ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

花瓶を割るまでの5秒間※ギャグ

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/10/19(日) 22:47:00
    ギャグです



    短編です!


    ……それだけ
  2. 2 : : 2014/10/19(日) 23:06:01


    そこはある教室で起こった世紀を揺るがす大事件だった……




    進撃中の1年生の教室では5人の男子が教室で雑談をしていた……





    エレン「マルコ本当に大丈夫なのか?授業中に勝手に怪我して勝手に血を流して保健室にいって……。」




    アルミン「君なかなかゲスいねwwwwwww」





    エレン「フッ……。」




    ジャン「てめぇらぶっ殺すぞ。」





    コニー「それより鬼ごっこしようぜ!」




    ライナー「おっ!いいな!」





    ベルベット「ならここでじゃんけんしようか!」




    エレン「望むところだっ!」





    アルミン「よしっ!!」




    ジャン「俺は喝っ!!」





    ライナー「字が違うwwwwwwwwwww」




    全員「最初はグー!じゃんけん!……」





    ……この時に注意をしておけばよかったのかもしれない……




    そう……後ろに推定1億の花瓶が置いてあることに……





    じゃんけんをする時に腕を引いたその時だった……




    エレンの腕が花瓶に当たってしまったのだ……





    エレンはすぐに気づき後ろを向く(ここまでおよそ0.4秒……)




    そして各自行動を起こした……





    アルミンは自分の机に戻り勉強をしているふりをした……




    ジャンはマルコのお見舞いへ保健室へ一直線に走った……





    コニーはベランダから上靴のまま外に出て走り抜けていった……




    ライナーは教卓の下へと大きい体の身を潜めた……





    ベルリンはすぅーと影になり空気になった……




    エレンは顔の表情を変え自分の机から何かを探し出した……





    (全員がこの行動を終わらすまでおよそ0.7秒……)




    エレンが取り出したのは……悪戯用に買っておいた接着剤だった……





    接着剤を自分のて手の平へと満遍なく塗ると花瓶へと走り出した……




    (ここまでおよそ0.3秒……合計1.4秒……。)





    エレンは花瓶の落下途中地点に両手を広げた……




    そして……両手でがっちりと掴み取った……!





    ……しかし掴んだのは花瓶ではなく飾られていた薔薇の茎の部分だった……




    薔薇の棘がエレンの手の平に激痛を走らせる!





    エレンは獣のような叫び声を上げる……




    (ここまでおよそ0.4秒……)
  3. 3 : : 2014/10/19(日) 23:23:33
    速えwww
  4. 4 : : 2014/10/19(日) 23:29:32


    しかしエレンは屈しなかった……!



    薔薇の棘を丁寧にかつ、迅速に抜いていく……





    (終わるまで1.8秒……合計3.6秒……残り1.4秒……)




    エレンは接着剤にくっついた薔薇の花びらを一気に引っ張った!





    それと同時に皮膚ももってかれてしまう!




    エレンは再び叫び声を上げる……





    しかし叫んでもエレンが辞めることはなかった……(最終的には皮膚はボロボロで移植しました)




    (これまでおよそ0.3秒……)





    しかし花瓶の落下まで残り1.5mあたり……




    エレンは最後の希望を振り絞り後ろへと一旦引く!





    そして花瓶に向かって走り出す!




    その瞬間!エレンはダイビングをした!





    (これまでおよそ0.2秒……残り0.9秒……)




    ……しかし勢いをつけすぎたのか花瓶を通り過ぎて廊下の壁に激突……





    そして後ろからは花瓶の割れる音が聞こえた……




    (5秒ジャスト……GAME OVER)





    エレンは目が腫れるほど泣いた……




    ……このあと関係者の6人はこってり絞られた……





    マルコ「……えっ?僕の出番なしっ?」




    END
  5. 5 : : 2014/10/19(日) 23:30:20
    これにて完結



    悔いはないぜ
  6. 6 : : 2014/10/19(日) 23:30:48
    >>3迅速かつ丁寧な対応が必要からね
  7. 7 : : 2014/10/19(日) 23:59:15
    面白かったww
  8. 8 : : 2014/10/20(月) 00:11:00
    >>7ありがとwww
  9. 9 : : 2014/10/23(木) 22:25:29
    みんな、行動早www
  10. 10 : : 2014/11/01(土) 13:09:10
    >>9でしょ?www
  11. 11 : : 2016/10/31(月) 22:54:13
    推定一億高っ‼︎

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
mabusato415

くう@初心の心得@in率極上昇

@mabusato415

この作品はシリーズ作品です

進撃のギャグ集 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場