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エレン「知ってる」【エレミカ】

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  1. 1 : : 2014/10/13(月) 22:06:18

    はいどうもこんにちは!

    2作目の作品ですね!今回はエレミカでーす

    頑張らせていただきますねはい
  2. 2 : : 2014/10/14(火) 16:11:57
    期待です!!!
  3. 3 : : 2014/10/14(火) 21:23:37


    >>2
    ちょっと亀更新ですよ。
    でも頑張らせていただきます


    ー私はミカサ・アッカーマン

    普通の女子高生

    小人数の方が好きで、ユミル、クリスタとは幼稚園の時からの大親友

    運動が好き

    今日から夏休み
    明日はクリスタ達と海に行くから、
    楽しみだった筈なんだけど…

    ミカサ「……」

    エレン「あ」

    まさかこの人と遭遇する事になるとは

    予想してなかった。


  4. 4 : : 2014/10/16(木) 22:01:01
    頑張ってください!
  5. 5 : : 2014/10/17(金) 17:30:32

    >>4
    ありがとう!
  6. 6 : : 2014/10/19(日) 08:23:23


    ー45分前、ショッピングモールー

    ミカサ「日焼け止め、帽子、サンダル…あ、ビーチバレーのボール買ってない」

    あそこの100均行って買おっかな

    ミカサ「それにしてもお腹空いた…100均行く前にフードコート行こ」

    ー約30分後ー

    ミカサ「美味しかったなぁ…さてと、100均行きます…か…」

    ミカサ「……」

    エレン「あ」

    えっ
  7. 7 : : 2014/10/20(月) 20:12:15


    ー『返してよ‼︎』

    ー『へっへーん、取れるもんなら取ってみろよー』

    ー『ちょっとエレン‼︎やめなよ』

    ー『ちょっとっ‼︎返してっ』

    ー『あーーーー聞こえねーーー‼︎‼︎!』ツルッ

    カシャーーン

    ー『あっ…』

    ー『ほらね…僕は止めたからね』

    ー『おっ…お前が無理に取ろうとするから壊れたんだぞっ俺っ帰るからなっ』

    ー『ぅう…』
  8. 8 : : 2014/10/20(月) 20:53:07


    …思い出した、こいつ、エレンだ。


    私のクマのストラップ壊した奴だ…

    同じ小学校で私の天敵である

    エレン「お前ミカサだろ」

    くっ…覚えてたかっ……

    よし。とりあえず、バレるまで…

    ミカサ「みかさ?誰ですかそれ」

    エレン「あれ?お前ミカサじゃないのか?」

    やば…考えてなかったよ…

    じゃあ…とりあえず…

    ミカサ「私の名前はミカサではありません」

    エレン「そうかそうか…人違いかぁ…いやごめん、知り合いに似てて」

    何が悲しくてお前と知り合いになんなきゃなんねーんだよ…

    クリスタ「あれー?ミカサだぁー‼︎」

    ユミル「おっ‼︎ほんとだ‼︎おーいミカサぁー‼︎」

    死んだ

    無視ですよ無視。

    クリスタ「ミカサ?どうしたの?大丈夫?」

    ユミル「ミカサがぼーっとするなんてな、いつもはなんかこう…【キリッ】としてるミカサが…珍しいなっクリスタ‼︎」

    クリスタ「そうだね!珍しいは余計だと思うけど…って、ん?あれ?エレン?」

    エレン「おぅ、クリスタ、ユミル」

    ユミル「久しぶりだなぁー‼︎元気してたかぁー?」

    エレン「ったりめーだろ」

    ……………。帰りたい

    今会話に夢中だし、こそっと抜けていいかな…………

    クリスタ「今学校どこ?」

    よしっ今だっ…‼︎

    ユミル「ミカサ!エレンの学校進撃校だってよ!うちのマリア高校と近いじゃねぇか」(逃がすか)

    ……逃した

    クリスタ「部活入ってるの?」

    よしっ今だっ…‼︎

    タッタッタッタッタッタッタ

    ユミル「ほー‼︎サッカー部かぁ‼︎なぁミカサ!…あん?ミカサがいねぇ」

    クリスタ「ほんとぉだ‼︎何処行っちゃったのかなぁ」




    逃げ切れた…ふぅ、安心安心。
    近くにペットショップがあって良かった

    ペットショップじゃあ三人共動けない筈‼︎
  9. 9 : : 2014/10/20(月) 21:40:14


    三人共うごけないというのは、


    クリスタが動物に夢中になる
    →ユミルがクリスタに合わせるので動けない
    エレンは動物嫌い、


    という事です。
  10. 10 : : 2014/10/25(土) 14:05:23
    >>9
    エレンは動物が嫌いwww

    頑張ってください!
  11. 11 : : 2014/10/26(日) 18:19:55


    >>10エレンは動物が嫌いです(^ω^)


    ーユミル側

    ユミル「じゃーな、エレン!元気でな」

    クリスタ「ばいばいエレン‼︎またね」

    エレン「じゃーなってそうだった、電話番号とか教えてくんね?」

    ユミル「私はいいが、クリスタ良いのか?」

    クリスタ「えー?全然いいよー‼︎」

    エレン「じゃあ携帯っと…」ゴソゴソ

    クリスタ「赤外線できるー⁇」

    エレン「おう」
  12. 12 : : 2014/10/26(日) 18:24:30


    エレン「おっ、来た」

    ユミル「私もだ」

    クリスタ「私も‼︎じゃ来たから帰ろっか‼︎ばいばーい」フリフリ

    エレン「じゃな」






  13. 13 : : 2014/10/26(日) 18:25:39
    期待です。・゜・(ノД`)・゜・。
  14. 14 : : 2014/10/26(日) 18:36:23


    ーペットショップ付近

    クリスタ「ミカサどこ行ったんだろーねー」

    ユミル「そうだなー電話掛けてみるか」

    プルルルルルルル…




    ピリリリリリリリリリリリリリ‼︎

    ミカサ「!?」

    え、誰…?

    ミカサ「……」カパッ

    ミカサ「…ユミルか…」ホッ

    プ


    ミカサ『もしもし?』

    ユミル「おーミカサかー?おま今どこいるんだよー」

    ミカサ「いきなり消えて申し訳ない……えっと、その、もう帰った」

    ユミル「…そうかそうか、ならさっき聞こえてきたミカサの携帯の着信音と目の前にいる人は誰なんだろーなー」

    ミカサ「‼︎‼︎?」クルッ

    ユミル「ミカサよ、お前も嘘吐く様ないけない子になっちゃったんだなー」

    クリスタ「嘘吐いちゃめっだよっ」




  15. 15 : : 2014/10/26(日) 18:43:51


    ミカサ「ユミル…私はユミルの子でも妹でも無い…そういうお母さんみたいな事は控えてほしい」

    ミカサ「クリスタは可愛い」ボソッ

    ユミル「お前なぁ…確かにクリスタは可愛いが、クリスタが可愛いからって私だけは罵っておいてクリスタだけ褒めるのはないだろ〜」

    クリスタ「へっ!?私可愛くないし‼︎///」

    ミカユミ(そういう所も可愛いし、ツンデレしてるの気付いてない所も可愛い」

    クリスタ「二人共心の声漏れてるよ」
  16. 16 : : 2014/10/31(金) 22:07:26


    トリックオアトリート!!!

    お菓子くれなきゃ悪戯するぞ‼︎!


    …全然進んでないのに調子こいてごめんなさいでした。はい。

    今日はもう時間ないので明日から元気に投稿したいと思いますっ‼︎((おい…

  17. 17 : : 2014/11/02(日) 16:44:57


    はい作者です。
    昨日は一日中充電出来なかったので、
    投稿できませんでした。

    作者さんは今までもこれからも反省します!ごめんなさーいっ!

    では投下↓

    ミカサ「さてと…家に帰って復習するかな…」

    クリスタ「え?何を?」

    ミカサ「え?明日は国語のテストじゃなかった?」

    ユミル「え?」

    ミカサ「え?」

    クリスタ「嘘…だよね…?」

    ミカサ「嘘でした」

    ユミル「おい」

    ピリピリピリン♪

  18. 18 : : 2014/11/02(日) 16:48:11
    ──────────────────
    差出人:エレン・イェーガー
    ──────────────────
    宛先:ミカサ・アッカーマン
    ──────────────────
    件名:件名なし
    ──────────────────

    なんでいきなり逃げるんだよ〜

    知ってるぞーお前ら今ペットショップいるだろ


    ──────────────────
  19. 21 : : 2014/11/07(金) 20:33:37


    ミカサ「‼︎?…」

    ユミル「どうしたミカサ」バッ

    ミカサ「あっ」

    ユミル「えーなになに…ストーカーかよあいつ」

    ミカサ「………」キョロキョロ

    何処にいる…?

    ピリピリピリン♪

    メール…なんだろう?((カパッ

  20. 22 : : 2014/11/07(金) 20:37:28
    ─────────────────
    差出人:エレン・イェーガー
    ──────────────────
    宛先:ミカサ・アッカーマン
    ──────────────────
    件名:件名なし
    ──────────────────

    いや、別に会おうとか思ってねーぞ?
    だからそんなに警戒すんなよー

    まぁ…数年前のあの事もあったし、苦手なのも分かるけどよ

    ──────────────────
  21. 23 : : 2014/11/07(金) 21:01:11

    ミカサ「…はぁぁあぁ」

    クリスタ「おっきいため息だねー」

    ミカサ「あいつのメールなんて…無視だ無視」

    ユミルSide

    ((チラ

    ミカサ、大丈夫か?
    エレンとはあの事もあったし、
    今持ってたら両親の形見にもなったかも知れない程のストラップ…

    ミカサ「…ば、…ミル、ユミル‼︎」

    ユミル「‼︎」ハッ

    ミカサ「ユミルこそぼーっとするなんて…珍しい」

    ユミル「…んなこたねぇよ、ひっでぇな」

    ミカサ「ユミルも言った」
  22. 24 : : 2014/11/07(金) 21:18:03


    クリスタ「今何時…ってっうわぁぁあぁぁあぁ‼︎もう7時!?たいしてなんもしてないのに7時‼︎7時だよ‼︎準備もしてないのにぃ‼︎私もう帰る‼︎バイバイ‼︎」

    ユミル「さーて、私もそろそろ帰るっかなー…じゃーな、みかっさん」

    ミカサ「その呼び方やめてほしい、ばいばい」
  23. 25 : : 2014/11/09(日) 07:23:48


    はぁー…あいつに会うなんて最悪だ…
    疲れた…早く帰って明日の為に寝よ

    ー家ー

    ミカサ「ただいま」

    シーン

    ミカサ「返ってくる訳、ないよな」

    3年前に両親は交通事故で他界している
    始めは寂しくて不登校になった位だけど今はもう慣れた

    ミカサ「…ごはん作ろ」

    何にしようかな…

    そうだ、今日は炒飯にしよう
  24. 26 : : 2014/11/15(土) 07:24:57

    ごめんなさーい!
    他のサイトと間違えて消したのに気付かなくて、ずっと探していた所、今気付きました!

    ほんとにごめんなさい、数日放置して
    本当に
    ごめんなさい。・゜・(ノД`)・゜・。
  25. 27 : : 2014/11/15(土) 07:34:16


    ジャッ コト

    ミカサ「いただきます。」

    モグモグ…

    ミカサ「はぁ…」

    ー10分後ー

    ミカサ「お風呂…」

    カララ… チャポ

    ミカサ「はぁ…」

    ー30分後ー

    ミカサ「寝よ…」

    モゾモゾ

    なんで、お父さんとお母さんは
    死んでしまったのだろう

    私を置いて…

    最初は両親が鬱陶しい、消えてほしいと考えてたけど…


    いざ消えてしまったら…

    なんだか…



    ミカサ「さみしい…」グス


  26. 28 : : 2014/11/15(土) 07:42:06


    ー翌朝ー

    クリスタ「おーいミカサ‼︎こっちだよ〜‼︎」ブンブン

    ユミル「こらクリスタ手ぇブンブンすな、可愛いだろ」

    クリスタ「今日はミカサ10分遅かったねぇ…眠れなかったの?」クスクス

    ミカサ「布団に入ってしばらく考え事していたら、もう11時になっていて…」

    クリスタ「えっ‼︎そんな遅くに寝たんだぁ!」

    ユミル「つーか此処で話してねぇで早く行こうぜ」

    クリスタ「そうだった!じゃあ行こ、ミカサ‼︎」グイッ

    ミカサ「…うん」ニコ

    ユミル「おーいクリスタ、なんでミカサだけなんだよ〜私も連れてってくれ〜」

    クリスタ「仕方ないな〜、ユミルの甘えん坊さん‼︎」グイッ

    ミカサ「…フフ」ニコニコ

  27. 29 : : 2014/11/17(月) 00:19:37


    ーーーーーーー
    ーーー

    クリスタ「っきゃほーい‼︎」ザッパーン

    ミカサ「わっ…とと」グラ

    ユミル「こらクリスタはしゃぐのはいいが既にミカサにかかってるから程々にしろよ」

    クリスタ「えっ‼︎ほんと?ごめんね‼︎」

    ミカサ「えっ、いや、ちょっとチョンって来ただけだから気にしないで」

    クリスタ「ほんと‼︎良かったぁ」

    ミカサ「うん」
  28. 30 : : 2014/11/17(月) 08:24:27

    ー2時間後ー


    クリスタ「もうお昼かぁ…ご飯食べながら休憩しよっかぁ!」

    ミカサ「うん…そうしよう」


    クリスタ「ミカサ何食べるのー?」

    ミカサ「私は焼きそば…クリスタは?」

    クリスタ「んー…じゃあ私も焼きそばにしよーっと‼︎」

    ミカサ「あ、あそこにかき氷もあるみたい…焼きそば食べたら買いに行こう」

    クリスタ「うん、そうしよそうしよー‼︎」

    クリスタ「パク モグモグ…ん〜‼︎美味しい‼︎」

    ミカサ「モグモグ…ほんと、凄い美味しい」

    ユミル「私の台詞が凄い少ないと思うのは私だけか」

    クリスタ「ユミルが喋んないからだよ」

    ユミル「そうか?」

    クリスタ「うん」

    ユミル「そうなのか…」

  29. 31 : : 2014/11/17(月) 08:25:18
    期待ですよ
  30. 32 : : 2014/11/17(月) 13:10:36
    期待です!
  31. 34 : : 2014/11/28(金) 16:40:49


    10日近くも開けてしまいすみません…

    試験期間の次にちょっとした
    イベントの準備でバタバタしてて、
    結果投稿出来なかったという事です。
    決してサボっていたという訳でも言い訳をしている訳でもありませんっ‼︎(泣)

    >>31 >>32
    ありがとうございます、頑張りますね‼︎
  32. 35 : : 2014/11/28(金) 16:50:44

    ───────
    ────

    クリスタ「焼きそばもかき氷も美味しかったねぇ‼︎よーし、早速遊ぼーっ‼︎」

    ユミル「食べたばっかりで動きすぎるのもいけないぞクリスタ、ということでちょっと休憩しようぜ」

    クリスタ「むー…二人が行かないなら私一人で行くもん‼︎」

    ユミル「行ってこい行ってこい」

    ミカサ「私、トイレ行ってくる」

    ユミル「…おぅ」


  33. 36 : : 2014/11/29(土) 07:53:00

    ユミル「ふぅ…」

    ユミル(すぐ帰ってくるとはいえ…なんかさみしい)

    …ミカサも、いつも家ではこんな感じなんかな…

    ……………


    ミカサ「ユミル」

    ユミル「あ…おう、もうトイレ行って来たのか?」

    ミカサ「うん。案外近い所にあったので…ほら、歩いて4歩」

    ユミル「うわっ、近いな」

    クリスタ「うわーん、ユミルー‼︎」

    ユミル「どうしたんだクリスタ」

    クリスタ「変な人たちに追いかけられた…恐いよぉ…」シクシク

    ユミル「…よしよし」ナデナデ



  34. 37 : : 2014/11/29(土) 08:19:33

    ユミル「ミカサ、飯食ってから何分経った?」

    ミカサ「まだ10分しか」

    ユミル「それ位経てばいいだろ、よーし遊びに行こーっと」

    クリスタ「私も行くーっ‼︎」

    ミカサ「では、私も行こう」

    ワーイワーイ

    ー2時間後ー

    ユミル「ミカサ、今何時だ?」

    ミカサ「…3時頃?」

    ユミル「おし、もう海はやめてどっか違うとこ行こうぜ」

    クリスタ「行く行くぅー‼︎」ワーイ

    ミカサ「そうだ…クリスタ、駅前に新しいクレープ屋さんが」

    クリスタ「!? ほんと!?私急いで準備するからーっ‼︎」

  35. 38 : : 2014/11/30(日) 12:48:48

    ー10分後ー

    クリスタ「ねーえー、二人とも遅いよぉー、私急いで準備した意味ないじゃぁん」

    ユミル「お前が勝手に急いだんだろ」

    クリスタ「確かにそうだけどさ…」

    ミカサ「ごめんクリスタ、髪がなかなか乾かなくて…」

    ユミル「クリスタはいーよなー、髪長い癖に乾きやすくてさー」

    クリスタ「えっ、そう?」テレテレ


    クリスタ「っじゃなくて‼︎」

    ユミル「お、見事なノリツッコミ」

    ミカサ「素晴らしい」

    クリスタ「えっ、そう?」テレテレ

    クリスタ「〜っだからじゃなくて‼︎」

    ミカユミ「?」

    クリスタ「早く行かないとクレープなくなっちゃうよ‼︎」

    ミカサ「! あぁクリスタ、その事だけど…クレープ屋さん、4時開店で遅いから心配しなくても」

    クリスタ「」
  36. 39 : : 2014/11/30(日) 13:04:11

    ユミル「ミカサ今なん…」

    ミカサ「3時56分38秒」

    ユミル「正確だなおい」

    ※ミカサは携帯は勿論、腕時計も
    見ていません

    クリスタ「あと3分だよ!大行列できてクレープ食べれなくなっちゃうよぉー‼︎」

    ユミル「な、今日はもうクレープ諦めようぜ」

    クリスタ「なんでよぉ‼︎」

    ユミル「今度な、今度二人で遊びに来た時…な?お願いだ」

    クリスタ「はぁい」

    ユミル「さーて、ちょっと早いが帰ろうぜーっ」

    ミカサ「あ…うん」

    クリスタ「ミカサ、髪乾いた?大丈夫?」

    ミカサ「ばっちり」

  37. 40 : : 2014/12/10(水) 21:18:28

    まだ…帰りたくない

    ミカサ「ねっ ねぇ‼︎」

    クリスタ「どぅしたの?」

    ミカサ「まだ、別れるのには早いと思う…ので、私の家でゲームでもしよう」
  38. 41 : : 2014/12/13(土) 18:34:04


    クリスタ「いいねぇ‼︎やろやろー‼︎」

    ユミル「でも何すんだ?」

    ミカサ「大丈夫…結構ある。ので、なんでも選んでいい」

    クリスタ「んーじゃーあー、なんか私最近、脱出ゲームにハマってるんだよー、なんかあるかなぁ?」

    ミカサ「…脱出ゲームは…今は青鬼しかない…」

    クリスタ(青鬼ってなんだ?)「うん、いいよーそれやろー‼︎」

    ユミル「異議なーし」

    クリスタ「じゃあミカサの家にゴーゴー‼︎」
  39. 42 : : 2014/12/14(日) 12:10:32

    なんか投稿数を重ねていく内にエレミカとは程遠くなっていく…
    でも作者は頑張る‼︎



    クリスタ「ミカサの家まだぁー?」

    ミカサ「もうちょっとだよ」

    クリスタ「あ、お母さんからメール入ってるー‼︎なんだろー…」

    プァー

    ユミル「っおいクリスタ‼︎赤信号っ‼︎前見ろ‼︎」

    クリスタ「‼︎」

    ミカサ「…っ」バッ

    ユミル「…!?」

    ミカサ「クリスタ…っ」ドン

    クリスタ「わわっ‼︎」ズシャ

    パパーーーーー…ドンッ


    ー速報ですー


    ユミル「…ッ⁉︎」

    クリスタ「っ…ミカサ?」


    ー○月×日ー


    ミカサ「…」


    ー**交差点でー


    クリスタ「ぅうっ、みかさぁっ」ポロポロ


    ーミカサ・アッカーマン(17)さんがー


    ユミル「っクリスタ、ミカサは私が見てるから、急いで救急車呼べ‼︎」

    クリスタ「みかさ、みかさぁ‼︎」ポロポロ


    ー交通事故に遭いー


    クリスタ「ねぇ、目を覚ましてよぉ‼︎みかさぁ‼︎」ポロポロ

    ユミル「早くしろクリスタ‼︎」


    ー意識不明の重体ですー


    “ミカサぁあ‼︎”

  40. 43 : : 2014/12/20(土) 18:49:35
    ミカサぁぁぁぁ!!!

    期待です!
  41. 44 : : 2014/12/21(日) 12:41:44

    遅くなり申し訳ないです!
    学期末試験期間で携帯没収されてました…


  42. 45 : : 2014/12/21(日) 16:09:02

    ではではと⤵︎


    ん…あれ、ここどこ…

    私さっきまで何してたっけ…?

    …そうそう、クリスタ達とと遊びにいって…

    …どこに?

    う、頭痛い…

    あ、あれ、なんか、眩し…


    「…サ…カサ…ミカサ」

    私を呼ぶ声…

    誰だろう

    クリスタ「ミカサ‼︎」

    ユミル「ミカサ大丈夫か!?」

    ミカサ「…ん…クリスタ…ユミル…?私は一体…」

    クリスタ「昨日私達と海に行ったの憶えてる?」

    ミカサ「…………………………憶えてない」

    クリスタ「…で、ミカサの家に行く途中にってええぇえええぇえ!?憶えてないの!?」ガッシャーン

    ユミル「一昨日は?一昨日は何してた?」

    ミカサ「お店で、エレンと会った」

    ユミル「‼︎…じゃ、3日前は!?」

    ミカサ「終業式…?」

    クリスタ「どうやら憶えてないのは事故に遭った昨日の事だけのようね…」

    ユミル「あ、そういえばクリスタ、ちゃんと医者呼んだか?」

    クリスタ「っあぁああぁ‼︎忘れてた‼︎」

    ユミル「…呼んでこい」ヤレヤレ
  43. 46 : : 2014/12/21(日) 16:18:28


    ユミル「全く…」

    ミカサ「ねぇ、昨日何があったの?」

    ユミル「あぁ、昨日、私とクリスタとお前で海に遊びに行ったんだよ。そんで帰り道でミカサの家に行こうってなったんだ。その途中でミカサが車に引かれそうになったクリスタを庇って…」

    ミカサ「…………」

    ユミル「…………」

    ユミル「…ミカサ?」

    ミカサ「えr クリスタ「お医者、さん‼︎呼ん、で、きた、よ、」ゼーゼー

    ユミル「落ち着け」
  44. 47 : : 2014/12/21(日) 16:21:50


    ーーーー

    お医者さん「はい、もう大丈夫です。後遺症もきっと残らないですが、確かではありませんので、念の為あと一日入院してください。」

    ミカサ「…はい」
  45. 48 : : 2014/12/30(火) 23:14:00

    皆さんどうもこんにちは!
    今年も残るあと少しですね!
    ではやっていきましょー!

    ーーー

    クリスタ「ミカサ…ごめんね…私がぼーっとしてなければ…」

    ミカサ「…気にしていない」

    ユミル「…ミカサ?私達もう帰るけど…大丈夫か?」

    ミカサ「…大丈夫」コク

    ユミル「そうか…なんかあったら連絡するんだぞ」

    ミカサ「うん」

    クリスタ「じゃあね、ミカサ。お大事に」

    ミカサ「うん…ありがとう」

    クリスタ「…」

    ユミル「じゃあな」



    ユミル「…どうした?元気ないな」

    クリスタ「…当たり前だよ…っ…私もさっきまで普通にいたけどさ、“私のせいでミカサが”って考えれば考える程自分を責めたい気持ちでいっぱいだよっ…」

    ユミル「……」

    ユミル「明日、もう一回ミカサに謝ってみろ。すっきりすると思う」

    クリスタ「う、ん…そう、する…」グス



  46. 49 : : 2015/01/01(木) 16:40:41

    皆さん!
    あけましておめでとうございました!

    ではではと⤵︎

    ー次の日ー

    クリスタ「み、ミカサ?は、入るよ」ガラ

    ユミル「………」

    ミカサ「! 二人とも来たくれたんだ!」パァァ

    クリスタ「うん…」



  47. 50 : : 2015/01/04(日) 13:14:22
    頑張ってください!
  48. 51 : : 2015/01/13(火) 17:25:12

    クリスタ「あっ、あの!」

    ミカサ「?」

    ユミル「……」

    クリスタ「ほんとうに!ごめんなさいっ」バッ

    ミカサ「!………」

    ミカサ「…クリスタ」

    ミカサ「顔を、あげて?」

    クリスタ「!」

    ミカサ「確かに私はクリスタをかばってトラックとぶつかった。けどね、命に別状はないし、こうして生きている。お医者さんも多分後遺症はないって言ってるし、クリスタ、気にしなくていいんだよ?」ニコ

    クリスタ「!みかさぁ…!」ギュウ

    ユミル(ここに(性格的な意味で)天使が舞い降りた)

  49. 52 : : 2015/01/30(金) 22:32:03

    はいどうも皆さんこんばんは‼︎
    今日も元気にやっていきましょー‼︎

    それと>>51 僕です。ごめんなさい…

    ミカサ「そうだ、今度また改めて遊びにいこう」

    クリスタ「!うん、そうしよー!」

    ミカサ「ユミルは?いい?」

    ユミル「…おぅ」

    クリスタ「ちょっと私お手洗い行ってくるね」

    ユミル「気を付けろよ」

    クリスタ「そんなすぐ近くだし心配する事ないって〜」ガララッ

    パタン

    ミカサ「…」

    ユミル「…」
  50. 53 : : 2015/01/31(土) 21:32:42

    ミカサ「ねぇユミル」

    ユミル「…んだよ」

    ミカサ「顔が大変な事になっている」

    ユミル「うっそまじで」ガーン

    ミカサ「まじで」

    ユミル「どんな感じ」

    ミカサ「…なんて言うのかな…なんだろ、眉間に皺がよっている」

    ユミル「そうか…」(全然気付かなかった…こんなんじゃ一生独り身)ズーン

    ミカサ「そんなんじゃ一生独り身」

    ユミル「うるせぇよ…ほっとけよ…」ズーン

    ミカサ「嘘。冗談だから。」

    ユミル「冗談に聞こえんかった」

    ミカサ「私の冗談は誰にも通じない…なんでだろ」

    ユミル「せめて冗談言う時位笑ってくれ…お前の場合常時無表情だから誰にも冗談通じねぇよ」

    ミカサ「無表情…そっか。じゃあ笑ってみよう」

    ユミル「…」

    ミカサ「…こう?」ニタ

    ユミル「…お前最後に笑顔作ったのいつだ」

    ミカサ「両親が他界する直前」

    ユミル「お前こそ酷いぞ…ほれ手鏡」

    ミカサ「…」ドキドキ

    『そこに映っていたのは…』

    ミカサ「」

    『この世のものとは思えないといっても過言ではない程の顔が映っていt
    ミカサ「ちょっと黙って」バキ

  51. 54 : : 2015/02/08(日) 22:24:35

    ユミル「あん?ちょっと待てよ?両親が他界する直前って言ってたな?」

    ミカサ「?うん」

    ユミル「さっきまでの自然な笑顔はなんなんだ?」

    ミカサ「え…私笑ってた?」

    ユミル「無意識かよ」

    ミカサ「確かに身に覚えがない」

    クリスタ「ぐれんのっ♪ゆぅみやぁっ!♪」ガラ

    ユミル「…クリスタ?」

    クリスタ「はっ、はい」ビク

    ユミル「ここ病院。他の患者さんいる。大きい声 迷惑。大きい声 出さない。分かった?」

    クリスタ「はい‼︎分かりました‼︎」

    ユミル「よろしい」

    ミカサ「近くに看護婦さんいなくて良かったね」

    クリスタ「ここ病院の中なのすっかり忘れてた…なんでだろ」

    ユミル「…さぁ?」
  52. 55 : : 2017/07/31(月) 02:18:14
    期待してます!!!頑張ってください!
  53. 56 : : 2017/12/06(水) 16:51:03
    期待しています(*⌒▽⌒*)
  54. 57 : : 2018/01/07(日) 22:47:51
    放置ですか…
  55. 58 : : 2019/02/03(日) 13:51:29
    続きは

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著者情報
2003622

ゆづる

@2003622

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