このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
魔理沙「幻想ヶ峰学園？」
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1 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 15:27:13
- 注意
･ダンガンロンパ×東方project
･ネタバレ
･カオス
･黒幕誰とかのコメントはやめてください
･キャラ崩壊
･亀更新
では初めていきます
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1 :
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2 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 15:27:34
- それとここの皆は高校生です
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2 :
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3 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 15:37:41
- 魔理沙「ここか、最近現れた変な建物って」
私の名前は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ
いきなり現れたこの建物を調べに来たんだぜ！
調べに来たのは、こんな事があったからだぜ
-三日前-
私はいつも通り霧雨魔法店で一人暮らしをしていた
ちなみに暑いから窓は開けっ放しだ！
その窓から名刺くらいの大きさの紙が落ちてきたんだぜ
その紙に書かれていたのは、こんな内容だった
『あなたを“超高校級の魔法使い”として我が幻想ヶ峰学園に招待いたします。』
魔理沙「これ、何だぜ？後ろに地図みたいなのあるし、行ってみるか！」
という訳で来たんだぜ…。
魔理沙「まさかここが異変で現れた建物だったとはな…まぁ行ってみるぜ」
私はその建物の重い扉を開けた。
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3 :
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4 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 15:43:01
- 魔理沙「お？結構中は綺麗だな…」
玄関ホールに足を踏み入れると
魔理沙「おわっ！？」
視界がどんどん歪んで行き、ぐるぐるぐるぐる回って…
私は、気を失った。
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4 :
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5 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 15:49:48
魔理沙「…うーん…あ、あれ？」
目を覚ますと、見慣れない教室に私はいた
魔理沙「ここ、どこだぜ…」
魔理沙「窓が鉄板！？しかもボルトまであるぜ！？」
魔理沙「…これは、閉じ込められましたーみたいなオチか？」
あ、まだ自分の机を調べてなかったぜ
魔理沙「おっと、よだれを垂らしちまったぜ☆」ﾃﾍﾍﾟﾛ
許してヒヤシンス☆
魔理沙「あ、パンフレットがあるぜ」
『入学式を玄関で行います。時刻は八時です。遅れないで下さい』
魔理沙「すげぇ綺麗な字だなオイ。って今何時だ？」
あ、八時回ってるぜ。
魔理沙「さて、玄関だな。急ぐぜ！」ﾋﾞｭｰﾝ
廊下を思いっきり走ったぜ、超爽快だったぜ☆
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5 :
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6 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 16:00:05
- 玄関についたぜ。
そこには、…数えるのめんどくさいから割愛するぜ、許して(ry
「あ、最後の一人じゃん！」
「このマヌケ」
「あたいよりもバカなんじゃないの！？」
「やめなさい」
魔理沙「え、あ、あの？」
「そこのあんた」
魔理沙「ｱ､ﾊｲ」
「八時にここに集合よね。どうして遅れたのかしら？」
魔理沙「知らないぜ！とりあえずごめんにゃ☆」ﾃﾍﾍﾟﾛ
「…殺すわよ」
魔理沙「ｻｰｾﾝ」
「で？あんたの“才能”は？」
魔理沙「才能ってなんだぜ？」
「…ばっかじゃないの？招待状に書いてあったじゃない」
「私は博霊霊夢。“超高校級の巫女”よ。よろしく、マヌケ」
魔理沙「マヌケじゃないぜ！」
“超高校級の巫女”
博霊 霊夢
「まぁ最強のあたいに免じて許してやれよ霊夢ぅ！」
「さいきょーのあたいにひざまずきなさい！」
魔理沙「(アポだぜ)」
「あたいの名前はチルノよ！これから歴史に残っちゃうんだから、覚えておきなさい！」
チルノ「最強のあたいの才能は、“超高校級の氷精”よ！これも覚えときなさいよね！」
“超高校級の氷精”
チルノ
魔理沙「(もうここはすげぇカオスだな)」
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6 :
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7 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 16:07:03
- 魔理沙「次はそこの紫ので良いか」
「だーれが紫のよ。殺すわよ」
魔理沙「サーセン」ﾃﾍﾍﾟﾛ
「私はレミリア･スカーレット。“超高校級のカリスマ”よ。よろしくね」
“超高校級のカリスマ”
レミリア･スカーレット
魔理沙「よろしくだぜ！」
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7 :
-
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8 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 16:15:02
- 「遅刻とはどういう事ですか」
魔理沙「ごめんなさい反省してるんだぜ」
「もうこんな過ちは繰り返さないように。」
魔理沙「はい」
「私は茨木華扇。“超高校級の仙人”としてここに来ました。宜しくお願いしますね」
魔理沙「おう、よろしくな華扇！」
“超高校級の仙人”
茨木 華扇
魔理沙「次々行くぜ」
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8 :
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9 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 16:22:50
- 「みょんみょんみょんみょんみょん…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
魔理沙「そこのお前～」
「みょん！？」
魔理沙「(みょんみょんうるさい奴だな)」
魔理沙「名前と才能教えろ」
「わ、分かりましたみょん…」
「私は魂魄妖夢だみょん。“超高校級の庭師”だみょん…よ、よろしくお願いするみょん」
“超高校級の庭師”
魂魄 妖夢
魔理沙「(こいつはいじられキャラだな)」
魔理沙「はーい次だぜ。そこの赤い変なのつけてる奴」
「失礼な。これは天狗と(ry
魔理沙「はいはい、名前と才能をいいから教えるんだぜ」
「ああ、了解しました！私は“超高校級の記者”こと、射命丸文と申します！」
魔理沙「おう、よろしくな！射命丸！」
文「こちらこそ宜しくお願いします！」
“超高校級の記者”
射命丸 文
魔理沙「変な奴ばっかりだな、はい次のオキャクサマー」
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9 :
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10 :
狐塚
:
2014/10/12(日) 16:59:38
- 「…あんた、誰よ」
魔理沙「こっちのセリフだぜ」
「…あたしは風見幽香。“超高校級の”とか言う才能は不明ね。よろしく」
“超高校級の？？？”
風見 幽香
魔理沙「後は省略して良いか？」
“超高校級の妖精”
大妖精
“超高校級の河童”
河城 にとり
“超高校級の奇跡”
東風谷 早苗
“超高校級の無意識”
古明地 こいし
“超高校級の薬剤師”
八意 永琳
“超高校級の裁判長”
四季映姫･ヤマザナドゥ
“超高校級の人形師”
アリス･マーガトロイド
魔理沙「ちなみにアリスを割愛した理由はウザかったからだぜ」
妖夢「それにしても入学式をするのに一向に始まる気配がしないみょん」
霊夢「確かにそうね」
文「ふむ」
『あーっ！！聞こえてるー？皆、至急体育館に集まってね！』
魔理沙「おうふ！？めっちゃ元気だな！？」
永琳「体育館ですって、めんどくさいけど行きましょう」
にとり･チルノ「おー！」
レミィ「わ、私も行くわよ」
大妖精･妖夢「置いていかないでよぉ！」
華扇「私も行きますよ」
色々あったが皆体育館に集まった
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10 :
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- 11 : : 2014/10/12(日) 21:05:32
- コマ苗いけますか…?あ！無理な注文ならいいですよ！( ・`д・´)
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13 :
みどりん@気が向いたらくる
:
2014/10/13(月) 16:54:14
- 期待期待マジ期待ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ( ﾉｼ･ω･)ﾉｼ
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13 :
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15 :
狐塚
:
2014/10/13(月) 18:27:05
- 魔理沙「まとめるZE☆」
“超高校級の巫女”
博霊 霊夢
魔理沙「なんか見た目からしてなまけものっぽかったぜ。でも結構頼りになりそうだな」
“超高校級の氷精”
チルノ
魔理沙「ただのバカだぜ」
“超高校級の仙人”
茨木 華扇
魔理沙「さすが仙人だな...規則とかルールに厳しそうだぜ」
“超高校級の庭師”
魂魄 妖夢
魔理沙「みょんみょんうるさい庭師だぜ。お菓子とかの匂いがしたから料理が得意そうだな」
“超高校級の記者”
射命丸 文
魔理沙「ノーコメントだ」
“超高校級の？？？”
風見 幽香
魔理沙「私でもよくわからないがすごいオーラを感じたぜ…」
“超高校級の妖精”
大妖精
魔理沙「チルノと親友だな、幼いイメージだぜ」
“超高校級の河童”
河城 にとり
魔理沙「騒がしい奴だぜ。機械が得意なんだそうだ」
“超高校級の奇跡”
東風谷 早苗
魔理沙「本当は何の才能も無いんだけど、何故か奇跡で招待されたらしいぜ」
“超高校級の無意識”
古明地 こいし
魔理沙「こいつと話してると疲れるぜ」
“超高校級の薬剤師”
八意 永琳
魔理沙「大人っぽい奴だな、尊敬するぜ。すごく冷静で頼れるな」
“超高校級の裁判長”
四季映姫･ヤマザナドゥ
魔理沙「まさに裁判長だぜ…だけどちっこいな」
“超高校級の人形師”
アリス･マーガトロイド
魔理沙「こいつに至っては変態だぜ」
魔理沙「私の心の呟きは以上だぜ。さて、体育館に皆集まったみたいだな」
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15 :
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16 :
狐塚
:
2014/11/08(土) 10:26:15
- 霊夢「あああああもうなんなの！？神社のこたつに帰りたいんだけど！！」
魔理沙「霊夢、落ち着くんだぜ」
幽香「………嫌な予感がするわ。魔理沙、気をつけてね」
魔理沙「おう…分かった」
「ミナサン、アツマリマシタカ？…ソロッタヨウデスネ」
アリス「！！？」
映姫「…こやつは…人形？やけに礼儀正しいですが」
「ミナサマ、ゴキゲンヨウ。」
にとり「かわいい！」
チルノ「凍らせてもいいやつ？」
大妖精「ダメだよ、チルノちゃん」
魔理沙「なぁ、そこの人形さん！こんな冗談はやめにしてここから出してくれないか？」
「ジョウダン…？コレハジョウダンデハアリマセン」
「ソノマエニ、ジコショウカイカラマイリマショウ」
「…ワタクシノナハ、『シャンハイ』。イゴ、オミシリオキヲ」
「…コノガクエンノ、ガクエンチョウヲシテオリマス…」
魔理沙「は、はぁ！？学園長…！？」
華扇「こんなに小さい学園長なんて始めて見るわよ」
シャンハイ「…マリササン。アナタハサキホドコンナシツモンヲサレマシタネ。『ココカラダシテクレナイカ』ト…。」
シャンハイ「ソレハフカノウデゴザイマス…」
魔理沙「な、何でだよ！？」
こいし「え、こ、ここから出してくれないのぉ？！」
シャンハイ「…タダシ、ココニ『ソツギョウセイド』ヲモウケマス」
早苗「はやくそれを教えてください！」
文「そうですよ！」
シャンハイ「…ショウチイタシマシタ」
シャンハイ「イマカラアナタタチニハ…」
シャンハイ「『コロシアイ』ヲシテモライマス」
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16 :
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- 17 : : 2014/11/19(水) 15:11:31
- 魔理沙「…はぁ！？私たちでコロシアイだと？ふざけたこと言ってるんじゃないぜ？」
シャンハイ「アナタサマガ『ダシテクレ』トタノンダデショウ。ソノジョウケンデスヨ…」
シャンハイ「モンクハゴザイマセンネ。デハ、ミナサマゴキゲンヨウ……」
永琳「…」
にとり「…」
華扇「…」
魔理沙「…くっそぉ…！！」
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18 :
カラミティ
:
2014/11/19(水) 15:40:13
- 華扇からその後髪が白くなるオーラを感じるのは僕だけ？
期待
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18 :
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20 :
木戸さん@さよなら
:
2015/01/14(水) 16:20:06
- 期待！
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20 :
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- 21 : : 2017/10/07(土) 08:32:15
- そーなのかー
スマホ依存症w
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