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エレン「ちっちゃくなっちゃった!」

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  1. 1 : : 2014/10/07(火) 23:11:41
    キャラ崩壊注意です

    批判コメントは控えてください

    マナーを守ってください


    エレン「ちっちゃくなっちゃった!」


    アルミン「は?」


    ミカサ「小さくなってもエレンはエレン。ので家族になるため...」


    ジャン「ワロワロww」


    ライナー「グハッ///萌え///」
  2. 2 : : 2014/10/07(火) 23:13:48
    エレン「これじゃ巨人を駆逐できねぇ!!クッソ!!」


    ジャン「ワロワロww」


    ミカサ「エレンは私が守ろう」


    ライナー「ぐぐぐ///」ダラダラ


    アルミン「弱ったなぁ...」


    エレン「くそっ!どうしてだ!」


    アルミン「さっきのことを思いだしてみて」


    エレン「お...おう...」
  3. 3 : : 2014/10/07(火) 23:17:49
    ~1時間前~

    サシャ「エレン!」


    エレン「なんだ、サシャ」


    サシャ「ツボって知ってますか?」


    エレン「ツボってあれだろ?あの、あれ、だ」


    サシャ「それが体の至るところにあるらしいんですよ!!」


    エレン「んな、バカな...」


    サシャ「本当ですよっ!じゃあ試しに寝転がってくださいっ!」


    エレン「お、おう...」


    サシャ「とうやっ!」ゲシッ


    エレン「ゲフンッ!」


    サシャ「あちゃーちゃちゃちゃちゃちゃっっっ!!!」


    エレン「ぐおあああっっっ!!」ガクッ


    サシャ「ありゃ、気絶しちゃいましたか」
  4. 4 : : 2014/10/07(火) 23:20:37
    エレン「と、いう...」


    アルミン「小さくなるツボなんてあるのか...」


    ミカサ「現状そうなってるからあるということ」


    ジャン「ワロワロww」


    ライナー「萌え///」ダラダラ


    エレン「ライナーキモス」


    ライナー「ぐはっ」
  5. 5 : : 2014/10/07(火) 23:23:10
    アルミン「けど、小さくなるツボがあるなら元に戻るツボもあるかもしれない」


    エレン「サシャのところにいくしかないな」


    ジャン「ワロワロww」


    ライナー「小さくても愛してる///」


    エレン「黙れホモゴリラ」


    ライナー「いやん」
  6. 6 : : 2014/10/07(火) 23:27:25
    サシャ「元に戻るツボですか?」


    アルミン「うん」


    サシャ「というかツボというのが結局なんなのかというのがいまだに分かりません」


    エレン「オレ、もうダメかな...」チョコン


    アルミン「諦めちゃダメだ!」


    ミカサ「アルミンの頭に乗ってるエレン...///」


    ジャン「ワロワロww」


    ライナー「だめおれもう死んでもいいや/////」
  7. 7 : : 2014/10/07(火) 23:29:50
    ミカサ「ワロワロww」
    期待ですはい
  8. 8 : : 2014/10/07(火) 23:29:58
    アルミン「とにかく、暫くは今のままでいるしかないみたい...」


    エレン「そうかぁ...」


    ミカサ「私はいいと思う、というかずっ...ゴホンゴホン」


    ジャン「ワロワロww」


    ライナー「オレのものにしたい///」


    エレン「じゃあ、アルミン。暫くお世話になるぞ?」


    アルミン「うん、ボクでよければ」


    ライナー「あー、えーと、ちょっと?」
  9. 9 : : 2014/10/07(火) 23:30:34
    >>7
    期待ありがとうございます!
  10. 10 : : 2014/10/07(火) 23:32:39
    アルミン「訓練にも暫くは出れないだろうねぇ」


    エレン「そうだな...」


    アルミン「教官にはボクから伝えておくよ」


    ミカサ「私は元に戻るのを祈ってる自分を説...ゴホンゴホン」


    ジャン「ワロワロww」


    ライナー「エレン、一緒に寝よう。そして、ヤラナイカ?」
  11. 11 : : 2014/10/07(火) 23:35:23
    キース「ほう、意味分からんがとりあえず分かった」


    エレン「はぁ、訓練に出れないなんて...」


    キース「安心しろ」


    エレン「え?」


    キース「こんなときの為に小人用の立体機動装置も用意してある!」


    アルミン「どういうときだよw」


    エレン「え!?マジですか!?」


    キース「イエス」
  12. 12 : : 2014/10/07(火) 23:38:40
    エレン「うおおおおお!!」キュイーン


    ミニ訓練用巨人「」ズーン


    エレン「やあぁっ!」ザシュン


    ミカサ(可愛いすぎるぅぅぅ/////)


    ジャン「ワロワロww」


    ライナー(結婚しよ/////)
  13. 13 : : 2014/10/07(火) 23:42:29
    エレン「ふぅ、中々使いやすいなぁ」


    アルミン「どう、訓練は捗ってる?」


    エレン「あぁ、いつもと変わらないぜ!」


    サシャ「ふふ、エレン。そんな小さな体じゃ、ご飯食べられませんよねぇ?」


    エレン「え、いや別に サシャ「遠慮しないでください」


    エレン「ちょ」


    サシャ「エレンの分も美味しいでふよぉ」モグモグ


    エレン「(._.)」


    ライナー「萌え///」
  14. 14 : : 2014/10/07(火) 23:45:49
    ベルトルト「ライナーキモすぎ」


    ライナー「いや、マジでエレン萌えだぜ!?」


    ベルトルト「そうだとしてもキモすぎ」


    ライナー「おいおい、ヒデェな?」


    ベルトルト「ちょっと教訓に付け足しとく」カキカキ


    ライナー「ちょ、毎日一回ライナーキモすぎと言うとか書くな」


    ベルトルト「それは無理な相談だね」ニヤニヤ


    ライナー「ヒドイよベルトルさん」


    ベルトルト「その名前で呼んでいいのはユミルだけや...」ゴゴゴゴゴ
  15. 15 : : 2014/10/07(火) 23:54:03
    ジャン「ベルトルさんワロワロww」

    期待です
  16. 16 : : 2014/10/07(火) 23:57:04
    ガスの消費量低下ですね
  17. 17 : : 2014/10/08(水) 15:36:32
    ジャン「ワロワロww」


    マルコ「ていうかジャン、ワロワロwwしか言ってないジャン」


    ジャン「ワロワロwwマルコの顔おもろすぎワロワロww」


    マルコ「ヒドイよ、ジャン(泣)」


    ジャン「泣くとかワロワロww」


    マルコ「ゲスかよテメェ!!」
  18. 18 : : 2014/10/08(水) 15:40:58
    エレン「あぁ、なんか動きにくい...」


    アルミン「まだ今の体のサイズに馴れてないからじゃない?」


    エレン「よし、バランス感覚を鍛える」


    アルミン「頑張れ」


    エレン「うぉ」グラグラ


    アルミン「頑張れ」


    エレン「うおおお!!」ドサッ


    アルミン「まだまだだね」


    ~ライナー部屋~

    ライナー「グホォアッ!!」ドタッ


    ベルトルト「ああ!!ライナーが鼻血出して死んだw」
  19. 19 : : 2014/10/08(水) 17:28:47
    期待
  20. 20 : : 2014/10/08(水) 20:56:04
    エレン「うらぁっ!」バシッ


    アルミン「ミニサンドバッグに殴るだけで訓練になるのかな?」


    エレン「何もしないよりマシだろ?」


    アルミン「そうだね」


    ジャン「ワロワロww惨めすぎワロワロww」


    エレン「くそ、ジャンがウザイ」


    アルミン「マルコの報告ではジャンはただの腐れ外道らしい」


    ジャン「ワロワロww」


    エレン(顔おもろ)
  21. 21 : : 2014/10/08(水) 20:59:14
    ~翌日の朝~

    エレン「うおぉっ...洗面器が高い...」


    アルミン「よっ」


    エレン「おっ、助かるぜ」


    ライナー「是非その役目をやらしていただきたい」キリッ


    アルミン「午前の訓練は座学だよ」


    エレン「教官が小人用のペンを用意してくれるって言ってたな」


    ライナー「ふふ、無視か。やるじゃないか...」
  22. 22 : : 2014/10/08(水) 21:04:16
    座学教官「では、前回の時間の復習だ。巨人にないものを答えてみなさい。はい、アルレルトくん」


    アルミン「はい、ボクのような天才的な知性です」


    座学教官「一回死んできてください。はい、イェーガーくん」


    エレン「はい、オレのような目的意識をもつための知性です」


    座学教官「小さくなってもキミはキミのようだ。死んできてください」


    ジャン「ワロワロww」
  23. 23 : : 2014/10/08(水) 21:08:30
    アルミン「午後の訓練は立体機動だね」


    エレン「オレは特別にアルミンとミカサと同じ班にしてもらえたぞ」


    ミカサ「エレン、あなたは私が守ろう」


    ジャン「ワロワロww(殺)」


    マルコ「ジャン、殺意がこもってるよ」


    ジャン「死に急ぎ野郎...急ぐだけじゃなくてさっさと死ね...」


    マルコ「ジャン、キミは一度病院に行ったほうがいい」
  24. 24 : : 2014/10/08(水) 21:12:23
    ライナー「くそっ、エレンとは別の班かぁ...」


    ベルトルト「ライナー、ボクたちも出発しよう」


    ライナー「ちっ、どさくさに紛れてエレンの尻触りたかったぁ...」


    ベルトルト「教官、こいつです」


    キース「うむ、ブラウン訓練兵、少しこっちへ...」


    ライナー「超大型、覚悟しておけ?」


    ベルトルト「ふっ...ww」
  25. 25 : : 2014/10/08(水) 22:54:52
    ライナー「くそっ、ホモ発言しただけでトイレ掃除とかついてないぜ...」


    ベルトルト「ライナー、無様だなぁ...ww」


    ライナー「っ!このゲストルト!!」


    ゲストルト「好きなだけ言え、ホモゴリラくんww」


    ライナー「やだもう、ベルトルトくんが意地悪なんだけど...」
  26. 26 : : 2014/10/08(水) 22:58:48
    エレン「あぁ、今日の訓練も疲れたなぁ」


    アルミン「そうだね」


    ミカサ「今日の夕食には肉が出る」


    エレン「なに!?サシャに食われるまえに頂くぞ!!」


    サシャ「何か言いましたか?」モグモグ


    エレン「やあ、サシャくん。その肉もちろん自分のだよね?」


    サシャ「エレンのでふよぉ~♪」ニコニコ


    エレン「アルミンくん、小さくても凶器は凶器だよねぇ?」ジャキン


    アルミン「殺傷能力は十分あると思うけど」
  27. 27 : : 2014/10/08(水) 23:02:20
    サシャ「エレン!仲間を殺すんですか!?」


    エレン「肉を食われては黙っていられねぇ、殺す!!」


    サシャ「大人なげないですよぉ!エレン!」


    エレン「オレはまだ十代じゃぁ!!ぴっちぴちのキッズじゃ!!」


    サシャ「今のエレンは園児以下どころか0歳児以下の大きさですね(笑)」


    エレン「マジで殺そうかな」
  28. 28 : : 2014/10/08(水) 23:04:28
    エレン「くそ、この大きさじゃサシャをズタズタに引き裂くことも出来ねぇ...」


    サシャ「恐ろしいこと言いますね、エレン」


    アルミン「戻る方法を調べようか」


    ミカサ「はっ!?...ゴホンゴホンそれがいいのではでは?」


    ライナー「え!?戻るの!?寂しいなぁ...///」


    エレン「一刻も早く戻りたい」
  29. 29 : : 2014/10/08(水) 23:08:58
    アルミン「ツボに関する本だよ!!」ババーン


    エレン「おぉ!『壺の作り方』か!ツボってつくるのものなのか!」


    アルミン「えーとまず、よく練った土を...」


    マルコ「アルミン、それ違うものだと思うよ?」


    ジャン「ワロワロww」


    アルミン「え?けど、図書室にツボに関する本はこれしかなかったよ?」


    マルコ「じゃあ、図書室で調べることは不可能だね」


    ジャン「インターネットがいいと思うぞ?」キリッ


    エレン「急にどうしたwジャン」
  30. 30 : : 2014/10/08(水) 23:12:13
    アルミン「ジャン、この世界にはインターネットなんて無いよ!」


    ジャン「あ、そうか。オレん家しかド○え○ん来てないから未来のものが無いのかw」


    マルコ「ジャンの家ド○え○ん来てんのかよw」


    エレン「夢があってよろしいことww」


    アルミン「ふぅwまあ、子供は夢をみて成長するものさ」


    ジャン「お前ら、オレをいじめないでくれ...」
  31. 31 : : 2014/10/08(水) 23:16:01
    エルヴィン「リヴァイ、エレンが小人化に成功したようだ」


    リヴァイ「そんなことが出来るようになるまえに逆上がりできるようになれって言っておけ」


    エルヴィン「大丈夫だ、逆上がりは私も出来ないから」


    リヴァイ「ほぅ、悪くない」


    エルヴィン「ちなみに作者もできないから」


    リヴァイ「要らない情報だな、エルヴィンがカツラだったいうことくらい要らない情報だ」


    エルヴィン「え?私カツラだったの?」


    リヴァイ「w」
  32. 32 : : 2014/10/08(水) 23:24:51
    エルヴィン「おーい、エレン。遊びにきたよ」


    エレン「あ、ハゲヴィンさん!どうも!」


    ハゲヴィン「」


    リヴァイ「ww」


    エレン「あ、リヴァイ兵長もこんにちは」


    リヴァイ「あぁ、ていうか本当に小さいな」


    エレン「はい、だいたい5cmくらいしかないんですよ」


    リヴァイ「ふっ、何か勝った気分で気持ちぇ...」フッ


    エルヴィン「リヴァイ、キミは負けている。現実をみろ」


    リヴァイ「夢を壊すな(泣)」


    エルヴィン「ごめん」
  33. 33 : : 2014/10/08(水) 23:29:53
    エルヴィン「いまこの状況で巨人化したらどうなるんだ?」


    エレン「そうか!そうすれば元に戻れるかもしれない!」


    アルミン「ダメだよ、巨人化すると全裸になるというデメリットがあるじゃないか」


    エレン「そうか、通常サイズで全裸とかはずいな」


    リヴァイ「ていうか、いろいろとダメだろ」
  34. 34 : : 2014/10/08(水) 23:36:11
    リヴァイ「なんならクソメガネに調べさせるか?」


    エレン「いや、結構です。必要ないところまで調べられそうなんで...」


    ライナー「あぁ、そうだ。それはオレの役目だ!」キリッ


    ベルトルト「教官こいつです」


    キース「また貴様か...」


    ライナー「オウノー」
  35. 35 : : 2014/10/08(水) 23:38:48
    エレン「それにオレ、気づいたんです」


    リヴァイ「...?」


    エレン「小さいのも悪くないって...」


    アルミン「エレン...」


    エレン「アルミンや皆(ライナーを除く)が良くしてくれるし、このまま生活してもいいかなって...」


    アルミン「もう、照れるだろぉ///」ツンツン


    エレン「ゲフンッ」ボンッ


    アルミン「アアアアア!!腕が折れるぅぅぅ!!」


    エレン「あ、戻っちゃった」
  36. 36 : : 2014/10/08(水) 23:42:03
    リヴァイ「なるほど、大きくなるツボはうなじか...」


    エレン「あぁ、戻っちゃったじゃんかよ、アルミン」


    アルミン「え?なに?戻るのいやなの?ボクの腕は折れてるの?」


    エレン「知るかw」


    ライナー「戻ったのか!?まあ、いいけど///」


    ベルトルト「もう教官呼ぶのもめんどい」


    ジャン「ワロワロww」


    マルコ「よかったね」


    サシャ「ちっ、もう食べ物は奪えませんかぁ...」


    ミカサ「戻ったのかよ...ゴホンゴホンよかったー」
  37. 37 : : 2014/10/08(水) 23:44:49
    ~翌日~

    エレン「あぁ、やっぱり元の体のほうが楽でいいはぁ~...」


    サシャ「エレン!筋肉質になるツボって知ってますか!?」


    エレン「は?そんなのあるわけ...」


    サシャ「それがあるんですよ!寝転がってみてください!!」


    エレン「あぁ、いいぜ」


    サシャ「とうやぁぁぁっっっ!!」ゲシゲシゲシゲシ








    エレン「ちっちゃくなっちゃった!」ー終わりー

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Garubo0339

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