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[合作] 苗木・日向「キャンプ対決?」

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  1. 1 : : 2014/09/30(火) 22:52:46
    どうもおはこんにちばんわ、理不尽な人生(覚醒)です

    今回は合作です、メンバーはかなりいます、はい

    ですがやり遂げてみせます、理不尽の名に懸けて!!

    それではみなさん挨拶をどうぞ~
  2. 2 : : 2014/09/30(火) 22:58:29

    こんちゃーす!!

    どうも、Deです

    一応、書かせて頂きます!!

    多少、というか多大に不慣れなことは

    ありますが、最後まで見てくださったら

    ありがたいです!!
  3. 3 : : 2014/09/30(火) 23:00:57
    ミィです。

    始めての合作なので、誤字、脱字があるかもしれないですが、がんばります!

    よろしくお願いします!
  4. 4 : : 2014/09/30(火) 23:19:23
    どうもたけのこまんじゅうでございます!

    初合作!
    緊張する…


    皆様の足を引っ張らないよう頑張らせていただきます!
  5. 5 : : 2014/09/30(火) 23:24:36
    どうもナナミィです!

    こちらでの初めての合作なので
    精一杯頑張りたいと思います!

    よろしくおねがいします!


    理不尽→De→ミィ→たけのこ→ナナミィの順で進行します!


    では、次レスからスタートです!
  6. 6 : : 2014/09/30(火) 23:36:03
    江ノ島「暇~」

    苗木「え?」

    江ノ島「だから暇~」

    苗木「ボクに言われても・・」

    江ノ島「学園長に言ってみよ」

    苗木「あ、うん、いってらっしゃい?」

    数分後

    学園長「77期生と78期生合同でキャンプ対決するよ」

    江ノ島「わーい!!」

    一同「急にどうしたし」

    学園長「それでは明後日の朝七時に校門集合で」

    一同「(まぁいいや)はーい」

    江ノ島「うぷぷ・・楽しみ楽しみ」
  7. 7 : : 2014/09/30(火) 23:41:18

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    日向「はぁ!? キャンプ!!?」

    七海「学園長が、明日やるって」

    日向「急すぎんだろ・・・」

    狛枝「まあ、楽しそうだしいいんじゃない?」

    日向「・・・」

    日向「何か、嫌な予感がする・・・」
  8. 8 : : 2014/10/01(水) 00:27:32
    〜苗木の個室〜

    苗木「いきなりすぎるんだよなぁ学園長は」

    苗木「・・・キャンプの用意しなきゃ」

    苗木「あ、カッパないからかってこなくちゃ」

    苗木「明日買いにいくか、ついでにみんなも誘ってみようっと」

    〜舞園の個室〜

    舞園「明後日はキャンプ・・・ハッ!苗木君に料理得意アピールをするチャンス!」

    舞園「フ・・・フフフフフフフフフフフフフフ・・・・・あ、苗木君からメールですね」

    舞園「苗木君と買い物!?行く行く絶対行きます!」

    〜同時刻 霧切の個室〜

    霧切「予定もないから行かせてもらうわ、っと・・・苗木君と買い物・・・楽しみね」

    霧切(ナイス!学園長!!)
  9. 9 : : 2014/10/01(水) 07:38:32
    〜次の日〜

    舞園「」

    霧切「」

    苗木「あ、2人とも来たみたいだね」

    霧切「え…なんで舞園さんまで…?」

    舞園「ど、どうして霧切さんが…」

    苗木「いやー、みんな誘ってみたんだけど自分たちの準備に忙しいらしくてさ…」

    霧切「え、みんな?」

    苗木「うん、みんな」

    舞園「ん?どういうことですか?
    説明してください苗木くん」

    苗木「説明もなにもみんなで買い物に行こうと思ってたんだけど…」

    霧切「」

    舞園「」

    苗木「?」















    〜同時刻〜


    戦刃「恥ずかしくて苗木君の誘い断っちゃったけど…」


    どういうこと!?

    なんで舞園さんと霧切さんもいるの!?

    …まさか!


    戦刃「二股をしている…?
    しかも2人はそれを了承済み……」


    う、羨ましい…!

    私も含めて三股しようよ苗木君!


    戦刃「…」ブツブツ

    江ノ島「なにしてんの?
    ほら、行くよ?」グイッ

    戦刃「あっ!
    待って!苗木君ー!!!」ズリズリ
  10. 10 : : 2014/10/01(水) 09:14:35
    一方その頃

    日向「キャンプか・・久しぶりだな」

    七海「私は初めて・・と思うよ?」

    狛枝「ボクも・・かな?」

    日向「七海はなんとなくわかるけど狛枝も初めてなのか?」

    狛枝「うん、小さい頃にやったかもしれないけど覚えてなくてさ」

    日向「なるほどな・・」

    ソニア「みなさんとキャンプができるなんて、私、すごく楽しみです!!」

    田中「はっ!!俺様は静寂と孤独しかいらぬ、だが統一者の決めたことならば仕方あるまい、馴れぬことだがやってみるか」

    左右田「ホント、オメーって素直じゃねぇのな」

    田中「やかましいわ!!」

    九頭龍「漫才やってんじゃねぇよ」

    辺古山「キャンプ用品は学園が用意してくれるだろうが、カッパとか動きやすい服とかは自分で用意しなければいけないぞ、ずっと制服のままという訳にもいかないしな」

    小泉「じゃあみんなで買いに行こうか」

    西園寺「賛成~!!」

    日向(・・・・なんだろうな、なんだか微妙な嫌な予感がするんだよな・・)

    狛枝(なんでだろうね・・)
  11. 11 : : 2014/10/01(水) 17:32:57

    >>10
    あの・・・ナナミィさんは?

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    日向「・・・まあ」

    日向「とりあえず、はしゃぐぜ!!」

    狛枝「確かに、せっかくのキャンプだもんね」

    日向「テンション上がってキタアアアアア!!」

    狛枝「イヤッフウウウウ!!!」

    日向「今日は楽しみで寝られねー!!!」

    狛枝「希望が輝いているううう!!!」

    日向「よし!!!テンションが上がったところで、左右田をぶっ飛ばすとするか!!!」

    狛枝「それに賛成だよ・・・!!」ネットリ

  12. 12 : : 2014/10/01(水) 17:55:38
    その頃、希望デパート

    苗木「カッパ売り場は・・・」

    舞園「生活用品なので、5階ですね」

    霧切(枕に先をこされた!くそっ!)

    苗木「じゃあ、行こうか・・・ん?あそこにいるのって」

    霧切「先輩・・・?」
  13. 13 : : 2014/10/01(水) 18:31:56
    苗木「日向先輩たち〜!」ブンブン

    日向「お、苗木か?」

    狛枝「苗木クンたちも明日の準備をしに?」

    舞園「はい、そうなんです!」

    九頭龍(おいペコ…なんだ苗木のやつ)

    辺古山(両手に花ってやつでしょうか…)

    左右田「うらやましいぞチクショォォォオ!!!!!!」

    九頭龍「バカ声がでけぇよ!」ボコッ

    左右田「痛い!」

    ソニア「もうついでですしみんなで買い物しませんか?」

    田中「暗黒四天王も旅に参加すると申しているしな…
    そのための支度もしなければならん…」

    苗木「そういう事ならみんなで行きましょうか!」

    舞園「そうですね!」


    小泉「…響子ちゃん大丈夫?」

    霧切「大丈夫です……」

    西園寺「霧切おねぇ…ドンマイ」

    霧切「だから私年下ですって…」

    小泉「あ!
    何ならアタシたちがキャンプの時に苗木と2人きりにしてあげるから!」

    西園寺「あ、それいいね!
    やろうやろう!」

    霧切「え、ちょ!
    そんなのいいですって!」

    小泉「よし、とりあえず買い物行こう!」

    西園寺「みんなもう行っちゃってるじゃん!
    早く行こうよぉ!」

    小泉「あ、日寄子ちゃん走ったらコケるよー?」

    西園寺「ほら、小泉おねぇもはやく!」

    小泉「はいはい…
    響子ちゃんも行こう?」

    霧切「あ、はい…」

















    戦刃「…人が増えてる!」

    江ノ島「唐突に叫ばないでよ残姉
    心臓に悪いなぁ…」

    戦刃「あ、ごめんね盾子ちゃん…
    苗木君のとりまきがいつの間にか増えてて…」

    江ノ島「え、苗木クンいんの!?」

    戦刃「ほら、あそこ」

    江ノ島「ホントだ…」

    江ノ島(誰にも会わないと思ってノーメイクで来ちゃってるよどうしよぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!」

    戦刃「盾子ちゃんはノーメイクでも可愛いから大丈夫だよ!」

    江ノ島「あ、口に出てた?」

    戦刃「うん、出てた」

    江ノ島「…まあ、一式買ったし帰ろうか」

    戦刃「えぇ!?
    苗木君たちに会いに行かないの!?」

    江ノ島「ほら、アタシたちの今回の目的のために準備しなきゃじゃん?」

    戦刃「そうだけど…」

    江ノ島「よし、帰ろう!」グイッ

    戦刃「苗木くぅぅぅうん!!!」ズルズル


    江ノ島「明日から、楽しみだねっ」ボソッ

    うぷぷぷぷ…
  14. 14 : : 2014/10/01(水) 18:55:05
    ~キャンプ当日~


    学園長「全員居るか?遅刻した場合は、遅刻した人数分
    そちらのチームにペナルティがあるからな」

    苗木「あの、学園長・・・遅刻と言ってもまだ六時半ですよ?」

    霧切「どれだけ楽しみにしてたのよ」←大荷物

    学園長「いやそうは言っても響子と一緒にキャンプができるなんてチャンス逃せるわけないだろ!」

    舞園「でも引率の先生も兼ねてるんですし、どうせ遅刻は出来ませんよ?」←大荷物

    学園長「それもそうだな・・・・・・」

    学園長「だが、君たちこそ早すぎないか?まだ誰も来てないぞ?」

    苗木「ボクはいつもこういう行事には遅れないように、一時間前には家を出てるんです」

    苗木「今回は何もなかったけど・・・・・・」

    苗木(何だろう・・・今までこういうことはなかったから、後で不幸なことに巻き込まれる気がする・・・・・・)

    舞園「私はたまたま早起き出来たので、遅れないようにと・・・」

    霧切「私もよ」

    舞園・霧切(苗木君が起きたから一緒にタイミングを計って来た(んですけどね!)(のよね!)

    苗木「もう四十五分だからそろそろ誰か来ると思うけど・・・」


    学園長「お、四人目の登場みたいだぞ?」
  15. 15 : : 2014/10/01(水) 20:17:45
    左右田「あれ、俺が一番乗りか」

    苗木「左右田クンだ、おはよう」

    左右田「おう、おはよう」

    霧切「あなたが一番乗りは珍しいわね」

    左右田「いやぁ、昨日あんま眠れなくてよ、今日が楽しみで」

    苗木「へぇ、なんだか左右田クンらしいね」

    左右田「対決って言ってもこういうのは大体楽しんだもん勝ちだろ」

    舞園「そ、そうですよね!!」

    霧切「え、えぇ」

    苗木「二人ともどうしたの?」

    左右田(ホントこいつも朴念仁だよな、日向といい勝負だぜ)
  16. 16 : : 2014/10/01(水) 22:16:16

    日向「うるせえ」ボコッ

    左右田「痛ぇ!!!」

    苗木「日向くんもきたんだね!!」

    七海「私もいるよー」

    苗木「七海さんも!!」

    日向「まーな」

    日向「七海を起こそうと思って、早めにきたんだよ」

    七海「zzz…」

    日向「・・・また寝てるし」

    日向「起きろー」ユサユサ

    七海「zzz…」

    日向「・・・」

    日向「もう少し寝させとこう」

    苗木「ハハハ…それがいいよ」
  17. 17 : : 2014/10/01(水) 22:51:58
    期待でごさいます。頑張ってくだサインコサインタンジェント。
  18. 18 : : 2014/10/01(水) 23:13:00

    >>17
    ありがとうございましサインコサインタンジェント
  19. 19 : : 2014/10/01(水) 23:13:39
    不二咲「あ、おはよう」

    大和田「よーす」

    苗木「不二咲さん、大和田クン、おはよう」

    罪木「お、おはようございますぅ」

    日向「おはよう、罪木」

    霧切「あら、大和田クンがこんなに早く来るなんて珍しいわね」

    大和田「まあ、結構早めに起きれたからな」



  20. 20 : : 2014/10/01(水) 23:27:46
    石丸「……な!
    僕が一番乗りではないのか!」

    大和田「うぃーす兄弟」

    苗木「あはは、今日は珍しくみんな早起きだもんね」

    日向「おぉ、石丸か
    おはよう」

    石丸「な、先輩方より後に来てしまうとは…!
    申し訳ありません…」

    左右田「んなもん一々気にすんなって!」

    石丸「この石丸清多夏!
    このような事がないよう今後とも精進して参ります!」

    霧切「そう、頑張ってね」

    石丸「霧切くんも今日は早起きなのだな!」

    霧切「た、たまたまよ…
    たまたま……」

    舞園「へぇー…
    たまたまですかぁ…」

    霧切「…」ムッ

    舞園「…」ニヤニヤ

    罪木「ふゆぅ!
    喧嘩はダメですよお!」

    不二咲「そ、そうだよぉ!」

    学園長「それなら…
    仲間割れもペナルティーにしようか」

    霧切「…仕方ないわね」

    舞園「…」プイッ


    苗木「なんで2人は喧嘩してるんだろう?」

    日向「皆目見当つかんぞ」

    左右田「スーパー朴念仁ブラザーズめ」

    狛枝「はは、それ言えてる」

    左右田「おうわっ!
    狛枝!?おまえいつの間に!」

    狛枝「今さっき着いた所だよ…
    …まさかこんなに驚かれるとはね……」

    左右田「す、すまねぇ…」

    狛枝「いやいやいいんだよ別に!」

    日向「おう、狛枝
    おはよう」

    狛枝「日向クンもおはよう
    ってナナミさんはまた寝てるのか…」

    日向「相変わらずだろう?」

    狛枝「いつもどおりだね」




    朝日奈「ふぁー…」

    大神「…む?
    遅れたか?」

    苗木「いいや、まだ30分前だよ」

    舞園「今日はみんな早起きですねぇ…」

    学園長「感心感心!」
  21. 21 : : 2014/10/02(木) 21:28:29
    罪木「ふゆ?あ、小泉さんと西園寺さんが来ましたよ!」

    西園寺「おいコラクソビッチ!わたしの名前を気安く呼んでんじゃねえよ!」

    罪木「ふゆぅ!!ご、ごめんなさぁい!脱ぎますから許してくださぁい!!」

    小泉「こら、日寄子ちゃん。蜜柑ちゃんをいじめちゃだめでしょ?」

    西園寺「でも、ゲロブタの自業自得だよ~?」

    小泉「それに蜜柑ちゃんも、すぐに脱ぐとか言っちゃダメだからね?」

    罪木「す、すみません!」

    小泉「はぁ、全くもう。二人は相変わらずなんだから・・・」

    左右田「おう、小泉。オマエもやっと来たか」

    日向「おまえらもいつも通りだな」

    小泉「左右田と日向ね・・・。ていうか、皆早くない?まだ30分前だよ?」

    日向「イヤ、皆なんだか早起きだったみたいでな。もう約半数は来てるぞ?」

    左右田「後輩含めてな」
  22. 22 : : 2014/10/02(木) 21:57:59
    十神「チッ、この俺が遅刻とはな」

    苗木「いや、遅刻じゃないよ?」  

    十神「愚民より遅く来てしまったんだぞ?
    この十神白夜が」

    苗木「あーはいはいそうだねぇー(棒)」

    田中「ふっ、早いではないか」

    日向「おはよう、田中」

    田中「今日は風が騒がしいな・・」

    霧切「でもこの風・・少し泣いてるわ・・」

    苗木「」

    霧切「」///

    日向・狛枝・左右田(別に合わせなくていいのに・・)

    田中「だが本当に騒がしいな、何も起こらなければいいが・・」

    学園長(風・・吹いてないんだけどな・・)
  23. 23 : : 2014/10/02(木) 22:22:01

    桑田「ういーす」

    日向「よう」

    狛枝「おはよー」

    苗木「おはよ」

    桑田「ていうか、揃いすぎじゃね!!?」

    桑田「まだ30分前っすよ!!?」

    日向「楽しみすぎて、みんな寝れなかったんだよ」

    日向「なあ?みんな!?」

    一同「オオーーーーー!!!!!」

    桑田「やけに一致団結してますね…」
  24. 24 : : 2014/10/02(木) 23:07:53
    苗木「後きてないのは・・・?」

    霧切「78期生は江ノ島さん、腐川さん、戦刃さん、山田くん、セレスさん、葉隠くん」

    日向「77期は花村、九頭龍、弐大、澪田、辺古山、終里、ソニアだな」

    腐川「・・・お、おはよう・・・」

    セレス「おはようございます」

    苗木「おはよう、セレスさん、腐川さん」

    ソニア「おはようございます、皆さんとても早いのですね」

    左右田「ソニアさぁぁぁん!!!」

    ソニア「田中さん、今日はがんばりましょうね!」

    田中「フハハハハ!この“制圧せし氷の覇王”こと田中眼蛇夢に敗北などない!」
  25. 25 : : 2014/10/03(金) 07:03:29
    苗木「ん?あれは…」

    終里「あー、ねみぃ!」

    弍大「ワシらで最後か?」

    日向「おう、終里に弍大か!
    いや、まだ来てない連中もいるな」

    弍大「遅刻じゃなくてよかったわい!
    終里が中々起きんでのぉ」

    終里「おかげでこっちは寝たりねぇんだっての!」

    弍大「起こさんかったら遅刻確定じゃったろうに…よう言うわい」

    終里「お、挑発的だなぁ…
    バトるか!?」

    狛枝「はいはいストップ…
    2人にはその体力、キャンプで使ってもらわないとだからさ」

    弍大「噴!わーっとるわい!」



    山田「あー…原稿終わらなかった…」

    苗木「山田くんおは…ちょ!?
    どうしたのさ!
    ゲッソリしてるよ!?」

    山田「いやぁ昨日中に原稿終わらせようと思ったのですが…
    思ったより手間取って徹夜してしまいましてな…」

    石丸「無理は禁物だぞ!」

    山田「石丸清多夏殿…大声が頭に響くからやめてくだされよ…」

    石丸「失礼した!」

    山田「…」


    腐川「あー…原稿終わらなかった…」

    十神「貴様もか…」

    腐川「び、白夜様!
    …え、貴様『も』?」

    十神「あそこのデブも同じような理由で徹夜してるそうだぞ?」

    腐川「あ、あんなデブと同じ理由だなんてぇ!」

    十神「徹夜明けが2人もいるんだ…
    78期生が負ける確率が跳ね上がったぞ」

    腐川「も、申し訳ありません!」

    十神「分かったから喋るな」

    腐川「!」バッ


    苗木「…あと20分かぁ」

    日向「まだ来てないのいるな」

    葉隠「な、苗木っちぃぃい!!!!」

    苗木「葉隠くん!
    ど、どうしたの!?」

    葉隠「今日からのキャンプが楽しいかどうか占ったんだ!
    そ、そしたら…」

    苗木「そしたら?」

    葉隠「『苗木と日向は気をつけろ』って結果が出ちまってよぉ!」

    日向「お、俺もか!?」

    葉隠「確かに3割しかあたらねぇしあやふやなお告げだけどよ…
    もし当たったら確実にこの未来が来きまうんだ…」

    苗木「一体何なんだろう…」

    日向「さっぱりだな…」

    葉隠「とにかく!
    2人ともよーく気をつけるべ!」

    苗木「うん、分かったよ」

    日向「ありがとな、葉隠」
  26. 26 : : 2014/10/03(金) 18:49:40
    澪田「むっきゃー!みんな勢揃いっすねー!」

    豚神「クッ!この俺が遅れるなんて…!」

    日向「おう、豚神。お前も偉いな、ちゃんと集合時間前に来るなんて」

    豚神「貴様らこそ早すぎないか?まだ20分前だぞ?」

    左右田「みんな今日が楽しみで寝れなかったみたいだぜ」

    澪田「きゃー!唯吹とおんなじっすねー!」

    澪田「今日が楽しみでヘドバン500回やってたら朝になってたっすー!」

    豚神「…この調子だ……」

    左右田「豚神も大変そうだな」

    花村「みんなおはよう。あれ?みんなほとんど集まってるね」

    左右田「はよーす」

    日向「おはよう花村。おまえも早いな」
    花村「毎日才能研究とかで忙しいから、ぼくもこういう行事(?)は楽しみだよ!」

    日向「花村が来たから残り来てないのは、辺古山と九頭龍ってことになるな……」

    花村「それに、78期生の江ノ島さんと戦刃さんも来てないみたい」

    日向「まあ、まだ15分はあるから
    遅れてくることはないと思うが…」
  27. 27 : : 2014/10/03(金) 18:51:55
    ↑ミスです!

    ↓貼りなおし
    ――――――――――



    澪田「むっきゃー!みんな勢揃いっすねー!」

    豚神「クッ!この俺が遅れるなんて…!」

    日向「おう、豚神。お前も偉いな、ちゃんと集合時間前に来るなんて」

    豚神「貴様らこそ早すぎないか?まだ20分前だぞ?」

    左右田「みんな今日が楽しみで寝れなかったみたいだぜ」

    澪田「きゃー!唯吹とおんなじっすねー!」

    澪田「今日が楽しみでヘドバン500回やってたら朝になってたっすー!」

    豚神「…この調子だ……」

    左右田「豚神も大変そうだな」

    花村「みんなおはよう。あれ?みんなほとんど集まってるね」

    左右田「はよーす」

    日向「おはよう花村。おまえも早いな」

    花村「毎日才能研究とかで忙しいから、
    ぼくもこういう行事(?)は楽しみなんだよ!」

    日向「花村が来たから残り来てないのは、辺古山と九頭龍ってことになるな……」

    花村「それに、78期生の江ノ島さんと戦刃さんも来てないみたい」

    日向「まあ、まだ15分はあるから
    遅れてくることはないと思うが…」
  28. 28 : : 2014/10/03(金) 21:29:41
    九頭龍「なんだおめぇら、もう来てたのか」

    辺古山「10分前には着くようにしてたんだが・・」

    日向「みんなが早く来すぎただけだから気にするなよ」

    戦刃「・・・・?」

    苗木「あ、戦刃さんだ、おはよう」

    戦刃「あ、うん・・おはよう」

    桑田「あれ、江ノ島ちゃんは一緒じゃねぇの?」

    戦刃「私より早く出てったからとっくに着いてると思ったんだけど・・いないね」

    江ノ島「は?私様ならいますが」

    苗木「え、江ノ島さん!?」

    江ノ島「あ、気づいてもらえてなかったんですね、絶望的です・・」
  29. 29 : : 2014/10/03(金) 21:52:15

    学園長「よーし!!みんな揃ったな!!!」

    学園長「じゃー、出発するぞ!!!」

    日向「よっシャア!!!」

    舞園「バスに、乗り込みましょう!!」

    ダダダダダダダダダダダダ




    ガタンガタン

    苗木「・・・ふーー」

    日向「ついに出発したな!!」

    左右田「なんかワクワクするな」

    不二咲「今から楽しみだね!!!」

    大和田「まーな!!」

    石丸「僕も武者震いしてきたぞ!!」

    日向「なんかカラオケとかしよーぜ!?」

    左右田「それ!!!いーな!!」

    学園長「ごめんけど、このバスにカラオケは、無いんだ!!」

    学園長「だから、モノマネ大会でもしといて!!!」

    苗木「・・・」

    苗木「ハイ!!僕、狛枝先輩のマネします!!」

    日向「いいぞ!!いいぞーー!!」

    左右田「やれやれ!!」

    山田「興味深いですぞ・・・!!」








    苗木「僕をふみだぁいに・・・してよぉ・・・きぼぉおわぁ・・・負けなぁいんだぁ」ネットリ

    日向「wwwwwwwwww」

    左右田「wwwwwwwww」

    桑田「似てる!!wwwwwww」

    大和田「wwwwwwww!!」
  30. 30 : : 2014/10/03(金) 23:54:54
    狛枝「じゃあお返しに苗木くんのモノマネをするよ」

    狛枝「それは違うよ!」break!!

    左右田「・・・」

    日向「あれ狛枝だよな?」

    七海「そう・・・だと思うよ?」

    舞園「モノマネというか・・・完全コピーというか・・・」

    桑田「すごすぎんだろ・・・」
  31. 31 : : 2014/10/04(土) 13:29:17
    苗木「ねぇ狛枝クン…
    君の希望を見せてよ…」ネットリ

    狛枝「希望は前に進むんだっ!」


    舞園「もう私どっちがどっちか分かんくなってきちゃいました…」


    苗木「ねえ日向くん…」ネットリ

    日向「ん?どうした狛枝?」

    狛枝「何を言っているのかな?
    それは苗木クンだよ?」ネットリ

    日向「こ、狛枝が…2人?」

    狛枝「それは違うよっ!」break!!

    日向「こ!今度こそ苗木だ!」

    苗木「さっきのは狛枝クンだよ?」

    日向「もうわけわかんねぇよ!」


    十神「うるさいぞ愚民共が…」

    豚神「もう少し静かにできないのか…」

    桑田「お前らまでややこしくすんな」
  32. 32 : : 2014/10/06(月) 11:49:20
    苗木「でも、豚神クンの才能もモノマネに使えそうだよね…」ネットリ

    狛枝「ボクも豚神クンの希望が見てみたいな…」ネットリ

    豚神「別にいいんだが、俺がやると今以上に混乱するぞ?」

    苗木「その方が希望が輝いていると分かるからいいんだよ!」

    舞園「あ!今のは苗木君ですね!ネットリしてませんでした!」

    狛枝「その通りだよ!舞園さん!」

    舞園「ありがとございます」ニコ

    苗木「あはは、今のは狛枝クンだよ」

    豚神「あ、あれ?そうでしたか」舞園voice

    苗木「はは、似てるもんね」

    舞園「あ、あれ?今のは私じゃありませんよ?」

    苗木「え?」

    豚神「今のは俺だ」フン

    苗木「す、すごい。舞園さんかと思った」

    狛枝「ス、スゴイよ!希望が輝いて見える!」キラキラ
  33. 33 : : 2014/10/06(月) 12:33:41
    豚神「日向クン、ボクと戦ってくれるよね?」ネットリ

    日向「狛枝!?」

    苗木「それは違うよ」ネットリ

    日向「狛枝が二人!?」

    狛枝「希望は、絶望なんかには負けないよ」ネットリ

    日向「さ、三人!?」

    桑田「これって軽く悪夢じゃね?」

    豚神「このアホ!!アホアホ!!」桑田voice

    桑田「こんどは俺かよ!!」

    石丸「収拾がつかないぞ!!」

    豚神「風紀が乱れるではないか!!静粛に!!」石丸voice

    大和田「今度は兄弟になりやがった!!」

    学園長(・・・・今更本当はカラオケ機種あったなんて言えない)

    霧切(って考えてるわね、絶対に)
  34. 34 : : 2014/10/06(月) 19:47:45

    学園長「・・・良し!!到着だ!!」


    日向「きたあ!!」

    苗木「大自然ダアアアアアア!!」


    七海「アンテナが、たたない〜」
    プクーー

    舞園「いいじゃぁ ないですか!!」

    舞園「この!! 大自然を楽しみましょうよね!!」


    七海「パズドラパズドラパズドラ…」
    ブツブツ…


    霧切「あれは完全にぶっ壊れてるわ」
  35. 35 : : 2014/10/06(月) 20:21:20
    学園長「東が77期、西が78期だ。それぞれ協力してがんばるんだぞ。それじゃ、よーいスタート!」

    日向「じゃ、荷物持って移動だな」

    七海「パズドラパズドラパズドラ・・・」

    日向「ほら、七海も行くぞ」

    苗木「ボク達はあっちだね」

    十神「苗木!なぜお前が仕切っている!」

    霧切「まあいいじゃない。それに、そんなこと言うと勝てないわよ」

    十神「グッ!」
  36. 36 : : 2014/10/07(火) 22:58:12
    78期生サイド


    舞園「ここらへんでいいですかね?」

    葉隠「ここまで来るのに既にヘトヘトだべ…」

    苗木「よし、それじゃあキャンプを始めようか!」

    一同「おーっ!」

    霧切「…待って」

    苗木「ん?
    どうしたの霧切さん?」

    霧切「勝負って…何をするのかしら?」

    朝日奈「た、確かに!
    言われて気づいたよ私!」

    大和田「何で勝負するかってのはちゃんと教えてくれねぇと分かんねぇな…」

    石丸「テント建てたスピード速かった方が勝ち…とかだろうか?」

    大和田「それ誰が判定すんだよ兄弟」

    石丸「…学園長?
    む?頭がこんがらがってきたぞ?」

    十神「ふっ…愚民共が…
    特別にこの十神白夜様が直々に学園長に聞きにいってやろう…」

    苗木「え、いいの!?
    十神クンありがとう!」

    十神「ふっふっふっふっ…」スタスタスタ

    十神(これも貴様をリーダーの座から引き摺り下ろし、俺が新たなるリーダーとして君臨するための布石!)



    霧切「…なんて考えてるのかしら」

    セレス「あれじゃあパシリと何ら変わりありませんわね」
  37. 37 : : 2014/10/08(水) 00:31:07
    77期生サイド


    七海「よっと、ここでいいのかな?」

    日向「まあ堂々と『希望ヶ峰学園77期生キャンプ場』っていう看板があるしな」

    花村「ハアハア ここまで来るだけでも息が ゼエゼエ 切れちゃったよ!」

    左右田「ついたからもうキャンプ開始していいのか?」

    九頭龍「あ?そういやぁ、キャンプ対決って何すりゃいいんだ?」

    一同「あ…」

    辺古山「…テントを立てる速さを競う…とかか?」

    西園寺「それ誰が計んの~?こっちだってイカサマ使えば楽に勝てちゃうんじゃない?」

    小泉「日寄子ちゃん、イカサマなんかしちゃダメだよ?」

    罪木「で、では誰かが学園長に聞いてくればいいんじゃないですかぁ?」

    豚神「ならば、俺が学園長に掛け合ってこよう」

    澪田「さっすが白夜ちゃん!いつも頼りになるっすねー!」

    狛枝「じゃあ、豚神クンが帰ってくるまで準備だけでもしておこうか」
  38. 38 : : 2014/10/08(水) 17:15:46
    学園長「さてと、準備しないとね」

    十神&豚神「あの、学園長」

    十神&豚神「うん?」

    学園長「・・・・」

    十神&豚神「先に言え」

    十神&豚神「・・・・」

    学園長(ホントこの二人って仲が良いのか悪いのか・・・)

    学園長「えっと、目的は同じみたいだから言うね?」

    十神&豚神「はい」

    学園長「キャンプ対決って言ったけど簡単に言うとオリエンテーリングみたいなものだよ」

    十神&豚神「オリエンテーリング?」

    学園長「まぁ、後のお楽しみだね」

  39. 39 : : 2014/10/08(水) 17:43:39

    十神「今教えろ」

    学園長「嫌だなぁ〜 こういうのは、後のお楽しみですぞ」

    十神「うぜえ」


    豚神「上に同意」


    学園長「そんな酷いこと言わないでよ!!」


    十神「とりあえず、戻るとするか…」


    豚神「だな」


    学園長「無視とは酷いぜ!!」


    十神「言っておくがお前らに負ける気はないぞ・・・!!」


    豚神「それはこっちも同じだ・・・!!」


    学園長「なんなの!? そんなに僕を無視して楽しいかい!?」


    十神「ではさらばだ」スタスタ


    豚神「次会う時が楽しみだな」スタスタ


    学園長「酷いや!! 最後まで無視を貫くなんて!!!」

    学園長「でも」


    学園長「そこに痺れる憧れるうううう!!!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




  40. 40 : : 2014/10/08(水) 18:11:18
    78期生サイド

    苗木「うわっ!バスの方からなんか聞こえて来た!」

    霧切「学園長でしょうね。声からして」

    十神「オイ!聞いて来てやったぞ!」

    葉隠「おお。なんていってたんだべ?」

    十神「オリエンテーション、だそうだ」

    十神以外「・・・ハア?」

    霧切「まあ、とりあえず楽しんでおけばいいんじゃない?」

    朝日奈「そうだよね!楽しんだもん勝ちだよ!」

    苗木「じゃあ、協力してがんばろ〜!」

    全員「おおー!!!」

    十神「ってなぜ苗木が仕切っている!」

    霧切「だからそんなこといってると勝てないわよ」
  41. 41 : : 2014/10/08(水) 23:32:01
    77期生サイド

    狛枝「うーわバスから何か聞こえてきたね…」

    七海「声からして学園長…と思うよ?」

    豚神「おい貴様ら聞いてきてやったぞ」ドスドス

    澪田「で、学園長は何て言ってたんすか?」

    豚神「オリエンテーション、だそうだ」

    豚神以外「…?」

    七海「多分ゲームみたいに楽しめばいいんだ…と思う……よ…?」

    日向「七海が困惑している…!」

    ソニア「キャンプという物は聞いたことしかありませんでしたから…
    わたくし楽しみです!」

    終里「とりあえず飯食おうぜ飯〜!」

    小泉「そういえばお昼時なんだよね!
    赤音ちゃんに言われたら私もお腹空いてきたよ…」

    花村「僕が料理を作れるからいいとして…
    食料の調達はみんなに任せていいかな?」

    弍大「ならワシら何人かで食料調達に行くとするかのぉ!」

    狛枝「ボクたちはどうしようか?」

    日向「テントでも建てておくか?」

    辺古山「いい感じにまとまってきたのはいいのだが…
    リーダーを決めておかないか?」

    一同「リーダー?」

    辺古山「確かにこの環境じゃリーダーは不必要かもしれないが、仕切る人間はやはり居るだけで全体に締まりを与えるからな」

    西園寺「難しくてよく分かんなかったけど日向おにぃがリーダーでいいよね?」

    日向「は!?」

    一同「さんせーい!」

    日向「」

    狛枝「じゃあ、リーダーになった日向クンに一言いただこうよ!
    それから解散ってことにしない?」

    豚神「俺は腹が減ったんだ!さっさとしろ日向!」

    日向「え、えぇ……?
    分かったよもう…」


    日向「…よしっ!
    みんな!頑張るぞぉっ!」

    一同「おーっ!!!」
  42. 42 : : 2014/10/10(金) 19:17:58
    >>28で戦刃って呼びつけになってたよ。あと、期待!
  43. 43 : : 2014/10/10(金) 19:55:17
    >>42
    と、とんだ失態を!!そして期待どうもです!!
  44. 44 : : 2014/10/12(日) 17:07:57

    >>42

    期待して下さってありがとうございます!!!

    精一杯パスを繋げたいと思います!!!

    全力でパスを繋げ、ドリブルで相手の陣地に斬り込み、シュートをボール半個分外ししたボール玉で、相手のスイングを誘い、ストライクをとって見せます!!!

  45. 45 : : 2014/10/13(月) 19:23:23
    >>42
    期待ありがとうございます!

    ――――――――――――――――――――



    苗木「えっと、まずはテントを張らなきゃいけないんだよね」

    霧切「それがどうかしたのかしら」

    苗木「そもそもここにキャンプ得意な人っている?」

    江ノ島「ふっふっふ。この時を待っていたぞ人間共!」

    十神「なに?江ノ島、お前はキャンプが得意なのか?」

    江ノ島「いえ、私様ではありません。ここにいる残念なお姉様が得意なのです」

    戦刃「えっと…確かにサバイバルとか野宿とかはよくやってたよ?」

    朝日奈「凄いじゃん!戦刃ちゃんがいればこっちが負けることはないよ!」

    大和田「あー、俺も一応キャンプは何度もいってたから
    それなりに得意だとは思うんだが…」

    葉隠「この二人がいればこっちは無敵だべ!
    さっさと勝って賞品をいただくべ!」
  46. 46 : : 2014/10/13(月) 22:02:05
    日向「そういえばみんなはキャンプやったことあるのか?」

    田中「俺様は魔獣探しのときは大魔境へと誘われる、野宿など日常茶飯事みたいなものだ」

    弐大「ワシも合宿でキャンプしたことは何回もあるぞ」

    花村「僕も食材探しに~」

    小泉「写真撮影に」

    終理「野宿なら何回かやったな」

    日向(意外にもサバイバル経験あるやついるな!!)

    狛枝「まぁボクの人生自体サバイバルみたいなものだしね」
  47. 47 : : 2014/10/13(月) 22:15:56

    七海「あああああ、パズドラパズドラ…」ブツブツ

    日向「唯一の不安要素は、七海だな」

    七海「!!」

    日向「どうした?」

    七海「日向くーん」タタタ…

    七海「アンテナみっけ!!」

    ギュッ

    日向「七海…それは俺の髪の毛のアンテナだ」

    七海「アンテナ…アンテナ…」ハァハァ

    日向「これは酷い」

  48. 48 : : 2014/10/13(月) 22:46:17
    78期生サイド

    苗木「えっと、ここは?」カチャカチャ

    戦刃「ここはこうやって・・・」カチッ

    戦刃(苗木くんといい感じになってる!ヤッター!)



    霧切「・・・とか考えているんじゃ・・・」

    舞園「ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ・・・」

    葉隠「ま、舞園っちが壊れたべ!」

    大和田「おまえらとりあえず作業しろ」カチャカチャ
  49. 49 : : 2014/10/13(月) 23:09:00
    狛枝「とりあえずテントはできたね」

    日向「はやっ」

    七海「うわぁゴッドフェスがあってるよ日向君!」

    日向「お前は帰ってこい」

    弍大「テントも張れたし、食材探しは割と人員割いても問題なかろう!」

    小泉「なら男子は食材探し、女子は料理の準備をしない?」

    花村「え、じゃあぼk」

    西園寺「近場に水があるかも確認しなきゃね」

    豚神「とりあえず腹が減った…
    早く行くぞ貴様ら…」

    花村「だから僕はd」

    七海「アンテナだぁ」ギュッ

    日向「…小泉の姉御」

    小泉「誰よそれ」

    日向「七海はいかがいたしやしょう?」

    小泉「…担いで行っておくれ」

    日向「わかりやした」ヨッコイセ

    狛枝「うわぁお姫様だっこ」

    七海「あはははパズドラパズドラ」///

    澪田「あ、千秋ちゃんの耳が赤くなってるっす!」

    小泉「やっぱり日向にお姫様だっこしてもらいたかっただけね!」

    罪木「やりますね…七海さん…」

    花村「僕は…どうすれば……」ガクッ
  50. 50 : : 2014/10/16(木) 10:22:02
    これは期待
  51. 51 : : 2014/10/16(木) 18:34:06
    >>50
    期待ありがとうございます!

    ――――――――――――――――――――


    【78期生サイド】

    朝日奈「あ、あれ?なんかこんがらがっちゃったよ?」ギチギチ

    大和田「おい、そこは黒のじゃなくてオレンジのを通すんだよ」

    大神「む、こうか?」スッ

    朝日奈「おお!すごいすごい!やっとここも完成したよ!」



    戦刃「よし、これで終わり」ススッ

    苗木「あっ戦刃さん。ちょうどみんな全部のテントを
    張り終えたみたいだよ」

    葉隠「じゃあ、次は何するんだ?」

    戦刃「サバイバルの基本は寝床…。テントは終わったから、
    次に大切なのは水と食料…」

    舞園「あのー、これはキャンプでサバイバルじゃないですから、
    食料はありますよ?」

    十神「だが、今あるのは最低限の量だ。やはり食料は集めておいた方がいいな」

    不二咲「でも、何人かは残っておいた方がいいんじゃないのかな?」

    霧切「なら、男子は探索。女子は待機…ということでいいわね」
  52. 52 : : 2014/10/16(木) 20:18:18

    >>50

    狛枝「期待が輝いているよぉ」

    狛枝「僕を期待の、踏み台にしてよ!!」

    期待と希望って、似てません?
  53. 53 : : 2014/10/17(金) 00:02:03
    77期生サイド

    日向「さてと、食材探しだな」

    七海「・・・・・・・・」////

    左右田「七海が固まっちまったぞ」

    狛枝「そりゃあずっとお姫様抱っこされてるからね」

    花村「このキノコと山菜は大丈夫だよ~」

    弐大「だったら摘んでいくかのう」

    九頭龍「やっぱ花村いた方がよかったな、山の食材は毒あるやつ多いし」

    七海「えっと、えっと・・・」///

    日向「どうしたんだ七海?」

    七海「あっちの方に川が見える・・・・よ?」///

    豚神「な、七海が断言した・・・だと!?」

    田中「特異点の力によって七海の潜在能力が解放されたとでも言うのか!?」

    狛枝「驚くのもわかるけど釣りしに行こうよ」

    左右田「へっへっへ、ここで俺が作った"釣竿・カズイチソーダスペシャル"の登場だな!!」

    男子共「いや、携帯釣竿持ってきてるし」

    左右田「」
  54. 54 : : 2014/10/17(金) 00:44:06
    期待です!
  55. 55 : : 2014/10/17(金) 18:16:27

    >>54

    ご期待、ありがとうございます!!!


    【78期生サイド】


    苗木「どこから探索する?」

    葉隠「俺の直感は、山に行けと言ってるべ!!」

    石丸「では、川に行こうか!!」

    桑田「それに賛成だぜ!!!」

    葉隠「はぁ!?」

    葉隠「俺は、山に行った方がイイと言ったべ!?」ムキィー

    苗木「葉隠くんの直感ほど信用出来ないものは無いよ!!!」

    大和田「確かに!!!」

    葉隠「じゃあもう川でいいべ!!!」

  56. 56 : : 2014/10/17(金) 19:22:48
    【川】

    78期男子「・・・」

    77期男子「・・・」

    全員(・・・気まずい・・・)

    苗木「つ、釣りしよ!早く戻んないと女子も心配するだろうし!

    大和田「お、おお!そうだな!」

    葉隠「やってやるべ!」

    左右田「後輩より多く釣ってやる!オイ日向!さっさとやるぞ!」

    日向「あ、ああ」

    左右田「オイ!釣った魚の数で勝負だ後輩ども!」

    大和田「お?やんのか?先輩」

    桑田「おーし!絶対勝ってやる‼︎」
  57. 57 : : 2014/10/18(土) 14:52:17
    狛枝「…っと早速引いてるみたいだ!」グイグイ

    左右田「マジかよ!?」

    苗木「ぼ、ボクも…!
    これすごく重いんだけど!」グイグイ

    石丸「なんだと!?」

    桑田「すげぇぞ苗木!」

    狛枝・苗木「「みんな手伝って!」」

    大和田「任しとけってんだ!」

    弍大「クソじゃぁぁぁぁあ!!!!!」


    ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ


    狛枝「も、もう少し…!」グイグイ

    日向「踏ん張れ狛枝!」

    七海「…////」未だお姫様だっこ

    苗木「くぅぉぉぉお!」グイグイ

    桑田「くっ…ぉぉお…重い…!」

    狛枝「よいっ…」

    苗木「どっこい…」

    苗木・狛枝「「しょぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉお!!!!!!!!」」バシャアアア

    一同「釣れたぁぁぁあ!!!!!
    …あ?」


    狛枝「ボクの釣竿に魚が10匹連なってるね…」

    苗木「で、ボクの釣り針がその10匹目に刺さっている…?」

    狛枝「…苗木クゥン…これはボクらの魚だよね?」

    苗木「やだなぁ狛枝クン…
    ボクらも魚を得る権利はあると思うんだけど…」

    豚神「ま、まずいぞ!
    超高校級の幸運同士が火花を散らしている!」

    葉隠「勝負と言ったらアレしかねぇべ!」


    七海「…じゃんけんで決めるんだね」

    日向「お、七海お姫様だっこに慣れたか?」

    七海「ううん、やせ我慢」
  58. 58 : : 2014/10/23(木) 22:52:08
    あぁすごくおもしろいね
    期待
  59. 59 : : 2014/10/23(木) 22:55:45
    >>58
    期待どうもです!!
  60. 60 : : 2014/10/25(土) 23:14:55

    >>58

    その期待に応えられるように、精一杯、キラーパスを出そうと思います!!!
  61. 61 : : 2014/10/27(月) 19:06:00
    >>58
    期待ありがとうございます!



    ―――――――――――――――――――――――――




    狛枝「ああもう、面倒くさいなぁ。だったらジャンケンで決めようよ」

    七海(…さっきそう言ったのになぁ……)

    苗木「いいですよ先輩。ボクの幸運はこういう時も負けませんよ」

    日向(絶対こいつら周りの事見えてないよな…)

    狛枝「だったらボクも幸運に頼ろうかな。もうすでに魚の取り合いという不幸に巻き込まれてるからね。負けないと思うよ」


    石丸「こうなったら苗木君の幸運に懸けるしかない!」

    葉隠「うおおー!全力で苗木っちを応援するべ!」

    桑田「負けんなよ苗木ィィィ!」

    左右田「行けェ狛枝ァ!後輩なんかに負けんなァ!」

    弐大「クソじゃあああああああ!!!!」

    大和田(弐大先輩だけ違う気がする…)


    苗木「行きますよ先輩」

    狛枝「せーの!」


    一同「ジャン!ケン!」
  62. 62 : : 2014/10/27(月) 19:07:08
    弐大www期待です
  63. 63 : : 2014/10/27(月) 21:30:14

    >>62

    頑張らせていただきます!orz
  64. 64 : : 2014/10/27(月) 22:25:11
    苗木ファイトだぜ!期待‼︎
  65. 65 : : 2014/10/27(月) 22:31:40

    >>64

    頑張るっきゃねーぜ!
  66. 66 : : 2014/10/27(月) 22:35:25
    期待です!!
  67. 67 : : 2014/10/27(月) 23:06:17
    >>66
    期待どうもです!!


    苗木・狛枝「ポンッ!!」グー チョキ

    苗木「やったぁ!!」

    七十八期生男子「イエス!!苗木イエス!!」

    狛枝「これは・・・どうやら苗木クン達と出会った幸運の方が上回ったのかな」

    左右田「でもこっちは9匹か、結構な量だな」

    日向「そうだな、俺たちはそろそろ戻るか」

    石丸「僕たちはまだ探索せねば、食糧もこのままでは全然足りないぞ」

    花村「だっちらキノコと山菜少し分けてあげるよ~、どう考えても取りすぎたしね」

    弐大「むっ、そうかのう?」

    左右田「量が弐大3人分だぞ!?多すぎだろ!!」

    日向「確かに取りすぎたな、苗木達これいるか?」

    七十八期生男子「ありがたきお恵み!!」ハハー

    日向「何も土下座しなくても!?」

    七海「」////

    左右田「アッツ!!七海から湯気出てるし!!」
  68. 68 : : 2014/10/27(月) 23:07:15

    >>66

    期待どうもです!(・ω・)ノ

    ・・・なんか、違う。

    もっと、敬礼のような渋さを出さねば!


    期待どうもです!(・Д・)ノ

    ・・・これも駄目だ。

    もっと、ハードボイルドでなければ!


    期待どうもです!(´・Д・)」

    ・・・段々と近づいてきたぞ。

    次こそ、成功させてやる!


    期待どうもです!( ̄^ ̄)ゞ

    ・・・良し! あと一歩だッ!

    完璧な『期待どうもです!』まで、あと一歩だッ!


    次でラストにしてやるぜッ!



    期待どうもです!\(^o^)/


  69. 69 : : 2014/10/27(月) 23:08:33
    >>62>>64>>66
    期待ありがとうございます!

    >>68
    結局\(^o^)/
  70. 70 : : 2014/10/27(月) 23:18:54

    >>69

    \(^o^)/万能です!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    左右田「これ、七海で、お湯沸かせるんじゃね?」

    狛枝「お前、マジ天才!」

    狛枝「誰かやかんを用意して〜!」

    花村「やかんあったよ!」

    左右田「でかした! やかん!」


    トクッ トクッ トクッ トクッ トクッ


    狛枝「こうしてやかんに水を溜めて」

    狛枝「日向くーん、七海さんを抱きしめてくれない?」

    日向「任せろ」ギュッ

    七海「はうぅぅ…///」プシュー

    狛枝「今だ!」

    狛枝「やかんを七海さんに近づけて…」

    狛枝「あっためる」

    七海「・・・///」プシュー

    やかん「・・・」ホクホク

    狛枝「良し! あったまった!」

    左右田「やったぜ!」

    花村「これでお風呂に入れるよ!」





  71. 71 : : 2014/10/28(火) 18:03:59
    苗木「この量なら、もう戻ってもいいよね?」

    桑田「いいんじゃね?魚一匹とキノコと山菜が弐大先輩一人分だし」

    山田「桑田怜恩殿!僕は苗木誠殿がじゃんけんをしている間に5匹ほど魚を釣っておきましたぞ!」

    葉隠「おお!山田っちナイスだべ!」

    十神「俺も5匹釣ってy桑田「よーし!戻ろうぜ!」

    わいわい

    十神「俺も5匹釣ってやったぞ!愚民ども!」
  72. 72 : : 2014/10/28(火) 20:42:39
    結果発表


    78期生 : 魚 11匹、
    キノコと山菜 弍大1人分

    77期生 : 魚 9匹
    キノコと山菜 弍大2人分





















    77期生サイド


    左右田「こんなにあるなら色んなもん作れそうだな!」

    狛枝「まあ、料理は花村クンができるからいいとしても…」

    花村「そうだね…
    じゃあみんなには料理をしている間に何か他に必要な物をとってきてほしいかな」

    日向「例えば?」

    花村「さすがに丸太とか火を持続させられる物は必要だよね」

    九頭龍「確かに燃やせるもん誰も持ってきてねぇからな…」

    日向「じゃあ、俺たちは蒔拾いをしようか!」

    弍大「クソじゃぁぁぁぁぁあ!!!!」


    七海「…」チョンチョン

    日向「ん?どうした?」

    七海「わ、私はどうすればいい…かな?」////

    日向「別にこのままでもいいぞ?」←お姫様抱っこ

    七海「…な、ならこのままで……」/////



    左右田「…羨ましい」

    九頭龍「妬むな」バシッ

    左右田「痛てぇ!」
  73. 73 : : 2014/10/28(火) 20:44:34
    期待ですー!
  74. 74 : : 2014/10/30(木) 16:05:41

    >>73

    期待、最高にありがたいです!!

  75. 75 : : 2014/10/30(木) 20:21:23
    最近苗七にはまってまーす少ないけど…そして
    期待
  76. 76 : : 2014/10/31(金) 16:49:34

    >>75

    狛七も、捨てがたいですよ!!

  77. 77 : : 2014/11/02(日) 01:22:30
    マジで面白いですうううううううう!!。
  78. 78 : : 2014/11/02(日) 10:08:24

    >>77
    De以外の人達は、本当に面白いですよね!!
  79. 79 : : 2014/11/02(日) 16:35:58
    期待でーす!
  80. 80 : : 2014/11/02(日) 19:31:14

    >>79

    期待アリアリアリアリィ!!! アリィ!!!
    ありがとうございます!!

  81. 81 : : 2014/11/11(火) 18:59:36
    大変長らくお待たせしました!こんなに間を開けてしまっても、大人気なのはみなさんに文才があるからでしょう!

    >>73>>75>>77>>79
    ありがとうございまっすぅぅぅぅぅ!!


    あ、それとちーたんって性別バレしてましたっけ?


    ――――――――――――――――――――



    78期生女子サイド


    時間を少し遡り・・・・・・

    霧切「さてと、男子も行ったとこだし私達は私達のやることをやりましょう」

    朝日奈「やるべきこと・・・?」

    舞園「テントは立てたので・・・寝床はありますね」

    戦刃「食料は男子に任せた・・・、苗木君がいるからきっと大丈夫」

    江ノ島「んで、最後に水だっけ?」

    大神「水ならば、先程からせせらぎが聞こえているから、川がある筈だ」

    腐川「じゃ、じゃあ、後は待ってればいいんじゃないの?」

    霧切「いいえ、準備はしておいた方がいいわね・・・・・・・・・・・・なんかしら」

    戦刃「なんかしらじゃない。一応キャンプだから、簡易キッチンとかがある筈・・・」
  82. 82 : : 2014/11/12(水) 02:04:40
    現在

    苗木「ただいま~」

    朝日奈「おかえり~ってなにそのキノコや山菜の量!?」

    石丸「左右田くん曰く、弐大くん一人分だ!!」

    舞園「そ、そうなんですか...まぁ多いってのは伝わりますけど...」

    山田「それと拙者とかませメガネ殿じゃなくて強制シャットダウン殿でもなくて十神白夜殿で釣った魚が11匹ありますぞ!!」

    十神「おい山田!!名前の言い間違いに悪意が見えるぞ!!」

    山田「そりゃあそうだろうね!!わざとだもん!!」

    ジェノ「ゲラゲラゲラゲラ!!ひふみん面白いねぇぇ!!」

    石丸「キミ達!!十神くんの黒歴史を引っ張り出すのはやめたまえ!!」

    十神「なんだここは!!いじめられっ子の席か!!」

    ~~~~~

    七海「それはヒラヒラの検事の台詞だよ!!」

    日向「あれ、そうだっけ?」

    ソニア「田中さん!!一緒に作業しましょう!!初めての共同作業です!!」

    田中「そのようなあれは...困る...」
  83. 83 : : 2014/11/12(水) 17:17:52

    苗木「さあ、調理開始だよ‼」

    舞園「魚は塩茹でにしましょう‼」

    桑田「塩茹でイイネッ!‼」

    霧切「・・・ならキノコは生で食べましょう」

    山田「生ァァァ!!!?」

    大和田「おいおいおい、生だとぉ?」

    大和田「当たったらどうすんだごらァァァ!!!」

    朝日奈「そうだよ‼ 焼こうよ‼」

    霧切「焼く…確かに、それも選択肢の一つでしょうね」

    霧切「でも、私は生で食べたいの」

    霧切「・・・」 チラッ

    霧切「ここまで言えばわかるわね?苗木くん…」

    苗木「えっ…僕!!?」

    霧切「そうよ」

    苗木(マジか…どうすればいい!!?)

  84. 84 : : 2014/11/12(水) 19:44:48
    苗木(来る前にネットでみたけどきのこって絶対に加熱しないと食べれないんだよな・・・)

    苗木(ネットは・・・だめだ!つながらない!)

    苗木(・・・これだ!)つポケットWi-Fi

    苗木(これで・・・)スッスッ

    77期サイド

    日向「丸太や木の枝拾ってきたぞ」ドサッ

    左右田「これだけあれば大丈夫だよな」

    花村「うん、大丈夫だよ、この量なら、何日か持ちそうだね」

    日向「・・・ところで、このキャンプって何日やるんだ?」

    77期「・・・」

    豚神「俺が学園長に聞いてきてやろう」

    澪田「あ、唯吹も行くっす!白夜ちゃ~ん待ってほしいっすー!」
  85. 85 : : 2014/11/12(水) 23:41:55
    豚神「学園長…お尋ねしたいことが」

    学園長「なんだい?」

    澪田「…はっ!モンシロチョウ!」

    豚神「このキャンプの期日について伺っていなかったもので…」

    澪田「待つっす!
    ちょうちょちゃん待って!」

    学園長「あぁ、いい忘れていたよ…
    それはねだi」

    澪田「すばしっこいっすよこいつ!
    待てぇぇぇえ!!!」

    豚神「うるさぁぁぁぁぁぁぁぁあい!!!!!!!!!」

    学園長「」ビクッ

    澪田「はひっ!
    し、失礼しゃーしたぁ!」ピューッ

    学園長「」

    豚神「…学園長?
    どうされましたか?」

    学園長「………はっ!
    あ、いやいや何でもないんだ!
    …ええと、それで何の話だっけ?
    響子が世界一っていう話だったような」

    豚神「違います」

    学園長「……
    はははは、ほんの冗談さ」

    豚神(なんだ今の間は…)

    学園長「ええと、期日の話だったよね?
    予定としては7日間…まあ、一週間のつもりだよ」

    豚神「一週間…」

    学園長「その中でどうやって君たちが問題を解決していくか…
    私は楽しみに待っておくよ」

    豚神「ありがとうございます」ペコッ

    豚神「…それでは、失礼します」

    学園長「良いキャンプライフを!」ヒラヒラ
  86. 86 : : 2014/11/18(火) 18:19:17
    78期生サイド

    苗木(…調べてみたけど、やっぱり生は当たる可能性の方が高いな……)

    苗木「霧切さん残念だけど、ここのキノコは生では食べれないみたいだよ」

    戦刃「湯通しだったら?」

    苗木「それなら大丈夫みたいだけど、もう生じゃないんじゃ…」

    霧切「クッ…だったら仕方ないわね。キノコは焼いて食べましょう」

    朝日奈「ヤッター!焼きキノコ!」

    大神「朝日奈よ、あまり騒ぐな」

    山田「フィー、ガチの病院だとしたら焦りますよ…まったく」

    江ノ島「ちょいちょい、それはいいけどこの山菜の山はどうすんの?」

    舞園「山菜ですか…選択肢が多くて悩みますね…」
  87. 87 : : 2014/11/19(水) 00:36:14
    七十七期生

    日向「で、夕飯どうする?ってことになって...」

    狛枝「やっぱ花村クンに任せた方がいいよねってことになって...」

    七海「薪拾いから戻ってきたら...」

    花村「あ、あの、えっと」テルテルテルテル

    小泉「..........」イテツクサッキ

    日向「どうしてこうなった?」

    澪田「それはかくかくしかじかっす!」

    左右田「実際にかくかくしかじかって言われてもわかんねぇから!?」


    かくかく
    ~~~~~~~~~
    小泉「薪持ってきたわよ~」

    花村「こ、小泉さん!?は、早かったんだね...」

    小泉「ちょうど近くにいっぱいあったからね、って今なに隠したのよ?」

    花村「な、なにも隠してなんかないよ?」テルテル

    小泉「...今花村嘘ついたわよ」

    花村「う、嘘なんかついてないよ!?」

    小泉「いや、間違いなく嘘ついたわ、花村って嘘つくと鼻が赤くなるもん」

    花村「えっ嘘!?」

    小泉「えぇ、嘘よ」

    花村「え」

    澪田「持ち物検査のお時間っすよ~!!」

    花村「ちょ、ちょっと待って!!」

    澪田「じゃじゃーん!!」

    ミオダはキャットドッグプレスを見つけた!

    小泉「........」

    花村「え、えっと、ほ、保健体育の勉強だよ!」

    小泉「ふーん...勉強、ねぇ」

    花村「そ、そうだよ!」

    小泉「みんなは薪拾いに行ってるのに?」

    花村「ぼ、ぼくは勉強熱心だからさ!」

    小泉「料理の下ごしらえとか終わってんの?」

    花村「終わってません」キッパリ

    小泉「.....」

    花村「.....」テルテルテルテル

    澪田「あっ!あそこに魚がいるっす!」
    ~~~~~~
    しかじか


    狛枝「おーい小泉さん、ここに葉隠流水晶がざっと11037個あるよ?」

    日向「速球大臣もあるぞ~」

    小泉「ちょうだい今すぐに」

    花村「や、優しくしてね嘘ですごめんなさい許してください」

    澪田「唯吹は魚釣っといたっす!!」

    七海「うむご苦労、褒美を与えよう」

    ミオダは魚を釣り上げていた!

    ミオダのレベルが5に上がった!

    澪田「てるりん☆」
  88. 88 : : 2014/11/20(木) 19:12:10

    ナナジュウハチサイド

    霧切「山菜…?」

    霧切「もちろん生よ!!!」


    大和田「また生かよっ!!!」

    桑田「なんかデジャヴ」


    霧切「 こ こ は 譲れないわ!!!」


    舞園「なんでそんなに生にこだわるんですか!?」

    霧切「なんでこだわるか…ですって?」

    霧切「愚問ね!!」

    霧切「生の方が素材の味を楽しめるからに決まってるじゃない!!!」

    桑田「どこぞの食通だよ!!?」


    素材の味 <調理]==


    苗木「それは違うよ!!!」


    朝日奈「おおー論破だぁ」


    BREAK!!!



    霧切「なんですって!!!?」

    苗木「…霧切さんに見せてあげるよ」

    苗木「素材の味を120%引き出す、調理の力をね…!!」


    ーーーーーー・・・


    苗木「まずは、素材の説明だよ」

    苗木「今回使うのは、コチラ」

    ・たけのこ

    ・自然薯

    ・水

    霧切「ふむふむ、で…どうするの?」

    苗木「まず最初に、たけのこを切断するよ!!!」

    苗木「桑田くんお願い」

    桑田「任せとけ!!!」

    苗木「で…たけのこが切断されてる間に、自然薯と水をこねくり回すんだ」

    苗木「コネコネ…」

    苗木「良し、これでなんかネバネバの物体ができたよ!!!」

    苗木「桑田くーん、たけのこ頂戴」

    桑田「ほれ、切断しといたぞ」

    苗木「ありがとう!!!」

    苗木「で、切断されたたけのこを、ネバネバの物体で包み込むんだ」

    舞園「わー・・・なんか、まんじゅうみたいです!!」

    苗木「ふぅ…完成だ」


    料理名:たけのこまんじゅう

    (縮めてたけまん)

    作品説明:たけのこを、ネバネバの物体で包み込んだもの。

    類:ネバネバの物体で包まれたたけのこ

    対:サラサラの物体で包まれたたけのこ



    苗木「さあ、霧切さん!! 食べてみてよ!!」

    霧切「くっ…」モグモグ

    霧切「お…美味しいわ!!!」

    苗木「ほらね!!」

    霧切「ふっ…私は間違ってたみたいね」

    苗木「き、霧切さん…!!」

    戦刃「グスッ…ハァ…いい話だなぁ…」

    大和田「どこがだよ」
  89. 89 : : 2014/11/20(木) 21:44:37
    77期サイド

    小泉「ふう」

    花村「」

    77期男子(絶対に小泉(さん)には逆らわないようにしよう)

    西園寺「小泉おねぇ強ーい!」

    澪田「真昼ちゃん、唯吹魚釣っといたっす!」

    小泉「唯吹ちゃんありがと」

    日向「おーい花村ー生きてるかー?」

    花村「な・・・なんとか・・・」
  90. 90 : : 2014/11/21(金) 22:42:26
    ナナジュウハチサイド


    霧切「感動する所なのよ…
    あなた達も食べてみたら分かるわ」

    大和田「正直うまそうには見えねぇんだよな…
    だって中にたけのこだろう?」

    苗木「まんじゅうの様なフワフワな食感とたけのこのコリコリした食感!
    一見合わないようなこの二つが綺麗にマッチしたのがこの料理だよ!」

    霧切「見た目と味は関係無いのよ…
    食べてみなければこの感動は伝わらないの!」

    戦刃「私が感動したの味じゃないよ!?」

    江ノ島「はい残姉、プレゼント」グイッ

    in to the TWKENOKO MANJU!

    戦刃「ちょ、盾子ちゃん!?
    モガッ!?」

    大和田「ったく…
    わーったよ食べるよ…」モグッ

    苗木「どうかな?」
















    大和田「こ、これは!!!?」

    石丸「美味しいのか!?」

    大和田「…」ポロポロ

    不二咲「お、大和田君…?」

    大和田「うめぇ…」ポロポロポロ

    霧切「ふっ…そうでしょう?」

    舞園「なんで霧切さんが得意気なんでしょうか…」

    セレス「さあ?」
  91. 91 : : 2014/12/01(月) 02:20:16
    霧切さん どうしたw
  92. 92 : : 2014/12/01(月) 16:43:27
    >>91
    ネジが一本とは言わず、二三本飛んでいるのです。
  93. 93 : : 2014/12/01(月) 22:06:24
    きwwwwwwwwたwwwwwwwwwwいwwwwwwwwww
  94. 94 : : 2014/12/07(日) 21:14:47
    期待
  95. 95 : : 2014/12/09(火) 23:42:21
    期待です!!
  96. 96 : : 2014/12/10(水) 00:12:05
    >>95
    君は作者連合軍の一員だろう
    >>93>>94
    期待どうもです!
  97. 97 : : 2014/12/11(木) 22:00:17
    作者連合軍で吹いた笑
    超絶期待‼︎
  98. 102 : : 2014/12/22(月) 23:23:37
    期待です!頑張ってくださいね!
    楽しみにしてます
  99. 103 : : 2014/12/22(月) 23:30:12
    きったいしってるる
  100. 104 : : 2014/12/29(月) 18:02:00
    >>102>>103
    ありがとうございます!
  101. 105 : : 2014/12/29(月) 18:15:33
    >>97
    その期待を機体に変えてみせます!!
  102. 106 : : 2014/12/29(月) 18:28:13
    77期生サイド

    日向「さて、本格的に夕飯どうする?」

    左右田「普通に焼いたりでいいんじゃね?」

    豚神「フッ、やはり愚民だな」

    左右田「な、なんだよ急に!!」

    豚神「この材料の中で決定的に足りてないものがあるだろう、そんなことにも気づかないなんて愚民以外の何物でもないだろう?」

    日向「決定的に足りてないもの....あっ!!」

    豚神「わかったようだな、そう...おかずや副菜ばかりで主食がないのだ!!」

    小泉「そ、そうよ!!お米とかパンすらないじゃない!!」

    花村「あるとしても小麦粉ぐらいしか支給されてないんだよね...」

    狛枝「うーん、たしかこの前見たテレビで水で溶かした小麦粉をつねってお米にしてたよ」

    左右田「それだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    狛枝「でもわざわざお米にしなくても麺類という手もあるけd」

    終里「よっしゃ!早く小麦粉と水の用意だ!!」

    ソニア「お水入れましたよ!!」

    七海「そこへ小麦粉を投入~」

    西園寺「なんか生地みたいのが出来たよ!!」

    九頭龍「これをつねって米にしろってか?」

    左右田「おぉ!やってみると案外米っぽくなったもんだな!まだ炊いてねぇけど!!」

    花村「この僕も新体験で興奮してきたよ!!」

    小泉「喋ってないでやってよ!」

    罪木「ふゅぅ...けっこう難しいですぅ...」

    弐大「気合いじゃあああああ!!」

    田中「ククク...たまには雑種共と共同製作も悪くはないな」

    辺古山「.............」コメノヤマッ

    日向「辺古山スゴいな!俺も負けてられないな」

    澪田「ほらほら!白夜ちゃんもやるっすよ!!」

    豚神「フッ、致し方あるまい、愚民の作業を手伝ってこそ真の御曹子だ」

    狛枝(す、スゴい!!みんなの希望が溢れてるよ!!)

    日向「狛枝も手伝えよな、言い出しっぺなんだからよ」

    狛枝「もちろんだよ!!」

    このチネリ米作業を完遂するまで
    残り7時間
  103. 107 : : 2014/12/29(月) 19:41:36

    日向「ちねるの楽しーー!!」

    狛枝「アハハハハハ!! ちねりが輝いてるよッ!!」

    七海「飽きない…」

    澪田「うっひゃーー!! たまんねえっす!!」

    弐大「クソじゃああああああああ!!」

    田中「ちねりこそが俺の生きがいだ」

    小泉「ちねりを写真に収めよっと」

    小泉「パシャッ!!」

    豚神「ちねり美味い」モグモグ

    左右田「ファッ!!?」

    左右田「てめー!! 俺たちのちねりを!!」

  104. 108 : : 2014/12/29(月) 23:47:49
    78期サイド

    霧切「あなた達も食べてみなさい」

    不二咲「う、うん・・・いただきます」パクッ

    石丸「いただきます!」パクッ

    朝日奈「私も食べてみよっと!」パクッ

    大神「我もいただこう」パクッ



    葉隠「ど、どうなんだべ?」

    不二咲「わぁ!とってもおいしい!」

    石丸「こんなにおいしいものを食べたのは初めてだ!」

    朝日奈「ドーナツと同じくらいおいしいね、さくらちゃん!」

    大神「そうだな、朝日奈よ」

    葉隠「まじかよ・・・」
  105. 109 : : 2014/12/30(火) 08:32:05
    苗木「そう言えば、日向クンたちは何してるんだろうね?」

    葉隠「やべぇめちゃくちゃ上手ぇぞこれ!」

    霧切「確かに気になるわね…
    対戦相手とは言え、別に全く話しちゃいけないわけではないし…」

    桑田「んならオレが見てこようか?」

    大神「桑田よ…77期生のキャンプ場所が分かるのか?」

    桑田「アポ…」

    十神「……ふんっ
    仕方ながないな…」

    腐川「白夜様?」

    十神「学園長に居場所を聞いてきてやる…
    貴様らは昼飯の準備なりしていろ」

    舞園「助かります!」

    十神(この一件で俺の株はうなぎのぼり…
    これでリーダーの座は俺のもの…!)

    山田「十神白夜殿の顔が
    『計 画 通 り』みたいになってますぞ…」

    セレス「…下心が丸見えですわ」

    腐川「び、白夜様!
    それならあたしも一緒に…!」

    十神「俺1人で行く…
    …こんな事に2人もいらないだろう?」

    石丸「うむ!
    それもそうだな!」

    大和田「十神ぃ!
    お前ぇを始めて尊敬するぜ!」

    十神「当たり前のことだ…」

    朝日奈(うわぁ…めっちゃドヤ顔してるよ…)

    不二咲「じゃあ、いってらっしゃーい!」

    十神「ふんっ…」






















    霧切「…じゃ、小泉さんに持たせてたこの『改造トランシーバー』で今から連絡するわね」

    苗木「えっ」
  106. 110 : : 2014/12/30(火) 18:30:41
    霧切「こちら霧切よ、応答願うわ」

    「..............」

    霧切「.........出ないわね」

    苗木「電波が悪いのかな?」

    霧切「いえ、これは出ないのではなくて...話してないだけね」

    苗木「......どういうことでせうか?」

    霧切「繋がってはいるのよ、ただ応答がないってことよ」

    苗木「え!?もしかしたら日向クンたち食中毒でも起こしちゃってるの!?」

    舞園「もしそうでしたら大変ですよ!?」

    「お、おい貴様ら!!大丈夫か!?」

    大和田「この声は十神か?」

    霧切「十神くん、応答して」

    十神「これはトランシーバーか?そしてこの声は霧切か」

    霧切「一体なにが起こっているの?」

    十神「七十七期生の生徒全員がこれは...小麦粉の塊か?埋もれているな」

    桑田「なにがあったんだよ!?」

    十神「しかも周りには米らしきものが散らばってるな」

    苗木(小麦粉...お米...)

    ロジカルダイブ開始

    日向たちが埋もれている物体の正体は?
    小麦粉 麻薬 消火弾

    苗木(小麦粉だよ!?なにこの選択肢!?)

    米らしきものは何で出来ている?
    夢と希望 農家の血と汗と涙 小麦粉

    苗木(一見ふざけているようだけども真ん中は違うよね!農家の方々いつもありがとうございます!!だけど今回は小麦粉なんだ!!)

    日向たちは一体何をしていた?
    料理 験担ぎ サバイバル

    苗木(えぇ!?どれもあり得そうだけどなにか違うよ...あれ?もうひとつ選択肢が...あれだ!!)

    苗木「推理は繋がった!!」

    石丸「では聞かせてもらおうか苗木先生!!日向くんたちは何をやっていたんだ!!」

    苗木「おそらく日向クンたちは...チネリ米を作っていたんだ!!」

    桑田「ち、チネリ米って...あの無人島サバイバルのか!?」

    苗木「うん!小麦粉とお米らしきもの...それ以外考えられないよ!」

    大和田「....おい十神、多分そいつら脱水症状とかだろうから水でも飲ませてやってくれ」

    十神「そ、そうか、致し方あるまい」

    苗木「日向クンたち...この真夏に没頭しやすくなるチネリ米作業をするなんて...」

    江ノ島「やはりキャンプは夏ですよね、みなさんも夏には水分補給を忘れないようにしましょう、でないと日向さんたちの二の舞になります」メガネクイッ
  107. 111 : : 2014/12/30(火) 19:09:54

    十神「よし、水だな…」

    十神「適当に拝借しよう」


    俺は辺りを見渡し、水が入っていそうなそれらしき容器を見つける。


    十神「これか…!!」


    俺はその容器を慎重に抱きかかえ、日向先輩たちの元へと駆け寄った。


    が、


    十神「あ」


    運悪く、出っ張っていた木の根につまずき、転んでしまった。

    容器の中身を激しくぶちまける。


    十神「痛てて…」


    十神「あ、水が…」


    十神「水がああああああああああ!!!」



    俺は、後悔した。



    足元をよく確認していなかったこと、

    ここに来てしまったこと、

    転んだ所為でメガネが大破してしまったこと、

    先週のジャ○プのEーROBOTを、コンビニで立ち読みしてしまったこと、

    先週のジ○ンプが合併号だったことを忘れていた所為で、2冊買ってしまったこと、


    十神「うわあああああああああ!!」









    『うわあああああああああああ!!』


    霧切「十神くん!? 応答して!!」


    だが、返事は無かった。


    霧切「十神くん・・・スネークゥゥゥゥゥ!!」

  108. 112 : : 2014/12/30(火) 19:51:02
    石丸「霧切君!スネークとはなんだ!十神君は蛇ではないぞ!」

    朝日奈「え!?突っ込むとこそこ!?」

    苗木「ぼ、ボク行ってくる!」

    舞園「苗木くん!私もいきます!」


    ダダダダ・・・


    戦刃『応答せよ、応答せよ』

    霧切「戦刃さん!?」

    戦刃『十神くんにこっそりついていったんだ、なんか空気になってたし・・・』

    霧切「苗木君と舞園さんがそちらに向かったわ、2人と共に先輩達を助けてあげて」

    戦刃『あ、うん・・・』
  109. 113 : : 2014/12/31(水) 01:40:17

    戦刃「…と言っても……」


    いやこの状況をどうしろと…



    十神「」

    77期生「」



    戦刃「…水持ってこよう」


















    舞園「戦刃さーん!」タッタッタッ

    戦刃「あ、舞園さん…羨ましい…」

    苗木「え、なんて?」

    舞園「ごめんなさい良く聞こえませんでした…」

    戦刃「そう…ならいい…」チラッ

    舞園「…」ドヤァァァア

    戦刃(うーわこいつ絶対聞こえてたよ…
    性格悪いよ腹黒だよ…)

    舞園(だってエスパーですから☆)

    戦刃(こいつ…直接脳内に!?
    …って、エスパーと腹黒関係ないし)

    舞園(確かに)

    苗木「……2人ともどうしたの?」

    戦刃「あ、な、なんでもないよ!」

    舞園「はい!な、なななな苗木くん可愛い」

    苗木「ふぁっ!?」

    舞園「」

    戦刃「…」

    苗木「…」

    舞園「」

    苗木「………あの今n」

    戦刃「先輩達には水を飲ませておいた。
    あと、気休め程度だけど持ち合わせの食塩も」

    苗木「あ、うん!
    ありがとう!」

    舞園「」

    苗木「あ、十神クンは…?」

    戦刃「心配しなくても時期に目覚めるよ」

    苗木「ならいいんだけど…」

    舞園「」

    苗木「…あ、みんなに連絡しなきゃだね!
    戦刃さん、トランシーバーで霧切さんに連絡してもらえないかな?」

    戦刃「うん、分かった」
  110. 114 : : 2014/12/31(水) 16:25:03
    舞園「」

    苗木「あ、あの...舞園さん...?」

    舞園「あっ、すみません苗木くん!さっきのは忘れてください!!」

    苗木「あの...可愛いって言っても...ボクって男だし...」

    舞園「だ、だから忘れてください!!」

    苗木「それに舞園さんのほうが...」ゴニョゴニョ

    舞園「えっ」

    苗木「あ、ゴメン!忘れて!!」

    舞園「えっ、あの...なんて言ったんですか...?」

    苗木「だから忘れてよ!そうだ!お互いさっき言ったこと忘れよう!これでチャラ!!」

    舞園「そ、そうですね!そうしましょう!!」

    舞園(実は聞こえていたということもなく...///)

    戦刃「.....お水注いでこよ」

    左右田「甘ーい...」←寝言
  111. 115 : : 2014/12/31(水) 17:23:58

    左右田「甘い…大甘だ…!!」


    戦刃「えっ!?」

    苗木「な、何が甘いって言うのですかッ!?」


    左右田「俺は、戦刃に言ってんだ…甘いんだよ…!!」


    ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!



    左右田「こいつはッ!! 『塩』じゃなくて、『砂糖』を俺たちに食わせやがった!!」

    左右田「あああああああ!! 口の中が甘いいいいいいいいい!!」


    戦刃「テヘペロ☆」

    苗木「ドジっ子可愛い」
  112. 116 : : 2014/12/31(水) 18:50:56
    霧切『戦刃さん、苗木君達と合流できたかしら?』

    戦刃「あ、うんできたよ」

    霧切『先輩達はどう?』

    苗木「今左右田クンが起きたよ」

    左右田「うえぇ・・超甘え・・」

    舞園「戦刃さんが先輩達に砂糖食べさせちゃったみたいなんです」

    霧切『そういわれても・・・こちらからは何もできないわ』
  113. 117 : : 2014/12/31(水) 20:50:55
    左右田「甘いと言えばだが…」

    苗木「どうしたの?」

    左右田「お前ら…中々甘ーい展開してんじゃねぇかァ…お?」

    苗木「え、なんのこと?」

    舞園「そ、そそそそそうですよ!
    な、ななな苗木くんk…なんのことですか!」


    左右田「チッ…朴念仁か…
    ハーレムといい朴念仁といい…お前どこまで日向ソックリなんだよ…」

    苗木「それってボクのこと?」

    左右田「そうだよお前だよ…
    あー…やんなっちゃうぜ全く…」


    戦刃「あ、とりあえずちねりはもうやめてね?
    じゃないとまた脱水症状起こすから」

    左右田「へいへい分かってるよ…
    …そういや、お前ら何しに来たんだ?」

    苗木「……あれ、何を聞きにきたんだっけ?」

    舞園「あ、私も忘れちゃいました」

    戦刃「ねえ霧切りさん…
    私たち77期生の所になんで来ようとしてたんだっけ?」

    霧切『何してるか聞きに行ったんでしょう…』

    戦刃「あ、そっか」

    苗木「これって何してるんだろう
    ……倒れてた?」

    舞園「それでいいんじゃないですかね?」

    戦刃「そうだね、うん
    …なら戻ろうか」

    左右田「え、お前ら俺1人なんだけど」

    舞園「いずれみんな目を覚ましますよ!」

    戦刃「あ、このトランシーバーは置いておくね」

    苗木「それじゃ!」

























    左右田「え〜…」
  114. 118 : : 2015/01/01(木) 21:20:06
    左右田「はぁ...ったく、あいつら中途半端なことしやがって」

    左右田「まぁその内起きるだろうし、待ってるか」

    5分後
    左右田「まだ起きねぇ」

    10分後
    左右田「起きねぇな」

    1時間後
    左右田「.........」

    10時間後
    日向「ん、うーん...おはよう」

    七海「おはよう、日向くん」

    狛枝「どうやらみんな同時に起きたみたいだね、というかボク達なにしてたっけ?」

    小泉「覚えてないわ...って、左右田はなにをしているの?」

    左右田「」←ずっとみんなが起きるのを待っている内に意識が落ちた

    このキャンプ終了後、希望ヶ峰学園の校則に『屋外でのチネリ米製作作業の禁止』が増えた
  115. 119 : : 2015/01/01(木) 22:19:51

    新年の挨拶的な何か


    苗木「いえーい!! 明けましておめでとうございます!!」

    霧切「苗木くんの癖に新年の挨拶なんて生意気よ」

    苗木「ええ!?」


    日向「キャンプSSをご覧になっている皆さん、どうもありがとうございます!!」

    七海「寝耳に水ー」ムニャムニャ

    狛枝「なぜ四字熟語…」


    十神「フン、これからもよろしく頼むぞ」

    翔「っていうか、アタシ全然出番無いしwww」

    十神「仕方ないだろう…ほのぼの系SSでお前を出すと世界観崩壊するわ」


    舞園「というわけで、このSSはこれからも面白くなっていくでしょう!!」

    桑田「また1年、よろしくな!!」



    とどのつまり次から再開です。

  116. 120 : : 2015/01/01(木) 23:40:50
    78期サイド

    苗木「ただいま〜」

    舞園「ただいま戻りました」

    戦刃「・・・ただいま」

    霧切「おかえりなさい」

    朝日奈「よーし!3人も帰ってきたことだし・・・何するんだっけ?」

    不二咲「えっと・・・テント張って・・・ご飯も食べて・・・」

    桑田「あれ?もうやることなくね?」

    大和田「つか今何時だ?」

    山田「ええっと・・・9時15分ですぞ」

    朝日奈「もうそんな時間なの?」

    苗木「いつの間にか真っ暗だね」

    霧切(何か忘れているような・・・)


    77期サイド

    十神「・・・」

    日向「なぁ、なんであいつここにいるんだ?」

    狛枝「・・・さぁ?」
  117. 121 : : 2015/01/02(金) 00:25:39
    十神「…ズラじゃない!」

    狛枝「え、なに言ってんの怖い」

    日向「バーロー…
    ただの寝言じゃないか…」

    狛枝「あれ?
    日向クンなんだか一歳老けて見えるよ」

    日向「そうか?」

    弍大「日向〜!狛枝〜!
    メシにするぞ〜!」

    日向「あぁ、分かった!」

    狛枝「すぐ行くよ〜」


    十神「…光を…掴……zzz」

















    〜78期生サイド〜

    石丸「それでは、晩御飯にするぞ!」

    大和田「つってもよ兄弟!
    オレたちは料理に関しちゃからっきしだぜ?」

    石丸「む…確かに…」

    舞園「しょうがないですね…
    料理に関しては女子に任せてください!」

    霧切「えっ」

    朝日奈「えっ」

    戦刃「えっ」

    腐川「えっ」

    セレス「餃子しか無理っ」

    舞園「…え?」

    大神「つまり料理ができる女子は…」

    江ノ島「アタシと大神ちゃんと舞園ちゃんだけってこと?
    絶望的だねぇ…」

    苗木「あ、ボク料理は少しなら…」

    舞園「本当ですか!?
    じゃあ、苗木君も料理組ですね!」

    不二咲「じ、じゃあ…
    何もできない僕たちは何をすればいいのぉ?」

    山田「んー…
    可燃物の収集とか…?」

    桑田「正直やることねぇよな…」

    舞園「そうですね〜…」

    苗木「あ、こういうのはどうかな?
    料理組以外の人に洗い物をしてもらう!」

    大神「ふむ…
    悪くない提案ではないか?」

    葉隠「じゃ、そうするか!」

    舞園「よし、じゃあ私たちは料理にとりかかりましょう!」

    苗木「うん!」
  118. 122 : : 2015/01/02(金) 09:07:40
    というか『寝耳に水』ってことわざじゃねーか!!


    狛枝「なぜ四字熟語…」



    狛枝「はい、オッパッピー」


    に脳内変換でオナシャスです。



    狛枝「うぃぃぃ〜」

    狛枝「うぃぃぃ〜」

  119. 123 : : 2015/01/02(金) 11:05:12
    とても面白いです!期待です!
  120. 124 : : 2015/01/02(金) 12:24:11
    日向は寝言で「パルテナ様~」って言ってそう
  121. 125 : : 2015/01/04(日) 12:13:10
    苗木「で、何を作るかだけど...」

    江ノ島「魚とキノコや山菜ですからね」メガネクイッ!!

    舞園「うーん...お鍋にします?」

    大神「たしかにそれしかないだろうな...」

    苗木「そういえばセレスさん?」

    セレス「なんでしょうか?」

    苗木「餃子ってこの材料でも作れる?」

    セレス「作れますわ」

    苗木「ホントに!?」

    セレス「えぇ、お肉を魚で代用すればなんとかなるかと」

    苗木「じゃあセレスさんは餃子を作ってもらえる?」

    セレス「よろしいですわ...」トトトトトト←魚などを切り刻む

    舞園「馴れた手つきですね、流石です!」

    大神「あとは我らが鍋料理を作るとしよう」

    江ノ島「そこの川から水を汲んで来たぜ!!」ジュンコチャーンッ!!

    苗木「あと魚とキノコや山菜を食べやすい大きさに切って...」トントントントン

    舞園「支給された醤油やみりんで味付けです」

    江ノ島「火を焚きましたので...お鍋をこちらに...」ネクラッ!!

    大神「我が焦げぬよう見ておく、お主らは他のことをしているがいい」

    苗木「でも他のことって言ってもな...」

    舞園「そろそろ十神くんを迎えに行きましょうか?」

    苗木「え?あ、あぁ!そうだね!うん、そうだね!!」

    江ノ島「わー!絶対忘れてましたねせんぱーい!!」キャルーンッ!!



    十神「3教室ぶち抜きで作ったジャンボお化け屋敷...」zzz

    田中「...また後で来てもらえないか?」←腹が裂けて臓器飛び出し

    「「「うわあああああああ!!」」」

    「ゴメンゴメン、驚かせたか?」

    「「「ひ、日向(くん,さん,おにぃ)...?」」」

    日向「ゴメンなぁ...」←右は日向、左はカムクラの姿のあしゅら男爵←←

    「「「ぎゃあああああああ!!」」」

    澪田「もしもし亀よ、亀さーんよー!!」

    「「「わああああああああ!!」」」

    狛枝「昔々あるところに」

    「「「いやあああああああ!!」」」

    狛枝「キミ達勢いで怖がってるでしょ?」

    暇潰しナウ
  122. 126 : : 2015/01/04(日) 12:15:34
    >>123
    期待どうもです!
    >>124
    日向が薬を飲むと山田に(震え声)
  123. 127 : : 2015/01/04(日) 17:29:50
    日向が山田になるんだったら苗木は女だ!
  124. 128 : : 2015/01/05(月) 08:03:22
    >>127
    苗木くんはマイナスだよ。
  125. 129 : : 2015/01/05(月) 08:07:25
    とても面白いですね!!
    大笑いしすぎでお腹痛いです!
    期待です!!
  126. 130 : : 2015/01/05(月) 08:11:58

    苗木「ていうか、たけまん(たけのこまんじゅう)あるし、料理しなくてもいいんじゃない?」

    霧切「はっ、確かに…」



    たけまん「ぁ…」



    葉隠「シャベッタアアアアアアアアアアア」

    舞園「お口は無いのに喋れるんですね…」



    たけまん「ぉ…」



    霧切「…これは食べるのが可哀想よ」

    苗木「えー、でも、それが食物連鎖の宿命でしょ?」

    霧切「いえ!! ペットという選択肢があるわ!!(母性本能)」

  127. 131 : : 2015/01/05(月) 13:47:29
    セレス「この声・・・」キョロキョロ

    山田「ぁ・・・ぉ・・・」ボソッ

    セレス「てめぇかぁぁぁぁ!このクソラードォォォォ!!」

    山田「ありがとうございますぅぅぅぅ!」

    朝日奈「うわ・・・踏まれて喜んでるよ・・・」

    霧切「生き物ではなかったのね・・・」モグモグ

    苗木「生き物じゃないとわかった途端に食べだしたよ・・・」

    霧切「生き物じゃないなら食べていいのよ」モグモグ
  128. 132 : : 2015/01/05(月) 18:06:01
    絶対絶望的な期待(・ω・)ジッ…
  129. 133 : : 2015/01/06(火) 22:23:23
    「本当に生き物じゃないかどうか……
    それを決めるのがいささか早かったようだね霧切響子さん…
    僕はとても残念だよ…」


    苗木「ん?霧切さん今なんか言った?」

    霧切「何も言ってないわよ?」モグモグ

    苗木「そっか…」パクッ


    「あぁぁぁあぁぁあ痛いぃぃぃい」


    霧切「苗木君何か言った?」

    苗木「ううん?」モグモグ



    舞園「…何か忘れてません?」

























    〜77期生サイド〜

    狛枝「肝試し的なのはこれぐらいにしてさ、そろそろお風呂にしようか」

    日向「確かに
    …あ、七海で風呂は沸かせるんだったな」

    七海「!?」

    花村「沸かし方考えたんだけど!」

    左右田「どーせろくでもねぇ方法なんだろ?」

    花村「まず、ヤカンである程度暖かくした水をドラム缶にたくさん入れる!」

    花村「そして!
    そこに七海さんと日向くんに入ってもらうんだ!」





    小泉「は?」

    花村「い、いやいやいやいや!
    別に2人の初々しい姿を僕の今晩のオカズにするのとは別の理由があるよ!?」

    左右田「オカズにはするんだな」

    西園寺「納得のいく説明できるのかな?ねぇ?」

    花村「ほら!
    七海さんの体温上昇でお湯が沸くじゃない!?
    だから!2人に一緒に入ってもらってお湯を沸かそうってわけ!」

    小泉「へぇ…」

    花村「あ、あは、あはは…は」



    小泉「覚悟はいいか?」


    花村「」












    七海「ま、待って小泉さん!」

    小泉「千秋ちゃん!?」


    七海「わ、私…それ…やるよ!」


    花村「七海さん…!」パァア…

    小泉「千秋ちゃん!!!?」

    日向「七海?大丈夫か?
    鼻血出てるぞ?」
  130. 134 : : 2015/01/07(水) 00:23:17
    キターーーーーーー!
  131. 135 : : 2015/01/07(水) 14:32:33
    同時刻 78期生サイド

    モノクマ「うぷぷぷぷぷ...オマエラ元気クマ~?」

    苗木「あれ、何しに来たのモノクマ?」

    モノクマ「ちょっと面白そうなものを発明してね、オマエラに実験台になってもらおうかと」

    苗木「なんか不吉だなぁ...」

    モノクマ「おっ、ちょうどいいとこに...」

    石丸「む?」

    大和田「あ?」

    モノクマ「詳しいことはあとで説明するからとりあえずいくよ!」

    石丸・大和田「何がだ!?」

    モノクマ「モノクマーックス!!」

    苗木(そう言うとモノクマは片方の銃で大和田クンからエネルギーみたいのを吸い込み、そしてもう片方の銃で石丸クンにエネルギーを与えてる、何を言ってるかわからないと思うけど(以下略))

    モノクマ「うぷぷ...モノクマックスコンプリート!!」

    苗木(その一連の作業が終わると、石丸クンの姿が明らかに変わっていた)

    石丸?「うおおおおおおお!」

    大和田「きょ、兄弟?」

    石丸?「おう兄弟!どうした!」

    苗木「なんか明らかに変わってるんだけど...石丸クンだよね?」

    石丸?「ふざけろ!俺は石丸じゃねぇ!」

    苗木「え!?」

    石田「石丸と大和田で...石田ってとこかな」

    苗木「えぇ~...」

    モノクマ「うーん、キャラが変わっちゃってるね、改善点ありっと」メモメモ

    石田「うおおおおおおお!!なんか色々高まる!溢れる!」

    大和田「.......」←立ったまま気絶

    石田「あ!?あっちに風紀を乱す気を感じるぜ...風紀委員として見過ごせねぇな!!うおおおおおおお!!」

    苗木「行っちゃった...」

    モノクマ「まぁ5分ぐらいで効果切れるから安心してね」

    苗木「よかった...というか今のって」

    モノクマ「超次元サッカーのだよー」

    苗木「デスヨネー」

    77期生サイド

    日向(ど、どうするんだ!た、たしかにお湯沸かす方法って現状それしかないけどいくらなんでもそりゃあまずいだろ!!上のところをエログロ描写ありにしないといけな(自重))

    七海(言っちゃったものの...やっぱ恥ずかしいよ...)

    日向(だ、誰か...誰か!)

    「うおおおおおおお!!」

    左右田「あれ?この声は...」

    石田「風紀を乱すんじゃねぇぞオラァ!!」

    小泉「石丸!?」

    石田「ふざけろ!俺は(以下略)」

    花村「待ってよ!これはお湯を沸かすための」

    石田「うるせぇ!!」

    花村「いやーん!!」

    西園寺「みんな~!こいつ怒鳴られて喜んでるよ~!」

    石田「とにかくだ!風紀を乱そうとしやがって...」

    七海「待って!日向くんは悪くないよ!」

    日向「七海...」

    石田「テメェら...」

    日向・七海「.......」

    石田「水着着やがれってんだ!!タオルを浴槽に入れちゃダメって銭湯行ったときに教えてもらわなかったのか!!」

    日向・七海(えぇぇぇぇそっちぃぃぃぃ!!?)

    石田は二人に学校指定スクール水着を渡しに来ただけだった

  132. 136 : : 2015/01/07(水) 21:50:53

    78の方


    苗木「何だったのだろうか」

    霧切「今のは…忘れましょう」

    舞園「……」

    舞園「って、苗木くん!? その右腕どうしたんですか!?」


    苗木「え…?」


    苗木は自分の右腕に、視線を向けた。

    すると…


    苗木「う、うわああああああ!?」



    苗木の右腕は伸びたり歪んだりと、変形を繰り返していた。



    苗木「痛みは…ないけど…!?」



    苗木「ぼ、僕の右腕は…!?」



    たけまん『…喰っちまったよ』



    苗木「な…この声は!?」



    たけまん『この右腕は、もう俺が喰っちまったんだ』

    たけまん『これからよろしくな』



    苗木「なん…だと!?」



    霧切「何この寄生獣みたいな展開」


  133. 137 : : 2015/01/08(木) 17:16:19
    77期生サイド

    日向「・・・」

    七海「・・・」

    日向・七海入浴中・・・

    小泉「もういいんじゃない?お風呂あったまったみたいだし」

    左右田「そうだな、おーいもう上がっていいってよー」

    花村「これでおかずに困らないですむ・・・んっふっふっ・・・」

    小泉「は〜な〜む〜ら〜?」

    花村「こ、小泉さん・・・どうしたの?」

    〜15分後〜

    小泉「ふうっ・・・」

    花村「」

    左右田「あいつビデオカメラ持ってきてたぞ・・・どうする小泉」

    小泉「データ全て消して」

    左右田「おう、ついでにもうビデオ撮れないように改造しておくぜ」
  134. 138 : : 2015/01/08(木) 22:36:37
    78期生サイド


    たけまん『うぇーい!
    ふっふぅー!』

    苗木「ダメだ!
    筆者が寄生獣見たことないからミギーがどんな風なのかを理解できていない!」

    不二咲「そのせいでたけまんのキャラがブレブレだよぉ!」

    たけまん『喰っちゃうぞ♡キャッ♡』






























    77期生サイド

    花村「」

    日向「…」

    七海「…」

    日向「…」チラッ

    七海「…」チラッ

    日向「!」メソラシ

    七海「…」シュン…


    小泉「…なにあの初めての恋人みたいな状況」

    西園寺「おねぇ入る余地がないね!」

    小泉「…うるさいぃ……」
  135. 139 : : 2015/01/11(日) 08:24:41
    78期生サイド

    桑田「それよりよぉ、どーすんだこれ!?」

    たけまん『これじゃない!たけまんだ!』

    セレス「この声は...」

    山田「たけまんなんだよ!!」

    セレス「またお前かクソラードォ!!」

    山田「ありがとうございます!!」

    舞園「ということは...」

    苗木「........あーあ、バレちゃったなぁ」

    江ノ島「!?」ビクッ

    大神「む?どうした江ノ島よ」

    江ノ島「い、いやべつに~(なんで苗木の目が私と同じように見えたんだろ)」

    苗木「よいしょ」

    不二咲「わぁ!苗木くんの服の袖から猫が!」

    苗木「田中クンに教えてもらったドッキリなんだけど、予想以上に暴れて気持ち悪いことになったね...」

    ねこ「ニャーン」
  136. 140 : : 2015/01/11(日) 12:17:26
    絶対絶望的な期待ですっ!!!
    後、日向と七海ちゃんが可愛過ぎて鼻血が止まらないんですがどうしたら良いのでしょうか(白目)
  137. 141 : : 2015/01/15(木) 22:08:10
    >>140
    アンテナハーレムを処方しませう
  138. 145 : : 2015/01/16(金) 17:30:43


    ねこ「ニャーニャー」テクテク


    霧切「何この生物、可愛いわね」

    苗木「本当だよ…癒やされる」

    舞園「たけまんと名付けましょう」

    桑田「異議無し!!」バンッ



    たけまん「にゃー・・・」

    たけまん「やあ」



    葉隠「喋ったべ!?」



    たけまん「ひゃっふーーー」テクテク



    大和田「ああっ!? 逃げ出したぞ!!」

    石丸「追えー!!」

  139. 146 : : 2015/01/16(金) 18:21:11
    77期サイド

    ガサガサ

    澪田「なんかきこえるっす、ガサガサーガサガサーって」

    ガサガサ

    左右田「確かに聞こえるな・・・」

    ガサガサ

    小泉「ねぇ、これ、だんだん近づいてきてない・・・?」

    ガサガサ!

    たけまん「ひゃっはーーー!」

    大和田・石丸「まてぇぇぇぇえ!」

    左右田「ぎにゃぁぁぁぁぁぁあ!」
  140. 147 : : 2015/01/16(金) 21:10:45

    たけまん「んだよ超高校級って言うからもっと動けるかと思ってたけどよぉ!
    期待外れだなぁ全く!」

    澪田「猫が!
    喋ってるっす!!!」

    石丸「んなっ!
    ぼ、僕はまだ走れるぞ!」

    大和田「まだ本気出してねぇだけだよクソ猫!
    テメェ覚悟しとけよゴラァ!!!」

    たけまん「だからよぉ…
    お前ら人間だろ?
    猫の俊敏さに敵うとでも思ってんのかぁ!?」

    左右田「」

    澪田「大変っすー!
    和一ちゃんがショートしたっすよー!」






















    江ノ島「…なんだったんだ」

    霧切「どうせあれでしょ…
    お父さ…学園長の仕業よきっと…」

    葉隠「俺の占いじゃ超自然な何かが起こってるって出たべ!」

    桑田「つまり人為的ってことだな」

    葉隠「なんでだ!」

    腐川「当然でしょ…
    3割の当たりより7割のハズレの方が確率高いんだから…」

    葉隠「あれま!」

    不二咲「ねえ、あの猫…
    モノクマみたいなカラーリングじゃなかった?」

    戦刃「そう?
    あんまりよく見てなかったら覚えてないや」

    苗木「…ボクちょっと見てくるよ!」

    舞園「え、苗木くん!?」




    山田「行ってしまいましたな…」

    セレス「…?
    おいブタ」

    山田「はい?」

    セレス「お前じゃねぇのか?」

    山田「こ、今回ばかりは違いますぞ!?」

    セレス「…」
  141. 148 : : 2015/01/17(土) 16:42:36
    たけまん「ギャハハハハ!!青春もこんな感じで去っていくもんなんだぜ!!」

    石丸「くっ...速いな...」

    大和田「いくらなんでもおかしいだろ!どう見ても陸上選手並だぞ!?」

    たけまん「だから猫の俊敏さなめるなって言ったろうが!!ギャハハハハ!!」

    石丸「俊敏さで片付けられる速さじゃないぞ!?」

    大和田「チクショウ...ぜってぇに捕まえてやる!!」

    たけまん「いいぜ...若いもんには負けらんねぇからな!」


    苗木「"幸運にも"自転車が置いてあったから走るよりは随分速いけど...あ、大和田クンと石丸ク、ん!?」

    兄弟「」木にもたれ掛かって倒れている

    苗木「ふ、二人ともどうしたの!?」

    兄弟「」カタカタカタ←口パク

    苗木「も・え・つ・き・た・ぜ・まっ・し・ろ・に?」

    兄弟「」コクコク←頷き

    苗木「ま、まぁゆっくり休んでてよ...それでたけまんは?」

    兄弟「」東を指差す

    苗木「西だね?わかった!!」

    兄弟「!?」

    苗木を止めようとしたが真っ白に燃え尽きた兄弟にはそんな体力はない、しかも苗木は既に自転車をこいで行ってしまった

    兄弟「」
  142. 149 : : 2015/01/17(土) 17:50:09


    たけまん「ふぅー・・馬鹿な奴等だぜ」


    石丸「お前は、たけまん…!!」


    たけまん「クックック…貴様らでは、俺を捕まえることなど叶わん」


    大和田「クソ…!!」



    ???「それは違うよ」



    たけまん「なっ…!?」



    苗木「やれやれだぜ」


    苗木「今のは、お前をおびき出す為の演技だ」


    苗木「まんまと釣られやがって…」



    たけまん「クソォォ…!!」



    苗木「じゃ、早速、ぶっ飛ばさせてもらうぜ!!」

    苗木「いけ!! ミギー!!」


    ミギー「たけまん愛してる!!」ヒュン


    たけまん「ぐあああああああ!!!?」


    大和田「ま、まさか本当にミギーがいるとは…」

  143. 150 : : 2015/01/17(土) 21:11:11
    77期サイド
    左右田「」

    小泉「はぁ・・・これからどうしよう」

    澪田「あれれれ?赤音ちゃんがいないっすよ」

    辺古山「終里なら猫を捕まえようとしていたぞ」

    澪田「そういえば、さっき誠ちゃんが自転車に乗ってたみたいっすけど、何があったんすかね?」

    小泉「猫らしき物を追いかけてたんじゃない?」

    左右田「・・・猫・・・猫が・・・」
  144. 151 : : 2015/01/18(日) 18:32:20

    〜たけまんサイド〜


    終里「…すげぇ」


    右手が変形したかと思ったら一瞬であの猫の息の根を止めやがった…

    何より、無駄な動きが一切無かった…

    オレには分かる…

    あいつは…


    終里「…苗木は強い!」






















    〜77期生サイド〜


    日向「…」チラッ

    七海「…」チラッ

    日向「!」

    七海「!」

    日向「…」プイッ

    七海「…」

    日向「…」

    七海「…」

    日向「…」チラッ














    チュッ



    日向「!?」

    七海「/////」












    小泉「」

    西園寺「いやほっぺただから」
  145. 152 : : 2015/01/18(日) 22:07:19
    期待
  146. 153 : : 2015/01/24(土) 18:34:18
    苗木「ふぅ、一時はどうなるかと思ったけど、よかったねミギー」

    ミギー「...........」

    苗木「ミギー?」

    ミギー「疲れたかいパトラッシュ?僕も疲れたよ...なんだかとても眠いんだ...」

    苗木「えっ」

    ミギー「というわけでサラバ苗木誠」

    苗木「えっえっ」

    苗木「..................」

    苗木(これでよかったんだ、だって右手が寄生されてるなんて普通じゃないもん、うん)

    学園長「えー、業務連絡業務連絡、いや業務ではないけど、うん」

    苗木「これは...放送かな?」

    学園長「今日は疲れているだろうから就寝準備をお願いね、明日からオリエンテーションやイベントを開催するよ」

    苗木(忘れてた、これキャンプ対決だった)

    言い忘れてましたが僕(カラミティ)は寄生獣知りません
  147. 154 : : 2015/01/24(土) 22:27:33



    たけまん「ああっ!! ミギー!?」


    苗木「あれ、まだいたの?」


    たけまん「クッ…実は俺とミギーは、唯一無にの兄弟だったんだ…」


    霧切「凄い急展開ね」


    たけまん「もうここらが潮時か…」

    たけまん「あばよ、皆」

    たけまん「俺の事は嫌いになっても、たけのこまんじゅうさんの事は嫌いにならないでくれよな…」



    この時、苗木は『同一人物じゃねえのかよ!!』と心の中でツッコんだ。



    たけまん「さようなら…正直、ここまでこのネタが続くとは思ってなかったぜ」

    たけまん「本当、たけのこまんじゅうさんには感謝だ…」

    たけまん「たけのこまんじゅうたけのこまんじゅうたけのこまんじゅうたけのこまんじゅう」



    そして、たけまんは消え去った。



    苗木「うう…たけまん…」



    たけまん『こっちだ…苗木』

    たけまん『そういう事なら、そういう事でいいんだ…』

    たけまん『じゃあな、苗木』

    たけまん『元気でな…』



    苗木「たけまん…」



    この時、苗木は無意識に敬礼のポーズを取っていた。

    奇妙な友情すら感じていた。



  148. 155 : : 2015/01/25(日) 13:05:42
    77期生サイド
    小泉「もう寝ましょう・・・今日疲れたわ・・・」

    西園寺「もう寝てるやつがいるんだけど、おねぇ、どうすればいい?」

    小泉「ほっときなさい、そんなやつ」

    左右田「猫・・・猫ぉ・・・」
  149. 156 : : 2015/01/30(金) 07:53:00

    苗木「結構…ミギーネタ好きだったんだよ…」

    大和田「苗木…」

    苗木「おっしゃ次は波紋疾走するぞ!」

    石丸「やめなさい」ボコッ

    苗木「はうあっ」


    バタッ


    石丸「全く…
    苗木くんはこういう所があるからな…」

    大和田「釘刺されたんだから自重しろよ苗木…」

    終里「はっ!
    あんなに強ぇ苗木を一発で意識沈めやがった!
    お前!オレとバトろうぜぇぇえ!!!」


    ダッ‼︎


    石丸「な、なんだなんだ!!」

    大和田「とりあえず黙らせなきゃだろ!」


    弍大「やめんか」ボゴォッ‼︎

    終里「ひぇぃっ」


    バタッ


    弍大「すまんのぉ、お前さん方!」

    大和田「い、いやそれはいいんだけどよ…」

    石丸「弍大先輩…
    …力加減というものをご存知ですか?」






























    〜リア充サイド〜


    日向「七海」

    七海「なぁに?」

    日向「…」ジッ

    七海「…」ドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


    七海(日向君が真剣な顔でこっち見てる!
    キス!?キスかな!?キスだよね!!!)


    七海「…」スッ

    日向「!」


    日向(七海が目を閉じた…)


























    日向(眠いのかな?)





    小泉「はい、私たちも寝よう!うん!」

    西園寺「うん、そだね、うん」



































    こうして、4ヶ月かけてやっと1日目が幕を下ろしたのである…




    〜修学旅行終了まで〜
    あと : 6日
  150. 157 : : 2015/01/30(金) 13:16:57
    修学旅行?
    合宿ですね!はい!
  151. 158 : : 2015/01/30(金) 15:55:55
    >>157
    いろいろとおかえりです!!
  152. 159 : : 2015/02/01(日) 22:01:08
    モノクマ「うぷぷ...夜になりましたよ...」小声

    ウサミ「って、何やってるんでちゅか?」

    モノクマ「いやぁ?ちょっとみんなの寝ているところを確認しようとね」

    ウサミ「なるへそ、夜更かししてないかのチェックでちゅね!」

    モノクマ「そうそう」

    モノクマ(まぁあながち間違ってはいないよね)

    77期生男子 寝床テント

    モノクマ「8人寝るんだからまぁそれなりに大きいよね」

    ウサミ「教室並に大きいでちゅね」

    モノクマ「それじゃあ突入~!!」

    ウサミ「静かにしてくだちゃい!多分寝てるんでゅから」

    モノクマ「えぇ、そうかな」オープン・ザ・テント

    田中「これぞ、田中キングダム!!」

    左右田「おいコラァ!なんでオメェが天辺なんだよ!!」

    弐大「あまり騒ぐと崩れるぞ左右田!」

    豚神「本当だ...お前は騒がしすぎる」

    日向「ていうか豚神!なんでお前が俺の上なんだよ!重いぞ!!」

    花村「ホントだよ!ぼくは下でみんなを受けたかったよ!」

    日向「お前は黙ってろ花村!!」

    狛枝「希望の踏み台(物理)だね日向クン!!

    日向「お前は...」

    九頭龍「ていうかお前ら何やってんだ!寝させろよ!!」

    モノクマ「」

    ウサミ「」クローズ・ザ・テント

    モノクマ「なんでテントの中で組体操やってたのアイツラ!?」

    ウサミ「しかもピラミッドでちゅ!!」

    一段目    田中
    二段目   豚神 狛枝
    三段目 日向 弐大 左右田

    花村 見物

    九頭龍 布団にくるまってる
  153. 160 : : 2015/02/01(日) 22:20:10

    モノクマ「クソッ!! 恋バナでもしてろよ!!! ホモ共が!!」


    モノクマ「苗木くん達の方を見てくる!!」



    ウサミ「いってらっしゃいでちゅ」




    78の方




    桑田「はい、恋バナ大会の開始だぜ!!」


    苗木「わー」



    \パチパチ/



    大和田「さあ、言えよ言えよ」


    山田「まあ、拙者は二次元オンリーですからね」キリッ


    十神「くだらん……むにゃむにゃ」


    大和田「起きろォッ!!」バギッッッッッ!!


    十神「ヘブッ!!?」

    十神「め、メガネメガネ……」


    桑田「まあ俺は舞園ちゃんかな!!」


    山田「拙者はセレス殿ですぞ!!」


    苗木「うーん、僕は……こまるかな?」


    大和田「俺は不二咲だぜ」


    たけまん「俺も舞園さんかな……」


    十神「メガネメガネ…」



    石丸「僕は兄弟だ!!」


    苗木「ブフォッ!!!?」


    石丸「愛してるぞ、兄弟!!」

    大和田「俺もだぜ!!」


    桑田「あんたはだぁーっとれい!!」

    桑田「クッ……ホモ共が!!」


    大和田「ホモホモホモホモォ…」

    石丸「ホモホモホモホモォ…」


    たけまん「まずいな、コイツら『モーホー症候群』だぜ」

    たけまん「後ろに気をつけな」

    苗木「戦うしかない訳だね……!!」
  154. 161 : : 2015/02/01(日) 22:34:56
    モノクマ「」

    モノクマ「え?まじで恋バナやってるよ」

    モノクマ「てか『ホーモー症候群』ってなんだよ」

    モノクマ「77期の方に戻ろう・・・」

    77期サイド

    モノクマ「ただいま・・・」

    ウサミ「どうでちたか?」

    モノクマ「うん、いろいろとひどかったよ」

    ウサミ「こっちはいまサボテンやってまちゅよ」

    日向「おい!左右田!しっかりしろ!落ちる!」

    左右田「ちょ、まじでやべぇ!」

    豚神「何故俺が下なのだ!」

    田中「フハハハ!俺様はいつだろうと貴様らの上に立つのだ!」

    弐大「これぐらい軽いもんじゃぁ!」

    狛枝「ボクが弐大クンの上だなんて!あぁ・・・とても嬉しいよ!」

    花村「さぁ、九頭龍クン!ぼくらも・・・」

    九頭龍「お前らいい加減寝ろよ」

    モノクマ「なに?組体操流行ってんの?」

    ウサミ「しりまちぇんよ、あちしは、なにも」
  155. 162 : : 2015/02/02(月) 22:07:11
    モノクマ「ねえ、ボクたちって誤算してたと思うんだよね」

    モノミ「と言いまちゅと?」

    モノクマ「男子はバカしかいない!」

    モノミ「そうでちゅねぇ…
    男子は……男子…は?」

    モノクマ「…」

    モノミ「も、もしかして…
    女子サイドですかぁぁぁぁあッ!!!?」


    モノクマ「Yes! Yes! Yes!!!」






























    〜78期生サイド〜


    モノクマ「とは言っても、女子のテント覗き見とかワックワクのドッキドキだよねぇ…」

    モノミ「まあ、お兄ちゃんの中の人は女なんでちゅけどね」

    モノクマ「そういうのナシ」




    ピラッ












    大神「…結局誰なのだ?」

    朝日奈「…///」モジモジ

    舞園「朝日奈さんに好きな人がいただなんて初耳です!」

    朝日奈「ち、違うよ!?
    す…好きとかじゃなくて…あのぉ…
    気になってるってだけで……///」モジモジ

    セレス「で、誰々?」

    霧切「セレスさん…
    キャラ作りは?」

    セレス「女子だけの前だしいいかなーって」

    江ノ島「じゃあ表記はたえこでいい?」

    たえこ「おーるおーけー!」

    腐川「け、結局誰なのよ…
    早く言いなさいよ…」

    朝日奈「あ、え、えと…その…///」モジモジ
























    朝日奈「苗木…////」


























    舞園「」

    霧切「」

    たえこ「」

    江ノ島「」

    戦刃「」






    大神「な、なんと…」

    腐川「な…競争率高すぎでしょう…」

    朝日奈「え?え?え?」





    モノクマ「…」

    モノミ「そしてお兄ちゃんはテントの入口をそっと閉じまちたとさ」

  156. 163 : : 2015/02/03(火) 16:17:27
    モノクマ「というかモノミ!お前はウサミだろ!!自分の名前間違えんな!!」

    ウサミ「ほわわ!すいまちぇん!!」

    モノクマ「いやボクに謝れてもな...オホン、さて残るは...」

    ウサミ「......本当に行くんでちゅか?」

    モノクマ「当たりまえだのまえだだよ!!」

    ウサミ「なんで急に双子でコンビの芸人を!?」

    モノクマ「うるさいなぁ、とにかく行くよ!!」



    77期生女子サイド

    モノクマ「それじゃあオープン・ザ・テント!!」

    ウサミ「いきなりすぎまちゅ!!」

    ピラッ

    七海「日向くん日向くん日向くん日向くん日向くん日向くん日向くん日向くん日向きゅ噛んだ...」

    西園寺「8回だねぇ」

    小泉「日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向日向...」

    澪田「ちょっとタイムッスよ日寄子ちゃん!!この中で真昼ちゃんだけ日向呼びッスからむちゃ簡単じゃないッスか!!」

    罪木「ヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサン」

    澪田「なんか蜜柑ちゃん某motherになってるし!?」

    ソニア「...........zzz」

    澪田「ソニアちゃんは寝ちゃってるッスね」

    ソニア「日向さんと...田中さんと...左右田さんが...」

    澪田「えっ?創ちゃんと眼蛇夢ちゃんと和一ちゃんがなんだって?」

    ソニア「私と一緒に...ムニャムニャ」

    澪田「その先が!物凄く!気になるッスよ!」

    終里「」爆睡中

    辺古山「というかお前たちは寝ないで何をやっているんだ?」

    西園寺「第一回 好きな人の名前を何回言えるか対決だよー!」

    辺古山「そ、そうなのか...」

    つ罪木「ヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサンヒナタサン」
    ピラッ...

    モノクマ「日向クンその内究極の選択というのを責められそうだけど」

    ウサミ「仲がいいのは良いことなんでちゅけどねぇ...その内日向クンを巡って戦争が起きそうでちゅよ」

    学園長(なにが怖いって生徒の身の危険を淡々と喋ってられるぬいぐるみが一番怖いよ、モノクマはともかくウサミはもうちょっと慌てようよ)



    一方その頃 78期生男子サイド

    苗木「しれっと混じってたたけまんを学園長に頼んで保健所に預けてもらってきたよ」

    桑田「こっちも石丸と大和田を気絶させといたぞ」

    兄弟「」

    十神「そういえば不二咲はどこで寝ているんだ?」

    苗木「学園でも不二咲クンだけはトイレとか更衣室も特別でしょ?」

    十神「.........なるほどな」

    山田「不二咲千尋殿は性別 不二咲ですからな」



    不二咲専用テント

    不二咲「.............寂しいよぉ.....グスン」




    そして夜明けである
  157. 164 : : 2015/02/03(火) 17:02:06


    ……かと思われたが、明けていたのは欧米諸国に対する日本の夜で、現実はまだ夜真っ盛りなのだ。日本の夜明けぜよ!!






    78女子




    霧切「な、苗木くんは止めておいた方がいいと思うわ……」


    朝日奈「ええっー!! 何でっ!!?」


    たえこ「ていうかさ、苗木の何処に惚れたわけ?」

    舞園「あ、聞きたいです!!」


    朝日奈「うー、あの……『アレ』が可愛いかったからさ///」


    江ノ島「『アレ』だと……!?」

    戦刃「その話詳しく聞かせてもらおうか!!」

    舞園「ていうか、『アレ』って何ですか!!」



    朝日奈「『アレ』は『アレ』だよ!!」



    霧切「クッ……もしかして、『アレ』のことかしら」

    霧切「日向先輩にもついている……」



    たえこ「日向先輩の『アレ』!!?」


    戦刃「『アレ』……『アレ』か!!」


    江ノ島「なるほど、『アレ』ね。『アレ』かと思っちゃったじゃない」



    アレ「全く……やれやれだぜ」


  158. 165 : : 2015/02/03(火) 17:46:00
    モノクマ「もう時間遅いから寝てないやつらを寝かせに行くよ!」

    ウサミ「あちしはみてまちゅね」

    78期男子テント

    モノクマ「絶望ダンス野望まみれ少年に♪」

    桑田「やべ!モノクマきた!寝たふりしろ!でないとオシオキされるぞ!」

    苗木「う、うん!」

    モノクマ「起きてるやつはオシオキだよーっと、うん、みんな寝てるね」

    桑田「あっぶねぇ・・・ん?」

    モノクマ「・・・うぷぷぷぷ」

    桑田「・・・\(^o^)/」

    モノクマ「オシオキの時間だよ」

    ぎゃああああああああ!!!

    ウサミ「怖いでちゅ・・・」

    78期女子テント

    モノクマ「さて、次は女子テントだよ!」

    霧切「苗木くんはやめておきなさい」

    舞園「そうです!やめておいたほうがいいですよ!」

    朝日奈「で、でも!もう好きになっちゃったんだから仕方ないよ!」

    モノクマ「うぷぷぷぷ・・・」

    霧切・舞園・朝日奈「・・・あ」

    モノクマ「オシオキ3名様ごあんなーい!」

    きゃああああああああ!!!!

    セレス(このまま寝たほうがいいですわね・・・)

    江ノ島(このまま寝よ・・・)

    戦刃(オシオキ怖いよ・・・もう寝よう・・・)

    腐川(白夜様白夜様白夜様白夜様白夜様白夜様白夜様白夜様白夜様・・・)

    大神(すまぬ、朝日奈よ・・・)

    モノクマ「ふぅ、他は全員寝てるね!」
  159. 166 : : 2015/02/03(火) 19:22:55
    さよなら起きてた朝比奈、霧切、舞園、桑田よ…君達の事は明日の朝ごはんまで忘れないよ…。
    ※明日の朝ごはんになると忘れます※
  160. 167 : : 2015/02/03(火) 21:46:38
    そしてようやく陽は昇る…

    明けない夜はないのさ…


















    『みなさ〜ん!
    グッモーニーーーーーン!!!』


    苗木「うるさっ!!!」ガバッ


    …って


    苗木「どこだここ…」

    十神「ようやくお目覚めか…」

    苗木「あ、おはようメガネクン」

    メガネ「」

    大神「どうやら寝てる間にテントごと元いた場所から移動させられているようなのだ…」

    苗木「て、テントごと…?」

    『そのとーーーり!!!』

    苗木「だからうるさいんですって!」

    学園長『仕方ないじゃないか!
    君たちに聞こえるようにするにはこのぐらいの音量でアナウンスしないとダメなんだから!』

    腐川「だ、だからって大きすぎでしょ…」

    学園長『まあ、それはそうと!
    君たちは今、キャンプ場から50km離れた場所にいます!』




























    日向「50km…だと?」

    学園長『で、そこから歩いてキャンプ場まで戻ってもらいます!』

    豚神「ふっ…
    いい運動になりそうだな」

    学園長『まあ、キャンプ場に着いた早さで勝敗を決するっていう安直な考えなんだけどね』

    小泉「え、これオリエンテーションの一環なんですか?」

    学園長『その通り!
    あ、朝と昼の食事と飲み物とかは一人づつリュックに詰めてあるから!
    自分の名前が書いてあるリュックを持って行ってね!』

    西園寺「それはいいんだけどさぁ…
    私たちが早く帰ろうって思う特典はないの?」

    学園長『特典はありますよ!』

















    葉隠「気になるべ!」

    学園長『豪華なディナーを用意しております!』

    江ノ島「キャンプの意味な」

    学園長『そういうこと言わないの!
    あ、ゴールの基準としてみんな揃ってないといけないって事にしときます!』

    戦刃「一人でも欠けてたらゴール扱いされないんだね…」

    不二咲「ぼ、ぼく足手まといになりそうだよぉ…」

    学園長『あ、個人個人でのリタイアもありだから!』

    セレス「それは助かりますわ…」

    学園長『それじゃ、伝えたから!
    私はライブに行ってくるね!』

    山田「ら、ライブ…ですと?
    ………も、もしや!」

    学園長『待っててねー!
    ことりちゃぁぁぁぁぁあん!』
























    罪木「ふゆぅ…
    アナウンス終わっちゃいましたねぇ…」

    七海「……とりあえずさ、ここどこ?」

    花村「………さあ?」

    狛枝「参ったね…
    案内も何もないじゃないか…
    見えるのはただ生い茂った木だけ……か」

    終里「よし!
    おっさん!どっちが先に着くか競争しようぜ!」

    弍大「おぉ、構わんぞ!
    ワシらは先にキャンプ場で待っておるからな!」

    終里「よっしゃ行くぜっ!」ダッ‼︎

    弍大「待たんかいッ!!!」ダッ‼︎


    日向「…」

    左右田「どうしようか、これ」

    日向「わかんね」
  161. 168 : : 2015/02/04(水) 22:25:29
    13kmや
  162. 169 : : 2015/02/05(木) 16:59:17
    モノクマ「あっそれと起きてた畜生共を返品しに来たよ」

    苗木「それは違うよッ!桑田クン達は物じゃない!!」

    石丸「そうだ!大切なクラスメートだ!!」

    モノクマ「はいはいわかったから、それじゃあ置いとくねぇ」

    苗木「だから物じゃないってばうわあああああああああ!!」

    そこに置かれたのは服が交換された桑田達だった

    苗木「あああああああ.......って案外似合ってるよ3人共」

    山田「舞園さやか殿のブレザー(?)姿に霧切響子殿のセーラー服姿に朝日奈葵殿の彼シャツ(仮)ですかー、ふむふむ、モノクマも中々いいセンスしてますなぁ」

    舞園・霧切・朝日奈「..........」涙目ながら苗木に抱きつく

    苗木「ちょ、ちょっと急に抱きつかないで!それと朝日奈さん痛い!チェーンとかが刺さって痛い!!」

    江ノ島・戦刃・セレス「......」そして混じる

    苗木「何故か増えたよ!?それと朝日奈さんホントに痛い!!」

    男子「............」混じってみんなで苗木を胴上げ

    苗木「.........どうしてこうなったの?」

    桑田「..............」

    十神「貴様はジャージ姿か、髪の色といいジャージの色といい、赤だるまか?」

    桑田「誰が伍長だぁぁぁぁぁぁ!!!」

    十神「そんなこと一言も言っておらん」
  163. 170 : : 2015/02/05(木) 18:49:06

    アレ「それよりよ、走らねーとまずいんじゃねえか?」

    アレ「きっともう、77の奴らはスタートしてる」

    アレ「ここで何時迄も駄弁ってる訳にはいかねえだろ」


    苗木「確かに僕の『アレ』の言うとおりだね」

    苗木「日向先輩達も、もう豪華ディナー目指して頑張ってる筈さ」


    霧切「でも、ゴールした後が大変なんじゃないかしら」


    苗木「どういう意味?」


    霧切「ほら、『ディナーの後は謎解きです』っていうじゃない」どやっ


    苗木「よし、後でぶっ殺す」


    舞園「わー!! 久しぶりに苗木くんの名推理が見れるんですね!!」


    苗木「見せねえよ!! ていうか、舞園さん僕の推理、原作でも一回も見てないじゃないか!!」


    苗木「いい加減にしろっ!! 今日は僕の誕生日なんだぞ!!」

    苗木「ツッコミ疲れたわあああああ!!」


    朝日奈「はい」


    苗木「えっ……これはケーキ!?」


    朝日奈「実は昨日、余ったたけのこまんじゅうで作ってたんだ!!」

    朝日奈「だって今日は、苗木の誕生日でしょ?」


    苗木「朝日奈さん……」


    セレス(女子力高えなオイ)














    たけまんケーキ「フッ、青春してやがるじゃねえかよ」

    アレ「苗木×朝日奈とか珍しくね?」






  164. 171 : : 2015/02/05(木) 20:30:28
    日向「あいつらまだスタートしてねぇのかよ・・・」

    七海「78期のみんな、ケーキ食べてたよ」

    狛枝「今日は苗木クンの誕生日だからね」

    日向「なんでお前知ってんだよ」

    狛枝「希望である苗木クンの誕生日だよ!?知らないわけないよ!」

    日向(そうだった、こいつ希望厨だ・・・)

    左右田「喋ってないではしれよ」
  165. 172 : : 2015/02/05(木) 23:46:33

    〜セブンティーエイトサイド〜


    苗木「美味しい美味しい」

    霧切「うまうま」

    朝日奈「我ながら素晴らしい出来だと思うんだよねー」

    江ノ島「おいしい」

    戦刃「うま〜」

    山田「これは病みつきになりますぞ」

    セレス「おかわり」

    不二咲「もう残ってないよぉ…」

    石丸「君達!
    キャンプ場に戻らなくていいのかね!?」

    桑田「いいんじゃね?」

    葉隠「あれま!?
    俺は豪華ディナー食いたいべ!」

    苗木「食べ終わってからでいいじゃーん」

    霧切「そーよそーよ」

    舞園「全くその通りですよねぇ」

    桑田「ほら、舞園ちゃんもそう言ってるし」

    石丸「む、そうか?
    君達が良いならばいいか…」

    腐川「え、いいんだ…」

    大神「…」

























    十神「ここどこ?
    みんなどこ?」


  166. 173 : : 2015/02/08(日) 11:43:09
    大和田「俺は行くぜ、たとえ一人でもな」

    石丸「だ、だが兄弟!これは全員一緒に着かないといけないのだ!!」

    大和田「だからと言って何もしねぇってこたぁねぇだろ、先に言って待つってこともありなはずだぞ」

    石丸「そ、そうだが...」

    大和田「それによぉ...勝負を投げ出してケーキ食ってられるほど俺は日和れねぇんだよ...」

    大和田「何もしねぇで突っ立てるなんて男じゃねぇ!女でもちったぁ根性ぐれぇ見せろ!!」

    全員「!」

    石丸「きょ、兄弟...!」

    桑田「マウンドに立ってボールを投げずにただ突っ立てるだけみてぇなもんか...そりゃあイヤだな、ダサいだけだよな!」

    不二咲「ぼくだって強くなりたいんだ...そのためには頑張らないとね!」

    大神「ふっ...大和田の言う通りだ、勝負を投げ出すことなど、我は出来ぬ」

    腐川「あ、暑苦しいわね...で、でもたまには良いこと言うじゃない...」

    苗木「......そうだね、ゴメンボクが間違ってたよ」

    舞園「この続きはゴールしてから、ですね」

    葉隠「よっしゃ!そうなったらお前ら!豪華ディナー目指して走るべ!!」

    全員「おぉぉぉ!!」

    十神「早く行くぞ愚民が、負けなど認めないからな」

    十神(やっと追い付いたぞ...)
  167. 174 : : 2015/02/08(日) 12:16:17



    45km地点 【77】




    日向「ハァハァ……」




    俺の額から、汗が流れ落ちる。


    息づかいも、最初の頃に比べ大分荒くなっていた。




    狛枝「日向くん……大丈夫?」


    狛枝「水分補給はしっかりした方がいいと思うけど」




    そう言い、狛枝は俺に、液体の入ったペットボトルを差し出してきた。




    日向「……」




    正直、飲みたい。


    からからに渇いた喉が、水分を欲しているのがわかった。




    七海「うー……」


    罪木「はふっ……はふっ……」


    小泉「……!!」




    だが、女子の方が体力の限界に近づいているのだろう。


    飲料水にも限りがある。


    俺だけがそうやすやすと飲むわけにはいかない。





    日向「いや、いい……まだ走れる」





    俺は狛枝に差し出されたペットボトルを手で制し、前を見つめた。





    日向(……皆でゴールする)


    日向(だからこそ、ちゃんと戦力は考えて使わなきゃならない……)




















    左右田「ぶへー!! 喉渇いた!!」ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク



    日向「シネエェーーーーーッ!!」






    俺の拳が左右田の顔面にHITする。


    左右田はどこまでも吹っ飛ばされていった。


    皆は無言で、「よくやった」と言ってくれた。


    俺もそう思う。



  168. 175 : : 2015/02/08(日) 15:52:50
    腐川「ひぃ・・・ひぃ・・・」

    苗木「腐川さん、大丈夫?」

    腐川「あっあんたなんかに心配されたくないわよ・・・」


    山田「ひぃ・・・ひぃ・・・」

    不二咲「山田君、大丈夫?」

    山田「コミケで体力は付いていたと思うのですが・・・キツイですぞ・・・」


    大和田「あいつら大丈夫なのかよ・・・」

    舞園「たどり着けるかどうか心配ですね」

    十神「無理だろうな、まだスタート地点から200mほどだぞ」

    桑田「・・・まじかよ」
  169. 176 : : 2015/02/11(水) 12:11:40
    十神「仕方あるまい...大神は山田を担げ、貴様ならそうしても支障はあるまい」

    大神「ふむ、了解した」

    山田「す、すみませんな...」

    大神「こういうのはチームプレーだ、助け合うことが重要だからな」

    十神「そして腐川」

    腐川「は、はい!!」

    十神「貴様はアイツと変われ」

    腐川「えっ?で、でも...」

    十神「うるさい、リーダー命令だ」

    朝日奈(いつから十神がリーダーになったのよ)

    苗木(やっぱこのセリフは豚神クンが言った方がいいね)

    腐川「わ、わかりました...ヘックシ!!」

    ジェノサイダー(以下翔)「邪邪邪~ん!!友達の為ならばモノレール襲撃もできる殺人鬼でーす!!」

    十神「貴様ならば腐川よりは体力もあるだろう」

    翔「つーか段違いね!!だから根暗と比べんなって言ってんだろうがシーット!!」

    大和田「不二咲は大丈夫なのか?」

    不二咲「うん!この頃大和田くんたちに鍛えてもらったから少しは体力ついたみたい!」

    石丸「そうか!だが辛くなったら言ってくれたまえよ!」

    苗木「舞園さん達は?」

    舞園「アイドルって意外と体力必要なんです、ですからこれぐらいは大丈夫です!」

    霧切「きつくない、と言ったら嘘になりそうだけど今のところは大丈夫よ」

    セレス「中学時代でフルマラソン完走したことありますので」

    全員「えぇぇぇぇぇ!!?」

    セレス「まぁ驚くのも理解できますが」

    十神「な、なら今のところは問題ないだろう、では急ぐぞ!」

    全員「了解!」
  170. 177 : : 2015/02/11(水) 12:31:49


    フルマラソンとは。





    めっちゃ長い距離(42.195km)を走るマラソンのことです。

    42.195km。

    何故こんな微妙な数にしたのだろうか。


    それは、きっと提案者が病んでたのだろう。






    提案者「あー、人類滅亡しろっ」


    提案者2「あのさぁ、フルマラソン走る奴らをちょっとでも苦しめようぜ」


    提案者3「おま天才」


    提案者「苦しめるか……30kmとかどう?」


    提案者4「いや、40kmでしょ」


    提案者3「うぉー!! さすが提案者4くん!!」


    提案者2「厳しいネ!!」


    提案者「……考えたんだけどさ」


    提案者「この間、提案者9くんと提案者5くんが死んだじゃん?」


    提案者4「ああ、糖尿病でな」


    提案者「そいつらの数字と、俺らの数字を足した数にしようぜ」


    提案者「そしたらさ、天国のあいつらも喜ぶんじゃーねーかな?」


    提案者2「泣けるやん」


    提案者4「じゃあ、『42.195KM』にしよう」


    提案者4「これなら、全員入ってるだろ」


    提案者3「……」


    提案者3「俺は!!?」


    提案者「42.195か、いいな!! フルマラソン走るやつの苦しい顔が目に浮かぶぜ!!」


    提案者2「42.195とかオサレやん」


    提案者3「おっっっっっっっっっれは!!!!?」


    提案者4「じゃ、早速協会に相談してくるぜ」



    提案者3「おおおっっっっれええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!?」











    セレス「ということがあったんですの」


    苗木「なにこれ」


    セレス「遠い昔のお話ですわ……」


    苗木「いや、爽やかにしようとしても駄目だからね!?」


    セレス「ブーン」


    苗木「ブーンじゃねえぞ!!!」







    桑田「苗木のキャラ崩壊は加速する」



  171. 178 : : 2015/02/11(水) 17:32:43
    77期サイド

    日向「お、あいつらもスタートしたみたいだな」

    狛枝「さ、さすが日向クン・・・まだ息切れしてないなんてね・・・」

    終里「おーい!おめーら!早くしねーとおいてくぞ!」

    西園寺「うわ、終里おねぇはや・・・」

    小泉「日寄子ちゃん大丈夫?」

    西園寺「まだ大丈夫だよ、小泉おねぇ」

    日向「やっぱあいつら仲良いな」

    狛枝「まだ息切れしてないとは!さすが胸囲日向「やめろ!」
  172. 179 : : 2015/02/15(日) 14:28:04
    【42.195km地点】


    苗木「…」ガサガサ…


    いつの間にか日も傾きかけている

    空がだんだんと赤く染まっていっている


    苗木「………どこだ……どこに…」




























    【キャンプ場】


    舞園「苗木くん遅いですね…」

    日向「そうだな…
    …あれ?そう言えば狛枝のやつどこに…」

    豚神「貴様ら!
    ちょっと来い!!!」


    豚神がものすごい剣幕でみんなを読んだ



    小泉「…ど、どういうこと?」


    豚神が読んだ先には何か機械らしき物があった

    そこにはこう表記されていた


    花村「77期生 : ねえ、キミたち」

    桑田「78期生 : このままじゃ揃わないよ?」


    西園寺「何なのこれ…
    イタズラにしちゃ趣味悪いよ…」

    霧切「…そう言えば、どうして苗木君は戻ったのかしら」

    朝日奈「確か…何か落としたからって…」

    舞園「わ、私苗木くんの所に行ってきます!」

    澪田「唯吹は凪斗ちゃん探してくるっす!」

    十神「一体なぜ揃わないというのだ…」


    皆が同様に動揺している…


    七海「考えられるとすれば、あの2人に何かあったってことだよね…」

    日向「だよな…
    俺たちも狛枝を探しに行こう!」

    七海「うんっ!」

























    苗木「…」ガサガサ…


    薄暗くなってきた…

    そろそろ戻らないとみんなに迷惑だろうか…



    狛枝「なーえーぎークン」

    苗木「!」

    狛枝「いつまで探してるのかな?
    みんな待ってるよ?」

    苗木「そ、そうだよね…」

    狛枝「……しょうがないなぁ全く」ガサガサ

    苗木「え、狛枝クン…」

    狛枝「…ボクも探してあげるからさ、ね?」

    苗木「…ありがとう」


















    狛枝「で、なに探してるの?」

    苗木「ケーキ」

    狛枝「え?」

    苗木「朝日奈さんが作ってくれたケーキ」

    狛枝「は?」
  173. 180 : : 2015/02/17(火) 16:33:50
    狛枝「えっと、どうして?」

    苗木「朝日奈さんがボクが誕生日だからって作ってくれたケーキだからさ...無駄には出来ないよ」

    狛枝「.....なるほどね、流石苗木クンだよ」

    苗木「.......」ガサガサ

    狛枝「早く見つけてみんなのとこに戻ろう?」ガサガサ

    苗木「うん」ガサガサ

    3分後

    狛枝「あった!見つけたよ苗木クン!」っケーキ

    苗木「本当だ!流石狛枝クン!」

    狛枝「それじゃあ行くよ、苗木クン」

    苗木「でもこれって勝負なんだから...なんで狛枝クンは一緒に探してくれたの?お構い無いにゴールすればよかったのに」

    狛枝「あれ?もしかして気付いてないの苗木クン?」

    苗木「えっ?」

    狛枝「この種目の勝利方法はみんな揃ってゴールすること、ボクと苗木クン以外のみんなは既にゴールしている、残りはボクと苗木クンだ」

    苗木「それはわかってるけど...」

    狛枝「ここでもしボクと苗木クンが同時にゴールすれば?」

    苗木「......あっ」

    狛枝「行くよ苗木クン、みんな待ってるからさ」

    苗木「うん!」

    キャンプ場

    桑田「あれからもう一時間だぞ...」

    澪田「誠ちゃんと凪斗ちゃんどこ行ったんすかね...」

    日向「......来たぞ」

    澪田「えっ?」

    石丸「むっ?あれは...苗木くんと狛枝くんじゃないか!!」

    苗木「ホントにいいの狛枝クン?」

    狛枝「苗木クンの探し物によっては先に行こうかなって思わないこともなかったんだけど...」

    苗木「けど?」

    狛枝「人の想いを無駄にしない...中々出来ることじゃないよ」

    苗木「そ、そうかな...?」

    狛枝「さて、そろそろ終わらせるよ」

    苗木「うん、そうだね...」

    苗木・狛枝「せーの」

    パンッ!!パンッ!!←クラッカー

    学園長「この対決の勝利チームは両チーム!豪華ディナーは両方に進呈だ!」
  174. 181 : : 2015/02/20(金) 22:00:47


    学園長「さあ食え‼ たらふく食え‼」


    学園長「A5ランクの牛肉から、A4ランクの牛肉、さらにはA3ランクの牛肉、もう一つオマケにA2ランクの牛肉、えーいもってけ泥棒‼ A1ランクの牛肉も用意してあるぞ‼」


    桑田「牛肉だらけじゃねーかァ‼」


    学園長「安心しろ、ビーフも用意してある」


    桑田「英語に直しただけじゃねーかァ‼」


    学園長「ハッハッハ、ほんのキョーコジョークだよ」


    霧切「キモッ死ね」


    学園長「ちゃんとマリモもあるし、バターもある」


    学園長「好きなマリモを食べなさい‼」



    大和田「どこの民族だそりゃ」






  175. 182 : : 2015/02/20(金) 22:19:05
    学園長「というのは冗談で・・・」

    学園長「フレンチからイタリアン、和食まであるバイキングだよ」

    苗木「わぁ!凄いね!」

    大和田「冗談なら早く言えよ・・・」

    終里「おっしゃー!メシだ!!食い尽くしてやるぜ!」

    左右田「お!うまそうだな!」

    学園長「全員一斉にいくよ、せーの!」

    いただきまーす!
  176. 183 : : 2015/02/21(土) 02:40:16



    花村「……こ、これは………!」

    桑田「うめぇぇえ!
    なんだこの料理!!!」

    花村「…まさかこれほどの料理を作ることができる料理人がいようとは…!
    …学園長、是非シェフに会わせていただきたいのですが」

    学園長「いいよ……かもぉ〜ん!」
























    ウサミ「え〜…
    あちし照れちゃいまちゅよ〜…」




    花村「!?」

    日向「んなっ!?
    ってことはこれ全部ウサミが作ったってことかよ!!?」

    ウサミ「え、そうでしゅけど…」

    ソニア「まいうーです!」

    朝日奈「意外な才能というかなんと言うか…」

    豚神「何にせよ美味いという事実に変わりはない…
    …正直侮っていた、ウサミ」

    ウサミ「ほわわわわ!
    あちし恥ずかしいでちゅよ〜!」



    花村「…」

    日向「…花村?」

    花村「…僕の…存在意義………」

    日向「お、おい…?」




    花村「」




    日向「花村ァァァァァァァア!!!!!!!」


  177. 184 : : 2015/02/22(日) 16:39:48
    期待ー
  178. 185 : : 2015/02/22(日) 18:03:18
    ふなっしーさん期待ありがとうございます‼
  179. 186 : : 2015/02/24(火) 23:08:54


    花村「もうマジ無理……ホストやろ」


    日向「考え直せッ‼?」


    花村「大丈夫だよ、僕の弟はホストをやってるんだし」


    日向「……いいか、花村」


    日向「必ずしも、ロナウジーニョの兄貴がサッカー上手いって訳じゃないんだぞ」



    花村「おいコラ日向」



    日向「どうでもいいけど、『補語』って『ホモ』に聞こえないか?」


    日向「今日の課題は、『主語』と『ホモ』です……ってプププ」



    花村「みんなー‼ 日向くんの解剖授業が始まるよ‼」


  180. 187 : : 2015/02/25(水) 18:08:30
    苗木「か、解剖授業・・・」

    朝日奈「おもしろそー!さくらちゃんもいこ!」

    大神「うむ」

    葉隠「俺もいくべ!臓器もらえそうだしな!」

    霧切「これは・・・日向くんの自業自得ね」

    腐川「か、解剖って・・・血!?あ、あたしはいかないわよ!絶対に!」
  181. 188 : : 2015/02/26(木) 00:20:41
    日向「狛枝、とりあえず横になれ」

    狛枝「さっきの話聞いてて
    うん、わかったよ!
    って言って横になるほどボクもお人好しじゃあないんだよね…」

    日向「ちぇー、つまんねぇ」

    七海「…日向君?
    何だかおかしくない?」

    日向「そうか?」

    花村「ぷぷぷ!
    七海さんも変なことを言うねぇ!」

    七海「???」

    日向「まあ、ツマンナイことはやめて他のことしようぜ!」

    花村「さんせーい!」

    七海「…」

















    江ノ島(今になってディナーに仕込んだ『私様オリジナル絶望性 : ヒーロー特効薬』が効き始めた!)

    戦刃(あぁ、盾子ちゃんがいつになく残念だよ…)


    舞園「……なんですか?その薬?」

    江ノ島「えっ」

    舞園「絶望性 : ヒーロー特効薬?」

    江ノ島「」

    舞園「…治療薬もありますよね?」

    江ノ島「あ、はは…あるわけ」



    舞園「ありますよね?」



    江ノ島「はい」

    舞園「それを水に溶かして皆さんに飲ませましょう」

    江ノ島(おかしい…
    私様の計画がことごとく潰されていってる気が…)



    舞園「返事」


    江ノ島「はい」
  182. 189 : : 2015/02/26(木) 16:39:59


    江ノ島「はい……」


    江ノ島「ハイ……」




    江ノ島「最高に“ハイ”ってやつだァァッ‼」ビシッ



    江ノ島「絶望性:ヒーロー治療薬ゥ!?」


    江ノ島「あんなダセー薬、ずっと持ってるわけねーだろ!?」


    舞園「……じゃあ、どこにやったんですか?」


    江ノ島「ヤフオクだよヤフオクゥ‼」

    江ノ島「定価の二分の一で売っちゃいましたー‼」


    江ノ島「てなわけで‼ 苗木君たちは元に戻りません‼」





    ???「それは違うよ‼」




    舞園「ッ‼? この声は……!!」


    戦刃「まさか!?」









    そらる「江ノ島さん……君の好きなようにはさせない‼」






    江ノ島「チッ、そらるぅ……!!!」


    江ノ島「けど、あんたが出て来たところで、絶望性:ヒーロー治療薬がないと意味はナッシング☆」




    そらる「ああ、だから僕が奏でる……聞いてくれ、『絶望性:ヒーロー治療薬』」









    そらる「ぼえーーー‼」







    日向「ハッ、俺は今まで何を!?」


    狛枝「希望うまうま」







    江ノ島「信じられない……本当に、元通りになるなんて……!!」


    江ノ島「常識的におかしいでしょ!?」





    そらる「常識を殺せ♬」


    そらる「ぼえーーーーー‼」


  183. 190 : : 2015/02/26(木) 17:55:23
    苗木「それは違うよ!そらるさんは某ガキ大将みたいにぼえーってうたわないよ!」

    学園長「ゲストのそらるさんでした、来てくれてありがとうございました」

    そらる「ありがとうございました」

    霧切「ところで江ノ島さん、いつヤフオクにだしたの?ここはネットが繋がらないはずよ」

    江ノ島「ここに来る前」

    霧切「は?」

    江ノ島「だから、ここに来る前だっつの!特効薬つくったら治療薬も出来たから出品したんだよ!」

    舞園「でも直ったので問題ありませんね」

    江ノ島(計画がどんどん潰れてく・・・すっっごく絶望的!)

    霧切(とか思ってるんでしょうね)
  184. 191 : : 2015/02/28(土) 15:48:26


    江ノ島(何なんだ何なんだ?
    なんでここまで狂う?どうして?
    何が原因?いや、原因はアタシだわ)

    江ノ島(そう、原因はアタシなんだ…
    なぜここまで凡ミスを犯すようになってしまったのかを考えろ…考えろ…考えろ……)



















    苗木「あ、戦刃さんボクによそってくれたの?」

    戦刃「うふふ、いいんだよ苗木君…
    はい、どうぞ」

    苗木「ありがとう!」

    戦刃「どういたしまして」ニコッ


















    江ノ島(残姉が残念じゃない!?)

    江ノ島(どうして?どうして?どうして!?
    なんでなんでなんでなんでなんで!!!?
    はぁ!?どういうこと!!?
    お姉ちゃんが残念じゃない!
    女子力あるしドジしてない!!!)

    江ノ島(…というかむしろ)





    江ノ島「アタシが残念になってる………?」







    戦刃「ご名答だよ、盾子ちゃん」

    江ノ島「はっ!?
    お姉ちゃん!」

    戦刃「私は考えていたの…
    どうしたら盾子ちゃんみたいなカッコよくて可愛い女の子になれるか…」

    江ノ島「カッコいいか?」

    戦刃「そして気づいたの!
    私は残念なんだって!」

    江ノ島「気づくの遅すぎる…」

    戦刃「だから盾子ちゃんに私の残念をプレゼントしました!」

    江ノ島「は?」

    戦刃「盾子ちゃんに私の残念をプレゼントしました!」








    江ノ島「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!?」











  185. 192 : : 2015/03/04(水) 17:33:15


    江ノ島「残念が人にリリースできるだとぉぉぉ!!?」


    江ノ島「あり得ない!!?」




    戦刃「そう、平凡で退屈な日常じゃあ、そんなこと出来ない」


    戦刃「けど、今は非日常ッ‼」


    戦刃「どんな才能でも、人に与えたり奪えたり出来るッ‼」



    戦刃「名付けて……」












    江ノ島「『アビ○ティ・デ○マッ○』とか言ったら殺すわよ」




    戦刃「……」





    戦刃「大好評、執筆されてます……」








    苗木「完全にアウトじゃないか‼?」



    霧切「ギリギリアウトね」


    十神「責任取れよ、戦刃」








  186. 193 : : 2015/03/04(水) 18:33:51
    〜10分後〜
    江ノ島「議論の結果、残姉ちゃんのオシオキの内容が結果しました」

    苗木「で、その内容が」

    十神「・・・なんだ、これは」

    戦刃「大丈夫、両方紙だから」

    苗木「紙ってこんなに丈夫なんだ・・・」

    江ノ島「その状態で夜までいてください」

    戦刃「夜まで!?ひ、ひどいよ盾子ちゃぁん!」

    朝日奈「夜までって・・・その紙潰れない?」

    江ノ島「あのね〜これ、紙って言ってるけど〜ダンボールなんだぁ〜すごいよねっ!ダンボール!」

    苗木「ダンボールなら丈夫だから潰れないね」

    オシオキ参照
    https://mobile.twitter.com/tibiharu0212/status/573051855317557249
  187. 194 : : 2015/03/04(水) 23:11:50


























    日向「…才能を奪える……だと!?」

    七海「ひ、日向くん?
    何を考えてるの……かな?」



    日向「っふふ…
    あーはっはっはっはっはっ!!!!」



    左右田「日向が壊れた!」

    日向「ははっ!今更かよ!
    俺は元からトチ狂ってるよぉ!」

    豚神「おい日向!?
    どうしたと言うのだ!」

    日向「俺はな、豚神…
    才能に憧れて才能に嫉妬して才能に弄ばれた哀れなやつなんだよ…」

    狛枝「へぇ…ここでその設定引っ張ってくるんだ…」

    日向「俺はここにいる全員の才能を集めて新世界の神になるッ!!!」

    辺古山「なんだと!?
    そんなこと許されるわけ…」

    日向「許されるのが合作なんだよォ!!!」

    七海「日向君!
    あの奥義はダメだよ!」

    日向「うるせぇ!
    こうなったらもう止められないんだよ!」

    田中「特異点!
    邪気に当てられたかっ!?」

    日向「だから元からだって言ってんだろぉぉぉおお!!!!!!」









    ピカァァァァア







    九頭竜「どうなってやがる!?
    日向の体が光ってるぞ!」

    花村「本当の意味で輝いてるよ!
    是非是非今夜のお供にしたいよね!」

    小泉「………花村?」

    花村「ヒッ」

    罪木「うゆぅ!
    夜なのに昼みたいに明るいですぅ!」



    苗木「うわっ眩しい!
    一体何が………って日向クン!?」

    葉隠「光ってんぞ!
    オカルトは信じねぇのにぃい!!!」

    桑田「アポォ!!!?」

    不二咲「な、何がどうなってるのぉ!?」

    大和田「これはチィとまずいんじゃねぇか?」

    石丸「日向先輩!
    夜にそんなに光ってたらご近所の迷惑になります!」

    朝日奈「日向先輩すごーい!」

    大神「我にもできぬ芸当だ…」

    霧切「感心してる場合!?
    この状況を誰か説明して頂戴!」

    十神「状況など知るか!
    おい日向!今すぐ発光をやめろ!」

    山田「シュールすぎてwww」

    セレス「こ、これは流石に素が出るレベルで驚くわ…」

    腐川「ち、ちょっと日向!
    あんた白夜様の言ってること聞こえてないの!?」

    江ノ島「…え、なにこれなにこれなにこれ」

    舞園「戦刃さんは?」

    江ノ島「置いてきた」












    日向「戦刃を抜けた全員か…
    …上出来だ」ボソッ

    日向「さあ、始めるぞ!」




























    日向「カムクラァァァァァイズッ!!!!!」














    ピカッ!









    みんな「うわっ眩しい!」




















    そしてボクらの意識は闇に落ちた。

































  188. 195 : : 2015/03/04(水) 23:30:41




    苗木「……と、思ったか?」






    絶望の中、苗木は立ち上がる。


    他の連中はどうやら、日向の圧倒的なオーラに充てられ、気絶してしまったらしい。







    日向「クハハハ‼ お前一人が立ち上がったところで何になると言うんだ‼」


    日向「俺のSPは36000‼」



    日向「だがお前のSPは……」





    日向は怪しげな笑みを浮かべ、苗木に現実を突きつけた。





    日向「2550だッ‼」





    日向「この差が埋まるのか!?」


    日向「否ッ‼」


    日向「埋まらない‼ カスはカスらしく、さっさとくたばればいいんだよ‼」






    日向「はぁぁぁぁ!!!!」







    日向の周りの大気が渦巻き、上へ上へと押し上げられていく。






    日向「木っ端微塵に消し飛ばしてやるッ‼」






    苗木「!?」






    日向の鋭い殺気に怯み、苗木は一瞬後退した。その隙を日向が突く。







    日向「死ねィ‼」






    日向の空気をも切り裂く拳が、苗木の顔面を捉える。







    かのように思えた。







    が、








    苗木は日向の後ろに回りこんでいた。







    日向「なっ!?」








    苗木「体験の風(ウィンド オブ エクスペリエンス)」




    苗木「お前の動きが起こす風を……先に体験したッ‼」








    日向「まさかこいつッ‼」




    日向「SPPか‼?」




  189. 196 : : 2015/03/05(木) 18:21:31
    なんだこれww
  190. 197 : : 2015/03/05(木) 18:29:29
    ブツン

    七海「・・・あ」

    日向「どうしたんだ?七海」

    七海「ゲームの充電切れちゃったんだ」

    日向「じゃあ、いったんゲームはやめて、みんなで雑談しよう、」

    狛枝「希望である七海さんと話せるなんて・・・ボクはなんて幸運なんだろう!」

    日向「お前は黙ってろ」
  191. 198 : : 2015/03/05(木) 23:15:32
    苗木「……」

    舞園「苗木君?
    どうしたんですか?」

    苗木「……舞園さん…
    いや…
    ちょっと疲れちゃってね…」

    舞園「…私でよければ話聞きますよ?」

    苗木「ありがと…」

    舞園「私は苗木君の助手なんですから!
    パートナーの悩みを聞くなんて当たり前の事です!」

    苗木「…パートナー?」

    舞園「はいっ!
    パートナーです!」

    苗木「パートナー…か」

    舞園「?」

    苗木「ねえ、舞園さん」

    舞園「はい?」



    苗木「…………」



    苗木「…やっぱりまた今度言うよ」

    舞園「……そうですか」


    苗木「……星、きれいだね」

    舞園「そうですね…」

    苗木「…」

    舞園「…」


    苗木「ず…と………ま…ら……の…」

    舞園「…私もそう思います」

    苗木「!」

    舞園「えへへ、エスパーですから」

    苗木「…そうだったね」






































    〜苗木親衛隊 基地(78期生女子テント)〜


    舞園「……なんていう雰囲気になれたら最高ですよね!」

    霧切「…いいわねそれ」

    多恵子「最後苗木くんは何て言ってたの?」

    舞園「『ずっとこのままならいいのに』」

    江ノ島「くぅ〜!
    シビれるぅぅぅぅう!!!」

    朝日奈「苗木にそんなこと言われたら私…///」

    舞園「ここまで苗木君好きが揃っていると妄想がはかどりますねぇ…」

    戦刃「ロマンチック……」
  192. 199 : : 2015/03/06(金) 19:42:13

    苗木「……」

    霧切「……」

    苗木「…はぁ」

    霧切「…ため息つくなんて、らしくないわね」

    苗木「! 霧切さん…いつからいたの?」

    霧切「あなたが意気消沈してるところからよ」

    苗木「それってほぼ最初からじゃないか…」

    霧切「あら、ずっと落ち込んでいたなんて気付かなかったわ」

    苗木「あはは…霧切さん、嘘つかないでよ」

    霧切「……」

    霧切「私たちは仲間なのよね?」

    苗木「え?」

    霧切「仲 間 な の よ ね ?」

    苗木「う、うん。当たり前でしょ?」

    霧切「仲間なら、隠し事はするべきではないわね」

    苗木「!」

    霧切「悩んでる事があるなら、遠慮せずに話しなさい」

    霧切「助け合うからこその仲間。かつて、あなたが私に言ってくれた言葉よ」

    霧切「だから、悩んでる事があるなら私でなくてもいい。誰でもいいから相談しなさい」

    苗木「……うん、ありがとう霧切さん」

    苗木「そう、だよね。霧切さんに言った事あったよね……」

    苗木「早速だけど、ボクの悩み、聞いてもらっていいかな?」

    霧切「! いいわよ」

    苗木「あのね、霧切さん。ボクはキミの事がーーーー」

















    〜苗木親衛隊 基地(78期生女子テント)〜

    霧切「というのはどうかしら!」

    舞園「おおー!いいですね!霧切さんの奥手なところ、苗木君の溜め込みやすいところをうまく表現してます!」

    多恵子「溜め込みやすいというよりは、草食系なのでは?」

    江ノ島「やっぱり最後はアレでしょ?」

    霧切「ふふふ、『好きです』よ!」

    江ノ島「あんたら、ホントに最っ高ね!」

    朝日奈「ストレートすぎて恥ずかしいよ……」///

    戦刃「言われてみたい……」
  193. 200 : : 2015/03/06(金) 19:52:48



    舞園「……」ドキドキ


    苗木「!!」バンッ


    苗木「頑張ってる……君が好き」



    舞園「キャーーーーー‼」




    霧切「……」ドキドキ


    苗木「‼」バンッ


    苗木「頑張ってる……君が好き」



    霧切「キャーーーーー‼」




    朝日奈「……」ドキドキ


    苗木「‼」バンッ


    苗木「頑張ってる……君が好き」



    朝日奈「キャーーーーー‼」




    戦刃「……」ドキドキ


    苗木「‼」バンッ


    苗木「頑張ってる……君が好き」



    戦刃「キャーーーーー‼」




    江ノ島「……」ドキドキ


    苗木「‼」バンッ


    苗木「頑張ってる……君が好き」




    江ノ島「キャーーーーー‼」













    舞園「やっぱりカベドンは女子の夢ですよね‼」


    霧切「苗木くんのネットリ声でやられたら、間違いなく堕ちるわ」


    朝日奈「それに賛成だよ‼」


    戦刃「あー、現実でもされたいよぉ」


    江ノ島「夢見んな残姉」




    セレス「……あれ? 私は?」




    朝日奈「あ、忘れてた‼」




    セレス「O☆WA☆SU☆RE☆De☆SU☆KA?」




    霧切「ええ、失念してたわ‼」
  194. 201 : : 2015/03/07(土) 13:09:18
    78期男子テント
    苗木「っくし!」

    葉隠「大丈夫か?苗木っち、もしかして花粉症だべ?」

    苗木「いや、花粉症ではないよ、アレルギーもないし・・・何でだろう」

    桑田「どーせ女子に噂されてんだろ」

    苗木「そうなのかな・・・」
  195. 202 : : 2015/03/07(土) 21:51:22




















    七海「…日向君!」

    日向「七海?
    どうしたんだ?」

    七海「あのねあのねあのねあのね!」

    日向「?」

    七海「…いや、何でもないんだけど!
    日向君とお話したくて!
    うん!何でもないんだけどね!」

    小泉「なっ!
    千秋ちゃんそれはズルいよ!」

    七海「邪魔が入ったか!」

    罪木「うゆぅ…
    抜け駆けはダメですよぉ…
    …日向さんと駆け落ちはアリですけどぉ」

    日向「?」

    西園寺「おにぃ!
    今すぐ私の元へ!」

    七海「!?」

    小泉「!?」

    罪木「!?」

    西園寺「あいつらは今『おにぃ大好き病』にかかってる!
    何されるか分かったもんじゃないよ!」

    日向「なんだそれ?」

    七海「西園寺さんが言ってることは十中八九嘘だよ!
    その病気かかってないの私だけだから!」

    日向「?」


















    豚神「なんだあれは…」

    ソニア「あ、いえ実は……」













  196. 203 : : 2015/03/09(月) 22:20:23
    面白いです!期待!
    >>200でDeさんが混じってて笑ったw
  197. 204 : : 2015/03/10(火) 18:39:14
    >>203
    期待ありがとうございます
    Deさんは作者連合軍の一員←これ重要!
  198. 205 : : 2015/03/10(火) 19:00:16
    〜何分か前のどこか〜

    江ノ島「あ、やっべ。絶望病のウイルス放しちゃった☆てへぺろ☆」














    〜何分か前のこの場所〜

    ソニア「きゃぁ!な、何か黒いものが飛んで参りました!」








    ウイルス(蚊)「」ぷーん



    七海「蚊だね。退治しようとするとうまく避けられて相手に嫌われちゃうんだよね」

    小泉「えっと、それって何かのゲーム…?」

    罪木「ふゆうぅ。刺されないように気をつけてくださいぃ。な、何か持ってるかもしれませんからぁ…」

    西園寺「ほら、さっさと退治してよ!終里!」



    しーん



    七海「終里さんはさっき『弐大のおっさんとバトってくる!』って言ってっちゃったよ」

    小泉「あーもう!何かないの?」



    ウイルス(蚊)「」プスッ



    小泉「あ、刺されちゃった」

    西園寺「どっかいけ!ゲロ豚と一緒にここからでてけ!」

    罪木「な、なんで私までぇ!?」



    ウイルス(蚊)「」バイナラ



    ソニア「だ、大丈夫ですか?蚊はとってもかゆいと聞いたのですが…」

    小泉「うーん、かゆいけど、大丈夫。ムヒ塗っとくから」














    〜今〜

    ソニア「それからでした。皆さんのご様子がおかしくなってしまったのは…」

    豚神「ふむ、刺されたのは小泉だけ、ということは空気感染で広まるのか…」

    豚神「ソニアは大丈夫か?どこもおかしくはないか?」

    ソニア「はい!わたくしはめちゃんこ元気です!」

    豚神「ならいいのだが…」

    豚神「そもそも、原因はわかったが症状が良くわからないぞ」

    ソニア「それは……」





  199. 206 : : 2015/03/10(火) 19:16:31




    ソニア「『ソーラン節』病です」



    豚神「ソーラン……節だと……!?」










    七海「日向くん! ひなた……いやぁぁぁぁ!!」



    日向「えっ!?」



    罪木「れぇぇぇぇぇん!!」


    小泉「ソォォォォラン ソォォォォラン!!」



    澪田・西園寺「「ハイッ! ハイッ!」」





    日向「ど、どうしたんだよ……!?」





    七海「何でもな……ドッコイショォー! ドッコイッショォー!!」


    罪木「ソォォォォラン!! ソォォォォラン!!」










    ソニア「というわけで、豚神さん‼」


    ソニア「何とかして下さい‼」




    豚神「何とかと言われてもだな……まずは、治療薬を作らねばならない」




    ソニア「そ、そん……ソォォォォラン!!ソォォォォラン!!」





    豚神「お前もかかってんじゃねえか‼」







  200. 207 : : 2015/03/10(火) 20:17:39
    78期女子テント
    舞園「苗木くんが・・・なんか77期の方、騒がしいですね」

    霧切「そうね、何かあったのかしら」

    セレス「そんなこと構いませんわ、舞園さん、話の続きを」

    舞園「そうですね、で、その時・・・」

    78期男子テント
    苗木「なんか77期の方、騒がしいね」

    桑田「だな」

    葉隠「行ったほうがいいとでたべ!俺の占いは3割あたる!」

    桑田「7割は行かないほうがいいってことだな、よし、行かないでおこうぜ」

    苗木「そうだね」

    桑田「あーこのまま雑談すっか」

    葉隠「なんで行かないんだべ!?俺の占いは3わr(桑田「うっせえ」
  201. 208 : : 2015/03/10(火) 22:39:06
    苗木「じゃあ、そろそろ寝ようか」

    葉隠「え、占い…」

    桑田「うし、んじゃおやすみー」

    78期生男子「おやすみー」

    葉隠「」























    舞園「真の親衛隊たる者、自分の意思で見たい夢を見るようになるべきだと思うんです!」

    霧切「一理あるわね!」

    大神「あるのか?」

    江ノ島「じゃ、私様はお先に夢の中で苗木クンにあってくるわ〜
    ………むにゃ…」

    戦刃「すー…すー…」

    朝日奈「さすが絶望シスターズ!
    寝るのも絶望的に早いよ!」

    腐川「この場合は速いが適切でしょ…」

    セレス「それではみなさん御機嫌よう…
    また明日お会いしょう………グゴォォォオ…」

    腐川「いびきうるさっ!」

    霧切「舞園さん!
    私たちも寝るわよ!」

    舞園「そうですね!
    さぁ、朝日奈さんも!」

    朝日奈「あ、うん!
    おやすみさくらちゃん!」

    大神「あぁ、ゆっくり休むがよい」

    霧切「zzz」

    舞園「…zzz」

    朝日奈「…………えへへ、あ、にゃえぎぃ…」

    腐川「……」

    大神「………我らも寝るか」

    腐川「…そうね」























    不二咲「…今日も独りか……」






    パラッ






    不二咲「!」ビクゥッ





    て、テントの入り口が開いた……?




    不二咲「だ、誰ぇ……?」






















    大和田「…よう、不二咲」

    不二咲「お、大和田君!?」

    大和田「静かにしろよ…
    モノクマにバレちまったら面倒だろ…」

    不二咲「ご、ごめん…
    でもどうして……?」

    大和田「そりゃあオメェ……
    ……独りじゃ…寂しいだろ?」

    不二咲「大和田君……!」パァァァァア

    大和田「照れんじゃねぇか…クソ…///」

    不二咲「えへへ…
    …ありがとうね」ニコッ

    大和田「天使…」

    大和田(いいってことよ)
  202. 209 : : 2015/03/11(水) 00:23:41
    〜77期生〜




    ソニア「エンヤンサーノ ドッコイショ!」




    西園寺・七海「ドッコイショ!ドッコイショ!」



    澪田「ヤーレン!ソーラン!」


    罪木「ソーラン!ソーラン!」







    小泉「沖の鴎に潮時問えば!」





    日向「わたしゃ 立つ鳥!」



    左右田「波に聞け チョイ!」








    豚神「増えただと!?」







    西園寺「ドッコイショ!ドッコイショ!」




    澪田「ドッコイショ!ドッコイショ!」








    豚神「だ、誰か……助けてくれぇ!!」
  203. 210 : : 2015/03/11(水) 19:56:30
    >>203
    気づいて下さりマジ感謝です‼
    1000%の感謝です‼
  204. 211 : : 2015/03/12(木) 01:12:11
    ??「そこまでだよ、みんな」

    豚神「こ、この声はまさか...狛枝か!?」

    狛枝「ソーラン節を踊るのはいいんだけどさ...」

    豚神(いいのかよ)

    狛枝「なってないね、何一つなってない」

    豚神「な、なにがだ?」

    狛枝「ボクはソーラン節をそこまで知らないよ、強いて言うなら筆者が幼稚園年長の時に学年全体でお遊戯会で踊ったってことぐらいしか知らないさ」

    豚神「果てしなくどうでもいいなその情報」

    狛枝「けどこれだけはわかるんだ、キミ達は無理矢理踊らされてて連携が何一つ出来てないってね」

    豚神「どういうことだ?」

    狛枝「よく見てみてよ...みんなの振り付けがそれぞれワンテンポずれてて動きに無駄がありすぎるでしょ?」

    豚神「スマン、まったくわからない」

    狛枝「こんなの見るに堪えないね...お遊戯会の方が幾分マシだ」

    ソーラン節信者「ビクッ」

    狛枝「ホントにソーラン節を踊りたいんだったら...そんなウイルスなんかに負けないで本当の自分達でちゃんと練習してからにするんだね」

    ソーラン節信者「し、し、し...」

    豚神(これは...自分達をバカにされて怒って襲い掛かってくるか?)警戒

    ソーラン節信者「師匠ォォォォォ!!」

    豚神(なにぃ!?)

    狛枝「ボクを師匠って呼びたいんだったらその目障りなウイルスをさっさと追い払っちゃってよ」

    ソーラン節信者「はい師匠!!」ウイルスが出ていく

    "元"ソーラン節信者「..............あれ?」

    狛枝「これでよし...っと、大丈夫みんな?」

    日向「狛枝?なんでお前がここにいるんだ?」

    ソニア「というか...わたくしたちさっきまで何をしてましたっけ?」

    小泉「まったく覚えてないわ...」

    狛枝「うん、大丈夫みたいだね」

    豚神(なん...だ(とん))
  205. 212 : : 2015/03/12(木) 13:18:00




    【ホモサイド】






    不二咲「え? 今、大和田くん、僕のことを『天使』って……」





    大和田「……」



    大和田(しまった‼ あまりの可愛さについ天使って言ってしまったぜ‼)


    大和田(何とかして誤魔化し、ホモの疑いを晴らさねば‼)







    大和田「特異点……ドレスローザへの道……かぶと虫」ゴニョゴニョ






    不二咲「ま‼ まさか‼」



    不二咲(メイド・イン・ヘブン!?)


    不二咲(僕が止めないと‼)






    大和田「えーっと、うんたらかんたら」



    大和田「そして……『天使』」






    ババァーーーーーンッ‼






    大和田「えっ‼」


    大和田「何だこれ、力が溢れてくるぞ!?」



    大和田「まさか‼ マジで覚醒するのか!?」




    ゴゴゴ

    ゴ


    ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!!!







    不二咲「み、見える……大和田くんの後ろに、『メイド・イン・ヘブン』がッ‼?」




    大和田「フハハハ‼ よくわからんが、とにかく俺は強いぞ!!?」





    不二咲(クッ……どうする!?)


  206. 213 : : 2015/03/12(木) 14:30:35
    ドレスローザじゃねえ!! ドロローサだッ‼ クソッ‼ ワンピースかよッ‼
  207. 214 : : 2015/03/12(木) 20:34:34
    不二咲「ムニャ・・・どうすれば・・・」

    大和田「気持ちよさそうに寝てんな、俺ももどるか」

    78期男子テント

    苗木「zzz・・・」

    桑田「まいぞのちゃぁ・・・ん・・・」

    葉隠「俺の占いは3・・・zzz」

    大和田「俺も寝るか」


    ーーーそして、3日目の朝がくる
  208. 215 : : 2015/03/13(金) 00:14:42

























    学園長「た、大変だぁぁぁぁぁあ!!!」





    一同「」ビクゥッ




    桑田「朝っぱらからうるせぇんすげど…」

    学園長「量産型モノクマが全部どこかへ消えてしまったのだぁぁぁぁあ!!!」

    狛枝「モノクマを見つけた数で勝敗を決するわけだね」

    学園長「…理解力パネェ」

    日向「なんだ?
    つまりオリエンテーションってことか?」

    学園長「そういうこと!
    昨日は同時ゴールで引き分けだったし…
    今回はモノクマの数を奇数にしています!」

    霧切「だからって、見つけ出した数が同じじゃ引き分けでしょう?
    全部探し出すことが出来る保証も無いわけだし」

    学園長「」

    ソニア「とにかく勝負というわけですね!」

    田中「ふははははは!
    俺様の邪気眼を開放する時が来たようだな!」

    不二咲「……!」

    大和田「お?
    不二咲どうした?」




    〜回想〜


    大和田「『メイド・イン・ヘヴン』ッ!
    時は加速するッ!!!」


    不二咲「くそぉ…!
    『スター・プラチナ』ッ!」ズォッ

    大和田「そんなスタンドで何ができるってんだぁ!?
    俺のスピードは既にッ!
    おめぇの体感速度で言えば音速を超えているッ!!!」

    不二咲「だったら止めればいいのさ…」

    大和田「な、なにィー!?」




    不二咲「『ザ・ワールド』ッ!!!」



    大和田「な、なんだとォーーー!」





    〜〜〜〜









    不二咲「い、いや昨日見た夢を思い出して…」

    大和田「?
    ふぅん…?」

    終里「おっしゃ早速行くぜ!」

    十神「なっ…!
    もう始まっているのか!?」

    学園長「そだよー」

    一同「それを先に言えよ!」



    苗木(そうしてボクたちは、広大なフィールドを探索し始めた…)















  209. 216 : : 2015/03/17(火) 19:06:57
    学園長「あ、そうそう言い忘れてたけど、電子生徒手帳にマップ追加しといたからね」

    苗木「ホントだ、なんかメニューが増えてる!」

    桑田「そもそもこんなの持ってたか?」

    学園長「細けーこたぁいいんだよ!」

    日向「雑すぎるな……」

    左右田「でも使えんなぁ、コレ」

    学園長「マップは大雑把に九つに分けておいたよ」

    霧切「湖エリア、川エリア、洞窟エリア、山エリア、谷エリア、森エリア、草原エリア、荒野エリア、秘密エリア、ね」

    学園長「詳しく見ればモノクマの数とか、どんな危険が待ってるか、とかいろいろなことが見れるからね。重宝するよ」

    学園長「あと、モノクマは全部で999体いるよ」

    江ノ島「え、多くね?」

    学園長「だって、大神さんとか戦刃さんとか弐大くんとか終里さんとかがいたら100体ぐらいじゃあ味気ないでしょ」

    狛枝「確かに奇数だね」

    学園長「ほらほら、聞いてばっかじゃクリアできないぞ!先ずは体験だ!」

    学園長「さっさといってこーい!」


    苗木(そうしてようやくボクらは広大なフィールドの探索を始めた)
  210. 217 : : 2015/03/19(木) 20:42:21
    78期生サイド
    苗木「えっと、量産型のモノクマを見つけて取っ捕まえるの?それとも倒すの?」

    舞園「倒すんでしたら武器も無しに倒せってのは無理ですよ」

    学園長アナウンス「おっと...ちゃんと言ってなかったね、見つけたモノクマは捕まえて各エリアにある檻に入れてね、方法は問わないけど壊したらカウントされないからね」

    霧切「壊すことなくモノクマを檻へ入れろと言うのね、けっこう厳しくないかしら?」

    学園長アナウンス「まぁモノクマに武器は搭載されてないから危険はまったくないよ、それだけは断言するよ」

    大神「つまり己の体力と知恵が頼りというわけだな」

    79期生サイド
    狛枝「つまりみんなの希望が頼りというわけだね!!」

    左右田「ちげぇだろ!!ぜってぇ言うと思ってたけどやっぱ言いやがったわコイツ!!」

    狛枝「じゃあなに?左右田クンはみんなの希望じゃなくてみんなの絶望が頼りと言いたいの?それはいくら左右田クンでも賛同出来ないかなぁ」

    左右田「だあああああ!!オメェは希望と絶望の二択しかねぇのかよ!!」

    九頭龍「うるせぇぞ左右田、ちっとは黙れねぇのかよ」

    左右田「メチャクチャ言う狛枝のせいでせうが!!」

    日向「まぁともかく、まずは湖行ってみるぞ」

    七海「そうしようか」
  211. 218 : : 2015/03/19(木) 21:05:15


    ーーーーー
    78サイドーーーー
    ーーーーーー







    苗木「ここが荒野か……」



    霧切「思った以上に何もないわね」


    十神「くだらん、さっさと終わらせるぞ」



    朝日奈「あ! 見て!モノクマだ!」







    モノクマ「ぐへへへ〜」


    モノクマ「ドラゲナイ」






    セレス「2匹いますわね」



    山田「挟み撃ちで捕まえましょう!」



    大和田「おっしゃ! 俺は左から周りこむぜ!」


    不二咲「僕も手伝うよ!」


    大和田(可愛い、結婚しよ)






    苗木「良し、僕たちは右から捕まえよう!」


    霧切「じゃあ、いくわよ」ダッ



    苗木「早い!まるで2011年の世界陸上のボルトのスタートダッシュを彷彿とさせるよ!」


    十神「それってフライングだけど大丈夫か」







    モノクマ「むひゃっひゃ」


    モノクマ「ヤルネ=カレ」






    大和田「ドラァ!」バキッ



    モノクマ「へぶっ!?」




    大和田「そのまま檻まで吹っ飛びな」



    モノクマ「ヤラレチャッタ」ずさー











    霧切「ハァァ!」バギッッッッッ



    モノクマ「痛っ」ずさーーーッ‼





    霧切「これで2匹ね」



    苗木「凄いや霧切さん! 挟み撃ちの意味皆無だったけど!」





    大神「後、997匹か……」












    大神「む、これ、どこまで続ける気だ」


    舞園「>>1000いっても、終わらないかもしれませんね!」










  212. 219 : : 2015/03/19(木) 22:27:40
    77期サイド

    日向「よっと、これで何匹目だ・・・?」

    狛枝「今10匹目だよ」

    小泉「あー、あー、響子ちゃん、聞こえる?」

    霧切『ええ、聞こえているわ』

    小泉「何匹捕まえた?こっちは10匹よ」

    霧切『2匹捕まえたわ、残りは・・・987匹ね』

    小泉「先は遠いわね・・・」

    日向「これ、何日かかるんだ・・・?」
  213. 220 : : 2015/03/20(金) 16:13:13
    学園長「…数が多すぎる?」


    霧切「ええ、いくら何でも多すぎるわ」


    学園長「アレを見てもまだ言える?」


    霧切「あれ…?」







    終里「ん、よお霧切」

    モノクマ「」

    モノクマ「」

    モノクマ「」

    モノクマ「」

    モノクマ「」

    モノクマ「」

    モノクマ「」

    モノクマ「」

    モノクマ「」






    モノクマ「」


    霧切「!?」


    そこには…

    動かなくなったモノクマでできた大きな山があった。



    学園長「…134だそうだ」

    霧切「」



















    苗木「あんなんチートや!
    チーターや!」


    七海「ゲームバランスが崩壊してる…と思うよ」


    霧切「ええ、だから学園長に頼んでルールを改正してもらったわ」


    苗木「ルールの改正?」


    霧切「《制限時間 : 19:00まで》」


    苗木「なるほど!」


    霧切「それと、あまりにも劣勢であるようならモノクマ一体につき2体分のポイントになるそうよ」


    苗木「それは助かるね!」


    日向「えーと…
    確か今は…」


    七海「こっちは144ptだね」


    苗木「こっちは2ptだよ」


    日向「…常時pt2倍でいいと思うぞ」


    霧切「……そうさせてもらうわ」
  214. 221 : : 2015/03/22(日) 20:52:29
    苗木「えーっと、つまり残りは…」

    霧切「853体ね」キリッ

    舞園「多いですね…」

    日向「でも終里がこの調子で取っ捕まえてくれれば、制限時間内に終わりそうなんだけど…」

    狛枝「その場合此方の圧勝になっちゃうよね」

    十神「ふん、その心配はない」

    七海「自信満々だね…作戦でもあるのかな…?」

    十神「俺たちの体育会系の人数を数えてみろ」

    日向「えっと、俺たちの方では弐大と終里、辺古山、ぐらいか?」

    苗木「ボクたちの方には大神さんと戦刃さん、大和田クン、ジェノサイダー、桑田クン、一応朝日奈さんも入るのかな?」

    狛枝「江ノ島さん、舞園さん、霧切さん、田中クン、ソニアさん、澪田さん、も以外と動けるよね」

    十神「その結果を合計してみればわかるさ」

    霧切「つまり私たちの方には9人、貴方たちの方には6人ね」

    舞園「こちらの方が有利なんですね…!」

    十神「そういうことだ!」




    学園長(だからなんだって話なんだけど…結局は結果が全てだし…)
  215. 222 : : 2015/03/24(火) 20:06:26
    日向がスーパーカムクラになったら77期が勝ちそう…多分
    個人的には78期が勝ってほしいけど期待です!
  216. 223 : : 2015/03/24(火) 20:23:29
    >>222
    どうなるんでしょうね(´・Д・)
    結果は神様と江ノ島様しか知りません。
  217. 224 : : 2015/03/25(水) 00:05:01
    弐大「あまいぞ十神ぃぃぃ!!」

    花村「そうだよ!!チョコバナナパフェみたいにあまいよ!!」

    十神「なんだと?」

    弐大「おまえさんは動けるやつがいれば有利と言ったがのう、それは違うんじゃあああ!!」

    十神「だからどういうことだ!!」

    弐大「これは団体戦じゃあ!!個々の才能も必要じゃがそれよりも重要なことがある!!」

    澪田「それはズバリみんなの連繋ッス!!」

    弐大「そうじゃあ!!個人戦と違って団体戦は劣っているところがあっても複数で補えるんじゃあ!!」

    狛枝「それは企業にもあてはまると思うんだけど?」

    十神「くっ...たしかにそうだ、一人の社員が劣っていたとしても、他の社員がそれを補う」

    西園寺「それにそれに~日向おにぃも動けるよ~?」

    日向「お、俺?」

    辺古山「坊っちゃんを忘れるな!」

    九頭龍「おいおい...」

    豚神「合計8人だな?そっちは9人だ、お前が言った体育会系勝負と言っても十分勝負になる」

    石丸「否!それは否だ!!体育会系だろうがそうでなかろうが関係ない!!これは16人と16人の勝負だ!!」

    大和田「おうよ!!ぶっちゃけると山田が心配だがな!!」

    山田「なにを言うか!!僕はコ○ケで鍛えたのですぞ!!今までの山田一二三と思うでないわ!!」

    セレス「あら、昨日はかなり早い段階でバテてましたわよね?」

    山田「命あるものは既に前へ進む!!昨日までのデータとかその他諸々は関係ない!!僕は全ての始まりにして終わりなるものだ!!」

    田中「はっ!俺様は制圧せし氷の覇王だ!始まりや終わりなど凍てつく闇で凍えさせてくれるわ!!」

    苗木「みんなの士気が高まってる...」

    弐大「これでこそ勝負じゃあ、油断などいらぬわ」

    苗木「ありがとう弐大クン、全力でキミ達に挑むよ!!」

    弐大「応ッ!全力には全力で応えねばのぅ!!」

    左右田「よっしゃあオメェら!!気張っていくぞ!!」

    77期生「おおおおお!!」

    桑田「こっちだってやってやろうぜ!!燃え尽き上等だ!!」

    78期生「おおおおお!!」
  218. 225 : : 2015/03/26(木) 22:09:59


    苗木(と言っても、正攻法じゃかなわないよね)


    苗木(うーむ、どうしようか)


    苗木(罠とか仕掛けてみようかな?)


    苗木(でも、たくさん引っかかるとは思えないし)


    苗木(……ロボットなんだから、プログラムはあるはずなんだ)


    苗木(そのプログラムがどういう風に構築されているかさえわかれば……)




    苗木(いや、まさかの人工知能か?)


    苗木(だったらお手上げだー‼)


    苗木(もう無理っ‼)



    苗木(モノクマを操る銃でもあればなー)





    苗木「あ」




    不二咲「え?」


    左右田「ほ?」




    苗木「ちょっと二人とも耳貸して」





  219. 226 : : 2015/03/26(木) 22:47:17
    〜苗木達が相談している時、少し離れた場所〜

    大神「ぬぅん!!!!」ドゴォ!!

    モノクマ×10「「「うわぁ〜!」」」

    桑田「おりゃ!!」ブゥン!!

    モノクマ×5「「「うぎゃぁーーー!!!」」」

    大和田「うりゃぁ!!!」ドゴッ!!

    モノクマ×3「「「おたすけーー!!」」」

    戦刃「・・・」ダダダダ

    モノクマ×12「「「うわぁーーー!!!」

    舞園「これで32体ですね」

    山田「結構集まってきましたなぁ」

    セレス「これで64ptですわね、これで残り823体ですわ」

    桑田「これキリがないぞ・・・体力もたねぇ・・・」ゼェハァ

    霧切「苗木君が不二咲さんや左右田君と相談しているみたいよ、なにかいい案でも考え付いたのかしらね」

    朝日奈「すぐに終わるようなアイデアだったらいいのになー・・・ドーナツ食べたいよ・・・」
  220. 227 : : 2015/03/28(土) 20:55:05















    苗木「…というわけなんだけど」


    不二咲「それはいいアイデアだねぇ!」


    左右田「協力してやりてぇのは山々なんだけどよ…
    …オレ敵だぞ?」


    苗木「…って言うと思ってさ」



    ガサゴソ…



    左右田「んだよ…
    物で釣ろうってか?」


    苗木「あ、あった」


    左右田「……なっ!!?」


    不二咲「…わぁ///」



    苗木「…さ、協力してくれるよね?」
















    この時のことを後に左右田はこう語る。


    左右田「ありゃあ苗木じゃねぇ誰かだ…
    あいつがあんな黒い笑みを…
    …え、何もらったかって?
    ……それは…まあ…な?」



  221. 228 : : 2015/03/30(月) 21:17:11
    左右田「あー、でもなぁ…」

    不二咲「ひ、一人じゃできないよぉ…」


    苗木「え?なに?協力してくれないの?仕方ないね、だったらこれは……」


    左右田「いやいやいや、違うっつーの!協力はしてやってもいいんだけどよぉ…」


    苗木「問題…あったかな?」


    不二咲「…あ!材料!」

    左右田「そうなんだよ…どうも材料に難ありでな……」

    不二咲「学園長に頼んでみる?」

    左右田「でもなぁ、あのケチンボ学園長が材料なんて用意してくれるはずが…」


    学園長アナウンス「おいおい、だーれがケチンボだってぇ!?」


    苗木(きた…!)

    左右田(いくぜ……!)

    不二咲(う、うん……!)




    苗木・不二咲・左右田(学園長を煽って必要な材料パクろう作戦!!)




    モノクマ(本体)「ボクに言ってくれればそれですむのになぁ」

    とモノクマ(本体)は思ったのであった……
  222. 229 : : 2015/04/01(水) 15:23:57
    苗木(ボクたちは学園長を煽りまくった、具体的には...)

    苗木「たしかに学園長って偉いけど親バカだよね」

    学園長アナウンス「グハァ」

    左右田「それに評議委員のおっさん達にいい具合に乗せられてるというか、立ち向かえてないよな」

    学園長アナウンス「ザクゥ」

    不二咲「それに学園のために頑張ってるってのは伝わるんだけど、色々空回りしてるよね」

    学園長アナウンス「グフゥ」

    苗木「そして極めつけは...」

    「「「モノクマのいいオモチャと化している」」」

    学園長アナウンス「ドム!!」

    苗木(その後モノクマが現れたんだけど)

    モノクマ(オリジナル)「学園長が許してくださいって言ってたけど何したのオマエラ?」

    苗木「まぁ、ね」

    苗木(こうしてボクたちは材料を手に入れた、それから少しして)

    不二咲・左右田「できたよ(ぞ)!ハッキング銃!」
  223. 230 : : 2015/04/01(水) 18:21:46


    苗木「どうも……」





    苗木「……凄く、手に馴染むよ」



    苗木「試しに撃ってみよう」





    苗木「‼」ギュゥゥゥーーーン





    左右田「なぜ俺!?」グチャァァァ






    苗木「これは強い‼ 名付けてハッキング銃(物理)‼」


    不二咲「さあ、反撃開始だよ‼」


  224. 231 : : 2015/04/02(木) 16:32:26
    モノクマ「ぎゃー!」

    モノクマ「わー!」

    モノクマ「お助け〜!」

    苗木「凄い!モノクマをどんどん倒せる!流石超高校級のプログラマーとメカニック!」

    朝日奈「苗木凄い!凄いよ!これならドーナツ食べる時間ができる!」

    セレス「苗木君・・・1人で20体もたおしていますわ・・・」

    桑田「はあ!?どんだけだよ・・・」

    苗木「アハハハハハハハハハ!」

    大和田「なあ、アイツぶっ壊れてきてねえか?」

    朝日奈「ほんとだ!なん笑い方してるよ!」

    江ノ島「苗木も希望厨になるとか・・・絶望的です・・・」

    苗木「アハハハハハハハハハ!アハハハハハハハハハ!アハハハハハハハハハ!」
  225. 232 : : 2015/04/03(金) 00:17:18
    狛枝「…!
    希望が輝いている気配がする!」バッ‼︎


    日向「おい狛枝!?」


    狛枝「日向クン!
    あとは任せたよ!
    ボクは希望溢れる場所へと行くからさ!」


    日向「わけわかんねぇよアイツ…」












































    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー










    苗木「…」ユラ…


    不二咲「ヒッ!」ビクッ


    苗木「アハハ…
    さあ、次のエリアにでも行こうかぁハハハ!」


    霧切「…どうしましょうか」


    舞園「こんな苗木くんもアリだと思った私を誰か殴ってください」


    戦刃「だとすれば…
    私も殴られなきゃいけないよ」


    江ノ島「アタシはこっちの方が好きかなぁ」


    朝日奈「んー…
    どんな風になっても苗木は苗木だもん!」


    霧切「ダークな彼も、私によく合うんじゃないかしら?」


    七海「主人公の闇堕ちかぁ…
    展開としてはアリ…だと思うよ?」


    舞園「七海さんいつの間に!」


    七海「いやぁ狛枝君がこっちにきたはずなんだけどさ…」


    霧切「…見当たらないようだけど?」


    七海「…あ、いたいた」


    霧切「………え」













    狛枝「さあ苗木クゥン…
    キミの希望を見せてよ…」


    苗木「どいてよ狛枝クン」ギュゥゥウンッ‼︎


    狛枝「んぅぅぅうっ…!!!」バリバリバリッ


    苗木「あ、みんな!
    次は秘密エリアに行こうよ!」


    狛枝「これがっ…きぼっ………う……」バタッ


    舞園「…行きましょうか」


    大和田「散々だな…狛枝センパイ…」
  226. 233 : : 2015/04/10(金) 17:46:19
    七海「あーあ、行っちゃった」

    七海「あ、そうだ。狛枝君のことどうしよう」

    七海「うーん、いっそのこと放置…だと日向君に怒られちゃう……と思う」

    七海「ねえ狛枝君、起きてー」ユサユサ


    狛枝「き……ぼ、う…」


    七海「……」

    七海「……」イラ

    七海「……希望が来たよ」ボソッ


    狛枝「希望は前に進むんだ!……って、あれ?」


    七海「やっと起きたね。もう苗木君たち行っちゃったよ?」


    狛枝「あ、そっか。ボクは苗木クンの希望にやられて…」


    狛枝「七海さん、苗木クンたちはどこ行くって言ってた?」


    七海「えっとねぇ、確か秘密エリアだったと思う」


    狛枝「ありがとう!じゃあ、ボクはもう一度苗木クンのところに行ってくるね!」


    狛枝「日向クンたちによろしくって言っておいてねー!」ブンブン


    七海「……行っちゃった…」
  227. 234 : : 2015/04/11(土) 15:57:31
    大和田「ふぅ、これで何体目だ?」

    不二咲「50体だから...100ポイントだね」

    朝日奈「むぅ~、さっきより上がったけど日向達もさっきより倒してるはずだよね」

    苗木「大丈夫だって!みんなの希望を合わせればなんとかなるさ!!」

    石丸「苗木くんもそろそろ治ってほしいものだがな...」

    狛枝「そんなことないよ、ボクはいたって普通だよ!」

    石丸「むっ...そうとは思えないのだがな」

    苗木「さてと、喋ってる暇があったらじゃんじゃん捕まえないとね、みんなの希望が負けるはずないからね!」

    石丸「まぁ言ってることも一理あるか...よし、この辺にはいないだろうから移動しよう」

    狛枝「じゃあ秘密エリアに向かおうよ」

    石丸「たしかにそこへは行ってないな...秘密エリアは行くぞ!」

    苗木「うん!希望は前に進むんだ!」

    舞園「............あれ?」



    77期生サイド

    日向「まったく、狛枝はどこいったんだ?」

    七海「苗木くんたちのとこへ行くって言ってたけど...どこだろうね?」

    狛枝「やぁ、ただいま」

    澪田「あっ凪斗ちゃん!!なにやってたんすか!!」

    狛枝「うーん...ボクと苗木クンってそんなに似てるのかな?」

    九頭龍「あ?」
  228. 235 : : 2015/04/11(土) 20:54:28




    【秘境エリア】






    ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!









    苗木「うわ、なんか高い木ばっかりだなぁ」


    霧切「! 苗木くんあれを見て!!」












    ドドドドドドドド……!!









    苗木「霧切さん、あれって何処?」


    霧切「あっちの方よ」



    苗木「あっち……!?」











    ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!









    苗木「駄目だ、さっぱりだよ」


    霧切「諦めないで、よく目を凝らして」


    苗木「……うん」









    ドドドドドドドド……!!









    苗木「わからないや」




    十神「おい、いつまでやるんだこの茶番」



    霧切「茶番とは失礼ね」


    霧切「国民的アニメ、ドラゴンボールにワンピースも使ってる手法よ」




    十神「尺稼ぎじゃないか」




  229. 236 : : 2015/04/11(土) 21:18:26
    朝日奈「さっそく見つけたよ!」

    苗木「何を?」

    朝日奈「ほら、あれ!」


    ジャンクモノクマ「・・・」



    苗木「あれもモノクマなの?」

    ピーンポーンパーンポーン

    学園長『言い忘れてたけど、モノクマは何種類かいるからね!』

    ピーンポーンパーンポーン


    苗木「まじか・・・ってなんかこっちきてる!?」

    十神「逃げろ!襲ってくるやつもいるのか!?」

    大神「ぬぅ・・・」ガッ

    ジャンクモノクマ「・・・」

    大神「ハァァァ!!!」ガッシャーン!!

    ジャンクモノクマ「」


    大神以外(さ、流石超高校級の格闘家・・・強い・・・!!!)
  230. 237 : : 2015/04/11(土) 22:32:59
    苗木「どんな種類のモノクマが来ようとボクならどうとでもなるんだよ!」


    バシュウッ‼︎


    モノクマ「あ〜れ〜」




    苗木「それにしても…
    この拡声器すごく手に馴染むなぁ…
    まるで昔から使っていたみたいな…」


    十神「…」ソワソワ


    苗木「……ま、いいか」



    バシュウッ‼︎



    モノクマ「や〜ら〜れ〜た〜」





    十神「…」ソワソワ


    苗木「…」バシュウッ‼︎




    ガードモノクマ「うぷぷぷぷ!」


    ガキイッン‼︎


    苗木「!?」



    不二咲「あ、あのモノクマ!
    盾を持ってるよぉ!」


    江ノ島「呼んだ?」


    戦刃「盾子ちゃんじゃないよ…」


    江ノ島「まぁ冗談は置いといて、盾持ってるならあの拡声器は使えないんじゃね?
    苗木クンどーすんの?」


    苗木「…ははっ」







































    苗木「楽しませてくれよ?」ニタァ…
























    ガードモノクマ「!」ゾクッ


    舞園「な、苗木く…」


    苗木「さあ、ゲームの始まりだよ…
    よろしくね?
    モ・ノ・ク・マ?」












    ジャキッ‼︎













    大神「2丁拳銃…だと?」


    不二咲「うん…
    一応予備に一つ造ってたんだけど…」


    戦刃「苗木君に二つの銃を一度に使いこなせる技術があるの……?」ボソッ





    苗木「まあ見ててよ戦刃さん」




    戦刃「!
    …聞こえてたんだ」


    苗木「平凡だけが取り柄みたいなボクだけどさ、このぐらいは楽しくやりたいんだ」









    ガードモノクマ「うぷぷぷぷ!!!!」









    ザッ‼︎










    ボンバーモノクマ「…こんにちは!」


    苗木「……へぇ、増援………ね」


  231. 238 : : 2015/04/12(日) 22:56:56
    ハッキング銃の 刀バージョンがあったら
    いいな♪
  232. 239 : : 2015/04/14(火) 01:53:06
    期待だぜぇぇ!苗木かっけぇ!
  233. 240 : : 2015/04/17(金) 20:27:15
    苗木「実はね……このハッキング銃…」



    苗木「モノクマにただ効くってだけじゃないんだよ……」




    サイレンモノクマ「うぷぷぷぷ……」


    舞園「あ!また新種のモノクマが!」


    戦刃「色んなモノクマを…呼び寄せてる?」






    デストロイモノクマ「……」シュゴオォ















    苗木「コトダマチェンジ『痺』セット」






















    サイレンモノクマ「こっち、こっち!」









    苗木「シビレロ!」バシュゥッ!







    サイレンモノクマ「さ、サイナラ〜」ギギギ、ギ


    ボンバーモノクマ「プギャ〜!」グギギ




    不二さき

    戦刃「! 強い…!」
  234. 241 : : 2015/04/17(金) 20:30:09

    予測変換でミスりました

    不二さきはスルーしてください
  235. 242 : : 2015/04/19(日) 14:14:35
    77期生サイド

    日向「こっちだモノクマ!!」

    モノクマ「呼んだぁ?」

    ガードモノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃ!!」

    日向(これぐらいまで引き付けて...)

    日向「今だ!!」

    弐大「クソじゃああああああああ!!!」

    弐大が上から現れて地面を思いっきり殴る

    モノクマ「なんと!」

    ガードモノクマ「びっくり!」

    その衝撃で2体のモノクマは吹っ飛び、ガードモノクマは盾がなくなる

    左右田「トドメだ!!」

    左右田が自作のスタンガンでモノクマの回路をショートさせて行動不能にする

    モノクマ「ぎゃああああああ!!」

    ガード()モノクマ「あべし!!」

    左右田「おい待て!!今なんかおかしい声が聞こえたぞ!?」

    弐大「そんなの気のせいじゃああああ!!」

    日向「これで4ポイントっと...壊さないようにってのも中々加減ってのが必要だな」

    左右田(あれ?まさか苗木達モノクマ壊してねぇだろうな?壊したらポイントにならねぇんだぞ?)


    一方その頃の狛枝凪斗さん

    狛枝「...........」

    デストロイモノクマ「ガスマスクが邪魔だし暑い」

    ビーストモノクマ「肉とハチミツ寄越せ」

    ジャンクモノクマ「これスッゴい歩きづらいんだけど、責任取ってよ」

    狛枝「なんでボクはモノクマ達にカツアゲみたいなことされてるの?」
  236. 243 : : 2015/04/19(日) 21:08:52



    狛枝(けど、ジャンクモノクマの言うとおりだ)


    狛枝(彼が歩き辛いのはボクの責任でもある)





    狛枝「……わかった、責任とって結婚しよう‼」



    ジャンクモノクマ「えっ、嬉しい‼」



    狛枝「ハネムーンはローマでいい?」


    ジャンクモノクマ「あなたとだったらどこでもいいわ‼」






    〜ローマ〜






    僕にとっての初めての海外旅行は、季節外れの大雨からスタートした。





    ジャンクモノクマ「ついてないわね」




    傘をさし、そう言って微笑む彼女に、僕は少しの罪悪感を覚える。





    狛枝「僕みたいな冴えない男が、君のような素晴らしい女性と結婚出来たって幸運のツケがこんなところで出てくるとはね」






    僕のその発言に彼女はムッとしたようだった。つぎはぎだらけの身体を、軋ませながら口を開く。






    ジャンクモノクマ「あなたはもっと自信を持つべきよ」



    ジャンクモノクマ「なんせ、私を射止めた男性なんだからね」






    そう、だからこそだ。



    彼女が僕なんかとつり合うはずがない。




    大きく艶のある目に、赤いヒビの入った凛々しい顔面。


    口は耳元まで裂け、身体のいたる部分がところどころサビついていた。





    彼女が街を歩けば、振り向かない男性はいないだろう。


    いや、多分女性も振り返るはずだ。




    その美貌に腰を抜かし、地面に倒れ込む人も少なくはない。







    狛枝「……」







    憂鬱な思いを心に抱え、俯きながら足を進めていると急にジャンクモノクマが立ち止まった。






    狛枝「どうしーーーー」






    僕が言い終わる前に、飛びついてきたジャンクモノクマに唇を奪われた。





















    狛枝「って夢を見たんだ」


    罪木「お薬出すので金輪際私と関わらないでくださぁい‼」



  237. 244 : : 2015/04/25(土) 21:47:31
    狛枝「つれないなぁ罪木さん…
    ボクみたいなゴミクズでも流石にそれは傷ついちゃうよ…」


    罪木「あっ…ご!
    ごめんなさぁい!!!」


    狛枝「んー…
    許してほしいかい?」


    罪木「ま、まあ…そう……ですね…ぇ…?」


    狛枝「今返事迷った?
    気のせいだよね?」


    罪木「はい」


    狛枝「やけに返答早いね…
    しかもハッキリとした発音だ…」


    罪木「そうですかぁ?」


    狛枝「………まあいいや
    で、許してほしいなら頼みごとがあるんだけど」


    罪木「パンツくれとかならお断りですぅ
    私のパンツをもらっていいのは江ノ島さんと日向さんだけですからぁ」


    狛枝「ボクさっきのでどんだけ好感度下がってんだよ……
    まあ、置いといて
    パンツじゃないから安心してよ…」


    罪木「じゃあ何ですかぁ?
    ブラ?
    私付けてないからあげられませんよ?
    まあ、付けてても狛枝さんのはあげませんけどぉ」


    狛枝「ブラって…
    どうしてキミはそういう発想に……
    …え?つけてないの?」


    罪木「そうですよぉ?」


    狛枝「なんで?」


    罪木「さっきモノクマが器用に盗っていきましたぁ」


    狛枝「そういう事は早く言おうよっ!」



    ダッ



    罪木「ふぇぇえ!?
    狛枝さぁーん!
    そんなに急いでどこに行くんですかぁ!?」


    狛枝「ブラを取り返しに行くんだよ!
    流石にその状態はマズいから!」


    罪木「狛枝さん…
    私のためにそこまで…」


    狛枝「じっと待ってるんだよ!?
    分かったね!」


    罪木「は、はいぃ!」




















































    それからしばらくして、苗木さんたちが私にブラを渡してくれました


    気絶させたモノクマが持ってたそうで…


    名前を書いてたから私のってすぐに分かってくれたようです




    聞くと、狛枝さんとは合っていないそうです
  238. 245 : : 2015/04/25(土) 21:48:17
    狛枝さんのは

    じゃなくて

    狛枝さんには


    です…
  239. 246 : : 2015/05/08(金) 20:48:51
    苗木「はぁ…ホントに気をつけてね?」


    罪木「は、はいぃ…すみません…」


    苗木「今回はボクたちが拾ったからまだいいけど、
    花村クンとかが拾ってたらどうなってるかわからないからね?」


    罪木「はい…今度から気をつけます…」


    霧切「罪木さん、明日にでも私から
    学園長にキツく(・・・)言っておくから、安心しなさい」


    苗木「あ、あはは…(言い方が怖いよ…)」


    舞園「これは学園長が悪いので、仕方ありませんよ」


    苗木「うん、久しぶりに心読まれたね」


    舞園「エスパーですから♪」


    十神(……苗木が元に戻っている……?)


    十神(あれは…苗木の裏人格だったとでもいうのか……)


    罪木「み、みなさん…!この度は本当にありがとうございますぅ!」


    苗木「大丈夫だよ。困ったときはお互い様でしょ?」


    葉隠「一応敵だけどな」


    朝日奈「葉隠そんなこと言わないの!」


    罪木「あ、た、助けてくれたお礼なんですけど…」


    苗木「え?そ、そんなこといいのに!」


    罪木「そ、それでは納得がいかないんですぅ!
    え、えっと日向さんたちは次に湖エリアに行くそうですよ」


    霧切「湖エリア…」


    十神「まだ行ってないところだな」
  240. 247 : : 2015/05/10(日) 15:42:44
    苗木の裏人格が超高校級の忍者とか暗殺者とか戦闘員などだったらいいですね。
  241. 248 : : 2015/05/10(日) 19:21:58
    >>247
    わかりました!そうします!(大嘘)
  242. 249 : : 2015/05/10(日) 22:22:10
    >>247 いいですね!それ大好きです!(本音)
  243. 250 : : 2015/05/11(月) 15:47:03
    >>247>>249
    ほのぼのとは何だったのか。
  244. 251 : : 2015/05/11(月) 17:21:06
    >>247>>249
    そこの3人、このSSの名前は?はい、キャンプ対決です、"キャンプ"対決です
  245. 252 : : 2015/05/11(月) 17:57:15
    湖エリアへと続く道

    苗木「..............」

    十神「..............」

    日向「(悶絶中)」

    苗木「何があったの?」

    左右田「あー...それはな」


    回想シーン
    日向「さて、そろそろ湖じゃないか?」

    豚神「そうだな、では俺は少し腹ごしらえでも」

    左右田「なんでだよ!!つーかそのフランクフルトどっから出したんだよ!!」

    豚神「うるさいぞ左右田、これだから愚民は...あっ」

    日向「(実況の日向創だ、俺とあいつらとはかなり距離が離れているからあいつらのフォローはできないから実況にまわる、豚神は何口かかじったフランクフルトを落とした)」

    左右田「だあああ!何やってんだよ!!」

    日向「(それを左右田は地面に落ちる前に取ろうとした)」

    左右田「あああああああっ!!!」

    日向「(だが左右田の手のひらに串の先端が刺さった、あれは痛そうだ)」

    左右田「あああああああ......」

    日向「(そしてフランクフルトが左右田の手のひらから外れ落ちそうになる)」

    田中「何をしているんだ雑種が!!それぐらいきちんとキャッチしろ!!」

    日向「(それを田中がフォローしようとする、ってちょっと待て田中、その捕り方だとお前)」

    田中「あああああああっ!!!」

    日向「(ほれ見ろ)」

    田中「あああああああ.....」

    日向「(そしてまた落ちる、しかもかなり飛んだ、これはダメか?)」

    狛枝「そぉれっ!!」

    日向「(だがそれを狛枝が滑り込みながら思いっきり弾く、ってちょっと待て、お前いつからいた?)」

    九頭龍「ぐわっ!?」

    日向「(弾いたフランクフルトが九頭龍の顔面に当たってまた飛んでいく、狛枝頑張れ、お前の幸運を使いきってまででもしないと九頭龍に指詰められて辺古山に斬られるぞ)」

    花村「うわっ!!?」

    日向「(飛んでったフランクフルトが花村の服の中に背中から入る)」

    花村「いやぁ!!虫!?」

    日向「(なんでフランクフルトと虫を間違えるんだ、俺には分からない)」

    弐大「クソじゃああああああ!!!」

    日向「(近くにいた弐大が花村の服からフランクフルトを取り出して思いっきり投げる、ってちょっ、おま)」

    日向「ぐがぁっ!!?」

    狛枝「(ここから先はボクがお送りするよ、まぁもうそろそろ終わるんだけどね、あれ?何が終わるんだろ?まぁいいや、弐大クンが思いっきり投げたフランクフルトの串が日向クンのお腹に刺さる、痛いねあれは、それとそのままフランクフルト落ちちゃった)」

    豚神「ふん」

    狛枝「(そういって豚神クンはフランクフルトを拾う)」

    豚神「まぁいいけどな」

    狛枝「(そしてそのまま落としたフランクフルト食べちゃった)」

    左右田「体はった意味ねぇじゃねぇか!!」

    回想終わり

    桑田「なんだその漫画みてぇな出来事」

    小泉「男子はホント馬鹿なんだから...」

    西園寺「ツンツン、ツンツン」

    日向「(悶絶)」

    七海「返事はない、ただの日向くんのようだ」

    苗木「それ単に通常運転ってだけなんじゃ」
  246. 253 : : 2015/05/11(月) 21:05:45
    俺は大嘘って言いましたけど。あまり面白そうじゃないネタはやりません。
  247. 254 : : 2015/05/17(日) 15:45:02




    【78サイド】湖への移動N☆O☆W





    苗木「……うーん、運動ばかりしてたら尿意が込み上げてきたよ」


    苗木「というかトイレ行きたい」


    霧切「んんん?」


    舞園「トイレですかぁ?」ニタァ


    戦刃「でも、ここら辺にそんな施設見当たらないよねぇ?」キョロキョロ


    霧切「待ってあげるから適当にしてきなさい」


    苗木「いや、手にカメラ持ってる人たちにそんなこと言われても……」



    霧切「安心して」


    舞園「撮影なんか」


    戦刃「しないから……」











    霧・舞・戦刃「……バッテリーOK」



    苗木「まんまんじゃん!!!?」


    苗木「3人とも、念入りにバッテリーチェックしてるじゃん!!!」



    霧切「めんどくさいわね。さっさと放尿しなさい」


    苗木「露骨過ぎるよ!!!」


  248. 255 : : 2015/05/19(火) 16:51:34
    ピーンポーンパーンポーン

    モノクマ『えーと、苗木クンが可哀想なので、200mごとに簡易トイレを設置しました!というかさせました!そこのカメラ持った女子!今すぐしまいなさーい!』

    ピーンポーンパーンポーン

    苗木「ナイスモノクマ!ちょっと行ってくるね!」

    霧切・舞園・戦刃「チッ・・・」

    〜数分後〜
    苗木「おまたせ!」

    十神「遅い!さっさといくぞ」

    腐川「百夜様まってぇぇ!」

    霧切「苗木君、さっさといくわよ」

    舞園「先行ってますね」

    戦刃「・・・」スタスタスタスタ

    苗木「・・・あれ?ちょ、ちょっと待ってよー!」
  249. 256 : : 2015/05/20(水) 07:07:23


















    学園長「うーむ…」


    モノクマ「どうしたの?学園長」


    学園長「いやぁ…
    みんながモノクマ捕まえるスピードが予想より遅くてねぇ…」


    モノクマ「あー、なるほど」


    学園長「このままだと日が暮れちゃうよ!」


    モノクマ「元からその予定だったじゃん」


    学園長「それはそうなんだけどね」


    モノクマ「で、どうするの?
    何か言って捕獲スピード上げる?」


    学園長「んー…」


    ウサミ「それならあちしにいい考えがありまちゅ!」


    モノクマ「え〜?
    モノミが考えるアイデアなんてたかが知れてるよ!」


    ウサミ「お兄ちゃん酷いでちゅ!
    あと、あちしはモノミじゃなくてウサミでちゅ!」


    学園長(矛盾してるウサミ…)



    モノクマ「まあ、可愛い妹の提案だから仕方がないねぇ
    聞くだけ聞いてあげるよ」


    ウサミ「ふっふっふっ…
    あまりの衝撃に腰を抜かさないようにするんでちゅよ?」


    ウサミ「題して!」



















    ウサミ「男女2人ペアでモノクマを捕獲したポイント倍率アップ‼︎
    大作戦でちゅ!!!」


    学園長「…」


    モノクマ「…」



    モノミ「え、ちょっとは反応…」


    学園長「どうしようか…」


    モノクマ「2人で考えよう…」


    モノミ「あ、どこ行くんでちゅか!
    あちしも一緒に…!」



    モノミ「いや、つーかなんで名前がモノミになってんでちゅか!!!」


    モノクマ「あまりにも酷い案を出したからオシオキだよ…
    自業自得だよね」


    モノミ「そ、そんなに酷かったんでちゅか?」


    学園長「うん、そんなに」


    モノミ「あ、謝るから名前は勘弁…」


    学園長「しょうがないなぁ…」


    モノミ「やった!」


    学園長「……はい、かりんとう」


    モノミ「…」


    モノクマ「…」


    学園長「それじゃ、行こうか」


    モノクマ「うん」


    モノミ「え!?
    かりんとうってなに!?」


    モノミ「かりんとうを渡した理由を今すぐ説明してくだちゃいよ!」


    モノミ「ああああああもうどっか行ってるし!!!」


    モノミ「つーか名前戻せよぉぉぉお!!!!!」
  250. 257 : : 2015/05/27(水) 08:10:48
    期待
  251. 258 : : 2015/06/01(月) 16:02:02
    モノクマ「仕方ないなぁ...じゃあミッションでも出す?」

    ウサミ「やっと戻せまちた!ってミッションってなんでちゅか?」

    モノクマ「そんなのもわかんないのか!ミッションってのは試練みたいなもn」

    ウサミ「それぐらいはわかってまちゅよ!バカにすんなでちゅ!プンプン!!」

    モノクマ「うわっ!可愛くない!!」

    学園長「ともかく、そのミッションの内容は?」

    モノクマ「えっとね、1チーム限定で自動でスペアモノクマの捕獲をしてくれるおたすけモノクマを獲得できるミッションってのはどう?」

    学園長「ふむ、それは面白そうだね、その用意は出来てるの?」

    モノクマ「出来てなかったら提案なんてしないもんね!そこのバカデブスとは違ってね!」

    ウサミ「ヒドイ!さらっとダブルアタック喰らわせてきた!!」

    モノクマ「それじゃあみんなの電子生徒手帳に通達ね!!」


    ピロリーン♪
    苗木「あれ、電子生徒手帳が鳴ってる」


    ピロリーン♪
    日向「なんだろう」


    通達
    これから30分以内にこのエリアのどこかにあるモノクマメダルをスタート地点にいるボクに届けると自動モノクマ捕獲おたすけモノクマを獲得できるよ!おたすけモノクマは1つだけ!早い者勝ちさ!!
  252. 259 : : 2015/06/02(火) 00:05:32
    待ってました! 期待
  253. 260 : : 2015/06/03(水) 21:50:51
    期待
  254. 261 : : 2015/06/11(木) 14:13:42
    そのモノクマは,ここは思いっきり反則の
    「ビッグバンモノクマ」がいいですね。
  255. 262 : : 2015/06/15(月) 23:16:20


    腐川「そ、そんなことしたらゲームバランス崩れちゃうじゃない!」


    腐川(でも、これってひょっとしてチャンスかしら?)


    腐川(私がそのモノクマをゲットしてチームを勝利に導けば……)







    これは妄想です。







    十神「ああんっ……はぁんっ……」


    十神「さすがだ……腐川」


    十神「お前に十神の性を与えよう」












    腐川「やるっきゃないわ!」


    腐川「でも、どこを探せばいいのかしら?」






    ???「……!」





    ドン!





    腐川「びえええええええええ!!?」


    腐川「何!? 地響き!?」




    ???「……!」







    ゴゴゴゴ…!






    腐川「あー、これは後ろ振り向いたらいるパターンね」


    腐川「……」







    そー






    くるっ









    私が目にしたのは、巨大なモノクマの姿。









    腐川「こ、これは、『ビ』から始まる……!?」


    腐川「『ビッ』……その、つまり」


    腐川「『ビック』〜〜」











    腐川「ビックリマン(チョコ)モノクマだ!」





    額に貼られたビックリマンのシール。






    腐川「人類の夜明けだわ、こりゃ」





    しかし、こんなのが本当に役に立つのかしら?









    腐川「……」



    腐川「やれやれだわ」

  256. 263 : : 2015/06/17(水) 22:42:30
    苗木「逃○中・・・じゃないよね、うん。どちらかという戦○中だ」

    不二咲「じゃあ、お助けモノクマって・・・忍者みたいなものなのかなぁ・・・」

    朝日奈「戦闘中って二人一組で自分の組以外全員敵なんだよね・・・」

    セレス「ならばわたくし達と先輩方とモノクマの三つの組に分かれているのでしょう」

    桑田「つかさ、ここで話してても意味ねーだろ」

    葉隠「行動あるのみ!だべ!」

    大和田「うし!ぜってーみっけてやんよ!」

    苗木「頑張ろうね!みんな・・・って、あれ?これなんだろう」
  257. 264 : : 2015/06/22(月) 21:07:36
    期待
  258. 265 : : 2015/06/22(月) 22:09:53




































    日向「……それは本当か?」


    狛枝「うん、確かな情報だよ…」


    左右田「それが本当だとしたらかなりヤベェんんじゃ…」


    ソニア「そうですね…」


    西園寺「どうせ学園長の考えてることじゃん?
    企画してても失敗に終わるよ」


    小泉「そうだといいんだけど…」


    九頭竜「だがよ、それが本当だとして俺たちはどうすりゃいい?」


    狛枝「そうだね…
    ………まずはここから出る方法考えない?
    そこから始めないと何もできないと思うんだけどさ」


    七海「ねみぃ」


    日向「そうだな…
    ………ったく、石丸のやつ…」




























    石丸「ふと考えたのですが先輩方!」


    九頭竜「お?どうした?」


    石丸「今は僕たちの方が劣勢と伺いました!
    したがって、そちらの戦力を削げばこちらに有利に戦局が傾くと思いまして!」


    左右田「まあ、そうだな」


    石丸「したがって、この森エリアにあった手頃な小屋に拘束させていただきます!」


    日向「はぁ!?」






    不二咲「ごめんねぇ
    えいっ!」














    バチィッ‼︎








































    恐らくスタンガンか何かを持っていたのだろう…

    俺たちは全員気絶させられ、今は仲良く木造の小屋の中


    扉も閉ざされ、窓はあるが高すぎる


    窓から出ようにも出られない





    日向「どうしたものか…」
  259. 266 : : 2015/06/30(火) 15:17:20
    しえーん!支援!
    ハッΣ(゜Д゜)
    誰もいない…
  260. 267 : : 2015/07/02(木) 19:58:19



    日向「しょうがない……強行手段だ」


    狛枝「強行手段? 荒っぽいことしちゃうと、石丸君とかに気付かれるよ」


    日向「大丈夫だ。問題ない」


    七海「一番いい方法で頼むよ」


    九頭龍「お前はここで死ぬ定めじゃない」


    日向「……」










    日向「うわああああああああああ!!? ニコ厨だああああああああ!!」


    日向「キモいいいいいいいいいい!!」


    九頭龍「てめーからふってきたんだろうが!」


    日向「俺はそんなつもりじゃなかったのにぃ!」


    ソニア「日向さん、あまり騒ぐと殺しますよ?」


    日向「怖いいいいいいいいいい! 怖くて震えるうううう!震え過ぎて漏れるうううううううううううん! 大声出して音をかき消すナリぃぃぃぃぃ!」





    バタン!





    石丸「先輩たち、煩いです!」



    日向「今だやれええええええええ!!」


    狛枝「このチャンスを待っていたっ…!」



    石丸「なっ……!?」



    七海「家に帰るといい、お前にも家族がいるだろう」


    九頭龍「ンゴゴゴwwwwwwww」


    小泉「(⌒,_ゝ⌒)くたばれこのカスゥ!」




    石丸「クッ……! 多数でかかってくるとは卑怯です!」



    左右田「卑怯? お前は聖者でも相手にしてるつもりか?」



    日向「じゃあな、死ねぃ!」





    バキッ!
  261. 268 : : 2015/07/04(土) 11:19:56
    大神「・・・」無言の威圧

    その場にいる全員「・・・・・・」

    大神「静かに戻れ・・・」

    その場にいる全員(大神以外)「はい」



    朝日奈「すごい!さすがさくらちゃん!」

    葉隠「オーガにゃ絶対さからえねぇべ」

    桑田「無言ほどこえぇもんねぇよ」

    大和田「だな」



    日向「脱出無理だろ」

    九頭龍「まあ、あの大神だしな」

    七海「・・・無理ゲーほど興奮するものはないよ!」

    狛枝「うん、七海さん少し落ち着こうか」
  262. 269 : : 2015/07/10(金) 09:36:50
    終里「いいや、無理ゲーなんかじゃねぇぜ!」




    バンッ!!!




    日向「終里!
    お前いつからここに!?」


    終里「さっき日向たちが小屋に戻らされてる時に気配を消して一緒に入った!」


    ソニア「すごいです終里さん!
    大神さんに気付かれずに侵入するだなんて!
    ジャパニーズニンジャです!」


    終里「オレはおっさんとモノクマ捕獲数で勝負してて気づいたんだ…
    "動" だけが闘いを左右するんじゃねぇ…
    時には "静" も使いこなさなきゃならねぇことにな!」


    左右田「頼もしいぜ終里!
    これならオーガに勝てるかもしれねぇ!」


    七海「え、けどどうやって出るの?」


    日向「…ん?」


    狛枝「それにちょっと待ってよ…
    終里さんがここにいちゃ大神さん倒せないよ」


    終里「……んん?」


    西園寺「オーガのやつは気付かなかったんじゃなくて、気づいてたからスルーしたんじゃないの?」


    ソニア「あら?」

















    終里「ああああああああああああ!!!!
    なんでオレここに入っちまったんだああああああああああああああああ」







    九頭竜「はぁ…兆しが見えたと思ったが…」


    小泉「ま、まあまあ…」


    七海「詰んだな、このゲーム」
  263. 270 : : 2015/07/12(日) 16:49:00
    アアアアアアアアアアアア!!!!

    大神「..........」

    朝日奈「さくらちゃん?」

    大神「......出てきたらどうだ?そこにいるのはわかっている」

    大和田「は?」

    「.......噴、流石じゃな大神」

    大和田「に、弐大!?なんでオメェがここに!?」

    弐大「そんなことはどうでもいいじゃろ、さて...そこに日向達がおるのだろ?ならばワシは、捕らえられた仲間を救うだけじゃあああああ!!!!」

    大神「........お前が手を出さずとも、日向達は解放してやる」

    弐大「ああああ....無っ?」

    朝日奈「さ、さくらちゃん!?なんで!?」

    大神「お前もそうしたいのだろう?苗木よ」

    苗木「ははっ...バレちゃったか」

    弐大「無ぅ...ワシにとってそれはねがったりかなったりのことなんじゃが、何故じゃ?」

    苗木「昨日の競技で...狛枝クンはゴールしようと思えばボクなんか放って先にゴールできたんだ、それなのにボクの探し物を一緒に探してくれたり、引き分けにまでさせてくれた、そんな恩を、仇で返すのはよくないよ」

    大神「ふっ...やはり苗木は苗木だな」

    苗木「それ、いつも言われるけどどういうことなのさ...」

    朝日奈「苗木...うん!そうだね!!私たち間違ってた!!」

    大和田「そうじゃねぇか...裏切りなんて卑怯者のすることじゃねぇか...なんでそんなことをオレは忘れてたんだよ!!クソが!!!」

    日向「いや、もう大丈夫だから気にするな...とは言えないか」

    弐大「日向!もう出てこれたのか?」

    日向「あぁ...」

    石丸「ふぬぅわあああああああ!!!!!なんで僕はあんなことをしでかしてしまったのだ!!!風紀委員失格だ!!!殴ってくれ!!誰か僕を殴ってくれ!!!!!!」

    終里「いやそんなに涙流してるヤツなんか殴れねぇよ」

    西園寺「じゃあわたしがやるー!!おら!!」

    石丸「ぐっは!!」

    左右田「西園寺オメェそれパンチじゃなくてキックじゃねぇか!!」

    七海「詰んだと思ったらあっちから解放してくれた、何が起きたかわかったよ」

    澪田「わかるんだ!?」

    日向「とまぁこんな感じで、みんなに害は何一つないぞ」
  264. 271 : : 2015/07/16(木) 23:41:06



    石丸「グハッ!?」




    西園寺に蹴られた衝撃で宙に舞った石丸の身体は、激しく地面に打ち付けられた。




    石丸「ああっ! 転がる! 蹴られたから転がる!」




    石丸が転がる勢いは止むことなく、むしろその動きはさらに加速しているように思えた。




    日向「ははっ、そんな大袈裟……なッ!?」



    左右田「何ィーーーーーーーーーッ!?」





    石丸が転がっている場所は木の根などによる多少の凹凸はあるが、基本平面であり、下り坂になっているわけではない。



    だが、止まらない。



    転がり続ける。






    石丸「あああああああああッッッ!?」



    小泉「危ないッ! そっちは崖よ!」






    尚転がることを続けた石丸の肉体は、崖から放たれた。






    日向「石丸ゥーーーーーーーッ!!!」






    日向の叫び虚しく、石丸の身体は崖の下の川に姿を隠す。


    水飛沫が高く上がり、石丸の落下速度が並大抵ではないことが示されていた。





    大神「むっ……!まずいぞ、あのままでは石丸は溺れてしまう!」





    崖から飛び降り石丸を救おうとする大神の、その肩をきつく掴んで、朝日奈は引き留める。




    朝日奈「見た感じ、あの川の水流は異常だよ! ひょっとして、これから天気が変わるのかもしれない!」


    朝日奈「さくらちゃんまで溺れちゃう!!!」




    大神「だが石丸が……!」






    苗木(どうする……!? なんとか石丸クンを救わないとッ!)




  265. 272 : : 2015/07/17(金) 11:45:24
    希望が輝いてるっす!ムキャーーー!
  266. 273 : : 2015/07/20(月) 14:14:31
    苗木「あ!こんなところにロープが!これで石丸クンは助かるかもしれない!」

    大神「我に任せろ!」

    石丸「っ!た、助かったぞ!ありがとう苗木君!大神君!」


    日向「よかった…」

    七海「にしても…なんで転がっていったんだろう?」

    狛枝「きっとあれだよ!モノクマの秘密道具だよ!」

    澪田「凪斗ちゃん!それアウトっすよー!」


    苗木「まあ、何はともあれ、めでたしめでたし、だね!」
  267. 274 : : 2015/07/20(月) 15:41:33


    モノクマ「何で平面のところで石丸クン転がってんの?」


    苗木「えっモノクマ!?」


    モノクマ「やあやあ、ボクはオリジナルのモノクマだから捕獲対象にはならないよ」


    狛枝「じゃあなに?
    モノクマの秘密道具じゃないってこと?」


    澪田「あれ?
    凪斗ちゃん唯吹の言ってたことガン無視?」


    モノクマ「そんな悪質なことこのボクがするわけないじゃないか…」


    朝日奈「しそう」


    九頭龍「だな」


    日向「ああ」


    弍大「そうじゃな」


    石丸「うむ」


    七海「ねみぃ」


    モノクマ「あれ、ボクそんなに信用されてないの?
    結構傷つくんだけど…」


    西園寺「そんな事はどうでもいいんだけどさ…」


    モノクマ「ボクからしたらどうでもよくはない…」


    西園寺「あんたがやってないってなると誰がこんなことしたってんだよ」


    モノクマ「だからボクは知らないって…」


    西園寺「使えないやつ…」


    モノクマ「酷いッ!」


    小泉「こらこら日寄子ちゃん…
    そんなに責めないの…」


    モノクマ「使えないやつってのは否定してくれないのね」


    大和田「そりゃあホントに使えねぇからな」


    モノクマ「」
  268. 275 : : 2015/07/24(金) 09:58:13
    期待
  269. 276 : : 2015/07/25(土) 12:23:01
    モノクマ「酷い扱いにも程があるよ!ボクはオマエラの学園長なんだぞ!!」

    大和田「おー、そりゃあスゲェや」

    山田「痺れて憧れますなぁ」

    モノクマ「なにこの幼稚園生をあやす感じ!!」

    石丸「それにしても本当に助かったぞ...いったい誰がこのロープを?」

    ウサミ「ほわわ!?なにがあったんでちゅか!?」

    桑田「かくかくしかじかしかくいむーぶ」

    ウサミ「懐かしいでちゅね、いやそれよりも!万が一のことを考えて救助用ロープを置いといてよかったでちゅ!!」

    狛枝「えっ、このロープってウサミが用意したの?」

    ウサミ「毎年この時期になると何を思ったのかわかりまちぇんが川に飛び込んで戻れなくなる人がいまちゅからねぇ、それと普通に救助目的でちゅよ」

    狛枝「へぇ.....」

    左右田「いやツッコめよ、川に飛び込む云々のところにツッコミいれろよ」
  270. 277 : : 2015/07/30(木) 00:18:41


    左右田「本当やれやれだな……ん?」


    日向「……雨か?」





    どんよりと曇った灰色の空から、大きな雨粒がいくらか落ちてきた。





    九頭龍「チッ、濡れる前に早めに切り上げちまおう」





    九頭龍の意見に皆んなが賛同したのも束の間、雨足は強くなり、あたりの空白だった音を雨音が連続で埋めていく。





    苗木「ちょ……こ『ザーーーー!!!』」


    十神「たま『ザーーーー!!』ま」





    皆の声が雨音に掻き消され、集団の意思の疎通が難しくなっていく。


    突然のスコール。


    既に視界も朧げになっていっていた。






    日向(まずい……このままじゃ全員が遭難してしまう!)






    俺はとりあえず近くの奴らの身体を掴み、こちら側に引き寄せた。






    定まらない視界の中、幾らかの影が俺たちと反対方向に動いていっているのを見つけた。


    追いかけたいが、この雨では呼びかけられないし追いかけられない。






















    仁「どうなっている……!? ZIPでは天気は晴れだったはずだぞ!?」


    仁「おいッ!モノクマ!」




    モノクマ「うぷぷ〜、どうしたのさ、顔を真っ赤にしちゃって……」


    モノクマ「計画通りだよ」









    モノクマ「さて、ここからが真のサバイバルキャンプだよ」


    モノクマ「頑張ってねぇ? うぷぷ〜」











  271. 278 : : 2015/08/02(日) 16:45:54
    雨で視界が晴れない。


    土砂崩れの危機があるが、ここには木があるから大丈夫だと思う。


    俺たちが閉じ込められていた山小屋に戻りたくても視界が晴れず、道がわからい。



  272. 279 : : 2015/08/06(木) 05:39:51
    期待
  273. 280 : : 2015/08/09(日) 20:05:21








    日向「…くそっ
    周りが見えやしない…!」


    苗木「ちょ!日向クン!
    服伸びちゃうよ!」


    日向「お?
    あぁ、苗木だったのか…」




    視覚で苗木を確認し、俺は左手を離した。



    苗木「どうなってるんだ…?
    いきなりこんなに雨が降るだなんて…」


    七海「山の天気は変わりやすいって言うから…」


    日向「七海だったのか!」


    七海「日向くんがいきなりバッグ引っ張るからビックリしちゃったよ…」


    日向「そうだったか…
    すまなかったな」



    左手同様に、俺は右手を離した。



    七海「ううん、大丈夫だよ
    日向くんが引っ張ってくれてなかったら今頃私たち離れ離れになってた…と思うし」


    苗木「うん、そうだね…
    ありがとう、日向クン!」


    日向「ああ、どういたしまして」






    …それにしても。







    日向「山の天気は変わりやすいというが…
    ここまで大量の雨がいきなり降るか?」


    苗木「あまり山に来ないからよくわからな…は…ハ…ハックション!」


    日向「!」


    七海「このまま雨に打たれてたら風邪ひいちゃうね…」


    日向「どこか雨宿りできる場所に移動しよう!
    2人とも、俺の手を握って!」


    苗木「う、うん!」


    七海「…はい///」




    2人が手を握ったことを感触で確認し、俺は辺りを見回した。



    …よくは見えないが。





    日向「この辺で雨宿りできるのはやっぱり…」


    苗木「小屋しかないよね…」


    日向「どの方向だったか覚えてるか?」


    苗木「うーん…」


    日向「…だよな」




    仮に覚えてたとしても、方向感覚を狂わされてちゃあどうしようもない。



    日向「どうしたものか…」
  274. 281 : : 2015/08/13(木) 14:06:27
    と思っていたその時、どこかから声が聞こえた、この声は...戦刃か?

    日向「戦刃?いるなら返事をしてくれ!!」

    戦刃「ここにいるよ...」

    日向「うわっ!?」

    後ろから返事が聞こえた

    苗木「い、戦刃さん...驚かさないでよ...」

    戦刃「ゴメン...」

    ちょっと小さくなったような、しょぼんとしてるのか?

    戦刃「こっちの方から苗木くん達の声が聞こえたから...声を出してみたら日向くんに聞こえたみたい...」

    七海「戦刃さんは誰かと一緒じゃないの?」

    戦刃「桑田くんや山田くんが近くにいたと思うんだけど...」

    七海「はぐれたの?」

    戦刃「動かないでって言ったのに勝手にいなくなった...」

    七海「...........」

    やれやれだな...

    【一方その頃】

    左右田「くそッ!はぐれちまった...」

    なんなんだよこの雨は!山の天気は変わりやすいとか言うけど突然すぎんだろーが!!

    おかげでみんなとはぐれちまったじゃねぇか...しかもここどこだよ、わかんねぇよ...

    左右田「ん?あれは...」

    あの髪...あの色...ブロンドじゃねぇか!?もしかして...ソニアさんか!?

    左右田「ソニアさーん!!!!」

    こうしちゃいられねぇ!確かめてやる!!

    左右田「...........」

    十神「............」

    左右田「オメーかよおおおおおおお!!!!」

    十神「突然現れたかと思ったら...なんだその反応は!!」
  275. 282 : : 2015/08/22(土) 13:31:18
    期待
  276. 283 : : 2015/08/26(水) 20:22:30
    期待
  277. 284 : : 2015/08/30(日) 19:00:12


    とにかくここから早く立ち去り、雨露を凌げる場所を探すべきだ。


    このまま雨に打たれ続ければ体温を奪われ、最悪の場合取り返しのつかないことになる。



    日向「小屋の場所はどこだ……!?」



    焦る俺に追い打ちをかけるかのように、雨粒はさらに激しく降り注いでいく。



    苗木「うーん……すぐあそこは崖ですし……」



    苗木は濡れている髪を抑えながら、そう呟く。




    七海「……」



    七海はさっきから喋っておらず、俺が思ったよりも体力を削られているのかもしれない。


    戦刃は七海にそっと寄り添いながら、全員に語りかけるように口を開く。


    戦刃「乾燥している木でもあれば火を起こせるんだけど……」


    だったら尚更、小屋に向かうべきだ。






    しかし、どうすればいい?


    足跡を辿ろうにも、先ほどのドタバタで、小屋から来たものを判別するのは不可能に近かった。


    救助を待つしかないのだろうか。

















    日向「……いや、あるぞ」


    俺のその言葉に意表を突かれてか、苗木が戯けた声をあげる。


    苗木「え?」



    日向「崖がすぐ近くにあるんなら、石松が滑って行った場所もすぐそこにある」


    日向「石松は小屋から崖へ滑ってった」


    日向「じゃあ俺たちは逆に滑ろう」



    俺は慎重に崖に向かってみると、一部だけやけに滑る場所を発見した。



    日向「つるつるだッ!そして続いてるッ!一本の線ッ!」


    苗木「このつるつるの線を行けば小屋に戻れるってわけですね!!」



  278. 285 : : 2015/08/30(日) 19:00:47
    すいません。石松でなく石丸です。石松は盆栽にでもしといてください。
  279. 286 : : 2015/10/18(日) 01:36:01
    滑りそうな一本の道を慎重に、急ぎながら歩いていく。

    体力の消耗が激しい。夜も近い。

    そして、ついにー

    日向「着いた…よし、中に入って体力を回復するぞ!」

    苗木・戦刃「はい!」

    中にあった毛布で七海の体を暖める。
    七海はかなり疲れていたので、毛布にくるまり、寝てしまった。

    日向「後は火か…」

    戦刃「乾燥した木が少ない…外も雨だからないだろうし…」

    苗木「何かないかな…」

    苗木がポケットを探る。
    しばらくすると、何かを見つけた。

    ライターだった。

    日向「ナイスだ、苗木!戦刃、これで火をつけられるか!?」

    戦刃「試してみる………なんとか出来るかもしれない」

    希望が見えた。

    夜は寒くなる。ここで火をつけられるのは、かなりありがたい。

    苗木「毛布もまだ何枚かあるよ、これで暖まろう」

    夜は更けていく。
    みんなは、どうなっているのだろうか────
  280. 287 : : 2015/10/21(水) 21:15:06

    暗闇。

    そこに1人の男がいた。


    田中「…」


    田中眼蛇夢。

    【超高校級の飼育委員】である。



    田中「混沌の刻…
    降りしきる天使の涙は…まだ終焉を迎える気配はないな…」

    江ノ島「むずっ」

    田中「えっ」

    江ノ島「普通に喋ってよ分かりづらいよ」

    田中「えー…」

    小泉「じ、盾子ちゃん?
    そりゃあ寒いし暗いし、田中の意味不明な言葉に気が立つのも分かるけど…」

    田中「えっ」

    江ノ島「ぶぇっくしょいッ!
    あー寒っ…
    分かるんならこの厨ニどうにかしてよ…」

    小泉「へくしっ!
    …いや、あたしには無理」

    田中「えっ」

    江ノ島「さっきからこの人『えっ』しか言ってないんですけど…
    なに?寒さで頭やられた?」

    田中「えっ…」

    小泉「寒さで頭やられたの!?
    大変!
    早く病院に行かなきゃじゃん!」

    田中「あっいや別そういうんじゃ…」

    江ノ島「ヤベェwwwww
    素のセンパイやべぇwwwwwwwwwwwww」

    田中「」

    小泉「ちょっ、盾子ちゃん!」

    江ノ島「だってこれwwww」

    田中「」


    暗闇に1人。

    田中眼蛇夢は、この暗闇にも、そして雨にも何も感じていない。

    ただ。


    田中(恥ずかしい…死ぬ…)


    彼は人生の修羅場を迎えていた。
  281. 288 : : 2015/11/02(月) 21:28:16
    洞窟

    大和田「……………」

    狛枝「……………」


    トウモロコシとワカメは


    大和田「だぁれがトウモロコシだゴラァ!!」

    狛枝「大和田クン、一体どこへ向けてツッコミしてるんだい?」


    失礼、大和田と狛枝は今


    罪木「黙っててくださいよぉ!!!私!今ようやく眠れたところなんですよぉ!!!!??」

    大和田・狛枝「」ビクッ



    罪木の豹変ぶりに戦慄している、何故こうなったのか?それを説明するため、時を少しだけ巻き戻そう…



    霧切「超高校級の探偵の霧切響子よ、今はさっきの罪木さんの叫びの約20分前」

    狛枝「霧切さん、どこ向いて喋ってるの?そこ入り口だよ?」

    霧切「気にしないで、さて…現状を説明しようかしら、この洞窟にいるのは私と狛枝くん、それと」

    大和田「おい狛枝!!!水汲んできたぞ!!!」

    狛枝「あぁうん、じゃあタオル濡らそうか」

    霧切「今奥の方から水汲みから帰ってきた大和田くん、そして」

    罪木「ふゆぅ………」

    大和田「大丈夫か?この雨じゃしかたねぇか…」

    狛枝「熱が結構あるね、普通の風邪だといいんだけど」

    霧切「熱に魘されてる罪木さんの四人、つまり私と大和田くんと狛枝くんで罪木さんの看病をしているということよ」

    狛枝「本当に霧切さんは誰に向かって話しかけてるんだい?」

    霧切「気にしないで、それと何度も言わせないで」

    狛枝「あっ、うん」

    罪木「うゆぅ…保険委員の私が風邪をひくなんてぇ…」

    狛枝「まぁまぁ、ゆっくり休んでね」


    ここから少し時を進めよう、10分ぐらいでいいか…


    霧切「えぇ、今の状況を説明するわね、罪木さんが…」

    罪木「うふふ……ふふふふふふ……」

    大和田「お、おい…罪木?」

    罪木「うっさいです、黙ってください」

    大和田「あぁ!?」

    狛枝「うーん…どうしてこうなったのかな?」

    大和田「オレな、こうなったことの心当たりが1つだけあるんだが」

    狛枝「奇遇だね、ボクも1つだけ心当たりがあるんだ」

    大和田「ホントに奇遇だな、それってもしかして食べ物か?」

    狛枝「あれを食べ物って言ってもいいのかはボクごときにはわからないけど、まぁそうだね」

    大和田「そうか、ならオレもう当てちまっていいよな?」

    狛枝「いいよ、当てちゃって」

    大和田「よーし、絶対に当ててやるからな、原因は………」



































    大和田「霧切!!!オメーの作った粥だ!!!」

    霧切「なんのことかしら」


    霧切特製お粥

    材料
    その辺に落ちてた謎のブランド米
    萎えた薬草
    洞窟の奥から汲んできた水
    拾ったバルサミコ酢
    拾った塩辛
    (以下略)


    大和田「いやぜってぇおかしいだろ!!なんで粥にバルサミコ酢いれんだよ!!しかもその辺に落ちてたのを拾ったもんを躊躇なしによ!!」

    霧切「食べられないものではないでしょう、問題ないと思ったんだけど」

    狛枝「それを意識があまりない罪木さんに食べさせるってのはちょっとボクもどうかと思ったんだけどな」

    霧切「栄養はつけないと駄目でしょう?」

    大和田「いやでもその食わせる物がだな!!」

    罪木「本当にうるさいですよ!!!!!!!」

    大和田「……………」

    狛枝「……………」

    霧切「……………」



    ミステリアス、デリシャス、デンジャラス
  282. 289 : : 2015/11/03(火) 22:19:58


    苗木は考えていた。

    何が起こっているのかと。


    先ほどまで、自分は古びた小屋の中にいたはずだ。 しかし、ここは何処だろう? 見渡せども見渡せども何もない、そこは空白だった。

    今自分が立っている場所、ここを地面と定義しよう。地面には同級生や先輩が仰向けになっていたり、うつ伏せになっている状態で倒れ込んでいる。ひょっとして、死んでいるのではないか。不吉な思いが心の底をよぎる。

    焦燥感から、苗木は一番近くにいた日向創の腕を取り、脈を測る。……血流が苗木の指に対し一定のリズムで刺激を刻み、腕からは暖かさを感じることが出来た。

    苗木は安堵から、少しだけため息をつく。考えてみればこのSSは『性的描写やグロテスクな描写がある』のタグを踏んでいない。そこから考えても、日向創が死んでいる確率は極めて低かった。

    「……ここは?」

    今更、思いが言葉となって口から紡ぎだされる。言葉は反響し、謎の空間を満たす。思ったよりここは小さいのかもしれない。

    そんな考えを持っていると、突如、数㍍先の地面から白い泡が発生し、コポコポと三次元的な立体を創っていく。

    それを畏怖のような、好奇心のような、複雑な心境で、微動だにせず眺めていると、それが人の塊になっていくのがわかった。

    人の形を手に入れたそれはまず口を作り、気色の悪い笑みを浮かべ、次に鼻を作り、大きく呼吸をし、最後に目を作った。

    「やあ……苗木 誠」

    「君は……たけまん……」

    「以外だね。覚えててくれたんだ」

    「当たり前じゃないか!僕ら友達だろ?」

    「フッ……友達か。果たしてそれは本心なのか?」

    「えっ……?」

    「君たちは違う物を憎む。人間でない物は不条理な扱いを受けているのが現状さ。そんな状態で友達だと? 笑わせるなよ。君たちはただ、嗤ってただけじゃないか。僕が四苦八苦する様を」

    「そんなことはないよ!僕は君を好きだ!」

    「なら何故、君は僕が死んだ後もキャンプ対決を続けていたんだ? 友が死んだのに、君は非常に楽しそうだったぞ」

    「そ、それは……」

    「だろ?結局のところ、僕は君たち人間の玩具なんだ。いいように遊ばれ、飽きたら捨てられる。捨てられた後はすぐに忘れられる」

    「……不条理だろ。これを不条理だとは思わないのか?」

    「忌み嫌われ、この世に生を授かったかと思えば、仲間はおらず、挙句には無意味に死ぬ。報われない。教えてくれよ苗木。君は何だ?そして僕は何だ?」

    「僕は苗木 誠……で、君は僕の友達だよ」

    「ああそう。わかった。嬉しいよ。苗木誠。じゃあ選んでくれ」

    「僕の命と、そこに転がってる命」

    「救えるのは片方だけだ」

    「な、僕の同級生や先輩と君を天秤にかけるってこと……?無理だよ……!?」

    「いいから、選べ。どっちだ」

    「……」

    「……言えよ。どっちだ」

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「……僕の同級生と……先輩」

    「……だよな、偽善者」

    世界に亀裂が入り、崩壊していく。白い塊が上から落下してくる。食べたら甘く、少ししょっぱかった。これはまんじゅうだ。この世界はまんじゅうでできていたのだ。

    全てが消え、辺りが光に包まれる。あまりの眩しさに僕は目を閉じ、薄目で状況を確認する。……光が弱まったと思えば、僕は現実世界に戻ってきていた。

    太陽の光が優しく僕を包み込み、小鳥のさえずりが心地よく山に響く。既に嵐は去っていた。

    「いたぞ!生徒だ!」

    茂みをかき分けて紫色の髪を生やした中年男性が現れ、急いで駆け寄ってくる。彼は霧切 仁。希望ヶ峰学園の学園長だ。

    「よかった!嵐から一週間が経ってもみつからなかったんでな……心配したぞ!」

    「……キャンプ対決の勝敗は?」

    「……今はそんなこといいだろう。それより、みんなの介抱をだな……」

    「……」

    「どうしても今じゃなきゃ駄目か?」

    「はい」

    「……じゃあ、引き分けで」

    「……ありがとうございます」

    「よし、早速手伝ってくれ!もうすぐレスキュー隊も来るだろう!」

    仁さんの言葉が僕にはよくわからなかった。頭に全く入ってこなかったのだ。その代わり、たけまんの声が何度も脳内で反芻していた。

    僕は君を友達と思っていなかったのだろうか?


    僕は……




    『本当にさようなら……たけまん……』




    あの時の感情が偽物だったのか。僕にはわからない。けどたけまん。君もさ、




    『そういうことなら、そういうことでいいんだ……元気でな……』



    偽物だと思えないよ。


    どこで拗れたのか。それはわからないけ。


    誰にもわからないんだ。




    でもこれだけはいわせて欲しい。







    苗木「ありがとう……それしか言う言葉が見つからない……」







  283. 290 : : 2015/11/09(月) 23:38:55
    素晴らしいSSでした……!最初から最後までずっと見てました……!不思議なんですが、自分もこのSSを創っているような感覚に陥ってます!お疲れ様でした!
  284. 291 : : 2015/11/09(月) 23:45:16
    お疲れ様でした!
  285. 292 : : 2015/11/24(火) 12:18:01
    Σ(゜Д゜) え…これで終わりですか?
    苗木と戦刃が,早朝バズーガで,大爆発とかは無いんですか?
    ですが,お疲れ様でした。

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