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金木「ヒナミちゃんどうしたの?」 ヒナミ「あのね好きな人ができたの」

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  1. 1 : : 2014/09/30(火) 20:27:18
    初心者で初投稿です!たまに、文字の間違い区切り方の間違いがあるかもしれません!よろしくお願いいたします!基本はゆっくりです!
  2. 3 : : 2014/10/01(水) 17:29:12
    カネキ「へぇ~。ヒナミちゃんにか~。」                                         ヒナミ「うん!」      
  3. 4 : : 2014/10/01(水) 17:42:22
    カネキ「へぇー。ヒナミちゃんにか~」    ヒナミ「うん!」
  4. 5 : : 2014/10/01(水) 17:57:08
    カネキ「そ、そうなんだ(なんでぼく?トーカちゃんとかウタさんの方がいいとおもんだけど)」                                        ヒナミ「?どうしたの?お兄ちゃん?」                        カネキ「う~ん……まず、ヒナミちゃんの好きな人って人間?喰種?」                               ヒナミ「どっちか?………喰種かなぁ?」                        カネキ「……?何で疑問系?」                            ヒナミ「え、えぇとね。(お兄ちゃんって結局喰種だっけ?人間だっけ?……何て聞けない。)」  
  5. 6 : : 2014/10/01(水) 20:03:02
    突然すみませんがこのssの作者なんですが……どうしても上のようになってしまいます。普通の人達が書くようなssが書けません……誰でもいいですから教えてください!お願いいたします!!
  6. 7 : : 2014/10/01(水) 21:16:51
    わ、わからん…すいません
  7. 8 : : 2014/10/01(水) 21:18:03
    期待。
  8. 9 : : 2014/10/01(水) 21:21:13
    えーと、このssってpcで書いてますか?
  9. 10 : : 2014/10/01(水) 22:09:31
    見てくれてありがとうございます!赤司さんもありがとうございます。あと、携帯(スマホ)です!頑張って書きます!!
  10. 11 : : 2014/10/01(水) 22:21:04
    カネキ「そっか……(ヒナミちゃんは僕と違って学校とか行ってないから…)」        ヒナミ「そ、それでね。お、お兄ちゃんに相談にのって欲しくて。」           カネキ「……」              ヒナミ「だ、ダメかなぁ?」        カネキ「……」              ヒナミ「(や、やっぱりダメだよね?お兄ちゃん忙しそうなのに何言ってるんだろう……) ヒナミ「ごめんね?お兄ちゃんやっぱり無理だよね……。」ションボリ  
  11. 12 : : 2014/10/01(水) 22:31:23
    今回は、ここで終わりです!明日には続きを書きます。……やっぱり無理だなぁ。他の人どうしてるんだろう?読みにくいと思いますが見てくれると嬉しいです!では!
  12. 13 : : 2014/10/02(木) 00:57:57
    全然大丈夫ですよっ☆…期待です
  13. 14 : : 2014/10/02(木) 02:03:49
    文の終わりで「space」ではなく「enter」を2回押して見ては?↓のように

    ヒナミ「頑張ってね♪」

    カネキ(天使...)

    トーカ(かわいい...)
  14. 15 : : 2014/10/02(木) 06:50:14
    ?……「enter」とはなんでしょうか?すみません。そうゆう単語とかはダメダメでして……よろしければ誰か教えてください!
  15. 16 : : 2014/10/02(木) 16:53:38
    カネキ「ん?」               ヒナミ「」ションボリ             カネキ「!!ご、ごめんね!ヒナミちゃんの話聞いてなかった!」              ヒナミ「なんで聞いてなかったの?大、大大、大事なお話しだったのに!」        カネキ「ごめんなさい!ちょっと考え事してて!」                   ヒナミ「考え事?」            カネキ「うん!」
  16. 17 : : 2014/10/02(木) 17:09:17
    ヒナミ「……何考えてたの?」

    カネキ「え、えっとですね……(ヒナミちゃんを学校に連れて行ったらどうだろうなんて……僕は、バカだな……)」

    ヒナミ「お兄ちゃん?」

    カネキ「い、いや!なんでもないです!」

    ヒナミ「でも、お兄ちゃんなんかrr「アーーーーー!!」ひぅ!!?」

    カネキ「そ、そ、そ、そうだ!!ヒナミちゃんの相談僕で良ければ付き合うよ!!」
            


  17. 18 : : 2014/10/02(木) 17:14:46
    Sleep  Carさんありがとうございます!!出来ました!見てくれてくださる皆様もありがとうございます!これで、書けます!!次は、今日中に書くと思います!では!
  18. 19 : : 2014/10/02(木) 18:43:46
    ヒナミ「えっ!!本当!?」キラキラ

    カネキ「う、うん!!(メチャメチャ目がキラキラしてる……)」

    ヒナミ「や、やったのかな?」

    カネキ「とりあえず、今日は帰った方がいいんじゃない?」

    ヒナミ「うん!わかった!」キラキラ

    カネキ「じゃぁ、明日たの5時くらいに僕が来るからね?」

    ヒナミ「うん!それじゃぁ。また明日ね!お兄ちゃん!」キラキラ

    カネキ「うん。トーカちゃんによろしくね?」

    ヒナミ「バイバイ♪」キラキラ

    カネキ「うん。バイバイ……(最後の最後までなんかキラキラしてたなぁ~。そんなに、嬉しいのかな?)」

    カネキ「さって、僕も仕事も終わったし帰るか……」

    今回は、ここまでです♪


  19. 20 : : 2014/10/03(金) 18:08:02
    ~トーカの家~
    ヒナミ「お姉ちゃんーただいまー♪」

    トーカ「うん?ヒナミ、どうしたの?なんか嬉しそうだね?」

    ヒナミ「うん!」

    トーカ「へぇー。何?なんが、あったの?」

    ヒナミ「あのね……あれ!」

    トーカ「んっ?どうしたの?」

    ヒナミ「あぁぁぁぁぁ。」

    トーカ「ひ、ひなみ!?どうしたの!いや、マジで何があったの!?」

    ヒナミ「あ、あのね……」グスグス

    トーカ「う、うん!(ヒナミの泣き顔可愛いね!)」

    ヒナミ「告白の相談を告白する相手に相談しちゃたぁぁぁぁ!!」ビェーン

    トーカ「……アー、そいうことか……」

      
  20. 21 : : 2014/10/03(金) 18:33:03
    ありゃー、すいません!名無しさんになってましたね。名前入れるの忘れてました!すいません!
  21. 22 : : 2014/10/03(金) 18:59:31
    トーカ「……えっ?ヒナミに好きな人!?」

    ヒナミ「うん……グス」

    トーカ「えっ!えっ!?マジ!?誰!誰!!」

    ヒナミ「えっ?……言わなきゃダメ?」

    トーカ「うん!あと、住所も!!」

    ヒナミ「えぇぇ!?じゅ、住所も!?」

    トーカ「当然!!(名前だけ教えて貰っても住所が分かんなきゃ殴りにいけないじゃん!!)」

    ヒナミ「う、うん!わかった!えっと…………ねぇ、お姉ちゃん?」

    トーカ「うん!何?早く教えて!」グッグッ

    ヒナミ「なんで、クランチングスタートの体制で今にもすぐに走り出しそうなことしてるの?」

    トーカ「い、いや!別に、ヒナミが住所を教えたその時、すぐさま走り出してそのヒナミが好きな人の住所に行き喰おうなんて全然考えてないからね!?」

    ヒナミ「考えていることがそのまま口に出ちゃってるよ!?ダメだよ!!」

    トーカ「うっ!ご、ゴメン……」

    ヒナミ「もぉ!お姉ちゃんは心配性だなぁ…。」

    トーカ「でっ!!誰!!」

    ヒナミ「えぇぇ。ちょ、ちょっと待ってよ!」
  22. 23 : : 2014/10/03(金) 22:31:42
    見てます見てます

    期待だいだい
  23. 24 : : 2014/10/03(金) 22:54:20
    ありがとうございます。続き書きます!
  24. 25 : : 2014/10/03(金) 23:06:35
    ヒナミ「お、お兄ちゃんだよ!!」

    トーカ「よし!喰いに………えっ?」

    ヒナミ「やっぱり、懲りてなかった…。」

    トーカ「えっ?お兄ちゃんって…。カネキのこと?」オドオド

    ヒナミ「うん!…って言わせないでよ///!」

    トーカ「」

    ヒナミ「お姉ちゃん?」

    トーカ「」

    ヒナミ「おーーい!お姉ちゃん?」

    トーカ「」

    ヒナミ「えっ!えっ!お、お姉ちゃん!?」

    トーカ「ヒナミ……」

    ヒナミ「!!ひゃ、ひゃい!?」

    ヒナミ「(いきなり喋るからビックリして噛んじゃた……)」

    トーカ「私も、手伝うよ……」
  25. 26 : : 2014/10/03(金) 23:18:02
    ヒナミ「えっ?手伝う?」

    トーカ「うん……」

    ヒナミ「ありがとう!お姉ちゃん!!」パァァァ

    トーカ「……ただ…」

    ヒナミ「ただ?」

    トーカ「わ、私もカネキのこと好きだから!///」

    ヒナミ「……うん?」

    トーカ「ヒナミ。私もあんたに手伝うからヒナミも私を手伝いな。」

    ヒナミ「えっ!えっ!どいうこと!?」

    トーカ「いわゆる、等価交換だよ。」

    ヒナミ「等価交換?」

  26. 27 : : 2014/10/03(金) 23:19:20
    また、一時したら書きます。では!
  27. 28 : : 2014/10/04(土) 00:22:39
    トーカ「お互いに交換する際に相手が渡したヤツと同じ価値があるものを渡す…ってヤツ。」

    ヒナミ「う~ん。よくわからないや。」

    トーカ「言い方が悪かったね。だからヒナミと私で同じようにカネキにアピールするんだよ。」

    ヒナミ「アピール?」

    トーカ「明日、ウタさんのところに行ってみよか。」

    ヒナミ「えっ!話がとびすぎだよ!!なんでウタさん!?」

    トーカ「人生経験豊富そうだから?」

    ヒナミ「まぁ、そこは同意するけど……」

    トーカ「さぁ、ヒナミそろそろ寝ないとお化けが出ちゃうから寝るよ♪」

    ヒナミ「ひぇぇ!!寝る!寝る!」バタバタ

    トーカ「……(自分で言っては、なんだけどお化け怖いから私も早く寝ないと…)」ガタガタ

    ヒナミ「……スゥスゥ」

    トーカ「(うぎゃあああああ!!ヒナミ寝るの早いぃぃぃ!!コワイィィ!!」ガタガタガタガ  

    ヒナミ「……お姉ちゃん。一緒に寝る?」

    トーカ「」


  28. 29 : : 2014/10/04(土) 00:30:00
    ……うん?なんか変な方向に書いちゃだけどこれでもいい!って人は最後まで付き合ってください!!文才ないけど!続きは、今日中に書くか明日かに書きます!一番下の「は」は気にしないでください。では!
  29. 30 : : 2014/10/04(土) 08:27:10
    ~翌朝~

    トーカ「さぁ!行くよ!」

    ヒナミ「うん!(夜中にトイレ付き会わされたこととものすごい力で、抱きついてきたからあまり寝られなかった!)」

    トーカ「ヒナミ?」

    ヒナミ「うん?どうしたの?」

    トーカ「いや、ヒナミがボーってしてたから……」

    ヒナミ「あぁ、大丈夫だよ♪お姉ちゃん♪」ニコ

    トーカ「」パンパン

    ヒナミ「……?お姉ちゃん?ヒナミに向かって拝めってどうしたの?」

    トーカ「いや、目の前に女神がいたからとりあえず拝めってとうかと。」

    ヒナミ「えっ?女神!?どこ!!どこ!!」

    トーカ「あんた意外に女神なんか女神じゃないよ。」

    ヒナミ「??あ、ありがとう?」

    トーカ「んっ、じゃあ行くよヒナミ。」

    ヒナミ「うん」ニコニコ

    トーカ「(女神じゃなく天使だったかな?まぁ、どっちにしたってヒナミが可愛いことに変わりわないね!)」
  30. 31 : : 2014/10/04(土) 11:21:05
    ~マスク屋~
    トントンガチャ
    ウタ「いらしゃあ~い。あっ、トーカちゃんじゃないか。今度はどんなマスク作って欲しいの?」

    トーカ「あっ、すいません。今日の要件はマスクじゃないです。ていうかマスクは替えるつもりはありませんよ。」

    ウタ「フフ♪冗談だよ♪」

    ヒナミ「ウタさん、こんにちは♪」ヒョコ

    ウタ「あっ、ヒナミちゃんじゃないか。うん?トーカちゃんのマスクじゃないだとしたらヒナミちゃんのマスク?」

    トーカ「ヒナミのマスクだったら可愛いねこちゃんマスクだね♪」

    ヒナミ「ねこさんもいいけど犬さんもいいなぁ♪」ニコニコ

    ウタ「じゃあ、ヒナミちゃん顔のサイズ測らせてね?」

    トーカ「い、いやヒナミのマスクでもないんですが。」

    ウタ「えっ?じゃあ何?」

    ヒナミ「ヒナミも、分かんないよ?」

    トーカ「実はアピール方法教えて貰おうかと……」

    ウタ「アピール?」

    トーカ「はい、カネキにどうやったら私達を意識させるアピールをできるのかっと……。」

    ウタ「あ、あぁ!そいうこと♪カネキくんモテモテだねぇ♪」

    トーカ「い、いや!別にそ、そ、そいうことでは!////」アタフタ

    ヒナミ「……テヘテヘ////」

    ウタ「うん!いいよ。ちょっと待っててね♪」

    バタン
    ヒナミ「……大丈夫かなぁ?」

    トーカ「……たぶん……」
    ~10分後~
    ガチャ
    ウタ「お待たせ~♪」

    トーカ「大丈夫ですよ。」

    ヒナミ「ヒナミもだよ!」

    ウタ「うん、ありがとう♪……これ」ピラ

    トーカ「んっ?紙ですか?」

    ヒナミ「あっ、なんか書いてる。」

    ウタ「ここに書いてることすれば多少は、意識させられると思うよ。」

    トーヒナ「「!!?」」

    ウタ「頑張ってね♪」

    トーヒナ「「ありがとうございます!!(ました!!)」」

    バタン

    ウタ「……頑張ってね?金木くん♪」



  31. 32 : : 2014/10/04(土) 12:55:27
    アピールの内容僕だけじゃたぶん思いつきませんから。見てくれている皆様の意見も取り入れるつもりなので気がるに意見をください。出来るだけそれに、近づける努力をします♪では!
  32. 33 : : 2014/10/04(土) 18:47:23
    アピール~積極性~
    カネキ「今日は、ちょっと遅れちゃったな……早く着替えないとトーカちゃんや、ニシキ君に怒られちゃうな。」

    トーカ「へぇ、誰が怒るって?」

    カネキ「」

    トーカ「んっ?なんだっけ?」

    カネキ「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!誤りまくりますから。許してください!ごめんなさい!!」アタフタ

    トーカ「んっ~そうだな私の要件聞いたら許して挙げないことないよ?」

    カネキ「えっ!?そ、そ、それ本当!?」

    トーカ「私の要件聞いたらね?」ニコ

    カネキ「要件の内容は何でしょうか?」ガタガタ

    トーカ「わ、私と話をする事!!///」

    カネキ「あぁ、お母さん僕今日お母さんのところに行ける………えっ!?」

    トーカ「そら!早く!」グイグイ

    カネキ「わっ!ちょ、ちょっと待ってよ」
    ~30分後~
    カネキ「それは、大変だったね。」

    トーカ「まったくマジ迷惑よ!」

    カネキ「………」

    トーカ「んっ?急に黙ってどうした?」

    カネキ「いや、なんかさ……意外で……」

    トーカ「意外?」

    カネキ「うん。僕があの日半喰種になった時もうこんなこと世間話とかできないと思ってたけど、やっぱりいいよね。こいうの。」

    トーカ「………カネキ」

    カネキ「んっ?何、トーカちゃん?」

    トーカ「あのさ私で良ければ付き合うよ?どうでもいい無駄な世間話を……」

    カネキ「トーカちゃん……ありがとう」ニコ

    トーカ「////」

    カネキ「やっぱり意外だなぁ♪」

    トーカ「何が?」

    カネキ「最初トーカちゃん怖いとばかり思っていたけどそうでもないね?」

    トーカ「」ブチ

    カネキ「ごめんなさい!ごめんなさい!土下座しますからその構えている拳をどうかおろしてください!!」

    トーカ「フン、まぁ、いいよ。」

    カネキ「フーアブナカッタ」

    トーカ「でも、あまりデレカシーの無いこと言うんじゃないねぇよ!!?」

    カネキ「イエス!マム!」

    トーカ「(……もう時間か……)おい、ヒナミがなんかあんたのこと呼んでたよ?」

    カネキ「……あぁ、もしかしたらあの……」

    トーカ「みにおぼえがあるんだったら。早く行ったら?」

    カネキ「うん!行って来るよ」

    トーカ「(もう、終わりか……早かったな……)あぁ。」

    カネキ「あっ、もう1つ」

    トーカ「うん?なんだい?」

    カネキ「トーカちゃんの笑顔可愛いかったよ♪」

    トーカ「」

    カネキ「またね♪トーカちゃん♪」

    トーカ「あっ!カネキちょっと待ってさっきのもう一回………っていねぇし!逃げたな!!」

    トーカ「(笑顔か……もうちょっと素直になるか……)」


     
     
  33. 34 : : 2014/10/04(土) 18:53:43
    一回まちがてうえの長文消しちゃってもう一回書きました……一回消しちゃった時もう折れるかと思いましたが僕のやる気スイッチが頑張ってくれて……助かった!!次は、ヒナミちゃんですが付き合ってくれたら嬉しいです!!!
  34. 35 : : 2014/10/05(日) 12:13:38
    アピール~甘える~
    トントン
    ガチャ
    ヒナミ「あっ、お兄ちゃん♪待てたよ。」

    カネキ「ごめんね?ちょっと、トーカちゃんと話ってて……」

    ヒナミ「だ、大丈夫だよ!お兄ちゃんのためなら何時間、いや、何年も待つよ!!」

    カネキ「えっ?何年ってそんなに待たせないよ!!」

    ヒナミ「ヘヘ♪……でもね、お兄ちゃん。それだけ、ヒナミは……いや、ヒナミ達は、お兄ちゃんのことが大切なんだよ。それだけは、分かってね?」

    カネキ「ヒナミちゃん………」

    ヒナミ「はい!潮らしいお話しは、終わり!!ヒナミに言葉を教えてよ。お兄ちゃん♪」ニコ

    カネキ「あっ、あぁそうだね!教えてあげるよ。」

    カネキ(こんな小さい子に、心配されるなんて………やっぱり僕は、弱いな。)

    ヒナミ「ねぇ!ねぇ!お兄ちゃん!これ、なんて読むの?」

    カネキ「んっ?あっ、あぁえっとねこれは………」
    ~30分後~
    カネキ「じゃあ、今回は、これぐらいにしとこうか?」

    ヒナミ「お兄ちゃん、ありがとう♪」

    カネキ「い、いや別にお礼を言われることは全然してないよ……」

    ヒナミ「いっぱいしてるよ……」

    ヒナミ「………お兄ちゃん!!」

    カネキ「!?は、はい!!!」ビクビク

    ヒナミ「そこに、座って!!」

    カネキ「はい!!!」

    ヒナミ「よいしょ♪」ポス

    カネキ「」

    ヒナミ「エヘヘ////」

    カネキ(わからないかもしれないけど説明します。僕がソファーに座った瞬間ヒナミちゃんが僕のひざに乗って来た………それも、向かい合う形に………)

    カネキ「って!!何してるの!!ヒナミちゃん!」

    ヒナミ「何って、お兄ちゃんのひざに座ってるだけだよ?」

    カネキ「そ、それは、分かるけど///」

    ヒナミ「エヘヘ////」スリスリ

    カネキ「アワワワワ////」

    ヒナミ「お兄ちゃんの匂い落ち着くな……エヘ////」スンスン

    カネキ「に、匂いは嗅がないでよ!!///」

    ヒナミ「お兄ちゃん!!」

    カネキ「は、はい!!」

    ヒナミ「明日、買い物一緒に行こ?」

    カネキ「へっ?か、買い物!!」

    ヒナミ「うん!」

     

     
  35. 36 : : 2014/10/05(日) 18:13:55
    カネキ「えっ?四方さんの方が………」

    ヒナミ「ヒナミと買い物……イヤ?」ウルウル

    カネキ「どうぞお供さしてください!!!」

    ヒナミ「エヘヘ♪やった!」

    カネキ「トーカちゃんもね?」

    ヒナミ「」

    カネキ「んっ?どうしたの?ひ「ダメ!!」な、何が!!?」

    ヒナミ「ダメ!ダメ!ダメ!ダァーメ!!」

    カネキ「だ、だから何が?」

    ヒナミ「二人きりで行くの!ヒナミとお兄ちゃんで!!」

    カネキ「えっ?二人きり?」

    ヒナミ「うん。///」

    カネキ「………!!わ、わかった……じゃあ、明日、行こうか。二人きりで。」

    ヒナミ「うん!!!」パアァァ

    カネキ「んっ、じゃあ僕そろそろ帰らないと行けないから……」

    ヒナミ「うん!また、明日ね!あ、し、た!!」

    カネキ「う、うん!!じゃあね。」

    ヒナミ「明日だよ!やったーーー!!!」

    カネキ「ウフフ♪」
    バタン
    カネキ「………でも、ヒナミちゃんが家族に飢えてるなんて……なんで、僕は気づかなかったんだ!!!僕のバカ………」

    ヒナミ「やった!やった!お兄ちゃんとデートだ!やった!わぁーーーい!」ピョンピョン

    はい!ヒナミちゃんのことを妹のようでしか見れない鈍感カネキでした!

  36. 37 : : 2014/10/05(日) 18:53:52
    今回はペースをあげます。付き合ってくれたら嬉しいです。
  37. 38 : : 2014/10/05(日) 19:46:54
    その翌日7時~マスク屋~
    ガチャ
    ウタ「んっ?トーカちゃんにヒナミちゃんどうだった?」

    トーカ「結構良かったです。」

    ヒナミ「ヒナミも良かったよ!」

    ウタ「ウフフ♪良かったよ役たってて♪」

    ヒナミ「お兄ちゃんもデートに誘えたし♪」

    トーウタ「「!!!?」」

    トーカ「そ、そんなの聞いてないよ!!」

    ウタ「修羅場だねぇ♪」

    ヒナミ「エヘヘ♪」ニコニコ

    トーカ「グヌヌ!私も誘えば良かった!」

    ウタ「………ねぇ、ヒナミちゃん?」

    ヒナミ「なんですか?」

    ウタ「ヒナミちゃんどいうふうに言ってさそたの?」

    ヒナミ「えっ、えぇとね………」
    ~少女説明中~
    ヒナミ「………です。」

    ウタ「やっぱり………ハァ」

    トーカ「いよぅしゃ!!」

    ヒナミ「えっ?えっ?何?」アタフタ

    ウタ「それじゃぁ、デートではなくただ買い物だよ。」

    ヒナミ「!!?」 

    ヒナミ「で、でも!!」

    ウタ「カネキくんも買い物ではなくデートと意識してる……か?それは、ないよ。ヒナミちゃんのことは、可愛い妹とでしか認識してないだろうね。」

    ヒナミ「………」

    トーカ「ライトノベル並みの天然鈍感主人公みたいなヤツだからね。カネキって……」

    ヒナミ「ど、ど、どうしよう?」

    ウタ「確かに鈍感だけど絶対に意識させる方法がある……」

    ヒナミ「えっ?」

    トーカ「それは、な、なんですか?」

    ウタ「それは………」

    トーヒナ「ゴクリ………」




    ウタ「告白すればいい。」

    トーヒナ「………………はい?」

    ウタ「愛の告白を、すればいい。」

    トーヒナ「はいぃぃぃ!!!!!?告白ぅぅぅぅ!!!?」

    ウタ「うん♪」

    トーカ「で、でも「それぐらいしないと、一生友達関係のままだよ?」っっ!!………」

    ヒナミ「………やる!!やります!」

    トーカ「ちょっと、ヒナミまで!!?」

    ヒナミ「だって、このまま一生気持ちが伝わらないなんてイヤだよ!!!」

    ウタ「ヒナミちゃん………」

    トーカ「ヒナミ………やるよ!ウタさん私もします!!」

    ウタ「………(愛されてるね。カネキくん)」
    その頃カネキは
    カネキ「」ゾク

    カネキ「なんか今寒気がしたな………寒いのかな?」

    一気に、急展開になりましたがすいません。初心者なもので………







  38. 39 : : 2014/10/05(日) 22:36:38
    支援
  39. 40 : : 2014/10/06(月) 05:14:45
    これが、終わったら「とある」のssとか、書きます………果たして終われるだろうか………
  40. 41 : : 2014/10/06(月) 05:35:43
    カネキ「ちょっと早く来すぎたかな……」

    カネキ「い、いやたとえヒナミちゃんだとしても女の子を待たせたらいけない!!」

    カネキ「でも、襲いなぁ…「オニィチャァァァン!!」ひ、ヒナミちゃん!?」

    ヒナミ「ハァハァ……」

    カネキ「だ、大丈夫?ヒナミちゃんまず、息を整えよう。」

    ヒナミ「スーハァスーハァ………もう、大丈夫だよ!お兄ちゃん♪」ニコ

    カネキ「うん、じゃあ行こうか?」

    ヒナミ「………手」

    カネキ「ヒナミちゃん?」

    ヒナミ「手!!!」

    カネキ「えっ?あっ、えぇとね………」アタフタ

    ヒナミ「………手繋ご。」

    カネキ「!!?あっ!ごめんね。」ギュ

    ヒナミ「!!………エヘヘ////」ギュ

    カネキ「んっ、じゃあ行こうか。」

    ヒナミ「うん!!」ニコニコ


  41. 42 : : 2014/10/06(月) 05:38:29
    今回は短いですが。続きは今日中に、書くつもりです。では!
  42. 43 : : 2014/10/06(月) 17:27:11
    カネキ「ヒナミちゃん?どこに、買い物行くの?」

    ヒナミ「えぇとね………フフ♪行ってからのおたのしみだよ♪」

    カネキ「そ、そうなの………」
    ~そして~
    ヒナミ「ここだよ!」

    カネキ「服屋?………ねぇ、ヒナミちゃん他に行こ?」

    ヒナミ「えっ!なんで?」

    カネキ「イヤ?ヒナミちゃんここはね女のひと専用の服屋なんだよ!!」

    ヒナミ「つまり………?」

    カネキ「下着売り場!!」

    ヒナミ「別に、いいよ?入っても。」


    カネキ「イヤ?無理だよ!中とか女のひとしかいないし!絶対変な目で、見られるから!!」

    ヒナミ「ヒナミがいるから大丈夫!!お兄ちゃんを守るよ!!」

    カネキ「何からだよ………まぁ、いいか。」

    ヒナミ「わぁーーーい♪」ニコニコピョンピョン

    カネキ「(社会的に死ねる………)」
  43. 44 : : 2014/10/06(月) 19:02:24
    面白い!
    あと自分も初心者だから大丈夫!
  44. 45 : : 2014/10/07(火) 04:54:20
    寝落ちしてました………すいません。続きちょっとだけ書きます。
  45. 46 : : 2014/10/07(火) 05:12:37
    カネキ「………」

    ヒナミ「んっ?どうしたの?お兄ちゃん。」

    カネキ「い、イヤ?なんでもないよ?」

    カネキ(メチャメチャヒソヒソされながら見られってる………あっ、今あの人ロリコンって言った………)

    ヒナミ「お兄ちゃん!お兄ちゃん!これどうかな?」ジャン

    カネキ「へぇ~白いワンピースか……いいかも一回更衣室で着替えって来て。」

    ヒナミ「うん!」

    カネキ(てっか、服も売ってたし………でも、男用がないな……)
    ジャラ
    ヒナミ「お兄ちゃん!はい!………どう?」

    カネキ「ヒナミちゃん………」

    ヒナミ「に、似合わないかな?」

    カネキ「可愛い!!」

    ヒナミ「!!!…………ウフフ♪////」

    カネキ「女神がおる………イヤ、天使か?」

    ヒナミ「じゃあ、買ってくるね♪」

    カネキ「ヒナミちゃんそれ僕が買うよ!」

    ヒナミ「えっ!?でも、悪…「いいから!!」う、うん…?」

    カネキ「高すぎ…ヒナミちゃんのお金じゃ、足りなかっただろうな……」

    ヒナミ「ヘヘ♪////」ニコニコ
  46. 47 : : 2014/10/07(火) 17:10:40
    カネキ「さって、ヒナミちゃん次はどこいく?」

    ヒナミ「う~ん、本屋!!」

    カネキ「ほ、本屋!?なんで?」

    ヒナミ「ヒナミ、本好きだから!」

    カネキ「そ、そうか……」

    ヒナミ(お兄ちゃんが一番好きだけど……)

    カネキ「じゃあ、行こ?」

    ヒナミ「うん!!」
    ~本屋~
    ヒナミ「なににしようかなぁ~」

    カネキ「まだ、新作は出てないか…」

    ヒナミ「ねぇ、お兄ちゃん!」

    カネキ「んっ?何?」

    ヒナミ「お兄ちゃんの、オススメの本って何?


    カネキ「僕の?」

    ヒナミ「うん!お兄ちゃんのがいい!」

    カネキ「??わ、わかった……」
  47. 48 : : 2014/10/07(火) 18:12:23
    アリガトウゴザイマシタ
    カネキ「僕のオススメで良かったの?」

    ヒナミ「うん!」

    カネキ「なら、いいか。ヒナミちゃん、次はどこ行こうか?」

    ヒナミ「えぇとね………あっ!雪アナがいい!!」

    カネキ「今、話題のヤツだけ?チッケト売ってるかな?」

    ~映画館~

    カネキ「なんとか、買えた……」

    ヒナミ「良かったね♪」

    カネキ「うん、あっ、そろそろ始まるよ……」

    ヒナミ「うん!……」
    ~映画がおわり外~

    ヒナミ「あ~♪大迫力だった!!」

    カネキ「うん!良かったね♪」

    ヒナミ「じゃぁ、次は……グゥゥゥご、ごはん行こ?////」

    カネキ「……天使や。」



  48. 49 : : 2014/10/07(火) 18:36:36
    カネキ「って言っても……」

    ヒナミ「コーヒーしか飲めないよね……ハァ……」

    カネキ「こればっかりはしょうがないね。」

    ヒナミ「じゃぁ、あそこの公園のベンチでお話しよう!」

    カネキ「んっ、そうだね♪」

    ~5時間後~

    カネキ「んっ、もう5時だね。そろそろ帰らないと……」

    ヒナミ「……」

    カネキ「ヒナミちゃん?」

    ヒナミ「お兄ちゃん!」

    カネキ「ビック!!は、はい!!」

    ヒナミ「これから、言うことは真剣なの……」

    カネキ「……?う、うん…」

    ヒナミ「だから、ウソは辞めてね。」

    カネキ「うん。」

    ヒナミ「……お兄ちゃん…」

    カネキ「はい。」
  49. 50 : : 2014/10/07(火) 18:43:56
    ヒナミ「好きです。」
  50. 51 : : 2014/10/07(火) 18:54:10
    カネキ「……もしかして」

    ヒナミ「う、うん。お兄ちゃんを、一人の男として好き。////」

    カネキ「……返事……今?」

    ヒナミ「うぅんっ、明日まで…」

    ヒナミ(お姉ちゃんもいるし……)

    カネキ「わかった……」

    ヒナミ「ヒナミは、先に帰っておくね……」

    カネキ「うん。」

    ヒナミ「……」タタタタ

    カネキ「僕は……プルプル携帯が……」
    カチャ
    トーカ『あんていくに来い。一人で。』

    カネキ「……行かなくちゃ。」スク

  51. 52 : : 2014/10/07(火) 19:13:25
    ~あんていく~
    ガチャ
    カネキ「トーカちゃん………」

    トーカ「あぁ、鈍感カネキでもわかってるか。なら話が早い」

    トーカ「好きだ。もちろん、一人の男として」

    カネキ「………返事「あー、わかってるよ。返事あしたまで待ってとけって意味だろ?」う、うん…」

    トーカ「………あぁ。」

    カネキ「ごめん………」

    トーカ「別にいいよ。ただ、明日絶対に返事返せよ?」

    カネキ「も、も、もちろん!!」

    トーカ「じゃあ、帰って考えな………」

    カネキ「わかった……」

    トーカ「でも、カネキ………」

    カネキ「……何?」

    トーカ「あいつが可哀想だからとか後から怖いからとかそんな、ふざけた理由で返事返すなよ?そんときは……」

    カネキ「大丈夫!!そんなこと、みじんも考えてません!!」

    トーカ「なら、よし!」フンス

    カネキ「………やっぱり」

    トーカ「なんだよ?」

    カネキ「トーカちゃんは優しいね?」

    トーカ「!!!!?あ、あ、あ、あ、あ、!!////」

    カネキ「あ?何?」

    トーカ「あ、アリガトウ////」

    カネキ「ウフフ♪どういたしまして♪」

    トーカ「////」

    カネキ「………♪」
    ガチャン

    カネキ「………帰ろう。」 
  52. 53 : : 2014/10/07(火) 19:26:51
    ~カネキのアパート~
    カネキ「本読もうかな………」

    カネキ「………僕は、どっちを選べばいいんだ………」

    カネキ「僕の、初恋の人も喰種だたな……」

    カネキ「リゼさん………僕は、最初こそは最悪でしたが………トーカちゃんやにしきくんや店長や四方さんやウタさん他の人々に会えたことそんなところは最高です。」

    カネキ「リゼさん………だから、ありがとうございます。」

    カネキ「だから、僕は……そのゆういつの最高を守らなければいけない。」

    ーだから、僕は……ー
  53. 54 : : 2014/10/07(火) 19:51:28
    期待でーす♪

    えーと...カネキはニシキを西尾先輩と呼んでいた気がします...

    それと『ゆういつ』はおそらく『唯一(ゆいいつ)』かと...

    あともう一つ...原作は気にしないなら別ですが...

    カネキの初恋はリゼではなく『2組の吉川』かと...(中学か高校かは分からないけど)
    まぁヒデの推測で、カネキは否定していますが(笑)←(だからこれは気にしないで〜♪)


    「とある」のssも楽しみにしてまーす♪
  54. 55 : : 2014/10/07(火) 19:55:25
    後日
    ウタ「んで?結局」

    ウタ「ヒナミちゃん?ねぇ、もしかして………」

    ウタ「ロリコ「イヤ、ロリコンじゃないですから!!」あ、良かった。」

    カネキ「純粋な気持ちでヒナミちゃんを、選びましたから!」

    ウタ「んっ?純粋?何?聞かせて?」

    カネキ「僕が、あの時ヒナミちゃんの家族を見殺しにした僕なりのけじめです!」

    ウタ「………そっか。」

    カネキ「だから、トーカちゃんが嫌いって訳じゃないですから!!」

    ウタ「カネキくんが、それでもいいってなら。僕は、止めないよ♪」

    カネキ「………はい。」

    ウタ「んで?」ズイ

    カネキ「な、何ですか?」ヒキ

    ウタ「もぅ、ヤった?」

    カネキ「」

    ウタ「カネキくん?」

    カネキ「………////」

    ウタ「反応が面白すぎる。」

    カネキ「まだ、キスもしてません。////」

    ウタ「………ありえるね。」

    カネキ「あっ、そろそろ行きます!」

    ウタ「ヒナミちゃんとラブラブデート?アツいねぇ♪」

    カネキ「………まぁ、そうですけど……」
  55. 56 : : 2014/10/07(火) 20:07:15
    ウタ「あっ、わかった!今日か!!」

    カネキ「ギャアァァァ!!////」

    ウタ「んっ?違うの?」

    カネキ「そうですけど!そのつもりですけど!!///」ギャース

    ウタ「お幸せに。」

    カネキ「………ありがとうございます。」

    ウタ「結婚式には、呼んでね?」

    カネキ「もう、行きます!!ヒナミちゃんが待ってるんで!!////」
    ガチャン
    ウタ「………リゼ、あの子は、不幸にはならなかったよ……喜ぶか?リゼ。」

    ヒナミ「あっ!お兄ちゃん♪」

    カネキ「待たせたね。ヒナミちゃん」

    ヒナミ「ぜんぜん!30分ていどしか待ってないよ!」

    カネキ「メチャメチャ待ってるよ!」

    ヒナミ「あと、1時間は待ってられたよ!」

    カネキ「」

    ヒナミ「じゃあ、行こうか?お兄ちゃん♪」ニコニコ

    カネキ「………あぁ、そうだね。」

    ー僕も、キミを守り続けるよ。ー
  56. 57 : : 2014/10/07(火) 20:15:32
    はい!おわりました!見てくださた皆様!最初にアドバイスやらなんやらしてくれた。皆様!本当に、ありがとうございます!他のssも書いていくつもりです!名前は、金木くん大好きさん、っでとうします!!Seep Catさんすいません。漫画とかはあまり知りませんので……最後に一言!ここまで書かせていただきありがとうございました!!では!また、会うときまで!!
  57. 58 : : 2014/10/10(金) 22:35:31
    ベッドシーンが無いんだけど!?
    とりあえず乙!
  58. 59 : : 2014/10/11(土) 18:12:48
    ベッドシーンってエロは書けませんよwwコメントありがとうございます。とあるssも書いてますから。そちらも是非見てください。では!
  59. 60 : : 2014/11/15(土) 21:22:21
    東京喰種完結したのが残念です。
    だから、ヒナミちゃんと金木くんのイチャイチャを書きます!でも、ちょっとです。


  60. 61 : : 2014/11/15(土) 21:37:53
    お姫さま抱っこは女の子の夢です!!by ヒナミ

    カネキ「おはようございます!」

    ヒナミ「お兄ちゃん!!」ダキ

    カネキ「あっ、おはよう♪ヒナミちゃん」

    トーカ「相変わらずラブラブねぇ…」

    ヒナミ「エヘヘヘ////」

    カネキ「あっ、でもヒナミちゃん僕着替えてこないと………」

    ヒナミ「お兄ちゃんの裸体………」ゴクリ

    カネキ「いや、覗いちゃダメだよ?」

    ヒナミ「はい」シュン

    トーカ「なんか、カネキと付き合ってからヒナミって変態になったな…」

    カネキ「僕としては………分からないな。」

    ~着替えが終わり~

    カネキ「はい、こちらのご注文でよろしかったですか?」

    「ん~♪いいねぇ~♪」

    カネキ「では、ごゆっくりどうぞ」

    ヒナミ「お兄ちゃん~♪」

    カネキ「んっ?どうしたの?」

    ヒナミ「はい♪」テヲヒロゲ

    カネキ「………」

    カネキ「……」

    カネキ「…」

    ヒナミ「お姫さま抱っこ」

    カネキ「!?」

    ヒナミ「ねっ?おねがい」

    カネキ「あ、あ、あのねヒナミちゃん」

    ヒナミ「もしかしていや?」ウルウル+上目遣い

    カネキ「よろしくお願いいたします!!!!」

    ヒナミ「エヘヘヘ////」


    ヒナミちゃんは天使過ぎて生きるのがつらい………by カネキ

  61. 62 : : 2014/11/24(月) 22:37:13
    ウヒョー!
  62. 63 : : 2014/11/29(土) 23:19:22
    >>62一回四方さんに処理頼んどくか。
  63. 64 : : 2014/12/15(月) 11:31:33
    カネキクゥゥン、プレゼントフォーユ!!!dy月山

    カネキ「………何か、もらってしまった」

    ヒナミ「おにィィィちゃん!」ガバッ

    カネキ「………月山さんの真似………?」

    ヒナミ「私のだぞ!!」

    カネキ「………へ、変態だ……かな?」

    ヒナミ「もし仮に私が変態でも………そうさしてるのはお兄ちゃんなんだから………」

    ヒナミ「責任とってね?」

    カネキ「」ブフ!!

    カネキ「ヒナミちゃんならいいかも………」ガク

    ヒナミ「月山さんの言う通りにしたらお兄ちゃんがメロメロになるんじゃないの!!?」

    どいうこと………?dy ヒナミ







  64. 65 : : 2014/12/24(水) 15:10:42
    クリスマスの前日!by カネキ

    金木「うーん………」

    トーカ「んっ?どうしたのカネキ?」

    金木「トーカちゃん!?ど、どうしたの?」

    トーカ「あっ、いや、ただあんたがいたから…話しかけたの………」

    金木「あっーそうなの?じゃあ少しいいかな?」

    トーカ「何?」

    金木「ヒナミちゃんのねクリスマスプレゼント前日に買おうと思って…。」

    トーカ「うーん………」

    金木「何か、言ってなかった?」

    トーカ「あっ!」

    金木「んっ?あるの?」

    トーカ「アん時はアンテイクで、ヒナミの寝ている姿を見たときだった」

    金木「………うん」

    トーカ「しめしめ少し襲っちゃおう!ってそんとき思ったわけだ」

    金木「………………まぁ…。」

    トーカ「性的に「何、やちゃてんの!!!!」………チッ!」

    金木「…それで?」

    トーカ「ヒナミが寝言をいったのよ」

    金木「…なんて?」

    トーカ「『お兄ちゃんのパンツ』って………」

    金木「」

    トーカ「………そいうことだから」

    金木「いや、そこは冗談って言うところでしょ!!!」

    トーカ「………ごめん…」

    金木「」

    お兄ちゃんのパンツと下着………ムニャ…ムニャ
    byヒナミ
  65. 66 : : 2015/01/01(木) 11:29:49
    金木「それじゃぁ、ひなみちゃん!」

    ひなみ「うん!」

    金木「2015年あけましておめでとう!」

    ヒナミ「今年もよろしくね!お兄ちゃん!」

    金木「とりあえず、おせち食べようか。」

    ヒナミ「うん!」

    ーーー
    ーー

    金木「おぇぇぇ!」ゲロゲロ

    ヒナミ「………」サスサス

    金木「忘れていたけど喰種だった………」

    ヒナミ「なんで忘れているの?ヒナミはそれが不思議仕方ないよ………」

    金木「まぁ………うっぷ!」

    ヒナミ「大丈夫!?ほらほら大丈夫?」サスサス

    金木「ご、ごめんね………ヒナミy 」ガクッ

    ヒナミ「………ウフフ♪今年もヒナミを大切にね?」

    ヒナミ「ねっ?お兄ちゃん♪」

    金木「当然です………Zzz 」

    というわけで2015年もよろしくね!by ヒナミ

  66. 67 : : 2015/01/01(木) 12:02:41
    今度これのトーカ版も作っていただけませんか?無理だったらハーレム版でもいいです。作者に負担をかけるようなこと言ってすみません;
    面白かったです!
  67. 68 : : 2015/01/04(日) 22:09:20
    返信おくれてすいません。
    面白いって言っていただいてありがとうございます。トーカ版も書いていきますね。
    ハレームは…………ネタがあったら書いてみます。
  68. 69 : : 2015/02/07(土) 11:09:07
    とても良かったです。まさかひなみとは…
  69. 70 : : 2015/02/14(土) 18:10:25
    期待期待
  70. 71 : : 2015/02/15(日) 00:17:26
    >>65の続きを書いていきます。
  71. 72 : : 2015/02/15(日) 00:34:19
    クリスマスの当日!by カネキ

    カネキ「…さて…」

    カネキ「とりあえずプレゼント買ったけど…」

    カネキ「いつ渡そうかな?」

    カネキ「う~ん?」

    ーーー
    ーー


    カネキ「考えた結果…………仕事がおわってあの個室で渡すか…………っでいくか」

    カネキ「よ、よし行くか!」

    ー仕事がおわりー

    カネキ「よし!おわったぞ!」

    ヒナミ「おにぃーちゃん!」ダキッ

    カネキ「あっ、ヒナミ」

    ヒナミ「お兄ちゃん!」

    カネキ「えっ?な、何かな?」

    ヒナミ「クリスマスプレゼント!!」

    カネキ「へっ?」

    ヒナミ「はい!」⊃本

    カネキ「あっ、ありがとう!ヒナミちゃん!!」

  72. 73 : : 2015/02/15(日) 00:51:09
    カネキ「…………」

    カネキ「まてよ!?」ハッ

    ヒナミ「?」

    カネキ(僕も、ここで渡さないといけないのか!?)

    ヒナミ「お兄ちゃん?」

    カネキ(渡すしかないよね…………でも!!)

    ゲストの皆様「」ニヤニヤ

    カネキ(恥ずかしいぞ!これ!!)

    ヒナミ「へーヒナミを無視するんだ…」

    カネキ「へっ!?ご、ごめんヒナミ」

    ヒナミ「ふん!」プイ

    カネキ「あー!」

    カネキ(ままよ!)

    カネキ「ヒナミ!」ズイ

    ヒナミ「ふぇ!?」

    カネキ「ヒナミ…………僕のキモチを受け取ってほしい」ズイ

    ヒナミ「あ、あ、あ」カアアアア

    ヒナミ(こんなところで、キスだなんて…お兄ちゃん大胆だよー!)キャー

    ヒナミ(大丈夫!ヒナミ頑張るよ!)

    ヒナミ「んっ!」ギュ

    ヒナミ(準備万端!さあ、いつでもいいよ)

    カネキ「マグカップを!!」

    ヒナミ「…………」

    ヒナミ「……」

    ヒナミ「…」

    カネキ「ヒナミ?」

    ヒナミ「!あ、クリスマスプレゼントね!なぁーだ!」

    ヒナミ「うれしいありがとうね?お兄ちゃん?」

    ヒナミ(ちょっと残念だけどね)





  73. 74 : : 2015/02/15(日) 01:31:55
    ヒナミ「…………でもね?お兄ちゃん?」スッ

    カネキ「ヒナミ?」

    ヒナミ「ヒナミが欲しいのは他ならぬお兄ちゃんだよ?」

    ヒナミ「どんなに、あれがほしいこれがほしいっと欲求していても心なかは別の物を欲している」

    ヒナミ「そんなのが続くんだよ…花が散るみたいに」

    ヒナミ「どんなに楽しいことをしていても」

    ヒナミ「私の心は空っぽです」

    カネキ「それは、違うよヒナミ」

    ヒナミ「何が違うの?お兄ちゃん」

    カネキ「君が本当に泣いたとき君の中は空っぽだったの?」

    ヒナミ「それは…………」

    カネキ「うん、違うよね?君の中には悲しみって感情はあるよね」

    カネキ「なんにだって嬉しさや、楽しさ、優しさ、そして」

    カネキ「ヒナミが言う空っぽは無いんだよ」

    ヒナミ「空っぽがない?」

    カネキ「そうだよ、空っぽなんて存在しない必ずのこりカスが残るんだ。」

    カネキ「人や喰種だって同じだよ」

    カネキ「人が人を産むときに産まれる感情は喰種だって同じ…」

    カネキ「嬉しい、頑張った、良く産まれてきた」

    カネキ「そんな感情に心がないって言える?」

    ヒナミ「…………」フルフル

    カネキ「そうだよ…だからねヒナミ」

    カネキ「見栄を張らないでありのままの自分を受け入れて?」

    カネキ「どうせ僕らは」

    カネキ「同種だ」

    ヒナミ「…………それじゃぁどんな感情をヒナミにくれるの?お兄ちゃん?」

    カネキ「嬉しいって感情を…………」チュ

    ヒナミ「んっ…………」

    カネキ「…………」

    傷つけるより傷つけられる人に…

    ヒナミ「プハッ!」

    カネキ「……ヒナミちゃんは…」

    カネキ「幸せ?」

    ヒナミ「??う、うん幸せだよ」

    カネキ「…そう」

    ー残りカスになるまうに僕がうめてやらないと

    ゲスト「」ヒューヒュー!

    ヒナミ「あっ、い、行こうか!お兄ちゃん!」

    カネキ「はは…」

    母さん…………僕は、最初から傷つけられる人だったよ…だって

    僕は

    カネキ「私が、守らないと」



       


    寂しいから弱いんだ




















  74. 75 : : 2015/02/15(日) 01:40:25
    なんか、バカみたいにカネキくんがシリアスに入ってすみません。
    えぇーと、台詞事態になにも意味がないてっか意味不明ですみません!
    自分なりに頑張りましたがなんせ国語は弱いもので……トーカの方も頑張っていきます。
    それでは…
    ※台詞の訂正

    ー残りカスになるまうに僕がうめてやらないと×

    ー残りカスになる前に僕がうめてやらないと…○

    すいません、では
  75. 76 : : 2015/02/19(木) 22:08:45
    すげー
    期待
  76. 77 : : 2015/02/20(金) 00:45:35
    面白い
  77. 78 : : 2015/02/20(金) 02:55:24
    GJ!
    ヒナミ×カネキがド・ストライクなので感謝!
  78. 79 : : 2015/03/09(月) 15:52:43
    感動
  79. 80 : : 2015/03/20(金) 17:59:04
    最高です
  80. 81 : : 2015/04/07(火) 03:05:01
    これで終わり?
    出来れば他のも作ってくれれば嬉しいです

  81. 82 : : 2015/04/07(火) 17:33:37
    V14 


    ズバァ!!



    ……なんだコレ…

    隙を ついた…

    はずなのに…

    どこから…

    (大丈夫だ…落ち着け…)

    「まだ 戦え」

    づぷ

    「る?」

    「ああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

    「ああああああああああああああああああああああああああああああ
    アアアアアアアア……ああああああああああああああああああああああああああああああ」

    顔が内側にめりこんでる

    顔が内側にめりこんでる

    顔が内側にめりこんでる

    顔が内側に…

    「ネジが緩んむ!」

    「あっ!あうあ!!あぁ!!!

    脳があああ!ふヴばヴぁ」

    「のののののの
       のう
          脳うの右が左みだいだッッ!」

    「のうが のが のが のが!」

    「のあうを
    あられ
         らッッ

    なるど なるの……」

    「はっ

    はっ  えが
    はっ

    えがッッ!」

    「あああああああああああああああああああッッ!!!!!!!」


  82. 83 : : 2015/04/07(火) 17:35:36
    あれ?バグた?

    お久しぶりです。ちょっと投下していきます

  83. 84 : : 2015/04/07(火) 17:51:45
    「あじッ サバッ   かじき ッッ  」

    グ グ    ずぽッ

    「削げ殺げ  ろぽぽ ぜんしょ みたいだなあッッ  ! 」

    「……」

    「あり  まり あ あ まり」

    「だるま」

    「だッッ! りッッ! まッ!

    ぎじょッッ!

          じゅ!


    ドガァォォォ!!!

     

    フッ スッ…

    「ぺえ  なんでだれも いないんだ」

    「よんで」

    「もっとよんで」

    「べろ ぶらんこのっていい?

      ねぁッッ!あぁさぁん!
  84. 85 : : 2015/04/07(火) 19:57:15
    「─カネキ…」

    『ヒれ……』

    『もう無理だよ…これ以上…』

    『脳が熱くてとろけそうなんだ』

    「違うだろ…そうじゃない」

    「落ち着くんだ…」

    『おちづく…』

    『はちみつどろどろ』

    「なんでもいい…なんでもいいから…」

    『か…か…』

    「…か、れ…
          ……アイヌ」

    「ま 
       眉毛 かがやき 白き髪 胸にかき垂り」

    「 チセの外に萱畳敷き、さやさやと敷き、   いつかしきアツシシ……」

    「マキリ待ち、研き、あぐらい、ふかぶかと
    その眼 疑れり…」

    「彼……アイヌ…」

    「………アイヌモシリの神、オイナカムイ、オキクルミの裔」

    「ほろびゆく 生ける屍」ハー…ハー…

    「夏の日を、白き日射を、うなぶし、        
        ただに怠のみにけり──」

    「………」

    「───………綺麗だな」

    「………白秋です……」

    「………ああ、そうか…」

    「君が…」

    「……」

    ドドド

    「雨だな」

    「地下にいると外の天候がわからない

    だが、水の音で地上に降ったかどうかわかる…」

    「……もうすぐ止む」

    「ここは、V14ここから先」

    「“喰種″は通す事はできない」

    「君は…」

    「これ以上 進めない」






  85. 86 : : 2015/04/07(火) 20:00:16
    一時、原作通りですがガマンしてください……

  86. 87 : : 2015/04/07(火) 20:52:35
    バキャアァァ!!!!!!

    ーーーーーーーー
    ーーーー
    ーー


    「──………」

    「?」

    ──ここは…

    この道…

    そうだここは…

    昔 僕と母さんが

    住んでいた……

    『お帰り 研』

    「か…」

    「母さん…母さん……」

    「もう 働かなくて いい もうそれは…」

    「やめて」

    「お願い……」

    『ん もう少しやってからね』

    「母さん…僕を… 僕を見てよ…」

    『どうしたの?変な子ね…』

    母さんは、周りの全部をどうにかしたくて

    結局、自分自身を追い詰めたんだ…

    そのせいで……

    『…………』

    あれ?

    周りの全部を、救いたくて

    自分自身を追い詰めた

    『天秤に、選択の錘を乗せるのを

    躊躇ったまま』

    他人の事を考えるフリして

    結局、自分の事しか考えてない

    …僕も結局 母さんと 変わらないじゃないか。

    ………母さんは、優しい人なんかじゃない

    孤独を畏れる

    ただの、小心者の怖がりだ

    …僕もだ

    僕は、「みんなを守りたい」んじゃない

    僕が守りたかったのは……僕自身

    母親の帰りを待って

    一人で父の本を読む

    砂場で一人で遊ぶ

    この子だったんだ

    「上手だね」

    『う、うん……えっとねこれが水路』

    『トンネルに、住んでいる人たちが、この水を飲めるんだ』

    『こっちは、僕と母さんの部屋』

    「……暗くなるよ

    そろそろ帰ろ」

    『うん』

    僕は、僕の手を引いて

    たれる脳しょうの記憶たちのすきまを

    縫うように

    いくあても、目的もないまま

    歩き続けた

    空には

    気持ちの悪い雲が浮かんでいて

    僕はもう

    自分がどうなるか知っている

    次に、目を覚ませば…

    「………君は…」

    「お母さんの事…好き?」

    『……うん』

    『お母さんは、偉いんだよ…いつも夜までがんばってて』

    『僕も、大人になったら…』

    『お母さんみたいに、誰かを助けてあげられるかなぁ…』

    「……」

    「ごめん……」

    「ごめんよ……」

    「僕のせいだ……僕がきみを…」

    「僕は…なんてことを…」ポロッ

    「僕のせいで…」

    「…ごめん、ごめんなさい、ごめん…ごめんなさい」

    『……──』

    『本当だよ…』

    「ッッ!……ごめん」ポロポロ

    『だって君は…』

    「う、うぅ…」ポロポロ

    『可愛い彼女があるのにさぁ……』

    『ひどいじゃないか………』

    『──────ねぇ?お兄ちゃん…」






     


  87. 88 : : 2015/04/07(火) 21:14:29
    カネキ「ヒナミ…ぢゃん…?」

    ヒナミ「おはよう…お兄ちゃん………」

    カネキ「……ありまぎじょうは?」

    ヒナミ「どこかに、行ったよ…それよりお兄ちゃん………目…大丈夫?」

    カネキ「…なんじぇ、ヒナミぢゃんがここに……」

    ヒナミ「お兄ちゃんがするようにヒナミもお兄ちゃんを救いに来たんだ」

    カネキ「…なんで……」

    ヒナミ「なんでじゃないッッ!!!」

    カネキ「……ヒナミちゃん……」

    ヒナミ「私は、お兄ちゃんの事が大好きだよ?でもねそれ以上に、お兄ちゃんが一人でなにかを全部背負うところは………大嫌いだよ!」ポロッ

    ヒナミ「なんで………?なんでなの…?なんでヒナミはお兄ちゃんを救うことができないの?なんで?絶対なの!?0%なの!?………うぅん…そんなことないよ………」ポロポロ

    カネキ「……ッッ」ポロッ

    ヒナミ「……ヒナミだって…子供だって…12歳だからって…」ポロポロ

    ヒナミ「好きなお兄ちゃんの前じゃそんなの例外だよ…!!」ポロポロ

    カネキ(そうだったんだよ……僕は、救って欲しかったんだ…泥沼からやさしく手をさしだしてほしかったんだ…)ポロポロ

    カネキ「ありがとう……ありがとう…ありがとう…ありがとう……ありがとう」ポロポロ












  88. 89 : : 2015/04/07(火) 21:31:52
    カネキ「ぼくを、喰種から救ってくれて」ポロポロ

    カネキ「笑顔で僕を救ってくれて」ポロポロ

    カネキ「僕のために僕を怒ってくれて」ポロポロ

    カネキ「僕に…僕に……僕を…僕を」ポロポロ

    カネキ「愛してくれてありがとう…」ポロポロ

    だきっ!

    ヒナミ「アアァァァァァ!!おにいぢゃん!おにいぢゃん!」ポロポロ

    カネキ「うん!……うん!」ギュー

    ヒナミ「ヒクッ生きててくれてありがどう!!ェグ!うあああああんぁぁん!」ポロポロ

    カネキ「ごめん……ごめんねッ!」ギュー

    ヒナミ「アアァァァァァ!バカァ!ヒクッ!バカァ!」ポロポロ

    カネキ「………うん…バカだよ…うん…ありがとう…大好きだよ………ヒナミちゃん……」

    ヒナミ「ヒナミも愛してるよォォッッ!バカァ!バカァ!!」ポロポロ









    カネキ「もう、離さないよ………絶対」








    ────君が愛してくれてるまで…ずっと……









    【終劇】  



  89. 90 : : 2015/04/07(火) 21:35:47
    ………終わりです。

    半分原作通りです楽しめていただけたでしょうか?

    これから、たまにカネキとヒナミのイチャイチャを書こうと思います。

    では……
  90. 91 : : 2015/04/10(金) 18:54:10
    お疲れ様です
  91. 92 : : 2015/04/14(火) 21:27:07
    お疲れ様
  92. 93 : : 2015/04/28(火) 00:35:58
    僕の中にいる金木君もそう言うことをしたいのでは無いでしょうか?
  93. 94 : : 2015/04/29(水) 09:03:44
    お疲れ様です
  94. 95 : : 2015/06/14(日) 21:40:05
    貴方は、これ小説にして売りなさい!
    全部買い占めに行くから一個1000円で!
  95. 96 : : 2015/06/14(日) 23:54:34







  96. 97 : : 2015/06/26(金) 20:11:35
    金木散歩中

    カネキ(頭が真っ白になると…歩いている道中で人に見られる…)

    カネキ(まぁ…たしかに、頭が真っ白っておかしいもんな…見られるのも仕方ないのかな?)

    カネキ(……まてよ?僕と一緒に歩いているとヒナミちゃんまでおかしいと思われるじゃないか?ダメだ!!そんなことに絶対にしちゃいけない!)

    カネキ(原因はこの頭!なら!)

    ドラッグストア

    カネキ(よし!髪染めがあったぞ!)

    カネキ「あの…」

    「は、はい!(な、何この人頭が真っ白…可愛い…)」ウットリ

    カネキ「これを…」

    「は、はい!すいません!」

    (髪染め!?なんで?もしや染めるの!そうなのね!)

    カネキ「……早くしてくれませんか?」

    「すいません!すいません!」

    人ズラーーーーーーーー

    (ちっ!)

    アリガトウゴザイマシタ

    カネキ「新人さんだったのかな?まぁ、いいか!」
  97. 98 : : 2015/06/26(金) 20:31:59
    カネキのアパート

    カネキ「ただいまー」ガチャ

    タタタタタタ
     
    ヒナミ「お兄ちゃんーーーー♪」ダキッ

    カネキ「うぁ!ヒナミちゃん!!」

    ヒナミ「ん?なんか買ってきたの?」

    カネキ「あ。うん、髪染めを買ってきたんだ」

    ヒナミ「髪染め?」

    カネキ「あぁ…んと…髪を黒とか茶色とかに変えちゃうんだ」

    ヒナミ「え!お兄ちゃん髪の色を変えちゃうの!?」

    カネキ「うん…?」

    ヒナミ「嫌だよ!真っ黒いお兄ちゃんもいいけど!真っ白なお兄ちゃんもヒナミは好きなんだよ!」

    カネキ「どっちも好きってこと?」

    ヒナミ「そう!だからーーーー!」

    真っ黒いお兄ちゃん+真っ白なお兄ちゃん


    黒白お兄ちゃん!好きが倍増!?


    ヒナミ「そうだ!ヒナミがお兄ちゃんの髪を染めてあげる!」

    カネキ「え?ヒナミちゃんが?」

    ヒナミ「うん!ほらほら洗面台に行って!」

    カネキ(ふ、不安だなぁ…)
  98. 99 : : 2015/06/26(金) 20:45:10
    カネキ「それじゃぁ…髪を染める方法を教えるから」

    ヒナミ「うん!」


    髪染め説明中

    ヒナミ「なるほど…こうやって」ヌリヌリ

    カネキ「じゃあ、終わったら言ってね?僕は寝とくから」

    ヒナミ「うん!」

    カネキ「それじゃぁ…おやすみ」

    ヒナミ「うん!おやすみなさい…」

    ヒナミ「お兄ちゃん♪」ニコーー






    カネキ「うん…ヒナミちゃん?できた?」

    ヒナミ「うん!ほら、早く鑑見て!」

    カネキ「わ、わかったよ…ってもう髪染めるの完了しちゃったの?」

    ヒナミ「うん!頑張ったよ!」

    カネキ「ありがとうねヒナミちゃん」ナデナデ

    ヒナミ「エヘヘヘへへ///」

    カネキ「さぁーて!でき具合はどうかな?」





    ハイセみたいな髪のカネキ


      

    カネキ「……………………………………………え?」

    ヒナミ「エヘヘヘ♪黒白お兄ちゃん大好きだよ!」ダキッ

    カネキ「」

    カネキ「」

    カネキ「」




    カネキ「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」

    ヒナミ「お兄ちゃん…♪」ギュー



    白のときより更に見られるようになったカネキであった







  99. 100 : : 2015/06/26(金) 20:49:35
    お久しぶりの投下です!楽しんで頂けたでしょうか?普通は髪の色はもだらないけど次書くときは真っ白カネキチです!

    それでは!
  100. 101 : : 2015/08/12(水) 11:34:18
    あのね、正直な感想言わせてもらうと、誤字が多すぎて読みにくい。
    内容はとても面白いからそこだけがすごく残念。
    投稿する前に、一度確認などした方がいいと思う。
    批判とかではないので、参考にしてくれるといいです。
  101. 102 : : 2015/10/10(土) 21:03:50
    カネキ「ハロウィンか…」

    カネキ「衣装は何にしようかな…」

    カネキ「マスク着けてあの服着れば…いやだめだろうな」

    カネキ「吸血鬼?いや…」

    カネキ「ゾンビか…」

    僕は、この発言に不可思議に嫌悪を覚える。

    ゾンビ…それは、何も考えず目的のないまま歩き続ける。脳みそは、死に自我がない。

    僕達は、ゾンビじゃない。

    僕達は、喰種だ。

    そして、僕は同時に人間でもある。

    カネキ「やっぱり、僕は吸血鬼がお似合いだ」

    カネキ「吸血鬼は、人の血を吸い。仲間を作る…僕は、吸血鬼に例えたら眷族だ…。」

    カネキ「よし!コスプレショップにヒナミちゃんと一緒に行こう!」



     
  102. 103 : : 2015/10/10(土) 21:10:49
    コスプレショップ

    ヒナミ「ふぇー!い、いっぱいある!」

    カネキ「好きなのを取っていいよ」

    ヒナミ「本当に!?」

    カネキ「うん!ヒナミちゃんのために買いに来てるわけだしね?」

    ヒナミ「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」ギュー

    カネキ「さぁ、行ってきなよ♪」

    カネキ(早くヒナミちゃんの魔女姿見たいし)

    ヒナミ「うん!行ってくる!」

  103. 104 : : 2015/10/10(土) 21:28:06
    カネキ「じゃあ、僕は吸血鬼のコスプレ衣装でも取りに行こう」すたすた

    アンデットコーナー

    カネキ「アンデットだっけ?吸血鬼って」

    カネキ「とりあえず見よ─────」

    トーカ「にゃあ♪」

    僕が、見たものは…猫耳を着けてにゃあ♪ってしてるトーカちゃんだった…

    トーカ「」

    カネキ「」

    トーカ「」スタスタ

    それ以上意識が一切途切れた。

    そして、起きたのが午後7時頃

    カネキ「うーん…あれ?」

    トーカ「あ。起きた?」

    カネキ「ト、トーカちゃん!」

    トーカ「ちょっとビックリしちゃって…だ、だから…その…ゴメン///」イジイジ

    カネキ「うぅん。別にいいよ!」

    カネキ(そう言えば吸血鬼のコスプレ衣装買ってこれなかったな…)

    トーカ「あ!これ、お詫びに!」スッ

    渡されたのは紙袋。紙袋には、『コスプレショップ』って書かれている。


    トーカ「開けてみて?」

    カネキ「こ、これは…」ガソゴソ

    紙袋の中身は…


    吸血鬼のコスプレ衣装だった。
  104. 105 : : 2015/10/10(土) 21:46:23
    カネキ「な、なんで吸血鬼なんだい?」

    トーカ「あんたが、気絶したあとヒナミとあんたの衣装は何にするかって話し合ったんだよ。」

    カネキ「そして、吸血鬼に?」

    トーカ「あ、あぁ!」

    カネキ「そう…………」

    トーカ「じゃあそれ着たら下に来てね?」

    カネキ「え。もしかして………」

    トーカ「それは、行ってからのお楽しみだよ♪」ガチャ

    カネキ「………」

    僕は、半裸になり着替え始める。この店の、服を着てマントを羽織る…。そして………

    テーブルの上に僕のマスクが置いてある。それを、着けて下に向かう…。

    白髪の吸血鬼に喰種と半分人間。

    いや、レッテルはもう張らない僕は、僕だから…レッテルなんて要らない。

    僕に、必要な物……それは



    『悲劇を覆す 強い弱者』

    僕は、弱者でいい…でも、心は強くありたい…。だから、僕は何者でもない。ただの何処にでもいるごく普通の





     
    半分人間、半分喰種の大学生だ。














  105. 106 : : 2015/10/10(土) 21:51:55
    お久しぶりに投下です!今回は、ハロウィン編だったのにハロウィンらしいことをやってない………まぁ、暖かい目で見てください!お願い致します! 

    それと、誤字が多くすいません…なんとか直そうとするですけど…とにかくすいませんでした!

    では!
  106. 107 : : 2015/10/11(日) 05:20:14
    \( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!トーカちゃんかわええ(〃'▽'〃)
    そういえばそろそろハロウィンだった:(´◦ω◦`):
  107. 108 : : 2015/11/29(日) 20:31:20
    ゴミかよこの作者
    死ねよ
  108. 109 : : 2015/12/12(土) 17:31:47
    誤字を何とかしたいのところすらんが抜けてる
  109. 110 : : 2015/12/24(木) 22:59:14
    enterも分からないのかよ笑

    小学生でも授業で習うと思うけどな笑
  110. 111 : : 2016/01/11(月) 04:55:40
    おい、なんとか言えよ。
    やめたの?氏ね!
  111. 112 : : 2016/01/12(火) 18:09:40
    馬糞先輩[死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ金木やめっろ…]
  112. 113 : : 2016/01/12(火) 18:15:01
    金木[ヒデを殺そうとしたんだ…だから僕に殺されてもしかたないよね??]

    馬糞先輩[これがリゼの力っか…ぐはっ…]
  113. 114 : : 2016/01/12(火) 18:15:54
    今の同じ人ね…
  114. 115 : : 2016/02/01(月) 17:58:26
    >>114
    確かにww
  115. 116 : : 2016/02/04(木) 16:09:06
    東京グール
    謎の少女とハイセ
    謎の少女 ハイセさん。手伝いますよ。
    ハイセ …
    かるり 誰だぁお前。あぁ、お前も死たいの。
    シュ 謎の少女 ハァ何言っての?
    ブス かるり えっ ポタポタ
    ハイセ はっ!(思い出した!アイツは、)
    ハイセ お、お前『チェーンソーガール』か!
    謎の少女 … … そうだよ!私がチェーンソーガールだよ!
    かるり バタ 許してやらないからなぁ!
    チェーンソーガール …アハハハ❗遅いね。
    瓜江達 一同 なんで!
    ここでチェーンソーガールの説明!
    チェーンソーガールは、12年前 連続殺人事件
    の犯人 名前はチェーンソーガールが自分で言ったみたい チェーンソーで人を殺す そして
    喰らう 未だに捕まっていない
    そんな人がいる
    12年も捕まっていないでも捜査員は、しだいに
    忘れていった
    そんな チェーンソーガールを捕まえれば
    賞金 1000万円
    なぜかと言うとSSレート SSレートの中でも
    捜査員を 1000人 殺したのだから。

    ハイセ に、逃げるよ!みんな!
    トオル はい!
    タッタッタッタッ
    チェーンソーガール あれ、なんでいっちゃったんだ?

    翌日
    CCG 対策局
    ハイセ(チェーンソーガール、なんで今ごろ)
    アキラ 佐々木どうした。そんな変な顔になるまで何を調べている。
    ハイセ アキラさん…

  116. 117 : : 2016/02/04(木) 16:12:51
    申し訳ございません。
    勝ってにつくってしまい。
  117. 118 : : 2016/04/01(金) 04:50:21
    本当にお久しぶりに投下です…見てくれている皆さまは本当に申し訳ありません!いろいろと用事が重なりこんな月日が立ってしまいました

    誤字についてもだんだんなおしていこうとおもいます。

    では、投下していきます。今回は…ゲームです。
  118. 119 : : 2016/04/01(金) 04:56:21
    ある日

    カネキ「これは…ゲームですか?」

    ウタ「うん。なんかあるお客さんがね?」

    『いつもマスクをありがとうございます!このマスクのおかげでやつらからにげきることができました!お礼と言ってはなんですがこのゲーム機をどうぞ!』

    ウタ「…ってこれを」

    カネキ「あー、わざわざお礼ってそんなことあるんですね」
  119. 120 : : 2016/04/01(金) 05:00:11
    ウタ「ボクは使わないからさ…もらってくれない?」

    カネキ「えぇ~…僕も…」

    ウタ「この頃の子供にはね?ゲームが一番なんだよ?知ってた?」

    カネキ「知りたくもないですね」

    ウタ「だから…ね?お願いだよカネキくん」

    カネキ「わ、わかりましたよ」ハァ

    ウタ「ありがとう♪」
  120. 121 : : 2016/04/01(金) 05:02:19
    カネキ「…もらってしまった…」

    カネキ「ゲームなんてしたことないなぁ」

    カネキ「本ばっかりだったし」

    カネキ「…」

    カネキ「カセットどうしよ…」
  121. 122 : : 2016/04/01(金) 05:06:16
    ゲーム店

    カネキ「なんか適当なものでも買って帰ろう」

    カネキ「なんか…いいものは…あ」

    カネキ「マ◯ンク◯フト?」

    カネキ「これが人気らしいな…うん、これにしよ」


    『ありがとうございました』

    カネキ「いい買い物とは言えないな」アハハ
  122. 123 : : 2016/04/01(金) 05:14:01
    カネキ「ただいまー」

    ドタドタ

    ヒナミ「あなたぁ!」

    カネキ「どこで覚えたのそれ」アハハ

    ヒナミ「はなまんが教えてくれたの!」

    カネキ「そうなんだ」アハハ

    カネキ(純粋なヒナミちゃんに『あなた』を教えるなんて……くず豆は摘まないとな…)

    ヒナミ「ん?お兄ちゃんそれなに?」

    カネキ「あっ、これ?」

    ガサガサ

    カネキ「はい、プレゼントだよヒナミちゃん」

    ヒナミ「これなに?」

    カネキ「んー、僕もあんまり知らないんだぁ」

    ヒナミ「ヒモがいっぱいだよぉ!」

    カネキ「これはコードだね…全部とりあえず繋いでみようか」

    ヒナミ「手伝う!」

    カネキ「ありがとう♪」ニコッ
  123. 124 : : 2016/04/01(金) 05:21:39


    カネキ「説明書には…ここはこうで…」

    ヒナミ「わ、わかんないよぉ」

    カネキ「うん…これで大丈夫かな…」

    ヒナミ「じゃあボタン押しまくろう!」

    カネキ「電源ボタンはここだね」ポチッ

    ウィィィン(起動音)

    カネキ「ついたね…」

    ヒナミ「だね…」

    カネキ「……」

    ヒナミ「……」

    カネキ「えっと…説明書…」

    カネキ「こうして……こう……」

    カネキ「ん。これで大丈夫だね」

    ヒナミ「このカセットなに?」

    カネキ「んー、人気だったからとりあえず買ってきたんだよ…マ◯ンク◯フトだって」

    ヒナミ「へー」
  124. 125 : : 2016/04/01(金) 05:28:57
    カネキ「カセットいれようか……」

    ヒナミ「うん!」

    カセット取り出して

    カネキ「ここだね…入ったね」

    ヒナミ「うん……」ドキドキ

    ゲーム画面

    カネキ「!」

    ヒナミ「!」

    カネキ「すごい…」

    ヒナミ「う、うん…」

    カネキ「ヒナミちゃん動かす?」

    ヒナミ「い、いいの?壊れない?」

    カネキ「大丈夫だよ」アハハ

    カネキ「はい」スッ

    ヒナミ「わあぁ…」

    カネキ「じゃあ、僕は昼ごはん作ってくるよ」

    ヒナミ「えっ……ヒナミも!」

    カネキ「ゲームやっといていいよ」アハハ

    ヒナミ「…………………………………………わかった……」

    カネキ(すごい間があった……)
  125. 126 : : 2016/04/01(金) 05:29:50
    とりあえず今日はこれで終わりです!

    待たな…………
  126. 127 : : 2016/04/01(金) 11:51:50
    あ、訂正します

    カネキ「じゃあ、僕は昼ごはん作ってくるよ」×

    カネキ「じゃあ、僕は本でもよんでおくよ」◯

    グールの設定忘れてた…すいません
  127. 128 : : 2016/04/01(金) 11:58:03
    カネキ「…………」

    カネキ「……………………ふぁー」

    カネキ「眠くなってきたな…」チラッ

    ヒナミ「すごーい!わぁ!」

    カネキ「大丈夫か………おやすみ…」

    カネキ「Zzz」

    一時間後

    カネキ「ん…んぅ…」

    カネキ「よくねてたぁ…あれ?」

    カネキ「動けない…誰かが僕の上に」バサッ

    ヒナミ「Zzz」

    カネキ「ヒ、ヒナミちゃん」

    カネキ「と、とりあえず起きて…起きてヒナミちゃん」

    ヒナミ「…ふにゅ?」

    カネキ「お、おはよう」

    ヒナミ「ん♪おはようお兄ちゃん」

    カネキ「…なぜここに?ゲームは?」

  128. 129 : : 2016/04/01(金) 12:09:50
    ヒナミ「お兄ちゃんがねてたから…なんかゲームつまんなくなっちゃった」シュン

    カネキ「…そう」

    カネキ(ゲームはみんなでするから楽しいってことだな…)

    カネキ(たしかに、一人でするのも楽しいけど…みんなでするともっと楽しい…)

    カネキ「ねぇ、ヒナミちゃんまた今度、万丈さん逹をつれてきてみんなでゲームしようか」

    ヒナミ「え!本当?」

    カネキ「うん♪本当だよ」ナデナデ

    ヒナミ「えへへ///ありがとうお兄ちゃん♪」

    カネキ「どういたしまして…」ナデナデ

    ヒナミ「あ!お兄ちゃんこんなことわざ知ってる?」

    カネキ「え?ことわざ?」

    ヒナミ「えっ…………と」









    ヒナミ「『ゲームは1日一時間!』」

    カネキ「」

    カネキ(ことわざなのか……?)













    おわり!
  129. 130 : : 2016/04/01(金) 12:15:47
    おわりです!『ゲーム1日一時間?』ばかやろぉ!そんなんで俺の魂は癒されねぇ!!

    あー、バ◯オ0してぇ……

    すいません欲望が駄々もれですね気にしないでください。

    じゃあ、また、書くと思うのでその時はよろしくお願いいたします!では!
  130. 131 : : 2016/04/04(月) 13:03:27
    結構よかったです!
  131. 132 : : 2017/01/15(日) 14:31:04
    いいっ!!
  132. 133 : : 2017/03/09(木) 17:50:52
    イイイイ
  133. 134 : : 2017/03/09(木) 17:52:04
    またつくって
  134. 135 : : 2017/05/01(月) 20:12:14
    ポテチがなくなる…だって…?by月山

    いや、喰種だから関係ないでしょ…。by金木

    ヒナミ「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」

    カネキ「ん?なに?」

    ヒナミ「今、日本のある国民的なお菓子が危機的状態らしいの!」

    カネキ「国民的なお菓子?カントリーマゥム?」

    ヒナミ「え、えっとぉ…たしか…ポ」

    カネキ「ポ?」

    ヒナミ「ポッキーが!」

    カネキ「えぇ!そうなの!?」

    ヒナミ「う、うん!(たぶん…)」

    カネキ「そうかぁ…」

    ヒナミ「あんまり興味ない?」

    カネキ「ん?いや…うん。ないなぁ」

    ヒナミ「なんで?」

    カネキ「もう、食べ物全般食べれないからかな?」

    ヒナミ「そっかぁ…」

    カネキ「うん…」ずず

    ヒナミ「じゃあ、ヒナミを食べれなくなったら悲しい?」

    カネキ「ブンビ!!」ブバァ

    ヒナミ(ブンビ?)


  135. 136 : : 2017/05/01(月) 20:19:29
    カネキ「そもそもヒナミちゃんは食べないよ…」

    ヒナミ「もしも…もしもの話!どうかなぁ?」

    カネキ「…」エロイモウソウ

    カネキ「か、かなしいかなぁ…///」

    ヒナミ「!エヘヘ!」ダキッ

    ヒナミもお兄ちゃん食べれなくなったら悲しいなぁ♪byヒナミ

    僕が受けなの!?byカネキ



  136. 137 : : 2017/05/01(月) 20:22:16
    久しぶりに投下ー!日焼けが痛いのなんの…こんな風にたまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁにぃ投下しますから良かったら見てください!

    ではでは!
  137. 138 : : 2017/06/18(日) 20:47:01
    面白い------------------------------------------------------------------------------------------------------------
  138. 139 : : 2017/09/12(火) 18:14:23
    溜まってる
  139. 140 : : 2017/09/12(火) 18:14:29
    駄作
  140. 141 : : 2017/09/12(火) 18:14:32
    ゴミカス
  141. 142 : : 2017/11/16(木) 17:16:01
    カネキ「…」ペラペラ

    ヒナミ「…」アシパタパタ

    カネキ「…」チラッ

    ヒナミ「…」アシパタパタ

    カネキ「ヒナミちゃん」

    ヒナミ「ん?なにー?」

    カネキ「さむい?」

    ヒナミ「え…?なんで?」
  142. 143 : : 2017/11/16(木) 17:22:41
    カネキ「いいから…いいから…どう?」

    ヒナミ「さ、さむい…かな?」

    カネキ「よし!ちょっとまってて」スクッ

    ヒナミ「??」

    ※ ※ ※

    カネキ「お待たせ~」ノソノソ

    ヒナミ「それって…」

    ヒナミ「こたつ?」

    カネキ「うん。そろそろ本当に寒くなってきたでしょ?」

    ヒナミ「ヒナミはじめて…」

    カネキ「こたつ?そうなの?」

  143. 144 : : 2017/11/16(木) 17:30:56
    カネキ「ちょっとまっててね…」

    ヒナミ「お布団がついてる!あったか~い♪」

    カネキ「まだ、電源つけて無いんだけど…本当にはじめてなんだね」

    カネキ「よし、ついた」

    ヒナミ「ふぅ…」

    カチッ

    ヒナミ「ひゃあああああああああ!?」

    カネキ「ど、どうしたの!?大丈夫?」

    ヒナミ「お、お兄ちゃんこのテーブルのなか燃えてるよ!け、消さないと!」

    カネキ「え…ちょっと!水はかけたら駄目だよ!壊れるって!」

  144. 145 : : 2017/11/16(木) 17:55:42
    カネキ「どう?あったかいでしょ?」

    ヒナミ「う、うん」ドキドキ

    カネキ「……ヒナミちゃんごめんね」

    ヒナミ「え?」

    カネキ「さっき暇そうにしてたでしょ?こんな状況で外にも安易に出掛けられないし…」

    カネキ「このゴタゴタが終わったらきっと…どこかに行こう」

    ヒナミ「本当に!?じゃあ、ヒナミどうぶつ園にいきたい!」

    カネキ「うん…かならず」ニコッ

    カネキ「みんなで」


    『梟討伐作戦』が決行される三日前のお話

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