ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

アニ「ミカサとの約束を守るため。」

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/09/24(水) 01:24:39
    こんにちは!まり♪です(^^)/

    アドレスや応援のコメもらえると嬉しいです!

    亀更新ですがよろしくです!
  2. 2 : : 2014/09/24(水) 16:16:06
    期待っす(。-_-。)
  3. 3 : : 2014/09/24(水) 16:43:35
    期待!!
  4. 4 : : 2014/09/24(水) 16:50:32
    期待すぎて発狂した
    ミカアニかわゆす。
  5. 5 : : 2014/09/25(木) 07:07:12
    >>2 期待ありがとうです!

    >>3 期待ありがとうです☆

    >>4 期待ありがとうです!アニミカかわいですよね♪
  6. 6 : : 2014/09/28(日) 01:23:14
    ミカサ「そんなことは…ないとしか言えない。
    この状況でいえるとでも?」

    アニ「わかってるけど、本当にそう思わないかい?」

    ミカサ「言われてみればそうかもれないけど、アニに殺されかけていた今そんなこといいたくても、いえないでしょ。」クスクス

    アニ「ミカサ、あんた人のこと言えないでしょ。あんたも私のこと殺しそうにしてたでしょ?」

    ミカサ「エレンの為だから。もしできたなら、あなたとは戦いたくなかった。」

    アニ「そんなこといってくれるのかい?私達にはエレンが必要だったんだ。」

    ミカサ「もう必要ないというの?」

    アニ「今の私にはいらないね。」

    ミカサ「エレンは私の大事な家z」グスグス

    アニ「そういう意味じゃないよ。エレンには生きて欲しいって思ってたよ。」クスクス

    ミカサ「どういうこと?」

    アニ「あんたと、アルミンとエレンで…。3人で仲良くしてたし。3人で幸せに暮らしてほしかった。それだけさ。」

    ミカサ「えっ…。」

    アニ「私が殺しかけたのにね。おかしいよね…。でも、もう少し早く過ちに気づけたらあんたと親友になれたかもね、ミカサ。」

    ミカサ「でも、もう遅い…。」

    アニ「わかってるから今こんなことが言えるんじゃないか。」

    ミカサ「そう、だけど…。」

    アニ「ミカサ!動いちゃ駄目。骨折してるんだから。」

    ミカサ「で…でも、エレンはどこなの…?」ウルウル
  7. 7 : : 2014/09/28(日) 22:50:01
    アニ「っ…。そんな…そんな目しないで…。ごめんな、さい…。」

    ミカサ「えっ…。」

    アニ「ベルトルトが…まだ戦士なんだ…。」

    ミカサ「うっ…。」

    アニ「ミカサ!あっ…私と少し前にブレードでやりあってたときの傷が…空いちゃった…。」

    ミカサ「アニは…悪くない…ので気にすることない…」

    アニ「私が過ちに気づけなかったから!」グスグス

    ミカサ「私の小さい頃の話をしてあげる。」
  8. 8 : : 2014/09/28(日) 22:51:44


    期待だよ~(*´ω`*)
  9. 9 : : 2014/09/30(火) 13:54:21
    >>8 ありがとです!
  10. 10 : : 2014/10/13(月) 12:22:15
    ミカサ「開拓地でアルミんとエレンと頑張っていたとき、食料不足だった。私のパンやスープ、水を手に入れるよりエレンやアルミンに譲りたかった。でも、エレンはそんなことさせてくれない。アルミンも。だから、朝早くに起きて3人分とりにいくしかなかった。」

    ミカサ「でも、私がいた開拓地は酷かった。」

    アニ「それって、もしかして…あの、最悪開拓地って言われてたところ?」

    ミカサ「そう。とりあえず続ける。」

    ミカサ「そこは、朝4時から一斉にパン1000人分しかもらえないところ。私はどんな手段を使ってでも3人分のパンとスープと水がほしかった。」

    ミカサ「朝2時からパンのところに並び、4時に受けとるとすぐに水のところへ行き、6時になるとスープの所へ行っていた。本当は1人1つしか貰えないけど、エレンの為、アルミンの為と呟いてたら貰えた。」

    ミカサ「アニは、水よりスープっていいたいんでしょう?」クスッ

    アニ「なんで、わかるのよ…。」クスッ

    ミカサ「顔に書いてある…。」

    ミカサ「どうしてかと言うと、水は500人分。スープも500人分のみ。合わせて3000人分と言いたいらしい。スープは一杯だけど水は1㍑。だから。でも、スープと水毎日交代の順番だけどね。」

    ミカサ「栄養が偏ってしまうから。」

    アニ「私は、ミカサ「それでも、」

    ミカサ「それでも、私は人間。いくらエレンの為と言っても疲れてしまう。」

    ミカサ「だから、ある日寝坊してしまい起きたのは6時。エレンがおきるのは8時。アルミンは7時頃。」

    ミカサ「だから、今日1日ヤバいと思った。だって朝と夜にしかご飯はもらえないから。私の分の昨日の水は1㍑。パンとスープはない。焦ったけれど、一応パンとスープの配給所に行ったけれど貰えなかった。水はラスト2本。水しか確保出来なくて、花が沢山咲いている私の大好きな場所で泣いていたの。そしたら…」
  11. 11 : : 2014/10/13(月) 12:35:52
    ミカサ「すっごく可愛い金髪で、目が青い美少女に会った。」

    ミカサ「そして、小さい声で言われたの。『あなたの水、一つくれない?そうしたら私の持っているスープとパンと交換するから。』と。」

    アニ「それはミカサ「女神だと思った。」

    ミカサ「だからその優しさに甘えてしまい、水1つとパン1つ、スープ1つと交換してもらった。」

    ミカサ「すっごく可愛い声で『ありがとう。』と言われた。それで、また明日会う約束をした。」

    ミカサ「はじめての女の子の友達。嬉しかった。それをエレンとアルミンに話したら、友達ができたことは2人とも喜んでいたけれど。いつも早起きしていたことがバレてしまった。」

    ミカサ「明日からは、私がスープ。アルミンがパン。エレンが水を貰う係になった。」
  12. 12 : : 2014/10/20(月) 22:36:22
    すみません、金曜日か土曜日におもいっきり書きますっ汗 “〆(^∇゜*)♪
    放置すみません。
    待ってくださってる方、ありがとうございます(///ω///)♪
  13. 13 : : 2014/10/24(金) 23:42:10
    何か見たことある話だな……
  14. 14 : : 2014/10/25(土) 09:08:30
    >>13 えっ?似てるの、あるんですか?
    消した方がいいかな? とりあえず最後まで書きますね…。
  15. 15 : : 2014/10/25(土) 09:11:38
    ミカサ「でも、エレンは早起き出来ないから。アルミンは、強い子だけど体力があんまりないから…。翌朝はスープだけだった。」

    アニ「それで?」

    ミカサ「あぁ!分かった…かもしれない。」

    アニ「なにがだい?」

    ミカサ「その子ってもしかして…アニ?」
  16. 16 : : 2014/10/25(土) 09:14:26
    アニ「それはミカサ「ごめんなさい。」

    ミカサ「ごめんなさい、アニ。あなたは本当は心の優しい人だった。」

    ミカサ「エレンも強くしてくれたのに私は…いつも目の敵にしていた。」

    ミカサ「それはアニが女の子なのに4位で、それdアニ「 ミカサっ!」

    アニ「ミカサ、それは私じゃない。それで私もその子に助けてもらった。それは…」
  17. 17 : : 2014/10/25(土) 09:18:50
    ミカサ「まさか…!」

    アニ「とりあえず、あんたの話教えてよ。私もいうから。」

    ミカサ「うん…でも。」

    アニ「私はあんたの話が気になって眠れないじゃないか」クスクス

    ミカサ「アニ、ありがとう。わかった。続けよう。」
  18. 18 : : 2014/10/25(土) 09:39:31
    似たような作品はどんなのでもありますから、あんまり気にしちゃ駄目ですよ~笑
  19. 19 : : 2014/10/25(土) 09:40:44
    あと、ki☆ta☆i☆です♪
  20. 20 : : 2014/10/30(木) 21:50:36
    >>18期待ありがとです!
    似たような作品見つけて、被らないようにしたいです笑
  21. 21 : : 2014/10/30(木) 21:53:29
    ミカサ「でもね、翌日に会えなかったの。行ったけど。」

    ミカサ「ふふ、そんなに会いたかったの。初めて出来た友達ーだった、から。」

    ミカサ「あっ、しばらくしてから子供から順にパンの支給が、行われたから早起きしなくて済んだんだけと。」クスッ
  22. 22 : : 2014/10/30(木) 21:57:01
    アニ「わたしの話しも。」

    アニ「私もその配給所にいたの。私も、パンがなくなったとき、私と瓜二つの子が私にパンを、くれたんだ。その時明日も会おうって約束したけど…ライナーが許してくれなかった。」

    ミカサ「まって、あなたに瓜二つの子に会ったなら…同一人物?」

    アニ「たぶん…。」

    アニ「それでね、今なんとなく思い出した。」
  23. 23 : : 2014/10/30(木) 21:59:36
    ミカサ「思い出した…?」

    アニ「うん、その人は…ね………」ヒュゥゥー

    ミカサ「さ、寒い…。え、エレン…。」

    アニ「み、ミカサ?ミカサー!」

    ミカサ「な、に?私もうそんなに生きれないのかな…?」

    アニ「ミカサは助かるっ!私のはなしまだ聞いてないでしょ?」

    ミカサ「そ、うだね…。でも、アニならエレンと幸せになれる…。」

    アニ「えっ…?」
  24. 24 : : 2014/10/30(木) 22:01:07
    ミカサ「アニ…でしょ?本当は…!」

    アニ「えっ、本当に…違う…うぅっ。」

    ミカサ「アニ…あのとき…、私は過ちを、してしまった…。」

    アニ「…この頭痛も関係…っ!」
  25. 25 : : 2014/10/30(木) 22:03:15
    ミカサ「記憶を、少し変えたの。アニの。」

    アニ「そんな…私は私はあのときっクリスタに会った…。」

    ミカサ「よーく考えて…!」

    アニ「えっえっ、クリスタがパンを、くれたの…?あれ…なんで涙が…?」

    ミカサ「あのとき…会ったのは私。ごめんなさい。あなたにとんでもないことを…!」
  26. 26 : : 2014/10/30(木) 22:05:29
    アニ「私だって沢山あんたを傷つけた!」

    ミカサ「アニ…あなた、お母さんのこと覚えてる?」

    アニ「えっ…。お、覚えるはず…!」

    ミカサ「本当に?」

    アニ「あれ…なんで、思い出せないの?なんで…なんで涙が止まらないのっ?」

    ミカサ「やっぱり…あのとき、やり方を少し間違えたの…か。」
  27. 27 : : 2014/12/10(水) 14:55:08
    ミカサ「私は…、東洋人。東洋人のみが受け継がれる能力がある。それは…」

    アニ「えっ…、な、なに?」

    ミカサ「アニが…、パン、くれたの。」

    アニ「そんな、はず、は!」

    ミカサ「ある。私にとってとってもとっても大切な記憶…、だから。私がもう少しで…、この命が散るから…、思いだしたの。」

    アニ「ミガザはっ、じ、死なないっ。」ウルウル

    ミカサ「アニ…、よく、聞いてくれる?」
  28. 28 : : 2014/12/10(水) 15:03:11
    ミカサ「アニは、死にかけた。あの頃。」

    アニ「えっ?」
     
    ミカサ「記憶は、ないはず。ライナーやベルトルト‥にパンあげてたんでしょ?自分の分食べずに。」

    アニ「うん…。」

    ミカサ「アニは、餓死しかけた。」

    ミカサ「その時私の独断で東洋人が使える『大切な物を得る』魔法のようなものをつかった。それは、大切な物を得る代わりに大切な記憶を失う。」

    アニ「えっ…?」

    ミカサ「それをアニにつかった。だからアニは、お母さんの記憶が…。」

    ミカサ「それで使われた側の人間にそれがバレてはいけないから、私と会った記憶をアニと似ている人に変え、パンを与えたのではなく与えられたということにした。」

    ミカサ「私の手を握って。」
  29. 29 : : 2014/12/10(水) 15:08:32
    アニ「うん…?」ギュッ

    アニ「ああああぁぁぁ!」ズキズキ

    ミカサ「私の…最後の力。あなたの為にあなたとのお母さんの記憶私が預かっていた。アニ…もし、まだ巨人側に…つくの?エレンと一緒に巨人を…倒し…て。エレンと幸せになって。」

    アニ「ミカサぁ!」

    アニ「死なないで…!」

    ミカサ「あなたの記憶為に私は死ぬでしょう。契約を破ったから。記憶を返してはいけない。3つ目の…契約だったはず。どちらにせよ、怪我が酷くて助からない。東洋人は…絶滅することになるでしょう。」

    アニ「ミカサ…?」

    ミカサ「アニ、最後に…エレンにあいたかっ…た。ここれ、を、エレンに…」


    アニ「確かに…預かったよ…ミカサ。」グッ

    アニ「ミカサ、あなたともっと早く出会うべきだった。」


    アニ「私は…人類を…」


























































    アニ「助けます。たとえ絶滅するとしても。ミカサ、あなたとの約束を守るために。」





                   ーーENDーー 
  30. 30 : : 2014/12/10(水) 15:20:08
    ぐちゃぐちゃで、ごめんなさいっ。

    途中放置多くて…汗

    でも、読んでくださった方々応援してくださった方々ありがとうございましたっ!( ̳• ·̫ • ̳ฅ)
  31. 31 : : 2014/12/10(水) 16:46:20
    いい話だった 乙
  32. 32 : : 2015/04/13(月) 18:06:57
    泣けました>_<
  33. 33 : : 2023/07/10(月) 15:33:19
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
1258

まり♪

@1258

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場