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やはり俺はゾンビだった2

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  1. 1 : : 2014/09/21(日) 00:01:00
    やはり俺はゾンビだった2

    第2作目

    登場人物

    比企谷 八幡

    雪乃下 雪乃 陽乃 叔父


  2. 2 : : 2014/09/21(日) 00:45:08
    3ヶ月前―― 雪乃下叔父の別荘――
    叔父「わっははは、陽乃ちゃんと雪乃ちゃんが来てくれるとは、叔父さんは天に愛されてるなー」
    陽乃「今日は叔父様とデートだから眠れなかったの!」
    雪乃「叔父い様、おはようございまいます」
    叔父「ふははは、オハローなんじゃいなーーぷぷ」髭モジ
    秘書「カイザル様、連絡です。」
    叔父「もしもし・・・・何?、チャイナが8千万ドルだすだと・・」
    叔父「もじもじもじもじ、わかった。すぐ向かう」電話ガシャ
    叔父「叔父さんは急用がはいちゃった、ごめんチャイナだけど2人だけで楽しんできてくれるか?」
    秘書 「・・くす」
    叔父「今笑ったな、お前は首だ。」ギロ
    秘書「申し訳ありません、。家族だけは消さないでください」
    叔父「ふん、それだけは許す。早く出て行け」
    叔父「すまんな、陽乃ちゃんと雪乃ちゃん、お父さんにはヨロシク言っておいてくれ。」
    叔父「別荘は好きに使ってくれてかまわんからな」
    叔父「別荘で迷子になったらこの番号に電話してくれ」
    叔父「あと、地下室には行くなよ。あそこで迷ったら生きてかえれないかもしれんからな。」ワハハハ
    陽乃「ハハハ、叔父様の言いつけは守りますとも、けっして行ったりしないわー」ニコ(笑顔)
    叔父「陽乃ちゃん、絶対だめだぞ。叔父さん心配になってきちゃったなー」
    陽乃「やだー、叔父様。陽乃ちゃんを信じてくれないのね、悲しいー」
    叔父「叔父さんが悪かった、ただ心配なんじゃ。」
    叔父「わかってくれ」
    陽乃「叔父様に心配されれば怖いもんなしだわ、嬉しいわ叔父様」
    黒服「カイザル様時間です」
    叔父「すまんな、では行ってくる、くるーーくるーーー」
    陽乃「バイバイ叔父様」
    雪乃「御機嫌ようです、叔父い様」・・・
    陽乃「はーーーあ、疲れた」ギュウ
    雪乃「姉さん、離れてもらえるかしら」ムスッ
    陽乃「離せと言われれば抱きしめたくなるものよ」ギュウギュウーーー
    雪乃「///」オコオコプンプン
    陽乃「私は地下室に行ってくるけど、雪乃ちゃんもついてくるーくるー、くるーーー?」
    雪乃「叔父い様のモノマネかしら、ぜんぜん似てないわいわ」
    雪乃「それに叔父い様の言いつけを忘れたのかしら?」ギロ
    陽乃「雪乃ちゃんのモノマネは100点ね」
    雪乃「///」オコオコ

    こうして私とお姉さんはエレベーターで地下室に行ったのよ。
    陽乃「地下10階まであるのね、叔父様の財力は脅威だわ」
    雪乃「叔父い様の忠告を守った方がいいわ、姉さん」
    陽乃「さっそくだけど一番下まで降りてみよう」ポチ笑顔
    雪乃「まったく、だから嫌いなのよ」ボソボソ
    陽乃「こんなに愛しているのに酷いーー」ギュウ
    雪乃「離れてちょうだい、お姉さんのホルスタインがあったて痛いわ」
    陽乃「ふふふふふ」乳首ツンツン
    陽乃「大きくなーれ、大きくなーれ」乳首ツンツン
    雪乃「///」フン
  3. 3 : : 2014/09/21(日) 15:55:39
    陽乃「うーん、地下に植物園だなんて、叔父様の趣味はさすがよね」
    雪乃「ええ、ここは映画の中の設定みたいだわ」
    陽乃「!」
    ???「あがががが、あがががああがーーー」
    陽乃「危険な香りがする、そそられるー」
    雪乃「これ以上の詮索は辞めましょう、叔父い様の秘密は知らない方が良いのよ」
    陽乃「耳が悪いのよ雪乃ちゅん」
    陽乃「えーえー?一緒に行きたいんだ?」
    陽乃「嬉しいわ、愛されてるのね」ヨシヨシ
    雪乃「かってにしてちょうだい、私帰るわ」
    陽乃「じゃーいってくるくるくるーーー♪」
    姉さんは一人で奥へと進んだわ・・・
    陽乃「♪♪」
    雪乃「何かいいことがあったのかしら?」
    陽乃「じゃーじゃーん」
    雪乃「奇怪な薬品ね、まさか盗んできたのかしら?」
    陽乃「ひどいよー雪乃ちゃん」ギュウ
    陽乃「これは盗みじゃないわ、拾ったのよ」テヘ
    雪乃「言い方の問題よ、早く戻してきたほうが良いわ」
    陽乃「またまた、雪乃ちゃんは硬いだから」ギュウ
    雪乃「姉さんのホルスタインが柔らかすぎるのよ」
    陽乃「雪乃ちゃんのは硬いのね」ギュウ
    雪乃「私のは硬いじゃないは、濃縮されているだけなんだから」フン
    陽乃「せっかくの戦利品だし、雪乃ちゃんにも半分あげないとね」
    雪乃「いらないわ、私を共犯者にしたいのかしら?」
    陽乃「ふむふむ」
    陽乃「この薬品は使用した者の性欲を20倍に増量させれます、使用された人は性欲が上がりすぎで身動きできなくなることがあります。対処方法は性欲を発散させ、脳の動きを正常化させることです。」
    陽乃「///」
    雪乃「///」
    雪乃 この注射があれば・・・いろいろできるのね。
    陽乃「一人では使いきれないから、半分はここに置いておこうかなー」チラ 
    私は姉さんの悪事を見逃した罪から、半分の薬品を回収したの、他の人に渡れば悪事に使われるからよ///





  4. 4 : : 2014/09/22(月) 16:19:22
    雪乃「家に帰った私は説明書を読んだのよ」
    雪乃「そしてある事に気がついたのよ」
    雪乃「一つ目は薬品が2種類あるこよ」
    雪乃「2つ目はこの赤の薬品が生物兵器であること」
    八幡「生物兵器だと?」
    雪乃「赤の薬品にはtウイルスが含まれているのよ」
    雪乃「このTウイルスは人の脳を犯し、人の活動を制限するわ」
    八幡「つまり俺を噛んだ人達はTウイルスに犯されていたってことだな」
    雪乃「そうよ」
    雪乃「脳を制限された人が唯一もつ欲望が食欲なのよ」
    雪乃「そしてゾンビになった人は食欲のみが特化して理性がなくなるのよ」
    八幡「朝のあれは俺をハンバーグか何かに勘違いしていたのか」
    雪乃「貴方は腐った目だから、腐ったチーズよ」
    八幡「へいへい」
    八幡「そんで、俺にに打った青い薬品は何だんだ?」
    雪乃「貴方はゾンビに噛まれたでしょ」
    八幡「噛まれたら感染するんだろ」
    雪乃「ゾンビはゾンビに詳しいのね」
    八幡「ゾンビ物の映画はボッチの守備範囲だからな」涙
    雪乃「・・・」
    八幡 涙が止まらん。いつもはボッチ耐性で雪乃下の罵倒でも耐えれていたはずだ。
    八幡 そして不思議と雪乃下の罵倒が心地よいんだ。
    八幡 そうか、薬品の副作用だ。そうに違いない。
    雪乃「感染した貴方を助ける方法がこの青い薬品」
    雪乃「チンウイルス除去剤よ」
    八幡「は?」
    雪乃「名前は破廉恥だけど、説明書に書いてあったのよ///」
    八幡「俺の青春ラブコメがエロゲなわけない・・・」
    雪乃「?」
    八幡「おう、続けてくれ」
    雪乃「私が考案した薬品じゃないことだけは忘れないで欲しいの」
    雪乃「今から話すことは説明書の内容だから、私は関係ないのよ」
    八幡 雪乃下、お前の叔父が考案したことには変わりないぞ。
    雪乃「チンウイルス除去剤は比較的軽度な感染者をなおせれるの」
    八幡「性欲が上がるのはどうしてだ?」
    雪乃「性欲によってゾンビ化を防ぐからよ、故に媚薬がまぜられているのよ」」
    雪乃「除去剤で性欲を上げたることで脳が活性化されて、
    理性が消えなくてすむらしいのよ」
    雪乃「除去剤で性欲が上がったら、欲望が肥大化して身体が動かなくなるわ」
    雪乃「身体を動かすには性欲を発散しなくてはならないわ」
    雪乃「だから貴方の醜いチンを刺激してあげたのよ」
    八幡「雪乃下・・・」モゾモゾ
    雪乃「なによ・・・」
    八幡「いや、なんでもねー」
    八幡 無茶苦茶な設定だ
    八幡「説明は聞いたが、陽乃さんが関わってるて本当なのか?」
    雪乃「私は赤の薬品を使ってないわ、そして叔父様が使用する目的もないはずよ」
    雪乃「そしてお姉さんは説明書を忘れていたよ」
    雪乃「だから誤って使ったのよ」
    八幡「証拠ない以上、陽乃さんが犯人かどうかは判らん」
    雪乃「そうね、確かにお姉さんがやったとは限らないわ」
    八幡 雪乃下が犯人を決め付けている。雪乃下らしくない発言だ。
    八幡 そして陽乃さんが関わっているとも言えなくはない、何か引っ掛かる。
    八幡・雪乃「――・・・・・・・・」
    雪乃「比企谷くんはこれからどうするのかしら?」
    八幡「とりあえず家に帰るかな」
    八幡「小町が心配だからな」
    雪乃「家に・・・」ボソボソ
    雪乃「ええ、わかったわ」
    八幡「助けてくれてありがとうな」
    八幡「お前はどうするんだ?」
    雪乃「私は・・・」
    雪乃「私は由比ヶ浜さんと連絡するわ」
    八幡「由比ヶ浜を助けてくれるのか」
    八幡「ありがとうないろいろと」汗
    雪乃「ええ、サヨナラ」
    雪乃「??」シュン

    そして俺は元来た道を辿って家に帰ることにした。



  5. 5 : : 2014/09/24(水) 21:41:48
    八幡 暗い、そして肌寒い。
    八幡 そして俺のチン付近が大洪水でメチャメチャだ。
    八幡 それにしても雪乃下にしてもらうとはな、俺の青春がエロゲーになっているぜ。
    八幡 ゾンビも足せば俺の青春がエロテックバイオアクションか。
    八幡 エロは勘違いか、あれは雪乃下の誰にでも向ける善意だ。
    八幡 勘違いはいかんいかん・・・
    ゾンビa「ああがが、あがが、がが、はは」ピクピク
    八幡 角を曲がった先にゾンビがいるのか。
    八幡 ボッチを舐めるよ、俺はこう見えてホラーゲームを軽く200時間はプレイしている。
    八幡 リアルゾンビゲームは主人公が貧弱だからな、いかに見つからないようにするのがポイントだ。
    八幡 よし、裏路地から直線を抜けるか。
    ゾンビa「ああががが、あがが、がが、はははははははは」
    八幡 まてよ、俺は雪乃下をコンビ二に置いて来ている
    八幡 かりにもあいつは女だ、体力が弱点のはずだ。
    八幡 このままで良いのか?
    八幡 ・・・・・・・
    八幡 ち、戻るか。















    佐川ゾンビ「お届け物です・・・あが、あがが」
    八幡「!」
    八幡「人違してません?その荷物は隣の人ですよ」汗
    佐川ゾンビ「名前教えろ・・・・あがーーーーーーーー」大音量
    八幡 「佐川急便は何処よちも早い仕事だねー」涙
    ゾンビa[あーーーーーーーあああーーーー」
    ゾンビb「うげしゅん、うまそう、うまそうだ、ふほ、うほ」
    ゾンビc「あんちゅん、あちゅん、ぴーはら」
    八幡は裏路地を全力ダッシュした。
    八幡「うおーーーーーーーーーーーーー」ダッシュ
    八幡 雪乃下,置いてきてすまんな。こうなったら囮になって逃走ルートを確保してやるか。
    八幡「何処よりも品質悪い佐川(棒読み)」
    佐川ゾンビ「うるさい、だま、だまれえええー」ダッシュ
    佐川ゾンビ「お肉食わせろ、腹へったーー」ジロ、ジロ
    佐川ゾンビ「何処にいる、住所おしえろ」ヨダレ
    ゾンビb「うほ、うほ、バンチラもえーーー」
    ゾンビc「あいつ知ってる、腐った目のやつだーー」
    八幡 民家に潜り込むのは犯罪だが、緊急事態だから弁護士つければどうにかなるはずだ。汗
    ゾンビc「死んだ目、腐った目、人生腐ってる、あああー」
    八幡 ゾンビに罵倒されても心は痛まんな、俺はボッチだ。
    八幡 ボッチは独自の世界にこもっているから、他人の罵倒などないも同然だ。
    ???「わんわんわん、わーおーん」
    八幡「何処かで聞いたことのある鳴き声だ」
    サブレ「わんわん、きゅーん」
    八幡「おい馬鹿犬」
    八幡「俺は騙せんぞ、こんな場合はお前が感染して俺を襲って来るフラグだな」
    サブレ「キューン(サブレだおーー)」ぺロぺロ
    八幡「・・・・」
    サブレ「キューンキューキューン(恩返ししたいワン)」
    八幡「考えすぎか」ヨシヨシ
    サブレ「キューン」
    サブレ「キューン」ぺロぺロ
    八幡「ふー」
    サブレ「アブ」ガブ
    八幡「気のせいだ、尻尾を可愛くふっているだろ」
    サブレ「キューン」ぺロぺロ
    サブレ「わおーーーーーーーーーーーーーーー」大音量
    八幡「!」
    八幡が驚きの顔をみせたと同時にサブレの顔面から触手が出てきた。
    サブレ「グチュ、グチュ」触手が伸びる、伸びる。
    八幡は無言で民家からダッシュした。
    サブレの音に釣られゾンビ達が集まり、八幡は囲われた。
    八幡 だから人も犬も信用できないんだ・・俺は・・・
    八幡 俺は・・ボッチだ
    八幡「・・」涙
    佐川ゾンビ「みつけたぞ、お届け物は肉ですか?」
    ゾンビa「肉ですよー、ああーー」
    八幡がゾンビに噛まれる瞬間、信じられない光景が写っていた。
    佐川ゾンビ「うがーーー」首スッパ 
    ゾンビa「胴体と離れた・・・」首スッパ
    そこには刀を持った雪乃下がいた。
    雪乃「囮になるなんて、あなたらしい発想ね」
    八幡「雪乃下!」
    風に吹かれなびく漆黒の髪、月の光に照らされる瞳。
    それは俺を孤独からすくってくれた。

    第2部終了
  6. 6 : : 2016/03/17(木) 23:04:40
    ごめん悪くは言いたく無いけど才能も頭も良く無さそう
    貴方のHNが出るSSは避けるようにします。
  7. 7 : : 2023/07/15(土) 14:58:55
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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ヤンデル男

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