もしも、進撃の巨人が戦場だったら

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1 : SILENT : 2014/09/08(月) 23:07:03

今は西暦３０２８年
この世界には、巨人と人間・・・その両方の生物が大半を占めている・・・しかし、その人間と巨人は敵対関係にあった・・・
2 : レギオン＠受験合格 : 2014/09/08(月) 23:08:30

続きが楽しみです!
3 : SILENT : 2014/09/08(月) 23:43:04

キース「お前ら！死にたくねえやつは必死で学べ！そして強くなれ！それがお前らに与えられた選択肢だ！脱落したものは強制収容所に連れて行く・・・わかったか！」

一同「はっ！」

キース「いい返事だ・・・よし、まずは銃の基本的扱い方を教える！貴様ら、技能試験での結果の班を作れ！」

ミカサ「全員、整いました・・・」

キース「うむ、小隊長、ご苦労！では訓練の方法を教える！かく小隊で、模擬訓練を行う！総合で優秀な小隊から、次の工程に進む！」

注意　エレン達１０４期は第一小隊です

ついでに私はよく小隊や軍隊などわかりません・・・よく分からないことがあったりしたらすいません・・・
4 : SILENT : 2014/09/08(月) 23:48:02

キース「では、はじめに言った銃の使い方から教える！」
・
・
・
キース「まあ、こんなところだ！よし！今日は全員各小隊ずつ用意された、小屋に戻れ！訓練は、明日から行う！以上！解散！」

一同「はっ！」

第一小隊　小屋

ミカサ「さて・・・自己紹介から始めようか・・・私はミカサ・アッカーマン、で、こっちの金髪がアルミン、もう一人がエレン・・よろしく・・・」

エレン・アルミン「よろしく・・・」

一同「よろしく・・・」

そして、自己紹介が全員終了した・・・
5 : SILENT : 2014/09/09(火) 00:00:57

ミカサ「さて、まず役割から決めようか・・・」

ジャン「役割？」

ミカサ「どんな人にも武器の得意不得意がある・・だから、得意な武器を使ってもらう・・」

アルミン「でも、武器は人数分しかないよ？」

スナイパーライフル×３
アサルトライフル×５
マシンガン×２
ＲＰＧ×１
ハンドガン×１２
コンピュータ×１

アルミン「僕は、コンピュータを使いたいかな・・・なんてね・・・ははは」

エレン「アルミン使っていいぞ！みんなたぶん使い方分からないと思うし・・なあ、みんな！」

ライナー「たしかに・・・俺達にはさっぱりわからん・・・」

ベルトルト「うん、アルミンしかできないよ！」

コニー「よくわかんないけど、いいんじゃないか？」

エレン「じゃあ、アルミンだな！さてほかはどうするかな・・」
6 : SILENT : 2014/09/09(火) 00:07:28

ユミル「じゃあ、あたしとクリスタはスナイパーだな！なあ、クリスタ！」

クリスタ「う・・うん、まあ、ユミルが言うんなら、いいけど・・」

エレン「よし！決まってきたな！」

ライナー「じゃあ、俺はＲＰＧって言うのを撃つ・・・」

ベルトルト「僕はスナイパーかな・・」

マルコ「僕は、マシンガンかな・・・ははは」

サシャ「私も、マシンガンっていうの使います！なんか強そうですし！」

ミカサ「じゃあ、残りの、エレン・ジャン・アニ・コニー・と私は、アサルトライフルを使おう・・・」
7 : SILENT : 2014/09/09(火) 00:12:10

エレン「よしっ！決まったな！さて、みんな明日に備えてねるか！」

ジャン「お前、隊長じゃねえだろ！隊長はミカサだろ！」

ミカサ「私はエレンがいいって言うならば、別にかまわないが・・・・」

ジャン「お・・・おう、そうなのか・・・まあ、エレン不本意だがおまえの命令を聞いてやろう・・・どれ・・みんな寝るか・・」

ベルトルト「おやすみ～」

アルミン「じゃあ、みんな、また明日！

一同「おやすみ～」
8 : SILENT : 2014/09/09(火) 00:18:05

アルミンの部屋

アルミン「各自の部屋があるなんてすごいな・・・さて、コンピュータでもいじっているかな・・・・」

次の日

エレン「ん？いいにおいがするな・・・」

ｶﾞﾁｬｯ

ライナー「だれか、飯作ってるのか？」

ｷﾞｨｨ

サシャ「あっ、みなさん起きてきましたか！ごはんの材料がいっぱいあるんで作ってました！」

ｶﾞﾁｬｯ

ジャン「いいにおいが・・・おっ！サシャじゃないか！お前飯作れたのか！」

サシャ「まあ、昔はよく作ってましたからね！」
9 : SILENT : 2014/09/09(火) 00:21:43

15分後

サシャ「みなさん、出来ましたよ～」

エレン「おおっ、うまそうだな！」

ミカサ「エレン・・今度私も作ってあげる・・・」

コニー「おー、うまいなこの飯！」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

注意　朝5時です

エレン「じゃあ、これ食べ終わったら行くか！」

ライナー「そうだな、食べ終わるころにここを出れば、余裕で間に合うな・・・」
10 : SILENT : 2014/09/09(火) 00:23:08

すいません、みなさん、眠くなってきました・・・すいませんが今日はここまでにしたいと思います・・・では、よければ、また明日もよろしくお願いします！
11 : SILENT : 2014/09/09(火) 22:48:37

広場

キース「よしっ！集まったな！ゴミクズ共！今から模擬戦闘を行う！まずは、第一小隊と第二小隊！お前らが戦え！」

アルミン「教官！質問です！」

キース「なんだ！」

アルミン「武器はどうするんですか？本物だったら死んでしまいます！」

キース「何を言っている！武器は本物を使う！こんなところで死んでたら生き残れないぞ！・・・さて、ルールの説明だ！敵を全滅させる！ただそれだけだ！」

モブ１「毎回人が12人死ぬってか！？そんなのひどいだｒ」

ﾊﾟｧｧﾝﾄﾞｻｯ

モブ２「うわああああああ！」

キース「ほかに異論は？ないな・・始めるぞ・・・」
12 : SILENT : 2014/09/09(火) 22:52:36

アルミン「仕方がない・・・こうなったら本気をだそう！敵はコンピュータの使い方を知らない！コンピュータを使えば相手の位置が丸分かりなのにね！」

ライナー「それ、本当かアルミン！」

エレン「すごいな！アルミン！」

アルミン「じゃあ、みんなこれつけて」

無線機×１１

ジャン「これは？」

アルミン「コンピュータの袋に入ってたんだ！これで僕からの指示を聞くことが出来る！」

ベルトルト「これは勝ったな・・・」

マルコ「よし！みんながんばろう！」
13 : SILENT : 2014/09/09(火) 22:55:55

アルミン（場所は色々なオブジェがある・・少し広めのところか・・・真ん中に建物もあるのか・・・）

ミカサ「じゃあ、みんな武器の確認をして・・・」

エレン「俺はいつでも大丈夫だ！」

ジャン「同じく」

ライナー「俺もだ！」

ベルトルト「いつでも狙撃できるよ！」

サシャ「いつでも撃ちますよ～」
14 : SILENT : 2014/09/09(火) 22:59:42

ﾋﾟｨｨｨｨ

エレン「開始の合図だ！よし行くぞ！無線機の電源を入れるんだ！勝つぞおおお！」

一同「おおおおおお！」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

アルミン「エレンそこの角に敵が2人いる！撃ってかまわない！たのんだ！」

エレン「・・・わかった・・・・(俺が・・・人を撃つのか・・・くっ！ごめんなさい！）・・・うおおおおおおおおお！！」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｸﾞｱｧ!? ｸﾞﾊｧｧﾄﾞｻﾄﾞｻｯ
15 : SILENT : 2014/09/09(火) 23:03:39

エレン「くっ！人を殺しちまった・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

アルミン「エレン！仕方がなかったんだ・・・撃たなきゃ君が死んでいた・・・」

エレン「そうだけどよぉ・・・・」

アルミン「エレン！伏せろ！狙撃兵だ！！」

ﾊﾟｧｧｧﾝ

エレン「っ！危なかった・・・あと少し遅かったら死んでたな・・・・」

アルミン「君は位置がばれた！そこでじっとしててくれ！」

エレン「・・・了解・・・」
16 : SILENT : 2014/09/09(火) 23:07:38

ミカサ「誰もいないな・・・」

コニー「向こうにいるんじゃねえの？」

ジャン「そりゃそうだろ！あっちは敵陣だからな！」

アニ「あんたら、すこしだまったら？ばれるよ・・・」

コニー「しかし、エレンとびだしていったけど・・大丈夫なのか？」

ジャン「まあ、アルミンのサポートがついてるし、大丈夫だろ」

アルミン「そこにいるみんな！そこの角から4人ほど来るよ！気をつけて！」
17 : SILENT : 2014/09/09(火) 23:11:33

ジャン「了解!｣

ｶﾞﾁｬｯ

ミカサ「構えていよう」

コニー「そうだな、すぐ撃てるし」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯﾃｷｲﾅｲﾅｰｱｱｿｳﾀﾞﾅﾊﾊﾊﾊﾊ

ミカサ「いまだ！撃て！」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｳｵｯ!? ｸﾞｷﾞｬｱ! ｳﾜｱｱｱ!? ｸﾞﾊｧ! ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ

ミカサ「こんなもんか・・・」

アルミン「みんな！すごいね！あとは6人しか敵はいないよ！」
18 : SILENT : 2014/09/09(火) 23:15:13

ジャン「だけど、人を撃つっていうのは、なかなか苦しいもんだな・・・」

コニー「・・・そうだな・・・」

ミカサ「今撃たなかったら私達は死んでいた、仕方ない・・・」

ジャン「まあ、そうだがなぁ」
・
・
・
ﾊﾟｧｱﾝﾁｬｷﾝｯ

ユミル「まあ、こんなもんだろ・・・」

クリスタ「すごい！ユミル！もう三人も倒したよ！」

ベルトルト「ほんとにすごいな・・・」

ユミル「まあな」
19 : SILENT : 2014/09/09(火) 23:53:22

アルミン「みんな、あと3人だよ！気を引き締めていこう！」

マルコ「了解！」

サシャ「にしても、敵がきませんね～暇で暇で・・・」

アルミン「サシャ！大変だ！そっちにＲＰＧを持った敵兵がちかずいてくる！」

サシャ「さあ！やっと獲物がきましたよ～！」

マルコ「じゃあ、構えてまとうか？」

サシャ「はい！そうしましょうか！」

マルコ「おっ！あれかな？よし！よく狙って！ん？はっ！？撃ってきた！サシャっ！危ない！！

ﾊﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧﾝﾝｶﾗﾝｶﾞｼｬｱﾝｶﾞｱｧﾝ

サシャ「クソおお！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｸﾞｷﾞｬｱｱﾄﾞｻｯ

サシャ「ね・・・ねえマルコ？大丈夫ですよね？・・・・はっ！」

そう・・・そこにあったのは、無残にも散らばったマルコの肉片だった・・・・」
20 : SILENT : 2014/09/10(水) 00:02:31

サシャ「う・・・うわあああああああ！！！」

ﾄﾞｻｯ

アルミン「ライナー！その小屋に二人隠れている！ＲＰＧで消し飛ばせ！！」

ライナー「お・・おう・・分かった、じゃあ、少し離れるか・・・・・・・よし！いまだっ！！」

ﾊﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧﾝﾝｶｼｬｱｱﾝｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

アルミン「みんなお疲れ様！全員倒したよ！」

エレン「はっ！終わったのか？」

ジャン「勝ったぞおお！！！！」

サシャ「みんな・・・・がんばりましたね・・・・・・」

コニー「そういえば、マルコは？」

ジャン「そういえば、どうしたんだろうな？」

サシャ「皆さん、実は・・・・・・マルコさんは・・・・・・・死にました・・・・・・」
21 : SILENT : 2014/09/10(水) 00:13:31

さて、今日も眠くなってきたので寝ます・・・明日はすこし、出来ても遅くなるかもしれません・・・しかし！お気に入り登録・コメント、を楽しみにしてまっています！では、今日はこのへんで・・・・
22 : 名無しさん : 2014/09/14(日) 18:59:59

対物ライフルとレールガン、軍用ナイフ出して見ては？
23 : いちご : 2014/10/04(土) 16:27:14

期待です!!

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SILENT

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