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ベルトルト「僕は戦士だ」

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  1. 1 : : 2013/09/26(木) 19:54:32

    コミック11巻まで読んでない方はネタバレもあると思うので了承の上で読んでください。

    当方初めての投稿です。
    至らない部分も多々ありますが温かい目で見守ってください。汗




    ______________________________





    だから、この生温い空気に流されてはいけない。

    僕は人間だ。
    だから、この暖かい人の感情に触れると心が苦しくなる。

    何が正しいのか、何が間違っているのかなんて
    今の僕には到底判断出来ない。

    僕が人間であり、巨人であり、存在自体が中途半端でも、

    頭の中で考えた事、心の中で思った事、
    そして、今まで見てきた事が現実である事には変わりないんだ。



    「おい、ベルトルさん。どうしたんだよ、そんな怖い顔してさ」

    「い、いやちょっと、考え事してたんだ」
  2. 2 : : 2013/09/26(木) 19:56:15
    ベルさんだーーー 支援
  3. 3 : : 2013/09/26(木) 20:04:11
    ユミル「ふーん、で、私の相手はしてくれるのかい?」

    ベルトルト「えっ」

    ユミル「えっ、て何度も言ってるじゃねーか」

    ベルトルト「ご、ごめん」

    ユミル「そんなに私の相手が嫌なのかよ、ベルトルさんは」

    ベルトルト「そ、そんなことないよ。ホントにちょっとぼーっとしてただけなんだ」

    ユミル「あぁそう。じゃあお構いなくいくぞっ」ガッ

    ベルトルト「ぅわっ」バシィッ

    ドガッ

    ユミル「ってー!馬鹿野郎!」

    ベルトルト「君が最初に仕掛けたんじゃないか!」

    ユミル「ちきしょう、脚挫いたっぽいな。お前、ホントは強いんじゃねぇか」

    ベルトルト「そんな事無いよ、とっさだったから、がむしゃらになっちゃっただけで…」ごにょごにょ

    クリスタ「ユミルー!今ものすごい音がしたけど大丈夫?」パタパタ


    _____________________________

    書き溜めてないので遅いです;;すみません


    >>2
    ありがとうございます;;
  4. 4 : : 2013/09/26(木) 20:23:35
    ユミル「助けにきてくれたのかクリスタ!さっすが私の女神」


    クリスタ「そんな事より怪我は?」

    ベルトルト「脚を挫いたみたいなんだ。医務室に行くのを手伝ってやってくれないか?」

    クリスタ「もちろん!ってベルトルトも来てくれるんでしょう?私だけじゃユミルに肩を貸してもあまり助けにならないもの」

    ベルトルト「あ、うん。そうだね。僕が怪我をさせたようなものだし、やっぱり僕一人で連れて行くy」





    ユミル「いや、いい」


    ユミル「挫いた脚は片方だけだし、クリスタの肩を借りれるならそれで十分だ
    第一男の肩なんぞ借りるより、クリスタの方が何万倍も良いね。

    ほら、クリスタ行くぞ」

    クリスタ「えっでもユミルっ」

    ユミル「いいんだよ、ベルトルさんは練習に励んでな」




    行ってしまった。
    まあ、突然攻撃を仕掛けてきた向こうが悪いんだし、自業自得って奴だろう。
    ただ、なんだっていきなり僕に相手を頼んで来たのだろう。




    放って置いて欲しいのに。
  5. 5 : : 2013/09/26(木) 20:38:13
    わざわざ人と関わる訓練は本当に面倒だ。
    うまくさぼっていても、一人で居過ぎると長官に目を付けられかねないし…

    ライナーはよくやるよな。しかもあのエレンなんかと。

    人と極力関わらないって決めたじゃないか。
    僕らは戦士なんだよ。




    クリスタ「ねぇ、ユミル。何で急にベルトルトと組もうと思ったの?」

    ユミル「いや、アイツってさ、何か変に力を抜いてるって言うか、他の奴とサボりの質が違うっていうか。何か良く分からないけど実力を隠しているような気がしたんだよ」

    クリスタ「・・・ふうん。」

    ユミル「それで、ちょっとからかってやろうと思って仕掛けたら、まんまと返り討ちってやつさ」

    クリスタ「でも、実力を隠してるなんて私思った事無かったなぁ。ユミルはベルトルトのことよく見てたのね」

    ユミル「違うっつーの、アイツが異質だったから」

    クリスタ「それってユミルにとっては、でしょ」にこにこ

    ユミル「だぁーもう、違うっつーの」

    クリスタ「はいはい^^着いたよユミル。早く冷やしてもらおう」

    ユミル「断じて違うからなっ」

    クリスタ「ふふふ」
  6. 6 : : 2013/09/26(木) 20:45:28
    ベルトルト好きだから期待
  7. 7 : : 2013/09/26(木) 20:56:13
    クリスタ(ベルトルトが肩を貸すって言った時、頑に拒んでいたけれど、あれはきっと照れていたのよ、きっとそうだよ

    ユミルも素直じゃないのね^^)

    ・・・

    ユミル「—おい、何ニヤついてんだよ」

    クリスタ「ふふ、何でも無ーい!じゃあユミル、私は先に訓練に戻ってるけど、安静にしてるんだよ?じゃぁまたあとでっ」バタンッ
    (ベルトルトのことはライナーに聞くのが一番ねっ)




    ユミル(ったく、クリスタの奴、変な気を起こしてないといいけど。ただ、ちょっとベルトルさんを引っ掻き回すのは楽しそうだな。これは釘を刺さずに見守ってみるか・・・くくく)













    クリスタ「あっ、ベルトルト!もう大丈夫みたいよ」

    ベルトルト「そう。なら良かった。ユミル、怒ってたでしょ」

    クリスタ「んー、あ、うん、すごーく怒ってたよ!ベルトルトの奴、怪我をさせて置いて謝りにも来ないのかって!様子を見にだけでも行ってあげた方がいいと思う!きっとよろこb、じゃなくて許してくれるよ^^」
  8. 8 : : 2013/09/26(木) 21:09:17
    なんだか長期戦になりそうです。
    書き溜めてくるので少しお時間いただきます;
  9. 9 : : 2013/09/26(木) 21:28:51
    ベルトルト「そっか。じゃあ後で行ってみようかな」(ううう、面倒だなぁ)



    ライナー「ベルトルト、クリスタ、何かあったのか?(結婚しよ)」

    ベルトルト「いや、僕のせい?でユミルが怪我をしてしまって」

    クリスタ「だからねっ、ベルトルトに様子を見にだけでも行くようにお願いしてるのっ」

    ライナー「クリスタはなんでそんなに必死なんだ(結婚しよ)」

    クリスタ「えっ、だって、ほら、その、ベルトルトは女の子に怪我をさせたんだから、謝らないと駄目じゃない」

    ライナー「まぁ、どういう状況であったにしろ、怪我をさせたなら謝らないとな。(結婚しよ)」

    ベルトルト「ちょうど休憩時間だし、ちょっと様子を見て来るよ」




    ライナー「で、クリスタ、何か頼みたい事でもあるのか?(結婚?)」

    クリスタ「えっ、まだ何も言ってないのにどうして分かったの」

    ライナー「いや、何かやけにそわそわしてるし、ベルトルトと話してた時、こっちの方ちらちら見てたから何かあるのかと思って(結婚?)」

    クリスタ「さすがライナー!そうなの、相談したい事があってね...」
  10. 10 : : 2013/09/27(金) 09:55:51
    ==========================


    こんな些細な人との関わりも面倒だ。
    謝って終わり。そう、それだけ。
    ただ、いずれ自分が殺すであろう人間に謝ったって意味無いじゃないか。




    ったくユミルもユミルだ。
    何だっていきなり組もうだなんて。

    しかも『そんな怖い顔』なんて、初めて言われたよ。
    大抵は「顔が真っ青だ」とか「具合悪そう」とかなのに。

    怖いってそもそも何なんだよ。




    ・・・別にどう思われたって良いか。

    僕は戦士なんだから。





    ズキン。




    ==========================
  11. 11 : : 2013/09/27(金) 10:10:27
    「や、やぁ、ユミル 怪我の調子はどうだい?」

    「あぁ、ベルトルさんか。おかげさまで、しばらく安静だとよ」

    ・・・

    「クリスタに言われてきたのか?」

    「え、いや、まあそうだけど」

    「お前が人を心配するようなイメージは無いからな。いつも自分の事で精いっぱいって感じ」

    「そ、そんなことないよっ」

    「そうか?」


    「ところでお前はどう思う。この訓練兵団の連中を」

    「どうって」


    「いっつもライナーとっくっついてばかりで、あまり周りと関わらないようにしてるじゃないか。
    会って短くはない期間経ったんだ、そろそろ馴染んでも良い頃なんじゃないのか」



    「そ、それは、関わらないようにしてる訳じゃないんだ

    ただ、周りの人はいずれ上位争いのライバルになり得る人たちで、今仲良くなりすぎると、僕の性格じゃ後でいろいろと壁になりそうで・・・」



    「へぇ」



    「ユミルだって、クリスタとばかり居るじゃないか」


  12. 12 : : 2013/09/27(金) 10:17:04
    名前を入れ忘れましたすみません;;

    ______________________________




    ベルトルト「や、やぁ、ユミル 怪我の調子はどうだい?」

    ユミル「あぁ、ベルトルさんか。おかげさまで、しばらく安静だとよ」

    ・・・

    ユミル「クリスタに言われてきたのか?」

    ベルトルト「え、いや、まあそうだけど」

    ユミル「お前が人を心配するようなイメージは無いからな。いつも自分の事で精いっぱいって感じ」

    ベルトルト「そ、そんなことないよっ」

    ユミル「そうか?」






    ユミル「ところでお前はどう思う。この訓練兵団の連中を」

    ベルトルト「どうって」


    ユミル「いっつもライナーとっくっついてばかりで、あまり周りと関わらないようにしてるじゃないか。
    会って短くはない期間経ったんだ、そろそろ馴染んでも良い頃なんじゃないのか」



    ベルトルト「そ、それは、関わらないようにしてる訳じゃないんだ

    ただ、周りの人はいずれ上位争いのライバルになり得る人たちで、今仲良くなりすぎると、僕の性格じゃ後でいろいろと壁になりそうで・・・」



    ユミル「へぇ」



    ベルトルト「ユミルだって、クリスタとばかり居るじゃないか」




    ユミル「そりゃ、女神の近くに居りゃいろいろと都合がいいからな。それにお前の友達のゴリラが変な事をしでかさないように守ってやってんだよ」

  13. 13 : : 2013/09/27(金) 10:36:08

    ベルトルト「守ってるって、ライナーはそんな事しないよっ それにゴリラだなんで・・・」



    「まぁそれはどうでもいいことだ、私はお前さんの話をしてるんだよ、ベルトルさん」


    「僕の話?」


    「そう」



    ==========================




    僕の話って、どうしたいんだよユミルは。
    詮索してるのか・・・?周りからいつも空気のように扱われているのに。



    でも、こんなに言葉を話したのは久しぶりだ。

    僕が僕以外の人間に、一人の人間として興味を持たれている。



    他人に、他の生物に認識されて初めて個としての存在を認められる。
    それじゃまるで道端の石ころと同じようだ。
    でも、ここの生活においての「僕」という存在はその石ころで十分だ。


    さっきユミルの言った『あまり周りと関わらないようにしてる』というのは正しい。



    だけど、


    だけど、なんだろう。




    ==========================


    ユミル「おい、どうしたんだよ。またおっかない顔してるぞ」
  14. 14 : : 2013/09/27(金) 14:30:00
    ベルトルト「・・・」

    ユミル「おいって 大丈夫か」

    ベルトルト「あ、ごっごめん」

    ユミル「ベルトルさんは何考えてんのかわかんねーけど、あんまり無理し過ぎない方がいいと思うぞ」

    ベルトルト「えっ?」

    ユミル「いや、しょっちゅう考え込んでるというか、何か不満そうなのか、不安なのか、怖がってるというか・・・ライナーでも良いんだからもっと周りの奴を頼ったらどうだ」

    ベルトルト「・・・」

    ユミル「・・・なんだったら、私が話を聞いてやっても良いんだぞ。」

    ベルトルト「いや、いいんだ。大した考え事でもないし。きっとユミルに言っても意味が分からないだろうし・・・」

    ユミル「それじゃ何の解決にもならねーじゃねーか」


    ベルトルト「良いんだっ

    良いんだ。とにかくこれは僕の問題で、これ以上は放っておいてくれよ。
    ・・・ユミル、怪我の事はごめん。もう戻るね、お大事に。」バタン


    ユミル(・・・何か気に触れるようなこと言ったか?放っておいてって言っておきながら泣きそうな顔してたぞ、ベルトルさん・・・)
  15. 15 : : 2013/09/27(金) 19:03:14
    ベルトルト......
  16. 16 : : 2013/09/28(土) 01:50:24
    俺が書こうとしているスレタイそっくり!
    ライナー「俺は兵士だ!」
  17. 17 : : 2013/09/28(土) 09:48:46
    >>16
    期待
  18. 18 : : 2013/09/28(土) 10:20:47
    >>15
    陰湿なベルトルトになってしまいました^^;

    >>16
    期待w
  19. 19 : : 2013/09/28(土) 10:34:07
    ライナー「ベルトルトのことを教えて欲しい?(え・・・)」

    クリスタ「そうなの ベルトルトの事をもっと知れば(二人は)近づくんじゃないのかなって思ったの」

    ライナー「近づくって、クリスタ、ベルトルトに気でもあるのか(…!)」

    クリスタ「ちっ、違うよ〜 ほら、ベルトルトってあんまり他の人と深く関わっていないじゃない?だから少しでもベルトルトが気を許しくれるようにって思ったの」

    ライナー「んー・・・でも本人が望んでいないのならそのままでも良いんじゃないのか」

    クリスタ「違うのっ うーん・・・ライナー二人だけの秘密だよ」

    ライナー「なんだ(二人だけの秘密!ということは結婚!)」

    クリスタ「私ね、ユミルはベルトルトの事が好きだと思うの だから、少しでも二人が良い関係になるようにしたくて・・・」

    ライナー「ユミルが?何か、意外だな」

    クリスタ「でも、ユミルだって女の子よ 好きな人の一人くらい居たって良いと思うの」キラキラ

    ライナー「よし、めg・・・じゃなくてクリスタがそこまで言うなら手伝おう(断れない)」

    クリスタ「ホントに?ライナーありがとうっ」

    ライナー「おう(結婚!)」ニカッ




    ライナー(・・・とは言ったものの、ベルトルトが他の訓練兵団の仲間に目を向けるなんてあるのか・・・?)
  20. 20 : : 2013/09/28(土) 20:51:42
    続きまだかー
  21. 21 : : 2013/09/28(土) 20:59:05
    >>20
    遅くて住みません〜;;
    頑張りますー!

    ______________________________



    〜夜、寮の部屋にて〜


    クリスタ「ユミルっ 脚はどう?」

    ユミル「腫れは引いたみたい だけど明日の対人格闘訓練は出ないで座学の自習だと」

    クリスタ「骨折でなくて本当に良かったね」

    ユミル「まぁな」

    クリスタ「それと・・・」

    ユミル「なんだよ」

    クリスタ「あの、ベルトルトは、ちゃんとお見舞いにきてくれた?」

    ユミル「ぁあ・・・謝りに来てくれたよ」

    クリスタ「あの後、ベルトルト、なかなか戻ってこないから二人で話が盛り上がってたのかなって。それでね、これから、ユミルはもっとベルトルトに話しかけるべきだt」

    ユミル「それは難しいと思うよ」

    クリスタ「えっ」

    ユミル「思った以上に自分の事を話したがらないんだよ 私も今日ちょっと気に障った事を言ったらしくて怒らせちまったんだよ」

    クリスタ「え、あのベルトルトが怒ったの?」


    ユミル「・・・原因はよくわかんねぇんだ ただ、私はもう少し周りを頼っても良いんじゃないかって事を言いたかっただけなのによ」


    クリスタ「ユミル・・・」


    ユミル「あー、なんか腹立ってきた 何なんだ、アイツはよー 人がせっかく心配してやったのに」

    クリスタ「なんだかんだベルトルトの事を気にかけていたのね^^」

    ユミル「いや、だって同期なわけだし、アイツだけが心配って訳じゃないぞ クリスタの事だってこんなに心配してやって可愛がってんだからなっ」頭ガシガシ

    クリスタ「わっ!やめてよユミルー痛いって」
    (ユミルって本当に優しいのね ベルトルトが怒るってのは想像出来ないけど、でも、そうやって素直な感情を表に出せる相手がユミルだったらいいのにな^^)
  22. 22 : : 2013/09/28(土) 21:45:45
    〜男子寮〜

    ライナー「おい、ベルトルト」

    ベルトルト「改まってどうしたんだよ」

    ライナー「お前、ユミルに謝りに行ってからなんかおかしくねえか?」

    ベルトルト「そうかな」

    ライナー「何か荒いというか、対人格闘技の訓練でもいつもうまく流すお前が力んでいた感じがしたぞ」

    ベルトルト「たまにはちゃんとやらないとって思っただけだよ 配点は少ないにしろ、対人格闘技も点数にはなるんだからね」

    ライナー「・・・」

    ベルトルト「どうしたんだい」

    ライナー「・・・ちょっと外の空気でも吸わないか」








    ライナー「ベルトルト、後悔してないか」

    ベルトルト「今更何を」

    ライナー「俺らは目的があってここにきた」

    ベルトルト「そんなこと、今更言われなくたって分かっているさ 僕は戦士だ」

    ライナー「違う、俺が言いたいのはそうじゃない」

    ベルトルト「僕たちの目的は壁を壊して、故郷に帰る事だ そのためには何だって犠牲にするさ なのに何が違うんだ」

    ライナー「お前だって気付いているはずだ 感情を殺すことに限界が来ている事くらい」

    ベルトルト「ライナー、君は何が言いたいんだ」

    ライナー「ここに来てから、俺たちは他の人間がどういうものか思い知ったはずだ 生活をして、仲間を思い、時にはぶつかりながらも、互いを助け合いながら今日までやってきた」

    ベルトルト「だからなんだ」

    ライナー「お前はそれを近くで見て何も感じなかったか? それとも、なにも感じないようにブレーキを掛けていたんじゃないのか」

    ベルトルト「そんなことないっ 何も問題はない 今まで通り生活をし、その日を待つんだ」

    ライナー「待てベルトルト 俺が言いたいのは・・・」

  23. 23 : : 2013/09/28(土) 22:40:48
    ライナー(俺が言いたいのは、感情を完璧に無くしてしまったら、ただの知性の無い巨人と変わらないじゃないか・・・ベルトルト、お前は感情持った生物として、感情に身を任せて人を頼ることがあっても良いんじゃないか

    でないと、故郷に帰ったとしても人としてのお前は空っぽのままだぞ・・・

    俺らの年齢の身の丈にあっただけの恋愛や友情に触れて欲しいと思うのは、俺のただのおせっかいなのか・・・)
  24. 24 : : 2013/09/29(日) 22:04:20
    ベルトルト....
  25. 25 : : 2013/09/30(月) 01:10:26
    ==========================

    僕は、間違っているのか。
    故郷に帰る、その為に人間性を捨てるという事は間違いなのか。





    どうして故郷に帰りたいんだ?





    帰りたい故郷にあるものとは一体何なんだ?





    ・・・・



    人の感情に触れる時の暖かさ、か?


    故郷にある思い出、
    ゆったりと流れる時間、
    友人の笑い声、
    家族の優しさ、
    恋をする事の切なさ、
    発見する事の喜び。

    全てが故郷にある気がして、それらが手に入る気がして、
    故郷に戻りたいと願っていた。


    だけど、そこには、故郷で本当に待ち受けているものくらい分かっている。
    思い出が美化されるとはよく言ったものだ。
    この思い出への憧れは、麻薬のように僕を過去へ縛り付けて離さない。





    僕は、戦士だ。




    ・・・僕は、もう、人ではないのか。

    ==========================

  26. 26 : : 2013/09/30(月) 18:09:37


    教官「今から立体起動装置の演習訓練だっ 巨人こそ居ないものの気を抜けば怪我、死の恐れもある 仲間との連携を駆使し、目的地まで移動するように!」




    ライナー「ベルトルト、行くぞっ」バシュッ

    ベルトルト「うん」バシュッ





    昨日考えすぎて寝れなかったせいか、力が入らない・・・
    少しでも気を緩めたら脚が持って行かれそうだ










    ライナー「・・ルト! おい!ベルトルト!!!そっちにはコニーのワイヤーがあるぞ!!」

    ベルトルト「え? ぅわっ!」

    コニー「わっちょっと!ベルトルト!さっきの合図見てなかったのかよっ」

    ライナー「ベルトルト!」



    ・・・しまった、アンカーの切り替えが上手くいかない
    すごいゆっくり落下しているに思える・・・


    ドサッ















  27. 27 : : 2013/09/30(月) 18:10:43

    ユミル「一人で自習ってのは、サボれるって言う優越感があるが、ちょっとつまんないもんでもあるな。
    クリスタは、立体起動装置の訓練で、午後も対人格闘技の訓練だしなぁ・・・
    くっそー 座学ってのも、一人でコツコツやんのはだりーしなぁ」



    ・・・・トツ、トツ、トツ、トツ



    ユミル(ん、足音だ、教官か?)

    ガラッ


    ベルトルト「や、やぁ」


    ユミル「・・・ベルトルト? お前どうしたんだ」

    ベルトルト「立体起動の訓練中、ちょっとぼーっとしちゃって落下してしまって・・・
    打撲以外怪我は無かったんだけど、体力が戻るまで今日は安静にって医務の人に言われたんだ」

    ユミル「馬鹿だなぁ、お前 訓練中にぼーっとって 下手したら死ぬぞ」

    ベルトルト「ははは、返す言葉も無いよ」



    ベルトルト「・・・ユミルは自習、だよね?」

    ユミル「うんまぁ見ての通り」


    ・・・


    ユミル「あ、あのさ、前、言った事なんだけど」
  28. 28 : : 2013/10/01(火) 21:39:18
    ユミル「ベルトルさんの抱えている問題を無理に今すぐ解決しようってわけじゃねーんだ こう、何て言うか、一人で溜め込むなよって言いたかったんだ。」

    ベルトルト「・・・」

    ユミル「私はこんな性格だ。口も悪けりゃ人の痛いところをつくような事ばかり言ってしまう ベルトルさんの気に障るような事を言ったなら謝るさ

    ただ、自暴自棄なったりするな」


    ベルトルト「ユミル・・・ありがとうと言うべきなのか、何と言うべきなのか・・・僕にはよく分からない。

    僕は、人間として生きて良いのかな」

    ユミル「そりゃ、お前は人間なんだから、良いに決まってるじゃないか。
    むしろお前のその質問の意味が分かんないぞ
    ベルトルト、お前はベルトルト・フーバー以外の何者でも無いんだ
    わざわざ確認をとってまでお前の生き方を決める必要はねぇよ
    自信を持てとは言わねぇが、お前が望む生き方に従って生きてやるのが、
    ベルトルト・フーバーという人物を周りに認めさせる一番の方法なんじゃないのか」


    ベルトルト「・・・僕の望む生き方」



    (・・・僕は、・・・・・・僕は、)










    ツーーー・・・・










    ユミル(・・・ベルトルト、涙が流れているのに気がついてるのか?)

  29. 29 : : 2013/10/01(火) 21:47:37
    読んでる人、居るのかな?^^;
  30. 30 : : 2013/10/01(火) 22:01:45
    ==========================

    僕は人ではないと思っていた。
    でも、彼女は人であってもいいと言ってくれた。

    人として、僕に関心を寄せてくれた。




    ベルトルト・フーバーという人物。




    僕は人で在りたい。


    あれっ

    何か冷たいと思ったら涙を流していたのか?


    どうしよう、止まらない。 どうしよう






    頼るとはどういう事だ?
    何かお願いするのか。

    違う。


    ただ、今は、僕という人間を目の前に居る彼女に受け入れて欲しい。





    本当の僕を知ったら、彼女は僕を人として見なくなるだろう
    彼女側からしたら、僕は汚くて、酷くて、最悪で、最低だ。
    だけど、彼女は許してくれるのだろうか。

    ==========================
  31. 31 : : 2013/10/08(火) 16:39:37
    続きありますか?
  32. 32 : : 2013/10/10(木) 07:58:35
    続きがあるなら、是非拝読させていただきたいですm(_ _)m
  33. 33 : : 2013/10/13(日) 02:02:45
    kuroさま
    頑張って書きます!
  34. 34 : : 2013/10/13(日) 02:04:46
    ユミル「・・・」(どうしたらいい。何かもっと良い事を言ってやれなかったのか。)




    ベルトルト「ユミル、君は優しい人だ。」

    ユミル「・・・んなことねぇって」






    ベルトルト「・・・僕、寮に戻って自習するね」


    ユミル「・・・ぁあ」(くそっ、掛ける言葉がなにも思い浮かばない)


    ベルトルト「じゃ、また明日」
  35. 35 : : 2013/10/13(日) 02:41:15
    〜夜、寮の部屋にて〜


    ユミル「・・・なぁクリスタ、お前は人に優しくしてやるのがうまい人間だ
    それに比べて、私はどうもうまく人に優しく出来ないし、相手をいたわるような言葉を掛けてやる事も出来ない


    もしさ、目の前に問題を抱え込んでいる人間が居たら、お前ならどうする?」


    クリスタ「全然優しく何か無いよっ ・・・だけど、皆の事はいつも考えている、のかな?
    ユミルだって、いつもはいじわるなことばかり言うけど、なんだかんだ私のことを助けてくれるじゃない。


    その問題って言うのにもよるんだけど・・・
    じゃぁさ、ユミルだったらどうして欲しいと思う?」


    ユミル「・・・私?」



    (ベルトルトは、自分の存在ついて悩んでいたような気がする。
    自分が人間で居ていいのかなんて、アホみたいな質問までしていたし・・・
    何があいつをそこまで追いやったのかは分からないが、人には言えない悩みの様だし・・・



    もし、それを自分が抱えていたら・・・か)



    ユミル「私は・・・一緒に居て欲しいと思う

    一人で抱えるのは辛過ぎる きっと、誰かにすがりたくなる
    でも素直にそれが出来ないから辛くなる、のか」





    (どんなに信頼していても、人に話せない事はある



    でも、それでも信頼を築く事の出来る場合がある

    その信頼を手に入れるのはなかなか難しい





    何故ならそれはきっと、

    ・・・いや、それこそが『愛情』というものなんだろうか)



    クリスタ「ねぇユミル その問題を抱えているって言うのはベルトルトの事でしょ?

    ベルトルトってあんまり笑ったり怒ったり泣いたり、色々な感情が表に出る事は無いじゃない?
    でも、ユミルの話を聞く限り、ユミルの前では素直な感情が出てきていると思うの



    だから・・・何と言うか・・・、ユミルならなんとか出来るよ




    だってもう、何をすべきかわかってるんじゃないかな」
  36. 36 : : 2013/10/13(日) 17:57:57



    ユミル「うん、そうだな・・・ちょっと一人で考えてくる」

    クリスタ「風邪、引かないようにね」ニコ

    ユミル「ああ」



    クリスタ(ユミル、いつになく素直だったなぁ・・・この二人、上手くいくと良いな)
  37. 37 : : 2013/10/13(日) 17:58:24


    〜夜、森の近くの草むら〜



    ユミル(・・・日中外に出なかったからか、外の天気の良さに気がつかなかったが、今日は空が近いな 星も綺麗に出てる)


    ユミル「んーっ」
    伸びをして、ゆっくり空気を吸うと、静けさが身に染みた





    『ユミル、君は優しい人だ。』




    (確かにベルトルトはそう言った
    でも、私は何にもしてやれなかったし、言葉をかける事すら出来なかった


    もし自分が他人に優しくしてやっても、それは自分が優しくされたかったり、他人に好かれたくてしているような気がする
    それって、結局は自分の為にしか動いていないじゃないか



    ・・・私は自分のために生きて行こうと願った





    自分だけの幸せを願って、自分の為に動き、自分の事だけを考えていこうと思った



    それを考えると、今の自分の行動は矛盾している
    ベルトルトのために何かしてやりたい
    何がアイツを救うのか、どうしたら少しでもあんな顔をさせずに済むのか、考えるのはそればかりだ)




    ユミル「・・・好き、か」

    口にはしてみたものの、我ながらなんだかむずがゆい





  38. 38 : : 2013/10/13(日) 18:20:47
    〜夜、男子寮〜



    ==========================


    結局自習せずに寝てしまっていたようだ



    周りは真っ暗だし、夕飯も食べ損ねた様だ
    ・・・ううう、お腹空いた

    ライナーのことだから起こしてくれたけど、僕が起きなかったってところだろうな
    ベッドに居たつもりなのに部屋の端に移動してたし・・・





    夢を見た気がする・・・あんまり覚えていないけど、確か、ユミルがいた
    何を話していたのか分からないけれど、一緒に居て笑っていたような

    彼女は、本当は優しい人だ






    ・・・情けなくも、ユミルの前で泣いていたなんて・・・恥ずかしい



    あれ?夢で泣いていたんだっけ・・・

    でもユミルは笑っていたし、・・・夢と現実が混ざっててよく分からない









    お腹は空いているけど、気分は前よりすっきりしているし、誰かに会いたい。




    誰か、というより、ユミルに会いたい
    彼女と話している間、僕は人間で居られる気がした

    自分が戦士である事を忘れる事が出来た



    ・・・さすがに起きてないよなぁ






    なんだか心が軽い

    ちょっと外に行って夜風に当たるか



    ==========================
  39. 39 : : 2013/10/14(月) 01:37:59
    続き、ありがとうございます^^
    ベルユミ好きなので嬉しいです!!!
    今後とも、期待してます><b頑張って下さい~♪
  40. 40 : : 2013/10/14(月) 01:53:24
    ベルベルト大好きです!
    頑張ってください!
  41. 41 : : 2013/10/14(月) 22:15:36
    kuroさま
    ありがとうございます;;
    ベルユミ、私も大大大好きなんです^^
    期待に応えられる様頑張りますっ!

    べるべるーるんさま
    私も大好物です!w
    ありがとうございます!
    頑張りますっ!
  42. 42 : : 2013/10/14(月) 22:16:50
    ライナー「・・・目が、覚めたか」

    ベルトルト「ごめん、起こした?」

    ライナー「いや、足音に反応してしまってな もう具合はいいのか?」

    ベルトルト「もともとただの寝不足だったから、もう平気だよ
    それに今、すごく気分がいいんだ」

    ライナー「・・・ユミルか?」

    ベルトルト「え」

    ライナー「寝言で何度かユミルの名前を呼んでたぞ」

    ベルトルト「ええっ そうだったの ・・・他に誰か聞いていた?」

    ライナー「いや、エレンは気付いてなかったぞ 結構小さい声だったし、ベルトルトの寝相の方が気になったみたいだからな」

    ベルトルト「どっちにしろ恥ずかしいな・・・」

    ライナー「まぁ、何はともあれ元気なお前を見てほっとしたよ」


    ベルトルト「・・・ありがとう





    ライナー、君は前に言ってた事なんだけど、僕は戦士だ



    だけど、その前に僕は人間だった



    人の暖かさは壁の中にもあって、僕は欲しいものが出来た
    戦士だからそれを手に入れる事は出来ないと思っていたけれど
    今はどうしても手に入れたい



    僕を人として見てくれる大切な人なんだ


    きっと本当の僕を見たらその人は幻滅するかもしれない
    僕を殺そうとするかもしれない


    でも、それでも僕にとってその人の存在があったからこそ、
    僕の人間としての存在が保たれたんだと思う。




    ・・・こんな事言ってたら、ライナーやアニに幻滅されるだろうけどね」


    ライナー「・・・いや、今のお前はお前らしいよ 戦士でも、兵士でもなく、ベルトルトらしい

    俺はそんなお前に幻滅なんかしない アニだってきっとそう言うさ」



    ベルトルト「ありがとう、ライナー・・・少し外に空気を吸いに行ってくるよ」

    ライナー「おう」ニカッ

  43. 43 : : 2013/10/15(火) 11:26:20


    ・・・ザクッザクッザクッザク・・・


    ユミル(・・・足音がする 獣ではないな・・・人か?)


    ・・・ザクッザクッザ


    ユミル(止まった こっちに気付いたか? 月が陰っていて、森の中は暗くて見えない・・・)







    ベルトルト「・・・ユミル?」


    ユミル「・・・その声は、ベルトルさんか びっくさせんな
    てか、何で私だと分かった?」



    ベルトルト「君の髪留め、赤色で後ろ姿でも目立つし、あとは・・・何となくだよ


    脚はもういいの?」


    ユミル「もう腫れも痛みも全く無い お前こそ具合はいいのか?」

    ベルトルト「僕ももう大丈夫」


  44. 44 : : 2013/10/15(火) 11:29:10

    ユミル「にしても、よく会うよな」

    ベルトルト「ははは、そうだね 隣に座っても、良いかい?」

    ユミル「ご自由に」

    ベルトルト「ありがとう」





    ユミル「・・・もしかして、私に会いたかったのか?」ニヤ


    ベルトルト「い、いや、そういうわけじゃ・・・


    ・・・でもそういうわけもある、かも?」


    ユミル「・・・!? おい、冗談は大概にしとけよ」

    ベルトルト「ははは」


    ユミル「おい、ずいぶんと元気そうじゃ無いか、ベルトルさんは。心配して損したな」

    ベルトルト「僕を心配してくれてたのかい?」

    ユミル「・・・! んなわけないだろっ 調子のんなっ」




    ・・・




    ベルトルト「・・・ねぇ、ユミル 前にも言ったけど、君が優しい人間だと思う

    こんな僕に声を掛けてくれた 心配してくれた
    何もかも面倒だと言って、諦めていた
    そんな僕に、手を差し伸べてくれたのは君だったよ

    君は優しい人だ」

    ユミル「そんなの・・・ただの、気まぐれだよ」


    ベルトルト「それでも、僕は救われたよ 確かに最初は、何なんだこの人は とも思ったけどね」

    ユミル「ふん/// ベルトルさん、今日はよく喋るな」

    ベルトルト「話したい事がたくさん在るんだ 君なら聞いてくれるだろう?」



    ユミル「・・・別に、良いけど」

  45. 45 : : 2013/10/20(日) 02:14:41
    ベルトルト「僕は僕だってユミルは言ってくれた
    それでやっと気付いたんだ、自分を見失っていた事に

    ・・・人と向き合うことも忘れていたよ


    誰かを頼るっていうのは大げさな事じゃない
    こうやって君に話を聞いてもらったりするだけでもいいんだよね

    それさえ出来ずにどんどん引きこもってた

    自分から逃げていたんだ




    ・・・なんか、こう話していると少し恥ずかしいね」




    ユミル「別に、良いんじゃねーの


    ・・・それに、ベルトルさんみたいな根暗には、誰か一緒に居て話を聞いてやんないとだしなっ」



    ベルトルト「ははは、ありがとう」



    ユミル「・・・クリスタが一番だけどなっ」

    ベルトルト「うん」

  46. 46 : : 2013/10/20(日) 02:21:41




    ・・・・



    ユミル「・・・そろそろ戻らねーと 教官来ちまうし、明日にも響くぞ」

    ベルトルト「あ、そ、そうだね ごめん、ユミルも眠いよね」

    ユミル「謝るほどの事じゃねぇよ」



    ベルトルト「ありがとう、ユミル」


    ユミル「別に、ちょっと暇だったし・・・私も、うん、まぁ、楽しかったし、うん

    ・・・じゃぁ、おやすみ」



    ベルトルト「おやすみ」
  47. 47 : : 2013/10/20(日) 02:25:05
    進行遅くてすみません
    明日には仕上げてしまいたいです

    あと、付き合わずに終わらせるつもりです
    (本当は付き合わせたいけど)
    あえて付き合わないで、デートとかそういう話も書いてみたいのです
  48. 48 : : 2023/08/05(土) 13:37:10
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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