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エレン「俺と」アニ「私は」エレアニ「敵同士だった」

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  1. 1 : : 2014/08/25(月) 23:51:28
    アニ「私とエレンは昔、敵同士だった。たまたま昔の書物を図書館でみていたら、私、アニ・レオンハートは『女型の巨人』だったらしい。そして、私はエレンを奪い、殺そうとした。」

    エレン「…それは昔だろ。今は違う。俺はこの歴史のエレン・イェーガー。そして、アニ・レオンハートであって、昔の、エレン・イェーガー。アニ・レオンハートじゃないんだ。気にするな。」

    アニ「『でも、昔の事であろうが、その罪は償わなければならない。この、現代のアニ・レオンハートが…』」
  2. 2 : : 2014/08/25(月) 23:56:31
    アニ「私の様な女狐今、ここに生きていて良いのだろうか。…そういえば、夢で、そんな夢、みてた気がする…」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    ギタギタに削いでやる…女型の巨人!

    だけど…やっぱりお前が悪い…!

    今ここで惨めに死ね!
  3. 3 : : 2014/08/25(月) 23:59:26
    期待
  4. 4 : : 2014/08/26(火) 00:08:44
    アニ「うっ…!」グサッ


    死ね

    こいつをギタギタにしてそのきたない所から出してあげるから…

    アニ「うぐぁぁぁ!」

    どんなに憎まれても、父さんだけはお前の味方だ

    アニ「!」

    だから約束してくれ。帰ってくるって
  5. 5 : : 2014/08/26(火) 00:09:02
    3≪ありがとうございます!
  6. 6 : : 2014/08/26(火) 00:13:01
    アニ「父さん…私は…どうしたらいいの…」ツー

    エレン「あの話をしてから、アニ、学校に来なくなったな…何してんだ…」

    アニ「うっ…うっ…、父さん…私はどうして…あんな事をしたの…?…父さん…」ギュッ
  7. 7 : : 2014/08/26(火) 00:29:49
    エレン「やっぱりお前家にいたか。」

    アニ「…来ないで…帰って」

    エレン「なら、学校に来い。」

    アニ「…!ミカサ…」

    ミカサ「やっぱりここに居たのね、女狐…エレンに探させた。私はあなたを許さない。消えて」

    アニ「!消えて…か…うっ…」グサッ

    アニ「とりあえず、帰って。」

    エレン「!わかった」

    ミカサ「…」

    その日の夜
    橋の上

    アニ「そうだよ…私なんて、消えちゃえば…」

    バシャーン

    たまたま、その近くにいたエレン

    エレン「!今の音…橋の近くか!」

    はい、もう寝ます。すみません
  8. 8 : : 2014/08/26(火) 14:22:10
    エレン「アニ!?オイ!大丈夫か!?」

    アニ「…私につきまとわないで…」

    エレン「馬鹿行ってんじゃねえぞ!お前しんじまうぞ!」ギュッ

    アニ「…」パッ

    エレン「アニ!馬鹿野郎!!手を離すなよ!おぼれ死ぬぞ!?死にたいのか!?」

    アニ「私に構わないで!!近ずかないで!私は悪魔の殺人鬼!わたしに…寄らないでよ!!」ツー
  9. 9 : : 2014/08/26(火) 21:51:28
    期待っです!
  10. 10 : : 2014/08/26(火) 21:52:09
    期待ぃぃ!!
  11. 11 : : 2014/08/28(木) 16:33:19
    すいません、少しの間投下できません…ごめんなさい

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