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もしも日向と七海以外のメンバーが違う状態でコロシアイがおきたら

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  1. 1 : : 2014/08/17(日) 22:46:09
    日向と七海以外はオリキャラです。
    メンバーは18人で、主人公も2人のつもりです。
    初めてですがよろしくお願いします
  2. 2 : : 2014/08/17(日) 22:54:27
    ???「ここは希望ケ峰学園。」
    ???「全国の「超高校級」と呼ばれる高校生が集まる。」
    ???「自己紹介が遅れたな、俺の名前は日向創。」
    日向「俺が何の「超高校級」かは分からないけど、俺は今ここにいる。」
    日向「そして、今希望ケ峰学園への第一歩をpmうとmtgpして」
    日向「....」
    日向「あれ?」
  3. 3 : : 2014/08/17(日) 22:55:31
    間違えました。
    上のも私が書きました
  4. 4 : : 2014/08/17(日) 23:06:53
    ???サイド
    ???「ここは希望ケ峰学園。」
    ???「超高校級」と呼ばれる高校生が集う場所なんだが。」
    ???「そんなところに俺はいる。」
    ???「ちなみに俺の名前は倉木大地だ。」
    倉木「超高校級の音楽家だ。」
    倉木「てなわけで俺は希望ケ峰学園に行くか。」
    倉木「どんpjtがいるmptjなあ。」
    倉木「....は?」
  5. 5 : : 2014/08/17(日) 23:09:00
    日向サイド
    日向「あれ?ここは?」
    日向「俺は確か希望ケ峰学園の前にいたはずなのに。」
    日向「まあとりあえず言ってみるか。」
    俺はこの時予想だにしなかった。
    あんなことがあるなんて。
  6. 6 : : 2014/08/17(日) 23:14:51
    日向「ここは...教室?」
    ???「遅いぞ、お前。」
    ???「まあまあそんなこと言わないで。」
    ???「これで全員揃ったね。」
    日向「全員?」
    ???「ここの机は17個だから揃ったんだよ。」
    ???「分かんねえのかよ。」
    ???「仕方ないじゃん。」
    ???「最初はみんなそうだよ。」
    日向「まあとりあえずよろ....
    そう言いかけた時だ....
    ???「やべえやべえ遅れちまったよ。」
  7. 7 : : 2014/08/17(日) 23:16:21
    倉木サイド
    倉木「何処だ、ここ?」
    倉木「まあいっか、よし入るぞ。」
    そう言って俺は入ってみたら、みんなが意外な顔で俺を見てた
  8. 8 : : 2014/08/17(日) 23:24:43
    日向サイド
    全員「え?」
    俺たちは揃って遅れて入ってきたそいつを見た
    ???「なんだと!?」
    ???「なんで1人多いんだよ。」
    ???「おかしくない?」
    日向「なんで17人じゃないんだよ!?」
    俺がそう言った瞬間だった
    ???「喧嘩はやめなちゃぁい!」
  9. 9 : : 2014/08/17(日) 23:31:04
    倉木サイド
    みんなが騒ぎだしたと思ったら、今度は変な気持ち悪いウサギのストラップが出てきた。
    ???「何あれ?」
    ???「ウサギ?」
    ???「ストラップかぬいぐるみじゃね?」
    ???「あちしはウサミでちゅ」
    ???「ぬいぐるみが喋ったぁぁ!?」
    ウサミ「ショボーン、まあとりあえず全員揃いまちたね。....って何で1人多いんでちゅかぁぉぁ!!?」
    ???「俺たちが聞きてえよ!」
    ウサミ「まあそんなことは置いといて。」
    ???「置くなよ!」
    ???「切り替え早っ!」
    ウサミ「君たちには今から修学旅行に行ってもらうもうと思いまちゅ!」
  10. 10 : : 2014/08/17(日) 23:32:53
    日向サイド
    日向「は?」
    ???「どうやって?」
    ウサミ「こうやってでちゅ!」
    ウサミというストラップがステッキを一振りするとそこには、周りが南国の景色だった。
  11. 11 : : 2014/08/17(日) 23:37:31
    倉木サイド
    倉木「頭いてぇ。」
    倉木「なんだここ?まあとりあえずみんな起こすか。」
    と立ち上がったらみんなが起きてきた。
    ???「いててててて。」
    ???「俺たちは南国にいるんだっけ?」
    ???「みんな無事かぁ?」
    ???「先生、1人まだ寝てまぁす。」
    ???「分かった、ってか俺は先生じゃねぇ!!」
    こいつツッコミうまいなぁと思いながら、
    倉木「俺が起こすから、みんなぶらついてていいよ。」
    全員「はぁい。」
  12. 12 : : 2014/08/17(日) 23:40:13
    日向サイド
    ???「....きろ........起きろ!」
    日向「うん?ここは?」
    ???「南国だよ、早く起きろ!」
    俺は起こされて、周りを見ると、ほんとに南国だった。
    ???「とりあえず自己紹介からだ。俺は倉木大地だ。お前は?」
  13. 13 : : 2014/08/17(日) 23:41:50
    倉木サイド
    ???「俺は日向創だ。よろしく。」
    どうやらこのアンテナ頭君は日向らしい。
    倉木「よろしくな、日向。」
    日向「ああ。」
  14. 14 : : 2014/08/17(日) 23:44:53
    日向サイド
    倉木「俺は超高校級の音楽家なんだ。お前は?」
    日向「俺は....覚えてない。」
    このアンテナみたいな髪型の奴は倉木か。
    倉木「まあ仕方ないよな。さっきの衝撃じゃ。とりあえずみんなにあいに行こうぜ。」
    日向「ああ。」
  15. 15 : : 2014/08/17(日) 23:45:13
    今日はここまでです
  16. 16 : : 2014/08/18(月) 08:33:23
    しばらく日向サイドでいきます
    日向「まずは牧場だな。」
    倉木「まずはあいつだな、おーい。」
    ???「何?」
    日向「俺は日向創だ。お前は?」
    ???「沢田和成だ。超高校級のロードレーサーだ。」
    倉木「沢田は高校生にして、全ての大会を総なめにしたんだよ。」
    日向「へぇ、凄いな。」
    沢田「おいおい、褒めても何も出ねぇよ。」
  17. 17 : : 2014/08/18(月) 08:53:55
    日向「次は、あいつらだな。」
    ???「どうもー。」
    ???「私は橘麗華でぇす!」
    ???「私は橘薫でぇす!」
    橘姉妹『二人合わせて橘姉妹でぇす!』
    日向「ええっと....」
    倉木「二人は麗華が超高校級の設計士で薫の方が超高校級の設備士で、新しい発明をかなりしたらしいぞ。」
    姉妹『スルー....』
    日向(可哀想だな。)
    日向(さて次はあいつか。)
  18. 18 : : 2014/08/18(月) 09:03:40
    日向「俺は日向創だ。よろしく、お前は?」
    ???「私は針山学だ。よろしくな。」
    日向(何か高貴な人みたいだな。)
    倉木「こいつのIQは200に、近いと言われてるほど天才で、わからないことはないそうだ。」
    日向(IQ200ってヤバくないか?)
    針山「もういい?」
    日向「ああ。」
  19. 19 : : 2014/08/18(月) 09:18:37
    倉木「次はロケットパンチマーケットだな。あいつは....?」
    日向「俺は日向創だ。お前は?」
    ???「私は加賀美凛。超高校級のダンサーです。」
    倉木「加賀美は今まで出た大会全て優勝して、総理大臣にも呼ばれた事があるんだよ。」
    加賀美「あのストラップなんだろうね....」
    日向「さあな、まだ分からないな。」
  20. 20 : : 2014/08/18(月) 09:24:34
    日向(次は....)
    ???「俺は嶋津国丸だ。超高校級の不運だ。」
    倉木「こいつの不運はほんとにヤバくて、街を歩いてたら、警察に指名手配犯だと思われ逮捕されかけたり、その後トラックにひかれたらしいよ。」
    嶋津「不運だけで多分100超えるぞ。」
    日向(それ誇ることか?)
  21. 21 : : 2014/08/18(月) 09:36:10
    倉木「次はホテルだな....その前にホテル前だな。
    ???「よぉ、大丈夫だったか?」
    日向「ありがとうな。俺は日向創だ、お前の名前は?」
    ???「ナラマキョウイチロウだ。超高校級のギャングだ。」
    日向(イメージより優しいな。ギャングだから、怖いと思ったが。)
    倉木「こいつは海外のギャングを全て壊滅させたアメニティのボスなんだよ。」
    日向(優しいと思った俺が馬鹿だったぁ!)
    ナラマ「まあ、よろしく頼むわ。」
  22. 22 : : 2014/08/18(月) 09:43:40
    日向(次は....)
    ???「どうも。蛇谷龍二です。超高校級のボランティアです。よろしくお願いします。」
    日向(蛇とか龍って名前とは違って、良い人そうだ。)
    倉木「こいつは、ずっとボランティア活動をして荒廃した街を元の綺麗な街にした奴だ。」
    蛇谷「まあ、当然のことをしたまでですね。」
    日向(その当然のことが凄いんだな。)
  23. 23 : : 2014/08/18(月) 10:05:02
    倉木「さて、ホテル内に入るぞ。」
    日向(まずは....)
    日向「俺は日向創だ、よろしくな。」
    ???「私は清水劦です。超高校級の僧侶です。よろしくお願いします。」
    倉木「こいつは、どんな強い悪霊もきちんと祓う僧侶なんだ。」
    日向(それって僧侶じゃなくて、霊媒師じゃないか?)
    清水「私は木魚とか、そういうものは木はもちろん鉄や、金で出来たものもあります。」
    日向(それはただの木魚オタクだろ。)
  24. 24 : : 2014/08/18(月) 10:17:49
    日向(次は....)
    日向「俺は日向創だ。お前は?」
    ???「私は金木涼子です。超高校級の漫画家です。」
    倉木「こいつは、週刊マジシャンのクリームマジックって漫画を描いてて年収10億を超えてるらしい。」
    金木「なんで知ってんの!?」
    日向(言っちゃったよ。)
    金木「まあいいや、よろしくね。」
    日向「ああ。」
  25. 25 : : 2014/08/18(月) 10:31:03
    日向(さて次は....)
    日向「俺は日向創だ。よろしく。」
    ???「........」
    日向「おーい。」
    ???「....七海千秋です。超高校級のゲーマーです。」
    日向(思ってたけど、ゲーマーとかってなんでもありだな。)
    日向「七海が得意なゲームってなんだ?」
    七海「....うーん、まあオールジャンルでいけるよ?」
    日向「七海はなんで答えるのが少し遅いんだ?」
    七海「うーんと、私はきちんと考えをまとめてから話したいんだと思うよ?」
    日向(そうなんだ....)
  26. 26 : : 2014/08/18(月) 10:40:53
    倉木「空港に行くか。」
    日向(さてまずは....)
    日向「俺は日向創だ、よろしくな。」
    ???「私は間山零落です。超高校級のボクサーです。」
    日向(女性がボクサー....か。)
    倉木「こいつは、女子フェザー級の世界チャンピオンで、50回防衛してるんだよ。」
    日向(マジかよ。)
    間山「まあよろしくね。」
  27. 27 : : 2014/08/18(月) 10:48:30
    日向(次はあいつらだな。)
    ???「俺は白石斎城、超高校級の俳優だ。」
    ???「私は遠山聖理奈、超高校級の女優です。」
    倉木「二人は恋愛ドラマでデビューして、今じゃ一番人気の二人だよ。」
    日向「そうなんだ。まあよろしくな。」
    白石、遠山『よろしくな(ね)。』
  28. 28 : : 2014/08/18(月) 10:55:29
    倉木「さて最後にセンターブリッジだな。」
    ???「よぉ、元気か?俺は剣山徹、超高校級のクライマーだ、よろしくな。」
    倉木「こいつは、エベレストに8歳の時に登りきったらしいんだ。」
    日向(エベレストって)
    剣山「まあな。もう目指す物がないから早く登れるようにするのが目標だな。」
  29. 29 : : 2014/08/18(月) 10:59:21
    日向(最後にあいつだな。)
    日向「俺は日向創だ、よろしくな。」
    ???「私は小林翔子です。超高校級のプロボウラーです。」
    倉木「こいつは今までストライクしか出したことなくて、負けたこともないんだ。」
    日向(凄いな)
    小林「次はカーブでパーフェクトゲームにしたいんだよね。」
  30. 30 : : 2014/08/18(月) 11:02:53
    日向「とりあえず全員自己紹介は済ませたな」
    その時だった....
    ???「あー、あー、マイクテストマイクテスト。お前らぬるすぎるんだよ、人肌みたいにぬるいんだよ、というわけでセンターブリッジの銅像前に来て下さい。因みに強制だから。」
    ハイテンションな声でそんなことを行っていた。
    倉木「とりあえず行くか。」
    日向「ああ。」
  31. 31 : : 2014/08/18(月) 11:09:03
    倉木サイド
    沢田「遅いぞ、お前ら。」
    倉木「まあな、てかウサミがなんでいるんだ?ウサミじゃねぇだろ?さっきの声。」
    ウサミ「やいやい、早く出てきなちゃい。」
    ウサミのその声とともに今度出てきたのはクマのぬいぐるみだった。
  32. 32 : : 2014/08/18(月) 11:16:46
    日向サイド
    なんだあの白と黒のアンバランスなぬいぐるみは....
    ???「僕はモノクマ、希望ケ峰学園の学園長なのだ。」
    ウサミ「みなちゃんは下がってて下ちゃい」
    その時
    モノクマ「隙ありー!」
    モノクマが飛びかかってきた。
    ウサミ「いやぁ、やめてくだちゃぁい!」
    モノクマ「オラオラオラオラ!」
  33. 33 : : 2014/08/18(月) 11:27:34
    倉木サイド
    何やってんだ、あの二匹バカだろ。
    ウサミ「あちしのマジカルステッキがぁ!?」
    名前ダサッ!!
    モノクマ「そのステッキさえなければ僕の勝ちだな。んじゃチェーンジ!」
    ウサミ「いやぁぁぁ!」
    ???「なんでちゅか、このオムツは、なんで半分ピンクなんでちゅか。」
    モノクマ「あとウサミって名前もダサいから、これからお前の名前はモノミで、僕の妹な。」
    モノクマ「さて、お前らにはコロシアイをしてもらいます!」
    倉木「は?」
  34. 34 : : 2014/08/18(月) 11:35:35
    日向サイド
    え?コロシアイ?
    ナラマ「おい、コロシアイってどういうことだよ!」
    モノクマ「コロシアイはコロシアイ、殺し合うんだよ。」
    モノクマ「誰かが人を殺して学級裁判で勝たなければ、お前らは、ここから出れません!」
    モノクマ「学級裁判は、殺人が起きて、一定時間後に行います。その場では、誰が殺した犯人すなわちクロか、それ以外のシロが当ててもらいます。シロが勝てば、クロがおしおきされて、クロが勝てば、シロがおしおきされて、クロがここから出れます。」
  35. 35 : : 2014/08/18(月) 11:41:49
    遠山「おしおきって?」
    モノクマ「すなわち、処刑です。」
    嶋津「しょ、処刑!?」
    その時だった、
    倉木「ふざけんなっ!」
  36. 36 : : 2014/08/18(月) 11:48:28
    倉木サイド
    あまりの怒りで言ってしまった。
    しかし、それがみんなにひをつけたらしい
    ナラマ「てめえさっきから聞いてりゃ調子になりやがって。」
    剣山「ボコボコにしてやる。」
    間山「覚悟しなさい。」
    モノクマ「覚悟するのはどっちかな?いでよ、モノケモノ!」
    その時、出てきたのは4たいのロボットだった。
  37. 37 : : 2014/08/18(月) 11:56:22
    日向サイド
    日向「なんだあれ。」
    モノミ「みなちゃん下がっててくだちゃい。」
    モノクマ「全く鬱陶しいなぁ、見せしめにお前をおしおきだ!行け、モノケモノ!」
    その瞬間、ガトリングがでて、モノミを蜂の巣にした。
    モノクマ「ふぅー、スッキリした、それじゃあみんなキチンとコロシアイしなよ。」
    そういってモノクマは去った。
  38. 38 : : 2014/08/18(月) 11:59:18
    倉木サイド
    みんな黙りこんでしまった。
    倉木「とりあえず今日はとりあえずねて、明日話し合おうぜ。」
    そう言ったら、みんな頷いて戻っていった。
  39. 39 : : 2014/08/18(月) 12:28:16
    Chapter0 おかえり絶望学園

    残り 18人
  40. 40 : : 2014/08/18(月) 12:52:11
    Chapter1 金と罪と毒(非)日常編
  41. 41 : : 2014/08/18(月) 12:55:31
    日向サイド
    全然寝れなかった
    昨日あり得ない事があり過ぎて。
    日向「とりあえず食堂に行くか。」
  42. 42 : : 2014/08/18(月) 12:56:51
    倉木サイド
    ずっと考えてた。
    コロシアイをしなくするための方法を。
    思いついたは良いが、みんなが賛成するかわからない。
    とりあえず食堂行くかと思い、外に出たら、日向がいた。
  43. 43 : : 2014/08/18(月) 12:58:00
    日向サイド
    倉木「よお。眠れたか。」
    日向「いや、全然。とりあえず食堂行こうぜ。」
    倉木「うん。」
    食堂に着くと、みんながいた。
  44. 44 : : 2014/08/18(月) 13:00:29
    倉木サイド
    みんな暗い顔だった。
    倉木「みんな、少し聞いてくれないか?」
    みんな俺の方を向いてる。
    倉木「昨日のコロシアイの件で提案があるんだが、グループを作ってそれで、一緒に、同じ部屋で寝るってのはどうだ?」
    みんな驚いていた
  45. 45 : : 2014/08/18(月) 13:10:05
    日向サイド
    日向「どういうことだ?」
    倉木「昨日生徒手帳にあったルールを読んで思いついたんだよ。」
    そういわれて、みんな電子生徒手帳のルールを読み始めた。
    ⒈あなたがたは希望ケ峰学園の生徒である。
    ⒉みなさんで仲良く暮らしましょう。
    ⒊ポイ捨ては禁止します。
    ⒋ポイ捨てや自然を破壊した場合、サイレンが鳴り響きます。
    ⒌ここから出るには人を殺さなければなりません。
    ⒍学園長ことモノクマに暴力をふるった場合、おしおきがあります。
    ⒎人は一人のクロにつき、2人までしか殺せません。
    ⒏殺人がおきて、一定時間後学級裁判を行います。
    ⒐クロが勝てば、シロが、シロが勝てば、クロがおしおきされます。
    10.施設や施設の物を壊してはいけません。
    11.また、ルールは以降増えていきます。
    みんな読み終わったらしく、何人か呟いていた。
    白石「本当にコロシアイすんのかよ。」
    その時、喋り始めたのは、倉木だった。
  46. 46 : : 2014/08/18(月) 13:12:23
    倉木サイド
    倉木「7番に、一人につき、二人までって書いてあるから、三人以上のグループをつくれば、大丈夫だと思うんだ。みんなはどうする?」
    みんなが静まりかえっている。
    口を開いたのは、七海だった。
  47. 47 : : 2014/08/18(月) 13:16:34
    日向サイド
    七海「良いと思うよ?」
    今度はみんな七海の方に向いた。
    日向「なんでだ?」
    七海「うーんと、多分モノクマはあの様子だと、ルールには厳しいから、3人目からは、キチンと守りそうだし、みんなとも、仲良くなってコロシアイ自体なくなりそうだから、かな?」
    その時、
    モノクマ「そうだよ。」
    沢田「うわ!?」
    モノクマ「なんだよ、せっかく教えてあげようと思ったのに。」
    倉木「何がだ?」
    モノクマ「僕は、ルールをちゃんと守るってこと!」
  48. 48 : : 2014/08/18(月) 13:22:28
    倉木サイド
    倉木「そうか、ありがとよ。」
    ナラマ「俺は反対だぜ。」
    口を開いたのはナラマだった。
    ナラマ「俺は誰かと馴れ合う気はねぇ、お前らでやってろ。」
    そういってナラマは去った。
    沢田「俺も嫌だ。まだ信頼出来ないから、悪りぃな。」
    清水「私も嫌ですね、私は静かな方が良いので。」
    針山「私も」
    間山「私も」
    加賀美「私も少し避けたいな。」
    そういって更に五人行ってしまった。
  49. 49 : : 2014/08/18(月) 13:25:19
    日向サイド
    倉木「他の奴らは賛成か?」
    全員『うん』
    倉木「分かった、その前にモノクマ。」
    モノクマ「はい、なんでしょう。」
    倉木「死体って何人見つけたら、学級裁判までの一定時間が発生するんだ?」
    モノクマ「三人です。」
    倉木「了解」
  50. 50 : : 2014/08/18(月) 13:28:21
    倉木サイド
    倉木「んじゃメンバー決めるか。12人だから、3グループにしよう。」
    日向「ちょっとまてよ。」
    倉木「どうした日向。」
    日向「男6人に、女6人だよ、どうやって三グループにすんだよ。」
    倉木「一つ男女2人ずつにするんだよ。」
  51. 51 : : 2014/08/18(月) 13:33:45
    日向サイド
    は?
    倉木「よし決めるか。じゃあまず男女別々で2人ペア組め。」
    そういわれて、みんなペアを、組んでいった。
    倉木「付ける前に、どのペアを男女にするか決めようぜ。」
    倉木「まあ、俺と日向は、男女側に行くから、言い出しっぺだから。」
    日向「え?」
    倉木「日向嫌なのか?」
    日向「そういう訳じゃないけど。」
    なんか恥ずかしいだろ、女子とって。
    そんなことを考えてたら、
    七海「じゃあ私達が行くよ」
  52. 52 : : 2014/08/18(月) 13:40:44
    倉木サイド
    七海「私と金木さんが行くけどいいかな?」
    まさか率先していくとは思わなくて、少し驚いたが、OKした、こうしてグループは、嶋津、白石、剣山、蛇谷の第一グループ、遠山、小林、橘姉妹の第二グループ、そして、俺、日向、金木、七海の第三グループとなった。
    倉木「じゃあ今日からな。あとこのグループは夜だけだから、昼は自由でいいよ。」
    こうして俺たちは解散した。
  53. 53 : : 2014/08/18(月) 13:41:51
    昼の行動はイベント以外はとばします。
    見たい人は言って下さい。
  54. 54 : : 2014/08/18(月) 16:59:11
    寝るのは二人一緒なので、どっち視点かは書きません。
  55. 55 : : 2014/08/18(月) 17:03:05
    ただ、話すときはバラバラなので、きちんと書きます。
  56. 56 : : 2014/08/18(月) 17:04:55
    3日目 朝
    日向「行くか。」
    倉木「ああ。」
    七海「ねみぃ」
    金木「昨日ずっとゲームしてたからね。」
    四人で着くとみんながいた。
  57. 57 : : 2014/08/18(月) 17:17:48
    日向サイド
    倉木「さすがに御飯はみんなで食べた方が良いよな?そうしないと全員無事か安心できないし。」
    日向「たしかに良いかもな。」
    ナラマ「ッチ、分かったよ、それには賛成しとくぜ。」
    日向「良かった。まあこれはルールにしとこう。」
    沢田「もういいよな?」
    倉木「ああ。」
    そうして俺らは解散した。
  58. 58 : : 2014/08/18(月) 17:26:11
    3日目 夜
    日向「さて、寝るか。」
    その時
    ピーンポーンパーンポーン
    モノクマ「お前ら、今すぐジャバオック公園来てね。無視したらおしおきだから。」
    倉木「仕方ないな、行くぞ。」
  59. 59 : : 2014/08/18(月) 17:36:19
    ジャバオック公園
    日向サイド
    俺らが着いたらナラマ以外いた。
    清水「ナラマ君がいませんね。」
    沢田「もう死んでんじゃないの?」
    ナラマ「俺は生きてるよ。」
    モノクマ「お前ら集まったね。」
    倉木「何の用だよ。」
    モノクマ「お前らがあまりにもコロシアイをしないから、動機を用意しました。」
    加賀美「動機?」
    モノクマ「お前らが殺さないのは、動機が無いからだと思ってね。」
    モノクマ「その動機というのは、」


    モノクマ「お前らこの中に殺人犯がいたら、どうする?」
    遠山「殺人犯?」
    ナラマ「別にどうでもいいな。」
    モノクマ「実はこの中に強盗殺人犯がいまーす。」
    .....は?
  60. 60 : : 2014/08/18(月) 17:54:17
    倉木サイド
    何言ってんだ?え?殺人犯?とりあえず
    倉木「どういうことだ?」
    ナラマ「ふざけんなよ!しばくぞ!」
    モノクマ「暴力は禁止だよ。」
    日向「とりあえず話してくれよ。」
    モノクマ「言葉のままだよ。この中に強盗殺人犯がいるんだよ。お前ら殺人犯いるのに、ここにいる奴らを信じるのかな?うぷぷぷぷ、んじゃまたね。」
    モノクマは去っていった
  61. 61 : : 2014/08/18(月) 17:59:23
    日向サイド
    しばらくみんなは黙ってた。
    そして、突然
    倉木「おい、これからどうすんだよ。」
    日向「どうするってどうすれば。」
    倉木「まあ大事なのは、誰がさっきのを信じて、関係ないやつを殺そうとするかだな。」
    その瞬間、みんながそれぞれの顔を見ていた、誰が殺しをするか分からないから。
    倉木「まあとりあえず寝て、明日考えようぜ。」
    七海「そうだね。そうしないと明日もたないしね。」
    俺たちは解散して、寝た。
  62. 62 : : 2014/08/18(月) 18:57:28
    4日目 朝
    日向「行くか。」
    食堂には暗い顔をしていたみんながいた
    遠山「おはよう」
    剣山「みんな昨日のことでそんな眠れなかったらしいんだよ。」
    倉木「元気を出せよ、あのモノクマの言うことだよ?信じるなよ。」
    ナラマ「そうだよな。気にするなよ、お前ら。」
    倉木「よし、みんな解散!」
    そしてみんなは解散した。
    倉木「あ、そうだ。第三グループは残ってくれないか、話がある。」
  63. 63 : : 2014/08/18(月) 19:12:53
    日向サイド
    日向「倉木、話ってなんだ?」
    倉木は笑っていきなり話した。
    倉木「今日この四人でゲームをしようぜ。」
    日向「え?何言ってんだよ。こんな時に。」
    倉木「こんな時だからこそだよ。」
    七海「やっぱり絆を深めた方がいい、と思うよ。」
    日向「そういう事なら、賛成だぞ。」
    倉木「じゃあ今夜七海のコテージ集合だ!」
    俺らは解散した。
  64. 64 : : 2014/08/18(月) 21:28:25
    日向サイド
    日向「七海のコテージに行くか。」
    七海のコテージに入ってみると、みんながいた。
  65. 65 : : 2014/08/18(月) 21:37:32
    倉木サイド
    倉木「遅いぞ、日向。」
    日向「悪い、悪い。」
    七海「早く早く、ゲームしたいから。」
    日向「七海は少し落ち着け。」
    金木「無理だと思うけどね、だって七海ちゃんゲーマーだから。」
    倉木「よし、始めるか。」
  66. 66 : : 2014/08/18(月) 21:49:43
    日向サイド
    7時からゲームを始めて、3時間。
    分かった事がある。
    まず七海が強すぎる。
    何をやっても勝てない。
    次に金木。運が強くてなかなか勝てない。
    最後に倉木。
    こいつは意外にゲーマーで1位と2位を七海と争っている。
    つまり、俺が毎回ビリだ。
    なんか悲しい。
    挙句の果てに、倉木と七海に心配されてしまった。
    倉木「少し休もうぜ、肩が痛い。」
    金木「そうだね。」
    七海「ねみぃ」
    日向「少し寝れば?」
    七海「うんそうさしてもらうよ。」
    そう言って俺の肩によりそって寝てしまった。
    日向「な、七海?」
    金木「ふぁーあ、私も眠いから寝るね」
    と言って、逆側の肩によりそって寝てしまった。
    そして、倉木「んじゃ俺少し飲み物持ってくるわ。」
    と言って、外に行ってしまった。
    何これ、凄く気まずい。
    とりあえず二人を起こさないように、そっとしていた。
  67. 67 : : 2014/08/18(月) 21:57:14
    そして、10分後、倉木が帰ってきた。
    倉木「ただいま〜。」
    日向「早く助けて、足が痛い。」
    倉木「はいはい、日向は七海をベッドにのせろ、ちゃんと端にな。」
    そう言われて、俺らは七海と金木を運んだ。
    やることがないので、ゲームした。
    一回も勝てなかった。
    そしてそのまま朝になってしまった。
  68. 68 : : 2014/08/18(月) 22:04:49
    倉木サイド
    七海・金木「おはよう」
    日向・倉木「おはよう」
    七海「眠そうだね。」
    日向・倉木『お前らが寝たからな!』
    倉木「まあとりあえず行くぞ。」
    俺たちは出た、そしてこの時俺たちは予想しなかった。
    残酷な事件が起きるなんて。
    倉木「おいっ!お前ら!あれ。」
    そこで見たのは血で真っ赤に染まったプールに浮かぶ沢田だった。
    俺たちが近づくと、体がバラバラになってた間山がホテルの前にいた。
  69. 69 : : 2014/08/18(月) 22:07:30
    今日はここまでです。
  70. 70 : : 2014/08/18(月) 22:12:59
    期待です♪
  71. 71 : : 2014/08/19(火) 21:51:40
    日向サイド
    嘘.....だろ?
    なんで二人も死んでんだよ。
    そう思ったら、
    ピーンポーンパーンポーン
    モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を行います。」
    ピーンポーンパーンポーン
    モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を行います。」
    二回なったのは、死体が二つだからだな。
    倉木「おいっ!お前らはみんなを呼んで、アリバイを聞いてこい!日向は残れ!」
    そう言いながらイアホンを着けてた
    日向「なんでイアホンもってんだ?」
    倉木「モノクマから貰った。」
    七海と金木は行ったみたいだ。
  72. 72 : : 2014/08/19(火) 23:33:09
    Chapter1 金と罪と毒 非日常編

    捜査開始。
    そう思ったら、モノクマが出てきた。
    倉木「なんだ、モノクマ。」
    モノクマ「ショボーン、お前らにヒントあげようと思ったのに。」
    日向「ヒント?」
    モノクマ「そう、初心者のお前らのために用意したんだよ。
    ザ・モノクマファイル!」
    倉木「ありがとよ。じゃあ帰れ。」
    モノクマ「酷いよ、じゃあね。」
    日向(いくらなんでも、酷くないか?)
    倉木「日向、とりあえずモノクマファイル見てくれ。」
    日向「分かった。」

    モノクマファイル
    被害者1 被害者は沢田和成。
    死因は、後頭部への撲殺。
    死亡推定時刻は、昨日の午後10時5分。

    被害者2 被害者は間山零落。
    死亡推定時刻は、昨日の午後10時20分。
    体がバラバラなため詳細は不明。

    日向(あれ?なんで間山は死因が書かれてないんだ?)
    コトダマGET! モノクマファイル
    被害者は沢田和成。
    死因は後頭部への撲殺。
    死亡推定時刻は、昨日の午後10時5分。
    被害者は間山零落。
    死亡推定時刻は、昨日の午後10時20分。
    とりあえず倉木に話しといた。
    日向「なんで、間山の死因は書いてないんだろうな。」
    倉木「今回の事件の鍵でもあるだろうな、あと沢田の凶器も。」
    倉木(あれ?間山の死体の間に何かある。)
    倉木(これは、数珠か、なるほどね。)
    倉木「日向、七海と金木からアリバイのやつ聞いてきてくれないか。」
    そう言った時に、
    ナラマ「おい、どういうことだよ。」
    遠山「そこにいるのは間山さんと沢田?」
    白石「まさかほんとに死んでんのかよ。」
    小林「いやぁぁぁ!」
    倉木「とりあえずお前ら落ち着け、あとなるべく近づくな。」
    ナラマ「なんでだ?」
    倉木「犯人に物色されたくないから。」
    加賀美「あなたもそうでしょうが!」
    倉木「悪いが、俺にはアリバイがあるんでな。」
    倉木「だから、とりあえずお前ら部屋に戻って落ち着いてこい。」
    全員『分かった。」
    そう言ってみんなは戻って行った。
  73. 73 : : 2014/08/20(水) 00:02:34
    倉木「さて、七海と金木、アリバイを教えてくれないか。」
    七海「うーんと、まずグループのメンバーはずっといたらしいよ。」
    金木「あと、針山さんもいたらしいです。」
    倉木「第二にか?」
    金木「はい。」
    倉木(なるほど)
    コトダマGET!
    七海の証言
    グループのメンバーはずっと一緒にいたらしい。
    コトダマGET!
    金木の証言
    針山は第二グループと一緒にいたらしい。
    倉木(さて、次は。)
    倉木「七海と金木はここで誰も来ないか見張っててくれ。」
    七海・金木「分かった。」
    そして、俺たちはコテージに向かった。
  74. 74 : : 2014/08/20(水) 00:02:48
    今日はここまでです
  75. 75 : : 2014/08/31(日) 00:02:24
    バグってitsになってしまったので、虹色蛍が始めてさせていただきます。
  76. 76 : : 2014/08/31(日) 00:39:51
    虹色蛍

    倉木サイド
    倉木「沢田のコテージについたな、おいっ!モノクマ。」
    その声と共に
    モノクマ「何?」
    モノクマが出た。
    倉木「沢田と間山のコテージの鍵開けてくれ。捜査に使うから。」
    モノクマ「分かったよ。ぱ、ぱ、パルス!」
    ガチャ
    何故開くんだと思いながらコテージに入った。
  77. 77 : : 2014/08/31(日) 19:00:22
    虹色蛍

    沢田コテージ
    倉木「あいつにしては片付いてるな。」
    日向「確かにな。」
    倉木「あれは手紙か。」
    日向「読むのか?」
    倉木「もち」
    『沢田殿
    話しがあるので私のコテージに来て下さい。

    倉木「ここからは破れてるな。多分犯人がもしもの為に破れと言ったんだな。」
    日向「次は、間山のコテージだな。」
  78. 78 : : 2014/08/31(日) 19:12:36
    虹色蛍

    倉木「間山のコテージかぁ、多分何も無いな。」
    日向「何故だ?」
    倉木「二人のコテージは近いのに、モノクマが開けた時、一つしか音が無かったから。」
    日向「まさか、あいつはぶらついてただけなのか?」
    倉木「ああ、だからあいつは殺される予定が無かったんだろうな。」
    コトダマGET!
    沢田の手紙
    犯人と思われる奴からの手紙。
    途中から破れてる。
    コトダマGET!
    開いてる間山のコテージ
    間山のコテージが開いてることから間山はぶらついてたと思われる。
  79. 79 : : 2014/08/31(日) 19:21:37
    虹色蛍

    倉木「そうだ日向。」
    日向「ん?」
    倉木「お前昨日何か音聞いたか?」
    日向「いや?」
    倉木「そうか、ありがとな。」
    日向「どうしてだ?」
    倉木「なんでもない、気にすんな。」
    コトダマGET!
    倉木の謎の証言
    日向に何か聞いて何も言わなかった
    モノクマ「当たり前だよ、だってコテージは防音だから。」
    倉木「え?まじか?」
    モノクマ「うん。マジ、大マジだよ。」
    倉木「わかった。」
    コトダマGET!
    モノクマの証言
    コテージは防音だという
  80. 80 : : 2014/08/31(日) 20:22:47
    虹色蛍

    倉木「モノクマ、沢田が浮かんでるプールの水を抜いてくれないか、捜査に必要だから。」
    モノクマ「分かったよ。」
    日向(倉木モノクマ使いこなしてるな。)
    倉木「さて、行くか。」
  81. 81 : : 2014/08/31(日) 20:27:58
    虹色蛍

    プールにつくと水が抜けていた。
    倉木「よっと。」
    日向(行動早いな。)
    倉木「日向!包丁があったぞ。」
    日向「ほんとか?それが間山を殺した凶器だな。」
    倉木「そうだな。」
    コトダマGET!
    包丁
    血は付いてないが、おそらく間山を殺した凶器である
    倉木「変だな。」
    日向「どうしてだ?」
    倉木「なんか傷跡が丸いんだよ。」
    コトダマGET!
    沢田の傷
    何故か丸かった
    倉木「あとは七海に聞くぞ。」
  82. 82 : : 2014/08/31(日) 20:34:09
    虹色蛍

    倉木「七海〜何か分かったか?」
    七海「うーんと、間山さんの胸に刺し傷があることと、右腕に打撃痕があることくらいかな?」
    倉木「傷は知ってるが、打撃痕?」
    七海「うん、なんか硬いもので殴ったみたいで折れてたよ。」
    コトダマGET!
    間山の胸の傷
    何かで刺された傷があった
    コトダマGET!
    間山の右腕
    間山の右腕は何か硬いもので殴られたらしく折れていた
    ピーンポーンパーンポーン
    これより学級裁判を行います。
    お前らジャバオック公園に来い。
    倉木「いよいよだな、命懸けの裁判が。」
    そうして、俺たちは裁判に向かった。
  83. 83 : : 2014/08/31(日) 20:41:46
    虹色蛍

    日向サイド
    ジャバオック公園に行ってみると、みんながいた。
    ナラマ「ちくしょう、ほんとに間山と沢田が殺されたのかよ。」
    日向「なんで知ってんだ?」
    白石「七海さんに教えて貰いました。」
    倉木「よし、みんな揃ったな。」
    遠山「それにしても、どうやって裁判場に行くんでしょうね。」
    そのとき、
    モノクマ「みんなそろったね。んじゃ行こうか」
    そのとき、モノクマロックの口からエスカレーターが出てきた。
    小林「何これ!?」
    倉木「どうやらこれに乗るらしいな。」
    嶋津「じゃあ行こうか。」
    日向「ああ。」
  84. 84 : : 2014/08/31(日) 20:46:58
    虹色蛍

    針山「なんでエレベーター?」
    薫「エスカレーターとエレベーターってどうかとおもうんだけど。」
    麗華「まあまあ。」
    倉木「日向、今回の犯人は可哀想だから、あんま怒んなよ。」
    日向「え?犯人分かってんのか?」
    倉木「まあ大体はな。」
    そして、着いた、裁判場に
  85. 85 : : 2014/08/31(日) 20:53:10
    虹色蛍

    日向「ここが、裁判場か。」
    加賀美「ほんとに始めるの?」
    剣山「そうだな。」
    始まる。
    命懸けの裁判が。
    沢田はとても明るくて、良いやつだった。
    間山は最初は怖かったが、みんなを元気づけようと頑張った。
    そんな二人を殺した二人がこの中にいる。
  86. 86 : : 2014/08/31(日) 20:53:53
    虹色蛍

    今日はここまでです
  87. 87 : : 2014/09/01(月) 13:57:46
    虹色蛍と書いてますが、行的に問題があるので、弾丸で始めます。
    学級裁判では、どっちサイドとかはありません。
  88. 88 : : 2014/09/01(月) 14:06:07
    学級裁判開始!

    モノクマ「学級裁判を始める前にルールを説明します。
    学級裁判では、誰が殺した犯人、つまりクロか当ててもらいます。
    シロが勝てば、クロがおしおきされ、クロが勝てば、シロがおしおきされます。それでは、始めて下さい。」
    遠山「何から始めるのですか?」
    小林「じゃんけんで良いんじゃない?」
    ナラマ「普通に話し合えよ!」
    倉木「んじゃまあ、死亡推定時刻付近のアリバイから始めるか。」
  89. 89 : : 2014/09/01(月) 14:09:10
    反対ポイントでは【】、賛成ポイントでは、〈〉にします。
  90. 90 : : 2014/09/01(月) 14:19:24
    議論開始
    コトダマ
    七海の証言
    金木の証言
    倉木の謎の証言

    剣山「俺たち第一グループは、【ずっと一緒にいたぞ。】」
    麗華「私たち第二グループも、【ずっと一緒にいました。】」
    倉木「俺たち第三グループは、七海のコテージでゲームしてたぞ、単独メンバーは?」
    清水「私は部屋で、【お経を読んでいました。】」
    ナラマ「俺は【第一の島をぶらついてたぞ。】」
    加賀美「私は部屋で【寝てた。】」
    ナラマ「ということは、【単独メンバーは全員アリバイなしか。】」
  91. 91 : : 2014/09/01(月) 14:19:40
    コトダマ

    金木の証言
  92. 92 : : 2014/09/01(月) 14:21:34
    ミスりました。

    コトダマ

    金木の証言

    【単独メンバーは全員アリバイなしか。】
  93. 93 : : 2014/09/01(月) 14:31:00
    金木・日向『それは違うぜ(ぞ)!』
    金木「いいや、それは違うぜ、ナラマ。
    一人だけアリバイがあるんだよ。
    だろ?針山。」
    針山「そう私は第二グループと一緒にいたわ。」
    ナラマ「なんでだよ?」
    薫「昨日女子会やってたの。
    七海ちゃんと金木ちゃんは、倉木達といたから、誘わなかったけどね。」
    加賀美「私は女子じゃないのか…」
    小林「違う、違う。部屋行ったら加賀美ちゃんは寝てたし、間山ちゃんは行かないって言ったから。」
    蛇谷「間山さんに会ったんですか!?」
    遠山「うん、八時ぐらいにだったしね。」
    ナラマ「そうだったのか。」
    倉木「じゃあ、今アリバイが無いのは、清水とナラマと加賀美か。」
  94. 94 : : 2014/09/01(月) 14:35:47
    嶋津「一つ気になってたんだけど、沢田さんは死因がかかれてますけど、なんで間山さんは書かれてないんですか?」
    倉木「それは、多分死体がバラバラだからだろうな。んじゃ次はそれを話し合うか。」
  95. 95 : : 2014/09/01(月) 14:39:45
    議論開始

    コトダマ

    間山の胸の傷
    包丁
    間山の右腕

    ナラマ〈沢田と同じ撲殺じゃねえか?〉
    金木〈絞殺もあるよ。〉
    加賀美〈射殺!〉
    ナラマ「ここに銃はねえ!」
    遠山〈刺殺はどうですか?〉
  96. 96 : : 2014/09/01(月) 14:40:46
    コトダマ

    間山の胸の傷

    〈刺殺はどうですか?〉
  97. 97 : : 2014/09/01(月) 14:50:51
    倉木・日向『それに賛成だ!』
    日向「遠山の言う通り刺殺だろうな。」
    蛇谷「なんでですか?」
    日向「間山の胸に傷があるからだ。」
    七海「確かに胸に傷があるから、刺されたんだろうね。」
    日向「ああ、だから間山は刺殺
    ナラマ「なわけねえだろ!」
    反論ショーダウン開始!
    ナラマ「なんでそうなる?」
    ナラマ「犯人が殴って殺した後に刺したかもしれねぇだろうが。」
    日向「あいつの体には大した傷は無かった。刺殺しか無いだろ。」
    ナラマ「んじゃあ、証拠を見せてみろや!」
    ナラマ「どうせ無いだろうよ!【あいつを刺した凶器なんかよ!】
  98. 98 : : 2014/09/01(月) 14:51:39
    コトダマ

    包丁

    【あいつを刺した凶器なんかよ!】
  99. 99 : : 2014/09/01(月) 14:57:13
    日向「その言葉斬らせてもらう!」
    日向「あるぞ。」
    ナラマ「なんだと!?」
    倉木「プールから包丁を見つけたんだよ。照合したから、確かだぞ。」
    金木「照合ってまさか。」
    倉木「もう一回刺したんだよ。方法が無かったからな。ちなみに奥まで入ったから、深く刺さったみたいだな。」
    日向「お前!?」
    倉木「みんなを助ける為だよ。」
  100. 100 : : 2014/09/01(月) 14:57:23
    今日はここまでです
  101. 101 : : 2014/09/02(火) 15:13:58
    日向「そういえば、くら 針山「倉木君少しいい?」
    倉木「ん?なんだ?」
    針山「あなた外に出てたみたいだけど何してたの?」
    倉木「え?なんでだ?」
    針山「日向君に倉木君が沢田君の死亡推定時刻付近に外にでて、10分くらいいなかったらしいから。」
    倉木「ロケットパンチマーケットにいたに決まってんだろ。」
    日向「いや、それはないぞ。」
    倉木「なんでだ?」
    日向「金木に試してもらったが、往復で2分、どんなに飲み物を考えても5分だ。その間の3分くらいはどうしたんだ?」
    倉木「うぐっ!?」
    針山「3分なら沢田君を殺せるはずよ。」
    日向「さあ、倉木どうなんだ!?」
    倉木「ううう。」
    そのときだった。
  102. 102 : : 2014/09/02(火) 15:35:20
    倉木「は、はっはっはっはっはっはっはっは!!!」
    剣山「え?こいついかれたの?」
    倉木「いやぁ、わりぃわりぃ。
    いきなり言われるとは思わなくったからな。」
    日向「倉木お前どうしたんだよ。」
    倉木「んじゃまず言うと、俺は帰るのは走ったし、飲み物はすぐに選らんだから、7分くらい時間があったんだよ。」
    麗華「じゃあ認めるの?」
    薫「じゃあ終わりかぁ。」
    倉木「いや、俺は一回も犯行を認めてないぞ。」
    七海「というと?」
    倉木「俺には証人がいるんだよ、なぁナラマ?」
    日向「え?ナラマ?」
    ナラマ「ああ、昨日ロケットパンチマーケットで倉木に会ったぞ。」
    嶋津「つまり、倉木さんとナラマさんの無実が証明された訳ですね?」
    倉木「ちなみに俺は沢田に会ったぞ。」
    針山「どういうこと?」
    倉木「行くときに会ってよ、誰かのコテージに行くと言ってた。」
    小林「誰のとこか言ってなかったの?」
    倉木「まあな。」
    ナラマ「なあ倉木、昨日のやつはどういう 倉木「ああそういえばな。」
    日向「どうした?」
    倉木「こんなかで、何か音を聞いた奴がいるか?」
    清水「私聞きました。」
    倉木「どういう音だ?」
    清水「お経を読んでるとき、外でドーンという音を聞きました。」
    倉木「なるほどな。今の言葉で誰が犯人か分かっただろ?」
    日向「おい、それってまさか。」
  103. 103 : : 2014/09/02(火) 15:36:41
    薫「え?今ので誰が犯人かわかったの?」
    日向「ああ、犯人はお前だ。


    清水 劦」
  104. 104 : : 2014/09/02(火) 15:42:18
    清水「…え?」
    ナラマ「おい、どういう事だよ。」
    清水「なんで私が犯人なんですか?」
    日向「ナラマ、お前は倉木と一緒に花火の音を聞いたんだよな?」
    ナラマ「確かにな、でもどうして」
    七海「なるほどね、この二人は外にいたから聞けるけど、清水君は中にいたはずなのに聞こえたからだね。」
    清水「でも、私はたまたま聞こえただけじゃないですか。なのになんで。」
  105. 105 : : 2014/09/02(火) 15:48:40
    議論開始

    コトダマ
    モノクマの証言
    倉木の謎の証言
    七海の証言

    ナラマ「理由があるってことだよな?」
    薫「まさか〈コテージは防音なんですか?〉」
    麗華「いや、〈外にいたのを見てたのかもよ。〉」
  106. 106 : : 2014/09/02(火) 15:50:17
    コトダマ

    モノクマの証言

    〈コテージは防音なんですか?〉
  107. 107 : : 2014/09/02(火) 15:50:28
    今日はここまでです。
  108. 108 : : 2014/09/27(土) 18:38:08
    文と文の間は一行開けたほうがいいですよ。
    期待です!

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