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エレン「オレが愛した名器」

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  1. 1 : : 2014/08/16(土) 19:41:55

    ~訓練兵団施設内~


    ガチャン







    エレン「…待たせたな」


    「遅い。何時間待ったと思ってるの?」


    エレン「悪い悪い。いろいろ忙しくてさ」


    「まさか、他のところに行ってヤってるんじゃないでしょうね?」


    エレン「馬鹿言うな。オレがスるのはお前のナカだけだ」


    「ならいいんだけど」

  2. 2 : : 2014/08/16(土) 19:51:37

    エレン「それで…その…」


    「なぁに?言いたい事があるならハッキリ言って」


    エレン「溜まってるからヤらせてほしい」ボソッ


    「聞こえない。大きな声でもう一度」







    エレン「溜まりすぎて限界なんだ!ヤらせてくれっ!!」


    「仕方ないわね。いいよ、来て」


    エレン「よっしゃっ!!」ヌギッ


    「きゃあっ!!ちょっと、いきなり脱がないでよ!!」


    エレン「もう限界なんだよ!我慢できねぇ!!出ちまいそうなんだ!!」


    「外で出したら承知しないからね!ほら、早くおいで!」







    エレン「それじゃ…早速入れるぞ…」ズイッ


    「ひゃうっ!」ミシッ


    エレン「わ、悪い!痛かったか!?」


    「急に体重かけるから、ちょっとびっくりしただけ。大丈夫だよ」


    エレン「ならよかった。ちょっと乱暴すぎたな、悪かったよ」

  3. 3 : : 2014/08/16(土) 20:01:07

    「それにしても…エレンの、おっきいね」


    エレン「そうでもねぇよ。ライナーやミカサのほうがでかいぞ」


    「ふぅん、そうなの?」


    エレン「随分と素っ気ないんだな、お前」


    「だって、別に私はヤれなくても構わないし」


    エレン「その割には、ナカが大洪水みたいになってるじゃねぇか」パチャパチャ


    「う…うぅ…」







    エレン「ほら、カラダは正直だな。こんなに濡れてる」ビシャビシャ


    「やぁ…ん…手を入れないでぇ…」







    エレン「準備はバッチリだな。いきなり出してもいいか…?」


    「もう…いつでもおいで!」

  4. 4 : : 2014/08/16(土) 20:11:27

    エレン「それじゃ…うぐぐぐぐぐぐ…」ミリッ


    「あ…来そう…エレンのが来ちゃいそうっ!!!!」


    エレン「ふぐぐ…」









    エレン「ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!!」ブババババババババッ!!!!


    「来てるぅぅぅぅぅ!!!!エレンのすごいのが来てるよぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!」









    エレン「まだまだぁぁぁ!!!ふぐぉぉぉぉっ!!!!!!!」バババババババババババッ!!


    「あぁぁぁぁっ!!!!!もっと!!もっとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!」









    エレン「う…ぐぐ…」バババ…


    「まだ足りないよぉっ!!エレンのがもっと欲しいよぉっ!!!!!」











    エレン「ぐ…もう…」


    「お仕舞なの…?」


    エレン「…はぁ、はぁ、第一波はとりあえず出たぜ」


    「いっぱい…でたねっ」


    エレン「さすが、やっぱりお前は名器だよ。他の所じゃ味わえない程の快感だ」

  5. 5 : : 2014/08/16(土) 20:20:41

    「エレンを喜ばせるために、たくさん頑張ったの。ほら、ここも、ここも」


    エレン「こんなに…スゲェよお前。痛くなかったか?」


    「エレンのためなら大丈夫。さぁエレン、第2ラウンドを始めよっ」


    エレン「そ、そんなこと言ったって、今出したばかりですぐには…」


    「実はさっき、アルミンにお願いしてエレンの食事にある物を入れさせたの」


    エレン「ある物…まさか!?」ビキッ







    エレン「うっ…!何だ…体が急激に…」グルル…


    「エレンがいっぱい出せるようになる、魔法の薬だよ。さぁ、早く」


    エレン「はぁ、はぁ、身体が何だか変だ…。熱い…」ゴロゴロ


    「もう一度エレンの頂戴っ!!早くぅぅぅぅぅっ!!!!!」

  6. 6 : : 2014/08/16(土) 20:28:42

    エレン「う…あ…駄目だ!出るっ…」








    エレン「我慢できな…あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」ブババババババババッ!!!


    「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!エレンの熱いのが来てるぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」









    エレン「駄目だ止まらねぇぇぇぇぇっ!!!!!」バババババババババババッ!!!!!!


    「しゅごいよぉぉぉ!!いっぱいきてるよぉぉぉぉぉっ!!!!!あぁぁぁぁぁぁっ!!!!」









    エレン「う…うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」バババババババババババッ!!!


    「らめぇぇぇぇっ!!!おかしくなっちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!」













    バババババ…


  7. 7 : : 2014/08/16(土) 20:37:44

    エレン「あぁぁ…はぁ、はぁ、収まった…」


    「幸せ…エレンのがたくさんナカに…あへぇ…」


    エレン「お前、無茶苦茶だぞ!そこまでしてオレのが欲しいってのかよ!」


    「そうだよ…だって私は、エレンの事が」


    エレン「そんなことする奴にはお仕置きが必要だな」


    「えっ…」







    エレン「こうだ」サワッ


    「ひゃうっ!?」


    エレン「ここか?この辺がいいのか?」サワサワ


    「や…そこは…だめぇ…」

  8. 8 : : 2014/08/16(土) 20:47:28

    エレン「右の方か?左か?それとも真ん中のコレか?」


    「ひゃいっ!だめぇぇぇぇぇっ!!!」







    エレン「そうか、これか。これで感じるんだな?」


    「あぁ…やめてぇぇぇ…そこだけは駄目ぇぇぇ…」


    エレン「仕方ないな。それじゃやめてやる…よっ」ピッ









    ウイィィィィィィン…









    「あ…もうらめぇ…イクぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」











    「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」プシャァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!


    エレン「うおぉぉぉぉスゲェ噴射だぁぁぁぁっ!!!!!」ジャバジャバジャバ







    「やぁぁぁぁぁらめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」プシャァァァァァァァァァァァッ!!!!!


    エレン「キてる!キてるぜぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」ジャバジャバジャバ







    「おかしくなっちゃうぅぅぅっ!!!やめてぇぇぇ!!!!!」プシャァァァァァァァァァァァッ!!!!


    エレン「仕方ねぇ、このくらいで勘弁してやるか」ピッ









    ウイィィィィィィン…

  9. 9 : : 2014/08/16(土) 20:59:11

    「…はぁ、はぁ、もう!エレンのいじわる!ドSっ!!」


    エレン「はっはっは、すごい噴射だったな。オレも満足したよ」


    「最低っ!!私がイクとこ見て楽しんでたのね!!もうっ!!」


    エレン「怒るなよ。お前だってオレを弄んだんだ、おあいこだろ」


    「もう…」






    エレン「それに、お前にこうしてヤれるのも、今日が最後なんだからな」


    「えっ…?それってどういう事…?」






    エレン「訓練兵団を卒業して、明日から調査兵団になるんだ」


    エレン「だからここへ来られるのも、今日が最後なんだ」


    「そんな…何で突然そんなこと言うの!!」


    エレン「言おうと思ってたんだけど、なかなか言い出せなくてな。悪かった」


    「ひどい…じゃあ、私とエレンがこれでお別れって事なの!!」


    エレン「そう言う事になるな…」

  10. 10 : : 2014/08/16(土) 21:07:30

    「…これからはどうするの?」


    エレン「えっ?」


    「あなたはこの先、誰ともヤらずに生きていけるの?」


    エレン「それは…」






    「…そうよね。無理よね。だってエレンだもの」


    「それじゃ、私じゃない他の所でヤるの?そうなんでしょ?」


    エレン「…」






    「結局、あなたも他の男と一緒。私のカラダが目当てだったんだね」


    「今までそうやって、何人もの男が私をヤり捨てていった。そして今日また一人…」


    「所詮私達は、あなた達野獣共の(肉)便器でしかないって事なのね」


    エレン「すまない…」

  11. 11 : : 2014/08/16(土) 21:16:01

    「…もう、さっさと出て行って。二度と顔も見たくない」


    エレン「今までありがとうな。お前の事は忘れない」


    「私は忘れるわよ。あんたみたいな男なんて。そしてまた次の男を見つけるわ」


    エレン「そうか…」







    「…元気でね」


    エレン「あぁ」


    「…」









    エレン「…行くよ。仲間が待ってる」


    「さようなら…」


    エレン「オレのは、水に流しておいてくれ」


    「分かってるわ。ちゃんと水に流しておくから、安心して」

  12. 12 : : 2014/08/16(土) 21:25:04


    エレン「…それじゃ」







    スタスタ…








    ガチャン…











    「…」ピッ







    ジャバァァァァァァァァァァァッ













    「うっ…うぅぅっ…」ジャバァァァァァァァァァァァッ
















    「うえぇぇん…うえっ…えぇぇぇぇん…」ジャバァァァァァァァァァァァッ

  13. 15 : : 2014/08/16(土) 21:35:55

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



    エレン「待たせたな、お前ら」


    ミカサ「遅い。何してたの?」


    エレン「うんこ」


    アルミン「僕の入れた下剤は効果があったようだね」


    エレン「お前、後で覚えてろよ」


    ミカサ「ちゃんと水に流してきたの?」


    エレン「当たり前だ。いくらオレでもその辺のケジメはきっちりやるよ」


    ミカサ「ならいいけど」







    エレン「…さて、行くか。調査兵団本部がオレ達を待ってるぜ」


    ミカサ&アルミン「うんっ!」

  14. 16 : : 2014/08/16(土) 21:44:58

    こうしてオレは、3年間苦楽を共にしたアイツに別れを告げた。

    紛れもなく、アイツはオレにとっての名器だった。




    アイツのナカに出した時のあの快楽は、他の奴では味わえなかっただろう。



    きっと次は、オレなんかよりいい男が見つかるだろう。



    オレはあいつとの思い出を水に流し、調査兵団への道を歩むのだった……















  15. 17 : : 2014/08/16(土) 21:46:04
    以上で終わりです。



    余談ですが、外苑の過去作も良ければご覧ください。


    ・エレン「やっぱ何事においても柔軟さって必要だと思うんだよね」
    http://www.ssnote.net/archives/20054




    ・アルミン&アニ「一週間食えんズ、」
    http://www.ssnote.net/archives/21403

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