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  1. 1 : : 2014/08/08(金) 23:23:42
    何度も続いてすいません!

    明日から投稿しようと思います!
  2. 2 : : 2014/08/09(土) 13:31:28
    ハンジ「ねぇ、ニック司祭。どうゆうこと?」

    ニック「説明はできない……。」

    ハンジ「なんで、あんたらはこんな大事なことを言わなかったんだ!!!!」

    ニック「ひいい!」

    ハンジ「説明していただこう」

    ニック「我々だって悪意があって黙っていたわけではない……………」

    ニック「説明もできない……」

    ハンジ「そうか……………なら死ね」

    グイ

    ニック「⁉」ビク

    ハンジ「あんたらのしていたことは罪だ。」

    ニック「ひいいいいい!」

    モブリット「ハンジさん!」

    ニック「うう……落としたいなら落とせばいい……………」

    ニック「」ガクガク

    ほむら「ハンジ」

    ハンジ「?なに、ほむら」

    ほむら「そいつは殺してほしいそうよ」

    モブリット「⁉暁美ほむら!なんてことを!」

    ハンジ「そうなんだ……。ねぇ、死にたい?」

    ニック「ああ……………神様……」ガクガク

    ハンジ「チッ」ポイ

    ニック「ううう……………」ガクガク

    ハンジ「ねぇ、ニック司祭。壁のなかに巨人がぎっしり詰まってるの?」

    ニック「うう……………」ポロポロ

    ほむら「…………………」
  3. 3 : : 2014/08/12(火) 14:10:44
    ーーーーー

    事件の日

    ストヘス区内の憲兵団支部の施設でこの日を総括する会議が行われた。

    調査兵団幹部召還の件はひとまず保留となったが、調査兵団の独断で今回の作戦が実行されたことに対しその是非が問われた。

    だが……………

    トーマ「エルヴィン団長!大変です!」

    トーマ「ウォールローゼが!!!!!!」

    エルヴィン「なに⁉」

    トーマ「ーーーーーーーーーー!!!!!!」

    エルヴィン「そうか。南西だな⁉」

    ーーーーー

    アルミン「一体どうすれば……」

    アルミン「いきなり突破されるなんて……」

    ほむら「でもおかしな話ね。気づいたら壁が破壊されていたってことでしょ?」

    ほむら「壁が壊れたのに気づかなかったなんて……そんなことあるの?」

    ハンジ「……………こんなの見たことないよ。そもそも壁が壊されることじたい初めてだったんだ」

    ほむら「……で……なんで私もここに行かなきゃいけないのよ」

    ハンジ「いいだろ?いざっていうときは貴重な戦力になるんだよ。」

    ほむら「じゃあなんで杏子たちは……?」

    ハンジ「まあ……人数がね……………」

    アルミン「あの……………なんでニック司祭まで……?」

    ハンジ「……………壁の秘密を知っていたんだ……………」

    エレン「⁉はぁ⁉」

    ミカサ「おとなしくして。まだ、後遺症が……………」

    エレン「だって……………おかしいだろ?」

    ほむら(……壁の秘密……。正直興味ない。でもそんなに重要なことをなんで黙っていたの?)

    ほむら(私が言える立場でもないか……)

    ほむら(私だって何も言わなかったものね。)

    ほむら(言ったとしても……信じてくれたとしても……未来は変わらなかった)

    エレン「知ってるなら話してくださいよ!重要なことでしょ⁉」

    ニック「……………」

    エレン「話したら……人類が巨人に勝つ可能性が高まるかもしれないじゃないですか!」
  4. 4 : : 2014/08/12(火) 15:47:59
    ほむら「エレン。なにを言っても無駄よ。」

    エレン「お、お前に言われたくねぇ!」

    ほむら「なら静かにして。しゃべるだけ無駄」

    エレン「っ……………」

    リヴァイ「……………ハンジ……その石ころはなんだ?」

    ハンジ「ああ、これ?これはね……………」

    アルミン「!だとしたら!」

    ハンジ「待って!私に言わせて!!!!!!」

    ハンジ「つまり、巨人の硬化を利用すれば壁の穴を塞げるかもしれないんだ!」

    アルミン「エレン次第でもありますけど……」

    エレン「俺は……………」

    ミカサ「いざというときは私が魔法少女になる……………」

    ハンほむ「「厄介になるからそれはやめよう/やめて」」

    ほむら「あ……………」

    ハンジ「……あはは…気があうね」

    ほむら「……………そうね……」

    ハンジ「おっと……………もうすぐエルミハ区だね」

    リヴァイ「司祭はここまでだな」

    ニック「……………」

  5. 5 : : 2014/08/14(木) 07:06:11
    これは・・・まだアニメでやってない漫画のシーン?
  6. 6 : : 2014/08/14(木) 15:46:07
    >>5

    そうです!よくわかりましたね!

    文字力全くないんで原作を持っていないとわからないかもしれません…>_<…

    ーーーーー

    エルミハ区

    ニック「……………?」

    リヴァイ「おい迷子になっちまうだろうが」ドカ

    ニック「これは……………?」

    リヴァイ「協会のなかでやってた妄想と少し違ったか?あれがお前らが切り捨てようとしてる顔だ……」

    ニック「……………」

    ハンジ「こっからは巨人の領域になるよ」

    モブリット「エレン、馬には乗れそうか?」

    エレン「ええ……体の力が戻ってきました」

    モブリット「それなら急ぐぞ」

    ハンジ「……………」

    ニック「……………」

    モブリット「分隊長急ぎましょう」

    ハンジ「モブリット……待って…」

    ニック「……………」

    ハンジ「なにか気持ちの変化はありましたか?」

    ニック「……………」

    ハンジ「時間がないんだ!話すか黙るかハッキリしろよ!」

    ニック「私は話せない。他の教徒もそれは同じで変わることはないだろう」

    ハンジ「それはどーも!」

    ニック「……話せないのは自分で、決めるにはあまりにも大きなことだからだ。」

    ニック「我々にはあまりにも荷が重い」

    ニック「我々は代々強固なる誓約制度を築き上げ壁の秘密をある血族に託してきた」

    ニック「我々は話せない。だが壁の秘密を話せる人物の名を教えることならできる」

    ハンジ「……………責任を誰かに押し付けて自分たちの身や組織を守ってきたってこと?」

    ニック「……そうだ」

    ニック「その子は3年前よりその血族の争いに巻き込まれ、偽名を使って身を隠している」

    ニック「その子はまだなにも知らないが……壁の秘密を知り公に話すことを選べる権利を持っている」

    ニック「今年調査兵団に入団したと聞いた」

    ニック「その子の名は……………」

    エレン「‼」

    アルミン「え……」

    エレン「あ、あいつが?」

    ハンジ「え?誰……?」

    ほむら「!その子……変な男たちに捕まってた……」

    ハンジ「ええ⁉ほむらも知ってるの?」

    ほむら「なんかいろいろ」

    ハンジ「え?でも、捕まってたの?」

    ほむら「私が魔法を使ったら逃げていったけどね」

    ハンジ「あはは……………」

  7. 7 : : 2014/08/14(木) 15:51:21
    ニック「彼女を連れてこい」

    ニック「彼女なら我々の知りえない真相さえ知ることができるだろう」

    ニック「そのうえでそれを話すかどうかは彼女次第だが……」

    ニック「私ができる譲歩はここまてまだ。あとはお前たちに委ねる」

    ハンジ「その子……104期だから最前線にいるんじゃ……」

    エレン「いきましょう!とにかく現場に急がないと!」

    ハンジ「待って!まだ104期全員の名前を知らないんだけど……」

    エレン「一番小さい子です!」

    アルミン「金髪の長い髪で……あと、かわいい!」

    ミカサ「ユミルといつも一緒にいる子です!」

    ハンジ「……………え?」

    リヴァイ「‼」

    ハンジ「ユミル?」
  8. 8 : : 2014/08/18(月) 07:04:34
    早く続きー!!
  9. 9 : : 2014/08/18(月) 16:24:56
    巨人出現より7時間後

    西班

    ナナバ「思ったより早く済んだね」

    ナナバ「……」

    ナナバ「よし、このまま南下しよう」

    ユミル「なぜですか?これより南に人はいないでしょう」

    ナナバ「破壊された壁の位置を特定しなければならない」

    ナナバ「西側から壁沿いに走って探そう南班だけでやるより早いはずだ……」

    ユミル「わたしとクリスタは戦闘装備がないんですよ?」

    ユミル「これより南には巨人がうじゃうじゃいるはず。」

    ユミル「わたしたちは奴らのおやつになる可能性が高い」

    ユミル「わたしとクリスタを前線から一旦引かせてください」

    クリスタ「!ユミル⁉」

    ナナバ「駄目だ。なにが起きるかわからないんだ」

    ナナバ「連絡要員は確保しておきたい」

    ナナバ「兵士を選んだ以上は覚悟してくれ。この初期対応にすべてが懸かっている」

    ユミル(……なにかがおかしい。普通新兵に戦闘装備はするなって言うか?)

    ユミル(そんなはずないだろ?つまり他にも目的がある……………)

    ユミル(……これが女型と関わっているとしたら……)

    ユミル(⁉まさかこの中に女型の仲間がいると⁉)

    ユミル(そうか……それなら納得だな…)
  10. 10 : : 2014/08/18(月) 16:30:31
    クリスタ「ユミル、私はここで最善を尽くしたいだって私は自分で調査兵団を選んだんだから」

    クリスタ「でも……あなたはそうじゃないんでしょ?あの時調査兵団を選んだのは私が……………」

    ユミル「私が⁉はっ⁉私のためにとでも言いたいのか⁉」

    クリスタ「じゃあなんで今ここにいるの?理由がないなら今すぐ逃げてよ」

    ユミル「……………」


    クリスタ「やっぱり私の実力が今期の10番以内に見合うはずがない」

    クリスタ「誰に聞いたって10番以内はあなただと答えるはず。どうやったかわからないけど……」

    クリスタ「あなたはわたしに憲兵団を目指すように促すばかりかその権利さえわたしに渡そうとした」

    クリスタ「なんで、わたしにそこまでするの?」

    ユミル「……………」

    クリスタ「……わたしの……生まれた家と関係ある?」

    ユミル「ああ……ある」

    クリスタ「……」

    ユミル「クリスタ、安心してくれよ。」

    ユミル、わたしがここにいるのはすべて自分のためなんだ」

    クリスタ「そっか……………よかった」

    ユミル「……………」
  11. 11 : : 2014/08/18(月) 16:45:25
    巨人出現より9時間後

    ライナー「コニー落ちつけ!」

    ライナー「どこにいるかわからんぞ一旦下がれ」

    コニー「嘘だろ?だれか……だれかいないのか?」

    コニー「俺だ!コニーだ!帰ってきたぞ!」

    コニー「父ちゃん……母ちゃん……サニー、マーティン」

    コニー「⁉」

    巨人「」

    コニー「……………」

    ライナー「コニー!下がれ!」

    コニー「俺の……家だ……」

    ーーーーー

    コニー「」ポロポロ

    ライナー「コニー、生存者はいたか⁉」

    コニー「いない……………」

    コニー「いねぇよ……もう……おしまいだ……どこにも……ねぇんだよ」

    ライナー「……………」

    ヘニング「おい……だれか死体をみたか?」

    コニー「……………え?」

    リーネ「……そ、そうだ!もし巨人に食われてたら痕跡がのこるはず!それなのに残らないなんてありえないよ!」

    コニー「!」

    コニー「そうか!そうですよね?」

    リーネ「ああ……だから皆何時間もまえにここをでたんだよ」

    ヘニング(ありえないのは他にもある。そう、馬なしで逃げられるわけがない……)

    ヘニング(とにかくコニーにみられるわけにはいかない!)

    ヘニング「出発するぞ!」

    コニー「はい!」タッタッ

    巨人「オ……アエリ……」

    コニー「⁉」

    巨人「」

    コニー「‼」

    コニー「は……今……」

    ライナー「コニー!急げ!おいていかれるぞ!」

    コニー「ライナー……今……あいつ」

    コニー「喋って……それで……母ちゃんに似てて……………」

    ライナー「コニー!お前は今がどんな状況かわかってんのか⁉」

    ライナー「そんなありえない妄想してるのは大事なことなのか⁉」

    ライナー「考えるなら今避難しているお前の家族のことだろ」

    ライナー「兵士なら今最善を尽くせ」

    コニー「……………ああ!」
  12. 12 : : 2014/08/18(月) 16:45:33
    続き書いてくだせえ。楽しみ。

    期待です☆
  13. 13 : : 2014/08/18(月) 19:03:04
    >>12

    ありがとうございます!

    あとコニーたちの会話は飛ばしますね。

    原作持ってない方はもう意味不明になってしまうかもしれませんがすみません!

    ーーーーー


    巨人出現後より17時間後……

    ハンジ「ようやくアニの身辺調査の結果が届いたんだが……」

    ハンジ「ライナー・ブラウン。そしてベルトルト・フーバー。この2人は同じ地域の出身者なんだ」

    エレン「え?」

    ほむら「……………」

    ハンジ「この2人は誤った作戦企画書によってエレンが右翼側にいると知らされていたグループだ」

    ハンジ「まあ、女型が出現したのは右翼側じゃなかったけどね」

    リヴァイ「……だが、偶然とは考えにくいな」

    ハンジ「うん……だからといってこれだけじゃ決まらないんだけどね」

    ハンジ「3人の関係性などが知りたい。どう思う?」

    アルミン「ライナーとベルトルトが同郷なのは知っていましたが……アニとその2人が親しい印象はありません」

    エレン「俺も……………2人が喋ってるのはあまり見たことが、ないような…まあアニは元々喋らなかったけど」

    ミカサ「私は……………覚えていません」

    ハンジ「……ほむらは?」

    ほむら「私?私が知るわけないでしょ?」

    ハンジ「3人が一緒にいるところみたことないの?」

    ほむら(そういえば………病院のところにいたらしいわね。)

    ※さやかが教えてくれました☆

    ほむら「……さあ。」

    ハンジ「ねぇ、知ってるよ?ほむら…アニたちと取り引きしたんでしょ?」ボソ

    ほむら「⁉」

    ほむら(なんで……知ってるの⁉)

    ほむら「それがなに?私はまどかを守るためならなんだってする。人類史を敵に回したっていい」

    ハンジ「ほむらのその覚悟は本物だと思う。でもさ……裏切ったってことだよね?」

    ほむら「……………」

    ハンジ「ある調査兵の人から聞いたんだ。ほむらが女型に捕まってたけど、なにかを伝えるようにしてたって……」

    ハンジ「それって……罠のことを教えたんだよね?結局女型は罠にひっかかったけど」

    ほむら「……………ええ……でも、それがなに?」

    ハンジ「⁉」

    ほむら「言ったでしょ?私はまどかを守るためならなんだってするって。」

    ハンジ「そう……………つまりほむらはアニたちの仲間……なんだね?」

    ほむら「……………」

    ハンジ「信じてたのに……裏切るなんてひどいな」

    ほむら「……なら私は今からハンジたちの敵になるの?」

    ハンジ「今から?それは違う。壁外調査のときから……でしょ?」

    ほむら「今わたしと戦おうってゆうの?」

    ハンジ「あはは……そんなわけないじゃん。わたしたちがほむらを殺そうとしたって逆に殺されるよ」

    ハンジ「あと……………今のは忘れて」

    ほむら「……………いろいろなにが言いたいの?」

    ハンジ「えっと…敵にならないようにしたいなって。でもよく考えたらアニを捕まえるの手伝ってくれたんだよね」

    ほむら「まあ……………」

    ハンジ「これからもよろしく」

    ほむら「……ええ、よろしく」

    ハンジ「うん!……私はほむらを信じてるからね」

    ほむら「……………わたしも……信じてるわよ。仲間として。友達…としても」

    ハンジ「……………ありがとう」ニコ

    ほむら「こちらこそ……」





  14. 14 : : 2014/08/18(月) 19:09:35
    QB「えっと…いろいろ意味不明だと思うから補足するね」

    QB「ハンジは遠回しにほむらに信用してるってことを伝えてたんだ」

    QB「これじゃあわかんないと思うけど許してほしい!」

    QB「それに僕ですらちょっと理解できなかったからね。」

    QB「作者、もっとしっかりしなよ」

    作者「すいません!」

    QB「それから僕の出番を増やしてよ!」

    作者「うん、頑張る。でもQBの出番あんまりないから増やせないと思う」

    QB「ええええ⁉ひどっ!」

    作者「それではこれからもこの作品をよろしくお願いします」

    QB「お願いします」ペコ
  15. 15 : : 2014/08/19(火) 11:16:58
    期待&支援
  16. 16 : : 2014/08/20(水) 15:46:46
    >>15

    ありがとうございます!
  17. 17 : : 2014/08/20(水) 16:28:43
    アルミン「あ、あの……暁美さん」

    ほむら「……なに?」

    ミカサ「……………あなたはなにか覚えてることはないの?」

    ほむら「ないわ」

    ほむら『ええ。あるわ。魔女が出現した場所に3人がいた。』

    ミカサ「⁉そ、そう」

    ミカサ『なんで念話で話すの?』

    ほむら『あなたになら教えてもいいかと思って。あなたのエレンを守るという覚悟……わたしと似ている気がするから』

    ミカサ『似ている?あなたも必死になってまどかを守っているの?』

    ほむら『残念だけど。守れなかったの。わたしは弱いから。だから……繰り返してるの。』

    ミカサ『……………ループしてるってこと?』

    ほむら『ええ。魔法少女のことも移動するときに全て話す。だからわたしを信用してくれない?』

    ミカサ(わたしと……ほむらが似ている。)

    ミカサ(悪くないかも。似たもの同士なら信用できる……かも)

    ミカサ『ええ。信用する。でもほむらもわたしを信用して。そして裏切らないで』

    ほむら『ええ。約束する』

    ミカサ『うん』

    ーーーーー

    アルミン「あれ?暁美さんってこんなキャラだったっけ?」

    ほむら「今後は仲良くしていきたいわ。」

    マミ「珍しいのね。暁美さんが自ら仲良くしたいなんて言うなんて」

    ほむら「?そう?」

    マミ「ええ。だってわたしたちを信じてくれなかったから」

    ほむら「それはその……ごめんなさい。」

    マミ「そして巨人のいる世界でも信用してくれなかったわ」

    ほむら「ごめん。それは作者に言って」

    マミ「ねぇ!どうして暁美さんはわたしたちをしんじてくれなかったのよ!」

    作者「」

    マミ「答えないつもり?だったらなんでわたしはあんなところで死んだのよ!」

    マミ「自殺なんてしないわよ!」

    作者「いや、あんたそうゆう性格でしょ」

    マミ「」

    作者「でもこうゆうのがあれば出番を増やそうと思う」

    マミ「それなら良かった。QBよりも多くしてね?」

    作者「もちのろん」

    QB「僕の扱いひどくない⁉」

    ミカサ「当然。然るべき報いを今受けるべきなんだから」

    QB「ミカサまで⁉」

    ミカサ「ほむらたちをこんな目にあわせておいて」ゴゴゴゴ

    QB「ひいい⁉」

    作者「とゆうわけで理解してね!」

    QB「うわあーん!」

  18. 18 : : 2014/08/21(木) 00:09:51
    進撃の世界特有の「魔女」も出でくるのかねぇ。
    QBの結末に期待!
  19. 19 : : 2014/08/23(土) 17:45:19
    >>18

    ありがとうございます!
  20. 20 : : 2014/08/24(日) 16:45:47
    ほむら『……聞きたいことがあるの』

    ミカサ『?なに?』

    ほむら『なんでおぼえてないなんて言ったの?』

    ミカサ『!』

    ほむら『本当はわたしと同じで見たことがあるんじゃないの?』

    ミカサ『……………ある』

    ほむら『!やっぱり!でも……なんで言わないの?』

    ミカサ『……あなたと同じ』

    ほむら『……………そう…ありがとう』

    ミカサ『うん。』
  21. 21 : : 2014/08/24(日) 17:39:33
     本当に似てるし姉妹みたいだなw
    ミカサが姉で、ほむらが妹みたいなw
  22. 22 : : 2014/08/26(火) 08:46:35
    >>21

    なんか2人は似てますよねww

    ミカサ←エレンに対する執着心

    ほむら←まどかに対する執着心

    みたいな感じでww
  23. 23 : : 2014/08/26(火) 18:51:33
     ssnoteまどマギ×進撃の巨人のカテゴリに新たなssが実施されました。
     そのssはどうやら、このss作品の感想や提案、意見を投稿するための、いわゆる「掲示板」のようなssです。
     ご覧になる方は是非、『まどマギ×進撃の巨人のカテゴリ』の中から『安価!<ほむら「巨人?」エレン「魔法少女?」>についての提案』というss作品を捜してみてください。
  24. 24 : : 2014/08/26(火) 19:26:54
    あわわわ!

    そんなssも作ってつださるなんて……!

    感謝でいっぱいです!

    ーーーーー

    ハンジ「いいか!全員聞け!ライナーとベルトルトが巨人じゃないとしても可能性がある限り地下深く幽閉する必要がある!」

    ほむら(幽閉……)

    ほむら「⁉」

    ハンジ「だからまずは……」

    ほむら「ハンジ!待って!」

    ハンジ「?どうしたの?」

    ほむら「ここから動かないで!魔女の結界ができているわ!!!!!!」

    エレン「⁉なんだと⁉」

    アルミン「そんな⁉」

    ほむら「全員落ち着いて!空間が変わるわ!あと、それと!変な生き物がいたらブレードでぶった斬りなさい!」

    一同「お、おう!」

    ほむら(とにかく念話で、杏子とさやかを!)

    ほむら『お願い!場所はーーーーーだから急いできて!もうすぐ魔女がでてきてしまうわ!』

    杏子『了解!いくぜ!さやか!』

    さやか『うん!』

    ほむら(くっ!こんなところで魔女がでるなんて!)

    ほむら(わたしも……何人守れるかわからないのに!)

  25. 25 : : 2014/08/26(火) 19:32:53
    あわわわ!こんなssも作ってくださるなんて!

    感謝の気持ちでいっぱいです!

    ーーーーー

    ハンジ「いいか全員聞け!ライナーとベルトルトが巨人じゃないとしても可能性がある限り地下深く幽閉する必要がある」

    ほむら(幽閉……)

    ほむら「⁉」

    ハンジ「だからまずは!」

    ほむら「ハンジ!待って!」

    ほむら「魔女の結界がこの近くにあるわ!」

    ハンジ「なんだって⁉」

    ほむら「全員落ち着いて!空間が変わるわ!変な生き物がいたらブレードでぶった斬りなさい!」

    一同「おう!」

    エレン「そんな!肝心なところで!」

    アルミン「やることは一つだよ!暁美さんの言う通りにしよう!」

    ミカサ「ええ!みんなブレードを用意して!」

    ほむら『杏子!さやか!場所はーーーーー!急いできて!魔女の結界があるの!』

    杏子『なんだって⁉おい、行くぞ!』

    さやか『うん!』

    ほむら(くっ!なんでこんなときに!)

    ほむら(わたしだってさすがにこんな人数守りきれないわ!)

    ほむら(はやくきて!)
  26. 26 : : 2014/08/26(火) 20:12:00
    〜魔女結界〜

    ハコの魔女

    ハンジ「な、なんなんだ!これは!」

    使い魔「ヒヒヒヒヒ!」

    ミカサ「はあっ!」ザシュ

    使い魔「ギアアア!」

    使い魔「アヒャヒャヒャ!!!!!!」

    リヴァイ「くそっ!数が多すぎる!」

    ハンジ「ほむら!なんとかならないの?」

    ほむら「爆弾はたくさんあるけど……杏子たちがくるまでここにいたほうがいいわ!」

    エレン「どうやったら元に戻るんだよ!」ザシュ

    ほむら「この先にいる魔女を倒せばなんとかなるわ!」

    ほむら「ただし、油断は禁物。マミはそのせいで死にかけたことがあるの」

    エレン「う……」

    ミカサ「今はこうするしかない!」ザシュ

    アルミン「ひっ!ひいいいい!」ザシュ

    使い魔「アアアアアアアア!!!!!!」ドゴォ

    ほむら「⁉」

    ほむら「時間停止!」カチッ

    ほむら「今のうちに!」ダーンダーン

    使い魔「」チーン

    ほむら「時間停止解除!」

    エレン「はっ!今なにがどうなって……」

    ミカサ「きっとほむらの魔法!」

    アルミン「ひっ!」ガクガク

    ーーーーー

    杏子「行くぞ、さやか!」

    さやか「うん!」

    兵士「おい!今は壁が壊れたかもしれないんだぞ!どこに行くんだ!」

    杏子「うるせぇ!今いかねぇと大勢のやつが死ぬぞ!」ギュイイイン

    さやか「説教は後にしてよね!」ギュイイイン

    ーーーーー
  27. 27 : : 2014/08/26(火) 22:22:14
    ほむら「くっ!」ダーンダーン

    使い魔「」チーン

    ミカサ「こんなに多いなんて!」ザシュ

    リヴァイ「おい、こっちも体力が限界だぞ!」

    アルミン「うわああっ!」ガシ

    使い魔「ヒヒヒヒヒ」

    エレン「アルミン!」

    アルミン「ひいいいっ!」ガクガク

    ミカサ「アルミン!」

    モブ1「きゃあああっ!」グシャ

    モブ1「」チーン

    ハンジ「‼嘘でしょ⁉一撃で⁉」

    ほむら「はあ...........はあ…」

    ほむら(そんな…こんなことって……)

    使い魔「アハハハ!」

    ほむら「‼」

    ハンジ「ほむら!危ない!」









    ほむら(そんな!わたし……ここで……)
















    ザシュ‼
















    杏子「おいおい、よそ見してんじゃねーよ、ほむら」

    さやか「そうそう、よそ見してたらやられちゃうよ?ほむら」

    ほむら「!杏子、さやか!」

    杏子「ったく、危ないやつだな」

    さやか「ここはわたしが中心にして食い止める。だからほむらと杏子は行って」

    ほむら「!わかったわ!」

    杏子「おう!」

    エレン「待ってくれ!俺たちも行かせてくれ!」

    ミカサ「お願い!」

    杏子「はぁ?」

    エレン「アルミンが連れ去られたんだ!」

    ほむら「⁉」

    ミカサ「行かせて!人数が多いほうが有利になる!」

    ほむら「ええ、わかったわ!だれか他にも行く人はいないの?」

    リヴァイ「俺も行く。ここはハンジたちに任せればなんとかなる」

    ほむら「!そうね!みんな、わたしに捕まって!」

    時間停止‼

    ほむら「」タッタッ

    エレン「つ、使い魔がこんなに!」

    ミカサ「よそ見しない!」

    リヴァイ「チッ。気持ち悪い」

    ーーーーー
  28. 28 : : 2014/08/26(火) 22:32:40
    ほむら「!ここね!」ガチャ

    ハコの魔女「」

    ほむら「悪いけど、一気に片付けてもらうわ!」

    ミカサ「!待って!あそこ、アルミンが!」

    アルミン「」

    エレン「くっ、アルミンをつかんでる使い魔の手が離れねぇ!」

    ほむら「いったん時間停止解除するわ!」カチッ

    アルミン「⁉うわああっ!」

    エレン「アルミン!」ザシュ

    アルミン「⁉エレン⁉」

    エレン「ほむらの魔法でここまできたんだ!」

    ミカサ「油断しないで!使い魔たちが動き出した!」

    ほむら「悪いけどそろそろ限界よ!はやく倒さないと!」

    さやか「なら!」

    キュいいイン←剣を召喚させる

    させる「はあああっ!」ザシュザシュザシュザシュ

    ハコの魔女「ギイイイイイイイ」

    杏子「おらおら!」ザシュザシュ

    ハコの魔女「ギイイイイイイイ!」

    リヴァイ「はあっ!」ザシュ

    ハコの魔法「ウオオオオオ!」シュウウウ

    グリーフシード「」コロン

    ほむら「はあ……はあ……」

    杏子「ふう。なんとかなったな。ほむら、お前これ使えよ!」

    ほむら「ありがとう」シュウウウ

    ほむら「さやかも使う?あれはかなり魔力を使うだろうし」

    さやか「ありがとう」シュウウウ

    杏子「あ、もう真っ黒だな」

    ほむら「QB」

    QB「回収」ヒョーイ

    ハンジ「はぁ……なんとかなった。!死者はいる⁉」

    リヴァイ「モブ1だけだ」

    ハンジ「……そうか…」
  29. 29 : : 2014/08/27(水) 15:46:37
    やっぱ魔法少女かっけー!

    期待です。
  30. 30 : : 2014/08/27(水) 18:32:58
     ここでは言えないような意見!や感想!、苦情···などは、『安価!これからの<ほむら「巨人?」エレン「魔法少女?」>についての提案』を検索してみて下さい!
     ラムライさんもどうぞ!
  31. 31 : : 2014/08/27(水) 19:56:32
    >>29

    ありがとうございます(^O^)

    >>30

    わたしも入っていいんですか⁉


    というよりそんなものまで作ってくださり本当にありがとうございます!
  32. 32 : : 2014/08/27(水) 20:09:00
    ハンジ「予定はだいぶ狂ってしまったけど急いで向かおう!はやくしないと!」

    ???「待って!わたしも一緒に行かせてください!」

    杏子「⁉んな⁉」

    さやか「えええええ⁉なんで立体起動装置持ってんの⁉」

    杏子「いつの間に訓練したんだ⁉」

    ほむら「どうして?………………まどか」

    まどか「だって!わたしだけなにもしないなんてそんなの嫌だ!」

    まどか「世界は残酷……それをマミさんに教えてもらった。」

    まどか「だからこそ!わたしはうじうじしてはいけない!お世話になったみなさんたちにせめてものお礼をしたい!手助けしたい!」

    まどか「その……魔法少女にはなれないけど、……」

    まどか「でも、この装置を使えば巨人くらい倒せます!だから連れていってください!足手まといにはなりませんから!」

    ほむら「まどか...............」

    まどか「ほむらちゃん…わたし、絶対死なないから!」

    まどか「約束……するから!」

    ほむら「‼」

    メガほむ『約束するわ!必ずあなたを守ってみせる!たとえ何度繰り返すことになっても!』

    ほむら(!わたしは……約束を果たせてないのに!)

    ハンジ「わたしはいいけど……」チラ

    リヴァイ「おい、こいつは覚悟してんだ。仲間なら信じるべきなんじゃないのか?」

    ほむら(……今まで信じてきたわ。でも、……その結果が最悪の未来となった。)

    杏子「ほむら、お前ってさ、悲しそうな目をしてるよな」

    ほむら「え?」

    杏子「あたしらはもう仲間なんだよ。少しは頼れよ。たとえどんな結果になろうと信じることはいいことだと思うぜ?」

    ほむら「杏子……」

    さやか「そうだよ。わたしはずっとまどかを信じてきたよ?まどかが嘘つくわけないじゃん!」

    ほむら「さやか………………」

    まどか「わたし、絶対死なないって約束するよ!」

    ほむら「………………うん」

    ハンジ「じゃあまどかも行くとして、みんな、急ごう!」

    一同「はい!」

  33. 33 : : 2014/08/28(木) 07:17:07
    兵士の制服を着て立体起動装置を装着したまどか・・・
    何かいい!最高!ピクシブで誰か描いて欲しい!
  34. 34 : : 2014/08/28(木) 19:32:14
    >>34

    確かにそのまどか見てみたいですね!
  35. 35 : : 2014/08/28(木) 19:39:46
    >>33


    確かにそのまどか見てみたいですね!
  36. 36 : : 2014/08/28(木) 21:38:44
    wもう一人のクリスタ(女神)w
  37. 37 : : 2014/08/30(土) 07:52:43
    これが終わったら次はselectorとのクロスを書いて欲しいなー
  38. 38 : : 2014/08/30(土) 10:14:30
    >>37

    できればそうしてみたいと思います^_^
  39. 39 : : 2014/08/30(土) 21:38:14
    「ほむ巨人」ってどんな設定の巨人ですか?
    私の「>>30」のssに入って、特徴や特技などを投稿して下さい!

     いつでもいいです\(^_-)
  40. 40 : : 2014/08/31(日) 18:37:10
    >>39

    はーい!

    ーーーーー

    ハンジ「!これは!」

    クリスタ「ユミル……」

    ユミル「……」

    クリスタ「わたしの本当の名前ヒストリアっていうの」

    ユミル「」ニコ

    ユミル「」

    ハンジ「………………」

    ほむら「………………」

    まどか「ユミルさんも巨人になれたなんて………………」

    さやか「なんでエレンみたいに言わなかったの⁉多くの命を助けられたかもしれないのに!」

    ヒストリア「‼ユミルは!自分のために生きるって言ってたんだよ!ユミルは毎日を必死に生きて来たの!馬鹿にしないで!」

    さやか「馬鹿にって……なんでそいつを庇うわけ?ユミルは騙してたんだよ?」

    ヒストリア「ユミルは自分の身が危なくなると思ったから言わなかっただけなの!」

    さやか「ただの自己中の人じゃない!」

    ヒストリア「うるさい!地獄も味わったことない人にユミルのなにがわかるのよ!」

    さやか「はぁ⁉なにそれ!つまりあんたたちは今まで幸せに生きてきたけど、こっちは大変な思いをして生きてきたって言いたいの?」

    さやか「そんなわけないでしょ!毎日が幸せなんじゃないんだから!」

    杏子「おい、さやか落ち着けよ。自分の一番の友達が敵だって言われてるんだ。誰だって嫌な気持ちになるだろ!」

    さやか「う………………」

    杏子「今は混乱してるんだ……」

    ヒストリア「………………ねぇ、あなたたち生まれてこなきゃ良かったって言われたことある?」

    さやか「⁉ないに決まってるでしょ!」

    ヒストリア「わたしは誰からも愛されずに生きてきたんだ。あなたたちの不幸とわたしたちの不幸を比べないでよ」

    さやか「あんた……」

    まどか「やめてよ!そんなことしてる場合じゃないはずだよ!」

    ヒストリア「あなたもいい子ぶってんの?」

    まどか「え?」

    ヒストリア「そうゆうのやめたほうがいいんじゃない?わたしが言えることでもないけど」

    さやか「本当にいいかげんにしてよ!まどかまでをそんな風に言うなんて」

    ほむら「さやか。ヒストリアは混乱してるのよ。なんと言おうと今は言い返さないで」

    さやか「………………」

    ヒストリア「……もう……なにがなんだかわからないよ」

    まどか(………………それは……わたしたちも一緒だよ。)

    まどか(でも……一番知ってるのはほむらちゃん。)

    まどか(ほむらちゃんは……まだ気づいてない……)

  41. 41 : : 2014/08/31(日) 20:04:09
    ありがとうございます!これからもよろしくおねがいします!!

    wwL(^○^)」ww
  42. 42 : : 2014/09/01(月) 07:02:07
    >>38
    一応言っておくけど、selectorとまどマギだからな
  43. 43 : : 2014/09/01(月) 13:05:50
    >>42

    はい!

    承知しています!
  44. 44 : : 2014/09/02(火) 08:04:29
    こんなネタバレ的な展開、公表して大丈夫かな・・・?
  45. 45 : : 2014/09/02(火) 19:05:44
    >>44

    ネタバレ注意って書いたほうがいいですかね?
  46. 46 : : 2014/09/03(水) 07:45:16
    >>45

    まだ原作読んでいない人もいるかもしんねーし・・・
    書いておいた方がいいと思うぜ、俺は
  47. 47 : : 2014/09/03(水) 19:07:33
    >>46

    はい!そうしますね^_^
  48. 48 : : 2014/09/03(水) 23:24:24
    ハンジ「ユミルは……敵とみなしていいのかな?」

    ヒストリア「⁉何故ですか⁉」

    ハンジ「ユミルは……まあわたしたちが探してた人でも会ったし、彼女は巨人化できることを知っていたのに黙っていた。それに女型の仲間の可能性もある」

    ヒストリア「そんな!どうか信じてください!ユミルは巨人化してわたしたちを助けてくれたんです!」

    ヒストリア「ユミルがいなかったらわたしたちはきっと死んでいました。ユミルがいたからわたしたちは今生きているんです!」

    ヒストリア「確かに今までの彼女の行動が罪深いのも事実です。人類にとって大事な情報を黙っていましたから。」

    ヒストリア「おそらくそれまでは自分の身を案じていたのでしょう。」

    ヒストリア「しかし彼女は変わりました!ユミルと仲のいいわたしに言わせればユミルは見た目よりずっと単純なんです!」

    ハンジ「ああもちろん、我々としてもユミルとは友好的な関係を築いていきたいよ。」

    ハンジ「ユミルの持つ情報は人類の宝だ。」

    ハンジ「でもね……世界は複雑なんだよね」

    ほむら(はぁ……。これからどうなって行くのかしら。)
  49. 49 : : 2014/09/06(土) 23:08:02
     魔法少女やQB、それと魔女。

    これらの出現によって世界はもっと複雑に···。

    ハンジさん!巨人以外にもこれらの研究が必要になってきますよ!

    これからどうなっていくのかも···。

    続きが見たいよほむらちゃん!!
  50. 50 : : 2014/09/07(日) 16:59:10
    ハンジ「ユミルの件はひとまず後にして……」

    ハンジ「わたしたちは穴を塞ぎにきたんだったね……」

    ほむら「……このまま上手くいくのかしら」

    ハンジ「さぁね。そういやほむらは過去にいけるなら未来には行けないの?」

    ほむら「行けないと思うわよ。未来予知ができるならそうしてたし……」

    ほむら(未来予知で思い出したけど…予知できる魔法少女もいたわね。)

    ほむら(鹿目まどかを殺そうして…)

    ほむら(……なんでこんなこと思い出すのかしら。こんなことしてるならまどかを守る方法を考えるのよ!)

    ハンジ「そうか……残念だな」

    ほむら「ええ、本当に残念だわ。QBには本当にね」

    ハンジ「あはは……後は上手くやってくれるよね、エレン」
  51. 51 : : 2014/09/07(日) 22:27:52
    あのー···。タイトルに「3」が付いてないんですが大丈夫でしょうか···?
  52. 52 : : 2014/09/07(日) 22:40:19
    織莉子か···。

    その魔法少女が壁外にいて巨人共に追われているとか···。
  53. 53 : : 2014/09/08(月) 21:07:42
    >>51

    また原作ネタバレで3だと予想してください!

    さて、これから3日間更新することができません!

    本当に申し訳ございません!
  54. 54 : : 2014/09/10(水) 19:14:23
    大丈夫っす!期待です。
  55. 55 : : 2014/09/14(日) 16:52:40
    スタンバイ、おk?
  56. 56 : : 2014/09/15(月) 19:26:41
    準備中ですか?

    もう一週間は経ってるので、そろそろ続きを\(-_-)
  57. 57 : : 2014/09/15(月) 19:32:15
    エレン「お前さぁ、疲れてるんだよ」

    ーーーーー

    ライナー「こんなやつがいるなんて知らなかったら俺は……こんな中途半端にならずにすんだのに……」

    ベルトルト「ライナー!やるんだな⁉」

    ライナー「ああ!」

    エレン「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    ミカサ「はあっ!」ザシュ

    ライナー「⁉ぐおおおお⁉」

    ベルトルト「⁉」

    ミカサ「エレン!逃げて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    ベルトルト「うあああああああああ!」

    ライナー「」ドン!

    ミカサ「っ!」グラ

    カッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    ドオオオオオン

    アルミン「エレン!」

    ヒストリア「ユミル!」

    エレン「ライナー……ベルトルト…」

    エレン「この……」












    エレン「裏切りもんがああああああ!」

    ガリッ

    ドオオオオオン

    ほむら「‼やっぱり上手くいかなかったみたいよ!」

    ハンジ「どうにしろこいつらは生かしておけない!殺す必要がある!」

    ほむら「……」

    ミカサ(わたしならできたはずなのに…何故……)

    ミカサ(こんなときになんで思いだすの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

    リヴァイ「ミカサ、ほむら。作戦通りにしろ」

    ミカサほむら「了解‼」

    ハンジ「さやかと杏子も指示に従って‼」

    さや杏「はい!」

    ハンジ「まどかはできるだけ援護して!立体起動についてはわかるよね!」

    まどか「はい!」
  58. 58 : : 2014/09/15(月) 20:43:24
    ラムライさん、私の>>30ssでちょっと話があります。

    開いてみてください。
  59. 59 : : 2014/09/16(火) 20:33:45
     ご協力ありがとうございました!!

     期待に····、

    心臓を捧げよ!!!
  60. 60 : : 2014/09/17(水) 23:15:35
    エレン(ずっと騙してたのかよ!くそ野郎‼)

    エレン(俺は……お前らを信じていたのに!)

    エレン(なんで裏切ったんだよ‼)

    エレン「ガアアア!!!!!!」ドゴォ

    ライナー「ガア!」ヒョイ

    ライナー(くそ!まさかほむらが裏切るなんて!許せねぇ!)

    ライナー(あいつのせいでアニは!せっかく上手くいきそうだったのに!)

    ライナー(いくら鹿目まどかの為だとはいえど最低だ!)

    ライナー(こうなったら.........巻き込んでやる!)

    ライナー「ガア!!!!!!」ドスドス

    ハンジ「⁉こっちに向かってきた⁉」

    アルミン「エレンを攫う最後のチャンスだというのに……ライナーは何を考えて……」

    ほむら「っ!まどか!!!!!!」

    まどか「⁉」

    ライナー「ガアアア!!!!!!」ドゴォ

    まどか「きゃあああ!」

    さやか「!まどか!」

    杏子「野郎!何してくれんだよ!」

    さやか「はあああっ!」←剣を召喚

    ライナー(効かない!)キンキン

    さやか「⁉効かない⁉」

    ほむら「わたしの魔法でまどかを逃がさないと!」

    ライナー(そうはさせるか!!!!!!)
  61. 61 : : 2014/09/20(土) 16:43:48
    ライナー「ベヴドヴド!!!!!!」

    ベルトルト「オオオオオ!」

    ハンジ「!ほむら!」

    ほむら「‼」ヒョイ

    ほむら「くっ!」

    ほむら(このままじゃ魔法が使いずらい)

    ミカサ「!エレン‼」

    エレン「」

    ペトラ「兵長、応戦にきました!」シュタ

    オルオ「同じく‼」

    リヴァイ「ペトラ⁉オルオ⁉」

    ペトラ「ひどいですよ!わたしたちにはなにも言わないで104期の子には言うなんて!」

    リヴァイ「すまない」

    オルオ「兵長、俺たちはなにをすればいいですか⁉」

    ハンジ「エレンがやられた!これはまずい!」

    ペトラ「ならエレンを回収しないと!」

    ハンジ「ああ、ほむらの魔法があればそれができる。だけど……」

    ほむら「くっ!うっ!」ヒョイヒョイ

    ライナー(ゆるさねぇ!!!!!)

    ハンジ「とても魔法を使える状態じゃない」

    ハンジ「奇跡でも起きない限り……」

    ハンジ「エレンは連れ去られる」

    ペトラ「いっそのこと一気に飛び込んで……」

    ハンジ「その場合犠牲は9割だ。」

    ハンジ「9割も失ったら今後対策できなくなる」

    ペトラ「そんな……一体どうすれば……」

    QB「奇跡ならあるじゃないか」

    ハンジ「⁉QB⁉」

    QB「やっと出番きた」

    QB「僕と契約して魔法少女になれば奇跡をおこしてあげられるよ」

    ペトラ「!ならわたしが魔法少女に!」

    ハンジ「駄目だよ、ペトラ!こいつは奇跡をおこすかわりにその人の人生を全て奪うんだ!ペトラが死んだら……」

    ペトラ「でも!わたしのかわりなんていくらでもいます!ですがエレンの変わりなんてどこにもいない!」

    ハンジ「!!!!!」

    ペトラ「今失ったらきっと取り戻せなくなる。」

    ペトラ「だからわたしが……」

    QB「残念だけど君には素質がないよ」

    ペトラ「……え?」

    QB「本来素質があるこにしか僕は見えないんだけどね。でも君には素質がない」

    ペトラ「そんな⁉」

    QB「この中で素質があるのは……104期の子だけだ。」

    QB「その中でもゆういつ素質があって、この作戦を知っている人物」

    QB「そんなの1人しかないよね」

    ハンジ「ミカサ……」
  62. 62 : : 2014/09/20(土) 17:35:49
    QB「ミカサー!!!!!」

    ミカサ「⁉QB⁉」

    QB「大事な話があるんだよ」

    ミカサ「悪いけど今はそれどころではない!エレンを助けないと!」

    QB「君が魔法少女になればエレンを助けられる。」

    ミカサ「え?」

    QB「君には魔法少女としての素質が異常にあるんだ。鹿目まどかと同じぐらいにね。」

    QB「素質がある理由は君の過去に関わっているんだろうけど……」

    QB「ミカサならエレンを助けるなんてお安い御用さ」

    ミカサ「でもわたしが魔法少女になったらエレンが悲しむ」

    QB「じゃあそのエレンが連れていかれてもいいのかい?二度と会えなくなるかもしれないのに」

    ミカサ「!!!!!」

    ハンジ「ミカサ!魔法少女にはなっちゃ駄目だ!」

    アルミン「ミカサ!作戦を考えた。暁美さんがいないと話にならないけどね。」

    ミカサ「!ほむらを助太刀しよう!」

    アルミン「ベルトルトをお引きよせないと……」

    ライナー(エレンは回収っと。)

    まどか「うう……」

    ライナー(悪いがこいつにもきてもらう。魔法少女になられたら困るからな)

    ベルトルト(お前だけは殺させてもらう!)

    ほむら(このままじゃまどかが……)

    ???「ほむぅーーーーー!!!!!」

    ズンズン

    ハンジ「っ⁉」

    ミカサ「⁉なに⁉」

    リヴァイ「巨人が来た……だと⁉」

    ハンジ「しかもあれは……」

    アルミン「暁美さん?」

    ほむ巨人「ほむぅー!!!!!」ズンズン

    ほむら「!あなたは!」

    ライナー(⁉なんだこいつは⁉)

    ベルトルト(知性巨人か⁉厄介な……)

    ほむ巨人「」ガシ

    まどか「」←まどかを掴む

    ほむら「⁉」

    ハンジ「⁉まどかを掴んだ⁉」

    ほむ巨人「ほむううう!」ズンズン

    ほむら「なっ⁉まどかを連れていった⁉どこに行くつもりよ!!!!!」

    ライナー(ベルトルト!退くぞ!!!!!)

    ズンズン

    ベルトルト(うん!)シュウウウ

    ライナー「」ズンズン

    ミカサ「あ……エレンが……」

    ほむら「まどか!!!!!」

    アルミン「エレン!!!!!」

    ハンジ「……くっ!」

    このとき……人類の希望と最強の魔法少女が連れ去られた瞬間だった



  63. 63 : : 2014/09/22(月) 07:20:34
    ほむ巨人って、前から思ってたけど
    ほむらとは別の存在なの?
  64. 64 : : 2014/09/22(月) 18:57:53
    まあ……別ですね
  65. 65 : : 2014/09/25(木) 07:15:17
    おい、早く続編
  66. 66 : : 2014/10/07(火) 07:52:12
    おいどうした、続編まだなのか?
  67. 67 : : 2014/10/09(木) 23:27:16
    次回予告

    ~続~ほむら「巨人?」エレン「魔法少女?」壁外の魔法少女編

    ssnoteまどマギ×進撃の巨人カテゴリーにて

    ~絶賛執筆中~
  68. 68 : : 2014/10/10(金) 17:36:54
    続編です

    http://www.ssnote.net/archives/24145#bottom

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