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エレン「恋愛なんて興味ない」

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  1. 1 : : 2014/08/06(水) 02:49:59
    しばらく放置していた すいませんした

    新しい恋愛もの 書いていきます

    ぜひ読んでください
  2. 2 : : 2014/08/06(水) 02:50:58
    私は思い切って彼に告白した





    だけど




    「俺恋愛なんて興味ない」



    あっさりと振られた



    紅蓮高校2年2組 アニ・レオンハートは1週間前

    学校1イケメンと言われている エレン・イェーガーに告白したが振られた・・・・



    昼休み

    アニ「はぁ・・・」

    ミーナ「全然食事進んでないよ?なんかあった?」

    アニ「べつにぃ(振られたなんていったら恥ずかしいし)」

    ミーナ「それで?エレンくんと進展あったの?」

    アニ「!?な、なにもないけど?」

    ミーナ「ほんとにー?」

    アニ「(エレンくん 私のこと、いや恋愛に興味のない彼はきっと誰も眼中にないのだろう)」

    ミーナ「ジュース買いに 食堂まで行こうよ」

    アニ「フルーツオレ 飲みたいし、いいよ」




    食堂前 自動販売機



    「俺恋愛なんて興味ない」


    と言ってた彼が・・・


    「エレン!このジュースおごって!」


    これまた学校1の美少女と言われている

    クリスタとのラブラブなシーンを目の前で見てせられたのだ


    ミーナ「あちゃぁ」

    ミーナはチラッっとこっちを見ていた。


    アニ「買うんでしょ?」

    ミーナ「う、うん」

    エレンとクリスタのいる自動販売機へ向かった

    こっちに気づいたクリスタが

    クリスタ「おお!これは アニちゃんとミーナちゃんじゃないか!ジュース買いにきたのかな?」

    満面の笑み 天使の笑みで輝きを放っていた


    ミーナ「そそー最近暑くなってきたからね」

    アニ「フルールオレ買いにきた」

    クリスタ「おぉ!エレンもフルーツオレ好きだよね 私は断然いちごオレ派だけどね」

    エレン「どうでもいい 先戻ってるぞ」スタスタ

    いつもながらクールな感じ

    クリスタ「ちょ!逃げる気か!私にジュースおごれ!」

    ミーナ「クリスタ エレンくんと付き合ってるの?」

    アニ「(めっちゃ気になる)」




    「付き合ってるよ」




    あぁ ちょっと心が痛いや


    恋愛に興味ないって嘘だったのかな?



    ミーナ「そうなんだ お幸せに」


    クリスタ「ありがとー!まぁ まだ付き合って5日だけどね」


    アニ「(やっぱり 美男美女が一番なのかな)」


    ミーナ「ジュース買って 戻ろっか?」


    アニ「・・・・うん」


    少し重たい返事だった
  3. 3 : : 2014/08/06(水) 03:09:34
    期待
  4. 4 : : 2014/08/06(水) 07:56:54
    期待
  5. 5 : : 2014/08/06(水) 16:03:06
    期待
  6. 6 : : 2014/08/07(木) 18:07:07
    続きはまだですか?
  7. 7 : : 2014/08/08(金) 14:16:09
    期待をありがとう!

    俺書くスピード遅いんで ごめんなさい
  8. 8 : : 2014/08/08(金) 15:46:02
    最近の私は抜け殻のようだってミーナに言われたっけ

    クリスタは友達として好きだ

    だけど会う度に少し 嫌な気持ちになる

    その場を逃げ出したくなる

    あぁ嫉妬してるんだ。

    数日後

    昼休みの教室

    クリスタ「アーニ!!あのさこの前新刊が発売した あの漫画持ってる?」

    アニ「あぁー最近アニメ始まったやつ?」

    クリスタ「それそれー 持ってたら貸してー!」

    「アニー それっておもしろいの?」

    この女みたいな男は私の幼馴染 アルミンだ

    クリスタ「あ!アルミンくんじゃないか!」

    アルミン「エレンとは上手くいってるかい?」

    クリスタ「もちのろんでございます」

    アニ「(アルミンが手助けでもしたのかな)」

    アルミン「それより アニ、その漫画おもしろい?」

    アニ「うん おもしろいよ」

    アルミン「へぇー 今度貸してよ」

    アニ「別にいいけど クリスタの次だよ」

    クリスタ「まかせとけ!私は1日で読み込むぜ!」

    アルミン「それは助かるよ エレンもこの漫画持ってるけど エレンって本を人に貸したくないタイプの人だからさ」

    クリスタ「わかる!ちょっとした潔癖症っていうか、自分のものは自分以外に触らせたくないって感じだよね」

    アニ「(私なんにも知らない なんで私の前でこんなにエレンくんの話するんだろ)」

    そこに

    エレンが来た


    エレン「アルミン食堂行くんだろ?」

    アルミン「今行くよ!」

    クリスタ「じゃあ アニ!明日貸してね エレン!私も行くんだから!」

    エレンは返事もせず すぐに行った

    私と目があっても 顔色ひとつ変えなかった

    もう忘れろ 諦めろって言われてるみたいだった

    そんな気ないとおもうけどさ

    数日後・・・

    ショッピングセンターでお母さんと買い物に来たけど

    暇だから 休憩用のイスに座ってた

    アニ「(暇だなぁ ミーナから LINE返信来てないし)」

    一人分開けて 私の近くにだれか座った

    その人は あくびをした、その人はチラッと私の方に目を向けた

    その後 なにもなかったように 目をそらした

    エレンくんだった

    アニ「(なんでいるの!しかも 今逃げたら意識してるみたいじゃん)」

    エレン「(座るとこ間違えた)」

    アニエレン「はぁ」

    アニ「ねぇ!」

    エレン「なに?」

    アニ「クリスタと付き合ってるだね」

    エレン「まぁ」

    アニ「前から好きだったの?」

    エレン「別になんとも」

    アニ「へ、へぇー じゃあクリスタから告白したの?」

    エレン「そうだな、俺がお前振ったこと怒ってんの?」

    アニ「怒ってない・・・けど」

    エレン「けど 何でクリスタと付き合ってるって?聞きたいの?」

    返す言葉もなかった

    だってその通りだから

    「恋愛に興味がないから」っていうのが

    本当なのか知りたいから

    エレン「クリスタに告白されたときお前と一緒で恋愛に興味がないって振ったんだけどさ あいつ『じゃあ!私が興味持たせてあげる!だから付き合おう!』って笑いながら言うんだ」

    エレン「なんか、その笑顔見てると信じてみようって思った それだけだ」

    アニ「(私もそう言えばよかったのかな、いや、それはクリスタだから言えたこと)」

    エレン「俺、もう行くわ」

    アニ「うん クリスタとがんばってね」

    エレン「あぁ」

    あなたはとても遠いとこにいたんだ・・・・


  9. 9 : : 2014/08/12(火) 03:26:46
    ある雨の学校の帰り道

    私の前にエレンくん

    いやいや つけてるわけじゃなく 2年になってから

    なぜか エレンくんが私と同じ帰り道なのだ

    私は傘を前にして 顔を隠した

    数分後だった

    エレン「てめぇ 何しにきやがった!」


    アニ「(え!?わたし?)」

    傘を上げてみたら

    メガネをかけた 男の人に怒鳴っていた

    「そんな怒らなくてもいいじゃないか 親なんだぞ」

    エレンくんのお父さんらしい

    エレン「てめぇは親でもなんでもねぇんだよ!この家に入るな帰れ!」

    グリシャ「でも、カルラの様子を」

    エレンはグリシャに飛びつき 両手で胸ぐらをつかんだ

    傘は落ちた

    エレン「お前が母さんの事なんて 心配してんじゃねーよ!母さんがこうなったのもお前のせいだろうが!」

    グリシャ「エレン・・・おれにはカルラが」

    エレン「戻ったら また前と同じだ!さっさと帰れ!!」

    エレンはグリシャを突き飛ばしこかした

    グリシャ「いてて、またくるよ」




    エレン「くそが・・・」


    私はずっとその光景を見ていた、その横を通るのがきまずかった

    エレンはびしょ濡れのまま 傘をもち 家に入った

    チラッとこっちを向いた気もした

    そして私は家に向かった


    次の日学校

    ミーナ「アーニ!元気ないぞ!」

    アニ「そう?私元気だと思ってるけど」

    教室にアルミンとクリスタとエレンが入ってきた

    アルミンは私が前に貸した 漫画を持ってきた

    アルミン「おはよう アニ!この漫画すごくおもしろかったよ!ありがと!新刊出たら貸してね」

    クリスタ「私が先だから!」

    エレン「クリスタ貸してやろうか?」

    クリスタ「エレン漫画は人に貸さないって前言ってたじゃん」

    エレン「お前ならいいよ」

    クリスタ「なんてイケメン発言!惚れるよ!バカ野郎!」

    エレン「うるせ」

    「いたいた」

    三年生の上履きを履いた人がこっちに向かって来た

    アルミン「あ、ミカサさん!久しぶりですね!」

    ミカサ「アルミン久しぶり」

    ミカサ「エレン、今日ご飯作りに行くから」

    アニ「(え?クリスタがいるのに)」

    エレン「わかった」

    ミカサ「私もお母さんにご飯作ってあげたいからね」

    クリスタ「今度私も作りたい!」

    ミカサ「もしかしてエレンの彼女?」

    クリスタ「はい!」

    ミカサ「かわいい エレン今日ははやめに帰ってきてね」

    エレン「俺基本早いけど」

    ミカサ「はいはい じゃあね」

    アルミン「やっぱり エレンのお姉さん 美人だね!」

    アニ「(お姉さんなんだ・・・・それより なんで今日ご飯って)」

    アルミン「さ!行くよ じゃーねアニ!ミーナ」

    クリスタ「ばいばい アニ!ミーナ」

    エレンはそこに立ったままで 二人が教室を出たら 

    アニの耳元に顔近づけた

    エレン「昨日の事誰にも言わないでくれ」コソコソ

    アニ「う、うん///」

    エレンはそのあとは なにも言わず 出て行った

    ミーナ「ちょ!アニさっきの何!なんて言われたの?ねぇ!」

    アニ「別になんでもない!///」

    アニ「(やっぱり見られてた それより顔近くてドキドキした 何よりいい匂いがした)」
  10. 10 : : 2014/08/21(木) 14:25:09
    期待してたが、なかなかこないな。
  11. 11 : : 2014/08/27(水) 01:48:22
    エレン家

    ミカサ「もうちょっとでできるからね」

    カルラ「ありがとうねミカサ」

    ミカサ「いいよ お母さん私もお母さんの子供だからね」

    エレン「おれ料理のレパートリーも増えた」

    カルラ「エレンの料理はいつもおいしいよ」

    ミカサ「負けてられないわね」

    3人でご飯を食べ

    楽しく会話していた 

    カルラが話題に出した

    カルラ「お父さん元気?」

    エレンは怒りや恨みそのような顔した

    ミカサ「今は仕事順調だって」

    エレン「あいつのことは放っておけよ」

    カルラ「エレン・・・」

    エレン「母さんの片足動けなくしたのはあいつだろ」

    4人で暮らしているとき

    グリシャはカルラに暴力を繰り返していた

    DVだ

    そして離婚した

    カルラ「ミカサ!暴力されてない?」

    ミカサ「大丈夫だよ仕事うまくいってるから」

    カルラ「なにかあったらすぐいうのよ?」

    エレン「お前手だされたらすぐに来い 俺がぶっとばすから」

    ミカサ「ありがと エレン いい弟だ」

    カルラ「ふふっ さすが男だね」

    エレン「るせーよ」

    ミカサ「だって彼女もできたもんね?」

    カルラ「エレン!なんで報告してくれてないの!」

    エレン「///別にいいだろ・・・おれの勝手だ」

    ミカサ「金髪で天使みたいな子だったよ」

    カルラ「今度家に呼びなさいよ」

    エレン「いやだ」

    ミカサ&カルラ「照れてるー」

    ミカサ「じゃあ 帰るね また来る」

    カルラ「いつでもきなさい ここはあなたの家よ」

    ミカサ「うん」

    そして夜

    なにかクラスのLIN〇のグールプに動きがあった

    エレン「・・・・クリスタが退会させられましたってなんだよ。」


    「窃盗犯ww」

           「あの画像ねw」

    「おー貼れ貼れ」


    「クリスタがコンビニでカバンに物を入れる瞬間の画像」


    エレン「!?」

    エレンはすぐにクリスタに電話した

    prrrrrrrprrrrrrrr

    ガチャ

    クリスタ「もしもし エレン?どーしたの?」

    エレン「(知らないのか・・・)」

    エレン「クリスタ・・・」

    クリスタ「エレンから電話って初めてかも 嬉しいなー、でどうしたの?」

    エレン「窃盗したのか?」

    クリスタ「ん?泥棒ってこと?してないしてない」

    クリスタは笑いながら話す

    エレン「お前グループ退会させられてるし、画像貼られてる」

    クリスタ「え?ど、いう・・・こと?」

    エレン「LIN〇で画像送る、」

    クリスタ「なに、これ・・・・」
  12. 12 : : 2014/08/28(木) 08:24:56
    クリスタに限って、まさか、そんな…
    期待。
  13. 13 : : 2014/10/25(土) 17:01:54
    クリスタ、嘘だよね!?
    期待
  14. 14 : : 2014/11/06(木) 23:38:33
    期待
  15. 15 : : 2014/11/06(木) 23:38:49
    続きはまだですか?
  16. 16 : : 2015/03/31(火) 00:47:04
    放置
  17. 17 : : 2015/10/29(木) 14:03:24
    俺が、続き書く
  18. 18 : : 2015/10/29(木) 14:05:43
    クリスタ(えっ‼︎、どうゆう事⁉︎)
  19. 19 : : 2016/02/19(金) 21:05:12
    放置やめてくれジャン!
  20. 20 : : 2016/08/18(木) 22:05:24
    俺が書く!

    クリスタ「そんな、なんで(o。o;)」

    ダメだ頭ではできるのにオワタ\(^o^)/オワタ
  21. 21 : : 2016/08/20(土) 17:44:30
    もう、手遅れかもしれませんが、作者さん期待です(´・_・`)
    面白いのに勿体無い…。
  22. 22 : : 2016/09/18(日) 19:10:38
    放置やめてください すごく面白いのに
  23. 23 : : 2016/09/18(日) 21:15:22
    それな
  24. 24 : : 2016/11/14(月) 19:23:24
    そんなぁ〜
  25. 25 : : 2016/12/12(月) 21:32:49
    クリスタの口調がハンジさんみたいになってない?
  26. 26 : : 2017/02/19(日) 09:15:24
    アニはクズだな
  27. 27 : : 2017/06/18(日) 19:23:28
    アアアアアアアアアアア






  28. 28 : : 2017/06/25(日) 01:02:10
    わり


    利利利
  29. 29 : : 2017/07/15(土) 19:07:43
    アルミン「いっけぇぇぇぇエレェェェェェン!!」

    エレン「(戦え!!!!)」
  30. 30 : : 2017/10/12(木) 22:30:55
    早くーー
  31. 31 : : 2017/11/02(木) 20:32:31
    いける…まだいけるぞ…まだ…
  32. 32 : : 2017/11/13(月) 18:23:50
    放置しね
  33. 33 : : 2018/02/19(月) 17:14:56
    クリスタ「え、エレンこれは違うの!」

    エレン「お前嘘ついてるな?」
  34. 34 : : 2018/03/09(金) 19:40:07
    クリスタ【これは違うのかな⁉️
    エレン【なんでナイフ⁇
    ガススタ!死ね
    エレン 殺さないで チーン

    終わり
  35. 35 : : 2018/03/09(金) 19:42:00
    いままでほうちしてごめん
  36. 36 : : 2018/04/29(日) 21:19:49
    今更遅いもう四年は経っているけど
    放置はあり得ん
  37. 37 : : 2018/08/21(火) 01:58:03
    許してあげようよ。
    いさぎよく謝ってくれたんだから。

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miyarida415

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