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シンタロー「…おい」カンナ「つまらなぁーーい」シンタロー「ちょっと黙れ」※失踪はしません。消しません。

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  1. 1 : : 2014/08/04(月) 17:43:35
    主人公ちゃん設定↓
    茶髪。セミロング。髪を横からとって後ろで結んでいる。チート(?)

    ギャグ&オリキャラでーす。
    それでもいいよという人はっ!

    カンナ「ゆっくりしていってねっ!」
  2. 2 : : 2014/08/04(月) 17:47:05
    期待
  3. 3 : : 2014/08/04(月) 17:51:16
    カンナ「あーあ、なんか面白い事ないかなぁ」チラッ

    エレン「は!?ふざけんなよこの馬面が!!」ガッ

    ジャン「それはこっちのセリフだ!この死に急ぎ野郎が!!」ドガッ

    サシャ「パァン!」

    コニー「俺のパンがあぁぁぁぁ!!」

    ミカサ「今日こそ貴女に勝つ」スッ

    アニ「望むところさ」スッ

    アルミン「この方程式だとここが変わるわけで…」ペラペラ

    マルコ「でもここはこうなってしまうけど…」ペラペラ

    クリスタ「やったぁ勝ったぁ!」ピョンピョン

    ユミル「負けちった(天使)」

    ライナー(クリスタは今日も天使だな」

    ベルトルト「ライナー声出てるよ」

    ミリウス「チェック!」トンッ

    ナック「くっそーまた負けた!」

    ミーナ「相変わらずチェス弱いねー」クスクス

    ナック「も、もっかいやるんだからな!?」

    カンナ「あはは、みんな楽しそうだねー」

    一同 ワーワーギャーギャー

    カンナ「あははは」

    カンナ「…あはは…は…」
  4. 4 : : 2014/08/05(火) 11:19:25
    カンナ「はぁ…」

    カンナ「よいしょっと…」スタッ

    カンナ「やっぱり高い所の屋根はいいなぁ〜」

    カンナ「…」

    カンナ「暇だな…」

    カンナ「シンタローでも呼ぼう」プルルルルルルル

    シンタロー『何だ?』

    カンナ「ちょっとこっちの世界に来てよ〜」

    シンタロー『はぁ?めんどくせぇしやだよ』

    カンナ「え〜…そんなんだからニートなんじゃない?」

    シンタロー『は?』

    カンナ「いつも家のパソコンでゲームやってたりエロサイト見てばっかのくせに。この変態オタクボッチヒキニートが」

    シンタロー『わかった。わかったからそれ以上俺の心を傷付けるのはやめてくれ』

    カンナ「じゃあ、シンタローのクローゼットに入ってる訓練兵の服を速攻で着て」

    シンタロー『(何で知ってんだよ。てかいつ入れたんだよ)』

    カンナ「そしたら電話を切って目を瞑って」

    シンタロー『わかった』ゴソゴソ

    シンタロー『切るぞー』ピッ
  5. 5 : : 2014/08/05(火) 11:29:42
    シンタロー「うおっ」ヒュン

    カンナ「おーきたきた」

    シンタロー「相変わらず慣れないな……ここ何処だ?」

    カンナ「屋根の上だよ」

    シンタロー「何でまたそんなとこにいるんだよ」

    カンナ「だって暇だったからさー」

    シンタロー「ふーん…お前友達いるのか?」

    カンナ「いるに決まってんじゃん。ヒキニートに言われたくない」

    シンタロー「…」

    カンナ「はぁ…」

    シンタロー「何かあったのか?」

    カンナ「死にたい」

    シンタロー「はぁ!?」ガコッ

    カンナ「いや…なんかさ、たまに飛び降りたい衝動に駆られるんだよね」

    シンタロー「」

    シンタロー「いややめろよ?」

    シンタロー「死んだらどうすんだよ?」

    カンナ「死なないでしょ」

    シンタロー「おい」

    シンタロー「いやマジでやめてくれ」

    カンナ「シンタローが下で受け止めてよ」

    シンタロー「いや無理だろ」
  6. 6 : : 2014/08/05(火) 11:38:21
    カンナ「まぁ、シンタローがいなくても、アバラが折れるだけだし平気だよ」シレッ

    シンタロー「いや平気じゃないだろ!?死ぬぞ!?」

    カンナ「瞬時に回復するから平気だよ」

    シンタロー「」

    シンタロー「いやいやいやいや」

    カンナ「それに私、50%本気出せばこの世界の人類最強なんて楽々だし」

    シンタロー「そういう問題じゃないだろ」

    カンナ「うーん…別に死んでもいいでしょ」

    シンタロー「おい」

    カンナ「よーし、一番!カンナ、飛び降りまーす!」ダッ

    シンタロー「やめろおぉぉぉぉぉ!!」グイッ

    カンナ「えー…天国のアヤノちゃんに会いに行けると思ったのに」

    シンタロー「やめろ!てかあいつは死んでないからな!?」

    カンナ「あ、そーなの?」

    シンタロー「…骨折はしたけどな」

    カンナ「え、なんで?」

    シンタロー「こけた拍子に工事中の穴に落ちたから」

    カンナ「運悪っ!?」
  7. 7 : : 2014/08/05(火) 11:48:03
    シンタロー「さすがの俺も…なんていうか…びっくりしたな。うん」

    カンナ「www」

    カンナ「じゃなくてさ、飛び降りたいんだけど」

    シンタロー「…ここ何mあると思ってんだ」

    カンナ「うーん」ノゾキコム

    カンナ「20m?」

    シンタロー「死ぬぞ」

    カンナ「何だよニート。自分も死のうとしてたくせに」ケッ

    シンタロー「お前みたいな軽い理由じゃねぇよ」

    カンナ「じゃあ一緒に逝く?」

    シンタロー「何でそうなるんだよ後その漢字やめてくれ」

    カンナ「いや…一緒に逝きたいのかなーって」

    シンタロー「…もう突っ込まないぞ」

    カンナ「…正直言って私いなくていんじゃね?」

    シンタロー「誰がそんなこと言ったんだよ」

    カンナ「教官」

    シンタロー「それは入団式の時だろ。今のところ上位…首席に入ってんだから必要とされてるだろ」

    カンナ「つまり私自身は必要とされてないと?」

    シンタロー「そういう訳じゃないだろ」

    カンナ「そうだ、教官がいる前で飛び降りてみよう!」ワクワク

    シンタロー「それはもっとやめろ。教官が発狂しかねない」
  8. 8 : : 2014/08/05(火) 11:55:59
    カンナ「…シンタロー」

    シンタロー「何だよ」

    カンナ「私、シンタローがいなかったら飛び降りてたかも」

    シンタロー「現に今そういう状況なんだけどな」

    カンナ「そういう意味じゃないんだけど」

    シンタロー「まぁ、俺もお前がいなかったらリストカットやらなんやらしてたな」

    カンナ「マジで?」

    シンタロー「あぁ」

    カンナ「…死ねば良かったのに…(ボソッ」

    シンタロー「どこぞの女兵士みたいに言うのやめてくれ」

    カンナ「嘘だよwww」

    カンナ「だから早く「やめろよ?」やだ」

    カンナ「えー…なんでダメなの?」

    シンタロー「泣くぞ?」

    カンナ「泣けば?」

    シンタロー「…」

    カンナ「…レッツゴー!」タッタッ

    シンタロー「!おい!」バッ

    カンナ「…風が気持ちいい…」ヒュー

    シンタロー「なにやってんだ!?本当に死ぬぞ!?」

    カンナ「…」

    シンタロー「あの馬鹿!」ダッ
  9. 9 : : 2014/08/05(火) 12:06:02
    ……
    ………
    …………


    医務官「幸い足が骨折しているだけで済みました」

    シンタロー「そうですか…」ホッ

    シンタロー「…(後のことはこの世界の友人とやらに任せるか)」スタスタ…ヒュン



    ガラッ

    エレン「カンナ!」

    ミカサ「カンナ!大丈夫!?」

    カンナ「…うん…」

    アルミン「良かった…」ホッ

    クリスタ「みんな心配してたんだよ!」

    サシャ「無事で良かったです!」ウルウル

    ユミル「まぁ、足が骨折するだけで済んで良かったな」

    ジャン「ったく…心配かけやがって」

    マルコ「まぁまぁ、とにかく無事で良かったよ」ニコッ

    ミーナ「うわぁぁん心配したんだよぉ」グスグス

    ミリウス「泣きすぎだ」ポン

    ナック「まぁ、無事で良かった良かった」ニコニコ

    アニ「無事で良かった…」

    ライナー「にしても…この様子じゃ明日の訓練は無理だな」

    ベルトルト「うん…そうだね」

    カンナ「…」
  10. 10 : : 2014/08/05(火) 12:18:02
    ミカサ「その…カンナ…」

    カンナ「?」

    ミカサ「どうして飛び降りたの?」

    カンナ「」

    エレン「…なぁ、俺たち…家族だろ?」

    エレン「苦しいことがあったなら…相談してくれりゃ良かったのによ…」

    アルミン「僕たちは、カンナより頼りないかもしれないけど…相談ならいつでものってあげれたんだよ?」

    クリスタ「わ、私たちも…友達でしょ?」

    サシャ「友達が本当に困っていたら相談にのってあげるのが私のポリシーです!」

    ユミル「…私らもさ、気づいてやれなくてごめんな…」

    カンナ「えっと……え?」

    コニー「俺バカだからよ…聞いても解決はできないかもしんないけど」

    コニー「その苦しみを一緒に背負うことができるんだぜ?」

    アニ「…これからは、あんまり無理するんじゃないよ」

    ミーナ「困ったら気軽に聞いてくれていいからね!」

    カンナ「うん…ごめん(たいして理由がないのに飛び降りたなんて言えない)」
  11. 11 : : 2014/08/05(火) 12:29:11
    カンナ「じゃあさ、一つだけいい?」

    一同「?」

    カンナ「みんな私を仲間外れにしてるよね?」

    一同「」

    カンナ「だってさ、いつも私が食堂に来たらペアでなんかやってるしさ」

    カンナ「まともに構ってくれるのミーナたちだけなんだよね」

    カンナ「でもミーナのとこにいってばっかじゃ迷惑だから他のとこいってたんだけどさ」

    カンナ「エレンとジャンは相変わらずケンカしてるし」

    エレジャン「」

    カンナ「サシャはコニーのパンを奪ってるし」ギロッ

    サシャ「」

    コニー「…」グスン

    カンナ「ミカサとアニは決闘始めようとしてるし」ハァ…

    ミカアニ「」

    カンナ「アルミンとマルコは……ごめん何でもない」

    アルマル「…ごめん」

    カンナ「クリスタのとこいこうとするとライナーとベルトルトの視線がくるし!」

    クリユミ「」

    ライベル「」

    カンナ「ミーナたちは構ってくれるからいいけど…」

    カンナ「ハァ…」

    一同「ごめんなさい」

    ミカサ「これからはカンナもちゃんと入れる」

    アルミン「一緒に巨人のことについて考えよう!」

    クリスタ「遊ぶときは誘うよ!」ニコッ

    エレン「…なるべくケンカしないようにするよ」

    ミーナ「カンナ!迷惑じゃないからね!?いつでも来ていいからね!」ニコッ

    カンナ「…ありがとう」ニコッ
  12. 12 : : 2014/08/05(火) 12:38:10
    ……
    ………
    …………

    一週間後〜


    エレン「お前からケンカ振ってきたんだろ!?」

    ジャン「はぁ!?お前だろ!?」

    サシャ「パァン!」

    コニー「…てめぇふざけんなよぉおおおおおお!!!」ダダダダッ

    ミカサ「私に勝ったらカンナと戦わせてあげる」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    アニ「望むところさ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    アルミン「カンナならここがこうとか言いそうじゃない?」

    マルコ「いや…でもやっぱりここじゃなくてそっちじゃない?」

    クリスタ「また負けた…」シュン

    ユミル「じゃあ次も私がカンナとだな」

    ライナー(シュンとしてるクリスタ可愛い」

    ベルトルト「ライナー…また声に出てるよ」

    ミーナ「チェック!!」トンッ

    ミーナ「やったぁー!」

    ミリウス「くそっ…」

    ナック「お前いつもカンナとチェスやってるよな」

    ミリウス「ずるいぞー!!」

    一同 ワーワーギャーギャー

    カンナ「…」

    カンナ「結局こうなるんじゃん!!!」


    OWaRi☆
  13. 13 : : 2014/08/05(火) 15:12:41
    おもしろかったwwwwww
    てかいろいろカオスだなwwwwwwwww
  14. 14 : : 2014/09/24(水) 22:59:38
    俺は5%で人類最強だぜ?
  15. 15 : : 2015/09/26(土) 19:39:44
    >>14爆ぜろ

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siori

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