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苗木「ピカチュウ、十万ボルト!」

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  1. 1 : : 2014/07/29(火) 11:24:46
    モノクマ「助けて、グンニグルの槍!」

    江ノ島「え?」

    苗木「危ない!」


    苗木がそう叫ぶと、苗木のパーカーから何かが飛び出した。
    それは黄色い生き物だが、今まで見た事も無かった生き物だった。

    苗木「ピカチュウ、十万ボルト!」

    ピカチュウ「ピ~カ~、ヂュ~~~!!」

    苗木にピカチュウと呼ばれたその生き物は、凄まじい程の電撃を身体から出し、それを槍にぶつける事で槍の軌道を反らす事で、江ノ島を救った。

    葉隠「つ、つまり電撃の先制攻撃だべ!」
  2. 2 : : 2014/07/29(火) 11:29:50
    モノクマ「え?・・・・・・・・・は?」

    江ノ島「苗木・・・・・・くん?」

    苗木「あ~、やっちゃったな、ピカチュウ;」

    ピカチュウ「ピカ;」

    モノクマ「ちょっと待って、苗木君!それは一体何なの!?」

    苗木「ピカチュウだよ、一番の相棒なんだ!」

    ピカチュウ「ピカ ピカチュウ!」

    モノクマ「そんなのを聞いているんじゃない!」

    江ノ島「・・・・・・・・・」

    モノクマ「が、学園長に逆らったら、こうなるんだかね!分かったら今日は解散!!」

    朝日奈「あ、逃げた!」

    苗木「大丈夫、江ノ島さん?」

    ピカチュウ「ピカチュピ?」

    江ノ島「え、あ、うん・・・」

    十神「苗木、これについてどういう訳か説明して貰おうか」
  3. 3 : : 2014/07/29(火) 11:31:14
    期待
  4. 4 : : 2014/07/29(火) 11:31:38
    期待
  5. 5 : : 2014/07/29(火) 11:32:57
    》ありがとうございます。

    苗木「あ~・・・、した方が良いよね・・・」

    霧切「当たり前よ」

    苗木「分かったよ・・・、僕にはね、前世の記憶があるんだ」

    全員「「「「「・・・・・・・・・は?」」」」」

    苗木「そうなるのは分かるけど、説明するよ」
  6. 6 : : 2014/07/29(火) 11:34:48
    >>前世サトシフラグ<<
    腹筋がwwwwwww
  7. 7 : : 2014/07/29(火) 11:39:42
    》モニルン様、何故分かった

    苗木「こことは違う別世界って言ったら分かるかな?前世の僕ーーーサトシって言うんだけどーーーサトシはそこで生まれ育ったんだ。
    その世界にはポケモンと呼ばれる不思議な生き物がいて、ピカチュウもその一つなんだ。その世界では十歳になった少年少女はポケモンを持って各地を旅する事が出来るんだ。サトシも旅に憧れていてね、ピカチュウを偉い博士から貰って旅をしたんだ。
    そこで、ポケモンを手に入れて戦う人をポケモントレーナーって言って、サトシはその頂点のポケモンマスターを目指していたんだ。
    で、沢山の仲間や友達を見つけて、別れて、旅をして、努力をしていたら、ポケモンマスターになれたんだ。それで結婚もして、家族も出来て、病気になって死んだと思ったら・・・」
  8. 8 : : 2014/07/29(火) 11:44:36
    苗木「この世界に生まれ変わっていたんだ。しかも相棒のピカチュウと一緒にね」

    全員「「「「「・・・・・・・・・」」」」」

    セレス「いささか信じられない話ではありますが・・・。どうですか、不二咲さん?」

    不二咲「うん・・・、電気を出しているけど、結合とかは見られないから、キチンとした生き物だよ」

    ピカチュウ「・・・ピィカ」

    不二咲「わ、すねちゃった、ごめんね!」

    苗木「大丈夫だよ。な、ピカチュウ?」

    ピカチュウ「ピカ!」

    舞園「可愛いですわね(苗木君が)」

    霧切「そうね(苗木君hshs)」

    セレス「愛らしいですわね(お持ち帰りしたい)」
  9. 9 : : 2014/07/29(火) 11:49:38
    桑田「そう言えば、苗木?こいつ、さっき電気出さなかったか?」

    苗木「ああ、ポケモンには属性っていうか、様々なタイプがあってね、ピカチュウはでんきタイプだから電気が出るんだ。だから、思い出した時は驚いたよ。そっくりの生き物なのに、電気を出さない、水を出さない、火を吹かないだもん」

    ピカチュウ「ピカピカ」コクコク

    朝日奈「ず、随分危険な世界なんだね・・・」

    大神「うむ・・・」
  10. 10 : : 2014/07/29(火) 11:54:30
    石丸「ふむ、苗木君!何で、今まで黙っていたのだね!!それは僕達の事を信用していないって事に・・・」

    大和田「アホか、いきなりそんな話してみろ。頭おかしいって思われるに決まってんだろうが」

    苗木「うん、小さい頃話して、頭おかしいって噂にされて・・・」

    石丸「す、すまない!僕は苗木君のトラウマを・・・!!」

    苗木「だ、大丈夫だから!ね!!」

    山田「腕がなりますぞ~!!」スケッチ中

    ピカチュウ「ピカ?」
  11. 11 : : 2014/07/29(火) 12:15:10
    十神「しかし・・・、苗木はこれでそいつの力を使えば、殺しは可能だという事だな」

    葉隠「確かに・・・、そのピカチュウっちの力を使えば、電撃で殺せるよな」

    腐川「そ、そうよ・・・、その通りだわ・・・」

    苗木「え、殺せないけど?」

    江ノ島「けど、さっきの十万ボルトって・・・」

    苗木「サトシも悪い奴とか、自分とか電撃浴びてたけど、真っ黒焦げでアフロになる位で済んでたよ?悪い奴はそのままお星様になってたけど、暫くしたらまた現れてたし・・・」

    ピカチュウ「ピィカ」

    朝日奈「えと・・・」

    不二咲「普通死ぬよ・・・;」

    大神「手合わせしたい・・・」

    朝日奈不二咲「「ゑ?」」
  12. 12 : : 2014/07/29(火) 12:35:25
    舞園「あの、苗木君・・・」

    苗木「どうしたの、舞園さん?」

    舞園「さっき苗木君、ポケモンを手に入れて戦うって言ってましたけど、戦うって具体的に何をするんですか?」

    苗木「うん、ポケモンは四つの技を使って戦うんだ。その技やタイミングを見計らって指示をするのがトレーナーだよ。特性もあるから、その分難しいんだよね」

    舞園「特性?」

    苗木「んと・・・、ポケモンが持っている独特の個性・・・かな?バトルで発揮されるのが多いよ。例えば、ピカチュウは・・・」

    桑田「ビリ!?」

    苗木「・・・【せいでんき】。直接触れた相手を麻痺状態にする」

    舞園「成るほど」
  13. 13 : : 2014/07/29(火) 12:38:21
    桑田「シビレビレ~~~;;」

    苗木「はいはい、桑田君、これ食べてね」

    桑田「何だこれ、木ノ実?」

    苗木「クラボの実だよ。麻痺状態を治す効果があるんだ」

    桑田「おい、それを早く言えよ!」ダッ

    苗木「待って、クラボは・・・!」

    桑田「から~~~~~!!??」

    苗木「辛いんだよ・・・」

    桑田「はやくいえぇぇぇ!!」ゴクゴク
  14. 14 : : 2014/07/29(火) 12:42:35
    霧切「取り敢えず苗木君は、暫く一緒に誰かと行動をして貰いましょう。それで納得しない人も納得してくれるでしょう」

    苗木「それで良いよ。あ、不二咲さん。これ渡しても良いかな?」

    不二咲「何、これ?」

    苗木「ポケモン図鑑だよ。ハイテク機械だから・・・」

    不二咲「ちょっと見てみるね」

    苗木「ありがとう」

    朝日奈「そう言えば、苗木。ピカチュウ以外にもポケモンって持ってないの?」

    苗木「持っているよ」

    江ノ島「マジで!?」
  15. 15 : : 2014/07/29(火) 12:57:09
    リザードンとかかな?期待です
  16. 16 : : 2014/07/29(火) 13:16:23
    》理不尽さん、ありがとうございます

    セレス「………?どこに持っているのですか、苗木君」

    苗木「あぁ、ごめんなさい。今、出すよ」

    そういうと、苗木はボールを出した。赤と白の紅白ボールを三つだ。

    苗木「出て来い!!」

    苗木はそう叫ぶとボールを上に投げた。その投げたボールから様々な生き物が現れた。

    オレンジ色の体に尻尾に火が点いているドラゴン、四本足に黄緑色の体に緑色の草が付いている生き物、水色と白色が入り混じったラッコの様な生き物である。

    苗木「リザードン、ベイリーフ、ミジュマル。僕の大切な仲間だよ」

    苗木はそういうと眩しい笑顔を浮かべた。
  17. 17 : : 2014/07/29(火) 14:30:44
    大神「な・・・!?」

    腐川「どうなっているの・・・!?」

    苗木「どうなっているって言われても・・・。前世じゃこれが当たり前だったんだよね」

    不二咲「うわぁ・・・、凄いなぁ」

    ベイリーフ「ベイベーイ!!」

    苗木「うわ、ベイリーフ!?」

    ベイリーフ「ベイリ~vvv」

    苗木「こら、くすぐったいだろ~」

    ベイリーフ「・・・(´<_` )フッ」

    舞園霧切セレス「「「(カチン)」」」

    今ここにベイリーフと人間の男を巡る対決が・・・。
  18. 18 : : 2014/07/29(火) 15:47:21
    ミジュマル「ミジュマ~~~vvv」

    朝日奈「苗木!何かこの子、様子がおかしいよ!?」

    苗木「あ~、僕のミジュマルって女の子に弱いから;;」

    ミジュマル「ミジュミジュ!」

    朝日奈「必死にアプローチしているのか・・・」

    ピカチュウ「ピカピカ・・・」

    大神「ふむ、『やれやれ・・・』と言っているのか?」

    苗木「多分そうだよ」

    舞園「ジェスチャーで何を言っているのかが大体分かるんですね!」
  19. 19 : : 2014/07/29(火) 15:48:36
    >>18
    ポケ書のミジュマルを思い出してしまったじゃないかww
  20. 20 : : 2014/07/29(火) 15:52:51
    》理不尽さん、ありがとうございます。

    リザードン「グルル・・・」

    桑田「おぉ、マキシマムかっけぇ!!」

    石丸「ふむかっこいいな」

    リザードン「ぼぉぉぉ!!」苗木に向かって火炎放射

    苗木「うわぁ!?」避けた

    全員「「「「「え?」」」」」
  21. 21 : : 2014/07/29(火) 15:59:58
    大和田「な、苗木!怪我は!?」

    苗木「あぁ、大丈夫だよ。じゃれついているだけだから。ね?」

    リザードン「b」

    十神「そんな危ない奴が大丈夫なのか・・・?」

    苗木「普段はボールに入れているんだよ。ピカチュウはボールが嫌いだから放し飼い状態なだけで」

    ピカチュウ「ピカー」

    霧切「なら、それを踏まえると、ポケモンは基本的には出さない形で、ピカチュウは苗木君と行動。暫くの間は二、三人が着いている形で良いかしら?」

    苗木「それで大丈夫だよ。もうモノクマにバレているから・・・;;」

    葉隠「でもポケモンが俺たちの言うことを聞くちゅう事は可能なのか?」

    苗木「うーん。どうだろう、基本的に自分のトレーナー以外の言うことは聞かないけど・・・」

    舞園「それも踏まえて管理は苗木君ですね」

    霧切「今日は解散よ」
  22. 22 : : 2014/07/29(火) 16:00:02
    そういえば絶対絶望少女の腐川ってスタンガンで人格入れ替わるから、ピカチュウに触れたらヤバそうだなぁ...
  23. 23 : : 2014/07/29(火) 16:02:16
    》モニルン様、マジですか(゜ロ゜)

    江ノ島「・・・・・・・・・盾子ちゃん、私を殺そうとした?どうして??」



    苗木「ピカチュウ・・・・・・・・・」

    ピカチュウ「ピカピ・・・?」

    苗木「絶対に・・・、みんなでここから出ようね」

    ピカチュウ「ピカ!!」
  24. 24 : : 2014/07/29(火) 16:03:24
    一日目はこれで終了です。一回目の殺人は、起きなかったって事にして下さい;;
  25. 25 : : 2014/07/29(火) 16:04:59
    モノクマ「うぷぷ・・・、何が異世界のポケモンだよ!」

    モノクマ「あんなのより、僕の方がプリティーだもんね!」

    モノクマ「けど・・・、あのうるさいのがいたら、邪魔だろうな」

    モノクマ「・・・どうしようかなぁ、うぷぷぷぷぷ」
  26. 26 : : 2014/07/30(水) 01:16:21
    ベイリーフにこらえてた笑いをもってかれました!

    期待です!
  27. 27 : : 2014/07/30(水) 10:17:11
    》ベータ様、ありがとうございます!

    次の日、

    苗木「みんな、お早う!」

    ピカチュウ「ピカピカ!」

    苗木はピカチュウと共に時間を守って食堂に現れた。バレた以上隠している必要が無くなっただからだ。

    そんな彼等に返したのは、

    石丸「おぉ、お早う、苗木君!」
    朝日奈「おはよ、苗木!」
    大神「うむ」

    石丸、朝日奈、大神の時間はきっきり守るトリオである。まぁ、流石風紀委員と運動系と言った所だろう。
  28. 28 : : 2014/07/30(水) 10:26:29
    あれ、舞園と不二咲は・・
  29. 29 : : 2014/07/30(水) 10:40:14
    苗木「あれ、舞園さんは?」

    石丸「あぁ、不二咲君が見えないから起こしに行ってもらったんだ」

    朝日奈「不二咲ちゃん、大丈夫かな…?」

    大神「その心配は杞憂だと思うぞ、朝日奈…」

    大神がそういうと、食堂に笑顔の舞園さんと苦笑を浮かべた不二咲がいた。

    》理不尽さん、すいません。誰が朝食会に時間を守って参加するかとか分からなくなったんです。
  30. 30 : : 2014/07/30(水) 10:44:12
    不二咲「みんな、ごめんねぇ」

    石丸「うむ、大丈夫だったか?」

    不二咲「昨日の苗木君の図鑑を見てたら寝るのが遅くなっちゃったんだぁ」

    苗木「そうだったんだ」

    不二咲「うん、今の科学では到底出来ない程のハイテク機械だったよ!」

    朝日奈「不二咲ちゃんの目が輝いてる…」

    大神「ふむ、プログラマー故か…」
  31. 31 : : 2014/07/30(水) 12:18:16
    規則正しい高校生

    苗木 石丸 朝日奈 大神 舞園 不二咲

    多少ルーズな時間感覚

    大和田 江ノ島 山田

    時間はおろか、他人のことさえ気にしないマイペースな連中

    霧切 セレス 腐川 桑田 葉隠

    霧切は規則正しくてもいいかもね
  32. 32 : : 2014/07/30(水) 12:31:43
    》理不尽さん、ありがとうございます!

    苗木「あ、そういえば、図鑑に直接ポケモンを当てれば、図鑑の説明文が自動的に読まれるよ」

    不二咲「そうなんだ!?ピカチュウ、確かめて貰ってもいいかな?」

    ピカチュウ「ピカ!」

    不二咲「ありがとう!」

    ピッ!

    図鑑「ピカチュウ、ねずみポケモン。
    ほっぺたの電気袋に電気を溜める。思いっきり放電すると雷に匹敵する電気を放つ事が出来る」

    舞園「ねずみだったんですか」

    朝日奈「というか、電撃かなり強いね…」

    大神「ピカチュウの為にもこの事はこの場にいる者だけの秘密にしよう」

    不二咲「その方がいいねぇ」
  33. 33 : : 2014/07/30(水) 12:51:53
    山田「ふむ、お早うございますぞ、苗木誠殿!」

    霧切「お早う、苗木君」

    セレス「お早うございますわ、苗木君」

    舞園「あーら、何時もはルーズなお二人が比較的早い時間に来るなんて(邪魔者なしの空間を邪魔するな!!)」

    霧切「うるさいわよ?(あなたの考えなんてお見通しよ、この枕が!)」

    セレス「ふふふ、苗木君、私にロイヤルミルクティーを淹れて貰えますか?(チャーンス!!)」

    舞園霧切「「抜け駆けするな!!」」

    苗木「あはは….」

    ピカチュウ「ピカチュ…」

    石丸朝日奈大神不二咲山田「「「「「「…忘れられてる」」」」」
  34. 34 : : 2014/07/30(水) 16:21:56
    あと十神もマイペースだね
  35. 35 : : 2014/07/30(水) 16:31:57
    >>理不尽さん、ですよねー

    山田「ピカチュウは愛らしいですね〜」

    ピカチュウ「ピカァ」

    山田「(ぶー子にこれのコスプレを…)」

    セレス「大体考えてるの分かってるから、お前は紅茶淹れて来い、このスカポンタン!」

    苗木「…ドロン○ョ様?」
  36. 36 : : 2014/07/30(水) 16:56:01
    >>35
    あらほらさっさーww
  37. 37 : : 2014/07/30(水) 17:03:52
    >>理不尽さん、お約束ですwww

    大和田「おーっす、今日も早いな…」

    江ノ島「はよ…」

    石丸「お早う、二人とも今日は早いな!」

    大和田「目が冴えちまってな…」

    江ノ島「私は苗木とピカチュウに…」

    苗木「え?」

    ピカチュウ「ピ?」

    江ノ島「昨日…、助けてくれてありがとう…」

    苗木「ううん、無事で良かったよ!」

    ピカチュウ「ピカピカ!」

    江ノ島「う、うん///」

    江ノ島「(ヤバイよ、めっちゃ幸せ///)」

    舞園霧切セレス「「「(このクソビッチがァァァ!!!)」」」
  38. 38 : : 2014/07/31(木) 07:52:13
    ポケ書懐かしいっすね^^
  39. 39 : : 2014/07/31(木) 08:39:07
    >>38、書き込みありがとうございます。

    桑田「はよーっす…」

    葉隠「お早うだべ」

    苗木「おはよ…」

    葉隠「苗木っち、ピカチュウっちと一緒に金儲けを…」

    大和田「黙れ、ゲス」

    葉隠「ぐふっ」

    苗木「崩れ落ちた…」

    ピカチュウ「ピカ…」

    ※はよ隠の鳩尾に大和田の拳が入り、崩れ落ちた(死んではいないよ!)
  40. 40 : : 2014/07/31(木) 08:40:01

    間違えた


    はよ隠→葉隠です
  41. 41 : : 2014/07/31(木) 10:02:24
    面白いですね!ポケモン好きだから頑張ってください!
  42. 42 : : 2014/07/31(木) 10:07:28
    >>バクラさん、ありがとうございます!

    十神「愚民が…、貴様らは少しは静かに出来ないのか」

    腐川「そ、そうよ…」

    ピカチュウ「ピカピカチュー」

    十神「ふん、まぁ、俺に挨拶をするという点では認めてやってもいいぞ」ナデナデ

    全員「「「「「(撫でたァァァ!?)」」」」」
  43. 43 : : 2014/07/31(木) 10:27:04
    腐川「あ、あまり…、私には近付かないでよね…」

    朝日奈「ちょっと、その言い方は無いんじゃない!?」

    腐川「な、何よ…!」

    苗木「あー、待って待って、落ち着いて!朝ごはんにしよう、朝ごはん!!」

    桑田「そういや、苗木…。ピカチュウは何を食べるんだ?」

    苗木「あぁ、ポケモンフーズを食べるんだ。これだよ」ドサリと

    山田「…今、どこから出したんですか?」

    苗木「ん?腰のポーチだよ、部屋に置いてあった」ピカチュウの餌皿も出す

    全員(モノクマ含む)「「「「「(明らかに内容量超えてるーーー!!)」」」」」
  44. 44 : : 2014/07/31(木) 10:32:06
    自転車、探検セット、回復道具、なんでも入るポーチ!!←でもお高いんでしょう?
  45. 45 : : 2014/07/31(木) 10:47:28
    >>理不尽さん、いえいえ、此方は14800円!決して損はさせませんよ!!www

    苗木「はい、ピカチュウ」

    ピカチュウ「ピカ!」

    大神「それは簡単に作れる物なのか?」

    苗木「生まれ変わってからは作れる様になったよ。サトシだった時は…、悟って」

    舞園「あ、はい…」

    苗木「因みに、レシピはこれ。前に旅をしていた時にデントって奴に作って貰ったんだ。ポケモンソムリエだったんだ」

    石丸「ポケモン…ソムリエ?」

    苗木「うん、あぁ、トレーナー以外にも様々な職業があるんだよ」
  46. 46 : : 2014/07/31(木) 11:24:37
    セレス「どういうのがあるのですか?」

    苗木「う、うん。ブリーダーはポケモン毎の味の好みや状態を考えて、エサの調合や管理をするんだ。一緒に旅をしていたタケシって奴がブリーダーを目指していたんだ。最終的にドクターを志したけど」

    不二咲「味の好み?」

    苗木「うん、例えば、蝶のポケモンはエサを甘くしないと食べて貰えないんだよ」

    大和田「あぁ、何となく分かる」
  47. 47 : : 2014/07/31(木) 17:09:48
    そのポーチ下さい(っ14800円
  48. 48 : : 2014/07/31(木) 17:10:57
    オレンジ諸島でタケシがバタフリーの為にポケモンフーズに味付けしてたなぁ…何年前だっけなぁ…
  49. 49 : : 2014/07/31(木) 18:00:42
    >>バクラさん、お買い上げありがとうございます!
    >>48、私はそのシーンをアニメコミックスで見ました

    苗木「次は、コーディネーター。戦いよりもポケモンコンテストで優勝する事を目的としている」

    石丸「ポケモンコンテスト?」

    苗木「ポケモンの魅力を競う大会だよ。技を美しく魅せる事を基準に置かれる。優勝するとリボンが貰えて、そのリボンを五つ集めれば、グランドフェスティバルっていう大きな大会に出れて、優勝したらトップコーディネーターになれるんだ。


    ーーーハルカとヒカリ、元気かなぁ?」

    霧切舞園セレス「「「!!」」」

    桑田「ん?誰だ、それ??」

    苗木「あぁ、僕と旅をしていた女の子だよ。コーディネーターを目指していたんだ」

    霧切舞園セレス「「「そ…、そうなんだ…(ですか…)」」」

    苗木「?」

    ピカチュウ「ピカ?」

    大和田「(…危なくねぇか、苗木)」
  50. 50 : : 2014/07/31(木) 18:05:12
    と言うことはハルカとヒカリもだれかに生まれ変わってるのかな?そしてカスミ、アイリス、セレナを見事にスルーしたね苗木クン
  51. 51 : : 2014/07/31(木) 18:28:07
    >>理不尽さん、すいません、私、XYをみた事が無いんです。プレイもなし。まぁ、ジムリーダーの説明でカスミも入れるかも知れないけど、アイリスは難しいかな、ベストウィッシュも見てないから、ポケモンしか出さないかも…。生まれ変わりは考えてませんでした、けど、番外編のssとかで書くかもしれません。…完結したら。


    苗木「次は、ジムリーダーかな?」

    江ノ島「ジムリーダー?」

    苗木「うん、ポケモントレーナーの頂点にポケモンリーグがあって、そこに行くには、各地のジムで戦って、勝った証のジムバッジを手に入れなきゃいけない。ジムリーダーはそこを守るトレーナーだよ」

    不二咲「強いんだねぇ」

    苗木「うん、一回負けて、再度頑張って勝った事もあるよ。作戦とか立てたり、その場の判断が必要だし、何よりポケモンとの信頼関係が大事だしね」

    大和田「信頼関係…か」

    苗木「うん。みんなと修行したり、頑張ったから勝てた勝利だから、絆も再認識出来たしね」

    不二咲「………」

    大和田「………」

    不二咲「(僕も…、みんなと信頼関係を作ったら、強くなれるかな…?)」

    大和田「(兄貴…、俺はどうしたらいいんだ?)」

    苗木「後、さっき言ったタケシもデントも元々はジムリーダーだったんだ。ジムを他の人に任して、一緒に旅をしたんだ」

    葉隠「安定している職を捨てちまうなんて…」

    苗木「それでも夢を追ったんだよ。…色々と難はあったけど」

    ピカチュウ「ピカ…」

    全員「「「「「「???」」」
  52. 52 : : 2014/07/31(木) 18:37:36
    X,Yでは珍しくヒロインがサトシのことを好きみたいですよ(公式設定)
  53. 53 : : 2014/07/31(木) 19:02:02
    >>理不尽さん、マジですか!?最近はどこも恋愛要素が入るから大人になると痒くなるんだよなぁ…

    苗木「後は、ポケモンレンジャー。これは災害が起きた時にキャプチャ・スタイラーっていう道具を使って、ポケモンと絆を結んで、人々やポケモンを助けたり、ポケモンの保護をしたりするんだ」

    十神「保護?…その貴様のボールとやらで捕まえればいい話だろう」

    苗木「ううん、そうはいかないんだ。捕まえたら、トレーナーの手持ちになって、野生じゃなくなる。野生のまま、捕獲するには、ボールじゃなくて、キャプチャ・スタイラーじゃないといけない。前にポケモンレンジャーの人にそう聞いたんだ」

    朝日奈「何か難しい話だなぁ…」

    苗木「そう難しい考える事じゃないんじゃないかな?朝日奈さんは体が動かす事が好きでしょう。好きだから、続けられる。それと一緒だよ」

    朝日奈「そうか!何となく分かったよ!!」

    大神「苗木よ、お主の話は分かりやすいな」

    苗木「そ…、そうかな、えへへ///」

    舞園霧切セレス江ノ島「「「「(きゅん)」」」」
  54. 54 : : 2014/07/31(木) 22:28:05
    一体何人の女子が苗木(サトシ)のこと好きなんだろう(ポケモン含めて)
  55. 55 : : 2014/07/31(木) 22:42:49
    >>54、タダの天然タラシですよ、苗木もサトシも…

    苗木「デントのソムリエは、ポケモンとトレーナーの相性を診断したり、友好的になる為のアドバイスをするんだ」

    山田「へぇ…」

    腐川「そろそろ食べましょうよ…」

    苗木「あぁ、そうだね」

    朝日奈「今日はね、さくらちゃんと一緒にオムライスを作ったんだ!」

    ピカチュウ「ピカ!」

    大神「む…、いきなり喜んだな。苗木よ、人間の物は食べても大丈夫なのか?」

    苗木「あぁ、問題はないよ。…ただ、ピカチュウの場合、大好物がケチャップだから」

    朝日奈「へぇ、じゃあ…」つ【ケチャップのボトル】

    ピカチュウ「ピカチュ!」ペロペロ

    苗木「美味しいか?」

    ピカチュウ「ピカ!」ペロペロ

    全員「「「「「「(…変な生き物)」」」」」

    普通生き物はケチャップとか舐めないよねって話
  56. 56 : : 2014/07/31(木) 22:53:09
    でも可愛いよね。アニメでストライクにケチャップ斬られて泣いてたの可愛いかった。
  57. 57 : : 2014/07/31(木) 23:06:51
    さすがケチャチュウ
  58. 58 : : 2014/07/31(木) 23:23:04
    >>バクラさん。あの涙目ピカチュウはお持ち帰りしたかった。
    >>57、ケチャチュウは可愛い(真顔)

    朝食後

    モノクマ「お前等、グッドモーニング!コロシアイしてるか!?」

    苗木「する訳無いだろ、可愛くないクマシュン擬き」

    ピカチュウ「ピッカwww」

    モノクマ「苗木君、何を言っているのか分からないけど、僕をコケにしているよね、そうだよね」

    苗木「何かあるならさっさと言えよ、可愛くないヒメグマ擬き」

    モノクマ「何だよ、クマシュンとかヒメグマとか!もうプンプン!!まぁ、僕は寛大だから許しますけどね!!!」

    モノクマ「お前等にグッドニュースだよ!二階を解放したよ!!」

    全員「「「「「「!?」」」」」

    苗木「一体何を考えてるんだよ、可愛くないゴーストタイプ擬き」

    モノクマ「コロシアイを起こさせるんだよ!それから、苗木君、もう君の発言には突っ込まないからね」

    苗木「黙れよ、イタズラ好きなら違う奴にイタズラしてろよ」

    モノクマ「………帰る」

    全員「「「「「「(帰したァァァ!?)」」」」」

    色々とムシャクシャした苗木君。
  59. 59 : : 2014/08/02(土) 22:51:59
    ヤンチャムと喧嘩してるモノクマを見てみたい
  60. 60 : : 2014/08/02(土) 23:36:31
    >>59、ヤンチャム似てるけど、私XYのポケモンが分かりません、ごめんなさい

    苗木(結局探索をして、新たな施設があったが、脱出の糸口に繋がる物は見付からなかった)

    苗木(敷いて言えば、プールで朝日奈さんが水ポケモン達と泳ぎたい!と言っていたが、それはそれ、これはこれだ)

    苗木(さて、今の状況は…)

    大和田石丸「「うおおおぉぉぉ!!!」」

    苗木「…どーしてこうなった」ポソ

    ピカチュウ「ピカ…」
  61. 61 : : 2014/08/02(土) 23:40:48
    苗木(何故かは分からないが、大和田君と石丸君がサウナ勝負をする事になり、僕はそれの審判を頼まれた)

    苗木(にしても暇だ)

    苗木「ピカチュウ、僕等もサウナ行かない?修行になるし」

    ピカチュウ「ピィカ」

    ガララ

    大和田「ん?どうした、苗木」

    石丸「どうしたのだね、苗木君」

    苗木「いやね、僕等も修行を兼ねてサウナ入ろうかなっと思って」

    ピカチュウ「ピカーチュ」

    大和田「おぉ、いいぞ!」

    石丸「決して無理はしないようにな!」

    苗木「君等もね(苦笑)」
  62. 62 : : 2014/08/02(土) 23:43:26
    数分後

    石丸「…これから兄弟と呼んでいいか!?」

    大和田「おぉ、兄弟!!」

    苗木(何かよく分からない青春なオチになったな〜…)

    ピカチュウ「ピィカ…」

    大和田「…なぁ、苗木」

    石丸「どうしたのだ、兄弟?」

    苗木「どうしたの、大和田君?」


    大和田「お前は強さについてどう思っている?」
  63. 63 : : 2014/08/02(土) 23:48:23
    苗木「強さ?」

    大和田「あぁ、俺は今まで強くならないとダメだ、強いのは俺だって思っていた。苗木は様々な所を旅してたんだろう?最強のトレーナーを目指していたんだろう?強い、最強はお前はどう思う?」

    苗木「僕が考える強さーーー…」

    苗木「それは…優しい事だよ」

    大和田「優しい?」

    苗木「うん。旅をしていた中で様々なトレーナーがいた。その中には最低で最悪なトレーナーがいたんだ」


    モノクマ「あれ?この展開、まだ動機を出してないよね?ダメじゃね?」

    うp主「気が付いてたら、こうなってた」
  64. 64 : : 2014/08/02(土) 23:52:05
    石丸「最低で最悪なトレーナー?」

    苗木「強さを求める余りに弱いポケモンを虐待して、捨てるトレーナーだよ」

    石丸「それは…!」

    苗木「そのポケモンは大事なトレーナーから捨てられ、一人になるんだ。純粋な強さは時として他の人を苦しめるんだ」

    大和田「そうか…」

    苗木「それに、石丸君も大和田君も捨てられたポケモンに会ってるんだ」

    石丸大和田「「え?」」
  65. 65 : : 2014/08/02(土) 23:59:25
    苗木「それはね、リザードンだよ」

    大和田「あ、あいつが!?」

    苗木「うん、リザードンがまだ小さくて、ヒトカゲだった頃、水ポケモンに勝てなかったからって理由でね。………後、少しでも遅れてたら、死んでた」

    石丸「っ」

    苗木「それでもヒトカゲは自分で飼い主の呪縛を振り切り、僕のポケモンになった。そして、進化して、僕に反発した」

    石丸大和田「「………は?」」

    苗木「一気に強くなったから、トレーナーの言う事を聞かなくなるのはよくある事だよ。でも、また苦しんで、助けようと必死になって、リザードンは僕を認めてくれるようになったんだ」

    苗木「僕が考える強さは、何かを壊す事じゃない。何かを虐げる事でもない」

    苗木「自分以外の何かを憂い、敬い、大切にして、それと一緒に何かに一生懸命になる」

    苗木「それが強いって事じゃないかな?」


    うp主「あくまで私の自己解釈なので、お気にならさずに」
  66. 66 : : 2014/08/07(木) 21:03:18
    続き待ってます
  67. 67 : : 2014/08/07(木) 21:40:07
    >>66、ありがとうございます!

    苗木「………」

    石丸「………」

    大和田「………」

    苗木「(何だろう、この沈黙辛いんだけど。色々と思い出しながらでまかせだったのがバレた?ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい悪気は無かったんです)」

    石丸大和田「う………」

    苗木「う?」

    石丸大和田「「うぉぉぉぉ!!」」

    苗木「(叫んで泣いたァァァァァ!?)」


    脱衣所辺り

    不二咲「ぐすっ、僕も、皆に、告白して、強くなろう!」


    モノクマ「え、何なの、このノリ。全く持って、望んでたのと違うんだけど」
  68. 68 : : 2014/08/07(木) 21:42:07
    苗木「(結局泣いていた二人を何とか慰めた。感動したからだと二人は言っていた)」

    苗木「(そして、次の日…)」

    モノクマ「うぷぷ、全員集まったね〜」

    苗木「(僕達はモノクマに集められていた。一体これからどうなるんだろう?)」
  69. 69 : : 2014/08/07(木) 21:49:47
    苗木「一体何のようだよ、ヤンチャム擬き」

    モノクマ「まだそのネタ引っ張るの、苗木君?…まぁ、良いや。これから皆にはある封筒を渡します!」

    霧切「…封筒?」

    モノクマ「はい!その封筒には皆が他人には知られたくない秘密が入ってます!!」

    十神「…秘密だと?」

    モノクマ「…その秘密を守る為に人を殺すなんて本当に絶望的だよね〜」

    セレス「な…」

    モノクマ「異論は認めません!はい、どうぞ!!」

    苗木「(こうして渡された封筒。僕の封筒には『苗木は小学校五年生までおねしょをしていた』と書かれていた)」

    苗木「(はっきり言って…殺人を犯すまでではない)」

    苗木は思わず溜息を吐くが、そこにある声が。

    その声の主は、

    不二咲「みんな、待ってぇ!」

    …不二咲千尋であった。
  70. 70 : : 2014/08/10(日) 11:07:31
    大神「どうしたのだ、不二咲」

    不二咲「じ、実は…、昨日苗木君がしていた話を聞いていて、僕、隠したままじゃダメだって思って…」

    大和田「待て待て待て!!」

    苗木「待って待って待って!!」

    朝日奈「もう、大和田に苗木!不二咲ちゃんの話を止めちゃダメじゃんか!!」

    苗木「いや、普通止めるよ!?だって、昨日大和田君と石丸君にした話って、サウナでしたんだよ!?不二咲さんが聞いていたなら、脱衣所にいた事になるよ?!」

    ピカチュウ「ピカ!」

    桑田「………は?」

    不二咲「う、うん…!僕、実は男なんだ!!」

    全員「「「「「えええぇぇぇ!!??」」」」」

    ピカチュウ「ピィカ!?」
  71. 71 : : 2014/08/11(月) 18:38:36
    ミジュマル「なん…だと…?」
  72. 72 : : 2014/08/11(月) 22:21:46
    >>71、言いそうwww

    山田「男の娘が存在する…だと!?」

    セレス「何をマジトーンでくだらない事を言ってるんですか…」

    不二咲「ぼ…、僕、小さい頃から弱くて、本当に男かって、バカにされてて…。だから、女の子の格好をしたんだ。でも、昨日の苗木君の話を聞いて、変わろうと思って…」

    石丸「ふ、不二咲君!君は頑張っていたのだね!!」

    全員「「「「「(目と鼻から大量の水が…)」」」」」

    ピカチュウ「ピカ…」
  73. 73 : : 2014/08/12(火) 08:46:19
    目と鼻からハイドロポンプ
  74. 74 : : 2014/08/12(火) 10:57:26
    >>71、下手したら、ハイドロカノンかもwww

    大和田「不二咲…!よし、俺も言うぞ!!」

    苗木「(そう叫んで、大和田君は自分の秘密を言った)」

    苗木「(お兄さんの事。確かに悲しくて辛いかも知れない。けど…)」

    苗木「…それは大和田君の性じゃないよ」

    苗木「(大和田君を救ってあげたい)」
  75. 75 : : 2014/08/12(火) 10:58:06
    >>71じゃなくて、>>73です
  76. 76 : : 2014/08/12(火) 11:05:42
    大和田「苗木…」

    苗木「僕はサトシだった頃、ポケモンを助ける為なら何でもやったよ!それで自分がケガしたり、死んだりしても助けたポケモンが無事だったら良いって思ったんだ!!」

    苗木「大和田君のお兄さんは大和田君を助けたんだよね?君が何時までも後悔していたら、お兄さんが浮かばれないよ!」

    大和田「兄貴…」

    石丸「苗木君の言う通りだぞ、兄弟!僕らと一緒に頑張ろう!!」

    大和田「そうだな…!兄弟、苗木、ありがとう…!!」
  77. 77 : : 2014/08/12(火) 11:22:01
    舞園「ねぇ、苗木君。ポケモンを助ける為なら何でもやったって、具体的に何をやったんですか?」

    苗木「え、例えば、フシギダネとチコリータに手伝って貰って、ミュウツーを背負って歩いたよ」

    不二咲「………え」図鑑をカチャカチャ

    図鑑「ミュウツー、122kg」

    全員「「「「「………は?」」」」」

    苗木「崖から落ちたラプラスを軽トラごと引き上げたよ」

    図鑑「ラプラス、220kg」

    全員「「「「「………」」」」」

    苗木「サトシだった頃、人間じゃないかも。走る車に追い付けたり、しがみ付いたりしたし。ポケモン達の技を自分に当てさせたり、一緒に特訓したりしたし…」

    全員「「「「「(人間じゃなーーーい!!)」」」」」

    ピカチュウ「ピカピ…」

    全員「「「「「(ピカチュウ、目が死んでるーーー!!)」」」」」

    ※スーパーマサラ人と呼ばれる訳である
  78. 78 : : 2014/08/12(火) 12:21:22
    スーパーマサラ人:タイプ ワイルド
  79. 79 : : 2014/08/13(水) 22:41:39
    >>78、上手いwww

    モノクマ「…って、ちょっと待てェェェ!!」

    苗木「…いきなり何だよ、チビゴロンダ」

    モノクマ「だからそれわかんないって…じゃなくて、こんな展開望んでない!もっと疑心暗鬼になって、頃し合えよ!!」

    桑田「断る!」

    モノクマ「ムキーーー!なら、ルールを変更!!」

    セレス「ルールを…?」
  80. 80 : : 2014/08/13(水) 22:42:20



    モノクマ「苗木君を殺した人にはここから脱出する権利を与えます!」


    全員「「「「「!?」」」」」
  81. 81 : : 2014/08/13(水) 22:54:40
    苗木「何だよ、それ!?」

    モノクマ「うぷぷ、君みたいなイレギュラーな存在を許したんだよ〜?こんな特例あっても別にいいよね!」

    不二咲「ぼ、僕はしないよぉ!?」

    石丸「僕もだ!」

    大和田「俺もだ、苗木は俺の恩人だからな…」

    舞園「うふふ、」
    霧切「苗木君を」
    セレス「殺したら」
    舞園霧切セレス「「「私達が殺す」」」

    モノクマ「まぁ…、そういうのだったらいいけどさ、何時まで持つかな〜?」

    そう言うと、モノクマは逃げようとした。

    苗木「ま、待て!ピカチュウ、十万ボルト!」
    ピカチュウ「ピーカージュウ〜〜〜!!」

    苗木はピカチュウに命じ、モノクマに電撃を当てようとするが、

    モノクマ「おっと」

    モノクマは軽く避ける。しかし、行き場を失った電撃はあろう事か辺りに霧散した。(うp主、今年一番に何を書いているのか分からなくなったけど、見逃して。語彙力か文章力が欲しい)
  82. 82 : : 2014/08/13(水) 22:58:24
    苗木「しまった…!?」

    霧切「皆、避けて!」

    葉隠「わわっ!?」

    十神「…っく!」

    大神「む!」気合で相殺

    桑田「オーガは最強」

    山田「禿同ですぞ」

    皆、避けるが、電撃の一つが

    腐川「ひぃ!?」

    朝日奈苗木「「腐川ちゃん(さん)!?」」

    腐川の体に当たった。朝日奈と苗木は腐川を心配するが、次の瞬間、
  83. 83 : : 2014/08/13(水) 23:00:14




    腐川?「呼ばれてないけど、じゃじゃじゃーん!」



    …この声が辺り一面に響いた。


    モノクマ「(うぷぷ、面白い展開になってきたね!)」


    そして、それを見て、モノクマは一人ほくそ笑むのであったーーー…。
  84. 84 : : 2014/08/20(水) 08:05:19
    ジェノさんキタァァァァァァ!!!!!!
  85. 85 : : 2014/08/20(水) 09:33:08
    >>84、モニルンさん、ありがとうございます。

    苗木「腐川…さん?」

    腐川?「あーん?私があんな根暗な訳じゃないでしょー!」

    腐川?「私はジェノサイダー翔!【超高校級の殺人鬼】でーす!!」

    全員「「「「「!?」」」」」
  86. 86 : : 2014/08/27(水) 21:20:35
    更新待ってます!
  87. 87 : : 2014/08/27(水) 22:36:32
    >>86、ありがとうございます!

    苗木「どういう意味だよ、腐川さんは!?」

    ジェノ「えー、まこちん、前に何回か邪魔したのに分からないのー?」

    霧切「(何回も…?)」

    ジェノ「二重人格なんだよ〜、私は別人格なんだ〜!」

    朝日奈「ジェノサイダー翔って、都市伝説じゃないの?!」

    ジェノ「本人が前にいるのに信じないんだ〜?証明にイケメン殺すか?」

    山田「ひぃ〜〜〜!」デブデブ

    葉隠「助けてくれ、苗木っち、オーガっち!」

    大神「鏡を見ろ」

    苗木「心配しなくても君達は大丈夫だよ(ニコ)」

    ピカチュウ「ピカ!」

    山田葉隠「「………(ズーン…)」」
  88. 88 : : 2014/08/28(木) 14:50:54
    お二人さん、これを見てみ?
    っジェノサイダーファイル

    二人の方がイケメンじゃね?
     ーーーーーーー
    |突然の死の宣告|
     ーーーーーーー
  89. 89 : : 2014/08/28(木) 21:55:07
    ジェノサイダーからなぞの漂うムサシ感((
    そしてどうでもいいですけど、ジェノサイダーの一人称は「アタシ」ですよー。腐川ちゃんは「あたし」です!
  90. 90 : : 2014/08/29(金) 06:52:07
    ナエギの(言葉による)おいうち!
    こうかはばつぐんだ!
    ハガクレとヤマダはたおれた!
  91. 91 : : 2014/09/03(水) 13:42:31
    》88、理不尽さんによって建築された死亡フラグ!!www
    》89、モニルンさん、ありがとうございます。ムサシ…、まぁ、ダンロンメンバーにはハヤトがいるし…
    》90、それにピカチュウの無邪気な笑顔を追加で!www

    パソコンから半角の》これってどうやって打てばいいんだorz

    苗木「二人がイケメンかどうかはともかく、みんなをみすみす殺させる訳にはいかない!」

    ジェノ「アタシと戦うっていうの~?」

    苗木「頼んだぞ、ピカチュウ!」

    ピカチュウ「ピカ!」

    ジェノ「あー、そんな可愛らしいのでアタシをどうする気よ~?」

    苗木「ピカチュウ、十万ボルト!」

    ピカチュウ「ピーカーチュゥゥゥ!!」
  92. 92 : : 2014/09/03(水) 13:48:36
    ジェノ「よっと…」

    ジェノ「残念でした~!私に電撃を当てさせてあの根暗の奴と交代させるつもりだったんでしょうけど…」

    ジェノ「そんな分かりやすい作戦に乗る訳ないじゃ~ん!!」

    苗木「なら、でんこうせっか!」

    ピカチュウ「ピカ!!」

    大神「わざわざ近づくだと…!?」

    苗木「今だ、アイアンテール!」

    ピカチュウ「チュウ、ピカ!」

    上手いバトルなんて私には書けないよ…orz
  93. 93 : : 2014/09/13(土) 21:33:14
    続き期待です!
    別に気にしなくても大丈夫ですよ。
  94. 94 : : 2014/09/13(土) 22:45:17
    >>93、宝さん、ありがとうございます!バトルやコンテストとかは、アニメの感じがどうやっても考えられないから苦手です^^;

    サトシの命令を受けたピカチュウは尻尾をジェノサイダー翔が持つ鋏に向かって放った。しかし、ジェノサイダー翔も黙っていない。尻尾に向かって鋏を向けた。

    次の瞬間、

    ガキィィィンッ!!

    金属と金属がぶつかり合った音がなった。そのままピカチュウとジェノサイダー翔は後ろに飛ぶ。

    桑田舞園江ノ島大和田不二咲石丸山田セレス大神朝日奈十神葉隠霧切モノクマ「「「「「( ゚д゚)」」」」」

    …そして、通常じゃあり得ないそれを見て、殆どの奴等が間抜けヅラをさらしていたが、幸運かどうかは分からないが、それを苗木達が気付く事は無かった。


    初めて見たらビックリするよね、アイアンテール!っていう話。
  95. 95 : : 2014/09/15(月) 23:11:39
    大丈夫!他には明らかに自分の体積を超える水を吐き出したり竜巻や地震を起こしたり果てには時間や空間を操ったりするポケモンもいるから!
  96. 96 : : 2014/09/16(火) 10:54:59
    >>95、それを聞いていると、大丈夫な気がしてきた…

    桑田「な、何で、ピカチュウの尻尾で鋏と対抗出来たんだ!?」

    石丸「アイアンテール…。鋼の尻尾。この技に何か関係があるのか…?」

    苗木「アイアンテールは鋼タイプの技。鋼はそんじょそこらの金属じゃ負けないんだよ」

    全員(-苗木、ジェノ)「「「「「(何だよ、鋼タイプって!)」」」」」

    思わずそう思った常識人達であった。タイプって、初めて聞いた人は中々理解出来ないよね。
  97. 97 : : 2014/09/16(火) 18:52:01
    10まんボルト、リザードンでかえんほうしゃ、ベイリーフではっぱカッター見せれば一目瞭然!!
  98. 98 : : 2014/09/16(火) 20:13:05
    >>97、確かに!でも、自然界に無いのは説明が難しいと思う…。フェアリーとか。

    ジェノ「何か訳分からないのやってんじゃないわよっ!」

    苗木「でんこうせっかでよけろ!」

    ピカチュウ「ピカ!」

    苗木「(どうする?電撃は避けられる。一番はジェノサイダー翔を腐川さんに変える事なんだけど…)」

    ここは、体育館。あるのはステージ位だ。

    苗木「(…待てよ?一か八かでやってみるか!)ピカチュウ、ステージまで走れ!」

    ピカチュウ「ピカ!」

    苗木のこの命令にピカチュウは答えた。

    大和田「なっ!?逃げ場が無い方に自らだと!?」

    朝日奈「危ないよ!」

    苗木「(今だ!)ピカチュウ、壁を登れ!!」

    ピカチュウ「ピカ!」

    全員「「「「「!?」」」」」

    因みに、ピカチュウが壁を登れるか?という疑問は無しにして貰いたい。まぁ、森に住んでいて、木に登れるなら可能だろうというのがうp主の見解である。そして、苗木の一か八かはピカチュウが壁を登れるか否かであった。…全く上手くいって良かった物を。

    ピカチュウ「ピカピカ!」

    ピカチュウは今天井にいる。もっと詳しく言えば、あれだ。高校の体育館の電気やボールが挟まっている所にいる。

    …どうやったかは聞かないで欲しい。今切実に文章力が欲しい。
  99. 99 : : 2014/09/24(水) 21:36:26
    続き待ってます
  100. 100 : : 2014/09/24(水) 22:05:36
    >>99、ありがとうございます。

    苗木「ここなら、鋏が当たらない!ピカチュウ、そこからエレキボール!!」

    ピカチュウ「ピカー!」(エレキボールのピカチュウ語が出て来なかったよorz)

    ジェノ「電撃の弾…!よっと!!」

    苗木「除けた所に十万ボルト!」

    ジェノ「え?………ぎゃぁぁぁ!?」

    ※ジェノ気絶

    苗木「えっと…勝ったー」

    ピカチュウ「ピカー」

    何故だろう、最初一応考えてた奴はジュカインとジェノの熱いバトルだったのに、どーしてこうなった。この戦い、これで終了!

    モノクマ「うp主にはオシオキが必要だね…」
  101. 101 : : 2014/09/24(水) 22:43:34
    ピカピカピカピカピカピカチュピ!!

    って感じだったよーな
  102. 102 : : 2014/09/24(水) 23:25:33
    >>101、ありがとうございます!

    苗木「(あれから皆と話し合い、腐川さんは誰かと一緒にいる事になった)」

    苗木「(まぁ、皆、胡椒やスタンガンを持っているので、もしなっても大丈夫だと思うが…)」

    苗木「これからどうなるんだろうな、ピカチュウ?」

    ピカチュウ「ピカー」
  103. 103 : : 2014/10/01(水) 20:46:57
    更新待ってます
  104. 104 : : 2014/10/01(水) 21:23:33
    >>103、ありがとうございます!

    モノクマ「あ〜、もう何なんだよー!あれなら苗木君を殺せると思ったのにさ〜!!」

    モノクマ「用意していたあれ試してみるか…」

    モノクマ「………つぅか、何で残姉はそっち側着いてるの」

    江ノ島「クシュン」

    苗木「江ノ島さん、風邪?」

    ピカチュウ「ピカチュー?」

    江ノ島「あ、その、誰か噂してるんじゃないのかな!?///」

    苗木「でも、顔赤いよ?一応保健室行こう!」

    江ノ島「う、うん///」

    モノクマ「(残姉、絶対に忘れてるよ。目的とかそんなの一切合切)」
  105. 105 : : 2014/10/01(水) 23:16:27
    期待です!
    ピカチュウかわいい♡
  106. 106 : : 2014/10/03(金) 05:57:55
    残姉残念かわいい
  107. 107 : : 2014/10/08(水) 10:39:46
    >>105、ありがとうございます
    >>106、残姉が可愛いのは昔から


    ピンポンパンポーン

    モノクマ「えー、お前らー!これから大至急体育館に集まりなさーい!!」

    苗木「…またか」

    十神「新しい動機とやらか」

    舞園「行きましょうか」
  108. 108 : : 2014/10/08(水) 10:43:56
    葉隠「来たべ、モノクマ!」

    モノクマ「うぷぷぷぷ!」

    桑田「あれ、モノクマの下にあるのってあれ全部札束じゃねぇか!?」

    モノクマ「じゃじゃ~ん、100億円!!」

    ほぼ全員「「「「「100億円!?」」」」」

    モノクマ「これから一日の間に殺人をした人はこれをプレゼントします!」

    苗木「…あれ、前の僕を殺したら云々は?」

    モノクマ「だって、誰も殺そうとしないし…。まぁ、でも一応そのルールは適応だよ!」
  109. 109 : : 2014/10/08(水) 10:47:23
    大神「金で人の命は買えぬ!」

    十神「100億円等というはした金で殺人を犯すとは思えないがな」

    セレス「私がギャンブルで得たお金はその位ありますわ」

    苗木「僕はお金に興味ないな」

    モノクマ「…っお前等無欲過ぎるだろ!まぁ、三階は解放するからね!!」
  110. 110 : : 2014/11/02(日) 13:18:27
    更新待ってます
  111. 111 : : 2014/11/02(日) 14:48:30
    >>110、ありがとうございます

    セレス「(百億円あれば私の夢が叶う…)」

    セレス「(けど、そうすると苗木君が…)」

    セレス「(…一体どうしたらいいんだろう?)」

    苗木「…さん、セレスさん!」

    セレス「Σな、苗木君!一体どうしたんですか!?」

    苗木「いや、さっきからボーッとしていたみたいだけど、どうしたんだろうって…」

    ピカチュウ「ピカピカ!」

    セレス「苗木君…」

    セレス「(…苗木君に相談してみよう)」

    セレス「苗木君、ピカチュウ…。私の話を聞いて貰えますか?」


    モノクマ「苗木君が解決し過ぎだろ、この作品」

    うp主「だって、主役だし」
  112. 112 : : 2014/11/03(月) 20:29:02
    久しぶりの更新ありがとうございます
  113. 113 : : 2014/11/03(月) 22:11:02
    >>112、いえ、こっちも遅くなって大変申し訳ありませんでした

    苗木「(セレスさんは話してくれた)」

    苗木「(自分に夢があり、そのお金を貯めていた事を。モノクマの言葉に一瞬だが、迷った事を)」

    セレス「…私の夢は他人から見れば巫山戯ていると思えない物。誰も理解してくれませんわ」

    苗木「(…でも)」

    苗木「それは違うよ」

    セレス「…え?」

    苗木「夢は他人から馬鹿にされても、理解されなくても、信じれば叶うよ。サトシがそうだった様に」

    苗木「(困難を乗り越える事が多分夢が叶う第一歩だと思う)」
  114. 114 : : 2014/12/04(木) 10:35:09
    続きまってます
  115. 115 : : 2014/12/04(木) 15:38:58
    >>114、ありがとうございます

    セレス「苗木君…サトシは夢が叶ったんですよね?」

    苗木「叶ったよ、子供の頃からの夢。けど、それがあまりにも大き過ぎる夢だったから幼馴染やライバル達からは馬鹿にされていた」

    ピカチュウ「ピカピカ」コクコク

    苗木「けど、仲間を増やして、皆と頑張っていく内にライバルを倒して、認めさせて、夢は叶ったんだ」

    ピカチュウ「ピカー」

    苗木「僕はセレスさんの夢がどんなのか分からないよ。けど、セレスさんの夢はきっと叶うよ、僕が保証する」

    ピカチュウ「ピカ!」

    セレス「苗木君…ピカチュウ…」
  116. 116 : : 2015/01/19(月) 11:56:58
    苗木「ところでセレスさんの夢って何?」

    セレス「私の夢は、西洋のお城で執事兼護衛に吸血鬼のコスプレをさせてはべらす事ですわ」

    苗木「へ、へぇ…。あ、もしかしてギャンブルのお金ってそれ用なの?」

    セレス「はい。苗木君はコスプレした事はありますか?」

    苗木「えーと………」

    セレス「苗木君?」^^

    苗木「…前世でなら女装を」

    セレス「女装!?」

    苗木「うぅ、しかも何回もやっちゃたんだよ」

    ピカチュウ「ピカ…」

    セレス「…あの苗木君」

    苗木「何、セレスさん?」

    セレス「私のゴスロリ着ませんか?」

    苗木「な、何で!?嫌だよ!」

    セレス「まぁまぁ、私の殺人願望を削ぐ為と思って」

    苗木「それとこれとでは話が…あっ、止めて、手を突っ込まないで…」

    アッー!

    ピカチュウ「チャァ…」耳を塞いで、目を瞑っている

    黒幕「………」

    ピッ(モニターを消した音)

    黒幕「私は何も見ていてない私は何も見ていない私は何も見ていない…」ブツブツ
  117. 117 : : 2015/02/09(月) 12:33:26
    セレスさんにこれをつサトコの衣装
  118. 118 : : 2015/02/12(木) 18:11:24
    >>117、ありがとうございます

    次の日の朝食会にて

    セレス「皆さん、今日は見て頂きたいものがあります」

    舞園「セレスさん、どうしたんですか…?」

    山田「嬉々としていますな~」

    セレス「入ってきて下さい」

    苗木「う、うん…」

    ピカチュウ「ピカ…」

    全員「「「「「ぶはっ!!」」」」」

    苗木「(サト子の服を着て、目が死んでいる苗木)」

    ピカチュウ「ピカ…」サト子の肩に乗って、苦笑している

    セレス「うふふふふ…」
  119. 119 : : 2015/02/23(月) 07:05:01
    サトコは可愛い(確信)
  120. 120 : : 2015/02/23(月) 09:03:58
    >>119、それに賛成だ!

    苗木「………セレスさん」

    苗木「この服、どうしたの?」

    セレス「モノモノマシーンから出たんですよ?可愛らしい服で良かったですわ」

    苗木「これ…、前世で着た服なんだよ」

    セレス「え」

    生徒達「「「「「え」」」」」

    黒幕「え」

    苗木「何でサトコにまたならなくちゃ…」(つД`)ノ

    ピカチュウ「ピカピ…」
  121. 121 : : 2015/03/07(土) 21:04:28
    更新お願いいたします!
  122. 122 : : 2015/03/16(月) 18:35:54
    >>121、すいません、就活でごたついてました!

    セレス「サトコ…、あの、苗木君女装趣味が」

    苗木「そんなのないよ!うぅ、恥ずかしいし、動き辛い…」

    セレス「では、こちらのメイド服を…」

    桑田「どこから出した!?」

    苗木「メイド服かぁ。それを着てやったなぁ、メイド喫茶」

    大和田「え」

    苗木「ふふふふふ…、僕は呪いでも掛けられてるのかな…、アハハ」

    全員「「「「「(壊れたーーー!!)」」」」」

    舞園「あの、苗木君!私のアイドル衣装を」

    江ノ島「化粧してもいい!?」

    不二咲「僕の服、着る」

    ジェノ「ゲララララ、まこちん面白いじゃ~ん!!」

    霧切「私も見たいわね」

    朝日奈「似合いそうだよ!」

    男「「「「「追い打ちを掛けんな」」」」」

    大神「お前等…、苗木を少しは労わってやれ」

    苗木「大神さん~」

    ピカチュウ「ピカチュピ~」

    大神「ふっ…」なでなで

    苗木ピカチュウ「「(*´ω`)」」

    全員「「「「「(キュン)」」」」」
  123. 123 : : 2015/04/17(金) 16:58:34
    苗木…これ食べて元気出せよつコロッケ
  124. 124 : : 2015/06/11(木) 14:14:19
    >>123、ありがとうございます!

    モノクマ「はいはい、朝ご飯ですよ~」

    苗木「お母さん…」

    モノクマ「君たち、苗木君をもっと気遣ってあげなさい」

    舞園霧切セレス「「「善処します(するわ)、(しますわ)」」」

    モノクマ「はい、おかずのコロッケ。苗木君は可哀想だから一個おまけね」

    苗木「ありがとう…、うん、おいしい」

    ピカチュウ「ピカピ~」

    全員「「「「「………」」」」」

    大和田「苗木、これ、最速カップラーメン、やるわ」

    苗木「え、いいの?」

    山田「なら、僕の油芋をあげますぞ!」

    十神「ルアックコーヒーをやろう…」

    霧切「なら、ローズヒップティーを」

    セレス「なら、私は山田君に淹れさせたロイヤルミルクティーを」

    山田「え」

    朝日奈「う、浮き輪ドーナツ!一緒に食べよ!!」

    江ノ島「私のレーションも!!」

    モノクマ「おい、さり気に交じってんじゃねぇよ」

    苗木「あ、ありがとう。でも、僕一人じゃ食べきれないから一緒に食べよ」

    結局、この日は探索はしないで、みんなでお茶会になりました。すっごく楽しかったです。ってか、これ日記?
  125. 125 : : 2015/06/12(金) 10:30:25
    苗木(サトシ)は忘れたい記憶を掘り返されてしまいましたね。
  126. 126 : : 2016/09/26(月) 18:49:11
    続き期待です!
  127. 127 : : 2017/04/15(土) 17:28:16
    >>125、もうね、苗木には女装が似合いそうだなとwww
    >>126、ありがとうございます!


    モノクマ「またか!また、苗木とピカチュウなのか!?」

    モノクマ「ああ、もう邪魔されまくりだし!!」

    モノクマ「ってか、戻ってこいよ、残姉!いい加減に!!」

    江ノ島「」恐る恐る

    苗木「江ノ島さん、そんな恐る恐るピカチュウを撫でなくても…;」

    ピカチュウ「ピカ;」

    江ノ島「でも、わ、私、生き物撫でるの初めてで…!」

    苗木「大丈夫大丈夫。ほら」江ノ島の手をつかむ

    江ノ島「ふ?!」

    苗木「こんな風に優しく、ね?」

    江ノ島「(苗木君の手が私を掴んでいて…!あああああああ!!)」

    江ノ島「」ガクッ

    苗木「江ノ島さん…って、気絶している!?」

    霧切セレス舞園「「「(あのくそギャルがああああああ!!)」」」

    モノクマ「………」

    モノクマ「…僕は残念な残姉か、天然女タラシの苗木にどっちにキレればいいのかな?」

    ピカチュウ「ピカー」コクコク
  128. 128 : : 2017/04/16(日) 14:49:41
    ピンポンパンポーン!

    モノクマ「えー、お前たち、体育館にまで至急来てくださいー!!」

    桑田「またか…?」

    苗木「僕、嫌な予感しかしないんだけどな…。正直いきたくない」

    ピカチュウ「ピカピカ」コクコク

    霧切「…気持ちはわかるけど、それはだめよ、苗木君」

    苗木「だよねー…」頬膨らまし

    霧切舞園セレス江ノ島「「「「(キュン)」」」」
  129. 129 : : 2017/04/16(日) 14:56:37
    モノクマ「えーと…、お前等さ、先ず殺し合いをしろよ!お前ら!!」

    セレス「うふふ、嫌ですわ。自分の夢は自分で叶えますし(その夢の一員に苗木君を…)」

    モノクマ「っち、このエセフランス人が…!まぁ、いいさ」


    モノクマ「お前らの中にはね、内通者がいるんだよ!!」

    全員「内通者!?」

    ピカチュウ「ピカ!?」
  130. 130 : : 2017/04/16(日) 15:03:56
    腐川「だ、誰よ?誰が内通者なのよ…?」

    山田「絶対に許せませんぞ!被害がなかったけど、僕らをだましていらのですから!!」

    石丸「よし、みんなで目を閉じよう!内通者は手を挙げたまえ!!」

    桑田「あほか、挙げる訳ねぇだろ」

    モノクマ「その内通者さんには今から24時間以内に殺人を起こしてもらうよ!みんなには内通者さんを探し出してね!!」

    突然のこのモノクマの宣言にみんなは何も言えなかった。全員が疑心安儀になり、そして、解散になった。でも、僕は…

    苗木「(内通者、か…)」

    それは昨日のことだった。

    ※ 大神とモノクマのからみを前に書こうとしたけど、忘れたから回想で消化します
  131. 131 : : 2017/04/16(日) 16:00:36
    >>130
    ちょっと誤字ったから修正します
  132. 132 : : 2017/04/16(日) 16:01:40
    腐川「だ、誰よ?誰が内通者なのよ…?」

    山田「絶対に許せませんぞ!被害がなかったけど、僕らをだましていらのですから!!」

    石丸「よし、みんなで目を閉じよう!内通者は手を挙げたまえ!!」

    桑田「あほか、挙げる訳ねぇだろ」

    モノクマ「その内通者さんには今から24時間後に教えてあげるよ!…じゃあ、内通者さん、”約束”忘れないでよね?」

    突然のこのモノクマの宣言にみんなは何も言えなかった。全員が疑心安儀になり、そして、解散になった。でも、僕は…

    苗木「(内通者、か…)」

    それは昨日のことだった。
  133. 133 : : 2017/06/13(火) 11:43:14
    大神さんとリザードンってどっちつよいの?
  134. 134 : : 2017/06/13(火) 11:46:33
    格闘と炎タイプかな(ブラック2しかやっていないのであまり記憶が無いですが)

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