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進撃のタコ マッハ20の超生物

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  1. 1 : : 2014/07/09(水) 15:20:56
    このSSは進撃の巨人と暗殺教室のコラボです。暗殺教室側からは殺せんせーしか登場しません。コラボなどが嫌いな人は視聴をオススメしません。
  2. 2 : : 2014/07/09(水) 15:29:48
    ある日の訓練兵団、俺、エレン•イェーガーは布団からでる。訓練兵団に入ってからもう三ヶ月、あの日の謎の壁爆発事件により
    俺は母親を失った。あの巨人共せいだ。
    おそらく壁の爆発も巨人の仕業だ。

    俺は許さない。あいつらを。

  3. 3 : : 2014/07/09(水) 15:32:55
    アルミン「おはようエレン!」

    エレン「おはようアルミン!」

    ミカサ「おはようエレン。早く食堂へ行こう」

    エレン「そうだな、はやくしないとサシャにパンを食われちまう」
  4. 4 : : 2014/07/09(水) 15:36:17
    食堂

    ガヤガヤ ワーワー

    エレン「なんか今日は騒がしいな」

    アルミン「エレン知らないの?」

    エレン「? なんの話だ?」

    アルミン「実は・・・
  5. 5 : : 2014/07/09(水) 15:37:05






    アルミン「今日、新しい教官がくるんだよ」
  6. 6 : : 2014/07/09(水) 15:52:18
    エレン「新しい教官?」

    アルミン「うん!運動全般が得意な人がく
    るらしいんだ!」

    ミカサ「さらに座学もできるらしい」

    エレン「マジかよ!ハイスペックだな!」

    アルミン「うん!優しい人だといいなぁ」
  7. 7 : : 2014/07/09(水) 16:00:01
    ライナー「格闘もできるらしいからな・・・楽しみだ!」

    アニ「・・・・・・」

    ベルトルト「アニ?どうしたの?」

    アニ「別に・・・」

    ライベル「???」
  8. 8 : : 2014/07/09(水) 16:03:10
    クリスタ「どんな人かなぁ~♪」

    ユミル「クリスタは何を教えてもらうつもりだ?」

    クリスタ「立体起動装置!皆の足を引っ張りたくないから!」

    ユミル(結婚しよ・・・)
  9. 9 : : 2014/07/09(水) 16:07:51
    ジャン「新しい教官か・・・そいつに指導してもらえば内地に行けるか・・・?」

    マルコ「王の為に頑張らないと!」

    ジャン「まだそんなこと言ってるのか?正直に言えよ・・・本当は内地に行って幸せな暮らしをしたいだけだろw」

  10. 10 : : 2014/07/09(水) 16:08:53




    サシャ「パァン!!!!!」


    コニー「あー!俺のパン!」
  11. 11 : : 2014/07/09(水) 16:14:49
    朝礼

    キース「もう知ってると思うが、今日は貴様らの為に新しい教官が来ている!」

    キース「精々巨人の餌にならない努力をするんだな!」

    全員「ドキドキ・・・」

    キース「おい!奴は何処だ!?」

    ???「ここですよ・・・」

  12. 12 : : 2014/07/09(水) 16:15:43














    全員「!!??」












  13. 13 : : 2014/07/09(水) 16:17:30
    ジャン「いつのまにキース教官の後ろに!?」

    ミカサ「それよりも・・・









    「「「「「「「「なんだあの黄色い生物は!!??」」」」」」」







  14. 14 : : 2014/07/09(水) 16:23:26
    黄色い生物「どうも皆さんこんにちは」

    エレン「触手の生えた変な生き物・・!?」

    ユミル(まるでタコみたいだ・・・!)

    エレン「まさか新種の巨人か!?」ギリッ












    黄色い生物「どうも、私がウォール•マリアを爆った犯人です。五年後、ローゼも爆る予定なのでよろしく」











  15. 15 : : 2014/07/09(水) 16:24:26
    今日はここまで
  16. 16 : : 2014/07/09(水) 20:26:26
    やっぱ書きます
  17. 17 : : 2014/07/09(水) 20:42:01







    全員「・・・え?」





  18. 18 : : 2014/07/09(水) 20:45:27
    ジャン「あの化け物、何言ってやがる!?」

    ミカサ「キース教官!新しい教官の言っている言葉の意味が理解できません!」

    キース「そのままの意味だ。ミカサ・アッカーマン」





    キース「こいつが壁を壊した」





  19. 19 : : 2014/07/09(水) 20:47:54
    アルミン「信じられません!この怪物が壁を・・・」

    キース「信じられないかもしれないが、事実だ」

    全員「・・・」

    教官の言葉は現実味に離れていたが、なぜか信じている自分達がいた。


  20. 20 : : 2014/07/09(水) 20:51:59
    黄色い生物「ええ、キース教官が言っている事はすべて事実です」

    黄色い生物は笑いながら言う。

    キース教官「こいつは先ほど言った通り、五年後、つまり貴様らが卒業後にローゼを破壊することを宣言した」

    ミカサ「・・・・・・」

    ミカサが黙って黄色い生物に近づく。

    エレン「ミカサ!」
  21. 21 : : 2014/07/09(水) 20:58:50
    ミカサ「貴方がエレンの家族を?」

    黄色い生物「ええ、多分」

    ミカサ「また壁を破壊するの?」

    黄色い生物「勿論です」


    ミカサ「死体がどうやって壊すの?」



  22. 22 : : 2014/07/09(水) 21:02:51
    ミカサが黄色い生物に斬りかかる。
    事前に装着していた立体起動装置でだ。
    しかし・・・

    ミカサ「!?」

    黄色い生物は消えていた。

    黄色い生物「ここですよ」

    後ろを向くと黄色い生物が笑いながら言う。その片手には謎の手入れ道具。

    黄色い生物「素晴らしい運動能力です。しかし・・・」

  23. 23 : : 2014/07/09(水) 21:07:52
    黄色い生物「私にとっては蠅と同じです。あまりにも遅いからネイルアートをしました」

    自分の爪を確認すると、これはまた綺麗にデザインされていた。素晴らしく美しいので見とれてしまった。

    ミカサ「・・・っ!」ギリッ

    キース「このように、こいつは恐ろしく早い!肉眼で追えないほどだ!」

    ざわざわ

    エレン「あのミカサが・・・」

    アルミン「手足も・・・」

  24. 24 : : 2014/07/09(水) 21:11:02
    キース「このことを踏まえて、こいつを殺して欲しい!」

    コロスダッテ?ムリニキマッテンダロ

    キース「成功報酬は100億円!!」ドン!

    全員「!?」

    キース「当然だ、成功すれば英雄だからな」
  25. 25 : : 2014/07/09(水) 21:12:30
    期待です!
  26. 26 : : 2014/07/09(水) 21:14:09
    サシャ「ひゃ・・・百億!?」

    コニー「マジかよ!なんでも買い放題じゃん!」

    訓練兵が騒ぎ始める。

    黄色い生物「無理ですねぇ」

    一瞬で静かになる。
  27. 27 : : 2014/07/09(水) 21:34:38
    黄色い生物「調査兵団でも殺れない私を君たちが殺れるわけがない」

    チョウサヘイダンダッテ!?

    黄色い生物「この間、人類最強のリヴァイ兵長が襲ってきても、逆にリンスをしてあげました」

    全員(だからなぜ手入れをする!?)


  28. 28 : : 2014/07/09(水) 21:38:38
    エレン(リヴァイ兵長が・・・!?)

    キース「このように!こいつは貴様らの教官になることを希望した!なので貴様らには一般市民に知られないように・・・つまり暗殺をしてほしい!」


    黄色い生物「そういうことです。さぁ皆さん!残りわずかな平和な五年間、有意義にすごしましょう!」


  29. 29 : : 2014/07/09(水) 21:39:57


















    エレン(・・・あいつが母さんを・・・!)
















  30. 30 : : 2014/07/09(水) 21:43:47
    本当に今日はここまで、進撃のおバカさん、期待、ありがとうございます!
    僕はこのSSが始めてです!初心者ですがよろしくお願いします!
  31. 31 : : 2014/07/10(木) 16:44:13
    俺達のために王政は「対先生用立体起動装置」を作った。巨人にも有効だし、再生力がある黄色い生物にも有効だ。

    コニー「新しい教官のこと、なんて呼べばいいんだ?」

    黄色い生物「そうですね~貴方達とって私は先生みたいなもの、【殺せんせー】と呼んでください」

    サシャ「わかりました!殺せんせー!」

    コニー「殺せないから殺せんせーか!先生以外とネーセンあるんだな!」

    殺せんせー「にゅや!?舐めないでください!」
  32. 32 : : 2014/07/10(木) 16:53:58
    コニーとサシャのバカコンビは壁を壊したことなど気にしていなかった。

    コニサシャ以外「・・・・・・」

    ジャン「なんであいつらはあの化け物と仲良くできるんだ!」

    食堂に声が響き、机が震える。

    アニ「バカだから・・・」

    エレン「・・・・・・」

    アルミン「エレン・・・・・・」

    ミカサ「・・・・・・」

  33. 33 : : 2014/07/10(木) 17:04:32
    エレン「・・・」スッ

    ミカサ「エレン?」

    エレンが立ち上がり、殺せんせーに近寄りる。









    エレン「おい」









  34. 34 : : 2014/07/10(木) 20:59:52
    殺せんせー「なんですか?にゅるふふ」

    殺せんせーは先ほどと同じように笑いながら聞く。

    エレン「なんで壁を壊した?」

    殺せんせー「・・・・・・」

    エレン「俺は今まで巨人が壁を壊したのかと思っていた」

    エレン「壁を壊したということはお前も巨人か?」

    殺せんせー「・・・・・・」

    エレン「答えろ!!!!」

    エレンの声が鼓膜に震える。

    殺せんせー「・・・・・・」
  35. 35 : : 2014/07/10(木) 21:04:36
    殺せんせー(この子はいい・・・)

    殺せんせー(素晴らしい殺意の質ですね、しかしこの殺意は復讐の殺意、手入れをしなければ・・・)

    殺せんせー「私は巨人ではありません」

    殺せんせー「しかし、巨人ではなくても、必ずローゼを壊します」

    殺せんせー「何故私が壁を壊したのかを知りたければ・・・」

  36. 36 : : 2014/07/10(木) 21:09:08


    殺せんせー「私を殺してみなさい。そしたら教えてあげますよ」ニヤッ




    エレン「・・・・・・いいだろう、必ずお前を殺す」




    殺せんせー「殺せんせーと呼んでください。ニュルフフフ」



    こうして俺たち、104期生の


    【暗殺訓練兵団】は始まった。


  37. 37 : : 2014/07/10(木) 21:12:58
    今日はここまで!見てくれる人がいるか心配!いたら感想を聞かせてください!
  38. 38 : : 2014/07/11(金) 22:27:16
    三日後、座学。

    エレン「当たらねぇ・・・」

    ジャン「くそっ!訓練兵全員射撃でもあたらないのかよ!」

    殺せんせー「一人一人の殺意が単純すぎます。銃口の向き、それぞれの個性を使いあって殺しなさい」

    殺せんせー「例えばアルミン君の観察力と考察力は素晴らしい。私の弱点を研究するといいでしょう」
  39. 39 : : 2014/07/11(金) 22:37:48
    殺せんせー「ライナー君は力はありますが、一撃を当てられる瞬発力が足りません。他の人達に足止めしてもらいなさい」

    殺せんせー「アニさんは格闘術を習っているおかげか、素早い脳の運動ができます。その格闘術を活かして殺すといいでしょう」

    殺せんせー「コニー君とサシャさんはその場を直感で受け止められるでしょう。」

    殺せんせー「マルコ君は・・・」

    殺せんせーが訓練兵全員の長所を説明してくれた。少し小恥ずかしい。

    アルミン「なんだか照れるなぁ~///」

    殺せんせー「いいところがない人などこの世に居ません。自身を持って生きてください」




    殺せんせー「まぁ暗殺は無理でしょうね。ニュルフフフ」


    殺せんせーの笑い声で教室が静まり返った。
  40. 40 : : 2014/07/11(金) 22:41:44
    殺せんせー「そう落ち込まないでください。壁を壊されても、100%死ぬわけじゃありません」

    エレン「壊させるかよ・・・絶対に殺してやる!」

    殺せんせー「殺れるもんなら殺ってみなさい。この座学の時間で殺せなかったら宿題を二倍にします」




    「エエッーーーーーー!?」




  41. 41 : : 2014/07/11(金) 22:43:11
    コラボ、いいですねー

    期待です!
  42. 42 : : 2014/07/11(金) 22:43:19
    明日書きます。おやすみなさい!
  43. 43 : : 2014/07/11(金) 22:43:54
    モズクさん、ありがとうございます!感謝です!
  44. 44 : : 2014/07/12(土) 09:30:38
    し、宿題あるんだ(○○);知らなかった
  45. 45 : : 2014/07/12(土) 10:35:24
    昼前、立体起動装置訓練

    殺せんせー「ガス残量に気をつけて動いてください!重力に逆らわず、落下の早さで行動しなさい!」

    ユミル「あのタコ、あのスピードで飛びながら教えてやがる」

    コニー「タコってなんだ?」

    ユミル「え!?いや、何でもない!」

    コニー「?」

    ユミル(危うく私が壁外から来たことがバレるとこだった)

    ライベルアニ「・・・」
  46. 46 : : 2014/07/12(土) 10:36:32
    訓練兵時代は三年でしたね。間違えました。すいません。
  47. 47 : : 2014/07/12(土) 10:39:51
    二年前、壁外

    ライナー「いよいよ人類を滅ぼす時がきたな」

    ベルトルト「うん、ライナー!故郷の為にも必ず!」

    アニ「!おいあれ・・・!」

    ベルトルト「嘘だろ・・・」

    ライナー「壁がすでに壊れてるだと!?」
  48. 48 : : 2014/07/12(土) 10:47:27
    食事時間、食堂

    アルミン「あれ?殺せんせーは?」

    ミカサ「あの化け物なら内地に甘いものを食べに行った」

    アルミン「内地に!?あの人は秘密事項じゃ!?」

    ミカサ「変装して行ったから大丈夫。あの化け物なら内地まで数分とかからない」

    アルミン「本当に化け物だね・・・」

    ミカサ「あの化け物にはしかるべき報いを・・・!」
  49. 49 : : 2014/07/12(土) 10:54:14
    エレン「あいつがいない時に作成でもたてたらどうだ?アルミン」

    アルミン「エレン!確かに・・・」

    ジャン「無駄だ、そんな事してもあいつは殺せない」

    エレン「ジャン・・・!」

    ジャン「例えあいつがローゼを壊しても、内地を守る壁は大丈夫だからな!ほっときゃいいんだよ!」

    エレン「何だと!?お前何言ってやがる!」

    ジャン「キース教官も馬鹿だぜ!例え100億って言われても殺す気になれないんだよ!」

    キース「聞こえているぞ・・・」

    ジャン「」
  50. 50 : : 2014/07/12(土) 10:59:08
    食事後、雨により訓練中断

    殺せんせー「何故ジャン君は雨の中走っているのです?自主トレでしょうか?関心ですね」

    エレン「色々あってな、所でなんであんたは雨の中帰ってきたのに濡れてないんだ?」

    殺せんせー「雨粒一つ一つをよけて帰ってきたんです」

    エレン「あいかわらずで・・・」

    殺せんせー「・・・・・・」ジロッ

    エレン「どうした?こっちの顔なんか見て?」

    殺せんせー「いや、なんでもありません」
  51. 51 : : 2014/07/12(土) 10:59:23
    期待
  52. 52 : : 2014/07/12(土) 11:03:52
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー

    殺せんせー「グリシャさん、本当によろしいのですか?下手すれば貴方の家族まで・・・」

    グリシャ「[あいつ]からの命令だ。仕方あるまい」

    殺せんせー「・・・分かりました」

    ドゴォォォォォォォ

    カベニアナガアイタゾーーーニゲロー!!


    ーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  53. 53 : : 2014/07/12(土) 11:10:26
    殺せんせー(グリシャさん、安心してください。貴方の息子さんは大きくなりましたよ・・・)

    ガヤガヤ

    殺せんせー「騒がしいですねぇ、何事でしょうか?」




    食堂

    いじめっ子モブ女A「お前みたいな奴、役立たずなんだよ!」バシッ!バシッ!

    クリスタ「ひぐっ!痛い!止めてよ!」

    殺エレ「!?」
  54. 54 : : 2014/07/12(土) 11:15:57
    いじめっ子モブ女B「うざいんだよね~、男達から女神って言われてるだろ?調子にのんなよ!」ケリッ!

    クリスタ「痛い!止めて!」グハッ

    いじめっ子モブ女C「ゲロ吐いたw汚ねえw」

    いじめっ子モブ女A「靴にかかったじゃねーかよ!ふざけんな!」ドゴッ!ドゴッ!

    クリスタ「ひぐっ、ひぐっ(泣)」
  55. 55 : : 2014/07/12(土) 11:22:27
    エレン「止めろお前ら!」

    いじめっ子モブ女B「何の用よ!?エレン!」

    殺せんせー「何してるんですか!貴方達は!」

    いじめっ子モブ女A「化け物まで・・・見たらわかるでしょ!役立たずを成敗してるのよ!」

    エレン「役立たずだと!?ふざけるな!」

    いじめっ子モブ女C「こいつは座学の時に私達の頭に対先生用BB弾をぶつけたのよ!?」

    エレン「仕方ないだろ!逆にあんな密集した空間で人に当てるななんて無理に決まってんだろ!」

    いじめっ子モブ女B「うるさいわね!とにかく私達は腹が立ってるの!邪魔しないでくれる!」
  56. 56 : : 2014/07/12(土) 11:28:13
    ユミル「これ以上やると宣戦布告とみなすぞ」

    いじめっ子モブ女達「ユミル!?」

    ライナー「俺のよm・・・仲間に手を出すとはいい度胸じゃないか」

    いじめっ子モブ女達「ライナーまで!」

    ベルトルト「わかったならさっさと、いじめっ子モブ女達「覚えときなさいよ!」サッサッサ

    ベルベルト「・・・」
  57. 57 : : 2014/07/12(土) 11:31:25
    クリスタ「皆・・・ありがとう・・・」

    ライナー「気にするな・・・当然の事をしたまでさ・・・」

    ベラベリト「・・・」

    クリスタ「ぐすっ、殺せんせー、私は役立たずかなぁ?」

    殺せんせー「そんなことありません。座学の時に説明した通り、貴方には貴方の個性があります。役立たずなんかではありませんよ」

    クリスタ「・・・」
  58. 58 : : 2014/07/12(土) 11:33:43
    夜中、雨の中

    クリスタ「・・・」

    お前さえ産まなければ・・・

    クリスタ「!!」

    役立たずなんだよ!

    クリスタ「ぐすっ、ぐすっ(泣)」

    ???「どうして泣いてるんだい?」
  59. 59 : : 2014/07/12(土) 11:36:41
    クリスタ「あなたは・・・?」

    ???「そうだね・・・白い服を着てるからシロと読んでくれ」

    シロ「ヒストリア、どうして泣いてるんだい?」

    クリスタ「!?なんで私の名前を!?」

    シロ「僕は君のファンなんだ。憧れの人が泣いてる所は見たくない」

    クリスタ「・・・・・・・実は・・・」

  60. 60 : : 2014/07/12(土) 11:39:51
    シロ「そうか・・・酷い人達だね・・・」

    クリスタ「私に力があれば・・・」

    クリスタ「悔しい・・・悔しいよ・・・」

    シロ「いい方法があるよ」

    クリスタ「いい方法?」

    シロ「そう、憎たらしい人を見返す強さ、役立たずにならない強さ」





    シロ「あの化け物を殺す強さ」





  61. 61 : : 2014/07/12(土) 11:41:15
    クリスタ「なんで殺せんせーを・・・?」

    シロ「ファンの私が君に与えるものは・・・」






    シロ「最強の力さ・・・」





  62. 62 : : 2014/07/12(土) 11:41:54
    塾のテストがあるんで中断します
  63. 63 : : 2014/07/12(土) 11:42:30
    シロでた~~~~!!!!!!
  64. 64 : : 2014/07/12(土) 11:43:02
    まさかクリスタにあの力を・・・危険すぎる
  65. 65 : : 2014/07/12(土) 15:43:39
    テスト終わりました!再開します!
  66. 66 : : 2014/07/12(土) 15:44:27
    はやく♪
  67. 67 : : 2014/07/12(土) 15:47:31
    翌朝、教官室

    殺せんせー「ニュル!?クリスタさんがいなくなった!?」

    サシャ「はい!朝起きるとベットにいなかったんです!」

    ユミル「トイレかと思ったんだが、そこにもいなかった!」

    殺せんせー「まさか昨日ので・・・!?」
  68. 68 : : 2014/07/12(土) 15:50:35
    期待
  69. 69 : : 2014/07/12(土) 15:51:11
    食堂

    ライナー「お前らじゃないのか!さっさと白状しろ!」

    いじめっ子モブ女A「知らないよ!流石にそこまでしないよ!」

    ライナー「どっちにしろお前らが原因だろ!」
    ライナーが胸ぐらを掴む。

    マルコ「落ち着いてよライナー!この子達が原因だと決まったわけじゃない!」

    ライナー「どう考えてもこいつらだろ!!」バン!

    いじめっ子モブ女達「ヒッ!」
  70. 70 : : 2014/07/12(土) 15:51:16
    >>68です。名無しだけどトリップつけました
  71. 71 : : 2014/07/12(土) 15:52:07
    期待
  72. 72 : : 2014/07/12(土) 15:52:20
    期待
  73. 73 : : 2014/07/12(土) 15:52:27
    期待
  74. 74 : : 2014/07/12(土) 15:52:33
    期待
  75. 75 : : 2014/07/12(土) 15:52:41
    期待
  76. 76 : : 2014/07/12(土) 15:52:58
    期待
  77. 77 : : 2014/07/12(土) 15:53:05
    期待
  78. 78 : : 2014/07/12(土) 15:53:11
    期待
  79. 79 : : 2014/07/12(土) 15:53:17
    期待
  80. 80 : : 2014/07/12(土) 15:53:24
    期待
  81. 81 : : 2014/07/12(土) 15:53:33
    期待
  82. 82 : : 2014/07/12(土) 15:54:13
    調子にのってかきすぎちゃいましたすいません
  83. 83 : : 2014/07/12(土) 15:55:32
    朝礼

    キース「今日の訓練は取り下げ、クリスタ・レンズの捜索だ!各自、心当たりがある場所を探してくれ!」

    ライナー「クリスタ・・・・・」

    ベルトルト「早く見つけないと!」

    アニ「私達は町を探そう」

    エレン「俺たちはここらへんを探してみよう!」

    アルミン「わかったよ!」

    ミカサ「わかった」
  84. 84 : : 2014/07/12(土) 15:58:36
    ???

    シロ「準備はいいかい?クリスタ」

    クリスタ「・・・・・・」

    シロ「その力を使い、今まで自分を見下してきた人達を見返すんだ」

    クリスタ「・・・」コクッ

    シロ「さぁ、壁を壊した落とし前をつけさせようか」
  85. 85 : : 2014/07/12(土) 16:00:02
    期待
  86. 86 : : 2014/07/12(土) 16:02:55
    結局、今日一日探しても見つからなかった。キース教官は憲兵団に捜索願いをだした。

    夜、食堂

    ジャン「見つからなかったな・・・」

    マルコ「もしかしたら身に何か・・・!」

    ユミル「馬鹿野郎!んなわけないだろ!」

    殺せんせー「明日も探してみましょう。きっと見つかると思います」

    オイ!アレミロ!

    殺せんせー「・・・?」

    クリスタ「・・・・・・」

    全員「クリスタ!」
  87. 87 : : 2014/07/12(土) 16:05:31
    ユミル「どこいってたんだ!心配したぞ!」

    ライナー「どこか怪我とかないよな?」

    クリスタ「・・・・・・」

    二人の心配を無視し、歩き始めた。

    殺せんせーの所へと一直線に。

    殺せんせー「クリスタさん・・・」





    クリスタ「殺せんせー、貴方に決闘を申し込みます」





  88. 88 : : 2014/07/12(土) 16:08:18
    全員「!?」

    視線がクリスタに集まる。

    殺せんせー「・・・!」

    エレン「何言ってんだ!一人じゃ殺せないぞ!」

    アルミン「そうだよ!皆で殺そうよ!ね?」

    クリスタ「馬鹿にしないで、私は役立たずじゃない」

    ライナー「知ってるぞそんなの!だから・・・」



    クリスタ「役立たずは貴方達!」




  89. 89 : : 2014/07/12(土) 16:12:04
    ライナー「!?」

    皆は混乱した。いつものクリスタじゃなくなっていた。

    クリスタ「時間は訓練終了後の夕方、朝礼の場所が決闘場でもあり、殺せんせーの墓場」

    クリスタ「精々三日間しかいられなかった仲間たちと一緒にお別れパーティでもしていてください」

    クリスタ「では・・・」タッタッタ

    殺せんせー「・・・・・・」
  90. 90 : : 2014/07/12(土) 16:15:59
    決闘の日、立体起動装置訓練

    アルミン「クリスタ、いないね」

    エレン「クリスタ一人じゃあいつは殺せないだろ。何考えてるんだか」

    ミカサ「自身が溢れ出てた。きっと強くなってるはず」

    アルミン「クリスタに何が起きたのかは、今日の夕方にわかるだろう・・・」

    ライユミ「・・・・・・・・・」

    殺せんせー「・・・・・・・・」
  91. 91 : : 2014/07/12(土) 16:20:04
    夕方、朝礼の場所

    クリスタ「よくきたね殺せんせー、皆とのお別れは済んだ?」

    殺せんせー「・・・・・・」

    クリスタ「皆は殺せんせーが逃げないように対先生立体起動装置を装備してて」

    クリスタの笑顔、しかしだれもそれから女神を連想しなかった。

    殺せんせー「・・・貴方に何が起きたのかは分かりません。しかし私が勝ったら教えていただきませんか?」

    クリスタ「無理♪先生は殺されるもん♪」
  92. 92 : : 2014/07/12(土) 16:24:40
    風が決闘場を仰ぐ。木の葉が待った。

    殺せんせー「・・・・・・」

    殺せんせーを身を引きずった。

    しかし次の瞬間、


    ズバッ

    殺せんせーの触手が 落ちた。

    それを見た人は硬直する。落ちた触手ではなく・・・


    全員「触手!?」

    触手クリスタ「ふふふっ♪」シュバッ!バッシュッ!

    クリスタの頭部から生えた触手を見て、
  93. 93 : : 2014/07/12(土) 16:25:33
    今日はここまで!名無しさんありがとうございます!!!涙で前が見えません!
  94. 94 : : 2014/07/12(土) 16:31:20
    期待
  95. 95 : : 2014/07/12(土) 16:31:47
    期待
  96. 96 : : 2014/07/12(土) 18:43:56
    トリップつけました
  97. 97 : : 2014/07/13(日) 10:15:00
    書きます
  98. 98 : : 2014/07/13(日) 10:17:59
    ユミル「・・・・・・嘘だろ」

    ジャン「なんでクリスタの頭から触手が生えてるんだ!?」

    ライナー「クリスタ!!」

    エレン「クリスタの体に何が起きたんだ・・・!?」

    アルミン「いなくなった昨日に何か起きたんだ・・・!」







    殺せんせー「・・・・・・・・」

  99. 99 : : 2014/07/13(日) 10:19:29



    殺せんせー「・・・・何処でだ・・」


    クリスタ以外「・・・・!!」











    真っ黒殺せんせー「何処で手に入れた!!その触手を!!」







  100. 100 : : 2014/07/13(日) 10:23:55
    エレン「殺せんせーの顔が・・・」

    ミカサ「黒くなってる・・・!」

    アルミン「怒っているのか・・・?」


    クリスタ「何処だっていいでしょう、殺せんせー♪」

    クリスタ「私は殺せんせーと同じ[個性]を手に入れたんだよ?」ニコッ

    クリスタ「だけどね・・・同じ個性は二つもあっちゃいけないの・・・」

    クリスタ「だからね・・・先生・・・」





    クリスタ「死んで」ニコッ






  101. 101 : : 2014/07/13(日) 10:28:24
    殺せんせー「・・・っ!」

    クリスタ「ほら!!」シュババッ!

    殺せんせーの足が切り落とされる。

    殺せんせー「!!」

    クリスタ「ふふふっ♪」シュルルルルルッ

    殺せんせー「にゅる!?」バチィ!

    クリスタの触手攻撃を殺せんせーの触手が弾く。クリスタは無数の触手攻撃を仕掛けた。

    殺せんせー「にゅるるるるる!!」

    殺せんせーが距離を作る。しかし・・・

    クリスタ「無駄!!」ピカッ!!


  102. 102 : : 2014/07/13(日) 10:37:09
    殺せんせー「!?」

    クリスタのライトで動けなくなる。

    クリスタ「この光を触手細胞に当てると、細胞はダイラタント挙動を起こすんだよね?殺せんせー♪」バッシュッ!

    殺せんせー「・・・!」

    クリスタの攻撃が殺せんせーの触手を切り落とす。

    クリスタ「さらに、触手を切り落とせば切り落とすほど、触手の運動能力は低下する。皆あの人が教えてくれた事だよ♪」

    クリスタ「更に、貴方は月に一度の脱皮をする。だけどそんな事はさせない♪」

    クリスタの触手が上から殺せんせーを囲い込む。

    クリスタ「これで脱皮はしてもよけきれない♪」

    クリスタの触手が殺せんせーに降り注ぐ。

    クリスタ「じゃあね♪殺せんせー♪」ニコッ

    バシュュュュ!!!!」



  103. 103 : : 2014/07/13(日) 10:47:26
    クリスタ「・・・!!」

    触手が解けた。殺せんせーのではなく、

    クリスタ「どうして!?」ドロッ

    クリスタのが、

    殺せんせー「にゅるるるるる」

    殺せんせーが持っているのは対先生立体起動装置。

    アルミン「・・・あっ!」

    何時の間にかアルミンが持っていた立体起動装置の刃が無くなっていた。

    アルミン「僕の・・・」

    殺せんせー「先生と同じ触手なら、この対先生立体起動装置が効くと思いましてね」

    クリスタ「そんな・・・」

    クリスタの触手の檻が溶け始める。殺せんせーは何かを持っていた。それはクリスタが持っていたライト。

    クリスタ「・・・!」

    ライトがクリスタを包み込み、動けなくなる。

    殺せんせー「例え先生と同じ触手を持っていても、取り扱いは私の方が上です。私の方が年寄りです」

    殺せんせーは動けなくなったクリスタの触手同士を紐結びする。クリスタの触手はハートを描いていた。

    クリスタ「そんな・・・私が・・・?」

    殺せんせー「勝負ありですねぇ。約束通り何処でその触手を手に入れたかを教えてください」ニコッ

    クリスタ「・・・・・・」
  104. 104 : : 2014/07/13(日) 10:58:28
    クリスタ「私は・・・」

    お前さえ産まなければ・・・!

    クリスタ「私は・・・」

    役立たず!お前は・・・・


    役立たず!!!!!

    クリスタ「役立たずじゃなーーい!!」

    殺せんせー「!!!」

    クリスタの触手が黒く変色する。

    クリスタ「役立たずじゃない!私は・・・!」

    クリスタ「役立たずじゃない!役立たずじゃない!役立たずじゃない!役立たずじゃない!役立たずじゃない!役立たずじゃない!役立たずじゃない!」バシッバシッ!!

    クリスタは自分の触手を切り取り、また生やした。

    クリスタ「負けてない!!」

    クリスタが殺せんせーに襲いかかる。しかし、

    全員「!!!」

    突如隣よ崖の森から撃たれた何かでクリスタが倒れこむ。森から出てきた立体起動装置を装着した白い服の男がクリスタを持ち上げる。

    シロ「・・・」

    シロは黙って殺せんせーを睨みつけ、立体起動装置で逃げた。

    ユミル「!!待てこら!!」

    ライナー「クリスタを返せ!!」

    ライナー達が追うとするが、シロは素早い身にこなしで逃げ、姿を消えた。

    ユミル「くそっ!!」

    殺せんせー「・・・・・・」

    決闘場が静かになり、日が沈んだ。
  105. 105 : : 2014/07/13(日) 10:59:56
    用事があるんで中断します。
  106. 106 : : 2014/07/13(日) 12:53:39
     期待
  107. 107 : : 2014/07/13(日) 21:07:48
    お待たせしました!続きを書きます!
  108. 108 : : 2014/07/13(日) 21:15:45
    夜、食堂

    いつも騒いでいる食堂が静まり返っている。その原因は女神の笑顔が無くなっていたからだ。

    ライナー「・・・・・・」

    ユミル「どうしてこんなことになったんだ・・・」

    アルミン「わからない・・・多分あの白い人が原因かと思う。殺せんせーは何か知らないの?」

    殺せんせー「・・・分かりません。顔が隠れていたので・・・」

    ユミル「次会った時にぶちのめしてやる!」

    ライナー「ああ・・・なんとしてもクリスタを元に戻さなくては・・・」

    ジャン「おい化け物、お前の触手は自然の物ではないのか?」

    殺せんせー「ええ・・・私は人工的に作られた存在です」

    ジャン「だったらクリスタをあんなのにしたのはお前を作った奴じゃないのか・・・?」

    全員「!!!」
  109. 109 : : 2014/07/13(日) 21:20:45
    アルミン「可能性はあるかも・・・!」

    ライナー「なぁ殺せんせー!」

    ライナー「お前を作った奴は誰なんだ!?教えてくれ!!」

    殺せんせー「・・・・・・・」

    「 誰にも私が生きていることを教えてはいけない。」

    殺せんせー「その人は死にました・・・」

    ライナー「そうか・・・」

    アルミン「そういえば、対先生立体起動装置が効いたんだから・・・王政にいるんじゃ・・・?」

    殺せんせー「いえ・・・正確には触手細胞に有効な物資を作ったのは王政じゃありません・・・」

    アルミン「じゃあ誰が・・・?」

  110. 110 : : 2014/07/13(日) 21:22:25













    殺せんせー「調査兵団の分隊長、
    ハンジ・ゾエです。」









  111. 111 : : 2014/07/13(日) 21:23:03
    今日はここまで!ありがとうございました!!
  112. 112 : : 2014/07/13(日) 21:30:18
    きたい
  113. 113 : : 2014/07/16(水) 20:25:13
    お待たせしました!書きます!
  114. 114 : : 2014/07/16(水) 20:34:57
    調査兵団本部

    リヴァイ「・・・・・・」イライラ

    ハンジ「イラついているね~」

    モブリット「当然でしょう。あの化け物に手足も出せなかったんですから」

    ハンジ「私が解析した彼の体に効く物資を使って、3年後までに殺せるかな~?」

    リヴァイ「殺れるか殺れないかは関係ない。殺るんだ」

    ハンジ「話聞いてたんだ」

    調査兵団モブ「大変です!」

    ミケ「どうした?そんなに慌てて」

    調査兵団モブ「今年の104期生が通達もなく来ました!」

    リヴァイ「・・・あの化け物が教える訓練兵か・・・こっちはガキの世話をするほど暇じゃない・・・即効撤退させ・・・」

    調査兵団モブ「例の触手の化け物と一緒に!」

    調査兵団幹部「!?」

  115. 115 : : 2014/07/16(水) 20:42:07
    殺せんせー「リヴァイ兵長は元気にしてますかね~にゅるふふふふ」

    エレン「ここが調査兵団本部か・・・でかいな・・・」

    アルミン「殺せんせーは一度来たことがあるんですか?」

    殺せんせー「ええ、貴方達の教官になるためにエルヴィン団長に話を・・・」

    リヴァイ「あいつは今いない・・・」

    エレン「リヴァイ兵長!!」

    リヴァイ「なんのようだ化け物、殺されに来たのか?」

    殺せんせー「お久しぶりです。髪の質は落ちてませんか?にゅるふふふふ」

    リヴァイ「っち・・・」

    ミケ「要件を聞こう・・・104期生まで連れて何が目的だ・・・」

    殺せんせー「ハンジ分隊長はいますか?」
  116. 116 : : 2014/07/16(水) 20:58:01
    リヴァイ「あのクソ野郎になんのようだ・・・?」

    殺せんせー「詳しいことは中でお聞かせします」

    ミケ「いいだろう・・・入れ」

    ハンジの部屋

    ハンジ「なんのようだい・・・?僕に相談事?だから巨乳好きは引かれるって・・・」

    殺せんせー「にゅや!?そんなことじゃありません!」

    ユミル(というかこのタコ・・・)

    ベルベント(巨乳好きだったんだ・・・)

    アニ(それは流石に引くね・・・)

    コニー(俺と一緒の趣味か!)
  117. 117 : : 2014/07/16(水) 21:01:23
    殺せんせーは調査兵団に、クリスタの事、シロの事を話した。

    ハンジ「まさかそんな事があったなんて・・・」

    リヴァイ「一体どうなってやがる・・・」

    殺せんせー「クリスタさんがあの白い人に触手細胞を植え付けられたのは間違いありません」

    ミケ「すまんが・・・そのような女の子は知らない・・・」

    殺せんせー「そうですか・・・ありがとうございました」

    ハンジ「僕たちも探してみるよ・・・」
  118. 118 : : 2014/07/16(水) 21:04:54
    殺せんせー「・・・」

    この細胞は世紀の発明だ!!

    殺せんせー「・・・」

    頼む・・・あいつを・・・

    殺せんせー(あの白い人の匂い・・・何処かで・・・まさかね・・・)










    殺せんせー(そんなことはありませんよね・・・我が父、グリシャ・イェーガーよ・・・)



















  119. 119 : : 2014/07/16(水) 21:05:15
    今日はここまで!ありがとうございました!
  120. 120 : : 2014/07/17(木) 13:16:15
    ・・・我が父
    エレンの兄!?
  121. 121 : : 2014/07/17(木) 14:01:49
    書きます!
  122. 122 : : 2014/07/17(木) 14:08:13
    ???

    ???「彼女の進行具合はどうなっている?」

    シロ「はい、現在ヒストリアは[Level1]の状態です」

    ???「進み具合は?」

    シロ「問題ありません。あの化け物に負けたせいで精神が不安定ですが、支障はありません」

    シロ「このまま[Level2]、[Level3]、そして・・・」









    シロ「[Level4]の[触手巨人計画]の進行も進みます」







  123. 123 : : 2014/07/17(木) 14:10:33
    ???「ならいい、引き続き進めてくれ」

    シロ「分かりました・・・」





    地下室、牢屋






    クリスタ「役立たずじゃない。役立たずじゃない。役立たずじゃない。役立たずじゃない。役立たずじゃない。役立たずじゃない。役立たずじゃない。役立たずじゃ・・・」メキメキ・・・




  124. 124 : : 2014/07/17(木) 14:14:39
    訓練兵団、格闘訓練

    ライナー「・・・・・・・」

    ユミル「・・・・・・・・」

    コニー「やっぱり元気がないみたいだな・・・」

    サシャ「当然でしょう。クリスタがあんな風になってしまいましたから・・・」

    殺せんせー「・・・・・・・・」

    アルミン「・・・・・・・」

    殺せんせー「・・・注目!」

    全員「!?」

  125. 125 : : 2014/07/17(木) 14:19:06
    殺せんせー「これより!格闘術特別訓練を行います!」

    トクベツクンレンダッテ?

    殺せんせー「今から貴方達にはサバイバルの格闘対決を行ってもらいます!」

    殺せんせー「一人になった勝者には・・・」



    殺せんせー「私と王政に行って!クリスタさんを探す特別任務をやってください!」





    全員「!?」




  126. 126 : : 2014/07/17(木) 14:23:55
    ライナー「クリスタを・・・!?」

    ユミル「私がいくしかないな・・・!」

    エレン「まじかよ・・・!」

    殺せんせー「更に!勝者には来週の食事にハムを一切れずつ差し上げます!」

    ナンダッテ!?

    サシャ「一週間に一日ずつハムを一切れ・・・!?」

    殺せんせー「制限時間は二時間!!それまで経っても決着がつかない場合、その場に残っている者たちがついてください!」

    殺せんせー「それでは!格闘術特別訓練を!!開始します!!」
  127. 127 : : 2014/07/17(木) 14:25:05
    今日はここまで!特別訓練は省略します。なので特別任務に行かせたい人を教えてください!
  128. 128 : : 2014/07/17(木) 14:25:32
    複数でも構わない
  129. 129 : : 2014/07/17(木) 18:57:56
    ベルトルト、ミーナ
  130. 130 : : 2014/07/17(木) 20:46:55
    関係ない奴
    しかもなぜミーナw
  131. 131 : : 2014/07/17(木) 22:33:33
    早く続き書いてください。
    楽しみです♪。
  132. 132 : : 2014/07/17(木) 22:35:39
    エレン、ミカサ、アルミン。
  133. 133 : : 2014/07/18(金) 15:07:19
    立体起動装置大好きっ子さんと名無しさんの提案を飲みます!
  134. 134 : : 2014/07/18(金) 15:13:50
    二時間後、

    殺せんせー「勝者!エレン・イェーガー!ミカサ・アッカーマン!アルミン・アルレルト、ベルベル・フーバー!ミーナ・カロイナ!」

    殺せんせー「以上!特別任務代行者!出発は明日です!準備していてください!」

    エレン「よし!」

    アルミン「奇跡だ・・・アニに勝てるなんて・・・」

    ミカサ「あの女狐は手加減をしていた・・・」

    ベールトール「・・・・・・・」

    ミーナ「なんで勝てたの?」
  135. 135 : : 2014/07/18(金) 15:19:20
    殺せんせー「明日の朝!王政に行くために内地に行きます!それぞれ対先生立体起動装置を準備して、私に運ばれてください!」

    殺せんせー「それでは!解散!」



    ライナー「アニ、何で手加減したんだ?」

    アニ「・・・」

    アニ「アルミンはあの任務に必要だと思ってね・・・」

    ライナー「?」

    コニー「いいなエレン達!内地に行けるんだぜ!」

    サシャ「全くです!きっと美味しい物がたくさんあるんでしょうね~」

    マルコ「二人とも、彼らは遊びに行くんじゃないよ?」

    コニー「そうだったのか!?」

    サシャ「気づきませんでした~」

    ジャン「馬鹿・・・」

  136. 136 : : 2014/07/18(金) 15:21:20
    歯医者に行くんで、中断します
  137. 137 : : 2014/07/18(金) 16:12:43
    終わりました。続きを書きます。
  138. 138 : : 2014/07/18(金) 16:15:38
    夜、男子寮

    ライナー「エレン!クリスタのこと、頼んだぞ!」

    エレン「任せろ!必ず元に戻して連れ帰ってやる!」

    ベナルトル「僕も行くんだけど・・・」

    ライナー「そうだった。すまんベルトルト」

    ベル「!!まかせて」ニコッ

    アルミン「ははっ」
  139. 139 : : 2014/07/18(金) 16:23:52
    アルミン「それにしても・・・クリスタはやっぱり王政に・・・?」

    ライナー「わからん、しかしあのままだとクリスタが壊れちまう・・・」

    アルミン「ああ、殺せんせーならともかく、人間が触手細胞ていう細胞を持つと軽く興奮状態になるのはわかった」

    アルミン「しかもクリスタは殺せんせーの事を色々知っていた・・・どうしてだろう?」

    エレン「あの白い奴に教えてもらったんじゃねーの?」

    アルミン「そこが問題だよ。何であの人は殺せんせーの弱点を知っていたか・・・」

    アルミン「仮説としてはあの白い人が殺せんせーを作った人だと思ったけど・・・」

    アルミン「殺せんせー曰く、とっくに死んでいるはずなんだ・・・」

    ベルトルン「嘘をついている・・・とか?」

    アルミン「!!」

    ベ「殺せんせーが事実を話しているとは限らないからね・・・」

    アルミン「もしそうだとしたら・・・何で嘘なんかを・・・?」
  140. 140 : : 2014/07/18(金) 16:27:02
    ライナー「俺達には知られたくない人物で・・・俺達の誰かはその人物を知っているとか・・・?」

    アルミン「その可能性もある。もしかしたら以外な人物かも・・・」

    エレン「なんか一気に小難しくなったな」

    アルミン「コニーが聞いたら頭から煙でそうだよね」

    ハハハハハハハ





    コニー「へくちっ!」




  141. 141 : : 2014/07/18(金) 16:31:51
    女子寮

    ユミル「ミカサ・・・ミーナ・・・頼むぞ・・・!」

    ミカサ「任せて。問題ない」

    ミーナ「同じく!」

    アニ「私は手加減していたけど・・・それでもまさかミーナが勝つなんて・・・」

    ミーナ「ふっふっふ、舐めないでいただきたい!こんな時の為に自主トレをしていたのだ!」

    サシャ「珍しい!この間の台風はミーナが原因ですか!」

    ミーナ「違うわい!!」

    ハッハッハッ!






    台風「へくちっ!」






  142. 142 : : 2014/07/18(金) 16:35:47
    翌日、

    殺せんせー「準備はいいですか?皆さん」

    エレン「いつでも!」

    ミカサ「任せて」

    アルミン「大丈夫だよ」

    ベルト「必ずクリスタを・・・!」

    ミーナ「助けます!」

    殺せんせー「いいみたいですね!では早速私の服に入ってください!」


    もそもそっ






    殺せんせー「では!これより!クリスタ・レンズ救出特別任務を開始します!!!」







  143. 143 : : 2014/07/18(金) 16:36:04
    今日はここまで!ありがとうございました!
  144. 144 : : 2014/07/19(土) 11:05:03
    開始します!
  145. 145 : : 2014/07/19(土) 11:07:53
    内地上空

    エレン「ああああああ!!!」

    ミーナ「早いぃぃぃぃ!!」

    アルミン「でもすごいよ!あっという間に内地についた!」

    ベルトルト「は、吐きそう・・・」

    ミカサ「我慢して・・・」

    殺せんせー「あと十分程度でつきますよ。王政に!」

    エレン「いよいよか・・・!」

    ミーナ「待ってて!クリスタ!」

  146. 146 : : 2014/07/19(土) 11:12:08
    王政内部

    モブ憲兵団A「知ってるか?例の女、Level3までいったんだぜ!」

    モブ憲兵団B「早いな!Level4までもう少しだな!」

    モブ憲兵団A「しかしあの女もたいしたもんだな」

    モブ憲兵団B「ああ、シロさんが毎日適応処置をしているけど・・・あそこまで精神が持つなんて流石だな」

    モブ憲兵団A「レイスの一族だからな・・・」



    殺せんせー「その話、詳しく教えてくれませんか?」


  147. 147 : : 2014/07/19(土) 11:16:49
    モブ憲兵団A「!?お前は!?」

    モブ憲兵団B「」気絶

    モブ憲兵団A「何時の間に!」

    殺せんせー「クリスタさんは何処に居ますか?」ポキポキッ

    エレン(どうやって鳴らしてんだ?)

    モブ憲兵団A「ひっ!!ち・・・地下の牢屋に・・・」

    殺せんせー「そうですか・・・ありがとうございます」バシッ

    モブ憲兵団A「」気絶

    殺せんせー「地下室ですか・・・」

    アルミン「そこにクリスタがいるんだね!」

    殺せんせー「恐らく・・・慎重に行きましょう」







  148. 148 : : 2014/07/19(土) 11:22:39
    王政、長い廊下

    殺せんせー「エルヴィン団長から貰った王政の地図によると、この先が地下室ですね・・・」

    ミカサ「以外と早く終わった」タッタッタ


    殺せんせー「!!ミカサさん危ない!」

    バシュッ!!

    アルミン「ミカサ!!」

    ミカサ「大丈夫・・・でも殺せんせーの足が・・・」

    殺せんせー「・・・」ドロッ

    シロ「君なら助けると思ったよ・・・」

    エレン「お前は・・・」

    ミーナ「あの時の・・・」

    シロ「この特殊対先生弾は勿論殺せんせーにも有効だし、特殊加工により人間にも有効だ」
  149. 149 : : 2014/07/19(土) 11:22:57
    飯なんで中断
  150. 150 : : 2014/07/19(土) 14:26:45
    お待たせしました!
  151. 151 : : 2014/07/19(土) 14:30:02
    シロ「守らないと大切な訓練兵が死んじゃうよ?殺せんせー」

    シロがミーナに向かって発砲する。

    殺せんせー「・・・・!」ドロッ

    殺せんせーは何回もエレン達をかばう。

    シロ「クリスタを探しにきたのかい?なら、合わせてあげるよ」




    シロ「おいで、クリスタ」



  152. 152 : : 2014/07/19(土) 14:40:47
    廊下の奥からクリスタが現れる。

    アルミン「クリスタ!!」

    殺せんせー「クリスタさん!!」

    クリスタ「・・・・・・」

    クリスタの触手には不思議なグローブがつけられていた。

    クリスタ「はいやっ!!」

    グローブ付きの触手が殺せんせーではなく、アルミンに伸びる。

    殺せんせー「アルミン君!」

    殺せんせーはクリスタの触手を弾くと、殺せんせーの触手は小さく溶けていた。

    殺せんせー「!?」ドロロッ

    シロ「クリスタが付けているグローブはこの特殊加工対先生物資と同じもの。違う物資も混ぜているから軽いんだ。その分ダメージは少ないけどね」

    シロ「ちなみに、そのグローブも人間に有効だから」

    説明すると、またもやシロがエレン達に向かって発砲する。同じタイミングでクリスタも訓練兵に攻撃する。

    殺せんせー「皆さん!!」

    殺せんせーが全ての攻撃を触手で防ぐ。それでも訓練兵に対する攻撃は止まらない。

    エレン「なんであいつらは殺せんせーじゃなくて、俺達を攻撃するんだ?」

    アルミン「恐らく、僕達をかばうのをわかってるんだ。だから、あえて僕達を攻撃して、殺せんせーにダメージを与えてる・・・!」

    ミカサ「つまり・・・」

    ミーナ「私達は・・・」

    アルミン「触手(あし)を引っ張ているんだろうね。殺せんせーの」

    ベルトルト「そんな・・・」
  153. 153 : : 2014/07/19(土) 14:47:36
    アルミン「なんて卑怯な作戦だ・・・殺せんせーの優しい心を利用している。吐き気がするよ」

    シロ「優しい心?」

    シロが発砲しながら言う。

    シロ「この化け物にそんな心は無いよ。君達も知っているとおり、殺せんせーは壁を破壊しようとしてるんだ。そんな奴のどこが優しいんだい?」

    殺せんせー「・・・・・・・」

    アルミン「壁を壊すか壊さないかは関係なく、僕達の教官なんだ!教官が生徒に優しくしないでどうする!」

    アルミン「お前はどうなんだ!十代の女の子を化け物にするなんて、考えられないよ!」




    シロ「私は強制的にクリスタに触手細胞をつけたんじゃない。あくまで誘っただけだ」



  154. 154 : : 2014/07/19(土) 14:52:28
    アルミン「!?」

    エレン「何だって!?」

    ミカサ「そんなわけない!」

    シロ「彼女は君達の足でまといにならないように、進んで化け物になったんだ」

    ミーナ「そんな・・・」

    シロ「お話はここまで、そろそろ死ぬよ」

    殺せんせーはずっと二人の攻撃を防いでいたちめに、触手がドロドロだった。

    殺せんせー「・・・・・!」

    シロ「触手の再生で体力とスピードは少しも残ってないはず。これで終わりだね。殺せんせー」






    シロ「クリスタ、殺せんせーにとどめを指すんだ」





  155. 155 : : 2014/07/19(土) 14:56:55
    クリスタ「・・・・・」

    シロ「クリスタ?」

    クリスタ「・・・・」バタッ

    全員「!?」

    クリスタが倒れこむ。

    シロ「クリスタ!?ま・・・まさか今になって触手巨人の副作用が!?」

    殺せんせー「触手巨人!?」

    シロ「・・・・・・ここは身を引いてやるよ」

    エレアルミカミーベル
    「「「「「逃がさない!」」」」」

    五人が囲いこむ。

    殺せんせー「クリスタさんを返しなさい」



    ドカァァァァァ!!!!


    殺せんせー「!?」

  156. 156 : : 2014/07/19(土) 15:02:49
    シロ「一つおしえてあげる。殺せんせー」

    シロ「ここは真の王政じゃない」

    シロ以外「!!!???」

    シロ「ここはもうじき爆発するよ」

    殺せんせー「何ですって!?」

    エレン達はシロを捕まえようとするが、

    エレン「!?」

    目の前の景色が王政の外に変わる。恐らく殺せんせーが脱出させたんだ。

    ミカサ「殺せんせーは!?」

    アルミン「あいつを捕まえるためにまだ中に!?」






    シロ「生徒は脱出させたんだ」

    シロがクリスタを持ち上げる。

    殺せんせー「当然です」

    シロ「君は逃げないの?」

    殺せんせー「貴方をまだ捕まえてない」

    シロ「・・・・・・」





    シロ「大きくなったな、コルセ・イェーガー」




    殺せんせー「!?」




  157. 157 : : 2014/07/19(土) 15:04:41
    殺せんせー「な・・・なぜ私の本名を?」

    シロ「コルセ、お前は問題を起こしすぎた・・・」







    シロ「親の私が責任をもって処分する」







  158. 158 : : 2014/07/19(土) 15:05:53
    えっ!?
  159. 159 : : 2014/07/19(土) 15:06:59

    殺せんせー「ま、まさか貴方は・・・!」


    城が崩れていく。


    シロ「またお前に会う事になるだろう・・・」



    シロがフードを脱ぐ




















    グリシャ「さらばだ、コルス」

















  160. 160 : : 2014/07/19(土) 15:12:19
    三年後、ウォール・ローゼ

    エレン「コニー!お前、調査兵団になるのか!?」

    コニー「ああ!そうだよ!」

    ミーナ「昨日のエレンの話が効いたんだよね」

    コニー「うるせぇな!俺は自分の意志で決めたんだ!」

    エレン「コニー・・・」




    あの後、王政の城は崩壊した。あれ以来、白いやつも、クリスタも、殺せんせーも行方不明になった。殺せんせーがいなくなったため、壁を壊される心配は無くなり、歓喜で溢れかえった。しかし、俺は納得しない。まだあの一言を言ってない





    「ありがとう」






  161. 161 : : 2014/07/19(土) 15:15:36
    エレン(俺は調査兵団になって、巨人を一匹残らず駆逐する)

    エレン(そして・・・殺せんせーを探してお礼を言う)

    エレン(僅か五日の教育で、俺たちも強くなった)











    エレン(人類の反撃は・・・これからだ!)





    ピカッ!




    超大型巨人「・・・・・・」





    エレン「・・・え?」







    終わり
  162. 162 : : 2014/07/19(土) 15:16:40
    完結です!ありがとうございました!またssを書くかもしれません。その時は、よろしくお願いします!
  163. 163 : : 2014/07/19(土) 22:52:29
    とても楽しかったです♪\(^^)/
    また書いてくださいね♪
    お願いいたします♪m(__)m♪
  164. 165 : : 2014/08/07(木) 11:56:44
    新作書きました!貼り方分からんので、検索してください!


    エレン「俺はヴァンパイア」
  165. 166 : : 2015/03/30(月) 17:29:43
    読んでる途中だけど気になることがあります
    ハンジさんって女なんじゃないんですか?

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zunezune8111

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