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昔とは、違う。

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  1. 1 : : 2014/06/16(月) 07:29:07
    ほいきた!「私は強い!」の続編!
    もう読む人固定のこのシリーズ。
    めげずにいってみよー!
    エレミカです!

    ( ᐛ)パァァァァァァァァァン!←もう予測変換で出るようになった。

    スタート!
  2. 2 : : 2014/06/16(月) 07:35:34
    ミカサ「〜♪♪」

    今日は休日。いつもならエレンと「お出かけ」

    でも今日は違う。すこしだけ、違う。

    今日は、エレンと「デート」の日。

    だからいつも以上に私服は迷うし、髪とかも気にしている。

    何故か、テンションが上がる。

    そして、私の髪をいじっている、この人も。

    クリスタ「うわぁー、ミカサって髪サラサラ!すごーーーい!」✨

  3. 3 : : 2014/06/16(月) 07:41:39
    ミカサ「…なんで、あなたのテンションが高いの?」

    ミカサ「だってぇ〜、ミカサの髪いじるの楽し過ぎ!」

    私の髪で遊んでたのか、この子は。

    サシャ「あ、いい服がありました!これどうですか?」

    ユミル「そんな服やめとけー。あんまり冒険しすぎるとかえっておかしいだろ。」

    サシャ「そうですかね…あ!この服美味しそうですね!真ん中に( ᐛ)パァン!の絵が!」

    アニ「真面目にやれ!…ったく、結局あんたは食べものかい。」
  4. 4 : : 2014/06/16(月) 07:43:36
    http://www.ssnote.net/series/1172
    前作たちのリンクです。エレンとミカサの
    馴れ初めがわかります。
  5. 5 : : 2014/06/16(月) 07:45:17
    アニ「やっぱり、このパーカーが…」

    ユミル「はぁ、お前の趣味押し付けてどーする。パーカーじゃ全然冒険にならねぇ。」

  6. 6 : : 2014/06/16(月) 07:51:08
    ユミル「もういい。私がやるから。」

    サシャ「ユミルが服とかわかるんですかwww一番気にしなさそうですよねwww」

    ユミル「パンの服を選んだお前には言われたくねぇ!」

    アニ「でも、確かにあんた、結構ガサツだし。」

    ユミル「普段パーカーしか着ないお前にも服について言われる筋合いはない。そして、今ガサツがどうかは関係ない!」
  7. 7 : : 2014/06/16(月) 07:54:20
    クリスタ「もう、寄ってたかってユミルをいじめないの。」クスクス

    ユミル「あーー!もう!クリスタまで笑うなぁ!」

    みんな、楽しそう。私のためにやってくれてるのに。やっぱり、服を選ぶことって楽しいことなのか。

    クリスタ「はい!髪はOK!どう?」

    ミカサ「…すごい。こんなの初めて。」
  8. 8 : : 2014/06/16(月) 08:01:29
    クリスタ「よし!私も服手伝うよ!」✨

    ユミル「おまえミカサより、テンション高いんじゃね?」

    サシャ「クリスタはこういうの好きそうですもんね。」

    アニ「あんたは、食べ物しか興味ないもんね。」

    サシャ「失礼な!私だって…」

    ユミル「私だって、何?」

    サシャ「…なんでもありません。」
  9. 9 : : 2014/06/16(月) 08:10:14
    アニ(なんだこいつ。なんかあったのかい。)

    クリスタ「ねえー!みんな!これどうかな!」

    サシャ「おー!イイですね!これならエレンもイチコロです!」

    ミカサ「エレンを殺さないで!」

    アニ「いや、そういう意味じゃないから。」

    ユミル「…私の、立場。」

    クリスタ「ねーねー!早くきてみて!」

    ミカサ「…わかった。」

  10. 10 : : 2014/06/16(月) 09:19:45
    ミカサ「どう?」←着てみた

    クリスタ「か、可愛いー!」

    ユミル「クリスタ!おまえ天才か?!」

    サシャ「もう、訓練兵やめてファッションコーディネーターやった方がいいんじゃないですか?」

    アニ「…本当にすごいね。」

    クリスタ「え〜?そうかなー?」テレテレ

    ミカサ「みんな、ありがとう。では、いってくる。」

    ユミル「げんきでのぉ〜」

    サシャ「…それなんの真似ですか?」

  11. 11 : : 2014/06/16(月) 18:51:01
    ーー男子寮ーー

    ジャン「おい!死に急ぎ野郎!お前あのミカサと、デートだろ!くそっ!羨ましい!
    身だしなみぐらいきちっとしやがれ!」

    エレン「はぁ〜?いみわかんねぇよ!いつものじゃダメかよ!」

    ジャン「てめぇはとことん鈍いなくそやろう!俺らが合わせてやるからそれでなんとかしろ!」

    マルコ「なんだかんだで協力するんだね。ジャンは。」

    ベルトルト「素直じゃないなぁ。ね、ライナー。」

    ライナー「あぁ。エレン、服は俺らに任せて欲しい。俺らは応援してるからな。」

    ベルトルト「そうそう。訓練兵のたまの休日を無駄にはできないよ!」

    エレン「みんな…サンキュー!」

    エレン「ところで、アルミンは?」

    マルコ「あー、アルミンなら食堂で作戦実行中だよ。」

  12. 12 : : 2014/06/16(月) 19:01:47
    エレン「あー、あれか。あいつにも報われて欲しいな。」

    ベルトルト「多分心配ないよ。確証があるから。」

    エレン「確証?」

    ライナー「そうだ。そのせいで、俺も諦めたよ。」ハ アー

    ジャン「ライナー、報われなかったもの同士仲良くしようぜ。」

    ライナー「そうだな。報われなかった同盟だ!」

    ジャン「報われなくても、俺らは!」

    ライナー「めげずに、生きていく!」

    ライジャン「はーっはっはっはっはー!」

    ベルマル「余計無様だよ…二人とも…」

    マルコ「君たちがそんなことしてる間にぼくとベルトルトで選んじゃったよ。」

    ベルトルト「これなら、エレンにも似合うぞ!」

    エレン、おー、サンキュー!早速着てみるか!」

    ライナー「…お前らなんでファッションセンス持ってんのに影薄いんだ?」

    ジャン「…お前らも俺らと大差ねえよ。」

    マルベル「」チーン

    エレン「おーい、きてみたぞーってあれ?ベルトルトとマルコだいじょぶか?」

    ライナー「あぁ。だいじょぶだ。それより早くいってこい。彼女待たせるとか、ありえねえぞ。」

    ジャン「そうだ。早く行けよ。じゃねえと俺が許さん!」

    エレン「おう!じゃあいってくるわ!」

    みんな「達者でのうー!」
  13. 13 : : 2014/06/16(月) 19:19:19
    エレン「なんか、『達者でのうー!』とか言われたけどまだ朝飯食ってねえや。食堂いこう。」

    ミカサ「なんだかんだ色々してもらったが、朝食がまだだった。早く食べてしまおう。」

    エレミカ「あ。」

  14. 14 : : 2014/06/16(月) 22:37:04
    エレン「え、えーっと///ミカサおっす///」

    ミカサ「おはよう、エレン///」

    エレン(うわぁ、ミカサすげー可愛い直視できません///)

    ミカサ(エレン、かっこいい///まともに見れない///)

    エレン「…な、なんか、可愛いな。///」

    ミカサ「…い、いや、エレンはかっこいい///」

    エレン「…あー、もう!早くいこーぜ!」

  15. 15 : : 2014/06/16(月) 22:48:51
    ーー朝、食堂にてーー

    ミカサ(あ、アルミン。…どうしよう。アルミンをおいて出かけようなんて気まずい。)

    エレン「…なあ、やっぱりアルミンも誘うか?」

    ミカサ「私も今それを思ったところ。」

    エレン「…とりあえず、どこ行くか考えるかなぁ。」

    ミカサ「エレン、今日はどこに行く予定なの?」

    エレン「ああ、あまり考えてねえけど、市場の辺りまでなんか見て回るか。」

    ミカサ「…やっぱり、アルミンも行こう。
    一人だけ置いてはいけない。」

    アルミン「!なにいってるんだよ!僕は大丈夫!だから、二人で楽しんで来て!」

    エレン「アルミン、悪いな。今度は三人で行こうな。」

    アルミン「うん!楽しみにしてるから!」

    エレン「じゃ、俺らそろそろ行くわ。」

    アルミン「うん。いってらっしゃい!」

    ミカサ「アルミン。行ってくる。」
  16. 16 : : 2014/06/17(火) 18:47:18
    ーー街に出たよーー

    ミカサ「エレン、最初は服を見たい。いい?」

    エレン「おー!いいぞ!お前が自分から行きたいなんて珍しいな!」

    ミカサ「えぇ。エレンの服を合わせたいから。エレンはそういうのも気にした方がいい。」

    エレン「…俺のかよ!いや、お前の買えよ!…俺が、買ってやるからさ。」

    ミカサ「いや、私はいい。それより、エレンのを…」

    エレン「なあ、たのむからたまには俺を立ててくれよ。俺だってミカサのこと守りたいからさ。」

    ミカサ(え///エレンが私のこと守りたいって。嬉しい///)

    ミカサ「わかった///。お願いします///。」
  17. 17 : : 2014/06/17(火) 18:49:48
    エレン「そう、それでいいんだ。お前も自分のために生きないと。いつ死ぬかわかんないしさ。」

    ミカサ「…ありがとう///」

    エレン「あ、服屋あったぞ。あそこでいいか?」

    ミカサ「えぇ。あそこにしよう。」
  18. 18 : : 2014/06/17(火) 18:55:01
    ーークニユロ?ーー

    エレン「うわぁ、服がいっぱいだ!どこみればいいんだ?始めてきたからわかんねえや。」

    ミカサ「大丈夫。私に任せて欲しい。」

    エレン「お!ミカサわかるのか。じゃあ、よろしくな。」

    ミカサ「えぇ。こっち。」

    エレン(男用かよ!…俺が先に選びたかったけど。まあ、いいか。)

  19. 19 : : 2014/06/17(火) 19:12:54
    ミカサ「エレン。これを着てみて。」

    エレン「…?いいけど。どこで着替えるんだ?」

    ミカサ「あそこに試着室がある。そこで来てくればいい。」

    エレン「そうか。わかった。ちょっと待ってろ。」

    ミカサ「」ワクワク

    エレン「おーい。ミカサ、着たぞ?どうだ?」

    ミカサ(あ///かっこいい///)

    ミカサ「えぇ。とても似合ってる。」

    タ○リ「じゃあ、この服でいいかな?」

    ビートた○し「いいとも…じゃ、ねえんだばかヤロー!なんで、おめーに、にじ、にじ…」

    タ○リ「言えてないですた○しさん。『具志堅』です。た○しさん。」

    ビートた○し「『ちょっちゅねー!』って違うだろばかやろー!おめえそれは『門限』だろばかやろー!」

    タ○リ「『あー!やばい母ちゃんに締め出される!』ってこれも違います!『二次元』です。た○しさん。」

    ビートた○し「お前もう確証ねえなら読者に聞いてみろばかやろー!」

    タ○リ「二次元でいいk…」

    俺「ちょいちょいちょい!なんであなたたち!なんでここにいるんですか!」

    タ○リ「なんでって。そりゃ、笑っていい○もがおわって出番減ったから、二次元デビューで巻き返そうと…」

    ビートた○し「俺は便乗だ!ばかやろー!」

    俺「二次元じゃ収入入りません!それと便乗ってなんすか!引っ込んでてください!」ゲシッドカッ!

    2人「チーン」

  20. 20 : : 2014/06/17(火) 19:15:17
    エレン「…なんか、向こうの方騒がしいな。まあ、いいか。ミカサの服見に行くぞ。」

    ミカサ「えぇ。お願いします。」

    エレン「ええーと、女性用は…あった!ここだ!ミカサ、ちょっと待ってろ!」

    ミカサ「えぇ。まってる。(子供見たい。可愛い///)」

  21. 21 : : 2014/06/17(火) 23:30:36
    エレン「ミカサ!これどうだ!」

    ミカサ「…!凄くいい!ちょっときてくる!」

    エレン「おう。」

    ……………

    ミカサ「エレン。きてみた。どう?」

    エレン(やばっ///可愛い///)

    エレン「おう!似合ってるぞ///」
  22. 22 : : 2014/06/17(火) 23:45:05
    全部読んだぞ\(^o^)/
  23. 23 : : 2014/06/18(水) 00:03:45
    さすが!
  24. 24 : : 2014/06/18(水) 00:06:56
    エレン「じゃあこれ買おうな。すいません、これください。」

    ミカサ「エレン…本当にいいの?」

    エレン「あー、大丈夫だって。心配してくれてありがとな。」ニカッ

    ミカサ(やばい脳が犯されて行く…)

  25. 25 : : 2014/06/18(水) 00:08:36
    ーー外に出たっぺよーー

    エレン「つぎは、なにしようか。」

    ミカサ「えーと…」グーッ

    エレン「…そろそろ、昼飯にしような!」

    ミカサ「///えぇ。///」
  26. 26 : : 2014/06/18(水) 05:02:18
    きたイェーガー∠(゚Д゚)/
  27. 27 : : 2014/06/18(水) 08:00:14
    サンキュー
  28. 28 : : 2014/06/18(水) 18:47:20
    エレン「あ、あそこのレストランなんかどうだ?」

    ミカサ「えぇ。そこにしよう。」

    シンジ「うわぁ!リア充だ!そんなの見たくない…でも、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃ…」

    ミサト「…よほどうえているのね。」

    俺「おいおい、なんでエヴァの世界の人がいる?確かにエヴァはまったけど!たのむから邪魔するな!」ドカーン

    シンジ「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げ…」チーン

    ミサト「」チーン

    ミカサ「…いま、私達の事を言われた気がした。」

    エレン「…まあ、気にすんな。それよりメニューみようぜ!」
  29. 29 : : 2014/06/18(水) 19:48:33
    エヴァwww

    お前のssには何個世界があるんだ。そして他アニメの人がどれだけ出るのか、
    しかし逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ

    だめよーだめだめだめよーん♪
  30. 30 : : 2014/06/19(木) 09:28:40
    エレン「じゃあ、俺これな。」

    ミカサ「…私、これにする。」

    エレン「決まったな。じゃあ、頼むか。スイマセーン!」

    ーー品物がきたぜ!!ーー

  31. 31 : : 2014/06/19(木) 09:33:12
    エレン「おぉ!うまそうだな!早く食べようぜ!」

    ミカサ「エレン。落ち着いて。食べ物は逃げない。」

    エレン「分かってるって。いただきまーす!」

    ミカサ「いただきます。」

    エレン「うん、うまい!」パクッ

    ミカサ「本当だ。おいしい。」

    エレン「ミカサ!俺の一口やるよ!ほれ!」

    ミカサ「え?///いや、わたしは…」

    エレン「いいからほら、口開けろよ。」

    ミカサ「わ、わかった。///」アーン

    ミカサ「おいしい!」

    ミカサ「では、私のもあげよう。」

  32. 33 : : 2014/06/20(金) 11:50:47
    エレン「お、俺もやるのか。///」

    ミカサ「あなただけやらないなんてずるい。ほら、早く。」

    エレン「わ、わかったよ!///あ、アーン」

    ミカサ「どう?おいしい?」

    エレン「ん、おいしいぞ!」

    ミカサ「ふふっ」
  33. 34 : : 2014/06/22(日) 14:53:22
    ーーたべ\(^o^)/たーー

    ミカサ「美味しかった。」

    エレン「そうだな。また来ようぜ。」

    ミカサ「今度はアルミンも。」

    エレン「わーってるよ。そんなの当たり前だろ?」

    ミカサ「ふふっ」

    ミカサ「…まだ時間あるけど、もう他に思いつかない。」

    エレン「…そうだな。帰るか。」

    ミカサ「どっかで話そう。」

    エレン「それもいいな。」
  34. 35 : : 2014/06/22(日) 15:04:59
    ーーその後ーー
    私たちは、暗くなるまで話をした。
    エレンとたくさん話せて楽しかった。
    おまけに、キ、キ…///なんでもない。
    いろいろあった。
    エレンが暗いので帰ろう。と言ったので、
    私たちは解散した。

  35. 36 : : 2014/06/22(日) 15:09:19
    ーー女子寮ーー

    ミカサ「…だれか、いる?」

    サシャ「あ、ミカサ。おかえりです。お土産は!肉ですか?!にくなんですか?!
    それとも…( ᐛ)パァァァァァ…」

    ユミル「うるせぇよ!…ところで、うまくいったのか?」

    ミカサ「ええ、とても。みんなには感謝している。」

    ユミル「そうか。よかったな。じゃあ、こっちも協力してくれ。」

    ミカサ「???」

    ユミル「クリスタなんだけどさ…」

    ミカサ「そういうこと。任せて欲しい。」

    ユミル「サンキュー」

    ーーfinーー
  36. 37 : : 2014/06/22(日) 15:10:41
    \(^o^)/たーーーーー!

    時間かかったわwww.

    これ「僕なんか…」というssとリンクしています!というわけで他のもよろです!
  37. 38 : : 2014/06/22(日) 15:11:26
    http://www.ssnote.net/series/1172

    これな。
  38. 39 : : 2014/06/22(日) 17:09:31
    ご想像にお任せしますオチwww

    \(^o^)/
  39. 40 : : 2014/06/22(日) 17:17:17
    >>39
    いや、「僕なんか…」を読めば、わかるんだよ?
    つまり、他のも読んでね☆というさりげない宣伝なのだ!!

    …一旦ギャグ書こう。

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著者情報
uver

世界に160個あるオワタ

@uver

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訓練兵でも恋がしたい シリーズ

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