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リヴァイ「ぺトラ…今度会ったときはこの花束を----。」【現パロ】【短編】

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  1. 1 : : 2014/06/04(水) 23:23:11
    大きな緑の隙間から

    優しい光がふってくる

    今何が起きているのか分からない

    片眼を開いて

    迫ってくる大きな……………

    ??「悔いはなかったか………?」

    誰?

    ??「ぺトラ…今度また会ったときは……この花束を-------。」

    何て…言ったの?なんで私の名前知ってるの?ここはどこ?誰?なぜ………………




    泣いてるの……?




    ~~~~~~~~~~~~~~~
    ~~~~~~~~~~
    ~~~~~

    ぺトラ「………っは!?はぁ…はぁ……また……この夢か…………。」

    今日は休み…。息抜きにどこか出掛けよう…。どうせ一人でいても暇だし……。
    オルオのところにでも行こうと思ったが。また変なこと言われそうだ……

    ぺトラ「……はぁ」ガチャ…

    無意識にため息がでる。
    最近仕事が上手くいかない。
    それにしても…毎日同じ夢を見続けるとは……くるものがあるなぁ…
    駅についた…

    ぺトラ「………っと…うわぁ!?」ドンッ

    人にぶつかった拍子に階段を踏み外した。

    ??「…っ……おい…大丈夫か……?」

    ぺトラ「うわぁぁ…すっ…すいません。ありがとうござ…………えっ…」

    落ちそうになった私を支えてくれたのは…毎日見ているあの人だった。
    驚いた。
    夢で見るより少し背が大きい気もするけど…。

    リヴァイ「……っぺトラ…か?」

    ぺトラ「っえ!?あ、はいっ…初めて会います……よね?なんで…名前……?」

    リヴァイ「……お前…俺がわからねぇのか…?」

    ぺトラ「………えっとぉ……話したい事があるんですけどここだと………」

    リヴァイ「そうか…なら……場所を移そう。」

    ぺトラ「じゃあ…そこの喫茶店でいいですか?」

    リヴァイ「…ああ。」
  2. 2 : : 2014/06/04(水) 23:34:59
    2回目投稿です!!!

    軽く設定を……

    リヴァイ 30歳 前世の記憶はっきりしてる。 設計とかの仕事をしている。
    ぺトラ 26歳 前世の記憶はないが、夢で自分が死ぬところを見ている。 デザインの仕事をしている。

    年齢はほぼ適当。

    ぺトラは少し前世より暗くなっている。
    リヴァイはまあそのまま。

    まあ今回も駄作になると思いますがw
    生暖かい目で見てやってくださいw


  3. 3 : : 2014/06/05(木) 11:51:14
    ( ゚д゚)ハッ!これはまさか……見てる人がいないとか言うあれでは!?!?

    更新しまーす↓
  4. 4 : : 2014/06/05(木) 12:00:23
    リヴァイ「………で、なにを知ってる?」

    ぺトラ「……実は…夢……を見るんです。」

    リヴァイ「夢?」

    ぺトラ「はい…。森?みたいなところで自分たちよりとても大きな……人?みたいなものに…………ふ、ふまれる…んです。その後…リヴァイ…さんが出てきて…………」

    リヴァイ「………!?…そうか……。信じ難いかも知れんが…それは、お前の前世の記憶だ。」

    ぺトラ「前世………ですか。」

    リヴァイ「その夢を見始めたのはいつだ?」

    ぺトラ「7年くらい前です…。」

    リヴァイ「今、いくつだ?」

    ぺトラ「26です……」

    リヴァイ(……ぺトラが死んだ頃か…………)

    リヴァイ「…………ぺトラ…お前は………………………………」

    ----------------
    ----------
    -----
  5. 5 : : 2014/06/05(木) 12:02:33
    期待!頑張ってください(☆∀☆)b
  6. 6 : : 2014/06/05(木) 12:07:41




    なぜ死んだ。

    俺のせいだ。俺の。
    あの時、作戦を伝えておけば。

    オルオ…
    エルド…
    グンタ…


    …………ぺトラ…いくなよ…………

    俺のせいでお前らは……………死んだ。
    またか……なぜみんな死んでいく………?


    エレン「…兵長。今日はよく喋りますね…。」

    リヴァイ「バカ言え…俺は元々結構喋る。」

    エレン「………………兵長。俺が…あの時……自分を信じて戦っていれば…」

    リヴァイ「前にも言っただろう…結果は誰にもわからねぇ……」

  7. 7 : : 2014/06/05(木) 12:34:50
    >>5
    ありがとうございます(*´ω`*)
  8. 8 : : 2014/06/05(木) 13:19:51
    エレン「…っでも!!俺はっ!…っ」

    リヴァイ「……………」

    エレン「………ぁ…すいません……」

    リヴァイ「………あぁ」


    そうだ。結果は誰にもわからねぇ。
    ………どうすればいい?
    なぜ…こんなに苦しい……
    今までだって何人も何人も部下を死なせてきた……
    なぜ……………

    リヴァイ「…ぺトラ。」

  9. 9 : : 2014/06/05(木) 13:24:17
    ぺトラ「へい………ちょう?」

    リヴァイ「ぺトラ!?」

    ----------------
    ----------
    -------

    ぺトラ「…………兵長?」

    リヴァイ「…!…お前…思い出したか?」

    ぺトラ「……っはい…お久しぶりです……兵長。」

    リヴァイ「ぺt ぺトラ「兵長っ………思い出したばっかで申し訳ないんですが………」

    リヴァイ「なんだ…………」

    ぺトラ「あの時、兵長に伝えられなかったことがあるんです…」
  10. 10 : : 2014/06/05(木) 14:20:48
    何を伝えられなかったんだろう......ドキドキ
  11. 11 : : 2014/06/05(木) 16:39:56
    まだですたい?
  12. 12 : : 2014/06/05(木) 17:03:49
    リヴァペト……!!!?
    き、期待ですっ♪♪♪
  13. 13 : : 2014/06/05(木) 17:27:05
    >>10>>11>>12
    コメントありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。

    すいません!もうすぐ塾行かなきゃなので少しだけ更新…



    ぺトラ「兵長……いや、リヴァイさん………ずっと…好きでした。最初は憧れてただけなんです……でも、あなたの仲間に対する思いなどを知って…いつの間にか好きになっていました…」

    リヴァイ「………っ…そうか。」

    ぺトラ「あ、すいません。違います。好きでした。じゃなくて…好きです。今も………」

    ぺトラ「あなたが初めて夢に出てきたときから…ずっと………会いたかった………」

    ぺトラ「こんなこと、いきなりで許されないと思うんですが……」

    リヴァイ「…なんだ。言ってみろ。」

    ぺトラ「あの時に一緒にいられなかった分。」

    ぺトラ「一緒に…いてくれませんか…………?」
  14. 14 : : 2014/06/05(木) 17:34:58

    リヴァイ「…………」

    ぺトラ「……………あ…いやっ!す、すいません!!いきなり!!あのっ……わ、忘れてくださいっ!」///////

    驚いた。まさか、自分の口からこんな言葉が出るなんて…
    もしかして、前世の…私が……?

    リヴァイ「……………もっと早く…言っておけばよかったな。」

    ぺトラ「え?」

    リヴァイ「俺もだ。ずっと……好きだった。俺の近くにおいて、いつでも守れるようにって…特別作戦班に入れたのにな……俺はお前を守れなかった…」

    ぺトラ「リヴァイ……さんっ……」

    嘘………
    片思いなんかじゃ…なかったの……?
    やばい…嬉しい………

    リヴァイ「ぺトラ…なぜ泣く?」
  15. 15 : : 2014/06/05(木) 17:39:07
    急かしてすみませんでした!塾頑張ってください!
  16. 16 : : 2014/06/05(木) 20:22:48
    >>15
    ヾノ≧∀≦)oイエイエ!大丈夫ですよぉ!
    ただいまです!

    では、更新!↓

    ぺトラ「え…………私っ…」

    泣いて…る?
    最近…全然泣いてなかったな………
    リヴァイさんのおかげだな…

    リヴァイ「…………」

    ぺトラ「……っすいません…嬉しくて…つい……へへっ…」///

    リヴァイ「……っそ、そうか。」




    ----------------
    ----------
    ------

    ぺトラ「兵長!おはようございます!

    ----------------
    ----------
    ------

    ぺトラ:リヴァイさん!おはようございます!起きてますか?
    これから家でますね!

    リヴァイ:ああ。俺はもう少しで着くな。

    ぺトラ:っえ!?い、急がなきゃ!!ちょっと、待っててください!

    リヴァイ:いや。大丈夫だ。ゆっくり来いよ。

    ぺトラ:すいません。。゚(゚´Д`゚)゚。

  17. 17 : : 2014/06/05(木) 21:13:47
    早くしなきゃ!
    今日は初デートなんだから!

    ぺトラ「はぁ…はぁ…」タタタッ

    リヴァイ(来たか…)

    ぺトラ「リヴァイさんっ!!」

    ぺトラ「遅くなってすいません!」

    リヴァイ「…いや、いい。」

    ぺトラ「どこ行きますか?」

    リヴァイ「………そうだな…」

    ~~~~~~~~~~~~~~~

    ぺトラ「あっー楽しかったぁ!」

    リヴァイ「……ああ。それにしても…買いすぎじゃないのか?」

    ぺトラ「へへっ…つい…」

    リヴァイ「ぺトラ…………」
  18. 18 : : 2014/06/05(木) 21:27:37
    ぺトラ「……はい?」

    リヴァイ「…これ。」ガサッ

    ぺトラ「…………え…花?あ、ありがとうございます…っ」ポフポフ///

    リヴァイ「………ああ。約束……したからな。」

    ぺトラ「………えっ…?約束?」

    ----------------
    ---------
    -----


    ただいま。ぺトラ。
    そっちも、そろそろ慣れたか?
    ……まぁ、慣れねぇよな……
    ぺトラ。
    今日はお前に渡したい物がある。
    とは言っても…毎日渡しているがな………
    ガサッ…
    。 oο○。
         。◆o*☆∂o。
    `  /◎∂ ★o★◎
    (눈_눈)/ ☆σoα*ρ☆
    | つ′ ゚●*◇O ∂★゚
    ――――σ∂*☆゚
    し`J

    今日は…沢山束にしてもらった。

    --------------
    -------
    -----

    リヴァイ「ぺトラ。結婚しよう…。」

  19. 19 : : 2014/06/05(木) 21:36:29
    ぺトラ「……え。リヴァイ…さん。」

    リヴァイ「………いやか?」

    ぺトラ「 え!?いや。え!?そんなことないですっっ!驚いただけで!!」

    リヴァイ「…そうか。」

    ぺトラ「…こちらこそっ!よろしくお願いします…っ!」////

    リヴァイ「………ああ。よろしくな。」フッ

    リヴァイさんの笑った顔は、兵長も含めて初めてだった。
    想像していたより…ずっとずっと……素敵だった。
    これから、リヴァイさんと二人で……どんな人生を送るのだろうか……
    とても…楽しみ…………
    ありがとうございます…リヴァイさん。いえ、
    兵長。
  20. 20 : : 2014/06/05(木) 21:41:15
    ----------------
    ----------
    ------

    綺麗な青空。
    鳥の鳴き声。
    風のざわめき。
    そして………
    好きな奴の………



    リヴァイ「ぺトラ……今度会ったときは…この花束を…もう一つの意味で渡そう。
    巨人のいない…平和な世界で……。」





    END
  21. 21 : : 2014/06/05(木) 21:45:46
    ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(´;ω;`)
    すっげぇ短ぇ………。゚(゚´Д`゚)゚。
    ここまで短いとはw
    短編って書くかなww

    次はリヴァペトか104期にしようと思うけど……

    良かったら、見てやってください(´・∀・`)

    アドバイスなんかもください!www
  22. 22 : : 2014/06/06(金) 17:49:56
    次は何書こうか…とか言ってみる。
  23. 23 : : 2014/06/06(金) 18:10:41
    面白かったです!
  24. 24 : : 2014/06/06(金) 20:06:50
    最高です♪私的には、リヴァハンも好きなので!リヴァペトも好きですが…。とにかく兵長だしてくださいぃー!頑張って下さい!
  25. 25 : : 2014/06/06(金) 20:17:45
    スミマセン…。二回送ってしまいました!
  26. 26 : : 2014/06/06(金) 21:03:02
    うぁー間違えました!25気にしないでください!本当にごめんなさい…。
  27. 27 : : 2014/06/06(金) 21:33:41
    >>23
    ☆*.。・:+(゚∀゚*感謝・感激・雨嵐;;;゚д゚)i||i||||i||i
    >>24>>25>>26
    大丈夫ですよぉ!w
    ありがとうございます(*´﹃`*)
  28. 28 : : 2014/06/06(金) 22:44:55
    感動!!!!?
    涙があああ……
    リヴァペト、最高っ★☆★
  29. 29 : : 2014/06/07(土) 00:10:55
    >>28
    ( ゚д゚)ハッ!
    あ、あ、ああああありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
    感動してくれるのですか…こんな駄作に………。゚(゚´Д`゚)゚。
    ほんとにありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
    リヴァペトいいですよね!(°▽°)
  30. 30 : : 2015/08/07(金) 14:17:30
    うわー 感動したからかなんなのかはわからないが涙が・・・
  31. 31 : : 2023/07/09(日) 19:52:06
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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