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波の音〜ある学徒兵達の物語〜

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  1. 1 : : 2014/05/12(月) 23:11:12
    そろそろ感動ものを…と思い…書きます

    舞台は太平洋戦争!(いろんな人の戦記物語の舞台が太平洋戦争だから(¬_¬)…)

    いやぁ〜感動作品ばっかりだったからね


    いつものギャグ書いてると思ったら大間違いだぜ(・ω・)ノ
    自分も感動させる作品を描いてやるぜ!

    ※文書能力は、チンパンジーに等しいので注意 途中で挫折し逃げることが多々あるかもしれません…それでもおkしてくれる方はお楽しみ下さい(=゚ω゚)ノ
  2. 2 : : 2014/05/12(月) 23:13:02
    頑張ってください!応援してます!
    キース教官に憧れる若者さんの作品は
    全部好きです!頑張ってください!
  3. 3 : : 2014/05/12(月) 23:17:11
    >>2あざっす(つД`)ノ
  4. 4 : : 2014/05/12(月) 23:21:40






    俺は海岸で今日も波の音を聴いている






    俺が動けなくなってどれくらいの年月がたった?




    ザザァー…





    あぁ…波の音が今の俺の友達さ…






  5. 5 : : 2014/05/12(月) 23:21:58
    俺がまだ動けた時は、友達もたくさんいたんだがな…





    俺の友達〈戦友〉は…どこに行ったんだろうな…





    視界が真っ暗になってから昼だか夜だかわからない…





    いつからだろ、砲声や銃声、叫びや悲鳴が途絶えたのは…





    まぁいいか…







    俺は今日も波の音を聴いている…







  6. 6 : : 2014/05/12(月) 23:22:37
    ここは、祖国から遠く離れた南の島
    この美しい珊瑚礁に囲まれた場所がかつての古戦場とは、誰も知らない……人は何の為に戦い、何を犠牲にしたのか…







    雨にうたれ、風にさらされ、やけつく太陽に照らされながら…


    そのエンジンは語る…

    そのキャタピラはすすり泣く…

    その砲塔は風にさけぶ…



    死ななくてもよかった男達が、なぜ死んだのかと………

    今日も、夜露にうたれ赤い錆の涙を流してる…





  7. 7 : : 2014/05/12(月) 23:27:19
    一九四四……

    ここは南の島…絶対防衛線が引かれた位置に所属する島……


    ここを突破されると敗戦は目の前ということだ…




    我が祖国、マリア帝国はローゼ連邦国、シーナ合衆国と戦争状態になっていた



    開戦時には、マリア帝国の快進撃で遠い島まで領土を広げていった…
    しかし、それが欠点となり、燃料や弾薬、食料などの輸送が困難に陥った……
    翌年には、ローゼ、シーナの反撃により、呆気なく占領されていった

    マリア帝国は、その際に絶対防衛線という防衛線を築いた…
    しかし、兵不足により準備はかなりの遅れをとった…


    翌年、兵不足を補うために立案された「国民総戦闘配置」の方針が固まり、軍部の目は学生に向いた…

    学生は高い学力を身につけている…戦地で倒れた職業軍人の士官の補充に最適だ…
    飛行機操縦などの高度な技術も短期間で習得する能力を持っていた

    そこで軍部は学徒出陣を決行した



    その日、シガンシナ球場で数多くの大学生が雨の中を行進…国のために死ぬと誓った…






  8. 8 : : 2014/05/12(月) 23:41:14
    ー輸送船ー

    エレン「…今日も星が綺麗だなぁ」


    アルミン「なに呑気なことを言っているんだ!」


    エレン「いいじゃないか…明日死ぬかもしれないんだからさ」


    ジャン「まだ死ぬと決まったわけじゃないだろ?」

    マルコ「そうだよ!生きて祖国に帰ろうよ!」

    コニー「俺も祖国に帰って野球がしたいなぁ」

    ライナー「あぁ、そうだな」

    ベルトルト「僕の変化球で三振するけせに?」

    ライナー「う、うるせぇな!」




    俺、アルミン、ジャン、マルコ、コニー、ライナー、ベルトルト


    かつてはグラウンドで共に汗を流しあった奴らだ…俺とアルミンは幼馴染で
    ジャンとマルコは国民学校の馴染みだ…
    ライナーとベルトルト、コニーは大学野球で知り合い…今では大切な戦友だ…





  9. 9 : : 2014/05/12(月) 23:51:13
    アルミン「それにしても…駆逐艦の護衛が少ないなぁ…」

    ライナー「仕方ないだろ…今では、駆逐艦も大切な主力戦力なんだから」


    エレン「駆逐艦1隻で輸送船5隻…大丈夫かな?」

    コニー「敵潜水艦に見つかったら終わりだな…」

    マルコ「はぁ…祈るしかないか…」

    ジャン「無事に目的地までつきますように…」




    ズズズズーン‼︎



    コニー「な、なんだ?」

    アルミン「あ!あれ!後方の輸送船が!」

    ジャン「ら、雷撃か?」

    エレン「俺達の船も…あぁなるのかな?」

    ライナー「バカなこと言ってないで戦闘配置につけ!」

    ベルトルト「僕達の隊長なんでしょ?しっかりしてよ!」


    エレン「そうだったよな…」



    ズズズズーン!


    アルミン「また一隻やられた‼︎」

    ジャン「駆逐艦様はなにをしているんだよ⁉︎」

    マルコ「夜だから雷撃の跡や潜望鏡が見えにくいんだ‼︎」


  10. 10 : : 2014/05/13(火) 00:08:38
    ベルトルト「くそぉ!こんなとこで無駄死にか⁉︎」


    ズドォォン‼︎


    エレン「あぁ!駆逐艦が!」

    ジャン「おいおい…冗談だろ?」

    アルミン「あぁ…沈んでいく…」

    コニー「こ、これじゃあ敵に対して丸裸じゃないか!」



    ズドォォン‼︎


    エレン「…あぁ…沈んでいく…」


    アルミン「僕達だけになったよ…」


    ライナー「か、神様!……」




    マルコ「ん?…魚雷接近‼︎」

    エレン「どこだ⁈」


    マルコ「3時の方向!接触まで約900m‼︎」

    エレン「くそっ!」つ艦内電話

    ガチャ…

    エレン「右舷担当!3時の方向に魚雷接近‼︎」



    艦長「取り舵いっぱぁい‼︎…微速前進!」


    航海士「了解!」






    シュルシュル…




    マルコ「魚雷通過!…ふぅ…」

    ジャン「死ぬかと思った…」

    コニー「…またくるのかな?」


    アルミン「…わからない」



  11. 11 : : 2014/05/13(火) 00:26:48
    早朝

    エレン「…助かったのか?」

    アルミン「みたいだね…」


    コニー「生きてる!」

    ジャン「奇跡だ…」


    マルコ「上陸準備をしろだって、さっき上官から言われたよ」


    アルミン「上陸かぁ…結局、ここまで辿りついたのは輸送船一隻…」

    ベルトルト「まぁ生きてたんだし…よかったじゃない!」





    コニー「死んでいった兵士にその言葉言えるか?」




    ベルトルト「……」


    エレン「よせよ、コニー」

    コニー「…悪かった…」



    ライナー「ベルトルトも気にするな…あいつは昨日の襲撃で戦友を一人なくしてるんだ…気が動転してたんだよ…きっと…」




    敵機来襲‼︎総員戦闘配置につけ‼︎



    エレン「そんな!…もうすぐだってのに…」

    アルミン「…くるぞ…くる、くる、くる!」



    ヒュー……



    ズガァァァァン‼︎







    エレン「くそっ!この船も終わりか!」

    ジャン「海に飛び込め‼︎」



    ドボーン!ドボーン!


    エレン「全員いるか?」

    アルミン「ひー、ふー、みー…大丈夫いるよ!」

    コニー「これからどうするんだ?漂流か?」

    ジャン「バカッ!」

    ライナー「泳いでいくしかないか…」






  12. 12 : : 2014/05/13(火) 00:37:27

    ライナー「はぁ…はぁ…」

    ベルトルト「あと少しだぞ!がんばれアルミン!」

    アルミン「はぁ…はぁ…はぁ…」


    エレン「あと少し、あと少し…」




    30分後…


    ライナー「ゼェゼェ…」

    ベルトルト「はぁ…はぁ…」

    エレン「つ、ついた…」

    アルミン「ゲホッゲホッ…」

    マルコ「はぁ…はぁ…」

    ジャン「くそ…海水飲んじまった…」

    コニー「はぁ…はぁ…」





    キース大尉「貴様ら!なにを休んどるか……って…エレン達か?」



    エレン「キ、キース教授‼︎」

    アルミン「教授!」


    キース大尉「今は教授じゃないんだ…大尉だよ大尉」

    エレン「失礼しました!キース大尉」


    キース大尉「まぁまぁ…島に辿りついたのは…お前らだけか?」


    ライナー「はっ!昨日、敵潜水艦の雷撃により自分達が乗船していた船以外は沈没しました!」

    ベルトルト「自分達の船も先ほど、敵機の爆撃で沈没しました!」


    キース「そぉか…ついて来い」

    一同「ハッ‼︎」
  13. 13 : : 2014/05/13(火) 00:46:22
    ー洞穴ー

    キース「大佐、増援が到着しました」


    エルヴィン「そおか…何人辿りついた?」


    キース「7名です…」

    エルヴィン「たったの7名?」

    キース「敵潜水艦の襲撃や敵機の爆撃で壊滅被害を受けたらしくて…」


    エルヴィン「…この島の戦力がわかっているのか?大本堂は…」

    キース「援軍要請を再び要求します」


    エルヴィン「頼んだ…」


    エルヴィン(戦闘員20名、整備員6名、少年兵10名…そして増援が7名…はぁ…)

  14. 14 : : 2014/05/13(火) 00:54:53
    武器庫

    キース「お前たちの寝床はここだ!」

    アルミン「…武器庫?」

    キース「3日前に大規模な空襲があってな…基地は壊滅、戦死者490名、負傷者15名…正直、死ぬかと思った」


    エレン「大尉…死ぬのは怖いですか?」


    キース「死ぬのは誰だって怖いさ…」

    アルミン「……」



    ガチャガチャ…




    ジャン「…大尉!…この戦車はどうしたんですか?」


    キース「あぁ…故障した戦車だ!」

    ライナー「修理してもよろしいですか?」

    キース「あぁ…そういえばお前らは戦車兵だったな…よかろう…修理を許可する!」


    エレン「ありがとうございます‼︎」

    キース「私は洞窟に戻るが…なんかあった時は呼びに来い」

    一同「ハッ‼︎」
  15. 15 : : 2014/05/13(火) 01:01:15
    コニー「わぁ…中型戦車だ!」

    ベルトルト「でも、これ5人乗りだよ…」

    マルコ「改造して大きくすればいいんだよ!」

    アルミン「設計は僕に任せて!」

    エレン「こいつの名前なんにする?」


    ジャン「…ホームラン号ってのはどうだ?」

    エレン「野球かよ…んで意味は?」

    ジャン「ホームランを打って必ずホーム〈祖国〉に帰還する…」

    マルコ「悪くないね」

    コニー「んじゃ、お前は今日からホームラン号だ!」




  16. 16 : : 2014/05/13(火) 01:15:20
    キュイーン…ガガガ…トントン…



    エレン「1週間前とは見違えるようにカッコ良くなったな…」


    コニー「さすがアルミン!機銃座を設けるなんてな…」

    アルミン「大砲一つと機銃1丁じゃ心細いでしょ?」

    コニー「まぁな…」

    ライナー「あとは、エンジンだな…」


    ベルトルト「…試験射撃できないかな?」


    エレン「大尉に聞いてくるよ!」


    ライナー「コニー!モンキー持ってきてくれ!」

    コニー「?猿ならこの島にいないぞ!」

    ライナー「……」


    ベルトルト「工具だよ…モンキーレンチ…」ボソ…


    コニー「…そうなの?」


    ジャン「…はぁ…」

    マルコ「平和だね…」

    ジャン「あぁ…戦争してるのを忘れちまうくらいにな…」


  17. 17 : : 2014/05/13(火) 02:42:17
    ワクワクテカテカ
    エルヴィン「ビクッ」
  18. 18 : : 2014/05/13(火) 10:59:06
    数日後…


    ー丘の上ー


    マルコ「あ、あれは…輸送船だ!増援がきたんだ!」



    グォォォン…

    マルコ「え?」










    ズドォォン!ズドォォン!

    武器庫内



    エレン「な、何事だ!」

    ジャン「敵の空襲だろ…早く防空壕に隠れるぞ!」

    コニー「もうすぐ上陸してくるのかなぁ?」

    ライナー「そりゃあ…この島に飛行場が建設できる広さがあるからな…」

    アルミン「早く防空壕へ」

    ベルトルト「いよいよ…戦う時がきたのか…」


    防空壕

    ズドォォン…ズドォォン……


    ジャン「終わったかな?」

    エレン「さぁ?…」

    アルミン「そ、外に出てみようよ…」

    ベルトルト「そうだね…」


    コニー「よかった!武器庫は無事だ!」


    ジャン「あれ?…」

    エレン「どぉした?」


    ジャン「マルコの姿が見えないんだ…」

    ライナー「手分けして探すか…」

    ベルトルト「そうだね」


  19. 19 : : 2014/05/13(火) 11:01:12
    ー丘の上ー

    ジャン「お、お前…ま、マルコ…か?」




    マルコの遺体




    ジャン「姿をみねぇと思ったら……」


    ジャン「だ、誰か…こいつの最後を見たやつは……」フラフラ…


    エレン「おい!いたか?」

    ジャン「誰か……」フラフラ


    エレン「どぉしたんだ?ジャン!」

    ジャン「エレン………ま…マルコが…マルコが!」



    夕方…


    武器庫


    エレン「……くそっ‼︎」

    ジャン「…なんで俺達が死ななきゃなんねぇんだろうな…」

    ライナー「…………」



    ガチャ!

    アルミン「伝令‼︎、補給物資及び援軍が到着!」


    コニー「!…」

    ベルトルト「…やっとか」



    エレン「…援軍か…」

    ライナー「援軍が来たところでマルコは帰ってこない」

    アルミン「…エレン、洞窟前に来いだって…司令部が」

    エレン「わかった」
  20. 20 : : 2014/05/13(火) 11:06:39
    洞窟

    エレン「失礼します」

    エルヴィン「おぉ!来たか、待ってたぞ」

    エレン「援軍が来たとかの話ですか?」

    エルヴィン「あぁ、この島が爆撃対象のおかげで輸送船は無事だった」


    エレン「増援はどのくらいきたんですか?」

    エルヴィン「兵員が40人、武器弾薬、大型の飛行艇1機のみだ」

    エレン「…た…たったそれだけの補給のために…マルコは…」



    エルヴィン「…お国のために命を捧げるのが当たり前!…か、祖国のお偉いさん達は何を考えてるんだろね…」





    エレン「大佐!…そのような発言は…」


    エルヴィン「あぁ…失敬…もぉ戻っていいぞ」

    エレン「ハッ!」( ̄^ ̄)ゞ




  21. 21 : : 2014/05/13(火) 11:08:08
    帰り道

    エレン「…はぁ…(俺達は何のために死ぬんだ?お国のためなのか?)


    ドンッ… きゃっ‼︎

    エレン「あ!すみません」


    アニ「いたたぁ…ごめんなさい、私の方こそボーっとしちゃ……エレン?」


    エレン「え?…アニ…か?」


    アニ「久しぶりだね!……よかった…生きてて…」ボソ…


    エレン「どぉして、こんな最前線にいるんだ?」


    アニ「看護兵になったからね……この命!お国のために捧げます‼︎」( ̄^ ̄)ゞ


    エレン「……アニ…」


    アニ「ミカサやクリスタ達は内地に留まったけどね……」

    エレン「…お前はどこで寝泊まりするんだ?」

    アニ「看護兵全員、武器庫だって…」

    エレン「武器庫⁈…俺達の部隊もそこで寝泊まりしてるんだけど…」

    アニ「そうなの⁉︎…場所が同じなら一緒に帰ろうよ…」


    エレン「あぁ…」


    アニ「フフッ…久しぶりだね、二人で歩くの///」

    エレン「そうだな…なぁアニ」

    アニ「ん?」

    エレン「俺達は何のために戦い、何のために死ぬのかな?…」

    アニ「…え?…」

    エレン「…わりぃ…今のは聞かなかったことにしてくれ」

    アニ「……私にもわからない」

    エレン「そぉか…………武器庫が見えてきた…」

    アニ「……」
  22. 22 : : 2014/05/13(火) 11:25:03
    武器庫

    キャイキャイ
    ワイワイ


    ライナー「なぜ、看護兵が俺達と同じ武器庫なんだ?」


    コニー「宿舎が余ってないから仕方ないだろ」

    アルミン「なんでも、明日から陣地構築をやるらしいよ」


    コニー「げっ…マジかよ…」




    ガチャ…

    エレン「ただいま」

    アニ「やっほー♫」


    ベルトルト「アニ!」

    コニー「どぉしているんだ?」

    アニ「看護兵になったからね…」



    ライナー「アニ!俺怪我してるんだ!」

    アニ「え?大変…治療しなくちゃ…傷口はどこ?」


    ライナー「ここ…」



    ライナーのブラウン「ハロー(・ω・)ノ」



    ライナー「できればお口とかで治してほしいな…」


    アニ「……」ゲシッ

    ライナー「冗談だよww」


    ゲシッゲシッゲシッゲシッ

    ライナー「ちょ…まっ…」

    ゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッ

    ライナー「」



    エレン「…まぁ、そうなるよな」

    コニー「大丈夫かな?」

    ベルトルト「…多分…」


    アニ「…はぁ…はぁ…///」

    エレン「や、やりすぎなんじゃ…」

    アニ「や、ヤりすぎ?///」ゲシッゲシッ

    エレン「ちょ…やめ…」


  23. 23 : : 2014/05/13(火) 21:58:17
    アニムッツリかwww
  24. 24 : : 2014/05/14(水) 03:04:57
    丘の上




    ライナー「ここでマルコは死んだんだよな…」

    ベルトルト「…この戦争に意味はあるのかな?」

    ライナー「どういうことだ?」


    ベルトルト「…この戦争は、僕達の負けだよ…」

    ライナー「貴様!…」グイッ




    ベルトルト「…何のために戦い、何のために死ぬのか…それすらもわからないまま死んでいくんだ‼︎負けて当然だ!」




    ライナー「言うな‼︎」バキッ

    ベルトルト「…ライナーだってわかっているだろ⁈…この国はもぉすぐ負けるよ…」

    ライナー「それでも…俺たちは戦い続けなきゃならんだろ」

    ライナー「最後の一兵になろうとも…戦い続けなきゃ…」


    ライナー「…くそっ…戦争は俺たちの夢や希望を奪って行く…なんでこんな国に生まれてしまったんだ…」



    ベルトルト「…ライナー…笑わないで聞いてくれ…僕の夢はね…小説家になることなんだ…僕の家には、僕が書いた原稿がたくさんあるんだ」

    ベルトルト「生きて帰ったら…また、小説を書くつもりさ…物語の舞台はここ、学生兵がどの様に戦い、どの様に死んでいくかを…小説にするつもりさ」

    ライナー「…プッ…フハハww」

    ベルトルト「笑わないでって言ったでしょ⁉︎」

    ライナー「……ありがとな、少し生きていく自信がもてたよ」


    ライナー「あと、殴って悪かった…許してくれ」

    ベルトルト「…気にしてないよ…それより早く宿舎に戻ろうよ…」

    ライナー「あぁ…」
  25. 25 : : 2014/05/14(水) 03:24:44
    草むら

    アルミン「綺麗な星空だな〜」

    エレン「あぁ…まるで天国みたいだ」

    アルミン「ねぇ、エレン…もし、戦争にならなかったら…なにをするつもりだった?」

    エレン「…戦争にならなかったら…俺は学校の先生をやりたかったなぁ」

    アルミン「へ〜…」

    エレン「アルミン、お前は?」

    アルミン「…僕の夢はね…あの月までロケットを飛ばす!…もぉ叶わない夢だけどね…」


    エレン「…なぁアルミン…なんで俺たちみたいな若者が死ななくちゃいけないんだろうな?」

    アルミン「わからない…ただ、戦う理由なら僕なりに見つけたよ…」

    エレン「戦う理由…」

    アルミン「僕は、内地にいる恋人を守るために戦う…これが僕なりの理由」

    エレン「……そうか…」


    アルミン「…戻ろうか」

    エレン「そうだな…」
  26. 26 : : 2014/05/14(水) 03:37:28
    海岸


    ジャン「星空か……マルコも星になったのかな?…」

    コニー「…さぁな…」


    ジャン「なぁコニー、輪廻転生って…知ってるか?」

    コニー「りんね?…わかんないな」

    ジャン「人は死ぬとまた、新しい人して生まれてくるんだ…」

    コニー「…もし、生まれ変わったとしても…前の記憶はないんだろ?」

    ジャン「そりゃあ…ないな」

    コニー「なおさら死にたくねぇよ…みんなとの楽しい記憶もなくなるんだろ?…そんなの嫌だ!…絶対生き延びてやる」

    ジャン「…そうだな、絶対生き延びて祖国に帰ろう‼︎」


    コニー「また、みんなで野球やろうぜ!」

    ジャン「おう!」
  27. 27 : : 2014/05/14(水) 03:48:37
    1週間後…

    洞窟内

    エルヴィン「敵機動部隊と輸送船団がこの島に向かっているとの電報がきた」

    キース「…とうとう来ましたか…」

    エルヴィン「…明日の夜、最後の補給船がくる…兵達に遺書を書かせろ」

    キース「ハッ!」



    武器庫

    キース「…というわけで明日の昼までに遺書を書け!わかったな?」

    エレン「ハッ‼︎」

    キース「…すまんな…まだ若いのに…」

    エレン「お国のために捧げた命です!覚悟はできています!」

    キース「…そう…だったな…」


  28. 28 : : 2014/05/14(水) 10:09:27
    エレン「…皆、今から紙を配る…家族や恋人、友人に向けてお別れの言葉を書け」

    ジャン「……」

    コニー「……」

    ライナー「……」

    ベルトルト「……」

    アルミン「……」


    エレン「…悔いのないように書け、なにを書いてもいい………あと、皆に提案があるんだ…聞いてくれ…」






    翌日

    エレン「アニ、話がある」

    アニ「え?」

    エレン「…今日の補給船で内地に帰れ」

    アニ「なに寝ぼけたこといってんのよ」

    エレン「…頼む!お前を死なせたくないんだ!」Orz


    アニ「ちょ…頭をあげなよ…」

    エレン「この島はもうじき敵が上陸してくる…死ぬかもしれない」

    アニ「…祖国のために散るのなら構わない」

    エレン「…そうか……わりぃ…邪魔したな」

    アニ「……」


  29. 29 : : 2014/05/14(水) 10:31:06
    ー夜ー

    海岸

    イソゲー!ソコノニモツハココダ‼︎


    アニ「その医薬品はここ!包帯はちゃんとある?」




    ライナー「張り切っているなw」

    アニ「ライナー、喋ってる暇があるなら弾くらい運んだら?」

    ライナー「ははっwわりぃな」



    ベルトルト「……アルミン」ボソ

    アルミン「…あぁ」


    アルミン「僕達が周りの女看護兵をやる、エレンはアニを」

    エレン「…あぁ」




    アニ「はぁ…疲れた」

    エレン「アニ、大丈夫か?」

    アニ「あ、エレン」

    エレン「ほら、飲み物だ」

    アニ「ありがと」ゴクッ

    エレン「………」

    アニ「さて、残りをするか!」スクッ……フラッ…



    アニ「あ…れ?…」ドサッ


    アニ「スー…スー…」

    エレン「わりぃな」ガサゴソ




    エレン「上官!この看護兵を内地に!ここの医療では、この看護兵の病気を治すことができません!」

    上官「よし、船に乗せろ‼︎」

    エレン「ハッ!」




    上官「…(また、女看護兵か…)」




    上官「よし、出港時間だ!船を出せぇ!」

    ボー…ボー…









    エレン「…行ったか、生き延びろよ…アニ…」

    アルミン「…エレン、ちゃんとアニのふところに入れた?」

    エレン「あぁ、皆の遺書と御守り…ちゃんと入れたよ」

    ライナー「途中で敵に見つからなければいいが…」

    ジャン「バカ、何のために御守りも持たせたと思ってるんだ」

    ライナー「それもそうだな」

    エレン「よし、作業の続きに取り掛かれ!」

    一同「ハッ‼︎」( ̄^ ̄)ゞ




  30. 30 : : 2014/05/14(水) 11:07:30
    輸送船内

    アニ「う…ん?…ここは?」

    女看護兵「あっ!アニ!……どうやら輸送船の中らしいの」

    アニ「え?」

    女看護兵「もうじき内地の港らしいから」

    アニ「内地?…(‼︎…まさか、あの飲み物に睡眠薬が?…なんで…)」ガサッ

    アニ「?」ガサゴソ


    アニ「なんだろ、この包み…」ガサゴソ

    アニ「手紙?…御守りも…」ペラッ


    ーーーーーーー

    母ちゃんへ、

    とうとう、最後のお便りとなりました。この20年間、いろいろとお世話になりました。一足先に天国へ行くことをお許し下さい。

    サシャへ
    結婚を前提にお付き合いしてましたが、今日でお別れです。
    最後にワガママを聞いてほしい…貴方は新しい人を見つけて幸せになってほしい、長生きしてほしい……
    最後の最後まで、身勝手な男で悪かった…そして、サシャ…お前を一番愛してる
    コニー・スプリンガー

    ーーーーーーーーー

    ミカサへ

    最後の手紙になっちまった…
    まぁいわゆる遺書ってやつだ
    …最後の最後まで、お前に婚約指輪を渡せなかったな…ごめんな…
    この手紙と一緒に送るよ

    最後に欲を言ってみたい…

    ① 皆と野球がしたい

    ② 腹一杯飯が食いたい

    ③ミカサ…会いたい、話したい


    俺のことは、忘れて新しい恋をしてほしい…幸せになってくれ

    ジャン・キルシュタイン


    ーーーーーーーーーーーーーーー

    お父様へ

    晴れて祖国のために散っていきます
    お父様には、なにかとご迷惑をおかけして申し訳ございません。
    今回も、自分の身勝手をお許し下さい…

    ライナー・ブラウン
    ーーーーーーーーーーーーーーー
  31. 31 : : 2014/05/14(水) 11:45:42
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ユミルヘ

    この手紙を読んでるってことは、僕はこの世にもう存在しない
    皇国にこの身を捧げたんだ…どうか悲しまないで…
    やっぱり、死人は忘れられるのかな?
    …僕の最後の願いを聞いてほしい……僕のことを忘れないでほしい
    僕という人物がこの世にいたことを忘れないで…
    どうか…幸せに…

    ベルトルト・フーバー

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタへ

    僕がいるこの島は、南十字星が綺麗に見えるんだ…貴方にも見せたいよ
    …必ず生き延びて帰ると誓ったが…すまない…約束を果たせそうもない

    貴方は必ず生き延びて幸せになってほしい…そして、僕らみたいな青年が戦場で何のために戦い、何のために散っていったかを…伝えてほしい
    家族や友人でもいい、僕らがいたということ伝えてほしい
    最後にクリスタ愛してる…この世で一番愛してる……天国から貴方の幸せを見守っています

    アルミン・アルレルト

    ーーーーーーーーーーーー



    アニ「………」ペラッ



    ーーーーーーーーーーーーーー

    アニへ

    無理矢理、内地にかえして悪かったな…許してくれ。
    謝る言葉しか浮かばない

    最後にお願いがある。
    俺の代わりにいろんな事を体験してほしい…
    俺が見ることのできなくなってしまったものを君に見てほしい…

    たとえば、今日の夕日の美しさ

    たとえば、夜空に広がる無数のほしの輝き

    そして、俺の事を忘れてほしい。俺を消し去ってほしい。
    誰かよい人を見つけて、溢れるような幸せを掴んでほしい。
    たった一つ、それだけが気がかりだから、何度でも言う。

    幸せになってほしい。幸せになると約束してほしい。君には、生きて、生きて、もう嫌だというまで生きてほしい。

    幸せに…どうか幸せに…


    エレン・イェーガー

    ーーーーーーーーーーーーーーー
  32. 32 : : 2014/05/14(水) 12:00:26
    アニ「…なんで…なんで…死んじゃうのよ…」グスッ…グスッ…

    アニ「…なんで…私をおいて、いつも遠くへ行っちゃうのよ…」






    ー南の島ー

    ドドーン!ドドーン!
    ダダダダッ…


    テキダー!ウテーー!



    コニー「くそっ!弾切れかよ!」カチャカチャ…

    ライナー「早く、引き下がるぞ!」


    キュラキュラ…

    ベルトルト「せ、戦車だ!」

    ライナー「くそっ!」

    コニー「……ホームラン号の弾を貸してくれ」

    エレン「なんに使うんだ?」

    コニー「皆は先に行っててくれ」

    ジャン「……コニー…」

    エレン「任せたぞ!コニー!」

    コニー「……あぁ!」






    コニー「…サシャ…ごめんな、身勝手な男で…」


    コニー「ウオォォォォォ‼︎」



    ナンダ?ナンダ?…敵兵ガ単独デツッコンデキマス‼︎
    ウテッ!チカヅケサセルナ‼︎

    ダダダダッ!

    コニー「ウオォォォ!」

    バシュバシュ…

    コニー「くっ!…くそったれぇぇぇ!」


    ダダダダッ

    コニー「グフッ…」ドサッ…

    コニー「(今日も空が綺麗だ…じゃあな……サシャ…)」…カチン…




    ドカァァァァァン‼︎‼︎


  33. 33 : : 2014/05/14(水) 12:06:23
    ダダダダッ…ダダダダッ…

    ライナー「くそっ…敵の攻撃が激しすぎる!」

    アルミン「弾補給‼︎」

    ベルトルト「はい!」


    ヒュルル……



    ドカァァァン‼︎



    アルミン「くっ……大丈夫?ベルトルト?………ベル…」

    ベルトルト「」


    アルミン「…ベルトルト」



    エレン「くそっ!撤退だ!後方に下がるぞ‼︎」

    ダダダダッ……
  34. 34 : : 2014/05/14(水) 12:24:00
    洞窟



    ジャン「はぁ…はぁ…」

    エレン「なんとか、逃げ切ったな」

    アルミン「ホームラン号は、海岸の岩場に隠してきたよ…」


    エレン「ありがとな」



    ライナー「残っているのは俺たちだけか…」

    アルミン「司令部も壊滅したからね」

    エレン「コニーにベルトルトまでも戦死…」

    ジャン「何のために戦ってるんだろ…」

    ライナー「さぁな」

    コツ…コツ…


    アルミン「!…皆静かに…」


    コノアナアヤシイナ…バクハシテミルカ?…ソウダナ…



    ライナー「くそっ!お前ら手榴弾をだせ!早く!」

    エレン「あ、あぁ」

    アルミン「ライナー…どうする気?」

    ジャン「まさか!…」


    ライナー「…天国でも野球…やろうな」ニコッ





    エレン「よせ!ライナー!」





    ライナー「ウラァァァァ‼︎」ダッ…


    テキダ!ウテッ!
    ダダダダッ…ダダダダッ…


    ライナー「逆転満塁ホームランだ!」カチン…





    ズガァァァァァン‼︎‼︎



    エレン「ライナァァァァ‼︎」



    ジャン「くそっ!誰がこんな戦争おっぱじめやがったんだ⁉︎」


    アルミン「……僕達だけか…」






    エレン「…海岸に行くか…どうせ死ぬんなら海が見えるとこがいい」






    アルミン「…そうだね」

    ジャン「……」


  35. 35 : : 2014/05/14(水) 12:47:55
    海岸

    ジャン「見ろよ…敵の船がうようよいる…」


    アルミン「幸いにも敵兵はこの海岸には、上陸してない」


    エレン「…なぁ…ホームラン号で敵艦を撃つってのはどうだ?」

    ジャン「すぐ発見されて、撃たれるのがオチだな……でも、まぁ死に場所には持ってこいだな…」

    アルミン「最後に華々しく散る…か…」

    エレン「決まりだな……俺が目標を撃つ!ジャンは、弾を装填してくれ!アルミンは、戦車の操縦!」


    アルミン「任せてよ…」

    ジャン「…最後の戦いだ…気を引き締めろよ!」



    エレン「目標!前方の輸送船‼︎」

    ジャン「装填完了‼︎」

    アルミン「撃てぇぇぇ!」



    ドンッ‼︎…


    ヒュルル……



    ズガァァァァァン‼︎


    エレン「目標命中‼︎…次の目標、中央の敵空母!」


    ジャン「装填完了‼︎」

    アルミン「撃てぇぇぇ!」



    ドンッ‼︎……



    ドカァァァァァン‼︎


    エレン「目標甲板大破!」


    ヒュルル……


    アルミン「砲撃‼︎」

    ジャン「くそっ!」


    ドカァァァン‼︎




    エレン「…ッ!…無事か?」


    ジャン「」

    アルミン「」



    エレン「ジャン…アルミン…」


    エレン「…神様も残酷だな…俺達みたいな若者が次々に死んでいくのに救いの手をだしてくれない…」




    ヒュルル…




    エレン「この国は神様に見放されたのかな?…死にたくないなぁ」



    ドカァァァァァン‼︎‼︎







  36. 36 : : 2014/05/14(水) 12:58:16
    あの日は、とても海が青かったな…



    そろそろ、時間だな…じゃあな…
    ホームラン号


    おいおい、ホームラン号…もぉ…泣くなよ……赤い錆の涙を流さないでくれよ…


    なぁホームラン号…俺達がいたことを忘れないでくれよ…



    ザザァー…





    俺の名はホームラン号…
    あの日、共に戦った英雄〈戦友〉を忘れない…


    ザザァー…



    俺は今日も波の音を聴いている…
  37. 37 : : 2014/05/14(水) 13:17:30
    ーーーーーー




    20xx年



    ーシガンシナ大学ー




    エレン「っていう夢を見たんだ!」


    アニ「…はぁ?」

    ミカサ「なんで私がジャンの婚約者なの?…私の婚約者はエレン♡」


    アニ「あぁ?…」ゴゴゴゴ…

    ミカサ「…」ゴゴゴゴ…



    アルミン「はは…と、とりあえず、あの二人止めようよ…」

    ジャン「ミカサが婚約者///」ダラダラ…


    マルコ「ジャン!鼻血!鼻血!」


    ライナー「いい夢だ…感動した」グスッ…

    ベルトルト「ら、ライナー…僕の服で涙を拭うの…やめてくれないかな?」


    サシャ「あたしがコニーの…///」

    コニー「ははっwありえねぇありえねぇww」

    サシャ「……」ボカッ

    コニー「ブギャ‼︎」ドサッ…



    クリスタ「どぉしたの?ユミル〜?顔赤いよ?」

    ユミル「な、なんでもないよ(ベルトルさんが…あたしの…///)」


    アルミン「ねぇ、それより今日でうちの大学の理事長が生誕110歳になったらしいよ」


    エレン「い、生きてんのか?」



    エルヴィン「死んどらんわ!」


    アルミン「理事長‼︎」


    エルヴィン「ったく…近頃の若者は…(…昔のあいつらにソックリじゃな…)」



    エレン「んで?なんのようだ?」


    エルヴィン「ちょっと、昔話がしたくなっての…今日があいつらの命日じゃから…お前らにも話とこうと思ってな…」


    エルヴィン「あの日は、空がとても綺麗じゃった…」




    ー波の音ー 終わり



  38. 38 : : 2014/05/14(水) 14:38:02
    無事に終わった〜(≧∇≦)

    特攻や原爆の話ばかりだから学生兵のストーリーを書いてみたんだが…どうだったかな?
    ※相変わらずの誤字脱字で申し訳ないです
  39. 39 : : 2014/05/14(水) 16:20:35
    良い話や〜T^T面白かったです!
  40. 40 : : 2014/05/14(水) 21:39:54
    >>39

    ありがと!
  41. 41 : : 2014/08/16(土) 10:21:52
    昨日、8月15日で、戦争の映画をみました。この作品のように
    若い人たちが国のために死んでいくはなしでした。この作品を読んでいて、映画のことを思い出して
    心が熱くなりました
    素敵な作品ありがとうごさいます
  42. 42 : : 2020/10/27(火) 10:24:17
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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著者情報
0112

キース教官に憧れる若者

@0112

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