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のびた「大変だ! ドラえもんがおかしくなった!」

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  1. 1 : : 2014/05/02(金) 10:18:20
    すぐ終わりますが是非お楽しみください
  2. 2 : : 2014/05/02(金) 10:21:06
    期待
  3. 3 : : 2014/05/02(金) 10:27:51
    ある日、

    のび太「ドラえも~ん!」ダッダッダッ

    ガラッ

    ドラえもん「・・・・・・」

    のび太「ジャイアンにまた苛められたよ~! なんか道具だしてよー!」

    ドラえもん「そんな時は……




    地球破壊爆弾~」

    のび太「いやいやいやいやいや! 何もそこまで!」

    のび太「そうだ! 空気砲でもいいから貸してよ~、ねぇ~」

    ドラえもん「地球破壊爆弾~」

    のび太「ドラえもん?!」

    のび太「ねぇどうしちゃったのさ! ドラえもん!」
  4. 4 : : 2014/05/02(金) 10:35:02
    空き地

    のび太「……という訳なんだ」

    しずか「そんな……、大丈夫なのかしらドラえもん」

    スネ夫&ジャイアン「アッハッハッハッ」

    のび太「なんだよ二人とも……!」

    しずか「スネ夫さん、たけしさん何がおかしいの?」

    スネ夫「そんなの決まってるじゃないか」ゲラゲラ

    ジャイアン「のび太がどんくさすぎてドラえもんもすねちゃったんだろ」ゲラゲラ

    のび太「そんな……」

    しずか「そんなわけないでしょ! 絶対に深い理由があるはずよ!」

    スネ夫「ないない、だってそれぐらいしか考えられないでしょ、アハハハハ」

    ジャイアン「だよな! アハハハハ」

    しずか「のび太さん、行きましょ!」

    のび太「う、うん……」

    しずか「あんなこと本当なわけないじゃない、ドラえもんとずっと一緒だったのび太さんならわかるでしょ?」

    のび太「そ、そうだけど……」

    しずか「とりあえずまずはドラえもんのところに行きましょ!」
  5. 5 : : 2014/05/02(金) 10:40:44
    のび太の部屋、

    のび太「ドラえもん……」

    ドラえもん「・・・・・・」

    のび太「しずかちゃんとどっか出かけたいんだけど、どこでもドア出してくれないかい?」

    ドラえもん「それなら・・・


    地球破壊爆弾~」

    のび太「ずっとこの調子なんだ……」

    しずか「じゃあ私が、ドラえもんタケコプター貸してくれないかしら?」

    ドラえもん「地球破壊爆弾~」

    のび太「ほら……」

    しずか「一回ドラミちゃんに相談してみたら?」

    のび太「そっか! 21世紀の未来なら何かわかるはず!」

    しずか「ええ! さっそくタイムマシンで行って見てもらいましょ」
  6. 6 : : 2014/05/02(金) 10:50:41
    21世紀の未来、

    のび太「ドラミちゃん!」

    ドラミ「どうしたの、のび太さん」

    のび太「ドラえもんが少し様子が可笑しいから見てほしいんだ」

    ドラミ「お兄ちゃんがどうかしたの?」

    ドラえもん「Earth Destruction Bomb」

    ドラミ「えっ、ちょっとそんなもの出したらダメよ!」

    のび太「どんな道具を頼んでもこの地球破壊爆弾を出してしまうんだ」

    ドラミ「聞いたことない不具合ね、わかったわ、ちょっと調べてみるわね!」
  7. 7 : : 2014/05/02(金) 10:54:54
    のび太「ドラえもん……」

    しずか「のび太さん気を落とさないで、すぐ直るわよ」

    のび太「うん……」
  8. 8 : : 2014/05/02(金) 11:44:06
    ~~~~~~~~~~~~~~~

    ドラえもん「のび太君」

    のび太「ドラえもん?」

    ドラえもん「君はいつもいつも僕を頼ってばかりで何もしないじゃないか!」

    のび太「ドラえもん……ごめんよドラえもん……」

    ドラえもん「もう知らないよ、君のことなんて」

    のび太「そんな……頼むよドラえもん! 道具なんていいから、もういいから……








    お願いだから元の友達の君に戻ってよ」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    しずか「のびたさん?」

    のび太「はっ! ドラえもん?!」

    しずか「検査はまだみたいよ」

    のび太「そっ、そっか」
  9. 9 : : 2014/05/02(金) 12:12:21
    それからしばらくして

    セワシ「おじいちゃん!」

    のび太「セワシくん!」

    セワシ「検査終わったよ」

    のび太「そ、それでドラえもんは?!」ガクガク

    セワシ「わわ! そんなに揺らさないでよおじいちゃん!」

    のび太「ドラえもんは! ドラえもんは!」

    セワシ「いいかい、落ち着いて聞いてほしい」
  10. 10 : : 2014/05/02(金) 12:22:16
    セワシ「実はドラえもんの思考回路の部分がショートしてたんだ」

    のび太「そ、そんな……」

    しずか「だから可笑しかったのね」

    セワシ「理由は、ドラえもんや猫型ロボットみんなにインプットされているロボット三原則のせいで故障してしまったんだ」

    のび太「ロボット三原則?」

    セワシ「うん。
    第一条、ロボットは人間に危害を加えてはいけない。
    また、その危険を看過することによって人間に危害を及ぼしてはならない。
    第二条、ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。
    ただし、与えられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
    第三条、ロボットは、前掲第一条及び第二条に反するおそれのないかぎり、自己を守らなければならない。

    この3原則に従ってるんだ」

    のび太「えっと……、つまり人を傷つけない、命令を聞く、自分を守るってこと?」

    セワシ「簡単に言うとそうだね、けれどドラえもんはおじいちゃんとの親友、この原則にその友情という力で何度も破ってきたと思うんだ」
  11. 11 : : 2014/05/02(金) 12:26:58
    ~~~~~~~~~~~~~~~

    のび太「ドラえも~ん!」

    ドラえもん「どうしたののび太君?」

    のび太「ジャイアンにまた……、グス……、また……!」

    ドラえもん「よくものび太君を! よーしそれなら!」

    ~~~~~~~~~~~~~~~

    のび太「じゃ、じゃあドラえもんは僕のせいで……」

    しずか「のび太さん、しっかりして!」

    セワシ「一応思考回路の回線は入れ替えて直しておくけど、またいつこんなことが起きるか……」
  12. 12 : : 2014/05/02(金) 12:31:12
    のび太部屋、押し入れ

    のび太「・・・・・・」

    ~~~~~~~~~~~~~~~

    セワシ「今回は思考回路のショートだけで済んだけど、もしこれを繰り返していけばショートによる熱で記憶部分にまで支障がでるかもしれない」

    セワシ「そうしたら今度はドラえもんとおじいちゃんとの楽しかった思い出は消えて、友情も初期化されちゃう」

    ~~~~~~~~~~~~~~~

    のび太「僕のせいでこんな……こんな……」
  13. 13 : : 2014/05/02(金) 12:40:01
    のび太のママ「あの子大丈夫かしら」

    のび太のパパ「どうかしたの?」

    のび太のママ「それがドラえもんが故障したのは自分のせいだって言ったきりずっと自分の部屋に閉じこもってるのよ」

    のび太のパパ「ドラえもんが故障したのかい?」

    のび太のママ「ええ、それで未来で直してもらってるとか」

    のび太のパパ「そっか」
  14. 14 : : 2014/05/02(金) 12:51:06
    のび太のパパ「入るぞ」

    のび太のパパ「また押し入れの中に入ってたのか」

    のび太「うん……」

    のび太のパパ「ドラえもんが故障したんだって?」

    のび太「うん……僕のせいだ……、僕がドラえもんに甘えてしまったから……」

    のび太のパパ「ドラえもんはのび太に甘えて欲しくないって言ってたのかい?」

    のび太「全然……」

    のび太のパパ「お前とドラえもんは友達だろ?」

    のび太「そうだよ……」

    のび太のパパ「じゃあ、少しくらい甘えてもいいと思うけどな」

    のび太「でもドラえもんに、傷つけさせようとしてしまったんだ、それでドラえもんは……ドラえもんは……」

    のび太のパパ「でもお前がそうやって意識してたほうがドラえもんも居心地が悪いと思うけどな、いいかい自分のせいだってふさぎ込んでたら何も前に進めない、そんなんじゃドラえもんのために何もしてやれないぞ」

    のび太「ドラえもんのために……」

    のび太のパパ「そうだ、ドラえもんのために何をしてやるかだ」
  15. 15 : : 2014/05/02(金) 13:18:12
    そして翌日の下校、空き地。

    のび太「二人に話がある」

    ジャイアン「なんだよのび太」

    のび太「僕は君たち二人が何をやっても絶対やり返さない!」

    スネ夫「アッハッハッハ」

    ジャイアン「やめとけよそんなの」

    スネ夫「アハハハ、そんなのやってもドラえも~んと泣きつくだけだろ」

    ジャイアン「そうだそうだ」

    スネ夫&ジャイアン「ワッハッハッハ」

    のび太「ふん!」スタスタ







    スネ夫「ねえジャイアン」

    ジャイアン「なんだスネ夫」

    スネ夫「のび太がどこまで我慢できるか試してみようよ」

    ジャイアン「おう、俺もそれを考えていたところだ」
  16. 16 : : 2014/05/02(金) 13:31:26
    お昼ご飯食べてきます
  17. 17 : : 2014/05/04(日) 17:05:07
    すいません遅れました、スピード亀ですが書いていきます
  18. 18 : : 2014/05/04(日) 18:52:17
    翌日の放課後、空き地

    ジャイアン「やい、のび太」

    のび太「ジャイアン」

    スネ夫「お前、何されてもやり返さないんだったよな!」

    ジャイアン「じゃあこういうことも……


    先生「こーら、君たちなーにをやってるのかね!」

    ジャイアン&スネ夫「いやこれはその……」

    ジャイアンの母ちゃん「こらー! たけし!」

    ジャイアン「ゲッ! 母ちゃん!」
  19. 19 : : 2014/05/04(日) 20:04:48
    のび太「ほら見ろ! 悪いことしたら罰が当たるんだい、べー! っだ!」

    ドラえもん「のび太君」

    のび太「ドラえもん?」

    ドラえもん「とうとう仕返しなんてしない立派な男になったんだね」

    のび太「ドラえもーん!」

    ドラえもん「ふふふふふ」

    のび太「それは呼びつけブザー?」

    ドラえもん「そう、これで呼ばれた人はどんなことがあっても来ないでいられなくなってしまう」

    のび太「じゃ、じゃあ先生やジャイアンのママが来たのって」

    ドラえもん「そうさだよ、この道具のおかげさ」

    のび太「え、でもドラえもん? 回路とか大丈夫なの?」

    ドラえもん「あれはただの老朽だよ、のび太くんにちょっと強くなってほしかっただけ」
  20. 20 : : 2014/05/04(日) 20:07:35
    おわり
  21. 21 : : 2014/12/25(木) 14:18:51
    イイハナシダナーウルウル
  22. 22 : : 2018/05/09(水) 06:54:30
    いい話だ

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asobienu

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