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この作品は執筆を終了しています。

死神の運命 リヴァエレ風味。 (大したことない)

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  1. 1 : : 2014/04/28(月) 00:08:21
    初投稿です。至らない点がありましたらすいません。

    超短編です。ホントにすぐ終わります。何か兵長が過去っぽいのを語って終わります。エレンほとんどいません。

    リヴァエレと言いましたが、最後ほんのりエレリです。

    以上が許せる神様は、この先へお進み下さい。

    なんだかんだ言いましたが、今日は立てただけです。

    明日以降頑張ります!!orz
  2. 2 : : 2014/04/28(月) 00:11:10
    書き忘れ!!

    全て兵長の過去は作者の完全創作です。

    苦手な方はUターンで…
  3. 3 : : 2014/04/28(月) 15:56:33
    期待!

    私のも読んでね!お互い頑張ろう!
  4. 4 : : 2014/04/28(月) 16:51:43
    >>3
    期待ありがとうございます!!

    こんな変なものに期待していただいて…びっくりしています(゜ロ゜)

    ぜひ読ませて頂きます!!
  5. 5 : : 2014/04/28(月) 16:54:03
    >>3
    あ、あと作品の題名を教えて下さると幸いです。
  6. 6 : : 2014/04/28(月) 17:03:03
    では、そろそろ↓

    俺は一人。

    この狭い壁の中でもクソみてぇな巨人がいる壁外だって…。

    俺の世界は単純で美しい、そんな造られた世界だ。

    見分け方は簡単だ。

    “俺”と“それ以外”だ。

    何も信じない。信じられるのは自分だけ。

    これは地下で学んだ事だ。
  7. 7 : : 2014/04/28(月) 17:11:32
    そんな時、俺はエルヴィンに会った。

    エルヴィンは俺を調査兵団に入れ、仲間と居場所を与えた。

    それで俺は“仲間を信じる”という事を知った。

    最初に仲間になった奴等はグズでクソみてぇに弱かった。

    どのぐらいかってーと…俺なら三秒で駆逐出来るな。

    まぁ…グズ共だったが…いい奴だった。

    そいつらは仲間を守って巨人に食われちまったがな…。

    そいつらのおかげで仲間は尊くて大切だと知ったんだ。
  8. 8 : : 2014/04/28(月) 17:22:13
    次に会った奴等は早くエリートになって憲兵団、壁内で安全な生活がしたい。壁内に行きたい。と言っていた。

    そんなんなら何故調査兵団に入ったのか聞いてみたんだ。

    「親友と共に入った兵団だったんだ。そいつが目の前で巨人に食われて殺された。」

    そう言っていた。

    いる意味が無くなったんだとさ。

    正直だったし、自分の欲望に素直だったから嫌いなタイプじゃなかったよ。

    あぁ、だった。だったんだがな…そいつも壁外調査の時に行方不明になった。

    大方形も分からなくなるぐらいまでには食い尽くされたんだろうなぁ…。
  9. 9 : : 2014/04/28(月) 18:44:07
    まぁ、その頃には“兵士長”なんて御大層な位までつけられて、人類最強などと言われるようになった。

    その頃俺は虚しさ、悲しみ、寂しさや怒りさえ感じていた。

    感情なんていらない。

    心からそう思った。

    いつだって…いつだってそうだ。

    俺の周りからは人が消える。消えていく。

    俺は…さしずめ死神か。
  10. 10 : : 2014/04/28(月) 20:50:07
    >>5

    「可愛い女に会いたいなら調査兵団へ」です。エロありなので苦手だったら「妹に弱い兄二人と兄二人がカッコいいと悶絶する
    妹」があります。二つ共書き途中です。

    続き期待です
  11. 11 : : 2014/04/29(火) 02:20:38
    >>10
    ありがとうございます!!さっそく読んで参りました♪

    面白くて楽しませて頂きました(*´∇`*)

    再び期待、感謝の限りです。

    これからもよろしくお願いいたします!!

  12. 12 : : 2014/04/29(火) 02:32:48
    死神なら、誰にも迷惑をかけないように死んだ方がマシか。

    そんな風に思って壁に登って景色を眺めてみた。

    やはり壁内はこんなもんか。

    そう思うような奴等しかいねぇ。いねぇし、見えねぇ。

    絶望に近い感覚でふと、後ろを見た。

    愕然とした。

    こんなに広くて美しく自由な世界があったのか。

  13. 13 : : 2014/04/29(火) 09:02:31
    >>11

    読んでくれてありがとう!これからもよろしく!
  14. 14 : : 2014/04/29(火) 23:25:48
    >>13
    こちらこそよろしくお願いしますww

    定期的に来て下さってありがとうございます(*≧∀≦*)



  15. 15 : : 2014/04/29(火) 23:30:25
    壁外は、いつも見る景色じゃなかった。

    限りなく広がる地表。

    遠くの地面が弧を描いている。

    あぁ、俺はコレを求めていたのか。


    その時、ふと感じた。

    強い奴等なら俺の周りから消えないんじゃないかって。
  16. 16 : : 2014/04/30(水) 01:01:01
    そう、その思惑通りだった。

    いや、だったんだ。

    少なくとも暫くは、な。

    強くて気のいい仲間を集めた。

    そして“リヴァイ班”なんて呼ばれるようになった。

    楽しかった…。

    死神なんて勘違いだったんだ、そう思うようなほど順調にいっていたよ。

    いっていた…が、やはりそれは幻想だったらしい。


  17. 17 : : 2014/04/30(水) 16:35:09
    グンタ、オルオ、エルド…そしてペトラ…。

    強い奴等だし、いい奴等だ。

    消えないと思った。

    ずっとこのままだと。

    そう思っていた。
  18. 18 : : 2014/04/30(水) 16:39:45

    …やはり俺は死神だ。

    俺が招いた死、か。

    エレン、お前もか?

    お前も俺の前から消えるのか?

    嫌だ…。運命なんてクソくらえ。

    運命なんか…抗ってやる。

    俺は失いたくない。これ以上…。

    絶対に!
  19. 19 : : 2014/04/30(水) 16:54:01
    ガチャ……。

    エレン「兵長…?ジャン達が飯作ったみたいなんで食べませんか…?」

    リヴァイ「あぁ…悪いな。今行くから少し待ってろ」

    リヴァイ「なぁ、エレン…。」

    エレン「はい?何ですか?」

    リヴァイ「お前は俺が守る。」

    エレン「ふぇ!?何ですか、いきなり…。でも、まぁありがとうございます。さぁ、行きましょう。」

    リヴァイ「おぅ…。」









    エレン「…俺もです。守りますよ。あなたを、あなただけをね。」

  20. 20 : : 2014/04/30(水) 16:57:32


    一応これで完結となります 。

    まず一言言いましょう。



    …ナンダコレ。

    意味わかんなくてすいません。

    何せ作者も分かってませんから。

    ホント、グッダグダですいません。

    次作はじ
  21. 21 : : 2014/04/30(水) 17:01:14
    ↑すいませんミスりました…。

    次作はジャン×オリキャラでも書こうかと思ってます。

    あくまで予定なのでいつになるかは分かりませんが、またどこかで見かけたらその時はどうぞよろしくお願いいたします!!♪ヽ(´▽`)/
  22. 22 : : 2014/05/02(金) 21:56:32
    次回作期待だよ!楽しみにしてるね!
  23. 23 : : 2014/08/13(水) 22:55:46

    >>22遅くなりましたね…、次回作の名前が『ジャンと私とみんなと。』です。

    たま~に更新してるので見て下さい。
    o(^o^)o

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