ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレアニ「永遠に愛を誓おう」  ~二人の出逢い~ 

    • Good
    • 4

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/10/23(水) 21:53:25
    どうもこんにちはこんばんは アニ神です

    エレアニ(?)をやっていきます 長編にしたいとは思っていますが……正直今まで、そんなに長い話を作ったことがないのでてんわんやです

    あと、今執筆中のSSが何個かありますが、それらも、これも少しずつ、亀進行 ということでお願いします

    おそらく誤字などもあるかもしれませんが

    見ていただけると嬉しいです 
  2. 2 : : 2013/10/23(水) 21:54:26
    いやっほぅぅぃい!!!!
  3. 3 : : 2013/10/23(水) 21:54:42
    エレアニエレアニ!

    き・た・い!!!
  4. 4 : : 2013/10/23(水) 21:55:22
    アニ神さんのエレアニだー! 支援です!
  5. 5 : : 2013/10/23(水) 21:55:30
    アニ神さん!待ってました(*´ω`*)
  6. 6 : : 2013/10/23(水) 21:56:46
    アニハセヨ!です!
  7. 7 : : 2013/10/23(水) 22:03:50

    ………

    父「約束してくれ……帰ってくるって……」




    ~~~
    ~~



    今日から私達は訓練兵団に所属することになった


    …壁の中の人類を滅ぼす 幼い頃から「壁の中の人間は滅ぼさなければならない」 そう教え込まれてきた


    ライナー、ベルトルト そして私

    3人で絶対人類を滅ぼして……故郷に帰る

    私の頭の中にあったのはそれだけだった


    そう、事はすんなりと進むと思っていた





    ~~入団当日~~



    兵士ごっこの生活が始まった 

    ライナーはもう奴らと溶け込んでいる 

    ……あんな様子で使命を全うできるのか 心配

    ベルトルトは影が薄いようにうまくやってる


    当然、私もこいつらと関わりを持つ気なんて毛頭ないけどね
  8. 8 : : 2013/10/23(水) 22:07:00
    ワクテカ
  9. 9 : : 2013/10/23(水) 22:09:45
    エレアニだ!
  10. 10 : : 2013/10/23(水) 22:13:07
    女子寮

    クリスタ「え、えっとぉ…初めまして クリスタ・レンズって言います……その…よ、宜しく!」

    ユミル(天使がいる)

    ミーナ「可愛い~♪ 宜しくね!」

    クリスタ「うんっ!」 ニコッ

    ユミル「えっと……私はユミル ヨロシク」

    ミーナ(怖いなぁ)

    クリスタ「宜しくね!」

    ユミル(天使の笑みだ)

    ミカサ「……ミカサ …宜しく」ズウウウウン

    クリスタ「よっ、よろしくね!」オドオド

    ユミル(恐ろしいムードのヤツだな)

    ミーナ(怖いよぉぉ…)

    サシャ「サシャ・ブラウスです!宜しくお願いします!」モグ

    ユミル「お前…何食ってんだ?」

    サシャ「パンです!!」




    はぁ、下らない 呑気に自己紹介かい

    よくやるよ 多分、ここにいるヤツの大半はすぐ死ぬんだろうね

    訓練でへばるか、卒業しても巨人に食われて終わりだ




    クリスタ「次はあなただよーー!」

    アニ「……アニ・レオンハート」

    ユミル「愛想のない奴だなぁ、なんかもうちょっとないのかよ」

    アニ「……ない」

    ミーナ(ツン……)

    ミーナ「え、えっと ミーナ・カロライナ です よろしくね!」

    クリスタ「宜しく~」




    ~~

    クリスタ「みんな、自己紹介も終わったね!」

    ユミル「あぁ、これから頑張ろうな」

    ガンバローーー オーー



  11. 11 : : 2013/10/23(水) 22:25:33
    ワクワク!!ドキドキ!!
    アニ神さんのエレア二だ!

    楽しみにしてます
  12. 12 : : 2013/10/23(水) 22:27:23
    久しぶりですアニ神さん!
    楽しみに見てます!
    支援です!
  13. 13 : : 2013/10/23(水) 22:29:44
    そうして、面倒臭い兵士ごっこは幕を開けた


    どうせ、誰とも話さないさ  そう思っていた

    ~~

    対人格闘訓練


    はぁ、面倒くさい、サボろうかな 

    そう思っているのはアニだけではないらしかった

    やる気のないヤツらはごまんといる そう憲兵団狙いのヤツらだ

    クズ共とでも呼ぼうか そいつらは対人格闘訓練なんてロクな点数にならないのを知っている


    周りを見渡す、まともにやっているのはそのごくわずかだった



    アニ「……」

    つまらなさそうに歩くアニを目にしたのはエレン・イェーガーだった



  14. 14 : : 2013/10/23(水) 22:30:11
    ※原作とはちょっと違う話です オリジナルです、ご了承ください
  15. 15 : : 2013/10/23(水) 22:34:48
    ここからアニとエレンの出会いが始まるわけですね!!
  16. 16 : : 2013/10/23(水) 22:35:52
    >>14シナリオ通りだとそろそろ限界があるもんね
  17. 17 : : 2013/10/23(水) 23:14:38
    期待&支援です!
  18. 18 : : 2013/10/23(水) 23:26:38

    エレンからの視線にアニも気が付く

    が、アニは気付いていないような素振りを続けていた


    エレン「おーいっ」

    アニ「……何」

    エレン「アニって言ったっけ?…えと、俺はエレン、宜しく」

    アニ「……宜しく」


    エレン「そのさぁ…なんかお前、いつもサボッてるから…」

    アニ「注意しに来たのかい?」

    エレン「あ、あぁ まぁそんな感じだな」

    アニ「………はぁ」


    うっとうしい奴だと思いながら、アニは深いため息をつく


    エレン「な、なんだよ!?」



    アニ「えっと…わざわざ注意どうも でも、やる気なんてないから」

    エレン「今日俺、相手がいないんだ やろうぜ?」

    アニ「………めんどくさ

    言いかけたアニの目には、まっすぐな瞳のエレンが映る

    ……対人格闘…か




    アニ「……いいよ」

    エレン「本当か!!ありがとな!」

    アニ「……で、どっちが先にならず者役するの?」

    エレン「じゃあアニから頼む」

    アニ「分かった …行くよ」



    構え、踏み込む 

    久しぶりの感覚だ


    エレン「よし!来い!」


    ザッ 


    エレン「!?」

    ガッ ドッ

    エレン「うわっ!?」

    アニ「……ふん 甘いね あんた、男子一強いんだとかなんとか言ってたけど…その程度?」

    エレン「なっ…くっ、じゃあ今度はこっちから攻めるからな!」

    アニ「…どうぞ」


    エレン「おりゃっ!!」 ブンッ

    ガッ ドサアッ

    エレン「う…ぐっ、痛ってぇ…アニってこんなに強かったのか」

    アニ「……まぁね」

    エレン「…もったいないなあ」

    アニ「?」

    エレン「いやさ、こんなに強いんなら、サボるなんてもったいないと思って」

    アニ「こんな訓練…意味なんて無いんだよ」

    エレン「配点が低いことくらいは知ってる けどさ アニ、好きなんだろ?対人…格闘」

    アニ「……!?」


    エレン「お前、今すごい楽しそうな顔してるんだ」

    アニ「…そうかい」


    昔からよく言われるっけ 私、顔に出やすいんだよね



    エレン「…あのさ、アニ」

    アニ「なんだい」

    エレン「もしよかったらさ、俺にその技教えてくれよ!」

    アニ「…別にいいけど?」

    エレン「よっしゃぁ!明日から絶対だぞ!?忘れたとかナシだからな!!」  ガシッ

    アニ「…!!」

    どさくさ紛れにエレンに手を掴まれた

    不思議な感じだった 

    …胸が一瞬、高鳴ったのを感じた
  19. 19 : : 2013/10/23(水) 23:27:16
    >>18 自分です 
  20. 20 : : 2013/10/23(水) 23:35:43
    夜女子寮



    ミーナ「……アニ」 ヒソッ

    アニ「……何」

    ミーナ「今日、どうだった?……エレンと話してたけど」

    アニ「あぁ、そのことかい 別に?」

    ミーナ「アニがあんなに話してたの、初めて見たから」

    アニ「知らないよ 気分」 


    そう言って布団を被る


    ミーナ「エレンってさ カッコいい?」


    …何でそうなる


    アニ「は?」

    ミーナ「その…あんまり近くで見たことなくて」

    アニ「…別にどうとも思わないけど」

    ミーナ「えー?そうなの?誰が好み とかないの?」

    アニ「一切」

    ミーナ「つまんないのーー」 ブー

    アニ「つまんなくて悪かったね」


    そう言ったきり、ミーナは眠りについた様だった



    誰が好み? カッコいい? 

    ……そんなの考えたことすらない

    そんな感情は任務の邪魔になるだけだしね


    …ただ、一つ突っ掛かっていたのは……エレンに手を握られたとき、ハッキリと感じた あの、感情だった


    まさかね… あり得ないあり得ない




  21. 21 : : 2013/10/23(水) 23:36:13
    もっとだ....
  22. 22 : : 2013/10/23(水) 23:51:06
    ~~~

    ライナー「どうだお前ら、慣れたか?」

    ベルトルト「君は……馴れ馴れしくしすぎじゃないかな」

    ライナー「そ、そうか?」

    アニ「……」

    ベルトルト「アニもそう思うだろ?」

    アニ「……うん そうだね」

    ライナー「そういうお前だって、昨日エレンとずっと話してたじゃねぇか」

    アニ「あれは偶然」

    ベルトルト「とにかく僕らは、馴れ合っちゃいけないんだ 後で辛い思いをしたくないのなら……ね」

    ライナー「分かってるって……」




    ~~~

    エレン「アニーーっ!訓練しようぜ!」

    アニ「…うん」

    エレン「最近アニ、顔が明るくなったな?」

    アニ「そう?意識ないけど」

    エレン「あぁ、絶対そうだ!うん その方が可愛いな!」

    アニ「はぁっ!?」 

    エレン「ん?なんかおかしいこと言ったか?」

    アニ「あ、うん…気にしないで」



    『可愛い』あいつ、確かにそう言った 

    そんなこと、言われたことないけど…………

    言われたとき胸がドキッとして……

    よく分からないけど 嬉しかった
  23. 23 : : 2013/10/23(水) 23:51:18
    本日はこのへんで
  24. 24 : : 2013/10/23(水) 23:54:04
    お疲れ様でした明日も楽しみにしてます!
  25. 25 : : 2013/10/24(木) 20:12:51

    好きとはどういうことなんだろう もしかして……

    自分はエレンの事が好きになっているのかもしれない

    そんなことを考えながら、アニは布団の上に寝転がっていた


    ミーナ「ねぇアニー」

    アニ「何だい」

    ミーナ「やっぱりアニってエレンの事ちょっと気になってるんじゃない?」

    アニ「…なんでそう思うの」

    ミーナ「なんて言ったらいいのか分からないけどね…エレンと話してる時、アニすごく幸せそうな顔してるからさ?」

    アニ「……そうなんだ」

    ミーナ「で?どうなの?エレンは」 フフフ

    不気味な笑みを浮かべるミーナ こういう系の話の時は、小悪魔化するのが彼女の特徴だ

    アニ「だから…別にどうとも思ってない」

    ミーナ「ふぅん……」 ニヤ

    アニ「……なんだいその笑みは 何が言いたいんだい」

    ミーナ「気付いてないだけなんじゃない?…自分の本当の気持ちに」

    アニ「……寝る」 ガバッ

    ミーナ「ちょっ、アニー!?」




    自分の気持ちに気付いていない…確かにそうだ

    初めての感覚だから分からない……けどきっと間違いないだろう

    そう思ってきた

    私は……エレンの事が気に入ってしまったんだ

    情けない あれだけここの人間とは関わりを持たないって決めてたのに… まさか好意を抱くなんて………
  26. 26 : : 2013/10/24(木) 20:25:58
    ~~翌日座学~~


    エレン「………」

    アニ(……寝てる  起こした方がいいよね)


    アニはおどおどとエレンの肩を指で押した

    チョンチョン


    エレン「……ん …寝てたか」

    アニ「全く…あんたただでさえ馬鹿なんだから、寝てたらついていけなくなるよ?」

    エレン「なっ…馬鹿とは失礼だな!お前もそう変わらないだろ!」

    アニ「いや、私の方が上だね」

    エレン「よぉし分かった こんどの成績発表の時は越してみせるからな!」

    アニ「越せるもんならね」

    教官「おい、そこうるさいぞ!集中しろ!」


    アハハ エレン ウルセーーヨ  アー ゴメンゴメン


    ミーナ(座学中も仲良くおしゃべり…か やっぱりアニ…好きなのかな?)




    エレン「ったく…さっきはアニのせいで叱られたじゃねぇか…」

    アニ「は?なんで私のせいになるの 私はあんたを起こしてあげたんだよ?感謝の一つもないのかい」

    エレン「…ありがとな」

    ムスッとした顔でエレンは渋々言った


    アニ「なんだいその顔は 全く反省してないでしょ」

    エレン「してる!!」

    アニ「してないね」

    エレン「うるさいなぁ!してるから!!」

    アニ「いや、絶対にしてない」

    エレン「……あーあ 分かったよ、もう降参だ」


    エレンとの子供っぽいやり取りにアニは思わず吹き出した


    エレン「なんだよ!?」

    アニ「いや…子供だな って思ってさ?」 クスクス

    エレン「お前みたいなちっちゃいヤツに言われたくないな!」

    アニ「はぁ!?……あんた、私が背低いの気にしてるの知ってて言ってんの?」

    エレン「そーーだ!おチビさん!」

    アニ「……」イライラ



    何故かあの時は、苛立ったけど… 楽しかったな

    あいつと話すのは…本当に楽しい



  27. 27 : : 2013/10/24(木) 22:34:08
    アニ神さん、尊敬してます!支援
  28. 28 : : 2013/10/24(木) 22:44:24
    ファイトです!やっぱりアニ神さんのSSは最高です
  29. 29 : : 2013/10/25(金) 00:14:29
    相変わらず素晴らしい
  30. 30 : : 2013/10/25(金) 00:53:06
    アニかわいい
  31. 31 : : 2013/10/26(土) 12:40:08
    支援です
  32. 32 : : 2013/10/26(土) 12:41:12
    支援
  33. 33 : : 2013/10/26(土) 14:40:52
    最高!
    エレアニはマジで好きだわ!
  34. 34 : : 2013/10/26(土) 17:24:23
    エレアニ最高~(;つД`)グスグスッ
    アニ神さん続き期待ですヽ(・∀・)ノ&支援((o(^∇^)o))
  35. 35 : : 2013/10/26(土) 20:04:12
    みなさまありがとうございます ^o^

    書き溜めしてないのでゆっくりゆっくりです

    えっと、区切りをハッキリするために前編と後編に分けるかもしれません

    とりあえず、ぼちぼち投下していきます!
  36. 36 : : 2013/10/26(土) 20:16:57
    よっ、待ってました~((o(^∇^)o))
    支援((o(^∇^)o))支援((o(^∇^)o))
  37. 37 : : 2013/10/26(土) 20:17:48
    ~~~

    ライナー「おいアニ、お前最近たるんでないか?」

    アニ「…あんたよりはマシだと思うけど?」

    ライナー「エレンと関わりすぎだと思うがな」

    アニ「……」

    ベルトルト「その…ある程度の関わりはいいけどさ?…エレンとアニとの関係は男女間でも話題になってるんだよ」

    アニ「…そうかい」

    ライナー「あのなぁ、確かにエレンは顔もいいけどな?…そういう感情を アニ「うるさいなぁっ!!」


    ムキになって大声を出した ライナーとベルトルトはひどく驚いている


    アニ「……別に私はそんな感情を持って関わってるんじゃないんだ だから気にしないで」

    ベルトルト「……それで騙せると思ってる?」

    アニ「…!?」

    ライナー「俺達だって、昔からお前のことを見てきてるんだ、それくらいすぐ分かる」


     私はエレンを好きじゃない… 私はエレンを好きじゃ………


    ベルトルト「…君は、エレンの事が……好きだね?」

    アニ「………」



    無言でその場を去った ライナーとベルトルトの冷たい視線が怖かった



    アニ「……」


    私は、人に好意さえ抱いちゃ駄目なのかい……?

    エレンを好きになることは……いけないことなの?

    叶わないことなんて知ってる それでも………

    私はやっぱり好きなんだ 


    ……ライナー、ベルトルト あんたらだってそんな感情ないの?




    ライナー「行っちまったな ベルトルトどう思う」

    ベルトルト「さぁ……アニも分かってる筈だけどね…自分の置かれた立場を」

    ライナー「…俺達は本当に……クズだな」

    ベルトルト「あぁ……本当にだ」
  38. 38 : : 2013/10/26(土) 20:43:59
    アニ神さんのss毎回きたいしても
    それに答えてくれるから楽しみです。ジィー

    アニ神「」アセアセ
  39. 39 : : 2013/10/26(土) 20:47:55
    アニ神様は本当に神ですね!!
    尊敬します!
  40. 40 : : 2013/10/26(土) 21:27:53
    アニ、ライナー、ベルトルト、3人の心が辛いだろうなー(;つД`)
    私ごとですが、今、左腕に皹(ひび)が入っていてコメントうったり支援((o(^∇^)o))するのも大変ですー-w-w-w
    巨人化出来る人が羨ましい♪
  41. 41 : : 2013/10/27(日) 09:03:52
    みなさま 応援本当にありがとうございます

    みなさんから頂いた 力で!パワーで!

    力パワーで頑張ります (このネタ分かる人いるのかな)
  42. 42 : : 2013/10/27(日) 09:11:09

    アニ「……私は…エレンの事が…」ブツブツ

    クリスタ「アーニっ!」

    アニ「ひゃっ!?な、何?」 ビクッ

    クリスタ「ひゃって何よひゃって…かわいー♫」クスクス

    アニ「うっ、うるさいなぁ…どうだっていいでしょ…で?何?」

    クリスタ「アニがなんかエレンエレン言ってたから気になってさ?」

    アニ「な、なんで聞こえて……」 アセアセ

    クリスタ「えっ、本当に言ってたの!?」

    アニ「い、言ってないよ」 (鎌かけか……)

    クリスタ「え~?本当?じゃあなんで今そんなに驚いたの?」

    アニ「…………」

    クリスタ「いいんだよ言えば」

    アニ「……言ってたよ エレンの事!」

    クリスタ「きゃーーやっぱり??」


    クリスタは子供のようにはしゃぐ

    面倒なことになった


  43. 43 : : 2013/10/27(日) 09:23:26
    クリスタ「やっぱりアニはエレンの事好きなの?」ワクワク

    アニ「べ、別に……」

    クリスタ「そんなクールにやり過ごそうなんて甘いよ?好きなんでしょ?」

    アニ「だから………」

    ミーナ「あれ?何してるの?アニ、クリスタ」

    クリスタ「あっ、ミーナ!えっと今ね……


    あぁ、もう駄目だ

    この二人が集まってしまったらもう勝ち目がない

    私は…本性を吐かされるだろう



    ミーナ「へぇぇ~~やっぱりアニはエレンの事好きなのね?」

    アニ「………」

    クリスタ「いいんだよ?女の子が男の子を好きになるのは普通でしょ?」



    普通じゃない

    普通じゃないんだ 私にとってはね

    ……恋なんて 絶対にしちゃいけない立場なんだ 私は
  44. 44 : : 2013/10/27(日) 09:33:26
    クリスタが安定の悪い人にw
  45. 45 : : 2013/10/27(日) 09:52:46

    アニ「……好きって言ったら…?」

    クリスタ「や、ややややっぱり!?」 

    ミーナ「やっぱりだね!」

    アニ「……はぁ」

    クリスタ「そう落ち込まないでよ?私達、協力するよ?」

    ミーナ「うん!協力するよーー!」


    こいつらの笑顔は8割を悪巧みが占めている


    アニ「いいってそんなの……」

    クリスタ「エレンとデートさせよっか?ミーナ」

    ミーナ「いいね!どうする?」

    アニ「あっ、あんたら何ふざけた事言ってんだい!?」

    クリスタ「したくないとは言わせないよ?」エヘヘ

    ミーナ「したいんでしょ?」

    アニ「そ、それは……したいけどさ」 ボソッ



    しまった つい言ってしまった

    まずいこの二人の前でこんなこと言っちゃうなんて……

    明日には女子中に知れ渡るよ…

    ………泣きたい




    ミーナ「バッチリ聞いちゃった♪」

    クリスタ「アニの本音…」クスッ

    ミーナ「そうと決まれば作戦立てないとね!!」

    クリスタ「アニのエレンデートさくせーーーんっ!!」


    こいつらの無邪気な笑顔は本当に恐ろしい


    ミーナ「じゃあさっそく…作戦会議ね!!」

    クリスタ「張り切っていこーっ」



    アニ(あぁ……終わったな 私)
  46. 46 : : 2013/10/27(日) 09:55:23
    ここで区切りますね

    次ので完結します

    ま、ここまでで続きも見たいと思った人は続きを待っててください




    後半はちょっと色々ありそうです 

    ………期待していただけるとありがたいです
  47. 47 : : 2013/10/27(日) 09:56:09
    見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい
  48. 48 : : 2013/10/27(日) 09:57:23
    >>47 お、落ち着いて…
  49. 49 : : 2013/10/27(日) 09:58:25
    楽しみだ~
  50. 50 : : 2013/10/27(日) 10:11:37
    期待
  51. 51 : : 2013/10/27(日) 10:17:29
    待ちきれない(>_<)
  52. 52 : : 2013/10/27(日) 10:22:53
    すごく面白いです!
  53. 53 : : 2013/10/27(日) 10:34:36
    TUZUKIKININARU~( ̄□ ̄;)!!
  54. 54 : : 2013/10/27(日) 10:40:41
    ソワソワキュンキュン状態www
  55. 55 : : 2013/10/27(日) 10:57:01
    みなさんこんなにもコメントありがとう……泣けます
  56. 56 : : 2013/10/27(日) 11:06:19
    ものすごくみたいです^^

    お願いします!
  57. 57 : : 2013/10/27(日) 11:07:39
    期待してますよ‼(*^^*)
  58. 58 : : 2013/10/27(日) 11:10:35
    なんだか切ないけど、いいんだよな~

    アニ神さん頑張ってください!
  59. 59 : : 2013/10/27(日) 11:18:09
    頑張って下さい
    期待してます。
  60. 60 : : 2013/10/27(日) 11:26:48
    ありがとうございます。 今日の夜には立てれるかな…?
  61. 61 : : 2013/10/27(日) 11:31:51
    明日からまた仕事なのに日曜日の夜が早く来いって思ったのは私だけじゃないはず…
  62. 62 : : 2013/10/27(日) 15:29:44
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  63. 63 : : 2013/10/27(日) 17:02:32
    支援&期待!
  64. 64 : : 2013/10/27(日) 17:24:34
    これは、やばい、続きを書くのだ!!!
  65. 65 : : 2013/10/27(日) 18:09:20
    早く早く
  66. 66 : : 2013/10/27(日) 18:59:17
    続きはまだか!
  67. 67 : : 2013/10/27(日) 19:35:55
    つづっきー
  68. 68 : : 2013/10/27(日) 19:38:15
    http://www.ssnote.net/archives/1666

    しばらく後、投稿!
  69. 69 : : 2013/10/27(日) 23:17:09
    まだかな?まだかな?期待!!!
  70. 70 : : 2013/10/29(火) 22:52:51
    アニ萌え・・・
  71. 71 : : 2013/10/30(水) 20:11:05
    アーニー
  72. 72 : : 2013/10/30(水) 20:11:53
    早くー気になるー
  73. 73 : : 2014/01/30(木) 23:35:51
    いいなこれ

  74. 74 : : 2015/09/27(日) 11:50:11
    一年後~ 続きが見たいい~
  75. 75 : : 2018/01/20(土) 13:52:01
    アメリカ空軍にアニレオンハートを追い込め。
  76. 76 : : 2018/12/11(火) 09:29:45
    >>75消えろ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
reonheartannie

アニ神

@reonheartannie

この作品はシリーズ作品です

永遠の愛を誓おう(エレアニ) シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場