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壁外の少年 -少年の見た物-

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  1. 1 : : 2014/04/13(日) 18:57:59
    エルヴィン「外壁調査へ行くぞ。」

    リヴァイ「ああ、準備はできた」

    リヴァイ班「「は!」」

    エルヴィン「行くぞおおおお!!」

    壁の外につなぐ扉が開いた
    リヴァイたちはそこに待っていったもの知る由もなかった。。。
  2. 2 : : 2014/04/13(日) 19:02:12
    期待
    エレンチート?
  3. 3 : : 2014/04/13(日) 19:04:21
    壁外じゃね?これで合ってるならごめんなさい。
    期待ダヨ!
  4. 4 : : 2014/04/13(日) 19:11:43
    >>3
    ググッテみますwwww
  5. 5 : : 2014/04/13(日) 19:12:05
    >>2

    ありがとうございます!
  6. 6 : : 2014/04/13(日) 19:13:17
    >>3

    どっちでもいいらしいですけど壁外は進撃の巨人で使われているので外壁にします!
  7. 7 : : 2014/04/13(日) 19:14:40
    >>2
    エレンチートですw
  8. 8 : : 2014/04/13(日) 19:19:48
    リヴァイ「今日はやけに静かだな。。」

    エルヴィン「油断禁物だ、リヴァイ」

    ぺトラ「今回調査に行くのはあの森ですね!?」

    リヴァイ「ああ、そうだ。」

    オルオ「くれぐれも俺の邪魔すんじゃねーぞ、ぺトラ」

    ぺトラ「舌噛み切っちゃえそれで死ね」

    グンタ「二人ともやめな、巨人は夜に活動しないって言われてるけど油断は禁物だ」

    エルド「グンタの言うとおりだ、夫婦喧嘩は生きて帰ってからにしな」

    ぺトラ「私、オルオと結婚するなら巨人に食べられるほうが。。」

    リヴァイ「縁起にわりーこと言うな、ほら行くぞ」

    リヴァイ班「はーい」

  9. 9 : : 2014/04/13(日) 19:49:19
    エルヴィン「森に入るぞ」

    リヴァイ「ああ、」

    ぱからっぱからっ(馬に乗っています)

    ぺトラ「なんかここだけ封陰気違いますね。。。ぞぉぉっとするような。。。」

    リヴァイ「!?」

    エルヴィン「どうしたリヴァイ?」

    リヴァイ「馬をとめろ。これはやべーぞ」

    ばっしゅうううううう

    リヴァイ「木の上のほうが見やすい、お前らも来い」

    ばっしゅうううううう

    ぺトラ「えっ?。。。。」

    グンタ「これは酷いな。。。」

    エルド「誰がこんな。。。」

    オルオ「こんなめちゃくちゃにできんのか?」

    エルヴィン「これは誰の仕業だろう。。」

    リヴァイ班が目にしたものは


    グッちゃぐちゃになった巨人の死骸だった

    エルヴィン「まだ蒸気がでている。まだ数分も経ってないだろう」

    ぺトラ「じゃあ犯人がここら辺に!!」

    リヴァイ「そうかもな」

    しゅっ

    リヴァイ「!?」

    エルヴィン「どうした!?」

    リヴァイ「今金色の光が見えたきがする。。。気のせいか」

    しゅんっ

    リヴァイ班「!?」

    ぺトラ「私も見えました。。。」

    エルド「お、俺も。。」

    グンタ「俺もだ」

    オルオ「俺も。。」

    ???「お前ら何者だ」

    リヴァイ班「「!?」」

    リヴァイ「正体現しあがれ!」

    ???「俺が最初に質問したんだけど、まあいい」しゅとっ

    そこにはフードをかぶった少年?が居た
    フードに隠れて顔は見えない

    ???「こっちの質問に答えろ」

    リヴァイ「俺たちはリヴァイ班だ」

    ???「フッ、調査兵団か」

    リヴァイ「お前は何だ?」

    ???「知らない。」

    リヴァイ「お前がやったのか?」

    ???「そう、やったぜ?俺、巨人の肉を削ぐのが好きなんだ。」

    そうやってその少年はブレードを見せた

    リヴァイ「お前、何処からそのブレード」

    ???「そこらへんに転がってるさブレードなんざ」

    ???「お前ら質問多すぎ、俺からも聞かせてくれ」

    リヴァイ班「。。。」

    ???「お?聞く気満々。お前らは調査兵団だよな」

    リヴァイ「ああ、」

    ???「壁の中はどんなんなんだ?」

    ぺトラ「は?どうしてそんなバカバカしい質問が聞けるのかしら?」

    ???「うるせー。女は黙ってろ」ぶんっ

    少年はブレードの破片をぺトラに投げた
    もうすぐぺトラの顔に当たっていた
    ぺトラは青くなっていた

    グンタ「お前何しあがる!?」

    リヴァイ「しっ!またこいつにやられるぞ」

    グンタ「ちっ!」

    リヴァイ「壁の中は、巨人も居ない平和な場所だ」

    ???「ふーん、そんな面白くなさそうなところなんだ」

    リヴァイ「お前なんでここに居る?」

    ???「まあ、教えてやっても害はないか。かまわない、教えてやろう」
  10. 10 : : 2014/04/13(日) 21:00:43
    期待!!
  11. 11 : : 2014/04/13(日) 21:21:52
    >>10

    ありがとうございます!
  12. 12 : : 2014/04/13(日) 21:39:04
    ???「俺は壁外の少年だ、ここに生まれたときからすんでいた。俺は誰だかわからない。母親も、父親も。どうやって生き延びたのかも」

    リヴァイ「一体お前は、、、」

    ???「♪~♪~」

    リヴァイ班「「!?」」

    ???「なんかあったらこの歌を歌え。何の歌かわからないけど」しゅたっ!

    リヴァイ「おい!まだ話は終わってねーぞ!!」

    エルヴィン「やめておこう。あの少年は事情がありそうだ」

    リヴァイ「(あいつの目。金だったな。この時代でも。。。珍しい)」フッ

    ぺトラ「あー怖かった。。。」ブルブル

    グンタ「あいつの目、人を殺すのをためらわない目だったな。。」

    エルド「けど、説明がつかない。。。疑問が多すぎる」

    リヴァイ「ああ」

    エルド「あいつは生まれてからずっとここに住んでたっていってたじゃないか。赤子が一人で食料集めとかできると思うか!?俺にはあいつが十五歳から十七くらいに見えたぞ。しかも俺らの話せる言語で喋ってたぞ!?誰に教わったんだ?」

    エルヴィン「エルド、お前今日は頭が切れるな。俺もそこを疑問に思ってたんだ」

    エルド「今日はって。。。」

    エルヴィン「それにおかしいと思わないか?フードを深くかぶっていたにもかかわらず目が金だとはっきりわかった!」

    オルオ「そういえばそうだったな」

    ぺトラ「金色に光って見えたわね」

    リヴァイ「あいつの目は本当に光ってたんだよ、金色に」

    エルド「そんな事がありえるのか?」

    グンタ「聞いた事がある、森や暗い場所とかに住んでいると目が暗いところで光るようになるって言ううわさを」

    ぺトラ「じゃああの少年はずっとここに住んでいたって事?」

    リヴァイ「ああ、そうやって考えるしかないだろう」

    グンタ「あいつ、名前があるのかな」

    エルヴィン「あの歌、不思議な歌だったな」

    リヴァイ「ああ、あいつ俺らになんかあったらまた現れるのか?」

    エルヴィン「保障はできない、ひとまず帰ろう。。」

    リヴァイ班は壁内に帰っていった
    それをみていたのは
    フードの少年だった。。。

    ???「いつくるか、楽しみ」ニヤァ

    ーーーーーー

  13. 13 : : 2014/04/13(日) 21:51:23
    リヴァイ班は上司たちにあの謎の少年の話をした
    上司たちは最初疑っていたけれどリヴァイが真剣な顔をしていたので信じた

    また壁外調査へ出る
    あの少年の謎を探るため

    ーーーー

    アルミン「初めての壁の外かぁ!楽しみなのか緊張してるのかどっちかわからないよ!!」

    ミカサ「もっと警戒しなさい。すぐ死んじゃう」

    アルミン「酷いな!!」

    ジャン「調査兵団か、、、」

    マルコ「そういえば何でジャンは調査兵団に入ったの?あんなに憲兵団に入りたがってたのに!」

    ジャン「憲兵団は腐ってる。。。」

    マルコ「アルミンの説得が効いたんでしょ!!ハハハ!!」

    ジャン「チゲーよ!!」

    ジャン「マルコだってそうじゃねーか!!」

    マルコ「僕正直だから!アルミンの説得が効いたんだよ!!」

    ハハハ!ナンデダヨ!ボクハショウジキナンダヨ!!
    アハハ!
  14. 14 : : 2014/04/13(日) 21:56:49
    期待!
  15. 15 : : 2014/04/13(日) 21:58:02
    期待です
  16. 16 : : 2014/04/13(日) 22:07:16
    なかなかおもろいやん
  17. 17 : : 2014/04/13(日) 22:15:27
    >>14
    >>15
    >>16

    ありがとうございます!!

    エルヴィン「壁外調査!!行くぞおおおお!」

    扉が開いた。
    あの少年が住んでる世界につなぐ扉が

    みなまたもや、何が起こるかわかっていなかった。。

    ーーーーーー

    アルミン「ここがマリアか。。。初めて壁の外になった後来たね」

    ミカサ「そうね」

    リヴァイ「少年、居ないな。。」ぼそっ

    アルミン「少年?」

    リヴァイ「ちゃんと前を見ろ」

    アルミン「はい、」

    兵士「き、寄稿種だぁぁぁぁ!!」

    リヴァイ「!?」

    兵士「た、助けて!!追いつかれる!!」

    リヴァイ「♪ー♪ー」

    ミカサ「リヴァイ兵長!!歌ってる場合ですか!?あの日と死にそうなんでs」

    ???「待たせたな」

    アルミン「!?」

    フードのかぶった少年が空から降ってきた
    何処から来たのかもわからず

    ザクシュ!!

    ???「あっはっははははは!!たのしー!!」にっこり

    アルミン「あいつは狂ってるのか!?巨人狩が楽しいだって!?」

    ???「あー肉の削ぐ感じとかサイコー!」

    ミカサ「!?何者!?」

    ???「お前大丈夫か?」

    兵士「え、ええ」

    ???「久し振り、リヴァイ」

    リヴァイ「なぜ俺の名を」

    ???「調べたんだよ。巨人に聞いて」

    リヴァイ「巨人と話せるのか!?」

    ???「ああそうだが?まあ情報聞き出してから殺すんだけどね」ニタァ

    アルミン「!」ゾォォォ

    ???「アハハごめん。殺気が抑えられなくてW」

    リヴァイ「(こいつの殺気。。。顔が見えなくてもびびっち待ったじゃねーか)」

    リヴァイ「お前は人間を殺したことがあるか?」

    ???「あるけど?w九歳の時w」

    アルミン「そんなに若く」

    ???「まあ大人五人殺ったってたいしたもんじゃねーけどな」

    リヴァイ「大人五人!?」

    アルミン「!?(こいつ、何者なんだ!?)」

    ???「ここで話すと皆さん危険なので木の上で話そうぜ」

    ーーーーーーー
  18. 18 : : 2014/04/13(日) 22:16:44
    修正

    ミカサ「リヴァイ兵長!!歌ってる場合ですか!?あの日と死にそうなんでs」

    から

    ミカサ「リヴァイ兵長!!歌ってる場合ですか!?あの人死にそうなんでs」

    に脳内変換
  19. 19 : : 2014/04/13(日) 22:21:01
    もっと書いて
  20. 20 : : 2014/04/13(日) 22:23:55
    >>19
    はーい!

    リヴァイ「そろそろフードはずしてくれないか?お前の顔が見たい」

    ???「じゃあ、質問に答えたら」

    リヴァイ「いいぜ」

    ???「俺の名字を当ててみろ」

    リヴァイ「!?わかるわけねーだろ」

    ???「フードをはずさないだけw」

    リヴァイ「チッ」

    ???「ヒントは『狩人』だぜ?」

    エルヴィン「狩人。。。ハンターではないよな」

    ???「いい線だな、お前」

    ミカサ「。。。わからない」

    アルミン「!!!」

    リヴァイ「アルミンどうした?」

    アルミン「イェーガー、かな?」

    ???「!!正解だwwあっさりと答えられちゃったなw」

    アルミン「正解だったんだ!」

    リヴァイ「なぜイェーガーだ?」

    アルミン「イェーガーはドイツ語で狩人なんですよ!死語ですけどw」

    リヴァイ「ほう、じゃあフード取ってくれないか?」

    ??? イェーガー「いいぜ」ニヤ
  21. 21 : : 2014/04/13(日) 22:30:16
    続きが楽しみ
  22. 22 : : 2014/04/13(日) 22:37:02
    >>21

    ありがとうございます!

    ぱさっ

    そこに立っていたのは
    ショートな黒髪に金色の目
    その目は目力が強く
    人を平気に殺せそうな目をしていた
    肌は白く、真珠のような色だった
    そのきれいな白い肌に返り血があった
    その少年は残酷で素敵という表現がベストマッチだろう

    ??? イェーガー「満足か?」ニタァ

    アルミン「!」ぞくぞく!!

    ??? イェーガー「なんだ?アルミン?俺が怖いか?」

    アルミン「僕の名前を!!」

    ??? イェーガー「俺は何でも知っている。」にっこり

    ぺトラ「!!」ゾワァァ

    リヴァイ「お前のフルネームを聞かせてくれ」

    ??? イェーガー「いいぞw俺の名はエレン・イェーガー、」

    リヴァイ「エレン、イェーガー。。。」

    エレン「そう、俺はエレン、十五歳だ。趣味は殺すことか削ぐことかな?」ニヤァ

    リヴァイ「エレン、壁内にこねーか?」

    エレン「何で俺が?」

    エルヴィン「お前がどんだけ強いのかみて見たい」

    エレン「お前たちを信頼できるって言う保障は何処にあるんだよ?」ギロ

    全員「!!」ぞくぞく

    ぺトラ「し、心臓止まるかと。。。」はぁはぁ

    グンタ「あの睨み方は純情じゃねーあれはすごく憎んでるやつしか出来ねー目だ。。」はぁはぁ

    エルヴィン「お前は強いだろう?逃げられるんじゃないか?」

    エレン「考えとく。。。じゃあな」しゅたっ!

    リヴァイ「。。。」

  23. 23 : : 2014/04/13(日) 22:38:54
    期待
  24. 24 : : 2014/04/13(日) 22:44:44
    >>23
    ありがとうございます!!

    壁内ーーーー

    アルミン「エレンって人怖かったね。。。」

    ミカサ「あの睨み方人を殺せるくらいだった」

    アルミン「。。。」

    ーーーーーー壁の上

    リヴァイ「。。。」すたすた

    ぱしゅううううううう!

    リヴァイ「!?」

    エレン「リヴァイイイイイ!!」

    リヴァイ「うるせーぞお前」

    エレン「なんだよ、せっかく来てやったのに」

    リヴァイ「何でフード着たまんまなんだよ」

    エレン「おっと、いっけねー癖でなw」

    リヴァイ「で?何しに来た」

    エレン「見学」

    エレン「面白くなさそう。この町。巨人がいねーじゃん」

    リヴァイ「そりゃ、食われちまうからいねーよ」

    エレン「よわっ」

    リヴァイ「チッ!」

    エレン「俺を案内してくれねーか?」

    リヴァイ「いいぞ」

    エレン「やったー!」

    ーーーーーーーーー
  25. 25 : : 2014/04/13(日) 22:52:13
    期待
  26. 26 : : 2014/04/13(日) 22:54:41
    >>25

    ありがとうございます!!
  27. 27 : : 2014/04/13(日) 22:55:47
    期待
  28. 28 : : 2014/04/13(日) 23:30:50
    期待                    あと数字は半角です >>28みたいな
  29. 29 : : 2014/04/13(日) 23:53:14
    壁外は壁の外

    外壁は外の壁
  30. 30 : : 2014/04/13(日) 23:59:54
    続きが楽しみ
  31. 31 : : 2014/04/14(月) 18:08:17
    >>27
    >>28
    >>30

    ありがとうございます!!

    >>29
    そうですよねw
  32. 32 : : 2014/04/14(月) 21:17:58
    続きが楽しみ
  33. 33 : : 2014/04/14(月) 22:31:27
    >>32

    ありがとうございます!!
  34. 34 : : 2014/04/14(月) 22:33:02
    ぞくぞくするな~~
  35. 35 : : 2014/04/14(月) 22:39:23
    おもろい!
    期待だゼ!
  36. 36 : : 2014/04/14(月) 22:41:11
    >>34
    wwwwwww
    >>35
    ありがとうございまーす!
    ではでは続きをw


    エレン「わー食料が豊富だな。。。いっぱい売ってるぜ!」

    リヴァイ「ああ、にぎやかでいいだろう?」

    エレン「なんか耳が痛いねwうるさいしw」

    リヴァイ「お前ってやつは。。。」

    村人「おお!リヴァイ兵長じゃないか!そこに居る少年は誰だ?顔がよく見えねー」

    リヴァイ「俺の知り合いだ、まあ長年の友って感じだな」

    エレン「へーリヴァイはよく人と喋るんだーw意外w」

    リヴァイ「うるせー、行くぞ」

    エレン「はーい」どんっ!

    女の子「イタッ!!」

    エレン「ご、ごめんな、怪我はないか?」

    女の子「う、うん!こっちこそごめんね!お兄さん!」

    エレン「立てよw手貸すから!」

    女の子「ありがとう!お兄ちゃん!」ニコ

    エレン「!?」ズキッ

    リヴァイ「どうしたエレン、行くぞ」

    エレン「は、はーい」

    女の子「じゃあね!トパーズの目のお兄ちゃん!」

    エレン「トパーズかw笑えるw」

    ーーーーーーー
  37. 37 : : 2014/04/14(月) 22:59:13
    エレン「人間がいっぱい居るなー」

    リヴァイ「それはそうだろ?巨人が居ないんだ」

    エレン「俺はどうして生まれてきたんだろう?」

    リヴァイ「?どういう質問だ?」

    エレン「母や父、家族、本性、俺がどうして壁の外に居るのか。全部わからない。覚えてるのは名前と生きなければいけないこと。」

    リヴァイ「お前は記憶喪失なのか?」

    エレン「たぶんな。生まれたときから外に居るってわからかったんだけどww」

    リヴァイ「記憶が戻るまで何するんだ?」

    エレン「たぶん巨人狩、人間狩たいけど。。。w」

    リヴァイ「だめだ。」

    エレン「だよなw」

    リヴァイ「お前って本当に懐かしく感じるんだよなー」

    エレン「何でだろう。。。俺もなんだよ」

    リヴァイ「本当、レイみたいだ。。。」ボソ

    エレン「え?なんか言った?」

    リヴァイ「日暮れちまうから早く帰れよ」

    エレン「えー」

    リヴァイ「か、え、れ」

    エレン「はーい、まったなーーー呼びたかったらあの”歌”歌えよ!!」

    ばっしゅうううううう

    しゅたっ!タタタタタ

    リヴァイ「行っちまったな」

    ーーーーーー
  38. 38 : : 2014/04/14(月) 23:29:26
    エレン「レイ、、、か。。。誰だろ」ばっしゅ

    エレン「レイ。。。レイレイレイ。。。!?レイ・イアン!?」

    エレン「あそこに墓があったはず。。。」

    少年は居た

    『レイ・イアン 821-835年 若き英雄ここに眠る』

    レイ・イアンの墓の前に

    エレンがはじめて見た場所だった
    ここでエレンは起きた、自分が誰だかわからず

    今はは850年
    あのときの年は覚えていない。。。

    ーーーーーーー

    エレン「ん。。。ありぇ?俺は?お母さん?お父さん?」

    俺はその時何が起こってるのかわからなかった
    お母さん、お父さんと呼んでもそれが誰なのかもわからず、
    俺が何者かもわからず
    俺は混乱に満ちていた
    だがその時ひとつわかった

    『生きなければ!』

    そう、生きなければ何もわからないまま心で行くだけ
    生きれば俺が誰なのか、どうして生まれたのかもわかる

    来てしまった、巨人が
    絶対絶命の危機だったが
    気づいたらブレードをもっていた
    しかも周りの巨人たちはグッちゃぐちゃに

    エレン「俺の名は、、、エレン・イェーガー?」

    その時どうして自分がエレン・イェーガーだとわかったのかわからなかった

    ーーーーーー

    エレン「そうか、レンはリヴァイの知り合い、俺もリヴァイと何かしらの繋がりがあるってわけか」

    エレン「今度リヴァイに伝えよう」
  39. 39 : : 2014/04/14(月) 23:35:09
    エレン「そういえばあの時だったよなー肉削ぐの好きになったのwww」
  40. 40 : : 2014/04/14(月) 23:49:49
    ーーーーーー

    エレン「リヴァイイイイイ!!きたぜぇええ!」

    リヴァイ「うるさい、静かにしろ」ゲシ

    エレン「蹴るなよ」

    リヴァイ「お前がうるさいから」

    エレン「レイが悲しむぞぉ?子供相手に怒っていたらwww」

    リヴァイ「!?なぜレイの事!?」

    エレン「俺がさ、初めて見た場所がレイの墓だったんだよ。若き英雄ここに眠る。。。お前が書いたんだろう?」

    リヴァイ「さあな」

    エレン「正直に答えろ、レイと何の関係だ?俺の記憶と関係あるかも知れない」

    リヴァイ「はぁー。。。俺はあいつと親友だったんだ。俺と同じ年に生まれてな。ずっと一緒だった」

    エレン「。。。」

    リヴァイ「だがな、十四の時、俺とレイは壁外調査に行ったんだ。で俺の立体機動のワイヤーが運悪く巻き取れなくてな。地面に落下、即死亡だったはずだったんだが。。。レイは俺をかばって自分の身をクッションにしてくれた。あいつは内臓破裂で死んだ」

    リヴァイ「だから俺は墓を作ってやった、俺を助けてくれた英雄でもある親友だ」

    エレン「そう、だったんですか。。。」
  41. 41 : : 2014/04/14(月) 23:57:39
    期待です!
  42. 42 : : 2014/04/14(月) 23:59:14
    >>41

    ありがとうございます!!
  43. 43 : : 2014/04/15(火) 00:32:37
    期待
  44. 44 : : 2014/04/15(火) 00:33:11
    >>43

    ありがとうございます!!


    でも今日はもうかけないと思いますw

    お母さんという世界一怖い天敵が起きそうですwwwwww
  45. 45 : : 2014/04/15(火) 03:10:53
    なんかRAVEみたい
    期待です
  46. 46 : : 2014/04/15(火) 16:33:03
    >>45

    本当ですね!wRAVEみたいw

    ありがとうございます!!
  47. 47 : : 2014/04/15(火) 21:54:14
    エレンがリヴァイにタメ語なのはなんか新鮮だな……でも期待だせ!!
  48. 48 : : 2014/04/15(火) 22:04:27
    期待!!
  49. 49 : : 2014/04/15(火) 22:17:39
    面白ーい。期待です。イアンww
  50. 50 : : 2014/04/15(火) 23:19:56
    続きが楽しみ
  51. 51 : : 2014/04/15(火) 23:27:27
    期待!
  52. 52 : : 2014/04/16(水) 00:48:56
    >>47
    エレンがリヴァイにタメ口するの聞いてみたいですwwwwww
    >>48
    >>49
    >>50
    >>51

    ありがとうございますwwwwww
  53. 53 : : 2014/04/16(水) 06:41:37
    期待です
    続きがんばって
  54. 54 : : 2014/04/16(水) 07:17:50
    期待です
  55. 55 : : 2014/04/16(水) 07:33:49
    KITAI★KITAI★
  56. 56 : : 2014/04/16(水) 16:46:19
    >>53
    >>54
    >>55

    ありがとうございます!!
  57. 57 : : 2014/04/16(水) 22:12:09
    期待
  58. 58 : : 2014/04/16(水) 22:23:22
    >>57

    ありがとうございます!!
  59. 59 : : 2014/04/16(水) 22:33:07
    エレン「よし、決めた」

    リヴァイ「あ?」

    エレン「リヴァイ、俺調査兵団入る!!」

    リヴァイ「!?」

    ーーーーーー
  60. 60 : : 2014/04/16(水) 22:36:30
    楽しみ
  61. 61 : : 2014/04/17(木) 18:42:17
    >>60

    ありがとうございます!、
  62. 62 : : 2014/04/17(木) 20:43:07
    期待
  63. 63 : : 2014/04/17(木) 20:59:51
    期待!!
  64. 64 : : 2014/04/17(木) 22:12:58
    期待
  65. 65 : : 2014/04/17(木) 22:19:22
    >>62
    >>63
    >>64

    ありがとうございます!!w
  66. 66 : : 2014/04/17(木) 22:22:19
    リヴァイ「いいのか?」

    エレン「リヴァイと遊べるならー!」

    リヴァイ「調査兵団は遊びバカリじゃないぞ」

    エレン「わかってます!!」

    リヴァイ「絶対わかってないだろ。。。」

    エレン「まあ、入るって決めたし!」

    エレン「エルヴィんだんちょーう!!」

    エルヴィん「ん?なんだ?」

    エレン「俺調査兵団入りたいです!!」

    エルヴィん「訓令兵団を入らないと。。。」

    リヴァイ「こいつ外壁に住んでたんだぞ?」

  67. 67 : : 2014/04/17(木) 22:54:07
    エルヴィん「そうだね。入っていいよ」

    エレン「やった!」

    リヴァイ「エレン、リヴァイ班へようこそ」

    エレン「ああ!」
  68. 68 : : 2014/04/17(木) 22:55:25
    期待
  69. 69 : : 2014/04/17(木) 23:16:22
    寝ますwおやすみー
  70. 70 : : 2014/04/18(金) 14:22:32
    続きを書いて下さい❗️
  71. 71 : : 2014/04/18(金) 17:23:42
    >>70

    はい!けど今は休憩w
  72. 72 : : 2014/04/18(金) 17:26:14
    期待
  73. 73 : : 2014/04/18(金) 17:27:07
    >>72

    ありがとうございます!!
  74. 74 : : 2014/04/18(金) 17:45:14
    リヴァイ「えーっと、今日からは新兵が入るぞ。入れ」

    エレン「みなさんよろしくwwwwww」ニコ

    ガタッ

    ペトラ「ブッ!」

    エルド「!?」

    オルオ「お前がどうしてここにいる!?」

    グンタ「お前!」がるルル

    リヴァイ「そんなにびっくりすんなよ。特にペトラ、慎みを持て。唾吐いたらきたねーぞ」

    ペトラ「ご、ごめんなさい」

    エレン「みんな何怖がっってんの?俺は仲間だしwwリヴァイがここの班に入れてくれたしww」

    エルド「なんでお前は兵長を呼び捨てしてるんだ?」

    エレン「え?仲がいいからに決まってるだろ?」

    オルオ「チッ」

    リヴァイ「。。。」

    エレン「大丈夫!殺しはしないぜ?」

    ペトラ「へ、兵長がそう言うならしょうがないわ。兵長がルールだし」

    グンタ「くっ、気に喰わねー」

    エレン「よろしくなwwwwww」

    ーーーーーー

    リヴァイ「エレンを紹介した所で、掃除だ」

    エレン「おおー掃除か。俺も当然やるよな?w」

    リヴァイ「ああ、」

    エレン「じゃあ俺上やって来る」スタスタ

    リヴァイ「後で確認する」

    エレン「へいへーい」

    ーーーーーー

    エレン「リヴァイ?できたよ」

    リヴァイ「お前、まだ10分ぐらいしか経ってねーぞ?どう言うことだ?」

    エレン「俺は隅々まで綺麗にしたんだが」

    リヴァイ「汚かったら蹴っ飛ばす」スタスタ

    ガチャ

    リヴァイ「え?」

    その部屋は、キレーイに掃除されていた

    埃が見当たらない。ダイアモンドみたいに部屋全体は煌びやかに輝いていた

    リヴァイ「お前。。。俺の部屋やってくれ。。。」

    ペトラ「!?エレンが兵長の部屋を綺麗にする?!どういうこt。。。」

    ペトラは目の当たりした

    この隅々まで綺麗にされた部屋を

    確信した。兵長がエレンを部屋に入れさせる理由を

    ーーーーーー

  75. 75 : : 2014/04/18(金) 17:45:22
    ちょっと休憩
  76. 76 : : 2014/04/18(金) 17:52:48
    エレンwwwwwwwワロタwwwwww
  77. 77 : : 2014/04/18(金) 17:55:39
    >>76

    wwwwww
  78. 78 : : 2014/04/18(金) 17:57:27
    そ・・・掃除の達人を軽く超えたああああ
    掃除の神だああああ神様だあああああ
  79. 79 : : 2014/04/18(金) 17:58:51
    >>78

    10分でダイアモンドだからねw神レベル超えてるw
  80. 80 : : 2014/04/18(金) 19:25:00
    エレン「ふー!全部終わった!!」

    リヴァイ「お前、一時間で城の中全部掃除しやがった。。。」

    エレン「結構かかったね」

    リヴァイ「いや、逆だ。いつもなら4時間かかる」

    エレン「うわっおそっ」

    ペトラ「むっ」ピキピキ

    エレン「外に住んでると時間めちゃくちゃ大事だからなw行動とか判断とか最速にしないといけないからなw」

    リヴァイ「だから早いのか」

    エレン「多分」

    ペトラ「じゃあ、ご飯作ります。。。」

    エレン「手伝うぜ!」

    ペトラ「え?あんたに手伝われるくらい弱ってないから」

    エレン「けど、女に全部仕事を任せるのは男して許せねーんだ!」

    ペトラ「えっ、あ、ありがとう///(女として見てくれた!!)」テレテレ

    エレン「じゃあ今日はトマトの煮込みものだ!」

    エレン「。。。」トントントントン

    ペトラ「え?」

    エレン「。。。」シャッシャッッシャ

    ペトラは唖然としてしまった


    こいつ料理もできんのかよ、と
  81. 81 : : 2014/04/18(金) 19:33:00
    >>78
    太○の達人に見えたwww
  82. 82 : : 2014/04/18(金) 19:51:00
    じゃあ俺も料理するぜ
    グシャグシャグシャグシャOKトマト(血)のスープが………ニタァ
  83. 83 : : 2014/04/18(金) 19:54:19
    言い忘れた事が誰か飲む?
    次は誰かな〜……ニタァ
    すみません
  84. 84 : : 2014/04/18(金) 19:57:30
    期待
  85. 85 : : 2014/04/18(金) 19:57:33
    >>81

    あー見間違えるねそりゃwwwwww
  86. 86 : : 2014/04/18(金) 19:58:55
    >>82

    怖い怖いwwwwww

    それでホラーすれ作ったら???wwwwww
  87. 87 : : 2014/04/18(金) 19:59:15
    >>84

    いつもご期待ありがとうございますwwwwww
  88. 88 : : 2014/04/18(金) 20:07:51
    エレン「はい!できた!!」

    テーブルに並べられていたのは

    豪華に盛り付けされた料理だった

    リヴァイ「。。。お前なんでもできるんだな」

    エレン「ペトラを手伝っただけですって」

    ペトラ「私ほとんどしてません。。」

    エルド「あ、」ゴクン

    オルオ「まずかったら嫌だからな。味見してやる」パク

    オルオ「う、、、うますぎるぅ!!!母ちゃんの作ってくれた料理の味がぁぁぁぁ蘇ってきたぁぁ」ウワーン

    エルド「どれどれ。。。。これは。。。。うまい。。。」

    リヴァイ「ん。。。。!?うまい。。。。懐かしい味」

    グンタ「これはもう天国」

    ペトラ「え?どれどれ。。。。うううううん!!!!!うまい!!」ぱぁぁ

    エレン「お!よかったよかったwwwwww」

    リヴァイ「お前、この料理どこで。。。」

    エレン「なんか記憶にあったから作ってみただけwwwwww」

    リヴァイ「そ、そうか。それにしてもうまいな」

    エレン「みんな喜んだみたいで良かった!」

    エルヴィン「何これ美味しいじゃないか!」

    全員「いたの!?」

    エルヴィン「ウワーン」シクシク(T ^ T)


  89. 89 : : 2014/04/18(金) 20:14:53
    期待
  90. 90 : : 2014/04/18(金) 20:15:01
    続きが楽しみ
  91. 91 : : 2014/04/18(金) 20:50:54
    アニ大好きっこさん!
    いつもありがとうございます!!!!!
  92. 92 : : 2014/04/18(金) 22:40:13
    続きを書いて下さい❗️
    期待です❗️
  93. 93 : : 2014/04/18(金) 22:54:30
    ヅラww
  94. 94 : : 2014/04/18(金) 22:56:17
    今日は寝ます!!!!!明日サッカーなんで書くの遅くなります!!
  95. 95 : : 2014/04/19(土) 00:51:53
    期待
  96. 96 : : 2014/04/19(土) 08:02:26
    団長が泣いたーwwwwww
  97. 97 : : 2014/04/19(土) 08:26:12
    エレンやば
  98. 98 : : 2014/04/19(土) 09:31:15
    この調査兵団軽いww

    期待!
  99. 99 : : 2014/04/19(土) 15:22:31
    今日も続きを書いて下さい❗️
    期待です❗️頑張って下さい❗️
  100. 100 : : 2014/04/19(土) 17:10:22
    >>96
    wwwwwwかわいそうwwエルヴィンw

    >>97

    笑 エレンはやばいどころではないw神レベルを超えているw


    >>98

    軽いですね〜w
  101. 101 : : 2014/04/19(土) 22:31:51
    エルヴィン「壁外調査へ明日行くぞ。準備しておけ」

    エレン「おっけーいw」

    全員「「はっ」」

    ーーーーーー壁外調査

    パカパカ

    エレン「うーん。。。」

    リヴァイ「どうした?」

    エレン「馬慣れないから、走っていい??」

    リヴァイ「いいぞ、遅れるな」

    エレン「はーい」

    エレン「フッ」ダダダダダダ

    リヴァイ班「「!?」」

    みんなが思った、こいつ人間じゃねぇと

    エレン「やっぱ外って自由だねー」ダダダダダダ

    リヴァイ「あ、う、おう」

    エルヴィン「(戸惑ってるw)」

    リヴァイ「聞こえてるぞ、」

    エルヴィン「何のことかなぁー?」

    リヴァイ「ウゼェ」ギロ

    リヴァイ班「「!」」ブルブル

    エレン「今の睨み方、かっこいいねーw」

    リヴァイ「あ、ありがとう」

    森ーーーーーー

    ぱっしゅうううううう

    エレン「ひゃっほー!!」

    リヴァイ「はしゃぐんじゃねー」

    ーーーーーー

    エレン「今日は疲れたー!」

    リヴァイ「ああ、」

    エレン「お風呂入ろう!」

    リヴァイ「おう」

    ーーーーーー風呂

    エレン「やっぱお風呂広ーい!!」

    リヴァイ「お前どこで洗ってたんだ?」

    エレン「外では湖かな!」

    リヴァイ「そうか」

    バサッ

    エレン「ふー」

    リヴァイ「「!?」」

    エレン「どうした?」

    リヴァイ「その傷。。。」

    エレン「あーこれ生まれた時からあるんだ」

    リヴァイ「そ、そうか。。。」

    ーーーーーーリヴァイ

    あの傷。。。。見覚えがある。

    いや、知ってる。なんでエレンが。。。

    もうわからない。。。あいつは誰なんだ?!

    もう考えるのやめよう。。。

    寝よう

    ーーーーーー

  102. 102 : : 2014/04/19(土) 22:45:10
    期待の100乗
  103. 103 : : 2014/04/19(土) 22:54:24
    >>102
    ありがとうございます!

    エルヴィン「また壁外調査へ行く事になった。」

    リヴァイ「最近多くないか?」

    エルヴィン「エレンの事だと」

    エレン「まぁー楽しいから俺はいいけどw」

    リヴァイ「お前って奴は。。。」

    ーーーーーー壁外調査

    エレン「。。。。」ダダダダダダ

    リヴァイ「何考えてんだ」

    エレン「いや、俺の存在の事だけど」

    リヴァイ「お前は謎めいてるからな」

    エレン「あはは」

    ドドドドドド

    エレン「!?なんだ?!」

    巨人×20くらい「「うあぁぁぉぁおっぅぉぃ!!!」」

    エレン「なんだあの数の巨人は!?」

    リヴァイ「あれじゃあ全員死だぞ!?」

    エレン「チッ」ぱっしゅうううううう

    リヴァイ「おい!!」

    エレン「おりゃあああああああ!!」ザクしシャキン!

    リヴァイは目の当たりにした。
    怪物みたいな目をして巨人を殺して行くエレンの姿を

    リヴァイ「エレン!!」

    エレン「けっこう殺って来たがまだ群がってる。。。チッ」

    リヴァイ「お前すごいな」

    エレン「毎日巨人狩りしてたらあんなのへっちゃらさ」

    リヴァイ「俺も手伝う、」ぱっしゅうううううう


    ペトラ「リヴァイ兵長!!」

    リヴァイ「お前らは見ていろ、多すぎる」

    ザクし、シャッキン!ズバズバズバズバ

    リヴァイ「キリがねぇ」

    エレン「はあああああ!!!」ジャキン!

    リヴァイ「ガス切れになっちまうぞ」

    エレン「俺は自分のジャンプ力があるけどリヴァイはないだろ!!早くあいつらの元に戻れ!!」

    リヴァイ「お前をおいて行くわけないだろ」

    エレン「しんじまうぞ!!」

    リヴァイ「黙ってろ!」

    エレン「チッ。。。」

    エレン「はあああ!!!」ズバババババ

    リヴァイ「フッ!」ジャキン!

    巨人「うあぁぁぉぁおっぅぉぃ!!!」がし

    リヴァイ「くそ!ワイヤーを掴まれた!」

    エレン「リヴァイィィィィ!!!」

    その瞬間エレンはリヴァイのワイヤーを切った
    リヴァイはすごい速度で落ちていく
    このままじゃ、




    死だ

  104. 104 : : 2014/04/19(土) 22:56:39
    リヴァイぃぃぃ‼︎
  105. 105 : : 2014/04/19(土) 23:03:07
    期待
  106. 106 : : 2014/04/19(土) 23:04:25
    >>104
    どうなってしまうのでしょうか??w
    >>105
    ありがとうございます!


    エレン「リヴァァァァァァイィィィ!!!!」

    俺は死ぬのか
    フッ
    レイ、お前の所に行ってやるよ

    ドンッ

    リヴァイ「えっ」

    バコンッ

    エレン「ガハッ!」

    リヴァイ「えっ、エレン?」

    エレン「リ、ヴ、ァイ。。。ゴホッゲホッ」

    エレンはリヴァイの下にいた
    エレンはリヴァイが地上に着く前に下に来ていたのだ
    リヴァイを助けるために

    エレンの口からは赤い血が出ていた

    リヴァイ「おい!!エレン!!!なんで助けた!」

    エレン「ガハッゴホッ」

    ペトラ「リヴァイ兵長!きゃっ!!エレン!!」

    ペトラは見たものを疑った

    ペトラ「い、行きますよ!!」

    ペトラはリヴァイとエレンを背負って木の上まで上がった

    巨人が来る前に

    ーーーーーー
  107. 107 : : 2014/04/19(土) 23:10:00
    エレーン‼︎
  108. 108 : : 2014/04/19(土) 23:23:29
    エレン「ガハッ、ゲッゴハッ」

    エレンは口からは血を流していた

    リヴァイ「エレン!!エレン!」

    エレン「リ、ヴァ、ゲホゲホッ、イ」

    リヴァイ「なぜ助けた!!」

    エレン「おれ、ゲホッ、どう、ガハッ、して、生きて、。。。いる、のかわかっ、ハッ、たんだ、」

    リヴァイ「もう喋らなくていい!!早く治療するから!!」

    エレン「たぶん、ゲホッゲホゲホ、リヴ、ァイ、ゴッ、、を守る。。。っために生まれ、たんだと」ニコ

    エレン「俺は、ガハッゴホッ、レイのい、き。。。かえり。。。」

    リヴァイ「!?」

    エレン「リヴ、ァイが、ガハッガハッゴホッ、無事で、オエェゴホッ、よかった」ポロポロ

    エレン「俺が、ガホッガハッ、生きてて。。。。ょかった」ポロポロ

    エレン「がん、ゴホッガッ、ばって、い、ケホッ、きて」ポロポロ ニコ



    「リヴァイ」

    エレンはリヴァイと言った後、目を閉じて動かなくなった

    リヴァイ「なんでだよ!くそぉおおおお!!」ポロポロ

    ペトラ「うっう。。。。エレン、」ポロポロ

    エルド/グンタ/オルオ「おーい!!大丈夫か?」

    ぱっしゅうううううう

    エルド/グンタ/オルオ「「!?エレン!!」」

    エレン「」

    リヴァイ「。。。。」ポロポロ

    ペトラ「うっうう」ポロポロ

    エルド「エレン、、、うわぁぁぁ!!」ポロポロ

    オルオ「チッ」ポロポロ

    グンタ「エレン。。。」ポロポロ

    リヴァイ「墓を作ろう。。。。」ポロポロ
    ーーーーー
  109. 109 : : 2014/04/19(土) 23:33:13
    『エレン・イェーガー 835〜850 長年の友達、永遠に』

    リヴァイ「元気でな。。。。エレン」

    リヴァイが帰ろうとした瞬間

    ???「お兄さん?ここはどきょ?」

    リヴァイ「!?」

    リヴァイは振り向いた
    そこには小さな子供が座っていた

    ???「ありぇ?お母しゃん?お父しゃん?り、り。。。リヴァイ?」

    リヴァイ「ああ、、、、」ポロポロ

    ???「なんで泣いてるの?」

    リヴァイ「フッ、なんでもない。エレン」

    エレン「おりぇのなまえ。。。。エレン??」

    リヴァイ「おいで、エレン」

    エレン「リヴァイ!!だいしゅき!!」トコトコ

    リヴァイ「ああ、」

    スタスタ

    リヴァイはエレンを抱っこし、リヴァイ班へと戻った。。。。

    リヴァイ「これからは、俺がお前を守る版だ、エレン。レイ。」

    ーーーーーー

  110. 110 : : 2014/04/19(土) 23:35:22
    終わったーーーーーーーーー

    応援ありがとうございます!

    レイの強い気持ちがエレンを生んだと言うすっごい複雑なストーリーでしたけど無事終わったー

    エレンは生き返りました!!!ハッピーエンドで何よりw

    みなさん、ありがとうございました!!

  111. 111 : : 2014/04/19(土) 23:39:47
    よかった!
  112. 112 : : 2014/04/19(土) 23:39:47
    これの続きを書いて下さい❗️
    期待です❗️頑張って下さい❗️
  113. 113 : : 2014/04/20(日) 00:30:29
    続き描いてくれ
  114. 114 : : 2014/04/20(日) 19:53:30
    お疲れ様でした!面白かったです!
  115. 115 : : 2014/04/21(月) 17:29:25
    皆さんありがとうございます!!

    続きは書く予定がなかったんですが

    書きます!!

    スレ作ります!!
  116. 116 : : 2014/04/22(火) 01:29:04
    これは半端なく面白い(;´Д`A
    10年に一つの逸材だ!!‼︎
  117. 117 : : 2014/08/04(月) 23:25:08
    いやこのさくひんは素晴らしい実にすばらしい
  118. 118 : : 2015/02/22(日) 07:28:05
    お疲れさまでした!生き返るの速すぎるww
  119. 119 : : 2015/04/07(火) 19:39:22
    いきかえんのはや!!!!www
    おもしろかったです!!!!!!!
  120. 120 : : 2015/05/16(土) 22:03:24
    もう続きは描いたんですか?
  121. 121 : : 2017/06/13(火) 23:59:40
    これは面白い!!この人文才ありすぎ(≧∇≦)b
  122. 122 : : 2017/09/20(水) 17:54:05
    この作品の作者様神様や最高ですねとってもこの作品続きとか無いですか?
  123. 123 : : 2017/10/09(月) 16:19:31
    天才!なんか泣けてきた
  124. 124 : : 2017/10/09(月) 22:32:40
    めっちゃいい作品でしたぁぁぁーー!
    それと文の才能ありすぎですよ!
    続きお願いいたします。
  125. 125 : : 2017/10/19(木) 19:03:26
    泣いたー
  126. 126 : : 2017/10/31(火) 20:12:56
    このまま無限ループし続けるんじゃね?ww
  127. 127 : : 2017/11/13(月) 01:20:48
    途中めっちゃ爆笑して親が寝てる横で吹き出してしまった。笑い堪えるのめっちゃツライッ!!wwwww
    でも、最後泣けた(゚ーÅ)ホロリ
    文才ありますね!
    凄くいい作品でした!!
    素晴らしいです。
    期待しています。
  128. 128 : : 2017/11/15(水) 23:08:01
    不死身かよ
  129. 129 : : 2017/11/18(土) 23:02:29
    この作品大好きになりました
    笑えるところは面白くて、悲しいところは泣けてくる
    この作品を書いている人は神なんですね
    期待しているので楽しみです
  130. 130 : : 2018/10/20(土) 22:42:40
    めっちゃ泣いた涙ポロポロ

  131. 131 : : 2019/03/03(日) 00:03:40
    エレン様天使ですね…(*´꒳`*)泣けました(T ^ T)ノ
    続きできればかいてほしいです!
  132. 132 : : 2019/06/23(日) 05:53:36
    やばいーーーーー
  133. 133 : : 2020/10/11(日) 11:18:12
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=56
  134. 134 : : 2022/02/22(火) 22:09:30
    壁外の少年 ー今度は俺がお前を守るー
  135. 135 : : 2022/02/23(水) 00:19:02
    お可哀想に
  136. 136 : : 2022/02/23(水) 00:19:07
    空山様

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