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ダンガンイレブン

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  1. 1 : : 2014/04/11(金) 18:15:22
    バクラX(カイ)さんが書いてたSSが面白かったので僕も書きたくなったので書きます(二番煎じと言われても承知の上です)
  2. 2 : : 2014/04/11(金) 18:40:31

    お、いいですね!
    期待ですよー(* ̄∇ ̄)ノ
  3. 3 : : 2014/04/11(金) 18:58:48
    ありがとうございます!!
    因みに僕は学生なので不定期更新です。
    それではれっつごー
  4. 4 : : 2014/04/11(金) 19:09:02
    苗木「暇だねぇ・・」

    日向「そうだな・・そう言えば苗木って2年前のイナズマジャパンの試合って観たか?」

    苗木あぁ円堂クン達のかな?もちろん観たよ元クラスメート達の試合だもん、2年たった今でもちょくちょく再放送してるよね」

    日向「そうだよな、あの時は凄かったよな・・うん?」

    理不尽「さぁどこかでRe,アクション>>5してください!!因みに時系列はイナズマジャパンが優勝してから2年後です」
  5. 5 : : 2014/04/11(金) 19:10:19
    しっぷうダッシュ
  6. 6 : : 2014/04/11(金) 19:22:42
    日向「疾風ダッシュ!?」

    苗木「「急にどうしたの日向クン!?」

    日向「あれ?(質問を間違えてしまった・・TAKE2だ!!)元クラスメート達ってどういうことだ?」

    苗木「あぁそのことか、ボクって円堂クンと風丸クンと小学校が同じだったんだよね」

    日向「へぇそうだったのか・・・」

    希望ヶ峰生(苗木除く)「はあぁぁぁ!!!!???」

    苗木「いつの間に皆いたの!?」

    理不尽「言うまでもないですが独自設定ですよ~」
  7. 7 : : 2014/04/11(金) 20:29:13
    十神「おい苗木どういうことだ!?」

    石丸「説明したまえ苗木クン!!」

    舞園「円堂さんと同じ小学校だったんですか!?」

    霧切「初耳よ!?」

    狛枝「さすが超高校級の希望だよ!!あの円堂さんとクラスメートだっただなんて!!」

    左右田「しかも風丸もかよ!?」

    澪田「風丸さんって昔からあんなイケメンだったんすか!?」

    ソニア「いろいろ教えてください!!」(他の人もこんな感じなので以下略)

    苗木「えっと・・ざっと説明すると小学校5,6年の時円堂クンと風丸クンと同じクラスだったんだ、そのときも円堂クンはサッカーが大好きだったからね・・よく3人でサッカーをやったよ」

    希望ヶ峰生(苗除)「すっげぇ羨ましい!!」

    苗木「今頃二人共何やってるのかなぁ・・多分サッカーだと思うけど・・」

    理不尽「円堂と風丸って古くからの付き合いだからあながち間違いでもないですよね・・?」
  8. 8 : : 2014/04/11(金) 20:59:37
    一方その頃とある高校・・

    風丸「そういえば円堂」

    円堂「どうした?」

    風丸「小学校の頃同じクラスだった苗木って覚えてるか?」

    円堂「もちろん覚えてるぞ!!よく一緒にサッカーやったからな!!」

    風丸「その苗木だけどなあいつ希望ヶ峰学園にスカウトされたらしいぞ」

    円堂「本当か!?すげえな!!」

    風丸「なんでも一般生徒の中から抽選で選ばれた超高校級の幸運らしいぞ」

    円堂「それってもっと凄くないか!?あいつ元気にしてるかなぁ・・」

    風丸「あいつは他の人より前向きだし人付き合い良かったからうまくやってると思うぞ」

    円堂「久しぶりに会いたいな・・よし風丸希望ヶ峰に行くぞ!!」

    風丸「急だな!!まぁ別にかまわないぞ、俺も久しぶりに会いたいし」

    円堂「それじゃあ行くぞ!!」

    理不尽「今日はここまでです。
    相変わらずいつ投稿できるかわかりませんが必ず完結させますよ。
    それではアディオス!!」
  9. 9 : : 2014/04/11(金) 21:28:28
    まさか自分のSS見て書いてくれるなんて…
    感動した。・゜・(ノД`)・゜・。
    大丈夫‼︎二番煎じとか言った奴がいたら
    ジャッチスルー2でボコボコにするから‼︎
    支援するよ!
  10. 10 : : 2014/04/11(金) 21:47:31
    おお、ダンガンロンパもイナズマイレブンも両方好きな作品!
    期待です!
  11. 11 : : 2014/04/12(土) 08:48:50
    つっ続きますよね!?
  12. 12 : : 2014/04/12(土) 15:29:36
    >>9,10二人もおきにいり登録してくれる喜び・・これって執筆者にしかわからない喜びだよね!!ありがとうございます!!

    >>11続けますよ!!前にも言いましたが僕は学生なのでまさに『いつ投稿できるかわからない』のです、ですので連日で投稿、2週間ぐらい投稿できない等のことが予想されます。
    ですが必ず完結させます!!
  13. 13 : : 2014/04/12(土) 16:06:00
    数時間後 希望ヶ峰学園 ~かがやく未来へ~

    苗木「やっと授業終わったぁぁ!!」

    日向「お疲れさん」

    苗木「授業中も質問攻めだったからまいったよ・・」

    日向「それはそうだろうよ、あの円堂と風丸とクラスメートだったんだから」

    苗木「皆から質問されるのはわかってたけどまさか先生にまで質問されるとは思わなかったよ・・」

    日向「おい仕事しろそのティーチャー」

    苗木「という訳で僕は疲れたからもう帰るね・・」

    日向「あぁ・・じゃあn先生「78期生の苗木誠君、至急職員室まで来てください」・・・・」

    苗木「・・・・・・」

    現在地 1階 玄関ホール⇒目的地 4階の奥の方 職員室

    日向「・・・・逝ってらっしゃい」

    苗木「不幸だぁぁぁぁ!!!!!」

    理不尽「一番上に書いてあった~かがやく未来へ~というのはイナズマ3ジ・オーガの未来市街地に流れてたMAP BGMです、ぼくはこういう脳内放送が好きなので出してみました、いやでしたら次から非表示にしますよ」
  14. 14 : : 2014/04/12(土) 18:41:18
    理不尽「すいません忘れてました!!今日はここまででお願いします!!チャオ!!」
  15. 15 : : 2014/04/12(土) 21:39:26
    ゆっくりで大丈夫ですよ。
    自分ももうすぐ専門学校始まるから
    お互い頑張ろう‼︎
  16. 16 : : 2014/04/14(月) 02:45:25
    そういえば小学校が同じだったって事はフユッペとも面識あるのかな、苗木クン
  17. 17 : : 2014/04/14(月) 15:49:55
    >>16そうですね、そういう設定でいこうかと思います。
    因みに苗木妹(こまる)も円堂、風丸、フユッペと面識有ですよ。
  18. 18 : : 2014/04/14(月) 17:28:42
    数十分後 ~ひとときの休息~

    理不尽「これは3の不動がミスターKを見つけた時、みんながお土産等を買ってた時に流れたBGMですね(因みに豪炎寺はでっかいカメのぬいぐるみを買ってましたねww)」

    苗木「ふぅ・・やっと終わったよ・・」

    日向「お疲れさん、今度はなんだったんだ?」

    苗木「職員室の資料の整理を手伝わされたよ・・」

    日向「本当にお前ってこういうことばっかやらされるよな」

    苗木「ま、まぁね・・」

    日向「じゃあもうなにも用事とか無いんだろ?」

    苗木「まぁね・・」

    日向「じゃあ一緒に帰ろうぜ?」

    苗木「・・・・・・」

    日向「どうした?黙り込んで」

    苗木「なんかこの流れってまたなにか起きそうな感じでさ・・」

    日向「そうか?考えすぎじゃないのk??「お~い苗木~!!」・・」

    苗木「(あれ?この声どこかで聞いたことがあるような・・・・・・!?)も、もしかして・・・円堂クン!?」

    円堂「よっ!!久しぶりだな!!」

    風丸「俺もいるぞ」
  19. 19 : : 2014/04/14(月) 19:31:22
    数分後 公園『心の誓い~円堂家~』

    理不尽「これはその名の通り円堂家のBGMです、2の2週目以降のエンディングのBGMにもなってましたね」

    苗「本当に久しぶりだね」

    円「そうだな!!」

    風「4年ぶりだな」

    日「す、凄ぇ・・本物だ・・」

    円「オレは円堂守!!よろしくな!!」

    風「風丸一朗太だ、よろしくな」

    日「お、おれは日向創・・よ、よろしく・・」

    苗「そういえば冬花さんは元気?」

    風「あぁ元気だぞ、最近は看護師目指してるらしいし」

    円「フユッぺらしいよな!!」

    こまる「あ、誠兄ちゃん!!」

    苗「こまる?もう学校終わったんだ」

    円「お、こまるじゃないか!!」

    風「元気そうだな」

    こまる「あぁ!!守兄ちゃんに一朗太兄ちゃん!!2年前の試合録画したのをまだ見てるよ~!!」

    円「2年前・・か」

    風「最後にイナズマジャパンのメンバー全員で会ったのって雷門中の卒業式だもんな」

    苗「知ってるよ、卒業試合でしょ?帝国の人達まで来て凄いことになってたんだよね?あれが新聞に載ってたもん」

    日「それならオレも見たぞ、凄かったよな」

    風「実は元イナズマジャパンのメンバーの集まりをやることになったんだよな」

    苗「へぇそうなんだ」

    円「その時にサッカーすることになったんだぜ!!」

    日「うわぁそれ見てみたいな」

    円「でもまだ対戦相手が決まってないんだよな・・」

    こまる「そうなの?」

    円・風「という訳でさ」

    苗・日「うん?」

    円・風「オレ達の対戦相手になってくれないか?」

    苗・日「うんんんんんんんんん!!!!!!?????」

    理不尽「という訳で今日はここまででお願いします、ところでみなさんはイナイレの曲で何が一番すきですか?僕は俄然つながリーヨですね!!」
  20. 20 : : 2014/04/14(月) 21:08:51
    マジで感謝かな。
    地元でT-Pistonz+KMCのライブで
    アンコールがこの曲だったから
    好きになった。
  21. 21 : : 2014/04/14(月) 21:13:15
    同じくマジで感謝辺りですかねー。
    GOだと情熱で胸アツとかも割と好きですけど。
    あとネタに走るならおでん。
  22. 22 : : 2014/04/15(火) 15:04:18
    理不尽「やっぱマジで感謝ですかー友達に聞いてみると殆どの輩がそう答えるんですよね、つながリーヨ人気ないのかなぁ・・さぁ、気を取り直して始めます」
  23. 23 : : 2014/04/15(火) 15:59:29
    翌日 希望ヶ峰学園 (やっぱ試合の時だけつけようと思います)

    苗「と、言う訳で・・」

    日「円堂達と試合することになったんだが・・」

    「・・・・・・・」

    苗「駄目・・かな?」

    狛「ちょっと聞きたいんだけどさ・・」

    日「なんだ?」

    狛「それって本物の円堂さんたちなの?」

    苗「うん、小学校の頃の3人しか知らない思い出とか言ってたから間違い無いよ」

    狛「じゃあ“その人達はニセモノでした!!”っていうオチはないよね!?」

    日「な、ないだろ」

    「やったぁぁぁ!!!」

    苗・日「!?」

    石「本物のイナズマジャパンとサッカーができるのだろう!?」

    桑「オレ野球派だけどこれは嬉しいぜ!!」

    大「その日はいつなんだ!?」

    苗「え、えっと・・2ヶ月後だね・・」

    弐「それなら今から練習じゃあぁぁぁ!!」

    小「私達がマネージャーの代わりになるから頑張りなさいよ!!」

    罪「け、怪我した時は私が治療しますねぇ・・」

    苗「み、皆!!」

    日「ありがとうな!!オレ達が勝手に決めたことなのに・・」

    左「へへっ!!いいってことよ!!オレ達も円堂達とサッカーができるってことになってすっげぇうれしいんだからよ!!」

    狛「でもボクの場合このあとにくる不運がかなり怖いけど・・まぁ気にしないでおくよ!!」

    苗「それじゃあ・・」

    日「練習だ!!」

    「おぉぉぉ!!!!」
  24. 24 : : 2014/04/15(火) 16:06:20
    期待です。
    自分はGOODキター!が一番好きです。
  25. 25 : : 2014/04/15(火) 17:33:17
    一方その頃とある場所

    円「お、苗木からメールが来たぞ」

    風「なんだって?」

    円「みんなが凄く嬉しいって言ってはりきって練習してるって!!」

    風「オレ達が殆ど強引に誘ったのに・・よかったな円堂」

    円「あぁ!!お礼のメール送らないとな!!」

    風「よし、それじゃあオレ達も・・」

    円「練習だ!!」

    理不尽「G・O・O・D・G・O・O・D・GOOD!!GOOD!!」
  26. 26 : : 2014/04/15(火) 21:09:12
    希望ヶ峰学園 グラウンド

    苗「よし!みんな、休憩だよ!!」

    「はぁぁい」

    舞「お疲れ様です!!」

    小「差し入れよ~」

    朝「おにぎりとレモンの蜂蜜漬けと・・」

    オーガ「スポーツドリンクとプロテインだ・・」

    「いえぇぇぇい!!」

    小「これでも食べて頑張りなさいよ男子!!」

    弐「すまないのう!!」

    七「練習うまくいってる?」

    苗「うん!!もうみんなの必殺技もできたよ!!」

    舞「凄いですね!!」

    日「あと必殺タクティクスもできればいいんだけどな」

    狛「まぁ、気長にやっていこうよ」

    西「ねぇ!!おにぎり食べてよ!!」

    苗「うん、いただくよ」

    西「因みにロシアンルーレットおにぎりだよ~」

    男子「!?」

    小「そ、そこまで酷いのは入ってないから大丈夫だよ」

    セ「女子8人で作ったのでおにぎりは8個・・つまり男子8人全員で食べていただきますわ」

    苗「拒否権なんか聞いちゃくれない♪」

    山「モブは殺しませんからね!?」

    理不尽「今日はここまででおねがいします!!明日へむかってシャインドライブ!!」
  27. 27 : : 2014/04/15(火) 22:55:05
    みんなの必殺技気になるなあww
    ところで8人って

    苗木
    日向
    狛枝
    桑田
    左右田
    弐大
    石丸
    山田

    ですよね。
    選手残り三人は誰です?
  28. 28 : : 2014/04/15(火) 23:48:20
    >>27十神、九頭龍、花村とか?
  29. 29 : : 2014/04/16(水) 00:47:48
    さて、必殺技どうするんだろ?
    化身使えるかな?
    自分も結構考えたからなー…
  30. 30 : : 2014/04/16(水) 16:14:54
    >>>>27,28
    すいません言い忘れてました!!希望ヶ峰77,78期生男子ベンチ含め全16人出場です!!

    >>29
    すいません必殺技なんですが所々バクラX(カイ)さんとかぶっちゃいそうです、すいません・・、だってあいつ等どう考えてもあれしか思い浮かばないんだもん!!(開き直り)
  31. 31 : : 2014/04/16(水) 16:33:02
    セ「すいません訂正ですわ」

    セ「女子8人で作った~」

    訂正
    セ「女子16人で作った~」

    セ「以上ですわ、私なにを寝ぼけてたのですかね・・」
  32. 32 : : 2014/04/16(水) 17:07:17
    苗「拒否権なんか聞いちゃくれない♪」

    日「課せられたクエストには♪」

    男子「このおにぎりを食せ・・!!」

    西「じゃあまずは日向兄ぃからね!!」

    日「くそ!!こうなったらやってやる!!」

    苗「ど、どう?」

    日「よっしゃあ!!普通にシャケだ!!」

    西「そのままどんどん行くよ~!!」

    不「昆布だぁ!」

    石「いくらだぞ!!」

    大「マヨネーズってどういうことだ・・」

    十「レーションだと・・?」

    山「油芋!?」

    九「かりんとう!?」

    左「唐揚げだ!!」

    花「プ、プロテインの錠剤・・」

    豚「豚肉か・・解っているではないか!!」

    苗「残るは・・」

    狛「ボク達だね・・」

    西「それじゃあ二人同時に!!」

    苗「辛っ!?なにこれ!?」

    セ「からしとワサビとタバスコを入れてみましたわ」

    苗「ある意味定番だよねコレ!!」

    狛「やった!!ぼくはたらこだったよ!!」

    苗「さすがの幸運だね・・」

    狛(でもこの後の不運が怖いんだけどね・・この前なんか円堂さん達との試合の代価にダンプにひかれたからね・・)
  33. 33 : : 2014/04/16(水) 17:52:36
    小「じゃあみんな、口直しにこれでも食べなよ!!」

    苗「またおにぎり!?」

    舞「大丈夫ですよ、これはみんなで握った普通の塩むすびですから!!」

    不「本当だ!!」

    大「うめぇぞ!!」

    花「ま、ボクのには及ばないけどおいしいよ」

    日「おまえって本当に一言余計だよな・・」

    苗「あはは、これ変な形だね」

    狛(あ、これは嫌な予感・・ちょっと離れとこう)

    霧「それ私が作ったんだけど・・?」

    苗「あ・・・・大丈夫大丈夫!!食べちゃえばいっしょだから・・!?」

    霧「だ、大丈夫?塩かけすぎちゃったかしら?」

    苗「だ、大丈夫だよ・・たまには塩分補給しないと・・んぐ!?」

    霧「ほ、本当に大丈夫!?のどに詰まらせたの!?」

    苗「んぐぐぐ・・はぁ・・」

    狛「なんか白いもやもやしたものが見えるよ!?」

    オーガ「我にまかせろ・・はぁっ!!」

    苗「がはっ!!」

    葉「お、復活したべ!!大丈夫か苗木っち!?」

    苗「う、うん何故か死んだ愛犬の顔が見えたけど大丈夫だよ」

    狛(あれ?なんか既視感が・・)

    日「よし、苗木も復活したことだし練習再開だ!!」

    「おぉぉ!!」

    腐「白夜様・・が、頑張ってください!!」

    十「なんだ?おまえ、いたのか」

    腐「・・・・・・」


  34. 34 : : 2014/04/16(水) 18:09:34
    そして・・なんやかんやで時は流れ・・

    2ヶ月後 希望ヶ峰学園

    苗「とうとう明日だね・・」

    日「そうだな・・」

    田「ふはは!!この俺様の闇の業火で円堂達にカタストロフィをもたらしてくれるわ!!」

    狛「やる気がある・・ってことでいいんだよね?」

    苗「よし!!今日はみんな明日に備えて休むよ!!」

    「おぉぉぉ!!」

    一方その頃 とある高校


    風「とうとう明日だな・・」

    円「あぁ!!もう楽しみで仕方ないぜ!!」

    風「じゃあもう帰って休もうぜ」

    円「よし!!そうするか!!」

    双方とも準備は万端みたいですね、そして再び時は流れ・・
  35. 35 : : 2014/04/16(水) 18:33:27
    まあそうだよね!
    大丈夫!かぶるのなんて気にしないから!
    そしてまさかの『殺人おにぎり』が出るとは…よく分かってる!
  36. 36 : : 2014/04/16(水) 18:45:53
    翌日 フットボールフロンティアスタジアム

    苗「とうとうこの日が来たね・・」

    石「ボ、ボクは緊張なんかしてないぞ・・」

    左「そ、そのときはな・・て、手の平で・・ひ、人を飲み込めばいいんだってよ」

    九「待てやコラ!!おぞましいことになるぞそりゃあ!!いくらなんでも緊張しすぎだろ!!」

    日「よし!!みんなスタメンを発表するぞ!!」

    FW 大和田 十神 石丸

    MF 九頭龍 苗木 日向 狛枝

    DF 不二咲 山田 豚神

    GK 弐大

    ベンチ 葉隠 桑田 花村 左右田 田中

    日「以上だ!!ベンチの奴もいつでも出れるようスタンバっとけよ!!」

    イナズマジャパンサイド

    円「みんな全然変わってないな!!」

    豪「一番変わってないのは円堂だろ」

    鬼「だがそれがおまえのいいとこでもあるがな」

    吹「ボクもまたみんなに会えて嬉しよ!!」

    円「それじゃあスタメンを発表するぞ!!」
  37. 37 : : 2014/04/16(水) 18:48:22
    訂正!!

    吹雪「嬉しよ!!」

    吹雪「嬉しいよ!!」

    以上!!

    理不尽「一体僕はなにがしたいんだ・・」
  38. 38 : : 2014/04/16(水) 19:14:56
    FW 豪炎寺 虎丸

    MF 基山 不動 鬼道 風丸

    DF 吹雪 壁山 飛鷹 土方

    GK 円堂

    ベンチ 染岡 佐久間 木暮 綱海 立向井

    円「以上だ!!ベンチメンバーもいつでも出れるよう準備しとけよ!!」

    グラウンド

    苗「いよいよだね・・」

    円「苗木、ありがとうな・・オレ達が勝手に決めたことにのってくれて」

    苗「いやいや、むしろ感謝したいのはボクのほうだよ」

    円「へ?」

    苗「こうしてキミとまたサッカーが出来るんだから・・こんなに嬉しいことはないよ!!」

    円「苗木・・よし、わかった!!全力でいくからな!!」

    苗「うん!!」

    角「さぁ、元イナズマジャパン対希望ヶ峰イレブンの試合が今始まろうとしています!!実況はこの私、角馬王将がお送りいたします!!」

    こまる「お兄ちゃん達!!頑張ってね!!」

    仁「頑張れよみんな!!」

    苗「こまるに学園長!!」

    今までに戦った人達「円堂達!!頑張れよ!!」

    円「みんな!!」

    審判「これより元イナズマジャパンと希望ヶ峰イレブンの試合をはじめます!!」

    双方「よろしくおねがいします!!」

    理不尽「というところで今日はここまでです!!それにしてもあのおにぎりネタがわかったとは・・バクラX(カイ)さん、さすがです!!あのネタはこのSSを始めたときからやりたかったんですよね、なんとなく夏未と霧切のギャップが似てると思ったのでやりました、苗木・・ご愁傷様・・それでは閉めたいと思います

    明日へ向かってワープドライブ!!」
  39. 39 : : 2014/04/16(水) 20:52:39
    角馬王将wwwwプロの実況の割にどこにでも出るんですねwww
    いや、でも元イナズマジャパンVS希望ヶ峰イレブンとか普通にテレビ中継されてもおかしくないレベルの試合か……。
    というか見てると自分もダンガンロンパとイナズマイレブンのクロスSS書きたくなってきますねこれww
  40. 40 : : 2014/04/16(水) 21:21:32
    バクラχ(カイ)「絶望なみに感染するな…」
    ⬆︎
    感染源
  41. 41 : : 2014/04/17(木) 18:01:01
    希望は前に進むんDA!!

    という訳でおっぱじめます
  42. 42 : : 2014/04/17(木) 19:06:03
    角「さぁ希望ヶ峰イレブンボールで試合開始です!!」

    ピーーーーーーッ!!

    大「よし!!」

    石「苗木君!!」

    キックオフと同時に大和田が石丸へ、石丸がそのまま苗木へパスした

    角「今、元イナズマジャパンと希望ヶ峰イレブンの試合が始まりました!!」

    苗「まずは落ち着いてボールをつないでいくよ!!」

    「おぉぉ!!」

    日「苗木こっちだ!!」

    苗「わかった!!」

    苗木のパスが日向へ通った、そしてそのままFW、MF勢が上がって行く

    虎「行かせませんよ!!」

    虎丸が日向へスライディングをする

    日「そう簡単にいかねぇよ!!」

    日向は虎丸をかわす

    虎「なかなかやりますね!!」

    日「それでお前は中3なんだよな!!狛枝!!」

    日向のパスが狛枝へ通った

    風「させるか!!」

    基「通さないよ!!」

    狛「あはは!!キミ達イナズマジャパンと戦えるなんて嬉しいよ!!でも、そう簡単に負けるわけにはいかないよ!!」

    狛枝がボールと共に上空へと飛び・・

    狛「メテオシャワー!!」

    狛枝がボールを蹴るとボールが複数の隕石と化し二人へ襲いかかる

    風・基「うわっ!!?」

    狛「ごめんね!!大和田クン!!」

    狛枝のパスが大和田へ通る

    大「いくぞ兄弟!!」

    石「うむ!!」

    大和田が石丸へパス、石丸が大和田へパス、それを高速で何度も繰り返す、するとボールが二つとなった

    大・石「デュアルストライク!!」

    そのボールを大和田、石丸が同時に蹴り、再びボールが一つとなりゴールへと向かって行く

    円「その技・・久しぶりだな・・だが止める!!ゴッドハンド!!」

    もはや説明不要ですよね!!

    >>43入る、入らない?


  43. 43 : : 2014/04/17(木) 19:51:49
    止める!
  44. 44 : : 2014/04/17(木) 20:29:10
    訂正です!!

    日「中3~

    訂正
    日「中2~

    以上です!!
  45. 45 : : 2014/04/17(木) 21:04:16
    角「円堂のゴッドハンドが大和田、石丸のデュアルストライクを止めたぁぁ!!」

    大「くそっ!!」

    石「ドンマイだ兄弟!!」

    円「へへっ!でもいいシュートだったぞ!!」

    苗(さすがだね、円堂クン・・)

    円「みんな、上がれ!!」

    円堂が敵陣へボールを投げそれを鬼道が受け取る

    鬼「行くぞ!!」

    九「行かせねぇぞ!!」

    九頭龍が鬼道の前に立ちふさがる

    鬼「ふっ・・イリュージョンボール!!」

    ボールが大量に増えて九頭龍を翻弄する、その隙に鬼道は九頭龍をぬかす

    九「くっ!?」

    鬼「豪炎寺!!」

    鬼道のパスが豪炎寺へ通る

    豪「虎丸!!基山!!」

    虎「はい!!」

    基「わかったよ!!」

    3人が同時にボールを蹴る

    豪・虎・基「グランドファイア!!」

    3人が蹴ったボールが大きな炎と化しゴールへと向かう

    豚・不・山「うわぁぁ!?」

    あまりの衝撃にDFの3人が吹っ飛ぶ

    弐「苦っ!!ダブルロケット!!」

    弐大の両腕から二つの巨大な腕が出来、ボールえと向かっていく

    >>46入る、入らない?

    理不尽「今日はここまででお願いします!!技の表現が難しい・・」
  46. 46 : : 2014/04/17(木) 21:05:00
    すいません訂正です!!

    ボールえ

    ボールへ

    です!!
  47. 47 : : 2014/04/17(木) 21:38:15
    いきなりグランドファイアとは本気だね。
    けどここで止められたら絶望的だよね。
    でも大丈夫だよ、豪炎寺クンたちならそんな絶望も乗り越えて大きな希望を輝かせられるはずだからさ!

    というわけでここは止めときましょう!
  48. 48 : : 2014/04/18(金) 23:16:48
    >>44
    というか今更計算したんですけど
    世界への挑戦当時小六で、円堂たちが中二だった事と
    某章で確認できるさくらちゃんの上履きの「参之弐」っていうクラス表記と、葉隠の「三ダブして二十歳」って発言等をからたぶん希望ヶ峰学園のスカウトって高三で来るっぽい事……。
    これら踏まえて考えると虎丸の学年って高一じゃないですか?
  49. 49 : : 2014/04/21(月) 16:38:57
    久しぶりに帰ってきた!!再開します!!
    >>48
    計算&確認してみました、確かにそうですね!!
    よく見てからやるべきでしたね・・指摘ありがとうございます!!
  50. 50 : : 2014/04/21(月) 18:24:51
    弐大のダブルロケットがグランドファイアを弾いた

    豪・基・虎「なっ!?」

    角「な、なんと!!あのグランドファイアを弐大のダブルロケットが防いだぁぁ!!」

    弐「とっさに出したのじゃがうまくいったみたいじゃあ!!」

    苗「すごいよ!!」

    終「さすが弐大だ!!」

    その弾かれたボールを山田が拾う

    山「ふっふ~ん!ようやく僕のターンですぞ!!」

    山田がドリブルでつっこむ

    不「行かせねぇよ!!」

    不動が山田の前へと立ちふさがる

    山「今の僕は誰にも止められませんぞ!!」

    山田がボールを腹にはさみ前転する

    山「スーパーアルマジロ!!」

    そしてそのまま不動をかわす

    不「くそっ!!」

    山「このままパスですぞ!!」

    山田が苗木にパスしようとする、だが・・

    山「のわ!?」

    すべったのか空振りしたのかよくわからんが山田はボールを真上蹴ってしまいその山田も宙を舞うことに・・

    桑「おいこらブーデー!!なにやってんだ!?」

    セ「どっひゃー」

    山「こ、こんなはずでは・・」

    苗「(!今ならいけるかも・・!!)日向クン!!予定とは違うけどアレをやるよ!!」

    日「あ、あぁわかったぜ!!」

    苗木と日向が山田の方へと走る、そして山田の近くまで来ると二人は同時に山田の方へジャンプする

    苗「山田クン、ちょっと借りるよ!!」

    山「え、借りるってどういうことで・・?」

    日「こういうことだよ!!」

    苗木、日向の二人は山田の腹を踏み台にジャンプする

    山「ぐはぁ、お、俺を踏み台にしたぁ!?」

    そしてそのまま二人はボールを同時にオーバーヘッドキックする

    円「あれってまさか・・!!」

    苗・日「イナズマ1号落とし!!」

    ボールに稲妻が込められ突き進む

    角「こ、これは過去のフットボールフロンティアで雷門が帝国を打ち負かしたシュートだぁ!!だがゴールより上の方向へと蹴ったぞ!これはミスシュートか!?」

    鬼(いや、そうじゃない・・!)

    苗「後は頼んだよ!!」

    日「あわせてくれよ!!」

    ボールが突き進む方向には・・

    角「な、なんと十神、狛枝、九頭龍の3人がゴールへと走っている!!これはまさか!?」

    十「ふ・・そんなこと、言われるまでもない」

    狛「不運が起こるかもしれないけど・・やってみるよ!!」

    九「しゃーねーな・・まかされたからにはやらねぇとな!!」

    3人が三角形を描くように高くジャンプする、3人は空中のボールを中心に回る

    十・狛・九「デスゾーン!!」

    3人が同時に中心に寄り、ボールを踏みつける、するとボールに紫の気を纏いゴールへ突き進む

    角「こ、これは帝国学園の必殺技デスゾーンだぁ!!イナズマ1号落としの威力が合わさったシュートがゴールへ突き進む!!」

    円「す、凄ぇよ希望ヶ峰!!あの必殺技が出せるなんて!!だけど止めてみせる!!」

    円堂が気を右手に溜める、そしてそのまま上空へジャンプし、気の溜まった右手を地面に叩きつける

    円「イジゲン・ザ・ハンド!!」

    円堂の周りに気のオーラ出現しボールと激突する

    >>51 入る、止める?
  51. 51 : : 2014/04/21(月) 18:32:00
    理不尽「と、いったところであまり長い時間使えないためここまでです!!
    因みに『デスゾーンはシュートチェインじゃないだろ?』って友達に言われたのですが、アニメでグランドファイアがオーディンソードをチェインしてたのでデスゾーンの方が遥かにチェインしやすいだろうと思ったのでまぁいいか☆ってことになりました」
  52. 52 : : 2014/04/21(月) 18:33:12
    あれ?なんで名無しになってる?上のは僕こと{理不尽な人生}ですよ
  53. 53 : : 2014/04/21(月) 18:35:37
    よく見たら今日投稿したのが全部名無しに・・しつこいようですが上3つは全部僕が投稿したものですよ
  54. 54 : : 2014/04/21(月) 18:45:49
    よくあるよね。
    入るで!
  55. 55 : : 2014/04/22(火) 00:25:00
    アニメはチェインじゃないシュートも結構パス扱いしてましたからねえ。というか、ドラゴントルネードとか半分シュートチェインの先取りみたいな必殺技だったし……。
    そしてやっぱり雷門(というかイナイレの主人公チーム)は先制されるのが基本ですねww
  56. 56 : : 2014/04/27(日) 16:12:48
    理不尽「はいどうも、復活です!!それではいきます」
  57. 57 : : 2014/04/27(日) 17:12:10
    円「うわぁぁ!!」

    角「決まったぁぁ!!希望ヶ峰イレブンの強烈なシュートが円堂のイジゲン・ザ・ハンドを破ったぁぁ!!」

    苗「やったね!!」


    狛(この後に一体どんな不幸が・・ちょっと怖くなってきたよ・・)

    十「ふっ・・当然だ」

    九「練習の成果・・ってやつか?」

    日「お前等二人は素直に喜べないのか?」

    十・九「黙れ!!」

    舞「やりましたよ!!」

    霧「えぇ・・」

    辺「坊っちゃん・・やりましたね・・」

    腐「白夜様!ああ白夜様!白夜様!!」

    澪「さりげなく5・7・5っすか!?」

    七「因みに私達16人の女子はベンチにいるよ、フットボールフロンティアのベンチって広いんだね」

    ソ「七海さん?誰に話してるんですか?」

    七「いや、なんでもない・・と思うよ?」

    セ「断言してほしいですわね」

    理不尽「これぞSS&七海クオリティ!!」

    オーガ「むっ?」

    理不尽「ボクハイナイヨ~」

    朝「桜ちゃんどうしたの?」

    オーガ「・・きのせいか・・」
  58. 58 : : 2014/04/27(日) 18:26:03
    風「大丈夫か、円堂?」

    円「あぁ、大丈夫だ」

    鬼「あいつらもなかなかやるな・・」

    壁「すまないっすキャプテン・・」

    土「シュートブロックできなかったな・・」

    円「気にするなよ、あの角度からなら仕方無いって」

    吹「ほとんどボク達の真上でシュートされたからね・・」

    円「でもまだ1点だ!!ここから巻き返すぞ!!」

    「おぉぉ!!」

    理不尽「という所で今日はここまでです!!ここまで無印の技しか出してませんがGOの技もだしていきますよ、それと火、水、木、金と部活があるので更新できない日がかなり増えると思います・・せめて一週間に2、3回できたらいいかなと思ってます、それではバイなら!!」
  59. 59 : : 2014/04/28(月) 16:52:53
    理不尽「さて始めましょうかね!!見てくれてる人はいるのだろうか・・」

    モノクマ「この頃ろくに更新してなかったからね!!見てくれる人がいなくなったらそれが原因だよね!!」

    理不尽「言い返せない現実・・」
  60. 60 : : 2014/04/28(月) 18:43:35
    角「さぁ1vs0で希望ヶ峰が有利な状況です!!イナズマジャパンはここからどう巻き返すのか!?」

    豪「さっき言った通りにやるぞ・・」

    虎「わかりました・・」

    ピーーーーッ!!

    豪炎寺が虎丸にパスする、すると・・

    虎「はあっ!!」

    虎丸が両手を広げると同時に周囲に剣が出現する

    鬼「皆、上がれ!!」

    イナズマジャパンメンバーが同時に上がる

    日「何をするつもりだ!?」

    虎「グラディウスアーチ!!」

    ボールを蹴ると剣も一緒に縦横無尽に飛んでいく

    苗「ロングシュート!?」

    風「それだけじゃないぜ!!いくぞ壁山!!」

    壁「わかったっす!!」

    壁山、風丸が同時に飛ぶ、そして風丸が壁山の足の裏を踏み台にし、ボールに向かってさらにジャンプする

    壁「竜巻!」風「落とし!!」

    回転をかけてシュートして突き進む

    狛「シュートチェイン!?」

    不「まだだ!!」

    基「今度はこっちの番だよ!!」

    鬼「行くぞ!!」

    3人が空中に飛び上がり、回転しながら三角形を描く

    十「あれはデスゾーン!?」

    大「いや、少し違うみたいだぞ!!」

    そこから3人がボールを踏み台に更に高く飛び上がる

    鬼・不・基「デスゾーン2!!」

    落下して同時にボールを蹴る、すると巨大な紫のエネルギーを纏ったボールがゴールへと飛んでいく。

    石「2連続でシュートチェインだと!?」

    豪「まだ終わりじゃないぞ!!」

    吹「久しぶりにやるよ豪炎寺君!!」

    豪炎寺が炎、吹雪が冷気を体の回りに発生させながら走る、そして豪炎寺と吹雪がクロスする

    豪・吹「クロスファイア!!」

    2人でボールを蹴り炎と氷の竜巻がボールにまとい回転しながらゴールへ突き進む

    角「な、なんと3連続でシュートチェインだぁ!!」

    弐「苦っ、ディフェンス頼む!!」

    山「まかされよう!!」

    豚「わかっている・・」

    不「わ、わかったよ!!」

    不二咲が巨大な塔を作り山田、豚神が乗る

    不・山・豚「パーフェクト・タワー!!」

    頂上から2人同時に飛び降りキックでシュートを止めようとする、だが・・

    3人「うわぁぁ!!」

    止められずそのままゴールへ突っ込む

    弐「苦っ!!ダブルロケット!!」

    >>52入る、止める?
  61. 61 : : 2014/04/28(月) 18:49:03
    なんか全然違った!!>>62で再安価です!!
  62. 62 : : 2014/04/28(月) 21:19:27
    ここは入っときましょう、というかここまでして入らなかったらさすがに厳しいw

    そして「土」を一瞬土門かと勘違いして「あれ、あいつアメリカ代表じゃなかったっけ」とか思ったら土方でしたねww
  63. 63 : : 2014/05/04(日) 21:40:27
    理不尽「やっはろ~復活ですぜ」

    >>62
    理不尽「確かに紛らわしいですねwwそして土方の中の人は・・ご冥福をお祈りいたします・・」
  64. 64 : : 2014/05/04(日) 22:18:27
    弐「ぐわあぁぁ!!」

    角「ゴール!!イナズマジャパン勢の強烈なシュートが希望ヶ峰のゴールに突き刺さった!!」

    苗「大丈夫弐大クン!?」

    弐「ワシは大丈夫じゃ、だが二人が・・」

    弐大が指を指すその先には・・

    山・豚「くっ・・・・」

    二人が足をおさえてうずくまっていた

    苗「二人共大丈夫!?」

    日「さっきので足がやられたのか!?」

    狛「不二咲クンは大丈夫なの?」

    不「う、うん・・なんとか・・」

    大「とりあえず二人は交代だな・・」

    山「す、すまないでござる・・」

    苗「あれは仕方ないよ・・ゆっくり休んでてね」

    豚「こ、この俺がこんなことになるとはな・・」

    十「はっ、やはりニセモノはこんなもんか」

    豚「・・・・」

    十「だが・・ニセモノはニセモノなりに頑張ったんじゃないか?」

    豚「!!」

    十「貴様はベンチでゆっくり俺様の活躍でも見てるといい」

    豚「十神クン・・」

    日(十神も変わったな・・)

    山田・豚神 OUT

    花村・左右田 IN

    山「後は頼みましたぞ・・」

    花「ふっふ~ん、まかせてよ、うまくいったら後で山田君のフルコースを頂くよ!!」

    狛「それを見かけたら全力で阻止させてもらうよ?」

    豚「まかせるぞ・・」

    左「はいよ、ソニアさん俺の活躍見ててください!!」

    ソ「大丈夫ですかお二人共?」

    小「ちょっと救急箱持ってくるね!」

    澪「唯吹も手伝うっす!!」

    左「・・・・・・・・・」フリーズ左右田

    日「左右田、何してんだ!早く行くぞ!!」引きずり左右田
  65. 65 : : 2014/05/04(日) 22:27:14
    お、待ってました!
    というか自分も今日クロスSS始めたばっかなんですがww
    そして土方の中の人は……ホントにいい演技をしてくださってたんですけどね……
  66. 66 : : 2014/05/04(日) 23:20:26
    角「希望ヶ峰イレブンはチェンジをしたようです!!山田の所には花村、豚神の所には左右田が入ったようです!!」

    花「ようやく僕も動けるよ~」

    左「こうなったらプレーでソニアさんをふりむかせるしかねぇなこりゃ!!」

    石「二人共やる気があるようでなによりだ!!」

    九「左右田の場合はちょっと違ぇだろ・・」

    苗「同点になったけどまだまだこれからだよ!!」

    日「じゃんじゃん点取っていくぞ!!」

    「おぉぉぉぉ!!」

    ピーーーーーーッ!!

    大和田が石丸へ、石丸が苗木へとパスする、だが・・

    豪「ボルケイノカット!!」

    豪炎寺が空中から相手方向に蹴りで衝撃波を放つ、すると地面がえぐれ炎が吹き出し、苗木からボールを奪う

    苗「うわっ!?」

    豪「虎丸!!」

    虎「はい!!」

    角「いきなり豪炎寺が苗木からボールを奪った!!そいてパスを受けた虎丸が希望ヶ峰サイドへ突き進む!!」

    理不尽「これを友達とゲーム対戦した時にやったらその友達めっちゃあせってたよ」

    角「ん?」

    理不尽「ボクハイナイヨー」

    角「・・・・気のせいですかね、おっとその間にも虎丸がゴール前へとたどりつくか!?」」

    虎「このままいきますよ!!」

    左「おっとそうはさせねぇよ!!」

    左右田が居合い抜きの様な体勢に入る

    左「クイックドロウ!!」

    目にも止まらぬ速さで虎丸に突っ込み、すれ違いざまに虎丸のボールを奪う

    虎「うわっ!!」

    観客「ドンピシャだぜ!!」

    染「!?」

    左「よしこのままいくぞ!!おりゃあ!!」

    掛け声と共に横一線に砲台を召喚する

    左「アサルトシュート!!」

    ボールを蹴ると同時に砲台からボールを発射して無数のボールが突き進む

    角「左右田がゴール前からのロングシュートだぁ!!」

    壁「通さないっす!!」

    壁山がジャンプして着地と同時に巨大な山脈を出現させる

    壁「ザ・マウンテン!!」

    山脈でボールを止めた、だが壁山が違和感を覚える

    壁「あれ?あのシュートの数って10発なのに9発しか防いでないっすよ?」

    理不尽(この球の数も自己設定っすよ)

    円「まさか!!」

    円堂が壁山から前の方へと目線を変えるすると

    苗「そのまさかだよ!!」

    狛「本当に先入観って怖いよね・・」

    苗木がドリブルして狛枝もその近くを走っていた

    左「実はシュートした時、俺が持ってたボールだけシュートじゃなくて苗木にパスしたんだ!!」

    円「なんだって!?」

    苗「いくよ狛枝クン!!」

    狛「超高校級の希望である苗木クンと一緒になんて・・感激だよ!!」

    苗木が手元に光るリンゴをだしそのリンゴを一かじりする、そしてそのリンゴを背中合わせにして苗木の背後にいる狛枝の方へと投げる

    狛「はぁぁぁ!!」

    その声と共にリンゴに黒いオーラが入る

    苗・狛「スクリーム・オブ・エデン!!」

    二人が同時にリンゴにシュートするとリンゴの中からボールが出てきて白と黒のオーラがボールにこもりゴールへ突き進む

    DF勢「!?」

    あまりの出来事にDFの反応が遅れそのままゴールへ突き進む

    円「すげぇ!!こんな必殺技見たこともねぇよ!!でも止める!!」

    パッと開かずグッと握ってダン!ギューン!ドカーン!!

    円「正義の鉄拳!!」

    >>67入る、止める?

    >>65
    まじっすか!?見てきます!!
  67. 67 : : 2014/05/04(日) 23:34:15
    多分入る!

    >>65
    マジか!自分も見よっと!
  68. 68 : : 2014/05/04(日) 23:38:20
    まさかのスクリーム・オブ・エデンww
    馬鹿兄弟はいい味出してましたよねえ。
    あのネタキャラっぷりはとてもいいw

    そしてここからは点取り合戦かな、ガンガン入っていきましょう!
  69. 69 : : 2014/05/04(日) 23:40:39
    と思ったら既に来てましたか。

    というかダンガンロンパとイナズマイレブンのクロスはもっと流行ってもいい……。
    映画イナダンとかもやったし!
    まあ違う『ダン』だけど。
  70. 70 : : 2014/05/08(木) 19:56:53
    理不尽「はいどうも、理不尽な人生です、他のみなさんの出す必殺技(その他も・・)が全て決まりましたので明日から再開します!!」
  71. 71 : : 2014/05/09(金) 18:24:19
    円「うわぁぁぁ!!」

    角「ゴール!!苗木、狛枝のシュートがイナズマジャパンのゴールに突き刺さった!!」

    苗「やったね!!」

    狛「幸運続きでかなり心配だよ・・」

    ピッピッピー!!

    角「ここで前半終了!!2vs1で希望ヶ峰が有利です!!イナズマジャパンは後半からどうでるか!?」

    理不尽「ここで前半終了ですがここで安価とります!!
    まだ出てない桑田、葉隠、田中、イナズマジャパンの5人を誰と入れ替えますか?
    因みに桑田、葉隠はFW、田中はMFでイナズマジャパンの5人は原作と同じポジションです、ですがイナズマジャパンの5人はFWをMFと変えてもいいですよ」
  72. 72 : : 2014/05/09(金) 21:47:51
    追加
    立向井をキーパーにした場合、円堂はリベロ扱いでどこに置いてもいいですよ、立向井はMFでも可ですよ。
  73. 73 : : 2014/05/09(金) 22:27:12
    とりあえず


    虎丸←→染岡

    風丸←→佐久間


    ですかね……
  74. 74 : : 2014/05/12(月) 19:43:36
    理不尽「もけやんさんの意見を取り入れてあとは勝手に決めました!!」

    大和田←→桑田 石丸←→葉隠 九頭龍←→田中

    虎丸←→染岡 風丸←→佐久間 円堂←→立向井 不動←→円堂

    壁山←→木暮 基山←→綱海

    理不尽「こんな感じです、続きは明日以降!!」

    モノクマ「そこはかとなく期待しなくていいよ!!」

    「「「「「「どっちだよ」」」」」」
  75. 75 : : 2014/05/14(水) 18:35:51
    日向「さて後半の配置はこんなもんだ、いつ誰が交代するかわからないからいつでも出れるようにしておけよ」

    舞園「苗木君!!さっきのシュート凄かったです!!」

    霧切「狛枝君と息ぴったりだったわね」

    苗木「そりゃあいっぱい練習したもん!!」

    狛枝「かなり苦労したもんね・・」

    左右田「ソニアさん!!俺の活躍どうでしたか!?」

    ソニア「まあまあの働きでしたね、褒めてつかわしますわ」

    左右田「!?やったああああああ!!」

    左右田・ソニア以外「やっと報われたな」

    円堂「後半はこんな感じで行くぞ!!」

    鬼道「ベンチにいる奴もいつでも出れるようにしておけよ」

    「おぉぉぉ!!」

  76. 76 : : 2014/05/15(木) 18:07:19
    理不尽「今更ですが名前の表記を変えましたよ、そして6月にイナズマベストイレブンの映画が公開されますよ!!楽しみです!!」

    角馬「さぁ後半戦に突入です!!現在2vs1で希望ヶ峰が有利な状況です!!果たしてこの試合、勝利するのはどちらなのか!?」

    桑田「よっしゃあ!やっと動けるぜ!!」

    葉隠「いっちょやってやるべ!!」

    田中「ふははは!!わが眠りを覚ませたことを後悔させてやるぞ!!」

    狛枝「それだとボク達が後悔することになるんだけど・・」

    綱海「いぇーい!!ノリノリだぜぇ!!」

    染岡「早すぎんだろ!?まだ始まってねぇよ!!」

    佐久間「久しぶりにお前達と一緒にサッカーが出来るな」

    小暮「本当に久しぶりだよなぁ」

    円堂「ゴールはまかせたぞ、立向井!!」

    立向井「はい!!わかりました!!」
  77. 77 : : 2014/05/15(木) 18:39:37
    理不尽「連絡があります、僕の学校でもうすぐテストが始まるので明日は更新できるかもしれませんが、来週は休みます、ご了承願います」

    モノクマ「うぷぷ・・テストの結果が絶望的にならないようにするんだね」
  78. 78 : : 2014/05/19(月) 13:35:26
    理不尽「風邪っ引きでも書ける時に書く、それが理不尽流よ・・そしてどうでもいいですが改名しました、ですがssの中では今までみたいに{理不尽「」}でいきます、え?テストはどうしたんだって?ソンナコトシラナイナー」

    日向「現実逃避よくない」
  79. 79 : : 2014/05/19(月) 15:33:15
    ピーッ!!

    佐久間が染岡からパスを受ける

    佐久間「行くぞ!!」

    佐久間がそのままドリブルで上がる

    日向「通さない!!」

    佐久間「そう簡単に止められると思うな!!」

    佐久間が3人に増える

    日向「はあ!?」

    佐久間「分身フェイント!!」

    分身それぞれがアクロバティックに動き日向を翻弄しそのまま日向を抜かす

    日向「ぶ、分身ってそんなことまでできるのかよ超次元サッカーは!!」

    七海「て言うより使い方誤れば普通に怪我するレベルの物も普通にあるよ?」

    大和田「いやいや、キラーブレードとかボール真っ二つに出来んだぞ!?人間に使ったら怪我どころの騒ぎじゃねぇからな!!」

    佐久間「染岡!!」

    佐久間からのパスを染岡が受け取る

    染岡「決めるぜ!!」

    染岡がドラゴンを呼び出しドラゴンが口にエネルギーを溜める

    染岡「ドラゴンスレイヤー!!」

    染岡のシュートと同時にドラゴンが口からビームを発射しボールにエネルギーがこもりゴールへ突き進む

    花村「左右田君お願いね!!」

    左右田「ちょっと待て!!本当にあれやんのかよ!?」

    花村「もちろん!!」

    左右田「ったく、どうなっても知らねぇからな!!」

    2人が同時に飛び花村が左右田の足を踏み台にしボールに向かって横っ跳びする

    左右田「かっとびディフェンス!!」

    花村「どかーん!!」

    >>80止める?止まらない?
  80. 80 : : 2014/05/19(月) 21:36:21
    止める
  81. 81 : : 2014/05/26(月) 16:47:30
    理不尽「明日までテストだけどもう諦めたよ!!あははははははははははははははは!!!!!!(面白不安定な目&キチガイスマイル)」

    日向「こ、狛枝病がウツッタ!!」

    狛枝「うp主代理で言うよ、本編GO!!」

    理不尽「あははははははははは!!!!!」

    左右田「うるせえぇぇぇ!!」
  82. 82 : : 2014/05/26(月) 17:07:35
    染岡「な!?」

    角馬「と、止めたぁぁ!!染岡のドラゴンスレイヤーを左右田、花村のかっとびディフェンスで止めました!!」

    花村「ふっふ~ん!!アーバンなシェフとしては当然だよ!!」

    左右田「いやいや、シェフまったく関係ないからな?」

    日向「漫才してないで前見ろ!!」

    花村「え?」

    円堂「うおおおお!!」

    円堂が花村にスライディングで突っ込む

    花村「うわ!?」

    角馬「円堂がボールを奪ったぁぁ!!」

    円堂「行くぞ!!豪炎寺、鬼道!!」

    2人「ああ!!」

    鬼道がボールを蹴りあげる、するとボールに稲妻が込められ落下する

    鬼道「イナズマ!!」3人「ブレイク!!」

    3人が同時にボールを蹴り、更にイナズマが込められたボールがゴールへ突き進む

    弐大「こ、これは凄い威力じゃあ・・だがワシの威厳にかけて必ず止めるぞォ!!」

    弐大が指笛で上空から複数のペンギンを呼ぶ、[赤色のペンギン]を・・

    日向「!?やめろ弐大!!それは・・」

    複数のペンギンが弐大に刺さる

    日向「禁断の技だ!!」

    弐大「ペンギン・ザ・ハンド!!」

    その状態の腕をそのまま前に出しボールと接触する

    >>入る?止める?
  83. 83 : : 2014/05/26(月) 17:08:15
    ミスった!!
    >>84入る?止める?
  84. 84 : : 2014/05/26(月) 20:58:20
    なんでペンギンのソウルなかったんですかねえ、イナギャラの新しいペンギン要素期待してたのに……。

    それはともかく、止める!
  85. 85 : : 2014/05/26(月) 22:59:40
    相変わらずイナイレって禁断の技好きだよな……皇帝ペンギン1号の時の断末魔ハンパないよな。
    ストライカーズで何回叫ぶか……
  86. 86 : : 2014/05/27(火) 13:41:54
    理不尽「テストが終わったよ!!二つの意味でね!!え?結果はどうなんだって?まだ帰ってこないけど多分チミドロフィーバーだよ!!もう希望なんかないよ!!あははははははは!!!!」

    日向「悪化してるぞ!?」

    大和田「これ突発性狛枝症候群なんかじゃないだろ!?」

    理不尽(狛枝症候群書いてて楽しくなったきたなんて言えないよ・・)

    >>84
    苗木「うp主が治らないから代りに言うけどうp主ギャラクシー持ってないから全部のソウル知らないよ」

    日向「だから『え!?ないの!?』って驚いてたな」

    九頭龍「因みにアニメ版は全部観たらしいぜ」

    >>85
    狛枝「あれか・・確かにうp主いつも1号使ってたね」

    七海「そのかわり毎回佐久間君に謝ってたとか」

    友達と対戦中(回想)

    理不尽(回想)『くらえ皇帝ペンギン1号!!』

    佐久間『ぐわあああああ!!!』

    友達『なんか断末魔ヤバいんだけど』

    理不尽『悪ぃ佐久間!!』

    友達『なんで謝ってんだ!?』

    理不尽『じゃあお前もやってみろ、謝りたくなるから』

    友達『ンな訳ねえだろ、ゲームなんだから・・』

    佐久間『ぐわああああああ!!!』

    友達『佐久間マジごめん!!』

    理不尽『な?』

    苗木「なにやってんの・・」

    日向「じゃあお前もやってみれば?現に俺も謝っちまったから」

    苗木「いやいやそんなことないでしょ・・」

    佐久間『ぐわああああああ!!!』

    苗木「ごめん佐久間クン!!」

    理不尽「という茶番だよ!!(因みに友達とのやり取りは本当だなんて言えないよ・・)」
  87. 87 : : 2014/05/27(火) 15:35:32
    弐大「ぐおおおおおおお!!!!」

    角馬「と、止めたぁぁ!!止めたがキーパー弐大の様子がおかしいぞ!?」

    終理「おっさん!?」

    左右田「弐大!?」

    左右田が受け取ったボールを外へ出す

    日向「なんであの技を使ったんだよ!?」

    弐大「苦ッ!!弐大猫丸ともあろう者が・・た、たった一回使っただけでこうなるとはな・・」

    日向「くそっ!!左右田、弐大を運ぶから手伝ってくれ!!」

    左右田「お、おう!!」

    希望ヶ峰ベンチ

    罪木「す、すごい傷ですよぉ!!せ、精密検査してみないと詳しいことはわからないですがか、体への負担が凄いことになってるんですぅ!!」

    苗木「ねぇ日向クン・・あの技って・・」

    日向「あぁ・・あれは禁断の技なんだ」

    七海「禁断の技?」

    鬼道「あの技の素となった技が既に禁断の技なんだ」

    円堂「あれって皇帝ペンギン1号だよな?」

    苗木「円堂クンと鬼道クン!?」

    狛枝「どういうことか説明願おうかな?」

  88. 88 : : 2014/05/27(火) 17:14:15
    鬼道「皇帝ペンギン1号というのはある男が考えたシュート技なんだ、だが使用者の体への負担があまりにも大きい為封印されたんだ」

    円堂「それでさっき弐大が使ってたペンギン・ザ・ハンドはその皇帝ペンギン1号と一緒に考えられてたキーパー技らしいんだ」

    狛枝「そしてその技も皇帝ペンギン1号と同じ理由で封印されたんだね?それはわかるけどなんで弐大クンがその技を使えたのかな、弐大クンって帝国学園出身じゃないよね?」

    日向「それは俺が説明する」

    鬼道「お前は日向創だったな、俺にも何故弐大猫丸があの技を使ってたのかわからないんだ」

    日向「お前なら『真帝国学園』って言えばわかるんじゃないか?」

    鬼道「!?・・・なるほどな・・」

    円堂「つまり弐大も・・」

    理不尽(円堂「どういうことだってばよ!?」も考えましたが流石にこのシリアスをぶっ壊すのはどうかと思ったのでぼつにしました)

    狛枝「その『真帝国学園』って何かな?」

    鬼道「真帝国学園というのは・・(以下略」

    理不尽(ここで真帝国に関するすべてのことを話ましたよ)

    十神「なるほどな・・ということは弐大も直接的か間接的かはわからないがなんらかの形でその計画に関わってしまったんだな」

    霧切「それであの技を覚えさせられたのね・・」

    七海「そういえばなんで日向クンこのことを知ってたの?」

    日向「・・・実は俺もこうなるところだったんだ、でも円堂達が勝ってくれたおかげでなんともなかったけどな、弐大からはこの前聞いたんだ」

    狛枝「そうなんだ・・」
  89. 89 : : 2014/05/27(火) 17:48:29
    澪田「そ、それよりも猫丸ちゃんを病院に送らないといけないんじゃないんっすか!?」

    江ノ島「あ、それなら心配いらないよ」

    小泉「え?」

    残姉「そろそろ来るんじゃないかな・・」

    残姉(てかなんで私の名前表記が残姉なの!?私は残念じゃないもん!!)

    理不尽(もう残姉が残念なのはもう周知の事実なんだからしょうがない!!)

    残姉(なんでぇぇ!!?{泣})

    苗木「来るって・・何が?」

    江ノ島「えぇとみなさん!!頭上をご覧ください!!」

    大和田「あぁ?頭上だぁ?」

    石丸「一体なにがあると言うのだね!!」

    江ノ島「まあ見てなって!!」

    苗木(江ノ島さんに言われて皆上を向いた、すると・・)

    モノクマ「エクストリーム!!」

    「・・・・・・・・・・・・・・・」

    状況説明
    空にワームホールらしき穴があいてその中からよく巨大ロボに付いてるようなブースター(小型)に何かが付いてる物を背負ったモノクマが出てきた

    「はあああああああ!!!!???」
  90. 90 : : 2014/05/27(火) 17:53:19
    え…まさか…
  91. 91 : : 2014/05/27(火) 18:21:55
    理不尽「というところで今日はここまでです!!」

    日向「や、やっと治った・・」

    理不尽「治ったってなんのこと?」
  92. 92 : : 2014/05/27(火) 18:43:34
    理不尽「と思ったけどやっぱもう少し書くよ!!」
  93. 93 : : 2014/05/27(火) 19:18:01
    苗木「モノクマ!?」

    日向「どこから出てきてんだよ!?」

    モノクマ「そんなこと気にしない気にしない」

    左右田「気にするわ!!」

    モノクマ「そんなことより弐大クンを治療しないとね・・」

    罪木「ど、どうするんですかぁ?」

    モノクマ「ちょっと未来に行ってきたから特効薬があるよ!!}

    苗木「み、未来!?」

    不二咲「そ、そんなことができるのお?」

    モノクマ「キミ達のように必殺技を出すより簡単だよね、そんなことよりさっさと治療治療」

    苗木(モノクマが弐大クンに薬を飲ませる)

    弐大「おお!!痛みが引いていくぞ!!」

    モノクマ「でも絶対安静なことには変わりないよ」

    罪木「そ、そうですよぉ弐大さんは休んでてくださぁい」

    弐大「むうっすまないがそうさせてもらうぞ・・」

    辺古山「そのほうがいいだろう・・」

    西園寺「でもキーパーはどうするのぉ?」

    澪田「確かにどうするんすか?」

    苗木「・・・・・るよ」

    朝日奈「え?」

    苗木「ボクがやるよ!!」

    {えぇぇ!!?」

    理不尽「今度こそ今日はここまで!!因みにモノクマの役割はまだあるよ!!」

    モノクマ「タイムジャンプできるロボットクマ・・もうわかr

    霧切「ここまで言えばわかるわよね?」

    モノクマ「ちょっと霧切さん、台詞取らないでよ!!」

    日向「いや、どっちかと言うとお前の方が霧切の決め台詞を取ろうしたんだろ」

  94. 94 : : 2014/05/27(火) 19:19:52
    いろいろ訂正!!

    {えぇぇ!!?」→「えぇぇ!!?」

    日向「取ろうしたんだろ」→日向「取ろうとしたんだろ」
  95. 95 : : 2014/05/27(火) 22:24:01
    ダンロン×イナイレSSと聞いて一気読みしました!w
    期待です!
  96. 96 : : 2014/05/28(水) 17:30:13
    >>95
    理不尽「ハッピーエンドのその先の人じゃないですか!!」

    日向「うp主あれ好きだよな」

    狛枝「期待ありがとうね!!」
  97. 97 : : 2014/05/28(水) 18:08:14
    角馬「希望ヶ峰イレブンの弐大はドクターストップによって交代することになりました!!」

    モノクマ「ボク達以外のさっきの記憶は消させてもらったよ!!」

    江ノ島「サンキュー!!」

    舞園「本当に江ノ島さんって何者なんですか?」

    残姉「盾子ちゃんは顔が広いからね、超高校級の神経学者とか超高校級の天才学者とか」

    朝日奈「そう言えば江ノ島ちゃんいつも絶望絶望言ってたのにこの頃全然言わないよね?」

    江ノ島「あぁそのこと?ほら私って飽きっぽいじゃん?」

    大和田「確かにいつも飽きた飽きた言ってんな」

    江ノ島「だから絶望にも飽きちゃった☆」

    山田「なんですと!?」

    石丸「いつも絶望が私の存在意義とか言ってたのにか!?」

    残姉「これもみんなのおかげだよ」

    ソニア「どういうことなんですか?」

    江ノ島「苗木達の特訓見てたらなんかタワーを出すわボールを増やすわ見てて飽きなかったんだよねぇ、だからかわからないけど絶望にも飽きちゃった」

    残姉(もし‘あの計画’を進めたらこれも見れなかったもんね・・私もみんなをあんなふうにさせるのは嫌だったし・・これも苗木クンが円堂クンと友達じゃなかったらありえなかったことだよ・・苗木クンには感謝しても感謝しきれないよ!!)

    理不尽(また円堂はさりげなく人類を危機から守ったそうです)
  98. 98 : : 2014/05/28(水) 18:41:45
    角馬「さあイナズマジャパンのコーナーキックから試合再開です!!希望ヶ峰イレブンは弐大が出たためポジションを変更したそうです!!まず大和田がMFに、そしてGKには・・!!」

    円堂「苗木!?」

    苗木「・・・・」

    角馬「キャプテン苗木がGKとなりました!!」

    石丸「兄弟、頑張りたまえよ!!」

    大和田「おう!!」

    日向「本当に大丈夫か?」

    苗木「うん、この中でキーパー経験者ってボクしかいないからね」

    左右田「なるべく俺達もカバーするからな」

    苗木「そうしてくれると助かるよ・・」

    綱海「俺が蹴るぜ!!」

    円堂「頼むぜ綱海!!」

    綱海「まかせろ!!」

    苗木「綱海クンがコーナーキックってまさか!?」

    ピーッ!!

    綱海「行くぜぇ!!」

    綱海が足を振り上げ、ボールを浮かしてそのボールを振り上げた足で蹴る

    綱海「ザ・チューブ!!」

    波がボールを中心に筒状になってゴールに突き進む

    角馬「綱海のダイレクトシュートだぁ!!」

    苗木「本当にやってくるとは思わなかったよ!!この状況だと・・これしかない!!」

    苗木がボールをパンチする

    苗木「爆裂パンチ!!」

    そのまま連続でパンチし続ける

    >>99入る?止める?
  99. 99 : : 2014/05/28(水) 20:16:49
    ここは入る!
    その方がなんか今後覚醒しそうだしww
  100. 100 : : 2014/05/28(水) 21:12:50
    >>99
    田中「き、貴様!!まさか淫夢の術の使い手か!?」

    理不尽「[訳・お前はエスパーか!?]」
  101. 101 : : 2014/05/28(水) 21:20:23
    理不尽「今更だけど100突破!!」




    苗木「うわあぁぁぁ!!!!」

    角馬「ゴール!!綱海のダイレクトシュートが決まったぁ!!これで同点となりました!!」

    綱海「よっしゃあ!!俺に乗れねぇ波はねぇ!!」

    苗木「ごめん、止められなかった・・」

    日向「いや、あれは仕方ないさ・・」

    左右田「俺たちも反応出来なかったのも原因だからな・・」

    苗木「・・・次は必ず止めるよ」

    日向「でもあんま無茶するなよ?」

    苗木「わかってるよ」
  102. 102 : : 2014/05/28(水) 22:34:54
    理不尽「忘れてました!!今日はここまで!!」

    モノクマ「そろそろボクの2回目の出番じゃないかな?」

    理不尽「あぁちょっと面倒だろうがよろしく頼む」

    モノクマ「まったく、人使い・・いやロボ使いが悪いんだから」

    江ノ島「モノクマは不二咲と左右田に手伝ってもらって自立稼働のロボに改造してもらったよ!!」

    理不尽「本当に超高校級ってなんでもありな」

    江ノ島「超次元サッカーの方が凄いことやってるように思うのは私だけ?」

    理不尽「いや安心しろ、僕もそう思うから」
  103. 103 : : 2014/05/29(木) 18:55:35
    日向「あんま苗木に無理させないように俺たちがカバーするぞ」

    狛枝「うん、わかってるよ」

    ピーッ!!

    大和田が狛枝にパスする

    狛枝「皆、いくよ!!」

    日向・大和田・田中・桑田・葉隠「おぉ!!」

    散らばった6人が回転しながらジャンプする

    狛枝「必殺タクティクス フライングルートパス!!」

    狛枝から田中、桑田、大和田、葉隠とパスを繋げていった、が日向へボールが渡ったとき

    飛鷹「そういうのはもう慣れてんだよ!!」

    日向「!?」

    飛鷹が空中にいる日向へと迫り、右足で空中を裂くように蹴り込む

    飛鷹「真空魔!!」

    その部分だけ空間が裂け、日向を吹き飛ばす

    日向「うわ!?」

    飛鷹「蹴りのトビーはまだ健在だな」

    飛鷹が鬼道へパスする

    葉隠「おっといかせねぇべ!!」

    桑田「止めるぞ!!」

    桑田が葉隠の両手を踏み台にして高く飛ぶ

    桑田「シューティングスター!!」

    高角度からの跳び蹴りを鬼道の足元に見舞う

    鬼道「くっ・・!」

    桑田「よし葉隠、このままあれやるぞ!!}

    葉隠「ちょ、ちょっと待つべ!!あれ本当にやんのか!?」

    桑田「当たり前だろ!!」

    葉隠「嫌ぁぁだべぇぇぇ!!!」

    桑田が葉隠の足をバットのように持つ。

    円堂「あれって!?」

    桑田「ド根性バット!!」

    ボールを蹴り上げ、葉隠扮するバットで打つ!

    葉隠「あがッ!!」

    葉隠は5のダメージを受けた

    葉隠「5どころじゃねぇべ!?」

    桑田「俺がちゃんと装備してたから5ですんだんだよ!!」

    角馬「桑田のド根性バットが炸裂したぁぁ!!」

    日向・狛枝「まだこれだけじゃないぞ(よ)!!」

    日向と狛枝が同時にボールを蹴り上げ2人がジャンプし、日向がサッカーボールキック、狛枝がオーバーヘッドキックで同時にボールを蹴り出す

    日向・狛枝「炎の風見鶏!!」

    ボールから炎の翼が出現し、一直線にゴールへと飛んで行く

    角馬「日向、狛枝のシュートチェインだぁぁ!!」

    円堂「止める!!はあああああ!!!」

    円堂の声と共に円堂の背後に・・

    苗木「え!?」

    日向「なんだあれ!?」

    魔神が現れる

    円堂「魔神グレイト!!」

    出てきた魔神と共に右掌を突き出す

    円堂「グレイト・ザ・ハンド!!」

    >>104入る?止める?
  104. 104 : : 2014/05/29(木) 23:49:12
    止める!!

    あ、あと俺イナイレとダンガンロンパの雑談グループ作ったから、よかったら参加してください……
  105. 105 : : 2014/05/30(金) 16:20:56
    理不尽「やっちまったぁぁ!!」

    モノクマ「何!?」

    理不尽「現時点でのイナズマジャパンのGKは立向井なのに円堂ってやっちゃった!!」

    モノクマ「なにしてんの!?}

    理不尽「という訳で所々変更です!!」

    GK 円堂→立向井 化身 グレイト→タイタニアス

    技 グレイト・ザ・ハンド→マジン・ザ・ハンド
  106. 106 : : 2014/06/09(月) 16:11:45
    理不尽(覚醒)「僕は決めたぞ、もう迷わないし、悩まない」

    妹様エゴ「・・は?あんた誰?」

    理不尽(覚醒)「そもそも自分が1度決めたことに悩むことなんか無かったんだ」

    妹様「え、まさかカm」

    理不尽(覚醒)「んな訳ねぇだろ!!はい(覚醒)帽子をかぶって戻ってきました!!それでは10日ぶりに復活ですよ!!」
  107. 107 : : 2014/06/09(月) 16:53:22
    角馬「止めたぁ!!立向井のマジン・ザ・ハンドが希望ヶ峰イレブンの強烈なシュートを止めたぁぁ!!」

    苗木「な、なに・・あれ?」

    左右田「なんかオーラみたいなもんが・・」

    モノクマ「あれは化身だよ」

    七海「化身?」

    澪田「何なんすかそれ?」

    モノクマ「詳しくはイナズマイレブンGOシリーズをやってみてよ」

    山田「まさかの宣伝ですと!?」

    モノクマ「まぁ軽く説明すると『人の『気』が具現化したもの』だよ」

    石丸「そ、そんなことができるのか?」

    モノクマ「まぁ超次元サッカーだからね」

    ベンチ陣「それを言ったらおしまいだ!?」

    モノクマ「でもこのままだとこっちが不利だよね・・」

    江ノ島「なんかないの?」

    モノクマ「一応あるにはあるよ?でもあれ本体の劣化版だからなぁ」

    残姉「じゃあ安全面は?」

    モノクマ「それは問題無いよ!!」

    ソニア「大丈夫だ、問題n」

    豚神「それはいけない台詞だソニア!!」

  108. 108 : : 2014/06/09(月) 17:44:07
    理不尽(覚醒)「えっと、友達に『試合BGMつけろやボケ!!』とすごいリアルに九頭龍風に言われたのでつけます。
    2の『走るイナズマ』です。
    ソフトを持っている人はソフトでソフトを持っていない人は動画を聞きながらだと1,1倍くらい楽しめるかと思います、因みに僕はイナイレのBGMならなんでも好きです(選べとか言う人は鬼畜だと僕は思う)!!」




    立向井「染岡さん!!」

    立向井からのロングパスがゴール付近の染岡に届く

    染岡「俺らも1発決めるか!!」

    豪炎寺・佐久間「おぉ!!」

    3人が同時に回転しながら宙へ飛び複数のトライアングルを作る

    染岡・豪炎寺・佐久間「ラスト・デスゾーン!!」

    3人が同時にボールを蹴る、そのボールがさっき作った複数のトライアングルを貫き力を増しながらゴールへと突き進む

    左右田「くそ!!この角度だと防げねぇ!!」

    不ニ咲「苗木クン!!」

    苗木(まだ完全じゃないけど・・やるしかない!!)

    苗木の右手から巨大な右手のオーラが出る

    日向「あれって・・」

    円堂「ゴッドハンド!?だけど・・」

    舞園「色が・・」

    そう、円堂のゴッドハンドよりも色が薄くなっていた

    苗木(ボクが止めないと皆に迷惑が・・!!)

    右手を前に出しボールと巨大な手のオーラとぶつかる

    >>109 入る?止める?
  109. 109 : : 2014/06/09(月) 20:09:06
    あえて止める
  110. 110 : : 2014/06/11(水) 15:40:14
    >>109
    理不尽(覚醒)「予想はしていたけどそっち来ちゃったか・・」

    モノクマ「まぁしょうがないよね、安価は絶対なんだから」

    理不尽(覚醒)「まぁいいだろう・・このまま行くか」カマセン

  111. 111 : : 2014/06/11(水) 15:48:15
    苗木のゴッドハンドが割れた

    苗木(!?このままじゃ・・)

    だが・・

    ガンッ!!

    染岡・豪炎寺・佐久間「!?」

    角馬「おっと染岡達のラスト・デスゾーンが苗木のゴッドハンドを破ったがポストに嫌われたか?得点ならず!!」

    苗木(助かった・・のか?)

    江ノ島「いやぁ危なかったね!!」

    モノクマ「“一応”苗木クンも超高校級の幸運だからね」

    苗木「・・・・・・・・・・」

    苗木(“一応”・・か・・)

    苗木(・・・・・・・・・)
  112. 112 : : 2014/06/11(水) 16:06:26
    日向「なんとかなったみたいだけど苗木に負担をかけてばっかだな・・」

    日向(なんか手はないのか・・?)

    モノクマ「お~い日向クン!!」

    日向「モノクマ?」

    モノクマ「ちょっとあることをするけど体には害ないから安心してね!!」

    日向「は?なんのことだよ?」

    モノクマ「すぐにわかるよ・・」銃をかまえる

    日向「お、おいそれなんだ!?」

    モノクマ「いくよ、“ミキシマックス”!!」

    苗木(まずモノクマは誰もいないところに銃を撃ちオーラの塊みたいなものを作る、そのオーラの中に人影が見えるけどよく見えないな・・)

    モノクマ「じゃあ次は・・」

    日向「え?」

    苗木(モノクマは日向クンに向けて銃を撃った・・・え?)

    狛枝「ちょ、ちょっと何をやってるの!?」

    大和田「何が害はねぇだ!?ばりばり日向に向けて銃撃ってんじゃねぇか!!」

    モノクマ「あの~あなたたちの目は節穴?」

    苗木「え?」

    苗木(モノクマの声を聞いて日向クンの方へ向いた、すると)

    日向「うっ・・くっ・・」

    苗木(日向クンにオーラが注がれているようだった)

    モノクマ「さぁてそろそろ終わりだよ!!」

    日向「うわぁぁぁぁ!!!!」

    苗木(日向クンの周りが光ってボク達は目を塞いだ、そして再び目を開けると・・)

    苗木「・・・・・・・・え?」

    苗木(そこには黒いロングヘアーで目の色が赤くなっている日向クンがいた)

    モノクマ「うぷぷぷ・・ミキシマックスコンプリート!!」
  113. 113 : : 2014/06/11(水) 16:27:54
    狛枝「ほ、本当に日向クンなの?」

    日向(ミキシトランス)「はぁ?何言ってんだ?俺以外の誰かに見えるのかよ?」

    左右田「じゃああれ見てみろ」

    苗木(左右田クンがベンチの方へ指を指すとそこには女子達が大きなスタンド鏡を持っていた、どこから持ってきたんだろう・・)

    モノクマ「そりゃあモチロンこの4次元p」

    理不尽(覚醒)「そりゃあぁぁぁぁぁ!!滅殺!!」
    取っ手にチェーンが繋がっていてチェーンの先に鉄球がついてる武器で遠距離からの攻撃!!

    モノクマ「痛あぁぁぁ!!!」モノクマに342ダメージを与えた!!

    苗木(なんかモノクマが騒いでるけど無視しよう・・)

    日向(ミキシトランス)「な、なんだこれ!?」

    モノクマ「これがミキシマックスだよ!!」

    霧切「ミキシマックス?」

    モノクマ「1人の肉体と1つのオーラを融合させてパワーアップさせたんだよ!!詳しくはイナイレGOクロノ・ストーンをプレイすることをおすすめするよ!!」

    山田「宣伝乙」

    日向(ミキシトランス)「じゃあ誰のオーラを融合させたんだ?」

    モノクマ「そうだね・・まぁ言うなれば・・“もう一人の日向クン”かな?」

    日向(ミキシトランス{以降カムクラ})「は?」

    モノクマ「時空を超えてオーラを取って来たの!!パラレルワールドの日向クンのオーラを!!」

    日向(カムクラ)「なるほどな、そういうことか」

    理不尽(覚醒)(高校生になればパラレルワールドぐらいわかるよね?)

    モノクマ(もちろんこのことの記憶はボク達以外の人は消させてもらったよ)
  114. 114 : : 2014/06/11(水) 16:46:26
    角馬「さぁイナズマジャパンのコーナーキックで試合再開です!!」

    鬼道がゴール付近へボールを蹴る、だが・・

    日向(カムクラ)「よっと!!」

    鬼道「!?」

    日向がジャンプしてボールを取った(因みに日向がいた所は逆サイドでボールがあった所は正にキーパー上空)

    七海「おぉぉ凄いねぇ」

    ソニア「確かに動きがよくなってます!!」

    日向(カムクラ)「このまま行くぞ!!」

    日向がドリブルでイナズマジャパンサイドへ攻める

    壁山「通さないっすよ!!」

    角馬「ドリブルで攻める日向に壁山が立ちふさがる!!」

    日向(カムクラ)「狛枝!!あれを頼む!!」

    狛枝にパスする

    狛枝「わかったよ!!」

    狛枝がボールを蹴るとボールが楕円型になりそこに日向が乗る

    日向(カムクラ)「エアライド!!」

    そのまま壁山を突破する

    壁山「うわ!?」

    日向(カムクラ)「行くぞ狛枝!!」

    狛枝「うん、わかってるよ!!」

    2人が両手を繋ぎ、ボールを中心に勢いよく回転し竜巻を起こしながら浮かび上がる、上昇しきると2人の足でVを描くようにしてボールを突き刺すように蹴る

    日向(カムクラ)・狛枝「レボリューションV!!」

    ボールがジャイロ回転しながら竜巻を纏いゴールへ突き進む

    立向井「止めますよ!!うおぉぉ!!!」

    立向井は再びタイタニアスを呼び出す

    立向井「マジン・ザ・ハンド!!」

    >>115 入る?止める?



  115. 115 : : 2014/06/11(水) 17:03:46
    理不尽(覚醒)「おっとやりたいことがあったのに忘れてました!!>>114に挿入歌として『感動共有!!』を入れます!!もしよかったら聴きながら見てやってください、『感動共有!!』ってアイランドモードとスクールモードと相性いいですよねぇ」
  116. 116 : : 2014/06/11(水) 23:46:51
    今は……2-2か。
    苗木もまだちょっと頼りないからここは入るで!
  117. 117 : : 2014/06/12(木) 18:17:45
    >>116
    理不尽(覚醒)「そうですね、“まだ”頼りないですよね」

    モノクマ「でもそれは彼なりに理由があるみたいだよ・・」

    理不尽(覚醒)「まぁそろそろわかると思います、ヒントは“以前の日向創”ですかね」

    モノクマ「まぁ西園寺さん風に言うと『臭い展開だね』みたいなことになると思うよ」
  118. 118 : : 2014/06/12(木) 18:36:39
    立向井「うわぁぁぁ!!!」

    角馬「ゴール!!日向と狛枝のシュートが立向井の化身を破りゴールに突き刺さったぁぁ!!」

    狛枝「やったね!!」

    日向(カムクラ)「あぁ!!」

    江ノ島「凄いねミキシマックス」

    モノクマ「でも試作品だから1人しか出来ないけどね」

    七海「・・・・かっこいいね///」

    ソニア「・・・・そうですわね///」

    理不尽(覚醒)(以降終理と辺古山除く77期生女子がこんな感じになってたよ、だけどカットさせてもらうよ、キングクリムゾン!!)

    石丸「日向君も大変だな!!」

    山田「そうですな!!」

    豚神(本当にどうするんだろう日向クン)

    日向(カムクラ)「ハックション!!」

    十神「どうした、風邪か?」

    日向(カムクラ)「いや、そんなことないと思うけど・・」

    狛枝(なんかどこかでボクが忘れられてる感じがするなぁ・・)

    苗木「・・・凄いね、日向クン・・」

    苗木(ボクは・・どうすればいいんだろうね・・)

    ???(・・・・・・・なよ)

    苗木「!?」

    左右田「苗木、どうしたんだ?」

    苗木「いや、何でもないよ・・」

    苗木(なんだったんだろう・・なんか頭の中で声が聞こえたけど・・それに、なんかとても聞き覚えのある声が・・)
  119. 119 : : 2014/06/12(木) 18:46:22
    立向井「円堂さん、キーパー交代してください」

    円堂「いいのか?」

    立向井「はい、お願いします!!」

    円堂「そうか、わかったぜ!!」

    交代

    立向井out 風丸in

    ポジション

    円堂 GK 風丸 MF
  120. 120 : : 2014/06/13(金) 16:44:47
    ピーッ!!

    豪炎寺が染岡へパスする

    染岡「綱海、頼むぜ!!」

    綱海「よっしゃぁぁまかせろ!!」

    フィールドに津波を出す、綱海はそこでボールでサーフィン

    綱海「ツナミブースト!!」

    そのままオーバーヘッドキックして波を裂くシュートがゴールに突き進む

    日向「またこのパターンかよ!?」

    豪炎寺「行くぞ染岡!!」

    染岡「おぉ!!」

    豪炎寺と染岡が同時に回転する、2人の足には炎が込められている

    豪炎寺・染岡「ファイアトルネードDD!!」

    2人が同時にボールを蹴りボールに炎が込められゴールに突き進む

    理不尽(覚醒)(因みにこの技、本編では豪炎寺が代表戦で1回だけ使ったとされてますがはここでは“高校生になって習得しここで初めて使った”というパラレル設定でいきます)

    左右田「苗木にばっか負担かけらんねぇ!!スピニングカット!!」

    相手方向に蹴りで衝撃波を放つ、すると地面から衝撃波が出てきてボールと激突する、だが止められない

    苗木「やるしかない!!」

    苗木は再びゴッドハンドを出す、だがまた色は薄い

    苗木(またダメか・・でも・・止めなきゃ!!)

    >>121入る?、止める?
  121. 121 : : 2014/06/13(金) 19:49:53
    バクラχ(カイ)「どうせ入るんだろ?所詮苗木だし」

    苗木「言い方ひどいよ⁉︎」
  122. 122 : : 2014/06/14(土) 13:54:38
    >>121
    モノクマ「まぁ所詮苗木クンだもんね」

    苗木「またそんな扱い!?」

    理不尽(覚醒)「でもそのおかげで書きやすくなったね」ボソッ

    モノクマ「ん?どったの?」

    理不尽(覚醒)「いや、なんでもない」
  123. 123 : : 2014/06/14(土) 13:58:45
    苗木「うわあぁぁぁ!!!」

    3-3

    左右田「苗木、大丈夫か?」

    苗木「う、うん・・ごめん、止められなかった・・」

    日向「気にすんなよ、俺達が取り返すからさ」

    苗木「・・・・・・・」

    ???(ま・・を・・なよ)

    苗木「!?」

    苗木(まただ・・それにさっきよりもはっきり聞こえて・・)
  124. 124 : : 2014/06/14(土) 14:31:36
    ピーッ!!

    日向が大和田にパスする

    大和田「苗木に負担かけねぇようにするためにも点取りに行くぞ!!」

    大和田が突っ込む

    風丸「通すか!!」

    風丸が立ちふさがる

    大和田「そんなんで止められるかよ!!」

    大和田が空中でボールをかかと落としで叩きつける

    大和田「ならく落とし!!」

    バウンドさせたボールを風丸にぶつけて吹き飛ばす

    大和田「狛枝頼むぜ!!」

    狛枝「わかったよ!!」

    狛枝が足元に空間の穴を開け、異空間へ潜る
    異空間内で後方宙返りする

    狛枝「グングニル!!」

    上方向にシュートしてボールが異空間から戻り突き進む

    残姉「!?」ビクッ

    江ノ島「どうしたの残姉?」

    残姉「なんかあの技を見たら凄い寒気がしたんだけど・・」

    七海「奇遇だね、私もだよ・・」

    狛枝(なんかボクもこの技使っててなんか寒気がしてきたな・・)

    角馬「狛枝のグングニルが炸裂だぁぁ!!」

    田中「ふっ・・我が力を見せてやるぞ!!」

    十神「しょうがない・・協力してやるか」

    大和田「決めてやんよ!!」

    田中が指笛を吹くと同時に十神と大和田が走りだす
    すると田中の足元に5匹の青いペンギンが出てくる

    田中「皇帝ペンギン!!」

    田中が足元に来たグングニルを蹴ると同時にペンギンがボール周囲を飛行し前にいる2人の方へ

    十神・大和田「2号!!」

    十神と大和田が同時にボールを蹴る
    ペンギンが派手に飛び回りゴールへ突き進む

    円堂「どれも懐かしい技ばかりだな!!」

    円堂が手に気を込めてゴッドハンドを出す
    そのゴッドハンドが周りの気を蓄え更に大きくなる

    円堂「オメガ・ザ・ハンド!!」

    超巨大な手とボールが激突する

    >>125入る?止める?
  125. 125 : : 2014/06/15(日) 16:30:28
    止めてしまおう!厨二とヤンキーと噛ませだから・・・どうせ弱っちぃシュートだろ
  126. 126 : : 2014/06/15(日) 23:04:12
    >>125
    理不尽(覚醒)「皇帝ペンギン2号自体は弱くないよ!!」

    モノクマ「もはや『イナズマイレブンの代名詞』にも入ってるしね!!」
  127. 127 : : 2014/06/16(月) 20:29:56
    ペンギン系を纏めると


    シュート:皇帝ペンギン2号
         皇帝ペンギン1号
         皇帝ペンギン3号
         皇帝ペンギンX
         ぶんしんペンギン
         皇帝ペンギン7

    キーパー:ペンギン・ザ・ハンド

    タクティクス:ペンギンカーニバル


    このくらいかな?
    いやあ、イナイレってペンギン好きだねえ。
  128. 128 : : 2014/06/19(木) 21:33:22
    理不尽(覚醒)「明日再開&もうそろそろテストです」

    モノクマ「以上だよ」
  129. 129 : : 2014/06/20(金) 18:07:52
    円堂「よし!!」

    十神「くっ・・止められたか・・」

    大和田「普通に悔しんでるな」

    円堂「鬼道!!」

    円堂が鬼道へパスする

    桑田・田中「行かせるか!!」

    鬼道に2人が迫る

    鬼道「風丸いけるか?」

    風丸「あぁ!!」

    二人が同時にボールを蹴り込む

    鬼道・風丸「キラーフィールズ!!」

    激しくスピンさせると同時に紫色のフィールドが展開、2人を吹き飛ばす

    桑田・田中「うわ!?」

    鬼道「染岡!!」

    染岡にパスが通る

    染岡「もう1回あれやるぞ!!」

    豪炎寺・佐久間「あぁ!!」

    3人が同時に回転しながら飛ぶ(以下略

    染岡・豪炎寺・佐久間「ラスト・デスゾーン!!」

    角馬「強烈なシュートだぁぁ!!」

    左右田「苗木!!」

    苗木(今のままだと確実に決められる・・一体どうすればいいんだ!?)

    ???(迷いを捨てなよ!!)

    苗木「え!?」

    苗木(その声が聞こえたと同時に目の前が光に満たされた)
  130. 130 : : 2014/06/20(金) 18:13:30
    苗木(目を開けるとそこは真っ白な空間だった)

    理不尽(覚醒)「3の一番最初のアラヤと出会った空間と思ってもらえれば」

    苗木「ここは・・?」

    ???「やっと会えたね・・」

    苗木(後ろから声が聞こえた、しかもすごく聞き覚えのある声が・・)

    苗木「キミってまさか・・?」

    ???「そう・・」

    苗木「ボクは苗木誠だよ」

    苗木(そこには“スーツを着た2歳くらい上のボク”がいた・・)
  131. 131 : : 2014/06/20(金) 18:20:30
    期待
  132. 132 : : 2014/06/20(金) 18:51:00
    苗木「キミは本当にボクなの?」

    苗木(パラレル)「まぁ・・“別世界の苗木誠”って言えばいいかな?」

    苗木「別世界・・じゃあそっちの世界はどうなってるの?」

    苗木(パラレル)「まぁ・・こっちは大変だよ・・」

    苗木(なにがあったんだろう・・)

    苗木(パラレル)(言わないほうがいいよね・・あっちだとあんなこと起こらなさそうだし・・)

    苗木「て言うことはさっきから聞こえた声って・・」

    苗木(パラレル)「うん、ボクだよ」

    苗木「やっぱりか・・でも“迷いを捨てろ”って?」

    苗木(パラレル)「そのままだよ、キミは迷ってるでしょ?」

    苗木「・・・・・・・」

    苗木「だって・・ボクがキーパーなんだからボクが止めなくちゃいけないんだし・・それに、みんなに迷惑をかけられないよ・・」

    苗木(パラレル)「本当にそう思ってるの?」

    苗木「え?」

    苗木(パラレル)「本当はわかってるんじゃない?“ボク1人だけじゃ止められない”って」

    苗木「そ、それは・・」

    苗木(パラレル)「・・・・」

    苗木「でも・・ボクが頼んでも無駄だと思うよ・・」

    苗木(パラレル)「なんで?」

    苗木「ボクには何もないから・・“超高校級の希望”なんて呼ばれてるけど、あれは狛枝クンが言ってくれるだけだし・・“幸運”だって狛枝クンの方が凄いし・・日向クンと狛枝クンは協力してくれるけど・・」

    苗木(パラレル)「なるほどね・・」

    苗木「・・・・」

    苗木(パラレル)「じゃあさっきのは?」

    苗木「え?」

    苗木(パラレル)「イナズマ1号落とし、デスゾーン、スクリーム・オブ・エデンにかっとびディフェンス、スピニングカット」

    苗木「・・なにそれ?」

    苗木(パラレル)「山田クン、日向クン、狛枝クン、十神クン、九頭龍クン、左右田クン、花村クン、こんなにも協力してくれてるじゃん」

    苗木「あ・・」

    苗木(パラレル)「それ以外のみんなも支えてくれてるでしょ?」

    苗木「・・・・」

    苗木(パラレル)「才能なんか無くても、仲間は出来るんだよ」

    苗木「・・そっちもそうだったの?」

    苗木(パラレル)「うん、そうだったよ」

    苗木「・・・・」

    苗木(パラレル)「あとはキミが決めなよ・・あ、そろそろ時間かな?」

    苗木「あの・・ありがとうね?」

    苗木(パラレル)「いや、ボクも“彼”から学んだしね・・」

    苗木「“彼”?」

    苗木(パラレル)「いや、なんでもないよ・・じゃあここから出たらさっきのシュートを打たれた所にでるからね?」

    苗木「うん、わかった・・」

    苗木(パラレル)「がんばれ!!」

    苗木「そっちも、がんばってね!!}

    苗木(パラレル)「うん!!」

    苗木(その瞬間、周りが光に満たされた)
  133. 133 : : 2014/06/20(金) 19:03:45
    苗木(・・・・)

    左右田「苗木!!」


    苗木「・・日向クン、狛枝クンお願いできるかな?」

    日向「あぁ!!」

    狛枝「そう言われるのを待ってたよ!!」

    苗木がゴッドハンドを出す

    舞園「でも・・」

    苗木「うん、ボクだけじゃ止められないけど・・」

    日向と狛枝が苗木の後ろにいる

    日向「1人がダメなら2人」

    狛枝「2人がダメなら3人」

    日向と狛枝が手を上にあげる

    苗木「みんながいてくれる!!」

    するとゴッドハンドが大きくなり色も更に輝く

    苗木「ゴッドハンド!!」日向・狛枝「トリプル!!」

    超巨大な手とボールが激突する

    >>134 入る?止める?

    理不尽(覚醒)「そろそろ終わりが近づいて来たかな?因みにこの安価の結果次第でどっちが勝つか決まりますよ!!」
  134. 134 : : 2014/06/20(金) 19:04:32
    >>131
    理不尽(覚醒)「ありがとうね!!」

    モノクマ「うぷぷ・・そっちも頑張ってね!!」
  135. 135 : : 2014/06/20(金) 19:05:16
    理不尽(覚醒)「またやっちゃた・・調整入れます」

    >>136
    入る?止める?
  136. 136 : : 2014/06/20(金) 20:15:28
    せっかく覚醒したんだし、止めよう!
  137. 137 : : 2014/06/21(土) 22:01:36
    理不尽(覚醒)「所々日向に(日向)を付け忘れました・・変換お願いします」

    挿入歌 マジで感謝!!

    角馬「と、止めたぁぁ!!」

    鬼道(デスゾーンをゴッドハンドで止めたか・・)

    円堂(なんか昔の俺達を見てるみたいだな・・)

    苗木「日向クン、狛枝クン」

    日向(カムクラ)「ん?」

    狛枝「何かな?」

    苗木「ボクなんかに協力してくれてありがとうね」

    日向(カムクラ)「いや、そんなこと言われる程のことはしてないぞ」

    狛枝「ボク達は背中を押しただけだよ・・」

    苗木「いや、ボクはみんなに・・」

    苗木(覚醒)「本当に感謝してるよ!!」

    日向(カムクラ)(振り返ってきた苗木は“髪の色が狛枝みたいになり目の色が赤くなっていた・・驚きはしたが俺はその苗木の姿に何故か親近感が湧いた)

    狛枝「苗木クン・・うん、今まで以上に希望に溢れてるよ!!」

    78期生女子(大神、腐川除く)(か、カッコいい・・///)
  138. 138 : : 2014/06/21(土) 22:02:23
    理不尽(覚醒)「間違えた・・日向に(カムクラ)です」
  139. 139 : : 2014/07/10(木) 10:02:55
    理不尽(覚醒)「あと1回だけ安価をはさみますがラストスパートです!!」
  140. 140 : : 2014/07/10(木) 12:04:51
    挿入歌 マジで感謝!!

    苗木(覚醒)「葉隠クン!!」

    苗木が葉隠にパスする

    葉隠「よっしゃ!!」

    小暮「おっと!!空気をブチ壊すようで悪いけど止めるぜ!!」

    小暮が逆立ちして高速回転する

    小暮「旋風陣!!」

    風を巻き起こし葉隠からボールを奪う

    葉隠「だべ!?」

    小暮「豪炎寺!!」

    小暮のパスが豪炎寺に通る

    左右田「来るぞ!!」

    不二咲「うん!!」

    苗木(覚醒)「・・・・・・」

    苗木が豪炎寺の方へ走る

    花村「え!?」

    日向(カムクラ)「苗木!?」

    角馬「な、なんと苗木ゴール前から飛び出した!!」

    豪炎寺「!?」

    苗木がジャンプしながら回転しエネルギーを足にまとう

    苗木(覚醒)「スクリュードライバー!!」

    地面に激突と同時にエネルギーを放出して豪炎寺を吹き飛ばす

    豪炎寺「うわ!!」

    苗木(覚醒)「ボクも攻撃に参加する!!」

    左右田「苗木・・わかったぜ!!ディフェンスは俺達にまかせな!!」

    不二咲「やってみるよ!!」

    花村「決めてきてよ!!」

    苗木(覚醒)「うん、わかってる!!」

    苗木がドリブルで駆け上がる

    鬼道・佐久間「通さない!!」

    鬼道・佐久間が立ちふさがる

    苗木(覚醒)「十神クン、頼めるかな?」

    十神「仕方ない、手を貸してやる」

    苗木と十神がジャンプして、空中でクロスしてボールを中心とした魔法陣を作る

    苗木(覚醒)・十神「ブリタニアクロス!!」

    魔法陣の上からボールを蹴りX型の衝撃波を出し鬼道、佐久間を吹き飛ばす

    苗木(覚醒)「ありがとう、十神クン」

    十神「ふっ、愚民を助けるのも真の御曹司の役目だ」

    壁山「これ以上点は決めさせないっすよ!!」

    壁山がザ・マウンテンを出す

    苗木(覚醒)「・・・・」

    苗木がジャンプしてボールと共に着地するするとボールが大量に増える

    鬼道「イリュージョンボール!?」

    壁山「でもそれじゃ突破できないっすよ!!」

    大和田「それだけな訳ねぇだろがよぉ!!」

    大和田がその増えたボールを壁山が作った山の方へ蹴る

    苗木(覚醒)・大和田「ジャッジスルー3!!」

    ボールが激突し山は壊れる

    壁山「うわ!?」

    大和田「決めろよ苗木!!」

    苗木(覚醒)「うん!!」

    日向(カムクラ)「俺たちも・・」

    狛枝「手を貸すよ!!」

    苗木(覚醒)「日向クン、狛枝クン・・よし、行くよ!!」

    日向(カムクラ)・狛枝「おう!!」

    苗木、日向、狛枝の3人がボールを囲んでポーズをとり、ボールの周りを走り竜巻を発生させる

    苗木(覚醒)・日向(カムクラ)・狛枝「ジェットストリーム!!」

    3人でボールを蹴り竜巻の勢いを使ってシュートしてゴールへ突き進む

    円堂「あれは・・懐かしいな・・でも止めるぞ!!はあああああぁぁぁ!!」

    円堂の後ろに魔神が現れる

    円堂「魔神グレイト!!」

    苗木(覚醒)「円堂クンも化身か・・」

    出てきた魔神と共に右掌を突き出す

    円堂「グレイト・ザ・ハンド!!」

    ボールと魔神の手が激突する

    >>141入る?止める?


  141. 141 : : 2014/07/13(日) 19:04:58




    止めろ



  142. 142 : : 2014/07/14(月) 17:56:35
    円堂「よし!!」

    苗木(覚醒)・日向(カムクラ)・狛枝「くそっ!!」

    角馬「と、止めたぁぁ!!苗木達のジェットストリームを円堂の化身技で止めたぁぁ!!」

    ピッピッピー!!

    苗木(覚醒)・円堂「!?」

    角馬「ここで試合終了!!引き分けだぁぁ!!」

    日向「引き分け・・か」

    狛枝「でも、あのイナズマジャパンに引き分けたんだよ!?」

    苗木(覚醒)「でも・・」

    日向(覚醒)「?」

    苗木(覚醒)「うまく話せないけど・自信持って思うよ・・」

    狛枝「?」

    苗木(覚醒)「ボクの仲間は・・最強で最高だよ!!」

    希望ヶ峰生全員「苗木(クン・君・誠殿・っち)・・!!」

    希望ヶ峰のみんな(女子含む)が苗木を胴上げする

    苗木(覚醒)「え、え!?」

    日向(カムクラ)「よく言ったぞ苗木!!」

    大和田「やっと気づいたか!!」

    苗木(覚醒)「ど、どういうこと?」

    石丸「キミが何事もいつも1人で抱え込むからどうにかならないものかとみんなで相談してたのだ!!」

    左右田「そうしたらさっき日向と狛枝、十神と大和田に頼んだろ?」

    苗木(覚醒)「う、うん・・」

    十神「ようやく他人に頼るようになったな、ということだ」

    田中「これも因果律の運命(さだめ)か・・」

    苗木(覚醒)(そうなの?田中クン)

    狛枝(これも円堂クン達のおかげかな?)

    風丸「どうやら苗木も大事なことに気づけたみたいだな」

    円堂「あぁ、やっぱサッカーは最高だぜ!!」

    風丸「ふっ、そうだな」
  143. 143 : : 2014/07/18(金) 20:49:20
    審判「3vs3、よってこの試合、引き分け!!」

    希望ヶ峰&イナズマジャパン「ありがとうございました!!」

    フットボールフロンティアスタジアム 希望ヶ峰イレブンルーム

    仁「みんなお疲れ様」

    こまる「すごかったよ!!」

    苗木(覚醒)「学園長にこまる!!」

    こまる「お兄ちゃん、まだその姿なの?」

    苗木(覚醒)「う~ん・・そうみたいだね・・」

    モノクマ「まぁミキシマックスとは違うみたいだからね」

    日向「だからか、俺は元に戻ったぞ」

    七海「うん、日向クンはこっちのほうがいい」

    日向「へ?」

    七海「なんでもない」

    こまる「でもお兄ちゃんこっちのほうがかっこいいんじゃない?」

    苗木(覚醒)「そ、そう?」

    舞園・霧切・セレス・残姉(うん)

    円堂「よう苗木!!」

    苗木(覚醒)「円堂クン!!」

    風丸「お疲れ」

    苗木(覚醒)「風丸クンも、お疲れ」

    円堂「さっきから気になってたんだけど・・」

    苗木(覚醒)「どうしたの?」

    円堂「その姿どうしたんだ?」

    苗木(覚醒)「うん、ちょっとね・・」

    円堂「・・・・そうか」

    苗木(覚醒)「うん・・」

    風丸・希望ヶ峰生(なんだこの会話)

    仁「そう言えば円堂君に風丸君」

    円堂「あなたは希望ヶ峰の学園長?」

    風丸「なんですか?」

    仁「キミ達とイナズマジャパンのみんなはこれから用事とかはあるのかな?」

    円堂「いえ・・」

    風丸「とくには・・」

    仁「キミ達は?」

    希望ヶ峰生&こまる「暇です」(即答)

    仁「そ、そうか・・」

    左右田「どうしてっすか?」

    仁「ジャバウオック島は知ってるかな?」

    小泉「はい、南の島ですよね?」

    石丸「リゾート地として有名だな!!」

    仁「実はあそこの貸切券をもらってね」

    日向「え?」

    仁「定員は49人」

    大和田「えっと・・78期生と苗木の妹で17人」

    罪木「77期生で33人ですぅ・・」

    円堂「俺達で49人・・!?」

    仁「行っておいで」49枚のチケット

    霧切「いいの・・?」

    仁「あぁ、いい試合を見せてもらった礼だよ」

    「やったああああぁぁぁぁぁ!!!!」

    モノクマ「うぷぷ・・いってらっしゃい」

    仁「キミも行っておいでモノクマ」

    モノクマ「え、でももうチケットは・・」

    仁「私のおごりだ」チケット

    モノクマ「が、学園長~!!あなたのことを宇宙に送りたいぐらい嬉しいよ!!」

    仁「やめて、嫌な未来しか感じないから」
  144. 144 : : 2014/09/01(月) 20:01:32
    苗木(その後、ボク達はジャバウォック島へ行って、島でいっぱい遊んだ、舞園さんと澪田さんが合同で新曲を作ったみたいだよ、確か『本気ボンバー!!』って曲だったかな?それと円堂クンは島でも相変わらずサッカーをやってたよ、円堂クンらしいね、日向クンは『ロジカルダイブは伊達じゃない!!』って言ってサーフィンしてたよ、綱海クンも驚く程上手かったみたい)

    理不尽(覚醒)「その時のシーンは要望があったら書きますね」

    苗木(それと、あのモードからは日向クンか狛枝クンに触れるとon、offにできるみたい、変わってるよね)

    苗木(あれから8年、ボク達は大人になった)

    苗木(ボクは学校の先生をしているよ、因みに結婚はしているよ、誰とかって?そりゃあナイショだよ)

    苗木(先生をやっていると、色んな学校を転々とするんだけど・・今ボクがいる学校は・・)

    「あ、苗木先生、おはようございます!!」

    苗木「うん、おはよう、今日はグラウンドだよ?」

    「はい!!先生も来てくださいね!!」

    苗木「うん、会議が終わったら行くよ、松風クン」

    苗木(雷門中だ、音無先生と一緒にサッカー部の顧問をしている、松風クン達はホーリーロード優勝を目指して頑張ってるよ)
  145. 145 : : 2014/10/01(水) 12:17:51
    苗木(そして再び時は過ぎ・・)

    ゴッドエデン

    神童「くっ・・なんて力だ・・」

    松風「化身も・・選手の力も・・ケタ外れですよ・・」

    シュウ「この程度なの?天馬」

    松風「シュウ・・」

    白龍「ふっ、究極の力をもった俺様に勝てる訳がない、そうだろう?剣城」

    剣城「チッ・・」

    「それは違うよ!!」

    白龍「何っ!?」

    松風「こ、この声は・・」

    苗木「究極の力なんて、そんなの嘘っぱちだよ!!」

    松風「先生!?」

    十神「愚民は努力してこそ力を得る、貴様達も努力をしただろうが全然足りない、そんなもので究極だと?笑わせるな愚民が」

    日向「俺は以前に自分に才能がないことを呪った、だけど気づいたんだ、才能だけが全てじゃないってな」

    狛枝「今のキミ達は世界の希望になんて絶対になれない、他の人達にしては絶望でしかないんだから」

    牙山「き、キサマ等は!!」

    円堂「よかったな、間に合って」

    松風「監督!!」

    神童「苗木先生と・・この人達は?」

    円堂「へへっ、すげぇ頼りになる仲間さ!!」

    牙山「くそ!!鬼道達を怪我でリタイアさせたがまさかこいつ等が来るとは!!」

    鬼道「円堂、すまない・・」

    円堂「大丈夫だ、ゆっくり休んで、ここで見ててくれ」

    苗木「よし、行くよ、みんな」

    十神「ふっ」

    日向「あぁ」

    狛枝「うん」

    円堂「わかってるぜ」

    苗木達が歩き出す、すると・・

    苗木「松風クン、一旦この勝負は預からしてもらうよ」

    苗木達が松風達と同じ年の姿になった
  146. 146 : : 2014/11/22(土) 08:56:56
    期待です‼︎
  147. 147 : : 2015/01/19(月) 23:31:53
    >>146
    ありがとうございます!近々続きを書きます
  148. 148 : : 2015/02/08(日) 12:36:36
    苗木「いくよみんな、彼らの目を覚ませよう」

    松風「はい!」

    白竜「ふん、例え援軍が来ようと究極の力を手に入れた俺たちに敵うわけがない!!」

    日向「だから究極の力なんて無いんだよ、あったとしてもそう簡単に手に入れられる物じゃない」

    白竜「戯れ言を...行け牙山!」

    牙山「円堂はともかく...苗木達が来るのは想定外だ、だが何も変わらぬ!貴様らではこのチームゼロに勝てない!」

    狛枝「さっきからボク達ではキミ達に勝てないみたいなことしか言わないね、逆にそれしか言えないのかな?」

    牙山「やかましい!うおおおおお!」

    牙山の雄叫びと共にボールにエネルギーが込められる

    牙山「風林火山デストロイヤー!!」

    そのボールを牙山が蹴ると同時にエネルギーが放出、同時に突き進む

    円堂「.......頼むぞ!苗木!日向!」

    苗木・日向「おう!!」

    二人がボールの軌道上に立ち両手を使って風を集める、すると風が球体となる

    苗木・日向「エアーバレット!!」

    その球体を二人が蹴り二つの球体がボールと激突、相殺された

    牙山「なっ、風林火山デストロイヤーが...」

    十神「ぼーっとしてていいのか?」

    牙山「!?」

    その隙に十神がボールを取り相手陣へ走る

    カイ「行かせない!はあああああ!」

    カイの背後にオーラが出来る

    カイ「番人の塔 ルーク!!」

    十神「化身か、だが俺には必要ない」

    カイがジャンプする、それと同時に両腕を合わせて振りかぶる

    カイ「ストロングタワー!!」

    着地と同時に化身の両腕が地面を叩き衝撃波を出す

    十神「俺には必要ない、それと同時に通用しないということに気づかないのか?これだから愚民は...」

    十神はボールと共にジャンプして衝撃波を避ける

    カイ「なに!?」

    十神「メテオシャワー!!」

    ボールを蹴ると複数の隕石となる、そのまま隕石がカイを襲う

    カイ「うわあああ!」

    十神「ふっ」

    松風「す、スゴい...これが先生の仲間か...」

    神童「なに突っ立てるんだ天馬!俺たちも続くぞ!」

    松風「は、はい!!」

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