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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

ウルトラダンガンロンパ3[CHAPTER1]非日常編 No4

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  1. 1 : : 2014/04/11(金) 18:03:06
    ※順不同の為時系列順に見たい場合シリーズから各自順番に閲覧をお願いします

    遅くなりました!(T∀T)

    絶対絶望少女が楽しみ過ぎて全裸待機しちゃってる作者です!

    非日常はどうなるのか!?今後ともよろしくお願いします♪
  2. 3 : : 2014/04/11(金) 19:42:58
    とてもクオリティが高く、ゲームをやってる気分にさせられます!
    更新待ってます!
  3. 5 : : 2014/04/11(金) 20:46:54

    見てます!
    頑張ってくださいね(* ̄∇ ̄)ノ
  4. 7 : : 2014/04/12(土) 11:48:19
    ··············
    ······························
    ·····················

    ???「····どうしたの?」

    ???「·····」

    ???「?」

    ???「なあ」

    ???「なに?」

    ???「お前は諦めそうになった時って···あるか?」

    ???「あるよ」

    ???「それで、諦めたのか?」

    ???「ううん、諦めなかった」

    ???「なら、それでいい」

    ???「この先も何があっても諦めるな」

    ???「······」

    ???「たとえ崖っぷちに立たされようが····殺人犯に疑われようが····海に放り出されようが····どんなことがあってもだ」

    ???「わかった、頑張る!」

    ???「そうだな、それでこそ··········


    「次期当主だな」


    ウルトラダンガンロンパ3 CHAPTER1 [ダマシキル]非日常編

  5. 8 : : 2014/04/14(月) 20:57:41
    <三日目:ミッカメ>

    不快な声で起こされた

    無論シロエビの声である

    四ツ葉「眠いなあ····」

    みっかめ

    私はふと[あること]を思い出した

    [三人の超高校級]のことである

    私達···通常の[希望ヶ峰学園]の生徒はまず転校という形で入学することはない

    だが今年は特例で[三人の超高校級]という[転校生]が入学した

    一人目に<名浪家 暁(メイロウケ アカツキ>

    [彼女]はその名前から男に思われがちだがその正体は勿論女の子だ

    ゲームで使っているペンネームしか手掛かりがなかったらしく学園の発見が遅れたらしい

    そして二人目····
  6. 9 : : 2014/04/18(金) 19:45:16
    <琴木 愛江(コトギ マナエ)>

    今年一番の[問題児]される[超高校級]

    経歴、も[才能]の謎も不明

    同じ[琴]という漢字があることから彼女とは親友に近い関係にある

    そして三人目

    <切霧 渚(キリギリ ナギサ)>

    学園としては異例の入学を果たしたもった少年

    彼は一年も前から学園から招待状を受け取っていたが入学を拒否

    しかしその後彼は[別の才能]を売りにしていきなり転校してきたという

    そんなことを朝の眠い目をこすりながら考え、着替えを済ませると

    <レストラン>へ向かった
  7. 10 : : 2014/04/18(金) 19:56:07
    琴木「あっ四ツ葉さん!こっちこっち!」

    四ツ葉「ゴメンねちょっと遅れちゃった」

    もう時計が7判をまわっていた

    しばらくすると続々と皆が集まり、全員が食事を始めた

    皆が食べ終わると······

    シロエビ「·····ザザ····皆いるみたいだね····ゲームの開始は9時、<ゲームルーム>前に集合だよ····ザザ····」

    境木「びっくりした···船内放送か···」

    空気が重い·····

    いよいよ始まる·····

    おそらく····人生で最大の出来事がこれから始まる

    ニルス「シロエビの言うことは聞くしかありませんね」

    私達は黙ってうなずいた
  8. 11 : : 2014/04/25(金) 10:05:45
    9時頃····私は[あの]扉の前に立っていた

    扉はまだ開かない

    四ツ葉「皆···」

    暁「う~ん···一番じゃなかった····Zzz」

    さっきから私の隣で暁さんが船を漕いでいる···

    このまま寝落ち···またはログアウトしそうなので起こそうか

    四ツ葉「···」

    まだ他に人は来ない

    四ツ葉「あの~」

    暁「···Zzz···んにゃあ?」

    四ツ葉「起きた?」

    暁「もう少しで····」

    四ツ葉「?」

    暁「もう少しでボスにザラキ効く瞬間を見られたかもしれなかった···」

    四ツ葉(何回ザラキで戦ったんだ····っていうかよく寝てられるなあ、私が緊張しすぎなのか?)

    暁「あ···」

    安岡「あ、どうも···」

    四ツ葉「···?···安岡君、他の皆は?」

    安岡「あ!そうなんですよ!なにか皆で集まって何か話してて···すごく悪い予感がして素通りしちゃったんですけど···」

    四ツ葉「それって···」

    まさか···殺人?

    暁「···行こう」

    四ツ葉「···うん」



    セーブ中...
  9. 12 : : 2014/05/09(金) 11:01:49
    安岡君によると<レストラン>にいるらしい

    ···
    ············
    ·····················

    <レストラン>

    境木「おう!四ツ葉!こr「どうしたの!?」

    境木「いや別にどうしたってことでもないんだけどなぁ···」

    よかった···どうやら死人が出たわけではないらしい···でも

    四ツ葉「安岡君から聞いたんだけど皆で集まって何をしてたの?」

    鳩仲「そ、それは···」

    境木「ああそれなら··あ···」

    暁「?」

    境木「す、すまん暁!ちょっと四ツ葉と話があるから···」グイッ

    四ツ葉「ええっ!?ちょ··ちょっとまってよ!」

    境木「いいから····」

    清藤「余計な···」

    私は境木君に<屋上デッキ>に連れて行かれた
  10. 13 : : 2014/05/19(月) 20:12:58
    ·······
    ················
    ····················
    四ツ葉「それで···話って言うのは······」

    境木「勿論俺達が集まっていた理由だ」

    境木「[俺達の中]に[黒幕]が居るんじゃないかって話だよ」

    四ツ葉「[黒幕]って···あのシロエビの言う[コロシアイ]の?」

    境木「ああ、そうじゃないと[この船]が乗っ取られた理由に納得がいかないんだ」

    四ツ葉「それ境木君が考えたの?」

    境木「い、いや~考えたのは清藤なんだけどさ」

    まるで自分が考えたかのような言い方だったよね······

    四ツ葉「まあそれはそれとして···確かに[この船]は今年になってリニューアルした特別製らしいからね···」

    今私達が乗っている船、[ウィッシュ・オードリー]は昔命を賭けたギャンブルを行っていたといわれる[希望の船]を学園が最新技術により最高の娯楽施設と化した船である

    船の防犯は勿論、管理も厳重なはずのこの船が乗っ取られるというと外部の犯行は難しい···ということなのかもしれない

    四ツ葉「でもそれならなんで私を···」

    境木「あいつと一緒に居たからさ···あの[三人の超高校級]の一人···[名浪家 暁]と·····」

    四ツ葉「それって···」

    疑ってる?······あの三人が····黒幕········?

    境木「俺も信じたくはないが可能性としては十分なんだ···清藤は完全に疑ってたがな····」

    境木「でも、どう考えてもおかしいだろ?[異例]の連中が今年に限って三人もだぞ!」

    四ツ葉「私は···違うと思う·····」

    私は信じない····だって·····皆は····

    境木「そう言うと思ったよ···」

    境木「だけど気を付けたほうがいいぞ···[黒幕]じゃなくても···それに近い人間かもしれないからな····」

    ·············
    ·······················
    ··················
    <ゲームルーム前>

    四ツ葉「緊張、するなぁ····」

    遅れに遅れて···最後に切霧君がギリギリでやって来た···これで全員か······

    満潮「遅かったじゃねーか」

    切霧「ああすまん、ちょっと寝坊した」ファ~ア

    安岡「僕もちょっと寝不足ですぅ~」ウトウト

    四ツ葉(あれ·····)

    何かが私の中で引っかかった····

    なんだろう···この違和感·····

    琴木「ぶえーっくしゅおぉい!!!」

    違和感は一瞬で吹き飛んだ

    鳩仲「ひゃっ!だ、大丈夫ですかぁ?」

    琴木「あはは···ごめん···花粉症で···」

    四ツ葉「?ここは船上だから花なんて···あ···」

    そういえば<レストラン>に花が···でもあれはめったに花粉を飛ばさない品種····ああっ!!

    そうだ彼女は[不運]!まさかピンポイントで花粉を吸ってしまっているのか···

    [不運]も大変だなあ·········
  11. 14 : : 2014/05/24(土) 21:11:19
    きっかり9時に····扉が開いた

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ····

    ちょっと大げさな音とともに········

    ································
    ·········································
    ··························
    ·····

    この部屋に入ってすぐの感想

    四ツ葉「すっご····」

    綾取「ひろいねー」

    剛力「悪趣味な部屋だな」

    見ていてこう···気持ち悪い部屋だなと思った

    そんな部屋の真ん中に四人で座れるテーブルがポツンと一つ

    小鳥遊「き、気持ち悪い色の部屋だ····な···」バタッ

    鳩仲「だだ···大丈夫ですかぁ~!!?」

    小鳥遊「す、すまねえ···こんな·····自然界に存在しないような色をみたら···きもちわr··ぐふ」ゲホッゲホッ

    四つ葉(さすがにここまでは私はならないけど····小鳥遊さんが凄く気の毒だな···シロエビの言う[ゲーム]が長引かなければいいけど)

    ???「人がせっかく雰囲気いい部屋作ったのに···なんだよ!その反応は!!!」プンスカ

    テーブルの向こうのステージから金魚鉢がせりあがってきた

    反射的に全員が振り向く


    セーブ中.....

  12. 15 : : 2014/05/31(土) 20:17:09
    シロエビ「やあやあ!シロエビだよ!」

    満潮「キャラが定まってないな」

    切霧「ああ」

    小鳥遊「そうだな」

    鳩仲「そ、そうですか?」

    シロエビ「み、皆冷たいね····」

    シロエビ「···」

    シロエビ「え~と今回用意したゲームはね···」

    綾取「あ、話題変えた」

    切霧「···チッ」

    四ツ葉(切霧君ガラ悪いよ·····)

    シロエビは話を続けた

    シロエビ「名付けて![ババ抜きエクストリームスーパーDXハイパー!]」キリッ

    四ツ葉(!?)

    センス無ッッッッッ!!!

    清藤「センス無し···っと」カキカキ

    四ツ葉(メモってる!?)

    寒過ぎてみんな固まってるよ···

    シロエビ「ま、まあアレだよ![特殊]な[ババ抜き]だよ!」

    滑りまくりだよ···

    切霧「ちょっとまて」

    シロエビ「はい?」

    切霧「前に言ってた[とっておき]ってなんだ?」

    シロエビ「そこから行くのかい?せっかちだねえ···まあ少し待ってよ」

    すると何処からかおもむろにあの白熊の仮面を被った人間が数人現れた

    四ツ葉(やけにノロノロした動きだな···)

    シロエビ「今から渡す物に目を通して欲しい」

    白熊仮面達から封筒が渡された

    開けて見ると·······

    鳩仲「キャー!なんですかこれ!」

    琴木「な、なんだい···これは」

    境木「なんでこれを···」

    シロエビ「見ての通り···皆の[誰にも言えないような秘密]がそこに書かれている」

    シロエビ「そして···」

    シロエビ「今回のゲームで一番になった人には全員の[秘密]を知る権利を挙げるよ」

    剛力「な····」

    ニルス「そんな··」

    安岡「ひ、ひどいですよ!」

    シロエビ「だってこれぐらいシナイとキミタチやる気ないでしょう」

    暁「···グッ·······」

    私の封筒の中身は···

    [あー何もないわ、地味だし、ゴメンチョ]

    ·····泣いていいかな

    四ツ葉(気にしてるのに····)

    地味だし···地味だし···地味だし···地味だし

    私は頭を振って考えを改めた

    そうだよ、私のはバレても大丈夫ってことじゃん!

    ·········

    駄目だ少しは落ち込んじゃう

    シロエビ「フフフ····[とっておき]を教えたところでゲームの[ルール説明]!いってみよー!」

    白熊仮面「では私から説明させていただきます」

    喋るんかい!

    満潮「喋るんかい!」

    ナイスツッコミ!

    シリアスなのかギャグなのか分からない微妙な空気で、この白熊仮面から特別な[ルール]を教えられた

    セーブ中....
  13. 16 : : 2014/06/07(土) 21:21:51
    白熊仮面「このゲームはババ抜きをベースとしています、ですからほぼ普通のババ抜きと変わらず[ババ]がこのゲームのキーとなります」

    白熊仮面「普通のババ抜き違う点は[四つ]···[捨て札のカードは続き番号でなければならない][役札がある][ババを最後まで持っていた物の勝利][札を捨てなければ敗北]というところです」

    影沼「ちょっとまっていただけますか?」

    白熊仮面「はい?」

    影沼「[札を捨てなければ敗北]というのは···札を捨てることが出来なくなっても敗北ということでしょうか」

    白熊仮面「そうです、自分の番が来たらプレイヤーは必ず札を捨てなければ行けません···よってそのような場合も敗北です」

    影沼「···なるほど、分かりました」

    白熊仮面「さて、ここまではお分かりいただけたでしょうか」

    皆は黙って頷いた

    私は...

    四ツ葉(···)

    琴木「大丈夫?」

    四ツ葉「あっ···うん、大丈夫···」

    よっぽど顔色が悪く見えたのか、心配そうに琴木さんが顔を覗きこんでいた

    琴木「そう?」

    私は黙って頷いた

    白熊仮面「では次はこのゲームの[役]についてです」

    白熊仮面「[役]といっても難しい物ではありません···まず、このゲームにおいて通常の捨て札は続き番号、1と2や8と9といった物ですが[絵札のみ]の捨て札には特殊な[役割]があります」

    白熊仮面「JとQには[スキップ]次の番の人は手札を捨てることが出来なくなります····QとKには[リターン]ターンの周り方が逆になります」

    白熊仮面「そしてもう一つ·········特別な組み合わせでKとA···[プレゼント]ランダムに人を選択し、その人にランダムで一枚···捨てられた札からカードを引いてもらいます」

    白熊仮面「そしてもう一つ皆さんにお知らせすることがあります」

    四ツ葉(本当にただのゲームなんだ···)

    少し肩透かしな思いもあったがうつむいた先の手本の封筒を見て私は仰天した

    封筒にうっすらと文字が見える

    これは···お札とかによくある[アレ]だ

    この紙には···[透かし]がある!

    と思ったところで····

    白熊仮面「では説明は以上です」

    ああっ!

    封筒の発見に夢中で最後の説明聞きそびれてしまった····


    セーブ中....



  14. 17 : : 2014/06/08(日) 07:30:33
    すごいなぁ。
    こんな文章がかけるなんて、
    今を生きる希望の一つだね!
    (頑張ってください、応援してます。
  15. 18 : : 2014/06/08(日) 07:42:27
    やっぱり特徴とか性格とか、
    1、2と通ずるものがあるね
  16. 20 : : 2014/06/09(月) 22:22:53
    説明を聞きそびれたのは仕方ない

    あとで琴木さんにでも聞こう

    それよりも透かしのあるこの紙····

    封筒を上にかざそうとすると皆の視線が自分に向けられていることに気付いた

    影沼「···」

    満潮「おい···マジかよ···」

    切霧「なーるほどな」

    剛力「面白い···」

    四ツ葉「はへ?····」

    ルールを聞いて置くべきだったと後悔する三秒前···

    境木「なあ四ツ葉···お前って···」

    二秒前···

    四ツ葉「なに?」アセリ

    一秒前···

    境木「[黒幕]だったり···する···?······」

    ゼロ···········

    四ツ葉「へ!?」

    セーブ中...
  17. 21 : : 2014/06/15(日) 21:12:33
    これから始まるゲームはトーナメント制である

    16人の内4人1組、合計4組でゲームを行う

    このゲームにおいて最大のババ抜きとの[相違点]は····

    琴木「[ババ]を最後まで持っていた人の"勝ち"」

    四ツ葉「·····」

    どうにか琴木さんを説得して最後のルールを聞いた

    私は二回戦からのスタートとなった、一回戦は切霧君、満潮君、暁さん、小鳥遊さん····まあ勝つのはゲームの得意な暁さんと践んでいる

    私の[黒幕説]が浮上した理由はとても忌々しいあの[エビ]の仕業だった

    シロエビ「ああ、あのね···四ツ葉ちゃんには封筒に秘密が書いてない代わりに黒幕についてのヒントが書かれてるよ、もちろん一番になればそれも見られるよ」

    こんなことを言いやがったら疑いの目が私に向くのも当然だ

    誰がこんな特別扱いを喜ぶんだ

    私の[幸運]と[エビ]を呪った

    だがつまりあの[透かし]の内容は黒幕のヒントという訳だ

    私は改めて封筒を明かりにかざした

    [計画ヲ知ル者ハ[三人ノ超高校級]二有リ]

    え····

    やっぱり···あの[三人]が····?····でも[計画]って·········?

    私は頭を振った

    そして考えた

    そうだ、皆に話して相談すれ····

    封筒の隅に···一言

    [尚、他人二話セバ殺ス]

    ··········

    チクショウ

    セーブ中.....
  18. 22 : : 2014/06/22(日) 22:39:23
    一階<スクリーンルーム>

    ·······
    ··················
    ··········
    他の人がゲームを行っている間は<ゲームルーム>の隣のこの<スクリーンルーム>で観戦することになった····エビ曰く不正を行わせない為だと言う

    シロエビ「まあ不正は見つけ次第[おしおき]だけどね」

    四ツ葉「不正って····」

    そんなことするわけない

    不正は[おしおき]···つまり処刑の対象だということだ

    命の危機を犯してまでk「勝つ必要はないと?」

    影沼「それは間違いでございましょう」

    四ツ葉「か、影沼さん!?」

    まさにどっひゃーである

    影沼「人には誰にも知られたくないその人の[人生]···[希望]に関わる秘密を持つ人も少なからず存在するのです····」

    四ツ葉「そ、そうかな·····」

    っていうか····なんで今考えてるこt「エスパーですから」

    四ツ葉「え···」

    影沼「冗談でございます」

    影沼「[お嬢様]のご友人から教わったのですが···どうでございますかな?」

    四ツ葉「は、はあ···なかなか」

    影沼「そうでございますか」

    あなたのようなキャラがする事ではないですが····

    スクリーンに映像が写し出される

    シロエビ「それでは[第一回戦]をはじめまーす!」



    セーブ中....
  19. 23 : : 2014/06/30(月) 21:20:14
    切霧「···」

    [このゲームには抜け穴がある]

    そう少年は考えた

    切霧(説明に決定的な[穴]があった···考えられる理由は二つ、あの白熊仮面の伝え忘れか···あの[エビ]の策略か)

    切霧(まあそれがどうだろうと俺は勝たなくちゃいけない、"それしか方法がない")

    少年の番がまわってきた

    ·············
    ····················
    ···························
    もうゲームは終盤に近い、私は食い入るようにモニターを見た

    そうだった

    相談するもなにも誰かがこの封筒の内容を知ればあの三人が···いや下手すれば自分だって黒幕と疑われる

    絶対に勝ってこんな権利破棄してやる
    ·······
    ··················
    ·············
    暁→小鳥遊

    暁「[プレゼント]」

    ルーレットが回る

    エビ「ハイ、満潮クンね」

    満潮「また俺かよ!もう四回目だぞ!」

    暁(トランプは同じカードが四枚しか無いからこれで[プレゼント]は使えない)

    小鳥遊「お、オレの番··だな」

    小鳥遊→切霧

    彼女からはいつもの覇気が完全になくなっている

    それに対して暁さんはとても冷静だ

    満潮君は平常運転

    切霧君は·····

    切霧「····Zzz···んが?」

    寝てる·····


    セーブ中....
  20. 24 : : 2014/07/14(月) 21:14:48
    そして···

    小鳥遊「お、おい本当に捨てなきゃなんねえのか?」

    満潮「···お前もルールわかってんだろ」

    小鳥遊「····クソがっ!」

    満潮君、小鳥遊さんとババ無しあがりが続き

    残るは暁さんと切霧君のみになった

    暁「ねえ切霧君」

    切霧「なんだ?」

    暁「私が勝ったらさ···」

    彼女はもったいぶりながら勝ち誇るような笑みでこう言った

    暁「ここで[何]を見たのか教えてよ」

    切霧「···」

    切霧君は反応しない

    暁「ねえ」

    切霧「···」

    暁「皆で探索してる時[デッキ]で[何]を見たの?」

    切霧「それは答えられない」

    やっと切霧君が口を開いた

    切霧「それに···」

    暁「それに?」

    切霧「お前は俺に[勝てない]よ」

    四ツ葉「ええっ!?」

    暁「あのねえ··」

    暁「私も偉そうにするつもりは無いけどそれは無いよ」

    切霧「何故?」

    暁「私達の手札さ」

    切霧(6枚)

    暁(2枚)

    切霧「なるほどな···お前[最初]からジョーカーを持ってたな?」

    暁「カンがいいね、そうだよ[最初]からずっと持ってた」

    切霧「他の二人の顔を見てわかってた、お前のポーカーフェイスは見事だった」

    暁「で?この枚数を見て、何かわからないかな」

    切霧「[普通]ならお前が一枚でも俺のカードから[ペア]を引けば勝ちだな」

    暁「そこまでわかってるなら···「だが待ってほしい」

    切霧「一つ···そこのエビに聞きたい」

    シロエビ「···」

    切霧「[捨て札]は何枚だ?」

    暁「は····」

    四ツ葉「?」

    なんで今そんな····

    四ツ葉「あっっっ!!」

    そうだ···あの時明確に指定されていない物···

    切霧「お前の部下は[カードは続き番号でなければならない]と言ってババ抜きのルールを変更したにも関わらず、続き番号の[ペア]とは言わなかった」

    切霧「その後の[役]の説明でも頑なに[ペア]とは言わなかった···つまり「[続き番号であれば何枚でも捨てていい]」

    切霧君の言葉に彼女の声が重なった

    暁「そんな裏技に気付けないなんて···」

    シロエビ「その通り、ボクの約束は絶対だ。だけど裏をかえせば約束してないことはどうなってもかまわない」

    四ツ葉(でも···切霧君それって····)

    でも···私は[気付いて]しまった、それによって切霧君がどれだけこのゲームに勝利を求めているか[わかって]しまった

    暁→切霧

    暁「確率は二分の一·····「どっちがババかはわかってる」

    切霧君の左手が彼女の手札へ伸びて···

    切霧「終わりだ」


          「1・2・3・4・5・6···これであがりで、いいか?」


    セーブ中...
  21. 25 : : 2014/07/22(火) 18:59:24
    応援してます
  22. 27 : : 2014/07/26(土) 10:44:28
    切霧君が決勝へ進出した

    だけど私は気付いたことがある

    あの時···切霧君はわざわざシロエビにこのゲームのルールについて再度問いただした

    だけどそれは大博打だ

    もしかしたらシロエビがこう答えた可能性だってあるのだ

    「そんなわけない」

    ···と

    だが、あの時は確実に[当たれば勝つ]方法を選ぶしか無かった

    あの時の彼女の手札は二枚···そして引くのは[切霧君の番]だった

    あそこでババを引いたとしても[ペア]というルールがあるなら切霧君の手札は二枚捨てて五枚、その次は暁さんが引いて(たぶん楽勝でババを引くから)暁さんが二枚、切霧君が四枚····

    延々とババの引き合いは続く

    切霧君は小さな[希望]···[可能性]に賭けたんだ

    必ず勝つという意思をもって···

    琴木「私達の番だよ」

    四ツ葉「えっ···あ····うん」

    ついつい考えこんでしまった···

    セーブ中...



  23. 28 : : 2014/08/11(月) 23:15:41
    どういうことだろうか

    一同は唖然としている

    四ツ葉「あ、あがり···だよね」

    私の手にはジョーカーが一枚握られている

    琴木さん、剛力君、鳩仲さんが対戦相手だった···が

    勝負は一瞬だった

    私の初手はジョーカー以外がペアとして[捨てられる状況]だったのだ

    シロエビ「おもしろくなさ過ぎて死にそう」

    シロエビ「エビはおもしろくないと死んじゃうんだよ?」


    ·····うるさいなあ


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  24. 29 : : 2014/08/22(金) 21:20:56
    琴木「やっぱりボクは不幸なんだ···」

    四ツ葉「だ、大丈夫だよ!···多分····」

    私が勝ち残って権利を放棄すれば万事解決だと思う···(黒幕のことについて知りたい人には申し訳ないが)

    だけど自信がない

    さっきみたいな”まぐれ”がそう何度も起こるとも思えない

    どうしよう

    切霧「ちょっといいか?」

    四ツ葉「?」

    切霧君に呼ばれた

    私も切霧君も自分の版が終わってモニタールームに座っている

    切霧「話がある」

    どうも二人だけで話がしたいらしい

    琴木「これはピーだね」

    放送禁止コードど真ん中な発言なんだけど···

    四ツ葉「やめてよ···」

    琴木「冗談だよ···相談ならこの部屋の隅っこの喫煙所に行くといいよ、あそこ防音だから」

    笑えないよ···ってあれ?···学園の船なのに何で喫煙所が?

    切霧「わかった、あとで琴木にも話がある、[アレ]についてだ」

    琴木「ああ···[アレ]ね·······」

    四ツ葉(アレ···?)

    疑問符は増えるばかりだ····

    ···········
    ················
    ································

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  25. 30 : : 2016/02/19(金) 17:40:47
    切霧「お前は何が知りたいんだ?」

    四ツ葉「え?」

    唐突な質問に私は戸惑う

    四ツ葉「どうしてそんなことを?」

    切霧「自分の秘密を知られる訳でもないのにお前が・・・お前の目が本気だからだ」

    切霧君が珍しく私の顔を真っ直ぐに見つめて真剣に話している

    四ツ葉「私が黒幕で・・・皆にヒントを渡したく無いからとは思わないの?」

    私は・・・なんとなくだけど[三人の超高校級]を信じていたい。だからわざと回りくどく話すことにした・・・何か聞けるかもしれない・・・

    切霧「それは無いな、それなら最初からそんな真似をする方が効率が悪い」

    流石切霧君、私なりに頑張って考えた何か情報が聞けそうで怪しいベストな回答をばっさりと切り捨ててくれる・・・ちょっと残念だけど

    四ツ葉「・・・私は何も知りたく無いんだよ・・・皆を信じて・・・黒幕だって皆の中に居るはz「それは何の根拠があって言ってるんだ?」

    切霧「何か根拠があるのか?」

    今の切霧君はいつもからは想像も出来ない程恐い雰囲気を感じた

    四ツ葉「・・・無いよ」

    切霧「じゃあそんなほいほい人を信じない方が良い・・・俺だって・・・いや・・・まあお前のこのゲームに勝ちたい気持ちはわかった・・・本題に入ろう」

    四ツ葉「わかった・・・」

    私はこの時引っかかた切霧君の違和感を忘れない。そう、ずっと忘れないのだろう・・・

    引き金はもうこの時から・・・ううん、もっと前からずっと・・・引かれていたんだ


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  26. 31 : : 2016/02/23(火) 17:30:55
    切霧「最初に、皆であの船を見て回ったよな?」

    四ツ葉「うん」

    切霧「あの時・・・俺はデッキで見たんだ」

    デッキ?デッキって・・・

    思い出した、暁さんが切霧君から聞き出そうとした話だ。多分これから話すこともそうなのだろう

    切霧「あれはきっと[黒幕]のヒントになるはずだ。後で終わった後見ると良い」

    驚いた、そんな結構重要なことを私に伝えるなんて・・・しかも暁さんには隠してまで

    四ツ葉「どうして・・・」

    切霧「わかってる、だけどこれはお前にしか頼めない・・・いや信用出来ないと言うべきか」

    四ツ葉「私が・・・」

    切霧「お前はまともだ、この中で一番一般人だ、それに綺麗な心を持っている」

    四ツ葉「でもそんな自身は・・・「無くても良い」

    切霧「俺も[黒幕]をどうにかしたい、だから手伝って欲しいんだ」

    四ツ葉「あう・・・わかった」

    私はこれからもっともっと忙しくなるのだろう・・・私は[黒幕]を恨んだ

    ______________________


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  27. 32 : : 2016/02/29(月) 13:13:47
    第三回戦が始まろうとしていた時、それは起こった。

    起こってしまった。

    起こしてはならなかった。

    シロエビ「あーあー・・・マイクチェック、ワン、ツー、さん、しー・・・」


    「死体が発見されました、これよりゲームの得点レートを引き上げます」


    皆が悲鳴を上げる暇も無く放送は続く

    シロエビ「そして新しいゲームを始めます。」



    「これより学級裁判プログラムを開始するので、至急大ホールにお集まり下さい」


  28. 33 : : 2016/02/29(月) 18:05:11
    数時間前、私達は休憩時間なる物をシロエビから言い渡されそれぞれ別行動を取っていた。

    シロエビ「戦士にだって休息は必要だよ。勿論希望にも」

    これは私が切霧君と話をした直後、喫煙所から出てすぐにシロエビが言ったことだ

    つまりお昼休憩という訳

    勿論殆どが<レストラン>へと向かったが、ちらほら別の場所へ向かう人も見えた

    私は勿論<レストラン>へ向かった

    <レストラン>はやっぱり豪華客船というだけあってか、美味から珍味まで様々な料理や食べ物を・・・あの仮面を付けたスタッフが用意していた

    こんな所でまであの顔を見せつけるなんて・・・それでこんな美味しいドーナツを作るなんて・・・

    なんて意地悪なんだ・・・

    切霧「その割にはモグモグ大量に食ってるじゃないか」

    四ツ葉「はうっ!?」モグモグ

    切霧「わかりやすいな、あのスタッフは嫌いだけどこのドーナツの味は余程好きと見た」

    四ツ葉「私は決してシロエビに屈してる訳じゃないからね!絶対に皆で帰るんだから・・・」

    切霧「・・・はいはい」
  29. 34 : : 2016/03/15(火) 17:42:11
    四ツ葉「それに食べっぷりを見るなら絶対向こうの方が見ごたえがあるよ」

    私は席の向かい側に居た堺木君の方を見た

    境木「んまいんまい」モグモグ

    切霧「本当に期待を裏切らないデブだな・・・いや別に馬鹿にしてる訳じゃないんだがな」

    境木「ん・・・何か言ったか?」モグモグバクバク

    切霧「いや素直で居られるって羨ましいなと思っただけだ」

    堺木「ん・・・そうか」バクバク

    私は見逃さなかった。この唯の日常会話とも取れる会話にとても日常には似つかわしく無い雰囲気が微かに漂って居たことを・・・

    それを示す境木君のあの探りを入れるような目・・・

    切霧「いいんだ、四ツ葉・・・俺は少しここから席を外すとしよう」

    ハンバーガーを片手に切霧君が去っていくのを見届けると同時に、境木君にちょっとだけ荒く怒りをぶつけた

    四ツ葉「まだ切霧君を疑ってるの?」

    境木「いや・・・」

    四ツ葉「あのねぇこんな時n

    境木「お前もだ」

    四ツ葉「えっ?」

    境木「お前も俺は疑ってるんだぞ」

    四ツ葉「・・・そりゃ・・・あんなことシロエビに言われたら・・・」

    私は・・・私の無実を証明出来ない

    境木「・・・ま、信じてない訳じゃないさ」

    四ツ葉「・・・え?」

    境木「信じると疑うってのは・・・必ずしも両立出来ない訳じゃないってことだよ」

    四ツ葉「両立・・・」

    私が戸惑う様子を見かねたのか境木君が説明を続けた

    境木「まあ・・・俺のダンスのことなんだがな?コーチが言ってたんだ」

    ______________________________________________
  30. 35 : : 2016/04/05(火) 00:06:44
    コーチ「お前はまだ緊張が治らないな」

    境木「は、はい・・・どうしてもああやって大勢の前に居ると・・・不安になって」

    コーチ「そりゃああんだけ大舞台でやるんだからよっぽど酷ければ罵声も空き缶も飛んでくるかもな」

    境木「・・・」

    コーチ「だがな、観客や審査員ってぇのはそれだけお前に期待してるんだ」

    境木「期待・・・」

    この頃俺はまだただ才能があるとだけ言われ続けてがむしゃらに練習を続けてただけだった。

    才能があると言われるけどいつも人前で緊張し、失敗する。

    それでまた練習に全力を注ぐ。

    それが俺の人生になるんじゃないかと思っていた。

    だからそれを見てくれる人の事を俺は考えたことなんて一度たりとも無かったんだ。

    コーチ「特に審査員をお前の腕前を『信じてる』、だからこそどこかに綻びがあるんじゃないかと『疑って』審査をしてるんだ」

    コーチ「信じて、疑ってるんだ」

    俺は最初その言葉の意味がよくわからなかった。

    でもその話を聞いてから俺は全然緊張しなくなったんだ。

    _________________________


    境木「今でも、その言葉の意味については完全にわかりきったことじゃないんだけどな」

    四ツ葉「・・・」

    境木「どうした?四ツ葉」

    四ツ葉「いや・・・やっぱり皆凄いなぁって・・・」

    境木「俺からすればお前だって凄いぞ?それにこんな話をしたのだって俺の気まぐれで今回が初めてだ。お前はツイてるんだよ!」

    四ツ葉「境木君・・・」

    境木「まあそれでも切霧のことは・・・」

    四ツ葉「・・・」

    それほどの言葉を知りながら切霧君は信じられないというのか・・・

    まあ確かになんだかミステリアスでよくわからない所あるけどね

    四ツ葉(『信じる』と『疑う事』かぁ)

    私もその言葉について考えてみようと思う、多分これから必要になっていく言葉だと思うから・・・


    >『信じると疑う事』GET!


    境木「それと、皆普通に接してるようであの三人には結構疑いを持ってると思うけど、まあお前も頑張れよ」

    私は、黙って食事を続けた
  31. 36 : : 2016/04/22(金) 18:05:33
    お昼ご飯は短時間で済んでしまった

    私がドーナツばかり食べてたからなんだけどね

    琴木「あう~」

    四ツ葉「はうっ!」

    今なんかすごいプリティな声が聞こえたような!?

    四ツ葉「どうしたの琴木さん!?」

    琴木「顔洗いたい~」

    四ツ葉「もしかして朝のままほったらかしだったの!?」

    琴木「なんとか大丈夫かと思って・・・」

    四ツ葉「ダメダメ!早く洗いに行こ!」

    琴木「うおおお・・・」

    急いで<レストラン>の近くのお手洗いに琴木さんを連れて行く

    琴木「ちょっと迷ったね」

    確かに私はここの環境に慣れて無い

    どこに何があるのかも曖昧な所がある

    看板が無ければここへたどり着かなかったかもしれない

    琴木「そうだ!」

    四ツ葉「どうしたの?」

    琴木「いつも四ツ葉さんには助けて貰ってるからここでそのお礼をと思って」

    四ツ葉「お礼?」

    彼女の『才能』のせいで失敗したり大惨事にならないか不安だが、好意は受け取りたい

    琴木「さっき色々この船こと見て回ったんだ」

    琴木「詳しい話をシロエビからも聞いたからそういう説明込みで案内するよ」

    四ツ葉「いいの?ありがとう・・・」

    これはとても助かる

    でも一つ気になることがある

    シロエビ・・・?
  32. 37 : : 2016/05/17(火) 13:04:03

    切霧「そう、それがメンタリストの志・・・だと思う」

    安岡「だと思う・・・」

    満潮「思うて・・・」

    ニルス「信憑性が薄く感じる物言いですね」


    <トレーニング・ジム>

    体育会系二人と、腕っ節の強そうなのが一人、あまり似つかわしくなさそうだけど様になってるのが一人

    つかの間の休息と言った所だろうか

    休息?

    琴木「ボクも少しやってみようかな」

    そうここは名前の通りトレーニングの為の器具や本、更には雑誌まで用意されている大きめの部屋だ

    ここに来る前に学園から配布されたしおりにはトレーナーまで居るように書かれてたけど・・・

    そういえばこの電子生徒手帳にも色々な船内の説明があったはず、どれどれ・・・

    トレーナーは完備されていて・・・え?

    一緒に表示されいる写真にはあのマスクを被った体格の良い人間が数人写っている

    琴木「この器具の使い方ってこれで合ってますか?」

    白いマスク「そうそう!良いわ、貴女もしかしたらそういう才能もあるのかも!」

    声は女性だ、でも顔は熊である

    こんな所にまであいつを思い出さなければならないのか・・・

    琴木「そういえば四ツ葉さん」

    腕を横に伸ばしたり閉じたりしながら私に不意に話が振られる

    四ツ葉「ん、何?琴木さん」

    琴木「私達が最初に乗ってゲームを始めるまではこんな人達の気配すらあの部屋以外には無かったのにあれから随分色んな所でスタッフを見かけるよね」

    四ツ葉「どういうつもりなんだろう」

    琴木「もしかしたらよく聞く沢山食べさせて太らせてから食べるみたいな理由だったりしてね」

    四ツ葉「恐いこと言わないでよ琴木さん!」


  33. 38 : : 2016/06/18(土) 15:39:14
    四ツ葉「んー・・・ん?」

    琴木「どうしたの?」

    四ツ葉「やっとこの生徒手帳の使い勝手に慣れたからこの船の見取り図を見てたんだけど・・・ほらここ」

    琴木「そこって<シアタールーム>?」

    四ツ葉「私達がゲームの観戦をしてた<スクリーンルーム>の隣にこんな部屋があったんだね」

    琴木「行ってみる?」

    四ツ葉「うん!ちょっと興味があるよ」

    ザザ

    琴木「!?」

    四ツ葉「うん?画面がどうかした?」

    琴木さんに見せていてさっきまで画面を見ていなかったけど、何か故障でもしたのだろうか

    シロエビに直してもらうのがめんどくさそうだと思いながら見てみると・・・何の変哲も無い見取り図が写っているだけだった

    四ツ葉「なんだ、なんにもおかしくないよ?」

    琴木「ご、ごめん・・・その、頭にハエが」

    四ツ葉「え!?え!?ちょっと!早く教えてよ!」

    慌てて頭を振り回すとブーンという羽音とともに黒い影が何処かへ去っていった

    琴木「いやぁ君の顔を見たら急に目についてびっくりして・・・」

    四ツ葉「もう!」

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ULTRA×DANGANRONPA3~希望ヶ峰よ永遠に~ シリーズ

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