エレン「テニス？」

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エレン「テニス？」

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1 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 21:33:03

ss初投稿です。
なにかとダメな部分があると思うので、
どうかご勘弁ください。
書きだめはしていますが、
先はあんまり決めてません。
そんなわけでどうぞ↓
2 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 21:40:22

食堂

ｴﾚﾝ「なんだよそれ？」

ｱﾙﾐﾝ「次の休暇が終わったら訓練に追加されるらしいん　　　　だ。
　　　なんでも体幹や腕力、腹筋、瞬発力とかが身につけ　　　られるんだ。」

ﾐｶｻ「それは素晴らしい。　　　　　　　　　　　　　　　　体幹や腹筋などは立体機動でも重要、
　　ので是非やるべき。」
3 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 21:41:12

なんかおかしい。どうなってる
4 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 21:45:17

ｴﾚﾝ「まぁ立体機動の役に立つならいいか。」

ﾐｶｻ（エレンの衣服コレクションの種類が増える！)

ｱﾙﾐﾝ（とか考えてるんだろうな…。
　　　でもクリスタのテニスウェアがみれるならいいや)
5 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 22:51:49

特別訓練開始

ｷｰｽ「では、これよりテニス訓練を開始する！」

ｷｰｽ「訓練を行うにあたって特別講師をお招きしている。」

ｷｰｽ「この方d???「篤くなってるか？」

全員「！！！？」
6 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 22:52:41

なんだ「篤くなってるか」って
「熱くなってるか？」です
7 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 22:54:55

松岡○造「諦めるなァァーー！！」

全員「！！！？？」

ｷｰｽ「この方が特別講師の松岡○造講師だ。」
8 : ヒューゴ : 2014/04/01(火) 22:57:37

ｱﾙﾐﾝ「松岡…○造だって！？」

ｴﾚﾝ「！」「知ってるのかアルミン！」

ｱﾙﾐﾝ「松岡○造……彼は人類で最も熱い…いや、暑苦しいと言われている男だ！！」
9 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:29:36

ﾗｲﾅ-「（おい、ベルトルト！なぜあいつがここにいるんだ！)」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「（分からないよライナー！僕も混乱しているんだ！)」

○造「おい！そこのお前らァァ！！」

ﾗｲﾍﾞﾙ「!!!」ﾋﾞｸｯ
10 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:33:20

○造「諦めるのか？」

ﾗｲﾍﾞﾙ「…は？」

○造「そこで諦めるのかァァー！？」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（なにを言ってるんだこいつは…)

ﾗｲﾅｰ「」ｳｯｸﾞｽｯ

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（そして君はなにをないてるんだライナー…)
11 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:36:53

○造「みんな、聞いてくれェェー！」

全員「！！」

○造「自分に負けるな！諦めなければ絶対できる！！みんな頑張れ！！！」

全員「」ｳｯｸﾞｽｯ

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（だからなんで皆ないてるんだ…)
12 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:44:12

ｷｰｽ「グス…という訳だ！ではこれから物資を支給する。並べ！」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ　　　ｼｭｳｿﾞｳｷｮｳｶﾝﾊﾟﾈｪ

ｱﾙﾐﾝ「ちょっと暑苦しいけどいい人だね○造教官！」

ﾐｶｻ「えぇ、彼がいれば皆頑張っていける。」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（あの二人まで取り込んでしまうなんて…。まずい、はやくどうにかしないと…。)
13 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:47:32

ｷｰｽ「ではまず素振りを行ってもらう！」

ｷｰｽ「これができんものは練習の数合わせにも使えん！即刻開拓地に移ってもらう！！」

ｴﾚﾝ「うわっ」ﾌﾞﾝｯ　ｽﾎﾟｯ

○造「どうしたァァー！？」
14 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:51:20

ｴﾚﾝ「いや、なんかラケッt○造「ダメだダメだ！」

○造「諦めなければ絶対できる！！」

ｴﾚﾝ「いや、諦めてなi○造「自分に負けるな！」

ｴﾚﾝ「」

ｴﾚﾝ「」ｲﾗｯ
15 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:53:51

ｴﾚﾝ「」ﾌﾞﾝｯ　ﾋｭﾝｯ

ｴﾚﾝ（なんだ、急にできたぞ…)「これは…」

○造「装備の欠陥だァァー！」

ｴﾚﾝ「！」
16 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 21:58:45

○造「君のラケットにグリップテープが巻かれてなかったァァー！」

○造「巻き忘れるなんて聞いたことがないィィー、だが！新たに整備項目に加える必要があるなァァー！」

ｴﾚﾝ「では…適性検査は…」

○造「問題ないィィー、修練に励めェェー！！」

ｴﾚﾝ「」ﾊﾞｯ　ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
17 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 22:02:06

モブ教官「あれは…」

メガネ教官「あぁ、脱落者だ。」

メガネ教官「素振りができなかったのだろう…。」

メガネ教官（自分で言っといてなんだけどラケット振れないってなんだよ。ワロス)

モブ教官（確かにww)

メガネ教官（！こいつ、直接脳内に！？)
18 : ヒューゴ : 2014/04/02(水) 22:04:05

その他練習面倒なので割愛

そして数日後…

というか誰もいなさすぎて泣きそう
19 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 11:54:40

○造「では、これからダブルスのゲームをやるぞォォー！」

○造「ペアをつくれェェー！！」

ﾐｶｻ「エレン私とyｴﾚﾝ「アルミン一緒にやろうぜ！」

ﾐｶｻ「」
20 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 11:55:44

ｼﾞｬﾝ「ミカサ！一緒に…」

ｼﾞｬﾝ「……！！」

ｼﾞｬﾝ「…死んでる！」
21 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 11:57:54

ｴﾚﾝ&ｱﾙﾐﾝ　VS　ﾗｲﾅｰ&ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ

ｱﾙﾐﾝ「エレン！ライナーのサーブは強烈だ。だから普段より後ろに下がるんだ！！」

ｴﾚﾝ「おう！任せろ！」
22 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 11:59:29

ﾗｲﾅｰ「○造教官…この戦い…あなたに……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（ライナー…。あぁ、なんかもういいや)

スタート！！
23 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:23:10

４人「おなしゃーす」

ﾗｲﾅｰ「ふー」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ　←ﾎﾞｰﾙﾂｲﾃﾙ

ﾗｲﾅｰ「ふんっ」ﾊﾞｺﾞｫ

ｴﾚﾝ「ぐっ」ｶﾞｽｯ
24 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:26:18

ｱﾙﾐﾝ（よし！ﾗｲﾅｰに返すとまではいかなかったけれど、ロブをあげられた！)

ｱﾙﾐﾝ「これなら…！」「…！？」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「はっ！」ｽﾞﾊﾞﾝ

ｴﾚﾝ「そんな…」

ｱﾙﾐﾝ「あの高さからスマッシュを決めるなんて！」
25 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:29:47

ﾔﾍﾞｪﾍﾞﾙﾄﾙﾄﾊﾟﾈｪ　ｼﾝﾁｮｳﾜｹﾛ

ﾗｲﾅｰ「15ｰ0」

ｱﾙﾐﾝ（僕にあのサーブを返すだけの筋力と反射神経はない…)

ｹﾞｽﾐﾝ（けど返す必要もないけどね)ﾆﾔｯ
26 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:32:32

ﾗｲﾅｰ「ぬぅぅぅん！！」

ｱﾙﾐﾝ「やっ！」

ｱﾙﾐﾝ除く全員「！！？」

ﾗｲﾅｰ「なっ！」（ネットギリギリにおとしただと！？)

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「くっ！」（追いつけない！！)
27 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:37:36

○造「よくやったアルレルトォォォー！」

○造「ライナーとベルトルトもナイスランだ！」

審判「Quiet please.」
28 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:38:13

そしてなんだかんだで数日後
29 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:41:04

立体機動訓練

ｷｰｽ（テニスのおかげか斬撃の深さがましているな…)ｶﾘｶﾘ

ﾐｶｻ「はっ！」ｷﾝｷﾝｯ

ｷｰｽ「なっ！？」（ブレードを投げただと！？)
30 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:42:27

ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ！

ｷｰｽ「くっ！」（ダメだ！ぶつかる！！)

ｷｰｽ「……！？」
31 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:44:12

ｷｰｽ「ブレードの軌道がまがって…！？」

巨人模型「ギャー」ｽﾞﾊﾞﾝｯ

ｷｰｽ「うなじを削いだだと！？」
32 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:46:34

ｷﾝｷﾝｯ

ｷｰｽ「さらにブレードもしっかり回収して…」

ｷｰｽ「斬撃も以前より深い。」

ｷｰｽ「アッカーマン…やはり逸材だったか…」

ｴﾚﾝ（ミカサパネェ)
33 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:48:35

そして時はながれーーー

850年　トロスト区壁上
34 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:50:08

ｴﾚﾝ「よう……五年ぶりだな…！！」

超大型「」ｳﾃﾞﾌﾞﾝｯ

ｴﾚﾝ「…！！」
35 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 13:52:13

ｴﾚﾝ「そのフォーム……まさかベルトルトか…！？」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ in 超大型（バレたァァァー！？)

ｴﾚﾝ「くそっ、なんでっ！！？」ｷﾝｷﾝｯ

超大型「！」
36 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:02:14

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（君のブレードの軌道は読めてるよ！)

ｴﾚﾝ「くそっ、よけられた！」

ﾋﾟｼｯ　ｼｭｳｳｳｳ

ｴﾚﾝ「消えた…」
37 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:04:11

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「よし。」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「先に行ったアニと合流しないと…」ﾄﾞｽｯ

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「…え？」
38 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:06:03

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「…！！」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（そうか！さっきのエレンのブレードが…！！)

ﾗｲﾅｰ「おい！ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ（ライナー…？)
39 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:09:53

ﾗｲﾅｰ「…エレンのブレードが刺さったのか……。」

ﾗｲﾅｰ「このくらいの傷ならブレードを抜いて三十分もあれば治るはずだ…」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「そっか…よかった…。」

ﾗｲﾅｰ「とにかく早くアニt???「ブラウン、フーバー」

ﾗｲﾍﾞﾙ「！！？」
40 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:12:13

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「この話の遮り方は…！」

ﾗｲﾅｰ「○造教官…！！」

○造「まさかお前らが巨人だったとはなァァー！」
41 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:14:34

ﾗｲﾅｰ「どうします？俺達と戦いますか？」

ﾗｲﾅｰ「ベルトルトがいなくても俺g○造「いや、俺はお前達を止めはしないィィー。」

ﾗｲﾅｰ「…なぜ？」
42 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:17:07

○造「いいじゃないかァー！人類だろうが巨人だろうがァー！」

○造「俺とお前達はテニスをしたァー！！その関係があれば十分だァァー！！」

ﾗｲﾍﾞﾙ「」ｳｯｸﾞｽｯ
43 : ヒューゴ : 2014/04/03(木) 14:21:18

その後なんだかんだでトロスト区は巨人を退け平和が戻った。

そして○造教官が大奮闘し、壁内はもちろん巨人にまでテニスが広まる。

こうして世界は平和になりました！やったね！

エレン「テニス？」　　　　　　fin
44 : 名無しさん : 2016/08/27(土) 14:29:54

よかった

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ヒューゴ

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