ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

燃える拳と黄金の目

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/10/19(土) 18:17:02
    アニ「あの巨人は...!」
    の修正版です。
    内容が気に入らなかったので

    ミカサとアルミンを生贄に!
    いでよ!ミーナ・カロライナ!
  2. 2 : : 2013/10/19(土) 18:18:47
    では投下!

    ーー845年ーー

    ミーナ「いやぁさっきはすごかったね!アニ!」

    アニ「そう?」

    ミーナ「うん!かっこよかったなぁ相手を空中で一回転させるなんて」

    アニ「そうでもないよ」

    ミーナ「でもお母さん達が教えてくれたんでしょ?いいな~」

    アニ「別に」

    ミーナ「もぉ~つめたいな~」

    ドォォォォォン

    「「!?」」

    ミーナ「な、なに!?」

    アニ「爆発?」

    『あっちだ!』
    『なにか落ちたみたいだぞ!』

    あっちの方向は..壁!?

    ミーナ「!?」

    ミーナが壁に向かって駆け出した

    アニ「あ、ミーナ!」
    ______
    ____
    __


    アニ「どうしたの!?いったい何がみえるって...!?」

    壁から何か赤い..手のようなものが見える

    その手のようなものの周辺の壁にひびが入ってる

    アニ「あ、あれは...」

    ミーナ「そ、そんな...あの壁は50メートルだよ!?」

    アニ「やつだ・・・」

        巨人だ
  3. 3 : : 2013/10/19(土) 18:22:56
    期待‼
  4. 4 : : 2013/10/19(土) 19:49:10
    音楽ってすばらしい!
    >>3
    ありがとう!

    投下


    ==エレンSide==

    『よし、そろそろ始めよう』

    『作戦内容はこうだ』

    『まずベルトルト、おまえだ腰巾着野郎』

    『お前がこの扉を破壊する。いいな?』

    『次にライナーお前が内門を突破する』

    『以上だ、簡単でいいだろ?』

    『ちょっとまて、お前は何をするんだ!?』

    『俺は巨人を呼ぶだけだ、後は好きにしろ』

    『言っとくがこれが終われば別行動だ俺とお前らとは任務が違うからな』
    ____
    ___
    __

    いま俺は壁の内部に侵入するために内部に続く船を目指している。

    辺りは血と火の海だ。地獄といえばわかりやすいかもしれない

    辺りからはいろんな声が聞こえる

    助けを求める声

    家族の死に嘆く声

    ...悲鳴

    自分たちが作り出した状況とはいえ少々くるものがある

    そんな中、声が聞こえてくる

    『お母さん!お母さん!!』

    俺はこの声に聞き覚えがある

    多少声が高いが間違いない

    あぁ、こんなの『前』の俺じゃないか

    あいつにはこんな思いはさせたくない

    俺は声がする方へ駆け出した
  5. 5 : : 2013/10/19(土) 19:51:03
    これは名作の予感
  6. 6 : : 2013/10/19(土) 19:57:33
    >>5
    わぁお、まさかそんなこと言ってもらえるとわ...
    感謝の極みでございます!

    あともうちょいで投下します
  7. 7 : : 2013/10/19(土) 20:26:29
    この修正版は前回の失敗作を部分的に切り出し
    気に入る形になるまで書いては修正書いては修正の繰り返し
    プロの専門家(兄)の許可が出るまでつずくのです

    ==アニside==

    突然現れた50メートルを超える皮膚のない巨人が
    シガンシナの開閉門を破った

    アニ「!?」

    一つの大きな扉の破片が家の方向に飛んで行った

    ミーナ「どうしたの?、早く逃げなきゃ巨人が!」

    アニ(あの方向は...!)

    アニ「お母さんが!」

    ミーナ「あ、アニ!」

    ミーナ「どこいくの!?アニ!」

    そんなはずない、扉のかけらが家にあっているはずなんか...

    そう信じて私は走り続けた

    この角を曲がればいつもの家が!

    私が見たのは大岩に潰された私の家だった

    アニ「そんな...お母さん!」

    私は家に走り寄った

    お母さんは下半身をがれきに挟まれて動けない状況だった

    お母さんに駆け寄る

    アニ「お母さん!お母さん!」

    アニ母「ア....二...?」

    アニ「そうだよ、お母さん!今からこの瓦礫どかすから!」

    どんなに持ち上げようとしても瓦礫は1ミリも動かない

    アニ「くっ...んん...はぁっ!」

    アニ母「アニ!早く逃げなさい!」

    アニ「いやだ!まだ教えてもらってない技がたくさんあるもん!」

    アニ母「アニ...]

    ドシンッ  ドシンッ

    足音が来こえる

    見上げるとそこには人間のような姿をした悪魔

    巨人がいた
  8. 8 : : 2013/10/19(土) 21:45:54
    FOOOOOOOOO

    投下するぜぇぇぇぇ

    ==エレンside==

    声の主が見えてきた

    その姿にはやはり見覚えがあった

    (やっぱりか...)

    近くに巨人が迫ってきた

    少女は動く気配を見せない

    このままじゃ食い殺されるだろう

    (ハンネスさんはまだか!?)

    俺が『こっち』にいる以上あいつは多分...

    なにがともあれあいつにはここで死んでもらうわけにはいかない

    悪く思うなよこれは俺の『任務』なんだ

    俺は親指の付け根に歯を立てた
  9. 9 : : 2013/10/19(土) 22:46:16

    ==アニside==

    巨人が近ずいてきた
    表情は嬉しそうに、にやついている

    アニ(このままじゃ巨人に...)

    アニ母「アニ!何してるの!早く逃げなさい!!」

    巨人の腕が伸びてきた

    アニ(もう...ダメ...)

    アニ「お母さん...ごめん...」


    そのとき

    ピシャァァァン

    辺りに雷鳴と衝撃が走った

    ドシンッ ドシンッ

    さっきとは違う足音が聞こえる

    後ろから

    「グァァァァァァァ」

    辺りに地を這うような声が響く

    次の瞬間

    私は目を疑った

    後ろから伸びてきた大きな手が

    前の巨人を殴り飛ばした

    ようにみえた

    拳は巨人の喉を貫いていた

    突出した拳は黒い結晶のようなものをまとっている

    その拳の主は

         巨人だ
  10. 10 : : 2013/10/19(土) 22:47:22
    黒い結晶というより火にしとけばよかった
    というわけで修正
  11. 11 : : 2013/10/19(土) 22:48:04
    ==アニside==

    巨人が近ずいてきた
    表情は嬉しそうに、にやついている

    アニ(このままじゃ巨人に...)

    アニ母「アニ!何してるの!早く逃げなさい!!」

    巨人の腕が伸びてきた

    アニ(もう...ダメ...)

    アニ「お母さん...ごめん...」


    そのとき

    ピシャァァァン

    辺りに雷鳴と衝撃が走った

    ドシンッ ドシンッ

    さっきとは違う足音が聞こえる

    後ろから

    「グァァァァァァァ」

    辺りに地を這うような声が響く

    次の瞬間

    私は目を疑った

    後ろから伸びてきた大きな手が

    前の巨人を殴り飛ばした

    ようにみえた

    拳は巨人の喉を貫いていた

    突出した拳は真っ赤に燃える火をまとっている

    その拳の主は

         巨人だ
  12. 12 : : 2013/10/19(土) 23:08:21
    題名も修正
  13. 13 : : 2013/10/19(土) 23:30:19
    題名がどんどん中二に..
    今日はこれで終わりです
    皆さんおやすみ!
    てか見てる人いるのかこれ


    その巨人は髪が黒くそして長い

    体長はデカい15メートルはありそうだ

    一番の特徴は体だ

    体中に赤い線が入っており

    線からたまに火が噴きだしている

    ここは北の神話にちなんで

     ソルト
    「火の巨人」となずけよう

    火の巨人が不意にこちらを振り向く

    目は金の色をしており夕日に照らされ

    赤く光っている

    その眼にはとてもひかれてしまう

    強い意志が感じられる

    ...私は何をしていたのだろう

    普通に考えればありえない状況だ

    巨人が巨人を殺すなんて

    火の巨人がその場から離れた後ろを見ると

    殺された巨人が蒸気を出しながら消えている

    火の巨人が家に当たっている岩に手をかけた

    岩を軽々と持ち上げ近くに投げた

    アニ「いった何をして...」

    次はお母さんに被さっている瓦礫に手をかけた

    瓦礫がどんどん取り除かれていく

    私は今日二度も驚くべきものに出会った

    一度目は巨人が巨人を殺したとき

    二度目は巨人がお母さんを助けた時だ

    その行動は..まるで...

      意思があるみたいだった

    アニ「お母さん!」

    お母さんは気を失っていた

    足からは大量の血が流れている

    巨人がこちらに目で語りかけてくる

    逃げろと言っているようだった

    私がお母さんを担ぎ巨人に背を向けて走り出した

    遠くからミーナと駐屯兵のハンネスさんが駆け寄ってくる

    あぁ、私は助かったんだ




  14. 14 : : 2013/10/20(日) 07:46:24
    見てるぜ!期待!
  15. 15 : : 2013/10/20(日) 12:18:04
    皆さんおはようございます
    雨は憂鬱になりますねぇ~

    >>14
    ありがとう!その期待答えてみせる!
  16. 16 : : 2013/10/20(日) 12:41:09
    ==エレンside==

    「グァァァァァァァ」

    俺は叫ぶ

    少女を助けるために

    あぁ、意識が飛びそうだ

    でも、あの時とは違ってある程度制御できてる

    何より体が軽い

    今までにないような速さが出る

    体中から力が湧いてくるようだった

    間に合う!

    俺は右手を引き絞って

    巨人に向かって放つ

    すると、どうだろう

    首は飛ばず

    拳が喉を貫いた

    (す、すげぇ)

    こんなの初めてだった

    『前』に巨人の頭を吹っ飛ばしたが

    貫くのは初めてだ

    だが今はそんなことどうでもいい

    はやくこの岩をどかさなければ

    岩に手をかけ岩を持ちあげる

    岩は予想以上に軽い

    岩を近くに置き

    瓦礫をどかす

    もう少女の母親らしきヒトは動けるはずだが

    動く気配はない

    気絶しているようだ

    少女を見る

    やはり見覚えがある

    俺は目で語りかける

    逃げろと

    意図を察したらしく少女は母親を担ぎ

    俺に背を向け走りだす

    その後ろ姿を見ながら

    俺は思う

    『またあったな...』



       アニ


  17. 17 : : 2013/10/20(日) 12:45:39
    はい!第一部完結でございます!
    次回は違うスレッドにて第二部を書いていきます
    一応言ってくと訓令兵編です
    有り難うございました!

    PS.FOOOOOOOOOOOO
    やっとダークヒーローが書けるぜ
    ヒャッハァァァァ!!
  18. 18 : : 2013/10/20(日) 15:20:54
    ごめんなさいソルトじゃないくてスルトでしたw
  19. 19 : : 2013/10/20(日) 15:27:07
    第二部楽しみです!
  20. 20 : : 2013/10/20(日) 15:58:28
    二部はよ
  21. 21 : : 2013/10/20(日) 20:30:04
    実はアニ母を死んだことにしたかったんだけど
    それだとアニの格闘術要素が薄れる気がしまして
    生かしました。どうでもいいですね。はい
  22. 22 : : 2013/10/20(日) 20:30:32
    第二部期待ですヽ(・∀・)ノ
  23. 23 : : 2013/10/20(日) 20:38:10
    二部早くこい!
  24. 24 : : 2013/10/20(日) 20:42:14
    >>21
    どうでもいいようなその細かい設定がより良い作品を造り出す鍵だと自分は思うのでいいんじゃないですか?
    P.S.あくまで私個人の考えを這いよる巨人さん含め作者の皆さんへの少しでも励みになればと,言ったつもりなので気にさわったりしたらスミマセン…でも私は一読者として作者の皆さんを尊敬し楽しませていただき感謝しています♪
  25. 25 : : 2013/10/20(日) 21:06:45
    >>24
    貴重なご意見ありがとうございます。
    以後気を付けますのでご忠告感謝します

    PS.わ,私の名前は這いよる暇人です...
    あ,でも這いよる巨人もいいですねw
  26. 26 : : 2013/10/21(月) 16:52:24
    キタ!
    キタキタキタキタキタキタァーーー!!
    第二部!
    タイトル
    『冷血王と氷の女王』
    です!
    よろしく!
  27. 27 : : 2013/10/21(月) 18:00:03
    早く書いてくれ!
  28. 28 : : 2013/10/21(月) 18:02:55
    http://www.ssnote.net/archives/1386

    第二部でございます!
  29. 29 : : 2014/08/04(月) 12:03:32
    見れないですー(>_<)
  30. 30 : : 2016/04/16(土) 06:04:03
    み、見れん

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場