アルミン「僕達の兵力ではあの女型は倒せない…!。」

アルミン「だから、まず、エレンとミカサが女型の目を削ぎ落とすんだ。」

アルミン「そして、再生しているうちに壁をのぼる…。」

エレン「やるしかねぇな…!。」

ミカサ「戦わなければ勝てない…ので…アルミンの意見に賛成…。」

アルミン「ありがとう…でもこんな作戦よりいい作戦があるはず…!。」

ライナー「これ以上考えてたら、時間がかかりすぎて、巨人が集まってくるぞ。」

ライナー「それでいくしかねーぞ。」

クリスタ「うん…生きて帰ろうね……!!。」

ミカサ「覚悟を決めよう。」

<装置中>

ライナー「壁が見えてきた。」

アルミン「やはり追いかけてきたか…エレン!ミカサ!準備はいい?。」

エレミカ「うん!(ああ!)

エレミカ「いってくる(ぞ)

ライナー「生きて帰ってこい!!。」

エレン「おう!。」

ー女型と対戦中ー

エレン「くそっ…すばしっこいやつだ………!。」

ミカサ「ふっ!!。」

パキィン

ミカサ「刃がとおらない…!?。」

エレン「うっ!?。」

ミカサ「エレンが捕まった!?。」

ミカサ「エレンを離……
パキパキグチャクチャ

ミカサ「あぁ………。」

ミカサ(いや…今がチャンスだ…!エレンの死…無駄にしない!)

スパァン

女型「ギィヤァァァァァ!!!!」

ミカサ「今だ!逃げるぞ!。」

壁の上

ミカサ「……。」

クリスタ「エレンが死ぬなんて…!。」

アルミン「ごめんよエレン…僕のたてた案のせいで……!。」

ライナー「……。」

ガァァァァァァ!!!

ミカサ「ん…?何この叫び声…?。」

ライナー「いってみるか?」

ミカサ「いく…!。」

ミカサ「巨人が女型と戦ってる…?しかも女型の腹が凄いことに…!。」

ガァァァァァァ!!!!

ミカサ「女型が倒れた…!」

ミカサ「あの巨人も……力尽きてしまった…?。」

シュウウウウウウウウウウ

ミカサ「え…?エレン…!?。」

巨人のうなじからエレンが出てきた…

ライナー「とにかくエレンを担いで逃げるぞ!。」

ミカサ「うん…!!!。」

また壁の上

エレン「ん…?。」

ミカサ「エレぇぇん!!!!!。」

エレン「なんだよ…ミカサ…って、逃げきれた!。」

ライナー「おい!撤退命令が出たぞ!。」
エレン「よし!帰るぞ!。」

皆「うん!。」

その後エレンはトロスト区奪還作戦をした……!

見事壁を塞ぎ、調査へいだんに入団した…!

終わり