LVMHウォッチウィークでウブロは、トップテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチとコラボレーションした「ビッグ・バン トゥールビヨン ノバク・ジョコビッチ GOAT エディション」を発表した。本作の直径44mmのケースは、ジョコビッチが愛用するラコステのポロシャツとHEADのテニスラケットから作られた複合素材が用いられている。

ジョコビッチはテニス界のほぼすべての記録を塗り替える輝かしいキャリアを持つ選手であり、ハードコートでの72勝、クレーコートでの21勝、グラスコートでの8勝の計101勝を記録している。本作はこれにちなみ、ハードコートを象徴するブルーが72本、クレーコートを思わせるオレンジが21本、芝の鮮やかさを取り入れたグリーンの8本が用意される。ケース中央部には、世界最強のポリマーとされる「ティタプラスト」を採用。ティタプラストはチタニウムに匹敵する機械的特性を備え、機械加工に適して高精度を実現しやすい素材である。そのため、ラケットのようなデザインの本作は、卓越した強度重量比を備えた設計となっている。
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ムーブメントはトゥールビヨンを搭載した自動巻きのCal.HUB6035を搭載する。従来のメインプレートに代えて、テニスラケットのストリングスを模した立体的な格子を構造部品としている点が大きな特徴である。この構造のため、機構の各部品を隅々まで鑑賞可能であり、それらの機構が浮かんでいるかのような視覚効果が得られるものとなっている。ウブロは、初代「ビッグ・バン」の本質的なDNAを保ちながらディテールを再考、洗練、再設計した「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」を発表した。テーマは“原点回帰”である。2005年に登場した「ビッグ・バン」は、1980年に同ブランドで始まったゴールドとラバーの融合を核として、新素材や新技術を取り入れ、やがてウブロのアイコンとなってたモデルである。そこから約20年を経た2026年、原点回帰をテーマに、ウブロが培ってきた革新、挑戦、再構築、そして卓越した技術を体現するモデルとして本作は位置付けられる。

デザインは、バイコンパックスレイアウトのクロノグラフを基軸として、従来の異素材との組み合わせを前提とした多層構造のケースを踏襲する。この構造であるがゆえに、セラミックス、チタニウム、キングゴールドといった素材感の違いや、ヘアラインとポリッシュ仕上げのコントラストを楽しむことができる。
「ウニコ」という、完全自社開発のクロノグラフムーブメントCal.HUB1280が搭載していることも、特筆すべき点だ。Cal.HUB1280は、5つの特許技術を採用しており、コラムホイール、デュアルクラッチ構造、積層構造、最適化された輪列、シリコン製脱進機を備える。クロノグラフはモジュール式となっており、今後に向けた柔軟性も持つ構成だ。


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