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パラレルワールド

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  1. 1 : : 2014/02/19(水) 21:25:02
    初投稿です。今はまだ書き留めてないので出せませんが、これからやっていきたいと思います。
  2. 2 : : 2014/02/19(水) 21:26:51
    期待!!

    それと、登場人物は「」じゃなく,で区切ったほうがいいですよ!

    勝手にすんません(泣)
  3. 3 : : 2014/02/19(水) 21:29:05
    すいません初心者なんで・・
  4. 4 : : 2014/02/19(水) 21:30:08
    >>3 いえいえ(・∀・) 期待&支援です!!
  5. 5 : : 2014/02/19(水) 22:02:36
    パラレルワールド・・・それはある世界から分岐し、それに並行して存在する別の世界である・・・



    例えば自分が今ここにいるとする。しかし別のパラレルワールドでは自分が死んでいる世界もあるかも知れない。ささいなことで言えば朝起きて自分が寝坊するかしないかで未来は変わっていく。



    世界は常に分岐点のように分かれている。だから他の道に進んで行った自分は無限に並行していく世界に存在するがお互いの世界には特に影響もない。だから別の世界の自分には出会わない・・・



    しかしもし別の世界の自分にであったら・・・・



    訓練兵団〜

    エレン「・・・っは!!なんだ朝か・・何かあった気がするが思いだせないな・・・まぁいいか。おーいアルミン朝だぞ。」

    アルミン「ん・・おはようエレン。」
  6. 6 : : 2014/02/19(水) 22:19:29
    エレン「おう!おはよう。」

    ライナー「起きるの早いなお前ら。」

    エレン「そうか?まぁいいや全員揃ったし食堂行くか。」

    B「あれ?僕は?」



    食堂〜

    ミカサ「エレン、アルミンおはよう。

    エレン「おーおはよう。」

    アルミン「おはようミカサ。」

    ジャン「ようミカサ!おはよう!」

    ミカサ「二人とも早く席に着こう。」

    エレン「そうだな。今日も頑張らなきゃな。」

    ジャン「無視だと・・?いや諦めんぞしっかりしろキルシュタイン!いつかは報われる日がくるさ!」

    B「君にはそんな日はこないよ・・・」

    ジャン「 」
  7. 7 : : 2014/02/19(水) 22:43:52
    立体起動訓練〜


    キース「今回はいつもどうり個人で競ってもらう。順番は上位からはじめる!アッカーマンから用意始め」

    ミカサ「エレンまたあとで・・」

    エレン「おう・・(なんか急に気分悪くなってきたなどうしたんだ俺・・)」



    なんやかんやでエレンの番〜

    キース「イェーガー行け!」

    エレン「は、はい・・・」パシュ



    エレンはぎこちない動きで飛び立った。勿論そんな調子じゃできるはずもなくバランスを崩してしまった。

    エレン「あれ・・・俺落ちてるのか。このまま死ぬの・・か・・ダメだ意識が・・」



  8. 8 : : 2014/02/19(水) 22:56:22
    下手ですいません・・・ここから書き方が変わります。ここからスローペースになると思います。
  9. 9 : : 2014/02/19(水) 23:52:22
    なんだ・・・俺今どうなっているのだっけ?・・そうだ巨人を駆逐しなきゃ・・

    「良かった助かったのか。ん? どこだここ?」

    エレンは目を覚ましたがそこは見たこともない世界だった。そう、そこは現代の日本である。

    「何だ?でっけー建物がたくさんあるな、何なんだここ・・・」

    エレンはここは自分のいた世界ではないとすぐに察した。

    「ちょっとそこの人に聞いてみるか・・」

    何故か周りの人がミカサの顔立ちに似ていると思ったが気にせず喋りかけた。


    *ここからエレンをドイツ人だと仮定します。





  10. 10 : : 2014/02/20(木) 00:05:00
    「Entschuldigen Sie, Sir. Wo bin ich?(すいません。ここはどこですか?」

    エレンは話しかけたが勿論英語はともかく
    ドイツ語がわかるはずもなく

    「え?あ、アイム、エイゴ、ダーメダーメ」

    と何故か英語と勘違いしたが英語っぽい日本語だ。しかしエレンには分からなかった。

    (え?今なんていったんだよ!どうなってんだよ本当に!)


    エレンは怖くなってその場から逃げ出したが言葉もわからない未知の世界で行く当てなどあるはずもなかった・・・
  11. 11 : : 2014/02/20(木) 00:24:01
    (あーどうすればいいんだ・・ミカサ、アルミン、みんな・・)グゥー

    腹が鳴る。しかし食べ物などない。エレンにとってここは壁外よりも地獄なのかもしれない。そんなとき・・

    「今日も特に以上なしかな」

    エレンの前に警官が通る。

    「なんだ?外人のホームレスか?中学生ぐらいだ。おーいそこの少年!」

    警官がエレンに話しかける

    (あの人俺に話してんのか?)


    警官を警戒したが話して見ることにした。

    「Obwohl ich nicht weiß, was es ist hier, wo(ここがどこかわからないんですが)」


    勿論警官はドイツ語など分からなかったが

    「うーむ、恐らく腹が減っているんだろうな、よし!」

    警官はエレンを連れて自分の勤めている交番に向かった。

  12. 12 : : 2014/02/20(木) 13:04:23
    交番〜


    「先輩〜ただいま戻りました!今日も異常なしです」

    「おうそうか。?なんだそのガキ?」

    「・・・・・・」

    警官はどうすればいいのか分からずとっさに嘘をついた。

    「えっと・・僕の外人の友達の息子なんですよ〜」

    「そうか。まぁいい、俺はすぐ帰らねばいけないからあとはやっとけよ」

    警官の先輩は偉そうにしながら帰って行った。

    「さて・・ハゲは帰ったことだし・・えっと、少年!俺は田中 功だ こ・う」

    エレンに言葉は通じなかったが功は身振り手振りで自分の顔に指を指し功と言った。

    (コウ?この人の名前かな?)

    「コ・ウ」

    エレンはぎこちない日本語で功といった。功はエレンに笑顔で返す。エレンも自然と笑顔になった。言葉は違っても二人は分かり合えた。
  13. 13 : : 2014/02/20(木) 13:57:46
    とりあえずここまで書いたか・・・・流石に見てる人全然いないか、俺下手だし(笑)何かアドバイスがほしかったんだが
  14. 14 : : 2014/02/20(木) 16:04:12
    見てます
  15. 15 : : 2014/02/20(木) 16:51:12
    期待( ̄▽ ̄)
  16. 16 : : 2014/02/20(木) 18:33:16
    すいません本当にありがとごさいます!
  17. 17 : : 2014/02/20(木) 19:36:24
    「じゃあ飯食うか」

    あらかじめ買ってあった弁当を開けた。
    グゥーとエレンの腹が鳴る。

    「はい、お前の分」

    エレンは渡された弁当を行き良いよく食べた。

    (なんだこれ美味すぎる!!)

    初めて食べた味だった。


    「そんなに腹が減っていたのか。あぁそうだ、お前なんていう名前なんだ?」

    「・・・・・・?」

    言葉が分からず沈黙する。

    「そうだった。日本語わからないんだわ。忘れてた〜」

    功はしばらく考えた。

    (そういえば俺の友達にドイツ人いたなぁ。でもこの子どこの国の子だろう?・・・・まぁいいかとりあえずそいつに合わせるか。)
  18. 18 : : 2014/02/20(木) 19:37:20
    夜になって〜PM7:30


    「ただいまーって誰もいないか・・少年!今日は俺の家に泊まっとけ!」

    エレンはとくに宛がないので泊まることになった。見たこともないものがたくさんあったので驚きの連続だった。

    「少年この布団使って良いぞ」

    功に貸してもらった布団に入った。今日一日いろんなことがあり過ぎてかなり疲れていたのでエレンはすぐに眠りについた。

    「ありゃもう寝たか・・お休み」



    頭がぼんやりする・・・・







    ここは?訓練所?戻ってきたのか!やった!あ、アルミンとミカサだ。おーい!

    「エレン?」

    「そうだぞ!会いたかった!」

    二人に抱きつこうとしたエレンだったが、その瞬間二人には消えた。

    「アルミン?ミカサ?どこ行ったんだよ!」

    エレンの耳元で何か聞こえた。「・・ン」「・レン」「エレン」だんだんとハッキリとなり声も大きくなった。やがて・・・・











    エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン

    と休む暇もなくエレンと連呼する声が聞こえた。

    「うわぁぁぁぉぉぉぉ!!!!!」

    その瞬間勢いよく起きた。
  19. 19 : : 2014/02/20(木) 19:39:27
    期待なのです!
  20. 20 : : 2014/02/20(木) 22:58:48
    ≫19 ありがとなのです!
  21. 21 : : 2014/02/21(金) 18:56:31
    (う・・今何時だ・・・・?)

    幸い置いてあった時計は向こうの世界と同じアナログ時計だったので、時間を知ることができた。

    (7時32分か・・・・)

    本来ならこの時間にはとっくに訓練が始まっている頃だ。

    「Ich frage mich, was ist mit jeder(皆どうしているかなぁ)・・・・」

    エレンがそう呟きながら布団から起き上がったとき、功が部屋に入ってきた。

    「おっす。今日は休みだから俺の友達に会いにいかね?って分からないか・・」

    功はエレンに説明するために紙に絵を書いて説明した。


    10分後〜

    「よーし行くか!」

    支度を終え二人は家(アパート)をあとにした。と思ったが・・功は隣の部屋のチャイムを押した。






    ポポポポーン〜!!!!!!

    と何かのCMで流れていたやつのような間抜けなチャイムが鳴り響く。

    ズルッ あまりの間抜けさにエレンは漫画のようにコケた。作者もびっくりだ!とまぁ冗談はさておき・・

    「ここが俺の友達の家(アパート)だ」

    エレンはここがそうだと言葉はわからなくてもなんとなく察した。

    (ここか〜・・・・って近!!)

    またもやコケそうになったがなんとかこらえた。
  22. 22 : : 2014/02/21(金) 18:57:20
    その時扉が開いた。 そこにいたのは・・・・

    「やぁよくきたね、私はグリシャだよ」

    流暢(りゅうちょう)な日本語で喋っていた。その姿はまるでグリシャ・イェーガーに瓜二つだ。

    「Dad! ? Warum! ?(父さん!?どうして!?)」


    「Es ist diese, dass Sie das Sorgerecht für die Anti-haben?(君が功の預かっている子供だね?)」

    その瞬間エレンは絶句した。当たり前だ。この世界で初めて言葉が通じたから。

    「立ち話もなんだから、入って」

    「そうか、じゃあ遠慮なく」

    二人ははグリシャの部屋に入っていった。


    グリシャ宅〜


    「〜〜でこの子の名前が分からないから聞いてくれないか?」

    「分かった」

    グリシャは名前をエレンに聞いた。

    「S Ihr Name?(君の名前は?)」

    「Ich bin Ellen ...(エレンだけど)」

    「で何て名前?」

    功がグリシャに問う。

    「エレンだってさ」

    「エレンか・・・・いい名前だ、でも何か聞いたことのあるような気がするな」



    それからいつの間にか色々喋っていると、玄関から誰かが入ってきた。

    「- Ich bin zu Hause(ただいま〜)」

    入ってきたのは丁度エレンと同じぐらいの顔が整っていて黒髪のショートカットの清楚な印象で、美少女と言っても過言ではない。恐らく日本人とドイツ人のハーフだろう。

    エレンはその少女に釘付けになった。とは言っても彼女が可愛いからという理由ではない。その少女は






    ミカサにそっくりだった・・・・エレンはミカサに行きよいよく抱きついた。

    その瞬間、少女は平手打ちをして悲鳴と同時にエレンは吹っ飛んだ。どうやらバカ力 はこの世界も同じらいい。
  23. 23 : : 2014/02/21(金) 18:58:59
    5分後〜

    「うーん俺は、どうなったんだ?」

    エレンが目を覚ます。見上げるとさっきの少女が顔を覗いていた。

    「大丈夫ですか?」

    「あ、あぁ」*二人の会話はドイツ語です。

    「ミカサ・・・すまんな急に抱きついて」

    皆に会いたくて、ミカサ?似の少女をみた瞬間に、抱きついてしまったらしい。しかしこの子は自分の知っている人ではない。

    「ど、どうして私の名前を?」

    「どうしてって・・・さぁな」

    「ふふっ・・おかしな人///」

    ミカサの笑顔にエレンはドキドキした。自分いた世界では、無表情で笑わないからだ。

    (ミカサがいるってことはアルミンとかいるのかな?とりあえずこいつなら、事情を話せば別の世界から来たって信じて貰えるだろう。)

    「なぁミカサ、俺が今から話すことは本当だから、信じてくれ」

    エレンは言う。急に真面目な顔になったのでミカサは静かに頷く。

    「俺は、別の世界からきたんだ。その世界は巨大な壁に囲まれているんだ。そして、その壁のそとには〜〜


    「ちょっと待ってくれる?」

    ミカサが、一時中断した。話がおとぎ話のような話でついていけないからだ。

    「話が早すぎてついていけないからゆっくり喋ってくれる?」

    「あぁゴメン・・えっとじゃあ最初は〜〜…」

    エレンは一から自分のいた世界を説明した。ミカサは信じられないような顔をしていた。そんな話は漫画の中だけだ。だが、エレンの話は真実で、やけにリアルなのでなんとか信じて貰えた。
  24. 24 : : 2014/02/22(土) 21:08:39
    期待!
  25. 25 : : 2014/02/23(日) 12:19:58
    投下すんのおせーよ作者死ね
  26. 26 : : 2014/02/23(日) 12:22:51
    ≫25 すいません・・・・ちょっと諸事情により忙しくてすぐに出すのは厳しいです
  27. 27 : : 2014/03/01(土) 22:57:52
    期待!
  28. 28 : : 2014/03/03(月) 00:35:09
    ≫25 ここで作者の悪口はやめて下さい。作者が何とも思ってなくても、読んでる人の気分を害するので…。 あと、期待です!
  29. 29 : : 2014/03/04(火) 20:52:48
    期待です
  30. 30 : : 2014/03/11(火) 19:13:22
    支援!
  31. 31 : : 2014/03/14(金) 21:14:08
    期待!
  32. 32 : : 2014/05/18(日) 22:07:12
    支援
  33. 33 : : 2016/03/22(火) 05:00:00
    これは放置だよね
  34. 34 : : 2017/01/20(金) 18:32:50
    支援

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著者情報
butyo1192

吉田部長

@butyo1192

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