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霧切「安価で事件を解決するわ」

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  1. 1 : : 2014/02/14(金) 01:50:52
    私の名前は霧切響子…希望ケ峰学園に通ってるわ。

    今いる場所は学園長室前なのだけれど…全くあの人は

    コンコン

    霧切「失礼します。」

    学園長「おお、霧切さん君を呼び出したのは実は…」

    霧切「依頼が来ている…というところかしら」

    学園長「流石だ…沢山来ているから是非解決して来てほしい、」

    霧切「わかりました。失礼しました。」

    バタン

    霧切「さて…まずはどの依頼を受けようかしら」

    >>2 依頼主   >>3 事件内容


    ※冒頭はシリアスですが安価次第で変化あり

     1.2のキャラのみ
     もうどんな事件でもいいわ、ギャグでも何でも好きにし て
     基本、のんびりマイペース更新?
  2. 2 : : 2014/02/14(金) 03:13:20
    澪田
  3. 3 : : 2014/02/14(金) 03:14:53
    髪型が罪木みたいになった
  4. 4 : : 2014/02/14(金) 11:49:13
    霧切「最初の依頼はこれね…」

    『依頼主:澪田   髪型が蜜柑ちゃんみたいになって維吹とってもショックっす!探偵さん、何とかして欲しいなーチラッチラッ』

    霧切「髪型が罪木先輩みたいにね…じゃあ必要な物を持って澪田先輩のところに行きましょう」



    澪田「響子ちゃん待ちくたびれたっすよ!」

    霧切「ごめんなさいね、探偵にも色々と準備があるのよ」

    澪田「見て見てー、蜜柑ちゃんとお揃いのザンバラヘアっすよ!」

    霧切「どうしてそうなったのかしら?」

    澪田「えっとお…日寄子ちゃんが髪を切ってくれるーって言うから任せたんすけど…いつの間にか寝ちゃって」エヘヘ

    西園寺『あれあれ?澪田おねえ寝ちゃったねー、そうだ!ブタと同じ髪型にしちゃえばいいんだープークスクス』

    霧切「大体こんな感じね。それで、あなたはどうしたいの?」

    澪田「うう〜ん、あ!髪を梳いて左右対称にバランスよくして欲しいっす!出来れば響子ちゃんに!」

    霧切「あら、うまくいく保証はないわよ」

    澪田「大丈夫!響子ちゃんは真昼ちゃん並に出来る気がするっす!」

    〜数時間後…

    澪田「おおーこれでいいっす!響子ちゃんに頼んでよかったぁー」

    霧切「多少髪が短くなったけど、本人が気に入ったなら依頼達成ね」

    澪田「お礼に噛ませて!」

    霧切「十神君にしておきなさい」


    霧切「ふう、彼女は元気ね。次はどの依頼にしようかしら」

    >>5 依頼主  >>6 依頼(事件)内容

  5. 5 : : 2014/02/14(金) 12:18:30
    小泉
  6. 6 : : 2014/02/14(金) 12:20:02
    日向を自分だけのものにするために彼の行動パターンを調べて欲しい
  7. 7 : : 2014/02/14(金) 13:17:25
    霧切「次の依頼は…これにしましょう。」

    『依頼主:小泉  日向を自分だけのものにするから彼の行動パターンを調べてほしいわ。』

    霧切「日向先輩ね…最近、徐々に本科生として慣れてきてるらしいわ。早速、付けてみましょう。」

    日向「あ、澪田じゃないか!髪型変えたのか?」

    澪田「さっすが創ちゃん!実はねー…」

    霧切(日向先輩、目配りや気配りの出来る。何故か女子と話す比率が少し高い。)

    左右田「おい、日向!ちょっといいか?」

    日向「また、ソニアの事か?お前も懲りない奴だな」ハハハ

    左右田「うっせ!ちげーよ!」

    霧切(休み時間はクラスメイトの相談に乗っていることが多い。信頼がある。)

    豚神「おい、日向!急いで食堂へ行くぞ!」ドスドス

    日向「ちょっと待てよ!豚神、早過ぎだって!」

    霧切(友達も多いのね。)

    七海「日向君…ねみぃ、おぶって」

    日向「七海は仕方ないな…」

    霧切(世話好きなのかしら)



    霧切「…という感じだったわ」

    小泉「あいつバカじゃないの…人のことばかりで」

    霧切「それをいったら小泉先輩も世話好きよね」

    小泉「仕方ないでしょ、育った環境が環境だし。」

    霧切「日向先輩が好きならもたもたしている場合じゃないわよ。恐らく他にも日向先輩のことが好きな人はいるんじゃない?」

    小泉「そうね…七海ちゃんや日寄子が狙ってるかも!私からアプローチしなきゃ!霧切ちゃんサンキューね」

    霧切「日向先輩が下着を集めていた…というのは黙っていましょう。探偵の私が人の趣味にどうこうケチつけるあれはないのだから。」

    霧切「次はどの依頼にしようかしら…あら、この依頼主は>>8だわ」

    >>9 依頼(事件)内容
  8. 8 : : 2014/02/14(金) 13:19:21
    ソニア
  9. 9 : : 2014/02/14(金) 13:20:52
    日向を自分のダーリンにするために彼の家族構成や日課などを調べて欲しい
  10. 10 : : 2014/02/14(金) 13:59:38
    霧切「コホン!失礼…小泉先輩が西園寺先輩を呼び捨てにしてたけど、あれは>>1の脱字ね。前回もあったし駄目ね、諦めましょう。」

    霧切「この依頼主はソニア先輩ね…えっと」

    『依頼主:ソニア  お願いがあって依頼致しました。日向さんを私の王にしたいので彼の家族構成や日課を調べてほしいのです。』

    霧切「ふーん、家族構成ね…」ペラペラ

    霧切「彼の性格からして…1人っ子かしら?けれど相談しやすい人柄として下に弟か妹がいたとして考えると…長男でしょうね。けれどこの学園に入る為に莫大な費用を費やした…それは1人っ子だから?」

    ※ここでは3人家族ということで…

    霧切「彼の日課ね…恐らく、1人の時は腕立てなどの筋力トレーニングをしているわ…前に見掛けたし。後、学園長によると部屋に下着を飾っているらしいわ…とんだ変態ね。おやつは毎回草餅食べてるわね、彼。桜餅が嫌いみたいね。」

    霧切「これが調査結果よ」下着は黙っておきましょう

    ソニア「まあ!霧切さんありがとうございます。日課は筋力トレーニングですか…健康的な趣味ですね。草餅ですか…是非私も食べてみたいですね」キラキラ

    霧切「どう?わかったかしら?」

    ソニア「はい!ダーリンにするには問題ありません!あとは卒業までに結婚に至るまで頑張りますね」

    霧切「日向先輩も大変ね…」コーヒーコクコク

    霧切「次はこの依頼にしましょうか…げ>>11だわ」

    >>12 依頼(事件)内容
  11. 11 : : 2014/02/14(金) 14:27:35
    苗木
  12. 12 : : 2014/02/14(金) 14:29:17
    最近誰かがストーカーしてくる
  13. 13 : : 2014/02/14(金) 16:47:10
    霧切「ふう…ごめんなさいね。少しチョコになって来たわ。」

    霧切「冗談はさておき、雪が降って寒いわ…げ、苗木君からの依頼ね」

    『依頼主:苗木  最近、誰かがストーカーして来るんだけど…調べてくれない?』

    霧切「…昨日の依頼で苗木君を追って調べてたのが気付かれていたのね。でも、他にもいる気がするから調べた方がいいわね」

    ー調査開始!

    苗木「…」

    霧切(苗木君が教室から出たわね…遠くから様子をみましょう。)

    苗木「」チラチラ

    ?「」サッ

    霧切(誰かいた…少し近付いてみましょう。)

    そーっと…

    霧切(消えた…?いえ、何処かにいるはず!)

    チョンチョン

    霧切「」ビクッ

    狛枝「やあ、霧切さん…こんな所でどうしたのかな?」

    霧切「あなたには関係ないです。狛枝先輩」

    狛枝「まあ、そんな事言わないでよ。きっと苗木君をストーカーしてるのはボクだけとは限らないよ」

    霧切「…まあ、そうね…このタイミングで話しかけるのはストーカーくらいよね。」

    狛枝「それはそうと、ボクには今の女の人に見えたのは気のせいかな?」

    霧切(女子…潜れるのが得意…まさか!)

    霧切「戦刃むくろ?私はそっち側に小さい人が見えたのだけれど…」

    狛枝「誰だと思う?」

    霧切「わからないなら追うまでよ」

    ?「」キョロキョロ ジー

    ㌧㌧

    ?「!」

    霧切「見付けたわよ花村君」

    花村「いやーん!」

    ー調査終了

    霧切「…という訳でストーカーは連行して来たわ、苗木君」

    苗木「あはは…ありがとう霧切さん」

    狛枝「…流石は超高校級の探偵だよ!」

    花村「…みつかっちゃったよ」

    戦刃「…失敗」

    霧切「…それで、苗木君はどう判断するの?」

    苗木「えーと、ストーカーなんてしなくても…普通に話しかけてくれればいいのに」

    狛枝「苗木クン、君は超高校級の慈悲だよ」

    苗木「いや、違います!」

    花村(何これ?許しちゃう苗木君も苗木君だけど狛枝君は反省の色もないよ!)

    戦刃「じゃあ、今度から普通に話しかけるね」

    苗木「うん」

    霧切「ストーカーが3人も…次はこの依頼にしましょう」

    >>14 依頼主  >>15 依頼(事件)内容
  14. 14 : : 2014/02/14(金) 16:50:23
    舞園
  15. 15 : : 2014/02/14(金) 16:50:53
    表情が遊戯王の顔芸みたいになった
  16. 16 : : 2014/02/14(金) 17:34:22
    霧切「次の依頼主は舞園さんね…一体何があったのかしら?」

    『依頼主:舞園  実は顔が遊○王の顔芸みたいになってしまって…どうにか出来ないでしょうか?』

    霧切「どういうことかいまいち理解しにくいけど…メイクなしでなるみたいね」

    霧切「舞園さん、話をして貰っていいかしら?」

    舞園「はい、実は…メイクを落とした後にこうなってしまって…」チェンジ

    霧切「!…ご、ごめんなさい。ど、どうすれば治るかしら?」

    舞園「それが、さっぱりなんですよ…色々試したんですけど…」チェンジ

    舞園『そうです!まずは無表情になれば(無表情)……ピクピク…』チェンジ

    舞園『次は笑顔で!…(笑顔)……ピクピク……』チェンジ

    舞園『洗濯バサミで…(バサミ中)……ピクピク…』チェンジ

    舞園「…とこんな感じで全く元に戻らないんです」

    霧切「そう…きっと舞園さんはストレスが溜まっているのよ」

    舞園「ストレス…ですか?」

    霧切「ええ、一度気になったらずっと気にするじゃない」

    舞園「そう言われてみれば…そうかもしれません」チェンジ

    霧切「!…だったら気にならないくらい他の事にのめり込むのよ。そしたらいつの間にか元に戻っているわよ」

    舞園「ありがとうございます。霧切さん、何だか気が楽になりました。」チェンジ

    霧切「別にいいわ…気分転換は必要だもの」

    霧切「不意打ちで笑いそうになったわ…さて、次はこの依頼にしましょう」

    >>17 依頼主  >>18 依頼(事件)内容
  17. 17 : : 2014/02/14(金) 18:49:14
    大和田
  18. 18 : : 2014/02/14(金) 18:51:28
    リーゼントが2分に一回ギュン!って伸びて元に戻る
  19. 19 : : 2014/02/14(金) 20:30:16
    霧切「次は…大和田君ね、珍しいわね彼からは滅多に依頼なんて来ないのに」

    『依頼主:大和田  ちょっと困ったことがあってよ、2/分に1回リーゼントがギュンと伸びて戻るんだ。正直、原因を突き詰めて元に戻したい』

    霧切「リーゼントが出たり戻ったり?あり得ないことが起きているのね」

    ー依頼主の部屋

    霧切「早速だけど、見せてくれないかしら?」

    大和田「おう、いいぜ!」

    …2分後

    リーゼント「」ピョコン! スッ

    霧切「いつから気付いたの?」

    大和田「あーそうだな、九頭龍先輩に言われて気付いたわ」

    霧切「…意外ね、てっきり石丸君か不二咲君かと思っていたのだけれど」

    大和田「そうだな、2人ともそれどころじゃなかったのかもな」

    霧切「それで原因を調べればいいのよね?」

    大和田「任せたぜ、霧切!」

    霧切「」ジー

    リーゼント「」エイヤ

    霧切「…」イラッ

    グイッ

    大和田「いてーよ!霧切!」

    霧切「あら、うっかり…でも原因がわかったわよ」

    大和田「原因ってなんだ?」

    霧切「どうやら途中から伸縮可能な特殊ウィッグになっているわ」

    大和田「あ?何でそんなもんが付いてんだ?」

    霧切「さあ?でもこれで犯人がわかったわね」

    大和田「だ、誰なんだ?そいつは…」

    霧切「ちょっと待ってて、連れて来るから」



    不二咲「ご、ごめんなさい。」

    左右田「いやぁ、すみませんでした」

    大和田「何で2人が?」

    不二咲「ごめんねぇ、大和田君。ある人から言われて…断れなかったんだ」

    左右田「あー、オレも似た感じだな」

    大和田「そうか…まあ、外せば問題ねーな!」

    不二咲「きっと、忘年会とかで使えるよ」

    左右田「まだ先だぞ、おい!」

    霧切「プログラムを内蔵したメカに近いウィッグ…ね。その内セレスさんのウィッグが生き物になる日も近いわね。」

    霧切「この依頼主は…>>20?」

    >>21 依頼(事件)内容
  20. 20 : : 2014/02/14(金) 20:36:55
    田中
  21. 21 : : 2014/02/14(金) 20:39:08
    破壊暗黒四天王が誘拐された!犯人探しに協力してほしい
  22. 22 : : 2014/02/14(金) 21:18:07
    霧切「この依頼主は田中君?ということは、動物関係かしら?」

    『依頼主:田中  破壊神暗黒四天王が誘拐された!犯人捜しに協力してほしい』

    霧切「犯人捜しね…取り敢えず色んな所を捜しながら皆に聞いた方がよさそうね」

    ー捜査開始!

    霧切(まずは倉庫へ行ってみましょう。ハムスターは狭い所が落ち着くみたいだし)

    ー倉庫

    朝日奈「あ、霧切ちゃんだ!」

    霧切「あら、朝日奈さん何しているの?」

    朝日奈「ドーナツ捜してるんだ!何処かな何処かなー♪」

    霧切「ねえ、田中君のハムスター見なかった?」

    朝日奈「見てないけど…」

    霧切「…そう、他をあたってみるわ」

    霧切(植物園には絶対いないわね…捕食植物がいるし)

    ーランドリー

    石丸「やあ、霧切君!」

    霧切「あら、石丸君…田中先輩のハムスター見なかったかしら?」

    石丸「ハムスターは知らないが、さっき苗木君が、困った顔していたぞ!」

    霧切「わかったわ、行ってみるわね」

    ー寄宿舎 苗木の部屋

    霧切「苗木君、ちょっといいかしら?」

    ガチャン

    苗木「ど、どうしたの霧切さん?」

    霧切「実は田中君のハムスターを捜しているのだけど」

    苗木「ハムスター?」チョロチョロ

    四天王「」チューチュー

    霧切「苗木君、何処で見付けたの?」

    苗木「あはは…実は今日、ごみ捨て当番でね歩いてたら見掛けたんだ」

    霧切「そう、取り敢えず田中先輩に会うわよ」

    ー依頼主の部屋

    田中「フハハ、俺様の破壊神暗黒四天王をこうも安易と見つけるとはな…しかも言霊マスター1号は俺様の破壊神暗黒四天王を手名付けたみたいだな…貴様、まさか魔獣と契約した事があるのか?」

    苗木「飼ってはいないけど、中学の頃は飼育委員で学校に迷い込んだ鶴を逃がしたんだ」

    田中「ほう、中々やるな!人の子よ」

    うだうだ

    霧切(その後、苗木君と田中先輩は動物の話で盛り上がった。)

    霧切「次はこの依頼なんてどうかしら?」

    >>23 依頼主  >>24 依頼(事件)内容
  23. 23 : : 2014/02/14(金) 21:19:40
    山田
  24. 24 : : 2014/02/14(金) 21:23:31
    苗木ハーレムの同人誌の原稿が盗まれたので探して欲しい
  25. 25 : : 2014/02/14(金) 22:43:47
    霧切「山田君の依頼なんてどうかしら」

    『依頼主:山田  苗木誠殿のハーレム同人誌の原稿が盗まれたので探してほしいのです。』

    霧切「そんなのを盗むのってかなり狭くなると思うのだけど」

    ー捜査開始!

    霧切(原稿用紙ね…今回は学園長の協力が必要ね…正直言うとあまり会いたくないのだけれど)

    ー学園長室

    霧切「ーという訳で学園長に頼みたいのですが」

    学園長「つまり、怪しい生徒を学園長室に引き留めて、各個室を調べると」

    霧切「ええ、やり方は任せるわ」

    ピンポンパンポーン

    学園長『呼び出しをする。呼び出された生徒は至急、学園長室に来なさい。腐川さん、花村君、戦刃さん、江ノ島さん、舞園さん以上の生徒は至急、学園長室に来るように』プツン

    霧切「さて、このマスターキーで各個室を調べるわよ」

    ー腐川の個室

    霧切(沢山の原稿用紙があるわね…でも、内容は純愛ものね。はっきり言ってシロ。原稿を隠すなら原稿と思ったけれど検討違いだったようね。)

    ー花村の個室

    霧切(花村先輩の部屋に来たけど…料理メモとか家族の写真とか…原稿に関係ない物ばかりだわ。この部屋にもないみたいだから次ね)

    ー戦刃の部屋

    霧切(ミリタリー系ばかりね。なさそうだし、次へ行きましょう)

    ー江ノ島の個室

    霧切(服とかぬいぐるみはあるけど、原稿はないみたいね)

    ー舞園の個室

    霧切(彼女らしい部屋だけど、見当たらないわ…変ね?何処にあるのかしら?)



    霧切(一体…何処に?)㌧㌧

    霧切「!?」

    神代「あれ、僕のこと見えてる?おーい」

    霧切「ええ、あなた見ない顔ね」

    神代「まーね!それより探偵さんが探してたのってこれでしょ?面白くて読んじゃったから、お姉ちゃんに返すねー!」

    霧切(そう言って彼は消えた)

    ー依頼主の部屋

    山田「いやー助かりましたぞ!霧切響子殿」

    霧切「盗むというより、借りて読んでただけみたいね。」

    山田「なぬー!?読まれた?」

    霧切「ちゃんと枚数あるか確認した方がいいわよ」

    山田「了解しましたぞ!」

    霧切(神代優兔…スパイね)

    霧切「はあ…マスターキーを使って調べたのは骨折り損だったなんてね…次はこな依頼を受けようかしら」

    >>26 依頼主  >>27 依頼(事件)内容

  26. 26 : : 2014/02/14(金) 22:46:25
    罪木
  27. 27 : : 2014/02/14(金) 22:47:37
    日向さんを私無しでは生きられなくするために彼が完全に一人きりになる時間を調べて欲しい
  28. 28 : : 2014/02/14(金) 23:19:01
    霧切「次は罪木さんの依頼を受けようかしら」

    『依頼主:罪木  日向さんを私抜きでは生きられなくする為に彼が完全に1人きりになる時間を調べてほしいですぅ』

    霧切「1人きりの時間ね…」ペラペラ

    霧切「あった…日向先輩は毎朝早く起きて筋力トレーニングを…身体鍛えるの本当に好きなのね。他には…夜は個室でストレッチしながら1人でTVを見ているわね。1人の時間が少ないわ…まあ、ストレス解消は運動みたいだけど」

    ー依頼主の部屋

    霧切「罪木先輩、日向先輩は夜時間に個室でトレーニングして…朝は早くに起きているらしいの」

    罪木「わぁ…ということは、夜時間か朝早くに日向さんを何処に連れ込んで監禁しちゃえば私と日向さんの恋路を邪魔する人は居なくなるんですねぇ…うふふ、うふふふふふふふふふふふふ…」

    霧切「罪木先輩、程々にしないと日向先輩に嫌われますよ」

    罪木「ふえぇ…そんなの嫌ですぅ…ふゅ」

    霧切「でも、大丈夫よ…相手の合意を得られれば」

    罪木「ですよねぇ…安心しましたぁ!」

    霧切「次の依頼は…>>29…」

    >>30 依頼(事件)内容
  29. 29 : : 2014/02/15(土) 00:01:17
    九頭龍
  30. 30 : : 2014/02/15(土) 07:54:02
    辺古山がキラキラちゃんになったまま戻らない
  31. 31 : : 2014/02/15(土) 11:44:10
    霧切(キラキラちゃんに夢中になってて投稿が遅れたなんて言えない…)

    霧切「次の依頼は九頭龍先輩ね」

    『依頼主:九頭龍  ペコがキラキラちゃんになったまま戻らない。何とかしてほしい』

    霧切「キラキラちゃん?それって…まあ、話しを聞いた方が早いわね」

    ー依頼主の部屋

    霧切「早速だけど、辺古山先輩は何処かしら?」

    九頭龍「あ、ああ…そこに」

    ザッ

    辺古山?「輝く正義を仮面に浴びて…醜き悪の5臓6腑をぶち晒す…正・義・完・了!闇夜に輝くど正義1番星!人呼んできらきらちゃんとは私のことだ!」(`⌒´)

    九頭龍「と、こんな感じなんだよ」

    霧切「辺古山先輩?」

    きらきら「私は辺古山などではない!きらきらちゃんだ!」(`△´+)

    九頭龍「遂に名前表記もきらきらちゃんになりやがった!?」

    きらきら「それは私がきらきらちゃんだからだ!」メーン!

    霧切「それで…どうしてこうなったの?」

    きらきら「無論、正義を執行する為だ!」(○`∩´○)

    霧切「正義ねえ…それだったら、九頭龍先輩の為に辺古山ペコに戻るのが今出来る1番の正義じゃないかしら?」

    きらきら「…」つお面

    九頭龍「ペコ…」

    辺古山「坊ちゃん…」

    霧切「全く…キラキラちゃんは実は【このコメントは不適切な為削除されました】…疲れたわ」

    霧切「この依頼主は>>32ね」

    >>33 依頼(事件)内容

  32. 32 : : 2014/02/15(土) 12:09:31
    腐川
  33. 33 : : 2014/02/15(土) 14:31:10
    痩せてる方の十神様が殺された
  34. 34 : : 2014/02/15(土) 15:42:23
    霧切「次は腐川さんの依頼ね」

    『依頼主:腐川  詐欺師じゃない方の白夜様が殺されたわ。た、探偵ならこ、こんなの犯人なんてわかるわよね?』

    霧切「遂に事件が…」

    モノクマ「起きてしまいましたぁ!ほらほら、探偵さんの出番ですよ!」

    ー捜査現場(男子更衣室)

    死体発見BGM  

    霧切(そこには…張り付けにされた十神白夜の姿が…!?)

    モノクマ「なお、あくまで探偵の仕事なので…学級裁判はありませーん!」

    幻聴「なん…だと?」

    モノクマ「さあさあ、調べちゃって下さいな」

    霧切「十神君の手首に鋏が刺さっているわね…壁にはチミドロフィーバーの文字が」

    幻聴「そんなのありえん…!」

    霧切「あと、この髪の毛長いわね…」

    幻聴「犯人はあいつしかありえん…!おい、霧切!」

    霧切「取り敢えず、依頼主の所に戻りましょう」

    ー依頼主の部屋

    腐川「そ、それで…犯人の方はわかったかしら?」

    霧切「犯人は腐川さんであって腐川さんじゃないわね」

    腐川「な、何言ってんのよ…わ、私が白夜様を殺す訳…」

    霧切「そうね…でも、これを見てまだ違うと言い切れるかしら?」

    腐川「そ、それは…」

    霧切「そう、この傷んだ髪質、癖のある形状、長さ…これらを含めて犯人をリストアップしたら…犯人は腐川さんしかあり得ないのよ」

    腐川「…だから私じゃ…」

    霧切「いえ、あなたのもう1つの人格…ジェノサイダー翔が犯人かしら」

    腐川「ばば、バレちゃった…」バタン

    翔「ゲラゲラゲラ!ジェノサイダー翔でーす!あららん?バレちゃった系?まーしゃーなくね?萌えるんだもん!それがあたしの指名っつーか?」

    霧切「どうして殺したの?」

    翔「萌える男子だったからに決まってんじゃねーか!」

    霧切「はあ…十神君の出番はこれだけね」

    幻聴「おい、どういうことだ!教えろ霧切!」

    霧切「次はどの依頼にしようかしら?」

    >>35 依頼主  >>36 依頼(事件)内容

    ※なお、何事もなかったように十神君が出ますが幽霊と思って下さい。

    幽霊「…ふん、冗談だろ」

  35. 35 : : 2014/02/15(土) 15:46:29
    苗木
  36. 36 : : 2014/02/15(土) 15:55:29
    殺されそうだ!!助けて!!
    犯人はひn・・・

    ツーツーツー
  37. 37 : : 2014/02/15(土) 16:02:38
    段々洒落にならねえ事件が増えてる·····
  38. 38 : : 2014/02/15(土) 16:55:45
    霧切「>>37さん、安価次第では展開は変えられるわよ。…全ては安価次第」キリッ

    霧切「次の依頼は…」

    Prrrrrr…

    霧切「電話?…もしもし?」

    苗木『き、霧切さん!?ボク今殺されそうだ!!助けて!!犯人はひn…』ツーツーツー

    霧切「苗木君!!?ちょっと!!」

    霧切「…場所は何処かしら…苗木君は…」

    ー苗木の部屋

    モノクマ「やあ、霧切さん!絶望してる?うぷぷ…苗木クンならこの中にいるからね」ピョイン

    霧切「…絶望、ね…でも、私にはするべき事がまだあるわ!」

    ー捜査開始!

    霧切「苗木君の手にはiPhoneが握られている…そういえば彼が1番電話登録の数が多いのよね」

    霧切「電話の履歴は…私の前に十神君に掛けてたのね。」

    霧切(…そういえばさっきの苗木君の言葉)

    苗木『犯人はひn』←記憶

    霧切「当てはまるのは日向先輩しか…いない!?」

    ペラペラ

    『神座出流プロジェクト』

    霧切「…何、これ?まさか、彼が!?」

    ー日向の部屋

    日向?「ああ、ツマラナイ…あの人に言われて苗木誠を殺しましたが呆気なかったですね」

    ガチャン

    霧切「日向先輩、覚悟して下さい」

    日向?「日向創?誰ですか?ボクはカムクライズルですよ。霧切響子…」

    霧切「あなたが苗木君を…」

    カムクラ「まあ、そうですね…ボクはあの方に言われてやっただけですが。その方が面白いと思ったのですが…ツマラナイ」

    霧切「くっ、私はどうすれば…」

    カムクラ「何もしなければいいんです…あなたが何もしなければ、ボクもあなたには…」フッ

    霧切「消えた?…苗木君の敵をとる事ができなかった…でも、私は探偵をやめない!」

    霧切「さて、次はどの依頼にしましょうか?」

    >>39 依頼主  >>40 依頼(事件)内容

    モノクマ「うぷぷ…絶望はすぐそこに…うぷぷぷ…」
  39. 39 : : 2014/02/15(土) 16:58:19
    七海
  40. 40 : : 2014/02/15(土) 17:00:33
    日向君が死んだはずの苗木君によって再起不能(リタイア)してて、その苗木君の部屋から石仮面が発見されたの。嫌な予感がするから苗木君捜索チームに協力してほしい
  41. 41 : : 2014/02/15(土) 17:21:13
    霧切「次の依頼は…あら?」

    『依頼主:七海  日向君が死んだはずの苗木君によって再起不能(リタイア)してて、その苗木君 の部屋から石仮面が発見されたの。嫌な予感がするから苗木君捜索チームに協力 してほしい』

    霧切「え、何これ…さっき苗木君は死んだ筈…けど、七海さんを信じて行ってみましょう。」

    ー七海の部屋

    七海「あ、来てくれたんだね。霧切さん」

    霧切「その話は本当なの?」

    七海「うん、これが苗木君の部屋にあった石仮面と…気絶してる日向君のムービーだよ」

    十神「なる程な…」

    霧切「苗木君が生きてたなんて…」

    七海「霧切さん、ちゃんと苗木君を調べてなかったでしょ?まだ生きてたよ」

    霧切「それじゃあ苗木君は…」

    七海「石丸君と豚神君、戦刃さんと罪木さんの4人で手当てしてるよ…まあ、何処かに行って捜したら、気絶した日向君を見付けたんだけどね」

    霧切「苗木君は何処へ?」

    七海「それを今から舞園さんと霧切さんで探して欲しいなーって」

    霧切「日向先輩はどうするの?」

    七海「私と他の皆で見ておくよ。だから霧切さん、舞園さんと一緒に苗木君を探して」

    霧切「わかったわ」

    舞園「頑張りましょう、霧切さん!」

    霧切「ええ」

    霧切「さて、何処を探しましょうか…」

    舞園「>>42とかどうですか?」

    >>42 探索場所

  42. 42 : : 2014/02/15(土) 17:22:17
    体育館
  43. 43 : : 2014/02/15(土) 17:37:31
    舞園「体育館なんてどうですか?」

    霧切「体育館ね…行ってみましょう。」

    ー体育館

    終里「うおおああぁぁ!!」

    大和田「うおっ、あぶね!?」

    不二咲「だ、大丈夫?大和田君」

    大和田「おう、怪我はないぜ!」

    終里「おめー強そうだな!」

    大和田「ああ…オレは強い強い強い強い強い強い強い強い強い強い強い強い!!」

    終里「オレはワクワクしてきたぜ!」

    不二咲「喧嘩は駄目だよぉ!」

    舞園「あれはほっといてよさそうですね」

    霧切「そうね…ここには苗木君は居ないみたいだし、他を探しましょう。」

    舞園「>>44へ行きましょう。」
  44. 44 : : 2014/02/15(土) 17:40:04
    食堂
  45. 45 : : 2014/02/15(土) 17:51:16
    舞園「食堂へ行きましょう」

    霧切「そうね…案外、何事もなかったかのように…」

    ガチャン

    狛枝「」モグモグ

    苗木「モグモグ…あ、舞園さんに霧切さん!」

    舞園「苗木君、無事だったんですね!」

    苗木「まあ、うん…奇跡的にね」

    霧切「本当にあなたは悪運が強いのね」

    狛枝「だって彼はれっきとした幸運なんだよ!こんな事あっても可笑しくないじゃないか」

    十神「まあ、苗木なら何が起きても生きてそうだがな」

    霧切「ふふ、良かったわ…苗木君」

    霧切「さて、引き続き依頼をこなしましょう」

    >>46 依頼主  >>47 依頼(事件)内容
  46. 46 : : 2014/02/15(土) 18:11:43
    宛先不明
  47. 47 : : 2014/02/15(土) 18:13:23
    苗木君を私のものにするために、彼に関するあらゆる情報を入手してほしい
  48. 48 : : 2014/02/15(土) 18:49:47
    霧切「…?依頼主が不明?誰からかしら?」

    『依頼主:???  苗木君を私のものにするために、彼に関する全ての情報を入手してほしい』

    霧切「苗木君の情報を…誰が?何の為に?」

    霧切「えーと、彼の情報…」

    『名前:苗木 誠  性別:男  身長:160cm  体重:52kg  超高校級の幸運?  誕生日:2/5  好きな物:ドクトルポッパー  家族構成:母、父、妹』

    霧切「こんな具合かしら…でも、一体誰がこんな事を…」

    ?「」サッ

    霧切「!?」

    霧切「気のせい?」

    『依頼主:???  ここまで調べられるなんて流石ね…これからも探偵の仕事頑張ってね  追伸:苗木君のプロフィールは頂いたわ。流石私ね』

    霧切「!?…まさかね」

    霧切「次はどの依頼にしましょうか?」

    >>49 依頼主  >>50 依頼(事件)内容

  49. 49 : : 2014/02/15(土) 18:54:03
    霧切
  50. 50 : : 2014/02/15(土) 18:54:31
    アナタヲコロスアナタヲコロスアナタヲアナタヲ・・・
  51. 51 : : 2014/02/15(土) 19:05:23
    霧切「次の依頼は……!」

    『依頼主:霧切  アナタヲコロスアナタヲコロスアナタヲアナタヲ…』

    霧切「私の死神の足音でも発動したのかしら?…ん?続きがあるわね」

    『…という冗談はさておき、響子…仕事の方はうまくいっているか?あまり無理するなよ 学園長より』

    霧切「あの人何やってんの!?じゃあさっきの>>48もあの人の悪戯ね…」ギリッ

    霧切「こういうのは無視よ…次はこの依頼にするわ」

    >>52 依頼主  >>53 依頼(事件)内容

  52. 52 : : 2014/02/15(土) 19:07:21
    葉隠
  53. 53 : : 2014/02/15(土) 19:08:01
    狛枝を再起不能にするために奴の弱点を探って欲しい
  54. 54 : : 2014/02/15(土) 20:45:53
    霧切「次の依頼は…」

    『依頼主:葉隠  狛枝っちを再起不能にするために弱点を探ってほしいべ!』

    霧切「弱点ね…彼って弱点も自分の幸運でどうにかしちゃいそうね」

    ー調査開始

    狛枝「」モグモグ

    霧切(彼はトースト派なのね…弱点には関係ないわね)

    ー聞き込み

    日向「え、狛枝の弱点?知らないな…」

    左右田「んなもん知るかよ!」

    十神「…どうでもいい」

    不二咲「…あまり接点がないからわからないよ…役に立てなくてごめんなさい。」

    霧切「…誰も知らないみたいね。」

    ?「おーい」

    霧切「何かしら?神代先輩?」

    神代「弱点って程でもないけど知ってるよ」

    霧切「教えてちょうだい」

    神代「どーしよっかなー、だったら僕パンが欲しいなー」

    霧切「…わかったわ、後で買っておくわね」

    神代「ありがとーお姉ちゃん!狛枝凪斗はね、五月蝿いのが嫌いなんだって!約束忘れないでね!」

    ー依頼主の部屋

    霧切「…という訳で、狛枝先輩が苦手なのは五月蝿い場所らしいわ」

    葉隠「おっしゃ!わかったぞ、ありがとな霧切っち!早速試してみるべ!」

    霧切「…次はこの依頼…>>55ね」

    >>56 依頼(事件)内容
  55. 55 : : 2014/02/15(土) 21:29:48
    苗木
  56. 56 : : 2014/02/15(土) 21:30:48
    後で僕の部屋に来てほしいんだけど・・・

    (恋愛系で)
  57. 57 : : 2014/02/16(日) 00:00:33
    霧切「あら、苗木君の依頼ね」

    『依頼主:苗木  後でボクの部屋に来てほしいんだけど…来れるかな?相談したい事があるんだ』

    霧切「苗木君が相談したい事…珍しいわね、苗木君は相談される側だから…その辺りを片付けたら行きましょう」

    ー苗木君の部屋

    霧切「苗木君、来たわよ」

    苗木「あ、霧切さん!探偵の仕事はどう?ちょっと疲れたんじゃない?」

    霧切(そう言って彼は、珈琲を淹れてくれた…)

    霧切「ありがとう苗木君」

    苗木「当たり前の事をしただけだよ。それに、霧切さんには相談を聞いてもらう訳だし、これくらいはしないと…」

    霧切「ええ、そうね…コクコク…苗木君、このあなたが淹れてくれた珈琲、とても美味しいわよ」

    苗木「良かった、気に入ってくれて」

    霧切「…それで、私に相談って何かしら?」

    苗木「あー、うん…その前にちょっといいかな?」

    霧切「あら、何?」

    苗木「霧切さんはさ、守りたい又は護りたい大切なことってある?」

    霧切「護りたい大切なこと…そうね、霧切という名を傷付けないように、これからも探偵を続けることかしら」

    苗木「そっか、そうだよね…霧切さんらしいや」

    霧切「苗木君はどうなの?」

    苗木「ボク?ボクはね…小学生の時は、お母さんやお父さん、妹のこまる…学校の友達を守りたいって思った。そしてこの希望ケ峰学園に来てからはクラスメイトや先輩を守りたい…と思っていたんだけど…」

    霧切「…?」

    苗木「最近はね、頭の中の大半がある人で埋め尽くされているんだ…こんな事は初めてだよ。それでさ、霧切さんに相談があるんだけど…聞いてくれる?」

    霧切「ええ、もちろんよ」

    苗木「ボク、霧切さんが好きみたい…いや、好きなんだよ!最初は霧切さん綺麗だなーってくらいにしか思ってなかったんだけど話していく内に、いつの間にか霧切さんの事しか考えられなくなっちゃって…ごめん、迷惑だよね?」

    霧切「…何言ってるのよ苗木君、あなたは前向きなのが取り柄なんでしょう?だからこの後言うべき事がある筈よ、ここまで言えばわかるわね?」

    苗木「う、うん…その、霧切さんボクと付き合ってくれないかな?」

    霧切「…ふふ、苗木君やっと言ってくれたわね」

    苗木「…え?」

    霧切「私がその言葉をどれだけ待ったことか…」

    苗木「まさか、霧切さん…」

    霧切「こういう時は男の子から言うのが一般的なんじゃない?」

    苗木「それはそうだけど…」

    霧切「いいわよ苗木君、私も苗木君の事が好き…だから付き合いましょう」

    苗木「ははは…霧切さん、喜んで」

    …それからしばらくの間、2人きりの時間を過ごした


    霧切「私、苗木君と恋人になったのね…〜//」バタバタ

    霧切「…そうだわ、まだ依頼が残っているんだった。次はこの依頼にしましょうか?」

    >>58 依頼主  >>59 依頼(事件)内容
  58. 58 : : 2014/02/16(日) 00:24:58
    セレス
  59. 59 : : 2014/02/16(日) 01:13:18
    葉隠君が畏れ多くもこのわたくしに対して詐欺行為を働きかけたので、彼を社会的に抹殺するためにご助力をいただけないでしょうか?
  60. 60 : : 2014/02/16(日) 08:55:53
    霧切「昨日は寝落ちたわ…さて、依頼をこなしましょうか」

    『依頼主:セレス  葉隠君が畏れ多くもこの私に対して詐欺行為を働き掛けたので彼を社会的に抹殺するためにご助力をいただけないでしょうか?』

    霧切「葉隠君また、やらかしているのね…しかもセレスさん相手に…」

    ー依頼主の部屋

    セレス「それで、何か方法がありますの?」

    霧切「1番手っ取り早いのが録音機器で録音して警察にでも連絡することかしら?」

    セレス「まあ、確かに手っ取り早い方法ですが…もう2度と体験したくありませんわ」

    霧切「ふう、それだったら…学園長に頼んで監視カメラの映像を貰えばいいじゃない。」

    セレス「そっちの方がより確実ですわね。」

    霧切「ええ、私からも学園長に言っておくから早めに承諾されると思うわ」

    セレス「流石霧切さんですわね。あなたに相談して良かったですわ」

    霧切「セレスさん結構本気だったわね…次はこの依頼にするわ」

    >>61 依頼主  >>62 依頼(事件)内容
  61. 61 : : 2014/02/16(日) 09:13:08
    戦刃
  62. 62 : : 2014/02/16(日) 09:15:26
    残念をなんとかしたい
  63. 63 : : 2014/02/16(日) 09:50:10
    霧切「次は戦刃さんからね」

    『依頼主:戦刃  盾子ちゃんに残念って言われるから残念を治したい』

    霧切「…これって、彼女の持つ憎めない武器よね?だからファンが多い訳で、ここまで言えばわかるわね?」

    十神「…知るか」

    霧切「取り敢えず、戦刃さんのところに行くわ」

    ー戦刃さんの部屋

    戦刃「あ、霧切さんいらっしゃい。出せる飲み物が水しかないんだけどいる?」

    霧切「戦刃さん、水飲むけど…早速残念になってるわよ」

    戦刃「ええっ!?何処かな…」ワタワタ

    霧切「お客様には、紅茶や珈琲を出すのが一般らしいわ。まあ、軍での生活が長かったあなただからわからないのも無理ないけど…」

    戦刃「そうだったんだ…これからは紅茶や珈琲も準備しよう」



    戦刃「それでね、この銃の種類はね、色々あって…」

    霧切「ミリタリー系がわかる人相手なら話の進む話題だけど、全く知らない人にはついてけない話よ。」

    戦刃「じゃあ天気の話とか?」

    霧切「…会話が終わっちゃうわよ。例えば、そうね…TVで見た番組を話題に出したり、逆に相手に質問したりすればいいのよ。」

    戦刃「そっか、じゃあ霧切さんは好きな人いるの?」

    霧切「!?…ちょ、前振りもなしで唐突に聞かないの!」

    戦刃「あ、そっか…霧切さんは紅茶と珈琲どっちが好きなの?」

    霧切「私は珈琲ね。あれを飲むと落ち着くわ」

    戦刃「…私も水だけじゃなくて、珈琲飲んでみようかな?」

    霧切「…紅茶から始めた方がいいんじゃない?珈琲は慣れるの大変よ」

    戦刃「わかった飲んでみるね」

    霧切「残念なところを色々指摘したけど、大分かかると思うわ」

    >>64 依頼主  >>65 依頼(事件)内容
  64. 64 : : 2014/02/16(日) 10:51:15
    江ノ島
  65. 65 : : 2014/02/16(日) 11:07:55
    みんなを希望に染めたい!!
  66. 66 : : 2014/02/16(日) 12:02:32
    霧切「次は江ノ島さんからの依頼ね…セレスさん並に珍しいわ。…退屈なのかしら?」

    『依頼主:江ノ島  皆を希望に染めたい!!霧切なら協力してくれるよね?』

    霧切「抽象的で何をしたいのか…さっぱりね。まあ、内容にもよるけど」

    ー江ノ島さんの部屋

    江ノ島「霧切いらっしゃーい!!取り敢えず珈琲淹れてくるから座って待っててよ」

    霧切(相変わらず、センスのある部屋ね…私には合わないだろうけど…それにしても、皆を希望させたい…ね、上げて落とす作戦かしら?まあ、平和な事なら協力は惜しまないのだけれど)

    江ノ島「淹れて来たよーさあさあ、飲んで飲んで!」キャピン

    霧切「…いただくわ…コクコク…ふう(変な物は入ってないわね」

    江ノ島「それで、早速私からの提案というより、お願いがあるんだが」デコニテ

    霧切「何かしら?」

    江ノ島「この学園を男子高か女子高にするんです。ほら、こういうお願いをすれば誰かしら希望するでしょう」メガネキラン

    霧切(…この人、何がやりたいのかしら?)

    江ノ島「つまりだな、世の中女か男だけにすりゃあいつかは人類が滅ぶって訳だ!」デストロイ

    霧切「!させないわ!」

    江ノ島「という冗談は置いといてだな!世の男達が望むドキッ!女だらけの学園っつーのをやってみたいんだぜ!期間は1日ヒャッハーだぜ!」デストロイ+メラメラ

    霧切「…そう、つまり承諾すれば世界の平和は約束されるのね?」

    江ノ島「ま、そうだね…世界を絶望させるーっていう目標も飽きちゃったしね」

    霧切「なら、交渉は成立ね」

    霧切「どうしてこうなった…江ノ島さんが理解できないわ」

    霧切「次は>>67の依頼にしましょう」

    十神「…>>1は混乱している、訳もわからず間違って投稿した」

    >>68 依頼(事件)内容

  67. 67 : : 2014/02/16(日) 13:02:30
    石丸
  68. 68 : : 2014/02/16(日) 13:49:53
    日向先輩と澪田先輩が不純異性交遊をやめない
  69. 69 : : 2014/02/16(日) 14:49:17
    霧切「次は石丸君ね」

    『依頼主:石丸  日向先輩と澪田先輩が不純異性交遊をやめない!風紀が乱れるので是非、霧切君からも言ってほしい』

    霧切「言ったところでやめるかしら?まあ、取り敢えず言いましょう」

    日向「澪田、本当に俺なんかでいいのか?」

    澪田「もちろんっすよ!創ちゃんならきっと…」

    霧切(確かに今の会話だけ聞くとそういう風に聞こえるけど…)

    日向「けど、いいのか?俺あまり経験ないぞ?」

    澪田「そんなの関係ねーっす!」

    霧切(ここまで聞くと日向先輩がプレイボーイというあだ名が付きそうだけど…)

    日向「本当に適当に叩けばいいんだな?」

    澪田「そうっす!激しくバンバンと」

    日向「んー、ならドラムやってもいいかな」

    澪田「やっほーバンドメンバー1名確保!」

    日向「大袈裟だな」

    霧切「ちょっといいかしら?」

    日向「霧切じゃないか」

    澪田「響子ちゃんちらーっす!」

    霧切「こんにちは、実は2人が付き合っているっていう噂がたってるんだけど…どうなの?」

    日向「いや、俺達は別に…」

    澪田「付き合ってるっすよ!たった今、バンドメンバーとして」

    霧切「そう、頑張ってちょうだい」

    ー依頼主の部屋

    霧切「…という訳で日向先輩と澪田先輩は付き合ってないわ」

    石丸「ではどういうことだね?」

    霧切「バンドメンバーとして仲良く活動するらしいわ」

    石丸「それは異性不純交遊ではないのか?」

    霧切「部活で友情を育むのよ、バンドに友情や絆は必要だもの」

    石丸「そうか、納得したぞ!」

    霧切「今のところ心配いらないわ…もう少し依頼を受けようかしら」

    >>69 依頼主  >>70 依頼(事件)内容
  70. 70 : : 2014/02/16(日) 14:52:09
    左右田
  71. 71 : : 2014/02/16(日) 15:28:49
    ソニアさんが田中に殺されたアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
  72. 72 : : 2014/02/16(日) 17:34:32
    霧切「次の依頼は…」

    バタン

    左右田「ソニアさんが田中に殺されたアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

    霧切「ッ!!?」

    左右田「助けてくれ!霧切ぃぃっっ!!」

    霧切「お、落ち着いて左右田先輩!!深呼吸です!」

    左右田「すぅーーーっ…にぎゃあぁぁぁ!!」

    霧切「落ち着けよ!」チョップ

    左右田「あべしっ!」

    ー数分後

    霧切「落ち着いたかしら?」

    左右田「…代わりに脳細胞が減りました」

    霧切「それで、何を慌ててたの?」

    左右田「実はソニアさんが…ソニアさんが…にぎゃa」

    霧切「チョップ!埒が明かないから2人のところまで連れて行ってくれない?」

    左右田「…わかったぜ」

    ー体育館

    左右田「ほ、ほら…あそこに」

    左右田先輩が指差した先には…

    〜死体発見BGM?

    ソニア先輩の死体が…?

    田中「また1人冥界へと旅立って逝ったか…」

    左右田「ソニアさんが死んだー!?俺も後につづきます!」

    ?「お止めなさい!左右田和一!!」

    左右田「はっ!?ソニアさんの幻聴…?」

    ソニア「何を言っているのですか?左右田さん」

    左右田「は?あ、あれぇーそ、ソニアさん?」

    霧切「…生きているわね」

    ソニア「死んではやまっては行けません!私は、私は…」

    霧切「…演劇でもやっていたのかしら?」

    田中「これは…」

    ソニア「すみません!私が紛らわしいことをしてしまったばかりに…」

    霧切「どうしてこんなことを?」

    ソニア「実は…先日ジャパニーズアニメをみまして…」

    ソニア「それで、死体ごっこなるものをやっていたものですから。私、やりたくなってしまって…」

    田中「それで俺様がソニアに誘われたから、それらしいことを言ったまでだ。」

    霧切「つまり、左右田先輩の早とちりってことね」

    左右田「」ガーン

    ソニア「今回はヤバかったですね、私の行動で危うく死人が出るところでした。」

    左右田「申し訳ございません!」

    ソニア「左右田和一!表を上げい!」

    左右田「はい!」

    ソニア「あなたは少々そそっかしいのです!」

    ーソニア説教?タイム

    ソニア「ですから左右田さんは私の事は気にせず、日向さんとでも遊んでて下さい!」

    左右田「」ガーン

    霧切「1件落着ね」

    霧切「残り少ない依頼…次は>>73ね」

    >>74 依頼(事件)内容
  73. 73 : : 2014/02/16(日) 17:57:38
    狛枝
  74. 74 : : 2014/02/16(日) 18:30:29
    予備学科の日向くんが本科のみんなと喋りすぎだよ!踏み台の日向君におしおきをお願いしたいよ
  75. 75 : : 2014/02/16(日) 19:06:55
    日向は超高校級のパンツハンターだろ!いい加減にしろ!
  76. 76 : : 2014/02/16(日) 20:36:44
    霧切「遂に話す時が来たみたいね…番外編」

    十神「そんなのあったのか…?まあ、安価は絶対だからな」

    霧切「>>75さん、番外編に突入するわよ」

    ー番外編?(持ち物検査より前の話)

    ○時期 日向がまだ予備学科だった頃

    霧切「ふう、次はこの依頼をしましょうか」

    『依頼主:狛枝  予備学科の日向クンが本科のみんなと喋り過ぎだよ!踏み台の日向クンにおしおきをお願いしたいよ』

    霧切「予備学科の日向君ね…そんな子がいるのかしら?」

    ー番外(調査)編

    日向「おい、罪木!」

    罪木「ふゆ?日向さーん」

    日向「今日もお前に会いに来たんだ」

    罪木「えへへ、嬉しいですぅ…」



    日向「何か不思議だな」

    罪木「何がですか?」

    日向「オレと罪木は学科も校舎も違うのに毎日会ってるだろ?」

    罪木「私は嬉しいですよぉ…日向さんとこうして毎日会えて」



    日向「おい、ソニア」

    ソニア「まあ、日向さん!」

    日向「クラスの方はどうだ?」

    ソニア「左右田さんがしつこい以外はいつもと同じです」

    日向「俺、ソニアとか左右田とか本科の皆と友達になれて嬉しいよ」

    ソニア「私もマンモスうれぴーです」

    …省略

    霧切(あれが日向君ね…別に学科が別でも仲良くしてはいけないという校則はないのだけれど…おしおきしないと狛枝先輩は
    納得しないでしょうし…)

    霧切「あなた、日向創君よね?」

    日向「え、そうだけど…ひょっとして本科の学生か?」

    霧切「ええ、そうよ。早速だけど…あなたにおしおきしないといけないからこっちにいらっしゃい」

    日向「え、ちょ、うわあ!」

    ー食堂

    霧切「…受けてくれるかしら?」

    日向「…おしおきをか?」

    霧切「ええ、だから…潔く桜餅を食べなさい!」バッ

    日向「え、いや、いらなもがもが…ゴクン」

    日向「」チーン

    霧切「…これでいいわね」ピコピコ

    霧切『あ、罪木先輩ですか?実は日向君が桜餅を喉に詰まらせたみたいで…はい、食堂にいますので後はよろしくお願いします』プツン

    霧切「…これでよし」

    ー依頼主の部屋

    霧切「…という訳で、桜餅の刑にしたわよ」

    狛枝「流石は超高校級の探偵だよ!ほんとに予備学科をおしおきするなんて!」

    霧切「あのねえ、次に依頼するならもっと別のにしなさい」

    狛枝「…そうだね、わかったよ」

    ー番外編終了

    霧切「という話よ。わかったわよね十神君」

    十神「お前…俺を無視して楽しいか?」

    霧切「…どうかしらね」フフ

    霧切「あと依頼は2つね…>>77にしましょう」

    >>78 依頼(事件)内容

    十神「日向になんの恨みが…狛枝!」

    狛枝「え、何が?」
  77. 77 : : 2014/02/16(日) 20:39:37
    舞園
  78. 78 : : 2014/02/16(日) 20:40:29
    苗木くんにキスしたら倒れた!助けて
  79. 79 : : 2014/02/16(日) 20:55:06
    舞園さんは超高校級のストーカーだろ!そうなんだろ!
  80. 80 : : 2014/02/16(日) 21:10:59
    霧切「次は舞園さんね…顔芸は治ったのかしら?」

    『依頼主:舞園  苗木君にキスしたら倒れてしまいました。助けて下さい!!』

    霧切「許す許さないは別として…舞園さんはわざとやってるのかしら?苗木君は悪くない悪くない…フフフッ(ΦωΦ)フフフフフフ…」

    ー依頼人の部屋

    霧切「ま・い・ぞ・の・さーん?何処かしら?どこどこどこどこ何処かしら?」

    舞園「ここです!私は逃げません!エスパーに誓って!」

    霧切「…そこはアイドルと言うべきよ」

    舞園「そうですね、またの機会に」

    霧切「それで、苗木君の何処にキスしたの?ねえ…」

    舞園「何処だと思いますか?選択問題です!私は苗木君の何処にキスしたでしょうか?」

    舞園「1番、頭のアンテナ 2番、おでこ   3番、ほっぺ  4番、耳」

    霧切「どうせ全部でしょ?」

    舞園「霧切さんってほんとにこういう場合、探偵の力を発揮出来ないんですね!私が好きな人が出来た苗木君にキスする訳ないじゃないですかー」

    霧切「じゃあなんの為に?」

    舞園「霧切さんの荒ぶる姿を見るのと、あとは…苗木君が寝てしまったので霧切さんに任せようと思って」

    霧切「それは悪い事したわね」

    舞園「そんな謝らないで下さい。私と霧切さんは友達なんですから」

    霧切「ふふ、そうね」

    あの後、苗木君を個室まで運んで…

    霧切「こうして最後の依頼を受けるところよ」

    >>80 依頼主  >>81 依頼(事件)内容

    舞園「>>79さん、ご想像にお任せしますね」
  81. 81 : : 2014/02/16(日) 21:28:01
    霧切「>>82 依頼人  >>83 依頼(事件)内容 だったわ」
  82. 82 : : 2014/02/16(日) 21:31:09
    七海
  83. 83 : : 2014/02/16(日) 21:32:54
    苗木くんがいきなりキスしてきた・・・
  84. 84 : : 2014/02/16(日) 22:37:05
    霧切「七海さんからね…」

    『依頼人:七海  苗木君がいきなりキスしてきたよ』

    霧切「嘘だと言ってよななみん…と言っている場合ではないわ!真相を確かめないと!!」

    ー苗木の部屋

    ぎゅむ

    七海(苗木君って寝たら寝相があまりよくないんだね…ベッドに潜って脅かすっていうのを恋愛ゲームでみたから、やってみたけど…抱きまくらにされて身動き取れなくなったよ。おまけにさっきキスされた)

    苗木「…zZ」

    七海(うーん、やっぱりこういうのは日向君にやるべきだね)

    霧切「七海先輩?」

    七海「霧切さん」

    〜超高校級のCM

    小泉「次回はなにをするの?」

    江ノ島「まだ決めてねーな!」

    葉隠「だべ!」

    辺古山「あえてキラキラちゃんというのはどうだろう?」

    ジェノ「お前パチモンの殺人鬼じゃね?なに、シリアルキラーって、牛乳かけるやつ?」

    九頭龍「俺の前でそいつの名前をだすんじゃねー!!」

    …電波が乱れ、うわっちょ、やめっプツン


    七海「ごめんね霧切さん、取り敢えず身動き取れないから手伝ってほしいんだ」

    …2時間の格闘の末、ようやく七海先輩は脱出した

    七海「ごめんね霧切さん、私がただ恋愛ゲームと同じように苗木君を試した感じになって」

    霧切「ええ、充分わかったわ。けど日向先輩にはやらない方がいいわ」

    七海「どうして?」

    霧切「本当に好きな人とやるべき」

    七海「そっか、私は日向君の事が好きだから問題ないね」

    霧切「」

    こうして、私の探偵としての1日が終わった。

    小泉先輩は必死で日向先輩にアプローチしてるみたい…うまくいってないけど

    ソニアさんは着々とダーリン計画を実施中…

    舞園さんは、アイドルと芸人をすることにしたらしいわ

    未来の話…大和田君は忘年会で本当にリーゼントのあれをやったわ。

    田中先輩は苗木君とわくわく動物日誌をやり合う仲になった。

    罪木先輩はヤンデレ。そういえば最近、彼を見ないわね。

    辺古山さんはなんか黒歴史だとか言っている…

    十神君?そんな人居たかしら?
    十神「…おい」

    葉隠君は社会的に抹殺されましたとさ

    戦刃さんは…江ノ島さんが驚く程、別人になっていたみたい…

    江ノ島さんの希望計画は結局飽きてやめたみたい。

    そういえば石仮面ってなんだったのかしら…あとで調べましょう。

    そして、私と苗木君は…これからラスボスに立ち向かう訳なのだけれど

    苗木「霧切さん、やっぱりやめようよ。怖い」

    霧切「だめよ、正式に付き合うにはあの人に嫌でも挨拶しに行かないと…」

    苗木「…なんか色々と順序がちがう」

    霧切「さあ、行くわよ!学園長室に!」

    ー学園長室

    学園長「絶望はすぐそこに…」石仮面

    モノクマ「うぷぷぷぷ…」

            〜希望vs絶望End

  85. 85 : : 2014/02/16(日) 22:39:53
    フラグ回収忘れで最後ああなってしまった。

    安価して下さった皆さんありがとうございました。
  86. 86 : : 2014/03/21(金) 08:55:18
    面白かったです!!

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著者情報
mimu1436

もこもこ◎ひつじ(真夏仕様)

@mimu1436

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