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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【R18】夜長アンジーと綴る幸福な物語

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  1. 1 : : 2017/03/18(土) 23:58:23
    ・最原×アンジーです

    ・一部安価するかも

    ・性描写あり

    ・誤字脱字あったらゆるして

    ・キャラ崩壊もゆるして

    以上をご理解の上でご覧ください。
  2. 2 : : 2017/03/18(土) 23:58:52
    プロローグ


    最原終一が、夜長アンジーと初めて会った時の第一印象は、「変わった人だ」というものだった。


    そんな第一印象は、アンジーがこちらに屈託のない笑顔を向けた辺りから、「ちょっと変だけど、可愛い人だ」という評価に変わった。


    そうして、幾度となく彼女と交流をするうちに、最原は次第に彼女に惹かれていき、瞬く間に「好き」という感情が芽生えた。


    そんな感情がついに抑えきれなくなり、アンジーの部屋に向かい、告白をしたのがつい先程のこと


    「アンジーさん…僕と付き合ってくれませんか!」


    最原は、アンジーに用件を聞かれた時を見計らい、大きな声でそう宣言し、頭を下げた。


    アンジーは、最原の告白を聞いて、最初はきょとんとした顔をしていた。


    そして、徐々に顔を綻ばせ、やがて最原の一番大好きな顔である、屈託のない笑顔へと変化した。


    「神ってるねー、神ってるよー、終一!」


    そんなことを言いながら、嬉しそうに最原に抱きついたのが告白の直後の出来事


    そうして、最原は今、アンジーの体温を感じてドギマギしながらも、幸福感に包まれていた。


    アンジーの方も、最原の胸元に顔を埋め、心音を聞きながら嬉しそうに顔を綻ばせていた。



    そうして、2人は恋仲になった。


    これから始まるのは、そんな2人のらーぶらーぶな場面を綴るだけの物語


    そんなありふれた、しかし、幸福な物語を少しだけ覗いてみるとしよう。

  3. 3 : : 2017/03/19(日) 00:00:03
    最アンメイン...先越されたか

    (*´ω`*)←星のような感じのニヒルな笑顔
  4. 4 : : 2017/03/19(日) 00:01:42
    期待しかないですわーww
  5. 5 : : 2017/03/19(日) 00:03:01
    という訳で、過程をすっ飛ばして最原くんとアンジーちゃんをくっ付けました。


    ここから先は、その後の物語を書いていくという形になります。


    取り敢えず、まずは初体験の様子を書こうと思うので、その後2つ3つ何かしら書いた後、褐色ナースで締めようかと。


    それに先立って、皆様から書いて欲しいプレイを募集しようかと思います。多少マニアックでも大丈夫です。


    但し、欠損、酸などの取り返しのつかないものはNGです。


    無ければこちらで考えるので、あったらいいなあ程度にお待ちしております。
  6. 6 : : 2017/03/19(日) 00:03:09
    来たか…
  7. 7 : : 2017/03/19(日) 00:05:54
    プレイ内容を書いて下さっても、シチュエーションを添えて頂いても構いません。


    e.g

    ・バニーガールの格好をさせてカジノの物陰で…

    ・AVルームで映画を見ながら手コキ



    上に挙げたような感じで書いてくだされば
  8. 8 : : 2017/03/19(日) 00:09:08
    最初は、いちゃラブ性交
  9. 9 : : 2017/03/19(日) 00:10:05
    夜這い (アンジー)
  10. 10 : : 2017/03/19(日) 00:12:26
    コスプレH
  11. 11 : : 2017/03/19(日) 00:13:13
    ほのぼのデート。そういう胸が温まるのが見てみたい。
  12. 12 : : 2017/03/19(日) 00:13:40
    痴漢…とか?
  13. 13 : : 2017/03/19(日) 00:13:54
    痴漢プレイみたいなやつ
  14. 14 : : 2017/03/19(日) 00:14:01
    >>11
    すごくいい!!
  15. 15 : : 2017/03/19(日) 00:15:24
    寸止め生殺しプレイ
  16. 16 : : 2017/03/19(日) 00:17:04
    サンタコスでプレゼントっつってアナル処女もらうとか?
  17. 17 : : 2017/03/19(日) 00:20:40
    他の人と話している時に乳首に仕込んだローターで責められる(最原が)
  18. 18 : : 2017/03/19(日) 00:21:13
    言葉責めされながら足コキ
  19. 19 : : 2017/03/19(日) 00:24:07
    >>17
    最原が責められるのかww
  20. 20 : : 2017/03/19(日) 00:24:54
    ぶっちゃけここに挙がってるシチュ全部興奮するわw
  21. 21 : : 2017/03/19(日) 00:25:24
    あと5,6個くらいですかね。断っておきますが、全部出来る訳ではないので…


    その辺りご了承ください
  22. 22 : : 2017/03/19(日) 00:26:44
    >>16 ゴム付きでならOKです。


    まあ、気が変わって全部書くかもしれませんが
  23. 23 : : 2017/03/19(日) 00:27:10
    目隠し拘束逆レ
  24. 24 : : 2017/03/19(日) 00:30:13
    ほのぼのデート案も挙がったからギャグ路線もひとつ
    ●アンジャッシュネタ(勘違い・すれ違い系の会話のやり取り、ただし恋愛関係に大きな支障はないものとする)
  25. 25 : : 2017/03/19(日) 00:57:40
    ここまで上がってるのが
    ・いちゃラブ
    ・夜這い
    ・コスプレ
    ・ほのぼの
    ・痴漢
    ・寸止め
    ・アナル
    ・ローター(最原が)
    ・足コキ+言葉責め
    ・逆レ
    ・アンジャッシュネタ

    11個ですね。一応、もう少し募集してますので


    ただ、馬鹿みたいに眠いので書くのはまた時間あるときになります…
  26. 26 : : 2017/03/19(日) 00:58:59
    本命ヒロインであるはずの赤松さんが不遇…
  27. 27 : : 2017/03/19(日) 01:00:48
    >>26 赤松さん、最初の作品で書いたのでよろしければそちらをご覧ください。


    ???「おかしい、こんなことは許されない。わた…赤松ちゃんこそ最原くんと結ばれるべき」
  28. 28 : : 2017/03/19(日) 01:01:16
    常識的にに無理かもしれんが 酔姦
    それとお勤めご苦労様です、主さん。
  29. 29 : : 2017/03/19(日) 01:06:46
    ま、ままままま、まあ俺も、転子編のその後が気になるから>>26さんの意見に俺もどどど同意かなかなかなぁー?(汗だらだら流しながら>>27の???にフォロー)
  30. 30 : : 2017/03/19(日) 01:08:07
    もしくは対面座位で
  31. 31 : : 2017/03/19(日) 01:12:01
    >>27
    大丈夫!最赤大好きだから!
  32. 32 : : 2017/03/19(日) 01:17:49
    まだ募集OKなら
    最原の乳首を吸うアンジー(逆赤ちゃんプレイ的な?)
  33. 33 : : 2017/03/19(日) 05:54:40
    他の人が見てる前でSEX
  34. 34 : : 2017/03/19(日) 06:55:15
    先輩後輩(後輩は最原くん)
  35. 35 : : 2017/03/19(日) 06:57:39
    アンジーがお酒に酔って独占欲丸だしのヤンデレスレスレセックス
  36. 36 : : 2017/03/19(日) 07:02:27
    寝ている最原くんをアンジーさんが寝込みを襲う
  37. 37 : : 2017/03/19(日) 07:16:05
    この辺りですかね。皆様、沢山の募集ありがとうございました


    全て書くかどうかは分かりませんが、なるべく多く反映しようかと思います
  38. 38 : : 2017/03/19(日) 07:17:08
    それじゃあ、早速初体験の様子を書いてしまいますね
  39. 39 : : 2017/03/19(日) 07:51:37



    2人の初体験は、思いの外早く訪れた


    というよりも、告白のすぐ後に


    「にゃははは〜終一、洗いっこするの楽しいねー」


    「そ…そう…だね…」


    2人は今、泡まみれになってシャワールームで身体を清めている。


    思い返すは、10分ほど前のこと



    『ねえ終一ー』



    アンジーは、最原に抱きついたままそう問いかけてきた



    『?どうしたのアンジーさん』


    『えーとね〜終一はアンジーのお婿さんになるんだよね?』


    『ま、まあ…いずれはそういう事になるけど…』


    『アンジーはね〜終一は本気なんだってことが知りたいの〜』


    『…?それって、どういうこと?』


    『えーとね〜…終一』


    『まずは一緒にシャワー浴びようねー』


    『…………えっ』






    そんなやり取りを経て今に至る。


    結局その後最原は、アンジーに引きずられるようにシャワーを浴びることとなった。




    そうしてアンジーの提案で洗いっこをする事になり、まさに今互いの肌に触れ合っているところだ


    「ほらほら〜終一、隠しちゃ駄目だよ〜」


    丸出しにしているアンジーとは対照的に、最原は恥ずかしそうに性器を隠す。


    というのも、先程からアンジーの綺麗な肢体や、秘部の辺りが丸見えになっているせいで興奮が刺激されて、下腹部に血が集まってきたからだ。


    その事に気がついたようで、アンジーは嬉しそうに笑う


    「にゃははは〜!終一の終一は、もう神ってるね〜」


    「う…言わないでよ…」


    「でもでも〜我慢するのはダメだと思うよー?」


    アンジーはそう言って、壁に手をついてお尻を終一に向ける。


    「あ…」

    形のよい、小ぶりな尻を前にして、ついに最原の性器は完全に直立する。


    「わ〜!終一の終一はとっても大きいねー!アンジーの中、ちゃんと入るかなー?」


    アンジーは後ろを向いて性器を確認し、そんなことを言う。


    「ほらほら〜ここだよー?アンジーのナカに終一は突っ込んで動かせばいいんだよー?」


    そうして、アンジーは後ろ手で秘部の入り口を指差す


    「ア、アンジーさん…本当に…いいんだね?」


    最原は、ごくりと唾を飲み込んでそう言う。


    「もっちもち〜 あ、でもね」


    「主は言いました『挿れたらケッコン』だと」


    「でも、終一はすぐにアンジーのお婿さんになるから、大丈夫だよねー?」


    アンジーはそう宣告する。


    「…当たり前だよ。だって僕は、アンジーさんが大好きなんだから」


    最原は、そうして覚悟を決めたようにそう言った。


    アンジーはそれを聞いて嬉しそうにして


    「ほらほら〜早く早く♡」


    挿入をねだってきた。


    最原は、ゆっくりと直立した肉棒を秘部の入り口に添える


    そうして1つ息を吐いて


    アンジーの窮屈な膣内へ肉棒を侵入させた


  40. 40 : : 2017/03/19(日) 08:17:45



    「ッ!にゃははは〜ホントに大きいねー…」


    アンジーは、挿入された際、お腹が貫かれたのではないかと思うほどの痛みを覚える。


    そうして、結合部からは破瓜の血が漏れ出し、シャワールームの床を叩く


    「だ、大丈夫?アンジーさん…」


    「えーとねー、ちょっとだけ痛いかなー。でもでも〜、終一が本気だって分かってとっても嬉しいよー」


    アンジーはそう言って笑う


    「ほらほら〜終一は腰を動かしていいんだよー?アンジーはもう大丈夫だからねー」


    少しして、アンジーは落ち着いたのか最原に動くように言う。


    「う…うん…それじゃあ、いくよ」


    最原はそう言って腰をゆっくりとアンジーの方に動かす


    「んっ…いいよーいいよー、アンジーのナカ、どんどん挿れていいよー」


    そうして最原は、肉壷の一番深いところにたどり着いたようで、その衝撃でアンジーの身体がピクリと震える。


    「あっ…今、コツンってしたよー。凄いねー神ってるねー」


    アンジーは、しっかり挿入が出来た最原を褒める


    そうして最原は、肉棒をズルズルと戻していき再び奥まで突く。


    ゆっくりと始まったピストン運動に、アンジーは気持ちよさそうにしている。


    「にゃははは〜上手だよー終一ー。とっても気持ちいいよー」


    アンジーの秘部からは、いつのまにか粘性の蜜が分泌され、突かれるたびに床に垂れ落ちる。


    そうして、パンパンという音がシャワールームの中に響き始めた。


    「アンジーさんのナカっ…!気持ちよすぎて…もう、出ちゃうよ…っ!」


    「いいよーいいよー。終一はアンジーのお婿さんなんだから、中に沢山出してねー」


    そうしてアンジーの肉壷の締め付けが更に強くなる。


    最原は、アンジーの腰を掴み、思い切り腰を打ち付けて肉棒を肉壷の奥深くまで挿れる。


    直後、最原は射精し、アンジーの膣内を白く染め始めた。


    「わ〜!神ってるね〜。アンジーのナカ、終一の熱いのが入ってくるよー」


    「うっ…はあ…はあ…」


    「ほらほら〜もっと出してねー」


    アンジーはぐりぐりと肉壷を動かして、さらなる射精を促す


    「ま…待って…イったばかりで敏感に…」


    そんな最原の言葉も虚しく、すぐに二度目の射精をさせられる。


    そうして、暫くの間アンジーに搾り取られる事となった。




    「終一は神ってるね〜!アンジーにこんなに沢山出してくれるなんてー」


    漸く射精が終わると、アンジーは、終一の肉棒を引き抜き、その拍子に秘部から白濁が漏れる


    「神様も言ってるよ〜?これだけ絶倫ならアンジーのお婿さんにふさわしいって」


    そうして、まだ元気が残っている様子の肉棒を見ながらそう言う。


    「それじゃあ…続きはベッドでしようねー♡」


    どうやらまだ搾られるらしい


    最原は半ば掠れた視界で、しかし嬉しそうに笑っていた



  41. 41 : : 2017/03/19(日) 08:21:30
    とりあえず二人の初体験はこんな感じです。


    完全にアンジーのペースでしたね


    で、新しく追加されたのが
    ・酩酊っクス
    ・対面座位
    ・逆赤ちゃんプレイ
    ・見られながら
    ・先輩後輩
    ですか(重複略)


    これと>>25を足すと…16個ですか


    では、ここから8つ書きます
  42. 42 : : 2017/03/19(日) 08:22:28
    >>28 睡姦はちょっと…
  43. 43 : : 2017/03/19(日) 08:23:44
    >>42

    やっぱお酒はダメか…
  44. 44 : : 2017/03/19(日) 08:29:14
    じゃあ俺のは催眠術で
  45. 45 : : 2017/03/19(日) 08:29:49
    >>43 ああいえ、酒は別にやろうと思えば出せるので大丈夫ですが、睡姦は相手の意思が介在しないので無理矢理襲うのとあまり変わらないかと
  46. 46 : : 2017/03/19(日) 08:47:01
    これまで出た案です
    ・いちゃラブ
    ・夜這い
    ・コスプレ
    ・ほのぼの
    ・痴漢
    ・寸止め
    ・アナル
    ・ローター(最原が)
    ・足コキ+言葉責め
    ・逆レ
    ・アンジャッシュネタ
    ・酩酊っクス
    ・対面座位
    ・逆赤ちゃんプレイ
    ・見られながら
    ・先輩後輩
    ・催眠術


    …ここから8つですか。
  47. 47 : : 2017/03/19(日) 09:00:29
    >>33はきつくないかな?
  48. 48 : : 2017/03/19(日) 09:06:39
    見られながらか…生活壊しかねないな…
  49. 49 : : 2017/03/19(日) 09:13:37
    アンジーさんとの幸せを得る権利とみんなからの軽蔑の視線をセットか
    某ファストフード店もびっくりだな
  50. 50 : : 2017/03/19(日) 09:18:19
    >>33 は他の人に見られながらってだけなので、口が硬そうな人1人くらいなら行けるのでは。


    一応候補には残しておきます
  51. 51 : : 2017/03/19(日) 09:19:09
    じゃ、1個目の安価
    直後で
  52. 52 : : 2017/03/19(日) 09:24:16
    ほのぼの
  53. 53 : : 2017/03/19(日) 09:30:22
    >>52 感謝っ・・・!圧倒的感謝っ・・・!
  54. 54 : : 2017/03/19(日) 09:31:42
    >>53
    なに、俺もほのぼのは好きだからな
  55. 55 : : 2017/03/19(日) 09:31:53
    ほのぼの了解
    >>53 ピュアにする?それとも性描写入れる?
  56. 56 : : 2017/03/19(日) 09:34:00
    ピュアな方でお願いしてもいいですか?
  57. 57 : : 2017/03/19(日) 09:35:46
    了解です。時間出来たら掲載します
  58. 58 : : 2017/03/19(日) 16:56:44
    ある朝、最原は朝食を終えたあと、アンジーの部屋を訪れていた。


    この日は、彼女と一緒にデートをする日で、最原はその為に様々なプランを立てていた


    本当ならば、デートをひと通り終えて良いムードになったところでアンジーと致す予定だったのだが、すっかり計画倒れになってしまった。


    とはいえ、純粋にアンジーとのデートを楽しみたいのは疑いのない事実だ。


    最原は、今日のデートコースをもう一度シミュレーションして、頭を整理する。


    そうして最原は、軽い緊張を覚えながらドアをノックして、アンジーを呼ぶ。


    「やっは〜終一、今日はよろしくねー」


    そうして出てきたアンジーは、いつも通りの調子で答える。


    しかし、最原には心なしかいつもよりも綺麗に見えた。


    「アンジーさん…その…いつも可愛いけど…今日はもっと可愛いね」


    最原は、恥ずかしそうに頬をかきながら、アンジーを褒める。


    「にゃははは〜ありがとねー終一。」


    アンジーは嬉しそうにそう答えた。


    「そ、それじゃあ行こうか」


    最原はそう言いながら、アンジーの方に手を伸ばす。


    手を繋げればという淡い期待から差し出した最原だが、アンジーはその斜め上を行った。


    「お〜!終一、神ってるねー!」




    アンジーは、差し出された腕に絡みつくようにして最原に抱きついてきた。


    「ア、アンジーさん!?」


    最原は、アンジーの思わぬ行動に驚きながらも、満更ではなさそうにしている。


    「ほらほら〜終一ー。しっかりエスコートしないと駄目だって、神様も言ってるよ〜?」


    「う、うん…それじゃ、行こうか」



    こうして、二人のデートが始まった。


  59. 59 : : 2017/03/19(日) 16:56:57
    続きは深夜になります。
  60. 60 : : 2017/03/19(日) 17:08:38
    シチュエーションは今後安価で全部決めてくのか、それとも作者さんが決めてくのか……
  61. 61 : : 2017/03/19(日) 23:03:55
    >>60 そうですねえ…私としては、この後も安価方式にしようかと思っているのですが。


    ただ、同じ人が続けて取る場合はその次の安価の方のものを採用する予定です。


    それと、まだ家に着いていないので更新はてっぺん過ぎます
  62. 62 : : 2017/03/19(日) 23:08:54
    作者さんが考えたのを見たい派です
  63. 63 : : 2017/03/19(日) 23:16:53
    >>62 私の考えたシチュエーションというと

    ・ボディペイントで過ごす

    ・添い寝して、朝まで耳元で甘い言葉を囁き続ける

    ・パンスト履かせて股の所だけ破いて致す


    みたいにだいぶマニアックになりますけど
  64. 64 : : 2017/03/19(日) 23:51:51
    添い寝いいっすね^~
  65. 65 : : 2017/03/19(日) 23:54:31
    組み合わせられそうなものは組み合わせてもいいかもしれませんね
  66. 66 : : 2017/03/20(月) 00:03:35
    王道のイチャラブかマニアックか…これは悩む…
  67. 67 : : 2017/03/20(月) 00:32:16
    少し予想だにしない事態が起こって混乱しているので、申し訳ありませんが更新は控えさせて頂きます。


    いえ、そこまで深刻では無いのですが
  68. 68 : : 2017/03/20(月) 08:04:06
    お体に何かあったんですか?
    大丈夫ですか?
  69. 69 : : 2017/03/20(月) 08:14:52
    どちらにせよ四月から地獄が始まるんだ

    ...ss漬けの日々ももうすぐ
    ・゜・(つД`)・゜・
  70. 70 : : 2017/03/20(月) 23:09:49
    インターネット回線の復旧に終始した祝日でした。まあ、まだ治ってないのですが(半ギレ)


    今から書いていきますので、少々お待ち下さい。
  71. 71 : : 2017/03/20(月) 23:17:21
    あぁ……インターネット回線の接続は地味に複雑で時間がかかるよね…… 私もよく苦戦するよ~
  72. 72 : : 2017/03/20(月) 23:24:14
    これアンジー編長そうだな…楽しみではあるが…茶柱の赤松編もあるからな
  73. 73 : : 2017/03/20(月) 23:40:32



    そうして二人は、AVルームに来ていた。


    最原は、ここで一緒に恋愛映画を見ようと計画していた。


    そして、実際にその計画通りに見始めたのだが…




    (き、気不味いっ!)


    最原は、画面を見ながらそう思った。


    というのも、最原の持ってきた恋愛映画は、濡れ場が多かったからだ。


    これでは、ヤりたいだけだと勘違いされてしまう。


    そして何よりも、


    「♪」


    先ほどからずっと、傍のアンジーが腕を掴んで最原に密着していた。


    その為に、最原は腕の辺りに何やら柔らかい感触を感じ続けていた。


    そして、最原の視点からアンジーの方を見ると、胸の谷間の辺りが強調されてしまうことも災いした。


    (は、早く終われ…っ…)


    最原は、生殺しの感覚に耐えながら、映画の終わるのを必死の思いで願った。




    「にゃはははー、結構面白かったねー終一ー」


    「あ…ありがとう…アンジーさん」


    そう言ってニコニコと笑うアンジーに対して、最原は疲れたような声で答える。


    (な、何とか耐えたぞ…よくやった、僕…)


    そうして、フラフラになりながら次の場所に向かおうとして、アンジーに声をかけられる。


    「あらら…終一、大丈夫?顔色が良くないよー?」


    そう言うと、アンジーは最原の顔を覗き込むようにする。


    「だ、大丈夫だよ…全然平気だよ…」


    その様子にドキッとしながらも、最原はその場を取り繕って、アンジーを安心させようとする。


    それを聞くと、アンジーは何かを考え込むような様子になったが、すぐに元の調子に戻って


    「えーとね〜終一、ちょっと終一の部屋に遊びに行ってもいいー?」


    そんな事を提案してきた。


    「ぼ、僕の部屋に?」


    「アンジーはね〜終一の部屋の中見てみたいんだ〜」


    そう言うと、嬉しそうにアンジーは笑う。


    最原には、別段断る理由も無いため


    「そ、それじゃあ僕の部屋に行こうか」


    予定を変更して自室に向かった。







    「わ〜!終一の部屋、終一の匂いがするね〜」


    アンジーは、鼻をひくひくさせてそう言った。


    「ぼ、僕の匂いって…そんなにいい匂いじゃないと思うけど…」


    「そうかな〜?アンジーは終一の匂い、落ち着く匂いだと思うよー」


    そんなやり取りを交わした後、アンジーはおもむろにベッドに腰を下ろす。


    そうして、最原の方を見ながら膝をポンポンと叩いた。


    「ア、アンジーさん…?その…何やってるの?」


    怪訝な顔をする最原に対して、アンジーはにこやかに笑いながら










    「ほらほら〜終一、こっちおいで〜。アンジーが、お疲れの終一に膝枕してあげるよ〜」






    そんな事をのたまった。








  74. 74 : : 2017/03/20(月) 23:41:33
    >>72 多分これ書いてる時に春川さんとこ行ったり赤松さんやったりする感じになると思います。
  75. 75 : : 2017/03/21(火) 00:50:48



    「ひ、膝枕…」


    最原はゴクリと唾を飲み込む。


    それは、最原の中の彼女が出来たらして欲しいことランキングの上位に食い込むことだった。


    「終一、何だか調子悪そうだからねー。だから、少し休憩しようよー?」


    アンジーは、左右にゆらゆら揺れながらそう言った。


    最原は、そうしてゆっくりとアンジーの方に近づく。


    そして、ベッドに身体を横たえると、


    「お、お邪魔します…」


    ゆっくりとアンジーの膝に頭を沈み込ませた。


    (や、柔らかい…それに、いい匂いがする…)


    最原は、アンジーの膝枕の心地よさに思わず眉を緩める。


    そんな最原の髪を、アンジーが優しい手つきで撫でてきた。


    「終一〜?どうー?神ってるー?」


    アンジーは、最原の耳元でそう囁く。


    「うん…とっても気持ちいいよ…」


    最原は夢見心地でそう答えた。


    アンジーは、それを聞くと嬉しさにいっそう笑みを深め、最原の頭を撫で続ける。


    そうしていると、最原は段々と眠気を感じ始め、瞼が下がってきた。



    「あらら…終一、眠いのー?うーんと、なら、このまま寝てもいいよー」


    「で、でも…今日はこの後もまだ…」


    「いいよいいよー アンジーはねー、終一と一緒に居られるだけで嬉しいんだよー」


    アンジーはそう言うと、ほらほらーと言いながら最原を寝かそうとする。


    最原は、少しの間眠るまいとしていたが、やがて抵抗をやめ、目を閉じて眠りはじめた。


    その様子をアンジーは優しい目をしながら見つめ


    「…ありがとうねー、終一」


    そう言うと、最原の頬にキスをした。


    「にゃははは〜…アンジーも少しお休みしようかな〜…終一のベッドで♡」


    アンジーは、そうして後ろに倒れこむと、やがて眠りに落ちた。







    結局最原のデートプランは、途中で頓挫する事となった。


    けれども、二人の穏やかな顔を見ると、結果的には成功だったのかもしれない。





    そんなある日の出来事



  76. 76 : : 2017/03/21(火) 00:52:54
    まあ、短いですがこんな感じで終わらせて頂きます。


    さて、二つ目は何にしましょうか


    >>46からか、或いは私のものを見たい場合はそれを指定して下さい。


    直後で判定します。


  77. 77 : : 2017/03/21(火) 00:54:34
    段階的にまだ過激なものはいいかな
    いちゃラブってやったっけ?
  78. 78 : : 2017/03/21(火) 00:55:38
    >>77 まだですね。シチュエーションはどうします?
  79. 79 : : 2017/03/21(火) 00:56:51
    がんばれ>>77!このスレの未来は君に掛かってる!かもしれない!
  80. 80 : : 2017/03/21(火) 00:58:47
    ありがとうございます。本当にありがとうございます!
  81. 81 : : 2017/03/21(火) 00:59:43
    取り合えず無難に食堂で互いの好きなもの頼んであーんし合うとかどうでしょう
  82. 82 : : 2017/03/21(火) 01:01:01
    間接キスしちゃったね♥ みたいなやり取りがあると良いですね~
  83. 83 : : 2017/03/21(火) 01:08:54
    >>77 成る程成る程。で、性描写は入れます?それともピュアにします?
  84. 84 : : 2017/03/21(火) 01:29:37
    取り合えず長めのキスとかこの後夜に一緒にヤるのを何となく仄めかすような会話をするみたいなライトな感じで(笑)
  85. 85 : : 2017/03/21(火) 10:46:39


    デートからしばらく経ったある日のこと


    最原たちは、夕食を終えた後、揃ってアイスを食べていた。


    東条が用意しただけあって、様々な味が揃っており、皆は好きなようによそっていた。


    最原の食べているのは、好物のチョコミント


    アンジーは、オレンジのシャーベットだろうか


    他の皆も同じように、思い思いにアイスを頬張っている。



    そうして、ふいに二人の視線が合った。


    (アンジーさんのは、オレンジか…人の食べてるのを見てると食べたくなるよな。これ食べ終わったら、少しだけ取ってくるかな。)


    そう思いながら、手元のチョコミントアイスにスプーンを刺し、口に運ぼうとする。




    「終一〜あーんしてー」


    「えっ?」


    すると、唐突にアンジーから口を開くように言われ、最原は反射的に言う通りにする。


    そして、口の中に爽やかな酸味と甘さが広がっていった。


    (あ、やっぱりオレンジも美味しいな…じゃなくて!)


    最原は、呑気に味の感想を述べている場合ではないと気がつく。


    「にゃははは〜 どう?終一、美味しい?」


    アンジーが、身体を左右にゆらゆら揺らしながらそう尋ねる。


    「お、美味しいよ…ありがとう、アンジーさん」


    最原は、ドギマギしながらもそう答える。


    (ア、アンジーさんのスプーンが僕の口に…か、間接キスってやつだよなこれ…)


    最原は、心なしかオレンジの味以外にも、アンジーの唾液の味も混じっているように思い、顔を赤くする。


    「それじゃあ、アンジーにも、あーん♡」


    アンジーは、そう言うと雛鳥のように大きく口を開けた。


    いつのまにか、周りの視線がこちらに集まっている。


    王馬や入間の目が、おもちゃを見つけたというような怪しい輝きを放っているのが分かる。


    「そうだよねー最原ちゃんもやらないとダメだよねー!」


    王馬は、ニヤニヤしながらそう揶揄する。


    「ひゃーひゃっひゃっひゃ!おい、ダサい原!やってやれよ!それとも、童貞にはそんなことできねーか?」


    入間も、馬鹿にしたように最原を責める。


    「終一…」


    どうしようかと悩む最原に、百田が声をかける。

    「百田くん…」


    この場を落ち着けてくれるのか。最原はそう期待しながら百田の言葉を待つ。


    「男は度胸だ!ビシッと決めろよ!」


    現実はアイスのように甘くはなかった。


    「う…うぅ…」


    最原には、もはや後が無かった。


    そうして、意を決したように手元のスプーンを掴み


    半ば溶けかけのアイスを、アンジーの口に運んだ。


  86. 86 : : 2017/03/21(火) 11:17:59



    その直後の皆の反応は様々だった。


    百田は、自分のことのように最原の成功を喜び


    王馬は賭けに勝ったような顔で入間を見た


    その入間は、賭けに負けたような顔で愕然と崩れ落ちた。


    中でも印象的だったのは、赤松の羨ましそうな顔だった。


    まるでアンジーに自分を投影しているような、そんな様子だった。


    そうして、アンジーの方は、口に広がるアイスの味を美味しそうに味わっていた。


    最原は、やり遂げたという思いと、恥ずかしさから今にも倒れそうだった。


    そんな時間が過ぎていき、解散となった。




    そうして、最原は今、自室の枕に顔を埋めていた。


    その顔は真っ赤で、とても恥ずかしそうだ。


    (あああああ…やっちゃった…皆の前で…アンジーさんに…)


    そうして、先ほどの自分の行為を思い出し、またゴロゴロとベッドの上を転がる。


    すると、部屋がノックされる音がした。


    「終一〜居るー?」


    直後、アンジーの声も。


    最原は、何かあったのかと思いながら起き上がり、ドアを開ける。


    そうしてアンジーの顔を見ようとして、顔を赤くして視線を逸らす


    「な、何?アンジーさん。僕に何か用?」


    最原は、頬を赤く染めてそう尋ねる。


    「えーとね〜 終一のアイス、美味しかったよー」


    アンジーは、何故か味の感想を述べる


    「そ、そうなんだ…それはよかったね」


    「それでねー、終一にお礼がしたいなーと思ってねー」


    「お礼って?」


    「ちょっと屈んでねー」


    「?分かったよ」


    最原は、言われた通りにする。


    すると、目前にアンジーの整った顔が迫ってきた。


    そして、唇に感じる甘美な風味


    そうしてアンジーは、唇を離して言う








    「にゃははは〜終一、アンジーは美味しい?」







    その頬は、恥ずかしさを感じているのか真っ赤だった。



    「…アンジーさん」


    最原は、おもむろにアンジーを抱き寄せる。


    そうして、ドアを閉め、鍵を掛けた。


    「とっても美味しいよ。だから…もっとちょうだい?」


    最原はそう言いながら、再びアンジーと唇を重ねる。


    今度は、舌も絡める濃厚なキス


    最原は、ほのかにオレンジの味を感じていた。


    アンジーの方はきっとチョコミントの味でも感じているのだろう。


    アンジーは、蕩けたような目で最原を見ていた。


    最原は、アンジーを貪るようにキスを繰り返す。


    そうして、唇を離すと、二人の唾液が混じった橋が架かった。






    「…アイスなんかより、よっぽど甘いね」


    最原はぽつりと呟く。


    「にゃははは…アイスの時もそうだったけど、やっぱり終一の味は神ってる味だねー!」


    アンジーは、嬉しそうに笑いながら言う。


    「ははは…それはよかったね。」


    そう言いながら、最原はアンジーをベッドの方まで連れていく。


    「…ねえ、アンジーさん。」


    「何かなー?」


    「出来れば…今夜は一晩中アンジーさんを味わいたいと思うんだけど…駄目かな?」


    「あらら…そんなに美味しかったの?それなら…いいよー」


    そうして二人はシャワールームに消えていった。


    そんなある日の出来事


  87. 87 : : 2017/03/21(火) 11:19:17
    じゃ、次ですね。
    >>46からか、私のか


    直後で
  88. 88 : : 2017/03/21(火) 12:00:20
    足コキ+言葉攻めで
  89. 89 : : 2017/03/21(火) 12:15:59
    実は王馬達に冷やかされる って書こうとして消したらその通りの展開になっててちょっと驚きました(笑)

    ありがとうございますm(_ _)m 中々良いですね~
  90. 90 : : 2017/03/21(火) 12:33:39
    >>88 ではシチュエーションと、ズボンの上から弄るかそうでないかと、靴下を履かせるかどうかをお願いします
  91. 91 : : 2017/03/21(火) 13:00:46
    う…む…ならば、最原くんが椅子に拘束され、アンジーさんがベッドに座って向かい合う形での生足プレイ…かな。ズボンは履かずに
  92. 92 : : 2017/03/21(火) 13:01:33
    すまん、名前入れ忘れてましたが>>91は俺です
  93. 93 : : 2017/03/21(火) 13:03:39
    一番大事な事を聞き忘れていました。
    目隠しはしますか?しませんか?
  94. 94 : : 2017/03/21(火) 13:06:01
    …とても魅力的ですが目隠しはまたの機会に…
  95. 95 : : 2017/03/21(火) 13:11:12
    ローションを使用するって出来ませんか?
  96. 96 : : 2017/03/21(火) 13:12:52
    出来ますよ。じゃ、そんな感じでやってみます


    ただ、今から少し用事があるので続きは夜になります
  97. 97 : : 2017/03/21(火) 18:40:34
    余談ですが、目隠しだったら赤松さん出そうかと思ってました。
  98. 98 : : 2017/03/21(火) 18:43:59
    なん…だと?
  99. 99 : : 2017/03/21(火) 18:45:22
    い、今更撤回は出来ませんか…ね?
  100. 100 : : 2017/03/21(火) 18:53:16
    またの機会をお待ちしております。


    その時には、赤松さんが間接的に出るようなシチュエーションにするのがよろしいかと。
  101. 101 : : 2017/03/21(火) 19:26:36
    他の人は最原とアンジーがつき合ってるの知ってるのか
    (王馬と真宮寺辺りは最初らへんから気付いてそう)
  102. 102 : : 2017/03/21(火) 19:27:01
    くっそおおおおお!なぜ俺は安価をとるのをためらった!
  103. 103 : : 2017/03/21(火) 22:42:15



    ある日の夜のこと


    最原は、自室でアンジーとともに居た。


    アンジーの方は、最原のベッドに腰掛けて前の光景をニコニコ笑いながら見ていた。


    その先にあったのは、


    椅子に縛られ、ズボンとパンツを脱がされた最原の姿があった。


    その顔は、羞恥に赤く染まり、視線を天井に向けている。


    最原がこうなったのは、つい先程の事だ。


    アンジーが突然部屋にやって来たかと思えば、


    「やっは〜 終一、ちょっといい〜?」


    そんな事を言いながら、返答する間も無くズボンを脱がされた


    「っ…な、何を…」


    一気に露出された性器を手で隠そうとする最原。


    しかし、その隙に足を椅子の脚に縛り付けられてしまった。


    そうして、抵抗する間も無く最原は椅子に縛られてしまった。



    「ア、アンジーさん…なんでこんなこと…」


    最原は、羞恥に染まった顔で、困惑した様子で目の前のアンジーに尋ねる。


    「うーんとねー、神様が言ってたんだー」


    アンジーは、何かを思い出すようにしながら言う。


    「な、何を?」


    「主は言いました…アンジーのお婿さんたる終一を試したいと。」


    「た、試す?」


    「えーとね〜終一が、アンジーの事が本当に好きなのかどうかって事らしいよー」


    「そ、それがどうしてこうなるんだよ!?」


    最原は、困惑したように叫ぶ


    最原のアンジーを愛する気持ちは本物だ。それに嘘や偽りなどない。


    それに、確認するにしてももっと他に方法があるだろう。


    そう思いながら、ふとアンジーの方を見ると



    「ちょっと準備するねー」


    アンジーは、いつの間にか手にローションの容器を持っていた。


    そして、それを右足に垂らしていく。


    「な、何やってるの…?」


    最原がそう尋ねると、アンジーはにっこりとした笑顔を見せて言った。


    「主は言いました…本当に愛しているのなら、終一は何をしても絶頂出来る筈だと」


    そう言いながら、アンジーは足をゆっくりと前に伸ばす。


    そうして、気づけば最原の肉棒の直ぐ上にまで伸びていた。


    指先からローションが滴り落ち、肉棒を濡らす。


    「ッ!」


    その刺激に思わず顔を歪める最原。


    「だからね〜終一、神様の為に、アンジーの足で気持ちよくなってねー♡」





    アンジーは、そう言うと、亀頭の先にそっと指先を絡ませた。




  104. 104 : : 2017/03/21(火) 22:45:32
    どんなお告げだよ
  105. 105 : : 2017/03/21(火) 23:04:22
    >>104 そら安価よ
  106. 106 : : 2017/03/21(火) 23:15:50
    俺達の安価は神のお告げだった……?
  107. 107 : : 2017/03/21(火) 23:58:29


    アンジーは、足先で亀頭を撫でるように動かしていく。


    「ほらほら〜終一、気持ちいいー?」


    最原は、短く喘ぐような声を出し始める。


    「あっ…アンジーさ…うっ…や…めてよ…」


    そう言いながらも、身体の方は興奮を覚えているようだ。


    現に、最原の肉棒は、アンジーの足で大きく、硬くなり始めて来た。


    「わ〜!終一の、もう神ってきたねー。えらいよー終一。」


    アンジーは、嬉しそうに笑いながら足を動かす。


    アンジーのすべすべの足に、ローションの滑らかさが加わる事で、最原の肉棒に効率よく刺激が加えられていた。


    また、最原が拘束されているこの状況は、性器を丸出しにする背徳感と、それを恋人に観察されている快感を生み出していた。


    その結果、最原はいつも以上に興奮を覚えることとなった。


    「ほらほら〜早く出しちゃいなよー。アンジーが見ててあげるよー」


    アンジーは、そう言うと足を更に激しく動かしていく。


    「あっ…だめ…出ちゃ…」


    最原は、とうとう耐えられなくなったようだ。


    そうして、今にも射精するというところで、アンジーは責めをやめ、足を離してしまう。


    「…え?なんで…」


    最原は、アンジーの責めが止まったことを残念そうな声で言う。


    そのアンジーは、何かを考えるようにして止まっていた。


    「…主は言いました。ここからが本番だと」


    そうして、アンジーはおもむろにスカートの下に手を入れると、





    パンツを下ろし、最原の前に広げてみせた。


    「神様がね、終一がもう限界って時になったら、足を止めてこうしろって言ってたんだよー」


    「あ…ああ…」


    「それと、ここからは終一の身体に絶対触っちゃ駄目だってー」


    「でもでも〜終一はそれでも大丈夫だよねー。ほら、アンジーの脱ぎたてパンツだよー」


    そうして、アンジーはヒラヒラとパンツをはためかせる。


    「神様が言ってるよ〜?終一は、アンジーの声とパンツだけで、ちゃんと出せる変態だって」


    「ち…違う…僕は…変態なんかじゃ…」


    「あらら…終一、神様に嘘ついちゃだめだよー。」


    限界寸前の最原に追い打ちをかけるように


    「えい」



    アンジーは、広げていたパンツを肉棒を覆うようにして被せる


    最原は、その柔らかな感触とほのかな暖かさを感じて



    「あっ…」



    堪えきれず、白濁を放出してしまった。







  108. 108 : : 2017/03/22(水) 00:27:13
    パンツというのはビキニなのかそれとも……
  109. 109 : : 2017/03/22(水) 00:50:53
    >>108 パンツ(ビキニ)ですね。けど、表現的に書き直すと面倒なのでそのまま行きます。


  110. 110 : : 2017/03/22(水) 00:57:25
    なるほど、まぁ例え水着でも脱ぎたてってのが重要なんだね……
  111. 111 : : 2017/03/22(水) 01:24:24
    所で酩酊っクス ってなんだ?
  112. 112 : : 2017/03/22(水) 01:38:04


    「と…止まって…」


    最原は、無意識のうちに射精している自分を止めようとする。


    しかし、自力で射精を止めることなど出来はしない。


    「にゃははは〜やっぱり終一は変態だったんだねー」


    アンジーは、それを見て、笑いながらそう言う。


    「ほらほら〜アンジーの脱ぎたてのパンツ、気持ちいいでしょ〜さっきまで、アンジーが履いてたから、まだ暖かいよねー?」


    「っ…そんなこと…言われたら…また…」


    「わ〜!今、終一のピクンって動いたよー。アンジーの言葉で嬉しくなっちゃったのかなー?」


    「そ…そんなわけ…」


    「…終一、隠さなくてもいいんだよー?終一は、アンジーに見られて大きくしちゃう変態だよねー?」


    最原は、「変態」のフレーズでまたピクリと肉棒が跳ね、白濁が飛び出す。


    「もし変態って認めたら、アンジーがパンツの上から足で撫でてあげるよー?」


    アンジーは、ここにきて最原に決断を迫る。


    実のところ、身動きが取れない今の状態では、言葉だけでは満足になれない。


    しかし、アンジーの発言を認めてしまえば、自分の中の何かが崩れ去ってしまう。


    「ほらほら〜終一〜」


    やがて、ゆっくりと最原の口が開いて



    「ぼ、僕は…」


    「うーんと…聞こえないよー?」







    「っ!僕はっ…!アンジーさんに見られて興奮する…変態…です…! だから…お願い…」









    最原のその言葉を聞くやいなや、パンツ越しにアンジーの足先が最原の亀頭に触れる。


    「うあっ…あああああっ!!!」


    その拍子に、最原は堪らず射精をしてしまう。


    「にゃははは〜終一、自分が変態って認めちゃったねー。ほらほら〜ご褒美だよー?」


    アンジーは、そう言うと足を動かしていく。


    「ああっ…もっと…もっと撫でて…っ…!」


    最原は、媚びるような声を出して責めを懇願する。


    アンジーのパンツはもう白濁に塗れ、後から後から汚されていく。


    それでも尚、肉棒からは白濁が飛び出し、パンツを通り越してアンジーの足を白く染め上げていた。











    何度目の射精を経験しただろうか


    「う…ああ…」


    最原は、涎を垂れ流し、時折ピクピクと跳ねる。


    足元には、いたるところに白濁が落ちており、生臭い臭いを放っていた。


    そんな最原を、アンジーは愛おしげな目で見つめていた。


    「にゃははは〜終一、お疲れ様ー!神様も満足してるよー!」


    アンジーはそう言って立ち上がると、最原に近づきその頭を撫でる。


    「沢山出したねー、えらいよー終一〜」


    「う…アンジーさんの手…暖かい…」


    「これなら、終一との子供が沢山作れるねー♡」



    そう言って笑うアンジーの姿を見て、最原はつられて笑いだす。


    「終一。大好きだよー♡」






    そんなある日の出来事




  113. 113 : : 2017/03/22(水) 01:39:57
    なんか出来が甘い気がしますが、ここまでにしておきます。


    最原くんが被虐体質に目覚めました。


    >>111 どちらか一方を泥酔状態にさせた上での行為ですかね。


  114. 114 : : 2017/03/22(水) 01:40:41
    じゃ、次のテーマを

    >>46か、私のか

    直後で。
  115. 115 : : 2017/03/22(水) 01:49:23
    ローター
  116. 116 : : 2017/03/22(水) 04:06:42
    キターーーーーー
  117. 117 : : 2017/03/22(水) 11:12:17
    シチュエーションをどうぞ。

    それと、亀頭にローターを付けるかとうかも
  118. 118 : : 2017/03/22(水) 11:22:41
    最原が赤松や入間等他の女性陣と仲良く喋っているのにアンジーが嫉妬して、罰として乳首にローターをつけて他の女の子と喋る度に強度を高めていく……みたいな

    序でに男子と喋る度に亀頭についたローターの強度が高まっていくって感じで……
  119. 119 : : 2017/03/22(水) 11:25:02
    王馬や真宮寺辺りは薄々気づいてるかもしれませんね(笑)
  120. 120 : : 2017/03/22(水) 11:25:04
    >>118
    あんた…最高だよ…
  121. 121 : : 2017/03/22(水) 11:25:24
    その内、女子たちに勘繰られそうだな
  122. 122 : : 2017/03/22(水) 11:42:22
    ローターの電源はずっと点きっぱなしですか?
  123. 123 : : 2017/03/22(水) 11:46:35
    そうですね……電源はつきっぱなしで強度が段々上がっていく感じでお願いします
  124. 124 : : 2017/03/22(水) 11:47:47
    了解です。


    …パンツの中ドロドロになるぞこれ
  125. 125 : : 2017/03/22(水) 11:52:11
    マジモンのクサイ原になっちゃう!
  126. 126 : : 2017/03/22(水) 11:58:37
    最原されるがわかい
  127. 127 : : 2017/03/22(水) 12:02:44
    最後はアンジーがやりすぎちゃったね、ごめんね ってなると良いですけど落ちは作者さんの好きなようにお任せします(笑)
  128. 128 : : 2017/03/22(水) 14:17:51
    …東条さんにローター付けまくって常に最強で振動させたいですね。


    あ、投稿は深夜になります
  129. 129 : : 2017/03/22(水) 14:28:05
    まぁこんな時間に投稿するものではないしな
  130. 130 : : 2017/03/23(木) 00:02:06


    ある日の午後のこと


    最原は、食堂の椅子に座っていた。


    その顔は何かに耐えるような苦悶の表情を浮かべ、汗もかいている。


    「…最原くん、大丈夫かしら?顔が赤いようだけれど」


    見かねた東条が近づき、声をかける。


    すると、最原の身体が一瞬跳ねる。


    「っ…何でも、ないよ…全然平気だから…っ…」


    最原は、かろうじてそう返す。


    「…それならいいのだけれど」


    東条は、腑に落ちないという顔をしながらも、その場を離れた。


    東条が離れたのを確認すると、最原は一つため息をつくが、すぐに何かに耐えるような顔に戻る。


    そこから少し離れた場所で、アンジーが座っていた。


    その手には、手で隠れるくらいのリモコンのような物が握られている。


    そうして、最原の方を見つめてニコニコと笑っていた。





    (…もう…限界寸前だ…振動で…頭がぼーっとしてきた…)


    最原は、そんなことを考え始める。


    …東条がもう少し最原の近くに来ていれば、ブブブブと何かが振動する音が複数聞こえていたことだろう。


    それは、最原の胸のあたりから二つ、ズボンの中から二つ響いていた。




    その音の正体は、超小型のローター



    今の最原の身体には、両胸の乳首と、亀頭の左右にローターが取り付けられていた。


    約1時間ほど前にアンジーによって半ば強制的に付けさせられたそれは、最原に断続的な刺激を与え続けていた。


    更に、その刺激は、誰かと会話を交わす度に強くなっていた。


    先の東条との会話で最原が跳ねたのも、東条が話しかけた途端に、乳首のローターの振動が強くなったからだ。


    無論、振動を強くしたのは、リモコンを持つアンジーだ。




    既に、両の乳首はピンと立ち、亀頭の先からは先走った液体が溢れ、肉棒を濡らし始めていた。


    もはや、白濁が飛び出すのも時間の問題だろう。


    アンジー曰く、振動から1時間経てば解放してくれるとのこと。


    既に50分程経っている為、残りは10分弱だ。


    最原は、時計を見つめながら、じっとタイムリミットが来るのを待っていた。




    「あれー?最原ちゃん何してるのー?」


    そんな最原に、王馬が近づいてきた。


    その言葉と共に、今度は亀頭のローターの振動数が上がる。


    「っ!な、何でもないよ。王馬…んっ…君…」


    最原は、返答するものの、足をピンと伸ばして必死で我慢する。


    「そうなんだー!…ところで、最原ちゃんはこの後ヒマ?オレと一緒に遊ぼうぜー!」


    王馬は、そう言いながら肩の辺りを掴み、揺すってくる。


    いつもの王馬ならそんなことはしないが、最原の様子を見ていたずら心が湧いたようだ。


    (最原ちゃん、絶対何か我慢してるよねー。アンジーちゃんも近くにいるし。… こんなの遊ぶしかないじゃん!)


    最原は、身体を揺すられた事で、声にならない声を出す。


    振動が、乳首や亀頭のローターにも伝わり、更なる刺激を伝え始めたからだ。


    「ちょ…ちょっと…揺すらないでよ…王馬く…あっ…」


    最原は、必死で抵抗するが、やがて間の抜けた声を出す。


    そうして、沈黙してしまった。


    (やばい…少し…出ちゃった…)


    パンツの中がドロドロになっていくのが分かる。


    「ちぇー じゃ、また今度ねー!バイバーイ!」


    王馬は、最原の反応を見て満足したように、遊ぶのをやめて去っていく。


    残された最原は、再び快楽に耐え始めた。


    気がつけば、もう1時間が過ぎていた。


    (あ…時間だ…少し出ちゃったけど…急いで着替えないと)


    最原は、少し惨めな気持ちになりながら立ち上がろうとして


    「あれ?最原君、顔赤いけど…どうかした?」





    後ろから、心配そうな顔をした赤松がやってきた。


    「あ、赤松さん…」


    そうして、それをアンジーが許すはずもなく



    「♪」


    カチカチカチッ…


    全てのローターの強さを、最大まで強くした。



  131. 131 : : 2017/03/23(木) 00:03:36
    王馬君のところは、後で少し修正するかも
  132. 132 : : 2017/03/23(木) 00:10:52
    これで最原の「臭い」が赤松に気づかれたらと思うと・・・少し興奮するな←
  133. 133 : : 2017/03/23(木) 00:23:33



    その途端、全身に電撃が走るような快楽が最原を襲った。


    「っ!うあ…あ…」


    その耐えがたい刺激に、最原は思わずそんな声を漏らす。


    「だ、大丈夫!?最原くん、しっかりして!」


    赤松は、最原を心配するように、背中の辺りをさする。


    しかし、今の最原にはそれはむしろ逆効果だった。


    刺激に敏感になっている今の身体では、背中をさする事で出来る、服のズレさえも快楽に変換されてしまう有様だ。


    「赤松さ…あっ…僕…部屋に戻って休むよ…っ…だから、心配しなくても…」


    最原は、パンツの中に射精しながらもなんとか返答する。


    そうして、赤松は鼻に、生臭い何かの臭いを感じ始める。


    (なに、この臭い…ツンとして…最原くんから出てる…)


    赤松は、その臭いの発生源を辿る。


    (この臭い…最原くんのズボンの辺りから…え…なんか…染みが出来て…)


    「っ!僕っ、部屋で休んでるよ!」


    最原は、勘付かれたと思い、快楽を我慢しながら走り出した。


    「あ…待って!最原くん!…行っちゃった…」


    赤松は一人、食堂に残された。


    (…何だったんだろう。でも…あの臭い、もしかして、最原くんの…)


    そこまで考えて、赤松の顔がボンと沸騰したように赤くなる。


    (き、きっと気のせいだよね!うん! 私の見間違いだよきっと!)


    (でも…もしさっきのが最原くんの……なら…)


    赤松は、脳内で最原の顔を思い描く


    そうして、いやらしい事を考え始めた自分に気がつくと、顔を真っ赤にしながら何処かに走って行った。





  134. 134 : : 2017/03/23(木) 00:25:14
    赤松ぅ……
  135. 135 : : 2017/03/23(木) 00:30:43
    ありがとうございます。ちょっとアンジーさんのトコへ献血してします(鼻血)
  136. 136 : : 2017/03/23(木) 00:49:23
    楓ちゃん耳年増?
  137. 137 : : 2017/03/23(木) 00:55:21
    アンジー……小悪魔……
  138. 138 : : 2017/03/23(木) 00:56:36
    王馬に揺さぶられた時の最原は本気でイラってしただろうなw
  139. 139 : : 2017/03/23(木) 01:21:19


    その頃、最原は必死の思いで自室にたどり着いていた。


    ドアに鍵をかけると、ズボンを脱ごうとする。


    「にゃははは〜終一、お疲れ様ー」


    その後ろから、アンジーが声をかける


    「アンジーさ…早くっ!これ、外してよっ…!」


    最原は、懇願するようにそう言った。


    「もっちもち〜アンジーが脱がせてあげるねー」


    そうして、アンジーはその場にしゃがみ込み、ズボンに手をかける。





    「わ〜!終一、お漏らししちゃったの〜?パンツの中、白いのでビチョビチョだよー?それに、すっごく臭うよー」


    アンジーは、ズボンの中を覗き込み、精液で汚したパンツを見て、鼻をつまんでそう言う。


    「う…恥ずかしいから、そんなに見ないで…」


    最原は、 羞恥に顔を赤く染め、未だに繰り返されるローターの刺激に耐えていた。


    「にゃははは〜焦らない焦らないー。汚れたパンツは脱いじゃおうねー」


    アンジーは、そう言いながらゆっくりとズボンを下ろす。


    その目は最原の性器に注がれ、最原はまるで観察されているような恥ずかしさを覚える。


    そうして露出された肉棒は、ローターの振動でブルブルと震え、白濁を垂らしていた。


    「あらら…終一、まだお漏らししてるのー?」


    アンジーは、責めるような口調で最原に言う。


    そうして、ローターに手を当て、それを肉棒に押し当てた。


    「ああっ!やめて…そんなことされたら、また…」


    「アンジーはね〜我慢は良くないと思うなー。ほら、ぜーんぶ出しちゃおうねー」


    そうして、アンジーは肉棒の先で待ち構えるように口を開ける。


    「ほらほら〜アンジーの口の中、トイレだと思って白いおしっこ出そうねー♡」


    そうして、口を開けたまま肉棒を擦り始める。


    「も、もうだめっ…! また、出るっ…」


    最原は、その刺激に耐えられず、再び射精をしてしまう。


    飛び出した白濁は、アンジーの口内に次々と入っていく


    「んっ…まだまだ出るよねー?」


    アンジーは、白濁を飲み込みながら擦り続ける。


    「あっ、あっ、あっ、や、やめてっ…出てるからっ…これ以上は…」


    最原は、断続的な喘ぎ声を出し、腰が砕けていく






    そうして、漸くアンジーの手が止まると、最原はその場に崩れ落ちた。


    肉棒の感覚はほとんどなく、それでも、刺激を続けるローターが精液を出すように促し続ける。



    アンジーは、ゴクリと喉をならして精液を飲み込むと、にっこりと笑って言う。


    「にゃははは〜終一、反省したー? これからは、もっとアンジーと一緒に居るんだよー?」


    最原は、そんなアンジーの言葉を、虚ろな顔で聞くばかりだった。


    ただ、その返答代わりに肉棒がピクリと動き、白濁が床に垂れた。



    そんなある日の出来事


  140. 140 : : 2017/03/23(木) 01:22:17
    今回は描写が中途半端でしたね…


    気を取り直して次のテーマに行きましょう。


    直後で。(>>46参照)
  141. 141 : : 2017/03/23(木) 01:23:51
    アンジャッシュ
  142. 142 : : 2017/03/23(木) 01:25:04
    どういう感じにしましょう。誰に勘違いさせます?
  143. 143 : : 2017/03/23(木) 01:38:19
    こちらで考えておきましょうか?
  144. 144 : : 2017/03/23(木) 01:39:49
    そうですね・・・単純にお互い、話が噛み合ってないのにどんどん進んでくみたいなのをイメージしてましたが、実物さんのやりやすいようにお願いします
  145. 145 : : 2017/03/23(木) 01:42:12
    了解です。


    それと、これ書き終わったら春川さんとの最後のプレイ書くようにします。
  146. 146 : : 2017/03/23(木) 10:58:27


    ある日の午後


    最原は、自室でのんびりとしていた。


    今は、椅子に座りこの間モノモノマシーンで引いた「たのしいどうぶつえん」を読んでいる。


    (ただの絵本かと思ったけど、案外面白いな。)


    どうやら、思いの外面白い内容だったようで、黙々と読んでいる。


    そのそばのベッドでは、アンジーが寝転がり、ごろごろとしていた。


    「ねーねー終一〜」


    「んー?」


    最原は、生返事で答える。


    「ここから出たら、終一はアンジーと暮らすんだよねー?」


    「そうだねー」


    「それでねー、アンジーはね〜、終一と一緒にアンジーの島で暮らしたいなーって思うんだよー」


    「それはいいねー」


    「にゃははは〜即答なんて、終一は神ってるねー!」


    「そうだねー」


    最原は、アンジーの発言に適当に返すうちに、どんどんと取り返しのつかないところまで来ていた。



    「それでねー、終一」


    「終一は、アンジーと一緒にどんな生活がしたいのー?可能な限り要望に答えるって神様も言ってるよー?」



    (アンジー→結婚生活の話だと思っている)


    「…」


    「終一〜、ちゃんと聞いてる?」


    「…へっ!?う、うん。勿論だよ!」


    最原は、そこで我に返ったようにアンジーの方を向く


    (いけないいけない…つい読み耽ってて、全く聞いてなかったぞ…何の話なんだ?)


    「でもでも〜一緒に暮らすのは難しい話だし、少し考える時間も欲しいよねー」


    (一緒に暮らす…?もしかして…これのことか?)


    最原は、そうして先ほどまで読んでいた本に視線を移す。


    そこに描かれていたのは、ネコの絵



    (ああそうか…もしかしてアンジーさんは、ネコと一緒に暮らすならって仮定の話をしてるのかな?)


    そこから最原は、誤った結論に到達する。


    「終一〜そろそろ時間だよー? 一緒に暮らすなら、何がしたいのー?」


    (やっぱり…!つまり、ネコと暮らすならってことか…!)



    そうして、二人は誤った認識のまま、会話をする事になる。





    (アンジー→結婚生活の話だと思っている)


    (最原→ネコと暮らす話だと思っている)



  147. 147 : : 2017/03/23(木) 11:00:35
    これはいいw
  148. 148 : : 2017/03/23(木) 12:38:20
    普段驚く様子があまりないアンジーのリアクションも気になるwww
  149. 149 : : 2017/03/23(木) 13:42:22


    「そうだね…僕としては、一緒に暮らせるなら何処でもいいかな。(最近はペット禁止のとこも多いし)」


    最原はそう切り出した。


    「そうだねー♡アンジーもそう思うよー」


    アンジーは、それを聞いて嬉しそうに笑う。


    「まあ、最初のうちは色々大変だろうけどね…」


    「にゃははは〜それは仕方ないよー」


    「そうだね。でも、やっぱり最初からしっかりしなきゃいけないと思うんだ」


    「? 何をするのー?」


    「まずはそうだね…首輪かな」





    「…えっ」


    アンジーは、呆けたような声を出す。


    (き、聞き間違いかなー?終一が今、とんでもないことを言った気がするよー…)


    「まずは首輪を付けて、主従関係を教え込ませないと…」


    (や、やっぱり聞き間違いなんかじゃなかったよー!)


    「ちょ、ちょっと待ってよー!そんな…首輪なんて…」


    「?僕、何かおかしいこと言ってる?自分のペットに首輪を付けるのは当然でしょ?」


    最原は、本気で不思議そうにしている。


    (ペ、ペットって…そんな…終一にそんな扱いされたら…)


    アンジーは、ショックを受けたようになり、そうして起こりうる未来を想像する。







    『ほら、 アンジー。朝だぞ』


    そう言ってリードを引っ張る最原


    その先には、首輪を付けられたアンジーの姿


    『し、終一…もうやめようよ…こんな事するの…』


    『おかしいなあ?誰もいない筈なのに声がするぞ?まさかペットが喋る筈がないし…ねえ?』


    そうして、こちらを冷ややかな目で見つめる最原


    その視線に射抜かれて何も言えなくなるアンジー








    (こ、怖いよー…終一がそんな事考えていたなんて…)


    アンジーはその未来に身震いして、最原に提案する。


    「く、首輪を付けるのは可哀想だって、神様が言ってるよー!だから、首輪はナシにしようよー!」


    「そ、そうかな…それなら、首輪を付けるのはやめようか…」


    アンジーは、それを聞いてホッとした。


    「い、一体終一は、どんな扱いをするつもりなのー?」


    そうして、恐る恐る尋ねる。


    「そうだなあ…例えば、仕事から帰って来たら嬉しそうに出迎えてくれると嬉しいなあ…」


    (よ、よかったよー…そこは普通なんだねー)


    「で、抱きしめたら顔を舐めてきてー」


    「な、舐めるのー!?」


    「?うん、嫌がる人もいるみたいだけど、僕は舐めて欲しいかな」


    「な、舐める…終一の顔を…」


    「で、休みの日には、出来るなら一日中ずっと抱いていたいかな。」


    「い、一日中!?ずっと!?」


    アンジーは、キャラを忘れたように叫ぶ


    (終一と…一日中繋がって…それって…)


    再び妄想の世界に入るアンジー







    『ほら、アンジー。ベッドに行くぞ』


    最原はそう言って、何故かまだ首輪を付けられたままのアンジーを引っ張る。


    『ま、まだ朝だよ…皆に気づかれちゃうよ…』


    『僕に逆らうつもり?アンジーにはお仕置きが必要みたいだね』


    そうして、大きなベッドに投げ出されるアンジー


    最原の方は、既に性器を硬く、大きくさせて準備万端だ


    『今日は仕事が休みだし…一日中躾けてあげるよ』


    そうして、アンジーにのしかかって…









    (あれ…意外と悪くないのかなー…?むしろ、終一にそんなに愛してもらえるなら…)


    アンジーは、次第にそんな未来を好意的に考え始めた。





  150. 150 : : 2017/03/23(木) 13:51:39
    あれ。なんか思ったよりヤバいことに(困惑)
  151. 151 : : 2017/03/23(木) 13:53:04
    >>150 もう少しマイルドにしましょうか?
  152. 152 : : 2017/03/23(木) 13:53:13
    どうでも良いけどアンジーは猫耳似合うよね
  153. 153 : : 2017/03/23(木) 14:31:11


    「でも、それも躾がなってないと出来ないからさ。だから首輪を付けたいと思ってたんだ」


    「終一と…一日中…」


    「でもアンジーさんが首輪を付けるのが嫌だって言うのなら…聞いてる?」


    「えっ…も、勿論だよー!」


    「…それで、せめてトイレの躾くらいはしっかりさせようと思うんだ」


    「ト、トイレくらい自分で行けるよー!」


    「いや無理でしょ!?」


    いくらなんでも猫が人間用のトイレを使えるわけが無いだろう。最原は、疑問に満ちた目をアンジーに向ける。


    「ま、まあ…抱えてやれば出来なくは無いかもしれないけど…普通は専用のトイレでさせるでしょ!」


    「せ、専用のトイレ…?」


    「例えば…砂場とかかな。最近はシートなんかもあるか。あれは掃除もしやすいし…」


    (へ、変態だよー!ト、トイレまで管理されるなんて…そんなこと…)


    再び妄想の世界に入るアンジー







    今度は、ペット用のシートの上に跨っていた。


    『ほら、早く出して。僕も忙しいんだから…』


    『そ、そんなこと言われても…終一に見られながらじゃ、出来ないよー…お願い、トイレを使わせて…』


    『ここがアンジーのトイレじゃないか。ペットに人間用のトイレを使わせる飼い主が何処にいるの?』


    『そんな…』


    『…所構わず出されても困るからね。こういう躾もしっかりするのが飼い主の務めだよ。だから、ほら、…出せ』


    アンジーは、もう後がないというように身体をブルブルと震わせ、そして勢いよく…








    「や、やっぱり終一は変態だよー!」


    「いきなり何言うのアンジーさん!?」


    突如「変態」呼ばわりされた事に納得のいかない様子の最原。


    「だ、だって…普通ならそんな事しないよー…」


    「ええ…僕、そんなにおかしい事言ってるつもりは無いんだけど…」


    アンジーは、とうとう目に涙を浮かべながら最原に向かって叫ぶ


    「アンジーの周りでそんな事してる人なんて見た事無いよー!普通に仲良く喋ったり、一緒に買い物したりして…」


    「喋れるの!?アンジーさんの地元の猫、凄くない!?」


    「それが当たり前の事なんだよー!だから、そんな事考えるのは…猫?」


    アンジーは、ピタリと動きを止める


    「あの…さっきから何を言ってるの?僕たち、ネコを飼うって話をしてると思ったんだけど…」


    追い打ちをかけるように最原が言う。


    やがて、アンジーは自分たちの会話に齟齬が生じていたことに気がついたようだ。


    「ッ…!!!」


    そうして、今までの自分の勘違いに顔を真っ赤にしながら、居たたまれなくなったのか部屋を飛び出して行った


    「あ、アンジーさん!?どうしたの!?何があったのー!?」


    残された最原は、訳が分からずそう叫ぶばかりだった。



    それから暫くして、アンジーは落ち着いたようだが、暫くは最原の顔をまともに見られなかった。


    最原は、訳も分からずにアンジーの機嫌を直そうとするのに必死になった。


    そうして、それから少しして…



    「あ、アンジーさん…?その格好は、一体…わわっ!顔を舐めないでよー!」


    「…にゃー♡」


    猫耳を付けたアンジーが、最原に抱きつき顔を舐める光景が見られるようになった。





    そんなある日の出来事


  154. 154 : : 2017/03/23(木) 14:32:59
    今回は少々マニアックになりましたね。

    ギャグはギャグで難しいものです…

    >>141さん、ご要望に添えたか分かりませんが、上手く描写出来ていなかったなら申し訳ございません。
  155. 155 : : 2017/03/23(木) 14:34:50
    この後は、深夜に春川さんのプレイを書く予定ですが、先に次のテーマを決めてしまいたいと思います。


    直後で(>>46参照)
  156. 156 : : 2017/03/23(木) 14:53:58
    あ、いえいえ。そういう意味でなく、思った以上に破壊力があったなー、という意味で
    ともあれ、リクエストありがとうございました。楽しく笑わせてもらいましたw
  157. 157 : : 2017/03/23(木) 15:03:55
    夜這いで
  158. 158 : : 2017/03/23(木) 15:24:26
    >>157 プレイや体位はどうします?シチュエーションはなんとなく掴めますが
  159. 159 : : 2017/03/23(木) 15:57:38
    うーん…基本的に僕好みのシチュがすでに>>46
    に揃ってるんですよね…
    体位は騎乗位ですかね
  160. 160 : : 2017/03/23(木) 16:01:11
    ???「157さんの希望を僕に見せて欲しいな!」
  161. 161 : : 2017/03/23(木) 16:16:44
    >>160
    ???(ダンロン無関係者)
    「そうだよ(便乗)」
  162. 162 : : 2017/03/23(木) 16:18:01
    了解しました。では、そのように致します。


    オプションで淫語の有無も設定できますがどうしましょうか?

  163. 163 : : 2017/03/23(木) 16:25:28
    えっと…じゃあありでお願いします
    あと、夜這いする側はアンジーさんでお願いします
  164. 164 : : 2017/03/23(木) 16:30:06
    委細承知致しました。とはいえ、今回は先に春川さんの方を書くため、間が空いてしまうのも事実。


    その間に、気が変わったり新しい設定を思いついたりする事も考えられます


    もしもそういった事がありましたら、また追記の方をお願いします。


  165. 165 : : 2017/03/23(木) 16:42:02
    アイコンと作者さんの姿勢のせいか何か東条がこの話を書いているように思ってしまうw
  166. 166 : : 2017/03/23(木) 17:28:39
    >>165
    エロい(確信)
  167. 167 : : 2017/03/23(木) 17:41:19
    >>157くん…俺のアイディアを是非使ってはくれないか?
  168. 168 : : 2017/03/23(木) 17:57:21
    >>167目隠し拘束…ですか?僕はいいですけど
    …主さんできますか?
  169. 169 : : 2017/03/23(木) 22:34:16
    そうですねえ、途中で解いてもいいですか?


    拘束されてると、腰を掴んで一番奥に叩き込む事が出来なくなるので
  170. 170 : : 2017/03/23(木) 22:34:55
    お願いします!
  171. 171 : : 2017/03/23(木) 22:39:38
    ↑157です
  172. 172 : : 2017/03/23(木) 22:40:57
    すごいことに
  173. 173 : : 2017/03/23(木) 23:08:57
    アンジーが女性陣の中で一番姓に対してあけっぴろげなイメージがあるから色んな変態プレイをお願いしたくなる
  174. 174 : : 2017/03/24(金) 00:43:31
    >>173 それはつまり催眠術で最原くんにアンジーさんの排尿管理させて、男子用便器に立ちションさせる変態プレイを書いてもいいと。
  175. 175 : : 2017/03/24(金) 00:44:45
    趣味ですか?
  176. 176 : : 2017/03/24(金) 00:45:05
    はい。
  177. 177 : : 2017/03/24(金) 00:45:50
    じゃいいんじゃないすかね
  178. 178 : : 2017/03/24(金) 00:46:22
    催眠術選ばれたら絶対書いてやる…
  179. 179 : : 2017/03/24(金) 00:49:18
    ボス・・・(ガクブル
  180. 180 : : 2017/03/24(金) 00:50:06
    ボスェ…楽しみな自分がいます…
  181. 181 : : 2017/03/24(金) 09:21:10
    なるほど……作者さんはどちらかと言えば男死攻めの方が得意なのか
  182. 182 : : 2017/04/01(土) 20:49:57
    お待たせ致しました。漸くこちらが書けそうです…

    居るかどうか定かではありませんが、>>157さんはシチュエーションの変更などはありませんか?
  183. 183 : : 2017/04/01(土) 21:01:16
    ありませんよ。頑張ってください!
  184. 184 : : 2017/04/01(土) 21:05:46
    待ってたぜ!さぁアンジーさんお前の居場所はここだ!
  185. 185 : : 2017/04/01(土) 21:07:07
    ここは最アン好きによる最アン好きの為の
    最アンのssだ!いでよ!アンジーさん!
  186. 186 : : 2017/04/01(土) 21:07:58
    >>184 貴方何やらかしたんですか。
  187. 187 : : 2017/04/01(土) 21:11:10
    >>186
    聞いてくれ主!カプ主のssにアンジーさんが降臨したんだ!
  188. 188 : : 2017/04/01(土) 21:20:30
    ボス冷静なツッコミ面白いっす
  189. 189 : : 2017/04/01(土) 22:09:27
    ボスの呆れた感じで不覚にもクスッと来てしまいました
  190. 190 : : 2017/04/01(土) 22:11:46
    お...俺は悪くねぇ!(今回は)
  191. 191 : : 2017/04/01(土) 22:46:53
    関係ない人が巻き込まれるよう誘導するのはNG
  192. 192 : : 2017/04/01(土) 22:58:42
    すんません
  193. 193 : : 2017/04/02(日) 00:17:10



    ある日の深夜


    最原は、寝苦しさから目を覚ました。


    何か悪い夢でも見ていたのだろうか、と思いながらも一度身体を起こそうとする。


    そうして、自分の手が頭の上で拘束されている事に気がついた。


    「へ…あれ…?」


    遅れて、視界が闇に閉ざされたままである事も気がつく。


    まるで、目隠しか何かをされているように


    最原は困惑した。一体何故このような事になっているのかと。


    そうして、自分の下半身の辺りに違和感を覚える。


    肌の感覚から、履いていたはずのズボンが脱がされている事が分かった。


    また、自身の性器の辺りがやけにむず痒い。


    まるで、何かつるつるしたものでなぞられているような感覚


    最原は、未知の感覚に困惑しつつも、段々とその感覚に興奮を覚える。


    そうして、ほんのわずか直立した途端





    突然、性器の先が生暖かい何かで覆われるような感覚を覚える。


    「ッ!な、なんだよ…これ…」


    そうして、それは性器を上下に動かし、刺激していく


    「あ…っ!や、やめてくれ…」


    最原はそう言うものの、その動きが止まる事は無かった。


    「っ…出る…」


    そうして、最原はとうとう射精を迎える。


    「…♡」


    最原は、自分の出した白濁が飲み込まれるような音を耳にした。


    暫くして射精が止まると


    「…ぷはっ」


    最原は、そんな声を聞いた。


    それによって、先ほどまで自分の性器が、何者かによって咥えられていた事を理解した。





    そうして、その何者かがこちらに顔を近づけてくる気配も察知した。



    その何者かは、最原の頭の後ろの辺りに手を回す。


    どうやら、目隠しを外そうとしているようだ。


    そして、拘束をしていたタオルがスルリと取れた。



    最原の視界、漸く開けたその先に見えたのは













    「あは…♡終一ぃ…♡」





    恍惚の顔を浮かべ、肢体を晒すアンジーだった。







  194. 194 : : 2017/04/02(日) 00:18:19
    相棒劇場版2を見てたらこんな時間になってました





  195. 195 : : 2017/04/02(日) 00:25:21
    このスレは個人的に椎名林檎の 長く短い祭って曲がよく雰囲気にあっている……と思う
  196. 196 : : 2017/04/02(日) 00:32:02
    相棒見るんですかボス…面白いですよねあれ!
  197. 197 : : 2017/04/02(日) 00:41:11



    「あ、アンジー…さん?」


    最原は、驚きの感情を込めた視線をアンジーに送る。


    当のアンジーは、胡乱な目をしていて正気ではない。


    「主は言いました…今夜こそ、終一との子を得る絶好の機会だと…」


    そうして、最原の方を見ながら後ろ手で肉棒を掴む。


    「うあっ…」


    「だからねー、終一には頑張って欲しいと思ってたんだー。でもでもー…終一が寝ちゃってたから、こうするしか無かったんだよー」


    そうして、肉棒を擦る。



    「だ、だからって…こんな…手を縛らなくても…」


    「にゃははは〜、それはねー、この体勢が一番いいって神様が言ってたからだよー?」


    アンジーはそう言うと、再び目隠しを最原に付ける。


    それによって、最原の視界が再び遮られた。


    「ね…終一…いつもよりも興奮しない?」





    アンジーが最原の耳元でそう囁いた。


    その口調は、普段とは別人のように真剣で、脳を直接揺さぶるようなものだった。



    「こうしているとねー、終一はアンジーの声をよく聞いてくれるんだって神様が言ってたんだよー。後は…」


    そうして、最原は鼻の辺りに柔らかい布のようなものが置かれる感触を覚える。


    それは、ほのかに暖かく、また、牝の匂いが漂っていた。


    「えへへー♡どうかなー?それ、






    アンジーのパンツだよー?」






    「!!!」



    最原は、布の正体を理解した直後、性器を急激に勃起させた。



    「わ〜!終一のオチンチン凄いねー。アンジーのパンツで興奮しちゃったのー?」


    そう言いながら、アンジーは指先で性器をつんつんと突く。


    「ね?これで終一の鼻もアンジーのもの。次は…」


    そうして、最原は顔に何かがのしかかるような圧力を感じた。


    (い…息が…)


    最原は呼吸を求めて口を開く。


    そうして出された舌は、何か滑らかなものに触れた。


    何やらしょっぱいような味も感じる。


    これは何なのか、と最原が思うと、


    「ああっ…♡終一の舌、気持ちいいよぉ…もっと舐めて…♡」


    アンジーの声が聞こえ、ますます圧力が強くなった。


    最原は、朦朧とする意識の中、言われた通りに舌を動かす。


    そして、最原の呼吸が限界になってきた辺りで


    何か液体が顔にかかり、圧力が無くなった。


    「はぁ…はぁ…はぁ…」


    「ふぅ…気持ちよかったよー♡終一、どうだった?アンジーのおまんこ、美味しかった?」


    「!まさか…」


    「これで、終一の口もアンジーのもの♡」


    そうして、アンジーは改めて肉棒を掴む。


    先ほどよりも遥かに大きくなったそれを見て、アンジーは舌なめずりしながら言った。





    「それじゃあねー、最後は、終一のオチンチンをアンジーのものにするよー♡」







  198. 198 : : 2017/04/02(日) 00:41:22
    大変なことに巻き込まれましたな、ボス(缶コーヒーのB●SS(微糖)を渡しながら)
  199. 199 : : 2017/04/02(日) 00:43:26
    本当はアンジーさんに放尿させて「アンジーのオシッコ美味しい?」って言わせようかと思いましたがマニアックなのでやめました。


    今回はここまでにします。続きはまた時間のある時に
  200. 200 : : 2017/04/02(日) 00:44:02
    ボスのマニアックはほんとにすごいときあるからな…
  201. 201 : : 2017/04/02(日) 00:44:34
    相棒は面白いですよねえ。


    …何で官房長お亡くなりになったんですかね
  202. 202 : : 2017/04/02(日) 00:49:51
    俺の中では言っていることにしよう、うん


  203. 203 : : 2017/04/02(日) 01:25:38
    個人的黄金期はやっぱり亀山くんの頃です
  204. 204 : : 2017/04/02(日) 01:56:43
    亀山→百田
    神戸→最原
    甲斐→天海

    かな?雰囲気的に
  205. 205 : : 2017/04/02(日) 04:00:27
    ボスのマニアックさがドストライクな件
  206. 206 : : 2017/04/02(日) 09:12:34


    アンジーは、息を荒げながら最原の腰に手を当てる。


    そうして、 ゆっくりと身体を持ち上げる。


    「終一〜♡もうすぐ、アンジーのおまんこと、終一のオチンチンがキスするからねー♡」


    アンジーがそう言うと、最原の性器はビキビキと隆起していく。


    そうして、アンジーは最原の肉棒の真上に来ると、ゆっくりと腰を落とす。


    「あとちょっとだよー♡ほらほら〜しっかり感じてねー♡」





    そして、アンジーの秘部と最原の亀頭の先が触れる。






    くちゃっ…









    「あ♡」


    「っ!」


    最原は、その刺激に我慢出来ず少しだけ射精してしまった。




    「あらら…終一、お漏らしするのはまだ早いよ?…でも、もう限界なんだねー」


    アンジーはそう言って軽く笑うと







    一気に腰を落として、肉棒を肉壺に沈み込ませた。


    「う…あああああっ!!!」


    「あ…っ♡いいよいいよー♡今、終一専用のおまんこトイレに白いおしっこぴゅーぴゅー出てるよー♡」


    アンジーは、お腹を愛おしげにさすりながらそう言った。




    「でもでもー…まだ全然足りないよー」





    そう言って、アンジーは思いっきり腰を振り始めた。


    ベッドがギシギシと軋むほどの強い勢いで行われるそれは、肉棒に更なる射精を促すには十分過ぎた。



    「ぁ…また…出る…っ!」


    「にゃははは〜、終一のオチンチンはまだまだ元気だねー?大歓迎だよー♡」




    そうして、膣内への二度目の射精が行われた。


    アンジーは火照った顔を天に向け、身体を震わせながらその快楽に浸る。


    その間にも身体を上下に動かしたままだ。






    故に、アンジーは、腰をがっしりと掴まれるまで気がつかなかった。


    「…え?」


    「…」








    振動によって最原の拘束が解け、形成が逆転していたことに。









  207. 207 : : 2017/04/02(日) 09:36:17



    最原は、アンジーが何か言う前に腰を突き上げた。


    「っ!い…あ…♡」


    その衝撃によって、アンジーは痺れるような快楽を覚える。




    そうして、最原は勢いよく腰を振り、アンジーを幾度となく突き上げていった。





    「あっ!…♡…凄いよ…っ♡終一の…オチンチンっ♡アンジーの中、コツン♡コツン♡ってぇ…♡」




    今までの二人のセックスでは、これほどまでに激しいものは無かった。


    最原は容赦無くアンジーを突き上げ、アンジーは部屋中に響くような喘ぎ声をあげる。




    「…孕め」




    そうして、最原はこれまで以上に濃い、大量の精液を吐き出した。



    それは、アンジーを孕ませようと本気を出して作られた特濃の逸品



    そんな物が、アンジーの膣内の奥めがけて抽送されていく。



    準備万端の状態のアンジーには覿面だったことは、言うまでもない。




    「す、凄いよぉ♡終一のが…終一のがいっぱい…」


    アンジーはよがりながらそう言って、膣の感触に浸る。





    「…これくらいで済むと思ったの?」


    そんなアンジーに向けて、最原が言った。


    そうして、アンジーはベッドに押し倒され、その上に最原が覆い被さる形となる。


    「あっ…♡」


    「…アンジー、孕んでもらうから。覚悟してね」




    その後、最原はアンジーへの種付けを繰り返し繰り返し行った。


    アンジーが失神してもなお、腰は止まらず、結合部からは白濁が溢れる。








    翌朝


    「ん…」


    最原は、寝苦しさから目を覚ました。


    そうして、自分の状況を確認して仰天する。


    「んー…終一との赤ちゃん…楽しみぃ…♡」


    アンジーは、最原に抱きついたままそう寝言を漏らす。


    腰の辺りにがっちりと手を回しているため、最原は身動きを取ることが出来ない。


    どうしようかと困惑している内に、アンジーが目を覚ました。


    「アンジーさん…起きたんだね。取り敢えず、手を離して…」


    「あ♡終一、おはよー♡」


    言い終わる前に、アンジーが最原に抱きついてくる。


    それによって、アンジーの性器が朝勃ちを迎えていた最原の性器に触れた。


    「あ……」




    「…もう一回だねー♡」




    そんなある日の出来事




  208. 208 : : 2017/04/02(日) 09:37:19
    次。直後で
    >>46参照
  209. 209 : : 2017/04/02(日) 09:48:56
    見られながら
  210. 210 : : 2017/04/02(日) 09:53:59
    ん… 見る側の人が一人でもいいですか?

    全員の前だとちょっと…
  211. 211 : : 2017/04/02(日) 09:57:07
    大丈夫ですよ
  212. 212 : : 2017/04/02(日) 10:02:52
    じゃ、目撃者とシチュエーションをどうぞ
  213. 213 : : 2017/04/02(日) 10:45:48
    赤松さんで
    偶然見つけて赤松が隠れて見てたのをアンジーが気付いて見せつけるみたいな
    後のオプションは作者さんの自由にお願いします
  214. 214 : : 2017/04/02(日) 10:48:26
    ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
  215. 215 : : 2017/04/02(日) 10:52:25
    …まあ、7つ目で架橋に入りましたし。


    …混ぜます?
  216. 216 : : 2017/04/02(日) 10:52:42
    >>214
    あんたのとこに湧いたアンジーさんじゃねえから大丈夫だって
  217. 217 : : 2017/04/02(日) 10:53:18
    >>215
    ぜひ混ぜてくださいお願いします
  218. 218 : : 2017/04/02(日) 10:54:35
    >>215
    もうそこはやりたいようにどうぞ
  219. 219 : : 2017/04/02(日) 10:54:49
    オッケー3Pだ。


    じゃ、自動的に最後のナースプレイに赤松も参入します。
  220. 220 : : 2017/04/02(日) 11:02:59
    もしよかったらですが、赤松さんが隠れてる時おなっててくれたら最高ですね
  221. 221 : : 2017/04/02(日) 11:53:37
    了解です。


    ところで、最原君を媚薬で発情したアンジーさんの居る檻の中に閉じ込めたらどうなるんですかね。


  222. 222 : : 2017/04/02(日) 11:58:56
    肌の黒い最原似の子供を皆が目撃するようになるんでしょ
  223. 223 : : 2017/04/02(日) 13:43:08



    ある日の夜遅く


    赤松は、眠れない夜を過ごしていた。


    「はぁ…いいなあ。アンジーさん…」


    そう言いながら、ベッドに横たわっている赤松


    憂鬱そうな顔をして、足をパタパタと動かす。


    彼女の憂鬱の原因は、最原とアンジーの事だ。


    赤松は、最原の事を悪く思ってはいない。むしろ、初恋と言っても過言でないほど、好意を抱いていた。






    けれども、現実はそう甘くはなく、最原はアンジーとくっ付いてしまった。







    そうして、この間、アイスを食べさせ合う姿を見た時には胸が張り裂けそうになった。






    時間が経てば自分も元に戻るだろう。そう思う赤松であるが、今も最原の事が忘れられない。





    赤松はそうして、気晴らしに散歩でもしようかと思い当たった。


    というのも、このまま自室に居るだけでは、これまでのように晴れない気分が翌朝にも引きずると思ったからだ。



    …もっとも、外に出たからといって気が晴れる訳でもないが。




    ともかく、赤松は気分転換の為に自室を出て散歩を始めた。




  224. 224 : : 2017/04/02(日) 13:56:57



    「うわぁ…こうして歩いてると、何だか気味が悪いなあ…」


    赤松は、独り言を言いながら散歩をしていく。


    昼間は特に何も思わなかったが、誰も居ない夜となると景色は一変する。


    例えば、辺りに生い茂る草は鬱蒼とした雰囲気を醸し出し


    何処までも続くような深い闇は、赤松に言い知れぬ孤独感を感じさせる。


    (や、やっぱり散歩するんじゃ無かったかな…)


    赤松は、先程までの自分の選択を後悔しながら歩く。


    予定変更だ。早く自室に戻るとしよう。


    そう思いながら赤松は歩く。


    そうして、ふと、女子トイレに明かりがついて居るのを目にした。


    (あれ…?誰か居るのかな…ちょうどいいや。何だか怖くなってきたし…一緒に寄宿舎まで戻ろう…)


    そう思いながら、赤松はトイレに入ろうとする。




    すると、赤松は話し声を耳にした。


    「…っ…」


    「………」


    (誰だろう?もう少し近づけば分かるんだけど…)


    そう思いながら、数歩前に進む。



    「ほ…本当に…な所で… るの?」


    (こ、この声…最原くん!?)


    「…ははは〜…来たことない…スリル…」


    (ア、アンジーさんの声も…な、何してるの二人とも!?)


    赤松はその場に固まってしまう。


    そうして、衣摺れの音が聞こえて来た辺りで、ハッとしたように我に帰る。


    赤松は、このまま見なかった事にして自室に戻ろうかと考えた。


    けれども、何をしているのか見たいという好奇心もある。


    赤松は悩みに悩んだ。









    「…あっ♡」


    そうして、アンジーの声と、くちゅっという音を耳にして、赤松はフラフラとトイレに近づいていった。




  225. 225 : : 2017/04/02(日) 16:43:35


    赤松は、トイレの入り口に身を隠し、中をそっと覗き込む。


    思った通り、そこにはアンジーと最原の二人が居た。


    勿論、ただ談笑をしている…という訳ではない。


    そんな事なら自室でも出来るだろうし、何よりもここは女子トイレだ。


    二人がしていたことは…



    「にゃははは〜♡いいよいいよー♡もっと突いてねー♡」


    「あ、アンジーさん…そんなに大きな声を出したら、見つかっちゃうよ!?」



    性行だった。



    アンジーがトイレの洗面台に手をつき、足を上げた姿勢をとる。


    そこを最原が後ろから突いていた。



    (ふ、二人ともこんなところで…)


    赤松はその様子を赤面しながら見つめる。



    「平気だよー。皆こんな時間に起きてる訳ないよー?」


    アンジーが最原にそう返す。


    (お、起きてるんだけどなあ…)


    赤松はそう思いながら、気付かれていない事に安堵する。




    (それにしても…あ、あれが最原くんの…)


    やがて赤松は、二人の結合部の辺りを凝視し始める。


    より正確に言えば、最原の勃起した肉棒を。


    (アンジーさん、あんなに大きくて硬いのが出たり入ったりしてるのに…気持ちよさそうな顔してる…)


    赤松はそうしてアンジーの方に視線を移す。


    アンジーは、赤松の言ったように時折喘ぎ声を上げながらよがっていた。






    その時、アンジーが赤松の方に視線を向けた。


    (!)


    思わず固まってしまう赤松。


    (ど、どうしよう…アンジーさんにバレちゃった…)


    アンジーと目があったまま暫し時間が経った。


    最原は、アンジーに夢中になっていて赤松に気がついていない。





    そうして、アンジーはニコリと微笑むと、最原の方に顔を戻した。


    (え…何で…?)


    アンジーの行為の意図が分からず、赤松は動揺する。


    「ねえねえ終一〜。この間みたいに、もっと激しく動いてもいいよー?」


    (こ、この間って…!まさか、前にもこんな事を…)


    「で、でも…そしたら僕も声を抑えきれなくなっちゃうし…」


    「大丈夫だよー。さっきも言ったでしょー?」


    「こんな時間に誰かが起きている筈がないって」


    (っ!まさか、アンジーさん…)


    赤松は、アンジーの意図に気がつき、敗北感を味わう。


    自分に見せつけようというのだ。二人の性行の様子を…



    そうして、最原は先ほどよりも激しく腰を動かし始める。


    「はあっ…!アンジーさん…アンジーさん…」


    「ほらほら〜♡もっと奥まで突いていいよー♡」


    アンジーは赤松に視線を向けながらそう言った。


    (ずるい…ずるいよ…アンジーさんだけ…最原くんとあんなに…)


    赤松は、悲しみを覚えながら二人の性行の様子を見続ける。


    頬を涙が伝っていき、ぽとりと床に落ちる。


    (いいなあ…いいなあ…あそこに居るのがアンジーさんじゃなくて…私だったら…最原くんと…)





    そうして、赤松の手が下腹部の方に伸びていく。


    指先で触れた秘部は、微かに湿っていた。



  226. 226 : : 2017/04/02(日) 18:29:50



    (………え?私、何でこんなに)


    赤松は、秘部に触れた右手を見た。


    右手は、己の下腹部から滴った蜜で濡れていて、ねっとりとしていた。


    それを見て、恥ずかしさを覚える赤松であったが、やがて、堪え難いほどの熱を覚える。


    「はあ…ぁっ」


    (身体が…暑い…あそこが…じんじんして…)


    そうして、右手が再び秘部に触れる。


    赤松はそれによって痺れるような快感を覚えた。


    (どう…してっ…!前にした時は、こんなにならなかったのに…っ!)


    最早、赤松は自分を抑える事が出来なかった。


    右手で秘部を弄りながら、二人の性行の様子を凝視する。


    「あっ♡あっ♡もっと突いてぇ…♡」


    「っ…ああっ…アンジーさん…アンジーさん…」


    最原は勢いよく腰を動かしてアンジーを突く。


    赤松は、アンジーに出し挿れされる肉棒を見ながら、己がそれで貫かれる姿を妄想し、自分を慰め続けた。





    「っ…!もう、出るよっ…!」


    やがて、最原は我慢の限界が来たようだ。


    顔を歪ませてアンジーにそう告げる。


    赤松は、それが自分に言われているように妄想し、秘部に指を入れて早く動かす。


    「…っ!…っ!」


    声が出ないように服の袖を噛んで、必死になって指を動かす。


    赤松は、その行為に孤独感を感じながらも、それを忘れようと快楽に浸っていた。


    アンジーは、そんな赤松の様子をじっと見ていた。



    「っ…出るっ…!」


    「…!」


    そうして、最原と赤松は同時に絶頂を迎えた。


    白濁はアンジーの膣内に飲み込まれ、蜜は赤松の右手を濡らしていく


    荒い息を吐きながらも、この時は二人とも快楽の虜となっていた。



    「ふぅ…」


    そうして、射精を終えると、最原が肉棒を引き抜いた。


    どろりとした精液がアンジーの牝穴から垂れる。


    それをアンジーが手ですくい上げた。


    そうして、最原に、赤松に、見せつけるようにしてそれを舐める。


    最原はそれを見て呆気に取られるものの、再び興奮を覚え始める。


    「んっ…♡終一、またシたくなっちゃったのー?」


    「…そう…だね…駄目かな?」


    「んー…そうだねー。あ、そうだ。」


    そうして、アンジーは一度言葉を切って赤松の方を見る。


    最原もつられて振り向き、動きが固まった。


    赤松も同様に、最原に気づかれた事で固まってしまっている。


    「さっきからずっとそこで見てる、楓が相手してくれるってー」



    アンジーだけはどこまでもいつも通りで、ニコニコと笑っていた。





  227. 227 : : 2017/04/02(日) 18:45:16
    イエーイ
  228. 228 : : 2017/04/02(日) 20:46:42
    自分の性癖押し付けちゃったけど
    とても最高です
  229. 229 : : 2017/04/02(日) 23:00:14
    今夜の投稿はお休みさせて頂きます。


    もう一つの作品の方も同様です。


    また時間のある時に投稿します。
  230. 230 : : 2017/04/02(日) 23:05:15
    焦らしプレイですね、わかりますボス!!ハァハァ(違います)
    かしこまり! 次回の更新、心待しております!
  231. 231 : : 2017/04/02(日) 23:10:52
    ここで焦らしとか流石分かってらっしゃる!(違うっつってんだろ)
    更新待っております!
  232. 232 : : 2017/04/02(日) 23:24:58
    ボスって結構Sですよね!
  233. 233 : : 2017/04/03(月) 14:46:49
    ニャハハハー!ここは最高だねー!平和だねー!魔王だのほざいてるカプ中とは大違いだよー!
  234. 234 : : 2017/04/03(月) 14:47:45
    あ、お前はカプ中んとこのアンジー...だけど、最アンSSを荒らされたから怒ってたんだろ...?よかったじゃねえか
  235. 235 : : 2017/04/03(月) 14:52:04
    魔王だなんだ言われつつ結局大人気な赤松さん
  236. 236 : : 2017/04/03(月) 15:07:58
    荒れやすいネタを関係ない人のスレで持ち込むのはNG
  237. 237 : : 2017/04/03(月) 15:16:31
    せやな、おいアンジー。もうネタを持ち込むんじゃないぞ
  238. 238 : : 2017/04/03(月) 17:16:41
    なんでみんな実物提示教育さんのことボスって言ってんの?
  239. 239 : : 2017/04/03(月) 17:55:10
    >>238
    春川さんのスレで意見対立したときに誰かが「どうします、ボス」って言ったから
  240. 240 : : 2017/04/03(月) 17:57:07
    何かワロタ
  241. 241 : : 2017/04/03(月) 18:30:34
    >>239そいうことか
    ありがとう答えてくれて
  242. 242 : : 2017/04/03(月) 19:02:10
    >>241
    ちなみに春川さんと野外でするときに誰に見つかるかって言う内容で赤松さんと東条さん(と茶柱さん)誰にするかもめた末のボスの一言が
    「一つ聞くが、私がここで空気を読めない阿呆とでも思うのかね?


    …4Pやってやろうじゃないか。ベッドの上で大乱交スマッシュシスターズだ(竿姉妹的な意味で)」

    である。
  243. 243 : : 2017/04/03(月) 19:23:44
    てっきりアイコンの東条の裏大統領設定が由来かと思ってた
  244. 244 : : 2017/04/03(月) 20:09:02
    >>242
    格好良すぎる濡れたわ
  245. 245 : : 2017/04/03(月) 22:12:11
    じゃぁ、ボスよびで困惑する人に向けて教育長でもいいんじゃないかな?
  246. 246 : : 2017/04/03(月) 22:31:36
    >>245
    別にボスでいいでしょ
  247. 247 : : 2017/04/03(月) 23:15:22
    >>245>>246
    ボスというのも、我々が勝手に呼んじゃってる手前もあるし、これ以上呼び方を変えたり増やしたりはできないっすよ。たまたま受け入れてくれてたから今はそれで通ってるけど
  248. 248 : : 2017/04/03(月) 23:15:52
    やっぱボスはボスだよ
  249. 249 : : 2017/04/03(月) 23:46:28



    「あ…赤松さん…?いつからそこに…」


    最原は、困惑しながら赤松に尋ねる


    そうして、自分が性器を露出させたままであることに気がつくと、慌ててそれをズボンの中にしまった。


    「え…えと…その…」


    対して、赤松は狼狽するばかりだ。


    「最初から見ていた」と言えればいいのだが、勿論そんな事を言える筈もない。


    しかも、彼女は二人の行為の様子を見ながら自慰にふけっていたのだ。


    そうして赤松は、今来たところだと取り繕うとして





    「にゃははは〜楓は最初から見てたよー?それに、終一を見ながらオナニーしてたよねー?」




    アンジーの言葉で何もかも台無しになった。



    「ちょ、ちょっとアンジーさん何を言って…そんなこと赤松さんがする訳が…」


    最原は、アンジーにそう言って、赤松の方を向いた。





    「う…ああ…」



    そうして最原は、真っ赤な顔になり二の句が継げなくなっている赤松の姿を目にした。



    「ほ、本当なの…赤松さん…?」


    最原は驚いた様子で赤松に尋ねた。





    困惑する二人を置き去りにして、アンジーが赤松の方に向かっていった。




    そうして、赤松を後ろから押して最原の前に出す。


    「今証拠を見せるねー」


    アンジーは笑いながらそう言うと









    赤松のパジャマの下を、膝の辺りまで一気にずり下ろす







    そうして、未だ濡れたままの赤松の秘部が最原の前に曝け出された。







  250. 250 : : 2017/04/03(月) 23:59:01
    ワァオ~
  251. 251 : : 2017/04/04(火) 00:05:45



    「っ…!」


    最原は、アンジーの突然の行動に仰天するとともに、赤松の秘部に目を奪われた。


    「〜〜〜〜っ!!!!!」


    赤松も同じくアンジーの行動に仰天し、自分の大事なところが丸見えとなった事で、声にならない悲鳴をあげる。


    そうして、最原に見られまいと手で隠そうとして



    「駄目だよー楓?ちゃんと見せないと」


    後ろからアンジーが手を拘束してきた。



    「は、離してっ!」


    「嫌だよー。勝手に覗き見してたオシオキはちゃんとしないとねー」


    「さ、最原くん…こんなとこ、見ないで…」


    「う…ああ…」


    最原は、視線を固定したまま固まっていた。


    赤松は、なんとか拘束を解こうとするもそれが出来ず、羞恥に顔を染めていた。


    アンジーだけは変わらずにニコニコとしたまま、言葉を紡ぐ。



    「ね?アンジーの言った通りでしょー?楓のおまんこ、すごい濡れてるの見えるよねー?」


    「い、言わないで…」


    アンジーは赤松を拘束したまま足を赤松の股の間に通す。


    そうして、足を使って赤松の足を開かせた。


    それによって、赤松の秘部が最原に強調される形となり、蜜に濡れた花が露わとなる。


    最原は、赤松の満開の花から蜜が滴る様を見て、唾を飲み込んだ。



    「わ〜!楓、見てみなよー終一のおちんちん。またガッチガチになってるよー」


    「あ…ああ…」


    アンジーの言った通り、最原のズボンにはテントが張り、勃起している事が一目瞭然だ。


    そんな最原の様子を見て、赤松も興奮してきたようだ。



    再び蜜が牝穴から分泌され、床まで垂れる。



    「あらら…楓のおまんこ泣いてるね。終一、慰めてあげて」


    「え…でも…」


    「にゃははは〜。だって終一もさっきからおちんちんピクピクしてるよー?我慢出来ないんだよねー?」



    そうしてアンジーはしゃがみこむと、赤松の花びらを開く


    「っ…」


    赤松はそれに抵抗出来ず、されるがままになっていた。


    「ほらほら〜楓〜、言っちゃいなよー。挿れて欲しいってさー」


    アンジーはそう言いながら花びらを閉じたり、開いたりする。


    最原はそれを見ていよいよ耐えられないと言った風にズボンを下ろす。


    肉棒は既にギンギンに滾っており、準備万端だ。



    その様子に赤松は目を奪われ、やがて口から












    「…最原…くん…………しよ…♡」








    そんな言葉が漏れた。





    その言葉を合図に、最原の肉棒は赤松の牝穴に挿入された。




  252. 252 : : 2017/04/04(火) 00:07:13
    このアンジーつよい
  253. 253 : : 2017/04/04(火) 01:05:13
    本番描写は時間のある時に書きます。
  254. 254 : : 2017/04/04(火) 01:07:08
    待ってます!
  255. 255 : : 2017/04/04(火) 11:05:27



    「い!…つっ…!」


    挿入の途端に、赤松の目が見開かれ、破瓜の苦痛に顔が歪む。


    「だ、大丈夫…?赤松さん…」


    最原はそれを見て一度動きを止めて、赤松を労わる。


    「楓〜、こっち向いて〜」


    そんな中、アンジーの呑気な声が聞こえた。


    そうして、赤松は反射的に声の聞こえた方向に顔を向ける。






    「んっ…」





    直後、アンジーの顔が近づいて赤松にキスをした。


    「「!?」」


    アンジーの、突然の行動に困惑する最原と赤松。


    アンジーは、そんな二人を置き去りにして、舌を入れようとする。



    赤松は、思わずアンジーを突き飛ばした。


    「な、な、な、な…何するのアンジーさん!?」


    そうして、驚きの含んだ声でアンジーを問い詰める。


    「にゃははは〜、楓、びっくりしたー?」


    アンジーは、ケロっとした様子でそう言った。



    「当たり前だよ!いきなりあんな事して…」


    「でもでも〜、楓、さっきより痛くなくなったでしょー?」


    「そんな訳……言われてみれば、さっきよりマシになった…?」



    赤松は、アンジーに言われて初めて、破瓜の痛みが引いている事に気がついた。


    先ほどまでジンジンと響くような痛みが続いていたが、アンジーの行動に気を取られた為か意識が逸れたからだろう。




    そうして二人は、アンジーの行動は赤松の痛みを和らげる為にした事を理解する。




    「ほらほら〜 終一も楓にキスしなよー。」


    アンジーは、今度は最原にそう促す。


    「ええっ!?そ、それは…」


    「大丈夫だよー。後でアンジーもしてもらうし、それに…男にはそれだけの甲斐性も必要だって神様も言ってるよー?」


    「う…うぅ…分かったよ。」



    最原は、困惑していたが、アンジーに諭されて決意を固めたようだ。


    赤松の肩を掴み、視線を合わせる。


    「…赤松さん。」


    「あ……」


    そうして、最原の顔が赤松に近づいていく。


    赤松は、徐々に近づいてくる最原の顔を蕩けた目で見つめ


    唇の感触と共に形容しがたいほどの多幸感に包まれた。




    「ん…んむ…」


    そうして、二人は舌を絡ませる深いキスを始めた。


    同時に最原の腰がゆっくりとピストン運動を始め、結合部から蜜が垂れる。


    赤松の顔は蕩けきっており、最原とのセックスの感覚に酔い痴れているようだった。


    最原の方も、昂った興奮に身を任せ始めたのか、徐々に腰の動きを早くしていく。


    アンジーは、そんな二人の様子を笑顔で見つめながら、指を秘部に挿れて身体を悦ばせる。




    女子トイレの中に、二人の性行の音が響いていく。






    そうして、最原の顔が歪んできた。



    どうやら限界が近いらしい。


    赤松もそれを感じ取ったようで、最原と再び視線を交差させる。


    いつでもいい。 と目で主張する赤松に対して、最原は行動で示す事にした。


    肉壺の奥、子宮の入り口にまで届くように赤松の身体を突き上げていく。


    赤松は、身体の内側でコツコツとノックされる感触に、肉壺の締め付けを強くしていった。





    そうして、最原の身体がブルリと震えたかと思うと



    赤松の肉壺の奥底に、滾る白濁が吐き出された。



    その途端、赤松も絶頂を迎えたようで、肉棒全体が締め付けられる。



    「あっ…♡」


    アンジーの方も同じく絶頂を覚えたようだ。


    吹き出した潮が手を汚し、床に垂れる。



    そうして、最原は肉棒の先端からドクドクと精液を注ぎ込み、肉壺を満たしていく。


    赤松は、その感触に浸り、目からは喜びの涙が出てきた。





    やがて、抽送が終わり、最原がゆっくりと肉棒を引き抜くと




    肉壺の栓が抜けた為に、中の白濁がトロリと垂れて、太ももを伝いパジャマに滲んだ。








  256. 256 : : 2017/04/04(火) 11:14:17
    こっちの楓はうぶだね~
  257. 257 : : 2017/04/04(火) 11:26:02



    「「…ぷはっ」」


    そうして、二人は思い出したように唇を離す。


    それによって、二人の間に幾つもの透明な橋が架かった。


    赤松は、うっとりとした様子で最原を見つめる。


    最原も同じように赤松を見つめていた。



    「にゃははは〜。二人ともお疲れ様ー!」


    そうして、アンジーの声によって現実に戻ってきたのか、二人は赤くなって顔を逸らした。



    赤松は、先程までの行為の恥ずかしさから顔を手で覆っている。


    「楓、気持ちよさそうな顔してたよー」


    「い、言わないでよぉ…」


    アンジーがからかうようにそう言って、赤松は顔を抑えたまま弱々しく反論した。




    「それでぇ…♡終一ぃ…♡」


    そうしてアンジーはゆっくりと最原の方を振り向くと、今度は淫靡な声を出す。


    アンジーの左手は、濡れた花びらを開いており、むせ返るような雌の香りが漂っていた。



    「アンジーのおまんこ…また我慢出来なくなっちゃったよー♡終一のたくましいオチンチン、ハメてくれないかなー♡」


    そうしてアンジーは壁に手をついて、お尻をフリフリと振って誘惑する。





    「わ…私も…また…したいなあって…」



    赤松も、再び隆起し始めた最原の肉棒を見て、我慢が出来なくなったようだ。



    アンジーの隣で同じ姿勢を取り、最原に熱視線を送る。



    そうして、最原は目の前に二つの華が咲き誇り、甘い蜜を漂わせている姿を目にした。


    「終一ぃ…こっちに挿れてぇ…♡もう限界だよぉ…♡」


    アンジーは、甘えた声で最原の肉棒をねだる。


    「わ、私も…もっと…もっと欲しいよぉ…♡」


    赤松も、赤面しながら最原におねだりしていた。


    最原はゴクリと唾を飲み込み、どの華を愛でようかと逡巡する。



    「「…♡」」


    二つの華は、自分こそと主張するように花びらを揺らし、蜜を垂らしていた。








    そうして最原は、二つの華を同時に愛でる事に決めた。








  258. 258 : : 2017/04/04(火) 11:43:17
    最原はまず、両の花弁を手で撫でるようにして、蜜を掬い上げた。


    それによって、二人は身体を快楽に震わせ、蕩けた顔となる。


    そうして、最原はそのまま手を動かし続ける



    二人から分泌される蜜は、最原の両の手を濡らし、床を汚していく。


    また、蜜から発せられる甘い香りは最原の鼻をくすぐり、肉棒をビキビキと隆起させる。


    最原を見ている赤松とアンジーは、愛する雄が興奮を覚えている事に歓喜し、もうじき味わうだろう感覚に下腹部を熱くさせた。


    やがて、最原の手が止まる。


    もはや最原の手は、蜜と、先程の白濁の残穢でドロドロになっていた。


    最原はそのまま手を二人の前に持っていく。


    「…舐めてよ」


    その言葉に、アンジーが真っ先に反応して最原の左手を舐める。


    遅れて赤松も反応して、差し出された右手を舐めていく。


    二人の様子に最原は満足感を覚えながら、舐めさせ続ける。





    やがて、最原は手を戻した。


    それを名残惜しそうに見つめる赤松とアンジー。


    最原の手からは蜜と白濁はすっかり取れていたが、代わりに二人の涎でベタベタになっていた。



    「…いい子だ」


    だが、最原は気にする様子もなく、むしろ頑張った二人を褒める。


    赤松とアンジーは、その言葉に嬉しそうに笑った。



    「…そろそろいいか」




    そうして呟かれた最原の言葉に、二人は歓喜の笑みを浮かべた。




  259. 259 : : 2017/04/04(火) 11:46:50
    おしっこプレイが見たいなぁ
  260. 260 : : 2017/04/04(火) 11:56:19
    >>259
    ボスの独壇場じゃないか・・・俺も見たい
  261. 261 : : 2017/04/04(火) 12:01:08



    最原は、最初にアンジーに狙いを定めた。


    腰をがっちりと掴むと、後ろからずぶずぶと挿入していく。


    「あっ…♡大きいよー…♡」


    アンジーがそう言って顔を蕩けさせると、最原はパンパンとリズムよく突いていく。


    アンジーは快楽に身体をよがらせ、赤松は羨ましそうにその様子を見ていた。




    そうして、最原は一度肉棒を引き抜くと、今度は赤松の腰を掴む。


    「あ……♡」


    直後、赤松も肉壺に挿入される感覚を味わい、歓喜に身体を震わせた。


    今度はアンジーが羨ましそうに赤松を見つめる。


    そうしてまた、アンジーに挿入される。






    そんなやり取りが繰り返されると、二人はピクピクと足を震わせて立っていられなくなる。


    そうしてへたり込んでしまった二人の顔の前に、最原は肉棒をずいと見せた。



    「「あ……♡」」


    蜜に塗れ、大きく隆起した肉棒を前にして、二人はうっとりとしたような声を出す。



    「舐めてよ。二人仲良くね」


    最原は笑顔でそう言って、二人にフェラを促す。



    そうして、どちらからともなく肉棒を舐め出した。



    アンジーも赤松も、夢中になって肉棒にしゃぶりつく。


    「あむ…ん…欲しいよぉ…♡」


    「んー…むっ…ちょうだい、濃いの…たくさん♡」


    そうして、二人は最原に精液をねだる。



    最原は、その様子を笑顔のまま見つめていた。




    やがて、肉棒の先から白濁が漏れ出す。


    二人は奪い合いながらそれを舐めていく。



    「喧嘩は駄目だよ。…今出すからね」


    そうして、最原は身体を少し離して二人の顔に向ける。





    直後、夥しいほどの量の精液が放出され、二人の顔を白く染めた。






  262. 262 : : 2017/04/04(火) 12:49:30



    最原の内に溜め込まれた白濁


    勢いよく吐き出されたそれを、アンジーは口を大きく開けながら浴びる。


    その横に居る赤松は、恍惚とした顔で精液を受け止めて、鼻に入る匂いに酔いしれていた。


    最原の射精は尚も続き、二人の顔どころか服にまで白濁をかける。


    そうして、漸く射精が止まった頃には赤松もアンジーも白濁に塗れていた。


    「ん…♡ 美味しいねー♡」


    アンジーは、口内に入った精液を飲み込み、そんな感想を漏らすと、口周りに付いた白濁を舌で舐めとっていく


    「わ…私も…」


    赤松もそんなアンジーの様子を見て、気になったのか白濁をひと舐めする。



    途端に、赤松はゾワリと身体を震わせたかと思うと、夢中になって舐め始めた。




    そうして精液を舐めとる二人の前に、最原が再び肉棒を突き出す。



    「こっちも掃除しないと…ね?」



    そう言った最原の肉棒からは、出しきれなかった白濁が垂れていた。


    赤松もアンジーも、 それを見て再び取り憑かれたようにむしゃぶりつく。




    「よしよし、二人ともいい子だね」


    暫くして、綺麗になったことを確認すると、最原は二人の頭を撫でる。


    二人は、気持ちよさそうな顔をしてそれを快く受け入れていた。



    そんな二人の間に最原は頭を下げて、耳元でそっと囁く。




    「…続きは僕の部屋で。沢山愛してあげるよ。」



    「「…はい♡」」


    そうして三人は片付けをしたのち、最原の部屋へと消えていった。



    そんなある日の出来事




  263. 263 : : 2017/04/04(火) 12:50:12
    長くなったのでここまでで。


    次が最後です。直後で(>>46参照)
  264. 264 : : 2017/04/04(火) 12:51:23
    催眠術で!
  265. 265 : : 2017/04/04(火) 12:51:42
    作者さんのやつで
  266. 266 : : 2017/04/04(火) 12:52:01
    シチュエーションをどうぞ
  267. 267 : : 2017/04/04(火) 12:54:50
    いいんですね?本気で書きますよアレ
  268. 268 : : 2017/04/04(火) 12:57:08
    最原が本で読んだのを冗談でやってみたら本当にかかり、最初は戸惑っていたけれどエスカレートしていくって感じでどうですか?

    皆さん不満だったらアイデアを僕の代わりに出してください

    本気でお願いします!
  269. 269 : : 2017/04/04(火) 12:59:09
    >>268
    俺と全く同じ発想で草

    意見だしてもいいのならローターの仕返しとかでエスカレートとかそういう理由付けあってもいいかも
  270. 270 : : 2017/04/04(火) 13:04:13
    あと催眠術の内容って「体を本人の意思に反して動かせる」か「おかしいことを普通だと信じ込ませることができる」のどっちですかね?

    前者なら羞恥心がある状態での羞恥プレイが、後者なら羞恥心がない状態での羞恥プレイができるんですが・・・

    ボス的にはどっちがいいんでしょうか?
  271. 271 : : 2017/04/04(火) 13:14:48
    どちらもそそられますが、これに関する最終決定権は貴方に有ります故。


    ただ、どちらであってもそれなりの質のものになるように致します
  272. 272 : : 2017/04/04(火) 13:20:27
    ・・・悩みに悩んだ結果、だんだん堕ちるアンジーさんを見たいということもありまして、「体を本人の意思に反して動かせる」の方でお願いしたいです。

    信じ込ませる方を見たかった方は申し訳ありません。
  273. 273 : : 2017/04/04(火) 13:34:06
    了解しました。時期はそうですね…赤松さんに見られるより前に設定しましょうか。


    他に入れて欲しい設定やシチュエーションなどあれば書き込んで下さい。


    まあ、宣言通り>>174は取り入れますが


  274. 274 : : 2017/04/04(火) 13:49:24
    「出された命令に対し抵抗はできないが声は出せる」もできればお願いします
  275. 275 : : 2017/04/04(火) 17:32:36
    素晴らしすぎる
  276. 276 : : 2017/04/04(火) 17:58:40
    最高
  277. 277 : : 2017/04/04(火) 21:29:20
    了解しました。


    ところで、次の話はだいぶマニアックになると思いますので予めご了承ください。
  278. 278 : : 2017/04/04(火) 21:33:28
    とんでもない、むしろ僕はあなたの素晴らしい希望をもっと輝かせたいんですから、どんどんマニアックなものを書いてくださって大丈夫ですよ
  279. 279 : : 2017/04/04(火) 21:36:03
    キルミー以来のおしっこネタが見られるということか
  280. 280 : : 2017/04/04(火) 21:36:08
    ボスのマニアックは相当ですけど慣れてます!
  281. 281 : : 2017/04/05(水) 00:33:53



    ある日の午後、最原は図書館で黒い表紙の本を見つけた。


    (なんだこれ?表紙に何も書かれてないけど…)



    気になった最原は、それを自室に持ち帰るとペラペラとめくってみた。


    そうして、どうやらその本は催眠術に関する本だという事が分かった。


    (『相手の意識を残したまま、身体だけを操る方法』かぁ…胡散臭い内容だけど、催眠術なんて本当にかかるのかな?)


    最原がそう思っていると、突然部屋のドアが開かれた。


    「にゃははは〜!終一、遊びに来たよー!」


    そうして、恋人のアンジーが元気な声を上げながら入って来た。



    「あ、アンジーさん…ノックくらいしてよ…」


    「えー?なになにー?何か見られて困るものでもあるのー?」


    (いや、色々あると思うんだけど…あっ、そうだ。)


    そうしてふと、最原はアンジーに催眠術をかけてみようと考えた。


    胡散臭い内容ではあるが、正直に言って今は暇だ。


    ならば、試してみるのも一興だろう。そんな軽い気持ちで最原は本の内容を実践する事にした。


    「ねえ、アンジーさん。ちょっと試してみたいことがあるんだけど、付き合ってくれないかな」


    「んー?何するのー?」


    「ちょっとしたおまじないかな。取り敢えず、目を瞑ってくれる?」


    「??分かったよー」


    アンジーは、釈然としない様子ではあったが、最原に言われた通りに目を瞑った。


    「(ええと次は…)そしたら、そのまま1分くらい瞑ったままで居てね」


    「はーい」


    「(最後は…これを見せるのか)それじゃあアンジーさん、目を開けていいよ」


    そうして、最原は開かれた本のページをアンジーに向ける。


    従ってアンジーは、目を開けた為にそのページを見る事となる。


    「これで何を…」


    何か言おうとしたアンジーの口が閉ざされる


    (あれ…もしかして…成功した?)


    半信半疑だった最原は、アンジーの様子を見て驚いた様子を見せた。


    「あ、アンジーさん?大丈夫?」


    「しゅ、終一ぃ…アンジーの身体が、動かないよー…」


    「ええっ!?」


    驚く最原だが、アンジーは嘘は言っていないようだ。


    「終一…何をしたのー?」


    「(ええと…どうすれば…)え、えっとね…も、もうじき動くと思うから、もう少し待ってね!」


    そうして、最原は一生懸命に解除方法を探す。


    (どれだ…どれだ…あった!これか!)


    やがて、最原は解除の仕方を見つけたようだ。



    「ええと、アンジーさん。『悪いけど』元に戻ってくれないかな?」


    最原はアンジーにそう言った。



    すると、アンジーは先程までの事が嘘のように身体を動かす。


    「ど、どうだったかな…これがおまじないの効果だよ!ビックリした?」


    そうして最原は、アンジーにそう言って取り繕う。


    「…わ〜!終一、凄いねー!アンジー、ビックリしちゃったよー!」


    何も知らないアンジーは、身体が動かなくなったのがおまじないだと誤解してくれたらしい。


    「楓や美兎にも教えてもいいー?」


    「え、えっとそれは…わ、『悪いけど』これは誰にも教えないでくれる?」


    「…あれ?うーん…なんか、急に教える気が無くなっちゃったよー…」


    (あれ…もしかして、 まだ効果が残っているのか?)


    「そ、それより…ちょっと用事がある事に思い当たったから…『悪いけど』今日はこの辺りで帰ってくれないかな?」



    最原がそう言うと、アンジーはまた部屋を出て行ってしまった。



    残された最原は、そっと黒表紙の本に目を向ける。





    (この本…本物だ!)







  282. 282 : : 2017/04/05(水) 00:34:13
    今回はここまでです。


    無理矢理な導入部だけどゆるして


    因みにこれはラプチャーのあの人のオマージュです。
  283. 283 : : 2017/04/05(水) 22:22:05
    てっぺん過ぎるまでには続き投稿します
  284. 284 : : 2017/04/05(水) 23:45:08




    アンジーの去った後、最原は真剣な顔をして本を読み進めていく。


    その過程で、先程解除方法と思っていた事が実際には命令をする為の方法だった事


    一度催眠術をかけると、一週間はかかり続ける事


    かけられた者は術者の命令に絶対遵守するが、意識は明瞭なままである事などを把握する。




    そうして、1時間ほど経過した辺りで本を閉じ、目を瞑って思考を整理する。


    最原は、このまま催眠術が切れるまで放っておく…とは考えていなかった。







    むしろ、催眠術を存分に使い倒そうとも考えていた。





    その理由として、先日の最原へのローター責めが挙げられる。


    あれのせいで、最原は皆に奇異の視線で見られただけでなく、暫くの間衣摺れで乳首が擦れる度に感じてしまうこととなった。


    その為に、最原は、ローターの復讐に燃え、催眠術によってアンジーに様々な恥ずかしい行為をさせる事に決めた。







    そうして最原は、まずはアンジーを探す事に決めてドアを開ける。


    「あ!終一〜。また来たよー!用事はもう済んだ?」


    すると、アンジーの方からやって来てくれた。


    「ああ、アンジーさん。うん…用事は終わったよ。」


    「にゃははは〜。なら、アンジーと遊ぼうよー!」


    何も知らないアンジーは最原に笑顔でそう言う。





    「そうだね…なら、AVルームにでも行かない?そこで映画でも見ようよ。」


    最原は少し考え込む素振りを見せてそう言った。


    「映画ー?…いいよー!行こ行こー!」


    最原の提案に対して、アンジーは快諾してそう言った。









    かくして二人はAVルームに向かう。





    手を繋いだ二人は、笑顔を浮かべながら歩いていく。





    アンジーは、無邪気な様子で笑い


    最原は、含みのある顔をして嗤っていた。



  285. 285 : : 2017/04/05(水) 23:49:05
    復習の理由が切実で草
  286. 286 : : 2017/04/06(木) 00:45:20



    AVルームに着いた二人は、二人で映画を選んだ後、シートに二人並んで座った。



    「はい。これアンジーさんの分。こんなのしかなくて『悪いけど』飲まない?」


    そうして、最原はアンジーにタピオカジュースを渡す。


    「ありがとねー終一〜」


    アンジーはそう言ってジュースを受け取った。


    何も知らずにそれを飲むアンジー。それを最原はニコニコと笑いながら見ていた。


    …利尿剤入りのタピオカジュースを飲む様を。





    そうして、最原は明かりを消して、映画を再生した。


    二人が見ている映画。そのジャンルはラブロマンスを謳っていたが、少々過激な場面が多いようだ。



    その証拠に、先ほどから濡れ場のシーンが続いていた。


    真っ赤な顔で画面を見つめるアンジー。それは興奮からか、それとも早くも尿意を覚えた為か。


    最原は、そんなアンジーの太ももにそっと手を添える。


    「あ……♡」


    そうしてアンジーは、最原に熱っぽい視線を向けた。


    「その…いいかな…?」


    最原の問いかけに対して、アンジーは赤い顔でコクリと頷いた。


    それを肯定の意と捉えた最原は、その手をアンジーの下着の中に伸ばす。


    「んっ……♡」


    アンジーは、声を抑えながらも興奮混じりの息を漏らす。


    最原は、アンジーに覆い被さるようにして、そのままアンジーの胸と陰核を責め立てる。


    そうしているうちに、アンジーの身体がブルリと震える。


    それを見た最原は、ニヤリと笑った。


    どうやら、薬の効果が効いて来たらしい。


    「し、終一ぃ…ちょっと、止めてくれないかな…?」


    アンジーはそう言いながら、陰核の方に伸びた最原の腕を掴む。


    「え?何で止めるの?」


    「それは…その…えーっとねー…」


    アンジーは言葉に詰まる。まさか、「トイレに行きたいから止めて」と言えるはずもない。


    そんなことを言えば、せっかくのムードがぶち壊しだ。


    けれども、このまま続けていれば決壊するのも時間の問題だ。


    アンジーは、快楽と己の自尊心とを天秤にかける。


    太ももを擦り合わせながらアンジーは悩み、そうして、










    「ちょ、ちょっとトイレに行きたいなーって…」






    最後には、自尊心を守る方を選んだ。










    「うーん…『悪いけど』もうちょっとだけ我慢出来ないかな?」





    最原に無情に踏みにじられるとも知らずに。










  287. 287 : : 2017/04/06(木) 01:04:43
    羞恥プレイはゾクゾクするね
    最高
  288. 288 : : 2017/04/06(木) 01:57:31


    「ええっ…そ、そんなに待てないよー…」


    アンジーは、最原の言葉に抗議してそう言う。


    しかし、どうしたことかアンジーの身体は最原の言葉を聞いた途端に抵抗をやめてしまう。


    太ももを擦り合わせる事さえままならなくなったアンジーは、襲い来る尿意を敏感に感じる事となる。


    「あっ…だめっ…お、お願いだよー…終一ぃ…」


    「んー…『悪いけど』もう少しだけ待ってね?」


    アンジーの懇願も虚しく、最原はそう言ってアンジーを縛る。


    そうして、胸のあたりをペロペロと舐め始めた。


    アンジーは、その刺激にビクビクと身体を震わせる。



    「あっ…」



    そうして、小さく身体が跳ねた。


    ほんの少しだけ、漏らしてしまったようだ。


    アンジーの下着に、黄色い染みが僅かに滲む。



    「っ…お願い…もう…限界…だよー…」


    最後の力を振り絞って、アンジーは最原にそう言った。


    「…しょうがないなあ。」


    そうして、最原は不満げに言うと身体を起こす。


    アンジーは、もう我慢出来ないといったように下着を穿くと、勢いよく席を立った。







    だが、全ては遅すぎたようだ。






    勢いよく立ち上がった為に、アンジーの膀胱が急激に動く。



    「あ……」



    その刺激は、アンジーを決壊させるには十分過ぎた。














    ぢょぼぼぼぼぼっ……











    決壊し、溢れた黄色い奔流は、下着を通して床に落ちてそんな音を辺りに響かせる。






    「あ…ああ…」





    身体をガクガクと震わせながら、アンジーは涙目になっている。



    何とか奔流を止めようとしているものの、一度始まった流れは留まることを知らない。


    そうしている内にも、AVルームの床に生暖かい水たまりが出来ていき、アンモニア臭を漂わせる。





    ポタ…ポタ…




    漸くその奔流が止まった頃には、アンジーの下着は黄色くなって、水滴を垂らすばかりとなった。





    「うう…だから…だから限界だって…言ったのに…」



    アンジーは、悲しげにそう言った。



    「ご…ごめんよ…その…そこまで限界だったなんて…」


    申し訳ない、という顔を見せる最原。



    「うぅ…終一の…ばかぁ…」






    アンジーは、水たまりの上に立ち尽くしたまま、ポロポロと涙を流し始めた。







  289. 289 : : 2017/04/06(木) 01:57:54
    今回はここまでです。
  290. 290 : : 2017/04/06(木) 10:10:16
    やっぱり羞恥プレイは最初は恥ずかしがってた方がいいですね・・・最高です
  291. 291 : : 2017/04/06(木) 10:27:01
    アンジーは何だかんだで結局許してくれそうなのがまた恐ろしい
  292. 292 : : 2017/04/06(木) 17:51:20
    アンジーは包容力あるよなあ
  293. 293 : : 2017/04/07(金) 19:08:54



    アンジーに催眠術をかけた日から2日が経った。


    今の時刻は朝の5時を少し回った辺り。最原は目を覚ましてベッドから起き上がる。


    そうして、傍ですやすやと寝入っているアンジーの髪を撫でながら、昨日の事を思い出していた。



    あのAVルームの一件は、だいぶアンジーを怒らせてしまったようだ。


    後片付けをした後、弁明をしても一向に聞いてくれず、プイッと顔を背けるばかりだった。


    それでも、説得の甲斐あってアンジーは1日デートをする事で勘弁してくれた。


    おかげで昨日は朝から晩までアンジーに連れ出され、命令する暇もなかった。


    …まあそのぶんは、夜にアンジーを思い切り可愛がる事で発散したのだが。


    ともあれ、アンジーの機嫌は直ったようだ。


    そうして最原は、再びアンジーを催眠術で弄ぶ事にした。



    最原は、まず時計をちらと確認する。


    朝食の時間まではまだまだ余裕があるようだ。


    次に、アンジーの耳元に顔を近づけて




    「…『悪いけど』次に命令するまで起きないでね」


    そう囁く。


    「んっ…」


    そうして、アンジーの身体が一瞬跳ねる。しかし、すぐに穏やかな寝息を立て始めた。



    最原は、それを確認すると布団をめくった。



    アンジーは、昨夜と同じく生まれたままの格好で眠りについており、その美しい肢体を最原の前に晒していた。


    最原は、眠っているアンジーの脚を持つと、ゆっくりと広げていく。


    そうして、アンジーの生え揃った茂みと秘部が露わになった。






    ここまでされてもアンジーは起きるそぶりを見せない。


    それもそのはずで、最原の催眠が効いている為だ。



    一昨日の時点で、最原は催眠が対象者が眠っている状態にあっても効果を発揮する事を知っていた。


    その為、アンジーは次に命令がなされるまでは最原に身体を弄ばれつづける事となる。



    そうして最原は、アンジーを辱める為に荷物をごそごそと漁る。


    やがて、その手に複数のローターを持つと、アンジーの股にそっと忍ばせる。


    最原はまず、秘部の入り口を馴染ませる為にくちゅくちゅと掻き混ぜる。


    「んっ…♡」


    アンジーは快楽混じりの声を出すものの、目覚めはしない。


    そうして、秘部が濡れそぼったところで小型のローターを二つほど掴み、膣内に入れる。


    その後は、陰核に触れるようにローターをパンツに固定すると、パンツを履かせてやった。



    そうして最原は、再びアンジーの耳元に顔を近づけて


    「…『悪いけど』目を覚ましてくれるかな」


    そう命令した。



    「ん……あ、終一…おはよ…」


    暫くして、アンジーは目を覚まし、最原に挨拶する。


    「………あれ?」


    そうして、下腹部に違和感を覚えて視線を向けた。


    「な、なにこれ…」


    「アンジーさん、おはよう!『悪いけど』今日1日はそれを付けてもらうからね。」


    困惑した様子のアンジーに向けて最原は笑顔でそう言うと







    ローターのスイッチを一斉にONにした。












  294. 294 : : 2017/04/07(金) 19:25:38
    oh…
  295. 295 : : 2017/04/07(金) 19:42:07
    アンジーさんは一体どうなってしまうのでしょうか(催眠術安価をとった張本人)
  296. 296 : : 2017/04/07(金) 19:48:01
    >>295 どうしたいですか?
  297. 297 : : 2017/04/07(金) 20:31:54
    >>296
    おおう・・・そうですね、野外でおしっこさせるのはダメですかね?結局誰にも見られずに済むけど最原が色々と行動して危うく見つかりかけて、みたいな
  298. 298 : : 2017/04/07(金) 20:36:09
    >>297 それではどんなスタイルでさせましょうか?

    特に指定がなければやり手水にしようかと思いますが
  299. 299 : : 2017/04/07(金) 20:43:52
    >>298
    ぜひやり手水でお願いします!最初はアンジーが見つからないようにかがんでしてたけど、途中から最原が持ち上げて、って感じがいいです!
  300. 300 : : 2017/04/07(金) 20:46:11
    了解です。では、そのように致します
  301. 301 : : 2017/04/07(金) 21:18:52




    最原は、アンジーを連れて散歩をしていた。


    ニコニコと笑いながらアンジーと手を繋ぐ様は、はたから見ればとても微笑ましい。






    「うぅ…ふうっ…」


    そんな最原に対して、アンジーは、壁に手をつきながら苦しそうに廊下を歩く。


    その顔は上気していて、呼吸も荒い。


    その理由は明白だ。







    ブブブブブブ………





    今朝からずっとアンジーを苦しめている、この振動だ。



    「いい天気だねー。アンジーさん」


    「はあっ…はあっ…終一ぃ…これ…外してよー…」


    「駄目だよ。今日1日は我慢してね」


    「うぅ…」


    アンジーは必死になって刺激に耐え続ける。







    起きた時には既に着用されていたこれは、外そうとしても何故か身体が言うことを聞いてくれない。


    結局そのまま朝食に向かう事になったのだが、食べ始めた途端に、それらは一斉に振動を始めた。


    その刺激に思わず持っていたフォークを落としてしまった程だ。


    皆から心配したような声をかけられて、平静を装ったはいいが、振動は止まってくれなかった。


    ふと、隣の最原に目を向けると、机の下で、アンジーだけに見えるようにリモコンのような物を向けていたのが見えた。


    そうして最原は、アンジーの視線に気がつくとニコリと笑ってローターの出力を上げた。




    それからというもの、アンジーは襲い来るローターの刺激にずっと耐えながら過ごした。


    本当は、今日が終わるまで部屋に篭っていようと思ったのだが




    「アンジーさん。『悪いけど』一緒に散歩してくれないかな?」




    朝食後、最原に呼び止められた事によってそれは叶わなかった。




    そうして、二人の散歩は既に1時間を経過しようとしていた。



    その頃になると、アンジーは別の問題も意識するようになる。



    「ん…ふっ…」


    アンジーは、顔を赤くしながら、もじもじと足を擦り合わせる。


    「どうかしたの?」


    そんなアンジーの様子を不審に思ったのか、最原がアンジーに問いかける。


    「ん…何でもない…よ…それより…部屋に戻らせて…」


    アンジーはそう言って、手を振りほどこうとする。


    「うーん…『悪いけど』もう少しだけこのまま…」


    そうして、最原が命令を下した事でアンジーは再び身体の自由を奪われる。


    ここまで来ると、アンジーは最原が何かをしている事を理解していた。



    「終…一ぃ…お願い…だよー…それ…やめて…あっ…!」


    アンジーに付けられたローターの出力が、更に強くなる。


    それによってアンジーの身体がガクガクと震え、最原にもたれる形となる。


    「お願い…だよ…トイレ…トイレにいかせて…」


    そうして、アンジーはそう懇願する。


    二人は今、中庭まで来ていた。


    今ならば、まだギリギリトイレに間に合う。最原が許してさえくれれば


    そんな淡い期待は


    「『悪いけど』それは出来ない相談だね」


    最原の一言で打ち砕かれた。



    「ああ……」


    アンジーは、観念したように項垂れる。


    このまま自分は漏らすしか無いのだ、AVルームの時のように、惨めな姿を晒すのだ。


    そうして諦めた様子のアンジーに、最原がそっと囁く。



    「…そんなに我慢出来ないならさ、ここでしちゃいなよ」


    「っ…!」


    「今なら僕たち以外に誰も居ないよ?」


    最原の言う通り、今は中庭に自分達以外の誰かの姿は見えない。


    かといっても、最原の提案は到底受け入れられるものでは無い。


    アンジーは、最原の悪魔のような質問に暫し葛藤する。




    無様に漏らすか、最原に見られるのを覚悟でここでするか。



    「…早くしないと、誰か来ちゃうよ?」


    最原はそう言って、アンジーに急かす。





    そうしてアンジーは






    「っ…!もう…限界…っ!」















    下着を下ろし、その場にしゃがみ込んだ。














  302. 302 : : 2017/04/07(金) 21:48:17



    「っ…早く…出て…」


    アンジーは、 しゃがみながら焦ったようにそう言った。


    早くしなければ、誰かに見つかってしまうだろう。


    だというのに、我慢を重ねてきた為か中々出てくれない。


    「うわぁ…本当にここでしちゃうんだ。恥ずかしくないの?」


    「っ!終一のせいでしょー…」


    最原の揶揄う声に、アンジーがそう返す。


    「ほらほら、早くしないと誰か来ちゃうよ?」


    「うぅ…なら…コレ、止めてよー…」


    アンジーは泣きそうな声でそう言った。


    ローターの振動は強く、アンジーの顔を歪ませる。


    このままでは、自身の尿が撒き散らされてしまうだろう。


    しかし、最原は振動を止めるどころか、最大にまで引き上げた。



    「あう…!や…だめ…」


    アンジーは、快楽から天を仰ぐ。


    そうして、我慢の方も限界を迎えたようだ。






    ぱたっ、ちょろろろ…



    尿道から黄色い尿が排出され始める。


    「ほぅ……」


    アンジーは、その開放感に安堵の声を漏らす。


    後は、誰も来なければ…









    そう思っているアンジーの身体が、突如として浮いた。


    「え……?」


    驚いたアンジーは、最原に自分の身体が抱え上げられている事に気がつく。


    そうして、 アンジーの身体は中庭の入り口の方に向けられた。


    その間も排尿は止まらず、黄色いアーチを描き続けた。


    「は、離してっ!み、見つかっちゃうよお!」


    アンジーはじたばたともがくが、最原に拘束されていて身動きが取れない。


    また、暴れたことに加え、ローターの振動が尚も続くせいでアンジーの尿があちこちに撒き散らされていく。


    まるでスプリンクラーのような放尿は、止まることを知らないようだった。



    「ははっ!沢山出るね。」


    「下ろして!下ろしてよぉ!」


    「えー?でも、こうした方が足にかからないでしょ?」


    最原はそう言いながら、アンジーを抱えて中庭を歩く。


    そうして、壁まで来るとそこで立ち止まった。


    壁に、アンジーがマーキングをしていく。


    アンジーは恥ずかしさに両手で顔を覆い、終わるのを待ち望んでいた。




    そうして、徐々に黄色い奔流は勢いを弱め、止まる。


    最原はそれを確認すると、アンジーの身体をユサユサと揺らした。


    「まだ出る?ちゃんとピッ、ピッてして確認しようね」


    そうして、最原はユサユサと揺らし続ける。



    すると、



    ポタポタ…ポトトッ…


    思ったとおり、膀胱に溜まっていた残りが出てきた。



    「ふふ…やっぱり」


    「う…あう…下ろしてぇ…」


    「はいはい。 ちゃんと拭いてからね」


    最原はそうして、アンジーを下ろすと後ろからティッシュで拭いてやる。


    「ん…いいよ…自分でやる…」


    「遠慮しないでいいよ。ほら、終わったよ」


    最原は、ティッシュをしまうと下着を履かせてやる。


    飛び散った一部が付いたためか、下着はあちこちに黄色い染みが出来ていた。


    そうしてアンジーは再び陰核に刺激を感じる事となった。


    「それじゃ、そろそろ僕の部屋に行こうか」


    最原はそう言うと、再びアンジーの手を引いて歩き出す。


    「あ、最原くん。アンジーさん…」


    「ああ、赤松さん。おはよう」


    そうして、寄宿舎に向かう途中で赤松とすれ違った。


    「アンジーさん、大丈夫?顔赤いけど…」


    「へ、へーきだよー…」


    赤松の心配したような声に、 アンジーはなんとか平静を装う。


    そうして、赤松は不審に思いながらも去っていった。



    「…もう少しで赤松さんに見られてたね。」


    「ッ…!」


    最原はアンジーにそう囁くと、アンジーはビクリと身体を震わせた。



    もしもあの痴態を赤松に見られていたら、どうなっていただろう…






    そんな事を思いながら、アンジーは最原に連れられて最原の部屋に入った。





    「それじゃあアンジーさん。オシッコ塗れの下着、洗ってあげるからさ。『悪いけど』脱いで渡してくれる?」








  303. 303 : : 2017/04/07(金) 21:51:24
    この後は男子用小便器に立ったまま排尿させて終わりにしようと思います。
  304. 304 : : 2017/04/07(金) 21:53:07
    ボス…趣味全開ですね
  305. 305 : : 2017/04/07(金) 22:19:19
    限界を迎えて誘惑に負ける人間の姿って美しいよネ・・・

    というわけで次も趣味全開でお願いします!
  306. 306 : : 2017/04/08(土) 00:14:59
    眠いので寝ます。


    次は赤松さんの方の更新をします。


  307. 307 : : 2017/04/08(土) 00:17:39
    お疲れ様です
  308. 308 : : 2017/04/08(土) 12:39:44



    そのあと、二人はシャワールームに来ていた。


    アンジーの後ろから最原が抱きつくようにして、身体を洗っていく。


    「やあっ…終一ぃ…自分で洗うよー…」


    「遠慮しなくてもいいよ。『悪いけど』洗いにくいから動かないでね」


    「うっ…」


    そう言って最原は、アンジーの胸の辺りを重点的に洗い始める。


    最原の手は、アンジーの胸を揉みしだくように動き、乳首の辺りもコリコリと弄る。


    アンジーは、抵抗しようにもそれが出来ないため、喘ぐ声を我慢するばかりだ。


    そうして、ある程度して満足したのか、最原の手が下腹部の方に伸びる。


    「こっちもしっかり洗わないとねー。さっきオシッコしたばかりだから、汚れているだろうし」


    そう言いながら、最原はアンジーの秘部をぐちゃぐちゃに掻き回していく。


    「あっ…やだっ…そこ、やめて…」


    アンジーは恥ずかしさに顔を赤く染めながら、最原に制止を促す。


    けれども最原の手は止まらずに、アンジーを責め立てていく。


    「あ…だめ…また…」


    そうして、ふとアンジーの身体がピクピクと震えた。



    そして、最原の手に暖かな液体がかかる。


    それは、シャワールームの床に落ちて排水口に流れていった。





    「…またやっちゃったね」


    「うぅ…恥ずかしいよぉ…」



    アンジーは羞恥のあまり泣きそうになる。



    「…こっちの方も締まりが悪いね。」


    そうして、最原はアンジーの牝穴にそっと手を触れる。


    「あ……」


    ビクリと身体を震わせたアンジーの耳元で、最原が囁く。


    「…オシオキが必要だね。足、開いて」


    「っ…」


    アンジーは、最原に言われるままに足を開く。


    最原はアンジーの後ろから抱きつくようにして、挿入をした。


    「あっ…♡」


    「ほら、もっとしっかり締めて。それじゃあまたお漏らししちゃうよ?」


    そうして最原は腰を動かし始めた。


    アンジーは、その快楽に顔が蕩け、膣圧が上がる。


    「…いい子だ」


    最原はアンジーを褒めてやる。そうして、アンジーの胸を弄り始めた。


    硬くなった乳首をコリコリと弄りながら、アンジーの肉壺のヒダヒダを堪能する。



    そうして徐々に最原は、腰の動きを早めていった。


    すると、アンジーはまた身体をプルプルと震わせる。



    プシッ……


    結合部の近くから何かが飛び出した。


    潮ではない。それは、アンジーの尿だった。


    「あ♡ だめ♡ また♡ でちゃう♡」


    最原が肉壺の奥をコツコツとノックするたび、膀胱が押し出されてアンジーの出しきれなかった尿が飛び出してくる。


    アンジーはなんとか止めようとするも、快楽に溺れた身体は言うことを聞いてくれない。



    「全くもう…トイレも満足に出来ないなんて。」


    「ご、ごめんなさぁい…♡でも、出ちゃうのぉ…♡」


    「ほら、そろそろ行くよ。ちゃんと締めて」


    そうして最原は腰を思い切り叩きつけ、直後白濁を吐きだした。



    アンジーは、声にならない声を上げながら、潮と尿を噴出させる。


    「ああ…♡れてる…♡お腹暖かいよぉ…♡」


    アンジーはそう言って、中に流れ込む白濁の感触に浸る。





    そうして、最原が引き抜くと秘部からは白濁が溢れた。



    壁に手をついたまま荒い息を吐くアンジーに、最原はそっと囁く。



    「『悪いけど』口で綺麗になるまで舐め取ってね」


    アンジーは弾かれたように振り向くと、最原の射精したての肉棒に熱視線を送る。


    そうして、その場にしゃがみ込むと肉棒にむしゃぶりつき、ペロペロと舐め始めた。


    「はぁ…♡はぁ…♡終一の精液ぃ…♡もっと、もっとちょうだい…♡」


    アンジーは、秘部から垂れた白濁が地面に落ちるのも構わずに一生懸命にしゃぶりつく。


    そうしていると、殆ど空になっていた膀胱から絞り出すようにして、黄色い尿が飛び出した。


    それは嬉しさから来る放尿だったのか、ともかくアンジーは幸せに包まれていた。





    そして、ほとんど綺麗になったところで最原はアンジーを止める。





    「…それじゃあ、身体を流したらベッドに行こうか。」



    アンジーは笑顔で頷いた。




  309. 309 : : 2017/04/08(土) 12:41:30
    シャワールームで洗いっこする前に、最原くんが、アンジーさんを言葉責めしながら汚れたパンツを洗う描写を入れようかと思いましたが、テンポが悪いのでやめました。


    一応そういう描写があったと補完して下さい。
  310. 310 : : 2017/04/08(土) 14:26:00
    僥倖です。
  311. 311 : : 2017/04/08(土) 23:28:16
    アンジーさんに剃毛しようかなあ…
  312. 312 : : 2017/04/09(日) 08:15:32


    その翌日の深夜のこと


    暗く、静寂に包まれた廊下に二つの人影があった。


    一人は最原、もう一人はアンジーだ


    最原の方は、いつもと同じ格好をしてアンジーの後ろを歩く




    「はぁ…はぁ…」



    そうしてアンジーは、上はいつもの格好だったが、下には何も着ていなかった。



    両手で秘部を広げ、がに股になりながら廊下を少しづつ歩いていく。


    その顔は、羞恥と焦燥から真っ赤になっていた。



    また、アンジーの性器周辺には異常が生じていた。



    それまで生え揃っていた筈の茂みが一本残らず刈り取られてしまっているのだ。


    その為、今のアンジーの性器は子供のようにツルツルになってしまっている。











    アンジーがこんな状態になっているのは、昨日の出来事が関係していた。



    二人がシャワールームから出てベッドに向かった後、アンジーは最原に命令を受けて、ベッドに仰向けに寝転んだ姿勢にさせられた。


    そうして、大事な部分を露わにさせられたアンジーに、最原が告げた。


    『…まだオシオキは終わってないよ?』


    その手に、クリームとカミソリを持って。


    何をする気なのかと困惑するアンジーをよそに、最原はクリームを茂みに塗り始めた。


    そうして、カミソリを使って少しづつ茂みを刈り取り始める。


    アンジーは、恥ずかしくなって制止を呼びかけたが最原は聞いてくれない。


    それどころか、お尻の辺りに生えた毛さえも残らず刈られてしまった。


    結局、ツルツルになってしまった性器をアンジーは隠したいと願ったが、身体が動いてくれない。


    そうして泣きそうな声でこんな事をした理由を尋ねると


    『だって、お漏らしが卒業出来ない子に毛が生えてたらおかしいよね?』


    という返事が返ってきた。




    その後、何度か行為をした後最原はアンジーに囁いた。


    『明日の夜は、一緒に散歩をしよう』と。










    そういう訳で今に至る。



    『散歩』は既に開始から30分以上が経過していた。


    その間ずっと、アンジーは無毛の下半身を晒しつつ、秘部を開いて歩かされていた。


    アンジーは心の底から隠したいと願ったが、命令に絶対遵守の身体は自分の意思に反して動く。


    こんな事なら、意識さえも支配されていた方がどれだけマシだっただろうとアンジーは思った。



    そうして、色々な所を練り歩いた後


    二人は、男子トイレの中に来ていた。


    「さあ、ここで最後にしようか」


    最原の声にアンジーは安堵する。


    漸く『散歩』が終わる。その事実にアンジーは喜び、少し残念にも思った。


    そうして、最原はアンジーを小便器の前に立たせる。


    アンジーは、これからさせられる事を理解していた。





    何せ、昼間の内に何度も「練習」させられたのだから。



    「…それじゃあアンジーさん。ここでしてくれるかな?」


    アンジーの耳元で最原が囁く。


    「大丈夫だよ。昼間にやった時は個室だったけど、あっちよりは簡単だから。でも…」


    「もし溢したら…分かるよね?」


    その一言で、アンジーの身体がビクリと震える。


    昼間にさせられた時は、上手く狙いが定まらず溢してしまった。


    その時は、最原による「オシオキ」が行われ、その場で後ろから捻じ込まれた。


    アンジーは、その時の体験を思い出してお腹の奥が熱くなるのを感じた。




    最原は一歩後ろに退がる。


    アンジーは、尿道口を開くと小便器に狙いを定める。


    そうして、がに股の姿勢になり、下腹部に力を込めた。


    「んっ……」





    チョボッ…チョロロロロロロ……






    黄色い奔流が飛び出す。


    それは、放物線を描いて小便器に落ちていく。


    よほど我慢していたのか、アンジーの放尿はジョロジョロと続いた。





    そうして、放尿が終わりに差し掛かった頃






    アンジーは、敢えて後ろに振り向いた。


    最原とアンジーが対面する。


    最原は驚いたような顔を、アンジーは淫靡な顔をしていた。


    そうして、黄色いアーチはトイレの床を叩き、水たまりを作っていく。





    チョロッ…チョロッ…




    漸く放尿が止まる。


    結果は…勿論大失敗だ。




    「あはっ…♡終一ぃ…♡ごめんねぇ…♡オシッコ漏らしちゃったよー…♡」


    そのままの姿勢でアンジーが言う。














    「だから…ね♡オシオキして…?お漏らししちゃったアンジーに、たっぷり…♡」













  313. 313 : : 2017/04/09(日) 08:42:57



    最原は何も言わず、アンジーに向かって一歩踏み出す。


    水たまりに足が入るのも構わず、最原はアンジーに告げる。


    「…壁に手を付け」


    アンジーは、嬉々としてそれを受け入れた。


    そうして最原は、碌に前戯も行わずに無理矢理アンジーに捻じ込む。


    というより、既に前戯が必要ないほど秘部が密に塗れていることを知っていたからだ。


    「あっ…♡来たぁ…♡」


    アンジーは恍惚の声を上げ、善がる。


    そうして、出し切れなかった尿が飛び出し、トイレの壁にかかった。



    「…またお漏らししたね。」


    最原はそれを冷ややかな目で見つめると、手を振り上げてアンジーの尻を思い切り叩く。


    「ッ…!」


    アンジーはその衝撃に思わず顔を顰める。


    最原は、力を入れて何度も何度もアンジーの尻を叩いた。


    それがオシオキだと言わんばかりに、力を込めて何度も。


    パン!パン!という乾いた音がトイレに響く。


    次第にアンジーの臀部が真っ赤になり、所々紅葉型に腫れ始める。


    しかしながらアンジーは、それを嬉々として受け入れ、一つ叩く毎に喘ぎ声を漏らす始末だ。


    これではオシオキにならない。そう判断した最原は手を止める。


    その代わりに、アンジーを貫かんばかりに勢いをつけて肉棒を奥の奥まで突き立てた。


    「おっ…ほ…」


    突然の、内臓を抉られるような挿入に、アンジーも思わず目を見開き、口をポッカリと開けて耐える。


    そうして、最原は乱暴に動き始めた。


    普段の最原から打って変わって乱暴に扱われるアンジー


    獣の交尾のような荒々しいそれに、最初のうちはアンジーも苦しそうにしていた。


    だが、直ぐに慣れたようで、次第に快楽に身体を震わせ始めた。


    「あっ…♡いいよ…♡もっと…もっと激しくして…♡」


    終いには、自分からねだる始末。


    最原は、半ば諦めたようにしながらアンジーの肉壺をゴリゴリと押し広げる。





    そうして、最原の肉棒から白濁が放出された。



    「〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」


    アンジーは、歓喜の表情を浮かべて精液が抽送される感覚に浸る。


    そうして、肉壺をキュッと引き締めて搾り取っていく。


    最原はそれに耐えられず、精巣から生み出された精液が空になるまで搾精された。



    「はぁ…はぁ…」


    今度は最原の方が荒い息をする。


    「終一ぃ…♡」


    アンジーが最原の方に振り向いて、甘い声で名前を呼ぶ。


    「ねえ、今度はどんな事をするのー?犬みたいに四つん這いになる?それとも、またアンジーを抱え上げてさせる?オムツを履かせて一日過ごすとかもいいかもねー♡…アンジーはね〜終一が望むなら…何でもするよー♡」


    最原はそれを聞いて、アンジーには敵わないと悟った。


    最早アンジーは、どんな命令にも嬉々として受け入れて、オシオキを自分からねだる事だろう。


    「わ、『悪いけど』…」


    そうして最原は命令を下す。


    アンジーは今か今かとそれを待ち望んでいた。






    「…今日はこの辺で」





    とうとう最原は折れた。




    そんなある日の出来事





  314. 314 : : 2017/04/09(日) 08:45:26
    この後はナースプレイやって終わりです
  315. 315 : : 2017/04/09(日) 09:54:38
    アンジーさん…強い(確信)
  316. 316 : : 2017/04/09(日) 10:07:24
    才囚学園の男子トイレの風紀はもうボロボロ
  317. 317 : : 2017/04/09(日) 10:07:30
    アンジーは強い(確信)
  318. 318 : : 2017/04/09(日) 10:42:32
    ある意味すごいなアンジーは
  319. 319 : : 2017/04/09(日) 10:42:58


    ある日の夜のこと


    最原は、自室でのんびりと過ごしていた。


    今日は誰かが尋ねてくる予定も無い。


    消灯時間が来るまでは本でも読みながら過ごすとしよう。そう考えながらページをめくっていく。




    すると、コンコンと扉がノックされた。


    こんな時間に誰だろうか?と最原は思うものの、本を閉じて扉に向かう。


    「はいはい、どちら様?」


    そうして扉を開けて来客を見た最原は、言葉に詰まった。


    「にゃははは〜終一、お邪魔するよ〜」


    「こ、こんばんわ終一くん…」


    そこに居たのは、アンジーと赤松だった。


    しかし、最原は二人が来たことで驚いた訳ではない。アンジーの突然の来訪はよくあることであったし、赤松が恋人になってからは二人揃って来ることも少なくない数あったからだ。





    問題は、二人の服装にあった。




    アンジーも赤松も、ピンク色のナース服に身を包んでいたのだ。


    「えへへ〜終一、どう?似合ってるー?」


    そう言いながら最原に詰め寄るアンジー。


    いつもの格好より露出している肌面積は、圧倒的にこちらの方が少ない筈なのだ。


    そうだというのに、いや、だからこそと言うべきか


    チラリと見える健康的な手足や、短いスカートで強調される太もも


    そして、ナース服に隠された魅惑の肢体


    それらが最原の興奮を昂ぶらせていた。



    「えと…その…」




    アンジーの後ろでもじもじとしている赤松もまた、最原には毒だった。


    赤松の服はサイズが小さかったようで、所々短くなっている。


    今にも見えそうなスカートを手で押さえ、恥じらいを見せる様はとても可愛らしい。


    とりわけ、圧倒的な存在感を見せる豊満な胸は、今にも溢れそうだ。


    最原は二人の姿を見てゴクリと唾を飲み込む。


    「と、取り敢えず…入ったら?」


    何とかそう言って二人を自室に招いた。


    アンジーはニコニコ笑いながら、赤松は急いで部屋に入る。


    最原は後ろ手で扉を閉めてカギをかけた。


    そうして、ナース服に身を包んだ二人に視線を向ける。


    同じようにして、赤松とアンジーも最原に熱視線を送っていた。




    「終一…いや、先生…♡」


    アンジーはそう言って、スカートをめくる。


    最原の前に、アンジーの無毛の秘部が晒された。


    「先生のこと考えてたらねー…ココが熱くなってきたんだー♡」




    「あ、あの…先生…実は…私もなんです…」


    赤松も恥ずかしそうにスカートを捲る。


    すると、なんと赤松も茂みを刈り取り、パイパンにしてきていた。


    「その…先生…『触診』を…してくれませんか…?」




    二人の淫靡な姿を見て、最原のズボンにテントが張り始めた。



    「「あっ…♡」」


    それを見て、二人の牝穴から蜜がトロリと垂れる。





    そうしてゆっくりと二人のナースの前に立つと







    両手を伸ばして、『触診』を始めた。






  320. 320 : : 2017/04/09(日) 11:04:55
    『触診』と『尿検査』と『投薬』はする予定です。
  321. 321 : : 2017/04/09(日) 18:44:35
    先生が口でする検温もお願いします
  322. 322 : : 2017/04/09(日) 19:18:19
    それなら上と下、きちんと奥までしましょうか。


    特に下は後で『注射』をしますから入念に
  323. 323 : : 2017/04/09(日) 20:10:53
    ありがとうございますボス!
  324. 324 : : 2017/04/09(日) 20:12:18
    やり取りはカッコいいけど要するにセックスの話なんだよなぁ……
  325. 325 : : 2017/04/09(日) 20:20:17
    >>324
    しかもその2人のアイコンがゴン太と東条なんだよね
  326. 326 : : 2017/04/09(日) 20:44:26
    >>325 特に深い意味ないと思うよ
  327. 327 : : 2017/04/09(日) 20:46:17
    >>325
    推しキャラだからっていう理由です。不快なら変えます。
  328. 328 : : 2017/04/09(日) 20:56:11
    いえ そういう意味で言った訳ではありません
    こちらこそすみません
  329. 329 : : 2017/04/09(日) 20:59:59
    自分もなんとなくでコメントしてすいません。
  330. 330 : : 2017/04/09(日) 21:00:25
    みんな優しいなあ
  331. 331 : : 2017/04/09(日) 21:01:15
    僕も喧嘩腰でコメントを返してしまい申し訳ありませんでした。
  332. 332 : : 2017/04/09(日) 21:04:55
    紳士だね
  333. 333 : : 2017/04/09(日) 21:07:04
    >>332
    変態と言う名の紳士じゃないことを祈ります。
  334. 334 : : 2017/04/09(日) 21:43:01



    「先生」はまず、二人のすじに沿わせるようにして人差し指をつうっと動かす。


    「んっ…♡」


    「あ……♡」


    褐色のナースは、吐息を漏らし、金髪のナースは僅かに痺れるような興奮を覚えた。


    「先生」はそのまま、何度も何度も指先ですじをなぞる。


    そうしているうちに、二人のナースの様子が変化していった。


    「あっ…♡あっ…♡」


    褐色のナースは、『触診』を重ねる度に顔を赤くしていき、具合が悪いのか荒い呼吸をし始める。


    「う…♡くうぅっ…♡」


    一方で、金髪のナースの方も同じように具合が悪そうにし始めた。


    「先生」は二人の様子を見て、ふむと顎に手を当てて考えるそぶりを見せた。




    「…ここが腫れているな。」


    そうして、「先生」は『触診』を行なっている部分の近くに、ぷっくりとした腫れが出来ていることに気がつく。


    「先生」は、その腫れをーー興奮によってピンと立った陰核をーーキュッと摘み上げた。



    「「〜〜〜〜っ♡♡♡」」


    途端に、二人のナースの身体が揃って跳ねた。


    「先生」は、症状の観察のために何度も何度も腫れを『触診』していく。


    その度にナースの身体がビクビクと痙攣し、足がガクガクと震えた。




    暫くして「先生」は、そういえば「検温」がまだだったなと思い当たる。


    そうして、だらしなく口を開けている金髪のナースに口を近づけて「検温」を始めた。


    「先生」は、口内の温度を測るために自分の舌を挿れる。


    ナースの方は、最初驚いたようにしていたが、そのうち自分から進んで検温に協力するようになった。


    勿論、その間も『触診』は忘れていない。


    褐色のナースはそれを見て、早く自分を直して欲しいとばかりに不機嫌そうな目で二人を見つめた。


    そのうち、「先生」がその視線に気がつくと、一度検温を終えて、褐色のナースの検温をし始めた。


    褐色のナースは、積極的に検温に応じてくれた為、「先生」の仕事も効率的に進んだ。


    やがて「先生」は上の口の検温を終えて唇を離す。


    褐色のナースは、まだ足りないといった様子だったが「先生」はそれを敢えて無視してしゃがみ込む。







    そうして、『触診』をしていた部分の検温を始めた。



    褐色のナースは、「先生」の突然の行動に驚いていたようだが、やがて力を抜いて検温に協力する体勢となった。



    金髪のナースの方は、「先生」の診断が思いの外熱心だった為か驚いたような視線を向ける。


    けれども、後で自分もやるのだと思い当たると後学のために観察を始めた。



    「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」



    褐色のナースの口から、苦しそうな声が出てきた。


    けれどもここで止めるわけにはいかない。と「先生」は思う。


    何しろ、この後は「注射」をしないといけないのだ。


    それがスムーズに行くように解しておかなくては、後々面倒になる。


    故に「先生」は、敢えて鬼になって診断を続けていく。




    そうしていると、褐色のナースはプルプルと震えだした。


    どうしたのかと思い、「先生」は顔を上げる。


    「あっ…ああ…」


    そうして見えた顔は、何かに耐えているような顔をしていた。



    どうしたのかと声をかけようとする「先生」



    それよりも早く、褐色のナースが答えた。



    「終一…せんせぇ…♡こ、これから…アンジーは尿検査の準備に入ります…から…悪いところが無いか見てほしいなー…って…♡」




    そうして、褐色のナースの口から「あ…♡」と声が漏れる



    「先生」は慌てて診断を中断しようとするが






    それよりも早く、褐色のナースは尿検査に入った。









  335. 335 : : 2017/04/09(日) 21:44:15
    平和だなあ…いやエロい平和っていいよね…
  336. 336 : : 2017/04/09(日) 22:30:21



    「先生」は、口内に暖かく塩辛い尿が入っていくのを感じた。


    慌てて検温を止めようとするも、褐色のナースが後ろから頭を抑えつける。


    「あはっ…♡駄目だよー先生♡尿検査もちゃんとしないと…」


    それによって「先生」の口に無理矢理尿が流し込まれ、耐えられず吐き出してしまう。


    すると、今度は「先生」の顔に尿がかかっていく。


    褐色のナースの尿検査が終わるまで、「先生」と金髪のナースは呆然とした様子だった。



    「はぁ……♡先生、どうだった?アンジー、悪い病気だったかな?」


    「先生」は暫し黙っていたが、やがてポツリと呟く


    「…そうだね」


    そうして視線を金髪のナースの方に向けた。


    金髪のナースは、ビクッと身体を震わせる。


    「ちょ、ちょっと…じょ、冗談だよね終一くん…」


    後ろにジリジリと下がっていく金髪のナース。



    その身体を背後から褐色のナースが拘束した。


    「ちょ、ちょっとアンジーさん!?」


    「にゃははは〜。楓、逃げちゃ駄目だよー?ちゃんと『先生』に尿検査してもらわないとー?」


    「いや、それは…は、恥ずかしすぎるよっ!」


    「でもでも〜、『先生』は気にしないよ?だって『先生』はオシッコするの見るの好きだもんねー」


    「えっ!?…そ、そうなの…?」


    金髪のナースの目が、「先生」に向けられる。



    「先生」はその問いに沈黙で返した。



    そうして金髪のナースは暫し考え込むそぶりを見せる。


    しかしながら、答えを待つほど「先生」は悠長では無かったようだ。



    金髪のナースの前でしゃがみ込んだ「先生」は、検温の為に顔を近づける。


    「〜〜〜〜っ♡♡そこぉ…なめちゃ…やぁ…♡」


    そうして金髪のナースは、検温によって身体をピクピクと震わせる。


    抵抗しようにも褐色のナースが羽交い締めしていて動けない。




    「あっ…♡やらっ…♡でひゃう…いや…でひゃうよ…」


    金髪のナースは、呂律の回らない口でそう言った。


    それでも「先生」の検温が止まる様子はない。








    「あ……もう……らめぇ………」



    やがて、金髪のナースが観念したようにそう呟いた。


    そうして足をガクガクと震わせながら







    『尿検査』が始まった。






  337. 337 : : 2017/04/09(日) 23:25:09
    今回はここまでです。


    続きは時間のある時に。
  338. 338 : : 2017/04/09(日) 23:58:31
    せっかくだし、アンジーさんのバストサイズも上げましょうかね。


    直後と、その次の方の1の位を参照します。(0は10として扱う)


    数値の合計分だけアンジーさんのバストサイズに加算します。
  339. 339 : : 2017/04/10(月) 00:12:29
    赤松さんも!
  340. 340 : : 2017/04/10(月) 00:13:59
    アンジーはどれくらいだっけか
  341. 341 : : 2017/04/10(月) 00:16:03
    アンジーさん大躍進ですね。


    72→90


    エピローグで反映します
  342. 342 : : 2017/04/10(月) 00:16:33
    でっけえ
  343. 343 : : 2017/04/10(月) 00:16:41
    アンジーすげえ…
  344. 344 : : 2017/04/10(月) 00:16:46
    じゃあ、赤松さんもやってみましょう


    直後の1の位で
  345. 345 : : 2017/04/10(月) 00:16:50
    狙ったのだろうか
  346. 346 : : 2017/04/10(月) 00:17:17
    赤松さん100いった!?
  347. 347 : : 2017/04/10(月) 00:17:27
    赤松さんも凄いですね


    90→100
  348. 348 : : 2017/04/10(月) 00:17:42
    すげえ赤松さん!?
  349. 349 : : 2017/04/10(月) 00:18:02
    なにこのミラクル
  350. 350 : : 2017/04/10(月) 00:20:58
    私が育てましたって生産者表示が付きそうですねコレ…


    夢野さんがますます肩身の狭い思いをすることに…
  351. 351 : : 2017/04/10(月) 00:24:16
    そういやハルマキとか東条さんとかあがってましたっけ
  352. 352 : : 2017/04/10(月) 00:25:39
    いえ、先ほど唐突に思いついたのでやってませんね
  353. 353 : : 2017/04/10(月) 00:27:03
    まあそちらはおいおいですね
  354. 354 : : 2017/04/10(月) 00:27:19
    本気の9Pの時かな?
  355. 355 : : 2017/04/10(月) 00:28:51
    >>354 そうですね。そのつもりです。


    皆様の頑張り次第ではバスト90越えのアンジーさんや夢野さんが拝めるかも知れませんね
  356. 356 : : 2017/04/10(月) 00:30:35
    成長期…いや最原との行為によりホルモンドバドバでたのかな?
  357. 357 : : 2017/04/10(月) 15:52:32


    「先生」は尿検査の為に口を開けて味を確かめる。


    「き、汚いよぉ…そんな事しないで…」


    「えー?でも、尿検査なんだから悪い成分が無いか確かめないとダメだよー」


    無論、「先生」も全て飲みきれる訳ではなく、一部が溢れて服や顔にかかる。


    「ご、ごめんなさい…」


    「にゃははは〜。大丈夫だよ、むしろ『先生』にはご褒美じゃないかなー?」




    そうして、金髪のナースの奔流が止まった。


    「先生」は尿に塗れた服を脱ぐ。


    二人のナースは、存外がっちりとした「先生」の身体に見惚れたように顔を赤くする。


    「…二人とも、やっぱり薬が必要みたいだね」


    そうして「先生」はナース達に診断結果を告げると、ズボンを脱ぎ始める。


    ナース達は、姿を見せた『注射器』の太さに驚きながらも呼吸を荒くする。


    「それじゃあ二人とも、これから薬を処方するから、まずは口を開けてね。」


    ナース達はしゃがみこんで『注射器』に顔を近づけた。


    そうしてナース達は、早く治してもらいたいのか揃って口を大きく開けた。


    「先生」は太い『注射器』を右手で掴むと薬を出す準備を始めた。


    ナース達は、薬が作られている間『注射器』に荒い呼吸をかけながら待つ。





    暫くして、薬が補充されたようだ。


    「それじゃあ、薬を出すよ…っ…!」


    「先生」がそう言って短く唸ると






    白濁色の苦い薬がナース達の口に飛び込んできた。





  358. 358 : : 2017/04/10(月) 15:54:56
    良薬は口に苦し
  359. 359 : : 2017/04/10(月) 17:56:09
    『注射』の様子はまた後で書きます。
  360. 360 : : 2017/04/10(月) 23:54:43
    少し用が出来てしまいこちらの更新が出来そうにありません。

    白銀さんのも合わせて、明日投稿する予定の為申し訳ございませんが今日の投稿はこれで終わりとさせていただきます。
  361. 361 : : 2017/04/11(火) 13:56:49


    「先生」が出した薬を、ナース達は懸命に飲み込んでいた。


    熱でもあるのか顔を赤くしながら飲む二人を見て、「先生」はもっと薬を投与する必要があると考えた。


    そこで「先生」は、金髪のナースの口に直接『注射器』を差し込んだ。


    金髪のナースは、突然の「先生」の行動に目を見開くが、すぐに『注射器』に吸い付くようにして薬を飲み込んでいく。


    ある程度飲み込んだと判断したところで「先生」は『注射器』を引き抜いて、褐色のナースの口にあてがった。


    その途端、褐色のナースは勢いよく『注射器』に吸い付いて薬を吸い出し始めた。


    褐色のナースは、喉を鳴らして美味しそうに薬を飲んでいく。


    このままではすぐに薬が無くなってしまうと判断した「先生」は、『注射器』を引き抜いた。


    その機会を狙っていたのか、金髪のナースが素早く『注射器』に吸い付いた。


    後から、薬を求めて褐色のナースも吸い付いてくる。


    ナース達は、「先生」に熱視線を送りながら『注射器』を舐めて投薬を促す。


    その光景を見ていると、「先生」の投薬の準備も出来たようだ。


    忽ち新たな薬が放出されて、ナース達の顔にかかる。


    顔中白濁色の薬に塗れながらも、ナース達は『注射器』をペロペロと舐めて薬を摂取し続けた。




    やがて、「先生」はナース達にベッドに行くように命じた。


    曰く、薬の効果が出て来ただろうから患部に『注射』をするとのこと。


    早く病気を治して欲しいのか、ナース達は嫌な顔一つせずベッドに寝転がり、患部を「先生」に見せる。



    「はぁ…はぁ…先生♡先生の注射器を私の中に挿れて、白いお薬沢山下さい…♡」


    「にゃははは〜♡先生、こっちにも欲しいかなー♡先生の注射が無いと、アンジー病気になっちゃうよー♡」



    「先生」はその様子を見て『注射器』に薬を再装填した。




  362. 362 : : 2017/04/11(火) 13:57:12
    どちらから『注射』しましょうか?
  363. 363 : : 2017/04/11(火) 16:01:58
    褐色のナース
  364. 364 : : 2017/04/11(火) 20:32:37
    すいません、ボス。修羅番層さんって人知りませんか?なんかカプ中が問題おこして失踪したらしいです
  365. 365 : : 2017/04/11(火) 22:29:42
    >>364 生憎と私、他の人の作品をあまり覗かないんですよ。


    大抵自身の文の推敲に掛り切りになっているものでして。


    更新はてっぺん過ぎる前には行います
  366. 366 : : 2017/04/11(火) 22:31:24
    お疲れさまです
    待ってます
    白銀さんのやったら最終段階9Pですかね?
  367. 367 : : 2017/04/11(火) 22:35:23
    >>366 その予定ですが…私の方も忙しいのでそちらの方は、かなり更新ペースが遅くなるかと。


    あと、篦棒に長くなる事が予想されます故、コメントは無しにする予定です。


    その際に何か提案や感想などありましたら、私の掲示板の方にお願いします
  368. 368 : : 2017/04/11(火) 22:38:17
    わかりました
    気をつけますね 楽しみにしてます!
  369. 369 : : 2017/04/11(火) 23:19:41



    まず「先生」は、褐色のナースに覆い被さった。


    「あ……♡」


    褐色のナースは、期待に胸を昂らせる。


    そうして、『患部』に『注射器』がずぶりと刺さった。


    「先生」は、すぐさま『注射器』を動かして『患部』を繰り返し刺激する。


    それによって褐色のナースは串刺しにされるものの、顔を赤くして何とか耐えているようだ。


    「先生」の治療の様子を、金髪のナースは羨ましそうに見ていた。


    きっと、褐色のナースだけ先に治療されて羨ましいのだろう。


    そうして、金髪のナースは『患部』に指を入れた。


    一刻も早く子宮の灼熱から解放される事を願い、金髪のナースは指を激しく動かしていく。


    「あっ♡いいっ♡もっと突いてっ♡アンジーのナカッ♡白いお薬でいっぱいにしてっ♡」


    やがて、褐色のナースはそう言い始める。


    どうやら、症状がだいぶ深刻になって来たようだ。


    「先生」は、一刻も早く治療をしようとして『注射器』を更に早く動かしていく。


    そうして、薬が精製されるのを感覚で理解すると、『患部』の一番奥に『注射器』を突き刺した。




    途端、『病巣』に白濁色の薬が流れ込む。


    「あっ…♡ああああっ……♡お薬来たよー…♡」


    即効性の薬は、褐色のナースを瞬く間に大人しくさせた。


    「先生」は、念入りに薬を流し込んで治療を進めていく。


    そうして薬の抽送が終わると、「先生」は『注射器』を引き抜いた。


    流石に薬が多かったのか、褐色のナースの中から薬が漏れてしまっている。


    「あ…あう…♡幸せぇ…♡」


    とはいえ治療は成功だったようで、褐色のナースは沈静化した。


    そうして「先生」は、一刻も早く金髪のナースの治療をしようとして


    「はあはあ…♡もう…我慢出来ないっ!」


    金髪のナースに押し倒されてしまった。


    不味い。と思う間も無く、金髪のナースが「先生」の上に馬乗りになる。


    「あは…♡先生…私、もう限界だよ…♡さっきからずっと子宮が疼いていたのに、あんなの見せられたら…我慢なんて出来ない♡」


    どうやら金髪のナースは末期状態になってしまったようだ。


    そうして、蕩けきった『患部』を「先生」の前に見せる。


    「ほら…♡こんなにトロットロにおツユが出てる…♡ねっ?早くお薬ちょうだい…♡」


    その光景に思わず息を飲む「先生」


    そうして金髪のナースはストンと腰を落とした。





    それによって、『注射器』が『患部』に一気に差し込まれ、串刺しにされた。





  370. 370 : : 2017/04/12(水) 23:22:31

    ずりゅっという音がするような勢いで、『注射器』が『患部』の一番奥まで差し込まれた。


    「先生」は思わず顔を歪め、金髪のナースは全身を小刻みに震わせる。


    金髪のナースの顔は赤く、発情期を迎えた雌猫のように荒い息を吐く。


    「はあっ…♡イイっ……♡」


    暫しの後、金髪のナースはそう言って「先生」にしなだれかかると、両手で腰をがっしりと掴んだ。


    そうして、自身の衝動のままに腰を振り始めた。



    『注射器』が『患部』に何度も何度も出入りして、辺りにぐちゅぐちゅという音を響かせる。


    「はあっ♡注射オチンチン大好きっ♡終一くんの太くて…硬くて…オマンコ疼いて止まらないよおっ♡」


    胡乱な目つきでそう言う金髪のナースは、正気ではなかった。


    そうしているうちに、「先生」の顔が歪み



    薬が強制的に排出された。


    「はあああああっ♡♡♡堪らないっ♡子宮の一番奥まで終一くんが入って来るよおっ♡」


    金髪のナースは蕩けた顔でそう言うと、なおも腰を動かし続けようとする。


    すると、その両肩ががっしりと掴まれた。





    「…独り占めは駄目だよー?」


    褐色のナースが、金髪のナースの肩を掴んでそう言った。


    そして、体重をかけて『注射器』を更に押し込ませる。


    「おおっ…!ほおおぉっ…♡」


    そのあまりの衝撃に、金髪のナースは獣のような声をあげて動きを止めた。


    その隙を見逃さずに、「先生」が金髪のナースの腰を掴んで上下に動かす。


    「あっ♡待って止めてっ♡イってる♡イってるから止め…」


    そして、「先生」が金髪のナースを思い切り突き上げると、薬が更に叩き込まれる。


    「がっ………あ………♡」


    金髪のナースは、度重なる刺激によってついに気を失ってしまった。


    倒れこむ金髪のナースを「先生」が優しく抱きとめる。


    そうして『注射器』を引き抜くと大量の薬が漏れ出してシーツに垂れた。



    「先生」は、金髪のナースをベッドに寝かせると、褐色のナースに視線を移す。



    「……♡」


    褐色のナースは、足を開いて『患部』を見せる


    先ほど十分な量の薬を注いだ筈だが、そこまで効力が出なかったようだ。


    そうして「先生」は、自身が精製出来る薬のストックを全て『注射』しようと決めて褐色のナースに覆い被さった。





    そんなある日の出来事








    …ところで、注がれた「薬」はナース達を治しただけではなく、後に思わぬ効果をもたらす事となった。








  371. 371 : : 2017/04/14(金) 16:48:37


    エピローグ




    思い返してみれば、色々な事があったなと最原は思う。


    「んっ…はあっ…終一ぃ…♡」


    最原は、自身に抱きつくようにしているアンジーの胸を揉み、 愛撫を続けていた。


    胸の大きさは、初めて会った時から随分と成長しかつての赤松のように、たゆんとしている。


    「えへへ〜♡終一のおかげだよー♡」


    アンジーは、すっかり大きくなった胸を押し付けながら甘えた声でそう言った。


    「むう…終一くん、こっちも忘れないでよ…♡」


    そう言いながら最原の背中に抱きつくのは、赤松だ。


    そういえば彼女の胸も大きくなったなと最原は思う。


    確か、ついこないだ測った時にはとうとう3桁の大台に乗ったとかなんとか。


    「最近ブラもきつくなってきたよ…でも、終一くんが喜んでくれるならいいかな♡」


    赤松はそう言って、更に胸を押し付けてくる。


    最原は、前からも後ろからも豊満な胸に押し付けられて、その柔らかさと暖かさを感じていた。



    「「あ……♡」」


    そうして、アンジーと赤松は同時に恋人の異変に気がつく。


    「…仕方ないでしょ。こんな事されたら…誰だってそうなるよ」


    そう言う最原のズボンには、テントが張っていた。


    「にゃははは〜♡流石アンジーの旦那様だね♡今夜も沢山注いでねー♡」


    そう言うアンジーはからからと笑っていた。


    「終一くんのでずぽずぽされたら、また恥ずかしい顔を見られちゃうよ…♡」


    赤松も恥ずかしそうにしているものの、その目はうっとりとした熱っぽいものになっている。


    「二人とも…でも、身体は大丈夫なの?」


    二人に対して、最原が心配したように言う。


    「主は言いました…今ならば、あまり激しいものでなければ問題はないと…」


    「まあ、この間分かったばかりだから…多分まだ大丈夫だと思うんだけど…」


    最原の発言に対して二人はそう答えると、愛おしげにお腹を撫でる。









    アンジーと赤松の妊娠が分かったのは、ついこの間の事だ。



    朝早くに最原の部屋を訪ねた二人は、そのまま3人でシャワールームに向かった。


    そうして二人は、何処からか入手したのか妊娠検査薬を手に持って、困惑する最原の目の前で「検査」を行なった。


    検査結果は、二人とも陽性。もっとも、危険な日にも構わず致していた為ある意味当然と言えるが。


    …無論その後、「検査」を見せつけられて興奮した最原に種を付けられたのは言うまでもない。





    「でもでも〜、お腹が大きくなったら終一と出来なくなっちゃうし〜♡」


    「その前に、終一くんを沢山満足させたいなって思ったの♡」



    二人はそう言いながら最原のズボンを脱がす。


    そうして、隆起した肉棒に熱視線を送り始めた。


    「全くもう…二人とも、すっかりエッチな子になっちゃったね」


    呆れたように言う最原に対して


    「「そうさせたのは終一(くん)だよ♡」」


    二人は同時に抗議した。




    そうして今宵もまた、三人は愛を育んでいく。


    もう少し大きくなれば、三人の関係も露わになるだろう。


    その時はその時だ、と最原は考えながら、目の前の二輪の華を愛でようとする。


    「終一ぃ…♡」


    「終一くん…♡」


    「「…大好き(だよー)♡」」





    そんなある日の出来事。



    そうして、これからも続く幸福な物語。














  372. 372 : : 2017/04/14(金) 16:51:07
    あとがき


    途中から趣味に走りました。

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