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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アニ、ユミル、クリスタ、それぞれの思い

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  1. 1 : : 2014/01/04(土) 02:23:21
    クリスタ「皆〜ちょっと試食してくれない?」の続きです。

    明日、投下していきます。
  2. 2 : : 2014/01/04(土) 02:25:29
    期待
    頑張って!
  3. 3 : : 2014/01/04(土) 02:32:52
    うん、頑張れ!期待&支援!
  4. 4 : : 2014/01/04(土) 02:38:18
    前作です。http://www.ssnote.net/archiveshttp://ejje.weblio.jp/content/continue/6814

    これを見ないと多分分かりませんが、読まなくてもokです!!
    しかし、読んでいただけると嬉しいです。感想や要望、アドバイスなどを書き込むための雑談スレを設けます。誹謗中傷は、受けないのでご了承くださいm(_ _)m
    (まあ、読んでくれる人、少ないですが…)

    よろしくお願いします!!
  5. 5 : : 2014/01/04(土) 02:41:57
    誰か正しいURLの貼り方を教えてくださいm(_ _)m
  6. 6 : : 2014/01/04(土) 02:42:45
    >>2>>3いつもありがとうございますm(_ _)m
  7. 7 : : 2014/01/04(土) 02:55:12
    http://www.ssnote.net/archives/6814
    これですか?
  8. 8 : : 2014/01/04(土) 02:58:37
    >>7本当にありがとうございますm(_ _)m

    >>7が前作です。
    読んでくれると嬉しいです。
  9. 9 : : 2014/01/04(土) 13:05:06
    おもしろかったです期待
  10. 10 : : 2014/01/04(土) 15:48:48
    明後日から学校だー……


    とてもとても期待大!
  11. 11 : : 2014/01/04(土) 23:31:42
    >>9ありがとうございますm(_ _)m

    >>10学校、頑張ってください!!期待ありがとうございます^_^
  12. 12 : : 2014/01/05(日) 00:23:29
    少しの間書き込めなくします。
    ご了承くださいm(_ _)m

    それでは、投下しますm(_ _)m
  13. 13 : : 2014/01/05(日) 01:15:15
    ーーーーーー
    ーーー


    ー教官室ー

    キース「休日ぐらい、ゆっくりしていたかったが…悪いな……座学教官、書類の整理を手伝ってもらって」

    キース「しかも、スプリンガー訓練兵とブラウス訓練兵の補習の後に…」

    座学教官「な〜に、たいしたことないさ!」

    座学教官「しかし、結構時間、かかってしまったな……もう夜か…」

    座学教官「んっ?…食堂のほうが、やけに騒がしいな…」

    キース「ああ、今日は、レンズ訓練兵が食堂を貸し切りにしてるんだ」

    キース「なんでも、レンズ訓練兵が、皆に日頃のお礼として手料理を振る舞うらしい」

    座学教官「そうか…だから、数人分の晩ご飯不要の申請があったのだな」

    キース「そういうことだ…しかし……」

    キース「仕事した後のコーヒーは、格別に美味いな〜」ゴクゴク

    座学教官「ハハッ!!そうですな〜」ゴクゴク

    座学教官「…キース、今日も『アレ』やるか?」

    キース「当然!!」

    キース「『アレ』で今日のストレスを発散しないとな」

    座学教官「そうだな〜さっそく、やるか?」

    キース「そうしようk……」

    バキッ!!ドゴーーーーーンギャアァァァァアァァァアァァァ

    座学キース「な、なんだ!?今の音!!」

    座学教官「食堂のほうからだな…」

    キース「そのようだな…」

    キース「…様子を見てくる」

    座学教官「いってら〜」

    キース「ああ、行ってくる」

    ーーーーーー
    ーーー
  14. 14 : : 2014/01/05(日) 01:26:00
    キース(食堂に着いたは、良いが…)

    キース(なんだ、この大きな穴は!?まるで巨人に壁を破壊されたみたいだな…)

    キース(ハァ〜〜、疲れるな〜今日は、座学と『アレ』をやらねば、ならないのに…)

    キース(元気なのは、構わないが…幾らなんでも、元気過ぎだろ!!)

    キース(しかし、立派な兵士になってもらうために…叱らなければな」

    キース(いざ、参らん!!)グッ⇦ドアノブを握る

    バーン
  15. 15 : : 2014/01/05(日) 01:28:19
    キース「誰だーー!!食堂の壁に穴を開けた奴はーーーー!!」バーン⇦ドアを開けた音


    全員「!!」ビクッ

    キース(私が部屋に入った瞬間、部屋の空気が変わったな……)

    キース(間違いない!!ここに居る者たちの中に犯人がいる!!)周りを見渡す

    キース(状況を確認したところ…2グループに分かれている…一つは、テーブルの周りに集まっているイェーガー訓練兵ら5名、そしてもう一つが穴が空いた壁の近くにいるブラウン訓練兵とフーバー訓練兵の2名か……これは、明らかだな)

    キース「誰か、説明してもらおうか…?いや、誰と言わなくとも私には犯人が誰なのか分かるのだが……」ギロッ⇦ベルトルトとライナーを見る

    ライナー「ヒッ!!」ガタガタ

    ベルトルト「き、教官違います!!壁の穴h……」

    アニ「それは、ライナーとベルトルトがやりました」サラッ

    ベルトルト「えっ!…ちg……」

    キース「やはり、貴様らか!!お前らには、罰を与えないといかんが……飯抜きや走るのでは、つまらない」

    キース「そこでだ!!読者の貴様らに安価で決めてもらいたい」

    全員(このハゲオヤジ誰に話しかけてるんだろう)

    キース「これが最後の安価らしいので、作者はエロいのがきても一生懸命書くらしい…」

    キース「それでは、こいつらの処分は>>16にしよう!!」
  16. 16 : : 2014/01/05(日) 01:28:55
    172 : 憲兵団SoKocLbdrc : 2013/12/25(水) 00:20:39
    自分の秘密をバラす
  17. 17 : : 2014/01/05(日) 01:30:01
    キース「それでは、こいつらの処分は……『自分の秘密をバラす』だ!!」

    ライベル「ファッΣ(゚д゚lll)」

    ベルトルト『どどどどどうしよう、ライナー…僕あのことしか秘密なんて持ってないよ!!』ヒソヒソ

    ライナー『安心しろ!!俺は、幾つかお前らに秘密にしてることがある…その中の一つを授けてやる!』ヒソヒソ

    ライナー『それはだな〜』ヒソヒソ

    ライナー『〜の中のどれが良い?』ヒソヒソ

    ベルトルト『よ、よし!僕は、これでいくよ!!』ヒソヒソ

    キース「むっ……貴様ら!!ヒソヒソと話してないで、さっさと言わないか!!」

    ライベル「わ、わかりました…」

    エレン「彼奴らの秘密ってなんだろうな」ワクワク

    クリスタ「男の子の秘密…///」ドキドキ

    ユミル(くだらねぇ〜や)

    ミカサ(彼奴らの秘密なんて聞きたいとは、思わない…私は、エレンの夜の秘密を知りたい…///)

    アニ(彼奴ら!!ま、まさかあのことを言うつもりかい!?)ハラハラ

    ライナー「俺の秘密は……>>175だ!!」

    ベルトルト「僕の秘密は……>>176だ!!」
  18. 18 : : 2014/01/05(日) 01:31:02
    ライナー「俺の秘密は……過去にゴリラと間違われて、動物愛護団体に三回ぐらい捕獲された。近所の人には、何度もゴリラと間違われて動物園に通報された事もあったし、挙げ句のはてに親にまでゴリラだと間違われたことだ///」カアァァァ

    キース・ベルトルト以外(うわぁ……別にどうでもいい…)

    キース「お前…私をなめているな……」プルプル

    キース「そんな、どうでもいいようなことで許すと思うか?」ギロッ

    ライナー「ヒッ!……ここここれでも、勇気をふりしぼって言ったんですが…」

    キース「顔を赤らめて言うほどのことか?」

    キース「お前がゴリラだということは、皆十分承知している!!それにお前は、知らないだろうが…」

    ライナー「えっΣ(゚д゚lll)」

    ライナー(皆、俺のことゴリラだと思ってんのかよ…)

    キース「お前が言う動物保護団体がお前を捕縛する為にこの一年で何回ここに来たと思う?」

    エレン(マジかよ!何回もここに来てんのか?)

    ベルトルト(ここなら安全だと思ったのに…)

    アニ(開拓地にいた時は、酷かったな〜)

    クリスタ(ライナー、私ね…あなたと初めて会った時、ゴリラだと思って一回通報したことがあるの…ゴメンね)グスッ

    ミカユミ(今から通報してやろうかな…)

    ライナー「え…あ、いや……えーと…2回だと思います」

    キース「そんなに少ないわけないだろうが!!」

    ライナー「10回…」

    キース「280回だ!!ほぼ毎日お前を捕縛しにやってくるんだよおぉぉぉ!!」

    ライナー「・・・・」白目

    キース「来る度に説明してるこっちの身にもなってみろ!!」

    ライナー「」グスッ

    キース「泣いて済むなら憲兵団は、いらない!!」

    キース「まあ、いい…次はべ…べ、ベルトルルト、お前の秘密は何だ?」

    ベルトルト(また、名前が違う…)

    ベルトルト「ハッ! 僕の秘密は……超大型巨人の正体は僕です!!」
  19. 19 : : 2014/01/05(日) 01:32:02
    補足です( ̄^ ̄)ゞ


    クリスタ「動物園ってなんだろ?」

    エレン「動物園って確か…ある地区を人間立ち入り禁止にして、貴重な動物を保護するまたは、繁殖させる場所らしいぞ」

    エレン「それでその貴重な動物の捕獲と保護、密猟者の取り締まりを任されているのが動物保護団体っていうわけなんだ!!」

    クリスタ「詳しいんだね!エレン」

    エレン「まあな〜」テレテレ

    エレン(本当は、アルミンから聞いたとは死んでも言えない)




    *ここに書かれてあるのは、フィクションです。進撃の世界に合わせるため無理矢理変えました。
  20. 20 : : 2014/01/05(日) 01:41:06
    全員「ファッΣ(゚д゚lll)」

    アニライ(馬鹿野郎なに言ってんだよおぉぉぉ!!)

    ライナー『なに本当のこと言ってんだよ!数ある俺の秘密を授けたじゃあねぇか』ヒソヒソ

    ベルトルト『無理だよ…言えないよ……安価は、絶対なんだから…』ヒソヒソ

    ライナー(なに言ってんだ?こいつ…)

    エレン「おいおい…馬鹿言ってんじゃねぇよ!」

    エレン「もし仮にお前が超大型巨人だったら同郷のライナーは、なんだ?」

    エレン「鎧の巨人か?」

    ベルトルト「」コクッ

    エレン「ふざけんなよテメェー!!幾ら秘密を言いたくないからって言って良い嘘と悪い嘘があるだろうが!!」

    エレン「もし仮にお前らが巨人だったとしよう…入団式の時、お前らに話したよなぁ」

    エレン「あの時どんな気持ちで聞いてた?」

    ベルトルト「…可哀想だなって」

    エレン「…可哀想?……可哀想だと⁉」

    エレン「テメェ!それ…本気で言ってんのか?」

    エレン「……そうか、わかったぞ…お前、引くに引けないからそんな嘘を…今なら謝れば、許してやるぞ…」

    ベルトルト「・・・・」ウツムク

    エレン「なに…い…よ」プルプル

    エレン「なにか言えよ!!クソ野郎が!!」殴りかかる

    ライナー「まあ、待て!少し落ち着け…」

    エレン「うぅ……母さん…クソッ!!」ガクッ

    クリスタ「エレン!」ダキッ

    クリスタ「大丈夫だから…」ナデナデ

    エレン「…クリスタぁ」グスッ

    ミカサ(あの女狐二号め!どさくさに紛れて、私のエレンを!!)ギリッ

    ライナー(なんであいつばかり!!しかし、今はここを乗り越えなければ…)

    ライナー「ベルトルト!!秘密を言いたくないからって嘘は、良くないぞ」(棒読み)

    ベルトルト「ら、ライナー?」

    クリスタ「ベルトルト、エレンの過去を知ってるんでしょ…それなのにそれを掘り返すような嘘を言うなんて…最低だよ」グスッ

    アニ「本当に最低のクズ野郎だね」

    ベルトルト「」白目

    ミカサ「エレンを泣かせる奴は、万死に値する…」シャキン&ダッ

    ミカサ(後で女狐二号も削ぐ!!)

    キース「待て!!」

    ミカサ「」ピタッ

    キース「アッカーマン訓練兵、何故許可なくブレードを所持してるのか今は、不問にしよう…」

    キース「しかし…フーバー訓練兵、君には、失望した…」

    キース「貴様らは、教官である私に嘘をつき…あろうことか自分たちの仲間さえ騙し泣かせてしまった…」

    キース「貴様らの処罰が決まったな…フーバー訓練兵とブラウン訓練兵は、今日をもって私の性奴隷になってもらう」ニタァ

    ライナー「え、いや…ちょっと…」

    キース「いいから来い!!しっかり調教して私無しでは、生きていけない体にしてやるからな〜♪」ズルズル

    ライナー「誰か助けてくれーーーー!!」ズルズル

    ベルトルト「」ズルズル


    バターン⇦ドアが閉まる音
  21. 21 : : 2014/01/05(日) 01:52:09
    キース(座学教官よ…お前とは、もう飽きた…しかし、安心しろ!お前にも貸してやるからな♪)ズルズル

    ライナー「嫌だーーーー!!助けてくれぇぇぇぇえぇぇ!!」ズルズル

    ベルトルト「」白目&ズルズル

    キース「少し黙れ!!」バキッ

    ライナー「ガハッ!!」チーン

    キース「フフフッ……しっかり開発してやるからな♪」ズルズル

    キース(グリシャ…お前の息子の仲間2人が今日、私の性奴隷になったぞ……)トオイメ

    ーーーーーーー
    ーーーー
  22. 22 : : 2014/01/05(日) 01:53:33
    ーーーーーーー
    ーーー


    ー食堂ー

    エレン「母さん…」グスッ

    クリスタ「・・・・」ナデナデ

    ユミル「・・・・」

    ミカサ「」ギリギリッ

    アニ(ゴメンね…エレン…ゴメンね…)ウルウル

    ユミル(今日いきなりの試食会と積極的なクリスタ……ハァ〜)

    ユミル(クリスタの奴最近、死に急ぎ野郎を見てると思ったが今日ではっきりしたな…友達なら、応援するべきだよな…)

    ユミル(しかし、あいつと喋った所なんて見たことないよな〜)

    ユミル「!!」

    ユミル(そういうことか〜それなら、なんで私たちを呼んだんだよ!)

    ユミル(本当のことを私に言ったら邪魔されると思ったのか?)

    ユミル(でも…今日もそこまで話せてないよな…まともに話せたのがエレンが食べてる時ぐらいか…)

    ユミル(仕方ねぇな〜このユミル様が一肌脱いでやるか!あとでたっぷりお礼を頂くからな〜)

    ユミル「ああ、腹も膨れたし…ミカサ、アニ女子寮に戻ってトランプでもしようぜ!」
  23. 23 : : 2014/01/05(日) 01:54:49
    アニ(ユミルが何を考えてるのかは、大体想像がつく…だけどミカサがそれを許すわけないよね)

    ミカサ「そんなことをしてる場合ではない!エレンをあの女狐二号から取り返さなければ…」ギリッ

    ユミル(やっぱり簡単には、引き下がらないよな…このまま行くとアニもダメだろうな…」

    ユミル(自分では、まだ気付いてないけど…少なからずエレンに気があるみたいだしな〜)

    ユミル(どうしよう…)

    アニ(ほら、やっぱり…ハア〜めんどくさいな〜)

    アニ「トランプより私はちょっと食べ過ぎたから運動してくるよ…ミカサもどうだい?新技を試したいんだけど…」

    ユミル「!!」

    ユミル(あれ……案外すんなりと…もっと渋ると思ったが…)

    ミカサ「無理…私じゃなくライナーかジャンで試せばいい…私はとても忙しい…」

    アニ「手加減が難しい技なんだ…あんたなら、なにをやっても大丈夫そうだし…」

    ミカサ「私は、忙しい…のでこれ以上邪魔するなら…まずあなた達から削ぐ!!」ゴゴゴゴゴ

    アニユミ(ヤンデレめんどくせーー!!)
  24. 24 : : 2014/01/05(日) 02:23:33
    ー教官室ー数分前

    ガチャ

    座学教官「おっ!?やっと戻って来たか…キース、お疲れさ〜ん」

    キース「ただいま♪」

    座学教官「ご機嫌だな〜なんか良いことあったk………何故、白目を向いたライナー訓練兵とべ、べべ…ベルトルルル訓練兵と一緒にいるんだ?」

    キース「ああ、…今日から、こいつらは、私の性奴隷になったんだ♂」マジキチスマイル

    座学教官「えっΣ(゚д゚lll)意味がわからん
    !食堂で何があったのか説明してくれ」

    キース「カクカクシカジカ……」

    座学教官「なるほど…それは、いかんな〜しっかりと罰を与えるべきだな〜」マジキチスマイル

    座学教官「正直のところ、お前とは、飽き飽きしていた頃だからな〜」

    キース「それは、こっちのセリフだ!!」

    キース「しかし、これで毎日の楽しみが増えたな…」

    座学教官「そうだな〜」

    座学教官「では、早速」ヌギヌギ

    キース「お前は、俺の後だ!!」

    キース「それにお前には、仕事がある…それが終わったら貸してやる」

    座学教官「しょうがないな〜仕事って何だ?」

    キース「アッカーマン訓練兵の取り調べだ!!」

    座学教官「ブレードの件か?」

    キース「そうだ」

    座学教官「わかったよ……さっさと終わらせてくる」

    キース「ああ、頼んだ…その間、楽しませてもらうからな」

    座学教官「くっ…これは、早く終わらせなければならないな」

    キース「いってら〜」

    座学教官「ああ、行ってくる!!」

    ーーーーーーー
    ーーー



    続きは、明日にしますm(_ _)m
    皆さんお休み〜
  25. 25 : : 2014/01/05(日) 08:26:25
    気体&死炎♪
  26. 26 : : 2014/01/05(日) 08:26:39
    ガンバ!
  27. 27 : : 2014/01/05(日) 10:39:52
    な、続きが気になるだと?!
    頑張ってください!
  28. 28 : : 2014/01/05(日) 12:51:17
    >>25>>26期待と支援ありがとうございますm(_ _)m

    >>27頑張ります!!

  29. 29 : : 2014/01/05(日) 14:39:23
    ミカサだと教官を削ぐとか言いそうww
  30. 30 : : 2014/01/05(日) 23:23:10
    期待だー!
  31. 31 : : 2014/01/05(日) 23:37:52
    >>29普通に言いそうで恐いなwww

    >>30期待ありがとうございますm(_ _)m
  32. 32 : : 2014/01/06(月) 00:07:30
    少しの間、書き込めなくしますm(_ _)m
    それでは、投下
  33. 33 : : 2014/01/06(月) 00:09:27
    ーーーーーーー
    ーーー


    ー食堂ー

    エレン「母さん…」グスッ

    クリスタ「・・・・」ナデナデ

    ユミル「・・・・」

    ミカサ「」ギリギリッ

    アニ(ゴメンね…エレン…ゴメンね…)ウルウル

    ユミル(今日いきなりの試食会と積極的なクリスタ……ハァ〜)

    ユミル(クリスタの奴最近、死に急ぎ野郎を見てると思ったが今日ではっきりしたな…友達なら、応援するべきだよな…)

    ユミル(しかし、あいつと喋った所なんて見たことないよな〜)

    ユミル「!!」

    ユミル(そういうことか〜それなら、なんで私たちを呼んだんだよ!)

    ユミル(本当のことを私に言ったら邪魔されると思ったのか?)

    ユミル(でも…今日もそこまで話せてないよな…まともに話せたのがエレンが食べてる時ぐらいか…)

    ユミル(仕方ねぇな〜このユミル様が一肌脱いでやるか!あとでたっぷりお礼を頂くからな〜)

    ユミル「ああ、腹も膨れたし…ミカサ、アニ女子寮に戻ってトランプでもしようぜ!」
  34. 34 : : 2014/01/06(月) 00:10:32
    アニ(ユミルが何を考えてるのかは、大体想像がつく…だけどミカサがそれを許すわけないよね)

    ミカサ「そんなことをしてる場合ではない!エレンをあの女狐二号から取り返さなければ…」ギリッ

    ユミル(やっぱり簡単には、引き下がらないよな…このまま行くとアニもダメだろうな…」

    ユミル(自分では、まだ気付いてないけど…少なからずエレンに気があるみたいだしな〜)

    ユミル(どうしよう…)

    アニ(ほら、やっぱり…ハア〜めんどくさいな〜)

    アニ「トランプより私はちょっと食べ過ぎたから運動してくるよ…ミカサもどうだい?新技を試したいんだけど…」

    ユミル「!!」

    ユミル(あれ……案外すんなりと…もっと渋ると思ったが…)

    ミカサ「無理…私じゃなくライナーかジャンで試せばいい…私はとても忙しい…」

    アニ「手加減が難しい技なんだ…あんたなら、なにをやっても大丈夫そうだし…」

    ミカサ「私は、忙しい…のでこれ以上邪魔するなら…まずあなた達から削ぐ!!」ゴゴゴゴゴ

    アニユミ(ヤンデレめんどくせーー!!)
  35. 35 : : 2014/01/06(月) 00:19:18
    ー食堂のドアの前ー

    座学教官(キースの話は、本当だったんだな…壁にあんなに大きな穴が空いてるとは……しかし)

    座学教官「キースのやつめ…面倒なことを押し付けやがって!」ブツブツ

    座学教官「よりによって、あのミカサ訓練兵かよ……」

    座学教官「反抗したらどうしよう…」

    座学教官「・・・・」

    座学教官「考えてもしょうがないな…」

    ガチャ…
  36. 36 : : 2014/01/06(月) 00:21:17

    ガチャ…⇦ドアが開く

    座学教官「アッカーマン訓練兵は、ここにいるか?」

    アニミカユミ「!!」

    ミカサ「ハッ!!」敬礼

    ミカサ「教官、ご用件は?」

    座学教官「キースから話しを聞いた…無断でブレードを所持してたらしいね」イライラ

    座学教官(何故私が…キースの奴め……一人締めする気か?私もさっさと終わらせて開発せねば!!)

    座学教官「ちょっと話しがあるから来てくれるか?」イライラ

    ミカサ「え…あ、いえ……今はちょっと…」アタフタ

    座学教官「いいから早く来いよおぉぉぉ!!」

    ミカサ「は、ハッ!!」タタタッ

    アニユミ「・・・・」ポカ〜ン

    アニユミ(まあ、一件落着だな[ね])

  37. 37 : : 2014/01/06(月) 00:24:04
    明日、早いから今日は、ここまでにしますm(_ _)mおやすみ〜
  38. 38 : : 2014/01/06(月) 13:52:27
    続き期待!
  39. 39 : : 2014/01/07(火) 17:37:21
    >>38期待ありがとうございますm(_ _)m

    昨日は、すみませんでした。寝落ちしてしまいました……今日の夜、更新します!!
  40. 40 : : 2014/01/07(火) 19:45:18
    待ってます! 期待!
  41. 41 : : 2014/01/08(水) 00:34:04
    期待ありがとうございます!!

    それでは、更新します( ´ ▽ ` )ノ
  42. 42 : : 2014/01/08(水) 00:35:15
    ーーーーーーーー
    ーーーー


    ユミル「まあ、そういうことだから私たちは先に部屋に戻ってるよ」

    アニ「じゃあ、またね」

    クリスタ「え…あ、うん」

    クリスタ「またね♪」フリフリ

    クリスタ(ユミル、アニ……ありがとう…)

    ーーーーーー
    ーーー


    ユミル「本当に良かったのか?二人きりにしちまって…」

    アニ「何が?」

    ユミル「エレンとクリスタのことだよ…」

    ユミル「本当は、邪魔したいんじゃないのか?」

    アニ「フフッ…二人きりにしようとした張本人が何を言ってるんだい?」

    ユミル「ハハッ…そうなんだけどよ〜どうも私は、お節介焼きなんだな…」ポリポリ

    ユミル「自分では、気付いてないのかもしれないけど…好きなんだろ?あいつのことが…」

    アニ「…ハハッ何を言ってるの私がエレンのことを?」

    アニ「ないね!私より弱い男は、嫌いだよ」

    ユミル(ハハッ嘘が下手だな〜こいつ)

    ユミル「嘘だな…本当に嫌いなら、そんな顔しねぇよ」

    アニ「……えっ?」

    ユミル「何でそんな辛そうな顔してんだよ……自分の気持ちには、とっくに気付いてるんだろ?」

    アニ「・・・・」

    アニ「…わからないよ……自分の気持ちが…いや、知ってしまうのが怖いんだろうね…」

    アニ「私には、大切な使命があるんだ…恋は、そのための決意を鈍らせてしまう……それに私には、もう恋をする資格なんてないからね…」

    アニ「それに、大切なものを作ると失った時の悲しみが大きくなる…」

    アニ「なら私は、その使命のためなら恋人も友達もいらない例え孤独であっても…」

    アニ「フフッ…知ってるかい?私の渾名…氷女って言われてるんだってね」

    アニ「私は、冷徹な女…そんな女誰も好き好んで一緒にいようなんて思わないさ」

    ユミル「・・・・」

    アニ「話しはそれだけかい?ないなら私は先に行くよ」スッ

    ユミル「ちょっと待てよ!お前が何を背負ってるのかわからないけどよ……辛くないか?そんな生き方…」
  43. 43 : : 2014/01/08(水) 00:36:50
    アニ「例え孤独であっても私には、父さんと父さんから教わった格闘術がある…」

    アニ「それに、どんなに私が醜くなっても父さんだけは私の味方だと言ってくれた…だから、何も辛くない…」

    アニ「父さんと約束したんだ……」

    アニ「全部、終わったらまた会おうって…そのために使命を必ず遂行しないといけない」

    アニ「そのためなら何でも我慢できる…」

    アニ「例え、アンタ達を殺すことになっても……私は、必ず遂行してみせる」

    ユミル「・・・・」

    アニ「フフッ……少し、喋りすぎたね」

    アニ「このことは、誰にも言っちゃダメだよ」スッ

    スタッスタッスタッ

    ーーーーーーー
    ーーー


    ー自室ー(ユミル・クリスタ・アニ・モブ女二人の部屋)

    ガチャ…

    ユミル(やっぱりいねぇか…)

    ドサッ

    ユミル「ふぅう……布団、気持ちいいな…」

    ユミル「……誰もいないと静かだな…」

    ユミル(……アニか…)

    ユミル(辛くない…か……また、嘘をつきやがって!)

    ユミル(でも、私じゃあ何を言ってもダメだろうな〜)

    ユミル(どうしたらいいんだろうねぇ〜)

    ユミル(……っ!!エレンなら…なんとかしてくれるんじゃあねぇか?)

    ユミル(クリスタには、悪いが仕方がねぇよな…)ガバッ

    タッタッタッ

    ユミル(何で私は、こんなにも必死なんだろ?……きっと…昔の自分を見てるようでほっとけないんだろうな)タッタッタッ

    ユミル(うわぁ〜どうしよ、クリスタ、怒るだろうな〜)

    アッーーーー♂

    ユミル(んっ?教官室から異様な声がするけど…たしか、ライナーとライナーの腰巾着が教官に……)

    ユミル「///」

    ユミル(ちょっと…気になるな〜、何て全然思ってないからな!本当だぞ!!)

    ユミル(私は、誰に言ってんだろう…)

    ユミル(でも…ちょっとだけ……いかんいかん早くエレンとクリスタの所にいかねば!)

    ユミル(でも…///)

    ユミル(うぅ///…少しだけなら……)
  44. 44 : : 2014/01/08(水) 00:39:16
    ーーーーーーー
    ーーーー


    少し時をさかのぼり…

    ー食堂ーユミルたちが去った後…

    エレン「ふぅう……」

    クリスタ「少し落ち着いた?」

    エレン「ああ、ありがとうな…クリスタ」ニコッ

    クリスタ「///」カアァァァァ

    エレン「心配かけたな…もう、大丈夫だ!」

    クリスタ「///……ふふっ、よかった♪」ニコッ

    エレン「///」ドキッ

    エレン(なんだ?今の感じ…)

    エレン「と、とりあえず、ゴメンな…最後、嫌な気分で終わらせちまって…」

    クリスタ「ううん、私は、全然気にしてないよ」

    エレン「そうか!なら、よかった」ホッ

    エレン「もう、皆いないし部屋に戻るか…」スクッ⇦立ち上がる

    クリスタ(えぇ!!も、もう帰っちゃうの?)

    クリスタ(ど、どうしよう…折角ユミルとアニが気を利かせて二人きりにしてくれたのに…)

    クリスタ(呼び止めないと!早くしないと、エレンが帰っちゃう…)

    エレン「また明日な、クリs……」ギュッ⇦腕に抱きつかれる

    エレン「えっ///⁉」

    クリスタ「…///」カアァァァァ

    クリスタ「も、もう少しだけ一緒にいよ?///」ウワメヅカイ

    エレン(や、やべえ…クソッ可愛い!!じゃなくて…!!)

    エレン「な、なんでだ///?」

    クリスタ「そ、それは〜」

    エレン「?」

    クリスタ「私たちって今まであまり喋ったことないよね?」

    エレン「確かに、そうだな…」

    クリスタ「だから…もっとお喋りしたいなって…」

    クリスタ「嫌だった?」ウワメヅカイ

    エレン「うっ///…別に嫌じゃないよ」

    クリスタ「本当!!えへへ…よかった♪」

    エレン「よ、よし!立って話すのもなんだし…とりあえず、座るか!」

    クリスタ「うん♪」ニコッ

    ーーーーーーー
    ーーーー
  45. 45 : : 2014/01/08(水) 00:40:26

    ー数十分後ー

    エレン「それで、アルミンがよ〜……」

    クリスタ「えぇ!!アルミンって結構おっちょこちょいなんだね」フフッ

    エレン「ハハッそうなんだよ!普段のアイツから想像つかないだろ」

    クリスタ「そうだね♪」

    クリスタ「あっ!そういえば、ユミルもこの前ね〜……ってことがあってね」

    エレン「へぇ〜、アイツもしっかりしてそうで、抜けてる所があるんだな」

    クリスタ「フフッそうなんだよね〜」

    クリスタ(楽しいな〜♪こんな時間がずっと続けば良いのに…)

    エレン「これから、誰にも言ったことがない俺の秘密をお前だけに言おう」ズイッ

    クリスタ(///顔が近い…うぅ、恥ずかしいよ〜///それよりも、誰にも言ったことがない秘密ってなんだろう?)

    クリスタ(『誰にも言ったことがない秘密』私とエレンだけの秘密…///なんか、嬉しいな〜///)クネクネ

    クリスタ(……でも、どんな秘密なんだろう…ハッ!まさか好きな人の相談⁉)

    クリスタ(それだったら嫌だな…聞きたくないよ)ズーン|||

    エレン(うおっ!!どうしたんだ?いきなりクネクネし出したぞ⁉んっ?次は、落ち込みだしたな…)

    エレン(しかし、クリスタと話すの楽しいな♪」

    クリスタ「ふぇ///」カアァァァ

    エレン(しまったーーーー!!また、声に出てたか!)

    クリスタ「えっと///…私もエレンと話すの楽しいよ♪」ニコッ

    エレン「⁉」///カアァァァ

    エレン(今の顔、反則だろ!!落ち着いけ、エレン・イェーガーここは、クールに返答を……)

    エレン「そ、そうか!それは、よかった」キリッ

    エレン(ふぅう…なんとかクールに言えたのかな?……)

    クリスタ(きゃーっ///!!エレンも同じこと考えてたんだ〜///今日、寝れるかな?)

    エレン「そ、それは置いといて…」

    エレン「クリスタ、今から言うこと…アルミンに絶対、言うなよ!」

    クリスタ「アルミンに?」

    クリスタ(アルミンについてか〜よかった♪)ホッ

    エレン「」コクッ

    エレン「それはな……」

    クリスタ「」ゴクッ
  46. 46 : : 2014/01/08(水) 02:02:37
    エレン「クリスタ、ちょっと耳、近づけてくれるか?」

    クリスタ「う、うん…」スッ

    エレン「フゥー」

    クリスタ「ひゃっ///」

    エレン「ハハハハハハッ!!」

    クリスタ「も、もー!からかわないでよ!!」プクー

    クリスタ(うぅ///エレンの前で変な声でちゃったよ〜///)

    クリスタ(エレン、変に思ってないかな?)

    エレン「ハハハッ!悪い、悪い…」

    エレン「しかし、随分と可愛い反応だったな〜」

    クリスタ「ふぇ///か、可愛い!?」ガタッ

    エレン「ん?どうした?そんなに、驚いて…俺、なんか変なこと言ったか?」

    クリスタ「うぅ///な、なんでもないよ!」

    エレン「そうか…まあ、しかし……」

    エレン「クリスタって驚いた時、あんな声出すんだな」

    クリスタ「も〜///は、恥ずかしいから言わないでよ〜///」

    エレン「ハハッさっきのもう一回、やっても良いか?」

    クリスタ「だ〜め///!!」

    エレン「そんなこと言わずに、あと一回だけ!」

    クリスタ「…エレンって結構、いじわるなんだね」ジトー

    エレン「悪い、悪い…クリスタ、からかうの面白くって」

    クリスタ「もー!!ユミルみたいなこと言わないでよ〜」

    クリスタ(兎に角、変に思ってなくて良かった〜)

    クリスタ「それよりも、アルミンの秘密って何なの?」

    エレン「ああ、そうだったな!それは、だな〜……」



    今日は、ここまでにしますm(_ _)m
  47. 47 : : 2014/01/08(水) 15:36:14
    うわぁーー!ヤバイ!期待!!!
  48. 48 : : 2014/01/08(水) 16:51:06
    何これ、可愛すぎるクリスタ!
    期待&支援です!
  49. 49 : : 2014/01/08(水) 19:45:29
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待!
  50. 50 : : 2014/01/08(水) 22:39:32
    >>47毎回期待ありがとうございますm(_ _)m

    >>48憲兵さん、期待と支援ありがとうございますm(_ _)m

    >>49期待ありがとうございますm(_ _)m


    コメントしてくれた方々、ありがとうございます!!期待に添えられるかわかりませんが、頑張ります!!
  51. 51 : : 2014/01/09(木) 01:45:22
    エレン「……念のため言っとくけど、絶対にアルミンには言うなよ」

    クリスタ「う、うん……ゴクッ!」

    エレン「ちょうど、3ヶ月ぐらい前の話なんだが…」

    ーーーーーーー
    ーーーー

    ー3ヶ月前ーエレアルライベルジャン部屋

    *部屋割りは、勝手に決めています。

    エレン(今日も疲れたな…眠い……早く寝て明日、朝一に自主練しないとな)ウトウト

    ライナー「さあ諸君、明日、訓練が久しぶりの休みだ!!」

    エレン「!?」ビクッ

    エレン(クソッ!!眠り掛けてたのに…)

    エレン「ら、ライナー…もう少し、静かにしてくれねぇか?」

    エレン「寝たいんだけど…」

    ライナー「ハハハハッ!!悪い、悪い!気を付けるな」

    エレン「ああ、頼む…」

    エレン(ふぅう…やっと眠れる…zzzZZ…)

    ライナー「今夜は、オールナイトフィーバーだあぁぁぁぁあぁぁ!!」

    エレン「!?」ビクッ

    エレン以外「オーーーーーー!!」

    エレン「」イラッ

    ライナー「お前ら!!夜の醍醐味とは、何だ?!」

    ベルトルト「もう、あれしかないでしょww」

    ライナー「そうだ!お前らも、もうわかっているだろうが……」

    ライナー「我ら男子の神聖な夜の大暴露大会……ボーイズトークだぁぁぁ!!」

    エレン以外「イェーーーーーイ!!ヒューヒュー」

    エレン「お前ら、静かにしろよな!うるさくて、寝れないじゃねぇか!!」ガバッ

    ライナー「ああ、悪かっt……」

    エレン「それよりも、ボーイズトークってなんだ?」

    ジャン「そんなことも知らないのか?エレン」ニヤニヤ

    エレン「は、ハァー!!わ、わかるし…あれだろ…」

    ジャン「何だ、言ってみろ」ニヤニヤ

    エレン「えーと…何かの訓練だろ?!」アセアセ

    ジャン「どんな訓練だ?」ニヤニヤニヤニヤ

    エレン「そ、それは……」

    アルミン「ちょっと、ジャンwwwエレンが、可哀想だよww」
  52. 52 : : 2014/01/09(木) 02:04:20
    エレン「アルミン!!」パアァァ

    アルミン「ボーイズトークっていうのは…ただの男子だけの話し合いのことだよ」

    エレン「へぇ〜そうなのか…」

    アルミン「まあ、眠たかったら、寝てても良いよ」

    アルミン「騒がしくならないようにするからさ」

    ライナー「そうだぞ、エレン」

    エレン「……何か俺だけ仲間はずれみたいで嫌だから、俺も参加してもいいか?」

    ライアル「もちろん!!」

    ジャン「まあ、お子様にわかれば良いんだが…」

    ライナー「じゃあ、始めますか!!」

    ライナー「第一回ボーイズトーク大暴露大会を始めるぜぇぇぇぇえぇぇ!」

    エレン以外「オーーーーーー!!」

    エレン「お、お〜」

    エレン(何なんだ?こいつ等のテンションは?正直、ついて行く自信がない…)

    ライナー「よし!!まずは、俺がいこう」

    ーーーーーーーー
    ーーーー

  53. 53 : : 2014/01/09(木) 02:06:06
    あまり書けなかった…すみませんm(_ _)m明日にします。
  54. 54 : : 2014/01/09(木) 10:57:42
    ー1時間後ー

    ジャン「あははははは!!ライナー、お前馬鹿だろいや、馬鹿だと言ってくれww」

    アルミン「・・・・ぷっ」

    ベルトルト「幼馴染として恥ずかしいよ…」(忘れられたのかと思った)

    ライナー「おいおい、少し酷くねぇか?」

    エレン(何か普通の体験談とかだな…)

    ライナー「皆、一通り言い終えたか?」

    ライナー「よし、これからが本番だな」

    エレン「本番?なら、さっきのは何だったんだ?」

    アルミン「これから話し合うのが料理でいうメインだとすると、さっきのは、前菜だよ!」

    エレン「そ、そうなのか?」

    ライナー「…ああ、それにこれから話し合うのは、このメンバーだけの秘密だからな」

    エレン「わ、わかった…」

    ライナー「よし…今から、夜のボーイズトークを始める!!」

    ライナー「まず手始めに、お前らが考えるエロいシチュエーションとそれを誰とやってみたいか話し合おう!」

    ジャン「そういうことなら、まず俺からだな…俺の好きなエロいシチュエーションは……」

    ーーーーーーーー
    ーーーー

    クリスタ「エレン、ストーーップ///!!」

    エレン「うおっ!!どうしたんだ?クリスタ?」

    クリスタ「そ、そこから先、言わないといけないの///?」

    エレン「ん?…ああ、そうだけど……」

    クリスタ「絶対に秘密じゃないの?」

    エレン「ああ、そうだぞ?だから詳細までは、言わない予定だったんだが…」

    クリスタ「そ、そうだったんだ〜…///」

    クリスタ(うぅ///男の子ってそんなことまで話すんだ〜///)

    クリスタ「私、てっきり秘密なのにそのまま言っちゃうのかと…」

    クリスタ(正直、エレンのが気になるんだけどな〜///)

    クリスタ(でも、エレンってあっち方面も鈍感だそうだし……)

    エレン「ハハッ…幾らなんでも、そんなことしないよ」

    エレン「しかし今、思い出しても彼奴らが話してた内容がいまだにわからない…」

    クリスタ(やっぱり…)

    エレン「まあ、いいや」

    エレン「その話しの中でわからない言葉がたくさん出てきてな…」

    エレン「ジャンに『コニーでも知ってるのに、お前って本当に馬鹿でお子様なんだな!』って言われて、俺、悔しくて次の日アルミンに教えてもらおうとしたんだ」

    エレン「そしたら、アルミンが『エレンが知りたいと思うことがすべて書いてあるよ』って一冊の本を貸してくれたんだ」

    エレン「しかも、『これを読んだら、君は立派な大人だ!!』って言ったから…」

    エレン「これで馬鹿にされることは、ないって思ったんだ!」

    エレン「それで、アルミンが『絶対に一人で読むんだよ〜』って言ってたから一人で読もうとしたんだけど……」
  55. 55 : : 2014/01/09(木) 23:33:09
    期待!!!
  56. 56 : : 2014/01/10(金) 00:56:51
    >>55期待ありがとうございます!!
    それでは、少し投下


    クリスタ「読む場所がなかったの?」

    クリスタ(そんなもの読まなくても、私が教えてあげるのに……って何考えてるんだろ、私///)

    エレン「いや、一応、見つけたんだが…読もうとした瞬間な…後ろから禍々しい視線を感じたんだ」

    クリスタ(えっ!?…いきなり恐い話?)

    クリスタ(や、やだ…恐いよ〜)

    エレン「その時、ちょうど夜だったんだ…」
  57. 57 : : 2014/01/10(金) 01:11:55
    続きが来た
    次を楽しみにしてる。
  58. 58 : : 2014/01/10(金) 01:58:08
    ーーーーーーーー
    ーーーー


    ー話しを少し遡り、エレンが読む場所を見つけた所からー

    ー夜・空き倉庫ー

    ガララ…

    エレン「おっ!ここなら、誰も居ないな…しかし、アルミンの奴なんで一人で読むように言ったんだ?…」

    エレン「さてと、さっそく読むか!!ジャンの野郎みてろよ〜これを読んで立派な大人になってやるからな!!」

    俺は、この時倉庫の窓から入る月の光でアルミンから貸してもらった本を読もうとした…

    ……ン…エ……ン

    エレン「んっ?…何だ?今の声……」キョロキョロ

    何か聞こえた俺は、辺りを見渡したが誰も居ない…いや、いるはずがない何故なら消灯時間は、とうに過ぎておりかつ誰も居ない所に居るのだから…

    シーーン

    その後、しばらくの間、耳を澄ますが何も聞こえなかった…

    エレン「なんだ…気のせいか」

    エレン「さてと、読むか…」

    ゾクッ

    エレン(何だ?この感じ…)

    気のせいだと思った俺は、再び本を読もうとした瞬間、後ろのほうから禍々しい視線を感じ、そして何かの気配を感じた…

    その瞬間、背中に氷水を流されたみたいに悪寒が走った

    エレン(う、嘘だろ…ま、まさか幽霊とかじゃ……)

    エレン(いやいや、そんなの居るわけないじゃねぇか)

    エレン(確かめるか!!)

    勇気を振り絞った俺は、後ろを振り向いた

    エレン「…あれ?」

    何もいなかった…



    今日はここまでにします。だいぶ中途半端ですが眠気には勝てません!
    では、おやすみ〜

    >>57期待ありがとうございます!!
  59. 59 : : 2014/01/11(土) 01:05:00
    エレン(おかしいな……まあ、夜だしな…思い込みなのかもしれないし!)

    エレン(しかし、変な題名の本だな〜『進撃の金髪美少女〜優しくあなたに、筆下ろし〜』だってよww)

    エレン(……この表紙の人、誰かに似てるな…誰だろ?)

    エレン(まあ、いいか!!)ペラッ

    エレン(なんなんだこれ……綺麗な女の人が男と抱き合って何かやってる写真だけじゃねぇか!!)

    …ェ……ェ…

    エレン(ん?また、何か聞こえたような…)

    エレン(しかし…俺の知らなかった言葉が幾つも見つかったが、写真と関係があるのか?)ペラッ

    エレン(……そうか!!筆下ろしとかは、名前で写真が意味や解説の役割をしているのか!)

    エレン(……何か変な気分になってきたな///)

    …ェ……ェ…ン……レン

    エレン(ん?…まただ……)

    エレン(さっきから聞こえてくるこの声!やっぱり幻聴じゃないよな…何言ってんだろ?……レン?)

    エレン(人の名前か?…声が小さくて聞き取れねぇな…集中してみるか)

    …エ……ン…エレ……ン

    エレン(俺の名前!?)

    …エレ…ン…エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン

    エレン「うわぁぁあぁぁぁあぁ!!」

    エレン(やべえやっぱり誰かいるのか!?)キョロキョロ

    エレン(誰も居ない…)

    エレン(そ、それじゃあ一体この声、何処から聞こえてくるんだ?……ん?ドアの隙間から何か見える…な……)
  60. 60 : : 2014/01/11(土) 01:34:15
    エレン「おい、そこに誰かいるのか?」

    |<●><●>|エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン

    エレン「うわあぁぁあぁぁぁ」

    ーーーーーーーー
    ーーーー


    クリスタ「キャァァァァァァ!!」

    エレン「」ビクッ

    クリスタ「グスン……」ウルウル

    エレン「だ、大丈夫か?クリスタ…」

    クリスタ「エレンのばか、ばか、ばかぁ〜〜」ポカポカ&ウルウル

    エレン「く、クリスタ、少し落ち着け!」

    クリスタ「うぅ…グスン……夜、トイレ行けなくなったらエレンのせいだからね!」ウルウル

    エレン「わ、悪かったってその時は、一緒について行ってあげるからさ」

    クリスタ「ほ、本当に?」ウルウル&ウワメヅカイ

    エレン「///…ああ」

    エレン(つい、あんなこと言ったけど…女子寮と男子寮、離れてるから無理じゃね?)

    クリスタ「よかったぁ♪」パアァァ

    エレン(まあ、いいかクリスタ気付いてないみたいだし…)

    エレン(それにしても、可愛いな…///)

    クリスタ「まだ、続くの?」

    エレン「ああ…でも、もう聞きたくないだろ?」

    クリスタ「う〜ん…聞きたくないけど、続きが気になるな」

    エレン「それじゃあ、続き……」

    ーーーーーーーー
    ーーーー
  61. 61 : : 2014/01/11(土) 02:10:26
    エレン「」ガタガタ

    ガララ…

    エレン「」ビクッ

    ???「…エレン」

    エレン「み、ミカサ!?」

    エレン「ま、まさかさっきの奴は、お前なのk……」

    ミカサ「それより、その手に持ってる本を渡しなさい」

    エレン「…ああ、ほらよ」っエロ本

    ミカサ「ありがとう…」

    ミカサ(エレンも男、エロ本の一冊、二冊持っているのは、当たり前だと思う…)

    ミカサ(けど、エレンがどんな内容のものを読んでいるのか気になる…私、似の奴なら嬉しい…///)

    ミカサ「!?」

    ミカサ(この表紙の人、クリスタによく似ている……)

    ミカサ(ギリッ……没収確定!)

    ミカサ「こんな、不潔なもの今のエレンに必要ない…ので、これは、処分する」

    エレン「え!?ち、ちょっと待てy……」

    ミカサ「その代わり、エレンにもっと相応しいものを用意するので、安心して良い」

    エレン「いや、だかr……」

    ミカサ「それじゃあ、おやすみ…」

    ガララ…ピシャ

    エレン「」ポカ〜ン

    エレン(ど、どうしよう…アルミンの奴になんて言おう……)


    今日はここまでにします。
  62. 62 : : 2014/01/11(土) 09:39:15
    ーーーーーーーー
    ーーーー


    エレン「それで、アルミンには気に入ったから欲しいと言って嘘をついたんだ…」

    エレン「その代わりにミカサが用意してくれたやつをアルミンにあげたんだ」

    エレン「これが皆に言えない俺の秘密だ」

    クリスタ「……うん、話してくれてありがとう」

    クリスタ(ミカサ、怖いよ!!エレンに何を渡したんだろ?想像つくけど…)

    エレン「なんか、悪かったな…怖がらせるような話しちまって…」

    クリスタ「大丈夫だよ!」

    クリスタ「それよりも、相談したいことがあったら言ってね♪」

    クリスタ「いつでも、相談に乗るから♪」ニコッ

    エレン「お、おう///ありがとうな」ニコッ

    クリスタ「///」カアァァァァ
  63. 63 : : 2014/01/11(土) 10:02:31
    ミカサ怖
  64. 64 : : 2014/01/11(土) 10:26:57
    エレクリ「/////」

    クリスタ(うぅ///…なんか気まずくなっちゃったな〜何か話題ないかな…)

    エレン(……なんとかしてこの空気を駆逐しないと…何か、明るい話題を……そうだ!!)

    エレン「く、クリスタ?」

    クリスタ「な、何?」

    クリスタ(エレンから話題を……)

    エレン「今度さ、アルミンと勉強会するけど、クリスタも来るか?」

    クリスタ「本当に!?行く、行く♪」

    クリスタ(やったー♪エレンに誘われちゃった///)

    クリスタ「あっ!…でも、いいのかな?急に参加しても…」

    エレン「大丈夫と思うぞ、アルミンには俺から言っとくよ」

    クリスタ「じゃあ、よろしくね♪」

    エレン「おう!任せろ!!」ニカッ

    クリスタ(////…うぅ、この笑顔に弱いな〜私…///)

    クリスタ(どうしよう…もう、エレンのことしか考えられなくなっちゃうよ///)

    クリスタ(…エレン///)ジー

    エレン(よし、なんとか気まずい空気は、駆逐したぞ!!)

    エレン(ん?……何で、クリスタは俺の顔をジッと見つめてるんだ?)

    エレン(それに、少し顔が赤いような…そういえば、最近寒くなったからな〜体調でも悪いのかな?)

    エレン(聞いてみるか!)ジー

    クリスタ(あわわわわ///また、変な空気になっちゃった…それに、エレンが何故か私の顔を見つめてる…///)

    クリスタ(ま、まさか少女マンガでよくあるキキキキスをする流れなんじゃ…///)

    クリスタ(はぅぅ///それだったらどうしよう…キスなんて初めてだよ〜///)

    クリスタ(ちゃんとできるかな…///)
  65. 65 : : 2014/01/11(土) 10:36:30
    エレン「どうした?クリスタ、顔が赤いぞ」

    クリスタ「そ、そんなことないよ!///」ウツムク

    エレン「最近、風邪が流行っているから…熱でもあるんじゃ…」デコピタッ

    クリスタ「あわわわ/////」カアァァァァ

    クリスタ(エレンの顔が近い!…こ、このまま少し動けば……////で、でも、いきなりキスするのは、ダメだよね…)

    ニュッ

    クリスタ脳内悪魔『行けよ!クリスタ、こんなチャンス二度とないかもしれないぞ!!それに、さっきからそんな空気じゃねぇか?』

    クリスタ(で、出たな〜脳内悪魔!!私の中に脳内天使がいる限り、あなたの誘惑に負けないよ!!)

    クリスタ(天使さ〜ん、私はどうすればいいの?)

    クリスタ脳内天使『クリスタ、いっちゃいなさい!たまには、ミカサみたいに積極的にならないとダメよ!!』

    クリスタ(脳内天使まで⁉そこは、止めてよぉ〜)

    クリスタ脳内天使『何言ってるの!!』

    クリスタ(で、でもぉ〜)

    クリスタ脳内天使『相手は、あの超が付くほどの鈍感男なのよ!生半可なアピールじゃあ他の女の子に取られちゃうよ!!』

    クリスタ(……そうだよね!たまには、私も積極的にならないと!!)グッ

    クリスタ(よし///!やるぞぉ〜、やるぞぉ〜////私は、できる子!!)

    スカッ

    エレン「う〜ん、熱は、ないみたいだな」スッ

    エレン「んっ?……どうしたんだ、クリスタ?唇、なんか突き出して…」

    クリスタ「な、なんでもないよ〜///」

    エレン「そうか…しかし、よかったよ」

    クリスタ「えっ?…何がよかったの?」

    エレン「ああ…クリスタが風邪じゃあなくてよかったってことだよ」

    クリスタ「///」

    エレン「最近、一段と寒くなったからな!風邪には、気を付けろよ」

    クリスタ「う、うん///…ありがとね♪」ファサッ

    クリスタ「えっ///」

    エレン「この前、町に出掛けた時に買ったマフラーだ!一回使っちまったが、お前にやるよ!」

    クリスタ「」ジワァ

    エレン「く、クリスタ?」

    クリスタ「」ポロポロ

    エレン「ご、ゴメン!嫌だったか?無理してもらわなくて良いからな」アセアセ

    クリスタ「ううん…違うよ……嫌じゃあないよ…嬉しくって……」

    クリスタ「エレン、ありがとね♪///」ダキッ

    エレン「うおっ///」

    クリスタ「このマフラー、一生大切にするね♪」
  66. 66 : : 2014/01/11(土) 10:42:05
    めっちゃええ話やん!期待!!!
  67. 67 : : 2014/01/11(土) 10:42:06
    >>63ミカサは、怖いですね´д` ;


    やっと、建て直し前の所まで来ました!!色々と蛇足しましたが、次の更新からアニ、ユミルについて書こうと思います!

    次の更新は、夜にしたいと思いますm(_ _)m
  68. 68 : : 2014/01/11(土) 10:43:39
    >>66超大型巨人さん、毎回コメントをくださり本当にありがとうございますm(_ _)m
  69. 69 : : 2014/01/12(日) 22:32:41
    まだかな?待ってますよ!
  70. 70 : : 2014/01/12(日) 22:35:04
    続き来るかな
  71. 71 : : 2014/01/12(日) 23:21:57
    >>69>>70すみませんでしたm(_ _)m

    昨日は、また寝落ちしてしまいました。
    今日の深夜、更新します。
  72. 72 : : 2014/01/13(月) 01:41:31
    エレン「そんな、大袈裟な〜」ハハッ

    クリスタ「大袈裟じゃないよ〜♪」フフッ

    クリスタ「…大切な人からの贈りものだからね///」ボソッ

    エレン「何か言ったか?クリスタ?」

    クリスタ「ううん、何も言ってないよ///」ぎゅー

    エレン(何か柔らかいものが///…クリスタって以外と……って!!何考えてんだ、俺は!!)

    クリスタ(今日の試食会?でエレンと沢山、喋れて仲良くなれて本当によかった…)

    クリスタ(告白は、まだ出来ないけど…いつか出来ると良いな…大好きだよエレン///)

    エレン「く、クリスタ///?」

    クリスタ「ん〜?何?」

    エレン「少し、離してくれないか///?」

    クリスタ「……もう少し、このままじゃダメ///?」

    エレン「え…あ、いや…べ、別に良いけど…」

    エレン(まあ、良いか…しかし、女って何か、色々と柔らかいな///)

    エレン(ミカサにしょっちゅう、抱きつかれたりするけど…ゴツゴツしてたからな〜他の女の子もそうかと思ってた…)

    エレン(そういえば、アニともたまに対人格闘の時、密着することがあるな〜訓練に夢中で気づかなかったけど…アイツも柔らかいのかな?…次、機会があったら意識してみよう)

    クリスタ「…ありがと」

    エレン「こちらこそ、ありがとう」

    クリスタ「え?何が?」

    エレン「あ、いや、こっちの話」アセアセ

    クリスタ「そ、そう…」
  73. 73 : : 2014/01/13(月) 02:07:56
    ーーーーーーーー
    ーーーー


    ー少し遡り…ユミルsideー

    ここからしばらく、エロ有りです。(たいして、エロくもないしホモネタなので、気分が悪くなったら飛ばすかもwww)
    苦手な人は、回れ右して下さいm(_ _)m

    ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
    ユミル(長らく出てなかったから、皆、忘れてると思うけど…>>43をみれば、今の状況がわかるだろう…)
    ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

    ユミル(す、少しだけなら良いよな…)

    ユミル(早くクリスタの所に行きたいが…作者がこれから、エロの入ったssを書くかもしれないから練習したいらしい…)

    ユミル(って!私は、誰に言ってんだよ!!)

    ユミル(まあ、いいや…では、さっそく…)

    ユミル(ドアの隙間から見れば良いよな…)

    ガチャ……



    眠たいので寝ますm(_ _)m
    さっき書いたように練習したいんでグダグダになるかもしれませんが、お付き合いお願いしますm(_ _)m
  74. 74 : : 2014/01/13(月) 23:06:21
    了解!待ってます
  75. 75 : : 2014/01/14(火) 00:50:35
    >>74ありがとうございますm(_ _)m




    ドア|ω・)チラ見

    キース「うぁ…す、凄い締め付けだ……」パンパン

    ライナー「くおぉぉぉ!!や、やめて…下さい……クッ…キース教官!!」パンパン

    キース「これは、中々の逸材だ…グゥ……私の目に狂いはなかったと言うことだ…な!」パンパン

    キース「フーバー訓練兵は、最早使いものにならなくなったからな…」パンパン

    ライナー「えっΣ(゚д゚lll)」

    ベルトルト「」チーン

    ライナー「ベルトルトぉぉぉぉぉぉ!!」

    座学教官「クソッ……もう、動かなくなりやがった…キース、俺もそっち良いか?」

    キース「ああ、良いぞ…」パンパン

    座学教官「お前は、頑丈なんだろ?あいつの分まで頑張ってくれよ〜ニタァ」

    ライナー「」ゾクッ

    キース「うぁ…もう、我慢できん!さあ、ラストスパートだ!!」パンパン

    座学教官「ん?…いつもより、早いな」

    キース「し、しかたないだ…ろ……締まりが良くて…な……」ウットリ

    座学教官「へぇ〜、それは、楽しみだな」ニタァ

    キース「く…あぅ……あ、あ…で、出る」パンパン

    ライナー「ぬおぉぉぉ!やめてくれ!!中だけには、出さないでくれぇぇぇ!」パンパン

    キース「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドピュ

    ライナー「いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」ドクドク

    キース「ふうぅ」ヌプ…

    ライナー「ハァ…ハァ……ハァハァ」ゴポッ…

    座学教官「派手にヤッたな〜溢れてるよ〜汚いな…まあ、滑りが良くなるから良いか…」

    キース「そういえばアッカーマン訓練兵は、どうした?」

    座学教官「ああ、あいつなら眠らせて牢屋の中だよ〜」

    座学教官「おい休憩は、ないぞ〜」ニタァ

    ライナー「クッ……」

    ライナー「……俺は、戦士だ!負けない…ぞ」ブツブツ

    キース「気を付けろよ!中々の名器だ…油断するとすぐ持ってかれるぞ!!」

    座学教官「わかってるよっと」ズブブ

    ライナー「アーーーーー♂」

    ドア|ω・\)ウワァ

    ユミル(み、見るんじゃなかったぜ|||)

    ユミル(さよなライナー……)



    雑でごめんなさい。やっぱり、男同志は、書きにくいですね´д` ;
  76. 76 : : 2014/01/15(水) 17:36:58
    こんちわぁぁぁ!!
  77. 77 : : 2014/01/15(水) 18:14:52
    男同士は書きにくいっていうか...見たくないっていうか...w期待!!!
  78. 78 : : 2014/01/16(木) 13:55:10
    すみませんm(_ _)m

    昨日、高熱がでて病院行ったらインフルエンザって診断されました…今日は、書けませんm(_ _)m明日、書けたら書きます!

    コメントしてくださった方々、どうもありがとうございました!!

    次のレスから、アニを書きたいと思っています。よろしくお願いしますm(_ _)m
  79. 79 : : 2014/01/19(日) 02:35:30
    ー少し遡りー

    ユミルと別れた私は、訓練兵になってから必ず行く場所に気づけば、足を運んでいた…

    誰も知らない私だけの世界…

    そこは、立体機動訓練の時に使う森の普段は、使われない場所にある…

    訓練時、たまたまそこを見つけ心を奪われた…それから私は、毎日と言っていいほど足を運んでいる

    そこには、小さくもなく、とりわけ大きいわけでもない湖にその周りを囲うようにそびえ立つ大きな老木と生い茂った草花…

    湖の周りを囲う大木の草木の隙間から差し込む月夜の光が湖とその周りを囲う大木を照らすその様は、まるで違う世界の中にいるような感覚になるほど、幻想的でとても美しい場所であった…

    湖の傍に大きな岩がある

    それは、大人2人が座れるか座れないかぐらいの大きさであり人一人が寝転ぶのに、十分な広さの岩がある…私は、いつもそこに座りこの幻想的な景色を眺めている…

    何かを考えたりするわけでもなくただ、眺めているだけ……

    この場所に来ると何故か落ち着く…

    今まで、戦士、使命、不安や重圧など色々抱え込み生きてきた…故郷のため、父のためだと自分の心に言い聞かせて…

    それが私の生きる目的であり、私のすべてであったから…

    しかし、ここに居る時だけ、そのすべてを忘れることができた…まるで身体に取り付けられた重りがすべて外れたかのように…

    だが今日は、違った…ユミルの言葉が頭から離れない…繰り返し繰り返しこの言葉が頭の中で再生された…

    【そんな生き方、辛くないのか?】

    幻想的で美しい景色を眺めてもこの言葉が頭の中をよぎる…

    アニ「・・・・」

    アニ(『辛くないか?』か…)

    アニ(ユミルの奴何言ってんだろうね…)

    アニ(本当に…何言ってんだろうね……)

    アニ(あんなこと言ったけど、辛いに決まってるじゃないか…)

    アニ(私だって人間だ…どんなに感情を隠しても一人でいることは、辛い…)

    アニ(でも、あの日私は、すべてを捨てた…そして、アイツらのすべてを奪った…)

    アニ(そんな私に仲間なんていらない…仲間を持つ資格なんてないからね……)

    アニ(それに引き換え、ライナーとべルトルトは、何故仲間を作ろうとするわけ?)

    アニ(大切だと思ったものは、すぐに壊れるいや、自ら壊すのに…怖くないのかな……?)

    アニ(私は、怖いよ…私たちの力で簡単に他人の夢、希望、大切なもの、すべてを奪ってしまう…)

    アニ(あんたらも見たじゃないか…あの日、私たちのせいでどれだけの人が死んだ…)

    アニ(子どもたちの泣き叫ぶ声、巨人どもに食べられる時の悲痛の叫びと表情、人々の恐怖に歪んだ顔…)

    アニ(私は、耐えられないよ…)

    アニ(ユミルにも言ったけど、大切なものを作ると失った時の悲しみが大きくなる…なら、私はそんなもの要らない…)

    アニ(ライナー、べルトルト…私は、あんたたちみたいに強くなれないよ…)

    アニ(はぁー、ここに来ると辛いことなんて忘れられたのに…今日は、無理かな……)

    アニ「・・・・」ヒザヲカカエル

    アニ(寂しいよ…辛いよ……何で私がこんな目に遭わないといけないんだ)

    アニ(私だって、友達と一杯、たわいない話をして、笑ったり、バカなことやりたいよ……)

    アニ(でも、もう無理なんだ…後戻りは、出来ない)

    アニ(故郷や父さんのためなんだ…そんな感情を押し殺せ!私は、戦士なんだ…)グッ

    アニ(フフッ…こんなに辛いのに、涙の一滴もでやしない……)

    アニ(本当に誰が『氷女』なんて渾名付けたんだろうね…今の私にピッタリの渾名すぎて逆に笑えるよ……)

    アニ(ここに居てもしょうがないし…戻って寝よう…)

    私は、寝るために帰路についた…

    ザク…ザク…

    草の踏む音だけが闇夜に寂しく響き渡った

    まるで私の心を表現するかのように…

    ーーーーーーーー
    ーーーー




    大変遅れて申し訳ありませんでしたm(_ _)m駄文ですが、今日から再開します。よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
  80. 80 : : 2014/01/19(日) 23:53:46
    >>79ジークさぁん!お久!

    期待だよ!頑張って
  81. 81 : : 2014/01/20(月) 17:25:15
    憲兵さん、お久しぶりです!!

    期待ありがとうございますm(_ _)m
    書こうと思ってたことを忘れてしまい、ネタを再構築中です…憲兵さんの案は、しっかり憶えていますが、中々最後が見えません。
    まあ、気長に書いていきます。

  82. 82 : : 2014/01/25(土) 15:55:05
    期待
  83. 83 : : 2014/03/16(日) 11:47:18
    まだ?
  84. 84 : : 2014/08/10(日) 17:29:45
    待ってますから
  85. 85 : : 2015/12/24(木) 17:41:04
    この裏切りもんがぁぁぁ!

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