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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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この作品は執筆を終了しています。

最終決戦!クリスタの力発揮!? エレンチート キャラ崩壊

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  1. 1 : : 2017/08/18(金) 18:16:15
    はいはい!どうも!
    これからも頑張ります!
    ⚠︎注意⚠︎

    エレンチート

    エレクリ(エレヒス)

    キャラ崩壊

    オリキャラあり

    これらが無理だ。という方はプラウザバック推奨
  2. 2 : : 2017/08/18(金) 18:17:09
    これの続き
    http://www.ssnote.net/archives/54960
  3. 3 : : 2017/08/18(金) 18:24:06
    あらすじ

    エレン「ある日アニへの拷問役がアルミンに変更になり、それから6ヶ月が経ったものの」

    リヴァイ「情報を吐いたという報告が俺達の耳に入らなかった」

    クリスタ「疑問を持ったエレンは真意を求め、拷問時間に地下牢へ行ったんだよね?」

    エレン「そうだ、そこで俺が聞いたのは」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    アニ「あんたさ、私から情報を貰い受ける為に変わったんじゃないの?」

    アルミン「そんなの建前に決まってるじゃん」
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハンジ「何と!アルミンがアニを解放しようと考えていた!」

    エルヴィン「それをエレンの口から聞いた我々幹部は至急訓練を開始しようと考えた」

    リヴァイ「そうだ、全ては」

    エルヴィン達「人類の為」

    エレン「ま、俺はクリスタさえ居れば良いけどよ」

    クリスタ「本当に嬉しいなぁ//////あ!これより、最終決戦!クリスタの力が発揮!?が始まります!乞うご期待!」
  4. 4 : : 2017/08/18(金) 18:48:03
    本編開始!

    ある日

    ザワザワ

    コンナジカンニナンダ?

    エルヴィン「全員注目!」

    皆「はっ!」バッ

    エレン「今回、新兵を含めた調査兵団+駐屯兵団+憲兵団のみんなに話がある」

    ザワザワ

    リヴァイ「黙れ」

    シーン

    エルヴィン「何故皆を集めたかと言うとだな」

    ハンジ「この間、捕らえたアニ・レオンハートから一ヶ月後に仲間のライナー、ベルトルトが巨人を引き連れて、壁を壊しに来るという情報が至急入ったからだ!」

    ウソダロ? イッカゲツゴ?!

    エレン「まぁ、怯えるのも無理はない。だが、調査兵団に入った104期訓練兵団達は、今迄あいつらと過ごした日々を忘れ、本当の敵として認識し、己の身と心を鍛え上げちょっとやそっとじゃ取り乱さないように、合同訓練を行う!」

    エルヴィン「無論、対人格闘は無しにして、立体機動を中心に行っていく!」

    リヴァイ「まず班わけだ」

    ハンジ「それぞれの兵団の新兵たちはエルヴィンから指導を受けてくれ、そして精鋭はエレンから、精鋭中の精鋭はリヴァイから、その他は私が指導することになっている」

    リヴァイ「各自気を抜いたら、即開拓地に送るからな?それと、休息時間は、2時間だ。これを承知で、気を抜いたら・・・」

    エレン「1度俺とリヴァイで絶望と痛み、そして力を持って、躾てやるよ」ゴキ

    リヴァイ「そういう事だ。何か異論は?」

    アルミン「一つ・・・よろしいでしょうか?」

    エレン「何だ」

    アルミン「何故、そのような情報が至急入ったのでしょうか」

    エレン「それは、アルミン・・・自分自身に聞いてみろ」

    アルミン「わかりました」

    エルヴィン「良し、もう異論はないな?」

    皆「はい!」

    エルヴィン「残り一ヶ月で巨人と我々兵団の戦争が始まる!絶対に、勝利しなければならない!皆の者!心臓を捧げよぉ!!」バッ

    幹部を除いた皆「はっ!!!」バッ!!!
  5. 5 : : 2017/08/18(金) 18:57:20
    数時間後

    十番隊隊舎

    エレン「ハァーーーー疲れたぁ」グテー

    クリスタ「お疲れ様!」ニコッ

    エレン「あぁ、唯一の支えがお前で良かったよ」

    クリスタ「照れるなぁ、えへへー//////」テレテレ

    エレン「戦争・・・か」

    クリスタ「うん、十番隊はどうするの?」

    エレン「ひとまず、他の兵団の精鋭に指導しとけと伝えてある」

    クリスタ「そっか」


    〜同時刻〜

    王宮

    「お父さん、たった今調査兵団を中心に合同訓練を開始しました」

    ロッド「そうか、あそこにヒストリアが・・・」

    「何か、いけない事をしてしまったのでしょうか」

    ロッド「いや、お前は悪くない。フリーダ」

    フリーダ「お父さん」

    ロッド「元々、私があのような事を言ったからだ・・・本当は私が悪いのだ」

    フリーダ「お父さん」

    ロッド「お前に一つ言っておきたいことが有ったんだ」

    フリーダ「?」

    ロッド「夕方に、ヒストリアが身を置いてあると思われる調査兵団本部の十番隊隊舎にお邪魔しようと思う」

    フリーダ「本当ですか!?」

    ロッド「あぁ、本当は、まだ先にしたかったんだがな。私も心配でな」

    フリーダ「はい!今すぐに準備してきます!」スタスタ

    ロッド(エレン君よ・・・しっかりと、やってくれてるか)空を見る
  6. 6 : : 2017/08/18(金) 19:14:35
    あれ?エレンとロッドって関わってたシーンが無かったような(ヒストリアがエレンの嫁になるってエルヴィンが言ってたからその時に関わったのかな…?)
    期待してるぜ!
  7. 7 : : 2017/08/18(金) 19:16:27
    合同訓練を開始して休息時間、みんなは床の間に伏していた

    十番隊隊舎

    エレン「さて、そろそろ寝る・・・あ?」スタスタ

    コンコン

    クリスタ「私が出るよ!」スタスタ

    ガチャ

    クリスタ「え?なんで?貴方が?」ジリッ

    エレン「てめぇ、変な仮面付けやがって・・・何者だ」

    クリスタの前に立ってエレンはそう言った

    「余り、構えるな。私の事は知ってるはずだ。エレン君よ」仮面を外す

    エレン「あ、あんたは」

    ロッド「久しぶりだね・・・と言うべきか」

    フリーダ「ヒストリア!」ギュウ

    ヒストリア「え?誰?」アタフタ

    フリーダ「待っててね?思い出させるから」コツン

    ヒストリア「!」ビリリッ


    ヒストリア「フリーダ・・・お姉さん?」ポロッ

    エレン「あんた・・・生きてたのか」

    フリーダ「エレンの幼馴染がそう簡単に死ぬと思う?」

    ヒストリア「会いたかった!」ポロッギュウ

    フリーダ「おっと」ギュウ


    ロッド「良かったな、フリーダ」

    エレン「フッ・・・感動の再会か?」


    フリーダ「全く」ナデナデ

    ヒストリア「お姉ちゃん」ポロポロ


    ロッド「そうだな」フッ


    数分後

    フリーダ「落ち着いた?」

    ヒストリア「うん」グス

    エレン「それで?こんな緊急時に何の用なんだ?ロッドさん」

    ロッド「いや、ただヒストリアが心配だったのと、君がしっかりとヒストリアと婚約してくれたか様子をね」

    エレン「それなら、心配するな。初めて会った時から、俺の女に仕立てあげた」

    ヒストリア「酷いよぉ」ムゥ

    ロッド「ハハッ・・・仲良さそうで良かった」

    フリーダ「エレン、本当にヒストリアを幸せにする気あるの?ちゃんとデートしてる?キスはした?S〇Xはした?」ズイッ

    エレン「キスとデートはした、本番はまだだ。それと、近い」

    ヒストリア「駄目だよ、お姉ちゃん!エレンは私のだよぉ!」ギュウ

    エレン「おい?・・・・・・・・・首!締まってる!あ、く、アガ・・・」コテッ

    ヒストリア「あれ?エレン?」ユサユサ

    フリーダ「あらら、エレン気絶しちゃった。今なら、童貞奪えるんじゃない?」ニヤニヤ

    ヒストリア「ふぇ!?//////」ボンッ

    フリーダ「あらら、ヒストリアまで」

    ロッド「からかうのも程々にな・・・」

    エレン「っ・・・それで?何の用なんだ?」

    ロッド「そうだ、エレン君・・・少し、耳を貸してくれ」

    エレン「?」スッ

    ロッド「ゴニョゴニョ」

    エレン「!?」バタッ

    フリーダ「え!?ちょっと?エレン!?」ユサユサ

    エレン「チ───(´-ω-`)───ン」

    エレェェェェン!!
  8. 8 : : 2017/08/18(金) 19:22:47
    >>6
    それはな、第一章でエレンが親に捨てられる前に、エレンはロッドと会っていてフリーダと良く遊び、親に捨てられて数時間後にロッドに事情を話し、ヒストリアも同じ状況だということを伝えられ、そのまま、ヒストリアと会うことを目的として、頭の隅に置いていたが、それを忘れていて、ロッドと再会し思い出したという事です。何かわかりずらくてごめんね?
  9. 9 : : 2017/08/18(金) 19:23:56
    ↑に付け足し
    その出来事は番外編として
    何時か出しますよ?
  10. 10 : : 2017/08/18(金) 19:36:40
    冬獅郎さん了解です( ・ω・)ゞ
    頑張ってね!
  11. 11 : : 2017/08/18(金) 19:38:09
    おう!理解してくれてありがとう!
    これからも頑張ります!
    (`・ω・´)ゞ
  12. 12 : : 2017/08/19(土) 17:05:08
    行くぜ!
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    あれから、数分後

    エレン「フゥ・・・やっと落ち着いてきた」

    ヒストリア「何か、凄かった」

    ロッド「私達はこれで失礼するよ」スタスタ

    フリーダ「じゃあね?ヒストリア、エレン」クルッスタスタ

    ヒストリア「うん!またね!お姉ちゃん!お父さん!」(*>∀<)ノ))★

    エレン「見つかんないように帰ってくれよぉー」

    ワカッテルヨォダベー

    エレン「あ、あんにゃろー」ムカッ

    ヒストリア「落ち着いて?」アタフタ

    エレン「分かってる」クルッ スタスタ

    ヒストリア「あ!見えなくなっちゃった」クルッ スタスタ

    エレン「さて、そろそろ訓練再開だ」
  13. 13 : : 2017/08/20(日) 00:25:03
    訓練開始!

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    皆が訓練を行っている間、エレンは1人・・・アニのいる地下へと足を運んだ

    スタスタ

    アニ(このリズムは)

    エレン「よう、しばらくぶりだな」ギィイ

    アニ「やっぱりあんたか。あの歩く速さはあんたしかいない」

    エレン「そうか、それはいい・・・今何してるか分かるか?」

    アニ「あぁ、知ってるさ。ライナー達に対抗する為に合同訓練してるんでしょ?アルミンから聞いたさ、そろそろ警備しないと私はここから消えるよ?」

    エレン「心配すんな、今日ここに来たのはお前を監禁する場所を変えると言いに来ただけだ」

    アニ「は?」

    エレン「だから、今日から十番隊隊舎の執務室の隣にお前を監禁すると言ってるんだ」

    アニ「あっそ・・・なら、早くした方がいいんじゃない?アルミンきちゃうよ」

    ガチャン ジャラン!

    アニ「やっと、腕が軽くなった」ノビー

    エレン「悪いが、これを付けてもらう」ガチャ

    エレンは鍵が無いと絶対に外れない手枷を付けた

    アニ「さっさと、行くんじゃないの?」スタスタ

    エレン「分かってる」スタスタ

    数分後

    エレン「ここだ」ガチャ

    アニ「へぇー、随分綺麗だね」スタスタ

    バタン

    エレン「うちの兄が、掃除しろしろ五月蝿くてな」

    アニ「ふーん、それで・・・トイレとかどうすればいいの?」

    エレン「あ?そこにあるだろ。便座が」スッ

    アニ「あ、あんた」プルプル

    エレン「いいだろ?別に、しっかりと俺とクリスタでお前の小便してる音聞いてやるよ」ゲスい笑

    アニ「なっ!//////」カァァァ

    アニ「馬鹿なんじゃないの!?普通底の壁叩けば、迎えに来るとかそういうのしないの!?」

    エレン「あ?する訳ないだろ?もし俺が不在の場合クリスタが来たら気絶させて逃げるだろ?まぁ、鍵はカード式ロックだからそう簡単には壊れねぇよ」


    アニ「ねぇ、さっきからいい香りするんだけど・・・!?」フラッ ドサッ

    エレン「聞いてきたか」

    アニ「何なの?この香り」ウツラ

    エレン「お前の好きな匂いに、対巨人化人間様に俺とハンジが作った昏睡状態になる睡眠式香水だ」

    アニ「っ・・・・・・・・・嵌めたね」目が閉じそう

    エレン「さぁな」

    アニ(まんまと、罠にハマるとはね、ごめんお父さん私・・・帰れそうにないや)スゥー

    エレン「よし、これで逃げだす心配は無くなった」クルッ スタスタ

    ガチャ バタン カチャ
  14. 14 : : 2017/08/20(日) 05:42:34
    ちょっと寝ます

      /⌒ヽ ヤル気でない
     く/・〝 ⌒ヽ  
      | 3 (∪ ̄]
     く、・〟 (∩ ̄]
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    お休み

    ZZZZZZZZZZ
  15. 15 : : 2017/08/23(水) 14:05:24
    期待零・・・・・・・・・(゜Д゜)ザケンナコラァ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    団長室

    ガチャ バタン

    エルヴィン「どうだった?」

    エレン「予定通りに、俺の部屋の隣に監禁しといた」

    リヴァイ「本当に、こういう仕事だけは早ぇよな」

    ハンジ「けど、ビックリしたよ。エレンから対巨人用の睡眠薬香水を作ってくれって言われた時は。まさかこういう事だったとはねぇ」

    エレン「それは、すまなかった・・・だがこれで暫くはアニの心配はなくなった」

    エルヴィン「あぁ」

    エレン「訓練は順調か?」

    エルヴィン「やはり、憲兵団は30分の休みでやるしかない。怠け過ぎだ」

    エレン「ハァ・・・んなこったろうと思ったよ」ヤレヤレ

    リヴァイ「本当に、これで戦力が伸びるんだろうなぁ」

    ハンジ「確かに、そこには疑問が浮かぶよね」


    エレン「人類の為なら、手段を問わない調査兵団・・・」

    リヴァイ「壁の中で、巨人がこない事をいい事に怠けすぎてる憲兵団」

    ハンジ「壁の強化や防衛を務めてはいるが、飲んだくれがいる駐屯兵団」

    エルヴィン「そして、今期入った新兵達」

    エレン「104期のヤツらの様子は?」

    エルヴィン「やる気を見せているのは、ミカサがいい例だな。他は、ライナー、ベルトルトが敵だという真実を受け入れいれて無い」

    リヴァイ「チッ!・・・役立たずが」フンッ

    ハンジ「まあまぁ・・・」

    エレン「もし、あいつらが決戦までに覚悟を決めてなかったらどうする」

    エルヴィン「104期の皆には悪いが、シーナで謹慎をさせる」

    エレン「それなら」ゴソゴソ

    エレン「ここへ連れていけ」つ名刺

    エルヴィン「?・・・・・・・・・エレン、こんなものまで」

    エレン「昔の俺の知り合いと、幼馴染がシーナの王宮にいる。今はそこでヒストリアが修行をしている」

    リヴァイ「ほぅ・・・彼奴に殺らせるのか」

    エレン「本当は、断固拒否したかったんだがな・・・アイツの真剣な眼に負けたのさ」

    ハンジ「ふーん」ニヤッ

    エレン「何だょ」

    ハンジ「やっぱ、エレンはヒストリアに甘いねぇー」ツンツン

    エレン「うるせえ!これは・・・人類の為であって、あいつの為じゃなくてだな!」アタフタ

    ハンジ「ツンデレ?」

    エレン「んなこたァいいんだよ!///」カァァァ


    リヴァイ「ふっ・・・」

    エルヴィン「随分、前よりなかがよくなったものだな」

    リヴァイ「あぁ、前はからかわれただけで吹き飛ばしてたのにな」


    ハンジ「あれれぇ?エレンの顔が赤くなってるよぉ?」

    エレン「ーっ!うるっせぇ!!」ビリリ

    ハンジ「チ───(´-ω-`)───ン」バタッ

    エレン「ハァ・・・もうやだ!こいつ!」スタスタ

    ガチャ バタン!!

    ハンジ「全く、人類の為とか言ってた癖に・・・本当はヒストリアに危ない思いをさせたくないからなのにね・・・そういう所は素直じゃないね」

    リヴァイ「いいんじゃねぇか?それで・・・ヒストリアには、言わなくても」

    エルヴィン「そうだな、あの娘にも精神の中に世界があるからな」
  16. 16 : : 2017/08/23(水) 14:27:04
    こうして、エレン達人類の兵団は
    今迄の、10倍の戦力にまで伸ばした

    そして、一ヶ月後

    ヒストリアは未だに、修業をしていた

    修業を行っているがウォール・マリアでは既に戦争が始まっていた


    戦場


    エレン「無知性の巨人は粗方片付けた・・・後は、お前らだ!」ギロッ


    ライナー「くっ!」

    ベルトルト「そ、そんな!無知性巨人達が・・・こんなにも簡単に、たった数分で片付けられた」

    ジーク「心配はするな。たかが無知性だ・・・知性巨人達は、そう簡単にはやられねぇさ」



    遠い所


    ケニー「まさかお前と共闘することになるとはな、リヴァイ」

    リヴァイ「その台詞、そのままそっくり返してやるよ」

    ケニー「クックック・・・随分偉くなったじゃねぇか」

    リヴァイ「んなこたァいい、来たぞ」カチャ

    ドシンドシン

    知性巨人達「あぁぁあぁ」


    ケニー「16、7メートルはあるぞ」

    リヴァイ「そんなもの、ズッタズタに削ぎとってやるよ」ゴゴゴゴゴ

    ケニー「んじゃあ行くか」ダッ

    リヴァイ「あぁ」ダッ

    リヴァケニー「どっちが多く刈れるか!真剣勝負だァァァァ!!!!!」ドドドドドドド





    エレン「始めたか(すげぇ、殺気だな。こりゃ、気の弱い奴は正気でいられねぇな)」タラ

    ライナー(巨人体)「うおおおおお!」ダダダダ

    エレン「!!」パシュ サクッ

    ライナー「・・・・・・(チッ!・・・避けられた)」ズサァァ

    エレン「・・・考え事してる時が、チャンスだと思ったか?」スタッ

    ライナー(くっ!肩に乗られた・・・無駄に腕を動かしても、関節が削がれる。打つ手がねぇ)

    エレン「お前は、いつまで経っても甘いままだ。自分の力に自惚れる様な間抜けだ」

    シュゥゥ バリッ

    ライナー(人間体)「っ!何が言いたい!」ヒュゥ

    エレン「どうした?」カタポン

    ライナー「!」ブンッ

    エレン「何をそんなに怖がっている」スタッ

    ライナー「誰が!」

    エレン「まぁいい。(ヒストリア・・・お前は絶対に、来るな)」
  17. 17 : : 2017/08/23(水) 15:23:28
    時は遡り、15日前

    王宮

    ヒストリア「エレン・・・」

    フリーダ「・・・」

    ロッド「・・・ヒストリア、そんなに戦場でエレン君を護りたいか?」

    ヒストリア「いいの?」

    ロッド「あぁ、本当はヒストリアには絶対に戦場へ来させるなとエレン君に固く言われていたのだが・・・ヒストリアがそんなに、行きたいのであれば。巨人の力を精神世界にて手に入れてもらう」

    フリーダ「お父さん!それはまだ早いって!」

    ロッド「分かってる。だが」

    ヒストリア「大丈夫、お姉ちゃん。どんな試練だろうと、乗り越えてみせるから!」ニコッ

    フリーダ「!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    エレン(幼少期)「安心しろよ・・・どんなに過酷だろうと、俺は絶対に乗り越えでやる!」ニカッ
    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    フリーダ「エレン?」ポロッ

    ヒストリア「お姉ちゃん?」

    フリーダ「ん?何でもないよ!」ニコッ

    ヒストリア「そっか!」

    ロッド「それでは、まずヒストリア・・・君の精神世界へ、行ったことはあるか?(あの顔は・・・エレン君か・・・フッ)」

    ヒストリア「う、うん・・・1度だけだけど。なんか、空高く天を突き抜けるような摩天楼みたいな感じだけど」

    ロッド「その中に、誰がいた」

    ヒストリア「えっと、黒ずくめの服を着た・・・女の人だと思う」

    ロッド「そうか(間違いない・・・ヒストリアは巨人の力を開花している)」

    ヒストリア「それがどうしたの?」

    ロッド「ヒストリア、まずは胡座をかいて膝に手を乗せて、瞑想してくれ」

    ヒストリア「うん」スッ

    ヒストリア「・・・・・・・・・・・・」スゥー

    数分後

    ロッド「・・・よし、入ったか」

    フリーダ「ヒストリア・・・」


    そして、今に至る
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ヒストリアの精神世界

    ヒストリア「何!?ここは?前来たのと全く違う・・・しかも、刀持ってるし」つ刀

    女「そりゃそうでしょ」スタスタ

    ヒストリア「!」クルッ

    ヒストリア「誰?」

    女「ハァ・・・そっか。知らないのも当然か・・・お前は巨人の力を開花してからここへ来たことは無かったもんね」

    ヒストリア「答えが違うでしょ?貴方は誰?此処にはもう一人の私、クリスタしか居ないはず(女の人に、お前って言われた!ユミルも同じようなものか)」

    女「私?ハァ・・・仕方ないから教えてあげる」バサッフードをとる

    エレナ「私はエレナ、お前の巨人の力の本体」

    ヒストリア「!なら、話が早い!どうしても手に入れなきゃいけない力があるの!」

    エレナ「?巨人の力の事?」

    ヒストリア「聞こえてたんだ」

    エレナ「ふーん・・・そんなに、エレンとやらを助けたいわけね」

    ヒストリア「!?どうしてエレンの事を」

    エレナ「エレンの中にも、精神世界がある様に・・・私達は、精神世界にて繋がってたの」スタスタ

    ヒストリア「!じ、しゃあ!」

    エレナ「そう、私はお前とエレンが産まれた時からエレンとヒストリアの存在を知ってるよ」ピタッ

    ヒストリア「!」

    エレナ「それで?巨人の力だっけ?」

    ヒストリア「そう!今日はそれを手に入れる為に来たの!そうしないと」

    エレナ「皆が、ライナー達巨人勢にやられてしまう」

    ヒストリア「!」

    エレナ「私は、どんなにお前が手に入れたがろうと教えるつもりは無い!」ダッ

    ヒストリア「!」スッ

    エレナ「ふっ!」ブンッ

    ヒストリア「待って!」ブンッ

    ガッキィィィン!!!

    ヒストリア「私は、貴方と戦いに来た訳じゃないの!皆を護るために、力を付けようと」グググ

    エレナ「ふんっ、お前の、護りたいものなど知った事か・・・っ!」グッ ブンッ

    ガーン!

    ヒストリア「くっ!」ヒュゥ

    ドゴーン

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ヒストリア「・・・・・・・・・」ビリッ

    ロッド「始まったか」

    フリーダ「ヒストリア・・・頑張って!」

    ロッド「ヒストリア・・・気を付けろ。今回の、そいつは暴れるぞ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
  18. 18 : : 2017/08/23(水) 15:35:58
    ところ変わって、戦場

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「ハァ・・・ハァハァハァっ、ハァ・・・フゥ」スクッ

    ジーク「ほぅ・・・凄いねぇ君、頑丈なライナーと蒸気を放つベルトルトを数時間で倒すとは」

    エレン「余り、舐めてもらっちゃ困るってもんだ」ポタポタ

    ジーク「この数時間で君の仲間の兵士は殆どやられてる、こっちは知性巨人合わせて100体ほど・・・君達は、半数よりちょっと多い64人(カレンなどの主要人物)。それで、何が出来る?」

    エレン「るせぇな・・・てめぇが、有利だと思ってんなら、それでいいさ。こっちはこっちで護るもんがあるんでなぁ・・・てめえら巨人に到底分からねぇ代物だ」ポタポタ

    ジーク「何が言いたい?」

    エレン「だからよ、てめぇら巨人は俺達人類には、勝てないと言ってるんだよ。俺には絶対に護らなきゃいけねぇ奴がいる」ポタポタ

    エレン「俺は、そいつにこれまで、支える事しか出来なかった・・・いや、支える事が出来てたと思ってた・・・けどな、てめぇらをこの世から消滅させて幸せを築く事で、ヒストリアを支える事が出来るんだよ」ポタポタ

    ジーク「ふーん・・・美しい愛の結晶だ。それを俺は砕くぞ」スッ

    エレン「てめぇに出来るか?」スッ

    ジーク「俺は、巨人の力は無い・・・フェアだ。心置き無くやりあえるぜ」ニヤッ ダッ

    エレン「チッ!・・・てめぇのその湿気た面に、泥を塗りたくってやるよ!」ダッ
  19. 19 : : 2017/08/23(水) 16:57:19
    追いついたぜ

    期待
  20. 20 : : 2017/08/23(水) 16:57:46
    エレンいいね
  21. 21 : : 2017/08/23(水) 16:58:54
    >>19
    おつかれーず!
    期待ありがと

    >>20

    エレン「護るためなら手段は問わないさ」
  22. 22 : : 2017/08/23(水) 17:35:03
    いくぜ!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ヒストリアの精神世界

    キンキン!キン! シュン! ガッキィィィン!!!

    ヒストリア「エレナ!貴方言ったよね、お前の護りたいものなど知った事かって。どういう意味?」グググ

    エレナ「お前は、リヴァイとやらに言われたようだね、それと同じ事。お前の護りたいものが私の護りたいものでは無いの・・・ふっ!」グッ

    ザシュ

    ヒストリア「ぐぁっ!・・・・・・ハァ・・ハァ・」ポタポタ

    エレナ「所詮はその程度・・・戦いを好まないお前はな・・・」

    ヒストリア「ハァハァハァハァ・・・っ、ハァ」

    エレナ「・・・・・・・・・」クルッ スタスタ

    ヒストリア「待って!」

    エレナ「・・・・・・」クルッ

    ヒストリア「例え、あなたの護りたいものが私の護りたいものじゃなかったとしても!私は、貴方から巨人の力を手に入れる!」ダッ

    エレナ「ハァ・・・巨人の力を渡すつもりないと、言ってるの!」ダッ

    キンキン!キン!

    ヒストリア「くっ!」グググ

    エレナ「はあぁ!」ガシッ グイッ

    ヒストリア「きゃぁ!」ヒュゥ ドカーン

    ヒストリア「くっ」スクッ グググ

    エレナ「まだ立つの?」

    ヒストリア「まだ、負けるわけにはいかない」グググ

    エレナ「ハァ・・・ヒストリア!この世界を見ろ!」バッ

    ヒストリア「!」

    エレナ「あの空高く天を突き抜ける程の摩天楼は、お前の住んでるような壁内に成り下がった!全てはお前が絶望し、歩みを止めたから」

    ヒストリア「!?」

    エレナ「お前が絶望したと同時に、悲劇の雨が降り注いだ。やみはしたが、すべての街がこの水に没した!」

    ヒストリア「・・・・・・」

    エレナ「・・・」スタッ

    ヒストリア「・・・!(いつの間に)」カチャ

    エレナ「今私が、その絶望のこんげんをひきぬいてあげる」ズボッ

    ヒストリア「ぐ、ぐぁぁぁぁ!!!」

    エレナ「っ!」グイッ ポイッ

    ヒストリア「ハァハァハァハァハァ・・・これは」

    エレナ「お前が絶望した時の光景だ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    クリスタ「え?」

    ライナー「さっき言った通りだ。エレンはお前の気持ちを分かったつもりでいる・・・本当は、全く分かってないんだ!」

    ベルトルト「だから、クリスタ!この鎖を外してくれ!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレナ「さぁ、その根源が人の形へと成していくよ」

    ボゴボゴ

    ????「・・・・・・・・・」スタッ

    ヒストリア「だ、誰?」

    クリスタ「忘れたわけじゃないよねぇ?元々、貴方が私をつくりだしたんでしょ?」

    ヒストリア「!まさか!」

    クリスタ「そう、私はもう一人の貴方、クリスタ」

    ヒストリア「何?今度はクリスタと戦って勝てばいいの?」

    エレナ「違う」

    クリスタ「ふふっ」

    エレナ「お前の相手は」ピカァーン

    クリスタ「私達、ひとりだよ」ピカァーン

    ヒストリア「っ!」

    ???「私達は、二人で一つ。元々、お前の力」

    ヒストリア「・・・・・・」

    エレス「そうだね、エレスとでも呼んで」

    ヒストリア「なっ!?」

    その姿は、http://cdn-obs.line-apps.com/line/r/lineq/c/64D88BDA-A040-42B1-AB77-18E9B6BCEBFE.611e09t01cabb79/200x200.rf
    こんな感じで、天鎖斬月と同じ服を身に纏った女子の中でも、カッコイイと言わしめるような女である
  23. 23 : : 2017/08/23(水) 17:43:17
    エレス「さぁ、始めようか。ゆくぞ!ヒストリア!」ダッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    戦場は終盤を迎えリヴァイとエレン、ケニー以外の兵士は最後の力を振り絞って知性巨人を全て討伐した


    リヴァイ「ハァ・・・ハァハァハァ・・・っ、ハァ」

    ケニー「ハァハァハァ・・・ハァっ、ハァ・・・まさか、ここまできついとはな」

    エレン「流石の、切り裂きケニーでも息が荒くなるのかハァっ、フゥ」

    ジーク「ほぅ・・・まさか、知性巨人を全て殺るとは・・・そちらさんの勝機も有り得るんじゃない?」


    リヴァイ「ハァっ、・・・エレン、後は任せるぞ」バタッ

    エレン「兄さん!?」

    ケニー「心配すんな。気絶してるだけだ悪いが俺も寝るぞ」バタッ


    ジーク「これでタイマンか」

    エレン「てめぇ、俺のこと舐めてやがんな」

    ジーク「さぁな」ケロッ

    エレン「くっ!(こいつは、俺が)」
  24. 24 : : 2017/08/23(水) 18:07:03
    数時間後

    ヒストリア「くっ!」グクグ

    エレス「ふっ!はぁ!」ブンッ ダッ

    ヒストリア「っ!・・・はぁぁ!」

    何?この違和感は

    エレス「・・・ふっ!」ブンッ

    ヒストリア「たぁ!」ブンッ

    ガッキィィィン!!!

    グググ

    この力を持ってるなら、最初の一撃で私を仕留められた筈・・・なのに

    エレス「ふっ!」グッ ブンッ

    ヒストリア「くっ!」ヒュゥ

    エレス「・・・・・・・・・」ウツムク

    ヒストリア「!」


    エレス「・・・・・・」ダッ

    ヒストリア「・・・・・・・・・」パッ 刀

    エレス「!?」ヒュゥ グサァッ

    ヒストリア「くっ!グハアッ」血を吐く


    エレス「良く、分かったね。私から巨人の力を貰い受けるには、相手から刀が自身を貫かなければいけない」

    ヒストリア「痛みが・・・感じない」

    エレス「当たり前でしょ・・・私達は、君の力・・・そんなものが痛みになるものか」ポロッ

    ヒストリア「何で、泣いてるの?」

    エレス「前に言ったよね、君に言ったこと」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    エレナ「お前の護りたいものが私とエレンの護りたいものでは無いの」
    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレス「って」

    ヒストリア「うん」

    エレス「私とエレンの護りたいもの・・・それは」

    エレス「君自身だよ、ヒストリア」ポロポロ

    ヒストリア「!!!!」

    エレス「この力の使い方は、後に頭に流れ込んでくるよ・・・この力を使って巨人化を解除すれば・・・君は兵士としての全ての力を失う。体力も腕力、全てが一般的な力に戻る」パッ ヒュゥ

    ヒストリア「・・・・・・・・・・・」

    エレス「じゃあね?ヒストリア」ヒュゥ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    現実

    Bone!!

    ロッド「やっとか」

    フリーダ「え?」


    ヒストリア「・・・・・・・・・」スタッ

    ロッド「ようやく終わったか」

    ヒストリア「うん、ありがと。お父さん、お姉ちゃん・・・これでエレンの所に行ける」グーパー

    フリーダ「ちゃんと、生きて帰ってね?エレンを悲しませるような事はしちゃいけないよ?」

    ヒストリア「うん、分かってる」シュン

    ロッド「!もはや、そこまで来ているのか(まさか、瞬間移動的な移動手段を手にしたとは)」
  25. 25 : : 2017/08/23(水) 18:20:04
    数時間後

    戦場

    エレン「ハァハァハァハァハァ・・・っ、ハァ」ドクドク

    ジーク「君は、今迄戦った中でもかなりの強さを誇ってたよ・・・力や機動性、技術も誰一人として右に出る者はいない」ポタポタ

    エレン「くっ!(こいつ!ここまでやってるのに殆ど無傷だと!?)」ドクドク

    ジーク「残念だけど、君には死んでもらおう。我々の悲願のための第一歩として」

    「それは、遠慮願いたいな」スタッ

    ジーク「あ?誰だ?」クルッ

    エレン「てめぇ!ヒストリア!何で来た!修業しても王宮に引っ込んでろって言っただろ!!!」

    ヒストリア「分かってる。でも、修業でエレンや皆を護れる力を手に入れてんだ」

    ジーク「あ?」

    ヒストリア「・・・・・・・・・」スゥー









    遠い所



    アルミン「急いで、負傷者の手当てを!!」

    ドタバタ

    ジャン「急げ!死んじまう前に誰一人死なすなぁ!」








    ヒストリア「・・・・・・」スゥー

    ヒストリア「よかった。アルミン達は、無事そうで」

    ジーク「そうか。君が、座標か!」

    ヒストリア「ん?」

    ジーク「いや、だがライナーから聞いてるぞ。君は1回落胆したと」

    ヒストリア「なんの事?」

    エレン(いつものこいつなら、こんな気迫がでかい相手がいれば怯えるのに・・・ヒストリアから、何も感じない。平然としてやがる)

    ジーク「君は、修業したと言ってな。だが本当に修業したのか?君からは何も感じないぞ、君は修業に失敗したんだ」

    ヒストリア「ジークって言ったっけ。場所を移そう?ここでは私は戦えない」

    ジーク「面白い事を言うな。それは俺と対等に戦うことの出来る者の台詞だ。君の様ななんじゃムグッ!?」

    ヒストリア「・・・・・・・・・」ガシッ ドンッ! ヒューー

    エレン「くっ!待て!」フラッ スタ・・・スタ
  26. 26 : : 2017/08/23(水) 18:27:25
    そして場所は
    BLEACHの一護と藍染が戦った場所(破面滅亡編の最後の辺り)


    ヒストリア「つ!」ブンッ

    ヒュゥーン!!!

    ドゴォォォン

    ジーク「くっ!(嘘・・・だろ?女に投げられた!?)」

    ヒストリア「始めようジーク・・・一瞬で、終わらせてあげる」
  27. 27 : : 2017/08/23(水) 18:31:47
    次回予告

    エレン「お前なんだよ!?その姿?!」

    ヒストリア「あ、これ?」

    ヒストリア「髪が黒くなって、髪が腰の下ぐらいまで伸びてて、右手腕と同化してる刀の事?」

    エレン「そう!」

    ヒストリア「なんか、修業したらこうなっちゃった」(๑>؂•̀๑)テヘペロ

    エレン「あぁ、もういいや」

    エレヒス「次回!ウォール・マリア最終決戦!ヒストリアと、ジークの一騎打ち!」

    エレン「でもお前が勝てる?」

    ヒストリア「勝てるようんだ」ベー

    エレン「なっ!てめ!」
  28. 28 : : 2017/08/23(水) 18:35:24
    進撃図鑑

    クリスタ「ねぇ、早くここを元に戻してくれない?水に没しててウザったいんだけど!」

    ヒストリア「別に不便は無さそうだし、いいんじゃないの?」

    クリスタ「いいや!ある!」

    クリスタ「火を使う物は使えなくなっちゃうし、寝たら最後・・・何処にいるか分からないし」

    クリスタ「色々、装備してみたけど大変なんだよ!」水着で浮き輪

    ヒストリア「楽しそうじゃん!!」

    エレナ「・・・・・・」キラキラ 魚と一緒に泳いでる

    クリスタ「あ、ぁ・・・へぁ?」

    ヒストリア「楽しそうじゃん」ヤレヤレ
  29. 29 : : 2018/06/22(金) 01:29:02
    続ききになる!
  30. 30 : : 2018/09/14(金) 18:00:11

    http://www.ssnote.net/archives/55275
  31. 31 : : 2020/04/25(土) 09:45:52
    次作↓
    http://www.ssnote.net/archives/55483

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著者情報
utiha_sasuke

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@utiha_sasuke

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エレンの快進撃 エレンチート キャラ崩壊あり シリーズ

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