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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「おい…ヒストリアに手を出すな…殺すぞ?」ギロッ エレンチートエレクリ 思い出編2

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  1. 1 : : 2017/06/21(水) 23:53:50
    はい!どうも!
    続きです!
    最近はちょっと忙しいので亀更新ですが,頑張って完結まで持っていけるように頑張りますね!
    それとまたそろそろ新しい作品を作りたいのでこの作品を完結に持っていきたいですw!


    前回の続き↓
    http://www.ssnote.net/archives/53886


    他作品↓
    http://www.ssnote.net/archives/53920


  2. 2 : : 2017/06/22(木) 10:26:20
    エレレンさん期待してます。
  3. 3 : : 2017/06/22(木) 12:27:18
    頑張ってください(*`・ω・)ゞ
  4. 4 : : 2017/06/22(木) 22:47:48
    >>2ありがとうございます!
    >>3ありがとうございます(・∀・)ゞ
  5. 5 : : 2017/06/22(木) 23:12:36




    ヒストリアが家に戻ってから2週間後…














    エレン「よっ…!ほっ…!」タッタッ





    リヴァイ「次は逃がさんぞ!」ダダッ!





    エレン「黙れチビ…俺は動くのが嫌いだ…」タッタッ




    リヴァイ「ならそこで止まって素直に捕まれ!(くそ…何気に早いな…)」ダダッ!





    エレン「嫌だ…訓練めんどい…(あー暇だ…ヒストリア…何やってんかな…)」タッタッ





    リヴァイ「チッ…待て!」





    エレン「よっと…」クルンッ!ズザッ |)彡 サッ





    リヴァイ「くそ…また見失った…」キョロキョロ





    エレン「撒いたか…さてさて…どこに行こうかねぇ…」スタスタ





    何処かの貴婦人「あら奥様御機嫌よう」ペコッ





    何処かの貴婦人(老)「おやおやこれはどうも」ペコッ




    エレン(いつの間にか内地に来てたんだな…)スタスタ





    タッ!タッ!タッ!




    エレン(内地は物が高いからなぁ…飯とかどうしよう…)スタスタ




    タッ!タッ!タッ!




    エレン(まぁいいや…盗むか…)スタスタ





    タッ!タッ!タッ!




    エレン(ん?何か足音が…)クルッ




    ドシンッ!




    エレン「ッ…」ドサッ





    「きゃっ!」ドサッ





    エレン「いってぇ…」スクッ





    「あ,あの…すいまs…エレン!」





    エレン「ん?……ヒストリア…!」





    ヒストリア「な,何でここに!?」





    エレン「まぁ…無我夢中に逃げてたら内地に来てた…て感じかな…」




    プシュッ!



    ヒストリア「!」ピクッ





    エレン「なんだ今の音…立体機動か?」チラッ





    ヒストリア「エレン!隠れて!」グイッ!





    「おいおい…逃げんなよ…!」バッ




    エレン「…フッ!」クルッ…ヒュッ!





    「!」プシュッ!サッ





    エレン「ヒストリアに手を出すな……」チラッ




    ヒストリア至る所に痣




    エレン「!………お前…ヒストリアに何をした…?」ギロッ




    ヒストリア「え,エレン!逃げyバッ





    エレン「お前は黙ってろ…」ギリッ





    ヒストリア「エレン…」





    エレン「おい貴様…この痣は何だ…何をした…」スタスタ




    「あ?お前みたいなガキには関係ないだろうが…」ギロッ





    エレン「…その装備……あぁ…なるほど…中央憲兵団か…って事はレイス家のSPか?」





    「鋭いな…貴様何処かの兵団か…?…まぁいい…お前の後ろにいるお嬢ちゃん渡せ」ギロッ





    エレン「渡すわけねぇだろ…」ギロッ





    「なら…無理矢理渡してもらおうか!」プシュッ!パシュッ!カチャ!





    エレン「…!(銃!?)」グイッ!




    「死ね!」ニヤッ!





    ズドンッ!










  6. 6 : : 2017/06/22(木) 23:25:20




    エレン「残念…俺のナイフの方が早かったな…」ニヤッ





    「ゲホッ…貴様ぁ…!」ブンッ!





    エレン「鈍い!」サッ!ヒュッ!



    ボゴォッ!




    「カハッ…!」




    ヒストリア「す,凄い…」





    エレン「今だ!逃げるぞ!ヒストリア!」グイッ!





    ヒストリア「え,あ,うん!」タッ!














    「く,くそ…」カチャカチャ…パシュッ!






    ヒューー




    エレン「あれは信号弾…チッ……仲間を呼んだか…(厄介だな…ヒストリアをどこまで守れるか…)」チラッ タッ!タッ!タッ!





    ヒストリア「はぁはぁ…え,エレン…私の事は気にしなくていいよ…」タッ!タッ!タッ!





    エレン「そんなことを言うな…絶対に守る…二度も同じようなミスはしねぇ…(二度とな…)」ギリッ タッ!タッ!タッ!




    ヒストリア(二度も……!そうだ…エレンは一度大切な人を…)タッ!タッ!タッ!





    エレン「ッ!」ズザッ!





    ヒストリア「ど,どうしたの…?いきなり止まっt…」





    エレン「全く…流石中央様だ…仕事が早いもんだ…」ギロッ





    ヒストリア「み,みんな銃を…」カタカタ





    エレン「…たく…ヒストリア…目瞑ってろ!」ググッ




    ヒストリア「え…?」




    エレン「目を瞑ってろって言ったんだ…今からあいつらを殺す…あんまり殺しは見せたくないんだ…と言ってももう見せちまったけどな…」グググ




    ヒストリア「わ,分かった!エレン!私は,エレンが勝つと信じてる!」目ギュー!




    エレン「フッ…さんきゅ…!」ダンッ!





    中央憲兵団A「来るぞ!カマエ!」




    エレン「さっきのやつもそうだが…お前ら……俺をナメすぎだぞ?」ギロッ







  7. 7 : : 2017/06/23(金) 04:57:52
    期待してます
  8. 8 : : 2017/06/23(金) 21:00:21
    期待してます!
  9. 9 : : 2017/06/24(土) 18:20:48
    エレンつええええええ!?
  10. 10 : : 2017/06/24(土) 20:00:14
    >>7ありがとうございます!
    >>8ありがとうございます!
    >>9エレンチートですからね(´∀`*)
  11. 11 : : 2017/06/24(土) 20:25:37



    エレン「だぁっ!」マワシゲリ




    中央憲兵A「がはっ…」ドサッ





    エレン「ふっ…!はっ…!」シュッ!ブンッ!





    中央憲兵B.C「カハッ…」バタッ




    エレン「おいおい…どうした?中央憲兵ってのはこんなもんかよ」ケラッ





    「いんや…お前も俺達組織を舐め過ぎだぜ!」ガシッ!




    エレン「!」ギュッム!





    「あばよ…」シャッ!




    エレン「ッ…!」ガシッ!クイッ!




    「んな…!(すり抜けただと!?)」




    エレン「危ねぇ…」首から血タラー





    「お前……地下街の奴か…」ギロッ




    エレン「何故そんなことを聞く…」ザッ…




    「いや…ちょっとな…普通のガキにしては動きが良過ぎてね…(しかもあのすり抜け方…暗殺術の一つだ…)」





    エレン「へぇ…ま,今はさ……殺し合いしてんだから余計な事考えてる暇は…」ダンッ!




    「早i…「ねぇぞ…」シュッ!



    メリメリ



    「ゲホォッ!…(早い…そして拳の一つ一つが重いッ…)」フラッ





    エレン「フッ!」ナイフカチャ!シャッ!





    「チッ…おいテメェ!」ガシッ




    中央憲兵D「ゑ??」ズバァッ!





    エレン「なッ…(こいつ…味方を盾にしやがった…)」





    「ふぃー…危なかったー…」




    エレン「……(こいつ…中央憲兵の中でも手慣れの方だな…)」




    「さて…仕返しをしようかね…」ギロッ





    エレン「来いよ…(まずいな…これ以上ヒストリアを守れるかどうか…)」ザッ…




    「バンっ!」カチャ!




    ズドンッ!




    エレン「ゲポッ…」ドッサァ!





    「どうだー?ガキんちょ…俺の早撃ちはよぉ…」ニヤッ





    エレン「ゴプッ…ごの…(チッ…あけられた穴がデカすぎる…)」ドクドク





    「まぁ…時間の問題だな…」スタスタ





    エレン「おい…ヒストリアに近づくんじゃねぇよ…」フラッ…





    「よせ…お前はもう足腰に力を入れるのがやっとだ…よ!」ブンッ




    ベキベキッ!



    エレン「ガッ…!?!!!?」バタッ





    「じゃあな…」スタスタ




    エレン「ギリッ……ぐ…あ…ヒストリアぁ!走れぇ!逃げろ!」グイッ!ブンッ





    ヒストリア「え,エレン…!」ヒューーポチャン!





    「貴様!」ギロッ





    エレン「へっ…ざまぁみろ…ここの川は流れが早い…ローゼ一直線だ…(これで…うちの兵団の誰かが見つけてくれるはずだ…あの川はうちの兵団がよく汲んでる水だ……頼むぞ…)」ガクッ





    「糞がぁぁぁぁぁ!何としてでも見つけろ!」パシュッ!




    中央憲兵「はっ!」パシュッ!



















  12. 12 : : 2017/06/24(土) 20:36:03



    ーーヒストリアsideーー




    ヒストリア「ゲホッ…ゲホッ…こ,こは…エレンは…」キョロキョロ





    ペトラ「大丈夫!?川から流れてきたようだけど何かあったの!?」





    ヒストリア「流れてきた…!」ハッ!





    ーーーーーーーーーー


    エレン「ヒストリアぁ!走れ!逃げろ!」


    ーーーーーーーーーー




    ヒストリア「え,エレンが…」





    ペトラ「エレン…!?エレンさんに何かあったの!?」グイッ!





    ヒストリア「エレンが…中央憲兵団に撃たれて…私を逃がすために力を振り絞って私を…川に…」ブルブル





    ペトラ「分かった……今すぐそこの場所に案内して…」ギリッ





    ヒストリア「は,はい!」





    リヴァイ「待て…」





    ペトラ「リヴァイ兵長…」





    リヴァイ「お前らだけじゃダメだ…死ぬぞ…」





    ペトラ「で,でも!エレンさんが!」





    リヴァイ「落ち着け!お前一人が行って必ず助けれるとでも言えるのか!お前一人で何が出来る!」





    ペトラ「そ,それは…!」





    リヴァイ「とにかくお前だけじゃダメだ…リヴァイ班全員で行く…いいな?」





    ペトラ「兵長…!わかりました!すぐに支度をします!」ダッ





    リヴァイ「さて…エレンは何の辺だ…?案内しろ…」





    ヒストリア「あ,えっと…シーナの地下街の入口の少し前にある裏道です…」





    リヴァイ「そうか…お前はペトラと一緒にここにいろ…俺一人で行く…」カチャカチャ…





    ヒストリア「でも先程…」





    リヴァイ「大丈夫だ…あの辺は俺らの慣れた場所…俺らの居場所だからな…」パシュッ!





    ヒストリア(居場所……まさか…エレンは地下街出身…?)







  13. 13 : : 2017/06/24(土) 23:39:51
    このssは神作品だ…
  14. 14 : : 2017/06/25(日) 03:52:01
    期待してます
  15. 15 : : 2017/06/25(日) 08:21:15
    期待

    完結頑張ってください
  16. 16 : : 2017/06/25(日) 12:24:58
    >>13
    何を今さら
  17. 17 : : 2017/06/25(日) 15:40:01
    期待してます。
  18. 18 : : 2017/06/26(月) 10:53:05
    >>13そんな神作なんて!こんなの紙作ですよ!
    >>14ありがとうございます!
    >>15頑張りまっす!
    >>16(^p^)
    >>17ありがとうございます!
  19. 19 : : 2017/06/26(月) 11:03:09



    血が止まらねぇ…




    糞…だんだん体が冷えてきやがった…




    ヒストリア…うまく見つけてもらえたろうか…




    すまねぇな…ちょっと強引に逃がさせてよ…





    エナ…俺早いけどさ…そっち行っちまうかも知れねぇ…




    エナ…俺って頑張ったか…?




    俺って…最後に必要にされたかな…




    誰か…




    誰かさ…




    助けて…




    くれるかな…
















    「エレン!」




    あぁ…聞き覚えのある声だ…




    これは記憶か…?




    いや…それにしては生々しい声だったな…





    「エレン起きろ!」




    あぁ…そうか…これが走馬灯なのか…





    「エレン!いい加減に起きろ!」




    エレン「はっ!(夢…?いや…今のは完璧に…)」




    エナ「 だ め だ よ 」 ニコッ





    エレン「たくっ…(そうかい…ならもうちょっと頑張るよ…)」ニヤ





    リヴァイ「エレン気付いたのか!?」




    エレン「あ?…うっせぇな…」ヨロッ




    リヴァイ「お前その穴…」





    エレン「どうって事ねぇ…お前がここに来れたってことは…ヒストリアは…」





    リヴァイ「あぁ…あの金髪か」




    エレン「生きてるか…」




    リヴァイ「あぁ…お前よりうんと元気だ」ガシッ




    エレン「そうか…」





    リヴァイ「一度帰るぞ…」パシュッ!





    エレン「お…う…」スゥ








  20. 20 : : 2017/06/26(月) 11:11:18



    ーー兵舎ーー





    エレン「ん…」パチッ




    ヒストリア「すぅ…スゥ…」




    エレン「ヒストリア?」




    ヒストリア「ほへ…」パチッ




    エレン「悪い…起こしたか?」




    ヒストリア「う,ううん!大丈夫…でも…エレンは…」




    エレン「あぁ…気にすんな…さて,と…どうせもう居るんだ…殺すしかないだろ…」スクッ ブンッ





    パリィン!




    「おっと!バレてたか」




    ヒストリア「ケニー!?」




    ケニー「おいおい…ヒストリアぁ?人の名前を簡単にバラすもんじゃねぇよ?」





    エレン「ケニー…ケニー………まさかお前は…」ギロッ




    リヴァイ「ケニー…生きてたのか」スタスタ




    エレン「リヴァイ…」




    ケニー「おぉう?相変わらずお前はちっさいなぁ」




    リヴァイ「そんな事どうでもいい…お前がやったのか?」




    ケニー「何をだ?」




    リヴァイ「テメェがエレンを撃ったのか?」ギロッ




    ケニー「そうだったらどうsブンッ メキャッ!





    リヴァイ「殺す…」ギロッ




    エレン「リヴァイ…こいつは俺の獲物だ…横取りをするな…それと,こっそりヒストリアを連れて行く奴もな」チラッ





    中央憲兵E「!」




    ヒストリア「え…いつの間に…」





    エレン「さてと…第二戦目とするか?」ギロッ





    ケニー「全く…そんな目すんなよ…殺したくなるじゃねぇかぁ…」ニヤッ







  21. 21 : : 2017/06/26(月) 11:49:53
    期待〜
  22. 22 : : 2017/06/27(火) 00:59:12
    >>21ありがとうございます〜
  23. 23 : : 2017/06/27(火) 01:08:54



    エレン「そいじゃ…先手必勝!」ダンッ!ブンッ





    ケニー「何ッ!(速い!なんて速さだ!)」受け身




    バゴォン!




    パラパラ



    エレン「リヴァイすまん!壁壊してしまったわ…まぁ今ぐらいは許してもらうぞ」スタスタ





    リヴァイ「今だけだ…次やってみろ!殺すぞ!」




    エレン「はいよー」フリフリ スタスタ




    リヴァイ「さて…俺はこっちのヤツらをやるか…」ポキポキ




    中央憲兵E「あ,相手はたった1人だ!怯むな!」





    中央憲兵F「そ,そうだよな!たった1人だ!やっちまおうぜ!」カチャ!




    中央憲兵E「あれ…どこiドスッ… かぺ…?」バタッ




    リヴァイ「話に夢中になってる暇あったら来いよ…」クイクイ




    中央憲兵F「ば,化け物め!」ダッ!




    リヴァイ「ふっ!」サッサッブンッ!ブンッ!





    中央憲兵F「がッ!ぐッ!」フラフラ





    リヴァイ「はぁっ!」ブォン!




    中央憲兵Eメキメキ!




    ズザァァァァ!




    リヴァイ「雑魚が…」スタスタ







    ーーエレンsideーー





  24. 24 : : 2017/06/27(火) 01:16:06
    期待という言葉しか思い浮かびません
  25. 25 : : 2017/06/27(火) 02:23:23
    >>24ありがとうございます!
  26. 26 : : 2017/06/27(火) 02:23:33

    新作です!↓
    http://www.ssnote.net/archives/54140
  27. 27 : : 2017/06/28(水) 20:59:08



    エレン「はぁっ!」ブンッ!




    ケニー「チィッ…!」サッ




    エレン「ふっ!」クルッ ヒュッ!


    ベキッ!


    ケニー「がはっ…」ズザザッ!




    エレン「もういっちょ!」ダッ!タッ!クルッ…ウラケン


    バキッ!



    ケニー「がっ!」フラッ




    エレン「これで,トドメだ!」ブンッ!



    ベキベキ!


    ケニー「がふっ…」ドサァッ!




    エレン「ふぅ…ざまぁみろ…」ペッ






  28. 28 : : 2017/06/28(水) 21:02:11



    リヴァイ「エレン…そっちは終わったか?」スタスタ



    エレン「あぁ…一応な」スタスタ




    ヒストリア「エレン!」タタッ


    ギュッ


    エレン「ヒストリア…大丈夫だったか…?」ナデナデ



    クリスタ「うん…!」




    エレン「そうか…なら…よか…った…」フラッ ドサッ




    ヒストリア「エレン!」




    リヴァイ「大丈夫だ…疲れて倒れただけだ…」




    ヒストリア「よ,よかった…」ホッ




    エレン「…スー」








  29. 29 : : 2017/06/29(木) 00:01:56



    エレン「…ん…」チラッ




    エレンの部屋



    エレン「あぁ…自分の部屋か…」ムクッ



    ドアガチャ




    ヒストリア「あ!エレン!」タッ!




    ギュム!



    エレン「ヒストリア…痛い…」




    ヒストリア「あ,ごめん…」




    エレン「いや…大丈夫だ…それよりお前は怪我無かったか?」




    ヒストリア「うん!お蔭さまで!」




    エレン「ヒストリア…お前…」




    ヒストリア「?」




    エレン「そんな顔出来たんだな…」ニコッ




    ヒストリア「///!」




    エレン「あ,そうだ…ヒストリア…これからのお前の件だが…」




    ヒストリア「?」




    エレン「お前…頑張って生きろ…そして,いつかまた会おう…そして,危なくなったらまた俺を頼れ!」




    ヒストリア「…!う,うん!」




    エレン「ヒストリア…それとな…俺お前のこと好きだぞ」ニコッ




    ヒストリア「ふぇ…///」カァ




    エレン「よし,それじゃあ…リヴァイ」




    リヴァイ「あ?」




    ヒストリア「うわ!居たんだ…」




    リヴァイ「……で,なんだ」




    エレン「ヒストリアを送っていってあげてくれ…俺からの頼みだ」




    リヴァイ「そうか…分かった…ほら,来い」




    ヒストリア「は,はい…」




    エレン「ヒストリア」




    ヒストリア「何…?」




    エレン「また今度な」




    ヒストリア「うん!」


















    思い出編…完









    続く…


  30. 30 : : 2017/06/30(金) 14:28:00
    続きが楽しみすぎ
  31. 31 : : 2017/06/30(金) 22:39:16
    >>30ありがとうございます!
  32. 32 : : 2017/07/09(日) 20:52:10
    まだかな (*・ω・*)wkwk
  33. 33 : : 2017/07/09(日) 20:52:25
    頑張ってくださいね楽しみにしてます
  34. 34 : : 2017/07/10(月) 00:08:38
    >>32.33続きもう出てますwすいませんm(*_ _)m
    貼りますね↓
    http://www.ssnote.net/archives/54184
  35. 35 : : 2017/10/01(日) 17:40:30
    ケニー死んだ?
  36. 36 : : 2017/10/01(日) 19:22:22
    ケニーのヤロウ死ぬな。
  37. 37 : : 2018/02/04(日) 16:49:18
    クリスタ…ぶりっこ……うぜぇ
  38. 38 : : 2018/07/26(木) 00:19:55
    >>ふぅ
  39. 39 : : 2018/07/26(木) 00:20:38
    >>1出来た?
  40. 40 : : 2018/07/26(木) 00:21:12
    あ、出来た
    >>37じゃあ見なければ?
  41. 41 : : 2019/06/06(木) 02:53:32
    期待を超えてる。神作だからファイト!!

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エレレン=イェーガ

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この作品はシリーズ作品です

エレン「俺は…信じない…」エレンチート第2作 シリーズ

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