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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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2人の死神

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  1. 1 : : 2016/07/06(水) 19:42:16
    初めての投稿です!、未熟者なので優しく見てやってください

    今回書くのはありきたりな感じですけど
    カネキが捜査官の話です

    今のところ喰種設定はありません、後後つけたすかもしれないです

    最初はカネキが3等捜査官の時から書きます

    それではどうぞ
  2. 2 : : 2016/07/06(水) 19:49:19




    「本日付で配属になりました!カネキ3等捜査官です!」

    彼は金木研、アカデミーの実力テストで異例の成績をだし、当時から注目を受けていたが、有馬貴将に身体能力、戦闘スタイルをかわれアカデミー入学から1ヶ月でCCGで3等捜査官をやることになった


    設定、カネキ18才、髪の色は黒


  3. 3 : : 2016/07/06(水) 20:30:41
    有馬「研には俺の隊に入ってもらうから」

    カネキ「はい!よろしくお願いします有馬特等!」

    有馬「うん、君のクインケだけど俺が昔使ってたユキムラを使ってくれ」

    カネキ「いんですか!?」

    有馬「うん、ユキムラは使いやすいけどきっと研ならもっと強いクインケを手に持つ事になると思うよ」

    カネキ「はい!頑張ります!」

    有馬「じゃっ今日はほかの捜査官の人たちに挨拶してくるといい、明日仕事あるからねまた伝えるよ」

    カネキ「はいっ!」



    カネキ「、、、有馬特等の隊か、遅れをとらないようにしないと」パキ


    「おう!お前が有馬に気に入られたカネキってのは」

    カネキ「え?あっ丸手特等!?」

    丸手「んー?俺を知ってんのか?」

    カネキ「もちろんですよ!」

    丸手「有馬の隊か、死なねように気をつけるんだな」クス

    カネキ「はっはい」ハハ

    丸手「じゃぁなぁ」

    カネキ「はい!」




    丸手「あいつ心の内に何抱えてやがる、あの笑顔なにがあったんてだよ」

    カネキ「丸手特等に会えるなんてラッキーだなぁ」



    カネキ「あっあの2人!」

    カネキ「あの真戸上等と亜門一等ですよね?」

    亜門「ん?お前はたしか、金木研だったな?亜門鋼太朗だよろしくカネキ」

    真戸「ほぉー君が噂のクックッ真戸呉緒だよろしくカネキ君」

    カネキ「よろしくお願いします!」

    真戸「では私たちは20区に向かうのでな」

    カネキ「はいっではまた」

    真戸「では行こうか亜門君」

    亜門「はい、またなカネキ」

    カネキ「さて、色んな有名人に会えたな、明日も仕事あるって言ってたし今日は休もう」

    カネキ宅


  4. 4 : : 2016/07/06(水) 21:44:12
    期待でーす!
  5. 5 : : 2016/07/06(水) 22:58:45
    カネキ「ただいまぁ、って誰もいないけど」

    カネキは家に着いた

    カネキ「とりあえずシャワー浴びよ」

    暖かいシャワーが心地よい

    カネキ「にしても今日1日であんなにも有名な捜査官に会えるなんて」

    キュッ、シャワーを浴び、下着とズボンだけを履いてベットの上に座った

    カネキ「明日から仕事か、頑張らないと、、喰種を殺して、殺して、殺して、殺して、殺さないと」



    過去

    カネキ「ごめんなさい、ごめんなさい、もう欲しがらないからぶたないでぇ」

    カネキ母「、、、」

    母親はとても優しかった、でもたまに人が変わったように僕に暴力をふるった、そんな大好きな虫けらのような母さんはある日、、

    カネキ「ただいま、母さん」

    応答はなかった、ただ部屋には鼻にきつい刺激集がした

    カネキ「えっ!?、なっなにこれ!?」

    カネキ「かっ母さん!?」

    喰種「あっ!?」

    そこには郵便配達員の服を着た男が、、母の肉を貪っていた

    喰種「クソ!」パリン

    その男は窓から飛び出し逃げていった

    カネキ「あぁぁ、、うわぁぁぁぁぁ!!!」

    今日は12月20日、、カネキの誕生日の前日だった

    10分後

    捜査官「畜生逃げられたか」

    捜査官2「先輩、あの子」

    捜査官「あぁこの女性の子供だろう」

    捜査官2「ずっと隅で座ってなにかブツブツ言ってます」

    捜査官「ショックだったんだろう、とりあえずCCGでひきとるか」





    カネキ「嫌なこと思い出したな、もう寝よう」

    カネキは眠りに入った

    翌日

    カネキ「んー、さて準備したら早くいかないと」

    カネキは洗顔等をして着替えた

    カネキ「クインケ持ったね、電気も消した、よし行こう」

    しばらく歩くとCCGについた

    有馬「おはよう研」

    カネキ「おはようございます有馬特等、ん?」

    宇井「私は宇井 郡、よろしくカネキ3等」

    カネキ「はい噂は聞いてます、宇井准特等、こちらこそよろしくお願いします」

    有馬「今日は3人で、11区にいく、11区で暴れ回ってる黒龍と名乗る喰種集団の掃討、研、お前の実力見せてね」

    カネキ「はい」

    宇井(彼の噂は聞いている、実力テストのすべてをぶっちぎりの新記録をたたき出した)

    宇井(彼の実力が、今日見れる)



  6. 6 : : 2016/07/07(木) 07:21:19
    >>5、訂正、カネキの誕生日当日
  7. 7 : : 2016/07/07(木) 07:56:27
    11区

    カネキ「これは」

    そこには喰種が人を襲ったと思わしき痕跡があった

    有馬「近いみたいだな」

    宇井「あの先の小道怪しいですね」

    有馬「行ってみよう、2人ともクインケを出しておいて」

    カネキ「はい」ガタン

    宇井「了解です」ガタン

    有馬「、、、。」ガタン

    装備

    カネキ ユキムラ Bレート甲赫

    宇井 タルヒ A+レート 甲赫

    有馬 ナルカミ S+レート 羽赫
    IXA S+レート 甲赫

    3人は小道の奥まで進んだ

    カネキ「、、?数が多い」

    有馬「そうだね」

    宇井「え?なにを言って、、っあ!」

    その瞬間5人ほどの喰種が3人に襲いかかった

    有馬「研いける?」

    カネキ「はい、、」パキ

    喰種「死ねぇ!捜査官!!」ビキキ

    喰種は赫子でカネキを攻撃したが

    カネキ「、、、っふ」ジュン

    喰種「がぁぁ」

    カネキ「っ!」

    ブシュガシュ

    カネキ「駆逐完了」パキ

    そこら一帯は戦闘開始から10秒で真っ赤にそまった、たった1人の捜査官の手により

    宇井「あっ、、えっ、、なにが、そっそれにその目」

    宇井 郡はその目をよく知っていた
    一瞬で無数の死を作り上げる者の目
    死神の目

    宇井(有馬さんと同じ目だ、、)ブル

    カネキ「?どうかしましたか?宇井准特等?」

    宇井「いっいや問題ないよ、すごいねカネキ」

    カネキ「いえいえそんなことありませんよ」ハハ

    有馬「研.予想以上だ」

    カネキの目は普段の穏やかな目に戻っていた

    有馬「もっと奥に進もうか」

    宇井(本当に私にはなにか取り付いてるのかな、化け物2人と仕事するなんて)

    そこからも喰種は次々と摘まれていった
    白と黒の死神によって

    宇井(わっ私空気だなトホホ)

    黒龍「皆やられたのか!?クソ!!おらぁぁ!!」ビキキ

    黒龍は鱗赫の赫子をだし3人に襲いかかった

    カネキ「、、」スッ

    宇井「フッ」スッ

    有馬「、、、。」スッ

    黒龍「ばっ化け物がぁぁ!」

    カネキ「化け物に言われたくないよ」シュ

    黒龍「どっとこだ!」

    カネキの姿は消えたように見えた

    黒龍「っ!は!?」

    カネキ「鈍いね」ジュン

    黒龍「がぁぁ!」バタン

    黒龍はその場に倒れた

    有馬「郡、この喰種のレーティングは?」

    宇井「はっはいえっと、、」

    宇井 (あのスピード、スピードだけなら有馬さんと同等か!?)

    宇井「はい見つかりました、黒龍、リーダーのブラックドラゴン、レートはSです」

    有馬「研 Sレート討伐おめでとう」

    カネキ「あはは、ありがとうございます」ポリポリ

    有馬「さぁCCGに戻ろう」

    宇井、カネキ「はい!」


  8. 8 : : 2016/07/07(木) 08:33:33
    丸手「わかった、ご苦労だったな有馬」

    有馬「いえ」

    丸手「それで、どうだあのガキの実力は?お前の見込んだとうりか?」

    有馬「いえ、予想をかなり上回りました」

    丸手「ほぉお前にそこまで言わせるとはな」

    有馬「言い忘れてましたけど、ブラックドラゴンを10秒でたった一人で駆逐したんです」

    丸手「あぁー?あのガキが?」

    丸手「なるほどな」

    有馬「ではまた」

    丸手「あぁ」



    カネキ「有馬特等遅いな」

    「あれー?君は?」

    カネキ「え?あぁ貴方は伊丙2等、昨日CCGに入局しましたカネキ3等捜査官です!」

    ハイル「よろしくねぇ、あっ私の事はハイルでいいよ?」

    カネキ「えぇ、その」

    ハイル「見たところ同い年みたいだし、18歳だよ私」

    カネキ「はっはぁ」

    ハイル「それじゃまたねぇ」フリフリ

    カネキ「はい、また明日」

    10分後

    カネキ「あっ、有馬特等」

    有馬「遅くなったね研」

    カネキ「いえいえ、用ってなんですか?」

    有馬「うん研のクインケを作りにラボに行く」

    有馬「今日倒した喰種の赫包はなかなかすごいらしくてね」

    カネキ「なるほど」

    有馬「いこうか」

    カネキ「はい」
  9. 9 : : 2016/07/07(木) 08:33:45
    さっ学校行こw
  10. 10 : : 2016/07/07(木) 21:11:20
    ラボ

    有馬「知行さん」

    知行「おや、有馬特等久しぶりすっねぇ」

    知行「おや?君は確か金木研君かな?」

    カネキ「え?はいそうですけどなんで僕を?」

    知行「そりゃ今CCGで君を知らない人は少ないよ、アカデミーを1ヶ月で卒業、3頭捜査官になって、入局2日目でSレート喰種を討伐」

    知行「ね?」

    カネキ「はっはは」

    カネキ(目立ちすぎかな僕)

    有馬「知行さん、研のクインケは?」

    知行「あぁ、それですけど、かねきっちが討伐した喰種の赫包が強力なだけに試作を沢山しなくちゃいけなくてね」

    カネキ「大変そうですね?」

    知行「大変も大変だよぉ、だからこのクインケの作成にはあと2週間はかかるかな」

    カネキ「そうですか、わかりました2週間後またお伺いしますね」

    知行「うん、待ってるよかねきっち」

    有馬「残念だったね研」

    カネキ「いえいえ、楽しみですよ」

    有馬「局に戻ろうか」

    カネキ「はい」




    CCG

    有馬「そういえば、捜査官はクインケを常に持っておくこと忘れないようにね」

    カネキ「はいわかりました」

    有馬「明日、研に20区にいって真戸さんの下で動いてもらう、俺は他の仕事があるから、頑張ってね」

    カネキ「20区ですね、わかりました」






    翌日

    CCG

    カネキは真戸呉緒と亜門鋼太朗と合流した

    カネキ「有馬特等の命により20区捜査をお手伝いさせていただきます!」

    真戸「おや、カネキ君よろしくお願いするよ」

    亜門「よろしくなカネキ3等」



    20区


    真戸「さて、20区の捜査といっても基本的には他の区に行って、情報収集だ」

    カネキ「はい、わかりました」

    13区

    カネキ「、、、」スタ

    喰種「あいつ白鳩か?、クソ、なんで白鳩がまぁいいやるぞお前ら」

    喰種2「あぁ」ビキキ

    喰種「らぁぁぁ!!」ビキ

    カネキ「っ、、」シュ

    カネキ「っふ」

    ジュババシュ

    喰種「がぁ、」

    カネキ「、、大食いていう喰種しってるかな?」

    喰種「しっしr」ジュバ

    カネキ「そうなら摘むよ」

    カネキは喰種を見てそう言った
    もうその言葉は喰種には届かなかった

    亜門「カネキ!?」

    真戸「無事かねカネキ君」

    カネキ「はい、ですが何も情報は得られませんでした」

    真戸「そうか、では他の場所に行こうか」

    その後も色んな区に行って情報収集をした
    そこには屍の山ができるほどに喰種の亡骸か
    そこにあった

    カネキ「何もわかりませんでしたね」

    亜門「そうだな、どうします?真戸さん」

    真戸「ふむ、今日はもう終わりにしよう、亜門君1度CCGに帰ろうか、カネキ君はどうする?」

    カネキ「えっと、では20区には初めて来ましたので、少し20区を回ってみようと思います」

    真戸「そうか、気をつけてくれたまえよ」

    亜門「また明日なカネキ」

    カネキ「はいまた明日」






  11. 11 : : 2016/07/08(金) 02:58:38
    期待です!
  12. 12 : : 2016/07/08(金) 07:54:29
    20区

    カネキ「お腹空いたなぁ」

    カネキ「どこかで軽食でも食べに行こうか」

    カネキはしばらく20区を歩き回った

    カネキ「喫茶店か、えっとあんていく?」

    カネキ(いい雰囲気だし行ってみよう)

    カランカラン

    「いらっしゃいま、、せ」

    カネキ「!!」

    カネキは少し驚いた

    カネキ(ここの店、客は1人もいないけど)

    それもそうだ、時刻は17時30分、外の看板に閉店は18時とかいってあった、、でも驚いたのは


    カネキ(ここの店の店員皆喰種か、、。)

    「あっあのお客様ご注文は、、お決まりでしょうか」

    カネキ「えっとコーヒーと、卵サンドください、、」

    「はい、、古間さん、コーヒー、一つと卵サンド」

    古間「はーい、まかせてトーカちゃん」

    トーカ(なんで、白鳩がこんなところに)

    「こんな時間に客は珍しっ!、、珍しいね」

    トーカは1度控え室に入って

    トーカ「てっ店長、なんで白鳩が!?」

    芳村「うん、、トーカちゃん落ち着いて、前から捜査官が20区にいた事は知ってたけど、この店に来るとはね」

    トーカ「バレそうですかね?」

    芳村「うーん、なんとも言えないけどおそらくあの捜査官はかなり強い、、特等捜査官並の強さはあると思う」

    トーカ「そっそんな!あの白鳩は私とほとんど同い年じゃないですか!?」

    芳村「実は昔、あの捜査官とほぼ同い年の捜査官と戦った事がある、あの捜査官はその時戦った捜査官と同じ目をしている」

    トーカ「その捜査官って、、」

    芳村「うん、、今はCCGの死神と呼ばれている、有馬貴将だ」

    トーカ「クソ!今不意打ちならあの白鳩を殺せるんじゃ!」

    芳村「ダメだよ!!」ビキキ

    いつもの優しい声と笑顔が乱れていた、そして目は赫目になっていた

    トーカ「てっ店長!?」

    芳村「絶対あの捜査官に今手を出しちゃいけない、、きっと彼も警戒してるから、不意打ちをしても怪我だけじゃすまないよ」

    芳村「だけど彼も手を出すつもりはないだろう」

    トーカ「なんですか?」

    芳村「警戒はしてるけど、殺気が感じられない」

    芳村「さぁ仕事に戻ろう、私も行くよ」


  13. 13 : : 2016/07/08(金) 10:36:55
    期待
    ヒナミはどうなるのかな
  14. 14 : : 2016/07/08(金) 14:16:54
    <<13
    ありがとうございます!

    ヒナミちゃんですか
    自分の思い描いてるストーリと大きく反さなければ、要望は聞きますよ!こうなってほしいとか要望はありますか?
  15. 15 : : 2016/07/08(金) 14:59:14
    あんていくフロア

    芳村「コーヒーですお待ちどうさまでした」

    カネキ「、、、ありがとうございます」

    カネキはコーヒーを1口飲んだ

    カネキ「!?美味しい、とっても美味しいです!」

    芳村「そうですか、ありがとうございます」

    カネキ「やっぱり豆がいいんですかね?」

    芳村「もちろんそれもあります、ですがいくらいい豆でも入れ方が雑では美味しくなくなってしまうんです」

    カネキ「なるほど奥がふかい」

    カネキ(この喰種、、そこらへんにいる喰種のような汚れた臭いがしない、、そういえばさっきの女の子も、、)

    カネキ(この人たちはいったい、、まるで敵意がない普通の人間のような、、)

    芳村「どうかされましたか?」

    カネキ「いえ、ズズごちそう様でした」

    カネキ「いくらでしょうか?」

    芳村「いえ、御代はいいです、、私のたわいもないコーヒーの話を聞いてくれましたから」ニコ

    カネキ「そうですか、ならお言葉に甘えて」

    カネキは出口の前で止まった

    カネキ「また来ますね、、貴方たちのような喰種を摘む気にはなれません」カランカラン

    芳村「!!?」

    トーカ「あっあいつ!!?」

    トーカ「、、CCGに連絡するつもりじゃ」

    芳村「ふむ、、少し様子を伺ってみよう」



    3日後

    カネキたちは大食いの情報収集をしたがいっこうに大した情報は得られなかった

    亜門「行き詰まってきましたねぇ」

    カネキ「、、、。」

    真戸「まだまだ諦めてはダメだぞ亜門君地道な作業が大事なんだよ」

    カネキ「、、あ」

    亜門「どうした?研」

    カネキ「あぁなんでもないですよ亜門先輩、少し思い出しごとを」

    亜門「そうか」

    真戸「今日はこれまでにしよう、CCGに戻ろうか」

    カネキ「すみません今日は少し寄るところが、、」ハハ

    真戸「そうか、無理しないようにな」



    カネキ(あの人たちなら)


    あんていく

    トーカ「うーん、ニュースを見ても特に何もありませんね」

    芳村「きっと彼は本当に言うつもりはなかったんだろう」

    カランカラン

    トーカ「いらっしゃっ、、あ!!」

    カネキ「こんばんわ」ニコ

    芳村「いらっしゃいませ」

    カネキ「今日は話があって来ました」

    カネキ「、、皆さん僕は金木研といいます、わかってのとうり、捜査官です」

    芳村「、、」

    トーカ「っ、、、」

    カネキ「ですが、貴方たちのようなまるで普通の人のような喰種に、、まったく殺意がわかなかったのでCCGには連絡はいれませんでした」

    トーカ「そんなこと信じろとでも言うのかよ!?」

    芳村「いやっ信じよう」

    トーカ「店長!?、、あぁもう!私知りませんから!」

    カネキ「だけど貴方たちとは別で、人を無差別に襲う喰種ならもちろん摘ませていただきますけどね?」ニコ

    トーカ「っ!」ブル

  16. 16 : : 2016/07/08(金) 14:59:35
    期待です
    あと知行じゃなくて地行博士ですよ
  17. 17 : : 2016/07/08(金) 20:26:28
    >>15
    ご指摘ありがとうございます!、気をつけますw
  18. 18 : : 2016/07/08(金) 20:46:08
    ミス
    >>16
  19. 19 : : 2016/07/08(金) 20:51:20
    ハーレムになってほしいな
    ハイル、ヒナミ、クロナ、ナシロの4人で
  20. 20 : : 2016/07/09(土) 09:56:46
    あんていく控え室

    カネキ「大食いについて、教えていたたけますか?」

    芳村「ふむ、、」

    カネキ「彼女は、最近無差別に人を襲ってます、、しかし喰種として罪悪感を感じるのなら、無理はいいません」

    芳村「、、、彼女はよくここの店に来るよ、メガネをかけた子だよ」

    カネキ「本当ですか?ありがとうございます」

    カランカラン、そういってカネキは出ていった

    トーカ「いいんですか?店長」

    芳村「うん、彼女は人を殺めすぎた」



    CCGへ戻る途中

    カネキ「クインケを持って接近するのはまずいか」

    カネキ「有馬特等と相談してみよう」


    CCG

    カネキ「有馬特等は帰っていますか?」

    受付「はいお戻りになっています、会議室でお見えになられますよ」

    カネキ「ありがとうございます」

    カネキは会議室に向かうが

    捜査官「おい、アイツ」

    捜査官「あぁアカデミーを1ヵ月で卒業して有馬班に入ったって」ヒソヒソ

    捜査官「しかも、入局2日目でSレート喰種を討伐したんだって」

    捜査官「とてもそうは思えないよな」ヒソヒソ

    女捜査官「というか、かっこよくない?」

    女捜査官「本当にかっこいいわよねぇ〜」



    カネキ「、、、。」

    カネキ(視線が痛い、、。)

    カネキは早歩きで会議室へ向かった



    会議室

    コンコン

    カネキ「失礼します」

    有馬「研、久しぶり」

    ハイル「あっケン〜久しぶり〜」

    カネキ「あぁ伊丙先輩、有馬特等久しぶりです」

    有馬「どうしたの?研」

    カネキ「実はクインケを隠して喰種に接近する必要がありまして」

    有馬「、、、俺が昔学校の潜入捜査で使っていた、ギターケース型クインクケースを使って」

    有馬「少し待って、とりにいくよ」

    カネキ「はい」

    ガチャ

    有馬はクインクケースをとりにいった
    しかしこの会議室はハイルとカネキの二人きりなってしまった

    カネキ「、、、。」

    ハイル「ねぇケン、また私の事伊丙先輩って呼んだでしょ?」

    カネキ「え?いっいやその」

    ハイル「私のことハイルって呼んでねって言ったよね?」

    カネキ「でっでも僕はまだ3等捜査官ですし、、」ハハ

    ハイル「むぅー、ハイルって呼んでよぉ!」

    カネキ「うっ、、、は、は、ハイル、、先輩」

    ハイル「うんうん、先輩もいらないけどこれで勘弁してあげるね」ニコッ

    カネキ「あっありがとうございます」ハハ

    カネキ(こっこの人疲れるなぁ)
  21. 21 : : 2016/07/09(土) 15:33:29
    金木とハイルくっついちゃえ〜
  22. 22 : : 2016/07/09(土) 16:03:49
    期待
  23. 23 : : 2016/07/09(土) 18:21:47
    ヒナミは原作通りでいいと思う
    ただカネキが引き取るというのはなしで
  24. 24 : : 2016/07/09(土) 18:54:41
    カネキが引き取る方が断然良い
  25. 25 : : 2016/07/09(土) 20:18:32
    なるほど

    まぁまた決めて行きたいと思います!
  26. 26 : : 2016/07/09(土) 23:38:19
    CCG会議室

    ガチャ

    有馬「お待たせ」

    カネキ「おかえりなさい有馬特等」

    ハイル「おかえりなさいです〜」ニコニコ

    有馬「あったよ研」ガタ

    カネキ「へぇー、本当にギターケースなんですね」

    有馬「開けてみて」

    カネキ「はい」

    ガタン

    カネキ「あぁなるほど」

    ギターケース型クインクケースを開くと
    先端部分に溝があった

    有馬「ここにユキムラを入れてたんだ」

    カネキ「なるほど、これならそう簡単にはバレませんね」

    カネキ「じゃー僕今日は家に帰りますね」

    有馬「あぁ待って、近いうちに大規模な喰種殲滅作戦がある、アオギリの樹っていう喰種集団だ、作戦参加者に研も入ってるからね」

    カネキ「そうなんですか、わかりました」

    有馬「期待してる」

    カネキ「はい!」

    カネキ「では、有馬特等、ハイル先輩また明日」ペコ

    有馬「ああ」

    ハイル「またね〜」フリフリ

    ガチャ


    ハイル「そういえばケンって下位捜査官なのにパートナーいないですね」

    有馬「和修総議長が研は特例だって、、研の場合普通の上位捜査官じゃ、邪魔になるから」

    ハイル「、、、あたしが上等捜査官になったらケンと組めますか?」

    有馬「可能性としては、ハイルが可能性高いだろうね」

    ハイル「あたし頑張ります!!」



    翌日

    カネキ「さてどう接近するか」

    カネキ「とりあえず、あんていくに」

    カネキ「おっと!」ドシ

    「きやっ!」

    カネキ「あっすみません」

    カネキ(っ!?この臭い、、間違いない)

    「この子美味しそうねぇ」

    カネキ(大食いだ!)

    カネキ「、、あのー、できればお詫びをさせてください」

    「あぁ、、じゃぁ今日私といっしょにどこかに行きませんか?」

    カネキ「はっはいそのくらいなら」

    カネキ(都合がいいな)

    「本当ですか!?私神代リゼっていいます!」

    カネキ「リゼさんですね、僕は金木研っていいます」

    リゼ「行きましょうかカネキさん」

    カネキ「はい」

    カネキはその後リゼといっしょに本屋に行き、喫茶店にいった

    夜の工場

    リゼ「今日は楽しかったです」ニコ

    カネキ「よろしければ自宅まで送りますよ、最近物騒ですし」

    リゼ「いいんですか?、、じゃお言葉に甘えて」

    リゼ(本当にラッキー)

    カネキ「、、、。」

    カネキはわざと暗がりの方へ行った

    リゼ(こんな暗がりに、よっぽど食べられたいのねぇ〜)

    カネキ「、、。」スタ

    カネキはその場で止まった

    リゼ「カネキさん?」

    カネキ「リゼさん、、いや大食い」

    リゼ「!!?」

    カネキ「あなたをここで」

    ガタン、カネキはギターケース型クインクケースを開き溝のとこからユキムラの持ち手が出現した

    カネキ「摘ませていただきます」ビキキ

    リゼ「ふふ、最初から気づいていのね、、貴方はここで私に食べらればいいのよぉ」ビキキ

    リゼの赫子がカネキに襲いかかる

    カネキ「おっせぇー」シュ

    リゼ「なっ!消えた!?」

    カネキ「上だノロマ」

    リゼ「なっ!?」

    カネキ「っ!」ブシュ

    カネキはユキムラを上から右肩に斬りかかった

    リゼ「がっ!」シュパ

    肩から血が吹き出る

    カネキ「っん!」ブシュ

    腹にも斬りかかる

    リゼ「あぁぁ!」

    リゼはその場に倒れた

    カネキ「こいつはCCGに連れていくか」

    「マズイよぉマズイよぉ」

  27. 27 : : 2016/07/10(日) 09:38:58
    面白い!期待してます!
  28. 28 : : 2016/07/10(日) 11:22:22
    20区暗がり

    カネキ「誰だ!?」

    「うわぁぁ!どんだけ聴力いいんだよ」

    ピエロのマスクをかぶった喰種が
    ビルの上から降りてきた(降ってきた)

    カネキ「、、、。」

    「その目怖いよ、、」

    カネキ「君は?」

    「うーん、とりあえずピエロって呼んでくださいな」

    カネキ「なんの用?*

    ピエロ「その子もらえるー?」

    カネキ「断ると言ったら?」

    ピエロ「む り や り♪」

    ピエロ「っん!」シュッ

    ピエロは大きく飛び上がり

    ピエロ「っらぁ!」

    カネキに蹴りかかった、、だが

    カネキ「っ」シュン

    ピエロ「え?」

    カネキはリゼを抱えピエロの後ろに回った

    カネキ「お返しだ」ズバ

    ピエロ「いったぁぁぁ!!」

    カネキ「クソ!浅い!」

    カネキ(この喰種今までの喰種より、少し、強い、、)

    ピエロ「ここは逃げるが勝ち!」スタスタ

    カネキ「、、、。」

    ピエロは逃げた

    カネキ「あいつはなんなんだ」

    リゼ「」ピク

    カネキ「、、、。」プルルルルル

    ピ

    丸手「こちらCCG丸手」

    カネキ「こちら20区捜査のカネキ3等捜査官です」

    丸手「おぉどうした?」

    カネキ「Sレート、大食いを捕獲しました」

    丸手「なに?わかった輸送チームを20区に送る」

    カネキ「丸手特等、こいつを捕らえた時に
    ピエロのマスクをかぶった喰種に遭遇し撃退しました」

    丸手「ピエロのマスクか」

    カネキ「なにか心当たりが?」

    丸手「あぁ、むかしピエロマスクをかぶった喰種集団がいてな、有馬に掃討させたんだがな」

    カネキ「では残党ですかね?」

    丸手「さぁな、今後また捜査にあたろう」

    カネキ「そうですね」

    しばらくすると輸送チームが来た
    リゼを車に乗せ、カネキもコクリアに向かった
    そしてカネキは翌日ラボに向かった

    地行「やぁーカネキっち久しぶり、残念だけとまだ出来てないんだ、あとほんの少しで完成なんだよね」

    カネキ「あっそうなんですか」

    地行「やっぱりこの赫包がすごくてね、瞬間RC値4500の化け物だよ、有馬特等のナルカミよりかは少し劣るけど、あれは普通のクインケじゃないからね」ハハ

    カネキ「凄そうですねぇ〜」

    地行「まぁあと2日ぐらいで出来ると思うよ」

    カネキ「あっ本当ですか?わかりました!」

    カネキはラボを後にした
  29. 29 : : 2016/07/10(日) 13:43:12
    CCGラボ前

    プルルルルル

    カネキ「芳村さん?カネキです」

    芳村「カネキ君、お願いがあるんだけど、20区に喰種の病院があるんだ、そこの親子をあんていくまで護衛してほしい」

    カネキ「喰種の病院なんてあるんですね?」

    芳村「正確には喰種の医者がやってるから、普通の人間も来るんだけどね、その親子は人を殺すことを極端に嫌っていてね」

    カネキ「あんていくの皆と同じですか?」

    芳村「そうだね」

    カネキ「わかりました、任せてください」ピッ

    カネキ「このギターケース型クインクケース、貰おうかな、有馬さんくれるかな」

    カネキは20区の喰種病院に向かった



    カネキ「ここかな」

    ガチャ

    カネキ「ん!?っ!!」

    カネキ(あいつ、それにこの臭い、他の喰種とは性質が違うもっと鼻にくる臭い)

    カネキ(少し様子を見ようか)

    患者「ありがとうございました」

    「はいお大事に」

    白髪の大男「っん!」

    カネキ「!?」

    患者「ぐはぁぁ!!」ベチャ

    「やっヤモリ!?」

    ヤモリ「やぁ、あれできてる」

    「あっあぁ」

    医者大きいペンチのような物をヤモリに手渡した

    カネキ「なにあれ」

    「もっもうここには来ないでくれないか、静かに暮らしたいんだ」

    ヤモリ「嫌われたもんだねぇ、、、わかったよ
    だが、、テメェはいつから人間に味方するようなクソ野郎になったんだ」シュ

    カネキ「っぬ!」

    ボト、カネキはヤモリの腕を切り落とした

    ヤモリ「っ!あぁ!クソ!もう1人いたのか」

    カネキ「もう1人?」

    カネキはチラッと窓の外を見た

    カネキ「あれって!?真戸上等に亜門さん!?

    カネキ「クソ!どうする、、とりあえず貴方は後ろの2人を連れて逃げてください、後であんていくで会いましょ」

    「え?、、貴方が芳村さんの言ってた捜査官」

    カネキ「そうです、急いでください!」

    ヤモリ「テメェー!!!!」ビキキ

    ヤモリは赫子を展開してカネキに攻撃をした

    カネキ「とりあえず出てけよ」ドカ!

    ヤモリはカネキに蹴られ壁をつき壊し外へ吹っ飛んだ

    ヤモリ「おっ俺を蹴りでぇ」

    真戸「おや?カネキ君じゃないか?」

    亜門「研!?なぜここに」

    カネキ「いっいえ、、、20区の捜査中にこいつを見つけて後をつけてきました」

    大嘘だ

    ヤモリ「くそ!」シュン

    ヤモリは逃げていった
  30. 30 : : 2016/07/10(日) 18:43:04
    期待!
  31. 31 : : 2016/07/10(日) 20:42:09
    トーカは普通に殺してるけどね。
    霧島姉弟は嫌いだ!
  32. 32 : : 2016/07/11(月) 00:52:33
    期待
  33. 33 : : 2016/07/11(月) 08:03:29
    11区アオギリの樹仮拠点

    ヤモリ「クソ!あの野郎、、」

    「あらぁー?ヤモリじゃない誰にやられたの?その腕」

    ヤモリ「ニコぉぉ」

    ヤモリ「白鳩だ、、」

    ニコ「白鳩?特等にでも会ったの?」

    ヤモリ「あいつは多分特等じゃない」

    ニコ「へぇーCCGも化け物を飼ってるようねぇ」

    ヤモリ「あいつは俺が壊す!!!」パキ!!





    20区

    真戸「逃げられたか」

    亜門「2体も逃しましたね」

    カネキ「2体?」

    亜門「あぁ、この病院の医者も喰種なんだ」

    カネキ「あぁ、、そうだったんですか」

    真戸「まぁいい」

    カネキ「真戸上等、あの喰種は、、」

    真戸「やつはジェイソン、昔コクリアでひどい拷問を受けたが、脱走した喰種だ、奴は食よりも遊びで人を喰らうクズだ」

    亜門「そういえば、ケン1人で大食いを捕獲したそうだな、流石だ」

    カネキ「いっいえ」ハハ

    真戸「私達は1度本部に連絡する」

    カネキ「僕はここの病院を調べます」

    真戸「了解した、気をつけたまえよ」

    カネキ「はい!」

    真戸たちはCCGに行った



    カネキ「あんていくに行こう」



    あんていく



    芳村「大丈夫ですか?アサキさん」

    アサキ「いっいえ僕は大丈夫です」

    トーカ「ヒナミ、大丈夫?」

    ヒナミ「うん!怖かったけど黒いお兄ちゃんが助けてくれたんだよ」

    トーカ「黒いお兄ちゃん?」

    芳村「きっとカネキ君の事だろう」

    トーカ「あっあいつ!?なんで!?」

    芳村「私が頼んだんだ」

    トーカ「そっそうですか」

    リョウコ「ヒナミ、カネキさん強かったわねぇ」ナデナデ

    アサキ「ヤモリのヤツここを嗅ぎつかなければいいけど」

    カランカラン

    芳村「おや、黒いお兄ちゃんが来たよ」ハハハハ

    カネキ「くっ黒いお兄ちゃん!?」

    アサキ「さっきは助けてもらい本当にありがとうございました!!」

    アサキは深々とお辞儀をした

    カネキ「いえいえ、そんなことは」ハハ

    ヒナミ「お兄ちゃんありがとう!」ニコ

    カネキ「うん、よかったね」ナデナデ

    ヒナミ「えへへ」/////

    リョウコ「私達親子を助けていただき本当にありがとうございました、私は笛口リョウコっていいます、この子が笛口ヒナミです、そして夫の笛口アサキです」

    カネキ「あっどうも、金木研です」

    芳村「3人ともわかってると思いますが、彼は捜査官です、ですが人を無差別に襲うことを良しとしない喰種たちの味方をしてくれる捜査官です」

    アサキ「そうなんですか、、人間にもやっぱりわかってくれる人がいるんだなぁ」

    カネキ「僕は喰種に憎しみを持っていますが、あなたたちは、人を喰らうことを快楽としてない、人を襲うことを嫌う、殺すことを嫌う」

    カネキ「そんな人たちを、殲滅しろと言われても無理です、他の捜査官たちはどうかしりませんが、あなたちのような、人たちを」

    カネキ「僕は殲滅対象から外しました」

    カネキ「この気持ちは変わりません」

    芳村「ふふ」ニコ

    芳村(ウキナ、私達の夢はほんの少しだけ叶う可能性がでてきたようだよ)

  34. 34 : : 2016/07/11(月) 08:23:12
    笛口家族は全員生存ルートにしたいと思います
  35. 35 : : 2016/07/11(月) 08:41:55
    期待です!
  36. 36 : : 2016/07/12(火) 00:18:20
    期待!
  37. 37 : : 2016/07/12(火) 07:42:38
    番外編

    24区にて

    有馬「研は左をやって」

    カネキ「はい」ガタン

    喰種「死ね白鳩ぉぉ!!」ビキキ

    カネキ「っん!」ブシュ

    喰種「がはぁぁ」ベチャ

    喰種「くっくそ!あいつ化け物か!」

    カネキ「、、、」シュ

    喰種「どっどこだ!?」

    カネキ「こっちだ馬鹿」ブシュ

    喰種「がぁぁぁ」

    有馬「研、終わった?」

    カネキ「はい!有馬特等」

    有馬「今日もいい動きだったね」

    カネキ「いえいえ、有馬特等にはかないませんよ」ハハ

    宇井「、、、、あのー」

    有馬「次も期待してるよ」

    カネキ「頑張ります」

    宇井「いいから!てっ手伝ってください!」苦笑

    宇井(死神2人組仲良すぎ」ハァー
  38. 38 : : 2016/07/12(火) 19:09:29
    期待!
  39. 39 : : 2016/07/12(火) 20:37:52
    カネキ宅

    カネキ「はぁー明後日はアオギリの樹掃討作戦、有馬特等は別件の任務か」


    あの後アオギリの樹について芳村さんに聞いた
    1つそこは戦闘を好む喰種が沢山いるらしく
    そして2つめは、、アオギリの樹に芳村さんの娘がいること、そして芳村さんはSSSレートの梟だということも聞いた、そして芳村さんは娘さんの事を話してくれた

    芳村「どうか娘を敵として見ないでくれないか」

    カネキ「うーん、そんな事言われましても」

    芳村「、、、。」

    カネキ「はぁ、わかりました」

    芳村「ありがとう、カネキ君」

    カネキ「きっといろいろあるんですよね」

    カネキ「まさか芳村さんがあの梟だったなんて」

    芳村「今の君なら話しても構わないと思ってね」

    カネキ「まぁ、、今度お手合わせでもお願いしますね」ニコ

    芳村「私はそんなに弱くないよ」ニコ

    そしてあんていくに、また喰種がきた

    カランカラン

    カネキ「?喰種」

    「リゼさんはいるか?」

    芳村「リゼちゃんなら、白鳩に捕まったよ」

    カネキ「僕が捕まえたんだよ」

    バンジョー「てめぇー!!?なんで白鳩が!?」

    芳村「この捜査官に敵意はないよ」

    カネキ「貴方は無差別に人を襲ったりしてないようだしね」

    バンジョー「そんなこと信じられるかァァ!」ビュン

    バンジョーはカネキに蹴りかかった

    カネキ「おっと」

    バンジョー「てめぇリゼさんを返せぇ!」

    カネキ「そんな事言われても彼女は危険なんだ人を沢山襲ったんだよ、わかってくれ」

    バンジョー「くそぉぉ、、」

    イチミ「バンジョーさん」

    ジロ「かわいそう」

    サンテ「捜査官だったとわ驚いた」

    カネキ「それじゃ僕はこれで」

    カネキ「お金置いときますね」

    芳村「またきてね」






    2日後、アオギリの樹掃討作戦当日

    アオギリの樹掃討作戦にかりだされた捜査官は全員、アオギリの樹拠点に向かっていた

    11区

    丸手「これより、アオギリの樹掃討作戦を開始する!!」

    CCGメンバ「おぉぉぉ!!!!!」

    そこから銃撃戦が始まった

    捜査官「丸手特等!相手の射撃がやみません!!」

    丸手「ちっ!!貸せっ!」

    バンバンバンバンバンバン

    喰種「がぁぁ!」バタ

    丸手「ちゃんと狙いやがれ!」

    捜査官「はっはい!」

    丸手「ちっこれじゃ拉致があかないな」

    丸手「あれ?俺のバイクのキーは、、」

    ブゥゥン!!

    丸手「あ!?」

    「お借りしまーす!」

    丸手「すっ鈴屋、、やっやっやっやめ、おっおっおっおおま!」

    什造「こぉぉんばーん」

    喰種「なっなんだこいつ!」

    什造「わ!!!!」

    什造は上の階に飛び乗り、喰種達を一網打尽にした

    什造「あははは!!」

    喰種「ぐはぁぁ!!」

    喰種「ぁぁぁ!」

    シーン

    什造「にっ」〇

    丸手「くっ、、とっ突撃ぃぃぃ!!!」

    CCG「おぉ!!」

    何人もの捜査官が突撃するが

    篠原「っ?待機!!」

    真戸「どうした篠原君」

    篠原「耳をすませてみろ」

    篠原たちは静かに拠点内の音を聞いた

    「ァァァァァ」

    「クソ!ガァァ」

    中から沢山の断末魔が聞こえた

    亜門「静かになりましたね」

    カツンカツン

    奥から誰か出てくる

    篠原「クインケを展開!警戒しろ!」

    カツンカツン

    亜門「あっあれは!?」





    カネキ「篠原特等、1階掃討完了しました」





  40. 40 : : 2016/07/14(木) 17:35:27
    期待
  41. 41 : : 2016/07/15(金) 07:43:21
    篠原「カネキ!?」

    亜門「研、、大したもんだな」

    カネキ「篠原特等、先ほどバイクで突っ込んだのは」

    篠原「あぁ鈴屋什造、お前と同い年で3等だよ」

    カネキ「あぁそうなんですか」

    篠原「よし、全員中に突入しろ!」

    篠原特等率いる部隊が中に入っていく

    捜査官「ぜっ全員あいつがやったのか!?」

    1階では真っ赤な世界が広がっていた
    死の芸術家が描いた絵(世界)
    無数の死がまた完成した

    篠原「よし、平子たちは、北館にいってくれ」

    タケ「はい」

    平子たちは別館に行った

    篠原「真戸たちは、南館を頼む」

    真戸「任された」

    篠原「あいつはどこにいるんだ」

    カネキ「鈴屋君なら僕が探しますよ」

    篠原「お前1人でか!?」

    カネキ「はい」

    篠原「、、、死ぬなよ」

    カネキ「はい!」

    カネキは一度外へ出て別館にいった

    篠原「まるで、有馬だな」

    篠原「よし!後は上だ!いくぞ!」




    別館

    カネキ「っはぁ!」ブシュ

    喰種「げは!」ハダン

    カネキ「鈴屋君一体どこに」

    喰種「死ね!!」ボボォ

    カネキ「ん!」ザシュ

    喰種「ぐっくそ!」バタ

    ガチャ

    カネキ「鈴屋君ー!」

    喰種「ヤッヤメテ」

    カネキ「ん?」

    鈴屋「頑張れ!頑張れ!」

    まるで子供のように、喰種を何度も突き刺す
    鈴屋什造がいた

    カネキ「鈴屋君!?」

    鈴屋「誰です?」

    カネキ「あっあぁ、僕はカネキ、金木研、よろしくね鈴屋君」ニコ

    鈴屋「鈴屋什造3等捜査官です、よろしくですカネキ君〜」

    カネキは什造と合流した

    カネキ「こちらカネキ、篠原さん?」

    別館

    篠原「どうした?」

    カネキ「鈴屋君を発見しました」

    篠原「おっ、悪いなカネキ」

    カネキ「この館内を制圧後合流します」

    篠原「わかった」



    カネキ「行こうか鈴屋君」

    什造「どこへですぅー?」

    カネキ「楽しい喰種を殲滅しに」

    什造「それはとても」

    喰種「はぁぁぁ!!」ビキキ

    什造「魅力的ですっ、、ね!!!」ブシュ

    喰種「なぁぁぁ!!」ベチャ
  42. 42 : : 2016/07/15(金) 08:17:14
    カネキ「行こうか鈴屋君」

    什造「什造でいいですよぉ〜」

    カネキ「じゃ什造、僕のことも研って呼んでよ」

    什造「行きましょうかケン」

    その後も館内にいる喰種を討伐した

    喰種「クソ!こいつらなんなんだよ!!」ビキキ

    カネキ「シュ、ブシュ」

    喰種「がっ」バタ

    什造「こうですぅー!?」

    喰種「ぐへ!」バタ

    あらかた喰種を掃討した
    そして最後の部屋にきた

    什造「大きな扉ですねぇ〜」

    カネキ「ここが最後みたいだね」

    ガチャ

    カネキ「広いな」

    そこは、白と黒の床、そしてあちらこちらに血痕があった

    什造「なんですかね、ここの部屋」

    ヤモリ「僕の部屋だよ」

    カネキ「Sレート、ジェイソン」

    什造「強そうですねぇ」

    ヤモリ「俺はお前を壊したくて壊したくて、仕方がなかったんだぁぁ」パキ

    カネキ「、、貴方僕と同じ癖なんですね」パキ

    ヤモリ「昔クソみたいな人間に拷問されたんだよ、そいつの癖が移ったみたいだよ」

    ヤモリ「おい、俺に奪わせろ」パキ、ビキキ

    カネキ「什造!くるよ!」

    什造「あはは!」シュ

    カネキ「什造!!?」

    什造は無謀にもジェイソンの攻撃にうってでた

    什造「っぬぁぁ!」

    ヤモリ「邪魔だガキ!!」スッ

    ヤモリは什造に蹴りをいれた

    什造/「あっ!」ゴロ

    カネキ「什造!」

    什造「大丈夫です」

    什造「あはは!」スチャ

    装備

    カネキ ユキムラ、 甲赫、 Bレート
    左手 クインクケース、?赫、?レート

    什造 サソリ、尾赫、Bレート

    什造「行きますよぉ〜?」シュシュシュ

    什造はサソリをいくつも、ヤモリに投げた

    ヤモリ「クソ!」ザクザク

    什造「っえぇい!!」ブシュ

    ヤモリ「がっ!」

    ヤモリ「っ、、、」バタ

    カネキ「、、、、」

    ヤモリ「コロス、コロス、お前からまず殺してやるぅぅぅ!!」ビキキ

    ヤモリの背後から体全体にかけて赫子が出現した

    ヤモリ「っぬぁぁぁ!!!」シュ

    ガン!!!

    什造「ごふ!!?」

    ズコーン!!

    カネキ「什造!?」

    ヤモリ「はぁ、はぁ、次は、お前だァァァァァ」パキ
  43. 43 : : 2016/07/16(土) 22:31:00
    カネキ「っふ!っん!ふっ!」ガン!

    ヤモリ「あぁぁぁぁぁ!!!」ギン!

    赫子とクインケがぶつかり合う

    カネキ「遅いんだよ!!」ブシュ

    ヤモリ「ぐはぁ」

    カネキ「クソ!」

    ヤモリに一撃が入ったが

    ヤモリ「コロスぅぅ!!」ズズズ

    カネキ「再生が早いな」

    ヤモリは傷を受けてもかなりのスピードで再生してしまう

    ヤモリ「ぬぁぁ!!」ビュン

    カネキ「っく!」バキキ

    カネキ「!?、ユキムラが」ボロ

    カネキは大きく後退した

    カネキ「試し相手は、こいつで十分か」

    カネキ「いくよ」ガタン

    黒龍、Sレート、鱗赫

    カネキ「っ!」シュ

    ヤモリ「なぁぁぁ!!」

    カネキ「っ!」ズバ

    ヤモリ「っが!!?」

    カネキ(ユキムラじゃ斬れなかった赫子があっさりと)

    カネキ「っふ!」シュパ

    ヤモリ「っに!!!?」」

    カネキはヤモリの腹に深い一撃を与えた

    カネキ「これなら、時間かかるだろ」

    ヤモリ「コロスぅぅ!!コロスぅぅ!!、ぐちゃぐちゃにい!喰い殺す!!!!」

    カネキ「喰ってみろよ?」パキ

    カネキ「ギミック試してみるか」

    ヤモリ「あぁぁぁぁぁ!!!!!」

    カネキ「ギミックオン」カチ

    ガチャ、黒龍の刀身の真ん中が丸い輪になりそこから刀先にかけて、 高密度のRCが集まってく
    そして、刀先に丸いRCの塊が完成した

    カネキ「、、、」スッ

    カネキは下についているトリガーをひいた

    カネキ「、、」ブォォォン!

    放出された超高密度のRCがヤモリの体に命中した

    ヤモリ「あっ、、がは、、」ボトボト

    ヤモリの腹は綺麗に円状の穴ができた

    ヤモリ「てってめぇ、、さっ再生が、、」


    ヤモリ「じねぇぇぇ!!!!」スタスタ

    什造「ぬぅぅぅ!!」ブス

    ヤモリ「っあ!、、、、」バタン

    カネキ「什造!?」

    什造のサソリがヤモリのコメカミに刺さっていた

    什造「お返しですぅ〜」






    別館先

    カネキ「大丈夫?什造」

    什造「大丈夫ですよぉ〜」

    ピッ

    カネキ「はい、こちらカネキ」

    篠原「こちら篠原、状況は?」

    カネキ「はいこちらの館内は制圧しました、中になSレート、ジェイソンを僕と什造で討伐しました

    篠原「ジェイソンをか」

    篠原「あぁ、じつはな」

    カネキ「どうしたんですか?」

    篠原「コクリアが襲撃された」

    カネキ「えっ!?本当ですか!」

    篠原「SレートやSSレートの喰種が解放された」

    カネキ「ということは」

    篠原「あぁ俺達は罠にはまった」

    カネキ「クソ!」

    カネキ「あっ、そちらの方は大丈夫ですか?」

    篠原「あぁ、全員撤退していったよ」

    カネキ「そうですか」

    篠原「とりあえず、作戦は終了だ、戻ってくれ」

    カネキ「わかりました」

  44. 44 : : 2016/07/17(日) 00:31:42
    アオギリの樹掃討作戦、それはアオギリの樹のワナだった、捜査官がほとんどでていって手薄になった隙にコクリアを襲撃するということで結論づけられた

    そして掃討作戦から二ヶ月後
    年を開けた

    吉時「鈴屋什造、貴殿を2等捜査官に任命する」

    アオギリ掃討作戦の影響もあり、沢山の捜査官が昇進した

    吉時「金木研、貴殿を二階級特進の1等捜査官に任命する」

    カネキはアオギリの樹掃討作戦で100近い喰種の討伐と年内でSレートを3体を討伐により、二階級特進をした

    吉時「亜門鋼太朗、伊丙入、諸君らを上等捜査官に任命する」

    亜門鋼太朗はアオギリの樹にて20体以上の喰種の討伐とアオギリの樹の構成員、Sレート瓶兄弟を討伐により上等捜査官に任命された

    そして伊丙入は、アオギリの樹掃討作戦には参加していが、年間で喰種を200体以上とSレート数体、SSレートを1体、喰種集団を1つ壊滅させたなど戦績は凄まじいもので、二階級特進をえた

    吉時「真戸呉緒、貴殿を准特等捜査官に任命する」

    真戸呉緒は数年ぶりに昇進したという






    篠原「よぉ亜門、カネキ」

    亜門「篠原さん!」

    カネキ「あっ篠原さん」

    篠原「2人とも昇進おめでとう!」

    カネキ 亜門「ありがとうございます」

    翌日

    有馬「研、今日からパートナーとともに、捜査をお願いするよ」

    カネキ「はぁ、パートナーとは」

    ハイル「あたしだよ」

    カネキ「あぁハイル先輩」

    有馬「ハイルは上等捜査官になったから郡とペアを解消されて研とペアを組むことになったんだ」

    カネキ「よろしくお願いします」

    ハイル「うん、よろしくねケン」






  45. 45 : : 2016/07/26(火) 00:12:54
    期待
  46. 46 : : 2016/07/28(木) 00:46:41
    まだでずか
  47. 47 : : 2016/07/28(木) 17:33:57
    コクリア

    カツンカツン

    コクリア喰種収容所Cレートからの喰種がここに収容されていてる

    シュー

    「見ない顔だな」

    カネキ「初めまして、ドナートさん」

    ドナート「君が噂の金木研かク」クックッ

    SSレート喰種ドナート・ボルポラ、通称神父

    つかまる前は孤児院をやっていて孤児を解剖、捜査官の殺害など行なっていた、、そして喰種捜査官、亜門鋼太朗の育て親でもある

    カネキ「すみませんね、亜門さんではなくて」

    ドナート「まぁいいだろう、退屈していたところだ」

    カネキ「ドナートさん、アオギリの樹についてなにか知っていますか?」

    ドナート「アオギリの樹?聞いたことないな」

    カネキ「なら隻眼の梟は」

    ドナート「、、この世に憎しみをもちし者としか言えんな」

    カネキ「、、そうですかわかりました」

    カネキ(あまり情報は引き出せなかったか)

    カネキ「では僕はこれで」

    ドナート「金木研、、また来ることを楽しみにしているクク」

    シュー

    ドナート「金木研か、心の中にはいったいなにがいるんだろうな、ハッハッ楽しみだ」


    コクリア前

    亜門「研」

    カネキ「ドナートさんに会って来ましたよ」

    亜門「そうか、なにか情報は手に入ったのか?」

    カネキ「いえ、何も聞き出せませんでした」

    カネキ「あれ?後ろにいるのは?」

    亜門「あぁ、俺の新しいパートナーだ」

    暁「真戸暁2等捜査官だ、噂は聞いてるぞ金木1等」

  48. 48 : : 2016/08/06(土) 09:44:15
    期待
  49. 49 : : 2016/08/10(水) 00:22:37
    期待
  50. 50 : : 2016/08/10(水) 04:23:02
    セクシーボディの暁さんか…

    期待感
  51. 51 : : 2016/08/11(木) 03:58:37
    期待!
  52. 52 : : 2016/08/11(木) 09:18:13
    カネキ「あぁ、よろしくお願いしますアキラさん、、、、え?真戸!?」

    亜門「あぁ真戸さんの娘だそうだ」

    暁「亜門上等、広告書を提出しなければならない本部に戻ったほうがいい」

    亜門「あっあぁ、、」

    カネキ「ははは」

    カネキ(亜門さん大変そうだなぁ)

    亜門「じゃあ、研俺達は1度支部に戻る」

    カネキ「はい、お疲れ様です!」

    その後2人はCCGの20区支部に戻った

    ブーブー

    カネキ「ん?、あっ本部から」

    カネキ「はい、カネキ1等捜査官です」

    丸手「おう、カネキ」

    カネキ「丸手特等?」

    丸手「今から本部来い、総議長が呼んでる」

    カネキ「え?わかりました」


    1区本部

    総議長室

    常吉「金木研」

    カネキ「はっはい」

    常吉「お前には、明日アカデミーで、生徒達に実技を教えてやれ」

    カネキ「あっ、了解しました」

    常吉「では下がってもかまわん」

    カネキ「はい、失礼しました」ガチャ


    カネキ「威圧感凄いなぁ」

    翌日



  53. 53 : : 2016/08/11(木) 09:30:57
    大変お待たせしました!

    これより投稿を再開します!

    あとアカデミーじゃなくてアカデミージュニアですw間違えましたw
  54. 54 : : 2016/08/11(木) 11:16:55
    5区アカデミージュニア

    教官「今日の実技は喰種対策局から捜査官が来てくれたぞ!」

    カネキ「こんにちは、金木研ですみんなよろしくね」ニコ

    ザワザワ

    カッコヨクナイ?

    デモツヨソウジャナイヨナァ

    カイキュウハナンダロ

    生徒「金木さん!階級はなんですか!?」

    カネキ「うん?1等捜査官だよ」

    生徒「え!?1等!?それって」

    生徒「亜門さんと同じだよね?」

    カネキ「亜門さんは今上等捜査官になってるよ」

    生徒「へぇ、亜門さんすげぇ」

    生徒「カネキさんは何歳なんですか?」

    カネキ「18だよ」

    生徒一同「え!?」

    生徒「18で1等捜査官なの!?」

    教官「コラコラ、お前ら静かにしろ」

    カネキ「皆元気ですねぇ」ハハ

    教官「それではカネキさんお願いしますね」

    カネキ「はい!」

    カネキ「皆、今日は皆の実力とクインケさばきについて教えるよ」

    カネキ「まずみんなに自己紹介してもらおうか」

    全員自己紹介が終わった

    カネキ「それじゃ、1分間その木で出来たクインケのレプリカで僕に攻撃して、1発でも当たれば勝ちだよ」

    カネキ「それじゃまず、瓜江久生君」

    瓜江「はい(俺をなめているのか?)」

    カネキ「じゃいくよ?よーい、始め!」

    瓜江「っす!(気にくわん!)」

    瓜江はカネキ向かっていった

    瓜江「っふ!」

    カネキ「おっと」ス

    瓜江「クソ!」スタスタ

    瓜江「せい!」

    カネキ「なかなかいいねぇ」ス

    瓜江「なっ!(当たらない!?)」

    そのまま1分間瓜江はカネキに何度も攻撃したが、難なくかわされてしまった

    カネキ「はい!ここまで、お疲れ様瓜江君」

    瓜江「ハァ、ハァ、ありがとうございました(かすりもしなかった、、クソが)」

    カネキ「さっ次行くよぉ〜」

  55. 55 : : 2016/08/12(金) 04:17:06
    期待
  56. 56 : : 2016/08/13(土) 01:09:34
    全員の腕試し終了

    カネキ「こんなに優秀な生徒がいるんだねぇ〜」

    生徒「ハァ、誰も当てれなかった、、」

    瓜江「、、、(クソ)」

    不知「よぉウリ坊」

    瓜江「不知(雑魚が話しかけるな)」

    不知「あの人化け物だなぁ」

    瓜江「、、、、(、、、)」

    カネキ(特に瓜江君と黒磐君は才能があるねぇ、黒磐君は黒磐特等の息子さんらしいね)

    カネキ(でも瓜江君は、動きに無駄があるなぁ、その無駄がなくなれば、僕に当てれる可能性はあった)

    カネキ「さて、次はクインケさばきを教えよう」

    不良生徒「おい!」

    カネキ「ん?」

    不良生徒「てめぇ、俺をナメやがって」

    カネキ「ナメてるつもりは、なかったんだけどなぁ」

    不良生徒「おら」カラン

    その生徒はクインケのレプリカをカネキの足元へ投げた

    不良生徒「タイマンはれよ、ぶっ殺してやる!」

    カネキ「はぁ、わかったよ」

    カネキはレプリカを拾い上げた

    カネキ「だけど、手加減はしないよ?」

    不良生徒「手加減?、そんなの俺がさせねぇよ」

    生徒「あいつ、この間武臣とやって、そこそこいい勝負だったよな?」

    生徒「うん、結局負けちゃったけどね」

    黒磐武臣「、、、」

    カネキ「じゃーよーい、始め!」

    不良生徒「らぁぁぁ!!」

    不良生徒はカネキに向かっていったが

    カネキ「っ!」シュ

    不良生徒「え?」

    パーン!

    不良生徒「なっ、、なんで」ガクガク

    カネキ「はい、死んだ」ニコ

    生徒達「ブルッ」

    不良生徒が攻撃しようとした瞬間、カネキすでにもう目の前にいた、そしてレプリカを弾き飛ばし、顔を掴みレプリカをその生徒の右目を刺すような形で動きを止めた

    不良生徒「あっ、、あっ、、」ベタ

    カネキ「ふっ、立てる?」ス

    カネキは手を差し伸べた

    不良生徒「はっ、はい」パシ

    カネキの笑顔(殺気)を目の当たりにして
    そこにいる生徒が全員恐怖を覚えていた

    瓜江「ギリ(あいつは何者なんだ)」

    カネキ「はーい、じゃ続きやるよぉ」

    その後クインケさばきをカネキが教えたが、そこに普段元気な笑顔は皆無だった

    授業終了


    カネキ「みんな今日はありがとうございました」

    生徒達「あっありがとうございました」

    カネキ「それじゃまたね」ガチャ






    ハイル「ケン!」

    カネキ「あっハイル先輩」

    ハイル「ケンどうだった?」

    カネキ「皆元気で、優秀な生徒達が多かったですね」

    カネキ「そういえばハイル先輩はなぜここに?」

    ハイル「あぁ、明日有馬さんの所へ集まるように伝言を伝えにきたんよ」

    カネキ「あぁわかりました」

    ハイル「多分仕事っしょ」

    ハイル「今からご飯食べに行かん?」

    カネキ「えっ?」

    ハイル「あかんかった?」シュン

    カネキ「いっいえ」

    カネキ「一緒に行きましょう」ニコ

    ハイル「やったしょや!」

    その後2人はレストランに向かって、2人は帰った、だけどカネキは少し心に変化が起きていた







    カネキ「ハイル先輩って綺麗だなぁ」ボソ




  57. 57 : : 2016/08/13(土) 01:13:19
    どうも、ヘルロです

    今自分が書いてる作品のカネキ君は

    通常時は白カネキと黒カネキをたして2で割った感じです!

    戦闘(凶悪な喰種)や怒ってる時、本気の時などは、闇カネキがオンラインしてますw
    凶悪な喰種が相手だと場合によっちゃ原作の闇カネキより汚い言葉を使いますがww
  58. 58 : : 2016/08/13(土) 11:46:33
    期待です!メチャ面白(〃艸〃)
  59. 59 : : 2016/08/13(土) 13:46:00
    >>58

    ハイル「たこさくさんありがとう!、これからも応援してっしょ♪」
  60. 60 : : 2016/08/14(日) 13:20:58
    期待です!!
  61. 61 : : 2016/08/15(月) 15:51:56
    それなりに原作にそってやっていきますが、オリキャラ、サブストーリーなど入れたいと思うのですがいいですかね?、ハイルとケンの親密度とか上げるイベントが欲しいのでw

    1 入れてもいい

    2 やめてほしい
  62. 62 : : 2016/08/15(月) 16:41:38
    1でいいんじゃないですか?
  63. 63 : : 2016/08/15(月) 19:40:47
    自分も1で!
  64. 64 : : 2016/08/15(月) 22:31:49
    よしわかりました!じゃ早速いれますw
  65. 65 : : 2016/08/17(水) 10:17:24
    13区支部

    有馬「やぁ、ケン、ハイル」

    カネキ「あっおはようございます有馬特等」

    ハイル「おはよーございます」

    有馬「最近、14区を荒らし回ってる喰種がいる」ス

    有馬は2人に資料をわたした

    カネキ「これがその喰種ですか?」

    ハイル「A+レート、フロッグ?」

    カネキ「蛙ですか?」

    有馬「うん、先日までBレートだったけど、優秀な上等捜査官とそのパートナーの1等捜査官が殺害された」

    カネキ「なるほど、すぐに駆逐する必要がありますね」パキ

    有馬「この間14区で目撃された」

    カネキ「わかりました」

    ハイル「はーい」

    有馬「二人とも気をつけて」

    カネキ ハイル「はーい、はい」ガチャ



    カネキ「甲赫か」

    ハイル「ケン」

    カネキ「はい?」

    ハイル「初めての共同作業やね」

    カネキ「そっそうですね」ハハ



    14区

    ハイル「朝からやと喰種も他の人達に紛れてる事があるから朝は聞き込みやね」

    カネキ「そうですね」

    カネキ達は聞き込みをした

    カネキ「あのー?」

    青年「はい?」

    カネキ「!?」

    カネキ(こいつ、多分、、)

    カネキ「いえ、すみませんなんでもありません」

    青年「そうですか?では僕はここで」

    青年は去っていった

    ハイル「ケン?あの人には聞き込みしないの?」

    カネキ「あの人が多分フロッグです、少なくとも喰種です」

    ハイル「やっぱりかぁ」

    カネキ「ハイル先輩もわかったんですか?」

    ハイル「うん、血の臭いがしたんよ」


    青年(あれ白鳩か?ガキじゃねぇか、まぁいいあの2人は喰ってやる)クク







  66. 66 : : 2016/08/17(水) 19:43:25
    夜14区

    カネキ「さて、フロッグを探しますかね」

    ハイル「そうやね」

    2人は夜の街を歩いていくとビルとビルの間に小さな道があった

    カネキ「怪しいですねぇ」

    ハイル「ケン、警戒態勢に入ってそこの道を調べよう」

    カネキ「了解です」

    2人はゆっくり裏路地に入っていく

    カネキ「ん?これは」

    ハイル「死体」

    「わざわざ、喰われにきたのかぁー?」クク

    カネキ「!?」

    喰種「なら喰ってやるよぉー!!!」ビキキ

    ハイル「ケン、クインケを展開!」ガタン

    カネキ「はい!」ガタン

    ハイル アウズ 鱗赫 S+レート

    カネキ 黒龍 鱗赫 Sレート

    喰種「ぬへへ!」ダッ

    喰種が二人に向かってくる

    喰種「死ね!」ビキキ

    カネキ「ふっ」ス

    ハイル「おっと」ス

    2人ともかわす

    喰種「この間喰った2人組の白鳩は、うまかったぜぇぇ〜?やっぱ体鍛えあるから歯ごたえがよくてよぉ〜」

    カネキ「ハイルさんこいつがフロッグ確定ですね」

    ハイル「そうやね」

    フロッグ「しかも今回は女の白鳩がいやがる、だから早く、くわせ、、」

    フロッグ「おいあの、黒いガキは、、は!?」

    カネキ「話が長いんだよ」

    カネキはフロッグの後ろにいた

    フロッグ「いっいつの間っ」

    カネキ「ふん」ズバ

    フロッグ「ぐほぁぁ!」ベチャ

    フロッグ(かっ赫包がぁぁ)スー

    フロッグ(ならこのガキを喰って!)

    フロッグは後ろを振り向きカネキを喰おうとしたができなかった

    ハイル「さよなら」ニヤ、ズバ

    フロッグ「あぁぁぁ」バタ

    カネキ「フロッグ討伐完了」

    ハイル「ふっ、ケン帰ろ」

    カネキ「はい、ハイルさん」



    この2人のコンビはたちまちCCGの噂になっていった、その2人の存在はCCGの士気を大きく上げていった
    しかし喰種たちにとっては有馬貴将に次ぐ脅威として恐怖を刻みこんだ




  67. 67 : : 2016/08/18(木) 22:12:10
    期待しかないぜ期待
  68. 68 : : 2016/08/19(金) 00:21:08
    今作の現時点でのカネキの強さ(クインケ込み)

    シャチやタタラっちと戦ったらほぼ互角、長引けば負ける

    ナキや月山さんなら本気を出した場合瞬殺できる

    エトしゃんやキッショーさんなら徐々に押され負ける
  69. 69 : : 2016/08/20(土) 11:46:33
    20区 あんていく

    カラン

    カネキ「どうもぉ」

    芳村「おや、カネキ君久しぶりだね」

    カネキ「仕事が一段落したもんで」ハハ

    カネキ「コーヒー1つもらえますか?」

    芳村「少々お待ちを」

    トーカ「あっお前!?」

    カネキ「ん?、あぁトーカちゃん」

    トーカ「何しに来たんだよ」

    カネキ「えっ?コーヒーをのみに、、」

    トーカ「まだわたしはあんたを信用してないからね」

    カネキ「そっそっか」ハハ

    カランカラン

    「やぁ霧嶋さん」

    トーカ「ん?、てめ月山」

    カネキ「月山!?」

    月山「おやそこにいる彼は?、とってと美味しそうな匂いが」

    芳村「はい、カネキ君お待ちどうさま」コト

    芳村「彼は金木研君だよ」

    月山「あぁこの間言ってたCCGの」

    月山(なんという芳醇な香り、、)

    カネキ「はじめまして、Sレートグルメさん」ス

    月山「やぁ白鳩君、僕は月山習、よろしくね」ガシ

    2人は握手をしたが、だが互いに仲良くしようという気持ちは皆無出会った
    カネキはクインクケースに手が伸びていて
    月山は赫子を出す準備なのか肩が少し盛り上がっていた



  70. 70 : : 2016/08/22(月) 16:03:49
    月山家

    月山「あれが、、カネキ君、あれこそ僕が追い求めてた本当の美食!!!あの芳醇な香り、、見た目とは反し引き締まった肉体、、あぁぁぁ!食べたいぃぃ!!!!!!!はっ!
    カルマート、、カルマート僕落ち着きたまえ月山習、、」

    松前「習様、金木研は白鳩、、我々喰種に仇名す者です」

    月山「そっ、、そうではないか!!彼はCCG、食べてしまっても何の問題もないではないか」クク

    月山「待ちたまえよ、僕のカネキ君」ニャ

    翌朝

    カネキ「さて、CCGに、あれ?」

    カネキはポストの中にあるやたらと質の良い手紙を見た

    カネキ君へ

    Bonjourカネキ君、御機嫌はどうだい?今日の夜20区にある教会に来てくれたまえよ待っているよ
    美食家 MM

    カネキ「、、、月山さんか」

    カネキはCCGに向かった

    CCG資料室

    カネキ「えっと、Sレート一覧、、あっ、あった
    Sレート 美食家 甲赫、紫色の髪の半月のようなマスクを着用、飢えより味で獲物を選ぶことにより美食家と呼ぶ」

    カネキ「なるほど、、味か、人間みたいなことして、、、。」

    夕方

    あんていく

    カランカラン

    カネキ「こんばんわ」

    芳村「おやカネキ君いらっしゃい」

    カネキ「あっどうも」

    カネキ「芳村さん、これ」ス

    芳村「これは、、、、月山君か、気をつけてねカネキ君」

    カネキ「それはもちろんCCGでも彼は危険度の高い喰種ですので」

    芳村「それとカネキ君、、これは言おうか言わまいか迷ったけどこれをきに言うことにするよ、君は人間の中でも美味しそうな匂いがするんだよ」

    カネキ「美味しそうな匂いですか」

    芳村「何故か優れた人間ほどいい匂いがするんだよ」

    カネキ「僕は別に優れては」ハハ

    芳村「これからは気をつけてねカネキ君」

    カネキ「はい、ありがとうございます」

    芳村「それと、月山君は殺さないでくれないかな?」

    カネキ「理由を聞いてもいいですかね?」

    芳村「彼は何かと役に立ってくれることがある。」

    カネキ「うーん、芳村さんが言うなら」

    芳村「ありがとう、カネキ君」

    カネキ「それでは、僕は行きますね」

    トーカ「おいカネキ」

    カネキ「うん?トーカちゃん?」

    トーカ「あたしも行く、あいつに少しおとなしくしてもらうチャンスだ」

    カネキ「えぇ〜、わかったよ、じゃ行こうか」
  71. 71 : : 2016/08/24(水) 16:39:37
    20区教会

    バタン

    カネキ「こんばんわ月山さん」

    月山「やぁカネキ君、いい夜だね」

    トーカ「よぉ月山」

    月山「フゥん霧嶋さん、君を呼んだ覚えはないんだが」

    月山「まぁいい、君も今宵の晩餐にしよう」

    カネキ「月山さん、あなたはここで摘みますよ」ガタン

    黒龍 Sレート 鱗赫


    トーカ「カネキ、私がやるよあんたは手をださないで」

    カネキ「え?わかったよ気をつけてね」

    月山「霧嶋さん、僕の邪魔をないではくれまいかな?」

    月山は赫子を展開する

    トーカ「それは無理だね、ふっ!」スタ

    トーカは月山に向かっていく

    トーカ「らぁぁ!!」ス

    月山「っん!」

    月山「いい蹴りだぁでも昔の君はもっと重く早い蹴りだったはずだよ、ふん」ドガ

    月山はトーカの腹を蹴りあげた

    トーカ「っぐ!」

    月山「喰種の強さは」ビキキ

    月山は赫子を展開する

    月山「赫子に大きく依存する」

    トーカ「クソ!、、依子の料理がこんなところで」

    カネキ「依子?トーカちゃんの友達かな、料理って事は」

    月山「赫子がエンジンなら人の肉はガソリン!お粗末な食事ならそれ相応の力しかだせないんだよ霧嶋さん」

    カネキ(人の肉を食べると、喰種は体調崩す、、やっぱりトーカちゃん)

    トーカ「うるせぇんだよぉ!」

    トーカ「おらぁ!」シ

    月山「ふん」ズブ

    トーカ「がはぁ」ベチャ

    カネキ(体調を崩してるんだ!)

    カネキ「トーカちゃん!」

    月山「さてそろそろカネキくっ!?」

    カネキ「呼びました?ん!」

    月山「がぁ!」

    バコーン

    月山はカネキの蹴りにより壁に吹き飛ばされた

    トーカ「カネキ!?、あんた蹴りで月山を」

    カネキ「トーカちゃん、僕を1口食べて」

    トーカ「あんた、何言って」

    カネキ「トーカちゃんは偉いね、人間の料理をちゃんと食べるなんて」

    トーカ「チッ、、、見んなよ」

    カネキ「うん」

    ボロ

    月山「うぅん、いくら捜査官とはいえ、喰種であゆ僕を蹴り飛ばすなんて、おまけに骨が数本折れてしまったよ」

    月山「ふぅん?、あっ、、、、」


    トーカ「ガブ」ブチュ

    カネキ「んっ」

    トーカ「ゴクン」

    トーカ(なっなにこれ、、美味すぎ)

    月山「ぼっ、僕のだぞ!!?」ビキキ

    月山は赫子で攻撃しようとするが

    バキン!!

    トーカ「あんたのもん?、、ここにあんたのもんなんて」ビキキ

    トーカの赫子が展開される

    カネキ「これがトーカちゃんの赫子」

    トーカ「一つもねぇんだよ」バキキ

    月山「くっ!!」

    トーカ「くらいな」ピキキ

    トーカの羽赫が結晶化していく

    そしてその結晶をはなった

    バババババ

    月山「ぐぅ!」ピキピキ

    甲赫の赫子は金属質な赫子で、重く取り扱いずらいが、金属質なため防御に大きくむいている
    そのため、スピード重視の羽赫との相性がいい
    だけどトーカの羽赫の攻撃は早く一つ一つが重かった

    月山「ぐっ防ぎきれない!」ブシュザシュ

    月山「はっ、ハハハ!、素晴らしいよ霧嶋さぁん!」あの日の君が」ピキピキ

    月山の赫子が再生していく

    月山「蘇るようだ!」
  72. 72 : : 2016/09/04(日) 18:39:30
    期待ーーー!!
  73. 73 : : 2016/11/20(日) 23:53:22
    カネキ「イテテ」ポタ

    トーカ「おらぁ!!」バキ

    月山「ぬん!!」

    急変化したトーカの動きに最初は月山も
    戸惑っていたが徐々に慣れていっていた

    トーカ「とっとと斃んな!」ビキキ

    トーカの赫子が結晶化して飛んでいく

    月山「フフフ、そう簡単にはいかないさ」ガガ

    だが時間の問題だ月山の赫子が少しずつ形が崩れている

    トーカ「ほらよ!」バゴ

    バキン!

    月山「なっ!」

    カネキ「壊れた」

    月山の赫子が四散していく

    トーカ「死にな」バシュ

    月山「あっ」スパーン

    月山の腕が飛ぶ

    月山「、、」バタ

    月山「はははは!」ノソ

    倒れた月山がゆらりゆらりと立ち上がる

    月山「イケナイナァコレハァァ」

    月山「治すのに、、非常に、、カネキ君、、後生だ、、1口、、あぁぁ、ひどぐち」ブス

    月山「がっ、、」バタン

    トーカ「テメェの肉でも喰ってろクソ美食家」

    月山はトドメをさされた

    カネキ「トーカちゃん、こんなに強かったんだね」

    トーカ「はっ!、アンタに言われたら皮肉しか聞こえないよ、喰種を蹴りで吹っ飛ばすなんて」

    カネキ「はっはは」





    CCG本部前

    カネキ「結構かじられたなぁ」

    ハイル「ケン?」

    カネキ「はっハイルさん」ビク

    ハイル「どこに言ってたん?、それにその傷」

    カネキ「あっいやこれは、転んでしまって」

    ハイル「、、、嘘はダメっしょ」

    カネキ「えっ、、えっと」

    ハイル「、、、あまり無茶しないで」

    カネキ「え?」ドク

    ハイル「約束」ス

    カネキ「、、はい、約束します」ニコ

    カネキは小指を出してハイルと繋いだ





    宇井「見てるこっちが恥ずかしい」

    富良「青春だなぁ」スーー




  74. 74 : : 2016/11/20(日) 23:54:35
    こっそり投稿です、まだ見てる人いたら嬉しいな

    おやトリップを間違えてしまったw
  75. 75 : : 2016/11/21(月) 08:37:04
    カネキ「うっ」

    カネキ「どこだよ、ここ」

    あたりは薄暗かった

    カネキ「あの後僕家に帰って」

    「ぐぁぁぁ!」

    カネキ「なっ!?」

    薄暗い小道から叫び声が聞こえた

    カネキ「この奥か」



    カネキ「なっなにこれ」

    その小道の先には死体がやまほど転がっていて
    その中に立つ返り血で真っ赤に染まった

    カネキ「えっなんで、、」

    僕がいた

    「やぁ、、」

    カネキ「君は」

    「僕は君だよ」

    カネキ「何を言って、、はっ!?なんで」

    カネキはふと大量の屍をみたら

    カネキ「そんな、なんでトーカちゃんが」

    そこにはあんていくメンバーが倒れていた

    カネキ「貴様ぁぁ!!!!!」ダッ

    カネキは怒り任せにもうひとりの自分に向かって走る

    カネキ「うぉぉぉ」

    カネキは殴ろうとした

    「、、、」ス

    カネキ「なっ」ズブ

    もう1人の自分の持っていたクインケ?なのかはわからないが武器で刺されてしまう

    「弱いなぁ、強くなるためにもっと殺さないとね」ズサ

    カネキ「がは」ベチャ

    カネキ「ぐっ」バタ

    意識が遠のいていく







    カネキ「はっ!?」

    見慣れた天井、カネキの家だった

    カネキ「はぁ、、はぁ、、夢?」サス

    カネキは夢の中で刺された腹を触るが痛みもなく特に違和感はなかった

    カネキ「なんだったんだよ」

    気づくと身体中は汗まみれだった

    カネキ「シャワー浴びよ」


  76. 76 : : 2016/11/23(水) 15:28:17
    期待、頑張ってください
  77. 77 : : 2016/11/23(水) 15:45:00
    期待です
  78. 79 : : 2016/11/23(水) 19:22:26
    長期による不投稿で
    不注意ながらパスを忘れてたしまいました
    それにより上記の者を消すことができない
    状態になってしまいました。
    このような荒らし等は無視でよろしくお願いします

    迷惑をおかけしました
  79. 80 : : 2016/11/23(水) 20:51:11
    ドンマイです
    期待してるので頑張ってください
  80. 81 : : 2016/11/23(水) 22:44:28
    CCG

    カネキ「ふぅ」

    ハイル「ケン?顔色悪いよ?」

    カネキ「そうですか?悪い夢見てしまって」

    ハイル「どんな夢?」

    カネキ「あっ、いや忘れました」苦笑

    ハイル「えぇ~」

    富良「おーいお2人さん」

    カネキ「富良さん」

    富良「有馬が呼んでたぜ」

    ハイル「有馬さん?」

    カネキ「わかりました」





    特等室

    カネキ「東京郊外ですか?」

    有馬「うん、大きな施設のようなものができていて、その内部にRC細胞壁ができていたそうだ」

    ハイル「24区みたいな感じですね」

    カネキ「なるほど、それは捜査が必要ですね」

    有馬「今回は篠原さんと鈴屋2等、亜門くんと真戸2等が同行することになってる」

    カネキ「すごいメンバーですね」

    有馬「篠原さんの指示をよく聞いて、無茶しないようにね」


    カネキ「はい」










    東京郊外


    什造「広いですねぇ~」

    カネキ「什造、それ新しいクインケ?」

    什造「はい~13.sジェイソンです」

    篠原「やぁ!カネキ久しぶりだね伊丙」

    カネキ「お久しぶりです篠原さん」

    ハイル「どうも」ペコ

    篠原「さて、ここの施設はまるで謎、常に警戒しておけよ」

    亜門「はい!」

    6人は施設の奥に進んでいく
    しばらく奥へ進むと広い空間に出た

    篠原「ひゃー、やけに広いところに出たね」

    暁「嫌な空気だな」

    ハイル「う~ん?あのぉ?なにか出てきてません?」

    施設のどこからともなく人がでてきていた

    カネキ「なんですかこの人達は」

    男「ウォォォォ」ビキキ

    篠原「あれは、赫子か?」

    什造「どうするです?」

    篠原「数が多いな」

    篠原「襲ってくるぞ!戦闘準備!」
  81. 82 : : 2016/11/25(金) 13:26:21
    カネキ「ふっ!」ブシュ

    男「グォォ」

    暁「はっ!」


    6人による捜査官で喰種たちは次々と倒された

    篠原「う~ん赫子は出せてたけど、どうも未発達の赫子が多いしそれに」

    亜門「隻眼でしたね」

    篠原「全員B+くらいかな強さのみなら」

    カネキ「篠原さん!また来ます!」

    篠原「おいおい、さっきの倍はいるぞ!」

    篠原「よし、伊丙、カネキ先へ行ってくれお前達なら心配はいらん」

    カネキ「了解!」

    ハイル「行こうケン」

    カネキ「はい!皆さん気をつけて!」



    カネキ「すごく複雑な道ですね」

    ハイル「うん、とりあえず進んでみようか」

    カネキ「はい」

    2人でその入り組んだ道を進みそして
    また大きな空間に出た

    カネキ「さっきとは少し違いますけど似たような空間ですね」

    少し進むと

    ハイル「うん?」

    上から誰かが降りてくる

    カネキ「誰だ?」

    白と黒と真反対の服をきてる2人が降りてきた

    カネキ「喰種?」

    「お客様だねシロ」

    「そうだねクロ」

    そう言って2人はマスクをとった

    カネキ「また隻眼!?」

    ハイル「ケン警戒して!」

    2人はクインケを構える

    ナシロ「、、」ビキキ

    クロナ「、、」ビキキ

    カネキ「来るか」

    ナシロ「ふっ!」シュル

    カネキ「っふ」ガ

    ナシロ「っはぁー!」

    クロナ「ふん!」ズズ

    ハイル「よっと」ス

    クロナ「速いね」

    クロナ「これはどう?」シュ!

    ハイル「よっこらせ!」バキン

    ハイルは赫子を大きく弾いた

    少し攻防が続いた後2人は大きく後退した

    ナシロ「はぁはぁ、1回引こうクロこの2人想像よりずっと強い」

    ナシロ「うっうん」

    2人は去っていった

    カネキ「逃げられましたか」

    ハイル「そうやね、あの2人私たちのクインケの間合いどこか慣れてたね」

    カネキ「ハイル先輩もそう思いました?」

    ハイル「うん」

    カネキ「少し気になりますね」



  82. 84 : : 2016/12/04(日) 18:14:22
    83荒し?
    荒しなら消えな
  83. 85 : : 2016/12/08(木) 08:11:59
    ハイル「逃がしませんよ」

    2人を追い先に進もうとした時上から白いスーツを来た男達が降りてきた

    「おいてめぇか!ヤモリのアニキを殺った奴は!?」

    カネキ「、、Sレートナキ、なぜアオギリが」

    ハイル「びっくりしたぁ~」

    ナキ「ヤモリのカタギは俺がとってやる!」

    カネキ「カタギ?敵のことか」

    ナキ「てめぇら!グチャミソにしてやるぅ!」

    カネキ「来る!」

    ナキ「ぬぅぇぇい!」ビュン

    「ふぉぁぁぁ!!!」ガキ

    カネキ「亜門さん!」

    亜門「行ってくれ二人とも」

    暁「ここは任せておけ」

    カネキ「、、お任せします」

    ハイル「行こう!ケン」

    カネキ「はい!」

    カネキ達は奥へ進んでいく
    するともっとも大きな空間に出た

    カネキ「広いですね」

    ハイル「2人はいないね、でも奥に誰かたってる」

    カネキ「うん?本当ですね」

    「なぜ白鳩がここにいる」

    カネキ「こっちへ来ますね」

    「、、答えよ!」スッ

    カネキ「くっ!?」

    ハイル「ケン!」

    「壊ぃぃ!!!!!!!!」ボコ!

    カネキ「ごっ!」

    バーン

    カネキは殴られ大きく吹き飛んだ

    ハイル「けっケン?、、許さない!」シュ

    カネキ「ハ 、、イルさんダメで、」

    ハイル「ふぅぁ!!」ズバ

    カネキ「あれは、SSレートしゃっ鯱」

    鯱「小娘が、疾っ!」

    ハイル「なっ!」

    鯱「紛ン!!」ガシ

    ハイルの攻撃をかわし鯱はハイルの首を掴んだ

    ハイル「グッ、、」

    鯱「理由がどうであれ白鳩が相手なら殺るしかあるまい」ビキキ

    鯱の尾骶骨周辺から赤い鯱の尻尾のような赫子が出現する

    カネキ「やっやめろ」

    ハイル「ガッ、、け、、ん」

    カネキ「やめろ!!!」

    カネキ「ハイルを!離せぇぇぇ!!!!!!」

    カネキは飛び上がり折れた骨を無視し走っていく

    カネキ「らぁ!!!!」ズバ

    鯱「何ぃ!!?」


  84. 86 : : 2016/12/09(金) 08:39:32
    カネキ「ふぅぉぉ!!」

    鯱「怒ぅぅ!」ビキキ

    全身が軋むメキメキと音を立てながら
    だけどそんなのはどうでもいい今は
    後ろにいる彼女を

    カネキ(守らないと!)

    カネキ「ふぅ、、落ち着け」

    カネキ「はっ!」スッ

    鯱「笑止」サッ

    カネキ「クソ!」

    カネキ「ぬん!!」

    鯱「超笑止!!」

    カネキ「当たらない!!?」

    鯱「大人しくせぇぇい!!!」ドゴ

    カネキ「ごふ!??」

    鯱の蹴りがまた腹にめり込む

    カネキ「グッ、、ガッ」ベチャ

    カネキはおおきく吐血してしまった

    カネキ(僕死ぬのかな、、もう前がまともに見えない)

    鯱「童、覚悟はできておるな」スタスタ

    死が近づいてくる

    カネキ「あっ、、」

    カネキ「ハイ、るさ、、ん」








    「弱いねぇ~」

    カネキ「え?」

    「やぁおはよう」

    カネキ「君は夢の中の」

    いつの間にか夢で見た空間にいた

    「その弱さでは誰でも守れないよ、、ほらあそこにいるハイル、、だったけ?」

    カネキ「黙れ!」

    「おぉー怖いね、、でもね」スッ

    カネキ「なっ!」

    いつの間にかもうひとりの僕は目の前までに迫っていた

    「ふん!」ガシ

    カネキ「がっ!

    もう1人の僕が僕の首を掴んだ

    「僕は君の中にいる殺意、そして君は弱さ」

    カネキ「なっ何を言って、、」

    「君、有馬貴将との日々忘れてたの?」

    カネキ「有馬さん?」

    「彼との日々で君はどんな感情を持った?」

    カネキ「、、、それは、、殺意」

    「覚えてるじゃないか、今回は僕の力を貸してあげる、その殺意忘れないでね?」











    鯱「、、、。」ビキキ

    鯱「っふ!」ビキキ

    鯱がカネキにトドメを刺す瞬間
    鯱の視界が真っ暗になった

    鯱「!!!?」プシュ

    目から大量の血

    カネキ「コロスコロスコロスコロスコロス」

    鯱「貴様ぁ、、」ズズ

    カネキ「殺さないと、もっと!殺さないと!アリマコロス」

    カネキ「殺せ」

    鯱の目が再生する頃には少し遅かった

    カネキ「、、、っ!」ズバ

    鯱「ぐぁぁ!」ポタ

    カネキ「死ね」





  85. 88 : : 2017/01/03(火) 22:42:30
    期待
  86. 89 : : 2017/01/23(月) 10:40:24
    >>87死ね
  87. 90 : : 2017/04/17(月) 20:28:13
    邪魔ですね
  88. 91 : : 2017/05/16(火) 22:27:01
    荒らし野郎死ね
    トーカかわいい
  89. 92 : : 2017/06/28(水) 17:07:24
    またこれも意識が足りない作者により忘れ去られた作品だな。
  90. 93 : : 2017/07/26(水) 15:00:49
    あーあー
  91. 94 : : 2017/07/26(水) 21:28:03
    んば
  92. 95 : : 2017/11/05(日) 00:23:39
    イキスギィ
  93. 96 : : 2018/09/25(火) 09:08:05
    作者どこいった
  94. 97 : : 2018/11/27(火) 09:12:06
    はーやーくー(・´д`・)



















































































    (  ̄- ̄)マダ?
  95. 98 : : 2018/12/04(火) 17:22:01
    まだですか
  96. 99 : : 2019/04/21(日) 16:30:47
    まだ書かないですが
  97. 100 : : 2019/09/10(火) 21:35:26
    まだですか?
  98. 101 : : 2020/03/12(木) 10:38:05
    はやくー

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