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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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最高のプレゼント〜君が大好き〜【ハンジ誕生日企画】

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  1. 1 : : 2014/08/13(水) 22:23:37
    最高のプレゼント〜君が大好き〜
    【ハンジ誕生日企画】

    http://www.ssnote.net/groups/257/archives/13にて開催されている、蘭々さん主催のハンジ誕生日企画に参加しています!

    今回はリヴァハンを書こうと、思います
    よろしくお願いします(。-∀-。)

    コメントなどは申し訳ありませんがしばらくしたら削除したいと思います(̥ ̥এ́ ̼ এ̥̀)̥̥੭ੇʓ ੭ੇʓ
  2. 4 : : 2014/08/14(木) 01:51:13
    ずっと一緒に戦ってきた仲間ー

    笑ったり、励ましあったり、時に喧嘩したり、、、

    いつから俺はあいつにそういう感情を抱くようになったのか

    自分でも分からない


    あいつの言葉、行動、いちいちドキッとして心臓が鳴る

    何事もないように隠す

    多分あいつは気付いていない、、

    そういや、もう少しであいつの誕生日だ

    今年はどうするか?俺達はいつ死ぬか分からねぇ。あげれるもんをあげときたい

    後悔しないようにー

    人類最強と呼ばれるその男は枕に顔を伏せながら静かに眠りについた

  3. 7 : : 2014/08/14(木) 14:55:24
    《ハンジ視点》

    「、、さんハンジさん」


    この声は私の副官、モブリットの声だ


    彼はいつも私の介抱をしてくれ、いつでも私の後ろにいる最高の副官


    「ハンジさん、起きて下さい」


    モブリットが声をかけ私は眠たい目を擦りながら起きた


    「うぅ、おはよモブリット」


    「おはようございます、分隊長!」


    毎朝これの繰り返し


    モブリットは朝早く起きて時間になると私を起こしに来てくれる


    ちゃんと自分で起きなきゃって思うんだけどついつい、、


    ん?ちゃんと起きろって?うんわかってるんだけどね
  4. 12 : : 2014/08/14(木) 17:10:40
    着替えて食堂へ行き朝食を食べる


    相変わらずパンが硬い、、


    「分隊長?大丈夫ですか?」
    私を見ていたモブリットが訪ねてきた


    相変わらず優しいな、モブリットは


    「いやさ、パンが硬いから食欲がでなくて」


    「ちゃんと食べてくださいね?」


    少し歳下の彼は心配そうな顔で私を見ていた
    モブリットは可愛いから意地悪したくなっちゃうよ


    「じゃあさ、モブリット食べさせて?」


    悪戯っぽく笑う私にモブリットの顔が真っ赤になっていく、やっぱり可愛いなぁ


    「おい、モブリットが可愛いそうだろ?」


    私の頭に拳骨をいれながら彼はそう言う


    「ははっ冗談だよ!てか、痛いってリヴァイ!!」


    ん?リヴァイの言うとおりだって?
    だってさーモブリット可愛いんだもん!
    ついさ、、、


    私はリヴァイの手を払い退けて


    「モブリット、あーん」


    口を開けてモブリットを待つ


    ははっ、もっと真っ赤になっちゃったよ


    「もがっ」


    いきなり私の口にパンが押し込まれた


    「モブリット、こういう事するやつには
    パンを押し込んでやれ」


    「はい!」


    息ができなくなって苦しくなった


    「ああ、悪かったなクソメガネ」


    パンを抜いてもらうと新鮮な空気を求めて口いっぱいに酸素を吸い込んだ


    もう!?本当に死ぬかと思ったこのチビめ!!


    みんなぁ、ひどいよねこのチビはさ、、


    ん!自分が悪いって??なんかみんな今日は酷いよ!!
    まったくもー!


  5. 17 : : 2014/08/14(木) 20:38:55
    リヴァイにパンを突っ込まれた後、しばらく私は息を整えていた


    「リヴァイ、あんまりハンジを苛めるんじゃないぞ?」


    「あ、団長おはようございます」


    おおっ!エルヴィンだ!


    「エルヴィーン、助けて」
    私はそう言うとエルヴィンに抱きついた


    「大丈夫かハンジ?」


    エルヴィンはよしよしと言わんばかりに私の頭をゆっくり撫でてくれた
    エルヴィンに頭を撫でられると、なんか落ち着くなぁ、、


    「おいエルヴィン、人聞き悪りぃぞ。俺はこいつがモブリットあーんってバカなこと言ってたから口に突っ込んでやったんだ」


    「ははは、ハンジ、モブリットをからかっちゃダメだぞ?」


    そう言いながらまだエルヴィンは私の頭を撫でていた


    「うん、モブリットごめん!」

    「いえ、問題無いですよ分隊長」


    「てめえは優しすぎなんだモブリット」


    リヴァイがモブリットによく言ってる事だ


    「エルヴィン、もういいよ?」


    私はエルヴィンの手を頭から退けて言った


    「ああ、すまない」


    エルヴィンを含め4人で食事を終えた後
    私とモブリットは部屋に戻った
  6. 20 : : 2014/08/14(木) 21:56:03
    《リヴァイ視点》

    食堂を後にし、部屋に戻りながら先程のことを思い出していた

    確かあいつはエルヴィンに抱きついていたな、一番危険な奴に、、アホか?

    ん?なんだ、俺が嫉妬してるってか?
    削ぐぞ

    部屋に戻ると俺は書類に取り掛かった
    3枚目が終わり次の書類へと手を伸ばすと

    なんでハンジの書類があるんだ?
    チッ、あいつの所に届けにいかないとか、

    それよりあいつの部屋は絶対汚ねぇだろ
    よく埃まみれで住めるな、、
    改めて感心しながらハンジの部屋に向かった
  7. 21 : : 2014/08/14(木) 22:46:11
    コンコン、ドアをノックする

    「俺だ」

    「あ、リヴァイー?いいよー」

    ハンジの声が聞こえ、部屋のドアを開けるとー

    想像していたよりも酷い

    床には書類と本の山

    机の上には巨人の資料

    ベットにはズレたシーツに本棚に入りきらなかった数冊の本

    しかもジメッとしてやがる

    おい、これが人の住める部屋だと思うか?流石にこれは誰がみても驚くだろ

    「おいハンジ、なんでこんなになってるんだ?」

    「うーん、書類は溜まってたし、本は読みっぱだったからかな?」

    いや、疑問形にされても困る

    「今すぐ掃除だ」

    俺はそう言い、急いで掃除道具を取りに行って住めないような汚ねぇ部屋に戻った
  8. 22 : : 2014/08/15(金) 00:42:53
    やっべーー!!

    今すっごい部屋が汚かったよーー

    掃除したのいつ?だって?
    2日前くらいにモブリットに手伝ってもらいながらやったかな?

    もー、なんですぐそんなになるの?見たいな目で見ないでよぉーー

    リヴァイのやつ、入ってきた瞬間すごい顔したよ、、

    これは、掃除させられる!そう思った時にはもう遅かったー
  9. 23 : : 2014/08/15(金) 09:01:24
    バンッと言う音でドアが開けられるもとい、蹴られた

    リヴァイはドアが壊れること考えてないのかな?
    口に出そうとする前に

    「おい、今すぐ掃除しろハンジ」

    リヴァイに先を越されたー

    やべぇ、目が本気だよリヴァイ、、

    「い、今すぐします、手伝ってー」

    リヴァイに頼まないと1人では絶対片付けられないよっ!

    「お前は俺やモブリットがいねぇと片付けられねぇだろ」

    うぅっ、悔しいけどまったくその通りだよ

    「あ、兵長いらしてたんですね」

    奥から出てきたモブリットがリヴァイに話しかける

    「モブリット、最後に掃除したのはいつだ?」

    「2日前、私と一緒に、、」

    モブリットは私の方を見ながら呆れたように言った
  10. 24 : : 2014/08/15(金) 12:57:28
    「はぁーーー」

    リヴァイが盛大な溜息をつく

    「兵長すみません」

    モブリットが何故か謝る

    「いや、いい。クソメガネ早くするぞ」

    「う、うん」

    慌てて頷くとリヴァイはもう作業を始めてるよ、、はやっ!!

    「ハンジさん、私は書類やってきますね」

    「モブリットごめんいっつも、、あとありがとう!!」

    「いえ、大丈夫です!あ、兵長よろしくお願いします」

    モブリットはそう言って部屋を出て行った

    リヴァイをちらっと見るとなにやら全部捨てている、、うんうんこれで綺麗になるよ、、、って

    「リヴァイ!!それいるよ」

    「は?使わねぇだろ」

    「いやいやいや、いるよ」

    私の大切な巨人ぬいぐるみちゃん!

    「いつ使うんだ?」

    「毎日使うよ?寝るとき」

    「気持ち悪りぃ」

    チッと舌打ちしながらもとっててくれた

    「私は机の上の資料片付けるよ」

    机の上の資料は何か?ああ、巨人の資料だよいっーぱいの
    これがあればさ、今までの実験の記録とかわかるじゃん?読んでるとどんどん疑問がでてくるんだよ!!

    まずさ、何で巨人は共通でうなじが弱点なのか、、どの巨人も縦一メートル横10センチだろ?何故うなじなのか気になるんだよ、、っは、ごめんごめんつい、語り始めちゃった!

    「おい、何資料見つめてぼっとしてるんだ」

    リヴァイの声が聞こえて顔を上げると

    「う、うわっ!」

    リヴァイは私の顔を覗きこんでいた

  11. 25 : : 2014/08/15(金) 16:45:33
    リヴァイの顔が近くて思わずビックリしてしまった

    ヤバイ、顔が一気に赤くなっていくのが分かった

    「ハンジ?顔が赤けぇぞ、大丈夫か?」

    そう言って私の額に手を当てるリヴァイ

    「う、うん大丈夫だよ!!」

    ますます顔が火照っていく、、、

    「ならいい、早く終わらせるぞ」

    ああ、そうだった掃除をやっていたんだ

    「うん、もう少しだね」

    30分後ーー

    「ふぁーやっと終わった!」

    「お前何もしてねぇだろ?」

    「ちゃんとやったってーの!でも、ありがとう手伝ってくれて」

    私は綺麗になった部屋をみてニコニコ笑った

    なんだって!?今聞こえてたよ!
    綺麗な部屋がいいならなんでそんなに直ぐ汚くなるのって?

    なんでだろう、、あはは
    ま、リヴァイに手伝ってもらって良かったよ!!
  12. 26 : : 2014/08/15(金) 20:06:56
    掃除が終わって綺麗になった後、ハンジはいつもよりニコニコしていた

    何回もあいつの部屋の掃除をしたがなんですぐ部屋が汚くなるんだ?
    俺は毎回疑問に思っていた

    ハンジに礼を言われこの部屋にきた理由を思い出した

    「そういえば、これが俺のとこに入ってた」

    そう言って間違って入っていた書類をハンジに渡す

    「ん?あ、ありがとう!書類届けてもらった上に掃除までしてもらっちゃったね」

    ハンジが笑顔で言う

    「いや、いい。それより書類貸せ手伝ってやる」

    自分でも思わずでた言葉にビックリしたがもう少しこいつと居たいと思った

    「え?いいの!?リヴァイ自分の仕事は?」

    「今日は書類少ねぇからいい」

    そう言って山積みの書類から何枚か、取った

    あ"?珍しく優しいだと?俺はそんなに鬼畜じゃねえ、それに今はほんとに一緒に居たかった

  13. 27 : : 2014/08/15(金) 23:58:44
    たわいもない話をしながら書類をやっていく

    数枚が終わった所で俺に向けられてる視線に気付き顔を上げるとハンジと目が合った

    ふいっと目を逸らすハンジに手を伸ばし

    「おい、書類やれ」

    そう言って頬を思いっきり引っ張った
    俺も多分照れ隠しだ、、

    「い、いひゃいよリヴァイ」

    両方の頬を引っ張られてる時のハンジの顔が面白れぇ

    「はっ」

    思わず笑ってしまった

    「笑い事じゃないよ!痛いなぁーもう!!」

    少し力を入れ過ぎたか?ハンジの頬は少し赤くなってた

    「悪りぃ少し赤くなったな」

    そう言ってさっきまで引っ張ってた頬を優しく触るとハンジは一瞬ビクッと体を震わせていた
  14. 28 : : 2014/08/16(土) 00:45:34
    「リヴァイ?」

    「なんだ?」

    ハンジが顔を赤く染めながら俺の名前を呼ぶ

    「くすぐったいよ、、」

    「ああ、悪りぃな、、」

    謝った俺にいつもの笑顔を見せながら

    「うん、いいよ。さ、続きを」

    再び書類に目を通す

    1時間くらいたったか、、
    2人で書類の山の片付けを終え、ドアに手を掛ける

    「リヴァイ、本当ありがとう!また今度手伝って?」

    「掃除ならな、、」

    書類はもうごめんだ、溜め込みやがるから大変なんだ、、、

    「うん!ありがとう!バイバイ」

    ひらひらと手を振るハンジに右手を上げながら廊下へ出て自室に向かった
  15. 29 : : 2014/08/16(土) 01:20:54
    リヴァイが帰った後、私はベットに飛び込んだ

    最近、リヴァイを見るたびにドキドキしてしまう、、昔はそんなのぜんぜんなくてただの仲間だったのに。これが恋?なのかな、

    先程リヴァイが撫でていた頬を触ると
    急に思い出してきて頬が熱くなるのを感じた

    「ああっー」

    うつ伏せになりながら枕に顔を沈めて叫んだ

    恥ずかしさや、もどかしさでウズウズする

    多分リヴァイは知らないんだろうなぁ、、、
  16. 30 : : 2014/08/16(土) 13:15:04
    その日の夜

    私は書類を届けにエルヴィンの部屋に向かった
    部屋のドアを開けるとリヴァイとミケもいた

    「エルヴィン、書類!リヴァイとミケもいたんだね」

    「ああ、俺も書類のついでだ」

    ミケが答えながら私の首筋の匂いを嗅いでくる

    ミケの吐息がかかりくすぐったい、、

    「ミケ!くすぐったいって」

    「悪い、ハンジは首筋弱いんだなリヴァイ?」

    「俺に聞くなよ、まあどうせこいつは全部弱いだろ」

    「ははっ、ハンジは全部弱いのか」

    3人が楽しそうに話てる

    「全部じゃないって、、多分、、」

    自分でも自信がないけど、、

    「ハンジ、書類早かったな」

    エルヴィンにそう言われてリヴァイが手伝ってくれたことを思い出した

    「うん、リヴァイがさ手伝ってくれたんだ!ほんと助かったよ」

    そう言って書類をエルヴィンに渡す

    「リヴァイ優しいな、、」フッ

    ミケが鼻で笑いながら言ってる

    「ちげぇ、暇だったからだ」

    「お、リヴァイは暇だとハンジの書類を手伝ってあげるのか。ははは」

    エルヴィンもミケもリヴァイをからかっている

    「チッ、うるせぇ」

    そう言って顔を背けたリヴァイの頬が何処と無く赤かった気がした
  17. 31 : : 2014/08/16(土) 13:39:38
    「そういえばもう少しだな、、ハンジ」

    エルヴィンが尋ねてくる
    ん?なにがだ、、?

    「何がもう少しなのエルヴィン?」

    「ハンジ、まさか忘れたのか?」

    へっ!?何がだよー

    「明日、誕生日だろ?お前?」

    あ、、、そうだった、、自分でも忘れてたよ!

    「そうだったね、うっかりしてたよ、、あはは」

    「まさか、自分の誕生日忘れるとは、、面白いなハンジ」

    ミケが笑ってる

    「また、一つ歳とるのかーやだなぁ」

    大人になってからはこう思うようになった

    「じゃあ、明日はハンジの誕生日だし盛大に飲むか!」

    「エルヴィン、いいの!?やったー!!」

    「ハンジ、飲み過ぎるなよ?次の日仕事だろ?」

    ミケが心配そうに言う

    「ううん、ちょうど次の日は非番だよ!
    もう、思いっきり飲むよ!!」

    「そんなに飲むな!てめぇが酔うと大変だ」

    「まあ、ほどほどになハンジ」

    誕生日の日にみんなで飲めるなんて幸せだよー

    「うん、大丈夫大丈夫!!」

    「じゃあ、夜になったら俺の部屋に集まって始めよう」

    エルヴィンがそう言い明日の予定が決まった

    しばらく4人で話した後、私達は各自の部屋に向かった
  18. 32 : : 2014/08/16(土) 14:14:34
    私は部屋に向かいながらリヴァイと喋っていた

    「明日はほんとに嬉しいな!!」

    エルヴィンの提案によりテンションがいつもより上がる

    「みんなで飲むのは久しぶりだな」

    「うん!自分でもほんとにうっかりしてたよ誕生日!?」

    「お前は、、何が欲しいんだ、、?」

    リヴァイがボソッと何かを言ったが私にははっきり聞こえなかった

    「えっ?なんか言ったリヴァイ?」

    「チッ、なんも言ってねぇ」

    いやいや、なんか言っただろ!!?

    「今なんかボソッと言ったよね?聞こえなかったよ」

    「うるせぇ」

    あちゃー、教えてくれないよ、、ま、なんか楽しみにしてようかな!

    そんなことを話てると別れ道に来た

    「あ、私こっちだから、バイバイ」

    そう言って手を振った瞬間、、
    思いっきり手を引っ張られリヴァイの方に寄る

    「へっ!?」
    思わずマヌケな声が出るがしょうがない、、リヴァイに抱きしめられたんだから

    「リ、ヴァイ!?」

    自分の頬がどんどん熱くなっていくのが分かる

    「じっとしてろ」

    そう言われて、おとなしくしてた

    手が離されるとリヴァイはすぐにうしろを向いて

    「じゃあな」

    と呟き帰ってしまった
    私は放心状態に近かっただろう、、
  19. 35 : : 2014/08/16(土) 14:52:11
    顔がすっごい熱い状態で部屋に戻りベットに横になって考える

    さっきのはいったいなんだったんだ??

    書類の時もさっきもだけど、リヴァイもおかしいぞ?

    あんなことされたらますます好きになってしまうじゃないかぁーー

    あーもやもやするよ!枕に顔を突っ伏して私は思いっきりさけんだ

    「もぉー、なんなんだよリヴァイめっ!!」

    コンコン

    ドアをノックする音が聞こえる

    「いいよー」

    ドアを開けて入って来たのはモブリットだった

    「ハンジさん?叫び声が聞こえたような気がしたんですが、、大丈夫ですか?」

    「えっ?う、うんなんかもやもやしてたから、、」

    「もやもやですか、、今日は早く休んでくださいね」

    「ありがとう、あ、あのさモブリットも明日一緒に飲まない?」

    「明日ですか?」

    私はモブリットも誘ってみた

    「うん、エルヴィンの部屋で一緒に、、」

    「いえ、明日は遠慮させていただきます
    皆さん久しぶりなのでゆっくりしていって下さい」

    「そっかー、うんゆっくりしてくるね」

    「はい、おやすみなさい分隊長」

    「うん、おやすみモブリット」

    そう言ってモブリットは部屋からでていった
  20. 46 : : 2014/08/16(土) 18:21:50
    ハンジと別れた後俺は自分の部屋に向かった
    正直、自分でもやってしまったと自覚してる

    あ"?廊下で大胆だったと、、うるせぇ
    思わず抱きしめたくなる時だってあるんだよ!!

    部屋に帰って風呂に入り寝巻きに着替える

    そういや、あいつのプレゼントまだ決めてなかった
    ベットに入り考えながら俺は眠りについた
  21. 47 : : 2014/08/16(土) 21:13:51
    「分隊長、朝ですよ起きて下さい!」

    モブリットに肩を揺さぶるられ目が覚める

    「ぅうん、おはよ、、モブリット」

    「おはようございます!分隊長、早く着替えて下さいね」

    いつものようにモブリットに起こされて
    着替えを渡される

    「あ、そういえば今日は誕生日ですね!」

    「ああ、そうだったね、」

    「おめでとうございますハンジさん!」

    モブリットが笑顔で祝ってくれる

    「うん、ありがとう!」

    「さ、早く着替えて食堂に行きますよ」

    「うん!」

    返事をすると私は着替えて食堂に向かった
  22. 48 : : 2014/08/16(土) 22:26:05
    おっ!!期待が収まりきらずに寝られそうもない!
  23. 49 : : 2014/08/16(土) 22:28:14
    ハンジもどきさん!
    ありがとうございます♪
    夜も頑張って更新しますね☆
  24. 50 : : 2014/08/17(日) 00:47:48
    食事を終え、部屋に戻り今日の任務の準備をする

    今日は壁上での巨人の見張りだ

    「モブリット!今日は私たちと後は誰がいる?」

    モブリットに尋ねるとすぐに答えが返ってくる

    「分隊長、今日は駐屯兵団の人達とあとはリヴァイ兵長達もいます」

    「さっすがだモブリット!」

    「いえ、では頑張りましょう」

    「うん!」

    準備を終えて私たちは部屋を出た
  25. 51 : : 2014/08/17(日) 10:38:25
    今日の任務は壁上で行う
    朝起きてすぐに着替えてそれに備えての準備をする

    食堂で朝食を食べ部屋に戻り最終確認をして俺は廊下を出た

    歩いているとハンジとモブリットがこっちに向かって来ていた

    「リーヴァーイ!おはよ!」

    「リヴァイ兵長おはようございます!」

    2人揃って挨拶してくる俺は一言返した

    「ああ」

    昨日の事があったからハンジに会うのは照れくさかったが、あいつは気にしてねぇからな、、クソメガネめ!!

    三人で壁上へ向かった
    俺たちの持ち場はちょうど同じだったからな、、
  26. 52 : : 2014/08/17(日) 14:24:40
    任務が終わり、シャワーを浴びて昼食を食べに行く

    食堂へ入るとハンジの声が聞こえた

    「リヴァイー!こっちこっち」

    手招きされた方に行くとミケとエルヴィンもいた

    「やあリヴァイ、俺たちも食べ始めたところだお前も一緒に食べないか?」

    エルヴィンが尋ねる

    「ああ、そうさせてもらう」

    4人で食事をとりながら喋っていた

    「ハンジはテンションが高いな」

    ミケも気づいたか、、

    「うん!任務も終わったしね!夜が楽しみだよ」

    「久振りだもんな、、みんなで祝おう!」

    そういや、夜はエルヴィンの部屋で飲み会だったな、、
    そんなことを話しながら食事を終えて俺たちは部屋へ戻った
  27. 54 : : 2014/08/17(日) 15:47:06


    「モブリットー!いってくるね」

    私はモブリットにドアの前で挨拶した

    「はい、ゆっくりして来て下さい!」

    「うん!バイバイー」

    手をひらひらと振りながら廊下に出てエルヴィンの部屋に向かった

    「エルヴィンーー!?」

    ノックをせずにエルヴィンの部屋のドアを開ける

    「やあ、ハンジ」

    「みんなお待たせ!」

    部屋には、リヴァイもミケも揃っていた

    私はソファーに座るとみんなの方を向いた
    いやー、ほんと楽しみにしてたよ!!

    「では、ハンジの誕生日を祝って乾杯でもするか」

    エルヴィンがグラスを持ちながら私たちに言った

    「ああ、せっかくだしな、、」

    「じゃあ、ハンジの誕生日を祝って乾杯!」

    「乾杯!」

    4人で声を合わせながら乾杯をした

    「ははっ、恥ずかしいなぁ!」

    私は照れながら鼻の頭をかいた
    誕生日の日にみんなで飲めるなんて幸せだなぁ

    「よしっ!今日は盛大に飲むよっ!!」

    そう言って少し高そうなお酒をぐびっと飲み干した
  28. 55 : : 2014/08/17(日) 18:41:23
    私がお酒をグビグビ飲んでると、、

    「ハンジ、あんまり飲み過ぎるなよ?体に悪いぞ」

    エルヴィンが心配そうに言った

    「ははっ、まだぜんぜん大丈夫だって!」

    今日はまだ酔ってないんだ!!私は酔うと大変だからね、、

    え?酔うと大変なの自覚してるんだっ!って顔してるよ、そこの君!!
    自覚してるんだけどね、飲んでしまうんだよ!あははっ、
    でも、大丈夫ー!今日はみんな居るからね、いざとなったら運んでもらうよ!

    私達は飲みながら昔話をして笑っていた

    「ははっ、懐かしいね!」

    「ああ、そんな事もあったな」

    昔話に浸りながらかれこれ2時間位経っていた

  29. 56 : : 2014/08/17(日) 19:53:07
    俺たちは昔話をしながら飲んでいたが随分時間が経った

    「ぅう、、リヴァイー」

    隣にいたハンジがおっかかってくる

    「おい、重いぞクソメガネ」

    そう言いながら俺の肩に乗ってるハンジの頭を退かす

    「ハンジ?ああー酔ったな」

    「いつもの事だしな」

    ミケとエルヴィンが口々に言う

    「んぅ?酔ってらいよー」

    「酔っ払いメガネめ、いつもそう言って酔ってんだろ」

    俺が言うとハンジはニコニコしながら話してた

    「酔っ払いメガネって、、酷いなぁーリヴァイ、、チビッ」

    「あ"?今チビって言っただろ」

    俺はチビっての気にしてんだぞ!

    「ははっ、怒るなってぇ!」

    すげぇ酔ってやがる

    「怒ってねぇ」

    「エルヴィーン、ミケぇー」

    ハンジは立ち上がるとミケとエルヴィンに抱きついた
    こいつ、人に抱きつくの好きだな、、そう思いながら様子を見ることにした

    「どうしたハンジ?」

    エルヴィンがよしよしとハンジの頭を撫でる。ミケは鼻で笑っていた

    「リヴァイ怒ってる!」

    まだ言ってんのか、今日はいつもより酔ってるな、、、

    「ハンジ、リヴァイは怒ってないぞ?」

    エルヴィンが俺の方を向いて言う
    これだからハンジが酔うとめんどくせぇんだ

    「はははっ、怒ってないの?」

    「ハンジの目には怒って見えるんだな、、」

    ミケは笑いながら俺の方を向いていた

    相変わらずハンジはあいつらに抱きついたままだ
  30. 57 : : 2014/08/17(日) 23:11:35
    「ハンジ、今日随分酔ってるな?そろそろ部屋に戻った方がいいぞ?」

    エルヴィンがハンジの頭を撫でながら言うと

    「えぇーやだよエルヴィン!この部屋に居たいもんまだまだ飲むよっ!」

    「ハンジは俺の部屋に居たいんだな?
    なら今日は返さないぞ?」

    エルヴィンはハンジの頭を撫でていた手を頬に移して撫でている、だが、顔を俺の方に向けてニヤニヤしていた

    あいつめ、、ちっ、俺はエルヴィンを睨んだ

    エルヴィンが知っているとなるとミケも絶対知ってるな、、

    「エ、エルヴィンなに言ってるんだよ!?」

    答えるハンジの顔も少し赤かった

    「ん?俺は本気だぞ?ハンジ、、」

    エルヴィンはますますハンジに顔を近づけていた

    ん?というか、なんであいつらが知ってんだ?俺は一言も言ってないぞ、、
    は?俺の態度を見てれば分かるって?

    おい!それ本当か?じゃあ、、
    いや、なんでもねぇ

    ミケまでこっちを見てニヤニヤしてきた

  31. 58 : : 2014/08/18(月) 00:15:31
    「エルヴィン?どうしたんだよー
    絶対酔ってるよね?」

    ハンジの顔が、真っ赤になっている

    「ふっ」

    思わず笑ってしまった、、

    「俺は酔ってないぞ?酔ってるのは君じゃないかハンジ」

    「リヴァイー!エルヴィンおかしいよね!?笑ってないで助けてー」

    ハンジはエルヴィンの手を振り払って俺のところに抱きついてきた

    「エルヴィン、おかしいって言われたな、、」

    ミケが面白そうにエルヴィンに言ってる

    「俺はおかしくないぞ?酷いな、ハンジ」

    エルヴィンが悲しそうな顔をする、
    全くこいつは本当に冗談がうまいな
    俺は感心していた

    「あいつはいつもおかしいからな、、」

    俺はそう呟きハンジを抱きしめ返した
  32. 59 : : 2014/08/18(月) 01:05:50
    「みんなして酷いな、、それにしてもリヴァイもやるな!酔ってないだろ?」

    エルヴィンがニヤニヤしながら俺達の方を向いている

    「俺は酔うまでは飲まねぇんだ
    めんどくせぇからな、こいつみたいに」

    そう言って抱きしめてたハンジを離すとハンジは驚いた顔をしていた

    俺はそのマヌケ面を見てハンジの額にデコピンした

    「いてっ、なにすんだよー!」

    「すげぇマヌケ面だったからな」

    「そりゃ、あのリヴァイがいきなりこんな事してきたらビビるよ!ね、ミケ?」

    「くっ、、、」

    ミケは声にならない笑いをしていた

    「ミケぇ!何笑ってるんだよー」

    「っ、、悪い、リヴァイが面白くてな」

    「おい、どういう意味だミケ?」

    俺はミケに尋ねる

    「リヴァイ、そのまんまだよ、」

    笑っているミケの代わりにエルヴィンが答えた

    いや、、分かった そういう事か、、

    「納得したみたいだね?」

    「ああ、分かった」

    「え?何が?何が分かったんだよー?私には理解出来ないよ?」

    ハンジが自分だけ分からなくて拗ねていた

    「まあハンジ、今夜はどうするんだ?」

    「エルヴィンまだそれ言うのー?」

    エルヴィンはハンジに近寄って手をとった

    「ああ、俺は本気だぞ?ははっ、」

    「おいハンジ、考える必要は無いぞ?俺が部屋まで連れて行くからな」

    そう言ってエルヴィンの肩をポンと叩き俺はハンジを抱き上げた

    「へっ!?ちょ、リヴァイ!?」

    ジタバタするハンジを軽く押さえながら部屋のドアに近付いた

    「ハンジ、お前いつもより酔ってるだろ?足元フラフラで歩けてなかったじゃねぇか」

    俺がそう言うとハンジは大人しくなった

    「エルヴィン、ミケ、じゃあな
    久々に楽しかったぞ」

    「え?ねぇ、どこいくの?」

    なんで当たり前のような事を聞いてくるんだ?こいつは、、

    「てめぇの部屋だろ、クソメガネ」

    俺は部屋のドアを開けて廊下へ出た
  33. 64 : : 2014/08/18(月) 10:58:29
    「リヴァイ、この抱き方すっごい恥ずかしいんだけど、、」

    酔ってるのもあるが相変わらず顔を真っ赤にしている

    「お前、酔って歩けねぇだろ?」

    そう言って俺はハンジを抱いていた手の片方を外して落とそうとする、、もちろん落とす気はないがな

    「わわ、わっ!ごめんごめん、大人しくしてるからぁ!」

    ハンジが俺の襟元を握り締めた
  34. 65 : : 2014/08/18(月) 12:11:30
    部屋に着いて中に入ると俺はハンジをベットの上におろした

    俺はハンジの酔い以上にビックリしたことがある、、2日前に掃除したばかりだよな?もう本が散らばってやがる

    信じられねぇ、、、

    「んー、リヴァイありがとう」

    眠たそうに目を擦りながらハンジがこっちを向く

    「ハンジ、掃除したの2日前だよな?
    なんでこんなに散らばってやがるんだ?」

    「なんでだろ?あははっ、、それよりさ眠いから寝ていい?」

    もはや、何回言っても無駄なことが分かった。こうなったら次の掃除の時は全部捨ててやる
  35. 66 : : 2014/08/18(月) 14:57:12
    俺が色々考えていたら、いきなり手首を掴んで引っ張られた

    「おい、ハンジ!?」

    バランスを崩してベットに倒れる

    「ふふっ、リヴァイも一緒に寝よ?」

    は?何言ってんだこいつは、、

    「おい、酔っ払うのもいい加減にしろクソメガネ!」

    「もぉーリヴァイはうるさいなぁ、口塞いじゃうよ?」

    はぁ、溜息がでる、、だからこいつは酔うと大変なんだ

    「いいから、早く寝てろハンー」

    っ!?俺はハンジに唇を奪われた

    「リヴァイがうるさいからだよ?さっき警告したのに、、」

    その瞬間、俺の中で何かがきれた気がした

    喋ろうと思ったが言葉が思いつかなくて黙った

    「あれ?リヴァイ大丈夫ー?あちゃー黙っちゃったよ」

    ハンジが1人でニヤニヤしている

    「うーん、本当に黙っちゃったなぁ、、あ、もう一回したら喋るかな?」

    俺はハンジが引き寄せようとしていた手を掴んだ

    「おいクソメガネ、お前に誕生日プレゼントだ、、、一回しか言わねぇからよく聞いてろ」

    何にしようか悩んでいた誕生日プレゼントが今決まった

    「お前が好きだ、ハンジ」

    ハンジを引き寄せてもう一回しようとしていたことを自分からする

    俺の唇とハンジのが重なった時ハンジは一瞬目を見開いたが、目をつぶった

    俺達は熱いキスを交わした
  36. 67 : : 2014/08/18(月) 16:28:24

    「リヴァイ、私も大好きだよ!」

    俺が言葉を返す前にハンジは寝てしまった。こいつわざとなのか?、、

    寝ているハンジを見てたら突然睡魔が襲ってきて俺もベットの上で寝てしまった
  37. 69 : : 2014/08/18(月) 17:02:38
    朝目が覚める、、いつもより早い時間だった。モブリットじゃなく、自分で起きたのはとても久しぶりだった

    両手を広げて伸びをして下ろした時に何かに当たった

    ふと隣を見るとそこにはリヴァイが寝てる、以外と寝顔が可愛いなぁ、、じゃなくて!なんでリヴァイがいるのぉー!?

    「ええっーー!?」

    驚いて思わず叫んでしまった

    「うるせぇクソメガネ、朝からなんだ?」

    いやいやいや、いきなり居たらビビるだろ!?叫んだせいで頭痛が酷くなった

    「い、い、いやさ、なんでリヴァイがいるの?」

    自身を確認するが服もちゃんと着ている

    「てめぇ、まさか覚えてないのか?」

    へっ!?何を?

    「いや、何でリヴァイが隣にいるのかは覚えてないよ!?」

    「それ以外は?」

    それ以外?昨日の夜、、、いや覚えてる

    思いだすだけで顔が赤くなる

    「う、うん!覚えてるよ」

    「ならいい、お前はいつも酔うと忘れるからな…」

    うん、自分でも珍しく記憶がある、でもなんでリヴァイが隣にいるのかは分からないなぁー

    「でもさ、なんでリヴァイが隣にいるの?」

    「あの後、お前と喋ろうと思ったらもう寝てたんだよ、で寝顔見てたらいつの間にか俺も寝てた、」

    あちゃー、また私寝てたのか、、

    「なるほどね、、うん、分かったよ」

    「ならいい」

    でも、もう一回聞きたいなぁ、、決して忘れた訳ではないよ?

    「ねぇリヴァイ、あのさ…」

    「あ?なんだ」

    言ったら多分怒るだろうなあ、、でも意地でも言わせてやる!!ぎゃふん

    「もう一回言って?」

    「断る」

    ほら、やっぱりなぁーでも諦めない!!それがハンジ・ゾエだー!

    「ねぇねぇ、リヴァイーもう一回言っー」

    え!?リヴァイに胸ぐらを掴まれて引き寄せられる
    顔が近くて思わず目をつぶると、、

    リヴァイの唇が私のに重なった

    「うるせぇ口は塞がないとな、」

    やり返されてしまった、、

    「リヴァイ、顔が真っ赤だよ?ふふっ、」

    ニヤニヤしながらリヴァイに言うとふいっと顔を背けられるが

    「てめぇもな、ハンジ!」

    うっ!痛い所を突つかれた、それは言うなっつーの!

    「リヴァイ、大好きだよー!」

    私は隣にいるリヴァイを思いっきり抱きしめた
  38. 70 : : 2014/08/18(月) 17:12:17


    誕生日の夜にくれた最高のプレゼント

    いつの間にか大好きだった君と一緒になれた夜

    いつか巨人を絶滅させて幸せな世界を君と一緒に過ごしたい

    そしたら絶対にもう一度言わせてみせる!!

    誕生日の日に起こった素敵な出来事


    END
  39. 71 : : 2014/08/18(月) 17:13:09
    オマケがあるのでもう少ししたら書きます!
  40. 72 : : 2014/08/18(月) 17:49:27
    ーーーエルヴィン視点ーーー

    リヴァイがハンジを部屋に連れて行った後のお話

    「エルヴィン、お前本気だったのか?」

    ミケが俺に尋ねてくる

    「ははっ、どうだろうね?」

    「答えになってないぞ?でもお前も気付いてたとはな、、」

    「もちろん、気付いていたよ?ああすればうまくいくだろ?」

    俺は思い出しながら笑った

    「そういえば、ミケはなんで気付いたんだ?」

    ふと思った、、

    「俺は鼻だ、匂いがあったからな、、」

    「ミケの鼻は凄いな、、そこまで分かるとは」

    さすがミケだ、、匂いでそんなにわかるのか、、

    「今頃、部屋で楽しくしているだろうな」

    ミケがスンッと鼻を鳴らす

    「ああ、あのハンジの様子だとな、、」

    俺たちは2人でそんな事を話しながら飲んでいた

    翌日、ミケが匂いが違うぞと耳元で言ったときは、ほんとに面白かったぞ?
  41. 73 : : 2014/08/18(月) 17:50:00
    これで、本当に終わりです!!
  42. 74 : : 2014/08/18(月) 18:52:02
    執筆お疲れ様です!

    終始ニヤニヤしながら読ませていただきました。
    ハンジさんかわいいなぁ…。

    ハンジさんにとってもリヴァイにとってもいい誕生日になりましたね!
  43. 75 : : 2014/08/18(月) 19:15:39
    お疲れ様です!
    いいなぁ。ハンジさん♪リヴァイさん♪
    こんな素敵な誕生日!羨ましいぞ!(*^^*)
  44. 76 : : 2014/08/18(月) 20:20:06
    キミドリさん!
    読んでいただきありがとうございます!
    初のリヴァハンでしたが、やっぱりモブリットがでてくるとモブハンが恋しかったです(;ω;)
    誕生日企画で今度はモブハン書いてみたいと思います!
  45. 77 : : 2014/08/18(月) 20:21:39
    ANRIさん!
    読んでいただきありがとうございます!!
    誕生日企画の方でもう一つ書いてみたいと思います☆
  46. 78 : : 2014/08/19(火) 06:28:32
    リヴァイの寝顔⁉︎想像して鼻血が...
    何でもないです!←
    とにかく胸がキュンとしました!
    リヴァハンは最高ですね!(*^^*)
  47. 79 : : 2014/08/19(火) 07:39:29
    ペトラLOVEさん!
    読んでいただきありがとございます♪
    リヴァイの寝顔はなかなか見れないですよね!
  48. 80 : : 2014/08/19(火) 07:45:43
    リヴァイの寝顔が、可愛いのかw
    ハンジもだけど、さぞかし大人しそうな顔なんだろうな♪とか思ったりしてにやけが止まらん!リヴァハン神!!
  49. 81 : : 2014/08/19(火) 08:03:24
    ハンジもどきさん!
    読んでいただきありがとございます♪
    リヴァイは常に眉間にシワが寄ってるんで寝顔は可愛いのかなぁ?と思い書いてみました!
  50. 82 : : 2014/08/19(火) 08:54:22
    もうすっっっごく面白かったです!リヴァイの寝顔めっちゃ見てみたい!
  51. 83 : : 2014/08/19(火) 09:01:45
    カノさん!
    読んでいただきありがとうございます♪
    面白いと言っていただき嬉しいです!!
    リヴァイの寝顔は私も見てみたいです☆
  52. 84 : : 2014/08/20(水) 19:27:27
    すごく良かった......(≧∇≦)b
  53. 85 : : 2014/08/20(水) 21:05:10
    みさきさん!
    読んでいただきありがとうございます♪
    凄く良かったと言って頂き嬉しいです!!
  54. 86 : : 2020/10/28(水) 13:35:59
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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