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エレン「町外れにある無人の館」 青鬼~後編

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  1. 1 : : 2014/04/20(日) 12:55:20
    ついに青鬼も最終章、後編です。

    この話で青鬼も完結です!!

    前編、中編を見ないと分からない部分が多々あるので、そちらを先に見ることを強くお勧めします。

    前編
    http://www.ssnote.net/archives/7897

    中編
    http://www.ssnote.net/archives/9393

    死亡

    アルミン
    アニ
    ミカサ
    クリスタ
    サシャ
    コニー
    ライナー

    生存

    エレン

    です。書き溜めもまだ完璧に出来てないので、亀投稿になるかもです
  2. 2 : : 2014/04/20(日) 12:55:52
    とりあえず今回も今まで通り見てくれると嬉しいです!!
  3. 3 : : 2014/04/20(日) 13:01:55
    あらすじ

    エレン達総勢8人で面白半分で幽霊が出ると噂の館へ行った。
    幽霊は現れず、帰ろうとするも鍵が掛かっており、脱出不可能。そこに現れたのはブルーベリー色の全裸の巨人だった!!逃げまどうエレン達!!脱出は出来るのか!!?

    前回のあらすじ

    アニを自ら喰ってしまったエレンは絶望。精神がおかしくなってしまう。そこに現れた青鬼は今までとは見たことのない青鬼だった。アルミンはエレンを抱え、気絶中のエレンの言葉を頼りに玄関前まで到着。エレンは扉を開けることが出来た。アルミンを連れて脱出を試みるが、アルミンは外に出れなかった。そして謎の青鬼『フワッティー』により死亡した
  4. 4 : : 2014/04/20(日) 13:04:08
    エレン「ア、アルミン…?」

    エレン「アルミンが…館から出れなかった…」

    エレン「全部俺が悪いんだ……]

    エレン「人のいる…町の方に行こう…」スタッスタッ


    ウォール・マリア:シガンシナ区


    エレン「ここだ…母さん心配してるだろうなぁ…」

    エレン「それにしても…昔のはずなのに…随分と町が発展してるな。俺等が居た世界には戻れないのか…」


    チリンチリーンッ!!


    エレン「」クルッ

    エレン「」

    ジャン「ん…?……エレンじゃねぇか!!何やってるんだこんなところで!?」

    エレン「何でジャンが居るんだ?ここは過去の世界だぞ…」

    ジャン「はぁ!?何言ってるんだお前!!ここは850年!!いつだと思ってるんだ!?」


    ※過去にきていたと言っていますが、そのとき何年だったか覚えてないので、知ってる人はコメントくださいw


    エレン「いつって…いつだ…」

    ジャン「とにかくお前は警察のところ行け!!」

    エレン「は?」

    ジャン「今じゃお前一躍有名人だぞ!?あとアルミンとかもな!!」

    エレン「アルミン…アルミン…」

    エレン「はっ………」

    ジャン「どうしたんだよお前…?行方不明中に何があった?」
  5. 5 : : 2014/04/20(日) 13:05:05
    エレン「…全員死んだ…俺以外…全員…」

    ジャン「全員って…行方不明中の?アニとかライナーか?」

    エレン「そうなんだ…お前に言っても信じてもらえねぇだろうな…何があったか…」

    ジャン「……まぁ俺も一緒に憲兵に行って事情を聞いてみるか」ガシッ

    エレン「?」

    ジャン「後ろ乗れ。憲兵までマッハ20で行ってやるぜ!!」

    エレン「あ、あぁ…」クイッ



    シガンシナ区憲兵団本部

    憲兵A「それで…君は唯一館から逃げ切った…」

    憲兵B「その話本当かぁ?夢でも見てたんじゃないか?」

    エレン「夢じゃありません…」

    ジャン「エレン…マジかよ…」

    憲兵A「じゃあ質問するけど…何で君は最初っから扉を開けなかった?」

    エレン「俺は…扉を開けるという事を最初は出来ませんでした…が、気絶してる途中に言ってたらしいんです。」

    憲兵B「ほう………それじゃあまとめるけど…」

    憲兵B「被害者は君も含め8人。全員突然行方不明になった奴らだ。」

    憲兵B「エレン・イェーガー、アルミン・アルレルト、ミカサ・アッカーマン、ライナー・ブラウン、コニー・スプリンガー、サシャ・ブラウス、クリスタ・レンズ」

    憲兵A「そして…アニ・レオンハート…君以外聞いたことないなぁ」

    エレン「……アニ……」

    エレン「すいません…」

    憲兵「?」

    エレン「俺を殺してください…」

    憲兵A「じょ、冗談はよしたまえ!!ここで君が死んだら困るんだからね!?」

    憲兵B「色々情報を聞かないと駄目だろ!!まず簡単に死のうとするな!!」ガシッ

    エレン「だって…俺はあいつ等を殺した…」

    エレン『青鬼なんですから』






    町外れにある無人の館 青鬼~ 後編






    ジャン「と、とりあえず…家に帰ろうぜ。俺はお前を家まで連れて行ってやるからよ」

    エレン「サンキュー…ジャン」

    ジャン「お前…家はシガンシナ区何だろ?だから俺はよくわかんねぇ…教えてくれ」

    エレン「あ…あぁ」
  6. 6 : : 2014/04/20(日) 13:40:14
    がんばれ!ミッキー!
  7. 7 : : 2014/04/20(日) 15:18:22
    期待だ!
    青鬼(≧∇≦)b
  8. 8 : : 2014/04/20(日) 16:23:08
    >>6
    >>7
    ありがとうございます
  9. 9 : : 2014/04/20(日) 16:23:54
    ジャン「にしてもなぁ…ユミル家(謎の館)で起きたんだろ?ユミルに事情を聞けばいいと思うんだがな」

    エレン「ユミルは人間じゃない。地縛霊だ…突然現れて突然消える…」

    ジャン「ふぅん……ユミルが幽霊だったとはな…とりあえず、明日学校来い。みんな心配してるんだぞ」

    ジャン「それに親に顔出さないとな」

    エレン「それもそうだよな」

    エレン「…」

    ジャン「…」

    エレン「お前…大丈夫なのか?」

    ジャン「ん?何がだ…」

    エレン「お前の好きな奴が死んだんだぞ…?悲しくねぇのかよ」

    ジャン「………………」

    ジャン「ミカサのことは忘れようと思う。これが悪夢だと信じてな…」

    エレン「…それじゃあ家そこだから。じゃあな」タッ

    ジャン「おう!!」



    エレン宅


    エレン「」ガシッ

    エレン「…あれっ?」グイッ

    エレン「ドアが開かない…鍵でも掛かってるのか?」

    エレン「そういえばいっつも開いてる窓があったな」スタスタ


    エレン「風呂場だ…」ガシッ


    ガララララララッッッ!!


    エレン「…ただいま」スッ

    エレン「」ジャボンッ

    エレン「うわっ…水が入ってる…やっぱり変わらないな」ジャボジャボ


    ヌッ…


    エレン「!!?」クルッ

    エレン「人影か…!!隠れなきゃ…!!」


    ガラッ!!
  10. 10 : : 2014/04/20(日) 17:36:47
    え、え、な、なに?!人影なんすか?!?!
    期待!
  11. 11 : : 2014/04/20(日) 20:10:39
    あっ青鬼
  12. 12 : : 2014/04/20(日) 20:30:10
    ありがとうございます
  13. 13 : : 2014/04/20(日) 20:43:48
    グリシャ「んん…?変な音がしたと思ったら…」

    グリシャ「誰もいないのか?」

    エレン「(この声は……!?)」

    エレン「父さん!!」バッ

    グリシャ「」

    グリシャ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?ば、化け物だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    エレン「」

    カルラ「あなた!?静かにs………ってエレン…?」

    エレン「母さん!?」

    グリシャ「お、お前!!何言ってるんだ!!ブルーベリー色の巨人だろ!?」

    カルラ「あなた!?落ち着きなさい!!まだ病気が治ってないのよ!?」

    エレン「(病気…?何だ…てっきり俺が青鬼になってるのかと…)」

    エレン「(にしても何故か青鬼の特徴を捉えている……何でだ……?)」

    カルラ「エレン…何処行ってたの…!?誘拐されたの!?」

    エレン「えっと…町外れにある無人の館………」

    グリシャ「」ピクッ

    グリシャ「エレン…!?それは本当かッ!?」

    エレン「えっ…まぁ…うん」

    グリシャ「なるほど…」

    エレン「母さん…父さんどうしたの?」ヒソヒソ

    カルラ「エレンが行方不明になってショックで精神崩壊してしまったようで…」

    エレン「…」

    エレン「どの位俺は行方不明に…?」

    カルラ「ざっと2年ぐらいかしら」

    エレン「」

    グリシャ「エレン!!今からそこへ行こう!!」ガシッ

    エレン「えっちょっ何dグリシャ「」ダッダッダッ



    無人の館周辺



    グリシャ「この森に館が…」

    エレン「うん」

    グリシャ「よし…行くぞ」

    エレン「えっ」

    グリシャ「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ダッ

    エレン「」

    エレン「」

    エレン「ここは危険だって言うのに…何故…?」
  14. 14 : : 2014/04/20(日) 20:45:36
    え、ちょ、カルラ止めようよ………
    グリシャぁぁ?!?!
  15. 15 : : 2014/04/20(日) 20:55:44
    >>14
    カルラは…家事で忙しかったんです(多分)
  16. 16 : : 2014/04/20(日) 20:55:49
    明日投稿します
  17. 17 : : 2014/04/21(月) 18:16:19
    ほーい
  18. 18 : : 2014/04/21(月) 21:50:19
    >>17
    ちーす
  19. 19 : : 2014/04/21(月) 21:55:52

    グリシャ「あぁ!!青鬼よ!!私の下部よ!!」

    エレン「…下部…?」

    グリシャ「その通り!!この館は私の物だからな!!」

    エレン「と、父さん!?」

    グリシャ「ユミル家一族が亡くなってからは私の私有地…」

    グリシャ「青鬼を動かせるのも私だけ…」

    エレン「!?」

    グリシャ「つまり…息子以外の侵入者を排除したのみ…この事が外の世界にバラされては困る」

    エレン「……」

    グリシャ「だからエレン…お前も情報を漏らすかもしれない。そこで青鬼化ウイルスを全世界に流す」

    グリシャ「この世界は青鬼でいっぱいになり…滅亡へと向かうッ!!青鬼の力は強大であるッ!!」

    エレン「め、滅亡!?」

    グリシャ「全世界が青鬼で満たされたとき、青鬼化ウイルスが共鳴して滅亡へと向かう」

    グリシャ「馬鹿なエレンの為に説明してやった」

    エレン「………滅亡させてたまるか!!(青鬼化ウイルス……俺が第一の人間なのか?)」

    グリシャ「…フッ……エレン。お前が一番最初になったと思うかもしれないが…」

    グリシャ「この危機を乗り越えることが出来るのはエレンのみ…しかしお前に勇気がなければ出来ない」

    エレン「父さん…色々言ってることが矛盾しtグリシャ「フッ……世界を青鬼で埋め尽くしてやる!!」ダッ

    エレン「あっ待って父さん!!」ダッ

    グリシャ「私の計画を邪魔する者は例え誰であろうと消す!!お前の友人もだ!!」

    エレン「友人…」

    エレン「」ザッ

    エレン「……アルミン……」

    エレン「(そうだ…アニを殺したのもみんなを殺したのも俺じゃない……)」

    エレン「(全て………あいつのせいなんだ!!)」

    グリシャ「フッ…殺人鬼とも言われてやろう!!」バッ

    エレン「」グッ

    エレン「絶対にあいつを……殺してやる……」

    エレン「父さんだろうが関係ねぇ!!」

  20. 20 : : 2014/04/22(火) 18:06:25
    おぉぉぉwグリシャ悪者だったかー!
    期待(*≧艸≦)
  21. 21 : : 2014/04/22(火) 22:28:30
    >>20
    フォローしてなかったのでフォローしておきます^^

    期待ありがとうございます
  22. 22 : : 2014/04/22(火) 22:29:07
    翌日

    ジャン「ちぃぃぃす」ガラララ

    先生「ジャン!!今日はずいぶんと遅いな!!」

    ジャン「昨日眠れなくって」アハッ

    先生「ゲームのやり過ぎには気をつけろよ!?」

    マルコ「ったくジャンったら」

    ジャン「すまねぇw」

    ミーナ「…やっぱり今日もアニは来ない……」

    ジャン「おっと…ミーナ。有力な情報を持つ者が今日来るぜ」

    ミーナ「?」


    ガララララララッッ!!


    エレン「」スタスタ

    一同「!!?」

    先生「エ、エレン!?君一体何処に行ってたんだ!?」

    エレン「…学校で噂の…無人の館に……」

    ジャン「なっミーナ?」

    ミーナ「」

    先生「ほ、他の奴らは何処に行った!?」

    エレン「全員…喰われました…」

    先生「喰われた!?羆でも潜んでたか!!?」

    エレン「違います……青鬼です」

    ジャン「…青鬼か」

    マルコ「やっぱり噂の青鬼は居たんだ……」

    先生「……」

    エレン「でも…全ての元凶は……俺の…親父だった…」

    ジャン「!?」

    ジャン「な、なんだと!?」

    先生「詳しく話を聞かせてくれ!?」

    エレン「…あの館は昔ユミル一族がすんでた」

    ジャン「ユミル…」

    エレン「しかし強盗が入ってきてユミルと執事以外は死んだ。執事は脱出をする為青鬼を作り出し、逃げた。が、執事に逆らう青鬼が現れ、何体も増えていった」

    エレン「…それでユミルは逃げ延びこの学校に来た。これは俺が脱出を実行してるときユミルが言ってました」

    先生「…オイオイ…ユミルはお前たちが行方不明中に交通事故で亡くなったんだぞ?現れるわけgエレン「……じゃあ俺が見たユミルは地縛霊…」

    マルコ「ねぇ!?中はどうだった!?」

    エレン「謎が多くて謎を解きながら進んでいった。でも館の中だけ過去に戻る」

    ジャン「お前が居た所は昔の世界って事か」

    エレン「…あぁ」

    エレン「そして昨日、親父に告白された…」

    先生「何をだ」

    エレン「…青鬼を動かしみんなを喰わせたのは自分だ…と。そして青鬼で世界を埋め尽くし、滅亡へと向かわせる。それが親父の計画。それの邪魔をする者は誰であろうと殺す」

    ジャン「…そうなる前に親父を捕まえなきゃな」

    エレン「青鬼に武器が通用するかどうか分からない…俺は逃げ延びてきたから大抵の事は分かる」

    先生「とりあえず…調査兵団に言って、青鬼の調査をしてもらうか…」

    先生「あと2年ちょいでお前等も立派な兵団入りだ。調査兵団の活躍を見せてもらう」

    エレン「は、はい…」
  23. 23 : : 2014/04/22(火) 23:31:27
    キーたい
  24. 24 : : 2014/04/23(水) 07:12:25
    フォローありがとうございます★
    フォローし返しておきまーす꒰ ΄◞ิ◟ิ‵꒱
  25. 25 : : 2014/04/23(水) 19:13:53
    >>23
    ありがとうございます

    >>24
    いえいえ
  26. 26 : : 2014/04/23(水) 19:17:11



    調査兵団本部


    エルヴィン「…と、言うことで我々へ依頼してきた」

    リヴァイ「青鬼…か」

    ミケ「初めて聞く名前だな…どんな奴なんだ」

    エルヴィン「体はブルーベリー色、身長推定2.5m。服を着ていない。今噂の館に出没する。」

    ハンジ「うっひょぉぉぉぉぉぉ!?スンゲェ楽しみぃ!」

    エルヴィン「…残念ながら調査はリヴァイ率いる班により調査してもらう」

    ハンジ「ねぇリヴァイ…私を班に入れてよぉ…」

    リヴァイ「ケッ…リヴァイ班はお前より優秀な兵士にする。」

    ハンジ「」

    リヴァイ「討伐数が多く、全ての面において優秀な兵士は5人…」

    リヴァイ「もう決まった」

    ハンジ「私の可能性mリヴァイ「は無い」

    リヴァイ「…ミケ。お前がリヴァイ班に入ってもらう」

    エルヴィン「調査兵団の2番手とトップ…リヴァイだけで青鬼は倒せると思うが…」

    リヴァイ「…奴は複数居て尚かつ7人も喰った…」

    リヴァイ「俺だけじゃ無理だ」

    エルヴィン「ほう…残りの4人は?」

    リヴァイ「……」



    調査兵団兵舎



    ペトラ「えっ!?」

    オルオ「俺たちが」

    エルド「兵長率いる」

    グンタ「リヴァイ班に!?」

    ペトオルエルグン「選ばれた!!?」

    ハンジ「チッ…残念ながらね」

    ペトラ「いやー憧れの先輩ですもの…役に立ちたいねぇ…」

    オルオ「お前じゃ無理だッ!!俺じゃなきゃなw」

    エルド「こんなメンバーで大丈夫なんですか?分隊長」

    ハンジ「知らねぇよ新兵共!!選ばれたんだから勝手にしやがれ!?大体なぁ!!あんなリヴァイが貴様等を選んだのはただの偶然に過ぎねぇんだよ!?勘違いしてねぇよな!!?本来なら私が貴様等より討伐数も兵士的にも上だってんだ!?あぁ!!?」

    エルド「」
  27. 27 : : 2014/04/23(水) 20:52:46
    ハ、ハンジさん…

    期待
  28. 28 : : 2014/04/23(水) 21:56:18
    期待
  29. 29 : : 2014/04/23(水) 21:58:49
    期待!期待!。。。。(((o・ω・)♪
  30. 30 : : 2014/04/23(水) 23:34:29
    キーたい
  31. 31 : : 2014/04/24(木) 18:56:43
    ありがとうございます
  32. 32 : : 2014/04/24(木) 18:58:10


    翌日:午後4時32分



    エレン「ただいま」ガラッ


    ドスッ!!ドスッ!!ドスッ!!


    エレン「何の音だ…?家の中か?」

    エレン「うーん…父さんでも居るの…?父さん!!」


    ドスッ…ブチッ…パリィンッ!! ダンッ!!


    エレン「何だ何だ…!!?」ダッ

    エレン「何が起きたんだよ!?」ダッダッダッ

    エレン「…音が聞こえたのは台所…」ガチャッ

    エレン「ここから変な音g








    カルラ「」

    エレン「」

    エレン「母さん…?」







    午後6時


    憲兵A「被害者はカルラ・イェーガー。ナイフで心臓付近を数回刺した後があり、刺した後上下に動かしたことにより胸に出来た穴は広がり…」

    憲兵B「そして顔を一突き…さらに両腕両足は切り取られ、冷蔵庫の中から発見された…」

    エレン「母さん…母さん…」

    憲兵A「君が息子だね?家に帰ったら母親の死体を発見し、電話したのは」

    エレン「…はい」

    憲兵B「家に帰ったとき母親以外に誰か居たか?」

    エレン「…台所から何かを深く刺す音が数回聞こえ、確実に誰か居ました。窓ガラスを割る音も聞こえましたし…」

    エレン「」

    エレン「でも…母親を殺した人の見当はついています…」

    憲兵C「ほう…それは誰だい?」

    エレン「………親父です………」

    憲兵A「君の…お父さんかい?」

    エレン「もうじき分かりますよ…滅亡するんだから」

    憲兵B「な、何の話を…」

    エレン「………」


    翌日(土曜日)

    エレン「」スタスタ

    エレン「母さんは死んであいつは何処か行って…病気であいつは変なことを言ってただけなのかな」

    アナウンサー「続いてのニュースです。昨日午後7時頃、路地裏に2m程の人影が映りました。」

    エレン「」

    アナウンサー「かなり巨大であり、宇宙人と噂されています。しかし、目撃者は突然襲われ、下半身を残して死亡しました」

    アナウンサー「皆sバリバリッ!!

    青鬼「」ノソッ

    アナウンサー「キャァァァァァァァァァァァァ!!」


    ザァァァァァァァァァァッッ!!


    エレン「えっえっ!!?ちょっ今の生放送じゃん!?ヤバイ…」

    エレン「…やっぱり対策を考えなきゃな…」

    エレン「父さんの地下室を調べてみるか」ダッ

  33. 33 : : 2014/04/24(木) 19:05:08
    今すべて読み終わりました!
    怖いけど面白いです!
    早く書いて下さい!
    ちなみに予想は地下室で青鬼の資料的な物を
    見て親父をぶっ殺す感じですか?
    最後に...期待!!!
  34. 34 : : 2014/04/24(木) 20:01:51
    >>33
    えーと…これから明かされますね。書き溜めの方も未完成なので少々時間が掛かりますかね

    ありがとうございます
  35. 35 : : 2014/04/24(木) 23:12:13
    オモシレー
  36. 36 : : 2014/04/25(金) 19:10:37
    あざっす
  37. 37 : : 2014/04/26(土) 09:03:24
    この投稿は削除されました。
  38. 38 : : 2014/04/26(土) 09:03:43
    この投稿は削除されました。
  39. 39 : : 2014/04/26(土) 13:38:15
    ミラン「アニがあああ!!!」ポロポロ
    みらん「うっせ」
  40. 40 : : 2014/04/26(土) 15:12:51

    自宅:地下室


    エレン「書類が散らばってんなぁ…」キョロキョロ

    エレン「これかな」ガシッ


    青鬼暴走時の対処法

    ・青鬼の弱点は額

    ・ナイフや拳銃では倒せない。ショットガンで頭を一突き。もしくは爆破

    ・ショットガンが無い場合、アサルトライフル等で乱射する。なるべく額を狙って

    ・ナイフしかない場合、何度も何度も突き刺す。しかしこれは失敗のリスクが高い

    ・拳銃しかない場合、額に何度も撃つ。これもリスクが高い


    エレン「なるほど…額が弱点か…」

    エレン「」ガラッ

    エレン「!!」

    エレン「引き出しに武器が入ってる…。拳銃、ナイフ…ショットガン…弾…」

    エレン「急がないtバタンバタンッ!!


    エレン「あーもう!!椅子を倒しちまった!!面倒だnスタッ…スタッ…

    エレン「」

    エレン「まさか…」

    青鬼「」ヌッ

    エレン「…!!」

    青鬼「」ニヤァ

    エレン「ショ、ショットガン!!」ガシッ

    エレン「く、喰らえ!!」カチッカチッ

    青鬼「」スタスタ

    エレン「弾が入ってねぇ…ヤベェ!!」ガシッ

    エレン「リロードを早くしなきゃ…!!」カチャンッガチャッ

    エレン「よs青鬼「ウァァァァァァ…」バッ


    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」カチッ


    バァァンッッ!!


    青鬼「」ドサッ

    エレン「…?」

    エレン「はぁはぁ…倒したのか…?」

    青鬼「」ムクムクッ

    エレン「まだ生きてるのかッ…!!」カシャッ

    エレン「おりゃぁ!!」バンッ!!

    青鬼「」ガッ クタッ

    エレン「はぁはぁ…書類を集めねぇと…」ガサガサッ

    エレン「!!」


    5月21日(土)
    ついに新種の青鬼が完成した。名付けてフワッティー。
    これを館に侵入した奴らに送り込んでやる。考えただけ
    で楽しい…フッフッフ…


    エレン「日記か?一応持って行くか…」

    エレン「うん…?待てよ?青鬼が入ってきたって事は…外は…」

    エレン「ヤベッ!!こうしてちゃいれねぇ!!」ガシッガシッ(拳銃と弾とナイフを鷲掴み)

    エレン「」ダッ
  41. 41 : : 2014/04/26(土) 15:27:32
    期待なのだ
  42. 42 : : 2014/04/26(土) 20:26:08
    >>41
    ありがとうございます
  43. 43 : : 2014/04/26(土) 22:50:22
    キーたい
  44. 44 : : 2014/04/27(日) 10:11:00
    マーダー?
  45. 45 : : 2014/04/27(日) 12:46:45
    ありがとうございます
  46. 46 : : 2014/04/27(日) 12:47:27

    シガンシナ区 地上


    エレン「」ガチャッ

    エレン「!!」

    青鬼「」ノソッ

    青鬼「」スタスタ

    エレン「(青鬼がこんなに…)」

    エレン「(多分みんなは学校に避難してるはず…!!それに奴らは足が遅い…自転車なら勝てる!!)」ガシッ

    エレン「」ガチャンッ(スタンドを蹴る)

    青鬼達「!?」クルッ

    エレン「…ヤベッ」

    青鬼達「」ダダダダダダダダダッ

    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」ガッ

    エレン「一気に集中的に狙ってくる…!!学校に行けば大丈夫なはずだ…!!」


    ブォォォォォォンッ!!


    エレン「?」チラッ

    戦闘機「」ゴォォォォォォォォ

    エレン「…まさか…空爆する気か…?」

    エレン「ヤベェッ!!俺も巻き込まれる!!」


    パイロット「…」

    パイロット「!!」

    パイロット「生存者発見!!自転車により避難中!!まだ人はいるはずだ!!管制塔!!」

    指揮官「…良いから早くしろ!!どうせ生きてる奴は居ない!!全員青鬼になってるはずだ!!」

    パイロット「…クッ…」

    パイロット「目標、自転車少年背後に集結してる青鬼…」

    パイロット「ファイヤー!!」カチッ


    シュォォォォォォッッ!!


    エレン「お構いなしかッ!!殺す気かあいつ!!」


    ズドォォォンッ!!バァァァァンッ!!


    エレン「うぉぉぉぉぉぉ!!」ドォォォォォォッ

    エレン「風圧が半端ねぇ!!」

    青鬼「」ヒュ~ン

    パイロット「も、目標がこちらへ向かってきてrザザァーッ

    エレン「」クルッ

    戦闘機「」ヒュ~ン


    ズドドドドドドドッ!!


    青鬼達「」クルッ

    エレン「ちょ…戦闘機墜落した…!?」

    パイロット「うぐ…誰か…助けtガシッ!!

    パイロット「!?」

    青鬼「」ニヤァッ

    パイロット「う…あ…」

    パイロット「青鬼が…100匹近く俺の周りに…」

    ガブッ!!

    パイロット「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁxブチッ!!


    エレン「うわっ…」クルッ

    エレン「これはヤバすぎる…」

    エレン「そんな事より学校行かなくちゃ!!」

  47. 47 : : 2014/04/27(日) 16:32:32
    っ零戦×5万
  48. 48 : : 2014/04/27(日) 17:38:55
    やばいバイオハザードみたい
    期待
  49. 49 : : 2014/04/27(日) 20:02:28
    ⬆︎言うならばのびハザだな
    超期待!
  50. 50 : : 2014/04/27(日) 20:12:06
    続きはよ
    wktk
  51. 51 : : 2014/04/27(日) 21:20:26
    ありがとうございます
    >>50
    すいません。忙しいので
  52. 52 : : 2014/04/27(日) 21:21:08


    シガンシナ区高校


    エレン「(青鬼が居ないことを願う!!)」ガタンッ

    ジャン「…!!エレン!!」

    エレン「ん…?ジャン!!」クルッ

    ジャン「お前無事だったのか!!突然青鬼が来たんだってか何でここに来た!?」

    エレン「青鬼を倒せるのは俺しか居ないんだぜ?」

    ジャン「ケッ…俺も手伝うに決まってるだろ。ライナー達の敵だからな」

    エレン「ありがとよ!!」


    ブォォォォォォンッッッッ!!


    ジャン「ん?救助用のヘリか?」

    エレン「多分堕とされるぜ」

    ジャン「…?」

    エレン「奴らは戦闘機を墜落させたんだぜ?有り得ねぇよ…」ダッ

    ジャン「あっみんなは体育館に居るぞ!!」ダッ

    青鬼「」スタッスタッ

    ジャン「」チラッ

    青鬼「」スタッスタッ

    ジャン「エレン!!青鬼だ!!」

    エレン「後ろに下がれ!!奴の弱点は額だ!!」

    ジャン「あ、あぁ!!」グッ

    エレン「…」カチッ

    青鬼「」ノシッノシッ

    エレン「どりゃあ!!」カチッ バァンッ!!

    青鬼「」ドキュンッ!!ドサッ

    ジャン「つ、強ぇぇ…」

    エレン「こりゃ久々に軍隊が活躍するな…」


    体育館


    ジャン「お~い!!みんなぁ!!救いの手が来たぞ!!」タッタッ

    先生「ジャン!!その銃はどうした!?」

    ジャン「エレンが貸してくれました!!」

    エレン「残念だけど銃は一つしかないのでね」スタスタ

    マルコ「ジャン…銃を扱えるの?」

    ジャン「初めて持つな!!」

    エレン「それと救助用ヘリが来てる!!早く乗れ!!俺は周りの青鬼達を蹴散らしておく!!」

    ジャン「俺も手伝っておくぜ…」


    ダダダダダダダダダダダダダダダダッッッ!!


    エレン「!?」

    軍用ヘリ「」ブォォォォォンッッ

    ジャン「今外に出たら巻き込まれそうだな…」

    エレン「とりあえず救助ヘリが来た!!みんなは乗ってくれよ」

    マルコ「アハッ…悪いね…」

    ミーナ「じゃ、アニたちの敵…討ってよ!!?」

    エレン「あ、あぁ」


    ガタンッ!!


    軍人A「おぉ!!生存者が居るぞ!!」

    軍人B「待てッ!!銃を持ってるぞ!!人質になってるのかもしれない!!」

    軍人C「貴様等!!その銃を何処で入手した!?場合によっては死刑だぞ!!?」

    先生「ち、違うんです!!こいつ等は青鬼を倒す為に銃を…」

    軍人A「…口止めされてるのか…」

    軍人B「チッ…」カチャッ

    エレン「ちょっ…違うって言ってるじゃないですか!?」

    青鬼「」ヌッ

    エレジャン「!!」

    エレン「後ろに青鬼g軍人A「うわぁぁぁぁぁxドサッ

    エレン「うぐっ」カチッ


    バァァンッ!!
  53. 53 : : 2014/04/27(日) 22:27:47
    なんかエレンかっけぇ

    期待ですね
  54. 54 : : 2014/04/28(月) 00:26:00
    き☆た☆い
  55. 55 : : 2014/04/28(月) 18:38:50
    期待です
  56. 56 : : 2014/04/28(月) 19:43:38
    ありがとうございます
  57. 57 : : 2014/04/28(月) 20:27:48
    期待!!!!!!
  58. 58 : : 2014/04/28(月) 23:01:47
    >>57
    あざっす
  59. 59 : : 2014/04/29(火) 10:30:55
    期待!!!!このss神!!!
  60. 60 : : 2014/04/29(火) 10:43:08













































































  61. 61 : : 2014/04/29(火) 11:46:38
    ううっ早く続きが見たい❗️
  62. 62 : : 2014/04/29(火) 21:14:57
    ありがとうございます
  63. 63 : : 2014/04/29(火) 23:17:51
    マーダー?
  64. 64 : : 2014/04/30(水) 21:13:34
    軍人B「おい君たち!!救助ヘリへ急いで!!」ガシッ

    マルコ「また後でね!!」ダッ

    ジャン「お、俺たちはどうするんだよ」

    エレン「………」

    ジャン「………」

    エレン「とりあえずここに居ても仕方ない。隠れてようぜ」ダッ

    ジャン「青鬼にそれが通用するとでも思ってるのか?」

    エレン「良いからこっちに来い!!ガチャッ

    ジャン「!!?そんな所に扉が…」

    エレン「外からは見えないけど中からは見える。絶好の場所だ」スッ

    ジャン「おぉ!!」ダッ


    バタンッ!!


    エレン「とりあえず場所は確保した」

    ジャン「にしても真っ暗だな。電気を…エレン「点けたらバレちゃうだろ?大丈夫だ」

    ジャン「…?」

    エレン「ほれ。暗視スコープ」

    ジャン「は?何で持ってんだし」

    エレン「昔親父が買ったんだ。ちょうど2つあるしな」

    ジャン「へぇ…食料は?」

    エレン「バッグの中にまずい棒30本とセオリーメイト10箱ある」

    ジャン「まずい棒とか…」

    エレン「美味いぞ?食ったことねぇのかよ」

    ジャン「う○い棒とカ○リーメイトなら食ったことあるぜ」

    エレン「現実離れしてんなぁ~」

    ジャン「お前がだろ」

    エレン「水分は、天然水とラーコカコとダイサー八味だ」

    ジャン「天然水だけまともだな」


    ダンダンダンダンッ!!


    エレン「…誰か来たな」

    ジャン「あぁ」

    ???「あら…?ここ避難所に指定されてるんじゃないのかしら…」

    ???「あぁもう!!みんなどっかに避難したんだよ!!お前が捜し物してたせいで!!」

    ???「だってこの写真がなきゃ落ち着かないのよ!!娘を何だと思ってるの!!」

    エレン「人間だ…」

    ジャン「」グッ


    ガシャンッ!!


  65. 65 : : 2014/04/30(水) 23:34:38
    お願い青鬼じゃないよね
  66. 66 : : 2014/05/04(日) 16:53:54
    おおっ期待です!!
  67. 67 : : 2014/05/04(日) 22:14:07
    ありがとうございます
  68. 68 : : 2014/05/04(日) 22:14:16
    明日投稿するつもりです
  69. 69 : : 2014/05/05(月) 16:51:05
    期待!(*゚▽゚*)
  70. 70 : : 2014/05/05(月) 18:40:16
    ありがとうございます
  71. 71 : : 2014/05/08(木) 19:28:20
    更新はよ!応援してます☆ 期待です(`・ω・´)
  72. 72 : : 2014/05/08(木) 22:34:28
    すいません・・・
  73. 73 : : 2014/05/08(木) 22:35:09




    ???「!!?」クルッ

    エレン「あの…大丈夫ですか?」

    ???「おぉ…!!まだ人がいたのか…!!」

    ???「あなた達大丈夫なの!?」

    ジャン「事情でですね…それより隠れてください!!」ガシッ


    ダンッ!!


    エレン「」チラッ

    ???「あら…落とし物…」クルッ

    エレン「大丈夫ですか?」ヒョイッ

    エレン「!!」

    ???「どうかしたんですか?」

    エレン「この写真に写ってる子…アニですよね」

    ???「どうしてアニの名前を…!!……そう…あなたエレンね……」

    エレン「は、はい…」

    エレン「ってことは…」

    アニ母「私はアニの母親であっちは父親よ」

    ジャン「…」

    エレン「…何か…すいません」

    アニ父「館に誘ったのは誰だ?」

    エレン「…そいつは死にました…。」

    アニ父「ということは…責任はお前にある…そういうことだな?」

    エレン「えっ」

    アニ父「お前さえ居なければ…アニは死んでないかもしれない!!」

    エレン「ちょっと待ってください!?」

    アニ父「お前が青鬼になってアニを喰い殺した…この化け物がッッ!!」

    ジャン「おい親父!!こいつにだって事情はあんだろ!?勝手にやってんじゃねぇよ!!」

    アニ母「あなた…」

    アニ父「お前は黙ってなさい!!私はここに居たら死んでしまう!!先に行ってるぞ!!」ダッ

    アニ母「あなた!?」

    エレン「危険ですよ!!」

    アニ父「うるさいッッッ!!」



    エレ母ジャン「…」

    エレン「と、とにかく追いかけるぞ!!」ダッ

    ジャン「あ、あぁ!!」ダッ

    アニ母「わ、分かったわ」





    エレン「クッソ…何処に行きやがった…!?」

    ジャン「これじゃ結構遠くまで行ってるな」

    アニ母「あそこにバイクがあるわ!!」

    エレン「」チラッ

    ジャン「」チラッ





    ブォォォォォォン!!


    ジャン「結構運転上手いな!!」

    アニ母「昔はバイクの天才って言われてたからね」

    エレン「」チャキッ

    エレン「来たな…」グイッ

    青鬼「」ノソノソッ

    エレン「」カチッ バァンッ!!

    青鬼「」ブチッ

    エレン「チッ…腕に当たったか…」

    ジャン「エレン前だ!!気をつけろ!!」カチッ

    青鬼「ウガァァァ!!」

    エレン「」ガシッ

    アニ母「ナイフまで持ってるの…」

    エレン「どりゃああああああ!!」グォンッ

    青鬼「」ブシャッ

    ジャン「目玉を潰したぞ!!」

    青鬼「」クタッ

    ジャン「エレン!!撃つぞ!!」カシャッ

    エレン「おう!!」

    ジャン「」バァンッ

    青鬼「」ブシャッ!!

    エレン「命中だ!!」

    アニ母「ちょ、ちょっと…今どこを走ってるのかしら…」

    エレン「森に入ってきたな」ガサガサ

    ジャン「あぁ…確かここは境界線だな。ウォール・マリアをとりあえず脱出するぞ」

    エレン「ウォール・ローゼに軍事基地がある。そこに行けば助かるはず…」

    ジャン「そうだな」
  74. 74 : : 2014/05/09(金) 20:42:26




    ウォール・ローゼ 軍事基地



    エレン「」

    ジャン「」スタッ

    アニ母「えっと…私はこれで。生き延びるのよ」ダッ

    エレン「どうも」ペコリ

    エレン「さて…軍事基地に侵入しますか」

    ジャン「は?侵入?何考えてんだお前」

    エレン「良いのさ。それにここは調査兵団も居るし」


    バリィンッ!!


    エレン「何だ!?」

    ジャン「…」


    スタッ!!


    エレン「あれは…父さん…?」

    グリシャ「チィッ…ここにもねぇのか…」

    エレン「おいお前!!」カチャッ

    グリシャ「おぉ…エレンじゃないか。すっかり敵対する運命だがな」

    ジャン「おっさん!!お前が元凶なんだろ!?今ここでぶっ殺しても良いんだぜ!?」

    グリシャ「フンッ…青鬼化ウイルスを持つ私に…勝つことなど不可能!!」ギュォォォォォォンッッッ!!

    エレジャン「!!?」


    グリシャ?「フッフッフ…」
  75. 75 : : 2014/05/09(金) 20:51:18
    蒼火龍がいまだにss書いててめっちゃ懐かしい感じする。
    最近新しい人多いけど負けずにがんばれよ
  76. 76 : : 2014/05/09(金) 20:56:55
    >>75
    あざっす
  77. 77 : : 2014/05/14(水) 13:37:15
    期待です
  78. 78 : : 2014/05/15(木) 17:46:06
    ありがとうございます
  79. 79 : : 2014/05/15(木) 19:08:42
    期待するしかねぇぇぇんじゃぁぁねぇぇかァァァ
  80. 80 : : 2014/05/16(金) 21:23:50
    ありがとうございます
  81. 81 : : 2014/05/16(金) 22:06:32
    期待ーーーー!!!
  82. 82 : : 2014/05/17(土) 07:23:00
    進んでた(;゚Д゚艸)
    期待゚+。(o・ω-人)・.。
  83. 83 : : 2014/05/17(土) 08:51:14
    ありがとうございます
  84. 84 : : 2014/05/19(月) 15:37:50
    私は青鬼は嫌いだけど面白い☆

    期待の言葉以外に無い!
  85. 85 : : 2014/05/20(火) 18:41:31
    ありがとうございます
  86. 86 : : 2014/05/20(火) 19:18:03
    期待
  87. 87 : : 2014/05/22(木) 18:11:17
    マーダー?
  88. 88 : : 2014/05/22(木) 21:53:57
    ありがとうございます

    >>87
    忙しいので更新遅いかもです
  89. 89 : : 2014/05/22(木) 22:00:33
    グリシャ?「いつだってそうだ…」

    エレン「何がだよ」チャキッ

    グリシャ?「俺の人生はいつも狂ってきた…」

    グリシャ?「エレン!!お前のせいでな」

    エレン「…」

    エレン「俺が一体何をしたとでも言うんだ…」

    ジャン「…」
  90. 90 : : 2014/05/23(金) 18:15:34
    頑張って!!
  91. 91 : : 2014/05/23(金) 20:44:10
    期待です!
  92. 92 : : 2014/06/01(日) 12:28:04
    何度見ても恐ろしい……Σ(゚д゚lll)
    ベッドの下から青い手が出てきそう……
  93. 93 : : 2014/06/01(日) 21:32:35
    続きが気になります! 期待しています!
  94. 94 : : 2014/06/02(月) 21:55:21
    みなさんありがとうございます。

    実は近くに大会がありますので、その練習で書く時間が無いので・・・すいません。大会が過ぎれば書けます
  95. 95 : : 2014/06/03(火) 20:07:55
    大会ですか〜♪
    頑張ってくださいね(≧∇≦)
  96. 96 : : 2014/06/03(火) 20:11:45
    頑張ってください!
  97. 97 : : 2014/06/03(火) 21:07:36
    ありがとうございます
  98. 98 : : 2014/06/03(火) 21:11:09
    グリシャ?「カルラが…カルラが貴様さえ産まなければ!!」

    エレン「母さん!!?」

    ジャン「えぇい!!やかましい!!」チャキッ

    エレン「ジャン!!?」

    グリシャ?「」ニヤッ

    エレン「ジャン止めr

    ジャン「お前のせいで友達が死んだ!!これ以上死なせてたまるか!!」カチッ

    エレン「z


    バァァァンッッ!!


    グリシャ?「…フフッ」ブシュッ


    ドサッ!!


    エレン「父さん!!?」
  99. 99 : : 2014/06/04(水) 19:32:10
    期待です!
  100. 100 : : 2014/06/04(水) 19:47:49
    ありがとうございます
  101. 101 : : 2014/06/05(木) 18:55:40
    な、何が起きた!?Σ(゚д゚lll)
  102. 102 : : 2014/06/12(木) 14:11:03
    期待
  103. 103 : : 2014/06/12(木) 17:29:22
    小説まだー
  104. 104 : : 2014/06/12(木) 18:59:48
    さっきからずっと最初から読んでたよ。
    やっとここまで読んだ(´・ω・`)
    凄く面白い。
    最高に期待(「・ω・)「ガオーーー
  105. 105 : : 2014/06/13(金) 20:36:36
    待ってくださいね~明日が大会なので明日が過ぎれば書けます(多分)
  106. 106 : : 2014/06/16(月) 20:50:29
    楽しみにしてます
  107. 107 : : 2014/06/18(水) 19:37:35
    >>106
    ありがとうございます
  108. 108 : : 2014/06/18(水) 19:38:27
    大会も終わったので多分書けます。まさかの予選落ちでした(´・ω・`)<県大会行きたかったお
  109. 109 : : 2014/06/21(土) 12:02:48
    遅いなー
  110. 110 : : 2014/06/21(土) 18:48:27
    いったい何が?ドキドキ
    期待
  111. 111 : : 2014/06/21(土) 18:56:39
    まだかー

  112. 112 : : 2014/06/21(土) 22:31:36
    ネタ構成中なう
  113. 115 : : 2014/06/24(火) 21:19:20
    急かせちゃ駄目だよ。


    青鬼…怖い……!! だけど、期待です♪
  114. 118 : : 2014/06/26(木) 22:39:10
    追いついた
    続きわくわく
  115. 122 : : 2014/06/28(土) 13:58:27
    青鬼の館

    名無し「一人できたがどうしよう」

    名無し「一旦外に出よう!!」


    ガチャ…

    名無し「あれ?」

    ガチャガチャガチャガチャ…

    名無し「あ、あ、開かねぇ!!!!」

    ドス、ドス、ドス、

    名無し「なんだ?後ろから足音が…」フリカエル

    青鬼「」

    名無し「」














    イヤァァァァァァァァァァァ!!!!!!


    すいません
    めちゃ期待
  116. 123 : : 2014/06/28(土) 14:03:55
    へーい待ちに待った人が居なくたって続き再開でぇす
  117. 124 : : 2014/06/28(土) 14:08:02
    グリシャ?「エレン・・・そこの隣に居る奴によって私は消去される・・・」

    グリシャ?「しかし・・・この私が親玉だと勘違いしているようだ・・・」

    グリシャ?「それではさらばだ・・・」ドサッ

    エレン「父さん!?」

    ジャン「エレン!!行くぞ!!」ガシッ

    エレン「そんな!?父さんが・・・」ズルズル

    青鬼「」ヌッ

    エレン「!!」

    ジャン「青鬼!?」

    エレン「ジャン・・・逃げろ・・・俺は死ぬ・・・」

    ジャン「はぁ!?」

    エレン「俺の友達が死んだのに俺だけ生きてるのも・・・」

    ジャン「・・・」
  118. 126 : : 2014/06/28(土) 18:10:27
    期待です
  119. 127 : : 2014/06/29(日) 13:19:19
    ありがとうございます
  120. 128 : : 2014/06/30(月) 23:26:51
    きたい!
  121. 129 : : 2014/07/01(火) 19:37:16
    つづきに期待!
  122. 131 : : 2014/07/02(水) 16:06:50
    あざっす
  123. 132 : : 2014/07/02(水) 16:08:08
    今日用事があるので帰ってきたら書くつもりなんですけど、少し時間が無いので、勉強が終了したら書きます
  124. 133 : : 2014/07/02(水) 20:25:44
    きたいしてるんで!勉強がんばって!
  125. 134 : : 2014/07/02(水) 20:54:35
    続き期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待です!!!!!!!!!!!

  126. 137 : : 2014/07/02(水) 22:21:27
    ジャン「にしてもよ・・・何だあの青鬼は・・・」

    エレン「」チラッ

    アニ鬼「」スタスタ


    エレン「!!」


    エレン「(あれは・・・間違いなくアニ・・・)」

    ジャン「おいエレン!!」

    エレン「ハッ・・・」

    エレン「ジャンはサッサと逃げろよ!!俺が何とかする!!」バッ

    ジャン「チッ・・・(せめて援護だけでも・・・!!)」カチャッ


    アニ鬼「エ・・・レェ・・・・・・ン・・・・・

    ジャン「エレン!?」

    エレン「クッ・・・」チャキッ


    エレン「(アニを撃つなんて出来ない・・・)」

  127. 138 : : 2014/07/02(水) 22:26:41
    ジャン「エレン!!」

    アニ鬼「」ガブリッ

    エレン「」バクッ


    ジャン「エレェェェェェェェェェン!!」バァァァァァンッ

    アニ鬼「」ドキュンッ

    ジャン「うぁぁぁぁぁぁぁ!!青鬼なんて死んでしまえッ!!」バァンッ

    アニ鬼「」ドキュンッ

    ジャン「ミカサを・・・ミカサを返せぇ!!」バンバンバンッ

    アニ鬼「」バタッ


    ドロドロドロ....


    ジャン「溶けた・・・!?」

    ジャン「エレンは!?エレンはどうなったんだよ!!」


    ミシミシッ・・・


    ジャン「!?」クルッ

    青鬼「」パカッ

    ジャン「うぁ~~~!?」ダッ


    ビジャビジャッ!!


    ジャン「うわぁ!?液体が!!液体がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ギュォォォォォ

    ジャン「俺を・・・包んでる・・・」


    ギュルルルルルルルル!!  ゴクン


    青鬼「」


    ジャンは消え去った・・・
  128. 140 : : 2014/07/03(木) 01:13:59
    ジャァン!?どうなったの!?そして期待!
  129. 144 : : 2014/07/08(火) 22:17:46
    ジ、ジャンは一体何処へ…ブルブル
    エレンもどうなったんだ!?
    期待です!
  130. 150 : : 2014/07/20(日) 21:36:57
    活動再開します!!中編見てたら書きたくなった・・・
  131. 151 : : 2014/07/20(日) 21:40:40
    シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ.....

    エレン「」

    エレン「ハッ!?」

    エレン「何処だここ・・・!?」キョロキョロ

    エレン「!!」クルッ

    エレン「ご・・・50mの壁・・・!?」

    エレン「そういえば館に入ってから一度も壁を見ていないぞ・・・」

    エレン「それどころか・・・確かあの館から出て・・・家に行って・・・」

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ユミル「そう言うわけだ。私は電話で学校に連絡する。」

    アニ「電話を持ってきてたの・・・」

    ユミル「」プルルルルルルルル

    ユミル「」<お掛けになった電話番号は存在しません

    エレン「んなっ!?今の学校の電話番号だぞ!?」

    アニ「そ、存在・・・しない・・・」

    エレン「この館はどうなってるんだ!?ふざけんなよ!!」

    ユミル「」スッスッスッスッスッ

    ユミル「!!」

    アニ「どうしたのユミル?」

    ユミル「どうりで現在無いわけだ・・・」

    エレン「何!?分かったのか!?」

    ユミル「まず・・・私達の通う学校が出来たのは30年前の1984年。」

    ユミル「そして、カレンダーを見たときに分かった。」

    エレアニ「・・・・」

    ユミル「今は・・・1970年だ・・・」

    エレアニ「!?」

    ユミル「まさかな・・・タイムスリップするとはな・・・」

    アニ「と言うことは学校も出来てないし、私達が産まれる前の世界に来てるってこと!?」

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    エレン「まさか!?」
  132. 152 : : 2014/07/20(日) 21:52:38
    エレン「俺とかジャンは・・・30年前の世界で青鬼達と戦ってた・・・」

    エレン「ということはここは30年後の世界か・・・」

    エレン「元の時代に戻れたのは良いが・・・壁に穴が開いてるってどういう事だ・・・」

    エレン「館に行く前・・・今と同じ時代には穴が開いてなかった・・・」


    エレン「つまり世界は同時進行形で進んでるのか・・・」

    エレン「館の中に俺は何年居たんだ・・・」

    エレン「それよりジャンが居ない!?」

    エレン「何処行ってんだアイツ!?」ダッ


    ズシン・・・ズシン・・・


    エレン「!!」ザッ

    巨人「」ギロッ

    エレン「」

    巨人「」ズシンズシン

    エレン「クッ・・・ぶっ殺してやる!!」サッ

    エレン「!!(そうか!!装備が無い!!このままじゃやられる!!)」


    プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ....


    エレン「!?」クルッ

    ???「」ザシュッ!!

    エレン「・・・」

    エレン「あれは・・・自由の翼・・・」

    リヴァイ「・・・テメェ・・・何故ここにいる・・・」

    エレン「俺は・・・」

    リヴァイ「ここは壁外だ。馬や立体機動が無ければ死ぬぞ・・・」

    ミケ「」スタッ

    ミケ「リヴァイ。ちょっと話g !?」

    ミケ「何だお前は・・・どうしてここに居る・・・」

    ミケ「まさか・・・アニの仲間か!?(ライナー達の事を知る前にミケは断末魔(w)をしてお亡くなりになった為アニしか知りません)

    エレン「何だ?ライナー達がどうしたんだ?」

    リヴァイ「ライナー?アイツがどうした」

    エレン「あいつは青鬼に食べられて・・・死んだ・・・」

    リヴァミケ「青鬼!?」

    リヴァイ「・・・こいつ・・・」

    ミケ「何故お前は生きている・・・」

    エレン「何故生きてるって・・・そりゃあ命gミケ「そういう意味では無い。タイムスリップでもしたと言うのか?」

    エレン「どうして分かるんですか?」

    リヴァイ「やっぱり・・・こいつを一緒に本部まで運ぶぞ。有力な情報を持っている」

    リヴァイ「(前世の記憶があるとは・・・ごく一部の人間しか記憶があるとしか聞いていたが・・・こいつが・・・)」
  133. 153 : : 2014/07/21(月) 13:06:27
    アニ(本物?)の計画や笑っていた行為って結局何だったんですか?
    そこは回収されるんですか?
  134. 154 : : 2014/07/22(火) 15:22:16
    >>153
    そこからどう繋がるか、待っててください
  135. 155 : : 2014/07/22(火) 21:09:48
    期待
  136. 156 : : 2014/07/25(金) 15:56:30
    俺のプロフィール、好きなものゲーム
    好きなゲーム青鬼だー小説期待
  137. 157 : : 2014/07/25(金) 15:57:32
    蒼さん、私も同じだよー
  138. 158 : : 2014/07/25(金) 15:57:52
    へえー
  139. 159 : : 2014/07/25(金) 16:00:42
    なんかわかんねーけど、美香は、俺のものだ、このクソ魔王。
  140. 160 : : 2014/07/25(金) 16:02:42
    にゃんだとーおいでて来い俺の兄弟楓
  141. 161 : : 2014/07/25(金) 16:03:23
    呼ばれて飛び出てかえ
  142. 162 : : 2014/07/25(金) 16:04:31
    おせーよどれだけ探したと思ってんだー今からこのクソナルしを倒せー
  143. 163 : : 2014/07/25(金) 16:12:42
    リヴァイへーちょさん、どっちが好きですか?1青鬼2進撃の巨人
  144. 164 : : 2014/07/25(金) 19:25:59
    え…私?どっちもかな…決められない!(我が儘ですみませんw




    まぁ、雑談は控えよう!


    ミッキーさん、どう繋がるか、楽しみです!

    期待っ!
  145. 165 : : 2014/07/25(金) 22:59:34
    皆さんありがとうございます。とりあえずもう23時なので明日書きます
  146. 166 : : 2014/07/26(土) 22:11:24
    エレン「クッソ・・・どうやって青鬼を倒せば・・・」ボソッ

    リヴァイ「オイ・・・その青鬼ってどういう事した・・・」

    エレン「俺等を喰おうとしている・・・敵だ」

    リヴァイ「どうやってこっちに来た・・・」

    エレン「襲われた瞬間に・・・」

    ミケ「・・・我々調査兵団の力ならばたがが30頭だろうがぶっ倒してやろうじゃないか・・・なぁリヴァイ」

    リヴァイ「お前はよくしゃべるようになったよ・・・」


    ダダダダダダダダダダダダダダダ


    ハンジ「エレェェェェェェェェェェェェェエェェェェェェエェエエェェェエェェンッッッッッッッッッッ!!」

    リヴァイ「・・・何だクソメガネ」

    ハンジ「もう準備は整っている・・・早く行こうよ」ハァハァ

    エレン「待ってください!!俺・・・どうやって世界を行き来してるのか分からないんdハンジ「願うんだ!!人間誰でも願えば叶う!!ヒョホホホホホホホホホホwwwww」

    エレン「・・・大丈夫なんですかこの人・・・」

    リヴァミケ「重病だ」
  147. 167 : : 2014/08/04(月) 00:02:02
    やあっとここまで追いつきましたよ!青鬼も進撃も大好きなのでこれからの展開に期待ですっ!☆〜(ゝ。∂)
  148. 168 : : 2014/08/05(火) 16:24:26
    >>167
    ありがとうございます
  149. 169 : : 2014/08/05(火) 16:26:59
    エレン「でも願うって言ったって・・・」

    リヴァイ「そうだぞハンジ」

    ハンジ「リヴァ~イ・・・早く青鬼を駆逐したいよねぇ~☆」



    リヴァイ「エレン。会議だ。来い」ズルズル

    エレン「(あの人を一瞬で気絶させて一瞬で拘束した・・・)」

    エレン「(これ・・・俺も解剖させられるんじゃないか・・・)」

    エレン「(早く逃げ出してぇ・・・)」オロオロ
  150. 170 : : 2014/08/09(土) 12:21:04
    期待です!
  151. 171 : : 2014/08/23(土) 21:10:59
    >>170
    ありがとうございます
  152. 172 : : 2014/08/23(土) 21:11:37
    すいません。夏休み中で更新できませんでした・・・
  153. 173 : : 2014/09/14(日) 09:24:31
    頑張って下さい♪
  154. 174 : : 2014/09/16(火) 17:14:10
    oh 期待
  155. 175 : : 2014/09/20(土) 21:25:26
    えーっと…いつ更新出来ます?
  156. 176 : : 2014/10/11(土) 11:46:46
    木下さんも入れてください(青鬼のキャラ)
  157. 177 : : 2014/10/11(土) 14:56:11
    期待!
  158. 178 : : 2014/10/17(金) 20:45:21
    >>176
    木下ww分かりましたw
  159. 179 : : 2014/10/17(金) 20:51:08
    エレン「えっ?全てを思い出せ?」

    リヴァイ「あぁ。そうだ。その青鬼を駆逐しない限り・・・お前等の世界は救えない。・・・そうだろ?」

    エレン「あっまぁそうですけど・・・良いですよもう」

    リヴァイ「・・・?」

    エレン「仲間は死ぬし・・・父さんは青鬼を支配してる・・・」

    リヴァイ「何?お前の父親が元凶か・・・何故潰さない?」

    エレン「だって・・・父さんですもん・・・」

    エレン「あ、あなたは自分の父さんを殺せるんですか・・・?」

    リヴァイ「・・・」

    リヴァイ「普通なら殺さない・・・。しかし、状況に応じては・・・」スッ

    リヴァイ「俺は殺す・・・」

    エレン「(何か怖いこの人)」

    リヴァイ「まぁいきなり言われてお前も思い出せないだろうな・・・。少し休むと良い」

    エレン「何処でですか・・・?」

    リヴァイ「調査兵団の宿に来い。そこで少しの間生活してもらう」

    エレン「・・・分かりました」
  160. 180 : : 2014/11/03(月) 22:48:38
    完結してるかと思ったら
    途中なんだ……
    ぼちぼち頑張ってくださいな
    どうか、世界崩壊しない方向でありますようにT^T ミカサあ
  161. 181 : : 2014/11/15(土) 11:27:53
    兵長は父を殺せるんだ…(;-∀-)
    続き期待です!
  162. 182 : : 2014/11/15(土) 11:32:55
    あ!活動再開
    おめでとうございます!
  163. 183 : : 2014/11/15(土) 20:55:15
    期待
    はよ
  164. 184 : : 2014/11/27(木) 19:22:37
    サーセンwリアルな用事が忙しくてw
  165. 185 : : 2014/11/27(木) 19:22:50
    でもネタを練り込んでるので
  166. 186 : : 2014/11/28(金) 21:15:46
    久しぶり
  167. 187 : : 2014/11/30(日) 08:57:21
    エレン「・・・」

    エレン「ったく・・・あのリヴァイとか言う奴こえぇなぁ・・・」

    エレン「あの人さえ連れてこれれば青鬼全滅すんじゃねw」

    エレン「でもどうやって戻るかだよなぁ・・・」
  168. 188 : : 2014/12/01(月) 17:19:58
    期待
  169. 189 : : 2014/12/03(水) 14:19:43
    兵長なら確かに青鬼倒せそう…笑
    期待です!
  170. 190 : : 2014/12/23(火) 10:41:48
    すいません><リアルな事情でInする事が少ないですが、SSは最後まで書くつもりです^^

    何せ僕は神出鬼没なのでw
  171. 191 : : 2014/12/26(金) 22:17:09
    ジャンはどこに行ったか気になる 続き期待
  172. 192 : : 2015/01/02(金) 02:08:35
    はじめまして!このシリーズには期待しか言えない。
  173. 193 : : 2015/01/07(水) 17:51:43
    分かりました!
    あ登録しましたがいつものジェシカです((((
  174. 194 : : 2015/01/27(火) 22:53:26
    小説期待しています
  175. 195 : : 2015/03/08(日) 21:56:56
    エレンだけは生き延びて...(;△;)
  176. 196 : : 2015/04/11(土) 08:39:21
    ひっさびさの更新じゃあああああああああああああああああああ
    ネタを抱えて私は帰ってきたああああああああ

    じゃ、書きますね
  177. 197 : : 2015/04/11(土) 09:11:10
    ひっさびさの期待じゃああああああああああ
  178. 198 : : 2015/04/11(土) 09:25:18
    リヴァイ「そうだエレン。ちょっとこっちに来い」

    エレン「はい?何ですか?」

    ハンジ「お、来たみたいだねぇ」

    エレン「あの・・・ここどこですか?」

    ハンジ「ここは私の研究室。そして目の前にあるのは、過去に戻る事が出来る。まぁタイムマシンだね。」

    エルヴィン「ハンジが徹夜で作ったそうだ。ここの中に君が入り、昔の事を強くイメージする。」

    ハンジ「君がイメージしてる間に私たちがこの機械に付いている手形に手を付ける。」

    ハンジ「最低で5人まで。有力な人間を集め一緒に過去へ行こう」

    エレン「・・・となると」

    リヴァイ「俺とミケとエルヴィン、ペトラとエルドか」

    エレン「(これでアニを救える!)」


    アニ「あなたは私を殺したのよ」クスッ


    エレン「」

  179. 199 : : 2015/04/11(土) 09:28:41
    >>197
    ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
  180. 200 : : 2015/04/11(土) 09:41:36
    リヴァイ「どうした?行くぞ?」

    エレン「あ・・・はい」

    ハンジ「じゃ、私が操作するから、もう手形に当てて良いよ」

    ペトラ「分かりました(久々に私の時代がやってくるわ・・・)」

    エルド「分かりました」サッ

    ハンジ「ほらエレン座って」

    エレン「あのー・・・俺の記憶の中にある会話の場所に行けますか?」

    ハンジ「・・・?どゆこと」

    エレン「えーっと誰かがどっかに行ったとします。その話を聞いた俺がその誰かさんの記憶に行けるか って事です」

    ハンジ「つまり会話の中に入れるか?ってこと?」

    エレン「そーですそーです」

    ハンジ「まぁ出来ないことは無いよ」

    エレン「・・・じゃあ俺等がまだ館に行くずっと前・・・」

    エレン「青鬼を造って居る時に行きます」

    リヴァイ「・・・?それじゃあ友達を助けられないだろ・・・」

    エレン「そこで開発を中止にすれば、未来に俺等が行っても青鬼が居ない・・・」

    エルド「・・・なるほど」

    リヴァイ「あーそういうことか・・・そっちの方が良いな」

    エレン「・・・あれそういや言いましたっけ?」

    ペトラ「何を?」

    エレン「館の中だけ時代が違うの」

    一同「・・・・・・・・・・・・え?」

    エレン「カレンダーがあるんですよ?それが大昔になってまして」

    ハンジ「ふむふむ」

    エレン「腕時計も狂って」

    リヴァイ「・・・まぁ次元が違うのか・・・」

    エレン「なので・・・その造ってるときに居た俺の同級生、そいつが俺と同じ歳になってるか、なってないか分かりませんね・・・」

    ペトラ「関わってるのねその人・・・」

    エレン「俺等が館の中で脱出しようと試みてるとき霊として現れました。とにかくあの館はおかしいんです。」

    エルド「ふむふむ・・・」

    ハンジ「何はともあれ行くよ!!」

    エレン「あっはい。いつでも良いですよ」

    ハンジ「じゃっ頑張ってねええええええ」ポチッ


    ピッ...ピッ...ピッ...ピピピピピピピピピピピピッッッッ


    ハンジ「じゃ・・・健闘を祈るよ」バッ

    エレン「(とはいえこの世界に青鬼は居ない・・・)」

    エレン「(つまり俺等g―――――――ッ!!)」


    ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッッッッッッッッ!!!!!!!
  181. 201 : : 2015/04/11(土) 09:53:31
    ――――――――――――――――――――――――――――――――
    ――――――――――――――――
    ―――――


    リヴァイ「・・・」シュォォォン

    エレン「また俺は来ちゃった・・・」

    ミケ「ここか・・・」スンスン

    エルド「でも気味は悪くないな・・・」

    ペトラ「ここで造っていたの・・・」

    リヴァイ「何はともあれ俺等にコイツの友達の未来が懸かってる」

    リヴァイ「何が何でも食い止めるんだ。行くぞ」ガチャッ

    一同「ッッッッ!!?」

    ???「もう少しで造れる・・・」ピッ

    ????「!!」

    ??「!!」

    エレン「・・・ユミルと・・・アニ・・・」

    ユミル「どうしてエレンが・・・」

    アニ「フフフッ・・・私たちが死なないように過去に戻ってきたのね」

    エレン「アニ・・・お前の言ってた計画って・・・」

    アニ「そうよ・・・これが正体」

    アニ「青鬼を大量に生産し、世界の兵士を殺す・・・」

    アニ「そう・・・そこに居る調査兵団をも・・・」

    エレン「アニ・・・お前・・・未来に行ってたのか・・・」

    アニ「ウフフッ・・・それは言えないね」

    ユミル「執事さん・・・造れそう?」

    執事「あぁ・・・これをこうすrリヴァイ「」ドゴォッ!!

    執事「!?」

    ユミル「おっお前!?」

    リヴァイ「悪いが・・・この機械を壊させて貰う」ドゴンッミシッ

    ユミル「止めろッ!!」バッ

    ミケ「」ガシッ

    ミケ「」ドガァッ

    ユミル「カハッ・・・」

    エレン「アニ・・・お前はおかしい・・・そんな奴じゃない・・・」

    エレン「操られてるんdアニ「そうだと思う?残念・・・」

    執事「フフフッ・・・エレン。そいつの脳は既に私が支配してる」クルッ

    エレン「!!」

    エレン「父さん・・・」

    グリシャ「この計画を邪魔するわけにはいかない」

    アニ「そうよ・・・」

    エレン「ど、どうやってアニを・・・」

    グリシャ「注射をした。お前にもしただろう・・・」

    エレン「まさかっ・・・」

    グリシャ「あぁ。青鬼になれる注射を・・・」

    エレン「青鬼・・・だから俺はあのとき・・・」

    ペトラ「!!」

    ペトラ「あのレーダーは・・・」ボソッ
  182. 202 : : 2015/04/11(土) 09:58:34
    ペトラ「」プシュゥゥゥゥゥ

    エルド「ペトラ!?」

    ペトラ「これを壊せば!!」ガッシャアンッ

    グリシャ「あ」

    アニ「フフフッ・・・エレン・・・私は青鬼になれることをただ恨んだ。だから青鬼を大量に生産し、私だけではなくみんなが青鬼になれば分からない・・・。だから人類青鬼計画をするnピピピピピピッッッッッッッ!!

    エレン「!?」

    アニ「・・・え?」

    ユミル「なっ何!?」

    アニ「あれ?何で私ここにいるの・・・?」

    グリシャ「チッ・・・あのレーダーを壊されたらもう・・・」

    リヴァイ「もうお前に出来ることはない。未来に行って独房に入って貰おう」

    ミケ「お前もだな」

    ユミル「ヒッ・・・」

    アニ「エレン!?館から脱出できたの!?」

    エレン「あぁ・・・みんな死んだ・・・」

    アニ「そっそんな・・・」

    エレン「でも、今ここで青鬼を生産できなくなったから未来も変わるはず・・・」

    エレン「みんなきっと生きてる・・・」

    アニ「そう・・・そうだよね――――――――――――――――
  183. 203 : : 2015/04/11(土) 10:06:55
    ――――――――――――――――――――――――――――――――
    ――――――――――――――――
    ――――――
    ――



    エレン「お化けw居るわけ無いだろw」

    アルミン「分からないよ?居るかもしれないって」

    ライナー「いねぇよんなもんw」

    アニ「」ガクガクブルブル

    ミカサ「」

    クリスタ「怖いよー」

    ライナー「(マジ天使だわー)」

    コニー「あっごめん俺無理だわ・・」ガクガクブルブル

    エレン「オイアルミン。中だけ見たら帰る約束だよな?」

    アルミン「し、仕方ないな・・・」ガチャッ

    ライナー「なぁみんなで久々に鬼ごっことかしない!!?」

    サシャ「アハハッ子供ですねー」

    クリスタ「サシャ強そうだねーw」

    サシャ「狩りしてましたからねw」

    ミカサ「やるならさっさとやろう」

    アニ「うんっそうだね!!」

    エレン「じゃーさ、この館から入り口まで競走なー」

    アルミン「えーっw」

    エレン「よーいドン!!」ダッ








    今では過去のことを知っている奴は俺とアニしか居ない。


    食い止めたことによって青鬼は存在しない・・・


    館から微かに笑い声が聞こえた―――――――――――――


    ユミル「良かったね・・・みんな・・・」クスクスッ


    こうして俺等は無事に生還した。


    どうやら館の外では丸一日も経って居らず


    学校に行った俺等は遅刻として立たされた。


    何となく俺等8人に勇気が付いて楽しい生活を送れそうだ・・・














    エレン「町外れにある無人の館」END
  184. 204 : : 2015/04/11(土) 10:12:41
    あとがき

    えー結局最後はハッピーエンドに終われましたw

    何か手抜きみたいな感じになっていますが

    作者の本気が手抜き並の下手くそなのでw

    3編に渡りお送りしました青鬼ですが、前編中編はゲームを元に、最終編は完全オリジナルです。

    途中でネタが尽きて更新しなかったりと色々迷惑をかけました。
    すいません(´Д`;)

    エレンはその後幸せに暮らした という終わり方です。

    前編と中編を裏切るかのような終わり方だって?

    そこ、うるさい!!\(`Д´\)キーッ

    まぁここまで書けたのも期待してくれた皆さんのおかげなので

    とても感謝しています。

    Inをあまりしなくなっていますが

    これからも蒼火竜を応援してやってくださいw


    蒼火竜は永久不滅です!!

    ありがとうございました
  185. 205 : : 2015/04/11(土) 10:45:26
    すごい(小並感)
  186. 206 : : 2015/04/11(土) 10:47:27
    >>205
    ありがとうですw
  187. 207 : : 2015/04/11(土) 11:01:14
    ハッピーエンドで良かった~


    乙でした
  188. 208 : : 2015/04/11(土) 11:34:51
    >>207
    ありがとうございます!!
    BADENDで既に青鬼を造った後 っていうのも考えてたんですけど、中編がBADENDで終わってたのでハッピーで終わらせましたw
  189. 209 : : 2015/04/12(日) 11:16:24
    一応これでSS作家として書くのは最後です。

    エレアニの成長日記の方は暇なときにボチボチ書いていく予定です。

    引退ですね。まぁアカウントは消したりしないんで、暇なとき僕のSSを読んでくれるとありがたいですね。

  190. 210 : : 2015/04/12(日) 11:17:35
    じゃ、誰にも気づかれずひっそりと引退します。

    皆様ありがとうございました。

    僕のSSを読んで書くとき参考にしてくれたりするとありがたいです。

    じゃあまた会いましょう。


  191. 211 : : 2015/04/12(日) 12:19:45
    面白かったです!引退しちゃうんですか?……残念です(´・ω・`)
  192. 212 : : 2015/04/12(日) 19:28:09
    >>211
    コメントを仕返したりするのはしますが、SS作家として書くSSは引退します。

    久々にSS書く!!ということがあるかもしれませんw
  193. 213 : : 2015/05/23(土) 14:22:18
    前編から読んでました!凄いの一言です!!
  194. 214 : : 2015/06/17(水) 00:02:38
    凄く楽しませてもらいました!
  195. 215 : : 2015/07/16(木) 21:42:28
    >>213
    >>214
    ありがとうございます!

    引退・・・?分からんネ

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doraguraito

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