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この力は何のために エレン「皆はどこに向かいたいんだ?」第3話

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  1. 1 : : 2014/03/16(日) 22:08:04
    http://www.ssnote.net/archives/9902
    ↑第1話

    http://www.ssnote.net/archives/10189
    ↑第2話の続きです!

    今回から過去編です!今まで同様取り敢えずスレは立てておきます!

    気長にお待ちしててください!
  2. 2 : : 2014/03/16(日) 22:18:03
    期待!
  3. 3 : : 2014/03/16(日) 22:32:26
    期待!
  4. 4 : : 2014/03/16(日) 22:33:02
    期待です!!
  5. 5 : : 2014/03/16(日) 22:44:09
    期待です
  6. 6 : : 2014/03/16(日) 23:17:17
    期待してます!!!
    頑張って下さい!!!!!!!
  7. 7 : : 2014/03/16(日) 23:26:09
    期待!
  8. 8 : : 2014/03/16(日) 23:40:12
    ちょっと面白いし続き気になるし
    もうなんなんですかっww??
  9. 9 : : 2014/03/17(月) 01:59:24
    期待!!!
  10. 10 : : 2014/03/17(月) 20:36:04
    期待です
  11. 11 : : 2014/03/17(月) 22:52:51
    すごく続き気になります!
    あと期待です‼
  12. 12 : : 2014/03/18(火) 23:39:07
    こんばんわ!コメントありがとうございます!

    これから書く時間が減るので更新速度も、落ちます!すいません!

    んじゃ、書きます!
  13. 13 : : 2014/03/18(火) 23:41:58
    期待です
  14. 14 : : 2014/03/18(火) 23:43:57


    844年 シガンシナ区




    エレン「なんで俺が!!?」



    グリシャ「エルヴィン団長から直々に誘いを受けてな・・・おそらくお前の可能性を引き出す為だろうな」



    エレン「可能性?・・・」



    グリシャ「巨人の全てを解明する可能性だ」




    エレン「・・・・・」




    グリシャ「そんな顔をするな、エレン・・どうするか決めるのはお前だ。何にしても良い機会なことに変わりはないだろ?」




    エレン「・・・うん!ミカサとアルミンも連れて行っていい?」



    グリシャ「・・・あぁ、大丈夫だ」



    エレン「今すぐ呼んでくる!」ダダダダダァ




    グリシャ「相変わらず並外れた身体能力だな・・・誰に似たのやら」



    カルラ「貴方・・・大丈夫なの?」



    グリシャ「心配するな。あの子達に限って勝手な行動さえしなければ危ない目には会わないさ・・・」



    カルラ「そのこともだけど、あまり外の世界に対する気持ちを焚きつけるのは・・」


    グリシャ「カルラ・・・人間の探究心とは誰かに言われておさまるものではないよ・・・特にエレンはね」


    カルラ「でも・・・」



    グリシャ「私に任せなさい・・・」



    カルラ「・・・分かったわ」




    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    その頃一方




    アルミン「うん・・・エレンは鈍感だからね」



    ミカサ「というより、そういうことに関する経験や知識がないから・・・」



    アルミン「ミカサも苦労してるんだね」



    ミカサ「・・・」コクッ



    アルミン「僕も出来る限り力になるよ」



    ミカサ「ありがとう。アルミン」



    アルミン「それじゃ、本人が来たら早速・・・」


    エレン「お〜い!!ミ〜カサ〜!ア〜ルミ〜ン!」ダダダダダァ



    アルミン「うわ!?え、エレン!」


    ミカサ「え、え、エレン・・・」アタフタ


    エレン「よお!お前ら!」



    アルミン「や、やあ!エレン!」


    ミカサ(今しかない!)



    ミカサ「エr・・・」



    エレン「今から調査兵団本部に行くぞ!」




    ・・・・・・・・・・・・・



    アルミン「エレン?急にどうしたの?」


    エレン「調査兵団のエルヴィン団長が直々に巨人の生態を見学させてくれるんだってさ!!」



    アルミン「あのエルヴィン団長が!?」


    エレン「おぉ!だから早く行こうぜ!無理にとは言わないけど・・・」



    ミカサ「うん。行く・・・」ショボン





    アルミン「・・・あっ!そういえば僕、お爺ちゃんの部屋の書物を整理しなくちゃいけないんだった!だから二人で行って来なよ?」



    エレン「そうなのか?じゃあ仕方ねぇな・・・土産話は用意しとくから楽しみしとけよ?」



    アルミン「うん!二人ともいってらっしゃい!」



    ミカサ(アルミン?・・・)



    エレン「ミカサ!行こう!」



    ミカサ「う、うん」




    エレン(巨人の全てを解明か・・・そうすれば・・・って何考えてんだ俺は・・)





    こうして、彼らはトロスト区にある調査兵団本部に向かうことになった・・・

  15. 15 : : 2014/03/18(火) 23:46:03
    ちょっと少ないです・・・すいません!

    またの機会に頑張りますので許してくだせぇ〜。おやすみ〜(( _ _ ))..zzzZZ
  16. 16 : : 2014/03/20(木) 11:35:35
    期待!
  17. 17 : : 2014/03/21(金) 11:24:01
    期待だ〜!
  18. 18 : : 2014/03/22(土) 10:01:39
    期待です!
  19. 19 : : 2014/03/22(土) 10:12:35
    ごめんなさい!全体的にエルヴィン団長じゃなくてキース団長にしといてください!
  20. 20 : : 2014/03/22(土) 10:16:06
    書き直した方がいいですかね?

    コメントお願いします!
  21. 21 : : 2014/03/22(土) 11:57:26
    別に書き直さなくてもいいのでは
  22. 22 : : 2014/03/22(土) 12:07:37
    >>21 分かりました!
  23. 23 : : 2014/03/22(土) 22:05:33
    この投稿は削除されました。
  24. 24 : : 2014/03/23(日) 21:17:10
    期待です!!
  25. 25 : : 2014/03/24(月) 00:39:44
    期待です( ̄Д ̄)ノ
  26. 26 : : 2014/03/26(水) 01:33:59
    バイト連勤終了!
    明日には書きたいと思います。
    永らくお待たせして申し訳ない!
    それじゃ、おやすみ〜
  27. 27 : : 2014/03/26(水) 10:42:59
    期待!
  28. 28 : : 2014/03/27(木) 00:03:57

    道中


    エレン「父さん?なんでキース団長は俺を選んだの?」



    グリシャ「巨人の全てを解明する可能性の話か?」



    エレン「うん。俺にどんな可能性を感じたのかな?・・って。そもそも俺はキース団長には会ったことないし。」



    グリシャ「・・・キース団長とは何度か話をしたことがあってね。その中でエレンの話もした」



    エレン「え?どんな話?」



    グリシャ「エレンの自慢話さ。それのせいか、キース団長はエレンに興味を持ちはじめたんだ」



    エレン「俺に自慢出来るところなんかあるの?」





    グリシャ「ミカサ・・・エレンは周りの人と同じに見えるか?」





    ミカサ「エレンは並外れた身体能力を持ってるので、他の人とは全然違います」



    エレン「それは努力の結果だろ?」




    グリシャ「その努力はどこから湧いて来たんだ?」



    エレン「え?えっと・・・」





    「世界を見たいから・・・かな?」



    グリシャ「・・・・・」



    エレン「壁の外に出てもっと世界を知りたい。巨人をなんとかしていつか・・・」





    ミカサ「・・・・・」



    グリシャ「その想いだけでエレンは努力して来たんだな?」



    エレン「俺自身も何が原動力になってるのかよくわからねぇ。けど、何か強い意志をがあることは分かる」



    グリシャ「その意志の強さが可能性の一部なんだよ。他にも褒めるべき点はいくらでもあるがな」




    エレン「それを全部キース団長に話したの?」





    グリシャ「・・・あぁ」




    エレン「・・・/ / /」




    小恥ずかしさからか、エレンは少し頬を染める・・・




    ミカサ「エレン、顔赤い・・・」



    エレン「・・・うっ」



    グリシャ「そろそろ着く。エレン、早く顔を整えなさい」



    エレン「別に照れてなんか!・・・」


    ミカサ「誰もそんなこといってないよ?」





    エレン「・・先に行ってるからな!/ / /」ダダダダダダ




    そう言ってエレンは、駆け抜けて行った・・・




    ミカサ「・・・道、分かるのかな?」



    グリシャ「出発前に地図を見せた。エレンなら大丈夫だろ・・・」





    ミカサ「おじさんはエレンのことをなんでも知ってるんですね?」



    グリシャ「伊達に父親をやってないからね。エレンの性格はよくわかってるつもりだ」




    ミカサはそれを聞き、少し間を開け口を開いた・・・




    ミカサ「・・・エレンは優しすぎます」



    グリシャ「あぁ・・・情けない話だが、それに関しては私の手にも負えない。すまないね、ミカサ・・・」



    ミカサ「・・・・・・・」




    グリシャ「・・・ミカサはエレンにどうしてほしいんだ?」



    ミカサ「もっと自分を大事にしてほしいです。自分のために他人に迷惑かけることを覚えるべきです」



    グリシャ「その考えがエレンにとって辛いことなのかもしれないな」



    ミカサ「・・・私にとっては今のエレンを見ている方が辛いです。嫌でもその考えを身につけないと、いつか耐えられなくなります」



    グリシャ「そうならないようにミカサ・・これからもエレンのそばにいてあげなさい」ナデナデ



    ミカサ「・・・・・はい」




    グリシャ(エレン・・・譲ることが全て優しさに変わるとは限らないんだぞ・・・)

  29. 29 : : 2014/03/27(木) 00:07:49
    遅くなりました!すいません。
    明日で出来る限りストーリーを確立しないと、わけなかんなくなりそう・・・

    質問、指摘があればお願いします!

    おやすみ〜
  30. 30 : : 2014/03/27(木) 08:44:01
    期待!
  31. 31 : : 2014/03/27(木) 13:27:46
    期待
  32. 32 : : 2014/03/30(日) 19:29:00
    期待!
  33. 33 : : 2014/03/31(月) 22:58:02
    まさか放置?
  34. 34 : : 2014/03/31(月) 23:05:01

    申し訳ないです!明後日までお待ちください!速ければ明日にでも書きます故。
  35. 35 : : 2014/04/01(火) 11:11:35
    期待して待ってます
  36. 36 : : 2014/04/02(水) 23:33:17
    急にバイト入って書く暇なかったです!
    今から考えますが、寝落ちしちゃうかもです。本当に待たせてすいません。


    取り敢えず風呂に入ってきます
    ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
  37. 37 : : 2014/04/03(木) 00:07:22
    期待!
  38. 38 : : 2014/04/03(木) 01:08:24

    調査兵団本部



    グリシャ「ん?」



    調査兵団本部に着くと・・・



    リヴァイ「・・・で?なにか遺言はないのか?」



    ハンジ「まだ死にたくありません!どうか御慈悲を!」



    リヴァイ「俺が居なけりゃ、お前はこのガキをどうするつもりだったんだ?」



    エレン「・・・本部で待つようにと言うつもりでした・・・」



    リヴァイ「もうちょっとマシな嘘をついたらどうだ?・・・ってなんでお前が言い訳してんだ?」



    エレン「ハンジさんを許してあげてください!ハンジさんはなにも悪いことしてません!」



    ハンジ「エレン・・・」ウルウル



    リヴァイ「ガキの癖に随分と人を庇うのに慣れてる様だな・・・」



    そこでは先に着いたエレンと調査兵団の人達がなにやら言い争っていた・・・



    グリシャ「どうかしましたか?」



    エレン「父さん!」



    リヴァイ「このガキの親か?もう少しちゃんと躾をした方がいいぞ。根はしっかりしてるようだが・・・」



    グリシャ「すいません。何があったんてすか?」






    数分前




    ハンジ「さ〜て。今日も彼らとお話ししよ〜と」





    ダダダダダダダダダダ




    ハンジ「・・・え?」




    エレン「うおおおっ!?」ザザザザ



    ハンジ「ぶふぇっ!?」ドカッ




    エレンは猛スピードでハンジに突っ込んでしまった・・・




    エレン「す、すいません!大丈夫ですか!?」



    ハンジ「・・・と、取り敢えず退いてもらっていいかな?」クラクラ



    エレン「あっ、はい・・・」




    ハンジ「ははは。す、凄いスピードで突っ込んでくるからビックリしたよ」クラクラ



    エレン「本当にすいません!」



    ハンジ「いいよいいよ。それで君はこんなところに一人でなにしに来たの?」


    エレン「あっ、はい。俺、巨人の生態をこの目で見たくてシガンシナから来たんですけど・・・」



    ハンジ「巨人の生態を!!?」



    エレン「え?は、はい」



    ハンジ「大歓迎だよ!!見に行こう!今すぐに行こう!」



    エレン「本当ですか!?ありがとうございます!!」




    リヴァイ「・・・ほう。面白そうな話をしてるじゃねぇか?」



    ハンジ「・・・・・」ダラダラ



    エレン「ハンジさん?・・・」




    今に至る・・・




    リヴァイ「救い用のない馬鹿のせいで死人が出るところだった」



    ハンジ「いやいや!流石に危ないことをさせるつもりなんてないから!ちょっと見せてあげるだけだったから!」



    リヴァイ「関係のないやつに軽々と見せていいわけないだろ・・・」



    グリシャ「そのことなんですが・・・」



    リヴァイ「・・・なんだ?」



    グリシャ「キース団長から直々にお誘いを受けて来たのですが・・・」



    リヴァイ「・・・なるほど。あんたがキースの言ってたグリシャ・イェーガーか?」



    グリシャ「はい。自己紹介が遅れて申し訳ありません」




    リヴァイ「それなら話は別だ。着いてこい」




    ミカサ「・・・・・」ササッ



    エレン「・・?どうした?ミカサ」



    ミカサ「あの人、怖い・・・」ジッ



    エレン「そうか?いい人そうだけど?」


    グリシャ「さて、行こうか?」



    エレン「うん!」



    ハンジ「リヴァイ!?被験体はこっちだよ!?」



    リヴァイ「それはキースに報告してからだ」



    ハンジ「じゃあ、私とエレンは先に巨人のとこに・・・」



    リヴァイ「ほう?そんなに躾けられたいか?」



    ハンジ「・・・うぅ」



    エレン「元気だして下さい!ハンジさん!」



    ハンジ「エレン・・・」ポロポロ





    リヴァイ「あのガキはいつもあんな感じなのか?」



    グリシャ「えぇ。まぁ・・・」



    リヴァイ「そうか・・・」

  39. 39 : : 2014/04/03(木) 01:10:11
    ここまで!

    キースとリヴァイやハンジの関係性がよくわからんので、ぎこちないです。
    すんません!それではおやすみ〜
    出来る限り早く更新しますので!
  40. 40 : : 2014/04/03(木) 08:01:05
    期待
  41. 41 : : 2014/04/03(木) 14:16:04
    期待です
  42. 42 : : 2014/04/03(木) 14:16:22
    次いつですか?
  43. 43 : : 2014/04/03(木) 15:32:10
    頑張れ!!
    あと期待!
  44. 44 : : 2014/04/06(日) 10:26:14
    >>42
    明日か明後日ぐらいになります!気長にお待ちください。


    因みにもしかしたら、別のssも書くかもです。
  45. 45 : : 2014/04/09(水) 11:53:42
    すいません!寝過ごしました!
    今から考えます!
  46. 46 : : 2014/04/09(水) 13:10:30


    ガチャ



    キース「ん?おぉ!グリシャ!久し振りだな」



    グリシャ「御無沙汰してます。キース団長」



    エルヴィン「貴方が英雄のグリシャ・イェーガーさんですか?」



    グリシャ「そんな大層なことはしてませんよ」



    エルヴィン「貴方のおかげで救われた命がたくさんあります。貴方は英雄です」



    エレン「父さん、有名人だね」



    キース「その子達が前に話していた・・」



    グリシャ「はい。二人とも挨拶しなさい」



    エレン「エレン・イェーガーです!今日はよろしくお願いします!」



    ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。よろしくお願いします」



    キース「うむ。今回君達には巨人の生態について学んでもらおうと思っている」



    エレン「・・・・・」キラキラ




    キース「そ、その前にまず君達には質問をさせてもらう」



    ミカサ「・・・?」



    キース「君達は巨人のことをどう思っている?」



    エレン「・・・?」キラキラ



    キース「彼らの目的や性格、その他全てを含め君達なりに仮定して答えてくれ」






    ミカサ「心のないただの殺戮生物です」




    キース「ふむ。その通りだ。皆がそう思うはずだ」


    エレン「そうは思いません」



    間髪入れずにエレンは否定した・・




    キース「・・・ほう?ではなんだと思う?」



    エレン「俺達と同じ人間だと思います」



    エレン以外「・・・・・」




    エレン「巨人に劣らず人類だって色んな生物を殺してきました。人類も巨人と同じ殺戮生物です」



    ミカサ「殺さなければ私達は生きられない。仕方のないこと・・・」



    エレン「それは巨人にだって言えることかもしれない」



    ミカサ「違う。巨人はただ殺すだけ。そこにはなんの動機もない」



    エレン「なんでそんな事がお前にわかるんだ?」



    ミカサ「消化器官のない巨人が私達を喰らうのに理由なんてあるわけない」




    エレン「だからなんでそう言い切れるんだ!!」



    グリシャ「エレン。落ち着きなさい」



    エレン「俺達が巨人の何を知ってるんだ!なんにも知らないのに知った風に言いやがって!」




    キース「・・・エレン」



    エレン「・・・キース団長はどう思ってるんですか?」



    キース「・・・・・」



    エレン「巨人はただの殺戮生物だと断言できますか?例えそうだとしても、俺達に巨人を責める権利なんてあるんですか?」



    キース「・・・この世界は残酷なんだ・・・」




    エレン「・・・・・」



    キース「エレンの言うことに異議はない。それも一つの答えなのかもしれない」



    ミカサ「・・・・・」



    キース「しかし、今の人類には理屈を背負って生きることなど不可能だ。我々には命がある。どんなものより価値のあるものだ」



    グリシャ「・・・・・」




    キース「そのために我々は非情ならねばならん。全てを投げ捨て、全てを奪わねばならん」





    エレンの理屈と人類の理想はあまりに違い過ぎていた・・・





    エレン「それでも俺は可能性を捨てたくありません・・・」



    ミカサ「・・・」



    エレン「俺はこの世の命を全て守りたい。この世がどんなに残酷だろうと関係ありません」



    「守らなければ、救えません」



    エレン以外「・・・・・」



    キース「うむ。私も出来る限り協力しよう」




    エレン「ありがとうございます!」



    リヴァイ「話は終わったようだな。さっさと行くぞ」



    ハンジ「エレン!!感動したよ!君みたいな人がまだいるなんて!!」



    エレン「ハンジさんの考えも聞かせてください!」



    ハンジ「いいとも!!これからたっぷr・・・」



    リヴァイ「お前が話すと日が暮れる。別の機会にしろ。さっさと仕事に戻ったらどうだ?」



    ハンジ「いや、少しだけ」



    リヴァイ「くどいぞ」ギロッ



    ハンジ「」



    エレン「ハンジさん!また会いにきますから!」



    ハンジ「絶対だよ!?」



    エレン「はい!」




    キース「では、そろそろ行こうか?」



    グリシャ「えぇ」




    その日エレン達は巨人の生態についての知識を身につけシガンシナに帰っていった・・・


    過去編終わり
  47. 47 : : 2014/04/09(水) 13:16:44
    過去編終わりです!
    お待たせしてすいません!

    あれ?今のところエレクリ要素0じゃん。
    あれ?今のところチート要素全然じゃん。

    と言うことで次回からちゃんと考えたいので、更新速度遅れるかもです。今日中に、まとめられたらいいですけど・・・

    それじゃ、今日はここまで!
    指摘、質問あればお願いします!
  48. 48 : : 2014/04/09(水) 16:33:58
    エレンの気持ちわかるわ
    牛とかは食って生きるために殺すけど
    たとえばゴキブリはただたんにいやなだけでころしていますからね
  49. 49 : : 2014/04/10(木) 21:30:14
    こう考えると...
    ゴキブリとかに悪い事したなって
    思いますよね〜
  50. 50 : : 2014/04/12(土) 10:03:18
    期待です
  51. 51 : : 2014/04/12(土) 10:25:45
    はよ見たいな
  52. 52 : : 2014/04/12(土) 16:46:19
    まだですかね〜?
  53. 53 : : 2014/04/12(土) 23:31:16
    流れを確立してから更新しようと考えたんですけどネタ詰まり( ^ω^ )
    書けるところまで書きましょうか?(´・_・`)
    コメントお願いします!
  54. 54 : : 2014/04/12(土) 23:34:17
    書いてください
  55. 55 : : 2014/04/13(日) 08:13:07
    出来たら書いてほしいです!
  56. 56 : : 2014/04/13(日) 14:09:03
    第4話↓
    http://www.ssnote.net/archives/14596
    です!
  57. 57 : : 2016/01/02(土) 22:56:10
    一応期待
  58. 58 : : 2016/01/28(木) 15:10:42
    >>48まぁ俺の場合殺さずに逃げてるんだけど
  59. 59 : : 2016/03/18(金) 22:40:06
    エレンの考え方好きやわ~♪
  60. 60 : : 2017/07/30(日) 17:47:57
    エレクリ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
  61. 61 : : 2018/04/08(日) 00:17:11
    遅い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  62. 62 : : 2018/04/17(火) 22:53:44
    エレクリ反対~
  63. 63 : : 2018/09/09(日) 21:18:00
    荒らしてももう遅いードンマイ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
  64. 64 : : 2018/10/26(金) 21:36:25
    は、早く続きを~

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tukky_ryosyomao

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