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エレン「いじめるヤバイ奴」 第2話「邪魔する正義と強いられしいじめ」

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  1. 1 : : 2020/02/08(土) 18:12:23





    何故だ……?

    何故俺はいじめをさせられている?

    何故俺にだけこんなことをさせる?

    そんなことを思いながら、俺は今日もコイツをいじめる。

    そうしなければ、俺は殺される。




  2. 2 : : 2020/02/08(土) 18:28:29















    俺はエレン。

    普通だが、一部普通でない高校生。

    普通じゃないトコロは、俺はいじめっ子であること。

    そしてもう一つは、そのいじめを強要されていること。

    そう、今、目の前でいじめている

    ヒストリア(こいつ)に!














    ヒストリア「いや、もう、やめてください……!!」


    エレン「黙れよクソ」


    エレン「みっともねえカッコしやがってよぉ」


    ヒストリア「そ、それは……!!」


    エレン「あ?」ギロリ


    ヒストリア「な、なんでもありません……!」














    今日のいじめの内容は至ってシンプル。

    コイツの服を引き裂いてクラスのみんなに醜態を晒すこと。

    本当はこんなことはしたくない。

    だけど仕方ない。

    コイツをいじめ続けなきゃ、俺は殺されてしまう。






    あの日、俺はそれを思い知らされた。



  3. 3 : : 2020/05/24(日) 21:09:44





    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    6ヶ月前




    俺はいつもどおり

    ヒストリアをいじめた。

    だが、さすがにやり過ぎたのか、

    あの日、クラスの空気に流されていじめを中断した。

    だがそれで俺は、忘れらない恐怖を味わされた。










    エレン「な、なあヒストリア」


    ヒストリア「なあにエレン?」


    エレン「そろそろいいだろ?」










    俺は放課後、ヒストリアに呼び出され、近くの歩道橋の上に立っていた。

    橋の外側に、強い風を受けながら。










    エレン「もうそっちに戻っても……」


    ヒストリア「いいわけねえだろコラ」


    エレン「だ、だって今日だって十分いじめただろ?」


    ヒストリア「十分?」


    ヒストリア「途中でやめといて十分だと?」


    エレン「だってあれ以上は、さすがに……」


    ヒストリア「さーーーん」


    エレン「え、おい、なんだよ!?」


    ヒストリア「にーーー」


    エレン「なに数えてんだよ!?」


    ヒストリア「いーーーち」


    エレン「おいまさかお前!!」










    ヒストリア「ゼロ」










    ドカッ










    俺は背中を押され、そのままたくさんの車が走る道路に突き落とされた。




  4. 4 : : 2020/05/24(日) 21:26:09





    エレン「うわあああああああああああっ!!」










    死ぬ。俺はそう確信した。

    だが……










    ドサッ



    エレン「っ!?」










    俺が落ちたのは道路ではなく、

    たくさんの土を積んだトラックの土の上だった。

    助かった。俺は心からホッとした。

    だがそれ以上に、俺は恐怖に震えていた。

    あんなことを平気でやったヒストリアに。










    トラックが赤信号で止まると、俺はすぐに降りた。

    するとそこには

    笑顔でこっちを見つめるヒストリアがいた。










    ヒストリア「エーーレーーン♪」


    ヒストリア「あなたついてたねぇ♪」


    ヒストリア「偶然トラックが通ってくれて」


    エレン「・・・・・・・・・」ガクガクガクガク


    ヒストリア「その強運に免じて今日は許してあげるわ♡」


    ヒストリア「でも」










    ヒストリア「次はねえぞ」


    エレン「」ガクガクガクガク




  5. 5 : : 2020/06/02(火) 21:58:34













    だから俺は決めた。

    こいつには一切手を抜かず、いじめ続ける。

    周りにどう思われようが、関係ない。

    俺はただただ、そう感じながらいじめを行っている。










    エレン「おいヒストリア」


    ヒストリア「は、はい」


    エレン「何前隠してんだよ?」


    ヒストリア「だ、だって、恥ずかし…」


    エレン「…チッ」


    エレン「おいお前」


    男子「え?」


    エレン「こいつの手抑えろ」


    男子「え、俺?」


    エレン「いいから早くしろ!!」


    男子「は、はい!」










    俺は適当に目に入ったクラスの男子に命じた。

    そいつはイヤイヤ言うことなく、俺の言うとおりに動いてくれた。










    エレン「よし、絶対離すなよ」


    男子「う、うん!」










    俺はカッターナイフを持ち、ヒストリアに近づいていく。

    そしてやつのブラジャーに手をかけた。










    「うわ、そこ行くかよ」 「容赦ねえな」

    「まじかよ」 「さすがイェーガーだな」










    教室がザワザワするなか、俺は仕上げにかかる。

    こいつのブラを引き裂いてみんなに醜態をさらす。

    これで今日のいじめは終了する。




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著者情報
hinokagututi

ローリン・ナオトLV.50

@hinokagututi

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