ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アルミン「引っ越し先の田舎村が異常に凄かった件.......」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2019/06/10(月) 19:51:04
    エレン「魔王なのに人間界に迷って帰れなくなった。頼む誰か助けて」
    http://www.ssnote.net/archives/79701

    ↑こちらもよろしくですm(_ _)m。本作は↑のようなシリアス系じゃなくほんわか系にしたいです。

    安価もたまには入れるかもなのでよろしくですm(_ _)m

  2. 2 : : 2019/06/10(月) 20:01:23
    *1* 都会はもう嫌だと一体何度思っただろう......




    アルミン(都会はもう嫌だ)



    僕がこう思ったのも、一度や二度ではない。これで恐らく四度目だ。



    初めに嫌だと思ったのは、スリに遭ってから。


    二度目は空き巣。


    三度目もまたスリ。


    そして今回の四度目、アパートについ最近入ってきた隣の部屋の外国人が、夜遅くまでカラオケして寝られない。



    ♪ジャンジャカジャンジャカジャンジャカ...♪



    ほら、また来たよ。



    ♪ああ、アソパソマソ、やーさしい君は!♪



    何でアソパソマソのマーチなんだよ。



    と言うわけで、都会暮らしが嫌になった僕が、遠い田舎の村に引っ越ししたんだけど......。



    そこがまた、善い意味で色々凄かった。



  3. 3 : : 2019/06/10(月) 21:53:46
    *2* 引っ越し先の田舎村が色々凄かった件



    バサバサ...(鳥が飛ぶ)



    ヒュゥゥゥゥ...(風が吹く)



    アルミン「うわあ、空気が美味しいなぁ!......まあ、味の違いなんてわからないんだけどね」



    アルミン(それにしても、都会とは随分違うよ。高層ビルも無いし、人がざわざわしていなくて五月蝿(うるさ)くない)



    アルミン「家に荷物も運んだし、何しようかな......」



    コンコン



    アルミン「はーい」



    ガチャッ



    「失礼する」



    アルミン「えぇっと......どちら様で?」



    「儂はこの『紅蓮村』の村長、ドット・ピクシス。村長とでも軽く呼んでくれ」



    アルミン「あ、態々(わざわざ)済みません。僕はアルミン・アルレルトと言います。よろしくお願いします......それはそうと、何故村長さんが家へ?」



    ピクシス「お主は、都会から来たと見た」



    アルミン「あ、はい。田舎から都会へ出たんですが、嫌になって......」



    ピクシス「うーむ......単刀直入に言おう。この村は色々変......と言うか、騒がしい」



    アルミン「変?騒がしい?」



    ピクシス「うむ。まあ生活しておけば判ってくる筈じゃ。それじゃあ、おいとまするとしよう」



    アルミン「あ、はい。さようなら......」



    アルミン(どういうこと何だろう?)
  4. 4 : : 2019/06/10(月) 22:16:22
    アルミン「そうだ、隣の住人に挨拶しておかないと......」





    コンコン



    アルミン「ごめんくださーい」



    ガチャッ



    「ん?」



    アルミン「あ、どうも。今日からこの村に住むことになりました、アルミン・アルレルトです。お隣でしたのでご挨拶を、と」



    「あ、態々(わざわざ)ありがとな。俺はエレン・イェーガー。敬語は使わなくていい。今日からよろしくな」



    アルミン「あ、うん。よろしく」



    エレン「......そうだ、折角だから上がってけよ。お前のことも色々知りたいし、ミカサも知りたいだろうしな」





    ~エレンの家~



    エレン「ミカサ、隣に引っ越してきた奴だ」



    ミカサ「よろしく。私はミカサ」



    アルミン「僕はアルミン・アルレルト。よろしく」ペコリ



    エレン「まあ、茶でも飲みながら話そうぜ」



    コポコポ...


    プカプカ(茶柱)



    アルミン「何か、凄く久し振りに飲む気がする......温かいお茶」



    エレン「そうなのか?」ズズッ



    アルミン「僕は都会から来たんだけど、スリとか空き巣とか、色々遭って嫌になったんだ。それにずうっと働き詰めで、まだ22なのに心はもう50代だよ......」



    ミカサ「都会って、やっぱり色々大変なんだ......」ズズッ



    エレン「大変だな、アルミンも」ズズッ



    アルミン「それよりこれからどうしようかな......」ズズッ



    アルミン(仕事は辞めたし、また新しく就こうか......)



    エレン「まあ、ここでは職場で働かなくても生きてはいけるんだよな」



    アルミン「えっ?」



    ミカサ「この村の住人は皆、協力しあって生きている。野菜が採れたらお裾分けもよくするし、祭りを開いたら凄く賑やかになる」



    アルミン「凄いね......人間の鑑だよ、少なくとも僕にとっては」ズズッ



    アルミン(農業か......いっそのことそれで生きていく、ってのもありだなあ)



    アルミン「そう言えば、さっき村長さんが来たんだ」



    ミカサ「村長さんが?」



    アルミン「うん。何でもこの村は変とか騒がしいとか......」ズズッ



    エレン「そうかな?」



    ミカサ「別に変ではないと思う」ズズッ



    アルミン「まあ、都会に住んでる人から見たら、ってことなのかな......」ズズッ



    ミィィィィンミィィンミィィンミィィンミィィン......



    チリンチリン...(風鈴)



    アルミン「夏......か......」



    エレン「夏なのに温かいお茶を出したんだけどな」



    アルミン「そう言えばそうだね」



    ミカサ「そうだ、西瓜(スイカ)があった筈。皆で食べよう」



    チリンチリン...(風鈴)



    アルミン(何だか、涼しいなぁ。ヒートアイランド現象が無いのもあるかもしれないけど、やっぱり回りが自然ってことが関係しているのかな......)



    ......僕はこの村の凄さを、まだ一片しか、いや一片さえ知らない。


  5. 5 : : 2019/06/11(火) 07:25:31
    期待
  6. 6 : : 2019/06/11(火) 20:48:08
    >>5 期待ありがとうございます!
  7. 7 : : 2019/06/11(火) 23:03:12
    シャクッ



    アルミン(美味い......西瓜(スイカ)なんて久し振りだよ......僕がよく使ってたのはSuicaだけど......何言ってるんだろ)



    アルミン「そう言えばこれ、どこで採れたの?」



    エレン「俺ん家の畑だ」



    アルミン「へっ?じゃあ、これ......」



    ミカサ「畑から採ってきた」



    アルミン「嘘っ!?」



    ミカサ「本当」



    エレン「さっきも言ったけど家でも野菜とか色々育ててるんだ。アルミンも育てたらどうだ?」



    アルミン「えっ、でも僕、農業なんてまったく......」



    エレン「この村の隅の方に本屋があるんだ。そこで見てこい。もし無かったら......俺のを貸してやるさ」



    アルミン「あ、わかった。ありがとう!」






    アルミン「本屋って、これだよね......」



    アルミン(僕も向こうにいたときは遣り繰りして本を買っていたなぁ......さて、農業の本を探そう)



    ガチャッ



    「いらっしゃいませー......あれ?見ない顔ですね」



    アルミン「あ、今日村に引っ越したんです。それより、農業の本ありませんか?野菜とか、育てようと思って」



    「だったらこちらです」スタスタ





    アルミン「どれにしよう......」



    「そう言えば、お名前は何と言うんですか?」



    アルミン「アルミン・アルレルトです」



    「私はクリスタ・レンズです。村の人の名前は全員覚えているんですよ」



    アルミン「全員!?」



    クリスタ「はい。どうも記憶力が良いみたいで。円周率も、3.1415926535897932384246......って、まだまだ言えますよ」



    アルミン「うおう......」



    クリスタ「じゃ、どれを育ててみたいんですか?」



    アルミン「そうですね......無難にジャガイモとか人参とか、大根とか?」



    クリスタ「じゃあ、農業入門としてこんなのは......









    クリスタ「ありがとうございました!またお越しください!」



    アルミン「今日はお世話になりました」ペコリ



    クリスタ「あ、いえいえ。こちらこそ良い話し相手になってくださりありがとうございます!」



    アルミン「じゃあ、また来ますね」



    クリスタ「はい!」




  8. 8 : : 2019/06/16(日) 19:50:19
    やばい......こっち全然更新出来そうにない......まあ、ゆっくり進めていければいいなあ。
  9. 9 : : 2019/06/17(月) 08:40:15
    とある日。



    アルミン「」



    「グゥゥゥゥ......」



    アルミン(え、あの、はい?)



    「グゥゥゥゥ......!」ダッ



    アルミン「逃げろおおお!!!」ダダダ!!!



    アルミン(何か熊が村の中に居るんですがぁぁぁ!?)ダダダダダ...!!!



    ガチャッ



    エレン「ん?」



    アルミン「ちょ、エレン!助けてくれぇぇぇ!!」ダダダダダ...!!!



    熊「」ダダダダダ...!!!



    エレン「あ、熊ね。じゃあ大丈夫。やっつけちゃいなよ」



    アルミン「そんなの無理に決まってるだろう!!」ダダダダダ...!!



    熊「」クルッ(エレンへ方向転換)



    アルミン「エレン、危ない!!」



    エレン「じゃ、今日の晩飯にでも使いますかね」



    熊「」ダッ!!



    エレン「おらっ!」ダッ!!



    シュッ!!!(脚)



    ズドォォォンッ!!(顔に直撃)



    熊「」ヒュッ(空中を飛ぶ)



    ドカァァァァンッ!!!(木に直撃)



    熊「」チーーン...



    アルミン「」



    エレン「ふう。じゃ、今日は熊スープかな」



    アルミン「」



    エレン「......?おーい、どうした?」



    アルミン「え、な、な、何今の!?」



    エレン「何って、熊退治。あと食料確保」



    アルミン「」



    エレン「あ、そうだ。晩、一緒に食べねえか?熊スープ、案外いけるぞ」







    その他、色々ヤバい人に会った。(善い意味でね)



    めちゃくちゃ怪力で強い人(さっきのエレンのこと)


    めちゃくちゃ記憶力いい人(クリスタのこと)


    めちゃくちゃ跳躍力ある人、めちゃくちゃ絶品料理しか作らない人、めちゃくちゃ足が速い人、めちゃくちゃ......



    断言しよう。



    この村は、色々異常だ。



    だけど、村の人達は協力的で優しい。


       ・・・・・
    さて、プロローグはここまでにして、そろそろ本編に入ろうと思う。



  10. 10 : : 2019/06/19(水) 19:53:07
    *3 謎の流し素麺(そうめん)大会



    アルミン「はいっ!?」



    クリスタ「そろそろ流し素麺大会が始まるんです」



    アルミン「そう......めん?大会?」



    クリスタ「はい。村中の人皆で流し素麺をするだけの」



    アルミン「......それ、普通じゃないですよね?」



    アルミン(一応訊くんだけど......)



    クリスタ「ここでは『普通』、都会風に言うなら......あ、多分ですよ。『混沌(カオス)』です」



    アルミン(『混沌(カオス)』!?)



    アルミン(......薄々そんな気はしてた。この色々凄い村で行う流し素麺がまともな筈がない!)



    クリスタ「是非参加してくださいねー」タッタッタ



    アルミン「」





    ~翌日 AM6:00~



    ドォォォンッ!!(流し素麺機)





    アルミン「」( °д°)ポカーン


    アルミン「」( /д\)ゴシゴシ


    アルミン「」( °д°)ポカーン



    アルミン「で、か、い.......」



    「お、アルミン起きたか」



    アルミン「エレン、ちょ、あれ何!?」



    エレン「見て解るだろ。流し素麺機」



    アルミン「めちゃくちゃ巨大だし、何より竹で出来ているんだよ!?いつ造ったの!?」



    エレン「昨日」



    アルミン「へ?」



    エレン「夜11時くらいに皆で造ってきた」



    アルミン「嘘?」



    エレン「本当。ま、それよりさっさと始めようぜ」



    アルミン「え、今から?」



    エレン「そ、今から」


  11. 11 : : 2019/06/20(木) 17:44:47
    期待しかありません!!
    アルクリかアルミカ・・・
    エレクリかエレミカ・・・
    どれなんでしょうか?
    あ!行を使いすぎてすみません
  12. 12 : : 2019/06/20(木) 19:42:43
    >>11 期待ありがとうございます!まあ、この流れだとアルクリ、エレミカでしょうね......
  13. 13 : : 2019/06/20(木) 20:00:51
    流しそうめん長そうww
    60mかな?ww
  14. 14 : : 2019/06/20(木) 20:06:08
    ~30分後~



    エレン「皆揃ったかー!」



    ザワザワガヤガヤ



    エレン「じゃ、お椀と箸渡すから待っててくれ!」





    ミカサ「はい、アルミンの分」スッ



    アルミン「あっ、ありがとう......ねえ、ちょっと良い?素麺ってどこから流すの?」



    ミカサ「屋根から」



    アルミン「えっと......あれ、僕の家だよね!?」



    ミカサ「アルミン」ポンッ



    ミカサ「気にしたら負け」



    アルミン「あ......はい」




    エレン「あ、悪い。コニー、村長起こしてくれねえか?」



    コニー「おう!」タッタッタ...





    ピクシス「あー、眠いのう。だから毎年この日は嫌なのだ......」



    エレン「じゃっ、ちゃちゃっと開会式やってください」



    アルミン「開会式!?運動会みたいだね!?」



    ミカサ「アルミン」ポンッ



    アルミン(まさかまた気にしたら負けとか言うんじゃ......)



    ミカサ「これは大会。お祭りじゃない」



    アルミン「あ......そーですね......」





    ピクシス「ただいまより、第......何回じゃったっけ?」ボソッ



    エレン「150」



    ピクシス「そうじゃったな。第150回流し素麺大会を開催する!」



    アルミン「うん絶対嘘だよね」



    ピクシス「昨年優勝したサシャ・ブラウスを超える者は居るのか、楽しみにしておる」



    サシャ「私は絶対敗けませんよ!!」モグモグ



    アルミン(パン食べてるけど......)



    ピクシス「はい、じゃあ終わり。さっさと帰って寝......



    エレン「あ、村長には素麺を流す役で」



    ピクシス「!?」クルッ



    ピクシス「......嘘じゃろ?」



    エレン「ほんとに」






    エレン「それじゃあ、皆、準備は善いかー?」



    一同「おー!」



    アルミン「ごめん。なにこれ」



    クリスタ「アルミンさんも構えて構えて」



    アルミン(流し素麺なんて経験初だよ......)



    ピクシス「じゃ、行くぞ」ドヨーン...



    バシャッ!!



    ビュゥゥゥゥゥンッ!!!(素麺が流れる)



    エレン「速っ!?」



    ミカサ「ふっふっふ......箸をX状に置けば、せき止め───



    ツルッ



    ミカサ「」



    チョ、コノハシメッチャスベル!! トレネエエッ!!



    サシャ「ふふふ、皆甘いですね!ここは王者の私が!」



    シュンッ!!(箸を出す)



    グイッ(素麺を掴んで上げる)



    コニー「あ、待て!」シュンッ!!




    サシャ「あっ!」



    カチーーーンッ!!(ぶつかる)



    ヒュゥゥ



    ポチャッ!!



    アルミン「あ」



    プカプカ



    アルミン「......」



    サシャ コニー「あ」



    ピクシス「ふうっ。アルミン・アルレルトに1点───



    アルミン「待って待ってごめんっ!今のありなの!?」



    クリスタ「アルミンさん」



    アルミン「はい......?」



    クリスタ「これは戦闘(たたかい)なんですよ。奪えるものは奪っときましょう!」



    アルミン(......間違いない)



    ───『混沌(カオス)』だ!!

  15. 15 : : 2019/06/20(木) 20:06:29
    >>13 流石にそれはないですw
  16. 16 : : 2019/06/20(木) 20:12:24
    >>15ですよねwww
    質問です
    ssってpcであげてますか?
  17. 17 : : 2019/06/20(木) 22:33:50
    >>16 pcじゃないです。
  18. 18 : : 2019/06/21(金) 06:51:10
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  19. 19 : : 2019/06/22(土) 10:40:23
    >>18 沢山の期待ありがとうございます!
  20. 20 : : 2019/06/22(土) 17:25:27
    キキキキキキキキキキキキキキキ期待




    ‼︎‼︎
  21. 21 : : 2019/06/23(日) 17:10:55
    >>20 アアアアアアアアア有り難う
        ご
        ざ
        い
        ま
        す
        !
  22. 22 : : 2019/06/23(日) 17:30:21
    ピクシス「それでは、次じゃ」



    バシャッ



    ビュゥゥゥゥゥンッ!!



    エレン「掴めねえ!」ツルッ



    ミカサ「ああ!」ツルッ



    コニー「取れねえ!」ツルッ



    サシャ「王者の私の力を!行きますよー!」シュッ!!



    バシャッ!!



    サシャ「取れました!」



    エレン「流石王者だ......!!」



    ピクシス「サシャ・ブラウスに1点、と」カキカキ



    ピクシス「じゃ、次は......これにしようかのう」



    バシャッ!!



    ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ



    アルミン「氷っ!!?」



    ビュゥゥゥゥゥンッ!!



    エレン「ちょ、氷邪魔!」



    ミカサ「ほっ!」シュッ!



    バシャッ!!



    ミカサ「取れた......!」



    サシャ「何......ですと!?」



    ピクシス「ミカサ・アッカーマンに1点......」



    「村長村長」ボソボソ



    ピクシス「ん?エルヴィンか」



    エルヴィン「これ投入しちゃいましょうよ」ニヤァ



    ピクシス「これは......」ニヤァ





    ピクシス「次!」



    バシャッ!!



    ビュゥゥゥゥゥンッ!!



    エレン「ん?何か赤いな......ハッ!」



    ミカサ「ああ......」



    コニー「どうぞどうぞ」



    サシャ「流石に良いです」



    アルミン「ん?どうして皆取らないんだろう......ま、善いや」シュッ



    バシャッ



    クリスタ「あ、アルミンさん......」



    エレン「ドンマイ、アルミン!!」



    アルミン「?」ズズッ



    アルミン「..........!!」



    アルミン「か、か、かか......」



    アルミン「辛い!なにこれ、ちょ、辛い!いや最早痛い!!」



    クリスタ「だ、大丈夫ですか!?」



    アルミン「ク、リスタ、さん、何ですか、これ!?」



    クリスタ「それはサドン(デス)ダソー(デス)という世界一辛いソースをたっぷりと練り込んだ、地獄の素麺なのです!」



    アルミン「何でこんな物が流れているの!!?」



    ピクシス「ま、アルミン・アルレルトに1点、と......」



    ギャーギャー ザワザワ



    エルヴィン「次はこれでどうでしょう」



    ピクシス「普通の素麺か?」



    エルヴィン「いえ、千味ビーンズの不味い奴を全部練り込みました」



    ピクシス「うわぁ.......まあ良いとしよう」



  23. 23 : : 2019/06/28(金) 20:15:54
    うん、 見たことある
  24. 24 : : 2019/06/28(金) 20:20:53
    期待です。
  25. 25 : : 2019/06/28(金) 20:32:04
    >>23 何がですか?

    >>24 期待ありがとうございます!
  26. 26 : : 2019/06/29(土) 08:49:43
    その後、色んな物が流れてきた。



    ギュゥゥゥンッ!!



    シュッ!!



    エレン「おっしゃあ!」



    ズルズル



    エレン「......ん?うっ!おええええっ!!」



    ミカサ「エレン!?」



    エレン「ちょ、ヤバい死ぬっおええええええっ!」



    サシャ「な、何入れたんですか!?」



    エルヴィン「千味ビーンズの不味いやつ全部」



    アルミン「うわあ......」



    ピクシス「じゃ、次」



    ギュゥゥゥンッ!!



    エレン「うっ......もう食べたくない......」



    ミカサ「速い!」スルッ



    コニー「ちょっ!」スルッ



    サシャ「行きます!」シュッ!



    バシャッ!



    サシャ「取れました!」



    ズルズル



    サシャ「......うっ!」



    エレン「ど、うし、た?」



    サシャ「す、すす、酸っぱい!!めちゃくちゃ酸っぱいです!ちょっ!水!うわあああっ!」



    コニー「......何入れたんだ?」



    エルヴィン「木毎肉エキス」



    コニー「頼むから普通の流してくれ!」



    ピクシス「じゃ、普通のを」



    ギュゥゥゥンッ!!



    アルミン(何か皆めちゃくちゃ警戒してるじゃん......って、僕の方に来る)



    サシャ「行きます!」スルッ



    アルミン「っと!」スルッ



    クリスタ「よっ!」バシャッ!!



    クリスタ「取れた!」



    ズルズル



    アルミン「えっと......どうですか?何か変なもの交ざっていませんか?」



    クリスタ「......大丈夫みたいです。普通に美味しいです!」



    アルミン「よかっt......ちょっと待って」



    村人A「」ジロー



    村人B「」ジロー



    村人C「」ジロー



    アルミン(うぐっ、そう言えば前半の僕達だけ取っているな......何か申し訳ない)



    村人A B C(アイツクリスタに馴れ馴れしく話掛けやがって!)


  27. 27 : : 2019/07/08(月) 19:57:19
    漸く魔王なのにシリーズが終わったのでこっちに手をつけ始めます......!
  28. 28 : : 2019/07/09(火) 20:17:28








    エレン「あー疲れたぁ!」バタッ!!



    ミカサ「大丈夫だった?千味ビーンズの不味い奴入り」



    エレン「死ぬかと思った」



    アルミン「そんなに酷かったの......?」



    エレン「結局、サシャが優勝だったな」



    アルミン「うん」



    ミィィンミィィンミィィンミィィン....



    アルミン「......やっぱり、暑いなぁ。結局夏は夏なんだ」



    僕の村での生活は、まだまだ続く。


  29. 29 : : 2019/07/09(火) 20:36:58
    *4 しょうゆとそーす、そしてしおこしょう。





    僕、アルミン・アルレルトは、壮絶な闘いを目の当たりにしている。



    辛辣とした暗黒の調味料(醤油)一派と、甘美なる黒き調味料(ソース)一派の闘いが幕を開けた。



    その戦争破壊力と、後に残る悲惨さや虚しさから、彼等はこう名付けた。




    第何次目玉焼き大戦と!









    アルミン「実況は私、塩コショウ一派、つまり中立的存在であるアルミン・アルレルトがお送り......しないよ!何なんだよこれ!?」



    クリスタ「ああ、遂に始まった......!!」



    アルミン「そんなに重要な事なの!?たかが目玉焼きに掛ける物だよ!?」



    クリスタ「アルミンさん、この戦争は、目玉焼きの命運を懸けた闘いなんです」



    アルミン(目玉焼きの命運!?)



    クリスタ「この戦争で負けた者は、これからずっと目玉焼きに敵対した方の調味料をかけ続けなければならないのです!」



    アルミン「もし破ったら?」



    クリスタ「罰金として5000円頂きます」



    アルミン(地味に高い!)



    クリスタ「今回はソース派が10人、醤油派が11人で、数値的には醤油派が有利です。しかし、戦闘技術は───



    アルミン「戦闘技術!?」



    クリスタ「要りますよ?都会から導入した水鉄砲の中にインクを入れます。醤油は赤、ソースは青インクで」



    アルミン「......一応訊くけど、インクってことは......!?」



    クリスタ「油性の場合、家の壁とかに当たると落ちにくいです!」



    アルミン「えっ!?ちょっ、下手したら僕の家が......!?」



    クリスタ「インクまみれになりますね。あと武器は普通の水鉄砲だけじゃないんです。インク玉を発射するロケットランチャー型水鉄砲、或いは狙撃者(スナイパー)みたいに狙撃出来るスナイパーライフル型水鉄砲とか」



    アルミン「......ブルーシートとか無い?」



    クリスタ「無いです」



    アルミン「......もういっそのこと家塗り替えて貰おうかな......赤か青に」

  30. 30 : : 2019/07/09(火) 20:40:27
    アルミん可哀想ww
  31. 31 : : 2019/07/11(木) 17:31:04
    >>30 想像してみてください、家が巻き込まれ壁にインクがべちゃべちゃ着くところを......
  32. 32 : : 2019/07/11(木) 19:34:17
    クリスタ「さぁ始まりました!第何次目玉焼き大戦が!」



    アルミン「あっ、第何次の何のところに数字が入る訳じゃないんだね」



    クリスタ「醤油軍は赤インク、隊長はジャン・キルシュタインです!」



    ジャン「よっしゃあ!!醤油の力見せてやろうぜ!」



    醤油軍「うおおおおおっ!!」



    クリスタ「対する青インクのソース軍!隊長はエレン・イェーガーです!」



    エレン「行くぞソース軍!ソースの仄かな甘味を味わせてやれ!」



    ソース軍「うおおおおおおっ!」



    クリスタ「さあ果たして、どちらの軍が勝ち、そして目玉焼きの調味料権限を獲るのはどちらなのか!戦局は私、クリスタ・レンズと......!」チラッ



    アルミン「......えっ!?僕も!?」



    アルミン「あ、はい。アルミン・アルレルトです」



    クリスタ「......がお送りします!あとインクは油性です」



    アルミン「それ落ちない奴じゃん!」



    クリスタ「時間が経てば落ちる物です!」



    エレン「ジャン......!!遂に、遂にこの調味料合戦に終止符を打てるぜ......!!」



    ジャン「ああ......!!そっちにミカサが居るのは難関だが、俺は敗けない!勝つのは醤油だ!」



    エレン「いや、ソースだ!」



    クリスタ「さあ、互いに睨み合い、この戦いが始まるようです!」



    アルミン(凄く下らないし、あと塩コショウ派はどうするんだよ!?)



    クリスタ「間も無く始まります!その前にルールの確認です。敵の体に自分のインクを着けることが出来たら、着けられた者は、退場。先に全滅させた方が敗けとなります!建物の影で隠れるのはありですが、室内に入ることは禁止、外で戦ってください!」



    アルミン「家終わった」



    クリスタ「さあ、持ち場についたようです......第何次目玉焼き大戦、果たしてどちらが調味料権限を獲れるのでしょう!それでは......開戦!!」



    アルミン「オネガイイエニインクガツクノハカンベンシテクダサイ」ブツブツ

  33. 33 : : 2019/07/14(日) 14:26:51
    コニー「行くぞっ!!」ピョンッ!!



    クリスタ「赤のコニー選手、持ち前の跳躍力で跳びました!」



    コニー「銃弾の雨を喰らえっ!」カチャッ



    パシュッ パシュッパシュッ!!



    エレン「ソース!雨から避けろ!」



    サシャ「いや、逆に今がチャンスです!」カチャッ(ろけらん)



    ドォォォォォンッ!!(発射)



    コニー「へっ?」



    ヒュゥゥゥゥ



    ズドォォォォォォンッ!!(※インクです。あくまでインクです)



    クリスタ「コニー選手、脱落!」



    アルミン「えっ、あれ、大丈夫なんですか?」



    クリスタ「多分大丈夫です」



    アルミン「多分て......」



    ジャン「マルコとミーナは敵の横から攻めろ!民家の影に隠れて撃ってくれ」



    マルコ ミーナ「了解!」ダッ!!



    エレン「ライナー!」



    ライナー「何だ?」



    エレン「あの木に登って、狙撃(スナイプ)してくれ」



    ライナー「了解!」






    ジャン「よし、ベルトルト。その木に登って狙撃してくれ!」



    ベルトルト「勿論!」



    ジャン「行くぞお前らああっ!」



    醤油軍「おおおおっ!」



    エレン「ソース、行くぞ!!」



    ソース軍「おおおおっ!」





    クリスタ「さて、醤油軍は二人横に潜んで、一人狙撃者(スナイパー)。対するソース軍は一人狙撃者(スナイパー)......攻め方ば醤油軍が上手いようですが、果たしてどうなるのでしょうか!」



    アルミン「なんかあの軍同士がぶつかりそうな場所に僕の家があるんだけど......」


▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場