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進撃のメタルギアソリッド

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  1. 1 : : 2018/09/18(火) 15:30:59
    今回は、メタルギアソリッドと進撃の巨人を合わせて見ました。

    一応、現代パロです。

    メタルギアソリッドの歴史合わせて書くつもりですので、無理矢理感もあると思います。

    ちなみに時代は1970年代からです。

    今回はベルトルトがメインになりますのでご了承ください。

    それでは書きます。
  2. 2 : : 2018/09/18(火) 15:51:00
    時は1972年。


    その頃の僕は一人前の兵士になるために、とある傭兵会社の訓練兵だった。


    そこにはいい仲間もいた。


    だが、そこの傭兵会社は実態が分からず、噂では気に入らない兵士は容赦なく殺す組織であった。


    僕はどこかにここより、いい組織を探した。


    その組織は一つだけあった。


    その名は


    『国境なき軍隊』
  3. 3 : : 2018/09/18(火) 16:11:16
    僕はその組織に志願兵として行くことを決めた。


    …仲間には悪いけどあそこが僕の居場所だと思う。


    あとはどう逃げるか。


    この傭兵会社のことだから、見つかればタダでは済まない。


    決行は今夜、夜に紛れて逃げ出す他ない。


    行き先はコロンビア。


    その組織の場所は分かっている。


    今夜、逃げ出す。
  4. 4 : : 2018/09/18(火) 16:50:10
    ベルトルト「よし、これで準備は整った。」


    ベルトルト「日の出が来る前に国境を超えないと…」


    アルミン「ベルトルト?」


    ベルトルト「‼︎」


    アルミン「何で荷物をまとめているの?」


    ベルトルト「……」


    アルミン「まさか…出て行くの?」


    ベルトルト「ああ…」


    アルミン「何で…?」


    アルミン「僕達は…一緒に苦楽を共にした仲じゃないか…」


    ベルトルト「……」


    アルミン「ライナーやアニにはどう言ったの?」


    ベルトルト「…言ってない。」


    アルミン「無言で出て行くのつもりなの?」


    ベルトルト「……」


    アルミン「もし僕がここで君を止めたら?」


    ベルトルト「…ここで君を殺す他ない。」


    アルミン「そうか…」


    アルミン「なら…せめて行き先だけでも教えて。」


    アルミン「そしたら、みんなには黙っておくよ。」


    ベルトルト「…本当に?」


    アルミン「ああ、約束しよう。」


    ベルトルト(ここでアルミンが約束するとは思えない。)


    ベルトルト(でも、この状況を打開するにはそれを呑むしかないか…)


    ベルトルト「行き先は…コロンビア…」


    アルミン「そうなの…そこで何するの?」


    ベルトルト「…ある傭兵会社に志願する。」


    アルミン「ここじゃなくて?」


    ベルトルト「ここより遥かにいい場所だ。」


    アルミン「仲間がいるのに?」


    ベルトルト「……向こうで作るよ…」


    アルミン「そうか……」


    ベルトルト「…もういいか?約束は守ってよ。」


    アルミン「…ああ。」


    ベルトルト「それじゃあ、また会う日まで…」

    タッタッタッ


    アルミン「……」


  5. 5 : : 2018/09/18(火) 21:26:56
    僕は何とか国境を超えて、コロンビアについた。


    志願書には志願理由を書いて送った。


    返事は [承諾しました。では、空港到着日に迎えを送ります。]


    空港に迎えを送ってもらえると聞いて正直驚いた。


    自分が行くべきなのに、ここまでしてくれるとは思っていなかった。


    そして、僕はコロンビアの空港について、その迎えを待った。



    ーコロンビアの空港ー

    ベルトルト「よし、着いたぞ。ここがコロンビアか…」


    ベルトルト「迎えが来てくれると書いてあったが…本当に来てくれるのかな?」


    ベルトルト「もしかして、これがテストだったり…」


    ???「おーい。」


    ベルトルト「‼︎」


    いきなりジープに乗った男が話しかけて来た。


    ???「あんたがベルトルトか?」


    ベルトルト「はい、そうですが…」


    ジル「俺はジル・トゥーレ。よろしくな。」


    ベルトルト「ああ…よろしく。」


    ジル「ん?どうした?なんか顔についてるか?」


    ベルトルト「いや…本当に迎えに来てくれるとは思っていなくて…」


    ジル「まあ、ここからは遠いからな。歩きだと1日かかる。」


    ベルトルト「そうなんだ…」


    ジル「まあ、乗れよ。色々聞きたいことがあるからな。」


    ベルトルト「ああ。」
  6. 6 : : 2018/09/19(水) 17:47:36
    ーーーーー


    ジル「へぇー、元は訓練兵だったんだ。」


    ベルトルト「そう、僕達は一人前の兵士になるまで、その会社で育てられてその会社のために働くことになっている。」


    ベルトルト「その多くは親がその傭兵会社に勤務しているか、小さい頃に戦争で両親を無くした人だ。」


    ジル「ベルトルトはどっちだ?」


    ベルトルト「…戦争で親を亡くした方だよ。」


    ジル「そうか…すまんな…余計なことを聞いて…」


    ベルトルト「いや…いいんだ。」


    ジル「俺たちはだいたいボスに誘われて入ったのがほとんどだな。」


    ベルトルト「君達の会社ではどんなことをしているの?」


    ジル「まあ、お前らの会社と同じような派遣会社だからな。」


    ジル「クライアントの要望に答える仕事をする。」


    ジル「仕事がない時は訓練だな。」


    ベルトルト「どんな訓練?」


    ジル「cqcや銃の扱い方などだな。」


    ベルトルト「cqc?」


    ジル「ボスが考えた、接近戦の基本みたいなもんだ。」


    ジル「じきに教えてくれるさ。」


    ベルトルト「そうなんだ。早く習いたいな。」


    ジル「まあ、まずは俺達に慣れろ。」


    ベルトルト「うん、そうだね。」


    ジル「ところで、お前さんは向こうに仲間とかいなかったのか?」


    ベルトルト「いたよ。」


    ジル「そいつらにはこの事を言ったのか?」


    ベルトルト「一人だけね…」


    ジル「そうか…」


    ジル「さて、そろそろ着くぞ。」


    ベルトルト「ああ。」


  7. 7 : : 2018/09/19(水) 19:28:11
    期待です!
  8. 8 : : 2018/09/19(水) 19:29:03
    あ、トリップミスった
  9. 9 : : 2018/09/19(水) 20:49:28
    ボス誰なんやろ、、、
    あとアルミンこの後どう絡んでくるんやろ、、、
    期待
  10. 10 : : 2018/09/19(水) 21:31:23
    ーコロンビア バランキヤ港沿岸ー


    ジル「よし、着いたぞ。」


    そこは海に面していた。


    大きな家と『国境なき軍隊』と書かれた看板がある。


    ベルトルト「ここが…」


    カッカッ


    ジルは家のドアをノックした。


    ???「入れ。」


    ジル「失礼します。」

    ガチャ


    ジル「例の志願兵を連れて来ました。」


    ???「うむ、ご苦労だった。」


    ???「君がベルトルトか?」


    ベルトルト「はい。」


    ミラー「俺はカズヒラ・ミラー。ここの副司令だ。」


    ミラー「今日からよろしくな。」


    ベルトルト「はい!こちらこそよろしくお願いします!」


    ミラー「うむ、いい返事だ。」


    ミラー「そろそろ来るかな?」


    ベルトルト「え?誰がですか?」


    すると、バイクのエンジン音が聞こえる。


    ブブブブブブブブ


    ミラー「来たぞ。」
  11. 11 : : 2018/09/20(木) 21:19:08

    ガチャ


    ???「ミラー、ガソリンが切れそうだ。入れといてくれ。」


    ミラー「ボス…それくらいはあんたが入れろ。」


    ???「はぁ…」


    ジル「お帰りなさい!ボス!」


    ???「ああ、ありがとう。」


    ベルトルト(この人がボス……)


    ???「ん?見かけない顔だな。名前は?」


    ベルトルト「は…はい!ベルトルト・フーバーです!」


    ???「ベルトルト……ああ、お前が例の志願兵か。」


    ミラー「ああ、彼が志願兵だ。」


    スネーク「よろしくな、俺はスネークだ。」


    スネーク「俺がここのボスだ。」


    ベルトルト「あなたが…」


    スネーク「ああ…」


    スネーク「それにしてもお前…身長高いな…」


    ベルトルト「そ、そうですか?」


    ミラー「確かに高いな。190はいっているだろ。」


    ベルトルト「はい…」


    ミラー「実戦経験は?」


    ベルトルト「まだ無いです…」


    スネーク「……」


    スネーク「…ちょっとベルトルト、外に出てくれ。」


    ベルトルト「は…はい…」


    そう言われてベルトルトはスネークと一緒に外に出た。

  12. 12 : : 2018/09/20(木) 23:38:37
    スネーク「確か、君は射撃が得意と志願書に書いていたな?」


    ベルトルト「は、はい!」


    スネーク「じゃあ、あそこにあるビンをこの銃で当ててみろ。」


    ベルトルト「分かりました…」


    そのビンはとても遠いところにあった。


    ある岩の上にポツンと置いてあるビンだ。


    的はとても小さく、簡単には当たらないだろう。


    ベルトルト(集中集中)


    ジルや他の人達も固唾を呑んで見る。


    そして…



    バン!



    ベルトルトは一発の銃弾を放った。


    その銃弾は…


    ジル「おい…」


    ジル「当てやがった!」


    銃弾はビンを見事に貫通した。


    マジカヨ…


    アテヤガッタ…


    ベルトルト「ふぅ……」


    ベルトルト(何とかあったった…)


    スネーク「いい腕だ。」


    ベルトルト「あ、ありがとうございます!」


    スネーク「あそこまでの距離を当てれるとは思わなかった。」


    スネーク「潜在能力も高いと見た。」


    スネーク「スナイパー向きだな。」


    スネーク「合格だ。これからよろしくな。」


    ベルトルト「そうですか!ありがとうございます!」


    スネーク「みんな!今日からみんなの仲間になるベルトルトだ。」


    スネーク「仲良くやれよ。」


    全員「「はい‼︎ボス‼︎」」


    ジル「よかったな。」


    ベルトルト「ああ。」


    スネーク「ジル。お前がいろいろ教えてやれ、一番気が合いそうだ。」


    ジル「分かりました!ボス!」


    スネーク「ああ、期待してるぞ。」


    ベルトルト「本当にありがとうございます!ボス!」


    スネーク「スネークでいい。」


    ベルトルト「あ…すいませんでした…」


    スネーク「まあ、お前の好きな呼び方でいい。」


    ベルトルト「はい!ボス‼︎」


    スネーク「結局そっちか。」


    ワハハハハハハ


    ベルトルト(今日から僕も…)
  13. 13 : : 2018/09/21(金) 00:17:16
    期待です!

    スネークカッケェ
  14. 14 : : 2018/09/21(金) 23:35:15
    そして、国境なき軍隊に入隊してから一カ月が経った。


    僕はボスにcqcを教えてもらい、ジルと一緒にその技を磨いていた。


    ー訓練中ー

    ジル「行くぞ!ベルトルト!」


    ベルトルト「来い!」


    ジルはベルトルトが殴りかかった腕を下に引き、ベルトルトが下に引き込まれた所を、腕を脇に通して押した。


    ジル「おら!」


    ベルトルト「グハァ!」ドカ


    ジル「ふ、まだまだだな。」


    ベルトルト「く…次行くよ!」


    ジル「来いや!」


    ベルトルト「おら!」


    ベルトルトはジルの胸ぐらを掴もうとしたが、その手をどかして、懐に入り込み、払腰で投げた。


    ジル「とおりゃ!」


    ベルトルト「グハァァ!」ドカ


    ジル「よっしゃあ!」


    ベルトルト「はぁ…降参。」


    ベルトルト「やっぱジルには敵わないよ…」


    ジル「いや、お前も結構強いぞ。」


    ベルトルト「そうかな?」


    ジル「お前はまだ、一カ月しか経ってないのに、結構倒してたからな。」


    ジル「まあ、俺には敵わないけどな。」


    ベルトルト「うーん…じゃあ、コツ教えて。」


    ジル「いいぜ。」


    ーーーーーー


    スネーク「ジルは結構強いな。」


    ミラー「ああ、あいつらの中でも一番じゃないか?」


    スネーク「ベルトルトとも上手くやっているようだしな。」


    ミラー「あいつがここまでになるとは思っていなかったが…」


    スネーク「人生って分からんな。」


    ミラー「ああ、そうだな。」


    ー兵舎ー


    ジル「おーい、ベルトルト。」


    ベルトルト「ん?どうかした。」


    ジル「お前宛の手紙が来てるぞ。」


    ベルトルト「手紙?一体誰が?」


    ジル「俺に聞くなよ。まあ、部屋で読んでみろよ。」


    ベルトルト「うん、そうするよ。」



    ーベルトルトの部屋ー


    ベルトルトとジルは一緒の部屋だ。


    ベルトルト「よいしょっと。」


    ベルトルト「さて、じゃあ手紙でも読むか。」



    パラ


    <やあ、ベルトルト。元気にしてる?僕だよ、アルミン。君がいなくなってからそろそろ一カ月だね。君がいなくなった翌朝、エレン達は一生懸命ベルトルトを探していたよ。アニとライナーなんか、泣きながら探してたよ。それでアニに『居場所を知っている奴は今すぐ出て来い。さもないと全員ぶん投げるよ。』そう言われてみんな震えていたから、知ってるって言ったよ。ごめんなさい、約束を破って。それで居場所を知ったアニとライナーは急いで空港に向かって、コロンビアまで行ったよ。でも、結局見つからなくて、三日前、泣きながら帰って来たよ。それで『何でその時に引き止めなかったの!』て言われて、アニにはキックされて、ライナーにはパンチされたよ。ねえ、君がいなくなって悲しむ人もいるんだからさ、いつでもいいからさ、戻って来てよ。みんなのためにも考えといてね。 アルミンより>



    ベルトルト「……」


    ジル「ん?どんな内容だ?」


    ベルトルト「……」


    ジル「昔の仲間か?」


    ベルトルト「…ああ。」


    ジル「…過去には囚われるなよ。さもないと、一生心に残るぞ。」


    ベルトルト「…ああ、分かってるよ。」


    ジル「明日も早い。早く寝るぞ。」


    ベルトルト「ああ。」

  15. 15 : : 2018/09/22(土) 04:20:12
    仕事終わったZE!


    仕事終わりに見みるといいねぇ

    アルミン達、仲間にならないかなぁ|д゚)チラッ
  16. 16 : : 2018/09/22(土) 23:40:53
    そして、三カ月後。


    ついに僕に転機が訪れた。


    初めて、戦場に行けるのだ。


    ミラー「今回のクライアントは、コロンビア政府正規軍だ。敵はコロンビア反政府勢力。」


    ミラー「クライアントが言うに、反政府勢力の勢いが強まって来たらしいため、力を貸して欲しいとの事だ。」


    ミラー「反政府勢力も我々とは別の傭兵会社を雇ったらしい。」


    ミラー「そのため、勢力が強まったものと思われる。」


    ミラー「詳細は基地にて説明するとのことだ。」


    ミラー「一時間後、トラックに乗って、基地に向かう。」


    ミラー「それまでに準備をしておけ。」


    ミラー「解散。」


    ーーーーーー


    ジル「いよいよだな。お前の初仕事だ。」


    ベルトルト「ああ、やっと今までの努力が…」


    ジル「お前はもうcqcをマスターしている。敵に会っても、絶対切り抜けなれるぞ。」


    ベルトルト「ああ、僕の初仕事だ。絶対成功して見せるよ。」


    スネーク「ベルトルト。ちょっと話がある。」


    ベルトルト「は!ボス‼︎」


    スネーク「お前は今日の任務では、スナイパーをしてくれ。」


    ベルトルト「スナイパーを…」


    ジル「ボス。ベルトルトはまだ、実戦経験が無いんですよ。いきなりスナイパーはちょっと…」


    スネーク「いや、お前は最初に言った通り、スナイパー向きだ。」


    スネーク「cqcも見事だが、それ以上に射撃の腕がすごい。」


    スネーク「射撃訓練でも、みんなとは比べものにもならないほど見事だった。」


    スネーク「お前ならできる。」


    ベルトルト「…ボスがそう言うなら、やりましょう。」


    スネーク「ああ、ありがとう。」


    ジル「では、スポッターは私が。」


    ベルトルト「いや、いいよ。」


    ジル「だが、スポッターがいないと…」


    ベルトルト「僕は、自分で敵を発見し、頭を撃ち抜けるようになりたいから、スポッターはいらない。」


    ベルトルト「それに、一人でも多く戦場にいた方がいいからね。」


    ジル「そうか……分かった。頑張れよベルトルト。」


    ベルトルト「ああ、全員撃ち抜いて見せるよ。」

  17. 17 : : 2018/09/23(日) 01:48:21
    ボスゥゥゥゥ

    期待だぜ
  18. 18 : : 2018/09/23(日) 01:48:45
    期待です~!
  19. 19 : : 2018/09/23(日) 11:31:49
    ベルトルト、オセロット説
  20. 20 : : 2018/09/23(日) 17:15:17
    ーコロンビア正規軍基地ー

    スネーク「いやあ、懐かしいな。」


    スネーク「ここに来るのは2回目だ。」


    ミラー「俺と初めて会った時か?」


    スネーク「ああ、久しぶりだ。」


    スネーク「じゃあ、ここの司令官にご挨拶してくる。」


    ミラー「ああ、行ってこい。」


    ーーーーーーー


    ミラー「おい、ベルトルト。」


    ベルトルト「はい!」


    ミラー「この地図を見ろ。」


    ミラーが出したのは、奪還予定の基地周辺の地図だった。


    ミラー「お前の狙撃ポイントはこことここ。どこから狙撃するかは、この二つのポイントのどちらかがいいだろう。」


    ベルトルト「わかりました。」


    ミラー「あと、これを使うといい。」


    ミラーが取り出したのは狙撃銃だった。


    ベルトルト「これは…」


    ミラー「モシンナガンだ。」


    ミラー「弾は、762mm×54Rだ。M1891と同じ弾だ。」


    ミラー「スコープは4倍スコープ。」


    ミラー「俺からの贈り物だ。初仕事だろ?」


    ベルトルト「…ありがとうございます。」


    ベルトルト「この銃は…大切に使います。」
  21. 21 : : 2018/09/24(月) 02:23:28
    のぉー期待

    なついなぁMGS...
  22. 22 : : 2018/09/24(月) 08:55:00
    ー狙撃ポイント1ー


    ベルトルト(このポイントの方が施設の敵が屋上にいる時に狙い撃ちが出来る。)


    ベルトルト(よし、ここにするか。)


    ーーーーーー


    そして、正午になると。


    スネーク「よし、今だ!」


    スネーク「撃て!」


    ボスの部隊は、反政府勢力が占領する基地を攻撃した。



    ジル『ベルトルト。屋上にいつ奴らを頼む。』


    ベルトルト「分かった。」


    そして、僕は屋上にいる兵士を一人ずつ撃っていった。


    ベルトルト(この銃は、ボルトハンドル式だから一発ずつしか撃てないか…)


    だが、ベルトルトはどの銃弾も全てヘッドショットで決めている。

    バゴン!

    兵士1「うごぁ!」


    兵士2「くそ!どこからだ、」

    バゴン!

    兵士2「うぐ…」




    そして、二時間後。


    スネークの部隊は見事、基地の制圧に成功した。



    ジル『こちらジル。聞こえるかベルトルト?」


    ベルトルト「ああ、聞こえる。」


    ジル『こっちは制圧完了だ。今から帰投するから、お前も基地に帰れ。』


    ベルトルト「ああ、分かった。」


    ジル『アウト』



    ベルトルト「よし、じゃあ引き上げよう。」


    そしてベルトルトが銃を持って立ち去ろうとした時。


    ???「動くな!」


    ベルトルト(!)


    ベルトルト(く……生き残りに見つかったか…)


    ベルトルト(何とか切り抜けないと…)


    ???「銃を捨てて、手は頭の後ろだ。」


    ベルトルト「はぁ…」


    ベルトルトはモシンナガンを地面において、手を頭の後ろに当てた。


    ???「よし…動くなよ?こっちを向け。」


    ん?この声は…どこかで……


    そしてベルトルトが振り向くと…


    ライナー「ベルトルト…?」


    はぁ…嫌な予感的中…
  23. 23 : : 2018/09/24(月) 14:59:25
    きたぁい

    そういえば、まだ海洋プラントじゃなかったな

    なつかしいね
  24. 24 : : 2018/09/24(月) 15:05:48
    ライナー「ベルトルト…?」


    ベルトルト(はぁ…嫌な予感的中。)


    ライナー「ベルトルトだよな…?」


    ベルトルト「…だったら?」


    ライナー「お前…なんで…」


    ベルトルト「ここはコロンビアなんだから普通いるでしょ。」


    ベルトルト「君こそ何でコロンビアにいるの?」


    ライナー「俺らは…反政府組織に雇われてる…」


    ベルトルト「ほぉ、じゃあ敵同士だね。」


    ベルトルト「僕はコロンビア正規軍に雇われているよ。」


    ライナー「な……」


    ベルトルト「さあ、どうする?」


    ライナー「…伏せろ。」


    ベルトルト「はいはい。」


    僕は地面に伏せるとライナーは無線機を取り出した。


    ライナー「こちらライナー。すぐ来てくれ。」


    ライナー「ああ…今すぐに…」


    ライナー「…分かった。アウト。」


    ライナー「もうすぐ仲間が来る。」


    ベルトルト「そう…」


    ライナー「なあ、教えてくれ。何で俺らの元を…」


    ベルトルト「……」


    ライナー「俺とアニが…どれほど…心配したと…」


    ベルトルト「…僕は自分に忠を尽くしただけだよ。」


    ベルトルト「もう君達の仲間じゃないよ。」


    ライナー「一緒に…戦おうと決めたじゃないか…」


    ベルトルト「……」


    ライナー「なあ、頼む…戻ってくれ。」


    ベルトルト「…駄目だ。」スッ


    ベルトルトは立ち上がった。


    ライナー「動くな!」


    ベルトルト「はぁ…」


    ベルトルト「ふん!」


    ベルトルトはライナーの銃を瞬時に奪い取った。


    そしてライナーを払腰の要領で投げた。


    ベルトルト「てぇや!」


    ライナー「グァア!」


    ベルトルト「銃口を下にしすぎだよ。」


    ライナー「く……」


    ベルトルト「形成逆転だね。」


    だが、そこにエレン達がやってきた。


    エレン「ライナー!」


    ライナー「エレン…」


    ベルトルト(もう来たか…)


    エレン「よくもライナーを!」


    エレン「おら!」


    エレンは拳で殴りかかって来たので、力を下に向かわせ、勢い余った所を、腕を通して、押した。


    ベルトルト「ふん!」


    エレン「グハァ!」


    ミカサ「エレン!」


    ベルトルト(次はミカサか…)


    ミカサは銃を取り出したが、ベルトルトは腕を捕まえてミカサを後ろに倒し、銃を奪った。


    ベルトルト「はぁ!」


    ミカサ「な……」


    ベルトルトはミカサの銃を瞬時に分解した。


    コニー「おりゃ!」


    ベルトルト(一体何人いるんだ?)


    コニーがナイフで刺そうとしたが、その手をはねられ、顎を捕まえて投げた。


    ベルトルト「ふん!」


    コニー「グァア!」


    しかし、まだアルミンやユミル、クリスタ、サシャ、アニもやって来た。


    クリスタ「みんな!」


    ユミル「おいおいなんだ何だ。」


    ベルトルト(この数は多すぎる…全員来てるのか…)


    アニ「ベルトルト‼︎」


    ベルトルト(はぁ…)


    サシャ「ベルトルトさん!覚悟!」


    クリスタ「おらぁぁ!」


    ユミル「おら!」


    ベルトルト(ここは…)


    ベルトルト「連続!」


    ベルトルト「C!」


    サシャ「うぐ!」


    ベルトルト「Q!」


    クリスタ「うぁ!」


    ベルトルト「C‼︎」


    ユミル「グハァ!」


    ベルトルト(よし決まった。)


    するとベルトルトは右からの気を感じた。


    アニ「ふぅん!」


    ベルトルトは右から来たアニのキックをガードする。


    アニ「く…」


    そしてアニはパンチしようとするが、かわされて、後ろを取られ、襟を持たれて投げられた。


    ベルトルト「とおりゃあ!」


    アニ「うぐ…」


    ベルトルト「はぁ…はぁ…はぁ…」


    ベルトルトは何とかアルミン以外は全員倒した。


    アルミン「あ、あ…」


    ベルトルト「やるかい?」


    アルミン「いや…その…」


    ベルトルト「僕とやらないならみんなを運んでやって、倒れてるから。」


    アルミン「あ、ああ…」


    ベルトルト「それじゃあ僕はこれで。」


    ベルトルトはモシンナガンを拾った。


    アニ「待って…」


    ベルトルト「ん?」


    アニ「必ず…絶対に…」


    アニ「あんたを…連れて帰るから…」


    ベルトルト「できない約束はしない方がいいよ。」


    アニ「絶対に…連れ…て…」


    ベルトルト「じゃあ、僕の心を変えさせて、いつか帰らせて見せてね。」


    ベルトルト「じゃあ、またいつか。」


    アニ「待ってよ…」


    アニ「私を残して行かないで…」


    アニ「ベルトルト……」


    ベルトルト「……」


    そしてベルトルトは基地への帰路についた。
  25. 25 : : 2018/09/24(月) 20:08:44
    きたぁい


    やっぱみんな仲間になってほしいな


    あと、コメントしてくれぇ一人で話してる可哀想な人になっちゃう
  26. 26 : : 2018/09/25(火) 19:52:44
    ーコロンビア正規軍基地ー


    ジル「おー、ベルトルト。遅かったな。」


    ベルトルト「ああ…」


    ジル「今回の勝利で、正規軍優勢だ。反政府勢力も後退した。」


    ベルトルト「と言うことは…」


    ジル「ああ、もう俺らのする事は大体終わった。だが、任期まではここにいなければならない。」


    ベルトルト「そうか…」


    ジル「今から戦勝祝いをするらしい。お前も来いよ。」


    ベルトルト「ああ、行くよ。」


    こうして、僕の初任務は無事、成功に終わった。
  27. 27 : : 2018/09/25(火) 20:35:14

    そして、月日が流れて1974年11月4日午後3時。僕がMSF(国家なき軍隊)に入隊してから二年を迎えようとしていた。


    その日は大雨だった。僕たちが訓練していると、久しぶりにボスが訓練に参加した。


    みんな喜びに満ちて、訓練をしていた。


    そして、訓練終了後、ミラー副司令が車に乗って来た。


    スネーク「どうした?カズ。」


    ミラー「客人だ。」


    スネーク「撤収か?」


    ミラー「心配いらない。奴ら(CIA)じゃない。」


    ミラー「俺が連れて来た、尾行もない。」


    新米兵士1「ありがとうございました!BIG BOSS‼︎(ビックボス)」


    スネーク「スネークでいい。」


    新米兵士1「あ…すませんでした…勝利のボス…」


    スネーク「いいか…俺たちに、勝利はない。」


    新米兵士1「『勝利か…さもなければ死しかない』?」


    スネーク「俺達には、そのどちらも許されない。」


    新米兵士1「は、はい!」ピシ!


    スネーク「……」ダッダッダ


    ーーーーーーー


    ジル「どうだった?ボスは?」


    新米兵士1「言葉の重みがあります。」


    ジル「そうかそうか、ボスはそう言うお人だ。」


    ジル「お前も精進しろよ。」


    新米兵士1「はい!」


    ジル「それにしても、副司令が連れて来た客人は誰なんだろうな。」


    ベルトルト「さっきまで家に中に入っていたけど、今は外にいるよ。」


    ジル「そうなのか…一体誰だ?」


    ベルトルト「さあね、問題が起きなければいいんだけど。」


    ジル「…そうだな。」


    この時、僕達は知らなかった。


    これの事件が世界を巻き込むことになるとは…
  28. 28 : : 2018/09/25(火) 20:49:12
    (´・ω・`)

    期待です...


    勝利か、さもなくば死か


    俺たちには、そのどちらも許されない
  29. 29 : : 2018/09/26(水) 22:20:53
    翌日に朝。ミラー副司令からの召集があった。


    ジル「召集って何だろうな?」


    ベルトルト「新しい任務じゃないの?」


    ジル「そんな話は聞いてないが…」


    ベルトルト「まあ、とりあえず行こう。」


    ジル「おう。」


    ーーーーーーー


    ミラー「今回集まってもらったのはとても重要な話がある。」



    ガヤガヤ ナンダロウ



    ミラー「昨日の話で、カリブ海沖にある洋上プラントを提供してもらうことになった。」


    ミラー「そこを我々の基地とするため、このコロンビアから離れる。」


    ミラー「出発は、今日中にしたい。」


    ミラー「今から荷造りを初めてくれ。」


    ミラー「ついに俺たちも本格的に傭兵ビジネスに参入出来る。」


    ミラー「出発は、正午だ。」


    ミラー「この場所ともお別れだが…悔いののからないようにしてくれ。」


    ミラー「解散。」


    ーーーーーーー


    ベルトルト「洋上プラントか…」


    ジル「いい話だったな。俺達にも落ち着ける場所が手に入った。」


    ベルトルト「ああ、ついに本格的に働けるね。」


    ジル「俺達の今までに苦労が報われるな。」


    ベルトルト「ああ。」
  30. 30 : : 2018/09/27(木) 00:24:39
    期待どす

  31. 31 : : 2018/09/27(木) 18:48:15
    ー正午ー


    ジル「出発だぞ、ベルトルト。」


    ベルトルト「ああ…」


    ベルトルト(いろいろとここで学んだけど…どれも楽しかったな…)


    ジル「ベルトルト?」


    ベルトルト「ああ…今行くよ。」


    そして、僕達はコロンビアを離れた。
  32. 32 : : 2018/09/27(木) 22:34:11
    やっと、海上プラントか~
  33. 33 : : 2018/09/27(木) 22:34:33
    期待です(*^_^*)
  34. 34 : : 2018/09/28(金) 21:09:08
    ーカリブ海沖洋上プラントー


    ベルトルト「ここが…」


    ジル「さすがはカリブ海、どこを見ても海だ。」


    ジル「開放感があっていいな。」


    ベルトルト「だね。」


    ジル「ここを今日が本拠地(マザーベース)か…コロンビアよりはいいな。」


    ベルトルト「ここなら僕らの存在がバレないからね。」


    ジル「よし、じゃあ部屋に荷物を置いてcqcに特訓だ。」


    ベルトルト「了解。」
  35. 35 : : 2018/09/28(金) 21:18:07
    ビヒタでビンタ(ボソッ


    サウナで火照った身体にぃ...気持ちいだろぉ

    潮風がッ

    でしたっけ?


    期待です!
  36. 36 : : 2018/09/28(金) 21:32:10

    ジル「来い!ベルトルト!」


    ベルトルト「ふん!」


    ジル「お、やるな!」


    ベルトルト「二年もいたらそりゃね!」


    ベルトルトとジルは一進一退の攻防を見せる。


    他に訓練していた兵士もつい見てしまう。


    兵士1「あいつらやばいな…」


    兵士2「あのぐらい強くならないとな…」


    兵士3「さすがだ……」


    ウォー


    ジル「ふん!」


    ベルトルト「てぇい!」


    ジル「はぁ!」


    ベルトルト「ふぅん!」


    ーーーーーーー


    ジル「ハァ…ハァ…一旦休憩…」


    ベルトルト「ハァ…ハァ…そうだね…ハァ…」


    ジル「それにしてはも…お前…強くなったな…ハァ…ハァ…」


    ベルトルト「まだ…まだ…だよ…ハァ…ハァ…」


    ジル「俺達…結構いいコンビかもな…ハァ…ハァ…」


    ベルトルト「…かもね…ハァ…ハァ…」


    ジル「そろそろ…戻るか…」


    ベルトルト「…ああ…」
  37. 37 : : 2018/09/28(金) 21:34:19
    強いね


    期待!
  38. 38 : : 2018/09/28(金) 21:56:16
    ーーーーーーー


    ジル「それにしても、最近ボスに会わないな?」


    ベルトルト「今ボスは、コスタリカへミッション中だよ。」


    ジル「へえ…どんな内容だ?」


    ベルトルト「多分、コスタリカでの武装集団絡みじゃない?」


    ジル「コスタリカの武装集団?」


    ベルトルト「ああ、コスタリカ政府はその武装集団をコスタリカ開発公社に雇われた、『多国籍企業の警備員』と言っているらしい。」


    ジル「警備員?だったらそこまで問題はないだろう。」


    ベルトルト「でも、最新鋭の武器を結構コスタリカに運んでいるらしいよ。戦車やヘリもね。」


    ジル「でも、コスタリカが軍隊を作るのも不思議じゃないだろ?」


    ベルトルト「いや、コスタリカは軍隊を作らない。と言うか作れない。」


    ジル「ん?どう言うことだ。」


    ベルトルト「はぁ……」


    ベルトルト「いいかい?コスタリカの憲法12条『常設としての軍隊はこれを禁止する。』」


    ベルトルト「つまり、コスタリカは軍隊を持たない。」


    ジル「なるほど…じゃあゲリラか?」


    ベルトルト「うーん…でも、ゲリラがここまでの設備を持てるとは限らない。」


    ベルトルト「これは僕の仮説だけど、アメリカが関与しているんじゃないかな?」
  39. 39 : : 2018/09/28(金) 21:57:18
    すいません。途中のまま投稿しました。

    書き直しますので少々お待ちを
  40. 40 : : 2018/09/28(金) 22:33:23
    ベルトルト「もしアメリカが関与しているのなら、最新鋭の武器や設備がコスタリカに運ばれるのも納得がいく。」


    ベルトルト「でもアメリカ政府自身が関与するはずがない。そしたら戦争になりかねないからね。」


    ベルトルト「となると、関与してそうなのは…」


    ジル「ラ・シーラ(CIA)…」


    ベルトルト「そう、彼らがコスタリカに武器や装備を送り込んでいると思う。」


    ジル「だが何故だ?」


    ベルトルト「中南米はアメリカ合衆国の裏庭。キューバ危機以降もなんとか繊細なバランスを保っている。」


    ベルトルト「ここを取られたら、生産、流通、軍事的価値を失う。」


    ベルトルト「そして、南北アメリカを射程に収める基盤を取られる。」


    ベルトルト「ここを失わないためにも軍隊を送り込んだ。」


    ジル「でも、そこを欲しがる奴なんて……まさか!」


    ベルトルト「中南米を手に入れて、特をする所はただ一つ。」


    ジル「ソ連…」


    ベルトルト「そう、だがソ連も自分から動くとは思えない。」


    ベルトルト「となると…動いているのは?」


    ジル「ツェントル(KGB)…」


    ベルトルト「ああ、それにニカラグアも慌しくなってる。」


    ベルトルト「おそらくKGBは、親米派のソモサ政権を転覆させるために、反ソモサ世論に拍車をかける。」


    ベルトルト「そして、反ソモサ勢力である。サンディニスタ民族解放戦線(FSNL)の支援を行い、親米政権を倒すよう仕向ける。」


    ベルトルト「革命が成功すればニカラグアは社会主義化。アメリカは裏庭を失う。」


    ジル「だがアメリカも黙ってはいないな。」


    ベルトルト「ああ、だからこそCIAが動くのも合点がいく。」


    ベルトルト「隣国のコスタリカに軍隊を送り込み、KGBの活動を妨害するために。」


    ベルトルト「だから…コスタリカの軍隊はCIA資本。」


    ベルトルト「この前の客人…おそらくKGBだ。」


    ベルトルト「ボスにコスタリカに潜入させ、何か情報を引き出すつもりだろう。」


    ジル「つまりボスは、KGBとCIAのいざこざに介入した訳か…」


    ベルトルト「だが、それを引き受けてここが手に入ったのだろう。」


    ジル「でも、ボスがそれだけで動くとは…」


    ベルトルト「ボスにも何か考えがあるのか…又はKGBに何かを言われたか…どちらかだ。」


    ジル「はぁ…俺達もとんでもない事に首を突っ込んじまったな。」


    ベルトルト「ああ…早く冷戦を終わらせればいいものを…」


    ミラー「おい、ベルトルトとジル。」


    ジル「はい、なんでしょうか?」


    ミラー「お前達にもミッションを与える時が来たぞ。」
  41. 41 : : 2018/09/28(金) 23:49:05
    KGBってカーケーベーの略らしいよ

    期待です
  42. 42 : : 2018/09/29(土) 17:52:30
    今、小島監督がメタルギア終えて作っているゲームの映像だゾ
    https://youtu.be/Ln4ej0h6MAw
  43. 43 : : 2018/09/29(土) 17:56:54
    野獣パイセン、チッス
  44. 44 : : 2018/09/29(土) 17:58:37
    デス・ストランディングかぁ
  45. 45 : : 2018/09/29(土) 18:07:55
    小島監督が、やめたんじゃなくて、コナミがメタルギアの制作時間が長すぎて、キレた挙句、小島監督をリストラしたんだよなぁ

    メタルギア5の完成した奴やりたかった...orz
  46. 46 : : 2018/09/29(土) 18:08:31
    この作品には、関係ない話をしてすみませんね
  47. 47 : : 2018/09/29(土) 18:15:49
    名無し兄貴オッスオッス
    デスストはどれぐらい広いんですかね、、、
    早く配達人になりたいぜ。
  48. 48 : : 2018/09/29(土) 18:23:45
    メタルギアよりはステージ大きくなるんじゃないかな?


    オラ、ワクワクしてきたっゾ

    運び屋になりたい

    ダリル、イケメンだねぇ
  49. 49 : : 2018/09/29(土) 18:36:16
    ゴナミ早よ、MGSの版権はよ小島監督に返せ
  50. 50 : : 2018/09/29(土) 22:20:07
    確かに小島監督は最高でした。メタルギアと言う最高のゲームを作ってくれました。

    それを追い出したコナミの罪は重い。メタルギアの版権だけでもいいんで返して欲しいですね。

  51. 51 : : 2018/09/29(土) 22:27:05
    デススト予約しようぜ。
  52. 52 : : 2018/09/29(土) 22:41:57
    >>51東京2020くらいの時期に発売されるって言った希ガス
  53. 53 : : 2018/09/30(日) 15:07:07
    ベルトルト「ミッション?」


    ミラー「先程、依頼があった。」


    ミラー「コロンビア反政府勢力に囚われたコロンビアの諜報員一名を回収してくれとの事だ。」


    ジル「回収ですか…ですが、何故我々が?」


    ミラー「ボスにさっき問い合わせたらお前達にさせて見ろと言って来たからな。結構信頼しているぞ。」


    ベルトルト「ボスが…」


    ミラー「尚、回収はフルトン回収装置を使ってくれ。」


    ジル「あのフルトン回収装置ですか…」


    ミラー「ああ、現地にはヘリで移動してもらうため、準備が出来次第ランディングゾーンに来てくれ。」


    ベルトルト「はい。」


    ジル「分かりました。」


    ーーーーーーー


    ジル「ベルトルト、そこの麻酔銃とM4とってくれ。」


    ベルトルト「これ?はい、どうぞ。」


    ジル「どうも。」


    ジル「それにしても、そのモシンナガン、なんか前と変わってないか?」


    ベルトルト「ああ、麻酔銃に改造したからね。」


    ジル「麻酔銃?なんで麻酔銃にしたんだ?」


    ベルトルト「この前、ボスに戦いで大切な事を聞いたら『戦いは避けられない事もあるが、救える命は奪わない事だな』と言われたから、麻酔銃にしたら最低限、命を救えるんじゃないと思ったから改造したよ。」


    ジル「救える命を奪わない事か…そうだな。」


    ベルトルト「よし、僕は麻酔銃のモシンナガンとMK22麻酔銃を持って行くね。」


    ジル「おう、俺はスコープとサプレッサー付きM4ライフルと麻酔銃だ。一応RPGを持って行くか。」


    ベルトルト「じゃあ、準備は整ったし、行こうか?」


    ジル「ああ。」
  54. 54 : : 2018/09/30(日) 21:17:35
    ーマザーベース甲板 ランディングゾーンー

    バラバラバラバラバラバラ


    ジル「ヘリが来たな、乗るぞ。」


    ベルトルト「ああ。」


    ジル「よっと。」ガタ


    ベルトルト「よいしょっと。」ガタ


    ジル「緊張するなあ。」


    ベルトルト「そうだね。」


    パイロット「上昇開始。」
  55. 55 : : 2018/09/30(日) 23:12:27
    ーコロンビア反政府勢力基地付近ー


    ジル「そろそろだ。」


    ジル「よし、降ろしてくれ。」


    パイロット「はい。」バラバラバラバラ


    ベルトルト「よっと。」ダッ


    ジル「よっと。」ダッ


    パイロット「お気をつけて。」バラバラバラバラ


    ベルトルト「ありがとう。」


    ジル「終わったら俺達の回収も頼むぞ。」


    パイロット「分かりました。」バラバラバラバラ


    ベルトルト「頼んだよ。」


    パイロット「はい。では。」バラバラ……



    ジル「よし、そこの馬に乗って行くぞ。」


    ベルトルト「僕は狙撃ポイントに行くね。」


    ジル「おう、着いたら連絡する。」


    ベルトルト「了解。」
  56. 56 : : 2018/10/02(火) 00:25:43
    ー反政府勢力基地外ー

    ジル「こちらジル。聞こえるか?」


    ベルトルト『ああ、聞こえるよ。』


    ジル「これから潜入するから、バックアップ頼むぞ。」


    ベルトルト『了解。』


    ジル「あの屋上にいる兵士二人眠らせるから、お前は右、俺は左を撃つ。」


    ベルトルト『ああ、分かった。』


    ジル「せーの…」

    パシュ

    兵士1「う……」バタン


    兵士2「大丈夫か⁉︎」

    バシュン

    兵士2「うぉ……」バタン


    ジル「よし、いい腕だ。先に進む。」


    ベルトルト『どうも。』


    ジル「ここからは中に入るからターゲットを外に連れ出して戻って来る。」


    ベルトルト『了解、そこら辺に兵士は片ずけて置く。』


    ジル「ああ、頼んだ。アウト。」


    ー反政府勢力基地内部ー


    ジル「入ったけどなぁ…どこにターゲットがいるかが…」


    ジル「……!足音…敵か…麻酔銃でいけるか。」


    ジル「よし…照準を合わせて……」パシュ


    兵士3「う……」バタン


    ジル「よし先に進むか。」


    そして、先に進むと顔を袋で覆われて、手足を縛られた人がいた。


    ジル「こいつだな…よしょっと。」ドサ


    ジル「こちらジル、ターゲット回収。今外に出る。」


    ベルトルト「了解、あらかた片ずけた。」


    ジル「分かった、アウト。」


    ジル「後は外に出てフルトン回収だ。」


    ー反政府勢力基地外ー

    ジル「よし、ターゲットをフルトン回収する。」


    諜報員「……ん?ここは…」


    ジル「捕まってろ、鳥になれるぞ。」


    諜報員「え?」

    ピッ

    諜報員「うああああああああ!」ズーーーン


    ジル「よし回収完了。帰投するか。」


    ベルトルト『了解、ランディングゾーンは設定済みだからもうそろそろ来るよ。」


    ジル「分かった、すぐ行く。」


    ーランディングゾーンー


    バラバラバラバラ

    ベルトルト「早くジル。」


    ジル「ああ。」


    ババババババババ


    ベルトルト「銃声⁉︎」


    兵士「敵のヘリだ!撃て撃て!」


    ベルトルト「く…ジル早く!」


    ベルトルトはそこにあったM4で応戦する。


    ババババババババババ


    兵士「うごぁ!」


    ベルトルト「乗ったね!引きあげろ!」


    パイロット「了解、離脱します。」

    バラバラバラバラ


    ジル「ふぅ…ギリギリだったな。」


    ベルトルト「もっと早く来てよ。」


    ジル「おう、すまんすまん。」


    ベルトルト「まあ、ミッション完了だからいいけど、無茶しないでね。」


    ジル「おう。」


    ベルトルト「じゃあ、帰投して休もう。」


    ジル「ああ。」
  57. 57 : : 2018/10/02(火) 19:23:30
    ーマザーベースー

    バラバラバラバラ

    ジル「よっと。」ドタ


    ベルトルト「よいしょっと。」ドテ


    パイロット「ミッション、ご苦労様でした。」バラバラバラバラ


    ジル「おう、お前もゆっくり休めよ。」


    パイロット「はい、ありがとうございます。」バラバラバラ……


    ベルトルト「じゃあ、戻ろうか。」


    ジル「ああ、そうだな。」


    こうして、僕とジルの潜入ミッションは無事成功に終わった。

  58. 58 : : 2018/10/03(水) 23:27:07
    ー数日後ー

    その日、マザーベースの全員がミラー副司令によびだされた。

    ガヤガヤガヤ

    ベルトルト「うわぁ…こんなにも人が…」


    ジル「こんなにも沢山の人をボスが集めたのか…」


    ベルトルト「最初は数百人程度だったのに…」


    ジル「千人はいってるな…」


    ベルトルト「もうMSFもここまで大きくなったのか…」


    ジル「そうだな…」


    ミラー「よし、みんな集まったな。」


    ミラー「今回集まってもらったのは、この四人を紹介するためだ。」


    ミラー「さあ、自己紹介からしてくれ。」


    アマンダ「サンディニスタ民族解放戦線のアマンダ・バレンシアノ・リブレ。」


    アマンダ「こっちは弟のチコ。」


    チコ「おい姉ちゃん!自分で紹介ぐらいさせてよ!」


    アマンダ「ああ…ごめんね。」


    チコ「はぁ…いいけどよ…」


    ヒューイ「こんにちは。僕はヒューイだよ。」


    ヒューイ「機械の事だったら何でも聞いてね。」


    セシール「私は、セシール・コジマ・カミナンデス。鳥類学者よ。」




    コ…コジマ……


    ミラー「アマンダとチコは、アマンダの怪我が治るまでここにいてもらう事になってる。」


    ミラー「まあ、この四人とは仲良くやってくれ。」


    ミラー「あと、近日中に一斉に出動がかかるかも知れん。」


    ミラー「一応知っといてくれ。」


    ミラー「よし、解散。」
  59. 59 : : 2018/10/04(木) 20:40:57
    そして、1974年11月23日。


    この日はボスの援護のためMSFはボスがいるニカラグアへの一斉出動の号令がかかった。



    イソゲ!イソゲ!


    ベルトルト「慌ただしいな。」


    ジル「ボスを助けに行くからな、ここまで張り切らないと。」


    ジル「今回はマシンガンを持って行くか。」


    ベルトルト「僕はいつも通りモシンナガンで行くよ。」


    ジル「行くぞ、ヘリに乗り遅れる。」


    ベルトルト「分かった。」


    ジル「さあ、派手にやるか。」
  60. 60 : : 2018/10/05(金) 22:13:16
    ーヘリの中ー

    ジル「よしそろそろ着くな。」


    ベルトルト「すごい大軍だね…戦艦まである…」


    ジル「ここまで大きくなったな。俺達も。」


    ベルトルト「ああ、これなら負ける気がしないね。」


    ジル「だが、油断するな。」


    ベルトルト「仕事はいつも通りすればいいよね。」


    ジル「お前はヘリから援護。俺は突撃部隊とともに押し入る。」


    ベルトルト「了解、腕が鳴るね。」


    ジル「さあ着いたぞ。」


    ミラー『全員戦闘態勢!今から突っ込むぞ!』


    オーーー!!
  61. 61 : : 2018/10/05(金) 23:01:35
    ーニカラグア アメリカ基地ー


    ツッコメー!ウテウテ!

    ババババババババババ!


    兵士1「うごお!」


    兵士2「うがあ!」


    ジル『ベルトルト。ヘリが一機お前の方に行ったぞ。」


    ベルトルト「見えてる。」


    バン!


    敵パイロット「うが!」

    ピーピーピーピー

    バゴォン!


    ベルトルト「ヘリ撃墜。」


    ジル『了解、ナイスだ。』


    ジル『こっちは本丸まで来た。』


    ベルトルト「了解、援護続ける。」


    ーーーーーーー


    そして、基地の制圧が完了した。


    ジル「ふぅ……」


    ベルトルト「おつかれ、はいタオル。」


    ジル「おう、すまんな」ゴシゴシ


    ベルトルト「それにしても…あれが二足歩行兵器…」


    ジル「ピースウォーカー…CIAが作ってたのはこれか…」


    ベルトルト「これが世界に放たれたら…悍ましい…」


    ジル「これを俺達は阻止したんだな…」


    ベルトルト「まあ、これで一件落着だね。」


    ウォォォォォォォン!


    ベルトルト「!」


    ジル「ピースウォーカーが…動いてる…」


    ベルトルト「ん…あれは!」


    ジル「やばい!核だ!」


    ベルトルト「まさか!核を撃つつもりか!」


    ジル「やばいぞ…核なんか撃ったら…」


    ベルトルト「第三次世界大戦の幕開けだ…」


    ウォォォォォォォン!

    バゴン!


    ベルトルト「あれは…」


    ジル「ボスだ!」


    そこにはRPGを持ち、ピースウォーカーに向かって撃ち続けるスネークの姿があった。


    ベルトルト「ボスが…戦ってる…」


    ジル「そうだ…俺達が諦めたら…」


    ベルトルト「今はボスを信じるしか……」


    ジル「ああ、ボスを信じよう!」
  62. 62 : : 2018/10/05(金) 23:03:31
    期待です!

    頑張ってくださいね!
  63. 63 : : 2018/10/08(月) 12:13:56
    そして、ボスはピースウォーカーを停止させた。

    ウォォォォ…ォォォ……


    ベルトルト「止まった…」


    ジル「ボス…」


    ベルトルト「ねえ…あれは…」


    ウォォォォ…ォォォ…ォォォ


    呻き声をあげると突然歌が流れた。

    …ピーポポパピーポポパピーポポパピーポポパピ

    Si…ing…a s…ng…Sind…out…loud…si…a…strong

    Sing at…good things not bad sing of happy not sad…


    ジル「何だ…」


    ベルトルト「この歌は…」


    ベルトルト「…!この歌声は…ザ・ボス?」


    ジル「あの伝説の兵士の?…」


    ベルトルト「ねえ…あれ…」


    ベルトルトは指を指した方向にはピースウォーカーが自らを海に沈める姿があった。


    ジル「何故だ…」


    ベルトルト「あの機械は人間の脳みたいにAlをから命令を受けっとている…」


    ベルトルト「これは明らかに論理的思考ではない…」


    ベルトルト「頭では無く…心?」


    ジル「あの機械に英雄の…意思が…宿っていた?」


    ベルトルト「ザ・ボスは…自ら銃を捨てたんだ…」


    ベルトルト「そして…歌う事を選んだ…」


    ジル「これで…ザ・ボスの潔白が証明された…」


    ベルトルト「ボスの…恩人の…歌が…みんなにも聴こえているはず…」


    ジル「平和は何処にも存在はしない…」


    ベルトルト「だからこそ、願うしかないんだ…」


    こうして、ボスは全面核戦争を阻止した。

  64. 64 : : 2018/10/09(火) 22:54:23
    そして、ピースウォーカー事件から数日後。僕達はその時間風呂に入っていた

    ーマザーベース お風呂ー

    シャワァァァァァァ

    ジル「いやぁ、最近は困ったなぁ。」ゴシゴシ


    ベルトルト「ん?何がだい?」ゴシゴシ


    ジル「ジゼルとメロルナに告白されてなぁ。」ゴシゴシ


    ベルトルト「へぇー、よかったね。」ゴシゴシ


    ジル「お前には無いのか?」ゴシゴシ


    ベルトルト「他人の人生に興味はないよ。」ゴシゴシ


    ジル「本当かー?」ゴシゴシ


    ベルトルト「…ああ。」ゴシゴシ


    ジル「ふーん、そうかそうか。」ゴシゴシ


    ジル「で?誰なんだ?」ゴシゴシ


    ベルトルト「いや、だから興味ないって。」ゴシゴシ


    ジル「でもさっきの間は怪しいぞ〜。」ゴシゴシ


    ベルトルト「……」ゴシゴシ


    ジル「まあ、いいか。」ゴシゴシ


    ジル「それにしても、最近ここで怪我人が出たんだよな。」ゴシゴシ


    ベルトルト「ああ、アルマジロだって。」ゴシゴシ


    ジル「あいつが?」ゴシゴシ


    ベルトルト「そうらしいよ、転んで診療所に一ヶ月だって。」ゴシゴシ


    ジル「戦車より重心が低いのに?」ゴシゴシ


    ベルトルト「何でだろうね。」ゴシゴシ


    ジル「分からんな。」ゴシゴシ


    ベルトルト「そうだね。」ゴシゴシ

    バシャ!


    ジル「よし、体洗い終わった。」


    ジル「どうだ、入って見ないか?」


    ベルトルト「ん?どこに?」ゴシゴシ


    ジル「ほら、最近出来たサウナだよ。」


    ベルトルト「ああ、サウナね。」ゴシゴシ


    ジル「気持ちいいらしいぞ。」


    ベルトルト「分かった。ちょっと待ってね。」ゴシゴシ

    バシャ!


    ベルトルト「終わったよ。」


    ジル「じゃあ、行こうぜ。」
  65. 65 : : 2018/10/09(火) 23:08:06
    ーサウナ前ー

    ジル「よし、じゃあ入るか。」


    ベルトルト「ん?ちょっと待って。」


    ジル「どうした?」


    ベルトルト「中から声聞こえない。」


    ジル「声?」

    オマエオボエテルカ


    ジル「ああ…聞こえる。」


    ベルトルト「誰の声だろ?」


    ジル「ちょっと聞こうぜ。」


    ベルトルト「ああ…」

  66. 66 : : 2018/10/09(火) 23:19:23
    期待ですww
  67. 67 : : 2018/10/13(土) 00:56:57
    ーサウナ室ー

    スネーク「お前、覚えてるか?」


    ミラー「ん?」


    壁/ベルトルト・ジル (ボスとミラー副司令…?)


    スネーク「会って間もない頃だ。お前、俺に女の数を聞いたな。」


    ミラー「んん?」


    スネーク「物にした女の数、だったか。」


    ミラー「あ、ああ…」


    スネーク「あれから二年だ。お前、何人になった?」


    ミラー「うーん…(パンパンパン)これくらいかな。」


    スネーク「そんなにか⁉︎」


    壁/ジル (結構いるんですね…)


    ミラー「いやあ…えっと…」


    スネーク「どうしたらそんなに増えるんだ!この生活で!」パシン!


    ベルトルト(この音は…ビヒタ?)


    スネーク「…カズ、俺はここの惚れた話に首を突っ込む気はない。個人の自由、自己責任だ。」


    ミラー「さすがボス…」


    スネーク「だが自分の、それぞれのスタッフの、責務や精神に悪影響無いのが大前提。」


    スネーク「分かるな?」


    ミラー「ア、アツくなってきたから俺はそろそろ…」


    スネーク「カズ!」


    スネーク「お前、ここの副司令なら、わきまえたらどうだ?」


    ミラー「なんだよ…」


    壁/ベルトルト・ジル (なにかしたのかな?)


    スネーク「ガゼルから相談があった。ミッション戻ってすぐにだ。」


    スネーク「折り入って話があるとな。」


    壁/ジル(ガゼルか…」


    スネーク「あいつは、ここで働くには惜しいほど美人だよな。」


    ミラー「そうだな…」


    スネーク「お前ら出来てるんだって?」


    壁/ジル(えっ!)


    ミラー「そう言ってたか?」


    スネーク「ところがガゼルは、お前がスワンと一緒にいるのを見ちまったらしい。」


    スネーク「スワンもここにいるにはお勿体無いような子だ。」


    壁/ジル(スワンと…)


    ミラー「まあ…二人でいることぐらい…」


    スネーク「入ったのか?」


    壁/ベルトルト・ジル(ええっ!!)


    スネーク「スワンとここのシャワー室に、二人きりで入ったのか?」


    ミラー「……」


    スネーク「はぁ……ふぅん!!!」パシン!!


    ミラー「いった!!!!!」


    壁/ベルトルトジル (!!!)


    スネーク「どうなんだ?そう聞いたぞ。石鹸プレイをそてたとな。」


    スネーク「ふぅん!!!」パシン!!


    ミラー「\セッケンテッター/ !!口」


    壁/ベルトルト(えぇ……)


    スネーク「言え!!」


    ミラー「悪かった…つい… スネーク「つい⁉︎それをアルマジロが見た。」


    スネーク「スワンはアルマジロのガールフレンドなんだって?」パシン!!


    ミラー「うぐ…」


    スネーク「それは驚くよな!重戦車並みの安定感を持つアルマジロが!」パシン!!


    ミラー「うぁぐ!」


    スネーク「ひっくり返るぐらいなあ!!」パシン!!!


    ミラー「うがあぁ!」バタ


    スネーク「マザーベース中の海猫が…飛び立つわ!!」パシン!!!


    ミラー「うがぁぁぁ!!」



    スネーク「ビヒタ!!!」


    壁/ベルトルト・ジル (中でなにやってるんだ…)

  68. 68 : : 2018/10/14(日) 13:38:21
    パシン!!

    ミラー「ウボアー!!」


    スネーク「二股、共用施設の乱用、挙句スタッフの負傷!お前、何やってる⁉︎」


    壁/ジル (逆にすごいな…)


    ミラー「スネーク…」


    スネーク「俺に、こんな説教をさせるな!!」ドカッ


    ミラー「ぐおあっか!」ガタ ガタガタ!


    ミラー「…今のはグーだ。」


    スネーク「それだけじゃないだろ。」


    スネーク「お前、ドルフィン、ヒューマ、コットンマウス、エレファント! 一体何人に手を出した⁉︎」


    スネーク「潰す気か!!」ドカッ


    壁/ベルトルト・ジル (えー……)


    ミラー「く…やりやがったなぁ…このぉ!!」ドカッ


    スネーク「ぐほ……貴様!!!」ドカッ


    スネーク「根性を、叩き出せ!!」ドガッ


    ミラー「く……」ダッ


    スネーク「行かせるか!」


    壁/ベルトルト(あ、やばい。)


    ベルトルト「ジル!離れろ!」


    ジル「え?」


    ドカドカ ドカン!


    ジル「グホァ!」


    ウォー ォーナンダナンダ


    スネーク「この!スケベグラサン野郎!!」ドカッ ドカッ ドカッ


    スネーク「握り潰すぞ!!」


    ミラー「く…」ダッ


    スネーク「待て!!」


    スネーク「ふ!」シュ!


    ミラー「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」ヒュルヒュルヒュルヒュル


    ミラー「グハァ!」ドカドカン!


    スネーク「はぁ…はぁ…へへ…そこを動くな!」


    ミラー「ボス…落ち着け…動物には本能ってもんが…」


    スネーク「ここは秩序ある人間社会だ!!」


    スネーク「ふぅん!!!」


    ミラー「カバー!!!」


    シャワアアアアァァァァ


    スネーク「うぉ!!」


    ミラー「move!!」ダッ


    スネーク「く…待て!」


    スネーク「スネークキック!!!」


    ミラー「グアア!!」ドカァ


    ガタガタ ガタガタン!


    ウォー ォー


    ベルトルト「何なんだ…」


    ジル「う…」


    ベルトルト「ジル!起きたんだね!」


    ジル「ああ…イテテテ…」


    ジル「とりあえず…急いで服着て見てみるか…」
  69. 69 : : 2018/10/17(水) 07:26:49
    ーマザーベース 甲板ー

    ベルトルト「ほらジル早く。」


    ジル「はぁ…はぁ…ちょっと待て…」


    ベルトルト「ほらあれだよ。」



    グワッ!


    ミラー「待て…首が…」


    スネーク「ほてった体に…気持ちいいだろう…海風が…」


    ミラー「あったかくて…あつくて…背中になんか当たってるしい…」


    スネーク「うぅうん?」グググググ


    ミラー「イイクイクイクイキキキ…」


    スネーク「カズ、真剣に考えろ。女か、俺たちか…」


    ミラー「両方……」


    ガタン!!


    スネーク「待ぁてぇ!!!」ダッ



    スネーク「貴様!少しは!懲りろ!!」ドカッ! ドカッ! ドカッ!


    ミラー「く…俺が!モテて!何が悪い!!」ドカッ! ドカッ!ドカッ!!


    ミラー「うあああああ!!!!」
    スネーク「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」


    ドカッ!!!


    ジル「うぉ…」


    ベルトルト「4の名シーンだ…」


    ジル「ん?4って?」


    ベルトルト「こっちの話だから気にしないで。」


    ジル「?」


    ミラー「ぅぉぉぁぁぁぁ…」


    スネーク「はぁ…ふーぅ…いいパンチだ…だが俺には効かんぞ。」


    ミラー「さ…さすがだな…ボス…」


    ミラー「うぅえ…」ピシ カチャ


    スネーク「…お前、何を持った?」


    ミラー「ふ、ふっふっふっふ。」


    スネーク「フルトン回収装置。それをどうするつもりだ?」


    ミラー「全裸で空の旅はどうだ?ボスゥ?」


    スネーク「ふぅん!!」カチャ


    ミラー「∑(゚Д゚) <あーーーーッ!?」

    ドカッ!

    ミラー「ふんが!!あぅぅぅ…」


    スネーク「ふーぅ…」


    スネーク「…全員に謝れ、少しは慎め。


    ミラー「あぁ……」


    スネーク「サウナ掃除一年。」


    ミラー「あぁ……」



    スネーク「…よし。」


    スネーク「お前ら、何見てる?」


    ウア、アー


    スネーク「…持ち場に戻れ。」


    ーーーーーーー


    ジル「一体何だったんだろな…」


    ベルトルト「まあ、こう言うのもいいと思うけど。」


    ジル「ミラー副司令も、慎むだろうからな。」


    ベルトルト「サウナ掃除一年か…まだまだここは有りそうだね。」


    ジル「だな。」


    だが、ベルトルトとジルは数ヶ月後に起きる最大の悲劇を…まだ知らない。
  70. 70 : : 2018/10/19(金) 00:15:52
    そして、月日が流れ、四ヶ月後の1975年3月。僕達MSF(国境なき軍隊)は核を保有しているほどの兵力を持った。


    この日、僕とジルはミラー副司令からの呼び出しを受けた。

    ーマザーベース 会議室ー

    コンコン


    ミラー「入れ。」


    ベルトルト・ジル「「失礼します。」ガチャ


    ベルトルト「どうも、ミラー副司令。」


    ミラー「うむ。」


    ジル「で、何故我々を呼んだのですか?」


    ミラー「実は、来週の日曜日。IAEA(国際原子力機関)からの核査察を受けることになった。」


    ジル「核査察?」


    ベルトルト「核査察って……NPT(核拡散防止条約)に加盟していないのに…何故?」


    ミラー「狙いはおそらく、メタルギアZEKEに積んだ核弾頭。」


    ベルトルト「ZEKEの…」


    メタルギアZEKEとは、MSFが持つ核搭載式二足歩行兵器。僕達はピースウォーカーに積まれていた核弾頭をZEKEに搭載していた。


    つまり、僕達は世界第7の核保有国となっていたのだ。


    ミラー「このことは、マザーベースのみんなは知っている。今、準備をしている。」


    ミラー「最初は受け入れるつもりは無かったんだが…」


    ジル「何故受け入れたんです?」


    ミラー「それは……」


    ヒューイ「それは僕が説明するよ。」


    ベルトルト「……! エメリッヒ博士…」


    ミラー「ヒューイ……!」


    ヒューイ「いいかい?これは僕達にとって、これはチャンスなんだ。」


    ヒューイ「もしこれを凌げたら、僕らは安全だと世界にアピールが出来る。」


    ヒューイ「ある機関に認められれば、僕達は世間から、冷たい目で見られる心配も無くなる。」


    ヒューイ「でもリスキーだ。その為にも、慎重な準備が必要となる。」


    ヒューイ「ZEKEの水密強化工事、浮力調整用メインタンクと圧搾空気タンク。姿勢制御用プロペラポッドの装着も完了した。」


    ヒューイ「あとは試験潜航をパスすれば、査察の日には300フィートの海の底だ。」


    ヒューイ「全て万全だ。僕に任せてよ。」


    ジル「……」


    ベルトルト「……」


    ミラー「…まあ、とにかく。来週は核査察があることを覚えといてくれ。」


    ミラー「ああ、それと、ジルはその日、単独ミッションに行ってもらう。」


    ミラー「ベルトルトはここに残ってくれ。」


    ミラー「構わないな?」


    ジル「ああ…はい…」


    ベルトルト「分かりました…」


    ミラー「よし、なら準備をしてくれ。」
  71. 71 : : 2018/10/23(火) 08:23:00
    ーーーーー

    ジル「核査察か…」


    ベルトルト「でも何故NPTに加盟していない僕達が国家でもないのに、IAEAの核査察を受けるんだろう…」


    ジル「何かが裏で手を引いているのか?」


    ベルトルト「分からない。でも核査察を受けないと、返って怪しまれる。」


    ジル「そうか…FSNL(サンディニスタ民族解放戦線)の連中はどうなる?」


    ベルトルト「まだ結構いるけど…大人数を動かせないから、いるんじゃないかな?」


    ジル「そうか。」


    ベルトルト「ジルはその時ミッションでしょ?」


    ジル「ああ…単独任務だ。…すまんな…お前を残して…」


    ベルトルト「いや、別にいいよ。マザーベースは僕に任せて。」


    ジル「おう、頼んだぞ。」


  72. 72 : : 2018/10/26(金) 08:19:39
    そして、一週間後の1975年3月16日。

    この日は核査察当日だ。

    ーマザーベース ランディングゾーンー


    ジル「よっしゃ、行ってくる。マザーベースは任せたぞ!」バラバラバラバラ


    ベルトルト「分かった。また、後で。」


    ジル「おう!」バラバラバラバラ


    パイロット「上昇開始。」バラバラ……



    ベルトルト「ふぅ…さて、受け入れ準備を早く終わらせよう。」



    しかし、この時から『天国の外』が『地獄』となるタイムリミットが…迫っていた…

  73. 73 : : 2018/10/26(金) 22:03:53

    ガサゴソガサソゴガサ


    ベルトルト「よし、こんなもんかな。」


    マザーベーススタッフ1「おい!来たぞ!」


    ……バラバラバラバラバラバラ!


    ベルトルト「…来たか。」


    ベルトルト「ヘリは6機か…」


    ガタ


    査察官「どうも、IAEAの査察官の者ですが、ここがあなた方の本拠地(マザーベース)で間違いございませんね?」


    ヒューイ「どうも、お待ちしてました。そうです、ここが我々のマザーベースです。では、案内いたします。」


    査察官「はい、お願いします。一応、一部の部下達も同行させていただきます。」


    ヒューイ「構いません。」


    ガタガタゴソゴソガタ


    ベルトルト(ん?武器を持ってる…)


    マザーベーススタッフ1「何故武器を?」


    査察団スタッフ「念の為だ。」


    ヒューイ「まあ、いいじゃないか。こっちは武装解除しといてくれ。」


    マザーベーススタッフ1「し、しかし…」ヒソ


    ヒューイ「これはいい印象を持ってもらう為だ。」ヒソ


    マザーベーススタッフ1「はぁ…分かりました。」


    ヒューイ「ありがとう。では、まず管制塔に案内します。」


    査察官「はい、お願いします。」


    タッタッタ



    ベルトルト「……」


    マザーベーススタッフ2「おい、いいのかよ?武装解除して…」


    マザーベーススタッフ1「今は従うしかない。ボスは任務中だから、俺達がなんとしてでも成功させないと。」


    ベルトルト「でも武器を持っていく意味があるの?」


    マザーベーススタッフ2「さぁな、後はあの博士に任せとけばいいだろ。」


    ベルトルト「……」


    マザーベーススタッフ1「よし、持ち場に戻るか。」


    マザーベーススタッフ2「おう。」


    ベルトルト「……」


    ベルトルト(査察団が散らばって、あちらこちら見て行ってるな…厄介な物が無ければいいけど…)

  74. 74 : : 2018/11/02(金) 21:33:47
    一時間後

    マザーベーススタッフ1「よし、そろそろ査察も終わるな。」


    マザーベーススタッフ2「ああー、腹減ったー。」


    ベルトルト「終わったら食堂行こう。」


    マザーベーススタッフ1「ああ、腹ペコだ。」






















    ドカァン!!!!!!!




    ベルトルト「!!」


    マザーベーススタッフ1「何だ!!」


    ファンファンファン!

    ファンファンファン!


    マザーベーススタッフ2「サイレン!?」


    マザーベーススタッフ3「敵だ!」


    マザーベーススタッフ3「あの査察団は偽装だ!!」


    バゴン!バゴバゴン!!


    マザーベース1「ちっ!管制塔!管制塔!応答せよ!!」


    管制塔『ザー………』


    マザーベーススタッフ1「クソ!管制塔も乗っ取られた!!」


    バババババババババ!!


    マザーベーススタッフ4「敵だ!散開しろ!」


    マザーベーススタッフ1「ほら!銃だ!ベルトルト!」シュ!


    ベルトルト「ああ!」ガチ!


    マザーベーススタッフ1「行け行け!」バババ!バババン!


    マザーベーススタッフ2「ムーブ!ムーブ!」ババババババン!


    ミラー「皆無事か!」


    マザーベーススタッフ1「ミラー副司令!」バババ!


    マザーベーススタッフ2「副司令をお守りしろ!!」ババババ!


    ベルトルト「カバー!」バババ!ババババ!


    ……バラバラバラバラ!


    マザーベーススタッフ1「副司令!敵のヘリです!」ババババ!


    ミラー「ベルトルト!頼んだ!」ババン!


    ベルトルト「はい!!」ババババババババ!


    ピシピシピシピシ!キシャン!

    ポポポポポポポポ……

    バゴン!


    ミラー「よくやった!押し返せ!」バババ!




    マザーベーススタッフ5「ミラー副司令!ボスのヘリが帰って来ました!」

    ババ!

    マザーベーススタッフ5「うご……」バシュ!


    ミラー「くそぉ!!」


    マザーベーススタッフ1「副司令!ボスのヘリへ向かって下さい!」


    ミラー「何言ってる!俺もここで……!」


    マザーベーススタッフ1「副司令!!お願いです!」


    ミラー「く……」


    ミラー「…わかった…」


    マザーベーススタッフ1「全員!副司令の援護をしろ!」


    ベルトルト「カバー!カバー!」


    バババババババババ!


    マザーベーススタッフ2「ボスだ!」


    ベルトルト「ここで踏ん張れ!」


    バラバラバラバラ!


    マザーベーススタッフ1「ヘリだ!」


    ベルトルト「く……」カチャ!




    バババババババババ!

    ピシピシピシピシピシピシ!キシャン!

    …ポポポポポポポポ

    バゴォン!


    スネーク「」バババババ!


    マザーベーススタッフ「ボス!!」


    マザーベーススタッフ2「ボスを援護しろ!撃て撃て!」

  75. 75 : : 2018/11/02(金) 22:05:04
    マザーベーススタッフ3「ロケットランチャー!来るぞぉ!!」


    バシュン!

    ヒューー…………

    バゴォーン!


    マザーベーススタッフ3「うごぁ!」

    ピーーーーーー………


    スネーク「く……」


    マザーベーススタッフ4「来るぞ!」


    スネーク「」バババババ!


    敵ロケット兵「うぐ!」


    マザーベーススタッフ2「副司令!急いで!」


    ミラー「ああ…」


    スネーク「ほれ、肩を!」


    ミラー「すまん…」


    スネーク「ムーブ!!」ババババン!バババババ!


    マザーベーススタッフ1「ボスをヘリまで援護しろ!」


    ベルトルト「うぉぉぉぉぉ!!!!」バババババババババ!


    マザーベーススタッフ4「クレーンが倒れるぞ!!」


    クォォォォォォォォォォ……

    ドッカーン!


    マザーベーススタッフ2「床が割れるぞぞ!!」


    ベルトルト「うぉ!」シュ!


    ベルトルト「クソ!持ってかれる!」シュゥゥー……


    マザーベーススタッフ1「ベルトルト!」


    マザーベーススタッフ1「うぐ!」パシュ!


    マザーベーススタッフ2「うごぉ!」バシュ!


    ベルトルト「くそぉぉぉぉ!!!」シュゥゥ……


    ベルトルト「うぉ!」ドテ!


    敵兵士「いたぞ!」


    ベルトルト「く……」ダッ


    ダッダッダッダ


    ベルトルト「く……行き止まりか…」


    ベルトルト「ここまでか…」ドタ


    ベルトルト「すまないジル…」





    『マザーベースは任せたぞ。』


    く……


    『俺達、結構いいコンビかもな。』


    く……すまない…ジル…




    敵兵士「いたぞ!手を挙げろ!」



    ボスを……守れたかな?



    敵兵士「手を挙げるんだ!」



    ここでは色々あったな……


    敵兵士「手を挙げろ!」


    じゃあ…ここで死ぬか…


    ダッ



    敵兵士「おい、早まるな!」



    ジル…僕はここで…海の藻屑となって消えるよ…


    仲間達と…先に逝ってるよ…



    シュ



    敵兵士「おい!」



    ヒューーーーーー……


    バシャン!!!

  76. 76 : : 2018/11/10(土) 01:26:05






    ……



    ……ん…




    ……ここは…



    一体…どこだ……



    僕は…確か……



    海に落ちた……



    そうか、ここは天国か……










    『お………い………』




    ほら、誰かが僕を呼ぶ声が……




    今…向かうよ…



    『お…い…しっ…かり…』



    ん……この声は……




    ーーーーーーー

    ーーーーー

    ーーー




    ジル「おい!しっかりしろ!ベルトルト!」


    ベルトルト「ん……ジル…?」


    ジル「ああ!俺だ!」


    ベルトルト「ここは…?」


    ナース1「すみませんが、お静かにお願いします。」


    ジル「…すいません。」


    ベルトルト「ねぇ、ここは…?」


    ジル「ここは、コスタリカの病院だ。お前が海で漂流中の所を漁師に救助されたんだ。」


    ベルトルト「漂流…?…はっ!マザーベースは!?」ガタッ!


    ジル「……残念だが…」


    ジル「マザーベースは、無残な姿で発見された…」


    ジル「クレーンは倒れ、いろんな残骸がそこら辺に浮いていて、プラットホームは黒い煙を上げながら崩れたそうだ…」


    ジル「行方不明者、死傷者は数知れず。」


    ベルトルト「そんな…」


    ジル「さらに酷いことに、国連とIAEAは、俺達の所には核査察なんてなかった何て抜かしやがった…」


    ベルトルト「く…そ…」


    ベルトルト「くそぉ!」ガン!


    ジル「……」


    ナース1「あのお静かに…」


    ベルトルト「あ、ああっ…すいません。」


    ジル「とりあえず今のお前は傷を直せ。医者によると、3日あれば退院できるらしい。」


    ベルトルト「今日は何日?」


    ジル「1975年3月18日だ。」


    ベルトルト「と言ううことは21日には退院できるの?」


    ジル「ああ、医者によるとな。」


    ベルトルト「……」


    ジル「まあ、三日間はお見舞いには来てやるから心配すんな。」


    ベルトルト「ああ…」


    ジル「じゃあ、今日はこれで帰るわ。」


    ベルトルト「わかった。また明日。」


    ジル「おう。」タッタッタ



    ベルトルト「……」


    ベルトルト「何で………あの時死ななかったんだ…」
  77. 77 : : 2018/11/11(日) 00:23:22
    そして三日後…

    ーコスタリカの病院前ー


    ジル「よう、ベルトルト。今日で退院か。」


    ベルトルト「ああ、でも三日で治るの?」


    ジル「目立った外傷はないから、後は自己治療だそうだ。」


    ベルトルト「そう…で、この後どうする?」


    ジル「俺は今まで野宿だったからな……そろそろ寝床が欲しいが…」


    ジル「一応、金は持ってるが、長くは持たんぞ…」


    ベルトルト「…とりあえず、コスタリカを出よう。」


    ジル「いいのか?コスタリカを出て…」


    ベルトルト「もしかしたら僕等の生存を知った敵がいるかも知れないから、銃を持っていない今は、遠くに逃げた方がいい。」


    ジル「そうか…だがどこに?」


    ベルトルト「まあ、それは空港についてから考えよう。」


    ジル「分かった。空港までは歩いて行くぞ。そこまで遠くないからな。」


    ベルトルト「分かった。」


    ジル「よし、行こうぜ。」


    ベルトルト「ああ。」
  78. 78 : : 2018/11/12(月) 23:31:42
    ーコスタリカの空港ー

    ジル「さぁ、着いたぞ。」


    ベルトルト「あ〜、疲れた。」


    ジル「これで疲れるか?」


    ベルトルト「僕は1時間前は病人だったんだけど……」


    ジル「あ、忘れてた。」


    ベルトルト「はぁ……」


    ジル「まあ、それより早く入って、どこに行くか決めようぜ。」


    ベルトルト「ああ。」


    ベルトルト「でもどこ行くってい…???「おい!」ガシ!


    ベルトルト「!」カチャ


    ???「お前……」





    ライナー「こんな所で何してる……」


    ベルトルト「……!ライナー…?」
  79. 79 : : 2018/11/20(火) 21:26:11

    ベルトルト「……!ライナー…?」


    ジル「ん?どうした?」


    ライナー「お前……」


    ライナー「こんな所で何してる……」


    ベルトルト「……」


    ジル「なんだ?知り合いなのか?」


    ライナー「……あんたは…誰だ。」


    ジル「俺か?俺はジル・トゥーレ。ベルトルトの相棒だが?」


    ライナー「相棒…?……そうか…お前も俺らから離れても上手くやってたんだな…」


    ベルトルト「…なんでここにいるの?」


    ライナー「任務でな。ちょうど休暇を取ったから帰ろうとしてた所だ。」


    ベルトルト「……そうなんだ…」


    ライナー「なぁ…ベルトルト「お断りだ。」


    ベルトルト「どうせ、戻って来てくれでしょ?」


    ライナー「……あぁ…」


    ベルトルト「…もう僕の戻る場所なんてないよ。皆許してくれないさ。」


    ライナー「お前……それ本気で言ってるのか?」


    ベルトルト「何?本当の事でしょ?僕なんて、いなくなった方がいいに決まって…ライナー「ふざけんな!!」


    ベルトルト「‼︎」


    ライナー「お前さ……俺達がどんだけ心配した事か…どんだけ探した事か…この三年間…無事を祈って…いつか帰ってくる日を待ってたんだぞ…」


    ライナー「何が…いなくなった方がいいだ……俺達が…お前を忘れた事なんて…1日たりともねぇ…」


    ライナー「また皆で…一緒になって輪を作るのが!俺達の望みなんだよ!」


    ライナー「もう戻る場所がない⁉︎だったら俺達が作ってやるよ!それでお前が戻ってくるのなら!俺達はいくらでも作ってやるよ!」


    ベルトルト「……」


    ジル「…まぁまぁ、ここ空港ですし、お話はそこら辺の店で。まだまだ搭乗には時間があるし…」


    ライナー「そうですね…聞きたい事が山ほどあるので。」


    ベルトルト「……」
  80. 80 : : 2018/11/20(火) 22:10:40

    ーその辺のカフェー


    ライナー「……」


    ベルトルト「……」


    ジル「じゃあ、俺はお邪魔のようだから、外で待ってるわ。静かに話しろよ。」


    ベルトルト「……分かった。」


    ジル「じゃあ、待ってるぞ。」チャリン チャリン



    ベルトルト「……何か聞きたいことでもある?」


    ライナー「…じゃあ…何で俺らの元を離れた。」


    ベルトルト「会社の噂を聞いたからだ。あそこは容赦なく人を殺す。そんな所にはついて行けない。だから君達の所を離れた。」


    ライナー「つまり自分のためか?」


    ベルトルト「ああ、後は自分が自ら成長していかないと思ったしね。」


    ライナー「…仲間を見捨ててもか?」


    ライナー「それが…お前にとっての…兵士としての精神なのか?」


    ベルトルト「僕は銃を握って技術を教えられた。でも僕は技術何てのはどうでもいい。」


    ベルトルト「大切なのは心。心技体だ。心と体は対となす、同じ物。それは教えてはくれない。それは自分で習得しなければならない。」


    ベルトルト「いいかい?兵士はいつも同じ側とは限らない。」


    ベルトルト「兵士同士が個人的な感情を持つのは御法度。戦闘相手は依頼主によって決められる。時代は常に移り変わる。」


    ベルトルト「昨日の正義は今日の悪かもしれない。」


    ベルトルト「傭兵として、個人的な感情に左右されず、クライアントの意思のみ答える。理由や精査は必要ない。」


    ベルトルト「正義もない。敵味方も関係ない。ただ任務でしかない。ただ命令に従う。それだけだ。」


    ベルトルト「だから僕達に『絶対敵』はない。いつも僕達は時代の中で『相対敵』と戦っている。」


    ベルトルト「『忠をつくしている』限り、僕達に信じていいものはない。たとえそれが、仲間でも…」


    ライナー「…それが兵士として…傭兵としてのお前の精神なのか?」


    ベルトルト「ただ一つ、絶対に信じれるのは……





    任務だけだ。」

  81. 81 : : 2018/11/23(金) 08:21:55
    ライナー「……分かった。だが一つ言わせてくれ。」


    ベルトルト「……何?」


    ライナー「人は仲間達といれば、どんな苦難にも立ち向かえれる。」


    ライナー「どんな強大な敵にも、皆が一つになれば、必ず立ち向かえる。」


    ライナー「one for all, all for one(ワンフォーオール オールフォーワン)。」


    ライナー「それが…俺の精神だ。」


    ベルトルト「そう……」


    ベルトルト「じゃあ、次はこっちから質問させて。」


    ベルトルト「何で僕を探すの?何でそこまで心配するの?もう仲間じゃないのに、黙って出て行ったクソ野郎を何で探すの?」


    ベルトルト「仲間より自分を選んで、君達を敵だと思ってる僕に、何でそこまで戻ってきて欲しいの?」


    ライナー「……」


    ライナー「お前な…やっぱり何にも分かってねぇよ…」


    ベルトルト「……」


    ライナー「俺達は一度たりとも、お前を敵だとも思ったこともねぇ。誰もお前をクソ野郎なんて思ってねぇよ。」」


    ライナー「なぁ…知ってるか?」


    ベルトルト「何を?」


    ライナー「アニの奴な……お前が居なくなってから、二ヶ月。毎日毎日お前の分の食事を作ってたんだぞ。いつでも戻って来てもいいように…」


    ライナー「でも、いつまで経っても帰って来なくて…夜になると布団の中でいつも泣いてるんだ……」


    ベルトルト「……」


    ライナー「お願い事もな。『ベルトルトが帰って来ますように』なんて書いてたんだぞ。」


    ライナー「エレンやジャン、コニー、アルミンも…」


    ライナー「誰一人な……お前をクソ野郎なんて思ってねぇんだよ……」


    ベルトルト「……」


    ライナー「それにお前…明日何の日か知ってるか?」


    ベルトルト「明日?」


    ライナー「3月22日、アニの誕生日だ。」

  82. 82 : : 2018/11/26(月) 18:37:42
    ベルトルト「あぁ…そうだったね…」


    ライナー「…俺はアニの誕生日のために任務を急いで終了させて帰る所だったんだ……」


    ライナー「ほれ、これがあいつへのプレゼント。キューバ産のタバコだ。」


    ベルトルト「アニにか……へぇー。」


    ライナー「お前は何を吸うんだ?」


    ベルトルト「無論、葉巻だ。」


    ライナー「おー、渋いな。どこの葉巻だ?」


    ベルトルト「ハバナだ。あのしっくりした感じがいい。」


    ベルトルト「今も持ってる。ハバナじゃないけど。」


    ライナー「そうか……お前もここ三年で変わったな。」


    ベルトルト「まあ、結構変わった気はするよ。」


    ライナー「……なぁ、お前行く所はあるのか?」


    ベルトルト「……今は無い。けどこれから探すさ。」


    ライナー「……仕事はどうすんだ?」


    ベルトルト「まぁ、僕はウェットワーク(汚れ仕事)でもいいけど。」


    ライナー「……俺達の所に戻って来る選択肢は無いのか?」


    ベルトルト「……」


    ライナー「…行く場所がないなら、俺達と一緒にまたしようぜ…」


    ベルトルト「……」


    ライナー「頼む……戻って来てくれ…」ガシッ


    ベルトルト「……ジルが…」


    ベルトルト「ジルがいいのなら……行こう…」


    ライナー「本当か!!」ガタッ!


    ベルトルト「はぁ……行く所も無いしね……」


    ベルトルト「ただし、ジルが拒めば__ジル「ん?俺がどうした?」


    ベルトルト「……聞いてたんだね…」


    ジル「まあ、多少はな。」


    ベルトルト「で、返答はいかに?」


    ジル「びた一文の俺達に場所をくれるってんだ。」


    ジル「無論、異議なしだ。」


    ライナー「本当か!?」


    ベルトルト「ジルが認めたから、行こう。」


    ライナー「おう、ありがとな。アニも大喜びするぞ。」


    ライナー「本当に……ありがとう……」
  83. 83 : : 2018/12/01(土) 00:40:50

    ーアメリカ合衆国 フロリダ州 森林奥ー

    ガタガタガタ ガタガタガタガタ


    ライナー「よし、ここを抜ければ着くぞ。」


    ベルトルト「懐かしい……」


    ジル「へぇー、ここがお前の……」


    ベルトルト「あぁ、ここに来るのは三年ぶりだ。」


    ライナー「まぁ、俺達の親会社が一年前倒産してな。今は俺達が独自で傭兵業をやってるんだ。前よりかはクリーンな所になったぞ。」


    ベルトルト「あの会社が潰れたか……」


    ライナー「お前が出て行った原因が消えてホッとしたか?」


    ベルトルト「…まぁね。これで悩みの種が消えたからね。」


    ジル「お前もいろいろあったんだな……」


    ライナー「おい、見えたぞ。」


    ジル「でけぇな……」


    ライナー「あれが俺達の兵舎だ。あっちには広場や訓練所があるぞ。」


    ジル「なるほど……」


    ベルトルト「昔とちっとも変わってないね。」


    ライナー「じゃあ、降りて荷物持て。」ガチャッ


    ベルトルト「はい、ジル。」


    ジル「おう、すまんな。」

  84. 84 : : 2018/12/07(金) 00:26:32

    ー寮前ー


    ライナー「ここが俺達の住んでる寮だ。」



    ベルトルト「やっぱり変わってないね……」



    ライナー「今、多分アニの誕生日会中だ。少し驚かせようぜ。」



    ジル「大体したい事は分かったが……俺は初対面だぞ?」



    ライナー「まぁ、ベルトルトの戦友と言っとけばいいだろう。」



    ライナー「よし、誕生日会は大体は食堂でやってるから食堂前まで移動するぞ。……こっそりと。」



    ベルトルト「はぁ……なんて言われるのやら…」


    ーーーーー

    ーーー




    ー食堂前ー


    ワイワイ ガヤガヤ


    ライナー「ここだ。俺が先に入るからいいと言ったら入ってくれ。」



    ベルジル「「了解」」



    ガチャッ
  85. 85 : : 2018/12/07(金) 00:37:54
    ガチャッ


    ライナー「おい、帰って来たぞーーーー。」



    エレン「おう、久しぶりライナー。帰りが遅いから心配してたんだぞ。」



    ミカサ「おかえりライナー。」



    アルミン「おかえり。」



    サシャ「お土産はなんですかぁーーーーーーー!!!!」



    コニー「何買って来たんだ?見てー見てー。」




    ユミル「相変わらずこのバカが……」



    クリスタ「こらユミル!!」



    ジャン「おう、おかえりライナー。」



    マルコ「おかえり、ライナー。」



    アニ「……おかえり。」



    ミーナ「ほらほらアニへのプレゼントは買って来たの〜〜?」



    ライナー「ああ、ちゃんと買って来たぞ。」



    ライナー「ほれ、マフラーだ。」ヒョイ



    アニ「もう冬も終わりなんだけど……」



    ライナー「まぁまぁ、いいのが無かったんだ。来年着ければいいだろ。」



    ライナー「それに、プレゼントはそれだけじゃないんだ。」



    サシャ「パァンですか〜〜!?」



    ライナー「いや……アニが喜ぶいいプレゼントだ。」



    アニ「へぇー、私が喜ぶね…」



    エレン「で、なんなんだ?そのプレゼントは?」



    ミカサ「私も見たい。」



    ライナー「よし、いいぞ入れ。」





    ガチャッ




    ベルトルト「……」



    ジル「……」
  86. 86 : : 2018/12/07(金) 21:39:54
    アニ「……え?」



    エレン「……!ライナー…こいつは…まさか……」



    アルミン「ベルトルト……?」



    ライナー「あぁ。俺が帰ろうとした時に、ベルトルトらしい人が見えて、近づいて見たら本当にベルトルトだった。」



    ライナー「で、隣にいる人がベルトルトの戦友の……」



    ジル「ジル・トゥーレだ。よろしくな。」



    ジル「ほら、お前もなんか言えよ。久しぶりに会うんだろ?」



    ベルトルト「はぁ……久しぶりって言っても再会した時は敵同士だったんだけどね…」



    ジル「まぁまぁ、過ぎた事は水に流そうぜ。」



    ベルトルト「君が言える立場じゃないでしょ。」



    ジル「ハハハ、まぁ、そうなんだけどな。」



    ベルトルト「はぁ……」



    ジル「で、何の話だったけ?」



    ベルトルト「だから___ ギュッ



    ベルトルト「?」



    アニ「あんた……どこに…行ってたの…」



    アニ「私とライナーが……どんだけ……」



    アニ「心配したと思ってんの……」



    ベルトルト「……」



    ジル「ふっ、よかったじゃねぇか。心配してくれる仲間いてよ。」

  87. 87 : : 2018/12/16(日) 20:48:13

    ベルトルト「……」



    ライナー「よし、誕生日会はこれでお開きにして、みんな就寝だ。」



    ライナー「ベルトルトとジルは部屋に案内するから付いてきてくれ。」



    ジル「おう、ありがとな。」



    ジル「行くぞベルトルト。」



    ベルトルト「……あぁ…」






    ーーーーー

    ーーー





    ー部屋ー


    ベルトルト「……」



    ジル「なんだ?まだ考え事か?」



    ベルトルト「いや……別に……」



    ジル「また悪夢に悩まされるのが怖いのか?」



    ベルトルト「………」



    ベルトルト「………いつもだ…」



    ジル「ん?」



    ベルトルト「あの日から……無くした仲間痛みが……いつまでも疼く……」



    ベルトルト「まだ……ここにあるかのように……」



    ジル「……」



    ベルトルト「ジル……何故僕達は生きてる…?」



    ベルトルト「痛みに耐えるためか……?」



    ベルトルト「いや…違う……」



    ベルトルト「僕は……あの地獄から……失ったものを……」



    ベルトルト「返して貰う……」



    ベルトルト「そうだ……僕らの………僕らの失くしたものを返して貰う!」



    ジル「ベルトルト……」



    ベルトルト「そのために! 僕は!復讐の鬼となる!!」



    ジル「おいおい……いくら復讐したいとしても、相手がわからないだろう?」



    ベルトルト「いや……ここに来て…僕らのマザーベースを襲った張本人が分かった…」



    ジル「!!」



    ベルトルト「僕らは以前…ある組織の下についていた…」



    ベルトルト「その組織の名は……






















    サイファーだ。」
  88. 88 : : 2018/12/16(日) 22:11:30
    ジル「サイファー……だが、ライナーはその組織の会社は潰れたと言ってたぞ?」



    ベルトルト「サイファーは……世界中どこにでもある。その会社も、サイファーの歯車に過ぎなかった。」



    ベルトルト「おそらく…僕らはサイファーに寄生していたんだ。」



    ベルトルト「国家(アメリカ)を超えた!“国家なき組織”」



    ベルトルト「僕らはサイファーの権力に寄生していたんだ!」



    ベルトルト「今も…サイファーは成長を続けている…」



    ベルトルト「悠々ろ泳ぎ回って……世界を呑み込んで……」



    ベルトルト「もう……その大きさは……」



    ジル「……」



    ベルトルト「ジル……」



    ベルトルト「奴等から!僕達の過去を!失ったものを返して貰う!」



    ジル「まぁまぁ……落ち着けベルトルト…お前らしくないぞ…」



    ベルトルト「……」



    ジル「なぁ、ベルトルト。教えてくれ、どうするんだ?」



    ベルトルト「……まずは身を潜める。そして…時が来るまで待つ…」



    ベルトルト「ボスが戻って来れば……サイファーに対抗できる!」



    ベルトルト「僕達は!血に混ざった戦場の泥を舐める!」



    ベルトルト「復讐のためだけに!」



    ベルトルト「ここにいる奴等も、あまり信用はできない。だが、ここで力を蓄える!」



    ベルトルト「正義も大義もない!!」



    ジル「ベルトルト……?」



    ベルトルト「……地獄に堕ちた僕達だけど…」



    ベルトルト「さらにその下に堕ちることになる!」



    ジル「ベルトルト……確かに俺も、地獄に堕ちた。」



    ジル「俺も戦おう。お前と一緒に。」



    ベルトルト「ああ、ジル。一緒に戦おう。」



    ジル「だが、これだけは知っておけ、ベルトルト。」



    ベルトルト「なんだい?」



    ジル「俺達は、過去のために戦うんじゃない。未来のために戦うんだ。……忘れるなよ。」



    ベルトルト「あぁ、分かった。」


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著者情報
Quacking

ジグソウの後継者

@Quacking

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