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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

ローキュー! #01 海原

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  1. 1 : : 2017/12/12(火) 22:53:14
    この作品は以前に私が作った作品の改良版です。



    注意
    ・バスケパロ、そして現パロ

    ・オリキャラ出ます

    ・文才無いため、文が変になるかもしれません

    ・バスケのプレーの内容はシンプルにしようとは思いますが難しくなるかもしれません。分からない場合、動画などで説明しますので質問等お願いします。

    ・不定期更新
  2. 2 : : 2017/12/12(火) 23:04:33
    『バスケットボールの試合に使われるリング

    大きさは直径45cm、この僅かな隙間に時として7〜8mの距離から24.5cmのボールを投げ入れるのだ


    プロの選手でもシーズンを通して4割程が並、5割を超えると優秀と言われる

    だが、優秀なスコアラー達が50点も取ってしまうような時に彼らは共通して、リングが大きく見えるという



    中にはそれを大きな海原に例える選手もいる』
  3. 3 : : 2017/12/12(火) 23:12:03
    『父さん、これって本当なの?』



    『さあ、私は昔から医者になるために勉強しかしなかったからなぁ。』


    『なんであんなに大きな海と同じくらい大きく見えるの?』


    『さあな、自らの目で見てみないとわからないな』


    『………じゃあ!』


    『?』


    『俺が見てくる!そして父さんに教えてあげるよ!』

    『ははっ、楽しみにしてるよ』


    『うん!』










    時が経ち、その少年は中学生になった




    「忘れ物は?ハンカチ持った?」



    「持ったよ!母さんも人の心配する前に早く化粧しろよ!」


    「言ったわね?なにか忘れてても言ってあーげない」



    「え!……ってもうこんな時間だ!行ってきます!」



    「車に気をつけるのよ!」



    「はーい!」


    ガチャッ!



    ドダドタ



    「もう………」





    「相変わらず騒がしいな」



    「あなた!ごめんなさい、夜勤明けなのに……」



    「構わないよ。それより、起きてしまったから私も入学式に行こうかな」



    「あらそう?なら軽いもの作るわ」


    「頼むよ」








    行っておいで、エレン




    その探究心でお前の『海原』を見てこい
  4. 4 : : 2017/12/12(火) 23:16:25
    「ハァ、ハァ……」タッタッ






    スタッ



    「着いた………!」






    イェーガー宅から徒歩15分(エレンが走ると8分)





    〜シガンシナ中学〜





    エレン「ここが中学!デカいなぁ!」



    「相変わらずうるさいね、君は」




    エレン「中学生初日の朝の最初の言葉がうるさいってなんだよ、アルミン」



    アルミン「別に、エレンらしいなって」



    エレン「なんだそれ?まあ、いいや。一緒に教室見に行こうぜ」



    アルミン「うん!」




    スタスタ
  5. 5 : : 2017/12/12(火) 23:27:21
    〜体育館横、教室掲示〜



    アルミン「ええと、僕は2組だね。エレンは……」



    エレン「同じだ!良かった……」



    アルミン「教室に知り合いがいると安心するよね」



    エレン「まぁな、それより教室行ってみるか」




    アルミン「そうだね」





    〜教室移動から入学式はカット!そして終わりのホームルーム……








    エレン「学校あるある校長の話が長い……」



    アルミン「親も眠たそうだったね……」


    ※アルミンとエレンは机が隣と言うことで



    担任「じゃあこれで今日は終わりだ。なにか聞きたいことがあるなら終わってから私のところに来なさい。アルレルト君、礼を頼むよ」



    アルミン「は、はい。起立!」



    ガタッ



    アルミン「礼!さようなら!」



    サヨウナラー



    担任「さようなら、寄り道するんじゃないぞ!」




    エレン「先生!」




    担任「おっとと、イェーガー君であってるかな?」




    エレン「はい!」



    担任「そうか、それでなんのようだい?」



    エレン「部活動はいつから出来るんですか!?」



    担任「部活動は明後日から1週間のお試し期間のあとに本入部できるよ。何処に入るか決まっているのかい?」


    エレン「バスケ部です!」




    担任「バスケ部か………」




    エレン「はい!」




    担任「申し訳ないんだけどね、バスケ部はうちにはないんだ………」




    エレン「え」
  6. 6 : : 2017/12/16(土) 22:53:47
    エレン「そんな……」ドヨーーン



    担任「いや、えっと(すごい落ち込んでる…)」



    担任「あるにはあるんだが、部員が今誰も居ないんだ。だから実質無いようなものってだけで……」



    エレン「あるんですか!?」



    担任「一応ね」




    エレン「じゃあ俺入ります!顧問の先生を教えてください!」




    担任「あ、実は僕……」




    エレン「じゃあ明日届出持ってきます!さよなら!」ビュンッ!




    担任「………行ってしまった…」







    アルミン「エレン遅いな…」




    タッタッ




    アルミン「む、遅いよ」




    エレン「なんだ、待っててくれたのか」



    アルミン「どうせ校舎の中覚えれていないから出れなくなりそう」




    エレン「……否定出来ない」




    アルミン「早く行こ、僕おじいちゃんも待たせてるから」



    エレン「おし、行くぞ!」タッタッ



    アルミン「廊下を走らないで!」
  7. 7 : : 2017/12/16(土) 23:01:57
    〜帰宅後〜



    エレン「今日の晩御飯なに?」




    カルラ「入学祝いのチーズハンバーグよ」



    エレン「やったぁ!いただきます!」パクパク



    カルラ「もう…」



    グリシャ「そういえばエレン、部活はどうするんだ?」




    エレン「ばふけふ(バスケ部)!」




    カルラ「口にモノを入れて話さないの」




    エレン「んッ」ゴクッ



    グリシャ「バスケか、見学はしてきたのか?」



    エレン「いや、部員誰も居ないから今のところ俺だけ」




    カルラ「えぇ?そんなの試合どころか練習も出来ないじゃない。悪いことは言わないからバスケしたいなら地元のクラブチームにしなさい」




    エレン「練習場所遠いから嫌だ。それにまだ俺だけって決まった訳じゃないしよ」パクパク




    カルラ「そうかもしれないけど…」



    グリシャ「まあ、カルラ。しばらく様子を見てもいいじゃないか」




    カルラ「……あなたがそう言うなら」




    エレン「うめぇ」パクパク
  8. 8 : : 2017/12/16(土) 23:05:08
    〜翌日〜



    エレン「先生!持ってきました!」




    担任「うん、どうも。もう本入部は確定でいいのかな?」



    エレン「もちろん!」



    担任「わかった。そのようにしておくよ」



    エレン「他に入部する人は居ないんですか?」




    担任「今のところはね。」




    エレン「わかりました!」タッタッ




    担任「全く、忙しない子だね」
  9. 9 : : 2017/12/16(土) 23:08:17
    〜昼休み〜


    アルミン「バスケ部?」パクパク



    エレン「ああ、まだ俺以外に部員居ないけどな」



    アルミン「それよりバスケ部の存在そのものを知らなかったんだけど」



    エレン「それよりアルミンもバスケ部入らねぇか?」



    アルミン「僕はいいよ、体力ないし。」




    エレン「だからだよ。練習してりゃあ体力つくって!」




    アルミン「でも僕図書委員に入るつもりだから……」





    エレン「そうか、でも楽しみだ!誰が入ってくるかな……」




    アルミン(ちょっと嫌な予感がするなぁ)


  10. 10 : : 2017/12/16(土) 23:19:39
    〜1週間後〜


    エレン「………」ドヨーーン



    アルミン(あ、やばい。目が逝ってる)



    エレン「………」




    アルミン「エレン?」




    エレン「あ……?」




    アルミン「どうしたの?元気ないけど」




    エレン「………部になった」



    アルミン「え?」




    エレン「バスケ部が廃部になった……」




    アルミン「え?なんで」




    エレン「結局俺一人だけで、人数の関係で廃部だって………」




    アルミン「そうなんだ………」




    エレン「………」ドヨーーン




    アルミン「えっと……ホラ!地元のクラブチームもあるし!ちょっと遠いけどそこなら」




    エレン「行ったよ」




    アルミン「え?」





    エレン「行ったんだけど………ダメって」




    アルミン「ダメ?なんで?」



    エレン「月謝が高い&人が多いから見きれない&背が小さいから……」←13歳、158cm



    アルミン「………」←155cm


  11. 11 : : 2017/12/16(土) 23:22:05
    アルミン「どうするの?」




    エレン「わからない……とりあえず帰ろうぜ……」スタスタ




    アルミン「……ごめん、今日図書委員会の集まりがあるから……」



    エレン「そうか……また明日な」スタスタ




    アルミン「うん、また明日」フリフリ(落ち込み具合が凄いな……)




    エレン「せっかく中学生になったのに………」スタスタ




    エレン「でもバスケしてみたいな………」スタスタ




  12. 12 : : 2017/12/16(土) 23:31:31
    ガチャ



    エレン「ただいま……」スタスタ




    エレン(今日母さんもパートか……)ポイッ




    ドサッ



    エレン(とりあえずテレビでも見るか……)ピッ






    『HOPE!〜未来のスーパースター達〜』




    エレン「なんだこれ?」




    MC『さあ、始まりました、『HOPE!〜未来のスーパースター達〜』。第1回は今回、バスケットボールのU-19代表に中学3年生で選ばれた未来のHOPEを紹介します!

    なんとU-19代表に選ばれた史上初の中学生は身長160cmの小人。ですが、彼はコートでは巨人と呼ばれています。いったいどういうことでしょうか。
    VTRを見てみましょう』





    エレン「!」ガタッ




    エレン(俺と身長変わらないのに、代表!?)





    エレン「ちょっと見てみるか……」
  13. 13 : : 2017/12/19(火) 22:59:15
    リポーター『さて、代表チームの練習している体育館にやって来ました。現在、休憩中とのことなので早速取材に向かいましょう!』



    エレン「……」ドキドキ



    リポーター『居ましたね。本日はよろしくお願いします』




    『………よろしくお願いします」



    エレン「中学生…か?雰囲気がおっかねぇ……」



    リポーター『史上初の中学生でU-19代表入りとなりましたがどのような心境でしょうか?』



    『別に……まあ、名誉だとは思っています。』



    リポーター『なるほど……特技を見せてもらってもよろしいでしょうか?』




    『まあ……大丈夫です』




    エレン「なんだ?」




    『行きます』ダム





    ダムダム




    ダンッ!↑




    エレン「!?」





    ズガンッ!
  14. 14 : : 2017/12/19(火) 23:06:47
    リポーター『うわっ………初めて生でダンク見た……』



    『………』スタッ↓




    エレン「……?……??」




    リポーター『身長そんなに大きくないですよね?』




    『………160です』




    エレン「すっげえ機嫌悪そう、てか160でダンクって出来るもんなのか?」




    リポーター『ではこの身体能力の高さが代表入りの理由ですか?』




    『これで入れたら苦労しません。身体能力だけの選手が通用するのは中学までです。
    俺は背が低くても支障はない。むしろハンデを与えてる気分だ。』



    リポーター『……』



    エレン「リポーター固まっちゃってるし……」
  15. 15 : : 2017/12/19(火) 23:13:30
    リポーター『で、ではハンデをもってしても戦う術をどのように手に入れたのですか?』



    『只の反復練習。それと研究。どのくらいの角度でシュートを放てばブロックに捕まらないか、フィニッシュまでどのように運ぶか。背が低くてもそこの工夫で補ってきました』




    リポーター『なるほど………バスケ歴はどのくらいでしょうか?』




    『……中一の夏から』



    エレン「まだ2年経ってない!?」




    リポーター『経験は浅いんですね』



    『まあ……』




    エレン「………」
  16. 16 : : 2017/12/19(火) 23:18:05
    リポーター『ありがとうございました。練習頑張ってください』




    『………』ペコリ




    エレン「すげぇな……2年以内に飛び級で代表……でも身長以外は才能の塊だったんだろうな……」




    リポーター『さて、続いては彼を育てた中学校の恩師の元にやって来ました。

    本日はよろしくお願いします』



    恩師『お願いします』




    リポーター『実質1年半ほどで飛び級の代表入り、やはり才能はあったのでしょうか』



    恩師『勿論、バスケットにおける天賦の才や教えて身につくものでは無いセンスを持っていました』



    エレン「やっぱりか……」




    恩師『ただ、代表に入れたのはむしろ才能ではなく性格にあったと思います』
  17. 17 : : 2017/12/19(火) 23:23:40
    恩師『彼は家庭の事情でバスケット用品が買えず、近くの公園でリングではなく電柱にシュートを放っていました。
    近所の方の苦情で私が注意に出向いたのが彼との出会いでした。
    元々荒れていて素行も悪いため、入学から早くも不良のレッテルを貼られていました。
    そんな彼が黙々と電柱にシュートを打っている姿には驚かされました』



    リポーター『何故電柱にシュートを?』




    恩師『円形の電柱では少しでもシュートの角度がズレると真っ直ぐ帰ってきません。なのでしっかり手元に帰ってくるように真っ直ぐ打つ練習をしていたと説明していました。
    そんな練習方があるのかと驚かされました。バスケの指導をもう何年もしていますがあのような練習をしているのは彼だけでした。しかも放課後に毎日行っているようでした。
    彼の強さはそこだと思います』
  18. 18 : : 2017/12/19(火) 23:28:40
    恩師『彼にはその後、私が責任をもってバスケ部に入れました。
    ですが、最初は大変でした。才能とセンスは確かにずば抜けていましたが、それを発揮するための技術が無く、また身長の低さ故にほかの選手よりも環境は厳しかったように見えます。
    他の部員が試合形式の練習をしている中、体育館の隅っこで黙々と基礎練をしていました。』



    リポーター『そんな時期があったんですね』



    恩師『はい、ですがそんな時期があったからこそ、その後の急成長に繋がったと思います。

    まず体幹トレーニングを始めました。
    ゴール下でシュートを打つためのスペースを確保するために身体をぶつける必要があるので、それに耐えつつシュートを決めれる身体を作っていました』
  19. 19 : : 2017/12/19(火) 23:34:56
    恩師『そしてゴール付近でシュートを決めれるようになると今度はハンドリングスキルを身につけました。
    ボールを簡単には貰えなくなったので自らボールを運び、キープするためです。今の彼の最も大きな武器の一つになりましたね。


    そして最初はゴール付近でしかシュートを決めれませんでしたが、新学期が始まる前にはスリーポイントを難なく決められるようになりました。


    成長は急速に、確実に起きましたね。身長は相変わらず伸びませんでしたがwwww』



    リポーター『はぁ……』



    恩師『ですがこのように、壁を次々と乗り越えて中学No.1プレイヤーとなり、代表にも選ばれました。

    彼の最大の才能は弱点と向き合い、辛抱強く克服する努力が出来ることだと思います。』




    エレン「………努力する、才能』
  20. 20 : : 2017/12/22(金) 23:17:35
    エレン「………」ピッ



    エレン「ボール……」タッタッタッ



    パシッ



    エレン「……」シュルルッ




    バンッ




    タッタッタッ




    エレン「……ここなら車も来ないし……」




    電柱「………」




    エレン「よっ」シュッ




    ポンッ←





    エレン「おおっとと」パシッ




    シュッ




    ポンッ→




    エレン「うわっ」パシッ





    エレン「難しいな……」




    シュッ







    シュッ





    シュッ



  21. 21 : : 2017/12/22(金) 23:21:14
    エレン「……ちゃんと跳ね返らねぇ……」



    エレン「クソっ」シュッ




    ポンっ




    エレン「……!」パシッ




    エレン「跳ね返ってきた……」ゾクゾク




    エレン「………!」パァァ



    エレン「もう1回……」




    カルラ「エレン!」




    エレン「っ!?」ビクッ



    カルラ「なにしてんのあんた……」




    エレン「いや、練習……?」




    カルラ「電柱に向かって打つのが?」フフッ



    エレン「笑うな!これ続けて代表に入った人もいるんだから!」




    カルラ「別に良いけどもう遅いし、早く帰ってご飯にしましょう。荷物持って」




    エレン「はーい」ガシッ




    エレン(……明日もやろ)スタスタ




    カルラ「………フフッ」
  22. 22 : : 2017/12/22(金) 23:25:09
    〜翌日〜



    エレン「よしっ!」シュッ



    ポンッ→




    シュッ




    ポンッ→





    シュッ



    ポンッ←





    エレン「やっぱり上手くいかねぇな……」



    シュッ




    シュッ








    〜29投目〜




    シュッ




    ポンっ




    エレン「やった!」パシッ





    シュッ






    ポンッ←





    シュッ






    _________
    _______
    ______
    ____










    エレン「暗くなってきたな……もう帰ろう……」





    エレン(………168本中4本か……)


  23. 23 : : 2017/12/22(金) 23:33:23
    アルミン「最近エレン帰るの早いなぁ……」スタスタ



    コロコロ




    アルミン「ん?バスケットボール?」ヒョイッ




    エレン「すいません……ってアルミンか」




    アルミン「エレン?何してるの?」




    エレン「いや、あの電柱にシュート打ってる」




    アルミン「電柱?」




    エレン「これ続けて代表に入った選手もいるんだ」シュッ




    アルミン「成程、ちゃんと真っ直ぐに打たないと左右に逸れちゃうからね」




    ポンっ



    エレン「よっしゃ!今日4本目!」




    アルミン「……エレン、パス出した方がいいかな?」



    エレン「え?」




    アルミン「バスケのシュート練習はドリブルを組み込んだりパスを受けてから打ったりした方が実戦に近い形で練習出来るらしいから」




    エレン「じゃあ頼む!」ピッ




    アルミン「任せて」パシッ




    ピッ パシッ シュッ ポンッ←



    ピッ パシッ シュッ ポンッ→





    _________
    _______
    ______
    _____





    エレン「今日は159本中8本か……」スタスタ



    アルミン「最近早く帰ってたのはこれの為だったんだね」スタスタ




    エレン「まあな。近くにリングねぇし」



    アルミン「これからもパス要る?」



    エレン「いいのか?図書委員の仕事とかは……」




    アルミン「用事がない日は手伝うよ。じゃあまた明日ね」スタスタ





    エレン「ああ、ありがとうな」スタスタ





  24. 24 : : 2017/12/22(金) 23:40:28
    エレン「ただいま」ガチャ




    グリシャ「おかえり」




    エレン「父さん!珍しいねこの時間帯に居るのは」




    グリシャ「出張が無くなってね。たまたま早く帰れたんだよ。それより最近は電柱と友達になったみたいだね」




    エレン「まあ、最近はずっとシュート打ってるよ。その言い方友達いない感じだから止めてくれよ」




    グリシャ「いや、軽いジョークだよ。そんなことよりプレゼントがあるんだ。入学祝いに何も無かったなと思って」ガサゴソ



    エレン「やった!」




    グリシャ「ほら」スッ




    エレン「……バッシュ!?」




    グリシャ「近くに新しくスポーツショップが出来てたから買ってきたんだ。サイズは合うか?」




    エレン「ちょっと緩い……」トントン




    グリシャ「これから成長期だから丁度いいだろ。似合ってるぞ」




    エレン「父さんありがとう!」




    グリシャ「どういたしまして」








  25. 25 : : 2017/12/22(金) 23:44:57
    グリシャ「それと明日は土曜日だな。暇なら少し遠いがリングのあるコートに行くか?」



    エレン「行きたい!」




    グリシャ「じゃあ決まりだな。昼ごはんを食べたら出発しようか」



    エレン「よし!」




    >ゴハンヨー




    エレン「はーい!」




    プルルッ



    グリシャ「!……もしもし?」
  26. 26 : : 2017/12/26(火) 23:39:42
    カルラ「父さんは?」



    エレン「わかんね。電話」パクパク



    カルラ(やっぱり成長期だからよく食べるわね…)




    グリシャ「すまない、遅くなった」ガタッ



    カルラ「エレンから聞いたのだけど明日遠出するみたいね」



    グリシャ「まあ、少しね。それとエレン、悪いがコートに行ってからは1人にしないといけない」




    エレン「なんで?」



    グリシャ「近くでバスケの大会があるみたいなんだが、緊急用の医師が来れなくなったようで代役を頼まれた」



    エレン「いいよ」




    グリシャ「まあ、そういうことだ。少し早めに10時くらいには出ようか。昼は適当に食べるよ」



    カルラ「帰ってくる時には連絡をお願いね」



    グリシャ「分かった」



    エレン「ごちそうさま!」ガタッ



    カルラ「全く……楽しみなのね」



    グリシャ「そのようだな」




    エレン「♪〜」
  27. 27 : : 2017/12/26(火) 23:43:33
    〜翌日〜



    9:45



    グリシャ「エレンはどこに行ったんだ?」



    カルラ「アップしてくるって、いつもの電柱に」



    グリシャ「そろそろ出たいから迎えに行こうかな。じゃあ行ってくるよ」



    カルラ「行ってらっしゃい」



    ガチャ



    バタンッ



    グリシャ「全く……」



    エレン「ただいま!」ハァハァ



    グリシャ「もうすぐ出るぞ。着替えてきなさい」



    エレン「どうせ汗かくからこのままでいいよ」




    グリシャ「もっとその辺には気を使うんだ。さあ、あと13分以内に出発するよ」



    エレン「はーい」
  28. 28 : : 2017/12/26(火) 23:47:53
    10:41



    〜シガンシナ総合公園〜



    グリシャ(予定より少し遅くなってしまった。急がねば)




    エレン「遠足以来だな……」



    グリシャ「私はもう行く。なにかあったら連絡しなさい。お昼は適当になにか食べなさい」




    エレン「分かった」




    グリシャ「じゃあケガだけは気をつけて」スタスタ



    エレン「いってらっしゃーい!」フリフリ




    エレン「……」ダッ!





    〜公園東側、バスケットコート〜




    エレン「おお、リングがある!」




    エレン「滅多に来れねぇからな。沢山やるぞ!」



    シュッ




    スパッ



    エレン「入った!」グッ!




    エレン「もういっちょ…」






    「…………」スタスタ

  29. 29 : : 2017/12/26(火) 23:56:36
    〜公園北側、総合体育館〜



    グリシャ「久しぶりだな、ここに来るのは…」スタスタ



    「久しぶりだな」




    グリシャ「!」クルッ




    キース「急に頼んですまなかった」




    グリシャ「気にするな。こっちもここに用があったからな」




    キース「用?」




    グリシャ「まあ、歩きながら話そう。案内してくれるか」



    キース「ああ」




    _________
    ________
    ______
    _____






    スタスタスタスタ



    キース「成程、しかしお前の息子がバスケットにハマったのか」




    グリシャ「まあ、中学には部がなくて地元のクラブも色々事情があって辞めさせたからな」




    キース「そうか。それで中学はともかく高校から始めるのか?」




    グリシャ「そのつもりかもな、推薦枠空いてるか?」




    キース「まだわからん」
  30. 30 : : 2017/12/27(水) 00:03:23
    グリシャ「今年はどうなんだ?いい選手はいるか?」




    キース「ここ数年は高校でも即戦力級の選手が多かったが今年は素材型が多いな。上手く磨けば才能が開花して輝く選手もいるだろう」



    グリシャ「でもそれなら周りで見てる人からすればつまらないよな。現時点ではレベルが低い訳だから」



    キース「そうとも言いきれん。実は既に原石の時点で他の選手(宝石)よりも光り輝いている奴がいる。天才と言うべきやつがな」



    グリシャ「そうなのか、どんなやつなんだ?」




    キース「んん……」





    〜再びバスケットコート〜




    ガコッ



    エレン「近くからしか打ってなかったから難しいな…」パシッ





    シュッ




    ゴンッ




    エレン「やべ、道路に出る!」タタッ





    パシッ
  31. 31 : : 2017/12/29(金) 19:30:18
    バスケか
    最近ハマってるけど下手なんだよなw
    あ、期待っす
  32. 32 : : 2017/12/30(土) 12:15:19
    >>31難しいですよね。ゲームでは無双出来るんですけど……

    期待コメもありがとうございます(`・ω・´)ゞ
  33. 33 : : 2018/01/01(月) 21:15:04
    夜書きますね、開けすぎだ……
  34. 34 : : 2018/01/01(月) 23:26:09
    エレン「!」




    シュルルッ



    「……」ピッ




    エレン「!」パシッ



    エレン「あ、ありがとう」



    「……」




    エレン「無視かよ……」




    エレン(なんなんだアイツ?)




    ダムダム




    「……」シュッ




    エレン「……」




    スパッ




    エレン「!」




    「…………」シュルルッ



    シュッ




    スパッ




    エレン(なんか……経験者っぽいな)
  35. 35 : : 2018/01/01(月) 23:29:34
    エレン「……よし」




    「……」シュルルッ



    エレン「なあ!」



    「……?」クルッ




    エレン「勝負しねぇか?」




    「……」



    エレン「えっと……あれだ!1on1(ワンオンワン)!先に5回シュート決めた方の勝ちで!」



    「……」




    エレン「……」




    (アップにはなるか)」ボソッ




    エレン「え?」



    「……やる」




    エレン「本当か!やったぁ!」




    「……」



    エレン「そう言えばお前名前は?俺はエレン・イェーガー」



    「……俺は」






  36. 36 : : 2018/01/01(月) 23:36:17
    キース「ここで待機していてくれ。何かあれば係のものが呼びに来るはずだ」



    グリシャ「テレビから見れるのか。こりゃいいな」



    キース「運動は苦手だが、見るのは好きだったな」



    グリシャ「まあな。それでさっきのやつはなんて言うんだ?」




    キース「さっきの……ああ、アイツか」




    キース「うむ………」



    グリシャ「ん?どうした?」



    キース「まあ、少し変わったやつなんだが…表情が無いんだ」




    グリシャ「ポーカーフェイスってことか?」




    キース「いや、それとは少し違うな。誰もアイツの表情を見たことが無いらしい。
    そして淡々と圧倒的な力でゲームを支配する。
    笑わない王……笑わない王(ノーフェイスキング)と呼ばれるそいつの名は……」













    「俺の名は………



















    「「ブロン・オニキスだ」」
  37. 37 : : 2018/01/01(月) 23:40:07
    〜現在公開可能な情報〜


    ブロン・オニキス


    178cm・69キロ(現時点)



    容姿は細身で鋭い目をしているが虚ろな眼をしている(色は黒)。髪は短めで、この年で白髪である。


    どんな時にも表情を変えず、その圧倒的な力故に笑わない王、ノーフェイスキングと呼ばれている。

    現時点でも超中学級の選手と呼ばれているがまだ伸び代が見られ、末恐ろしい存在である。


    表情が無いのは過去にある事故で……?
  38. 38 : : 2018/01/04(木) 23:25:47
    作品の途中ですが書き方を変えてみます。
  39. 39 : : 2018/01/04(木) 23:29:39
    期待してるので、どんな書き方でも頑張ってください
  40. 40 : : 2018/01/04(木) 23:36:01
    ブロンと名乗った少年はどこか異様な雰囲気を醸し出し、180近くある身長も相まってとてもつい最近まで小学生だったとは思えない程である。


    が、特にエレンは気にする様子もなく、バスケを二人で出来る喜びに浸っている。
    そんなエレンをよそにブロンはルールを確認する。




    「スタートはトップから、ディフェンスがオフェンスにパスを出して開始。シュートミス、ブロックやスティールされたら攻守交替、シュートを決めればそのまま。5本先取。……いいな?」



    説明を終え、了解を促すが、ここで思わぬ質問が出る



    「ブロックはわかるけどスティールはなんだ?」




    「………え」




    エレンはなんとスティールを理解していないのだ。ちなみにルールはほとんど把握しておらず、トラベリング、ダブルドリブルはダメなどのごく一部のルールしか知らず、用語も分からない。
    正に素人である。
    それを瞬時に把握したブロンは小さく溜息をつき、ボールを奪う事だ、と説明する。
    この見知らぬ少年の勝負を受けたことを今やっと後悔した。
  41. 41 : : 2018/01/04(木) 23:36:42
    >>39ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
    まあ、気分転換ですがこの書き方が気に入ればこれでいこうかと
  42. 42 : : 2018/01/04(木) 23:39:30
    それとコートの場所にはそれぞれ名称がありまして、詳しくはこちらをご覧下さい


    https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQGnHwFkO7HqQE9eCmAO0xgZF1NhEjMlRgNI3DiFw-FzbO44UmU3R_vYg1_Kw
  43. 43 : : 2018/01/04(木) 23:52:50
    ブロンが譲渡したことでエレンのオフェンスから始める。相手が素人だと分かるとブロンは自身の左側を空けた。見え見えの(トラップ)だがエレンは正直に誘われる。



    拙いドリブルであっさり抜き去り、シュートを決めることを確信し、手探りのようにギクシャクとした動きでレイアップシュートに入る、が……



    エレンの手からボールが離れた瞬間、ボールはバコンッ!という音と共に、リンクではなく硬い地面へと叩きつけられた




    「!!?」


    まるでバレーボールのスパイクの如き威力で叩きつけられたボールは大きく跳ね上がり、そのままコートの外に出た。


    エレンは状況を把握出来ていないが、とにかくシュートを失敗したことはなんとか理解し、ボールを取りに行く。その背を見ながらブロンはふぅ、と息を吐く。




    ブロンは軸足である右足でブロックに飛ぶためにわざと左から抜かさ、背後からボールをたたき落とした。ブロンはこの得意技の1つである背後からのブロック、チェイスダウンブロックをこのような(トラップ)や相手のカウンター攻撃の際に多用しており、今回も上手くエレンを嵌めたのだ。
  44. 44 : : 2018/01/05(金) 00:01:05
    動揺を隠せないまま、ボールを回収し、ディフェンスに変わるエレン。

    ボールを受け取るブロンの目はリングのみを捉えており、ただの1つのフェイクもなく、スピードのみでエレンを置き去り、お手本のようなレイアップを決めてくる。


    そのままブロンは4本連続でシュートを決め、5-0でストレート勝ち。息は上がっておらず、汗をかいてもいない。アップにもならない1on1を終え、ボールを見つめるエレンをチラッと見る。



    ショックだったのか1on1を終えてから俯きっぱなしで誘ってきた時のような元気はない。
    背を向け、体育館に戻ろうと歩き始めた時、あの声で呼び止められた。
  45. 45 : : 2018/01/05(金) 00:07:55
    「待ってくれよ。もう1回だけやってくれよ」



    正直鬱陶しいことこの上ない。これから試合を控えているのにこれ以上この素人に手を貸すつもりは毛頭なくそのまま歩き出した。



    「頼むよ!今度は点取ってみせるからさ」




    面倒だ。さっきの数分で実力は分かった。天と地の差、神と石ころ、比べるまでもない。



    「じゃあ俺がディフェンスで10本守る、一本でも止めたら俺の勝ち、どうだ?」




















    ……ストレート勝ち、ゴール下にドライブに行くのも面倒臭く、その場からのジャンプシュートを決めただけ。得意ではないがそれでもノーミスで決められる程、プレッシャーを感じない。
    どうにかブロックしようとしても高さが圧倒的に足りないからである。
  46. 46 : : 2018/01/05(金) 00:16:47
    それでもまだ勝負を挑んでくる。記憶に無いくらい久しぶりに僅かながら怒りが湧いた。
    ジュースを奢るやら、何やら言っている。髪の毛を染めてやる?……余計なお世話だ。別にこうなりたくてなった訳じゃない。


    そこまでしたいなら部活仲間でやれ、そこまで好きなら当然バスケ部には所属しているだろ?と聞くと学校にはバスケ部がなく、地元のクラブチームも大人の事情で入れないため、こうやって誰かとやるチャンスはそうそうないからやって欲しいとの事。


    まあ、このままでは埒が明かない。アップに遅れてしまうのも嫌なので提案をした。

    お前が10本オフェンスをして一本でも決めればお前の勝ちでいいと。


    そしてその少年は受け入れた
  47. 47 : : 2018/01/05(金) 01:09:32
    昔バスケやっていたときを思い出します。
    期待!
  48. 48 : : 2018/01/05(金) 21:36:31
    >>47期待コメありがとうございます(`・ω・´)ゞ
  49. 49 : : 2018/01/09(火) 20:00:33
    こうなれば完膚なきまでに叩き潰すことにした。相手は恐らく素人でなにも分かっていないようだ、スポーツの恐ろしさを。

    本気でスポーツをする時にあのような笑顔でできるのは真の天才かただの変態だ。理解できない。何故負けているのに笑っているのか。
    勝負とは結果、すなわち勝敗が全てだ。内容にこだわれるのも強さがあるから。勝てなければなんの意味もない。

    なのに目の前の自らより20センチばかり低い少年はまるで新しい玩具を手に入れたような笑みを浮かべている。実に不愉快だ。
  50. 50 : : 2018/01/09(火) 20:00:53
    こんな気持ちは初めてだ。今までに味わったことのない気持ちだ。負けているのに、力の差を見せつけられているのに不思議と笑いがこみ上げてくる。

    昔から負けず嫌いだった。体育の授業でも、放課後に校庭で遊ぶ時も勝ちを狙いに行った。勝つことがかっこいいと思ってるし、負けたヤツは惨めだと思っていたから。

    そして今その考えは覆ろうとしている。目の前に立つ少年の物理的要素も含め、あらゆる面で高い壁。その壁に弾き出させれている、負けているのに溢れ出る高揚感。
    楽しい……こんなやつがいるなんて、俺もこんな選手になれる、あの小さな英雄になれると思った。
    根拠はない。だが、壁を超えることの楽しみを覚える始まりだった。
  51. 51 : : 2018/01/09(火) 20:01:18
    同じようなで異なる勝敗への捉え方を持つ二人の少年は再び対峙する。

    エレンはここから10回の攻撃をすることが出来る。そこから一本でも取れれば勝ちとなるがこれが容易ではない。

    ブロンは何年もバスケに打ち込んできたのに対してエレンはまだ1ヶ月ほどの経験しかない素人。例えこの条件でも勝つことはできないかもしれない。

    だが1つ、エレンがブロンよりも優れている部分がある。それを上手く引き出しさえすれば、可能性はある。だがエレンはそれを知らない。


    それをこの戦いで得るのだから
  52. 52 : : 2018/01/15(月) 23:58:43
    1本目

    パス交換から始まり、エレンがボールを保持。ボールは右側、膝あたりの位置におく。

    ディフェンスのブロンは少し膝を曲げ、腰を落とす。左手を伸ばし、プレッシャーをかける。


    エレンはそのまま右にドライブ、ゴールから45°、スリーポイントライトとの中間地点からジャンプシュートを放つ。


    まだどこかぎこちなさが残るフォーム、最高到達点に達すると同時に手からリリース、少し低めの放物線を描き始める。




    が、リングには届かず小さく跳ねながらラインを割る。ドライブの間もブロンは常に左手を伸ばしながら追いかけ、同時に跳び、中指の第一関節辺りまでのところにシュートを引っ掛け、威力を殺した。



    止められるパターンは変わらない。同級生や同世代の少年の中でもエレンら足が速い部類に入るが、そんなエレンより20センチばかり大きいブロンは同じか、それ以上のスピードを出せる。


    ましてや高さでも適わない(条件付きで)。
  53. 53 : : 2018/01/15(月) 23:59:03
    2、3本目も変わらない。2本目は左へのドライブ、3本目はパス交換からそのままシュートを放つもすぐに距離を詰められ、指を引っ掛けてリングにまで届かせない。




    打開策を必死に模索する。自らよりも高く、速い。こんな相手に対抗した場合、多くの人は絶望を覚える。





    エレンも例外ではない。が、その他にも感情を抱いていた。超えないといけないというどこからか来る使命感と、そして超えれば違う境地に行けるのではないかという期待と高揚感。


    きっとエレンの顔は引き攣りながらも笑みを浮かべていたのだろう。


    それを間近で見下ろす白髪の少年は気に入らなかった。何故ここまで気に障るのか、この小さな少年に対して負の感情を抱くのか。


    嫌悪感とも苛立ちともとれるなんとも言えない感情に覆われる。ある時を境に全く他人に興味を示さず、ひたすらバスケに打ち込んだ。


    その過程で忘れてしまった、置いたきた物を見たからだと、その時には気づくはずもなかった。

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