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Beating of the heart is not hear anymore【エレミカ】

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  1. 1 : : 2017/02/13(月) 18:03:06


    ー私が貴方を守る



    いつかの私はこう思っていた。



    ー今は、違う。

































    私は、貴方に守ってもらった。





    だから、今度は助けて見せるからー

















    『いってらっしゃい』



















































    「行かないで、エレン」
















    【Beating of the heart is not hear anymore】

    【心臓の鼓動はもう聞こえない】
  2. 2 : : 2017/02/13(月) 18:09:52
    ーーーATTENTIONーーー


    ※始めてのシリアスになります。エレミカ要素があります。
    ※地の文有り・亀更新。
    ※若干90話までのネタバレを含みます
    ※タイトルちょっと変えました。そんなに変わらないけど

    ・海を見る前の話、壁内の巨人を討伐中の話
  3. 3 : : 2017/02/13(月) 18:17:35
    パカラッパカラッパカラッ…



    駐屯兵A「調査兵団が帰ってきたぞ!」



    駐屯兵B「開門せよ!」


    ゴォォォォォォォォォォォォォ



    エレン「…」


    ミカサ「…」


    アルミン「…」


    ジャン「…」


    コニー「・・・」


    コニー「お、お前ら元気ねえな!ほ、ほら笑えって!」


    アルミン「ああ、そうだね、そうだよね…」


    ジャン「無理もねえ、敵とはいえ人間殺す仕事してるんだ、こうなるのも…な」


    サシャ「で、でも皆さん元気出しましょうよ!あの戦いから半年、壁内の巨人もかなり減った事ですし…
    折角美味しいご飯が待ってるのにこんな雰囲気じゃ美味しく食べられませんよ!」


    エレン「そうだよな…」


    ド ク ン


    エレン「!?」ビクッ


    エレン(なんだ?この違和感…)


    シーン


    エレン(…気のせいか)



    ミカサ「…」ジー
  4. 4 : : 2017/02/13(月) 18:44:15
    ~調査兵団本部~


    ミカサ「エレン、体調が悪そう。」



    エレン「…またそれか」



    ミカサ「急に身体が揺れたりしている。何処か違和感でも無いの?」



    エレン「無いって言ってるだろ。もう言わせるな、お前は俺の親じゃねえだろ…」



    ミカサ「でも…モゴッ!?」



    エレン「最近やつれてるぞ、飯も食わねえといざって時に戦えねえだろうが。しっかり食え」



    ミカサ「…」コクコク



    エレン「絶対だぞ」



    ミカサ「…」シーン



    エレン「いやおい」



    ミカサ(…この胸騒ぎ、嫌な予感がする。エレンの隣に居るだけで、エレンが何処かへ消えそうな…)



    ミカサ「…で、エレン」ボソッ



    エレン「…どうした?」



    ミカサ「何も。」
  5. 5 : : 2017/02/13(月) 20:23:46
    ーそれから、エレンは時々あの発作を起こすようになった



    ド ク ン


    「ッ…」ビクッ


    あの胸騒ぎが起こって一ヶ月が経った
    エレンの発作は日に日に回数を増していき、あまり調査活動に参加しにくくなっていった。



    ド ク ン


    「~~~~ッ!!」ビクッ


    「エ、エレン大丈夫かい?」



    「しばらく休んでろよ…」



    「お、美味しいご飯でも食べますか!?」



    「いや…いい」



    「…おいハンジ」



    「残念ながら私にもさっぱりだよ…病気にしても始めて見る症状みたい」



    「…」



    またひとつ、またひとつ、あの発作が起こる度に私の中のエレンが消えていく感じがした
    またひとつ、またひとつ、エレンが遠くに行く



















    ー行かないで、行かないで、エレン。
  6. 7 : : 2017/02/14(火) 18:44:30
    ~食堂~


    カチャカチャ


    リヴァイ「…エレンはどうした」



    アルミン「…部屋で寝ています」



    リヴァイ「…そうか」



    「「「…………」」」カチャカチャ



    コニー「…そ、そういえば昨日、街に出掛けたらまたサシャが八百屋の果物盗み食いしてたんだよ!」ガタン



    コニー「店主にしばかれまくって、いやー面白かったなー」アハハ



    シーン



    コニー「あは、あはは…」ストン



    ミカサ「…」


















    ド ク ン









    ミカサ「!?」ガタン



    ジャン「うおっ」



    アルミン「ミカサ?」



    ミカサ(この感じ…まさか!?)ダッ



    サシャ「ミッ…ミカサッ!?」



    ハンジ「一体どうしたんだろう…」



    コニー「あは、あはははははは…」トオイメ

  7. 8 : : 2017/02/14(火) 22:10:21
    ミカサ(まさか、まさかっ…)ダダダ


    ガチャ



    ミカサ「エレンッ!!!」バタン



























    エレン「スゥー……スゥー………」



    ミカサ「…」ヘタリ



    ミカサ「エレン…」



    ミカサ(生きてる。生きてるんだ。心配しなくても私の家族は此処に居る。)



    ミカサ(…でも、またひとつ、エレンが遠くに行くように感じた)



    ギュッ
















    ミカサ「…いか、ない…で」ポロポロ












    アルミン「…」


  8. 10 : : 2017/02/14(火) 22:35:14
    さしゃはブレないね笑盗み食いとか笑笑

    期待!
  9. 11 : : 2017/02/15(水) 22:22:50
    アルミン「ハンジさん」ガチャ



    ハンジ「アルミンか、どうしたのー?」ペラ



    アルミン「エレンの件についてですが」



    ハンジ「!」



    ハンジ「…何か思い付いた?」




    アルミン「…あくまで予想ですが、僕には影響が無く、エレンにだけ起こる…これは」




    アルミン「始祖の巨人しか有り得ません」



    ハンジ「…やはり、か」



    アルミン「もう一度、あそこに行きましょう」
















    「グリシャ・イェーガーの地下室へ」







  10. 12 : : 2017/02/16(木) 20:29:32
    期待!!
  11. 13 : : 2017/02/16(木) 20:51:08
    >>10>>12期待ありがとうございます。














    ~数日後~



    ミカサ「…」ボー



    ハンジ『いいかいミカサ?私達は地下室に行くけど…今のエレンには君かアルミンが必要だ、
    アルミンはこちらの調査に連れていく…コニーとサシャと留守番、頼むよ』



    ミカサ(あれから数日経った…かなり遅いが、何かあったのだろうか…)



    コニー「ミカサ!皆が!」



    サシャ「帰って来ましたよ!!」



    ミカサ「!」



    アルミン「…」



    リヴァイ「…」



    ハンジ「…」



    ジャン「…」



    アルミン「ミ…カサ…?」



    ミカサ「アルミン?酷くやつれてる…」



    アルミン「ミカサ…落ち着いて聞いてくれ」






















    アルミン「もう、僕は海を見ることは出来ないだろう」
  12. 14 : : 2017/02/18(土) 13:28:11
    ~数日前~



    ザッ…



    ハンジ「…着いたね」



    アルミン「…はい」



    ジャン「これが…エレンの…ミカサの」



    リヴァイ「アルミン、お前はどう思う」



    アルミン「…はい、グリシャさんの3つのノートの内のひとつ、九つの巨人について記されていたノート
    ですが、じっくり見るとページが破れていました」



    ハンジ「…じゃあ私達があまり調べていない本棚に破れたページがありそうだね」



    リヴァイ「…行くぞ」



    ~地下室~



    ジャン「…ありました!医学の本の途中に挟んでありました!」



    ハンジ「よくやった!内容は?」



    ジャン「…『始祖の巨人』」



    リヴァイ「ビンゴだ」



    アルミン「…おそらくあそこにエレンの発作の原因も…」



    ジャン「…読み上げます」















    【始祖の巨人について】







  13. 15 : : 2017/02/18(土) 13:42:41
    始祖の巨人について此処に記す



    始祖の巨人の力は九つの巨人の中でも特別な存在である



    その力は強大であり、不戦の契り以外にももう1つ決まりがある



    『始祖の呪い』



    始祖の巨人以外の九つの巨人を1つ宿している場合、発作が発動する



    例えるならば土台となる九つのの巨人1つの上に始祖の巨人が片足で立つ不安定な状態である



    発作は日に日に回数を増し、数ヶ月後には死に至る



    呪いを解く方法は二つ



    ①もう1つ巨人の力を得る



    ②自ら呪いを解く



    なお②は強大な精神力を要するためほぼ不可能である



    血を吐けば①の方法は使えなくなるため、血を吐けば死は確実である


  14. 17 : : 2017/02/18(土) 21:28:13
    リヴァイ「…」



    ハンジ「…」



    アルミン「…」



    ジャン「…え?」



    ジャン「じ、じゃあこれって…」



    アルミン「僕が喰われるしか無いようだ」



    ジャン「!」



    ハンジ「あ…アルミン…その…」



    アルミン「大丈夫です。いつかはこうなる覚悟は出来ていました…が」



    アルミン「いざ死ぬとなると…やっぱり…」プルプル



    リヴァイ「…チッ…エルヴィン助けてもどっちみちこうなるのかよ…」



    アルミン「あはは、そうですね。」ポロポロ



    アルミン「あ…れ…?おか…じいな…涙が…」ボロボロ



    リヴァイ「…今はいい、いっぱい泣いとけ」



    アルミン「う…」ポロポロ




    アルミン「うわあああああああああああああああああああ…」ボロボロ




    ハンジ「…」



    リヴァイ「…」



    ジャン「嘘…だろ」

  15. 18 : : 2017/02/23(木) 12:35:26
    ~現在~


    アルミン「…僕達が地下室で得た成果はこれだけだ」



    ミカサ「え…?」



    コニー「ちょ、ちょっと待てよアルミン!それって…」



    アルミン「エレンの命と引き換えに僕が死ぬ」



    ミカサ「嘘…」



    リヴァイ「…仕方ねえ、人類の反撃の為には必要な犠牲だ」



    ミカサ「」ギロッ



    ガシッ



    ミカサ「おいチビ…他に方法はありそうだ…その方法を言え…!」グググ



    リヴァイ「…」



    ハンジ「ちょ、ミカサ!?」



    ジャン「やめろ今更仲間割れかよ!!」



    ミカサ「うるさい!!」



    アルミン「ミカサやめろ!!」



    ミカサ「でも…」



    アルミン「もう…いいんだ」



    アルミン「…僕だって…兵士だ…人類の為に死ねるなら本望さ」



    ミカサ「でも…!」



    ガシッ



    アルミン「!?」



    サシャ「あんた…ええ加減にせえよ」



    サシャ「私達が必死に心配してるのに…なんや一人だけ悟りきったみたいな顔しよって…!!」グググ



    サシャ「あんた…死ぬの怖くないんか!?生きたくないんか!?」グググ



    ジャン「サシャ…」



    アルミン「…だ」



    サシャ「…?」



    アルミン「僕だって…死にたく無いんだ…!」ギリッ



    サシャ「アルミン…!」
  16. 19 : : 2017/02/25(土) 07:47:24
    期待…!!
  17. 20 : : 2017/03/04(土) 16:51:09
    やっぱりエレミカ最高…!!
    エレミカって良作が多い…✨
    期待です!
    頑張ってください(๑'ᴗ'๑)
  18. 21 : : 2017/03/13(月) 18:27:05
    コメントとお気に入りありがとうございます




    アルミン「もっとみんなと一緒に居たい!もっとみんなと戦いたい!」



    サシャ「…」



    アルミン「僕は…僕は…」ジワァ



    ミカサ「…!」



    アルミン「僕は…海を…見たい…」ポロポロ



    リヴァイ「…」


    ミカサ「アルミン…」ジワァ



    ミカサ「私は…アルミンと一緒に居たい…」ポロポロ



    ミカサ「エレンと、アルミンと、三人で、ずっど一緒にいだい…」ボロボロ



    ハンジ「…」



    ~部屋の外~


    エレン「…は?」


    エレン「…俺の…為に…アルミンが?」
  19. 22 : : 2017/03/13(月) 22:28:36
    頑張って
    期待してるよ
  20. 24 : : 2017/03/27(月) 13:51:44
    ハンジ「…気持ちは分かる。けど…前も言った様に、調査兵団に来てからは別れの日々だ」


    ハンジ「人はいつか死ぬんだ、その運命に決別しないと私たちは…前には進めない」


    ミカサ「…」


    ジャン「…」(何も…出来ないのか…?仲間が死ぬのに…また何も出来ないのか…?)


    コニー「…なあ」


    サシャ「?」


    コニー「俺…馬鹿だからよくわかんねえけど…エレンが巨人に成れるやつを喰わないと…エレンは死ぬんだろ…?」


    アルミン「…コニー」


    コニー「もし、出来たら…いや、無理かも知れねえけどさ…」


    ミカサ「…!」


    リヴァイ「…」


    ジャン「コニー…まさか…」














    コニー「ライナーとか…獣の巨人を喰えば…!」



    ハンジ「…アルミンは死なずに済む…か」



    ~部屋の外~



    エレン「…!」
  21. 25 : : 2017/03/27(月) 14:07:33
    ミカサ「ハンジさん…!」


    サシャ「やってやりましょう!獣も鎧も…人類の為に私たちで!」


    コニー「…兵長!やりましょう!」


    リヴァイ「…黙れクソガキ共」


    ピタッ


    リヴァイ「コニーに関しては褒めてやる、足りねえ頭でよく考えた」


    リヴァイ「…だが、リスクが高過ぎる」


    ミカサ「…!」


    ハンジ「そうだ、もしその戦いでエレンとアルミンを両方失ってしまえば…今度こそ我々の負けだ」


    サシャ「…」


    ハンジ「それに、もしその戦いに負けたら…死んだ兵士達はどうなる?」


    ジャン「…」


    ハンジ「…今の人類のゆくさきは私たちに懸かっているんだ、半端な真似は出来ない」


    リヴァイ「分かったかガキ共、今の人類は綱渡りだ。少しでも踏み外すと…終わりだ」


    サシャ「そんな…」
  22. 36 : : 2017/05/04(木) 20:35:46
    期待しかありえないほんとに
  23. 38 : : 2017/05/14(日) 13:52:06
    エレン「…じゃあどうするんですか?」ガチャ


    ミカサ「…!エレン?」


    エレン「俺達人類は…こんな所で奴らに敗けるんですか?」


    リヴァイ「…」


    エレン「俺は…また…仲間を失わないといけないんですか…?」


    ハンジ「…」


    エレン「俺の…親友は…夢も叶えられずに…死ぬんですか…?」


    エレン「もう…失いたくないです…」


    エレン「もう…後悔したくないです…」


    エレン「ハンジさん…ミカサ…アルミン…兵長…!」


    エレン「俺は…」


    エレン「もう…失わないから…!」


    エレン「もう…













    あんな巨人(奴等)に…負けない…!!」


    エレン「戦おう…」


    エレン「戦いましょうっ!!!!」


    エレン「俺が…絶対に…負けないから!!」


    ミカサ「エレン…!」
  24. 39 : : 2017/05/14(日) 14:04:42
    ハンジ「…分かった」


    エレン「!ハンジさんっ!」


    リヴァイ「おいクソ眼鏡!?」


    ハンジ「…分かった、OK、アイシー。分かってるから少し待って…」


    ハンジ「…多数決だね」


    エレン「たす、う…?」


    ハンジ「…もう私とリヴァイだけで決められるそんな問題でも無くなって来た」


    ハンジ「我らが巨人の頼みだ、多数決だよ多数決。これでも十分オマケしたからね」


    ハンジ「…それでも私達は八人しかいない、人類が確実に生き永らえる方法はエレンがアルミンを食べること、
    もしも、同票だったら…これで行く。いいね?」


    エレン「…はい」


    ハンジ「…それじゃあ人類のこれからの歩みを勝手に私達だけで決めちゃおう多数決、五分後に開始で」


    エレン「…了解です」


    リヴァイ「…おい」


    ハンジ「…分かってる。全責任は私が持つよ」


    リヴァイ「そうじゃねえ…何で今更情が移った」


    ハンジ「そうじゃないよ…ただ…」


    ハンジ(ちょっとは可能性に賭けてみたいな、と)
  25. 40 : : 2017/05/14(日) 14:06:51
    ※見やすさを兼ねてコメントを一部消去します。ごめんなさい
  26. 41 : : 2017/05/18(木) 14:34:04
    ~五分後~


    ハンジ「ほいっ、それじゃあ我々の未来を八人で決めちゃおう多数決開始っ!誰から行く?
    戦う側は右に、アルミンを食べちゃう側は左にコインを置いてね」



    コニー「お、俺は!戦うぜ!最後まで!!」コトッ


    サシャ「私もです!負けたままでは終われません!」コトッ


    ハンジ「2対0…か…次は誰が行く?」
  27. 42 : : 2017/05/27(土) 23:10:37
    期待してるね!!!!!!!!!!!!!!
  28. 43 : : 2017/05/31(水) 20:59:47
    ないと思いますが放置はなるべくないようにしてくださると嬉しいです

    期待でふ
  29. 44 : : 2017/05/31(水) 21:22:18
    >>43
    書きたいんだけど上手く文が書けなくてね…こんな亀更新野郎ですが温かく見守って下さい。
    ありがとうございます。今執筆中のギャグを書いたらこっちに来ます。明後日位かな?
  30. 45 : : 2017/06/05(月) 18:13:43
    きたいっ!きたいっ!きたいっ!きたいっ!
  31. 46 : : 2017/06/13(火) 18:56:53
    久々の更新。待たせてすまぬ




    コトッ


    リヴァイ「…悪いが…俺の気は変わらん」


    エレン「…」


    ハンジ「…悪いけど私もだ。調査兵団団長として…下手な真似は出来ない」


    コトッ


    ミカサ「2対2…」


    コトッ


    アルミン「…僕も…人類の為なら…この命だって」


    エレン「本当にいいのかよ?」


    アルミン「…」


    エレン「…海を…見るんだろ?」


    アルミン「…」


    エレン「…砂の雪原を…炎の水を…お前の夢は…」



    エレン「こんな所(壁内)で…終わるのかよ?」



    アルミン「…エレン」



    アルミン「…もう…いいんだ」



    アルミン「これが…僕に捨てられる最後の物なんだ」



    アルミン「…僕は…みんなに…十分夢を見させてもらったよ」



    アルミン「…楽しかったなあ…」ポロッ



    エレン「…アルミン…」



    アルミン「…エレン」


















    アルミン「…僕の夢はさ…ここにあったよ」



    アルミン「ここなんだ…きっと、僕の夢は」
  32. 47 : : 2017/06/21(水) 02:31:42
    すっごい素敵です…作者さんの他の作品見てるとギャグセンスの高さに終始ニヤけまくりなんですがまともなのもやばいですね!!(語彙力)
    ギャグもシリアスも書けるとか憧れます!期待してます!頑張ってください!
  33. 48 : : 2017/06/21(水) 06:56:49
    >>47
    そ、そんな事…嬉しいです!頑張ります!
    他の作品もお気に入りしてくれたら嬉s((殴
  34. 49 : : 2017/06/22(木) 22:06:57


    エレン「…そうか」


    エレン「お前の夢は…ここなんだな?」


    アルミン「…うん」


    コトッ



    アルミン「…!」


    エレン「…だがな」







    エレン「…俺が認めねえ」



    ミカサ「…」



    現在、3対3


    あと二人だ



    アルミンか



    或いは…



  35. 50 : : 2017/06/23(金) 22:15:06
    期待ですぜ(´°∀°` )
  36. 51 : : 2017/06/23(金) 22:51:27
    題名の英語おかしくないですか?

    期待してます
  37. 52 : : 2017/06/24(土) 06:25:37
    >>51
    やっぱり?適当に翻訳させたから間違ってそうだなーとは思ったwww
    誰か分かる人居るー?
  38. 53 : : 2017/06/24(土) 23:54:23
    期待
  39. 54 : : 2017/06/26(月) 16:46:22
    ジャン「…」







    『この死に急ぎ野郎がっ!!』


    『お前…本当に…頼むぞ…!』





    ジャン「…」




    『ジャンは強い人じゃないから…弱い人の気持ちが理解出来るんだと思うよ』



    『俺は…調査兵団になる…!!』





    ジャン「…!」ギリッ



    ジャン(そうだよな…俺は…ここに戦いに来てるんだよな…)



    ジャン(…アルミンは)チラッ


    アルミン「…」キッ!


    ジャン「…!?」


    ジャン(何だよあの目…俺に何を求めてるんだよあいつは…)



    『何かを変えることのできる人間がいるとすれば…』



    ジャン「…!」




    『その人はきっと…』





    『大事なものを捨てることができる人だ』




    ジャン「…フゥ―」



    『何も捨てることの出来ない人間は何も変えることが出来ないだろう』



    ジャン「…」チラッ



    アルミン「…」



    アルミン「…」コクリ



    ジャン「…!」



    ジャン(…分かったぜ)



    ジャン(選ぶぞ…選ぶぞアルミン…俺は…)













    コトッ
  40. 55 : : 2017/06/28(水) 23:09:15
    面白いです!

    期待!!
  41. 56 : : 2017/06/29(木) 12:30:32
    ジャン「…」


    ミカサ「え…」


    ジャンが置いたコインは、間違いなく、『戦わない』側に置かれていた


    サシャ「…なん、で…」


    コニー「ジャ、ジャン…嘘だよな…なぁ…!?」


    ガシッ


    エレン「おい馬面…!お前…なんで…!」


    アルミン「…」


    ジャン「…俺だって…もう誰も失いたくねえよ…」


    エレン「じゃあなんd「でもなぁ!!」


    ジャン「あれもこれも大事だからって…そんなに甘くねえんだよ!」ガシッ


    エレン「じゃあお前はこのまま負けたいのかよ!?」グググ


    ジャン「戦って勝つとも限らねえだろうが!」グググ


    コニー「おいお前らやめろって…」


    ジャン「黙っとけ」


    コニー「う…」シュン
  42. 58 : : 2017/07/18(火) 19:07:58
    ジャン「…トロスト区奪還作戦の時さ」


    ジャン「本部が籠城して…決死の覚悟で本部に突っ込んだ」


    エレン「…」


    ジャン「…仲間が、食われた」


    アルミン「…」


    ジャン「俺の目の前で食われた」


    エレン「!」


    ジャン「…それでも俺は…前に進んだ」


    ジャン「あいつらを囮にして」


    ジャン「…あいつらがいなきゃ今の俺はここに立っていない」


    ジャン「エレン…お前にもあるだろ」


    ジャン「お前は…外の世界への憧れと…そして何を糧にここまで来たんだ?」


    エレン「…」


    エレン「…母さん…」


    エレン「俺は…母さんの仇を…巨人への憎しみを…」


    ジャン「…こんな事言っちゃいけねえ事だと思うが…」


    ジャン「その犠牲があるから、今のお前がここにいるんじゃねえのか?」


    エレン「!!」
  43. 59 : : 2017/07/19(水) 19:19:41
    ジャン「アn…女型の巨人も…自分を巨人に襲わせて窮地を脱出した」


    ハンジ「…」


    ジャン「アルミンだって…自分の人間性を捨ててライナー達からお前を救ったんだろ?」


    アルミン「…」


    ジャン「エルヴィン団長だって…自らの命を引き換えに獣の巨人を追い込んだ…」


    リヴァイ「…」


    ジャン「団長だけじゃねえ、マルロ達もだ」


    サシャ「…」


    コニー「…」


    ジャン「なあエレン…お前でも分かるだろ…?」


    エレン「…」


    ジャン「生き残れるのは…このクソみてえな世界を変えれるのは…」


    アルミン「…」






















    ジャン「大事な物を捨てる事の出来る人間だ」

  44. 60 : : 2017/07/19(水) 22:05:56
    ミカサ「…」


    何も言えなかった


    アルミンとエレンと一緒に居たいのに


    何も言えなかった


    言葉が紡げない


    でもアルミンは大事、と言えなかった


    ジャンの言葉は、それほど重みがあった



    エレン「…分かってんだよ」



    ミカサ「!」



    エレン「お前の言うこと…よく分かるんだよ」



    ジャン「…じゃあ」



    エレン「…失いすぎたんだよっっっ!!!」



    ジャン「!!」



    エレン「失って失って…いつまで失わないといけねえんだよ!?」



    エレン「母さんも!!ハンネスさんも!!仲間も!!」



    ミカサ「…エレン」



    エレン「もう俺が捨てれる物なんて…残ってねえよ」



    エレン「…俺の大切な物なんてさ、この両手で数えれるくらいしかねえんだよ」



    エレン「ミカサと、アルミンと、みんなと…」



    エレン「これ以上失ったら…もう、俺が俺じゃ無くなるよ」ポロッ



    エレン「なあ…教えてくれよ」ポロッ




























    エレン「…俺は何を捨てたらいいんだよ」ポロポロッ




    ミカサ「…エレン」ポロッ




    涙が出てきた



    残酷な世界の中で、私たちはいつまで…もがけばいいの?



    私も知りたかった



    もう何も失えないから



    何を捨てたらいいの?
  45. 63 : : 2017/07/21(金) 12:38:47
    なりすましダメゼッタイ
  46. 64 : : 2017/07/24(月) 22:13:02
    アルミンにはきえてもらうパクっ
  47. 72 : : 2017/07/24(月) 22:15:36
    荒らし来たんで非表示なう
  48. 73 : : 2017/07/26(水) 14:20:14
    ジャン「…」


    ジャン「…俺達はお前を信じ過ぎた」


    ジャン「…何も捨てる事が出来ない…か…」


    エレン「…捨てれる物なんてねえ」


    アルミン「違う」


    エレン「…アルミン」


    アルミン「…僕は…自分の夢を捨ててでも」


    アルミン「エレンに海を見てほしい」


    アルミン「エレンなら出来ると信じてるから、あの時も自分を捨てられた」


    アルミン「…ねえエレン」


    アルミン「…どうして僕が…自分の大事な物を捨てられるか分かる?」


    エレン「…分からねえ」


    エレン「…いや、納得できねえ」


    エレン「こんな残酷な世界の中で、お前はなんでそんなに強いのか」


    エレン「…やっぱり俺には分からねえんだよ」


    アルミン「だからこそさ」


    エレン「!!」


    アルミン「…前も言われたろ?世界は残酷なんだ」


    ミカサ「!!」


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808_kan

シャープえんぴつ

@808_kan

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