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コナン「お前ある意味マジですごいよ…」 第1話
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- 1 : 2014/04/02(水) 22:53:28 :
- コノハ「俺の名前はコノハ(家出少年)16歳だ
逮捕歴:273回
コノハって呼んでくれ
一昨日この少年探偵団とかいうのに入れさせてもらった
生まれて初めての友達だ
大事にしないとな
今日は博士の家でゲームをやりに行く約束をしている
職務質問されて少し遅くなったが、あいつらなら許してくれるだろ
友達っていいな!!」
コナン「本当にある意味尊敬するよ」
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- 2 : 2014/04/02(水) 23:18:35 :
- 博士宅
元太「おいコナンとコノハ、遅いぞ!!」
コナン「はは、ごめんごめん」
灰原「江戸川君、この人は誰?」
コノハ「やあ麗しきお嬢さん
僕と一緒にディナーでも、どうですか?」
灰原「前言撤回
このキチガイ、何処の精神病院から抜け出したの?」
コナン「ほら、昨日話した奴だよ!!」
灰原「……ああ、例の幼女を連れ去ろうとしたけど途中で標的をあなたに変えたが逆にあなたにノックアウトされた人?」
コナン「そうそう、その人だよ!!」
灰原「なるほど、少し罪悪感があったから友人になってあげたのね」
コノハ「僕と一緒に天国に行かないか?」
灰原「一緒に心中してくれってことかしら?」
コノハ「いや、快感という名の天国に」
灰原「やっぱりただの変態じゃないの
こんな奴殺した方が社会の為になるんじゃないの?」
コノハ「いや、お偉いさんの息子でな…」
灰原「全部理解したわ」
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- 3 : 2014/04/02(水) 23:28:59 :
- ミス
コノハ「いや、お偉いさんの息子でな…」
↓
コナン「いや、お偉いさんの息子でな…」
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- 4 : 2014/04/02(水) 23:45:22 :
コノハ「息子が何だって?」
コナン「いや、こっちの話」
コノハ「そういえば工藤って、なんで小学生の格好してんだ?」
コナン「!?」
灰原「!?」
コナン「おい、ちょっと待て
そのこと何処で知った」
コノハ「すまん、友人のことは徹底的に調べあげる主義で…」
コナン「マジか」
コノハ「そういや、親父のパソコンにお前のこと色々載ってたぞ」
コナン「……………
そのパソコン、他に何が載ってた?」
コノハ「そういえば何か、ジンやらウォッカやら
人を酒の名前で呼んでたな…」
…………………………
灰原「これ完全にアウトでしょ」
コナン「いや、偶然かぶっただけかもしれないだろ
お前の親父、仕事は何だ?」
コノハ「知らんけど…
いつも真っ黒い服着て、黒い帽子被ってたな」
コナン「それが本当のブラック企業」
コノハ「wwwww」
コナン「wwwww」
灰原「現実見なさいよ…」
コナン「だってこれ完全にアウトじゃねえか!!
絶対黒の組織だろ!?
思わぬ伏兵が近くにいたよ!!」
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- 5 : 2014/04/02(水) 23:46:19 :
- 眠いから明日書こう
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- 6 : 2014/04/02(水) 23:50:45 :
- 面白過ぎwwwww
ヤバイ‼︎ちょ…腹筋がwwwww腹筋がwwww
灰原wwwwwコナンwwwww
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- 7 : 2014/04/02(水) 23:52:47 :
- 期待
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- 8 : 2014/04/03(木) 08:14:37 :
- >>7
thanks(;∀;)
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- 9 : 2014/04/03(木) 08:34:31 :
その後なんやかんやで色々あり、黒の組織を壊滅させることができた
コナン「やっぱお前神だわ」
コノハ「だろ?」
灰原「工藤君、この人色々怖いんだけど
黒の組織崩壊って、物理的に崩壊させてたじゃない
なんでダイナマイト持ってたのよ」
コノハ「博士に作ってもらった」
灰原「あのハゲ何してんの?馬鹿なの?死ぬの?」
コナン「いや、でもジンの泣き顔見れたんだから良いじゃねぇか」
灰原「確かにあれは爆笑したわ」
コノハ「ところでさ、この体いつ戻るんだ?」
灰原「あんたが全部灰にしちゃったから、もう元に戻れないの!!
何回言えばわかるの!?
今日だけで250回目よ!?」
コノハ「すまん…、帰国子女希望なもんで…」
灰原「しかも希望かよ!!」
コノハ「だって、組織に出されたオレンジジュースごときで子供になるとは思わないじゃん?」
灰原「不安要素しかないじゃない
あなた何の疑いも持たずに飲んでたわよね?」
コノハ「善は急げって言うだろ?」
灰原「あなたの行動に善なんか存在するはずないでしょ
しかも使い方間違えてるし」
コナン「まあまあ、こいつのおかげで命が狙われることは無くなったんだからいいじゃないか」
コノハ「ふんっ」ドヤァ
灰原「絶対感謝したくない」
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- 10 : 2014/04/03(木) 08:51:25 :
- コノハ「そうそう博士、頼んでおいたものできたか?」
博士「もちろんじゃ
ほい、『電子高圧熱線銃』じゃ」
灰原「なんか物騒な名前が聞こえたんだけど」
コノハ「犯人捕まえたりするのに、武器は必要不可欠だろ?」
灰原「『電子高圧熱線銃』って殺す気満々よね?
逆に無傷で捕らえるの難しいわよ」
コノハ「戦いに死人は付き物だ」
灰原「かっこいいこと言ってるけど
あなたがしようとしているのは、戦いじゃなくて殺戮よ?」
コノハ「だって殺すのは好きだけど、殺されるの好きな奴いないじゃん?」
灰原「殺戮が好きな人もいないわよ」
コノハ「大丈夫、これさえあれば完全犯罪できるって」
灰原「当然のように殺人予告しないでくれる?」
コナン「落ち着けよ灰原、探偵側が殺人側に変わっただけだろ?」
灰原「工藤君やけにならないでくれる?」
コノハ「全くだよ!!」
灰原「あなた永眠したくなかったら、少し黙っててくれる?」
コノハ「wwwww」ハハハハハ
灰原「……、ストレスで死にそう…」
end
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- 11 : 2014/04/03(木) 09:40:24 :
- 腹筋崩壊中wwwww
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- 12 : 2014/04/04(金) 01:00:29 :
- 吹いたwwwwwww
これいいwww
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- 13 : 2014/07/12(土) 11:32:35 :
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/ ,.-、 ヽ \
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- 14 : 2014/08/15(金) 23:20:26 :
- 期待!!
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- 15 : 2015/07/25(土) 00:53:20 :
- wwwwwwwwwwwwww腹筋崩壊なうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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- 16 : 2015/08/01(土) 15:52:45 :
- 期待してま~す♪www
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